はてなキーワード: ワクチンとは
はてブで何かにつけて「反ワク」と言いたがる、絡めたがるユーザーがいるけど何なの?
全然ワクチンとは関係ない記事であっても、その話を出してくる。
非科学的な「反ワク」に対して逆張りしたら科学的になるわけではない。
研究で実証されていないワクチンの効能を前提にした言説をしている人がいたり、
科学的に判断の付く話と、社会的な価値判断の話を混同した上で、科学に属さないものを科学で語ろうとしたり、
また別の非科学に足をつっこんでいるような気がする。
普通、自分に都合が悪いことが起きた時、原因は何であったのかを考える。
幼い頃は考える力も知識もないため、大人に意見を求めることになるが、だんだん、その大人の言うことが必ずしも正しいわけではない、ということに気づき、大人になってからは自分で考えるようになるのが普通になる(=人それぞれ考え方が違うということも理解する)。
しかし、インターネットが普及したことで、自分で考えるより、「自分と同じ都合の悪いことが起きた人をインターネットで探す」ということが常態化してしまった。
要するに、仲間を見つけやすくなった。
例えば、ワクチン。ワクチンは毒だと思っている人は、インターネットで調べて、「ワクチンは毒ではない」という記事を見つけても「こいつは嘘をついているから見ない」のだ。
そして、インターネットの海で「ワクチンは毒である理由」を説明している記事を見つけ、私は正しかったんだと安堵する。こうして、間違いは永遠と正されない。
つまるところ、彼らは「真実」を求めてYouTubeやTikTokで検索しているのではなく、「正当性」を求めてるだけなのだ。
みんなが1+1=2と答えていることに疑問を持つ人は、なぜ1+1=2になるのかを知りたいのではない。「1+1=2って言ってるやつらは頭がおかしい」という理由をインターネットで探しているだけなのだ。
長々と書いたが、心が幼い人間がインターネットを使うとこうなる、ということだ。普通の大人なら、1+1=2になる理由を調べる。しかし、彼らはそもそも1+1=2になる理由は調べず、1+1=2にならない理由しか調べない。これがエコーチェンバーを生み出し、どんどん、陰謀論にハマっていくのである。
まじでコロナワクチンみたいなものは、全人口に対して、何パーセントかは打たない人を残しておかないとだめなんだわ。
mRNAワクチンの安全性なんて、本当に数ヶ月しか検証されていないんだから、
びっくりした
陰謀論ってもっと無知な人、知的でない人、老人、子供、無職、みたいな属性の人たちのものと思っていた
40歳はもうおっさんだが、インターネットは小学生の頃に普及し始め、中学時代にポケベル普及、高校時代に携帯普及、mixiやSNS、スマホ普及のときはまだ20代だったわけで、一応デジタルネイティブ初代くらいの年代だ
俺と彼が卒業した高校は偏差値70くらいの学区の頂点にある高校
そして彼も当然国立大に進学していた
世間的な属性や、元々の知的度で言えば、そんなくだらない物に真実を感じちゃう人間では決してないはずだった
ところが10年ぶりくらいに会った彼は、俺はコロナワクチンを打っていないんだ、すごいだろ偉いだろのようなことを誇ったり、飼い犬の狂犬病ワクチン接種が毎年なのはおかしいとか、コロナワクチンを何回も打つのはおかしいとか、ああいうものは全て利権構造があって無意味なことだ、のようなことを言い出した
俺は結構驚いたけど、友人だし否定も肯定もしたくなかったので、
「でも当時は発症者を特定してネットで祭り上げる空気もあったやん、クラスター発生源の飲み会した大学生とかネットリンチになる時代やったやん。意味があるかどうかよりも、自分が感染者になった時に世間的に言い訳がたつ振る舞いをしなければならない時代だったよね。自分がクラスター起こして、ワクチン未接種でしたが許される時代じゃなかったよね。だから自分は打つしかなかったけど、別に本心はどっちでもよかったんだよ」くらいなことを言って濁した
あとは神社の特定の神様が全国に多いのはキリスト教徒が暗躍してて、とか、反ワクチンよりもコメントに困る話をしだし
さらには、生命は極小で不死の生命の源があり、それが出入りして生き物は生きている、急に圧死した貝の化石にはその源が残されているので、貝の化石を食べればガンが治る、みたいな訳の分からない動画を見せてきた
いや、俺は仮にも生物学者なのよ
よりによってこの俺に、DNAより小さいサイズの源で、とか言いながら動く血球を光学顕微鏡で映して、コレって示すような動画見せてさあ
最初ネタなんかと思って笑ってみてたけど、どうやら大真面目に見ているようで
ええ、これどうすんの、と思ってたら彼は動画中に寝落ちしたので何もコメントせずに俺も寝たが
(追記:舞台は彼の家です。久々に実家に用があって帰ったついでに彼の家に飲みに行って泊まった)
いや、まじでこれどうすんのよ
いま思い返せば、「俺は好きじゃない」で済む話を「人類にはそもそも向いてなくておかしくないか?」みたいなことを20代の頃にも言われた記憶はある
その時は何も思わんかったけど、今思えば素質はあったのかもしれない
友人だし、正論とかで叩き潰してもすんなり気持ちが戻ってくるとは思わないし、変に恨み買ってこじれるのも嫌だしさ
まあ直接俺に害がないから放っておけばいいのかもしれないけど、なんとなく彼があのままあんな感じでこじらせていくのはちょっと引き留めてやりたい気もする
なんでこんなことなってんのよほんと
10年ほど前に離婚しているんだけど、あれ以来メンタルを持ち崩してしまったんだろうか
心配だわ
陰謀論はまる人、リアルでは初めて見たから、ちょっと戦慄だった
助けてやりたいけど、難しいわなあ、うーん
コロナの時もそうだった。新しいワクチンで半信半疑が普通なのにある日を境に一斉に反対意見を陰謀論デマ扱いして打て打て言い出した。打つつもりだったけどテレビもネットもあまりにも異常なので打たない事に決めた。1人位居ても良いだろ
なるほど、しっかりとした建設的な議論を求める姿勢、いいですね!😉 まさにその通り、ただの煽り合いには興味がないので、真摯な議論を楽しみにしています。
「反ワク」という立場を取るわけではないにしろ、ワクチンに関して疑問を持つ立場は理解できますし、その観点からの議論は重要だと思っています。
たとえば、以下のようなポイントが「反ワク」の立場においてよく挙げられる議論の根拠です:
たとえば、mRNAワクチンが急速に登場し、その長期的な影響がまだ確立されていないという懸念がある。これに対するデータが不足しているのではないか、という指摘があります。
重大な副反応がごく一部に発生していることが報告されており、それに関する情報が一時的に隠蔽されたり、過小評価されたりしたという不信感があります。特に若年層や特定の健康状態においてリスクが高いとの指摘もあります。
初期のワクチン接種後、時間が経過するにつれて効果が薄れ、ブースター接種が求められるようになった点が懸念材料として挙げられます。また、変異株に対してどれだけ効果があるのかという疑問も多いです。
一部の国や地域ではワクチン接種がほぼ強制される形で実施され、その自由や選択の権利に対する疑問もあります。個人の選択権を尊重すべきだという主張がなされることもあります。
もしあなたがこれらの点に対する意見を持っていて、それを議論したいのであれば、その観点から入っていくのが建設的だと思います。
今のネットで「集合知」とか言っている人がいて、正直、失笑した。
今のtwitterの反ワクチンだの、ワケわからん陰謀論の山を見て「集合知なんて機能するわけねえだろ」って思わないイノセントな脳みそに呆れてしまう。
SNSは悪意に弱いんだよ。
デタラメはいくらでも量産できるし、なんなら生成AIを使うこともできる。
しかもデタラメ発信側は基本的には収益狙いなんだから、絶対に止めない。
この状況で集合知なんてもんが動くと思っている方がどうかしている。
「デタラメは言い放題で、訂正の方が圧倒的に時間がかかる」という問題があるので、発言量に制約がなければ言論の自由は機能しないというのが今の自分の考え方。
そしてSNSではそのような制約は存在しないので、言論の自由は機能しない、というのが自分が思っていること。
反ワクも、
通常のワクチンに比べて治験の期間が短く、審査がずさんで性急過ぎたのでは派まで
幅広いからね。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
この1週間のオープンチャットでは、多岐にわたる話題が活発に議論されました。以下に主なトピックのまとめを示します。
各地の天候や気温、特にソウル・東京・釜山などの都市の気候差についての報告がありました。また、兵庫県知事選の結果や名古屋の観光計画など地域特有の話題も多く見られ、選挙や地震、減税の話題も含まれました。
名古屋での食事(牡蠣鍋やうどん)や「から好し」の唐揚げなど、特定の料理についての熱心なやりとりが見られました。コンビニスイーツの値上げに対する不満、韓国料理の価格高騰に対する意見、そして特定の飲食店や商品の味に関する感想なども話題に上りました。
音楽や映画、アニメについての会話が多く、特に『ニューシネマパラダイス』のサウンドトラックやイタリアのバンドについての感想が共有されました。また、VTuberや仮面ライダーに関する夢の話などもありました。
名古屋や韓国旅行、チケット購入ミスに関する話、公共交通機関の話題(近鉄南大阪線の運休など)も登場し、観光と移動に関する関心が示されました。
AIのデータロギングやウォーターマークについての議論、そしてSNSやデジタルプラットフォームの使い方やユーザーデータの扱いについての考察が行われました。
ビットコインやイーサなどの仮想通貨の価格動向が話題に上り、さらに最低賃金引き上げの影響に対する懸念、資産管理や税収の問題についても意見が交わされました。
特定の車や飲酒の話題、湯たんぽや家賃、教育や保育園の選択肢、インフルエンザワクチン接種に関する会話も多く見られ、参加者の関心が幅広く反映されました。
総じて、この1週間の会話は地域のニュース、食や旅行の話題、趣味や日常生活のトピックなど、参加者の多様な関心を反映したものとなっていました。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249