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はてなキーワード: 名寄せとは

2019-08-30

風俗の会員証問題

あんヤバいブツをもらってちゃんと保管してるやついるのか?

歯科医感覚で会員証をスゥッってだせるのか?

普通は帰り道で駅のごみ箱にポイッで、次回はああ会員証無くしちゃってじゃないの?

アンケートに答えて割引とかあるけど、有効期限3週間とかでそんなに頻繁に行かねえし

風俗店はどうしてあんリスキーなモンを配るのか?

電話番号名寄せして一括管理できないの?

2019-08-14

anond:20190814152541

過渡期であって最終的には名寄せがしやすくなり早くなると思う

に対して

今も役所事務処理遅いよ。

マイナンバー記載が増えたことにより、だいぶ遅くなった。

ってレスする奴、日本語読めないガイジじゃない?



「過渡期であって最終的には名寄せがしやすくなり早くなると思う」

は今は遅いということを認めている。

これに対して

「今も役所事務処理遅いよ。」

って反論してどうする?



ガイジなのか?

anond:20190814151452

普通に受け取っちゃったけど要らないじゃん。

そのうち身分証明として使える範囲が増える

使わないじゃん。

お前も使うけどそれ以上に役所側が使う

余分な手間が増えただけじゃん。

お前にとってはそうかも知れないしそこはしばらくそのままかもしれない

役所事務処理がより一層遅くなっただけじゃん。

それは過渡期であって最終的には名寄せがしやすくなり早くなると思う

ただ番号法マイナンバー過保護にしてるのはどげんかせんといかん

役所での作業が遅くなって、一層待たされるようになっただけじゃん。

お前にとってはね

メリット一切ないじゃん。

お前にとってはね

意味なくない?

お前にとってはね



お前の言ってるのは「道路交通法なんか出来たけど今まで勝手に歩けてたのに信号の所で止まらなきゃいけなくなって手間が増えただけで意味なくない?」に近い

お前だけで完結するスケールの話なら確かにメリットはない意味はない

2019-07-01

anond:20190701142400

年金庁は経済系で採用された役人のなかでも

特別なアホのたまり場なんとちゃうかな

以前も名寄せ一つできなくて炎上したし。

民間銀行でできることが役所ではできない

 

ほんま無能アピがひどい

2019-03-06

anond:20190306155129

普通な受信契約者にIDとPASS渡すが膨大だし面倒だから、誰でも見れるようにして徴収強化でしょ

言わなくても他の手段がないし、新規登録となると名寄せで住所が必要になるからNHK個人情報と転居情報データベースを強化するから最悪

2019-03-02

Googleアカウントリアルと分けたメモ


もう20年以上ハンドルネーム死語)で通してきた。Googleアカウントも当然ハンドルにちなんだ名前でとっているのだが、リアルネットは徹底的に分ける派だし、ネットでは性癖も全開で色々な事をやったのでもはやリアルと結合できない。

たとえば、ググるエロゲ評論サイトマイページが出てきてめがね美少女寝取られ好きなことがすぐにバレるし、かつて、今ではネット評論家の地位を獲得しNHKにすら我が物顔で出入りする某金髪Twitter芸人と罵り合った過去も出てくる。

ところが、ところがである

Googleアカウントを使っていると、様々な情報Googleに蓄積されていることがわかる。

さらに、最近Googleは隙あらばリアルに立ち寄った先のREVIEWを乗せれ、と行ってくる。ついうっかりクリックしたら、そのアカウントに結びついた情報としてくっついてしまう。

すると、リアル自分ハンドルが付き合わされる危険性が高くなるわけだ。

そこで、もう10年以上使い込んだGoogleアカウントネット専用に切り替え、普段リアルネームアカウントを作ってそちらに切り替えるという事をやることにした。

そのメモである

ただし、上手くいくかどうかはわからないので、真似するなら自分で全責任を負って欲しい。そして上手く行かなかったところがあったら知らせて欲しい。

下準備

新しいアカウントに結びつけようとするメインアドレスが、旧Googleアカウントに結びつけられている人だけこの作業必要だ。例えばスマホキャリアメルアドや、プロバイダメルアドなど。これらを旧Googleアカウントに連絡先メルアドとして登録している場合にはあらかじめ削除する必要がある。ただしこれも手順をがいる。

まずメインのアカウントプロフィール画像を削除してデフォルトに戻す。

なぜこんなことをするかというと、この後、メイン利用のメルアドを分離するのだが、分離した後もこのプロフィール画像がくっついていってしまい、元アカウントと結びつけられる可能性を防止するためだ。

Googleメルアド名寄せ情報に使い、許可がある場合は本人がGoogleアカウントに設定している本人のアイコン自動的アドレス帳に表示させる機能がある。デフォルトではオフになっているはずだが、なんかのタイミングで間違ってONにされるとまずいので、あらかじめ削除しておく。

次に、新しいアカウントに追加させようとするするメルアドを除去する。

といっても、メインのgmailは変更出来ないのでこれではなく、アカウント再設定用のサブメルアドとして登録されているメルアドを削除する。

削除しておかないと、アカウントを作ろうという時に同じメルアド登録できないと行って弾かれる。

アカウント作成

新しいアカウントを作る。

これは通常通り作る。名前は後から変更できない事を踏まえて、無難ものにしておこう。私は素直に本名名前部分と01~12までの整数と1~31までの数字、と言ういかにも日付けっぽい数字4桁にした。いかにもネットに詳しくない人が付けそうと言うコンセプトである。(ただしリアル誕生日の日付けではない)

そして、その上でここに、下準備で切り離したメルアドを連絡先のメルアドとして登録する。

ここでのポイントとしては、アカウント名前漢字で設定しないと言うことだ。ローマ字表記で。私の名前はありふれた名前だが、漢字にすると絞り込まれやすくなる。

これで過去がなにもない、キレイアカウントが設定された。

メールデータの移行

これは必要な人のみ、と言う事になるが、メールの移行である

これは、新しいGoogleアカウントで、Gmailに入って、設定→アカウントインポートで、旧アカウントを読み込めばある程度いける。

ただし……相手10年以上使い込んだアカウントであるメールめっちゃたまっていて、結局ちゃんインポートできなかった。

ただ、これはもうある程度仕方が無いとわりきるしか無い。

データの移行も同じ。地道に移動するしか無い。

アカウントに結びつけていたアカウントの移行

幸いにして自分場合は旧Googleアカウントメルアドで使っていたサービスネット上の人格に関するアカウントしか無かったので、それほど移行の手間はかからなかったが、必要に応じてこのタイミングで移行をかけておく。

スマホアカウントの移行

Android場合、一つのAndroid複数アカウントが設定できるので、一度両方設定できるので、複数設定すれば良い。

ただ、今回は完全分離が目的なので、リアルスマホからは旧アカウントは削除した。

この場合、以下は諦めるほか無い。

これらは新アカウントで買い直したり、バックアップを取り直したりした。

同じ事はブラウザにも言え、Googleアカウントの切替をサポートしているので、両方ログインすればいい。ただ自分場合、これ以降は、Firefoxプロファイルを切り分けて、同時ログインはしないようにしている。

終わりに

これからGoogleアカウントなどをとる人は、リアルでもそのアカウントを使うのだという事を意識してアカウントを作り、あんまりやんちゃはしない方が良いと思う。

2019-01-23

池田信夫って前もCOBOLのせいにしてなかった?

年金名寄せときだと思うんだけど、調べても出てこない。

COBOLという古い言語を使っているのが悪いんだーみたいな感じの…

誰か知らんか

2018-11-19

anond:20181119125949

マイナンバーを軸にした各種データ統合は究極の名寄せじゃないか

それによる言論の自由が~とか言われそうだが、海賊版ブロッキング!とか言っちゃう奴がいる現実からな~

相棒とか映画プラチナデータみたいに政府の良いように使われるとか言われそうだが、むしろデータ化でバレやすくなると思うが

2018-11-09

11月8日 きみのなは

いつも誰かを探している。そういう感覚にとりつかれたのは、いつからだろう。彼女との出会いメル友からだっただろうか。当時学校ぼっちだった僕はひたすら掲示板に書き込んで出会いを求めていた時期があった。色んな年下の女の子と会ったり遊んだりしてきたが、ほとんどの子はすぐに精神的に大人になり、連絡を取らなくなることが多かった。彼女もそのうちの一人で、5年前に1度会ってキスをしたりちちくりあい、帰り道を送って行った。彼女の肌はきめ細かくなめらかで、脚のかたちがとても綺麗で、小ぶりな胸を撫でるとため息をつくように切ない声を出した。白地に黒の水玉おパンティはとてもかわいかった。彼女は僕のことを好きだと言ってくれたし、僕も彼女と話をするのがとても楽しいと思った。その後すれ違いになり、いつしかメールは届かなくなっていた。理由は色々あるが、なにより当時は僕は金がなかった。単位不足で講義に終われていたし、生きる気力を失っていてバイトもしていなかったので昼に学食かけそばを喰うことさえ渋っていたくらい金がなかった。彼女は何度か遊びに誘ってくれていたのだが、おごってあげることも出来ず申し訳なく曖昧な返事をしていたので、次第に気持ちが離れて自然消滅してしまったのだろう。その後、僕も就職して貯金もできるようになった。遊んだり傷つけてしまった何人もの女の子の中で、浮かんでくるのは彼女の顔だった。彼女ともう一度話したい、会いたい。しかし下の名前と大体の住んでる地域しかしらないし、電話番号も知らないしメールももう届かない。もう二度と会うことはないんだろうなと思うと、眠れなくなるほど悔しくなる日もあった。ある日、昔もらった写メを見ると、着ているジャージの胸の所に学校名がローマ字で書いてあったが、一部しか写っていなかったので特定できる程ではなかった。しかし、これは手掛かりになるかもしれないと直感した。彼女の住んでいた地域学校名を抽出し、さらに当時の話で割と珍しい部活に入っているという話があったのでその部活のある学校を絞って学校名と名寄せしていくと、1校に特定できた。おそらくこの学校だろう。さらに当時の年齢から卒業年を計算し、恐らく同級生であろう人物や、同校出身とみられる人物Twitterアカウント抽出した。膨大な人数になったが、最近女の子であれば何らかの形でTwitterをやってる可能性が高い。この中の誰かとフォロワーもしくはフォロー関係にあるはずだ。しらみ潰しに総当たりしていくと、彼女と同じ名前の子を数人見つけて、なんとその中の一人がまさしく彼女だったのだ。すぐに声をかけようと思ったが、ツイートでは彼氏と仲睦まじい幸せな様子が多々語られていた。経験から言って、このタイミングで声をかけても気持ち悪がられてブロックされるだけだ。ぐっと堪えて今は待たなければならない。これが数ヵ月前のことだ。それから僕はひたすら待った。数日おきにツイートウォッチして、「その日」が来るのを獲物を狩る直前の猫の様に待った。そして先月末、その日が来た。久しぶりにツイートをチェックすると、彼氏関連のツイートが全て消えている。女の子がこういう事をするのは、彼氏と別れたということに間違いないだろう。僕はこのタイミングで、さも偶然に、本当に偶然にアカウントを見つけたように適当理由をつけて声をかけた。どんな反応が返ってくるだろうか、警戒されるだろうか、それとも僕のことなど覚えていないだろうか。心配するまでもなく、彼女は努めて明るく話してくれて、僕のこともうっすら覚えてくれていた。今では働いているらしく、よくよく聞くと彼氏はまだいるらしかったが、飲みに誘うと快諾してくれて3日に飲みに行くことになった。その日は僕は休みだったが、色々考えた結果、大人雰囲気を出すためにスーツで待ち合わせに向かうことにした。彼女は待ち合わせに少し遅れてやって来たが、駆け足で近づいて来た彼女少し髪の色が明るくなったりしていたが当時の面影十分に残していた。つづく

2017-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20170528113521

他にも、サンプルデータの取扱に関する、プライバシー関連の議論がある。いわゆる、ひろみちゅ案件的な話題名寄せその他で特定できるようなデータをどのように扱うかという情報倫理的課題

これは、ビッグデータAI学習データセットうんぬんでホット話題やね。

後は、SNS内部のデータの取扱に関する、SNS事業のものへの議論がある。これはSNS黎明期サーチエンジンが内部をクロールすることの是非が問われたことがあったような気がする。これは、2000万のアカウントがあるから実質的公表されてるとは、ちょっと違う話であって、SNS事業事業価値とはナニかというところで、私企業競争優位に立つための財産であるコミュニティを荒らすことの是非。

ここらへんを成文法がないからといって、ないがしろにしてると酷い目に合うのは間違いない。

雑な反論は潰す必要があるけど、正直あれは学術側で石ぶつけて学術内部で殺しとかないといけないと思うよ。横着しすぎでデータの取扱が雑すぎる。

pixiv様にあたっては、匿名化処理を施した学術データセットの配布をお願いしたく。pixivぐらいの企業ならそれぐらいの社会貢献してもバチあたらないだろうに。

2016-11-19

TSUTAYA改善

本好きから言わせてもらうと、取次の配本パターンが同じなので、多店舗展開されても金太郎あめのようなお店ができるだけで、書店はしごしようと思わないことなんだ。

あっちのTSUTAYAに行けば、発見があるみたいなことはない。どのお店に行っても同じ品ぞろえなの。

代官山とか枚方のような大規模店は、差別化ができているのだろうけど、通常は置かないような在庫があるということがリアル店舗メリットなのではないかと。

フランチャイズチェーンメリットは、同じ品ぞろえで多店舗展開できることに尽きると思うけど、ずっとそれがあだになっているように思う。

本好きとか本屋好きが好まないものがマスであり、売れ線なのであろう。

隣り町のTSUTAYA改装されて、Tully'sコーヒー付きになった。Tully'sなど珍しいものでもないだろうにと思っていたら、スタバが初進出したときみたいな行列になっていた。

並んでまでTully's行かないわ。7-11で十分だろう。田舎で座って話せるところは少ないから、ある程度は集客できるのかもしれない。

個人情報抜き取りカードシステム気持ち悪い。各書店アマゾンでわざと分散させて買い物している。変な名寄せされると気味が悪い。プライバシーマーク返上とか意味が分からない。そろそろポイントのむなしさに気づくのではないか。金を使わないとたまらないし。

まとめると次のようになる。

・取次さんが配本パターンを崩すこと

趣味嗜好分析マーケティングをやめること

喫茶店併設は飽きられたら終わり

こちらからは以上です

2016-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20160613215804

全く自社データが無い申し込みの審査にあたっては、CICCCBなどカード会社が加盟する信用情報機関から得られるデータを参考にしたうえ、自社の審査基準に照らし合わせて審査をすすめます。まずは出力されたデータ真正か否かからスタートして、婚姻によって姓が変わっていないか、ほかに漢字氏名の読み方はないか、生年月日など数字入力間違いなども考察します。

申込者の氏名・住所・生年月日・勤務先などの記載内容の裏づけ調査は勿論のこと、外部信用情報から収集するネガティブデータとの整合判断することが重要です。

CICCCBなどの信用情報類似するネガティブ情報存在することが判明した場合には、「本人申告情報」といって氏名・生年月日と免許証番号などを組み合わせて情報登録を依頼しておくことで、自分情報ネガティブ情報とが類似データとして名寄せされ同一人であることを誤認するのを防止することができます

2015-10-30

medium.comのURL

アクセスするたびに変わっちゃうんだけど、はてなブックマークの方で名寄せしてくれないかな

2015-07-10

なんちゃって派遣社員だった俺は派遣先を飼い慣らし、

遅刻はあたりまえだけど、ついに無断欠席しても何も言われない、のに契約更新されるまでになった。

その前に色々あって、バカとは働きたくないから更新しませんと派遣元に言うも、

もう更新しちゃったから。あと3ヶ月は働いて。は、まあしょうがないか。契約内は働こうと思ってたけど、

ダメ自分処分しない会社にムカついて、他にもムカつく原因の宝石箱みたいな上場会社で(いじめと称して派遣の俺に仕事させないとか)。

仕事中に勝手に家に帰って寝てやった。さすがにその日で契約は気になって楽だった。

派遣社員って、雇用形態が違うだけと思ってたけどカーストなんだね。俺が派遣社員からと俺の正解を間違いだと皆の前で言われて、

こいつ大丈夫かよと心配してしまった。そこまでして何を守るんだろう。契約切ればいいじゃん、嫌いなら。

採用するときは優秀な人間を求めながらばかにするのってなんなの?

ある程度の技術職の派遣社員なら、経験の多さからスペックは高くて当たり前なのに。

ブラック企業には出社しなくていいよ!そのうち電話もかかって来なくなるよ!ブラック社員たれ。

これはそのうち名寄せ特定される前にちゃんと書きたいkら、消すかもしれん。

2012-06-08

メモ

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:rIL4g9SN2z0J:fmcent.exblog.jp/16000462/+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-a

武雄市図書館についての雑惑(とりあえず)。

例によって、かなり長めの文章を書くつもりでいたのだが、どうしても途中から筆が進まなくなってしまった。よって方針を変更し、ちょっと短めの文を書いてみたいと思う。…と思っていたが、最終的に書き上がった文章はそれなりに長いものとなった。覚悟して読んでいただきたい。

まずはじめに断っておくが、私は武雄市在住のれっきとした武雄市民であり、もちろん住民税等も武雄市に納めている。よって今回の問題については一市民として堂々と意見を物申すことが出来る資格があると考えている。

なぜそんな回りくどいことをここで書くのかといえば、ネット上での一部で、「武雄市民以外の人間武雄市のことにごちゃごちゃ口をだすな」的な発言が多用されているためである(誰がどういったかは言った言わないの話になるので、各自検索していただきたい)。よって私がここで発言することには、武雄市民でないからなどという屁理屈は一切言わせないぞ、と一応宣言しておくこととする。

これで拒否されるなら、来年から住民税ふるさと納税制度を利用し合法的に武雄市以外の他都市に支払う覚悟であるので、念のため申し添えておく。

さて、全国ニュースにも取り上げられるようになった武雄市図書館歴史資料館(エポカル武雄)のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC)への業務委託の件である

5月4日記者会見以来、その内容をめぐって「健全な」論戦が繰り広げられている(と少なくとも私は思っている。そう思ってない方もいるようだが…)。

気の変わらないうちに先に書いておくが、今回の件で私は武雄市長には一つだけ感謝していることがある。それはなぜか。

ふだん私もエポカル武雄は利用している。今年も既に数回は本をかりている。勉強にも行っている。何しろ近くにあるので便利なのだ。ただ行けるのは土日くらいのものだが。

で、だ。私はこれまで生きてきた中で、図書館は「あって当たり前のもの」だと思っていた。武雄市も「市」だが、以前いた土地も「市」だ。法律で「市」には図書館を設置すること、となっているので、図書館があるのが当たり前の環境だったわけだ。これがもし「町」や「村」だったら、図書館がなかったかもしれない(もちろん図書館が設置されている素晴らしい「町」「村」もちゃんとあります。念のため)。

そんな環境で過ごしてきたせいか図書館はあって当たり前、無料で本が読めて借りることもできる、快適な環境で静かに勉強ができる、くらいのイメージであった。

よもやその裏側で、司書さんを始めとするスタッフいかに苦労をされていたのか、選書だったりリファレンスだったり、もちろん貸し出し返却や蔵書整理、はては郷土資料の収集保存など、様々な業務を行なって下さっていたことを、今の今まで恥ずかしながら知らなかったし、考えたこともなかった。また、「図書館の自由に関する宣言」の存在も知らなかったであろうし、その歴史的な背景について知り考えることもなかっただろう。

おそらく、今回の件がなかったら、もしかしたら死ぬまで図書館の裏側については知ることもなく考えることもなかったかもしれない。

そう考えると、今回の件で、改めて図書館に関わるすべての方に感謝すべきだと気づくことができたし、図書館無料で使えることのありがたさ、私たち市民の「知る権利」や「読書の自由(貸出履歴の秘密保持)」があることの大切さに気づくことができた。この点では武雄市長には感謝以外の何物でもない。改めてこの場でお礼を申し上げる。

忘れないうちに、この件についての私の考えを簡単に述べておこう。文句もたくさんあるが、それは後になってくるに連れて出てくるだろう。

まず、指定管理者制度のものの導入については、絶対反対とは言わない。というのも、それこそ最近エポカル武雄で借りてきた本の中に、「私たち図書館やってます」という本がある。興味のある方はぜひ読んでいただきたいのだが、これにはとあるNPO法人図書館委託運営を行なっている事例が事細かに載っている。彼らは市民視点から市民必要図書館のあり方を常に考え運営しており、市民行政参加という面からも評価できるものである。ただ、最近佐賀市指定管理者で運営していた図書館の分館が、直営に戻されるという事例も起きており、どういった形が望ましいのかはよほど慎重に考える必要があるのではないかと思われる。

開館時間の延長についても、概ねは賛成である。私もしがないサラリーマンである以上、図書館に行くことのできる日は決まっている。夜7時でも普通に仕事をしていることも少なくないので、開館時間が延長できたら夜家に帰る前に寄るなど、自由度は格段に向上する。

ただ、便利になる反面、運営費が上がることは覚悟しておかなければならないと思う。市長は1割減という発表をされていたが、本当にそれは可能なのか。民間に委託するから安くする、という簡単な理論ではあるまい。事務の人間を減らせばいいというものでもあるまい。図書館は貸出返却の業務だけではない。TSUTAYAアルバイト店員のような感覚で務まると思ったら大間違いだ。そこはよく精査する必要がある。

それと、蔵書の整理や虫対策の燻蒸など(市長書籍には燻蒸しないと思っているようだが、武雄の場合書籍にも燻蒸を行なっている。過去ホームページに掲載した履歴がある)、どうしても休館日が必要な可能性が出てくるのだが、それはどうするつもりなのか。まぁ蔵書を並べるくらいなら、書店のように利用者のじゃまにならないように随時行うことで、ある程度の作業量をこなすことはできるかもしれない。また、ある村では自動機を利用して無人で24時間貸出を行なっているところもあるので、それも導入の参考にはなるかもしれない(さすがに防犯上すべての本ではないと思うが)。

20万冊の本をすべて開架にするとのことだが、それはそれで結構な話だが、物理的にどうなのか?という疑問は残る。私も通っているのでよくわかっているつもりだが、記者会見スライドで出ていたパースはどう見ても壁の部分にも本がズラリと並べられていた。となれば、かなりの部分を改修する必要が出るだろう。果たしてその費用はどこから出てくるのか。委託費用の削減分と簡単に言うが、前項の理由で本当に削減できるのかは正直怪しいと思う。せめて議会にはきちんと積算根拠が提出されることを望む。でなければ納得はできない。

また、現在開架部分もよほど高い本棚にし、かつ本棚の間隔を狭めないことにはまずそれだけの冊数の収納は難しいだろう。ブックオフのように背伸びしても届かないくらいの高さになってしまうのか。利用者の利便性としては後退しそうな気もする。また逆に貸出不可のため大事しまっておくためにわざと閉架にしておく資料だってあるだろう。そういったものの区別はきちんと付けるべきである

次にカフェダイニングの件だ。

図書館でたしかに喉が渇くこともあるだろう。今の図書館は、入って左側にカフェコーナーと称した空間があり、水を飲んだりジュースを飲んだりすることができるようになっている。あれではダメなのか。そんなにスタバがほしいのか。よくわからない。

第一、市議会1日目での演説を聞いていて私は愕然とした。図書館教育施設というのなら給食はどうなるのか、というあの発言だ。何を言っているのだ。学校は確かに教育施設だ。しかし、そこでは子供たちにきちんと教育をする。給食時間は皆一斉に机の上を片付けて給食の準備をし、盛りつけて皆同時に食事をする。その時に、おしゃべりこそすれ誰が本を取り出して読み始めるというのだ。普通そういうシチュエーションならば、先生が「食べているときは行儀が悪いから本を読まないように」と注意するだろう。もちろん家でも同じようなことがあれば「行儀が悪い」と怒られるだろう。それと図書館コーヒーを飲みながら本を読むのと一緒にしてどうする。それは躾の問題とは言わない。TPOをわきまえろといっているだけだ。

飲み物を飲むなとは言わない。例えばペットボトルのように蓋が閉められるものであれば持ち込み可、ただしこぼして汚したら弁償、とするだけでも市民の利便性は上がるし、こぼしても自分のせいとあきらめも付くだろう。実際にその方式をとっている図書館もあるようだが、調べてみるとよいだろう。

あとは文具を売ったり雑誌を売ったりするということだったが。

まぁ最近は、例えば水族館などの観光施設で、来館記念にと施設のオリジナルグッズを製作販売しているところも確かにある。ゆえに、そういったノリでの文具販売という形なら無くはないかもしれない。エポカル武雄もオリジナルマークがあったはずだ。そのマークが入った筆記具など、オリジナルの物を売ってみるのはありかもしれない。

ただ、それ以外のもの特に雑誌あたりを売り始めるとなるとちょっと話は変わってくる。文具にしろ雑誌にしろ、既に市内にある商店ともろに競合する話になってくるからだ。これは図書館での説明会に言った方から聞いた話だが、とある書店の方が雑誌販売について尋ねたところ、既存書店競争してもらいたい、という旨の話が出たという。

ちょっと待て。競合ということは、つまりTSUTAYA競争しろということか。かたや巨人、かたや零細となってはどこにフェアな競争条件があるというのか。もっと言わせてもらえば、首長というものはそもそもその自治体経済的発展のために力を注ぐのもひとつ重要仕事であろう。そりゃ工業団地を作り企業を誘致することで雇用も生まれ市には税収が入ってくるかもしれん。だがそれだけではなく、雇用された人が市内に住み、消費行動を起こすことで地域経済が回っていくのではないか。では地元商店はどうか。ゆめタウンなど大型店舗が増え、自家用車で買い物に行く人が特に若い人を中心に増えた。そうすると旧来の商店街からは客足が遠のき、もはや青息吐息となってしまっている。そんな中でさら巨人首長自ら引っ張ってきて、競争をせよというその信念が理解できない。むしろ地元書店や文具店等にスペースを有償で貸し出し、ここで商売をして儲けてぜひ市に税金をたくさん納めてくれ、というのが地元自治体のあり方ではないのか。何か根本的なところから間違っていると言わざるをえない。

だんだん疲れてきた。ここから文章崩れます中の人も崩れてます。ごめんなさい。

まず、映画音楽の充実でTSUTAYAレンタルをする、と。それでその内容は既存の武雄店と被らないような品揃えにする、という話だったように思う。

…で?

もう隣接地に別にTSUTAYAを作ったらいいじゃないか。なんで図書館内でやるの?図書館同様無償で貸し出すならともかくとして、有償で貸し出すのだったら単なるTSUTAYAだよね?

むしろ近くにあるレンタル屋(SQUARE)がどう思っているか聞きたいよ。多分本屋さんと同じ事を言い出すと思うけど。

えっと、あと電子端末を使った検索サービスと。

iPadでもWebは見られるよね?今の図書館でもWebで蔵書検索はできるよね?私は結構利用しているのだけど。まぁメリルというちょっと危ないシステムではあるから(岡崎図書館事件でぐぐってくれ)、変えられるなら変えたほうがいいけど、それ以上に何がご不満なの?むしろMy図書館青空文庫化をどうにかして欲しいのだが。

それから?…あぁ、代官山か。

これもエポカル武雄にあった、増田社長の本「代官山オトナTSUTAYA計画」と「情報楽園会社」両方を借りて読んでみた。が、特に武雄に持ってきて嬉しそうな話は何もなし。むしろ確かにカンブリア宮殿でも見たほうがよっぽどマシかもしれん。ただね、テレビを見ただけで簡単に全国で同じ物が実現できると思ったら、大間違いだと思うだけど。代官山はむしろTSUTAYAでは採算度外視番組内でも明言しているわけで、そんないくら掛かるかわからないようなシロモノを丈夫に作って、コスト削減ができるとはとても思えないのだが。コストとコンセプトが見合うという根拠を示してもらう必要がある。

極めつけはTカードだ。

ポイントを付けるためには日時を記録しておく必要が有る(あとで訂正する必要があるかもしれないからね)。貸出日時が全く同じ、ということはまずありえないから(カウンター2台での確率を考えてみればすぐわかる)、その時点で名前が直接わからなくても、特定の人間を判別することは容易だということだ。

もう高木浩光先生はじめ、ネットセキュリティ関係者のみならず、少々データベースが分かる人は総ツッコミしているわけだが、これはもう誰かセキュリティに詳しい人が進言してもらうしかないんじゃないかな。市議会でもそこまで詳しそうな人はいないと思うし。

一つだけ書いておくと、今のコンピュータ舐めるな、と。というか人間を甘く見るな、ということだ。たとえシステムが別々に分かれていても、それを管理する人間が同じであれば、簡単に両方のシステムから共通する情報を抜き出すことはわけないということだ。データさえどうにかしてシステムから取り出せれば、名寄せくらいなら多分私でもできるぞ。世の中には便利なソフトがあるからね。

Tカード規約を知らない人は(カードを作ったけど、あの小さい字なんか読んだことないというそこのアナタだ)、ぜひ一度読み返してもらいたい。ネットにはちゃんと大きな字で書いてある。何故か色は薄いけど。そこには、ポイントプログラム参加企業で個人に関する様々な情報を共通利用できる旨のことがちゃんと書いてある。個人情報法律上は住所とか名前とかだが、個人に関するセンシティブ情報だってたくさんある。家族のこと、買い物の履歴(例えばファミマで何を買ったとかガストで何を食べたとかエネオス石油を入れたとか蔦屋で何のビデオレンタルしたとか…いろいろだ)など、人によってはそんなの他人に知られたくない、といった情報もひとまとめになっているのがこのTカードと呼ばれるシステムだ。ビデオを借りたらポイントが付いて便利じゃんとか簡単に思っているかもしれないが、つまりわれわれは個人情報ポイントと引換に売り渡しているようなものだと思ったらいい。

それと図書館に何の関係が?と思うだろう。図書館歴史的に個人の貸出履歴は秘密にしておきますよ、という宣言をしている(図書館の自由に関する宣言でググってほしい)。今のような平和な世の中ならそうでもないが、以前図書館の貸出履歴がお上の思想調査の材料として使われたという苦い経験があったのだ。それでその反省を踏まえてこの宣言ができ、図書館員は(たとえ民間委託であろうが)この考えを守る、ということで一致している。しかし、CCCがいくら情報を使いませんよーといっても、物理的に別々のシステムから一致する情報を探し出せる条件がそろっているのなら、コソッとされても我々利用者にはわからない。それをしません、とどうやって担保するのか。そこが今だ不明なところだ。

ちなみに、図書館ポイント、というのも実は既に別の図書館で事例がある。図書館独自のポイントではあるが、利用者を増やすというインセンティブだけの目的であれば、それでも十分客寄せの用は果たすだろう。

というわけで、ひと通り書いてみたが、時間がもしとれたら改めて順序立てて書いてみたいと思う。

まぁ、今回の一件については、1ヶ月以上の時間が過ぎたこともあり、twitterなどの議論に参加していても、徐々に話が散漫になってきているような気もしなくもない。それは主に以下の様な理由がある。

(1) この期に及んでもなお、話の全体像はともかく詳細が全く見えてこない。

市長は「議会で説明する」の一点張りで(それはそれでわからなくはないが)、そうかと思えば市民団体から要望でと、当日になって急に説明会を行ったり、5月4日から記者会見で話した内容と、後にブログに記載した内容に一貫性がなかったり、市民に対してきちんとした情報は全くといって良いほど出ていない。その割には市民からの反応が云々とブログに書くなど、何が本当なのかさっぱりわからない。

からの公式な発表といえば、あの不便な顔本(Facebook、ね)にほんの数行書いているのみで、あとはCCCのりリースを見るしかない。と思っていたらさらにその抜粋が今月号の市報に1段だけ掲載されていたという…。なんじゃそりゃ。

市民の多くは、新聞テレビなどの報道を見て初めて知った人も少なくないだろう。なにせ、ITに詳しい人だけが市民なのではないのだからネットが見られないとほとんど情報を知りえないという人も少なくはなかろう。そもそも、図書館存在する理由の一つとしては、経済的な理由で書籍の購入が困難な市民でも、知る権利保証するためという一面がある。とすれば、図書館の話はそういったITと縁遠い人にもきちんと説明責任を負う必要があるのではないか

(2) メリットばかりで、デメリットに触れない

CCCと組むとこんな良いことがありますよ、というのは記者会見でもニュースリリースでも述べられており、基本的にその論調でしか正式な話は伝わってこない。

対して、ネット一部報道などでは、CCCと組むことでこんなことも考えられるのではないか、と専門家(図書館協会やセキュリティ専門家など)の視点も交えて指摘をしているにもかかわらず、やれ荒唐無稽だの、対案を出せだのと明後日の方向でしか返答が帰ってこない。

指摘する方は、「今発表されている計画のままだと、こんなリスクがあり、そのままにしておくとこんな結果になりますがどうですか?」と指摘しているにすぎない。普通対案を考えるのはむしろ指摘されたほうだろう。「そういう問題点なら、これこれこういう方法を取ることで回避できると思います」といった返答をするのが常識だろう。それを蹴散らした挙句暴言まで吐くとは何事か。嘘だと思うならネット上で検索してみるがよい。

…さすがに疲れてきた。まだ書きたいことは山のようにあるのだが、今日のところはそろそろやめることにする。

とにかく今は議会が全て、という話なので、我々としては一般質問の内容をよく精査した上で、地区議員諸氏を説得していくよりほかないかとは思う。議員諸氏が闇雲に条例案に賛成すること無く、上記に挙げたような問題点を今一度理解していただき、よりよい武雄市図書館を作るために全力を尽くしていただきたいと切に願うものである

2012-02-28

個人情報保護正義なのか、それとも高木先生正義なのか

http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20120226.html#p01

パ: お待たせいたしました。こちらでタイムズシステムについて確認をさせていただいたんですけども、パスモからタイムズお客様のお名前等の情報は一切提供しておりませんので、

私: そんなこたー訊いてないよ。

パ: はい、どういったことでしょうか。

私: え?何を調べてきたんですか?

パ: ……。あの、お客様が、さきほど、タイムズを含め事業者情報を持っているのであれば、マイページを閲覧できてしまうのではないか危険ではないだろうかというお話をされていたので、鉄道事業者に関しましては、パスモについて個人情報徹底管理をこちらから指導させて頂いておりますので、そういった勝手お客様の履歴について閲覧をしてしまうということは、ないように指導させて頂いておりますので、その、タイムズについてどういった情報を持ち得ているかという状況を確認させて頂いたという状況でございます

私: ええ、そしたら?

パ: はいタイムズには、パスモとして情報はお出ししていませんので、

私: だから、何でそれが答えになるですか。頭おかしいじゃないの? なんでそれが答えにな・る・ん・で・す・か。

http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20120226ddm002070124000c.html

 社会学者ジグムント・バウマンは「ゲーテッド・コミュニティー」を例として、過剰な「安全」の追求は何をもたらすかを述べている(「コラテラル・ダメージ青土社)。彼の卓抜な比喩によれば、それは「子供たちが完全に安全環境水泳を覚えられるようにと、プールから水を抜くようなものなのだ

 安全セキュリティーには「これで十分」という基準がない。それゆえに放射能のように、「これ以下は安全」というしきい値が未確定で、なおかつ眼(め)に見えない存在に対する場合ほど、安全性の追求は「強迫観念」に似たものになる。

 そうした強迫観念は、バウマンも指摘するように「恐怖心や不安、敵対心、攻撃性、道徳的な衝動の弱まり抑制に伴う、不安定さの縮小ではなく、むしろその急速な増大」をもたらす。また長期化することで、相互信頼が掘り崩され、猜疑(さいぎ)心(しん)の種がまかれ、意思疎通が難しくなる。

三点。

  1. パスモシステムの不備に対する指摘は、高木先生が全面的に正しいと思う。
  2. タイムズの件は「一連の個人情報があれば別の個人情報を抜ける」という議論の一例としてなら正しいが、同時に「実際にタイムズパスモの履歴を抜くことはありえない」という回答自体は正論だ。で、ユーザがその想定の元に(たとえ個人情報を使うと履歴が参照できると知っていた場合でも)タイムズID提供するということは、まぁ、ありうる。ここに商業利益の追求等が絡むと、提供された個人情報を使って密かに「名寄せ」をする動機が生まれる、という議論は可能だけど、それは個人情報取り扱いポリシーとか法規制という観点からも議論できるわけで、純粋技術論のみで論じれるものではない。
  3. 毎回思うのだが、高木先生の議論は「技術正論」に基づいて、相手の無思慮・不正義をマウントポジションボコるという形式を取るが、その行動が事実上「特定の政治立場」へのコミットと同義であることにどの程度自覚的なのだろうか。技術が「使い方次第」で様々な社会的意味を持ちうるように、いくら技術見地であることを強調しても、その議論から政治性を払拭することはできない。

2011-10-17

オーネット楽天グループ)もいいかげんヤバい件

カレログやらappLogが人のプライバシー情報を食い物にしようと試みて叩かれてますが、オーネットという老舗結婚相談所のここ最近の動きにもなかなか香ばしいものが。縁のない(この場合は"ある"か?)人にはまったく関係のない話に見えるかもしれないが、楽天グループ全体の意識の問題とも思えるので書いてみる。

2008年8月
楽天の連結子会社に
2011年2月
4月システムリニューアルにより、楽天IDの利用が必須になると一方的に通知。その楽天個人情報保護方針には、 「3. 個人情報の収集について」の「(2) サービスの利用に関連して取得される情報」で「お客様が当グループまたはサービス提供者が提供する商品または役務の予約・入札・購入、プレゼント応募、その他の取引を申し込まれた場合の、お客様を識別できる情報と紐づいた状態での取引履歴に関する情報」を取得し、それを「4. 利用目的について」で「(3) 当グループ広告宣伝またはマーケティングなど」に利用すると書かれている。オーネットでは婚活の一環として、各種イベントセミナー等を開催しているが、ようするにそうした婚活による活動履歴を楽天グループ内の他社の広告にも利用しますよ、と。さらにオーネット楽天個人情報の直接的なやり取りが無いにしても楽天IDの登録時に個人情報を登録したら実質名寄せができるじゃないかと尋ねた所、「会員の皆様が楽天ID登録される際に必要となる情報ユーザID(通常はメールアドレスと同一)、パスワード、氏名のみです。」との回答。オーネットを利用する時には既存楽天IDは使わず、オーネット専用の楽天IDを作りなさいという事らしい。
2011年3月
4月予定のリニューアル6月に延期
2011年5月
6月予定のリニューアル9月に再延期
2011年9月
リニューアル。数日間ログインすらできない、データ移行が全くできておらずユーザデータの再入力を強制する、などシステム的にもかなり問題のある状態でのスタート。さらにこの新システムでは、普通の質問に混ぜこまれた「子供の頃は、一人で食事をする事が多かった」、「身近な人が亡くなる場面に立ち会った事がある」などプライバシーに立ち入った質問への回答が、「ユーザ価値観」としてオーネットが選別した(毎月5人かな)相手に公開される仕様に。この「価値観」はリニューアル後の初期状態では未回答状態だが、答えたい質問だけ入力すると言った事もできず、さらにいったん回答すると削除したり非公開にはできない。問い合わせると「削除は出来ませんため、変更をお願いできませんでしょうか。」とのことで、やはりそういう仕様らしい。

こういう非常に個人的なサービス楽天IDのような共通IDしかグループ内での広告に利用するという宣言付き)でしか利用できないような仕様に変更するとか、それこそ配偶者にさえ教えるかどうか分からないプライバシー情報を見ず知らずの人に公開される上に、それを止める方法すら準備されていないとか、ちょっとどうなのと。

2010-07-30

今朝のテレ朝番組で【貯蓄税】を提言していたんだが

目から鱗の劇薬だと思った。

日本には1500兆円の個人資産があり、その80%は老人層が占めていると内閣府が公表しているが

これを突き崩せる数少ない妙案ではないか?と感じたからだ。

要旨は、貯蓄資産のうち300兆円くらいは貯められただけの「死に金」となった、過剰な貯蓄である

(と、インタビューを受けた識者は試算している。実際はよく解らない)

ここをマーケットに回せば景気回復の起爆剤たりうる

ゆえに「銀行個人資産から(名寄せして)1000万円を超える部分の元本に対して、課税する」という提言なのだが

これによって2%の課税とした場合、先ほどの試算から6兆円が導き出され、消費税の5%上げ相当の税収増になる、との事。

メリットとして

・逆進性がない

・預貯金のみに対しての課税なので、他の金融資産に回る(だろう)

・課税されるくらいなら、消費に回る(だろう)

をあげていた。

そして税収としての試算は6兆としたが、それを嫌ってマーケットや消費に回れば企業の増益や消費拡大も考えれば

経済効果分がさらに上積みされるだろう、と言う。

この話のダイレクトな反応を見たくて、ちらっと2ちゃんの実況板を見ていたのだが

非難ごうごうで、

1.金持ち海外に逃げる

2.それで銀行潰れんじゃね?預金減で銀行などが買い支えてる国債が崩壊するだろ

3.タンス預金が増えるだけ

4.それを狙う空き巣・強盗が急増するだろうな

5.バブル景気サブプライムの再来だな

なんて言葉が延々と並んでた。

順序が前後するがまず3.は確実におこると思う。そして4.も。そしてその時、3.をした人は安全のコストとしてなにをするだろうか?と

警備会社との契約や金庫を買うという選択肢もあり、それはそれで経済の一環を担うので、いい事な気もするのだが

けっきょくは、そのコスト税金として納めて銀行に貯蓄した方がマシ、という結論になりそうな気がする。

そして1.だが、冒頭にあげた比率から逃げるとするなら、老人が主たる層という事になるが、語学に堪能な老人層がさてどれだけいるのか?と

実際はそれほど逃げ出さずに、前出の3.の流れに甘んじるのではないか?と。ゆえに2.も最小限ですむのではないか

そして、逃げたとしてその時に移し替えた資産は円売りであり、円安に繋がり輸出企業には朗報だろう

さらに、もし大量の老人層が国外に逃げるというならば、これからさらに大きな負担となる老人介護高齢者医療絶対数を減らすことにもなる。

5.については・・・知らん!まずは経済を回す事が先決だ

個人的には「金持ち日本を養う」ことと「老人の輸出ができる」というのは長期的には日本を救う策な気がするのだが、どうだろう?

そして、老人が金持ちすぎる日本に憤慨していたねらーが、このことに逆方向に憤慨していた事がものすごく不思議光景だった。

2010-07-20

納税者番号と住民基本台帳番号/基礎年金番号は全く別モノ

http://anond.hatelabo.jp/20100720100958

納税者番号システムの構築については、基礎年金番号と比べると遥かに容易で「既に住基番号で名寄せされている」「過去の納付歴の問題は無視して良い」ことから3年で導入することは十分可能だろう。

ものすごい誤解。住基番号や年金番号はあくまでも個人(自然人)に番号つけたもの。納税者番号とは全然違います。

納税税者番号は個人に振られるものではなく、納税責任のあるすべての人格(自然人法人の双方)に振られるものです。特に法人に統一番号を割り当てるというのがとても大事

法人はすでに付番されているという異論があるでしょうが、法人の種類により管轄する役所が異なり縦割り行政の壁により網羅的に捕捉できない状況にありました。外国政府から投資事業有限責任組合に至るまですべての法人格を持つ存在に統一番号を割り当てるのがキモです。

法人を網羅することにより休眠会社組合などの特殊法人を使った資産隠し/脱税の摘発が可能となるのです。

もし納税者番号制度が個人への番号割当てのみで済まされたら、骨抜きされて制度が機能不全になったことを意味します。この骨抜きを狙って納税者番号は個人番号だとミスリードする風潮が一部マスコミにある気がします。

2009-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20091009211428

多少なりともわかってる人なら1年でそれをやれとは絶対に言わない。

突貫でできることとできないことがあるからね。

年金名寄せ人海戦術でできるのかもしれないけど、

これはまず無理。ありえない。

よほど逼迫して仕事が欲しくて……でもやらないか

大手さんでも無理っしょ。屍累々デスマまっしぐらだな。

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