はてなキーワード: 正当化とは
柳原白蓮(1885年10月15日 - 1967年2月22日)、本名は燁子。
大正天皇の生母である柳原愛子の姪で、大正天皇の従妹にあたる。
1910年11月、上野精養軒で燁子と九州の炭鉱王・伊藤伝右衛門との見合いが行われた。
燁子は当日、それを見合いだとは知らされていなかった。
伝右衛門は50歳、親子ほどの年齢差・身分・教養ともあまりに不釣り合いであり、
地方の一介の炭鉱主が「皇室の藩塀」たる伯爵家から妻を娶るのは前代未聞のことで、「華族の令嬢が売物に出た」と話題になった。
異例の結婚に新聞では、柳原家への多額の結納金や媒介者への謝儀、宮内省への運動資金など莫大な金が動いたことが書き立てられた。
背景には貴族院議員である兄義光の選挙資金目的と、一代で成り上がった伝右衛門が後妻に名門華族の家柄を求めたことがあったと見られている。
翌1911年2月22日、日比谷大神宮で結婚式が行われ、帝国ホテルでは盛大な披露宴が行われた。
『東京日日新聞』では結婚式までの3日間にわたり、2人の細かい経歴などを書いた「燁子と伝ねむ」というタイトルの記事が連載され、“黄金結婚”と大いに祝福された。
燁子は遊廓に入り浸ることの多かった伝右衛門に病気をうつされ大きな屈辱となり、夫婦の間の亀裂は深まった。
そんな歪んだ結婚生活の懊悩・孤独を燁子はひたすら短歌に託し、雅号「白蓮」の名で、竹柏会の機関誌『心の花』に発表し続けた。
1917年暮れ、福岡鉱務署長・野田勇に炭鉱主から贈収賄が行われた疑いで大規模な検察の調査が入った「筑豊疑獄事件」が起こる。
1918年4月初頭、野田夫人の友人である燁子は贈賄側の証人として出廷した。
公の場に現れたことで話題となり、『大阪朝日新聞』は4月11日から「筑紫の女王燁子」というタイトルで10回にわたる連載記事を載せ、大きな反響を呼ぶ。
この連載記事がきっかけで「白蓮」が燁子であること、「筑紫の女王」という呼び方が全国的に知られるようになる。
1919年12月、戯曲『指鬘外道』を雑誌『解放』に発表する。
これが評判となって本にすることになり、打ち合わせのために1920年1月31日、『解放』の主筆で編集を行っていた宮崎龍介が別府の別荘を訪れる。
龍介は7歳年下の27歳、孫文を支援した宮崎滔天の長男で、東京帝国大学法科の3年に在籍しながら新人会を結成して労働運動に打ち込んでいた。
新人会の後ろ楯となったのが吉野作造ら学者による黎明会であり、『解放』はその機関誌であった。
両親共に筋金入りの社会運動家の血を引き、時代の先端を走る社会変革の夢を語る龍介は、燁子がそれまで出会ったことのない新鮮な思想の持ち主であった。
別府に2晩宿泊し、打ち合わせを終えて日豊本線に乗る龍介を、燁子は小倉まで見送った。
その後、事務的な手紙の中に日常の報告と恋文が混じる文通が始まる。
燁子の上京の機会は伝右衛門に同行する春秋2回で、京都などで限られる逢瀬の中、2人は頻繁な手紙のやり取りで仲を深めた。
やがて龍介の周囲で燁子との関係の噂が広まり、華族出身のブルジョワ夫人との恋愛遊戯など思想の敵として、
1921年1月に龍介は『解放』の編集から解任され、4月には新人会を除名された。このことは燁子の心を一層龍介に傾かせた。
燁子は秋の上京の際に家出を決行する準備のために、伝右衛門のお気に入りで博多花柳界で名高い芸妓であった舟子を、
自分の身代わりの人身御供として舟子を伝右衛門の妾にしたのである。
龍介は新人会時代の仲間である朝日新聞記者の早川二郎や赤松克麿らに相談して、燁子出奔の計画を練り、決行した。
1921年10月20日、伊藤伝右衛門は夫婦で滞在していた東京府日本橋の旅館「島屋」から、福岡へ帰るために車で東京駅へ向かい、
妻・燁子は親族を訪問する予定で東京に残り、伝右衛門を見送った。しかし、燁子はそのまま日本橋の旅館に戻らず、行方をくらませた。
22日、大阪朝日新聞朝刊社会面に「『筑紫の女王』伊藤燁子 愛人宮崎法学士と新生活?」と失踪の第一報が伝えられる。大阪朝日の単独スクープであった。
伝右衛門は福岡へ戻る途中で立ち寄った京都の宿「伊里」で、22日朝刊の報道を知って驚愕する。
その頃の燁子は東京府下中野の弁護士・山本安夫の元に、伊藤家から伴った女中と共に匿われていた。
山本は龍介の父・宮崎滔天の友人であり、子供の頃から親しい龍介に相談を受け、燁子の身柄を預かっていた。
22日夜、山本は新聞各社に燁子の居所を連絡し、記者が押し寄せて取材が行われ、23日朝刊には記者に対応する燁子の写真が掲載される。
朝日のスクープは、姦通罪を逃れるため、龍介が新人会の仲間で友人の赤松克麿や朝日新聞記者の早坂・中川らに相談し、
マスコミを利用して世論に訴え、人権問題として出奔を正当化するために仕掛けられたものだった。
女から男に宛てて、新聞という公器を使って縁切りの宣言を行うという前代未聞の出来事に対し社会的反響は大きく、
大阪朝日24日夕刊には、5百余通の投書が殺到した事が書かれ、世間を大いに揺るがす事件として受け止められた。
柳原家や燁子が身を寄せた山本家には多くの賛否の手紙の他、脅迫まがいのものも届いた。
10月24日に福岡に戻った伝右衛門は親族会議を開き、友人の炭鉱主らも同席する。そこで宮崎龍介・赤松克麿らの思想的背景が問題となる。
伝右衛門ら炭鉱主は当時頻発していた米騒動やストライキに神経をとがらせており、彼らによって労働争議の標的にされる恐れがあった。
また姦通罪で訴える事は、今上天皇の従妹である燁子を投獄する事でもあり、宮崎側に関与する事は避け、問題は柳原家と伊藤家の両家の間のみに絞られた。
11月1日夜、東京丸の内の日本工業倶楽部の一室に伊藤・柳原両家関係者が招集される。
この席で燁子を伊藤家から正式に離縁する事が決められ、伊藤家に残した燁子所有の調度品や衣類・宝石類を柳原家に託し、
燁子名義の土地・家屋・株券などは名義を変更して伊藤家に返還する事などが決められた。
11月2日、仲介役の奥平伯爵が築地精養軒で新聞通信社に燁子と伝右衛門の離縁を発表し、3日付の新聞に掲載される。
事件からわずか10日後、伊藤家側は極めて寛大な処置で迅速に身を引いた。
伝右衛門は一族に「末代まで一言の弁明も無用」と言い渡し、「上京して姦夫姦婦を二つに重ねて四つに叩き斬る」と息巻く地元の血気盛んな男達にも「手出しは許さん」と一喝した。
福岡天神町の銅御殿落成の翌日、11月27日に伝右衛門と燁子の離婚が成立する。
駆け落ち騒動の最中に生まれた長男・香織と共に宮崎家の人となった燁子は、それまで経験したことのない経済的困窮に直面する。
弁護士となっていた龍介は結核が再発して病床に伏し、宮崎家には父滔天が残した莫大な借金があった。
裁縫は得意であったが炊事洗濯は出来ない燁子に代わり、姑の槌子が家事と育児を引き受けた。
燁子は小説を執筆し、歌集も出版、色紙や講演の依頼も引き受け、龍介が動けなかった3年間は燁子の筆一本で家計を支えた。
この頃、吉原遊廓から脱出した花魁の森光子が宮崎家に駆け込んで助けを求めている。
その後も娼婦の救済活動は続けられ、1928年にも吉原から子持ちの娼妓が宮崎家に駆け込んでいる。
この活動は暴力団に狙われる危険なものであったが、燁子にはかつて伊藤家で舟子ら同性を
身代わりの人身御供にした罪の意識があり、娼婦の救済はその罪滅ぼしもあったと見られる。
1944年12月1日、早稲田大学政経学部在学中の長男が学徒出陣し、
翌1945年8月11日、所属していた陸軍・鹿児島県串木野市の基地が爆撃を受けて戦死した。
龍介の手厚い介護のもと、娘夫婦に見守られ歌を詠みつつ暮らした穏やかな晩年であった。
例の管理職のツイートに共感し、仕事に対してやる気のない人達を小馬鹿にするツイートをしている偉そうな人達のプロフィールを見たら、結構な確率で子持ちなんだよね。
あのさぁ、子供がいるくせに「自分は仕事に対して全力投球している優れた人間でござい」みたいな態度取るのやめてもらっていいですか? 子供がある程度の年齢になるまでは子持ちは仕事に全力投球なんて到底できないはず。もし「私は仕事に全力投球できています」という子持ちがいるなら、それは単に自分が子供を放置しているという児童虐待の告白、もしくは配偶者に子育てを押し付けていることの告白でしかないよね?
子無しの全力投球と子持ちの全力投球が同じレベルになるわけがないのに、なぜ子持ちのくせに「管理職の私は仕事に全力投球しているけれど、全力投球しないような未熟な社員に困ってるんだよね〜」みたいな偉そうなことが言えるんだろう。本気で仕事に全力投球したいなら子供なんて作るべきじゃないし、子供を作った自分を正当化したいなら“自分だって仕事に全力投球出来ている訳ではない”という認識でメンバーを管理すべきでしょう。自分のことは棚に置いて他人のやる気に上から目線であーだこーだ言っている糞みたいな連中って一体何なんだろう。
Erin
@makoamd
男のマスターベーション頻度
30代 月9回
まぢ!? 20-30代って、三日に一度の頻度でするわけ!?
驚愕・・・・・・・・ そら四六時中それ系のこと考えてるわけだ。
いや知らなかった・・・・
Erin
@makoamd
男がコンビニ性暴力本に固執したり、暴力AVを正当化したり、してるのは知ってても、
女性の皆さん、男が、三日に一度マスターベーシ ョンしてるなんて、知ってた!?
知ってたら、どの男を見ても 「三日に一度してるんだよね…」 とハニワになるわ。
男性の生きづらさを「ジェンダー問題」として扱うことを真っ向から否定するフェミニストが相当数いるからだよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/K_Kimura_Kobe/status/1528878957579599872
driving_hikkey その怒りの矛先を「富裕層」「権力層」に向けない限り、永遠にそいつらの養分のままなんだが、いつになったら気がつくのだろうかねえ。
フェミニスト(フェミニズムに賛同する人)の男性問題への反応は概ね、
・「ジェンダー」問題であることの否認(それは社会問題として対応されている)
に集約される。
はっきり言って無関心よりタチが悪い。
上記のいずれも「男性の生きづらさをジェンダー問題として扱うこと」
はてななんかだと、ある1つの事象に対して、上記の仮説を全部支持する人もいる。
「そんなの関係なく訴えればいいじゃん」って?
ちょっと考えてみて欲しい。
例えば強制わいせつが女性自身の罪とされる文化圏で被害を訴えることの難しさを想像すればわかるけど、
「問題を社会に訴える活動」と「その訴えを正当化(自分個人のせいではない)する思想」は不可分なんだよ。
フェミニスト達はその2つを頑張ってきたから、生きづらさを抱える女性が声を上げやすい環境がある。
それが「男性原罪論」みたいな世界観にも繋がっていると思うけど・・・
逆に男性学は、生きづらさを抱える当事者自身の属性「男性」が責任を抱える思想で、
フェミニズム的でなく、大多数のフェミニストが経験したことのない活動
のはずなんだよ。
フェミニズムを全肯定し、男女の非対称を絶対のものとして受け入れる思想を、
フェミニストが無邪気に賛美してるのをみるとグロテスクさを覚える。
「”フェミニストがやってきたみたいに”男性も声を上げて欲しい」って・・・おいおい。
むしろフェミニズムと非対称的で、「内省・自助努力」のケが強いから、結果として男性学からは社会的なアプローチが一切出てこないよね。
これらのことを踏まえると、フェミニストが男性問題についてやっていることはマジで
のどちらかしかない(いや、ほんとは静観してるだけの人もいるんだよね)。
繰り返すけど、単なる「無関心」よりタチが悪い。
自殺や労働や孤独まで、あらゆる男性問題を「男性性」の問題として、フェミニズムの文脈に取り込もうとしている。
じゃあどうすればいいか?
ジェンダー論の権威たるフェミニストのヒエラルキー下から脱した存在が必要だと思う。
そのためにまずは男性自身が問題意識を持たなければいけないってのもあなたと同様。
ただ、こういった現実を透明化して、「男性の欠陥」に全責任を押し付ける人は糾弾してかなきゃならない。
世俗権力とも戦う必要があるし、「男女平等」「ジェンダーフリー」を司っている道徳的権威とも戦わなくちゃならない。
フェミニストに論をぶつけるのは全く正当な振る舞い。
こんなブクマが賑わっている。
はてな民のために球技の意味について政治的かつ実効的に語りたい - メロンダウト
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/plagmaticjam.hatenablog.com/entry/2022/05/23/222507
いくつものコメントが指摘している通り、これは徹頭徹尾〈できる側〉の理屈であり〈できる側〉の見ている景色であり〈できる側〉の自己弁護であり〈できる側〉の正当化でしかない。
体育の授業でさせられる球技に屈辱と惨めさの思い出しかない人間だって実際には山ほどいるのだが、まるでそんなやつは存在しないはずだと言わんばかりの口ぶりである。もはや呑気なのか傲慢なのかわからん。
そもそも球技の必要性が理解できたところで、〈できない側〉の屈辱や惨めさは何も変わらない。
筆者さんはこれを書いて何がしたかったの? 〈できない側〉の僕たちに何をわからせたかったの? 何を変えたかったの?
球技くらいしか選択肢がないという部分には百歩譲ってうなずけても、「だって楽しいじゃんほら球技って!だろ?」と言わんばかりの中盤以降は死んだ目で読んだ。俺には球技が楽しかったためしはない。
ポンコツぶりを見せて冗談関係を築くって? そのポンコツ理論が冗談だろ? しらんけど
女子が放ったスパイクを顔面レシーブしたあの日、俺の人生が1mmでもいい方向に転がったと思うか? 最悪だった人生がさらに最悪になっただけだ。壊れた俺のメガネは地面に転がったがな。
こういうのをね、屈辱って言うの。惨めって言うの。辛酸って言うの。
この鬱屈した感情を知らねーなら黙っててほしい。この件については一生口をつぐんでいてほしい。
運動神経はほぼ天賦の才能だ。生まれながらにそれを持ってるやつに、生まれながらにそれを持っていない俺たちの苦しみ悲しみがわかるもんか。
そういう奴らに俺たちの苦しみ悲しみに口を突っ込む資格はこれっぽっちもないの。君には私に救いを与えることはできない。
いいかよく聞けよ、運動音痴ってのはな、「ノンバーバルコミュニケーションの語彙すら乏しい者たち」なんだよ! なにしろ運動ができないんだからな!
君たちは君たちの言葉で意思を通じ合ってればいいさ。だが俺たちはヘブライ語が話せないのにユダヤ人の討論会に放り込まれた日本人なんだよ!
どんな体育の授業も業火の煉獄でしかなかった自分だが、まあまあ楽しかったなという経験も少しはある。
まず柔道や剣道。ほぼ全員がド素人からのスタートだったし一歩間違えば大怪我をするので、本当に基本中の基本からゆっくりと駒を進めていく授業だった。
基本的には個人種目で気楽だったし、団体戦でも先鋒あたりで出してもらえば自分が負けても気が楽だった。
全員がド素人からのスタートという意味ではラグビーもそうだった。もちろん能力差はあるものの、教師の指導がどちらかというと基本技術や戦術・戦略に振ったものだったおかげで、運動神経だけで明暗がくっきり決まってしまうようなつまらない授業内容にはならずに済んでいたように思う。少なくとも、ウォーミングアップしたらすぐにガチ勢天国の試合が始まってしまうサッカーやバスケとは気分がぜんぜん違った。
そういうこともある
界隈内だろうが外野だろうが誰の擁護をするつもりだろうが中立だろうがどんな言い訳をしようが
◆「お前のせいで嫌な思いしたから何言ってもいい」
純粋な疑問なんだけど、これが当然だと思ってる人は「お前のせいでムラッとしたんだから何してもいいだろ」と痴漢魔に言われたら果たして許してあげるんだろうか
(された側が許しても法律は許してくれないが)
もし余裕で許すから誹謗中傷も許せよって人いたら、あなたの周りでは許されても公共の場では許されないこともあると覚えておいてほしいし、痴漢は許さなくていい
◆「誹謗中傷した人には何言ってもいい」
いい訳がない
◆「〇〇さんのために」
◆「外野は黙ってろ」
法律・モラルに違反しなければ、外野が黙らないといけないルールなんて無い
◆「ただ思ったこと書いただけなんだけど」
わざわざ誹謗中傷を含めなくても書ける
◆「そんなこと言ってたら何も書けなくなる」
書ける
◆「直接本人に言ってないしただの独り言なんだけど」
◆「この程度で誹謗中傷?そんなつもりじゃなかった」
発信した本人の「そんなつもりじゃ」は優先順位が低い
そうじゃないとセクハラパワハラも全て被害者泣き寝入りするしかなくなるから
◆「〇〇さんと比べて□□ってやつは」
本当に良いと思ってるなら他の何かと比較せず絶対評価で褒めなよ
一方を持ち上げるためにもう一方を貶めるのは「そうでもしないと褒めれないような人なのか」と思われるだけ
◆「△△界隈は民度が」
悪目立ちする人の割合がどうだろうと、騒動に触らず純粋にコンテンツを楽しむ人までひと括りにするのは過剰
この10年ぐらい妻と家事をめぐってすれ違いが起きており、誰に相談して良いかもわからず、ここに書いてみる。
まず家事の分担として私が食器の洗い物を担当し、妻が洗濯物を担当している(畳むのは娘が4月から担当している)。
料理は週で半々の分担なのだが、この4月から娘がお弁当を持っていくことになり、仕事の都合上、週5で妻が朝の5時からお弁当を作ってくれることになり、
私は何もしないと作らないのが普通になってしまい仕事の状況が変わったときに変化が難しくなると考え、週一回だけ妻と娘のお弁当を作ることになった。これは結果的にお弁当の大変さが分かって良かった。
さて妻としては、料理をするときに、必ず洗い物が終わっていてほしいという希望を持っている。私はもともとはためてから洗う性格で、ただそれだと家事が回らないため、すぐに洗うようにしてきた。そのため、それを守ることがこの1年ぐらいはできるようになってきていた。完璧ではないが、9割8分ぐらいはできるようになってきた。
そしてもめ事は木曜日に起きた。前日に私は早く寝ており、午前4時ごろに起き、シャワーを浴びていた。
夜中に食器を洗っていると睡眠の妨げになると怒られたことがあり、妻が起きて来てから食器洗いをしようと考えていた。
そして4時半ごろにシャワーから上がると妻が起きており、「洗い物待ってるんだけど」と開口一番に言われた。
娘が家を出るのが7時で、以前私が午前5時からお弁当を作っていると妻から「早いね!」と言われたことがあり、
なぜそんなに慌てる時間でもないのに「おはよう」とかもなしに言ってくるのかと私はムッとした態度で洗い物をして、ご飯を炊いた。
娘が出た後に、妻は「私が怒っている態度だったのが受け入れられない」と、怒ってきた。
確かに、怒った態度を取ったのは私の精神が未熟なので、良くなかったと思う。私としては洗い物をしないつもりではなく、睡眠の妨げにならないように待っていたつもりだったことを妻に伝えた。
すると妻は「それであっても、あなたが怒るのは絶対的に間違っている」と述べ、「まず怒ってごめんなさいからスタートだろう」と譲らない。
私は「だから怒ったのは悪かった。けれど、悪気はなく5時で早いと認識していた。また起さないように配慮していたつもりだった」と述べる。
そう述べると妻は「そんな配慮はむしろ迷惑なので、5時には洗い終わっていてほしい。なおかつあなたは怒った自分を正当化している」と怒る。
私は怒ったのは悪かったと思うが、今から謝る以外にない。私からすると信頼されていない感じがしてしまったこと、決して相手を困らせる行動をとるつもりではなかったことを伝えた。
そうすると妻は私が「いつも自分の過ちを認めない、口では謝っていても結局心の底から謝っているとは思えない。だからそんなことが言えるのだ」と怒ってくる。
そして「結局あなたは責任感がない。世の中の人間は料理する前に洗い物がないようにすると決めたら、みんなそうやっている。それをやらなかったら、電車も遅れてたいへんなことになる。そういうことができていない」と述べてくる。
私としては、ここ1年ぐらいできるようになってきたと思っていたので、そう言われたことは結構こたえた。
ともかく、怒ったのは悪かったが、自分がそういう悪気や無責任な気持ちでやっていたのではないことを伝えたが、結局火に油を注いだようになった。
私としては怒った態度を取ったのは悪かったと思うのだが、私の立場からの言い分も理解してほしいと思っている。とりあえず、混乱気味なので、ここに書いてどうなのか自分なりに振り返って整理してみた。
なぜならほぼすべての動物愛護団体には、単身男性を一方的に潜在的な動物虐待犯として敵視する差別意識が浸透しているからだ
すべての原因は動物愛護団体界隈に存在する、単身男性に対する差別意識だ
この事件は単身男性に対する差別が積み重なり、動物愛護団体という名の差別主義者団体が単身男性に対してならば窃盗という犯罪を正当化できるとまで思い込むに至った結果発生したと言える
単身男性は単身男性というだけで白い目で見られ、「独身男性にお断りしているんです」とまるで自分が動物虐待してたかのような差別的な扱いを受ける
実際には動物愛護団体が差別をし、単身男性を侮辱し、単身男性に対する犯罪すら犯す犯罪者集団だというのに!!
世間および動物愛護団体界隈は、今回の事件の背景に存在する差別を直視し、二度と動物愛護団体による単身男性差別が発生しないよう監視しなければいけない
貧乏フリーターの三十路手前の増田はバカにされても独自理論を展開して周りの人間を見下しまくるから最後には誰も何も言わなくなるだろうな、
自分を客観視する最後のチャンスを棒に振って惨めなまま臭いオッサンになって行くんだけど、自分の正しさを疑わない性根は一生変わらないから・・・惨めな自分も独自理論で正当化して、どんどん泥沼にはまっていくんだろうな。かわいそう。
大分前に最初の2話だか3話だかだけ読んでつまらなくはないけど特に続き読みたいってほどでもないかなと思って放置してたけど
「あの作者は本当は激重シリアス好きだけど抑えて一般ウケする軽い話描いてるんだ、でもきっとそのうち自分好みの激重シリアス描くぞ」ってな話を目にしたので
それ自分的に好みのやつじゃね?と思って読んでみた
でもさあ、これ激重シリアスにはならんだろ。
作者が本当にそういう人なのかは知らないが、少なくともスパイファミリーは軽いまま終わらせるつもりだろ。
最初にロイドが盗んだ敵国の重要機密が「偉い人がヅラ」ってな時点で、これは真面目なスパイものなんかじゃないですよあくまでギャグですよって全力でアピールしてるやん。
途中から雰囲気変わるのかな?と思ったけど、最近の話も雰囲気大して変わらないやん。誕生日ケーキにイチゴ乗ってないのが東西の関係悪化に繋がるとか完全にギャグやん。
船上のヨルさん大量殺戮も「殺し屋としてじゃなくてあくまで護衛の仕事で、敵が殺しにかかってくるから防衛してるだけ」
「弟や護衛対象の母子のような普通の人の平和な暮らしを守る為に戦うんだ、と言う動機アピール」
このままなら、後々にヨルさんが殺人の罪を清算するような展開にはならんだろ。
多分最後は都合よく東西の国の争いを引き起こしてるラスボス出てきてそいつを夫婦共闘で倒して平和になった後に本当の家族になり殺し屋とスパイは引退、みたいな展開だろ。
それで綺麗に終わるだろうし、読者の大半もそれ以上のシビアな展開求めてないだろ。
別にそれでいいんだろうし。
「軽い話のようで実は根底が激重」ってのを読みたい気分だったけど当てが外れたわ。
絵はきれいだしコメディとしては面白いとは思うんだけど、最後どうなるのかという吸引力はないから飽きたら読まなくてもまあいいやになりそう。
対人性愛や、物理的身体に紐づくgender expressionをもっと規制すべきだと思う。
「同意さえあれば生きた人格のある他者の身体を性的対象としてよい」という間違った倫理観を肯定することによって認知の歪んだ性犯罪者達は、成人したばかりの大学生や新入社員を狙って酒やドラッグで酩酊させて「同意」を捏造するという手口を正当化している。
逆だぞ。子供を対象にした実験だから大人に当てはまるかどうかはわからんが、子供に暴力的な映像を見せた際の影響を調べた実験では、アニメ映像で一番攻撃性が増すって結果が出てる。
アニメだとリアリティが無いから、映像内の好意を正当化しやすいんだろうな。
分別のある大人が、アニメ如きの影響を受けるわけ無いだろって?
人間の脳がそんなに賢く出来てると思う?
大人でもポルノコンテンツ視聴で、他者への共感性が下がるんだな。これが。
ちなみに、AV規制には反対。麻薬市場が取り返しにつかないことになってんのに、これ以上反社組織の財源増やしてどうすんのよ?アホなん?
障害者の契約する権利ってのに必死になってる人、未成年女性のセックスする権利に必死になってる人のような気味悪さがある。
風俗とかAVなんかは当事者へのケアとか福祉支援が充実していることが大前提としてあって、さらにその福祉支援にどんな人でもすぐにアクセスできる状態があって、
貧困層とか障がい者はすぐにきちんとした福祉支援も性教育も受けられて、働ける場所も職種も業種も健常者と変わらないぐらい豊富になった上で、
それでもあえて風俗をやりたい、AVに出たい、という場合だけ選択できる職業というのが理想。
あくまで理想論でしかないけどこの理想すら共有できない、理想を現実にするために何をすべきかを語れないで障がい者の契約する権利を語ってるならただただ性的搾取の理由を正当化したいだけだと思う。