はてなキーワード: 確執とは
もしかしたら俺の気のせいかもしれないけど、地方に脈々と根付く確執の歴史……!みたいな受け止め方をしてる人がいそうだったので。
増田は新潟市民なんだけど、仕事の関係で燕、三条の両方の人と接する機会が多い。
駅とICの命名の逸話とかは昔から耳にしてたし、実際のところどうなのかなーって、地域の人に会うたびに聞いていた。実際仲悪いんスか?って。
n=50くらいだけど、仲悪いって答えた人はゼロだったよ。ハァ?なんで?みたいに、アホを見る目で応じられたこともあった。住民同士はむしろ仲いい部類だと思うよ。
大合併での軋轢なんて言ってももう何十年も前の話だし、実際そういうことって、皆根に持つ?持たなくない?田舎者だから根に持ちそう?持たないよ大概。
みんなも迂闊に「燕と三条って…w」みたいな話を現地の人にして、変な目で見られないように気を付けてね。
タイトルの通りであるが、私がこの世で1番憎んでいた存在が死んだ。祖父である。ただ気持ちの整理のために書き出そうと思う。乱文で申し訳ない。
気づいた時から家は異常だった(と思う)。常に怒鳴り母の悪口を言う祖父と、舅の罵声に無言で耐える母、それに無関心な父と兄弟たち。祖母は祖父をなだめるだけ。結局家の中に母の味方は誰がいたのだろうか。
祖父と母の関係が良くないことを気づいたのは小学生3年生の頃だったと思う。もっと早くに気づいていたのかもしれないか記憶にあるのは小3頃である。特に意識したわけでもなく、気がついた時には祖父の振る舞いから「おじいちゃんはお母さんの事が嫌いなんだな」という認識があった。
祖父が私たち兄弟に口うるさく言っていたことが2つある。1つは勉強をよくしろ。これは確かに。2つ目はお母さんのようになるなよ。ということだった。優しい母の何がそんなに気に入らなかったのか、本人が死んだ今もよく分からない。ただ、結婚した後に「こんな嫁だったら中国人と結婚した方がマシ」と発言したことがあるらしく結婚当初から嫌っていたのだろう。だから日頃からみんなが居る場で祖父が母の悪口を言うということは日常茶飯事だった。私はママっ子という訳でもなかったが、母の悪口を言うことが許せなかったのだ。それに無関心な兄弟たちも年老いた自分の父(祖父)に逆らえない父も許せなかった。
今更ではあるが兄弟構成は兄姉私弟の4人兄弟である。初孫の兄はもちろん、兄と歳が離れて生まれた姉もまた可愛がられていた。しかし姉と年子で生まれた私は、姉を可愛がることに忙しい祖父母ではなく、両親の手によって育てられ祖父母に可愛がられる機会も少なかったらしい。そして末っ子の弟は当たり前のように可愛がられる。
その影響かは分からないが、私以外の兄弟は祖父の事が嫌いではなく、むしろ懐いていたような気がする。自分一人だけ祖父のことを嫌っているその状況もまた自分の性格の悪さを際立たせるようで嫌だった。
祖父との嫌な思い出をいくつかあげてみる。
①祖父母が私たち孫を連れてご飯に行く時、車の中では常に暗算の練習。それに辟易した私は誘われても行かなくなった。
②習い事の強制。これが自分にとって許せないことトップ3に入る。私はピアノを自分の意思で始めた。すると祖父が「ピアノをやっても何もならない」と言い出した。お金を出しているのは両親にも関わらず急にイニシアチブを取り始めた。そして、なんということだ。気づいたら小3~中1までそろばん教室に通わされていた。もちろん楽しくなかった。
③母が祖父の見ているテレビの前を通ったというしょうもない喧嘩で母が出て行ったことがあるのだが、母の家出先のマンションに私ばかり入り浸っていたら「○○(私)ばかりずるいぞ、他の兄弟達が寂しがるから平等にしろ」と自分が追い出したのにも関わらず謎説教をかまされたこと。
そんなこんなで私は祖父のことが大嫌いになり、中学生あたりから祖父の母に対する小言や悪口に対して反抗するようになった。そして気づいたら母だけではなく私も嫌われていた。
経緯は省くが、私も高校2年生の時に祖父と喧嘩になり母方の実家に家出した。結局それから3.4年経った今、荷物を取りに帰ることはあったが祖父とは顔を合わせていない。家の敷居をまたぐなと言われ家を出たのにも関わらず家に入ってごめんなさいって感じだった。
思い出話になってしまった。時間軸を現在にもどそう。昨日、突然父から電話が来て「おじいちゃんが亡くなった」と言われた。私が祖父を好いていないので、死因もそもそも容態が悪いことすら知らされておらず、急な報告に正直心臓がバクバクした。嬉しさでは無い。あんなに憎んでいた祖父だが、不思議なことに死んだという悲しさは身内なら多少なりとも持ってしまうらしい。祖父を憎みきれないのも自分の弱さだと思う。結局全て中途半端で終わるのだと感じた。
ただ祖父のために授業を休んで帰省する慈悲もなく葬式も行かないことにした。死ぬまでどころか死んでも顔を合わせることはなく、あんなに憎んでいた祖父は明日焼かれて消える。今だからこそ言えるけど呆気なかった。20年間だけ生きる時代が被った人。ただそれだけ。
肝心の母は祖父に対して私以上の気持ちがあるだろう。詳しいことは知らないが、祖父の介護は母と祖母がやっていたらしい。あんなに罵倒されても母が祖父のことを悪く言ってるのを私は知らない。どこかでは言っていたと思うが。でも母が1人こっそり泣いてたのを私は知ってる。どうか祖父が死んで居なくなって母の気持ちが少しでも軽くなることを祈っている。
ここまで読んで、人によってはそんなことくらい過去の事だし流せと思う方もいるかもしれない。書ききれないだけで、同居していた17年間色々あってそれらをどうしても許すことの出来ない私を弱いやつだと思ってくれて構わない。またこの日記を書いていて母の強さを改めて感じた。
講義終わりにスマホを見ると、父から祖父の火葬が終わったとLINEが来ていた。私にとって死んで欲しい存在だった祖父も誰かにとっては死んで欲しくない存在だったと思う。長かった確執も今日で終わった。そんな気がする。
今ネットのデイリー新潮で奥さんが当時のこと語ってるけど、尾崎豊が精神的に参ってるのがよく分かる
覚醒剤もそうだし、事務所との確執とか、晩年は身体ボロボロだったみたいだし、病んでたんだと思う
アルバム「核」の頃とか、最後のアルバムの曲の歌詞とか、あれは精神的な病気の人の歌って感じてしまう
双極性障害とか、強迫神経症とか、医者じゃないから分からないけどなんらかのメンタル的な病だったと思うんだよ
もし尾崎豊が現代に生まれてたら、薬飲んで休んでたら大丈夫だったと思うんだよな
でもあの時代はうつ病とか差別みたいな対象だったし、どうにもできなかった
つくづく可哀想な人だと思う
逆に考えると、現代で尾崎豊みたいな歌書いて魂削るような歌い方する人は出てこないと思うんだよな
精神医療が発達して理解も広まってるから、メンタル崩す前に薬飲んだり休養したりするだろうから
これ言うとガンダムファンの方々に怒られるかもしれないけど、水星の魔女、旧エヴァとかと色々被った。
いやでも、パクリとかって叩きたいんじゃないんよ。そうじゃなくてめっちゃ面白いって言いたいわけ。
うまく伝わるかなぁ。
今回出てきたエヴァっぽいとか思っちゃったのが、ガンダムの中にエリィ(の魂?)がいる(のかも?)とか言う話。
そう言えば、エヴァとGUND-ARMの仕様の類似(特有の物質を介して人間の神経を外殻マシンと接続して動かすが、一般に操作可能な者は限られるか、搭乗者への負荷が高すぎるかして、兵器としての汎用性はあまり高くない。しかし、ある素養のあるものは天才的に動かせる)とかも似てる感はある。
おまけに今週、エアリアルが本気になったら地球のガンダムの胸の点灯が赤から青に変化して支配されていましたよね。青く反応するといえば「パターン青! 使徒です!」で自分にはお馴染み。
というわけで、自分の中の理解では、上記の旧エヴァっぽさに加えて、あの奇妙な決闘が奨励されている校風でのウテナらしさとかと、昔から培ってきて今の技術が磨き上げたガンダムらしさ(音楽、絵作りの凄さやアクションのかっこよさ)の合わせ技を1作品で楽しませてもらえてるって思ってて、すごくお得感がある。
むしろウテナで学んだ漫画らしいが不可思議な学園感覚や、旧エヴァでなんか馴染んでいた巨大ロボットを特殊な技術で動かす感覚とかが、毎週楽しめるわけで。
しかも、プラモデル化できるくらいキチンと造形されている新型巨大ロボットのバトル、謎、百合や友情、父と子の確執、母の過去、奇妙な主人公、戦争という名のビジネス、ライバルキャラの急な退場、などなど、ストーリーの立体感が半端ない。
なにしろ、ウテナもエヴァも、放送当時に見ることができなかったもんで、今頃になって毎週ごとにこんなに楽しく苦しめてもらえる作品に出会えるってめっちゃついてるモンだなってなってる。
おしむらくは昔のアニメと違って1年間やってくれないこと。仮にこのクールで終わっちゃうとしたら……話数、少なすぎない? 色々と大風呂敷にしか見えなくて、たたみきれなかったりしたらどうするんだろうと思ったり。でもまあ、今週の急展開をみたら心配ないかな。
それにしてもなあ。てっきり今期は地球の魔女と水星の魔女が競い合っていく学園青春ロボットモノになるかと思ったら! そんな甘いモンじゃなかったようだ。
ともあれ、ゲンドウにしろプロスペラにしろ、子どもをある種、自分の道具にもしちゃおうとする大人はロクなモンじゃない。とはいえ、巻き込まれた子供にもそれなりの責任は生じるわけでさ。シンジ君は最後に自分なりのオトシマエを付けてくれたけど、スレッタはどう向き合う? 色々、知らなかったじゃ済まされないこともある。どっちの作品も親が子供にある種の呪いをかけちまってるのも似てる。それをどう打開していくのかは見ものだろうね。
あとミオリネさんもスレッタとは別の意味で親に呪いをかけられちまってるわな。クソ親父、とっとと復活しやがれ。そして娘に引導をキチンと渡されろ。このままこの世を引退するとか絶対許さない。
放送日に3回も見直しちまうアニメなんて久しぶりだわ。スレッタって何者なのかますますわからなくなったし(エリィ自身ってわけじゃなくなったし、クローンだとすると年齢設定がおかしくなるし、小説版ではエアリアル自身に人格があるし)。いったいぜんたい、どうなってるの?
本国とWOWOWで放送された時に江澄のことでTwitterが荒れたから怖くて見られなかった3期最終話をやっと見た。ちなみに原作とドラマは完走済。
結論:なんでこれで荒れたのかわからん。むしろかなり江澄に優しいラストだったのでは?
一月祝いの銀鈴を拾って封棺式で金凌に贈ったのは江澄だよね?
だったら魏無羨との確執を乗り越えられるようになったのだな…と思うんだけど
原作だと江澄は今まで己の愚かさや性格の欠点に真正面から向き合ってこなかったせいで、宗主にはなったものの雲夢江氏の経営が上手くいっていない設定がある(大世家の中で孤立いしていて、近所の人から恐れられている)。プライベートでも人付き合いをしないため彼は常に孤立している。
アニメ3期末で閉関したのは、江澄が自分の性格を見つめ直して、より良い人生を歩むための準備期間として閉関が設けられたわけじゃん?閉関ってそもそも己をレベルアップさせるための修行期間だし。
原作の結末では江澄は魏無羨への執着から解放されただろうが、内省したとまでは描かれていない。観音廟で魏無羨と話し合ったことで江澄の心境にも変化したはず、だから閉関が必要ない…というのは原作には書かれていないから間違った解釈・ただのオタクの都合の良い勘繰りだ。
あの閉関はこの先の江澄の人生には間違いなく必要な期間だった。
アニメはかなり江澄ファーストな優しい結末だったのに、怒っている江澄オタクたちは江澄に幸せになってほしくないのか?
藍忘機が江澄を髠刑に処したのはもっともなことだ。目の前で恋人が罵倒されてるのに素知らぬ顔でいる藍忘機のほうが嫌だ。
そもそも祠堂は家族しか入れないプライベートエリアというわけではないから、藍忘機が雲夢江氏の祠堂に入ったのは失礼に値しない。
アニメの魔道祖師はどのキャラクターにとっても素晴らしい結末だったと拍手を送りたい。良いメディアミックスだった。ありがとう。
○ご飯
朝:朝マクド(どっひゃー)。昼:ラーメン。夜:アルフォート。
○調子
携帯電話で配信されていたアプリをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第三弾にあたる。
すっかりお馴染みのいつメンで、遊園地で起こる事件を捜査する。
オンラインゲームを利用した人物の誤認、館モノのらしさを利用してのミスディレクションと、構造の妙を生かしているシリーズで、良い意味でユーザの介入度が低いゲームらしくない作家性溢れる展開が続いていたが、今作はシンプルに推理ADVらしいシナリオ。
悲劇を笑い飛ばす癸生川のキャラクタ性に救われるものの、だいぶと重たいストーリーだった。
完全に恒例だが助手の白鷺洲伊綱が大活躍するのも、前作で僕が興味を惹かれた矢口床子の再登場、シリーズを通しての前置きや、次の作品へのキャラクタも登場したりと、色々やってきている感じ。
白鷺洲伊綱は女性に好かれやすい設定のようで、今作でもスキンシップ描写があるのが良き。
彼女へかなりの偏愛を見せる久美浜ちゃんは、今先だけの出番ではなさそうなので、この辺は要チェック。
短編ADVとしてシンプルながら出来が良いし、アクが無い真っ直ぐした味付けでありながらキチンと作家性をミステリ的なそれでなく、人間の確執や恨みの方向で出しているので、ここまで遊んだ中ではかなりど真ん中な位置付けだと感じた。
ただ、流石に三作品目ともなると同じ構図は避けたようで、癸生川によるちゃぶ台返しがなかった。
正直、そのパートこそが他との明確な差異で面白味だと感じていたので、マンネリを恐れずやって欲しかった気持ちもある。
とはいえ、シリーズ作品としての趣が強くなってきて益々楽しくなってきたぜ!
携帯電話で配信されていたアプリをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第四弾。
前振りで随分ハードルが上がっていたが、それに相応しい価値のある良いシナリオだった。
感想を書くのが勿体無く感じるタイプの作品で、良い意味でこの余韻を具体的な文章で残したくない。
あらすじとしては、伊綱さんの過去を記憶喪失の謎の女性の一人称で追いつつ、視点人物の失われた過去と、伊綱さんの家族にまつわる事件を捜査するお話。
伊綱さんの家族や周辺の人間の名前や関係性だけが示唆される、本人が登場しないキャラの多さが、視点人物の正体を曖昧にしていくのが、暗中模索な雰囲気で楽しい。
とはいえ、落ち着きそうなところに落ち着いており、そこの意外性や、叙述の方法による誤認を誘うソレは主題ではないのだろう。
かなりど直球ど真ん中に「小説」をやっていて、ミステリ界隈に伝わる有名な嫌味な反転させて「人間が書けている」と評するのが相応しいと思った。
めちゃくちゃな人格で、事件に幕を引くためだけの舞台装置的な名探偵癸生川の出番がほんの僅かなのも、今作はそこがやりたいんじゃないからねっていうことかな。
田舎の風景描写とキャラクタの心理描写を重ねながら情緒的な文章を魅せるところも多く、他のシリーズとはかなり毛色の違う内容だった。
特に最後の方にあるタイトルの意味がわかる構図は、背景絵を使った演出も決まっておりすごく印象的なシーンで感情的に訴えかけられた。
物語冒頭の意味深なやりとりが、最初から全てを語っていたところも、話の順序の工夫で魅せる良きシーンで、思わずクリア後すぐにもう一度最初から遊んで確認した。
探偵の縦横無尽な自由さを面白がる一作目、本格ミステリのある種の滑稽さを笑う二作目、証言から人間関係を整理していくADVの王道をしつつシリーズとしての縦筋の前振りをしていく三作目ときての今作は、シリーズの幅の広さに感心させられた。
携帯電話で配信されていたアプリをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第五弾。
今回は、いつメンの出番は少な目で新しい登場人物、都市伝説ライター弥勒院蓮児を主人公にした今までは雰囲気の違うお話だった。
都市伝説を扱うだけあってホラーな雰囲気で恐ろしいお話が展開していく。
新しいことをやろうとしたからか、気を衒う要素は少なく、良く言えば手堅くまとまっている、悪く言えば事件については見所がなかった。
ミステリ的には疑うべきところを然るべき疑いを持って読めばまあそりゃそうだし、そもそも容疑者の数的にもミステリをやりたいのではないだろう。
合う合わないの個人的な話をし出すと、ミステリとホラーの親和性みたいなところに行き着きそうなので、まあ僕の好みではなかったと短くまとめておこう。
ただし、上で事件については見所が無かったと述べたのは、事件以外、シリーズものとしての見所があった。
それが新キャラ弥勒院蓮児が我らが名探偵癸生川凌介のファーストインプレッションの評、
「出会った瞬間、なぜかホッとしてしまった。一瞬だが、もう大丈夫だ… という気持ちにさせられた。」という文章だ。
これはなるほどなるほど、癸生川凌介という人間をすごく端的にわかりやすく伝える良き文章で、それが初対面のキャラの一人称視点の地の文で表現されるのが良かった。
これは癸生川凌介への評ではあるが、僕がミステリを愛する理由って要するにコレだよなあ、と思わせられた。
作中でどんな悲惨な恐ろしい事件が起きても、名探偵がそれを引き摺り回し、現実の解決可能な事件に落とし込むところは、まさに「ホッとする」は良い形容だ。
(ミステリの世界は広いので、ここをズラす名探偵も両手で数えられない程度にはパッと浮かぶけども)
そんなわけで、4作目の過去編に続いて、新キャラの新しい展開と、いつメンのミステリがそろそろ恋しくなってきたところで、次の第6作目は王道中の王道を取り扱うようなので、一気にプレイしようと思う。
オレオレFCは、主将のMF鈴木潤の後半ロスタイムのPK弾でガンバ大阪に追いつき、勝ち点1を手にした。前半42分に、今季新加入のFW森永のプロ初ゴールで先制。後半4分と同9分に失点したが、最後まで諦めずに戦い抜いた。先月28日にフロントとの確執などで主力の大量放出、多良初徳社長、岡嶋聡監督が独自の謹慎処分など、厳しい逆風の中、5年連続開幕戦ドローに終わったが、新しいロイブル軍団のスタイルを示した。
◇ ◇ ◇
敗色濃厚、1-2で迎えたロスタイム。鈴木潤が途中出場の弟、MF鈴木亮の縦パスに抜け出しペナルティーエリア内へ。G大阪DFに倒されPKを獲得した。鈴木潤はボールをしっかり抱え、自らキッカーを務める決意を行動で示した。ゴール裏ではロイブルサポーターが見守る中、胸を叩いて気合いを入れ、浮き球で日本代表経験のあるGK谷晃生をあざ笑うかのように、ゴールど真ん中のネットを揺らした。
敗戦の危機から救った背番号10は「人生で初めて緊張した。だけど、サポーターの皆さんが僕にパワーをくれたので、その思いを込めて蹴りました。決められて良かったです」と振り返った。
開幕前までチームは苦境だった。先月28日にフロントとの確執などで主力選手20人の退団を一斉に発表。唐突過ぎる行為にSNSやサッカー協会幹部からもクラブへの批判や不満が続出した。多良初徳社長と岡嶋聡監督が責任を取り、減俸及び独自で謹慎処分となり、鹿児島で行ってたキャンプも中止。地元に戻って完全非公開で練習をしていたが、8日、11日に行われた練習試合(全て非公開)では大敗するなど、開幕前にも関わらず不穏な空気が蔓延していた。
それでも選手達は逆境を力に変え勇敢に戦った。前半42分には鈴木潤のクロスをFW森永がヘッドで合わせて先制点。試合前日にスタメンを言い渡された背番号9は「ワクワクしかなかった。谷選手から決めて、勝ってヒーローになる事しか頭になかった」と強心臓を発揮。高校3年生ながらトップ昇格を果たしたMF前田、ユースから昇格したGK松尾も堂々たるプレーを披露。ボール保持率を高めながらもMF森下らを中心にスピードを生かし、隙を突く攻撃的スタイルを堂々と貫いた。
それだけに勝ち点1で満足はしていなかった。開幕戦はこれで5年連続引き分け発進。野河田彰信監督は後半開始早々の2失点に「やっぱり、集中力はまだまだ課題よな」と指摘。鈴木潤も「ホーム開幕戦だったので勝ちたかった。一番気を付けないといけない時間帯で失点してはいけない。まだまだ未熟」と唇を噛んだ。
次節は24日にアウェイで湘南ベルマーレと対戦。野河田監督は「やりたいことを発揮できてる時間もあったからな。あとは勝つために何をせなあかんのかというところだけやな」と選手達に期待。鈴木潤は「負けなかったので。次は勝てるように練習したい」と前を向いた。
先月28日にフロントとの確執などで主力選手20人の退団を一斉に発表。唐突過ぎる行為にサポーターからは「何故、あのような行為に至ったのか」「具体的な説明がない」といった厳しい声が聞かれた。
多良初徳社長の謹慎を受け、3月31日まで社長代理を努める中津GMは「不誠実な対応だった事を申し訳なく思います」と謝罪。その上で「4月に多良社長が話すと明言しているので、それ以上の事は分からない」と具体的な言及は避けた。
ロイスタには約14100人のサポーターが駆けつけた。試合前には「逆風を力に変えろ。更なる高みへ挑め」という横断幕を掲げ、声出し応援が解禁となった開幕戦で選手を勇気づけた。
以前増田で、映画館の客の男女比が話題になった。日本の映画館は女性客が多数派であり、大量に作られる恋愛映画は女性客を主要ターゲットとしたものであるという話であった。
ブコメではそもそも女性客が多いこと自体初耳であったり、根拠となるアンケート調査の女性客は好みの俳優が出ているかどうかで映画を見ることを決めているというのも話題になった。
しかし君の名は以降よりはっきりとしてきたのは男性客が主体であったアニメ映画が最大の隆盛を極めているということだ。
ワンピース、すずめの戸締り、名探偵コナン、スラムダンク、TOP4はすべてアニメだ。
これはいったいどういうことだろうか。
それだけではない。なんと2022年のディズニー映画はTOP10に入っているものが一つもない。
このまま成績を伸ばせばアバターが辛うじてはいるかどうか?というところでありこれも大事件だ。
ディズニーはサブスクへの傾倒や映画館との確執(コロナ禍に上映中止し、自社のサイトに配信したことによる)もあり興行収入をのばせなくなっているのかもしれない。
またTOHOシネマズはレディースディを取り止め、男女に区別なく割引するTohoウェンズデイを2021年からスタートしている。
TOHOシネマズがレディースディを廃止し、女性客をメインターゲットとした映画が退潮し、男性がよく見るアニメ映画が大ヒットし、女性に人気のディズニー映画がランキングにはいらなくなる・・・
ここから見えるのは、映画館が女性のものから男性のものへと少しシフトし初めているのではないかということだ。
もしこの推測があたっているのだとしたら日本の映画館はついにその基盤をグローバルスタンダードと同一化し、男性客も女性客も鑑賞することができる土台が出来上がったということになる。
女性客が多いという特殊な環境が生み出す弊害というのはグローバル化する上で非常に不利になるという点だ。
なぜなら世界の映画界は男性主導で男性客が映画を鑑賞し、男性が映画賞を評価するからだ。
近年のJ-Drama・邦画が日本国外で見られなくなったのはこのねじれたジェンダー問題も一つの要因であった。
日本は男性の過剰労働により男性が映画を鑑賞する時間がなくよりフレキシブルな対応が可能な女性客が観覧形式の娯楽のチャンピオンであった。
しかし世界では男性が作品を作り、男性が映画を見るのである。そしてだからこそ世界の映画界は女性を取り込もうと必死になっていた。
製作者・キャストに女性を増やし、映画館に女性を呼び込み観客の総数を増やす。まさに王道だ。
残念ながら日本の映画館は女性客が主導しており邦画界はその手法をそのまま導入はできない。
しかも邦画界は製作者に女性を増やず、よりクローズドなサークルにとどまりますますボーイズクラブ化していった。
その結果は近年取りざたされるセクハラ問題としてまさに露呈している。
本来やるべきことは女性製作者を増やしつつ、男性客を増やすという施策が必要だったのだ。
このねじれた日本の映画環境は女性を製作から排除し、消費者から男性を排除していった。
なぜ歌舞伎が今のような形態になったのか、なぜ能が今のような形態になったのか。
アニメは実写よりはるかに女性の制作者が多く、また男性客もてらいなく作品を見ることができる。
もしこの状態が定着すれば、将来的に男性に受ける実写映画が誕生する可能性がでてきた。
これによって男性が評価している海外のマーケットでも日本映画が評価する芽がある。
これは日本の女性向け映画が低俗であるとか、質が悪いという話ではない。
とはいえ、その評価も徐々に変わっていくだろう。重要なのは女性客に見てもらえているかどうかではないからだ。
ジェンダーを尊重している欧米で評価されれば実態はどうでも日本の映画はジェンダー平等であると評価されることになる。
つまりより男性的である欧米で評価されれば自動的にジェンダー平等を尊重しているとみなされるようになる。
その時ついに我々の映画館は真にグルーバルスタンダードとなるであろう。
温泉むすめどころか、そもそもの発端に遡るならだいぶ遡らなきゃいけないのが難しいよなあ。
・吾妻鏡が成立
(室町幕府滅亡)
・文民の中で貧しい農民の出からのし上がってきた田中角栄が今太閤と呼ばれる
・田中角栄がロッキード事件で逮捕されるも田中真紀子が越後国の権勢を継承(ここが豊臣秀頼にはできなかった部分)
・田中角栄死去
・米山隆一(尊敬する政治家は田中角栄)、越後における衆議院議員選挙で田中真紀子に連敗する
・新潟県知事選挙における泉田氏の不出馬により米山新潟県知事の成立(2016年)
ドラマが50回あるとして、最初の10回ぐらいまでで上の1185~2016年の日本史上の出来事を、越後国メインでどうにかまとめる。
次に、フェミニズムの今日の流れを社会福祉とも絡めながら、11~20回を平塚らいてう~市川房江、矯風会、RBG、マルクス主義フェミニズムと上野千鶴子思想、ポストモダン、人工知能学会表紙、秋葉原奪還計画、トランプ政権、woke運動と今日のラディカル・フェミニズムの確立までに費やして、2016年頃までの出来事としてまとめる。
ここに安倍氏の全盛期と衰退、米山-室井夫妻の確立、インターネット上における社会学-フェミニズム運動の全盛期(フェミニズム社会学における上野学派の系譜、農林、海女、みかん、第一次VTuber-フェミニズム論争、宇崎、シュナムル氏、マルクス作品、シュナムル-マルクス論争)などを入れる。
特に室井氏の周りの論戦と、温泉むすめと草津温泉、松戸論争(第二次VTuber-フェミニズム論争)でこれまでの流れの伏線回収を終わらせる。暇空氏とシュナムル氏の確執もこの期間のサブテーマで取り上げられる。
脚本家の腕の見せ所。この10回分の期間に安倍氏暗殺を含め、約一年間の出来事(anond:20221230152020)を取捨選択して描き切る。第1章での米山隆一、第2章での上野千鶴子といった以前の中心人物の歴史的な流れが全てここに集まり、視聴者に了解される。
父、息子、孫の3世代の確執、葛藤と和解を描いていてよかった。
ミラベルといい、最近のディズニー映画はこういうの多いな。ヴィラン不在で家族関係に着目がブームなのかな
で、Youtubeで検索したところ「ポリコレ欲張りセットで大爆死www」という動画が24万再生もされていた
しかも、サムネで使ってるスクショが色彩度マックスにしてるせいで、アジア系であるカリストの肌の色が本編とかけ離れた黄色っぽい色になって「こんな肌色にするとかむしろアジア人差別じゃね?」と言われまくってた
そのVOICELOIDチャンネルは普段からポリコレポリコレポリコレポリコレと馬鹿にしまくる内容の動画ばかり上げてる
予告動画見ても明らかに見てない奴らによるポリコレだの押し付けだのというコメントばかり。
挙句、「面白いとか言ってる奴に、じゃあなんで爆死したの?wと詰めてやりたい」
「面白いって言ってる奴はディズニーだから脳死で持ち上げてるだけだろ」
ふざけんな
どっちが脳死だよ
ポリコレという情報と、興行収入しか見ないで、実際に見もしないで、「面白いとか言ってる奴w」と馬鹿にして、どっちが脳死だよ
ふざけんな
何が「オタクはポリコレとか抜きに純粋に楽しむ」「オタクは他人の好みを尊重する」「オタクは嫌な物はそっ閉じする」だよ
全て嘘じゃねえか
マリオ映画もガンダムもポケモンもそうだったが、ポリコレガーポリコレガーと言いながら楽しめなくなってんのはテメェらじゃねえか
大体、黒人エルフ黒人アリエルetcに対して「ポリコレが悪いんじゃない原作レイプが悪いんだ!やるならオリジナルでやれ!オリジナルでやるなら何も言わない!」と言っておきながら、完全オリジナル映画に対してこれ。大嘘じゃねえか!
草太は伝承を正しく受け継げていないので要石を単なる封印の道具とみなしていて全然敬意をいだいていない。
それが原因で封印がゆらいでいる。
それが初期状態。
これについては、一切の描写がない
しwらwなwいwよw
って感じ
なのですずめがさわっただけで要石はぬけてしまう。
後半の常世でのシーンでもわかるとおり、ほんらい要石は人の力で抜こうと思ってもぬけるものではない。
それがあっさりぬける。
そこでの敷居をまたぐ誘いとお供え物、とどめに「うちの子になる?」というすずめの言葉。
これにいたく感動し再び力を得たダイジンは、彼女を新たな巫女として戸締まりを続けることにする。
要石? それはこの無礼な前任者をあてればいい。
後半抜けないという事実から、前半の理由を推測することは可能ではあるが
普通に考えれば、単に力が弱まっていた程度に落ち着くだろう
仄めかしにしても何にしても、伝えたい事があるのなら、伝わるように描け
しかしすずめは「うちの子になる?」といった言葉も忘れ、草太を失った悲しみでダイジンも拒絶する。
それを見ていたサダイジンは、怒って「養い親に拒絶された子供の気持ちを味わってみろ」と環をあやつって黒い本音を言わせたりもする。
「環をあやつって黒い本音」あたりもブレブレでさ
あそこで唐突に「言わされる」わけさ
普通だったら、気持ちが弱ったところにそれを幻視させられて、鈴芽が拒絶するところを
環が愛情で解きほぐすとかそんな流れにしない?
でも、鈴芽はそれにダメージを受けるでもなく、何もかんも放り投げて元鞘
描きたかったのは
①震災
②震災孤児
みたいなもんだと思うんだよ
でも、①と②は鈴芽が母親を亡くした喪失感をほとんど見せないのと、地震への恐怖を全く見せないので、単に設定に書いてあるだけのものになってしまっている
そして、③についても、環が善性の典型的な良い大人として描かれるため、全く予兆を見出せない
普通は、良い格好し過ぎているとかで、内面の闇を感じさせるものだが、それをしていない
んで、サダイジンの暗躍で、あの本音とやらが上っ面だけの寒いものになってしまっている
ただただ下手くそ
「ための」演出が多すぎるって言うか
家や自転車の鍵をかける(あける)シーンを意図的にカットとして抜くのは、戸締りとしての鍵を意識させたいんだろうが
「戸を閉める(鍵をかける)無意識」みたいなものが物語に影響しないから、無意味な「ための」カットなんだよね
叔母さんとの確執も別段必要はなく、言い争いも要石に誘引させられたもの
叔母さんが子育てを愚痴ってるシーンや、裏ではすずめを憎く思ってるという伏線がないから、唐突過ぎて違和感しかない
そんで、「要石のせいだ」って提示されたら、実質確執はないよねってなる
震災周りのアレコレも、すずめは終始超然としてるので、特に引きずってるとは思えない
それが無意識に抱えてるトラウマを刺激したなどという描写もなく
むしろ、他人よりも早く復帰して、窓から「みみず」を見つけてしまう
自宅の跡地に戻ったからと、心を抉られたりもしない
あれのシーンはむしろ見てる観客の方が心抉られているはず
すずめは嗚咽したり、泣き崩れたりしない
その無言にナニカを見出すことは当然に出来るし、それが「リアル」だという向きもあろうが
あれは別にとうほぐ限定の上映じゃないんだから、伝わらない人の方が多かろう
むしろ叔母さんの方が気にしてるくらいなんだけど
ぶっちゃけ、あそこまで叔母を引っ張ったのは、確執を描きかっただけと言う風にしか受け取れない
(すずめは扉に入って消えてしまうのだから、もっと心配してるだろ常識的に考えて)
これもテーマがとっ散らかったおかげで、無くても良かったかなぁって感じになってる
ここをメインに据えるなら、震災関連が要らないし
震災関連をだすなら、草太を助けるためじゃなくて、4歳の自分(ひいては震災の被害者たち)を救うための活劇で良かった
・・・なんだけども
あのシーンで幼い4歳のすずめの心が救われるとも思えない
そして「大丈夫だよ」と声をかけていなくなる
あれが救いになっているという解説がどれもしっくりと来ない
4歳のすずめを救うマジックワードは、きっちりと作品内で描写されるべきだ
兵庫県内西部にある太子町が揺れている。13日投開票の町長選で、不信任決議を受けて失職した前町長との一騎打ちを制した元町教育長が初当選を果たしたが、町政の混乱は収まるのか。
元町教育長の沖汐守彦氏(65)が、前町長の服部千秋氏(63)に約3700票の大差をつけて勝利した。当選後、沖汐氏は議会や職員と意思疎通を図ることを強調。「公正公平な行政運営をしたい」と述べ、服部氏との違いを鮮明にした。
町長選に至った太子町では何が起きていたのか。背景には、2016年に初当選した服部氏が議会と衝突を繰り返していたことがある。
服部氏は中学校卒業までの医療費無償化を実現するなどの手腕が評価される一方で、職員を怒鳴り続けたとする「パワーハラスメント疑惑」を問題視されたことがある。就任直後、町長選の対立候補を「政策的に大きな違いはなく、行政運営の知識もある」として副町長にする人事を提案し、議会で不同意に。22年9月にも「セクハラ疑惑」で辞任した別の教育長の後任人事案が不同意になった。町立学校特別教室のエアコン設置予算を巡り、町教育委員会が「協議なく(服部氏が独断で)予算カットした」と指摘し、修正されたこともある。
議会は一連の混乱を解消すべく、服部氏に対して町政立て直しの要望書などを提出してきた。だが改善には至らず、9月に不信任決議を可決した。
議会側は、確執が続いたのは服部氏のコミュニケーション不足から生じたとみる。ある町議は「議員の質問に的確に答えることは少ない。全く違う話を出すこともあり、議論がかみ合わない」と打ち明ける。服部氏は「丁寧に説明しようと思うから長くなる。正確に伝えようと努めている」と反論する。
さらに17~21年度で町職員約200人のうち、49人が早期退職したことを指摘。「うまく物事が運ばないと職員に責任転嫁する態度がある」と分析し、士気の低下を懸念する。服部氏は「転職や介護など理由はさまざまで、私が原因ではない」と否定する。
一連の騒動の渦中にいたのが、新たに町政を託されることになった沖汐氏だ。19年に服部氏に任命されて教育長に就いたが、エアコン設置に絡む予算問題に反発し、任期満了で退いた経緯がある。
兵庫県ホンマええかげんにせえよ
ところどころにフェイクあり。
某アニメにはAというキャラクターとBというキャラクターがメインにおり、A×Bというカップリングがアニメ終了後も結構流行っていた。
ただ、某アニメは物凄く人気があったというわけではないため、AB同人活動者の人口が際立って多いわけではなかったが、同じ穴のムジナということもあり、それなりに仲良く活動していた。
同人のイベントを主催する大手はいくつかあるが、その中で某所が「一定の得票数が得られたジャンルについてはオンリーイベントを開催する」という企画をしている。オンリーイベントとはいわばそのジャンル単独のお祭りだ。
今まで某アニメ全体の同人イベントはポツポツと開催されていたが、そのカップリングジャンルのオンリーイベントは開催されたことがなく、ABを描いている人たちはオンリーイベントを開催させるために盛り上がった。
票を入れるためにはそもそも何かしらの同人物を作らなくてはならない。ABにいる人たちはこぞってABを描き、投票をしていった。
結果、一定数の得票を超えたため、ABオンリーイベントの開催が決定した。
ABで活動している人は大喜びし、中心人物Cがオンリー記念アンソロジーを発行すると立ち上がるくらいだった。
しかし、雲行きがおかしくなり始めたのはそのあたりからだった。
まず、中心人物と仲が良いと思われていた作家が、「私はCからはぶられている。無視されている」と言い始めたのだ。詳しい事情はわからないが、その作家はCが仲良くしている人間と一緒に活動していたにも関わらず、突然Cを目の敵にし始めた。
そして、Cに対する確執を一通りSNSでぶちまけた後、ジャンルから去った。作家はABの大手に所属する方の人間で、開催されるABオンリーイベントに参加する予定だった。
その後、何もなく穏やかにすぎていたのだが、それから少しした所で、ABの大手の絵師がCのグループの一人とSNSで大喧嘩をして、また去った。その絵師はABオンリーイベントに参加する予定はなかったが、開催に必要な票を集めることに尽力を尽くしてくれた人だった。
しばらくして、Cのグループが内輪揉めを起こし、Cと仲が良いと思われていた一人とCが互いに暴言を吐き合い、目に見える形で関係を断った。Cが企画していたABオンリーイベントで出す予定だったアンソロジーをその人に頼んでいた経緯もあり、アンソロジーは発行中止になった。
Cも喧嘩した人もオンリーイベントに申し込んでいたが、どちらも不参加だった。
開催されたABオンリーイベントには参加したが、とても閑散としていた。
ああ、これがみんなで頑張ろうと言ってきた結果かと、とても寂しくなった。
私は所詮野次馬で、既にジャンルを去った部外者だ。どうなろうと、知ったことではない。
ただ仲間内で仲良くやっていたジャンルとてもこうやって簡単に瓦解するんだなと、そのジャンルの人と喋る機会があり思い出したついでに意味もなく書いている。
すずめの戸締り
登校時にすれ違ったイケメンの草太に一目ぼれ
草太はこの世と常世(あの世)を繋ぐ扉を閉じて回る「閉じ師」だった
扉(裏戸)が開けばあふれ出たミミズが災害(地震)を起こしてしまう
様々な出来事に遭遇し成長していくが
みたいな話で
扉から溢れたみみずが暴れると現実では地震が起こりアラートがなる
このアラートにスズメは全く反応しないし、地震が起こっても怖がらない
一つ一つのパーツ(塗りつぶされた日記)とかはクルものがあるんだが
(全米が泣いたみたいにならない)
震災の描写があってもすずめは一切ひるむこともなく突き進んでいく
で、最後4歳の自分に高校生の自分が常世であっていたという描写が入るのだが
震災で親を失った4歳の子供に、超然とした今の自分がメッセージを送るシーンを見ながら
それじゃ救えんだろう?という描写で終わってしまうのだ(個人の感想です)
と、疑問符を付けざるを得ない出来
叔母との確執も、震災に纏わるアレコレも、東北への旅も、徹頭徹尾、「ための演出」舞台装置としか感じられない
思春期の少女が惚れた腫れたをしながら自分探しの冒険活劇とした方が全然よかった
親は交通事故かなんかで死んでればいいのだし
あれでPTSDとか繊細過ぎって感じだし
( ゚Д゚)ハァ? って感じ
これはネタなんだろうけど、実際そういうことだと思うぞ。
1. あの発言を文字通り受けとって、間違ってるから指摘した人らと、
の見えてるものの違いだろう。
1から見れば2は、間違いを間違いと指摘してるだけなのになに誤魔化してんの?って思うだろうし、
2から見れば1は、外国と比べて多いとか少ないとか、シャッター音とかどうでもいいことに拘って、なんで本当に訴えたい性被害は無視してんの?って思うだろう
水原希子は、これまでのある種の人らとの確執から燃やされやすいポジションにあるなかで、外国と比べて日本下げを薄い根拠でやるのは脇が甘いと思うけど、それはそれとして燃やしてる連中と一緒に叩くよりは、日本の性犯罪に対してさらなる対策を考えたほうが生産的だと思う。
Amazon Prime Videoのおすすめが定期的に話題になるが、見ようと思ったらプライム対象外になってた…ってことが割とある。ならAmazonオリジナルなら消えないのでは?と思いオリジナル作品からいくつか感想など書いてみた。そんなに見てないので大したリストにならなかった。アマプラ入ってる人は大抵見てるだろう。今から入るって人にはちょっと参考になる…か?
どれ見たか思い出すためにWikipediaの「Amazonが配信するオリジナル番組のリスト」を見てわかったが、Amazonオリジナルと表記されていても「買い取り」作品の場合は配信が終了することかある。現に評判の良かった「Mr.ロボット」はアマゾンでの配信は終了してしまっている。「リーガルバディーズ フランクリン&バッシュ」も一度配信終了リストに載った(現在配信中)。
アメドラ見てる人ならどこかで見たことがある、色んなドラマに(主に)悪役ゲストで出てるタイタス・ウェリバーが主演の刑事もの。顔つきからダーティコップものかな?と思わせて割と真っ当な刑事っぷり。人気が出てS7まで製作され、現在スピンオフの「ボッシュ: 受け継がれるもの」S1配信中。
個人的にはS1はいまいちだがS2からはめちゃくちゃ面白かった。脇のデカ箱+ビア樽コンビが最高。
ちなみにスピンオフは「買い取り」作品なのでいつか見られなくなるかもしれない。
syfyチャンネルでS3まで製作され打ち切られたがベゾスが大ファンだったためにAmazonで拾われたハードSFドラマ。
S1序盤は地味だがどんどん盛り上がっていく。S4からはまた地味になるが。宇宙船や戦闘の描写がいいんですよ。ちゃんと宇宙船に穴が空くし。
サイコサスペンス…サイコスリラーかな?S1はジュリア・ロバーツ主演、S2で完結。一回30分なので見やすい。S1では過去のアメリカの復員兵の復帰支援施設での出来事と、そこで働いていたケースワーカーのハイディの現在が交互に描かれる。とにかくS1の不穏な空気感が良い。演出が素晴らしい。Wikipediaにはズバッとネタバレが書かれているのでネタバレ嫌い組は見てはいけません。
話題になったので知っている人も多いであろう、ブラックな笑いのヒーロー物。かなりグロ。エロもある。話は面白い。ホームランダーが取り繕っていたものがどんどん剥がれていく。
ニューヨークのオーケストラにいたオーボエ奏者による回顧録を原案とし、南米から来た天才指揮者ロドリゴ(デュダメルがモデル)と新人オーボエ奏者ヘイリーをメインにオーケストラをめぐる人間模様や楽団の現実問題等を描く。
自分の中のイマジナリーモーツァルトに話しかけてるロドリゴ、楽団に入りたいヘイリー、ヘイリーのルームメイトのリジー、予算確保に走り回る総裁グロリア、ちょいちょい口を出したがる名誉指揮者トーマスなど脇の人々もみんなチャーミングで良い。S3のシベリウス5番のシーンが美しい。
S4は日本が舞台になるが、変なロボと変なクラオタが出てくる。あんなチンピラみたいなクラオタおらんやろ…面白いからいいが。
画集からインスパイアされたというSFドラマだけど、装置や研究の謎は特に明かされたりしないのでSFっぽい雰囲気のドラマ、って感じ。北欧の田舎の薄暗い空気と佇むなぞのロボ、って絵はたっぷり味わえる。そういうの好きな人におすすめ。
最近公開されたクリス・プラット主演のお父さん復讐もの。クリス・プラット、今回はシリアス演技。アクションは金かかってて見ごたえはある。
これ書いてる今現在3話まで見た。配役の人種がどーたらこーたらと色々物議醸してて、検索してもストーリーの感想までなかなかたどり着かん。個人的には人種は気にならないけど、ヌメノールでのガラドリエルが若者ムーブ過ぎてちょっと気になる。ガラドリエルでも若い頃はあんなもんなんだろうか。
新聞の読者投稿欄の恋愛物語を一話完結でドラマ化。S1はいい感じにオチもある物語が多くてほっこりします。
死後に脳内の記憶をバーチャル空間にアップロードして金がある限り永遠に生きられる世界のコメディ。金が無い人はアップロードしても容量の問題で一日に数分しか活動できなかったりという世知辛さ。主人公がアップロードされた経緯に不審な点があり…とサスペンス展開に。
イーガンで似たような設定あったなと思い出す。
オカルト事件を解决していくコメディ。面白かったけどS1で終わってしまった。
ハルマゲドンを阻止しようとする天使と悪魔、人間のオカルトコメディ。悪魔たちは悪魔の子を人間の子とすり替えるが、うっかり間違ってすっかりいい子に育ってしまうのであった。地獄の番犬もかわいいわんこに。
その他、マーベラス・ミセス・メイゼル、スニーキー・ピート、子供向けだとまほうのレシピ、ゴーティマー・ギボンが評判いいみたいです。そのうち見る。
元英軍兵士で今はホテルのナイト・マネジャーであるパインがかつて殺された恋人の復讐をすべく、武器商人ローパーの組織に潜入。ドキドキスパイもの。
トム・ヒドルストンとエリザベス・デビッキが美しい。ちなみにタイトルはナイトマネジャーだけどマネジャーやってるの序盤だけだった。
スター・トレックの続編ドラマ。親友データを失い、失意のうちに実家のぶどう畑でワインを作っていたピカードのもとに一人の女性が助けを求めて現れる。
スター・トレック全然見てないんだけど、冒頭の掴みが好みすぎて見てしまった。面白かった。
本国アメリカではパラマウントの配信サービスにて配信中なので、最終シーズンはアマゾンでの配信がないかもしれない。悲しい。
二人の破天荒弁護士のドタバタコメディ。よくありがちな深刻な展開がなく気楽に見られる。嫌味な同僚や弁護士の父親との確執もあるにはあるが、全員アホなので全然深刻にはならない。「シリコンバレー」のディネシュ役の人が広場恐怖症の弁護士役で出てくるが、ほぼディネシュ。
あとグッドオーメンズと原作者一緒ということでアメリカン・ゴッズはS1だけ見た。かなり暗かった。
ハンズオブゴッドは1話でやめてしまった。つまらんとか面白いとか言えるほど見てないが、単に1話目の殺人シーンとかが辛くて。
ヒロアカのかっちゃんが人気ある理由を女オタクが熱く語ってくれてて
あのいじめっ子ヤンキーが女子にはこんな魅力的に見えてんのか…って味方の違いにちょっと感動した
・ビジュアル含めてキャラデザが圧倒的に良い。ヒーローコスチュームが特にかっこいい
・必殺技がかっこいい
・ヤンキー成分(メインターゲットの男児にとっては憧れ、女の子から見たら一見オラついた少女漫画的なキャラだから、もっと歳上の読者から見たら生意気なところすら可愛く見えるのかも)
・幼少期から天才なのに努力を惜しまないところ。またそれを見せないところ。
・筋肉(胸筋)が素晴らしい
・初期の頃にはデクに辛く当たるが、戦闘訓練で自分の負けを認めた、
その時の台詞が多くの人に響いた
・泣き顔
・傍若無人に見えて、きちんと周りが見えていて、人一倍自分と葛藤しているところ。繊細なギャップ。
・メンタル的な挫折というか、追い込まれる場面がたくさんあるので、応援したくなる
・恐らく作中一でブレない男。彼なりの理想が確立されており、なおかつオールマイトに憧れており、それを超えたいと公言できるハートの強さ。絶対に闇落ちしないという安心感がある
・料理上手。
・ドラムが得意。
・魚の食べ方が綺麗。
・なんやかんやでデクの実力やヒーロー性を認めてるところ。最近ではお互いに良いライバル。
・切島に勉強を教えたり、さりげなく鼓舞したり、気まずい轟家に対して正論を吐いて場を和ませるなど、所々で気遣いや優しさが見えるところ。
まぁライバルキャラで活躍シーンも多いし、彼自身ギャップ萌えの宝庫なんで、人気が出ない方がおかしいと思います。人気投票も歴代ジャンプキャラの中でもトップクラスの圧倒的1位を誇るキャラなのが爆豪くんです。
・信念が強い
・個性がかっこいい
・粗暴に見えて繊細なメンタル
・容易に懐柔されない頑固さ
・相応に学生らしい幼稚さと、不相応に背伸びをしようとする子供らしさ
・主人公への幼少時代からの嫉妬と羨望、そしてそれに対する反骨精神
これらが人気になった要因かと。
性格は作中で言われている通り「クソを下水煮で煮込んだよう」ですが、その性格の根幹となる部分が魅力的に写るからこその人気と思われます。
物語のために用意された悪役については確かに気持ち悪いなと感じる。
リトルマーメイドは原作では王子が隣国の姫と結婚してしまい失恋するというオチだったのが、
ハッピーエンドにするために「実は隣国の姫は海底の魔女だった!」という話にすり替えられてしまった。
主人公を正義とするために無理やり誰かを悪者に仕立て上げるという手法に恐ろしさを感じないのだろうか?
これってアメリカが正義を名乗って戦争を起こすときによく使う手口では?
原作の人魚姫のストーリーもリトルマーメイドに上書きされてしまうし本当にひどい内容だと思う。
アナと雪の女王も姉妹の確執や王位継承にあたってのあれこれを乗り越えるにあたって
二人で膝を突き合わせて話し合うことも、国民から信頼を得るような努力もすることなく
「ハンス王子は実は悪い人でした!やっつけました!困難を乗りこえた!めでたしめでたし!」となって終わる。
エルサが暴走したときにあんなに頼りになったハンス、もし現実なら王族の血が流れているというだけで
碌に国民の前に顔を出すこともなかったエルサが「実はハンスは悪い奴でした~みんなは見てないけど影で国を
乗っ取ろうとしてたからやっつけました~」と言って信じるのだろうか?
もしハンスに「自分の国が欲しい」という野心があったとしても、為政者となれば結果的に良く治めてくれるのではないだろうか。
実際エルサの暴走で国が凍り付いてしまっているので、国民を守るにはエルサを討ち取るしかないと考えるのは自然だ。
この物語はハンスを悪者に仕立てることで自らが努力することなく国民の信頼を得たエルサが、自分の都合の良いストーリーを作って
上手くまとまるかはわからぬが、言いたい放題言われるがままの状況に辟易しているので、この場で気持ちの整理をしたい。
非出生主義とタイトルには挙げたが、それに絡むだけで単なる日記にすぎないのだが、無論、昨今はその話題も世間では言語化
が達成されていない状況にあるように思われるので、その点も解決することを主眼においた内容になることと思う。
推敲はしないいわゆる殴り書きにはなるのだが、それで十分である。
最近、早く孫の顔を見たい、淋しいと親に言われることがあった。まあ、お盆なので、どこでもよく見る光景なのだろうが、
正直、毒親育ちだと仮に、子供が生まれても、親にはできるだけ会わせたくないと思っている。
どうして、わざわざ病質的な環境に大事な人を巻き込まないといけないのか皆目、私にはその理由がわからないのだ。
むしろ、嫌悪しており、阻止しなくてはいけないと言う使命感さえ持っている。子供は敏感にそういった、異常性を察知するものでもある。
孫から侮蔑の眼差しを受けていることを目の当たりにしては、親も狂いそうになるのではないかという憐れみの念があることも忘れないでいてほしい。
「いやいや、そういうことではないのだよ」という所詮子供の分際でバカにするなというものもいるだろう。(随分とふてぶてしいとは思うが)
まあこの手合でもあるのだが、これは答えが明白だ、親の権威性を振りかざしたいだけ、そして耄碌しているだけなのだから底が知れている。この件は以降触れない。
また、「単にに孫の顔がみたいのだよ」と食い下がるものもいるだろう。
なぜそのように考えるのだろうか。
単に生物的な本能として、生殖の連鎖を確認したいということに違いない。それが安心なのだ。
まず、この私の内心と親の心情の間にある距離感にはいわばヒリヒリとした長年の確執の賜物と思わずにはいられない。
私の関心事は個人(ここでは子供)の尊厳にある一方で、親はより本能的な生物的欲求に立脚する主張となっている。
概して、孫は見込めないと思っている前提で親は話しているのだろうが、私は子供は作るつもりでいる点は異なる前提にあるのだし、
自身は子供を作ったのにお前はという強迫も含意しているように思うと、言われる筋合いはないという苛立ちとともに、
「ああ、こちらの思っていることもまた理解できずにいるのだな」と、自身が抱く親に対する恨みの思いは正しかったのだと、
やはり毒親はどこまでも変わらないのだなあという絶望感が増す一方なのだ。これまで同様、距離を置き、狂気から逃れる他ない。
毒親の問題というのは本人にとっても苦悩するものだが、往々にして、毒親の親も毒親であることを疑ってかかるとよく当たる。
毒親が私と同じ境遇の時にどう感じていた所までは私と同様であるから改めて書くまでもないだろう。
ただ、親と私は強迫に対する解決方法が違っている。それだけのことという代物ではなく、それこそが本源的な違いなのだと私は思っていて、
この認識の断絶に隔てられているままでは解決は不可能なのだと思う。深い絶望がここにはある。
これは一人の人間としての尊厳・生きる意味の問題である。その場のお気持ちだとか世間体だとかで支配・強迫したところで、尊厳は奪おうとするのは
虐待でしかない、非道い話なのである。(この支配から解放を願うというのはウクライナ戦争にあるウクライナ人も同じ心地にちがいない。余談だが。)
とはいえ、ここまで私を苦しめる親とは一体何者なのであろうか。何様なのだろうか。私の友人もこうした苦労をしているのだろうか。
この答えは私は持ち合わせていないが、私のような立場であればこうして心からの叫びを発せざる得ないほど追い込まれる状況になるかもしれないことを思い
無配慮に批判することだけはしないでほしいと思うし、心にもない世論形成には加担せず、無視せず、信念に基づいて行動してほしい。
なぜなら、この、人間関係の構造は今話題の山上と同じなのだから。
そして、こうしたいきさつを各々が抱えているというのも、出生率低下の副因になっていると思う。勿論、経済的な理由もあるのだろうが、貧しいのは金銭的なものではなく、精神的な側面にも潜んでいることを見落としてはならない。公園に苦情する地域社会というのも良い例である。
またも、「いやいや、私はそれでも産んだ」という上から目線のものも出るだろうが、正直言うが、そんなあなたは自分が毒親の確率がだいぶあると思う。
むしろ、教えてもらいたいのだ、毒親でなく、不信感なく親の言うことが正しいと信じられるその理由が。
毒親に何を聞いても間違えたことばかり教えられていると、毎日が辛いのだ。
お前いくつだよというかも知れないが、それは良い指摘である。いくつになっても親は親、子は子なのだ。
どんな間違った親で、洗脳が解けない親であっても、いくつになっても親のためを思っていることは根底にあって、
そこはしっかり外していないことを思い出してほしい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220708/k10013707601000.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220708/k10013707681000.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220708/k10013707601000.html
12:45時点
id:kyo_ju "血を流していて銃声のような音が聞こえた…現地では男が身柄を拘束されているようだ"権力側の自演か否かにかかわらず改憲や治安立法に最大限利用するだろうし、社民共産や立民左派へのテロが実質解禁されるだろうね
id:SndOp この時点で心肺停止だからな。長くやってきたうえに居座っているので与党から野党の政治勢力、国内から国外、民衆からプロまでストーリーが色々考えられる。
id:kuborie 弔い合戦になって選挙で圧勝するパターン。最期まで身を挺して自民党に貢献してくれるとは………惜しい人を無くしました………それよりも金融政策の正常化を。
id:takeshi1479 本当に打たれていたら選挙圧勝だろうね
id:pif まあ安倍の失政により多くの国民が貧困に苦しみ、命を奪われた人もいるだろうからな。これくらいの恨みを買うのは当然では。
id:takahiro665 司法が忖度し続けたツケだな。
id:hetarechiraura ほんまに殺す奴があるか/最悪な形で教科書に載るやないか/これ参院選で自民大勝あるで…。憲法改正がナラティブになっちゃった。
id:gowithyou 銃が使われたということは地元の暴力団と安倍の政治団体の確執だろう。安倍にはアベノミクスの失敗を見届け、責任を取ってもらわなければ困る。
id:mouseion これで逮捕されたのが外国人なら外国人技能実習制度などの悪法が原因だしヤクザなら工藤会等による報復(火炎瓶事件以来)だった可能性がある。とにかく安倍さんは敵を作りすぎたね。しかし拳銃って凄いな・・・。
id:u-north まぁ、そうなるな
id:muryan_tap3 今なのかよ…と思ってしまった。それも散弾銃。腸の病気はしてても心臓や肺のダメージは過去になかったろうから今回は帰ってこれるだろう。
id:altar まあでも「選挙に対して学習性無気力」「国民を舐め切った政治家にわからせたい」から出る結論ってこれだよな。方向転換を促す威嚇射撃をしないのはマナー違反だが。
id:ishikawake ザマァと思うと同時に"これで自民圧勝か……""岸田のやりたい放題になるな……""猟銃の規制が厳しくなりそうやな"と思う心が汚れているワイ
id:Saint-Exupery アベが民主主義の殉教者におなられた。しかし良い時代がやってきたな。殺人でしかなにも解決できないなんて当たり前が当たり前になる時代の到来だ。
id:kindara まあ権力者と国民は対等じゃないからね。対等さを保証する警察、検察を捻じ曲げたと言われている安倍首相ですから、こういう手段に出られるのもある意味で納得はできるけどね。
id:manjirou99 これからちょっと有名な人はキャンセル病が重症の人の依頼でどんどんヒットマンに暗殺される。20万円でダークウェブで依頼し依頼を受ける人いればこの警備レベルではバンバン殺されるよ。素人でも暗殺できるザル警備
id:chocolatedisco1053 こんな日本にしたのは間違いなくここ30年の政治のせいです。これだけは事実
id:punkgame 一般人が持てる権力に歯向かえる力は数と武力のみなので、どこかで無法地帯にならないと永遠にバランス取れない。選挙に行けばいいとかそんなんではどうにもならないこと実はみんな心の中ではわかってるんでしょ?
id:Cunliffe こいつには生きて自分の悪事を明らかにしてもらう必要があったんだが、選挙後も生きていられちゃ困る人たちがたくさんいるんだろうな。で、これは犯人捕まらないな/そして同情票で自民党大勝利かしらん。
id:WhiteWillow 銃撃はいけないと思うけど、撃たれても仕方ないと思ってしまうわ。それくらい悪い事をした人
id:m4ilnds この人の悪事は裁かれることなく、被害者として名が刻まれることになるとしたら、本当に残念だ。
id:gomaaji このままだと暴力で解決する人も、革命に走る人も出るだろうと思ってました。良し悪しではなく、やっぱりねとしか。
id:qawsklp これは報いかもしれない。神さまはその人が何をしてるかよく知ってる。正直に人生生きていればこんな事件は無かったかもしれない
id:VodkaDrive 元首相クラスの政治家を狙った銃による暗殺テロが日本で発生する、「そのうちそういう社会になってしまうかもしれない」とは考えたが今現在に起きてしまうとは…憂鬱だ/劇的な死に方で安倍が美化されても嫌だよ
id:pmonty 「仕方なかったんじゃないの」という印象。現状、政治家や官公庁はずいぶん法をないがしろにしているけれども、ほとんど裁かれないからね。
id:xevra コレはダメだ🙅♂️ どんなに薄汚い犯罪者でも法の元に裁かれるべきであり暴力に訴えてはならない!まぁ法が機能してないんだがな
id:beginnerchang さすが知能が鹿未満と言われる奈良県民なだけある
id:manjirou99 これからちょっと有名な人はキャンセル病が重症の人の依頼でどんどんヒットマンに暗殺される。20万円でダークウェブで依頼し依頼を受ける人いればこの警備レベルではバンバン殺されるよ。素人でも暗殺できるザル警備