はてなキーワード: 確執とは
つまんなかったは嘘。ふっつーに面白かった。
ただふっつーすぎて読めるけど味がしない。
読んでてなんの栄養素も摂取できてないなと思って文化祭で読むのやめた。
まーあれですよ。男にも受ける少女マンガですよ。
俺は君に届けぐらいしかしらんけど。君に届けを読んでる気分だった。
高校生にもなって既存の人間関係が希薄で世間知らずな女主人公(根暗だったり田舎からの転校生だったり)がイケメンや地味女や一般的で普通の範囲の意地が悪い女性とあっさり仲良くなって素朴な感性が素敵だねって受け入れられていく系のぬるま湯なあの心地いいお話。
最初期にイケメンのヒーローと美人才女をイージーにゲットしておいおいコイツ無敵の勝ち組かよって思った。それが悪いほうに働いてなくて二人ともいいキャラでなじんで面白くはあったけど、コイツらに好かれている時点で落ち目もなにもないだろうなと感じた。
だから物語も文化祭までヒーローの過去の確執をちょいみせしつつもなんか面白さを見つける波長が合わせられなかった。イケメンヒーローのもう終わったっぽい過去に惹かれなかったし。
そんな俺の目から起伏がない漫画で、でも読ませられるっていうのは漫画力が高いのかもしれない。
でもこの先、面白くなったとしてもたぶん潮が満潮になったよーって感じの面白さだと思う。俺は高波や津波が欲しい。
こういう漫画の面白さは確かにあるんだけど、3,4作品に触れるともういいやってなるからこれが初めて触れるこれ系の作品な人は普通に楽しめるんじゃないかな。まともに漫画をちゃんと楽しもうとする人も作品ごとの差異でちゃんと楽しめるんだと思う。俺は別にいいやってなっただけで。
でそんな少女漫画寄りの作風だったせいですっげー邪魔だったのが"なんでこれアフタヌーンでやってんの?"って感想だった。
アフタ系が好きででもこの作品をずっと今までスルーしてきていざ読むとやっぱそれほどアフタっぽくなくて。アフタっぽさってなんだと言われたらわからんけども。いやあるか?アフタっぽさ。んーでもアフタでもいいけどアフタじゃなくてもよくない?みたいな作品だった。それがずっとよぎってた。
それとおじと演劇の人の初登場とか序盤にちょいちょい女性性寄りの男性を差し込まれてうげーってなってしまってそこで一歩引いてしまったかも。おじのキャラは好きなんだけどね。そういう作者かーって色眼鏡かけて警戒してしまった。まあそんな警戒するほどでもなかったけど。演劇の人はそれ無関係で好きじゃないキャラでした。
んー。似た語感で避けてたあせとせっけんを読んだほうがよかったかな?
はなれていくホロライブ4
しかし、そんなVtuber達とリスナーとの近さが次第とVtuberにとっては、
逆に大きなストレスともなり、多くの問題を生じさせていくことになっている例が見えてきた。
・Vtuberの行動とリスナーの意見が反発して、互いが敵対していく
リスナーからVtuberに対しての苦言や強めのアドバイスなども直で伝わってしまうことになっている。
また距離感の近さに甘えた、馴れ馴れしく無礼な発言も多く見られる。
一例ではあるが以下のようなコメントも配信を邪魔する行為として指摘されている。
1.ネタばれコメント(配信しているRPGの先の展開をコメントする。例:「この先感動ポイント」など) 2.プレイ指示コメント(プレイ方法や育成方法について自分のやり方を押し付ける。例:「魔法ビルド以外ありえない」「左見て!」など) 3.鳩行為(別の配信で起こったことを逐次連絡する。例:「○○さんが話題にしてたよ」「○○さんはもうクリアしたよ」など)それだけでなく当然として誹謗中傷やセクハラまがいのコメントをするリスナーも散見する。
配信中にリスナーへと文句を言ってしまうということが頻繁にみられるようになってきた。
リスナー等に対する、
例1:リスナーに苦言を呈されて文句を言うホロライブの常闇トワ ttps://www.youtube.com/watch?v=VxyDe5jTPkQ 例2:ファンに「見なくていいから邪魔はしないで」と苦言を呈するホロライブの湊あくあ ttps://vtuber-matomeblog.com/2022/03/32630/ 例3:自分に対して性的なコメントをするなと苦言を呈するにじさんじ西園チグサ ttps://www.youtube.com/watch?v=Y3ulTSFTpo0
もちろんリスナーに感謝する場面も、「お気持ち」することよりも当然多く存在している。
しかし動画投稿時代と比べて、意見を表明することでリスナーを牽制することが多くなり、
Vtuberの「やりたい配信」と、リスナーの「見たい配信」の意見のぶつかり合いが激しくなっている。
このような発言をすることによって
「弱さを抱える等身大の一個人」としてより親身に応援する人(ガチ恋など)が現れる一方で、
Vtuberとリスナーの「心理的な距離が離れていく」要因ともなっている。
・Vtuber同士で内に籠っていく
Vtuberは自分と同じように悩みを抱えているVtuber同士や配信者でより親密になっていく傾向がある。
Vtuber同士の仲の良さは自体は良いことだが、それが過剰となり、仲間内で閉じこもってしまい、
本来向き合うべきリスナーのことを気にかけなくなったり、より一層の反発をしていったりといった事態に陥ることも多い。
Vtuber同士で馴れあい、リスナーを軽視したことで起きた問題で、
事の発端は、にじさんじのライバー30人ほどが、仕事外のレクリエーションとして体育館を借り切って遊んだことだ。
それだけならば、ただVtuber同士の仲が良いというだけの話で終わったはずだった。
リスナーからリスクヘッジの問題や配信がなかったことへの不満などで苦言を呈される事になってしまう、
更にその苦言に対して、にじさんじのライバー達が反発してしまい、
といった、リスナーを馬鹿にするような発言をすることで、余計にリスナー達に反発されることになった。
概要: ttps://wikiwiki.jp/nizisanzi5ch/%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB
ライバーの発言: ttps://vtuber-matome.com/vtuber-12197-95359.html
ここまで重大な事件は余りないが、
それでもVtuber同士と仲良くすることでリスナーとの距離が離れた件は時折見られ、
にじさんじ以外でも、他のVtuberとの交流が多い常闇トワなどは、
(交流例 Vtuber最協戦: ttps://www.famitsu.com/news/202203/18255280.html オールスター運動会: ttps://note.com/cmzgg/n/nc8ad53aef205 ) (お気持ちに対するリスナーの反応 「トワってFpsのお気持ちさえなければ凄く魅力的な女の子なのにな」 ttps://www.mangasokuhou.com/?p=114748 「Vtuber 【常闇トワ】声微妙、性格悪、お気持ち表明、コーン配慮してない」 ttps://vtuber-matome.com/vtuber-7747-49769.html )
またVtuberを集めてゲーム大会を主催するネオポルテの渋谷ハルなども、「お気持ち」が取りざたされることが多い。
(「【渋谷ハル】サブ垢でのお気持ちがヤバすぎる件」 ttps://vtuber-matome.com/vtuber-23222-190330.html)
リスナーからの批判が多いためにVtuber同士が結束していくのか、
それともVtuber同士で内にこもっていくうち、リスナーと反発しだすのか、因果関係は定かではない。
・運営やスタッフとも敵対していく
しかも、このような心理的な隔絶態はリスナーだけではなく、Vtuberと運営会社でも起きている。
1.輝夜月の演者であったP丸様。の事務所とのいざこざの暴露 ttps://twitter.com/p_ma_ru/status/1443557297909682182 2.輝夜月の休止から1年以上たってのファンクラブ停止 ttps://kai-you.net/article/81599
Vtuberが運営会社への「お気持ち」を表明することは頻繁に起きている。
1.にじさんじの勇気ちひろが、えにからから妹を配信に出すなと言われた件
ttp://virtualyoutuber-matome.blog.jp/archives/12656947.html
>「妹のアカウントへのフォローやリプ全部消せってえにからに言われた…」
>「都合の良い所だけ個人事業主だからって言われるのしんどい…」
>「今までいっぱい我慢してきたけど…」
2.ホロライブの兎田ぺこらが、収益が運営に何に使われているか分からないと暴露した件
ttp://jin115.com/archives/52310945.html
>ぺこらが運営に提案した企画がボツにされた。それが諦めきれなかった。
>しかし、その後、他の人が同じような内容の企画をしているのを見た。
>スパチャはぺこらの給料にもなってるけど、運営に行った分が何に使われているかわからない。
3.にじさんじのグウェル・オス・ガールが、許可の出ていた配信企画で配信後に削除を言い渡されて反発した件
ttps://myjitsu.jp/enta/archives/98195
ttp://yaraon-blog.com/archives/209543
>グウェルと文野環による配信のアーカイブが、運営の指示によって削除されたことから始まった。
>運営が問題視したのは、2人がオンラインゲーム『3D人狼殺』にて一般リスナーとボイスチャットしたことだ。
>(しかし)同じ「にじさんじ」所属ライバーの葛葉が、チャンネル登録者数十人(当時)の無名VTuberと絡んでいたことにも言及。
>このことから、相手がVTuberであれば“コラボ”という扱いになり、運営からOKが出るはずだという発想にいたる。
4.マネージャーからの連絡をすべて無視していたホロライブの潤羽るしあ
ttps://youtu.be/zZAM0UZ6cIg?t=103
「初期から運営の方針が変わって困惑している」「マネージャーが使えなくて怒鳴った」「運営スタッフのミスにキレた」
といった、事務所や運営方針に対しての不満を述べることは良く見られる光景であり、
Vtuberは長く配信していくうちに所属事務所との確執・軋轢も生じてくるようになる。
そう言った溝が広がりすぎた結果として所属していた事務所を辞めて、
・孤立していくVtuberと精神障害
そうやってリスナーや事務所などとの関係が悪くなっていくことで、
心理的に孤立し、ストレスから生じる病気にみまわれるVtuberも出てくるようになった。
ストレスで気を病んだ例を、
ぱっと検索して出てきた物を挙げてみる。
▶ホロライブ
夏色まつり(睡眠障害)
多くのリスナーに見られ、更には直にコメントをぶつけられる有名Vtuberは、
精神的な重圧も強く、ストレスで配信が出来ない等という事態に陥ることも起きてきている。
これは次項に詳しく述べる。
はなれていくホロライブ2
論文などの書き方と同様に、この怪文書の主軸として貫かれる結論を最初に提示しておく。
となる。
まず本文を始める前にVtuberとはなにかという認識を共通させておきたいと思う。
以下は自分個人の認識であり、またこの認識を前提として怪文書を記載していく。
なおVtuberを知っているという飛ばして読んでも問題はないし、
また私より詳しい方々は記載内容に文句もあったりするだろうが、そこは見逃してほしい。
・Vtuber
正式にはVirtual Youtuber(バーチャルユーチューバー)。略して現在はVtuber(ブイチューバ―)と呼ばれる。
基本的にはキズナアイを始祖として、イラストや3Dモデルを使い動画や生配信を行う配信者たちのことを総称している。
Youtubeなどでの動画配信を行い収益を上げて当時話題となっていたYoutuberに対して、
キズナアイが自分のことを「バーチャルユーチューバー」と呼称したことが始まりとなる。
※ただし、伊達杏子などのバーチャル上でタレント活動を行う存在や、ウェザーロイドなどの3Dアバターを使って動画配信を行う存在は以前からあり、
ニコニコ動画ではモーションは無いながらもイラストのアバターを使ったり、ゆっくりなどを使い配信を行うといった形式も既に存在していて、
またVRChatで自作の3Dアバターを作っていた人たちも散見され、現在のVtuberの萌芽・類似する表現は既に存在していたと言える。
キズナアイは「バーチャルユーチューバー」という呼称を作り、その存在を一つの確固たるジャンルとして確立したことが貢献として大きいと言える。
当初におけるバーチャルユーチューバーという存在は、3Dモデル・声・アクション・ゲームはそれぞれ別々の人間が担当し、
バーチャル空間でYoutuber活動を行う仮想の存在として、「設定から話す内容までプロモートおよび演出されたタレント」であり、
理想をかき集めた存在であり、美しい3D・機敏なアクターの動き・プロゲーマーの腕前、声優の可愛らしい声・脚本家によって計算された台本という具合に、
・初期Vtuberたち
次第と3Dモデリングを使いYoutubeやニコニコ動画で動画配信を行うバーチャルユーチューバーを名乗る配信者が出現し始める。
2017年から企業および個人で3Dモデルを用意したものが登場し、富士葵やばあちゃる、のらきゃっとなど様々なVtuberが誕生するが、
主にバーチャルyoutuber四天王と呼ばれる以下のVtuber達が人気を博した。
・電脳少女シロ(2022年現在も活動中。TV番組「ガリベンガーV」などに出演している。) ・ミライアカリ(2022年現在も活動中。) ・輝夜月(企業と演者間で確執があり配信終了。) ・バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(引退し、チャンネルをマルチチャンネル化。)
この中で最も異質な存在であり、現在のVtuberに大きな影響を与えたのは「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」と言っても良い。
「バーチャル美少女受肉(バ美肉)」を代表する存在としてVtuberの知名度を上げたこともあるが、それよりも大きな要素がある。
一つに演出され切っていない生身の人間の要素を動画で見せていたこと。
この二つを持ちながら人気を得たことによって、Vtuberの裾野が大きく広がり、
結果としてVtuber多くの参入者を呼び寄せた大きな要因となったと言える。
この辺りは後記する「リスナーと近いvtuber」でより詳しく触れるため、ここでは重要であったことを記載するにとどめておく。
・アイドル部およびゲーム部(企業:.Live)
3Dモデリングのアバター、および企業によって演出された動画配信、
という点でキズナアイの生み出したVtuberコンセプトを正当に受け継ぎ、進化させたのがアイドル部・ゲーム部だったと言っていい。
また企業ごとに一人だったVtuberをグループとして売り出して、
グループでVtuberをタレント売りし「関係性売り」するという基礎を作った点が大きい。
一時期にはもっとも人気のあったVtuberグループであったが、
・にじさんじ(企業:旧いちから→現えにから)
当時「3Dモデル」での「動画配信」が主流だったVtuberから、
「Live2D」などの一枚絵・イラストで「生配信」という大きな転換を行い、
現在のVtuberの主流となる形式で売り出したという点でVtuber界における大きな一里塚を造った。
比較的簡単に高品質に見える質を作り出せるLive2Dを使うことにより、
また生配信という「矢継ぎ早に次のコンテンツを供給できる」という特性によって
「月刊より週刊、週刊より日刊」といった供給の多さも相まって主流となる。
一部では3DではなくLive2Dであったことに「割りばし絵」などと呼ばれるといった批判もあったが、
むしろアニメやゲームに近い表現であったことが一般的なオタクにリーチして受け入れられていったと言える。
特に月ノ美兎のようなクリエイティブな配信者を起用して「目新しい動画・配信」を供給していくことことで
それまでニコ生のようなオタク文化的な動画をを見ていた層に売り出すことができたことで、
Vtuberが当時のオタク層へと強く広く浸透していく礎となったと言っても過言ではない。
またアイドル部と同様に期生やSEEDsといったグループ売りをしていくことで、
・ホロライブ(カバー)
カバー株式会社は四天王時代から「ときのそら」をVtuberとしてプロモートしていたが、
Vtuberグループ売りとしての「ホロライブ」はにじさんじから数カ月遅れることになる。
「ホロライブ」としてはにじさんじの成功を受けたのかLive2D生配信を主体として、更にグループ売りをもった形式でデビューをしていく。
当時は男女の交流が当たり前だったVtuber業界で「女性のみ」のグループとして開始し、
初期こそ外部の男性と絡み、ホロライブサマーなどのエロ売りなどもしていたが、次第と「アイドル売り」へと専門化していき、
音楽ライブ配信を始め、Vtuberの中でのAKBや乃木坂的なポジションとなっていく。
ただし、その結果として「女性アイドル」として醜聞となりかねない男性との関わりは切り捨てていき、
例1:27とJK(社築{にじさんじ男性Vtuber}と夏色まつり{ホロライブ女性Vtuber}) https://www.youtube.com/watch?v=d_K1fJD5-CE 例2:大空家コラボ(舞元啓介{にじさんじ}男性Vtuberと大空すばる{ホロライブ女性Vtuber}そしてしぐれいうい{イラストレイター個人Vtuber}) https://www.youtube.com/watch?v=ZVhMFyc8DrUといった当初では人気であった男女交流を前提としたでのVtuber配信は少なくなり、
一般的なVtuber活動からホロライブは「離れていく」ことになっていった。
一部で男女での交流は残っているが全体としては避けられていっている。
例:みこ「ホロスタとのコラボは……無い、かなぁ」 https://vtuber-matome.com/vtuber-1704-8329.html
・Vtuber総
Vtuberはキズナアイが作り出した形式から様々な変化を遂げて次第と受け入れられていった。
しかし、どれだけ変化しても、総じてVtuberに共通することとして
~~~
簡略的なVtuberの解釈と、これまでの発展の流れを記してみた。
流れまで記載したのは、Vtuberと言うものが昔と今では大分違っているため、
どこかで離脱した人や殆ど知らない人には説明が理解しづらい物であるからだ。
(というのは建前で、貯えた知識や解釈の捨て所がなかったたために、ついでだからと書いたというのが本音だ。)
もうちょっと質問あるかと思ったらそこまでなかったね。まだ受け付けてるよ
元増田https://anond.hatelabo.jp/20220312204919
英語原文https://anond.hatelabo.jp/20220313122821
question_marker 侵攻を支持する人々をどう思うか/そんなチャットしてて大丈夫か、捕まらないか/もし経済制裁が無かったらどのくらい侵攻に関心を示していたか/中国・中国人をどう思うか、仲良くやれそうか 聞いてみてほしい
一つ目:元増田にも載せた↓
友達「でも無意味だ。人々はプロパガンダにやられてゾンビのようになっているから政府には逆らわないだろう」
友達「6割のロシア国民は愚かで怠惰だ。ソビエト時代には、戦争はいいものでナチはあらゆるところに巣食っていて略奪はいいことだと教えられていたから」
これで答えになってると思う。追加でなんか聞きたければお気軽に
二つ目:私たちも恐れていて、今までずっとdiscordで話してきたが最近はtelegramに乗り換えている。ただtelegramは日本語の入力がやりにくい(変換を確定するためにエンターを押すと即送信されるとんでもない仕組み。仕方ないからエンターで確定、エンター+別のキーで送信するように設定を変えたがやはり面倒)し検索も事実上ほとんど不可能(単語完全一致でないと検索できないが、スペースや記号で区切られてない文字の連なりを一単語とみなしている。たとえば「明日は晴れそうだねえ」という文章を検索したい場合は「明日」や「晴れ」では検索できず、「明日は晴れそうだねえ」でないと引っかからない)なので使い勝手が悪い。どうにかならんかな
友達はこのウクライナ侵攻より前からロシアの所業とそれに加えられた制裁についてよく知っており、今回のことについても制裁が加えられるだろうと事前に予測していたので「もし無かったら」はよくわからない。しかし戦争はすべて悪とはっきり言っていたので経済制裁関係なく反対していたと思う。
四つ目:前は中国政府をそこそこ嫌ってたけど多分今回の件で見る目変わったと思う。もともと文化や歴史には興味があったらしい。
A. どこからどうみても明らかにサンプル数1で、多数派の声だと勘違いする人はいないだろうから逆に断りは不要だと思った。もちろん増田はその友達個人の意見だと理解してるよ
Q. 「まさかのときの友こそ真の友」とか「雨天の友」とかあるんじゃね
A. 調べた時にそれは見つけたけど、前者は英語からの輸入で後者は三木武夫元首相の言葉らしいからことわざというには違うかもと思った。これはまあ増田の個人的な好みだ
Q. 「大日本帝国のときの日本の市民には責任があったと思う?」
A. ほとんどの日本人には戦争を回避できるような力はなかったから責任を負わせることはできないと考えてる。 歴史や倫理には詳しくなくて通説を知らないからただの私見だけどね
yujimi-daifuku-2222 ナチュラルに戦前、戦中の日本人のみを特別に野蛮と見る偏見にハマってるように見える。まあ平均的な左翼とも言えるけれども。/道徳的に正しい国家がアジアやアフリカに植民地を持つわけがないでしょうに。
いや増田は全くそんなこと思ってない。大日本帝国がブコメで上がってたからその話をしただけで他の国家の人々についても意見は同じだよ。
それとも友達のことを言ってる? 他の国のこともばっちり批判してると思うけど
TorにはBridge 機能があるんだね。増田はこういうの詳しくないからありがたい
A.
あとどのくらい今の生活に耐えられるか(何週間、何か月、何年)
彼の身バレになりそうなので言わない
友達 "I'm afraid Russia would break like USSR."
友達 "a lot of new countries, hunger, poorness. a lot of criminals. a lot of deaths" (注:チャットなので話し方が適当なことがよくある。ちなみに彼はソ連崩壊より少し後の生まれなのでこれは伝聞と学習によるものだろう)
友達 "Putin's surrounding doesn't like that war. they are losing money that they stole. yachts, mansions, everything. EU and USA are taking away their property"
(例の怪文書を読んでもらったときの感想。ただし友達は原文を見つけて読んだ)
友達 "it's basically true. we're on the verge of World War 3
友達 "i'm good at analyzing the situation in here. i live here after all"
Q. その友達の周りの人は戦争についてどう思ってるか聞いた?
A. 彼の身バレになりそうなので言わない
anond:20220313122821 こちらをどうぞ
今聞いてみたから答えてもらえるまで待って
追記:「世界的に有名だと思う。でも興味はない。大露羅も知らない。相手をリングの外に出せば勝つこと、お相撲さんはとても太ってること、かっこいいお相撲さんは横綱と呼ばれることの3つは知ってる」らしいです
peach_333 ロシア人側が言ってる「western」は「西洋」じゃなくて「西側」なのでは?アンジャッシュみたいにすれ違ってない?ロシアは西洋人だけど非西側。
それなら「●●さんは本当に自分のことを西洋人とは思ってないんだな」と聞いたときに「いや、歴史的に西側諸国と東側諸国の対立というのがあって…」などと説明されるはずだ。
だが友達は「今まで私は少しくらいは西洋人だった」と答えた。西側諸国のことを指しているのなら、少しくらいもなにも完全に東側諸国の人なのでこういう答えにはならないだろう。
ryotarox 「> 殺人には絶対反対だから徴兵される気はない」;その気持には賛成だけど、侵略する側の国がこう言えるのは、不公平な気も。侵略される側は、殺すのも殺されるのも嫌だけど、選ぶ必要が生じる。合法化以前の問題。
とりあえず友達に「徴兵断ったら殺されるのでは」と聞いたら「殺すくらいなら殺されるのを選ぶ」と明言していた。本心かは知らないが。
ayumun ロシアではプーチンさんがあちこちに豪華な城みたいな別荘を建ててるとかは、みんな知ってることなの?そういう政権に都合の悪い話が国内で報道されてるのか気になる。
報道されてるかどうかはわからないけど、友達は知ってたよ。castleと言ってた
Shin-Fedor 生々しい。同情するが、とはいえ被害者意識しかないのもな。自分の国の政権によって虐殺が起こっているのだから、少しは加害者の感覚もあるかと思いきや全てはアメリカのせい、西側のせい、そしてプーチンのせい。
国民であるという理由で自らが加害者だという意識を持つ(=自罰)なら、同じ理由で国民全員を責める(=他罰)必要がある。ということを踏まえた上でやはりそう思うのであればもう一度ブコメしてほしい。
友達に責任があるかどうかについて意見を言っている人は多かったので増田も何か言いたいところだが、残念ながら考えがまとまらないので何も言わないつもりだ。
実際逃げてる人は相当いたらしい。友達の友達も多くは逃げたという。今はもう無理だ
申し訳ないが友達は英語で話してる。増田は友達が話すくらいの英語はほぼ自力で読めるようになったけどロシア語はわかんない
gabill グローバル化が進んだ現代では経済制裁の意味が100年前とは違ってきていて、陸・海・空に続く4つ目の軍事領域になりつつある。みんなこれが兵器だとまだ気付いてなくて、罪悪感を抱くことなく無邪気に振り回している
国際法や条約でいくつかの兵器は非人道的とされているが、そういえば日本では金銭(生活保護)を人権として定めているな、とふと思った
h5dhn9k 話が噛み合っていない気がするのだが……。
チャットの性質的に起こりやすい。h5dhn9kさんもチャットやってみる? 今ならdiscordでちゃちゃっとロシア人探して意見聞けると思う。サーバーにもよるけど日本人だと言えば熱烈歓迎されてたとえ拙い英語だとしてもどんどん話せる可能性が高いよ(やったことがある)
調べてみた
周辺民族に奴隷と呼ばれたからという説と、彼ら自身の言語で「言葉」という意味の単語だったという説とあといくつかあるみたいだ
dazed ロシアの友人が、死んでしまった政治家(エフゲニー・プリマコフ)がまだ現役だったと思ってるくだりが本当なら、なかなかに怖い
なにが怖いのか微妙にわからない。よかったら具体的に教えてくれない? 少なくとも友達がそれを知らなかったのはロシアの情報統制とはあまり関係ないと思うよ。
ちなみに増田が友達のことを「●●さん」とよく呼んでいるのに友達は増田のことを名前でほぼ呼ばないのは日本語と英語の性質による
約一年前の会話
友達「ロシア人は今日からアメリカのビザが取れなくなるらしい。そのうちヨーロッパやアジアの国々もそうするだろう」
増田「さあ。アメリカとロシアのどっちが間違っているかなんてどうでもいいですね。私はただ日本の頭上で争いが起こらなければ」
増田「ああ核」
友達「核はアメリカが直接はロシアに攻撃してこないことを保証している。all the world will suffer from that(注:どう解釈すればいいかわからなくて訳せない)
友達「しないと思う。日本は第二次世界大戦のときにいくつか間違った選択をした結果、自身をアメリカの奴隷とすることになった。もし何かが日本を攻撃しても、日本はアメリカを待たなければいけない。これで日本が傀儡国家として使われる可能性が生まれ、また攻撃されても核は使ってもらえない可能性もある。しかし私は、日本がアメリカと仲良くしている限りそんなことは起こらないと思っている。
あと、ロシアが日本に要求することは特にない。日本はKuril Islandsなどいくつかあるだろうが」
増田「北方領土渡しちゃったらしいからそりゃ要求ないだろうね。
まず、ロシアはすでに広いし島の使い道もない。
そして、返還はロシアと日本の間に平和をもたらすだろう。私たちは第二次世界大戦の後まだ公式に和平を結んでいないのだから」
増田「ロシアは土地というより不凍港が欲しくてあの島を求めてたと記憶してるよ」
友達「そうかもしれない。でもやはりあの島々は日本に還るべきだ。なにしろ日本の領土なんだから」
増田「そう(そりゃ●●さんは日本の得になるようにしたいだろうよ)」
友達「ドイツの側についたことだ。ソ連のほうが大きくて軍事的に強かったからドイツでさえ最初はソ連側につこうとしていたくらいだ。
友達「イタリアはほとんどヨーロッパ内部だけで戦っていた。実はイタリアは第二次世界大戦の準備をしていなくて時代遅れの兵器しかなかったのでドイツが代わりに供給することになった。そしてその後イタリアはソ連についたので日本とは関係ない」
増田「そう。むしろドイツがアジアでいろいろやってたのが驚き」
友達「当時の日本はとても残酷で暴力的な軍国主義で、中国や韓国との関係が悪かった」
増田「アメリカは中国の味方だったからアメリカ側にはつかずにドイツと組むしかなかったらしい」
友達「そうみたいだね」
あとネトゲの話の続き
増田「残念だけど外国人が嫌われるのは仕方ないから諦めなよ。私のやった日本のネトゲでも迷惑なプレイヤーを外人と呼ぶことはよくあった。だから日本に期待を寄せるのはやめるんだ」
でも今やそんなことはどうでもいい、どうせロシア人はどこの国でも求められていないんだ。
増田「そう」
・ロシアでは年取った人間がプーチン支持で、若い人はネットをやってたり英語を知ってたりしてプーチン反対戦争反対が多い。この友達もまだ若い。
これには良い点と悪い点があると思っている。
良い点はもちろん、これからの未来を担う人間が民主主義社会を指向していること。
悪い点は、ロシアの現状にほぼ関与していないのに責任を負わされた人々は不公平だと強く感じるだろうということである。
・ウクライナで成人男性の出国を禁止したのは非情だと思っている。国のために命を捨てる覚悟の人は法律なんかなくとも勝手に残るんだからこの法律は逃げ延びて生きたかった人にしか作用していない。これについて「ウクライナだって必死なんだから仕方ないだろう」とのんきに言っている人は、罪もなく侵略されて逃げたい人の必死さをなんだと思ってるんだろう? あともちろん性差別だ。
……とはいえこれで逃げた成人男性と残った成人男性の確執は生まれないだろうと思えば悪くないかもね。
・ウクライナはロシアと人種も文化も言語もかなり似ているから、ロシア的なものが嫌われればよっぽどうまくやらないかぎりウクライナの人々もとばっちりを受けるのでどうやるつもりなのか気になっている。
たとえば友達はネトゲでロシア語を使うと罵倒されると言っていたが、同じくキリル文字を使うウクライナ語も混同されてやられているんじゃなかろうか?と思っていたらやはりそうらしい。
陰謀論にだまされる人間とだまされない人間を「自分が特別な人間になりたくて」とか「コツコツ勉強してる人に一瞬で優位に立てるから」などと精神的な問題で理解するのは間違っていると思う。これはひとえに掴んだ/掴まされた情報が結果的に正しいかどうかが決め手だ。掴んだときの人格や精神状態など情報の正しさには無関係だ。考えてもみてくれ、ロシアのプロパガンダメディアに染まっていた人がある日ネットを見て外のニュースを知ったときのことを。このときこの人が「コツコツ情勢を学んできた人に一瞬で逆転できた」と優越感を感じないだろうと思えるだろうか?
普通の大人や普通のマスメディアに広く支持されている穏当で地味な情報を取り入れていればまともな知識が得られるのは普遍的なことじゃなくて限られた時代限られた地域の人だけの特権だ。
・「自分が正義だと思ったとき、人間はもっとも残酷になる」この言葉は素直に飲み込めるときには不要どころかむしろ有害だと思っている。
タコピーじつは今やっとちゃんと見たんですが、これはアレですね・・・00年代のKeyとかの泣きゲーと同じタイプですね(つまり個人的にじっさい苦手
舞台装置の全てが基本的にキャラクターを不幸にするため(作者の目的を叶えるため)に誂えられている。泣かせたいから泣かせる、不幸にしたいから不幸にする、という組み立て(作者の都合でキャラが可愛そう)っていうふうに私は感じてしまうんですねこれ
私は「三次元の創作者が(自作であろうと)二次元のキャラを侵害していい理由はない」というタイプなので・・・自分が「これは三次元(作者)と二次元(キャラ)でアンフェアが過ぎるなあ」と感じると、苦手だ、って感じるという・・・面倒・・・(だいぶ大人になった今やっと自分で理由が説明できる
つっても本編が最後まで行ってないし、希望としては「ああ。不幸系の泣きゲーだな・・・」っていう印象をここから裏切って欲しい感ありますねえ!(せっかく新しい漫画だから
ファンに喧嘩売らずに Not for me な理由を言語化する能力すごいな
大好きだったシンフォギアが3期になっても相変わらずトラウマや確執を与える→それの克服っていう展開を
全キャラでやるもんだから「もう止めてやれや、かわいそうじゃん…」と思って急に醒めちゃったことがあるので
「(作者の都合でキャラが可愛そう)」ってのはわかる
それが1期2期の時点で鼻に付いちゃってNot for meになる人がいるってことなんだろう
こういうのは程度問題なのかもしれない
幼少期の暴力きっかけで父親とここ15年ロクに会話せずだったんだが、一応実家に帰った時はそれとなくしていた。母親を悲しませたくなく
が、昨日今日の大晦日、正月と家に帰ってご飯を食べていても、父親の声がとにかく腹が立つ。足音が腹が立つ。メルカリがなんだと大声で話す。60過ぎたジジイがリゼロがどうとか。知能の低さがなんかもう、決定的にダメだった。
母親がなんだかんだ父親を立てるので、こちらが空気を読めないダメ娘みたいになる。
20後半だが結婚の予定もなく孫の顔を見せれず、父との確執で母親と祖母に気を遣わせ、母と祖母への申し訳なさで涙が止まらない。
母がいっそ離婚でもしてくれたら、一緒に父の悪口を言えたのに。私は母と祖母とテレビを一緒に見るだけで幸せだったのだが、実家に帰ると父に気を使う空気がずっと流れているのが耐えられず、無言でご飯をかきこむ無愛想な娘。
ストーリーがひたすら無難な作品が人気出るイメージがあんまり湧かないのが結構面白いなと思っている。
仲間同士は基本的に皆仲良くて、挫折や試練があっても何だかんだ結束の力で爽やかに乗り越えてあまり後に確執を残さない、所謂ウマ娘やアイマスタイプがあまり見当たらないというか。
あんさんぶるスターズも、ツイステッドワンダーランドも、アイドリッシュセブンも、魔法使いの約束も、セルラン上位でよく見るようなソシャゲには、界隈で言う何らかの『闇』要素がある。
登場キャラクター同士ガチで仲が悪かったり、仲の良いキャラクター同士でもガチで疑心暗鬼になるような展開があったり、はっきりした故意でもって業界人としての生命どころか本当に人命を奪おうとするキャラクターが出てきたり(さすがにこの立ち位置のキャラはNPCであることが多いが)、等々。
バトルやサスペンスものの作品ならむしろ盛り上がりそうなシリアス要素が、少なくとも売り文句の上ではシリアスなバトル・サスペンス展開とは縁遠そうな作品にも盛り込まれがちな傾向、みたいなものだろうか(魔法使いの約束については最初からシリアスなファンタジーを謳っているので、この例にあげるには若干不適当かもしれない)。
そして発生した確執が後に引くことも多い。ゲームの中のキャラクター同士どころか、ゲームの外でそのキャラを推しているプレイヤー同士で蟠りを抱えてしまう例を身近なところでも良く見た。
最近公開されたシナリオ(と言っても裏設定なのだが)が流石にアイドルものというテーマに対して描写が過激すぎると現在進行形で盛り上がってしまっているのはあんさんぶるスターズだが、この騒動もあんスタというゲームに於いてはある意味恒例ではある。
それでも人気がある。というか、そういった要素が『そこまで無い』ゲームが、これらのゲームをぶち破って上に来る例をあまり見た記憶がない。
あまり『闇』のなさそうな、爽やかな青春・アイドルものとして売り出している作品は、良くてなんとか中堅位置をキープしているかソシャゲ自体は終わってしまっているイメージが強いのだ(ドリフェス、ダンキラ、Readyyy!等々、私が目にしたり触れたりした『闇』があまり濃くないアイドル・エンタメ業界ものはことごとくサ終してしまった)。
アイマスと言えばsideMはどうなんだと言われそうだが、こちらも最近リニューアルして若干勢い付いたものの、華々しく最上位に返り咲いた、というほどの強烈な存在感はない。そもそもリニューアルしなければアプリ版のゲームは終わっていた作品である(Mobage版は続いてはいるが)。
勿論今最上位にいるようなソシャゲが必ずしもストーリーだけで人気を獲得した訳ではないだろうが、それでもやはり男性キャラメインの作品については、ある種過剰なシリアス要素は受けるための必須要因の一つとなっているような気もする。
単に今のトレンドであるだけかもしれないし、そもそも単なる印象論なので別にそういった傾向自体私の勝手な偏見から見えてしまっているものなのかもしれないが。
(ちなみに刀剣乱舞はどうなんだという話だが、少なくともソシャゲに於いてはメインのストーリー自体がほぼ存在しないゲームなので何とも言えない。その分プレイヤー各々でほのぼのからシリアスまで自分好みのストーリーを作りたい放題の作品なので、逆に案外無難ストーリーものの需要の多くはこっちに行ってたりするのかもしれない)
https://twitter.com/KaoriYamada01/status/1460531306173976576
最終的には希望のキャリアを築いてアメリカでPIになって結婚もして子供もいるとかいう日本人の上位0.0001%くらいの超勝ち組ポジションにいるくせに、親との確執があったのかなんなのかの一点をもって悲劇のヒロインみたいなツラして文句言ってるのは端的に頭がおかしいよな。「ワタシは全てを手に入れられる星の下に生まれてきたはずなのに全てを手に入れられてないのはおかしい!!!」と喚いてるだけ。こういうカスのために庶民が地べたを這いつくばる思いをしてるわけだが。
たとえばギターのギュインギュインってのを「アーミング(Armstrong)」って呼ぶらしいことを最近知った。
どうもギターには棒みたいなのがついててそこを腕で思い切りグリグリすると音がフニョ~~~ンってするらしい。
俺は小中高で12年音楽を習ったし小学校時代はピアノを習っていた(右手の小指と薬指はバラバラに動くけど左手の薬指と小指は半分ぐらい繋がっている)が、全くそんなの知らなかったぞ。
1 クラシック(電子楽器とかチャラチャラしたボーカルがない)
2 ポップ(ロックだろうがメタルだろうが昭和歌謡も含めて全部コレだ)
ビートルズはロックらしいが、ビートルズっぽい歌い方をしてる日本のアニメソングがJ-PoPでいいのかロキノンなのか分からんしぶっちゃけロキノンはなにがノンなのかも分からん。
まあそれでも全く困らないと思っていた。
たとえば俺が好きな曲に「 allegro cantabile /SUEMITSU & THE SUEMITH/のだめカンタービレ OP」と「グルッポ/茶太/Like a Butler OP」があって、この2つは音楽の感じか俺の中では似てるんだが、そもそも音楽ジャンル的に似てるのか、コードが近いのか、技法が近いのか、ぶっちゃけパクリに近いのか、そういったことさえ何も分からん。
ピアノ習ってたんだろ?って言われそうだけど俺の先生はとにかくコンクールに向けて丸暗記しろ以外のことはほとんど教えてくれなかったし、俺も親の趣味に付き合っていただけで微塵も興味ないし「いや~~俺もスターウォーズとかやりってっすわ~~」といった提案さえしなかったのでマジで「鍵盤叩くと音出る!頑張って覚える!」で全部終わってたからマジで何も分からんのだ。
音感は生まれつき皆無だったし、ピアノ教室に通っている最中も「鍵盤叩けば音出るんだから俺が知ってる必要あるか?」状態だったのでこのコードはこの音階でって言われてもマジで分からん。
なまじピアノやったせいで俺の中にある音楽の感覚が「右手でピロピロしつつたまに左手でペチッペチッと別の音を出す」の世界で終わっているし、それも和音が「よくわかんねーけど必殺技」レベルの感覚で人生に強烈に残ってしまったから、和音の一部を曲の屋台骨として使っていくなんて感覚がねーんだ。
生兵法はジッサイアヤウイと古事記にも書いてあるように、俺の音楽感覚は結果として楽器に半端に触れないで暮らしてきた人間と比べて最悪な形で歪んでいるからマジで音楽が分からねえんだ。
どんな楽器にどんな音の出し方があるのか、それがどういう効果として使われているのか、クラシックの名曲でどの楽器がメインなのかも分からん。
G線上のアリアでさえそもそもああいった音が出てるのが弦楽器だと認識できずにピアノの曲だと思っていたぐらいだ。
だって弦楽器ってギターみたいにギュイーンギュイーンだと思うじゃん?
それでどうやって普段音楽聞いてんだよって言われても俺にとってはそれが当たり前なんだ。
たとえば小学生がゲームやってて「あー当たり判定の設定が見かけよりデカイけど雑に四角形で取ってんのかな・・・それならこの辺が端か~~よっしゃよっしゃ有ってるっぽい」とか「ライティングの仕方がうめーな。マシンパワー節約しつつ程よく室内感出してんわ~」とか「あのNPCの視界判定がフラグになってるからそこ迂回したら良かったわけね~~~」みたいな感じの独り言いいながらゲームしねーけど普通に遊べてんだろ?
バンドの編成とか、どんなコードとか、どこから影響受けてきてるかとか考えてなくても曲って聞けるんだよ。
昭和のおばちゃんはTVの仕組み分かってねえしハンダなんて素材も知らなくても叩くと接触不良が治る可能性があることを直感と経験で知ってるのと一緒だよ。
でもそれだとどこかで限界が来るんだよ。
もしもハンダを知ってたら中の基盤ちょっと抜いてちょっとずつグリグリして抜けてる場所見つけて付け直したら終わったような修理でも諦めて捨てるしかねーのと一緒だよ。
でもおかしくねえか?
12年あって、俺はなんでそういうの知らねえんだ?
モーツァルトの名曲は「アイネクライネナハトムジーク」でライバルとの確執が演劇や映画になってなんかめっちゃ有名になったということは知っているけど、それがどういう曲なのか思い出せねえし音楽的にどういう意味があったのかは分からないままで「モーツァルトは、天才です。ウィーンはオーストリアです。オーストラリアじゃないです」だけを機械のように答えられるようになっただけで!終わってんだよ!それが音楽を聞く人間として何の意味があるんだよ!