「小さな政府」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 小さな政府とは

2019-06-08

anond:20190608074242

それは正しい。

結局は経済を良くすること。経済は金の量×金の回転だ。

労働者を豊かにするのは労働需要が高いときだし、労働者につらい状況を強いるのは労働需要が低いとき失業したり、あるいはブラックから逃げて転職しようにも転職先がない状態

で、小さな政府新自由主義は「政府が何もしないのが望ましい」だから、金の量も金の回転も放置してしまう。

とくに、富裕層法人に金をそのまま溜め込ませてしまことな挙句の果てに消費税を上げて。しかし、消費税フリーハンド法人税、累進所得税減税に使われる。

フリーハンド法人税減税、累進所得税減税は、法人富裕層にとって税金高い!痛い!ということで行われてきたが、フリーハンドで減税すると溜め込んで金の回転を落とす。

あくまで使ったら減税で、貯め込む金は増税で回収しないと。金を多く使えば労働需要高まる

金の量、金の回転の論点ネトウヨという軸、サヨクという軸両方では語れない。

しろ、両方の軸それぞれでこのままではまずいんじゃね?というのと、いや小さな政府新自由主義だと言う連中がせめぎ合ってる。

韓国中国性的マイノリティみたいなくだらない論点こそが最重要だという連中もうごめく。

anond:20190608054659

格差問題ではないよ。

格差のない社会格差のない国も存在しない。それは幻想しかない。

真の問題は、格差下の人々が、満足な暮らしをできるかだ。

から小さな政府大きな政府かは関係がない。

そして、格差下の人々が、満足な暮らしをできるためには、

十分な経済存在して、働き口が十分にあり、消費税がなくても国が安定した税収を得られて、社会福祉に金を使える事。

そのためには、産業が発展しなければいけないし、経済成長が必要だよ。

日本は、小さな政府経済発展というバカ思想で、小さな政府っぽいことをしたけど

経済発展のためには、小さな政府必要条件ではあっても、十分条件ではない。

経済成長をさせられる産業構造を作り出すことこそが真に格差下の人々を救う方法だよ。

anond:20190608043302

小さな政府化こそが格差を生むんだけど。むしろ小さな政府化こそが今の日本の敵

政府国民生活に関与しないほうがいい、かける金を減らしたほうがいいというものからな。

その結果、初等教育大学基礎研究医療介護児童保護と言った予算が減らされた。その減らされた金と消費税富裕層法人減税に使われた。

そして、富裕層法人そもそもが金を貯めこむ存在から貨幣流通速度も激しく低下して不景気になった。法人フリーハンド法人税減税ではむしろ設備投資をしなくなるから法人競争力が落ちた。減税していいのは具体的に何かに金を使った時だけだわ。

海外や女にオレツエーやりたいネトウヨと、みんな仲良く弱いやつを救え(ただし、もはや見たこともない性的マイノリティだの食肉の対象となる動物と言った弱者)ってサヨクがいる、

だが、経済ケインズ大きな政府と、新自由主義小さな政府乖離している。

新自由主義小さな政府ネトウヨでもサヨクでもどちらでも取り込めたらいいやということで、ネトウヨサヨクも両方新自由主義となった。

更に、経済関係ない議論にかまけてくれるのが望ましいとくだらない「怒りと同情を煽る問題」ばかりに着目させようとする。

で、ネトウヨサヨクも両方新自由主義の罠から逃げられそうだが、両方新自由主義根強い奴もいる。故に、まだネトウヨサヨクもどちらがいいとは言えない段階。

いや、ネトウヨだのサヨクだのそういうくくりでくくろうという時点で怪しんでかかるべきものだとは思うな。

あとさ、小さな政府は「何もしないのが正しい」のだから経済活性化させるような「取り組みをする」という時点で自己矛盾なんだよ。

anond:20190608040113

日本新自由主義は、国や政府負債を減らすためだけにあって、決して小さな政府を目指してるわけではないから、格差は広がるし経済も成長しない。

古くは国鉄、NTTに、郵政といった国にとって負債になりつつあったもの民営化して、その産業経済に活発な動きを作り出す。

といえば、聞こえはいいが、鉄道なんてほぼ新規参入は困難だし、郵便も参入したのはヤマトと数社で、経済が成長するような状況にできていない。

電話通信は活況となったが、これはNTTになったからというより、携帯電話スマホといった新技術が作られたからで、民営化の結果ではない。

こうして産業解放してると言えば聞こえはいいが、実際には政府はそうした産業に様々な規制法律を持ち込んで産業保護してる。

例えば、NHKいつまでも維持してるのは、テレビ産業実質的に国の規制下においておくために国にとって都合がいいが、

テレビという産業が発展する上で、NHKが作り出す放送規格や放送業務常識は、ケーブルテレビネットテレビ青色吐息をみてもテレビ産業の発展の上で邪魔者しかない。

まり日本新自由主義とは、名前ばかりの偽物で、小さな政府になって、産業経済を発展させるような取り組みはほとんどされてない。

これでは、格差は広がっても、経済は成長するわけがない。

2019-06-06

anond:20190606041854

赤字国債は動かない金を動かすためのものなんだが。

赤字国債だ!緊縮財政だ!とかほざいた小泉自民党や民主党時代何が起きた?猛烈な不景気ロスト・ジェネレーションを産んだんだが。

日本全体で資金調達した金(資金過不足統計上の資金不足、ISバランス上の投資)と溜め込んだ金(資金過不足統計上の資金余剰、ISバランス上の貯蓄)は一致する。

最も、貸し剥がしと、フリーハンド法人税減税、累進所得税の減税で企業富裕層がもろに貯めこんだのが金が動かなくなったのが原因。

挙句の果てに、社会保障に使うといってた消費税を全額フリーハンド法人税減税、累進所得税減税につぎ込んだのも悪い。

様々な公的産業を壊して、年金も危うくして、それで減税したがその金はもろに貯めこまれて景気を悪化させた。新自由主義小さな政府志向の結果。

景気悪化しかつながらなかったから、法人税減税、累進所得税減税を元に戻して賄えよ。

2019-05-04

俺がネトウヨなのかもジャッジしてほしい

支持政党について:ない。政治に関わっている人から距離をおきたい。

経済政策について:富裕層資産を拡大させるスピード市民間の財産に着目するべきだろう。紙幣価値の交換券であって人々の間で交換が困難なほどに富裕層紙幣を集めすぎるから不景気になる。集めすぎにならないように投資の仕組みを考えないとならない。

原発について:もっと簡単保守点検でき、かつ完全な無人化目標に新たなものを考え続けなければいけない。怠けすぎ。

普天間基地辺野古移転について:どうでもいい。

移民政策について:黒人が幼子をレイプする事件などがおきたら面白い

天皇制について:形式的にでも王がいるのは面白い

女系天皇について:どうでもいい。オカルトに興味が薄い。

慰安婦問題について:売春婦なんてどの時代にもいる。売春婦募集をかけて集めただけ。どの国のどの時代にもあることを殊更に騒ぐ奴らがおかしい。

自衛隊について:法には裁量がある。特別自衛隊にだけ注目する理由理解できない。

大きな政府小さな政府かについて:年寄りが増えるから大きな政府にしていくしかない。

親米親中かについて:親米かつ親中理想的だが、いざどちらかしか選べないとなれば、そのとき軍事技術が高く経済力が高い方につくしかない。どちらでもいい。無意味なこだわりはない。

韓国について:どの国にもキチガイはいる。1つを全体だと思い込む間抜けには残念ながらなれない。

LGBTについて:随分と余裕があると感じる。性を考える以外にすることはないのか、甚だ疑問だ。余計なことを考える余裕が豊かさの証明であるから試金石としての価値はある。

女性社会進出について:固定化した階層解決女性問題に限らず難しい。広まり過ぎた偏見は強い。「すぐ辞め、戦力にならない」といった偏見を別の偏見払拭しなければどうにもならない。

第二次大戦について:急激な科学技術の発達とその独占によって西欧側の力が強くなり過ぎた。人権意識希薄であった。どこかの国が反発せず、植民地支配が当時のまま進めば、今とはまったく異なる世界になっていたかもしれない。

原爆について:人を殺し尽くし、また今後生きていけない惑星にするポテンシャルを秘めている。

捕鯨について:なんでも取りつくせばいい。

就職氷河期中年無職について:職業訓練の拡充と強制ではない安楽死サービスがあればすべて解決する。生きたいなら生きればいい。死ぬ自由もあればいい。

政治活動について:形骸化した搾取機構の一部。官僚制において意味は薄い。比較的まともな人間が目立ちたがることを祈るしかない。

2019-05-03

俺はネトウヨなのか?

ネトウヨネトウヨ呼ばれ続けて、自分でもネトウヨだと思ってきたが、

何か最近、本当にネトウヨなのかどうなのか判らなくなって来たんで、ジャッジしてほしい。


支持政党について:なし。ただ、記録の隠蔽改ざんは、国民から判断基準を奪う行為看過できないので、次は自民以外(多分、立憲民主)に入れる。もし自民党が2つの党に分裂したら、多分迷う。

経済政策について:わからない。しかし、上がり続ける消費税と、遠ざかり続ける年金受給年齢と、負け続ける日本企業と、増え続ける国債残高と、全く示されない将来像を見るに、まともな経済政策が行われているとは思えない。政権ガチャを引きたい。

原発について:反対。コスパとか技術力とかでなく、とにかく管理してる組織が全く信用できないし、事故は起こるもの、という認識なので。即時でなくても速やかに全廃に向けてロードマップを開示して確実に進めるべき。事故問題なく処理する技術ができたなら、賛成に回ると思う。

普天間基地辺野古移転について:賛成。本来普天間の街は米軍基地の周りに後から作った物なので、米軍に移れと言うのは筋が通らないが、街を移設する事ができないので仕方ない。本土移転については、米軍がそれでいいなら、その方がいい。

移民政策について:反対。難民を人道的見地から受け入れるのならともかく、労働力不足解消のために受け入れるというのは、明らかに「対等な立場国民を受け入れる」姿勢ではなく、将来に渡って酷い害を発生させるだろうと思うので。

天皇制について:廃止すべき。皇族への人権侵害が酷すぎるし、「国民審判掣肘を受ける事が無い権力者」がトップにいるのは民主国家とは言えないと思う。

女系天皇について:上の項目により、無い方が良い。但し、天皇制が存続するなら女系だろうが男系だろうが同じなので、そこに拘る事はない。

慰安婦問題について:絶対解決しないので、後は放置しとく方向で。

自衛隊について:軍なので、軍と呼ぶべき。憲法9条国防目的軍事力行使を認める方向で改憲するべき。現状追認が良いとは思わないが、実態原則憲法)の違いが大き過ぎて詐欺になってるし、原則の方には合わせられないと判断している。

大きな政府小さな政府かについて:小さな政府を目指すべき。年金とか国債とかの運用を見るに、大きな政府をやり切るだけの体制はない。

親米親中かについて:親米。たとえ米国のやり口にどれだけ不満があろうと、国民政府掣肘できるという一点のみで、米国の方が遥かにマシ。

韓国について:恨みつらみがあるので仲良くできるとは思わんが、米中対立や対北朝鮮については概ね同陣営である事に留意し、ビジネスライクに付き合うべき。

LGBTについて:恋愛自由。ただし子供作らない人たちが結婚したがるのは、たとえ異性間だろうと図々しいと思う。ただでさえ一人暮らしより同棲二人暮らしの方が経済的に楽なのに、この上税制優遇を受けさせるべきではない。

女性社会進出について:進出積極的にすれば良いと思う。医学部問題のような差別的扱いは話にならないが、アファーマティブアクションについては個々人の努力蔑ろにするものと考えており、現状においては導入するべきではないと考えている。

もし女性側に強い問題意識があるなら、女性有権者が女性議員をガンガン当選させているはずなので、大多数の女性は大して問題意識を持ってないのではないかと薄っすら考えている。

保育園については、いっそ小学校と同様に全員入所くらいで良いと思う。

第二次大戦について:侵略なんて大抵の国でやってるし、およそ戦時中ならば虐殺レイプもどこの国でもやってると認識している。戦争をするべきだったとは思わないが、際立って悪かったとも思わない。普通戦争普通軍隊だったと認識してる。無能だったとは思うが、無能もまた日本だけの話じゃない。

原爆について:威力が大きい爆弾という以上の意味はない。原爆死ぬのも焼夷弾死ぬのも同じ。核軍縮倫理的な側面はなく、単に「相手に使われるとやばいから減らしたい」以上の意味はないと判断している。

捕鯨について:他を獲ってるのに鯨だけ取らないのは生態系バランス上望ましくないと考えている。もしその問題がないなら、バランスが崩れない程度に獲って食う分には文句言われる筋合いはないと考える。鯨は家畜よりは幸せな一生であろう。

就職氷河期中年無職について:バイトでもしろ。定年過ぎた老人でもバイトする時代だぞ。他の世代よりは楽じゃないかもしれないが、衣食住と読み書きそろばん健康身体があるなら、全然詰んでないだろ。

政治活動について:ネット上でコメント書いたり、家族友人とブーブー言う以上の事はしない。


ズラズラ書いてきて思うに、ネトウヨというのは、「全体としてネトウヨか」というより、

数多ある問題についてどれか一つでも該当したらネトウヨと呼ばれるものなのかもしれんな。

追記

id:Yutorigen

-2.4/0.74のリベラル右派だそーです。

今後はリベラル右派を名乗ろうかな。

id:FutureIsWhatWeAre氏

まあ、大抵は脊髄反射と後付けの理屈程度だよ。

ただこんな質問する以上、主張の理由くらい書いとかなきゃ何が何だか判断のしようもないでしょう。

id:HanPanna

そうだろうなーとは思うが、そこは気にしない事にしている。

自分に厳しくはともかく、他人に甘くする義理もないし。

確証バイアスについては自覚しづいから何とも言えんけど、そういう事もあるだろうね。

とはいえ自分で全てを経験して考えるなんてできないんだから、せいぜい聞いた話から自分経験に照らして比較的信用できそうな話をピン止めする程度の事しかできませんよ。

id:hagakuress

普天間歴史について、簡略ながら調べなおした。

まり時間をかけてないので、個人ブログ複数読んである程度信用できそうな記述を選んだだけなのは容赦願いたい。

なお、検索キーワードは「普天間 歴史」や「普天間 どっちが先」等。

普天間場所には、戦前集落があった(サイズについては主張が別れており、「田んぼがある程度で町は無かった」説から、「1万人位住んできた」説まであるので、概ね100人~10000人の間と思われる)

戦時中は、疎開日本軍による作戦等により、無人化した。(その場所には、まず日本軍が飛行場を作ろうとした、という主張するブログもあった。真偽不明。)

戦後、元の住人は捕虜として隔離されており、その間に米軍基地飛行場建設した。

・元の住人が解放された。(ここで、行く場所のない元の住人たちは基地の周りに住むことを余儀なくされた、と主張するブログもあった。真偽不明。)

米軍基地の規模を拡大するために、周りの土地接収し、そこの住人を追い出した。(真偽不明。これを「銃剣ブルドーザー」と呼んでいるブログ複数あり)

米軍基地の周りには、基地仕事経済をあてにした街が形成された。(これについては、航空写真によりほぼ間違いないと思われる)

米軍交渉を通じて何度かに分けて基地を縮小・土地返還しており、そのたびに返還された土地には街が形成され、今のように街に囲まれ基地が作られた。(本来安全を確保するために山林のままにしておくべきだった土地が街になってしまったため、大変危険基地になった)

・危ないので基地の一部機能について移転計画が持ち上がった。

※これ以降については、色々な主張が入り乱れていて全く真偽不明

上記歴史的経緯についての自分認識は、以下の通り

基地ができる前は、おそらく数千人規模の集落があった。

基地形成に際して(人が死なない程度ではあるが)強引且つ悲劇的な方法が取られた。

基地の周囲に街が作られたのは、元住んでいた数千人を除き、ほぼ自己都合によるもの

基地が危なくなったのは、安全についての見境なく周囲に街を作ったため。

以上の認識により、自分の主張は以下の通りとします。

1:「普天間土地返還せよ」というのは、元住んでいた数千人及びその子孫に限り正当な主張であると言える。

ただし、先祖伝来の土地である可能性を考慮しても、既に土地基地となって久しく、その場所が元々は彼らの物であった事を除いては主張するべき権利ほとんどないため、金銭による補償を以って解決する事は不当とは言えない。

2:移転必要となった原因である基地と街が近すぎる」については、ほぼ自己都合で移り住んで来た人達であるため、その責任は住人自身にある。米軍責任は「危ないから街を作ってはいけない地域」を設けなかった事に限定される。

従って、「土地を返せ」というのは正当な主張だが、「危ないから他へ移れ」というのは止むを得ない部分はあるにせよ大部分の責任が住人側及び行政にある。

id:Dragoonriders

根本から学ぶべき」って、そんな時間は取る気ないよ俺。

こういっちゃなんだけど、世の中、沖縄より重要問題なんて沢山あるし。

っつーか、id:hagakuress氏もそうだったけど、

自分見解も書かずに「勉強しろ」と主張するのは余り感心しないね

あんた、自分の満足する回答が出てくるま相手不勉強扱いする気じゃない?

あんたは教師じゃないし、俺は生徒じゃない。

議論なら応じるにやぶさかでないが、教育に付き合う気はないよ。

id:nagatafe

うん、まあ、実際昭和生まれおっさんだし。

とはいえ、それはネトウヨであるかどうかとは関係しない点だと思う。


えー。

これまでの皆さんのトラバ及びブコメを拝見させていただきました結果、

多くの気づき及び啓発を得られましたが、

あえて焦点を「俺はネトウヨなのか?」に限定して結論を出しますと、

ほぼほぼ右派である事については意見の一致を見るものの、観測者によってネトウヨであったりなかったりするシュレディンガーネトウヨである」という結果となりました。

同時に、ネトウヨの定義とは人によって様々なのだなあと思った次第です。

意見が合う方も合わない方もいらっしゃいましたが、私の意見も時が経てば変化する物なので、

いずれ意見の合う合わないも変化する物であろうと思います

お付き合いいただきありがとうございました。

2019-04-14

左右はクソという話

右派左派の論争が雲鼓なのは何でも乱暴に左右の軸でまとめようとするからだよバーカバーカみたいな話はよく見るけど、じゃぁ乱暴じゃない軸分けって何なよの?ということで愚考してみた。最初はツイに書こうとおもったんだけどいつもチンコとかしか言わない垢なので思い直してここに書く。

所詮素人思考実験なので粗が目立つし、要素のプロットには自分政治的ポジションにおける感情がどうしても入るのであんまり参考にならないかもしれないけどまぁそれはそれとして。

政府サイズ大きな政府 vs 小さな政府

欧米で左右というとまずこの価値観になるよねという奴。社会インフラ的なもの政府運営するか民間移譲していくか的な理解でええのかなと思う。同時に、再配分の強さを表すパラメータでもあるので、大きな政府になれば労働者側に有利、小さな政府になれば資本家側に有利ということになる。

軸としてはこんな感じ

大きな政府←----------------→小さな政府

計画経済--国営企業福祉国家---民営化---ネオリベ

態度(改革 vs 保守

保守改革って左右関係なくね?と思うのですよ。これは政策実行のスピード感とかコミュニケーションとかでの政府の態度問題で、改革スピード重視だけどトップダウンになりがちで対話をおろそかにするし、保守対話スピードよりも利害関係者間の対話を重視するので民主的だけどクソ鈍いという特性を持っている。

改革←--------------------→保守

独裁------劇場型-----議会制---官僚主義

外交協調 vs 覇権/孤立主義

三つ目は外交パラメータで、自由貿易国際機関調停を重視する路線と、自国ブロック経済圏を重視する路線もしくは他国ブロック経済圏を排除するための孤立を行う路線

協調←-----------------------→覇権/孤立

通貨統合--市場開放---保護貿易民族主義--植民地主義鎖国

EU通貨統合市場開放の進んだ形と見るのかブロック経済圏と見るのかは素人なのでどうプロットしたものか悩ましいんだけど、国際協調の極端な形として置いてみた。極端なもの破綻をきたしやすいという点では妥当だと思う(ぁ

また、民族主義の扱いをどうするか悩ましいところではあるんだけど、排他性の強さを考えればこの軸に組み込んでしまってもいいかなと思う。

軍事的パラメータタカハト)というのは独立パラメータではなく、基本的には協調vs覇権孤立の軸に付随して発生するものと考えていいのではないかと思う。つまり覇権孤立に傾けば自動的タカになるし、そうなると周辺国も警戒して軍事拡大を行うという関係なので、軍事ありきでのタカハトは有り得ないというのが妥当かなと。

3軸で考えてみる

以上の3軸を使うと、ステレオタイプな左右像は

ということになる。でも実際の各国の状況を三軸で分析してみると…

ということで基本的ステレオタイプな左右像にはまるような国や勢力というのは有り得ないのじゃないかと。これを乱暴に左右という一本の軸で考えようとしたらそりゃ当然の様に理屈破綻しますわね。

2019-03-17

anond:20190317145123

公営保育園やすのは公が出来るじゃろ?

しろ新自由主義小さな政府化の元、民営化民営化言って、劣悪な条件の民営を増やしたツケが回っているのが今なわけで。

2019-03-14

anond:20190312080144

資本主義ケインズ主義自由主義新自由主義)で全く違う。

前者は国が国の需要供給責任を持ち調整する。後者は国が何もしないほうが良い。

前者の元だと借金を用いた景気の調整をするし、金を貯めこむ金持ち企業には重い税金を課せられる。

後者だと財政均衡で、税金フラット消費税が優先され、ケインズ主義と比べて、金持ち企業税金は安くなる。また、政府がする仕事を極力減らして小さな政府にしようとする。

まりは、経済社会国家が関与しないようにする。

1980年まではケインズ主義だったが、オイルショック否定され、新自由主義に転換されつつある途中。だが、致命的に国の中の金の動き、金の回転を無視するがために不景気

2019-03-06

腐った儒教大国日本

儒教っていうのは本来は、上が下を労い察し、下が上を労い察する両輪から成り立つ。

だけど、ここに人間支配欲求他人自分わがままのために動かしたいという欲求が顔を出す。

かつ、下が上を察するのが当然だから、上がその欲求のために腐ってしまえば、一気に腐る。上が下を見ずに雑務を与え、資源根性論で賄うのを要求し、過重労働を強いる。

ゆえに、30年で一気に世界有数の新自由主義国になってしまった。人口公務員比率世界最低。小さな政府

だが、下が創意工夫で時間を金をかけてやらないとならないような分野はどんどん崩壊している。上はそのことを気づかずに、今日自分のしょうもない欲求こそが世界の一大事だとくだらん仕事をふやし

下の雑務を増やす

2019-01-27

anond:20190127115707

だったらせめて堂々と小さな政府でも主張すればいいのに、自分自分お気に入りだけは手厚く保護してもらいたいものからそれもやらないというね……

2019-01-21

anond:20190121105245

この30年は新自由主義のもと小さな政府化をしろだったからな。

から、「政府無責任になれ」というのを要求してきた。

何か政策によるサポートには金がかかる。

で、社会保障を強めてくれ、という要望悪用して消費税を上げたが、それはみんな富裕層減税と法人税減税に使われた。社会保障自身は、社会保険料の増加で賄ってる。

2019-01-07

anond:20190107204519

小さな政府を実現するためにスーパーエンジニアを集めた政党を立てて

自動化された政府システムをつくってもらおう

党首小飼弾あたりが面白いんじゃない?

2019-01-06

anond:20190106124616

いや?

国が金を出す業種全部金を削減して、小さな政府志向するのが新自由主義だが?

先に述べてるだろ?1980年台は大学進学率4割でも学費数万だったのだが。

ちょうど1980年台は富裕層法人税を削減して小さな政府=国が出している教育にもカネを出さなくなった時代直前。

2018-12-27

anond:20181227075113

やはり小さな政府を目指すべき

進次郎ならやってくれるかな?

2018-12-23

anond:20181221010455

違うな。

今の右左は1940年1980年台のケインズVSマルクス競争時代の余波。なお、この時代ケインズ右翼で、マルクス左翼だ。

まあ、大きな政府小さな政府右翼左翼にしたとしてみよう。

大きな流れとして封建主義大きな政府)→自由主義小さな政府)→ケインズマルクス大きな政府)→新自由主義小さな政府

だ。

マルクスVSケインズ時代には、たしかケインズマルクスよりは小さな政府だったが、自由主義、また現在新自由主義に比べれば大きな政府だ。

単純に大きな政府左翼小さな政府右翼とすると、1940-1980年台の右翼というのは、今の左翼になる。

2018-12-21

anond:20181218004400

地元公立図書館廃止する計画があるので存続の陳情メールを出したら、ほとんどの議員が返事をくれる中、自民党議員けが黙殺自民意向が大変わかりやすかった。公立図書館廃止を望む政党は、弱者の味方ではないだろう。

右翼vs.左翼という図式で考えるより「小さな政府」を望むかどうかという基準で見たほうがわかりやすい。

2018-11-28

anond:20181127112847

表面的に見ればそうなんだけど、思想の流れ的にみないとじゃあ何が正しいのかが結論付けれないし。

あと、手垢に染まった思想をそのまま使えば、君のスレッドに続く通り見ての通り感情的な敵味方論争になる。

それは、感情にあかせて陣取り合戦したい奴の思うつぼ。それでいて何も生み出さない。

感情的な敵味方論証は有害無意味だと感じているので、ちょっと小難しいがああいう流れとして描いた。

後、大きな政府がよいか小さな政府がよいかというのもネトウヨはてサの解としては正しくない。

一応右ということになってる新自由主義小さな政府志向だし、福祉をきちんとしようとすれば大きな政府となる。

それから、国の金を動かすというのは高累進課税、高法人税ケインズ時代の解であった。

ただの高法人税では、設備投資に使おうとしても税金を取られて、自由に動けないじゃないか

あるいは、投資に対するリターンが下がるから投資が減るんじゃないか

というのもケインズ批判の要素としてあり得るだろう。

僕は、それ以前にフリーハンドの低累進課税、低法人税は金の回転(貨幣流通速度)をダダ下げすると結論付けてる。むしろ設備投資は落とす効果があると考えてる。

金をため込みがちなところに金を多く回す行為から

から、高累進課税+厚い寄付控除(ふるさと納税含む)、高法人税+厚い設備投資減税、賃金増加減税、株主還元減税、あるいは低法人税+使途がない収益に対する追加増税のように、

ため込めば増税、使えば減税にしていけば金の回転数を上げたうえで、高く税金取られて不満な富裕層企業の不満を抑えられると考えてる。

経済がまともであればほかの問題は何とかなると考えてる。なにより、下らん陣取り合戦に巻き込まれないようにしないとなと思ってる。

2018-11-08

anond:20181108134743

自由競争のもとで勝ってるのを優遇とまでは言わんだろ。

挙句の果てにもう30-40年前のはなしだけど。まあ、日本が勝ってたのは30年も昔の話だ。

なによりもさ、今の日本自由競争でもう負け組になってきてるんだけど?アメリカ以外に対しても

優遇をやめたから負けたんじゃなくて、単に、誤った方向に政策変換したから負けた。

とすると、その間に変えたことを治すべきだとは思う。

それが、累進課税低減、法人税低減、小さな政府化、貸しはがし不景気化での財政均衡狙い、大学の締め上げ。

2018-10-20

anond:20181020094516

30-40年前まではケインズ主義大きな政府でした。学費も安かったです。

で、新自由主義小さな政府にしていって同時に学費も急騰させていきました。

ただ、大学に行かないとまともな仕事ができないほど高度知的社会になったので、大学に行けないなら子供を減らすという形になっていきました。

手当は昔は充実して、減らして、つい最近少し揺り戻したが全然足りないという状態です。

40年前は1980年であって、もうその頃は大学進学率は40%ぐらいになっています(今60%)

なお、データ

http://www.garbagenews.net/archives/2014387.html

2018-10-17

anond:20181017111429

日本人小さな政府思考の人ってあんまりいないからじゃない?

俺は穏健派リバタリアンというか技術によって漸進的にリバタリアニズム的なシンプル行政可能になると思ってるタイプで、

から軽減税率みたいな物事を複雑にする裁量的な制度は悪手だと思うし、役人仕事を増やすって点でもダメだと思う。

でもほとんどの人はきっときめ細かくあれこれ決まりがある方向じゃないと安心できないんだろうね。

足し算の考え方で日本家電なんかが複雑怪奇になるのと一緒。

2018-09-11

anond:20180911151740

 それは、そういう思想世界的に……というか、アメリカ流行たからだよ。

 その名も「新自由主義」という。

 日本では、自己責任論、の源流として知られ、批判されるようになってきた。

 新自由主義というのは、小さな政府、を志向する思想だ。主にソ連共産主義対立する考えとして生まれた。政府による公的扶助が大きすぎると、人はそれに頼るようになって自助努力を怠り、結果的効率的社会が作れなくなる。民間に任すことが出来ることは民間に任すべきであり、政府責任を取る範囲はできるかぎり小さいほうが良い。その中では、恐らく敗退したり競争に負けて無職になったりする人もでるだろうが、それは彼らの自己責任であって、下手に助けたりするとかえって彼らを助けることにならない。

 どうだ。なんとなく正しい気がしてしまうだろう。ここ数十年というもの我々は日本人は、この思想のもとで教育を受けてきたのだ。

 しか新自由主義は、結局のところ不寛容しか行きつかない。海外で捕まったジャーナリストは見捨てる。犯罪被害になった者は自己防衛の無さを責められる。生活保護を受けるようなやつは努力が足りない。植松なんか極致だね。自助努力ができないなら死んで当然である。誰もが自助努力に精一杯で、人のことを助ける余裕なんてない。

 まあよくない社会だよ。貧富の差も広がるし。

 こういう新自由主義批判文脈のもと、昨今は社会保障の増加や公共事業への資金投入が叫ばれるようになってきたが、まだまだ一般人の気分にまで批判が浸透してこない。だから植松批判できない気がしちゃうんだね。子供のころに教わったことの論理的帰結が、彼の態度だからね。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん