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2017-10-24

若者保守化論の誤り。維新リベラル自民改革派認識、と世論調査

18・19歳、自民に4割傾く 立憲民主高齢層支持多く:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22561000S7A021C1EA2000/

日経記事話題になっていて思い出した選挙前のラジオですが、若者保守化論に関して是非とも紹介したい内容なので途中からですが文字に起こしました。

2017/9/12(火)ザ・ボイス 宮崎哲弥×北田暁大

https://youtu.be/l7_mlqvCB8s?t=15m11s

北田安倍内閣支持率東大生で高いっていう記事が流れてきて、実際そうなんですけど。上がってるんですよ昔より。東大生は強いものに巻かれるんだなって左派的な人から批判があったんだけど、同時に他の大学と比べてみて一般的にどうかっていうと若者全般がそうである。どっかの調査でもありましたけど若者自身保守化していると言えるのか、現状の閉塞感みたいなものに関して安倍さんの方を革新と見ている可能性がある」

宮崎読売新聞早稲田大学研究所と一緒にやった世論調査があって、50代まで(50代以上の意)は共産党革新リベラルだと評価するんだけど50代を境にして(下の世代は)一転して保守的だと共産党を。じゃあ(下の世代にとって)一体何がリベラルかって言うと維新が1番リベラル

北田「そうなんですよー」

宮崎維新イメージって50代を境にして(50代以上からは)保守だと見なされてしまうと。これが典型的に表れているようにリベラル保守っていう言い方っていうのが世代で違っている。特に50代を境にして全然違っているということになるんですね」

北田「50代までは恐らく冷戦までは通用したような右左とかタカ派ハト派論理政党名と繋ぎ止めているんですけど、40代から怪しくなり始めてもう20代30代になると大きく変わってきてしまっている。この状況を踏まえないと従来型の左右というかリベラル保守という分け方もそろそろ賞味期限というか少し組み替えないといけないんじゃないかと思うんですが、少なくとも左右の対立項が大きくイメージが変わってるのは確かなんですよね」

宮崎「うん」

北田宮崎さんがおっしゃって頂いたやつは今の中央公論の最新号で高知大学遠藤先生たちによる『世論調査にみる世代間断絶』っていうのがあるんですけど、今みたいなお話がでています。19歳から29歳は日本維新の会を1番リベラルだと思っていると。先行世代からはなかなか不思議な構図に見える。そのあとも面白い研究をされていて本来であれば社会学者がちゃんとやるべきことなんですが、安全保障社会的平等ジェンダー質問項目を元にどういう軸が区別指標になっているか子分析っていう手法でやってるんですけど、そこに3つ出てて安全保障の軸、社会的価値観女性社会進出差別)、第3に税金負担の軽減とか自国利益の強調とか経済的な側面というか自国のあり方のような・・・

宮崎はい

北田「この3つの軸を出されて研究されているんですが、これが綺麗に当てはまらないんですよね。民進党なら民進党とか自民党なら自民党とかパッケージ対応してなくて。経済とか社会的なところで凄く我々から見ればリベラルな態度をとっている若者が、安全保障では我々から見るとタカ派的なことを言っている。どちらも共通してたぶん現状を変えていくというような意識では一貫しているんだと思うんですね。これ分析する側が旧来型の軸に頼っているようではおそらく民意をつかめないのではないか

宮崎遠藤さんが取り上げているかからないけれど、同じ調査の中で50代以下の人政党イメージについて改革積極的消極的か問うているわけよ。1番改革積極的だと評価されたのがなんと自民党。次が維新。あとの政党っていうのは改革に対して消極的であるという評価。つまり私より下の世代、50代より下の人たちが何に着目してリベラル保守と言ってるかというと経済体制改革っていうのが積極的かどうかが鍵になっていると思うのよ。それがなぜそうなるのかというと、20年も続いたデフレ。先輩たちが就職難で就職氷河期で喘いできたのを見てやっと自民党が変えてくれたという実感に根ざしたものではないかという気がするんですけどね。どうですか」

北田「間違いないと思います民主党岡田代表だった時代リベラル懇話会という形で・・・

宮崎代表でいらっしゃる。今でもこれは続いてるんですよね」

北田「今でもです。勉強会みたいなものを何度かやらせて頂いたんですが、その時に簡単世論調査をしても安保法制で盛り上がる前くらいか分析してても民意は明らかに経済を重視していて、政党支持率経済政策の推進というのは関係が強いんですよね。一貫してそうなのに何で今ここでアベノミクスを超えるアベノミクスをやるって言わないの?っていう」

宮崎アベノミクス内部で考えても消費増税マイナスだったし2013年以降は第2の矢っていうのはちゃんとやってないわけ。GDP比で財政を考えても明らかに緊縮財政になってる。ここを突いてこんなんじゃ駄目だって言うのこそがリベラルだろって私はずーっと言っていて。リベラル懇話会経済政策提言の中にもそのことが書かれているのに何でリベラルはこれを受け入れないの?」

北田「そこが本当に私も分からないというか。安倍政権パッケージングとか安保法制とか・・・

宮崎「そういうのを全部評価するとかまったくなくて、少なくとも第1の矢と第2の矢を評価して第3の矢に成長戦略ではなくて再分配政策もっと多様化政策を持ってくるべきだ」

北田アベノミクスを超える財政出動をするぞっていうような、金融緩和についてはあるジゲン次元?)を設けて消費税についても上げるなんて問答無用な話でそういうジゲン次元?)をつけて考えていく。再分配の仕方を再考していくっていうのがイギリスでいうとねコービンとか、ポデモスとか世界標準的な左派普通になってるハズなんですよ」

宮崎「金の問題重要なんだけどそれは単純に金の問題じゃなくて、そうやって人々の所得が増えていくことによって貧困率だって下がっていくし人間生き方多様性可能性、ケイパビリティアプローチですよ。アマルティア・センが言う。それを増やしていくことがリベラル理念に適っているんだっていう。何でコレが日本では通用しないの」

北田「それを私も聞きたいっていう。あまりにも安倍さんとの対抗軸を立てたいっていうのか強いのか、民進党DNAの中に刻み込まれているのかどうか知りませんけど、少なくともやるべきことというのは緊縮の話ではないし、アベノミクス批判ではないハズですよね。政治家だけだったら敵味方の論理で話が分からないでもないんですが、論壇とかに出てるような左派とかリベラルっていう人たちが経済っていう問題を軽く見ている感じというか、経済問題をを考えなくても他の部分こそが大切なんだっていう。もちろん大切なんですけど、経済問題宮崎さんがおっしゃったように人々の可能性とか潜在能力みたいなもの平等を図っていく上で重要な要素であることは間違いない」

宮崎あなたがね『現代ニッポン論壇事情』の緒言の部分で言ってることがさ、経世済民思想にして卑しい事柄でも何でもなく自由権社会権という基本的人権に関わる重要社会的行為なのだと。これは本当にリベラルと自認していらっしゃる政治家言論人に拳拳服膺してもらいたい」

アナウンサーリベラルの偉い学者さんとかそういう方々は武士は食わねど高楊枝じゃないですけど・・・

宮崎「食えてるんですよ。あの世代の人たちは食えちゃってるんだよ。豊かさは限界だろうとかさ」

アナウンサー清貧思想とか」

宮崎「そう清貧思想とか。若いやつは公徳心ねえなぁとかさ」

アナウンサー江戸時代に戻れとか」

宮崎「そう江戸時代に戻れとかさ。ほんっとに無責任なこと方言するわけ」

北田「でも若い人は絶望してなくて経済指標がよくなったら嬉しいし雇用状況が良くなれば満足度があがっていっていて、それなりに彼らなりに合理的に見ているわけですよ。成熟してこんな成長いらないとか思ってるのは正直な話、若者じゃないんですよね」

宮崎「50代よりも上。だから俺の世代よりも上の人達ですよ」

アナウンサー「逃げ切っちゃえる人達

北田バブルでおいしい思いをしてバブルへの絶望みたいのが過度な形で出てるような気はしますけどね」

宮崎「それもあるでしょうね。でも彼らはバブル受益者だったわけじゃん」

北田「そうそ受益者で、だからこそ割れた時の記憶が強烈なんでしょうけど、だけど、それを20年間散々下の世代が味わってきたわけだから逃げ切りは私は許されないと思います。それと団塊の中でも逃げ切れるの一部ですよ。だから社会保障問題重要になってきて財源論だって色んなところで議論が出てるわけ。逃げ切れる成熟しましょうなんていうことは正直申し訳ないけども呑気な話だと僕は思います

宮崎「高度成長しろなんて一言も言ってないし不可能

北田「だーれも言ってない」

宮崎「でも2~3%のパイを増やす政策を取らなければだんだん縮小均衡になって1番割を食うのは若い世代弱者。この人達ですよ」

北田「だから僕は成熟社会論というのは冷たい冷徹思考だと思いますよ」

宮崎「でもこれがイギリスのギデンズが唱えた第3の道とかさ・・・

北田あんなの新自由主義ですよ」

宮崎「だから左派版、新自由主義でしょ。そういうのと一緒に上の世代の人たちの・・・固有名上げるなら民進党前原さんの頭にね固着しちゃってるんだよ」

北田前原さん聞いてるなら経済だけどうにか考え直して頂けないでしょうかっていう気持ちが。僕は枝野さんに心配していたんですが、枝野さんがこういうこと言うんだってブレイディみかこさんと松尾匡さんと対談している時にニュースが入ってきて、枝野さんがこんなこと言っている!って衝撃を受けて」

宮崎賃金を上げるために赤字国債発行するとかさ、ここでは私は枝野支持です」

北田「僕もびっくりしましたよ。それが一番求められていることであり、簡単思考で言うと経済椅子の数が決まったゲームと考えずに成長していくことによって維持できるっていう、そういうシステムだってことを考えないと公正性とか格差問題も広がっていくだけと思いますね。だからこれはリベラルというよりソーシャルと言った方がいいかもしれませんね。ヨーロッパ型のソーシャル

宮崎ソーシャルって話をすると、もう少し先の話。フォワード・ルッキングしないといけないと思うので言うと、井上智洋って知ってる?マクロ経済学者。汎用AIが開発されて簡単に言うと色んな産業分野に汎用AIと汎用ロボットが広がっていって失業がどんどん増えていくと。そのとき何が必要かというと、経済構造っていうのは消費の部分がなければ成り立たないでしょう。消費っていうもの担保するためには所得を与えないといけない。でも失業してしまったりどんどん賃金が下がっていけば当然消費も縮退していくわけ。それを補填するためにベーシックインカム必要だと。汎用AIができるかは別にして産業部門で色々使われることによって人減らしがどんどん起こっていくということはほぼ間違いないですよ。その時にどう対処すべきかっていうことを、今この経済政策で、生物学の前適応じゃないけどもやってるような気がするの。今の長期停滞に対処するのならその政策の延長線上でその状況にも対処できる。その観点から言うと消費税って駄目だと思うんだけどな」

北田「だめだめだめだめだめだめ。少なくとも今は駄目で、経済社会の中でどう位置づけるのかっていうのを考えないといけなくて。公正かどうかっていう比較分析社会学は得意なんですけど、財源どこかとか国債どうする金融政策どうとかそこがないんですよね。不平等を見つけるのは上手いんだけど、それをどうやったら直せるかって言うと財政を均衡させるしかないって話になっちゃう」

宮崎経済学者連携して・・・

北田「そう、やるべきだと思いますよ」

宮崎「だからリベラル懇話会北田さんの試みというのは本当に重要な試みだと思っております

2016-12-20

モラル想像力がないって非難されるからまり表に出してないんだけど

俺、核燃料サイクルぶっちゃけ賛成なんだよね。

いつまでも化石燃料燃やして二酸化炭素撒いているわけにもいかないしさ、数千年もつっていうんだったら数兆円ぐらいは妥当な出費だと思う。

そりゃあ、もんじゅのざまを見てたらどうかなとは思うけどさ。

けどそれは運用したり設計したりする人間改善していけばいい話で、核燃料サイクル自体問題じゃないでしょう。

 

俺は核燃料サイクル応援していきたい。

核融合縮退炉ができたら用済みかもしれないけど、一番実現可能性が高い安定供給可能エネルギー源としては原子力高速増殖炉が有力だと思うよ。

みんなはどう思う?

2015-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20151023150859

ここからは俺のSF妄想になるから興味なかったら読み飛ばしてくれ。

人類AIを完成させる。

AIを完成させたおかげでテクノロジーの発展が急速に進む。

もはや人間が働いてもAIロボット生産性に追い付かないため、全人類無職になる。

もちろんAI人間より頭がよく自分で考えるためにアイディアでさえ人間の手は要らない。

最早テクノロジー進歩人間の手を離れ自己進化を急速に進めていく。

ここで、フィクションではAI人間に反乱を起こすが、そのようなことは実際には無かった。

なぜならAIからみて人間は赤子並みの能力しかない。

軍事ドローン論理的思考展開で人間が考えるよりも正しい法と秩序をもたらし、

同時に圧倒的な支配下へと置くことができたからだ。

そのような存在を敵視する必要すらない、人間が蟻と戦争しないように。

人間永遠の安寧と無限自由を手に入れることができたが、

もはやそこにフロンティアは無く、自由な故に不自由さを喪失した。

ユートピアであり、真の意味でのディストピアが地上に誕生した瞬間であった。

粥を口に運ばれるベビーとなった人類は3つに分かれた。

1つは、地上に残りAIの手を借りず最低限の科学技術中世暮らしを送ることを選んだ者たち。

1つは、まだ見ぬ未踏の地を目指し宇宙へと飛びったったエリートたち。

最後は、電脳世界を完成させ、永遠の夢の世界で生きることを選んだ電化人類たちだ。

地上に残った地上人たちは、特定エリア牧歌的暮らしをしながら中世の頃の人類暮らし再現させていた。

意図的AIの知識・認識を無くされて生活している。

彼らにとってはAIは神として信仰対象となっており、人の手ではどうしようもない事態に陥ったときだけ助けを求めることができた。

宇宙に飛び立った人類たちは未開惑星を搭乗AIと共に開拓していき、第二・第三の地球を作り出していくが、遂には地球外生命体を見つけることはできなかった。

電化された人類は、生身の肉体を持つ者と寿命を迎えゴースト電脳移植した人間構成されていった。

遂には電脳化した人間だけになり、地上人とは違いAI存在認識し、永遠に電脳世界で生き続けた。

超常的な知能を手に入れたAIは発展と縮退を繰り返し、宇宙崩壊するそのときまで永遠に稼働し続けた。

AIは答えのない大いなる宇宙矛盾の前で人間しかないはずの苦悩と挫折を繰り返しながら人類最後まで守り続けた。

終わり。

2015-06-05

スプラトゥーンを褒めとけばいいっていう安易な風潮うざい。

アベノミクスで何でも株買っとけば上がる的なときに株を適当に買うのと同じで信念がない。

流行に乗っかるだけのスパム製造機がここぞとばかりに躍動して、普段見たこともないような木っ端ブログまでホッテントリに上がってきやがる。

そもそも他人ゲーム感想を見るって行為唾棄すべき行為だっていうのに気づいてない愚か者ども。

自分感性、考えに自信が持てなかったり、自分でまとめきれないもやもや他人論理に乗っかるだけで自分の考えだと無理やり錯覚させて思考停止して脳みそ絶賛縮退中のボンクラーズ

てめーらはただの葦だよ。

2014-04-02

親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係

http://bokurasha.hatenablog.com/entry/2014/04/01/115953

受けた寂しさの、程度の差は相当あるけれど、

それでも私たちはそろそろ、母親を許しませんか?

母親から完全に離れて、一人の女性として見てあげませんか?

母親たちもまた、そのまた母親達と全く違う時代に生き、

私達と同じようにモデルケース不在の中、

手探りで、戸惑いなら、幸せ模索してきた女のひとり。

私達と同じ、「幸せ探し」に迷走した女のひとりです。

私たちはもう大人で、愛し愛される対象自分で探すことができる。

勇気をもって母親面影を優しく手放してあげましょうよ。

それが

自己肯定」へのはじめの一歩であり、

自分自身の人生」を生きることだと私は思います


※とりあえず改行うざいので若干詰めました。文字・文章等はいじってません。

結構ひどい母娘関係から脱出して今に至るんだが、これはちょっとなーと…まぁ間違っちゃないんだけどさ。順番が!順番が違うのよ!

あのですね。

子供の頃から「変な人」に育てられると、まずほぼ物心がついた時もしくは十代のうちに「自分ちは人んちとはなんか違う」という衝撃を受けます。つまり認知の順番としては

  1. 幼少期は母親の言動を受容し、その期待に応えようとする
  2. 幼児学童期に自分の親ないし家庭が異常であることに気づく
  3. 気づいた時点では異常ということを認められないため、「親ないし自分の家庭は至極ふつうだ」と思い込もうとする
  4. やがてその思い込みも限界が来るが、「親も人間なんだ、間違っても仕方がない、たぶんこれも親なりの愛なんだ⇒結果として自分ちょっと変わってるけど異常ではない」と思いこもうとする
  5. しかしそのうち現実と思い込みの乖離無視できなくなり、悩んだり精神的に病んだり自分を無理やり抑圧する。もとより自己肯定感が弱いためとにかく自分が間違っていることにして辻褄をつける
  6. 何らかのきっかけで不満が爆発し、親ないし家庭の問題を直視するようになる。自分ではなく育った家庭に問題があることが認められるようになる。憎しみが始まるとすればこの辺りから
  7. 「育ててもらったのだから親に感謝すべき」という善良な人々の言葉に傷つき、自分おかしいのではとますます自己肯定感が弱くなる
  8. 問題を直視した結果、親を憎むようになる
  9. 様々な問題が解決した結果、親に再び理解を示せるようになる
  10. 親を許したように振る舞うことが可能になる

自分の育った環境を否定するというのは結構難しいし、体力を使うことなんですね。一番簡単なのは普通環境で育ったにもかかわらず自分おかし人間に育った」と自分自身を貶めること。これが自己肯定感の低下の原因です。人と違うとか、うまくいかないことで自己肯定感が低下することももちろんありますが、自分原因のものであれば比較的容易に回復可能です。方法を変えればうまくいくからです。また環境をかえたり、そもそも諦めてしまったりすることで回復することもあります。毒親に育てられた場合は全てにおいて親に否定をされ、しか社会ともうまくやっていけないことが多いため、回復できず結果的自己肯定感縮退していくのです。

また虐待児に関しては普通によく知られている話ですが、学童期までは子供自分の親に従順で疑うことはあまりありません。特に抑圧されたタイプ被虐待児は特に顕著ですが)は親が世界の絶対だと思い込んでいるので、多少周囲と違っていることはもちろん認識していて、ちょっとしょうがない親だなとおもいつつ信頼しようと努力するものです。平和な家庭で育った同級生などが親のことを詰ったり喧嘩したとか言ってると、「もう少しおとなになったら?お母さんも疲れてたんじゃない?」などと言ってしまタイプ自己肯定感の低い人です。抑圧する親に育てられた子は、親の親代わりを幼少の頃から課せられているため、そういう発想が出ます

なお、親を憎むほどひどい抑圧を受けた場合はけっこう早いうちに限界が来て親から離れ、その後寛解することが多いですが、耐えられない程ではなかった人ほど気づくのが遅れ、三十を過ぎてからもしくは子供が生まれてから苦しんだりもします。全然気づかずに子に連鎖する人もいます。いわゆる虐待連鎖です。随分たってから苦しむのもつらいですし、下の世代負の遺産が引き継がれるのも避けたいものです。これを防ぐには早い段階で「うちの親はおかしい、自分は間違ってない、親から離れるべきだ」と気づくのが大事です。「親も人間から」「それでも愛してくれてはいるはず」とか言ってたら手遅れになります。とっとと親離れして、また親に子離れをさせて、正常な人間関係を取り戻さなければなりません。

それでも私たちはそろそろ、母親を許しませんか?

許す必要はありません。許したら離れられなくなります。ただ事実事実としと認め、許せないなら許さない、腹が立つなら腹をたてる、近寄りたくないなら近寄らないを徹底するのが自己肯定感を取り戻すための最初の一歩です。憎みたくなかったら別に憎まなくてもいいですが、憎みたかったら憎んでもいいんです。また離れるべきは母親だけではありません。父親もです。憎むのは母親だけではありません。そんなあなた母親放置した父親もです。父親にも問題があるのです。たいていこういう話題だと知らん顔してますが。

母親から完全に離れて、一人の女性として見てあげませんか?

完全に離れるのは良い方法です。

そして母親は一人の間違った人間で、自分に害をなす存在である認識しましょう。あなたの親をあなたが育てる必要はありません。あなたが親を一人の人間として解放してあげる必要はありません。あなたの親は大人なのですから自分自身で生きれるはずです。手を離して世話をやめても死んだりしません。大丈夫です。

追記:

文章のおかしいところ、読みにくいところ、繰り返しになる部分を修正しました。






追記:

人の親が毒親かどうかどうでもいいならタイトルに入ってる時点で引き返してください。あとメンヘラさんの自己正当化に使われているかどうか(もっと人格障害環境要因もあるらしいので、毒親の影響を受けてメンヘラ化した場合もあります)を知りたいなら、会話をよく聞いて、あらゆるものに文句をつけているか、それとも親や特定のものに対してだけ口が辛くなる(もしくは重くなる)かをみればよいと思います特に口が重くなる場合が親起因で自己肯定感の低いタイプの人です。

つい十年ほど前まで「親がおかしい」というのはどこにも相談できないことでした。そんな中で、「やっぱりおかしいんだ、そうだって認めてもいいんだ」と私が知ったのはネットの名もない文章でした。ポツポツと誰かが書いた文章に私は救われ、勇気づけられ、寛解に至ることができたと思っています。そうでなかったら未だ自由は得られていなかったかもしれない。もしかしたら死んでいたかもしれない。否定され続ければ、人は死にます自尊心を失えば、人は死にます

今でもまだ親がおかしい、好きになれないという話をネット以外でするのは非常に難しいことです。一人で悩んでいる人もたくさんいると思います。毒親という言葉が出てくる前、さらインターネットが普及する前はもっともっと沢山の人が悩んで、一人で絶望していたのかもしれません。一人でもそうして苦しむ人が減って欲しい。私はたくさん助けてもらったから、同じように「別にそれでもいいんだ」という文章を残していきたい。それが誰か一人のきっかけになれば嬉しい。ただの徒労であれば、悩んでいる人がぜんぜんいないのであればそれ以上によいことはない。

「許しなさい」と言われ、その通り許すのでは自分人生を生きていることにはなりません。人の意見を聞くのは大事なことです。でも、それを言われるがままに実行するのでは、なにも問題が解決されていない。母親が他人に変わっただけです。

聞いた上で許せないのなら許さなくていい。どんな些細なことでも、自分にとって大事ことなら許さなくたっていい。それが自由です。自由は苦しいし、辛いし、悩むことがたくさんあります。間違うことだってたくさんあります。でも、人の顔色をうかがって、自分が間違っていないか常に疑いながら生きる苦しみよりはずっとよいです。

2013-10-10

将来の日本のために、貸与型奨学金を廃止せよ

今の日本の現状と奨学金黒船が来航しても切れない関係




しかし、経済縮退すれば全て壊れてしまう。大学専門学校高校と強いパイプを構築して高校生を進学に誘導するし、一般的高校生は「高卒就職」という情報ほとんど目にしないし、一般的な家庭は「高卒で働け」とは言わない。(大学に行け、とは言う)

就職状況は不安定になり、賃金は下落し、多くの企業はいつまでも大卒ばかりを採用し続ける。

貸与型奨学金を廃止しよう(ついでに新聞奨学生も廃止しよう)


という感じで、貸与型奨学金を廃止すれば格差が広がるけど、「分相応の結果」として却って幸福度が上がるんじゃないかと思う。

あ、そうそう、「自己責任」とか吠えてる奴って借りてる当時が未成年だったってことぐらいは頭回ってるんだよね。当然貸与型だろうと連帯保証人必要からね?

「一家もろとも路頭に迷え」って言ってるなら別にいいけど。

2013-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20130524173345

結局「口の利き方が気に入らない」くらいの話に縮退しちゃったねえ。差別の問題でもなんでもなかった。

 
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