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はてなキーワード: ミニバンとは

2024-03-09

BEVが大型車ばかりで、エコじゃない理由は、先進国の甘え

やっぱり、居住性って大事でさ、1LDKに住むと1ルームには戻れない。大型モニターに慣れるとノートPC作業が辛いように、広いは正義

ミニバンに慣れると軽自動車には戻れない。

駅くらいはまあ許せるかもだけど、これだって人による気がする。

BEVもSUVなんか出さずに小型車出せばいいと思ったりする。

ぶっちゃけ、ヒトの移動手段の鉄の塊が大きいか小さいかなわけで、小さい方が効率がいいに決まってる。

排ガス規制無視すれば、原付で100km/Lを達成できてたわけだし、とにかく軽量で冷房オーディオもないことがもっとエコ

なんだったら、東南アジアみたいに100ccくらいのバイクに4人乗って移動すべき。

でも、先進国民には耐えられないから、BEVも結局エコじゃない大型車ばかり。

1人あたりの化石燃料使用量が先進国途上国の3倍くらい使って、アメリカに至っては先進国平均の2倍ほど使って、途上国石炭火力は地球に優しくないからやめろみたいなことを恥ずかしげもなくいう。

そりゃ、揉めるよな。

現状、テスラ地球のためとかじゃなく、2秒で時速100km出せるってのがセールスポイント

いいのか?

暴動起きるぞ?

2024-03-01

運転中に前後の車に異常があっても何もできなかった話

いまさら書いてもしゃあないと思うのだが、モヤつきが止まらないので書かせてほしい。

私は職場まで車で通勤している。

それで二週間前だったと思うが、帰宅中のこと。いつもと同じ県道を走っていると、後ろの車がやけに車間を詰めてくる。煽られるようなこともしていないので、意味が分からない。警戒してスピードを調整しながら走る。

しばらく行って信号があって、止まった。後ろの車もかなり詰めた状態で止まる。ルームミラーを見て驚愕した。後ろのドライバーが見えたのだが、ハンドルに伏せって半分寝落ちしている。

信号が青に変わって三秒くらいしたら、起きた。でもまだ船を漕いでいる状態。結局そのまま車間距離が開いたり詰まったり

私は結局、次の交差点で逃げるような感じで右折した。居眠り車はそのまま直進していった。

このときは正直恐怖しかなかった。のだが、無事帰宅したあとで、あのときどうすれば良かったんだ?と思わずにいられなかった。

クラクションを鳴らす、というのはまず思った。

居眠り車が前にいる場合はそれがいいかと思うのだけど、今回問題の車がいたのは後方。ヘタにクラクションすると前方車や周囲の車が混乱する可能性がある。

結局、どうすれば良かったのかは分からない。

直進する居眠り車があのあとどうなったのかは分からない。ただただ後味が悪すぎる。

これはまた別の話。

ちょうど今日帰宅時、信号で停車した。前方にいるミニバンの窓からタバコが投げ棄てられた。

あっ、と思ったのだが、その次の瞬間には(つっても特にできることはないんだけど)と諦めのような気持ちになってしまった。

結局、帰宅してからモヤモヤしている。

心の健康を考えたら忘れるのが一番いいのかもしれないが、頭ではそう思っても簡単に割りきれるものでもない。

今はドラレコがわき見運転を注意してくれたりするから、そういう技術進歩に従って解消する話ならいいのだが……。

2024-01-31

anond:20240131140639

都内子供ありならミニバンがいいと思うけど車高制限が厳しすぎる

ミニバンがいい理由

・ドアバン可能性減る

駐車場での出入りが圧倒的に楽、都心の狭い駐車場子供抱いて通常ドア開けての乗り降り無理すぎる

・車内横移動がしやすい 安全歩道から降ろせる

・シートがベンチじゃないから後部座席に座っても酔いにくい

荷物が多く乗る バーベキュー楽勝 子供自転車も乗る

・いざとなったらシート3列にできる 子供出来てジジババ年とってきてまとめて乗せる機会が本当に増えた

うちはセダンハッチミニバンと変えてミニバン本当に快適

今年は車中泊キャンプやってみる予定

anond:20240131144849

開口部が広いのでベビーシートに乗っけるのが楽だったりするがこれはベビーシート側が回転する奴選べばさほど問題にならない

ドアパンチ心配がないのと足腰悪いジジババ乗っける時はミニバンが喜ばれたりするが、側面からの衝突安全性が低いので右直事故には気を付けろ

anond:20240131144305

そうなんよ古いマンションでさ

知ってたら聞きたいけど子供いるとミニバンで良かったと思うシーン結構多い?

anond:20240131140639

駐車場の高さ制限めっちゃ厳しくね?車種すごい限られるな。ファミリーだったらミニバンだろと思ったけど無理だ。

クラウンクロスオーバーを買おうと思っている

わいの情報

・初めての車購入

レンタカーカーシェア運転歴はそれなりだが小さめの車がほとんど

都内中心部よりで普段生活は車不要、基本はレジャーで使う

・2人の幼児がいる

・なのでレジャーはそこまでアウトドア的な積載が求められるやつじゃない

マンション立体駐車場(W1900,H1550まで)

・車で20分~2時間程度の場所にいきがち

帰省時は3時間高速を走る

 

クラウンクロスオーバーが良いと思った理由

立体駐車場に入る

・長時間運転しても自分家族も疲れにくそ

・W1840ならすれ違いや駐車時もそう不便なさそう

サイズの割に燃費良い

予算的にも程よい

 

燃費も良いしグレードはRSよりGが良いかなと思っている

車に詳しい増田、近しい感じで車使ってる増田、なんかこれ見て思うこととかアドバイスあったら教えてちょ

 

 

追記

ブコメ含め想定外にたくさんアドバイスをもらえた。ありがとうございます

 

ミニバンについて

今は駐車場の高さ制限で無理だけど、やはり子持ちならメリット大きそうだなと

引っ越したら検討したい

 

・車幅の懸念について

生活道路が全部一通エリアなのと基本郊外に出かけてて駐車も気にならなかったけど

所有するとなると近場や都心部に出かける機会も出てきそうで軽く見すぎてたか

そういえばマザー牧場へ向かう道とかすれ違い多くてちょっと嫌だったのを思い出した

 

・車種について

車種は決めた方が具体的なアドバイスもらえるかと思って自分の中で検討して決め打ちしたけど

書いてもらった中で気になるのもあり、経験がないので積極的に試乗してみようと思う

 

・嫁について

運転しないし車とかよくわかんないし何でもって感じ

でも免許あるから乗りやすい車なら運転してみようとなるのかも

 

今想定している使い方に凝り固まりすぎていて、

嫁の運転都心方面へのお出かけなど車を持つことで広がりうる部分への想像が抜け落ちてたか

とにかく試乗してみて家族含め車に乗ることや出かけることが楽しくなれるように決めようと思う

2024-01-27

anond:20240127012702

ヤンキーがさっさと結婚マイルド化してミニバン乗って家族ドンキに行くようになるって感じのイメージやな

女も男と同じく、ガチ陰キャや弱女が一番不幸なんやろな

2024-01-03

anond:20240103205843

夫「クルマ欲しい!セダンかっこいい!」

妻「低いクルマは論外、ミニバン

夫「ミニバンダサいから嫌、アルヴェルなら良いけど高いから無理」

ディーラー「間を取ってSUVはどうですか」

夫妻「乗った」

ってパターンが1番多そう

SUVって男と女妥協点って感じがする

anond:20240103200808

SUVは女ウケがいいってのが選ばれる1番の理由から

セダンは基本嫌がられるから、ならミニバンよりSUVの方が良いよね、ってなる

anond:20240103130928

SUVときで車幅間隔てw

運転下手クソ勢はコンパクト乗っとけと言う話やな

あと、運転や車に興味ない勢は脳死で白のミニバンに乗れば良い

2023-12-11

右折時に曲がった先の対向車線の停止線踏んじゃうやつは早めに免許返納しよう

運転向いてないよ。左折時にやっちゃうやつは終わってる。

あと、乗用車なのに左折時にわざわざ右に膨らむ人も。

乗用車だったら減速してればそのまま左折できるよ。

軽でこれをやるやつは論外だし、3ナンバーミニバンだって乗用車から、できて当然だからね。

2023-11-05

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

2023-11-01

年収1000万円の車選び

結論

年収1,000万円の都市生活家族に最適な選択は、中古で300万未満のミニバンの購入

スペック

課題

結論に至った理由

この選択はいくつかの理由がある。

まず、家族構成が変わったこと。

幼児1人を含む3人家族となった今、快適な車内空間安全性重要ミニバンはその要求に応えるのに最適な選択。広々とした室内は子供との長いドライブを快適にし、買い物や遠出にも便利。

次に、週1回の買い物と2ヶ月に1回の遠出用途。これは車選びの大きな要因。ミニバン荷物をたくさん積むのに適しており、大容量のトランクスペースを提供します。週の買い物や遠出の際、快適なドライブを楽しむことが可能

また、マンション普通充電器がないという課題考慮すべき。ミニバン販売されている電気自動車と比べて、充電設備依存しないため、都市生活に最適。充電設備導入などという、余計な折衝も必要とせず、ストレスなく利用可能

最後に、予算面での利点も考慮に入れるべき。中古で300万未満のミニバンは、予算内で手に入れることができ、車の維持費も抑えられる。これは年収1,000万円の家計にとって合理的

総括すると、都市生活年収1,000万円の3人家族にとって、中古ミニバンが最適な選択家族需要合致し、予算にもやさしい選択肢だ。

2023-10-28

anond:20231028193736

立ち往生したり、狭い所のような悪路の走破用らしい

このEVオフロードSUVなので


まぁタンクターンなんかぶっちゃけどうでもいい

実際見ている人も「、、これ何に使うん?(笑)」って反応だったし

しかタイヤが擦り減ってた、、、タイヤが焦げる臭いもあった、、

正直、実用性に少し難あるなと感じた

しかし、こんなどうでもいい機能でも、「実車デモ」が他になかったので、かなりインパクトあった

で、このデモを支えるバッテリーモーター、コントローラー技術も全て自社開発・製造

更に、BYDはこれだけじゃなく、ミニバンBEVのDenza D9の実車を展示

しかも、今回展示してないけど、スーパーカーのU9も、普及価格帯のシーガルも持ってる

日本じゃ全然知られてない謎のBYD

でも、世界自動車業界を本気でリードする、という意思を感じた

から、この先どうなるかわからない将来に対する安心感があったんだよな。。。

そんな安心感を、日本のショーで、よく知られた日本メーカーでみたかったんだよ。。。

2023-10-25

ジャパンモビリティショー

ホームなのに日本勢のEV、やっぱコンセプトカーしかねー(笑)

アウェイのBYDは、EVミニバン実車展示だというのに。。。

オフロードSUVの方は、まだ発売されていないけど、タンクターンの実演ができるくらいの完成度。

https://twitter.com/k1tsuchiya/status/1717053775888912793?s=19

今まで、世界自動車業界を引っ張ってきたリーダー達が、今じゃ完全にメインを盛り上げる脇役と化したな

世界の流れに合わせて、一応日本でも自国メーカーEV作ってます的な

2023-10-18

anond:20231018224718

興味がないかしょうがないよ

車に興味がないならミニバンが全部同じに見えるのと一緒

2023-10-08

近所の家の路駐

実家が近くにあり、何かと子供を預けたり子連れ滞在できたりするのは子供のいる家の人にとってはとても助かるのだとは思う

ずっと親と子だけというのは息が詰まるだろうし、祖父母も孫を見るのが嬉しいだろう

だけどその実家住宅地の角地にあって、家の前(生活道路上)に朝から夜遅くまでミニバンを停めっぱなしというのは近隣住民的にはとても迷惑な話である

その家の前に路駐されているとこちらの車の出し入れがやりにくいし、曲がり角の先の見通しも悪くなるので困っている

お盆年末年始くらいならそういう時期だよね…と思えるかもしれないが、ほぼ毎週末やってくる。なんなら平日も来る。そして長時間路駐される生活がここ数年続いていて辟易してる

警察通報とか町内会的な地域コミュニティ経由で伝えるとかも考えなかったわけじゃないが、基本的住民郵便荷物配送しか通らない場所なので近所の人間からの苦情なのはすぐバレるだろうし、近所付き合いに角が立つのもそれはそれでしんどいものがある

角地の家の息子夫婦夫婦が行き帰りに両親としているであろう外での談笑の声、彼らの車のエンジン音、うちの窓から見える彼らが路駐した車の影、その全てに疲れている

子供が大きくなったら頻度減るかなとは思うものの、あと何年かかるか考えると暗澹とした気持ちになる

 

2023-09-30

車の運転が下手くそな人の特徴が分かった

下記に当てはまる人は運転中に他人迷惑をかけるという考えを持たないため要注意

・車に興味がない

車に興味がなければ交通ルールにも興味がない、違反しても悪気はないタイプ

プリウス乗りはこれ

貧乏

稼ぐ力のない人は頭が悪い頭が悪いため交通ルール重要さを理解できずに覚えようとしない

そもそも一度学んだ交通ルールを覚えていられない

モデルのボロい車に乗ってる

もしくは借金して身の程に合わない車に乗ってる

子育て世代

コントロールできない子供により時間的にも精神的にも余裕がない、見栄を張るタイプ金銭的も余裕がない

私の我が子中心になり周りが見えなくなってるため運転にも影響が出る

ワゴンミニバンに乗ってる

2023-09-23

セダンに憧れがある。

カクカクの、凸型の、ザ・セダンって感じのやつ。車と言えばセダンだと思っていた。

おれのガキの頃に道ではどんな車が走っていたか覚えてない。当時から既にあんまり走っていなかったかもしれない。それでも車の絵を描くといったら迷わず凸型のやつだったと思う。

ファミリーカーはずっとワゴンSUVだった。こんなもんは車じゃねえだろと思ってた。老害が口にするような比喩じゃなくて、自分イメージする「車」像と合っていなくて本当にそう思ってた。

街乗りでの運転のしやすさがどうのとか、積載がどうのとか、そういうのは大人や親の理屈であって子供理屈じゃない。

実際にセダンに乗った人たちは、その経験の上で不便さを知って、いわゆるファミリーカーの素晴らしさに納得しているのかもしれない。でもそれはその人達の納得であっておれの納得ではない。

おれは自分ちの車に全く魅力に感じなかった。スライドドアをなんとなくダサく感じた。座席部分とトランク独立してるのがかっこよく思えた。

最近じゃセダンといったって曲線形のシュッたしたやつで、ハッチバックと似たような感じだったりもする。カクカクのセダンなんてタクシーくらいしか見かけない。タクシーすらミニバンが増えてる。

滅びゆく車なんだろうけど、だからこそ、一度くらい乗ってみたいなあって思う。

一生「ああアレ乗ってみたかったな」という思いを引きずるのは嫌だ。よしんば乗ってみてこれは違うなと思っても、それはそれで自分なりの納得を得られる。

クーペもかっこいいけどね。カフェレーサーの車版って感じがする。フェアレディマスタングいすゞのやつしか知らんけど。

2023-09-16

ミニバン買わなきゃ家族思いじゃない

みたいな増田前にいたけど、今は新車の半分はSUVみたいだが半分以上の人は家族思いじゃないのかな

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