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はてなキーワード: SUVとは

2022-10-01

フォルクスワーゲンVR6エンジン

オタクから知名度は無いものの、意外とマニアックエンジンを作っていたのがドイツ巨人フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲンスポーツモデル等には、VR6エンジンというV型6気筒エンジンが搭載されていた。このエンジンは挟み角が15度程度しかない鋭角V型エンジンで、V型エンジンにも関わらずエンジンヘッドは1つのみ。V6エンジンながら、擬似的な直6エンジンという、マニアックなシロモノだった。

このようなレイアウトを取ることで、エンジンの長さや幅を圧縮することに成功フォルクスワーゲンは、六気筒エンジンコンパクトに横置きすることに成功したのである色物エンジンに思われるかもしれないが、合理的設計されたエンジンなのだ

このエンジンが搭載されたモデル代表格といえるのが、フォルクスワーゲンパサートR36である。3.6LNAのVRエンジンは約300馬力を発生。このパワーは6速DCTと、フォルクスワーゲン4WDシステム「4モーション」でタイヤに伝えられる。スポーツモデルには見えない控えめなルックスと確かな動力性能を持つパサートR36は、まさに「羊の革を被った狼」と呼ぶにふさわしいモデルだ。

しかし、これだけでは終らない。フォルクスワーゲンはこのVRエンジンベースに、W型12気筒エンジン(通称WR12型)を開発する。

このWRエンジンは、VRエンジン直6エンジン見立ててV型に配置したエンジンだ。Vが2つ連なるため、W型エンジンと呼ばれる。

このエンジンアウディA8フォルクスワーゲン・フェートン、ベントレーコンチネンタルGTなど、複数ラグジュアリーモデルに搭載されることになる。しかし、このエンジン搭載車種で最も特筆するべきなのはフォルクスワーゲンフラッグシップSUVであるトゥアレグだ。

W12が搭載されたトゥアレグは、パサートR36と同様に控えめなルックスながら、その心臓スーパーカー顔負けの450馬力を発生。まさに怪物のものだ。生産された台数は全世界で500台。そのうち100台が日本に入ってきている。

ちなみに、このW12トゥアレグ中古車市場で200万~300万程度で流通している。国産車とあまり変わらない値段で、2000万超のラグジュアリーカーの質感を味わえるスーパーSUV、W12トゥアレグ中古車市場が高騰する昨今で、狙い目の1台といえるだろう。

2022-08-11

妻のゴミ出し

妻は夕食の支度を終えると、燃えないゴミ捨てに行くからと出て行った。

コンコンと窓をたたく音。

窓を開けると、後部座席の倒し方がわからないらしい。

車まで行って、妻が乗ってるコンパクトの後部座席を倒してやるが、どう見ても粗大ごみが大きすぎて入らなそう。

俺のSUVに積む。

隣の妻が何かやってる。

外したトランクカバーを戻せないらしい。

手順は二つしかないが逆にやってる。

普通につけてやる。

ゴミ捨て場は分かるか聞く。わからいか引っ越し前のところに行くつもりとのこと。

正しい場所に一緒に捨てに行った。

2022-07-24

anond:20220723222958

俺が現実世界でよく見かけるアストンはアストンSUVで乗っているのは車には全く興味なさそうな金持ちのオバサンだ。

ストンSUVって多分ポルシェカイエンよりデカいと思うんだけど、

その生協配送トラックとたいして変わらないような大きさのバカかい車を軽自動車感覚で糞下手クソな路駐をしてドラッグストアに買い物行くからメチャ迷惑なんだよな。

2022-07-06

クラウンHP来た

あーこれはSUV化で若返りして「いつかはクラウンから「今すぐクラウン」に変わりましたって言ってくるパターンやな

2022-07-04

くるまという道楽

年間3000−5000kmくらいしか走行しないんだけど、気分的に車を買い替えか増車したい。

いまは欧州SUVとリッターバイク持ち。ほぼバイク乗ってて、車は嫁子と旅行とかそんな用途だけ。

年収の半分までが車の予算上限と言われるけど、そこまで金出せない。良質な中古車コスパ最高と思う。

世間エコとかEVに向かってるけど、車はやはりガソリンかなあ。ロマンよ、ロマン

レクサスみたいな優等生もいいけど、せっかく所有するならドイツイタリア車。

買い換えるなら思い切ってGクラス、これはガキの頃からの夢。増車するなら、アバルト595あたり。

なんか、こういう時が一番ワクワクするよなあ。でも今の車もレア車なんで楽しいんだよなあ。ああ、ワクワク。

2022-06-27

トヨタBZ4X レビュー:最大限に良く言って平凡

アメリカテックメディア、The VergeのトヨタBZ4X 評が思いっきりボロかすに言われてて笑ってしまった。日本メディアみたく広告費でコントロールしないと、さらっと本当のことを書かれちゃうね。序章と最終段落だけ訳してみたよ。ただ面白いから全文読んでほしいな。笑えるから

https://www.theverge.com/23180408/toyota-bz4x-electric-suv-review-specs-price

最大級自動車メーカーの一つであるトヨタは、燃料電池車のMiraiや人気の高いプリウスなど、ガソリン車に変わる興味深い商品提供してきた。

しかし、トヨタEV競争への参加は驚くほど遅く、最近になってやっと電動クロスオーバーのBZ4X をリリースした。

電動SUV電気自動車を始めるにはいカテゴリーであるが、この車は競合となるBEVの多くと、Volkswagen ID4Hyundai Ioniq5やGM Bolt EUVなどと比較すると、驚くほど魅力に欠ける。競合よりわずかに長い航続距離、遅い充電速度、先進性に欠けるデザイン総合すると、2023年トヨタBZ4X に50000ドル(現在のレートで670万円)の価値は無い、と結論づけるしかない。(リコールについて触れなくても!)

(中略)

もしあなたがただの移動手段を探していてトヨタファンなら、BZ4X は十分に役割を果たすだろう。しかしながら、競争が激しいEV市場には、もっと先進的で航続距離が長く、さらにいい車は沢山ある。BZ4X はそのレベルに達していない。

2022-06-02

ベンツの車名の覚え方

https://anond.hatelabo.jp/20220602065654

ベンツをはじめ欧州車の名前基本的ルールに基づいているので、なれるとイッパツで分かるようになります

ベンツ場合

(車種)+(ベースグレード)

というルール命名されています

ベースグレードについて

ベースグレードというのは、いわゆるランク付けのこと。ベンツ場合

Sクラス:センチュリー未満クラウン以上

Eクラス:クラウンシーマレジェンド

Cクラス:カムリスカイラインアコードマツダ6

Bクラス:

Aクラス:カローラサニーマツダ3

という順番でランク分けされています。上に行くほど車体がでっかくて高級になり、下に行くほどコンパクトでお求め易い金額モデルになります

右側の日本車は、ベンツベースグレードを日本車に当てはめ分類したものになります。これは各クラスの直接的なライバル車という意味ではなく、ベンツヒエラルキーを日系メーカーにあてはめた場合こんな感じになるよ~という目安です。

あくまでもおおまかなイメージなので、深くつっこんでほじくり返さないでね。

車種について

続いて車種について。車種は、

セダン:何もなし

クーペ:CL

SUV:GL

EV:EQ

という感じに名前がついています。多分CLクーペラグジュアリー(Coupe Luxury)、GLゲレンデラグジュアリー(Gelande Luxury)の意味。間違ってたら教えてください...

具体例

具体例を挙げて説明してみます。たとえば

GLA

場合ベンツ中でいちばんコンパクトSUVという意味

CLE

ならば、ベンツクーペでだいぶ高級なやつ...

といった感じになります

ベースグレードがない車種

しかしながら、ここで説明したような分類に当てはまらない車種もあります

Gクラス:超本格SUVトヨタで言うならランク

Vクラス:ミニバン


✳️ニワカ知識で書いたので間違いがあったらやさしく教えてね!

2022-05-16

車を買うか、バイク

どっちも乗り換え検討なんだけど、欧州SUV国産大型SSで、両方気に入ってる。

具体的にはメルセデスGLCとCBR1000RRなんだけど、年式がそこそこ古いので

買い替えても良いかなと思うが、イマイチ乗り換え先の車体候補あんまり

まあバイクならハヤブサか。車は乗らないので今のやつでもいいかな。

いやまてよ、両方とも不満ないし、なんで買い替えなんだっけ?

2022-04-21

anond:20220421112913

出産3ヶ月前にシエンタ買ったら納車が出産後になった。

早めに検討することをおすすめします。

本当はSUVがカッコ良くて良かったけど子持ちの知人に聞くとスライドドア一択と言われてシエンタにした。

スライドドアの車ってダサいのばかりでびっくりしちゃった。

anond:20220421112913

34歳。男。子供が1人がいる増田だよ。

子供が生まれからSUVからワンボックスカーに乗り換えた。

電動スライドドアはあった方がいい。理由としては、子供を抱えながら扉を開ける場面が増えてくるから

買い物も家族ではなく、子供と2人で行くこともあるが、そういう時電動スライドドアで本当に良かったと思う。

天井が高いのも重要

増田と同じくNBOXを買うか悩んだが、紆余曲折を経てデリカにした。安全面も考えると、軽より大きめのワンボックスカーの方がおすすめ

ワンボックスカーなんて絶対に乗らないと思っていたが、運転やすいし荷物も沢山載せられるし軽より安全なので、子供のことを考えると仕方がない。

めっちゃ悩む

カーシェアで車が便利なことを知ってしまった。

わりと郊外に住んでるしあると確実に便利なんだが……。

今のところ8割ぐらいの確率年末には子供も生まれてくる。必要そう。

まずスライドドアが必要なのか。

N-BOXでいい気もするが高速にのるのに不安がある。

3列シートいらんがトールみたいなのは非力でN-BOXと変わらん気もする。

となるとフリードとか……アウトドア趣味ないしオーバースペックな気がするんだが。

スライドドアいらんならコンパクトカーでいい。そもそもミニバンフォルムは好きではない。

近所見てるとあんまりないんだよなスライドドア。マツダSUVめっちゃ多い。

妻とはとりあえずカーシェアでいいんじゃねって話をしてるんだが。

から予約する必要あるし、チャリ10分くらいかけて都度取りに行くのもな。

今日みたいな雨の日にサクッと車出して迎えに行けるのは大きい気もするが。

悩ましい…

追記

うおっめっちゃ伸びとるやんけ!?

婚活増田以来です。思えば遠くへ来たもんだ……。

ブコメも参考になる情報多くて助かります

結局、俺のミニバンなんかダサくねって気持ちに引っ張られてしまってた気がする。

自分自身オデッセイで育ってきているしいけんじゃねとも思ったが

わざわざ不便な方に行くことはないな。やっぱスライドドアの方向で考えよう。

いやしかし、車なんて不要という典型的はてな民だったはずなのに……。

まれ確率8割

つい微妙な書き方をしてしまった。

特別何か問題があるわけでなく、まだ妊娠初期で確定していない。逆算して年末くらいかなって感じ。

高齢出産差し掛かってるし流産になってしまリスク比較的あると聞く。

まぁこの辺はまた別の話ということで。

N-BOX安全性問題

正面からの衝突安全性普通自動車とそんなに変わらんのではと思っている。

自動ブレーキあるし。

レーントレーシングアシストあるから横風でもある程度対応できるだろうし。

最新だとEPBついて全車速追従ACCもあるぞ!!!!!うおおーっ!!!

軽は車幅がない分横からの衝撃に弱くすぐ横転するという話は、納得感がありちょっと怖いところだが

正直これであとは1.3L直3とかストロングハイブリッドで加速が問題ないなら、悩まずこれにしてたと思う。

いやまぁまだ乗ってないかわからんのだが。

ターボで十分なのかね。ターボターボエンジンオイルのサイクルとか気になるんだが。

とか色々考えて試算していくと、そもそも普通車コストそんな変わらない事に気づいた。

ソリオ

マイルドハイブリッドハイブリッドに入るのだろうか。(スペック厨感)

ネット見積もりしたら結構高いし別の車でもいいのでは、となっている。

ルーミー(ダイハツトール

1Lエンジンなのが不満(スペック厨感)

横転の危険性は下がると思うが、軽スーパハイトと変わらんのではという気がしてしまっている。どうなんだろ。

あと手元の検討メモにACCが別売りで厳しいって書いてある。

カーシェアで続行

自宅前は交通量ないから、カーシェア取りに行って自宅まで持ってきて作業するのはできるかもと思ったが……。

やっぱ無理があるな。雨降ったら最悪になりそう。雨の時ほど車がいるのに。

家の前にあればなぁ。

なおカーシェア置き場まで軽で行って乗り換えるのは無理だ。

レンタカーなら多分できる(要確認)だが……。

例えば帰省で使うなら5日間とか借りる事になるわけで、コスト的に普通車買っても変わらん気がするんだよな。

やっぱフリードシエンタ

うーんやっぱ夏頃出るらしいシエンタの新型だな(自己完結)。納車間に合わんかもしれんが……。

比較的近くに住んでる義両親の足になりそうな予感もするし、3列の方がいいかもしれない。いやあえて2列に……?

斗比主閲子氏にはこれより育休手当が非課税なのを使ってなんかうまいことできんか聞きたいんじゃ。投信処分して譲渡益で均すとかどうかの。

まぁカーシェアで色々乗って考えよう。とりあえず今乗りたい車は新型ハリアーです。

あとちょうど書いて頂いて、別の話なんだが、チャイルドシートもどうするか全然わかんねぇんだよな。

トラベルシステムってどうなの?

なんかめっちゃ強そうだし気になってるんだが。

追記2

そういえば義父が日産信者で妻はずっと日産車で育ってきたんだよな。

なので、義両親に相談したら自動的懇意日産ディーラーに連れて行かれ、セレナを買うことになると思われる。

セレナ……名前が上がってこないがどうなんですかね。高速のランプ上がっていくCMは若干詐欺臭いなと思ってた。

俺はトヨタレンタカー使ってて(県内ワンウェイ無料旅行で便利)近場のカーシェアトヨタ車で、すっかりトヨタ誘導されてしまっているが。

追記3

いやー色々コメントいただいてありがたいありがたい。

個人的

いま持ち家でないなら、将来どんな車庫と道で運転することになるかわからいから、あまり大きな車はやめておいたほうがいいか

家族のためにミニバンを3台乗り換えてる身から言うとこれから子供お金がかかるから固定費は抑えた方がいい。新型シエンタセレナは高い。5万キロ以下のスライドコンパクト中古にしときマジで

あたりがよく刺さった。

そうね……買い物の熱に浮かされて冷静な判断できなくなってる感もある。

今後の生活フットワークを考えれば、大きな車より軽の方がいいか、とも考えてきた。

それを踏まえて昨日寝ながら考えてたのは、やっぱりN-BOXにして遠距離は都度カーシェアを借りてくる案。

そもそも車に対しては、急病や駅への送迎などの街乗りと、帰省レジャーという2つの利用シーンがある、と考えている。

街乗りは突発的に発生するからカーシェアだと厳しいが、レジャーなら前もって予定を立てて予約開始日の0時に押さえれば問題ない。

N-BOXシエンタの差額を100万として、10年で均して年10万!

これをカーシェアで……使ってたらそんな変わらん気もするな。

じゃあ本体価格を下げる。中古

と思ったが、安全装備がなぁ。ACCとかはまぁ高速乗らないからいらん。LTAもいらん。だが衝突回避支援はほしい。バックモニターも必須だ。

リセール考えたら新車でもいいかもなんだが、うーんじゃあやっぱりミニバン一本か?

まぁこの辺プランを整理して妻と相談かなって感じだけど、

そもそも義実家に話がいった時点で話が変わりそうだし

ジジババも乗るから援助してってなると

うーん斗比主閲子案件不可避な予感。

セレナ、一応手は届くが家計バランス考えたらやっぱ分不相応なんだよな。お察しください。

スペーシアユーザ結構多いな。

スズキ車はHUDめっちゃよさそうなんだよな。

そもそも検討を始めたのが、テレビ神奈川クルマでいこうの新型アルト回で結構よさそうだなと思ったのがきっかけだった。

街乗り特化なら新型アルトもありだな。スライドじゃないが。

ただ、ダイハツスズキスマアシ性能どんなもんだろうという気持ちはある。

あとチャイルドシート関連の助言もあざす!

まずトラベルシステムで、1歳からトラベルベストがいいのかなと思った。

回転式は良さそうだけど、高そう(要出典)なのもありスライドドアならいらんかな。

トラベルベストは着脱動画も見たけど、それなりにスムーズに行けそうだし。

追記3.5

そういえばこの辺はGO提供範囲内だから、非常時はタクシー呼ぶでもいけるとは思うんだよな。

じゃあいよいよレジャー用のカーシェアでいいかという感も……。

あとは電動チャリカバー

……タクシーチャイルドシートダメじゃね?これはダメだな

追記4

妻に軽+カーシェア案を話してみたら、長距離だと子どもお菓子食べ散らかして吐く、それが長距離移動の現実という指摘が出た。頼れる~~。

……うーーーーーーーーーんどうすっかな。

とりあえず3年軽ハイトワゴンで過ごして下取り…いやいやコスト圧縮したいから軽にするのに意味ないのでは。

やっぱフリードシエンタらへんか。

追加4.5

レンタカーNOC免除プランなら室内汚損も対象になる…らしい。カーシェアNOC免除でも事故場合のみ。

両方使って感じるカーシェアメリット

とあるのでできればカーシェアを使いたかったのだが。

レンタカーはやっぱり安全安心ではあるな。

2022-01-28

BEVの普及を妨げてる要因

第1にハイパワー急速充電設備

CHAdeMOは弱いので日本EV普及の足を引っ張ってる。

しかし3年前に中国のChaoJiプロジェクトと共同で次世代ハイパワー急速充電器を共同開発する事になり解決の目処は見えた。

現行の日本CHAdeMO中国GB/Tが「ChaoJi/CHAdeMO3.0」で統一するという一大アジア勢力になる。

第2にデザイン特にフロントフェイスデザインがまだこなれてないというかデザイナー困惑状態なのか

とにかくテスラを筆頭に見慣れない(個人的主観で率直に言うとキモい)車が多い。

エンジン車のフロントフェイスフロントグリルラジエータ空気を取り入れるための風穴)がデザインの中心核にあることは言うまでもないが

ほとんどのBEVラジエータ要らないので機能的にグリルも要らない

バッテリーを冷やすためにラジエータ必要とする場合でもフロントに置く必要はない。

なのでグリルレスデザインモデルが多い。よく分からん人はテスラモデル3を画像検索してみよう。

あれがグリルレスだ。のっぺらぼうみたいな顔。

日本車だと初代リーフがそれ(余談だがかつて初代リーフ世界EVシェアの3割あった。今は3%)

ところが2代目リーフではフロントグリルデザインになって見た目は「普通日産車」になった。

違和感がない。日産車のあのデザイン好きな人なら現行リーフは迷わず買えるだろう。

俺はあの日デザインきじゃないけども支持する。

  

というわけでフロントグリルデザイン採用してるメーカーを雑に書いてみる。

  

BMW EVでもキドニーグリルが健在。まぁあのグリルが無かったらBMWではない。

グリルのものメーカーの顔になってるパターン代表格。

BMW iXは何ならエンジン車よりグリルデカ

  

アウディ E-TRONガソリン車と変わらない冒険をしない堅実なデザイン
VW e-ゴルフ普通ゴルフと同じデザイン。全く違和感なし。

  

プジョー これも違和感なし。何ならe-208なんかはハイブリッドの508よりもガソリン車みがあるデザイン

  

マツダ MX-30 EV MODELハイブリッドSUVであるMX-30をBEV化した車でデザインMX-30と同じ。

現在マツダ車はBMWと同じくグリルのものメーカーの顔になってるが

MX-30は最初からEV化を意識してたのか縦方向が薄くてのっぺらぼうみがある

  

ホンダ Honda e。ホンダの遊び心に理解がある人しか買えないレトロみがあるデザイン

デジタルサイドミラーを反映させたインパネもワクワクさせる。

しかしあの車格で最低451万円するので、だったら素人さんはテスラを買うだろう

個人的にこういう面白い車がバカ売れする余裕のある世の中になってほしいと思う。

  

ベンツ EQA250はちょっと日産ホンダっぽくてEQC400はそれにマツダを足したような感じ

まりベンツっぽくない。エンブレムがなければベンツと気づかないレベル

  

レクサス UX300e 既存レクサスUXそのまま踏襲。あのデカ砂時計のようなグリルもそのまま。

ちなみにレクサスUXデザインデザイナーが見ると語るとこが多いらしく、分かる人ほど饒舌になる

例)https://www.webcg.net/articles/-/40119

2022-01-08

きかんしゃトーマスアメリカンすぎてつらい

子供が小さいので、ここ数年、きかんしゃトーマスを観させられている。

改めてみてみると、なかなかこれはこれで面白いもんだなと思ってた。

見始めたころは。

最近きかんしゃトーマスレギュラー機関車が交代になった。

レギュラーというのは、トーマスと同じ機関庫で休むやつらで、当然出番も多い。

交代したのは、エドワードヘンリー

かに、交代するのもわかる。

もともとのレギュラー構成が偏ってた。

まず、男女比が5:1で、車体の色も青が3台、緑が2台、赤1台、ダークグリーン1台っていう偏りっぷり。

降板エドワードは青くて優しい。とにかくもう聖人といっていいくらいに優等生

ヘンリーも緑で真面目という以外にたいした個性がない。

当然ながら、新入りは女の子機関車だ。

一人はオレンジの車体のアフリカからきたニア

アフリカ系のステレオタイプの腫れぼったい厚い唇だ。気の利いたことをいったり、面白いアイディアを思いついたりする。

もう一人は黄色機関車レベッカ。カラダはデカくて力持ちだが天然お嬢様

もうポリティカルコレクトというやつでうんざりだが、まあここまではいい。

最近発明家トーマスの島に移り住んだ。

もう少し具体的に言うと、アメリカからきた黒人系の女性発明家が移り住んだ。

これもポリティカルコレクトってやつなのか?

トーマス時代設定は明らかにはされてないんだが、いくらなんでもないだろ。

鉄道チビデブハゲの重役は年がら年中燕尾服着てるんだぞ。

その時代黒人女性発明家はないだろ。

この女性発明家、初登場は劇場版からなんだけど、まあ劇場版が酷い。

女性発明家は空飛ぶ車で登場。

それで、電気で走る夢の超特急(完全に見た目は新幹線)が出てくる。

空飛ぶ車の次が電気で走る列車ってのがよくわからんけど、アメリカ人は電気ならエコだしスゲー速いだろくらいに考えてるっぽい。

超特急に乗って逃げる泥棒を追いかける。

超特急だろうがなんだろうが、列車じゃどこまでいっても駅で捕まるだろっていう野暮い突っ込みはとにかくとして、ロボットが暴れたりいろいろあったけど最後ロケットブースターで加速したトーマスが追い付いて列車を止める。

子供向けだからってさ、なんか派手なシーン作っとけばいいだろっていうガバガバ

いろいろあって、いや別に理由はないんだけどトーマスの島に居座ることになった発明家

使われてない風車小屋を修理して住むことにする。

使われなくなったものも修理して使う!エコだね!エコ!みたいな感じ。

お約束のように、風車風力発電をする。

ここまではまあいい。

で、そのあとは毎回電気を使って新しい発明ですよ。

2足歩行する橋だとか、人工雪を降らせまくるとか。

結局のところ、アメリカ人のエコなんてこんなもんなんだろうな。

化石燃料より電気のほうがエコだろ?知らんけど。

風力発電とか太陽光発電で発電すれば、いまよりもっとエネルギーが使えるぜ!

これが、アメリカ人の脳内の縮図だよ。

馬鹿アメリカ人が馬鹿アメリカの子供のために低俗番組を作ってる。

アメリカ人の5割くらいは、二酸化炭素排出量なんてEVに乗るようになれば全部解決って思ってるんだろうな。

アメリカ人はそれより前に24時間全館冷暖房つけっぱなしにする空調システムをやめろよ。

それから洗濯物は外に干せ。

景観条例で外干し禁止から全部乾燥機とかアタマ沸いてるだろ。

馬鹿かいSUVに乗って、ヨーロッパから輸入したミネラルウォーターを飲んでる意識高い系自分でオカシイって気づかないのか?

炭水化物は体に悪いから取らないとか、オーガニック食材じゃないととか、塩素悪魔元素とか、そういう無知二酸化炭素排出につながってるんだぞ。

2022-01-05

何故アメリカの一人当たりの二酸化炭素排出量はダントツなのか?

改めて考えてみるとわからない。

国土が広くて移動が大変だからか?

寒くて暖房が大変なのか?

カナダとかロシアも広いし、アメリカより確実に寒いぞ。

工場が多いからか?

そうはいっても第三次産業のほうが比率としては多いだろ?

やっぱり、バカからなのか?

24時間全館冷暖房で、洗濯物は全て乾燥機でだから肉ばっか食ってるバカが多そう。

というか9割そうなんじゃないかと思ってる。

無駄デカSUV乗り回して、塩素悪魔元素から水道水はカラダに悪いとか言って洗い物からなにからヨーロッパから輸入したミネラルウォーター使うような自称ナチュラリストバカが多そう。

テスラに乗れば全部帳消しになると思ってるようなバカが多そう。

2021-12-25

大雪立往生での一酸化炭素中毒の原因について

大雪になると立往生した車のCO中毒死の危険が叫ばれるが、はっきり言ってこの責任メーカーにある。車の構造問題からだ。

そして構造的にCO中毒死し易い車の方が売れているのである

更にちゃんとその辺りの説明が出来ずに漠然危険性だけを叫んでいるマスコミにも問題がある。

これについて説明する。

CO中毒死の最大の危険性は通気口にある

自動車エアコンシステムには冷暖以外に内部循環と外気導入があるのはご存じと思う。

外気導入にするとバルクヘッド(運転席と前部エンジンルームの隔壁)に開いた穴のシャッターが開き、ファンを通して室内に外気が吹き込まれる。

だが出口が無ければ室内の気圧が少々高くなったところで空気は入らなくなる。

その為に出口となる通気口必要だ。そしてこの通気口は換気の用を為すためにも室内空間のなるべく後ろ側にあった方が良い。

因みにこの通気口はドアを閉めた時の閉まりやすさにも影響する。通気口が無いか狭い場合、ウエザーストリップ(ドアのゴムパッキン)の圧縮にも力が奪われた上で空気圧縮する事になるので、力の弱い人はドアを閉める事が困難になる。

 

ここから排気ガス侵入するのである。そして構造上、ワンボックスワゴン型がとにかくこの問題脆弱である

最近売れているトールバントールワゴンもこれに含まれる。

後部通気口はどこにあるか

この問題の後部排気口は今の車では隠されている。

それ故オーナーがその危険性を認識しにくいし、掘り下げ力が足りないマスコミも然りである

車内の最後部に配置する必要から、その場所は車種により異なる。

 

セダン

最近めっきり減ったセダンだが、後部通気口位置は洗練されていることが多い。

概ね、左後ろ座席のドア(右ハンドル車)に仕込んである事が多い。ドアを開けるとドアか車体側のウエザーストリップの外側にスリットや穴が見える。これが外側の通気口だ。

内側はドアの内張りにスリットがあったり、アームレストに隙間があったりする。更にシートの裏側に穴があって、トランクを通過してドア部シャーシ側に開口している凝った作りのものもある。

いずれにしろこの構造だと排気ガスを吸いにくいか比較安全構造と言える。

 

ワンボックストールワゴン

ズバリ言うと、左側ボディ側面最後部のバンバーに隠れる場所にある。具体的にはこの動画の14:53付近を見てもらうと判り易い。

https://youtu.be/4fphaU3cdVo?t=893

これは今塗装中でバンパーが外してある。これは外車左ハンドルなので右にあるが、右ハンドル日本車なら反対側の左の同じ場所に同じように配置されている。

内側はその上の荷室内後部に内張りにスリットがある場所や内張りに隙間が設けてある場所があるはずだ。トールワゴン所有者は実車確認して欲しい。

 

この場所ははっきり言って最凶最悪の場所だ。何故なら普段バンパーで蓋がされているが、そのバンパーはフラッシュサーフェス化の為に下部以外車体をピッタリ覆うものからだ。

降雪立往時のワンボックストールワゴンの車内は水上置換実験と化す

この構造で後ろのマフラー付近が雪で覆われたらどうなるか?

車体下部はさながら水上置換の集気びんだ。排気ガスはどんどん供給され、更に暖かいので上に上ろうとする。そこに脱出口が一つだけある。

それが後部通気口だ。排ガスに含まれるCOは重いので普段は下にたまるが、排ガス自体暖かい上に閉鎖空間にどんどん供給されるので一緒に室内に入っていく。

ここの通気口にはバルブやシャッターはない。入りたい放題だ。「換気の為」と思い窓を少しだけ開けていればその速度は加速されるかもしれない。

嘗ては車体外板に開口があった

昔はこの後部通気口もっと車体の上の方に見える形であった。

例えばこれはケンメリ型スカイラインだが、Cピラーにある。

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nissan_Skyline_C111_2000_GTX-E_001.jpg

ガーニッシュ(飾り)を兼ねていた時代のものだ。必要な開口なのでデザインに取り込んだのだな。

 

これは80年代ハイエースだが、車体後部にスリットが見える(この型は車体両側にある)。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/64/Toyota_Hiace_50_Wagon_001.JPG

 

こうやって見える所にあると、排ガス侵入しにくいだけでなくて、オーナーがその役割や仕組みを認識やすい。

ここに水がかかれば車内に侵入しそうだし、外部の臭い有毒ガスもここから入りそうだと想像がつく。

騒音低減の為に場所が隠された

これらの開口部はフラッシュサーフェス化の邪魔になる。

そもそもフラッシュサーフェス化する理由は、空気抵抗低減と騒音低減の為だ。出っ張りや凹みというのは高速走行時にそこで空気の乱流や渦(カルマン渦列)を生む。乱流はゴーーという音で、カルマン渦はピューーという音だ。

この為にドア外板の中とかバンパーの裏に移動させられたのだ。更にバンパーもフラッシュサーフェス化されているので鉄のバンパーむき出しではなく、ウレタン樹脂で車体と面一にするカバーが付いた。

走行中の車体付近空気が流れているから負圧になっており(ベルヌーイの定理)車体下も然りなのでこんな奥に隠された場所でも空気が吸いだされて用を成す。

 

代わりに全然考慮されていないのが停車時の排ガス侵入である。ウレタンバンパーの上部は外板と密着しているから上った空気は上に抜けず通気口に全量が入ってしまう。

排気管破損でのCO中毒死も惹起する

2016年には三重県駐車場で仮眠中の19才二人がCO 中毒で死亡するという事故も起きている。

https://www.sankei.com/article/20161007-EJKMGZCUSJIRFLJ6U4NPX3TUMA/

この車両も軽のトールワゴンである。軽微なマフラーの破損が死亡事故に繋がったものだ。

一般的マフラーの破損はCo中毒に繋がりやすく注意が必要故障なのだが、それでもトールワゴンのこの通気口場所という脆弱性が無ければ死亡には至らなかったとしてか思えない。

 

マフラーが少々壊れただけで死ぬ、という構造安全性の面からどうなのか?個人的には相当にイカレてると思う。

トールワゴン流行歴史的経緯使用目的

トールワゴンSUVから派生した、クロスカントリー性を撤去した低床レジャービークルである

故にこういう特徴がある。

セダン車中泊しにくい、通気口安全場所にある

 ↓

SUV車中泊やすい、通気口排ガス侵入やす危険場所にあるが車高が高いので塞がれにくく事故には至らない事が多い

 ↓

トールワゴン車中泊やすい、通気口危険場所にあり車高が低いので雪で容易に水上置換状態になる

 

という訳で、構造的な危険性がちゃん認識されないままになし崩し的にSUVをそのまま低床化してしまったのだ。

 

更に車中泊やすいのが問題で、起きていればCO中毒の初期症状、頭が痛い、眠いなどに気が付くが、寝てしまえば死亡事故まっしぐらである。つまり使用目的の上でも危険性が高い。

 

メーカー危険性をちゃんと周知させ構造も変更すべき

隠されているために後部通気口の事など知らないオーナー殆どだろう。

からマニュアルにも記載し、シール貼付などで「この車の通気口はここにある」「ここから排ガス侵入する」と表示するのが必要と思われる。

またマスコミちゃんとこの事故構造問題認識して啓蒙に努めて欲しい。バンパーを外して「ここに通気口があるせいで排ガスが入るんですよ」「寝てた場合は必ず死にます」という報道をしているのを見た事が無い。

 

更にオーナー団体の元締めJAFですら認識が不十分だ。

https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-natural/subcategory-snow/faq255

「外気導入口から排ガス侵入」とか書いてるのよ。その前に後ろの通気口から入ってるんだよ!内部循環にしてても後ろの通気口にはシャッターが無いの!窓を開けても煙突状態になるから余計に車内に入っちゃうの!

JAF実験セダンには該当するがセダンよりワゴントールワゴンが売れてる現状では認識が不十分としか言えない。

 

最終的には低床車でも密閉型バンパーの裏に隠す今の方法を止めて、コストが少々かかっても安全なところに開口する方法にしないといけないだろう。

だが消費者運動が下火になり国交省EU規制に倣っているだけの現状だとそれも難しい。遺族が構造問題を訴えたりすれば流れは変わるかもしれないが。

マスコミの探求心の無さも困ったものである

 

尚、セダンなどでも車体下部に排ガスが溜まってしまえばシフトレバーの穴やら水抜き穴、前部の導入口から入ってくるのは同じなので時間の差こそあれ中毒死の危険は同じなので安心してはいけない。

2021-11-20

ウインカーを長く出すとダサいって感覚わからん

霞が関とか靖国神社とか赤坂のあたりを原付で走ってると、高級車が走りまくってる。

ごくたまに、ウインカーを「チカッ」くらいしかさないやつがいる。

だいたい、レクサスとかの高級車かSUVである

ネットで知ったのだが、「ウインカーを長く出すとダサい」と考えるごく一部の層がいるらしい。

ウインカーはたぶん英語だとWinkerだよね?

「ウインクする」=「相手存在アピールする」ことだと思っている。

公道自分存在アピールする」=「安全の確保」だと思っている。

なんでこれがダサイのかよくわからん

で、思ったのが、奴らにはシンプル教養がないのだろうなと思う。

上のような英語教養があれば「ウインカー」の本来意味を知ることができて、

本来の使い方をすることができる。

しかしそんな知識がなければ、動物のように「ノリ」や「テンション」で判断するしかない。

本能が「ウインカーを長く出すのはダサい」と判断したら、そうするしかないのだ。

蒙昧とはそういうことではないだろうか。

原付にのってる自分よりはそいつらのほうが稼いでるかもしれないけどwww

2021-11-16

おっ日産アリア価格公開かぁ。なかなかすげー航続距離電気自動車SUVとかどう見ても高そうだけど最近EVは安く作れる派のヒトとかもいるし意外と安かったりするのかな

→5百万から6百万円

やっぱりね。はい解散

2021-11-13

anond:20211113121319

時計ロレックスは売れるしいいけどレクサス乗りはダサいわ 外車は買えないけどSUVは買いたくない()意地を感じる

2021-11-05

日本自動車産業EVについて書こうと思う

こんばんは。増田です。最近元三洋の人が書いたスマホ記事面白かったので、私も書いてみることにしました。

 

ちなみに私は電装系サプライヤー勤務。年齢は元三洋の人とおそらく同じくらいです。かつてはホンダ系列だったのですが、今はそこを離れてとある企業の傘下になってます。あのとき結構衝撃を受けましたけど、確実に働きやすくなりましたね。

 

さて、日本企業EV消極的世界の時流に乗り遅れ、未だに内燃機関固執している、みたいな話。半分本当で、半分ウソです。世界に先駆けてEV積極的に取り組もうとしたのは日本でした。(ここで言うEV純粋バッテリーで動く電気自動車のことで、本当はBEVと書いたほうが正確なんでしょうが、ここではEVとしておきます。)

 

それにはいわゆる京都議定書(1997)の存在があります。これは温暖化防止の為の初めての国際的な取り決めでしたが、この会議日本は2008~2012年に6%の温室効果ガス削減を約束しました。当時はかなり日本に不利と言われたものですが、開催国メンツもあって政府は本気でこれを達成しようとします。その対策の一つとして推進されたのが原子力発電でした。当時日本原発国家をあげて推進しようとします。東芝ウェスチングハウスを買収して(2006)、原発世界に打って出ようとしたのもこの頃です。

 

ただ、原発基本的24時間一定効率で発電させるものです。出力調整はできないことはありませんが、かなり非効率です。昼間の電力需要を満たそうとして稼働させると夜間に電力が余るので、揚水発電などで調整するのですが、その切り札として見られたのがEVでした。つまりEVは夜は基本的に充電器につなげておくものであり、大量のEVを普及させて夜間に充電させれば、原発の電力を効率よく使って、車自体から出る温室効果ガスも減らせるわけです。

 

で、三菱自動車からi-MiEV(2009)、日産自動車からリーフ(2010)がほぼ同時期に発売されます。これはリチウムイオン電池を使った初の量産EVで、三菱GSユアサと、日産NECトーキンと巨大な工場を建てて電池の量産体制を整えます特に日産は実際のところかなり本気の参入で、同時期に全国で充電設備の導入も急ピッチで進められました。

 

そして、どうだったか。まあ、売れなかったわけです。いや、世界初の量産EVとしてはこの2つは望外にできの良いものだったと思います。売れない理由はいくつか挙げられますリーフについてはデザインナマズみたいで全く先進的でなかったこと。エアコンやヒータを使うと走行距離が実質100km程度しかなかった。電池劣化が想定以上に早く進んで中古市場でも値崩れしていた、トヨタハイブリッドの出来が良すぎて先進イメージを求める層はそちらに流れた、など。一言で言えば実用的ではなかったのですが、まあそれでも初めて出てきたEVとしては大したものだったのです。でもこの評価は全くエンジニア目線でしょうねぇ。すみません

 

ただ、最も大きな要因は東日本大震災(2011)でしょう。これで原発を主軸に温室効果ガスを減らすという国家戦略は完全に頓挫しましたし、それをあてにしたEVの普及など望むべくもなかったのです。実際EVガソリン供給が途絶えた被災地でかなり役立ったのですが、その後数年間原発を失った日本は電力供給が逼迫することとなり、主戦場である日本EVは売れなくなりました。日産はその後も地道にリーフの改良を続けますが、もはや主戦場で売れなくなったEVに積極投資はできなくなり、2代目リーフ(2017)は初代から大幅な進化はなし。i-MiEVは一代限りで姿を消します。日産NECトーキン電池事業を受け継いだAESCを中国のエンビジョングループに売却します。

 

ちなみにウェスチングハウスを買収した東芝はその後地獄を見る事となり、今日凋落につながるのはご承知の通り。日立海外原発建設から撤退します。そんな事をしている間に、中国国家を上げて次世代原発開発に取り組んで、技術的には完全に抜かされてしまいました。なんだか泣けてきますね。21世紀日本は完全にツキに見放されたって感じがします。はい

 

さて、じゃあ巨人トヨタはどうだったかトヨタ保守的EVから距離をおいていると思ったあなた、そうでもないんです。実はトヨタはあのテスラ出資(2010)し、トヨタGMが共同で運営していた工場NUMMI)をテスラに売却。テスラ支援していました。実際に共同でSUVEVを出したりしています。実はテスラスタートを支えたのはトヨタであり、テスラの主力工場は元トヨタ工場でした。ところが2014年くらいか提携を解消。トヨタクルマづくりとテスラクルマづくりが決定的に合わないことが原因だったと言われています

 

実際、テスラの車は粗雑極まりないものでした。彼らの作り方は信頼性の高い車載用の電池ではなく、ノートパソコンなどに使われる安価電池を大量に積んで、それを高度なマネジメント制御するというものでしたが、クルマづくりは全くの素人。ADAS(運転支援システム)も信頼性に欠けていて、ただの支援システムなのに自動運転と銘打ったので事故が続出。生産技術もかなり問題があり、量産モデルであるモデル3が出るときは大量の予約が入っていたにもかかわらず、ちっともラインから完成車が出てこない有様。イーロン・マスク自身工場に泊まり込みで生産を指揮したと言われています。このとき生産技術者をあちこちから引き抜いてかき集めますが、その多くが彼のやり方に従えず去っていったとのこと。

 

まあそんなことで、ぶっちゃけこの頃、テスラ世界EVで席巻するなんて、私ら業界人で予想できてた人なんていなかったと思います。やっぱり車なんてそう簡単に作れねぇんだなぁザマアミロ、くらいの感じでした。まあでもその予想が全く裏切られてしまったのはご承知の通り。ただ、テスラいかにすごいと言っても生産台数ではまだトヨタVWの足元にも及びません。年間数百万台の車を生産するにはまだ乗り越えなければならないハードルは数多くありますテスラの株があれほど上がっているのは、彼らはそれが出来ると思われているのでしょう。いやホントかな。どうなんだろ。

 

まあとにかく現状はこんな感じですが、これからEVが本当に普及するかどうか。トヨタも含めて、「世界自動車の大半がEVになることなんてないよ!」と思っているメーカーは無いと断言してもいいと思います。どこもEV時代はかならず来ると思っている。問題はその時期です。トヨタもっとかると思っていて、それは段階的に移行すると思っていました。テスラは一気に最終ゴールに攻め込んできたわけです。それについて考察してみましょう。

 

EV問題点としては航続距離と充電速度。そして電池資源問題があります特にコバルトなどの資源簡単供給を増やすわけには行かず、今のような垂直立ち上げみたいなやり方で一気に電池生産を増やすことはできないと思われていました。なのでトヨタHVFCVで段階的にそれを進めるつもりだったわけです。特に水素自然エネルギーとの親和性が高く、風力発電太陽光発電のように出力が安定しない電源でも、それによって水素を造って貯蔵すれば実質的電池と同じ役割を果たすことができます。充電速度も航続距離水素を使ったほうが優位です。ちなみにいまトヨタ水素エンジンをやけに宣伝していますがあれは効率が悪くて話にならない、ただの宣伝用であり、彼らが水素でやろうとしていることはあくま燃料電池をつかったFCVです。

 

しかしイーロンはそんなまどろっこしいことしなくても、電線電気を運んでバッテリに入れた方がいい、そのための障壁となる電池欠点の改良にリソースを全振りしたほうがいいに決まっていると言うわけです。電池の開発というのは時間がかかり変化も漸進的であり、そんなことは無理だろうというのがわずか5年前までのほとんどの業界人見解でした。しかしいま世界はイーロンの言うとおりに進んでいます資源問題中国メーカーを中心にリン酸鉄系電池解決されつつあり、急速充電の問題、それを可能にする電力インフラ問題自然エネルギーの出力が不安定問題、これらの問題がすべて電池技術解決されようとしています。まったく、なんちゅうことでしょう。

 

今日本はオーストラリアの褐炭を使って水素を取り出して運ぶとかいろいろ考えてやっていますが、おそらくすべて失敗して産業墓場になる未来が見えます。まあでも、長距離トラックくらいはひょっとしたらFCVの入る余地があるかも知れません。しかしそれも充電技術進歩によって電池解決される可能性が高いです。

 

さて、主要な日本企業の将来についてちょっと予想を。

 

トヨタ

電動車についての卓越した技術蓄積を持ち、電池技術電池への投資余力も持つ稀有会社。ここが死んだらもうおしまい。パナと一緒に電池の開発と生産に勤しんでいるが、実はパナはライバルテスラ電池供給する関係でもある。ちなみに傘下の豊田通商電池に不可欠なリチウム資源ガッチリ握っている。実はEV技術開発や投資も怠ることなくやってきたが、誤算はその流れがあまりに早すぎたことだろう。今年スバルと共同でEVを投入予定。

 

ホンダ

GMと組んでEVに取り組む。2040年までに内燃機関を全廃すると宣言したが、彼らが満を持して出した量産EVHonda e」はあまりな出来で全然売れてない。電池韓国LGケムあたりから買う予定らしい。HVには早くから取り組んできたが、トヨタがTHSを地道に改良していくのに大して、ホンダHV技術コロコロ変わり、イマイチものにならないイメージ企業イメージ先進的だが、実は社風はかなり保守的であるevについての意気込みはすごいが、個人的はいま最も心配メーカー

 

日産三菱

言わずと知れたEVにおいて世界で最も先行していたメーカーしかしそのアドバンテージほとんど活かせず、極めて信頼性の高い電池も持っていたが、コスト的に折り合わず中国エンビジョンに売却。リーフは長年世界トップの売り上げを誇るEV車種だったが、今はトップテンからも外れた。まだアライアンスを組むルノーのほうが健闘している。日産アリア挽回できるか。無理だろうな。

 

マツダ

未だに直6エンジンを開発するなど、一見時代遅れに見えるが、実は割とクレバーじゃないかと思われるメーカー。というのは、EVが普及期に入れば、eアクスルといった駆動システムメガサプライヤーから買ったほうがいいし、電池にしてもCATLやLGあたりの最も安くて性能の良いメーカーから調達したほうが有利である。ADASもコンチネンタルモービルアイから買ったほうがいい。要はみんな似たりよったりの車になる。となると、自動車メーカーに求められるのは制御技術デザイン、そしてブランドである。今マツダはそれを必死に磨いている。マツダくらいの規模のメーカーだと案外この戦略が一番いいのかも知れない。

 

スバル

卓越した四輪駆動技術を持つ。売り上げの大半が北米。多分、トヨタにひっついてその一ブランドとして生き残るつもりでしょう。

 

ダイハツスズキ

コンパクトカーを安く作る卓越した技術を持っていて、100万円以内でアルトミライースを作れる生産技術はたいしたもの。この点において強力な強みを持ち、ダイハツ東南アジアスズキインドで高いシェアを持つ。しかしこの強力な強みを速攻で無効にするのがEVであったりする。ダイハツスズキ海外市場中国EVメーカーに席巻されてシェアを失う未来が見える。国内で軽EVを地道に作るかも知れないが、それすらも中国メーカーの台頭で怪しい。将来は暗いだろう。

 

パナソニック

車載電池トップを突っ走っていたが、CATLとLGケムに抜かれて現在3位。テスラの株を売却して多額の利益を得たが、なぜかをそれをブルーヨンダー買収に使い、電池の新技術設備への投資は先をゆく二社に比べると消極的トヨタパナソニックを見限り始めていると聞く。

 

日本電産

EVモーターやeアクスルで覇権企業を狙う。しかし永守が死んだらどうなるんだろう。

 

他にもいろいろ書きたいことがあるけど、疲れたのでやめる。ところで、元三洋の人の書き込みをみて、ずっと今までiPhoneを使っていたのを、GooglePixelに買い替えました。なんでかって言うとね、それについたユーザー体験がうんちゃらという大量のブコメを見て、iPhoneを使い続けることが、結局新しいもの積極的スイッチできない日本人の保守から来てるんじゃないかと思ったから。それで思い切ってAndroidにしようと思った。中華スマホちょっと怖いのでPixelです。そんだけ。以上。

2021-10-27

anond:20211027155054

そらそうだよ。VW含めて欧州みんなでインチキしてるんだから

今度は、PHEVCO2排出量半分と計算するというインチキEURO 7とかのCO2規制逃れようとしてるぞ。

メルセデス・ベンツとかが、PHEVエコです!とか言いながら、今までと丸っきり同じ大きなセダンエンジン車にモータバッテリー積んだだけの車出してて酷いぞ。

VWグループアウディとかも、VW自身も、結局長距離載る大型セダンSUVはできの悪いPHEVで、小型車しかきちんとしたEV作らないから。

2021-10-26

anond:20211026211444

EV信者みたいに二者択一じゃないんだからガソリン派みたいなクソなレッテル張りしなくて良いよ。

GS難民なる地方域内みたいな距離ではEV使えば良いじゃん。

大型セダンSUV以上の車種でEV化するのは、無茶にバッテリー積みまくる高級車以外(あと10年は)無駄から

2021-10-25

子供部屋おじさん卒業

隣の家には50代の子供部屋おじさんがいた。

先日彼の母親が亡くなった。

それで知ったのだが

お父さんも数年前に亡くなっていたらしい。

最近見ないなとは思っていたが亡くなっていたとは。

他人の死なんて家族以外には関係ないんだなと思った。

今、彼は一軒家に一人で住んでいる。

もう子供部屋おじさんじゃないなと思った。

ではなんて呼べばいいんだろう。

もう一つ変化が。

車が新発売のSUVに変わった。

2021-10-02

ベンツクラス個人的格付け

ご存知の通り、現行のベンツアルファベットでグレード分けされております

クーペSUVミニバンなどタイプも多岐に渡るため、単純にアルファベットが若ければ安いというもんでもないですが、基本はA,B,C,E,G,S,V の5種で価格分けされています

かつて高級車のイメージが強かったベンツですが、最近庶民でもなんとか手が届く価格のグレードもラインアップされ、今やそこらじゅうで見かけるちょっとした大衆車と化しています

そんな昨今のベンツ事情に物申したいベンツオーナーは数知れず、せっかく奮発して買ったベンツがこれでは浮かばれん!と悶々とした日々を過ごしている事でしょう。

そこで今日はそんな浮かばれないオーナー達を代弁して、ベンツクラス個人的格付けをしてみたいと思います

格付けと申しましたが、コンセプトは「車何乗ってるの?」と問われた際の正しい回答、上位ベンツオーナー的に許容される回答といった趣向となっております

Sクラス → 御ベンツ

Eクラス → ベンツ

Cクラス → こベンツ

Gクラス → 軍用ベンツ

〜〜〜〜〜〜〜 ベンツの壁 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Bクラス → ヴィッツ

Aクラス → マーチ

Vクラス → アルファード

SUVタイプ全般(GL〜)→邪道なので、もはやベンツオーナー的には論外だそうです。「パジェロ」とお答えください。

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