はてなキーワード: 何となくとは
元々趣味でイラレ使ってロゴデザインとかしてたから何となく手伝ってる。
フリー素材だらけの中、オリジナルの素材使うとめっちゃ注目されるのな。
収益化もしてないレベルだけど、サムネのデザインとかをこっちで受け持つようになったら
みんなまじめに考えてあげてエライ。使えそうなアドバもあってワロタ。
私は日本のこういう「大多数の人間が何となくやってる生き方から一度でも外れるとそれが本人が選んだかどうかにかかわらず絶対リカバーできないことになってる社会」が死ぬほど嫌いだったから修士課程でアメリカ移住したわ。
いくつかの研究室(貯金できるレベルで生活費支給)を転々としたあげく40代なかばで博士課程中退、専門とは特に関係ない公務員になって初年度から年収800万円。
外国人には出来ないこともいろいろあるし結局人生を一番左右するのはどこに住んでても運だから「こういう生き方もある」的な意味で書いてるわけでは全然ないけど、「年齢を理由に新規参入の道が断たれない」「ジョブチェンジしても過去の経験と費やした時間がマイナス評価されない」ってだけで何やってても精神的にすごく楽なのは実体験として知ってる。
パワハラって具体的に何なのかわかんないけど、力関係的に逆らいにくい人にプレッシャーかけられたので多分そうなのかなと思う。
どんな感じだったかというと
2.実装していくとどうすればいいかわからない部分が出てくるので、仕様を尋ねる
3.無視される
5.後々、仕様と違うことを詰められる
という感じだった。
詰められ方は
「バグが多すぎます、ちゃんと確認やテストを行ってください」とか
「この不具合はシステムの構造上致命的です、早急に修正してください」とか
いまチャットの履歴から引っ張ってきたけど、原文はもうちょっと高圧的だと思う
普通じゃんと思うかもしれないけど
だったりするので、小さなミスでも大きなミスとして圧をかけてくるのが辛かった。「そもそもそんな仕様だったことすらこっちは知らないよ!」っていうのでも責められるし。
そしてミスはミスだからこっちが悪いので言い返せないんだよね…
未経験からエンジニアになったというか、新卒→自営の流れを汲んだ人間で初社会人だったから「世の中こんなものなのかな?」とか思ってたけど
いわく下についた人を二桁近くやめさせてきた人間らしくて外れ引いたんだなって思った
今その会社の評価星1.2とか凄まじいことになってるんだけど、
昔は良かった的なコメントがついているのでもしかしたらこの人のせいで良いエンジニアがどんどんやめていってしまったのかなとか思ったりした。
技術力も低くて尊敬できる所一つもないんだけど、こういう人に限って社内政治が得意だったりするもんだから、上の方のポジションに居るんだよね
だから指示も抽象的で「いい感じに頼む」みたいになるし、GUIで状況がわかる段階になってから「こうじゃない!」とか言い出すから困る
一つだけ良かったこととしてはありとあらゆることが適当に投げられて後よろしくされてたので、急速に技術がついたこと。
DBもよくわからなかったし、SQLも書けなかったけど、半年ぐらいでフルスタックの開発を一から任せてもらえたりしたし、実際にどうやればいいか分かれた。
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冒頭に戻るけど、SEは
・大まかな設計
・進捗管理
など、いわゆる上流工程のこと指して使ったけど、結局こういうポストに収まる人って社内政治得意マンが多いんだろうなって思った
社内政治が得意で技術力もあるっていう人は、仮にどちらもレア度10%だとしたら掛け合わせで1%なわけで、多くは社内政治だけ得意なことが多い
つまり技術力は対してないから具体的な指示が出せなくて、曖昧なところを『いい感じ実装』する羽目になる。技術力なかったら具体的な質問に的確な回答を返せないしね。
……正直そんなSE嫌われてる論とかどうでもよくて、
またTwitterで、男が女に対して言う「君を守る」という言葉がフェミニストから叩かれてる…
具体的に何から守るのって、そりゃ普通に精神的経済的に色々な事からでしょ
そこに具体性って必要か?
言葉を交わす時に全てが具体的でなきゃならない決まりなんて何処にもないし、普通は感覚で何となく理解出来るものでしょうに。
抽象的でふわっとした具体性のない愛の言葉なんて沢山あるだろうに、その中でも「君を守る」だけが許せない意味が分からない
自分もフェミニストだけどなんでその言葉に対してそんなに噛み付くのか理解出来ないわ
実際独り身よりもパートナーがいる事で助かってる女性って大勢いるじゃん
で、「君を守る」という言葉が許せない人達が全員「男なんてごめんだ!一生独身で生きてやる!」という思考を持っているかというと別にそうではないんだよね
男と交際や結婚はしたいし実質的には守られたいけれど「守る」という言葉は使って欲しくない、私のプライドを傷つけられたくない、って人ばかり
noindex付与して更にrobots.txtできょひまでしてんのにバグってんのかおら!
このページを Google 検索からブロックしたい場合、robots.txt を使用する方法はインデックス登録を回避する正しい方法ではありません。インデックスに登録されないようにするには、robots.txt によるブロックを削除して、さらに「noindex」を使用してください。
https://support.google.com/webmasters/answer/7440203#indexed_though_blocked_by_robots_txt
より抜粋
リンクがあるから辿って保存しましたってアホかこいつ。まあグーグルのサービスって基本アホなの多いんだよな
雑に作って雑に運用して、それで使ってて切れそうになることばっかりだよ。死ね
robots.txt によるブロックを削除して
と来たものだ。わかるかうんなもの。シューティングゲームの攻略で、死んで内部ランク下げてください。とか言うのと同じくらい理不尽だろうが。
理屈は何となく分かる、robots.txtに従ってページを読み込めないので、ページにnoindexが書いてあるかどうかわからんっていうんだろう?あほか
だったら最初からrobots.txtを優先してインデックススンナやボケが。アホか。人間の動物的な直感を配慮しろ。
まあそこも理屈としてはrobotx.txtはあくまでも「クロール」の制御であって「インデックス」の制御するためのものじゃないって言いたいんだろうけど、いびつすぎるんだよなぁ。
はーあほくさ
えー、こちら、最初のnoteがバズってから何となく眺めている程度の野次馬一号です。原作は好きだけど二次には触れていない、界隈外腐。
noteがトレパクという盗作疑惑をふっかけられた場合の対処法として120点満点の名文だったという理由で興味を深め、未だに経緯を追い掛けています。なるべく丸く収まって関係者全員の傷が浅いといいねと思って頭の隅っこにしかなくなった頃に、お祓い炎上が目に入ってきて、思い出して検索したら、わぁ燃え広がってるしえっぐい増田が目立つやん…と幾つかを斜め読みした結果、多少毛色の違う増田も投稿しといてやんよとお気持ち投稿をしにきました。
当事者のKさんAさんZさんではなく、本来無関係な大勢にまつわる話です。
ちなみに私の個人的主観で名文であったからといって羅列された情報の正確性に関しては何ら保証されないのだし、少なくとも双方から話を聞かなければ当事者間で起きた出来事の客観的判断は不可能だと思っています。
更には名文と褒めそやしながらも読んだ内容を完全に記憶してなどまったくいないので、noteの内容で誤情報を流したらすみません。私の記憶力は当てにならないので怪しい部分はご本人様の発信分で確認してください。
①以前から当人たちを見ていなかったような、人柄を知らない界隈外の奴に何が分かるって言うの?
③noteをバズらせなければ良かったじゃん
④デマ?でもパクってるよ
⑤トレスはしてなかったとしても絵柄を盗んでる
⑥でもnote自体出さなきゃ、ここまで界隈が外からまで騒がれてないのに
⑦どっちの肩も持たないって言いながら一方の話を鵜呑みにして騙されてるよ
⑧Aさんの説明責任って何、疲れてる人に責任を問うて頑張らせるなんて無神経
⑨神前で人の不幸を願ったり、Kさんは人格に問題があるんだから
⑩まとめ
①以前から当人たちを見ていなかったような、人柄を知らない界隈外の奴に何が分かるって言うの?
平素の振る舞いや作品で積み重ねた好感度ないしヘイトは、今回の問題とは無関係です。良い悪いの基準はさておき、良い人であれば道を誤らないわけではなく、悪い人なら必ず問題を起こすわけではありません。
むしろ知らないから今回の件に絞っての客観的な印象を抱けるのではないでしょうか。
もしも「界隈内の者でなければ分からない事情や感覚を判断に用いているので、外の者と意見が異なって当然」と考えているのであれば、それは極めて狭い社会の中でしか通用しない、一般感覚と乖離したルールに縛られている証ではないかと思います。どこかで、界隈の空気やローカルルールを俯瞰して客観性を取り戻す気付きを得られれば良いですねとしか言いようがありません。
だから私みたいなのが乱入してんだろと言われればそこはその通りですが、根本的な原因の追求としては誤りです。
前提として、トレパク即ち盗作とは著作権の侵害であり、親告罪なので、権利者と侵害者または侵害疑惑のある者との間でしか成立しません。本人同士の問題です。
盗用でも相手が海賊版を製作販売している業者であったなら買わないようにと広く呼びかけるのは真っ当な対策ですが、個人同士が、しかも趣味の範疇で活動しているのであれば、当事者間のみで片をつけるべきだったのではないでしょうか。
最初に無関係な外野を呼び込んだのは、不特定多数に向け「助けて」と発言して問題が起きていると知らせた上で救援を望んだ、つまり事態への参入を求めたのは、誰でしょうか。しかも救援とは、具体策やその時点で考えている解決へ向けた道筋等を添えていなかったのではありませんか。救助を要請したは良いが方針も度合いも示さない、加えて不特定多数に発信した以上、事態が発言者にすら制御不能の状態になるのは当然ではありませんか?
③noteをバズらせなければ良かったじゃん
バズったのは結果です。これバズらせたろ!で万バズ狙うのは難易度が高すぎます。
そもそもなぜKさんがnoteを出したのか。不特定多数の前で疑惑をかけられたから、不特定多数に向けて弁明を発信せざるを得なかったのですよね。
ネットで先にデマ(あえてデマと表現する理由は後述)を流されると、後からの反論は極めて難しい。○○って××なんだって〜、と誤った豆知識等がバズった時、間違いですよと大勢が発信しても、一度流れたデマはなかなか取り消せません。間違った知識を覚えたままの人がいつまでも残り続けます。
人々の頭に一旦入ったデマの払拭は、デマ以上の拡散力がなければ成しえません。狙った万バズではなかったにせよ、今回、後出しにあたる反論の方が広く拡散されたのは良い事例だったと、私個人は思います。
拡散による界隈の評判云々は、外野から言わせてもらえば、「どこの界隈にも変な人がいてやべー問題が起きることはあるよね」でしかないので、「これだから○○(CP名)は」なんて別に言いません。所詮どこででも起こりうるので作品やCPの民度は言及に値しないし、一部がおかしければ全員がおかしいなんてわけはない。そう思わない人も当然いるでしょうけどね。
④デマ?でもパクってるよ
検証および告発を行った人が冤罪だったと言っているのですから、盗作ではなかったとの結論が出ています。私は絵に造詣が深くないため絵の検証には何の感想も出しませんが、その結論が現時点で誰からでも確認可能な事実情報です。
どちらの肩を持つ気もありませんが、盗作疑惑に関しては冤罪被害が確定しているのでKさんを被害者として扱います。
⑤トレスはしてなかったとしても絵柄を盗んでる
絵柄を多少模倣したところで何の罪にも問われません。著名なクリエイターだって先人からの模倣や影響を取り込んで創作している、と私は認識しています。
影響度合いにもよるだろと言われれば、他ジャンル、一例として松の二次作品群を確認してきてみてはいかがですかと返答します。Kさんと手本にしたとされる方の絵とは見比べていないので知りませんが、私が調べていないのは模倣であれば検証の必要性を感じないからです。
民事ですら問題にならないので、個人の好き嫌いとお気持ちの範疇です。そしてお気持ちを理由に罪なき他人を攻撃するのは、それこそ不当な行いだと思います。
⑥でもnote自体出さなきゃ、ここまで界隈が外からまで騒がれてないのに
デマをふっかけられた被害者は、自身の名誉のため声を上げるとと公共の福祉に反するので、泣き寝入りしろと?
あなたの大切な人が同じ立場に立たされても、「かわいそう。でも界隈のためにパクラーの汚名と人々の軽蔑を甘受して沈黙しててね」と理不尽さの追い討ちをかけるのでしょうか。無茶言うな。
第一、note公開のDMが偽造でない限り、Aさんが公表の許可を出していたと記憶しています。当事者同士が同意のもとで行ったのに結果から見て一方のみのアクションを非難はできません。noteを出したのが悪いのなら、それを認めたのも等しく悪いということになります。
⑦どっちの肩も持たないって言いながら一方の話を鵜呑みにして騙されてるよ
もう一方の話を聞こうにも現在は不可能です。両方の話を聞かなければわからないにも関わらず、片方からしか情報が出てきていないので、話半分で聞いてもその半分が情報全体を占めているのが現状です。
繰り返しますが、発端は著作権の侵害が焦点で、当事者間だけの問題でした。
しかしAさんは不特定多数の人たちに問題の発生を知らせました。告知したのならば、その後のことも知らせるのが筋ではないのでしょうか。
リアルでも、相談と称した愚痴だけ聞かせて、付き合わせた相手をその後は放置する人、いますよね…。報告がないとだらしない人だなとの印象を持ちます。私にとって相談と報告とは必ずワンセットであり、仕事であれプライベートであれ、何かしら尋ねたりアドバイスを求めたり、第三者に助力をもらえば必ず結果ないし経過の報告をします。
ですから私の感覚としてAさんは「助けて」以降は問題に関する説明責任を負っていると思っています。
今後、Aさんから説明と信頼性の高い証拠が提示され、それがKさんのnoteの内容を覆すものだった場合、当たり前ですが私は掌クルーしますよ。
⑧Aさんの説明責任って何、疲れてる人に責任を問うて頑張らせるなんて無神経
疲れていらっしゃる方に無理を要求はしませんが、最初に事態を公にしたのがAさんである以上、Aさんが始めた物語です。ならば今少しご自分で収束への道程を進められれば良いのではと思っています。
いつ、何があって、どうして問題が生じたのか。いかにすれば解決すると考えているか。そのために相手方に何を求め、自分はどうして行くのか。周りの人にはどうして欲しいのか。
これらをKさんは全て表明しました。トレパクについて被害者であった側が明晰に説明し、説明責任を担う側からは説明が出てきていません。これでどうやって両方の主張を等しく吟味しろと言うのでしょうか。
あのDMからでは読み取れなかった侮辱や嘘とは何だったのか、時系列に不審な点があった(Aさんが検証画像を送られたタイミングに辻褄が合わない)のと、話し合いによる手打ちを済ませて後はAさんが説明しますとの報告から行動が一転した展開には、特に首を傾げていますので、説明があれば知りたいなぁとは。Kさんの出したDM画像が捏造や切り取りだったとか、和解したとはKさんの虚言だった等の実情がAさんから発信されれば、両者の主張乖離で改めて見方を変えるでしょう。
Aさん側の主観を知りたくはありますが、しかしながらAさんが私を含めた人々にまで説明責任があるとは思っていません。私のような後から湧いた外野の好奇心に対して責任を取れとは言っていません。私が言っているのは「助けて」を受信した人たちや、Aさんが問題を公にしたことによって心を痛めている界隈の人たちに対してです。
⑨神前で人の不幸を願ったり、Kさんは人格に問題があるんだから
お祓いのことを指しているのであれば、不幸を願ったというのは誤情報です。
私の記憶では、悪縁を断って良縁を願う、なお強力な神様なので願いの仕方を間違えないよう気を付けた上でお祓いを依頼した、だったと思います。そもそも一人で手を合わせたのではなくて神主さんによるご祈祷なら、不幸を願う祈祷なんて絶対に受けてくれる筈はありません。神社に風評被害はマジでやめて差し上げて。
お祓いはさておき、仮に人格に問題があったとしたら、それが一体何なのでしょう。性格が悪い人に対しては個人攻撃をして構わないとでもお考えでしょうか。悪事を非難するならまだしも、"性格が悪い人"と"悪事を働いた人"では全くの別物ですよ。
クリエイターが盗作をしたなら問題ですが、盗作疑惑は晴れましたよね。「トレパクです」が「冤罪でした」になって100%解決しているのに、なぜそれで話が終わらなかったのでしょう。
始めは盗作疑惑があったから。それが覆ると、絵柄を模倣しているから?性格が悪いから?槍玉に上げる問題点が変化しているのはおかしくありませんか。最初から絵柄の模倣や人格を問えば良かったのに、そういう理由の後出し、後付けは駄目でしょう。
模倣では糾弾性が弱いので頭からは出さなかった、問題が広まっていない時点で性格への非難を行えばした側がおかしいのは一目瞭然なので後からの付け足しにした、のであればそれは最早、目的が個人攻撃であって理由は問わないとする暴挙です。
(なんだかなぁと、とあるニュースを思い出しました。法改正議論で同性間の婚姻に反対した議員さん方の言い分。うろ覚え甚だしいけど「子どもができない間柄での性行為は不適切」だとかいう内容の意見があったように憶えています。その理由で反対するのであれば子どもができない体質の人が結婚できないよう法改正に向けて動かなければ筋が通らないし、閉経後の女性は性行為を禁止されるべきだと考えているのだろうし、なんなら避妊の全否定なので避妊具の規制に言及しなければ辻褄が合わないのですが、そういった話は聞こえてきませんでした。好き嫌いの感情で判断を下したものに理屈を後付けするから破綻するのだと思っています。)
好き嫌いで判断した後から、嫌うと決めた一方への攻撃理由を見出していませんか?Kさんの非難に値する要素を、わざわざ探してしまっていませんか?Kさんの言動に触れようとする時、不明瞭な事実を知る一端を得ようとフラットな気持ちで向かうのではなく、嫌いなやつをもっと嫌いになれる要素を見出そうとする心情で赴くのであれば、とても不健全な行いです。
嫌いな人には悪いやつでいて欲しいのが人情なのでしょうし、悪いやつは殴っていいと信じている人は一定数いるかと思いますが、それは私刑です。
誰を好きになって誰を嫌おうが個人の自由ですが、問題とは分けましょうよ。ましてや好悪感情を非難の原動力に据えるのは間違いです。
「無実の人をパクラーに仕立て上げそうになったのだから、AさんとZさんは良くないことをした。でもやらかしたことの尻拭いをしてから前に進めると良いですね」、「それはそれとしてKさんのことは嫌いです」、「Kさんの性格が悪いのを非難したいです」。これらは紐付いているようでいて実は全て別の話なのですが、一つずつを切り離せていますか?Kさんの性格が悪ければ冤罪を被せた過ちに正当性が生じますか?
人ではなく、その人がした行為の一つずつに焦点を当て、それを自分にとって好ましい人あるいは嫌いな人がしていたらどう感じるかと考えてみれば、いくらかは好悪フィルターを外して行為そのものを注視しやすくなるのではないでしょうか。好ましい人がやっても気にならないがあの人がやっているから腹立たしい、というのであれば、客観性を欠いているのが分かりやすいかと思います。
もし冤罪をかけられたのがAさんであったなら、noteの作者がAさんであったなら、あなたが今Kさんに向けているものをAさんに向けましたか?
⑩まとめ
・そもそも無関係な人々を巻き込む道を選んだのはAさんだったという事実の認識は持っていますか
・経緯開示や証拠提示が片方からしか出てこない歪さへの疑問を持たないのですか
・盗作疑惑問題については加害者と被害者が明確にされたのに、最初の加害と被害の存在を放念して次の問題を探そうとしてはいませんか
・好悪感情と事態の問題点を分けて考えなければ客観性を著しく欠きます
目に余ったのがKさんやKさん側に立った人への、反対の立場の人たちの言葉の数々だったので、今回はそれらへ向けて書きました。当然ですが誰は対してでも人格攻撃はダメゼッタイなので、KさんのみならずAさんやZさんへの中傷も等しくダメです。
元々の当事者たちの外で既に被害が出ているようです。これ以上被害が広く深くならないうちに可能な限り穏やかな収束を見られると良いですね。
タイトルから何を言ってるのか?って感じなんだけど、これ現在進行系の実話でありひたすら書き散らした絶望感の記録です。
私は処女である。しかしまあ、処女であることは別に恥じることではないと思う。
しかしこの度ずっと未使用のままであった膣が可哀想ではないか?と唐突に思い立ち、このままではいけないと一念発起した私は、数ヶ月程前に思い切って人生初の膣オナニーに挑戦してみることにした。
まあそんなこと言ってるけど、私は幼児の頃からクリオナニーしまくって親に見つかりクソほど怒られてもやめなかった筋金入りのエロ猿だ。
オナニーを覚えてから毎日のようにクリトリスをシコってきた。性欲はかなり強い方だと思う。
でも今まで何となく抵抗感があり、膣オナニーには踏み出せずにいたのだが、ついに決心がついたのだ。
クリトリスにばっかり構ってたら、まんこの真髄たる膣さんが可哀想でしょうよと。
しかしだ。
膣オナニー……いや、膣への挿入作業を始めた今、私は絶望している。
とにかく私は色んな物でシコってきたわけだが、全部の夢が打ち砕かれた気持ちでいる。
正直舐めてたわ。そりゃね、私だって耳年増なりに処女でも挿れてすぐアハァン気持ちいい!なんてのが夢幻だってことくらい知ってますよ。
だけどさ、クリトリス触っただけであんなにも気持ちよかったじゃねえか!?と。
そりゃあそりゃあ膣は訓練が必要だ何だと言ってても、なんだかんだ言って気持ちいいはずじゃんって思ってたよ。
そこにあるのはひたすらに「無」。何ならケツの穴の方がまだ気持ちいいまである。
Gスポットってのがあるらしいじゃないですか。
どうやらネットの記事によると、そこを押すとなんかおしっこが出そうなムズムズ感があるらしい。私はそれを期待していたんです。
特に気持ちよくはないけど尿意を感じてオッこれが始まりか、みたいな。そんな感覚を期待していたんですよ。
なのにさぁ…… 何も感じない。
え?Gスポットってそもそも存在しないんじゃない?本気で思った。
神様が私の身体に何か搭載し忘れてるんじゃないかと思った。それくらい何も感じない。本当にただの穴だった。耳かきしてるほうが気持ちいい。
いやいや指じゃ初心者には難しすぎるのかもしれんと最初は思ったね。
ローション使って痛くないようにした。膣イキ用のバイブまで買った。
その上で何ヶ月間も毎日何かあれと挿入し続けた日々。
もうね、「無」なんですよ。
オナニーにそんな情熱注ぐ?セックスしたほうがいいよ〜みたいな事思う人いるかもしれないけど、オナニーとセックスって別腹じゃないですか。いやわからんけど。処女なので。
でもとにかく私は女の快楽を得られるならそれを得てみたいぞ!だから諦めないぞ!という気概があった。
体験談としてはセックス中の中イキよりもオナニー中の中イキの方が確率高いらしい。そういうデータもあった。
あとね、穴がバカ狭い。この穴を使って男根を受け入れるとか無理過ぎて泣けてくる。
でもね、ここまではまあ、いいんですわ。予想の範囲内。
たった数ヶ月で、セックスをしまくってる人ですらイけてないという膣イキをキめられるなんて私も思っちゃいなかった。
本当に訪れた絶望はまあなんていうか、今まで使ってきたオカズが全然楽しめなくなったこと。
私ねぇ、本当に上の方でも書いたけど官能小説だとか抜きゲーだとかエロいものとにかく全般、マジで18禁解禁で咽び泣くほど好きだったんですよ。
それがもうね、今や全く興奮しない。
何回か試してみてわかったんだけど、そういうシーンを見てると段々頭が冷静になってきて、これはダメだなあってなるのよ。
これ別に挿入すぐアンアン言うのはファンタジー!とか主張したいわけじゃなくて、楽しめてたはずの作品群が楽しくなくなってしまったことに絶望してるんです。
私別に女の子に共感してオカズにしてるつもり無かったんだけど、なんか、なんかね。自分の中で欠けてしまったんです。何かが。
自分の膣への希望を失ったら、エロに没頭することすらできなくなっちゃった。
膣イキしてる女が羨ましい。私も女体でしか経験できない快楽を感じたかった。
膣イキできないならクリイキしとけばいいじゃんって思う人もいるかもしれないけど、クリオナニーも前より全然快感が得られなくなってる。
私の最大のシコりどころは何だかんだ言って膣に何かする場面だったんです。
最初クリに手を出しても膣のほうがもっとすっごいぞ、ヤバイパターンだと理性飛んで獣のように狂えるぜってのが定番の流れだし。
今までは膣をパコパコしてるシーンに思いを馳せながら「ああ、私もいつか膣イキしてみたいな」なんて思いながらクリでフィニッシュしていた。
だって自分のまんこは何も感じないんですよ。それ思い出すんですよ。虚無の感覚を。
何ならAVとかでズポズポしてるシーン、あまりにも太い、いや一般男性サイズでも今の私には太く見えるだけなんですが、あんな物を受け入れて気持ち良さそうに喘いでみせるあの姿、演技かかそうでないかよりもずっと前の感覚で、別の生き物を見てるような畏敬の念まで湧くんですよ。
今まではちんぽは太ければ太いほど興奮するたちだった。でも、今はもはや一種のホラー映像に映るんですよ。
なぜならどんなに絶望してもオナニーすれば快楽を得られたから。これ冗談抜きです。本当の話。
クリ責め作品は前から好きだったのでそっちで何とか気持ちよくなろうと思ったんだけど、やっぱりダメでした。
今まで散々気持ちいいと思ってたのに、今となっては全く気持ちよくない自分に気付いてしまいました。
後はもうおっぱいしかない。乳首オナニーもしました。まあ当然のように感じません。
そりゃそうだよ。クリトリスですら今や機能が失われてんだから。もうね、嘘でしょ?
ていうか女体ってね、妄想力だとか雰囲気だとかに凄い左右されるらしいじゃないですか。膣なんてとくに。
なんで膣内を擦っただけですぐ気持ちよくなるような機能を搭載しなかった?私に絶望を与えたいのか?
それはともかくオナニーが気持ち良くならないってもう、今まで毎日のように楽しんできたオナニーライフ、オナニーとのライフが一気に地獄になるんだよ!!!
オナニーしたいけど気持ちよくなれないとか、どんな拷問だよ!!
嫌だ……
私は絶頂するのが大好きなんだ……
オナニーで絶頂を迎えることこそ最高の娯楽でリフレッシュだと思っていたんだよ……
膣イキできるようにならないと今まで楽しんでいた作品達がクリイキですら楽しめないままになってしまう。
エロ猿として生きてきたこの私が。人一倍性欲に溢れていたこの私が……
でもシコれない。本当にシコれない。
膣に手を出してしまったばっかりに、最低の悪循環に陥ってしまった。
膣トレするにはまずクリイキしてから!妄想力を高めてから!ってお前、こちとら膣の虚無感のせいでクリイキも妄想力も失われとるんですわ。
どうすればいいの?
クリトリスの刺激だけで満足できていたあの頃に戻りたい。
膣。マジで何もない。
クリトリスの脚が伸びてるから膣は気持ちいい、みたいな記事とかも読んだけど理論はともかく実践で何も感じなさすぎて怖い。
すればいいのか?セックスを?この虚無膣を抱えて?
もう本当に助けてくれ。
私はただ、クリよりもゴージャスなオナニーをしてみたかっただけなのに
☝️
タイトルから何を言ってるのか?って感じなんだけど、これ現在進行系の実話でありひたすら書き散らした絶望感の記録です。
私は処女である。しかしまあ、処女であることは別に恥じることではないと思う。
しかしこの度ずっと未使用のままであった膣が可哀想ではないか?と唐突に思い立ち、このままではいけないと一念発起した私は、数ヶ月程前に思い切って人生初の膣オナニーに挑戦してみることにした。
まあそんなこと言ってるけど、私は幼児の頃からクリオナニーしまくって親に見つかりクソほど怒られてもやめなかった筋金入りのエロ猿だ。
オナニーを覚えてから毎日のようにクリトリスをシコってきた。性欲はかなり強い方だと思う。
でも今まで何となく抵抗感があり、膣オナニーには踏み出せずにいたのだが、ついに決心がついたのだ。
クリトリスにばっかり構ってたら、まんこの真髄たる膣さんが可哀想でしょうよと。
しかしだ。
膣オナニー……いや、膣への挿入作業を始めた今、私は絶望している。
とにかく私は色んな物でシコってきたわけだが、全部の夢が打ち砕かれた気持ちでいる。
正直舐めてたわ。そりゃね、私だって耳年増なりに処女でも挿れてすぐアハァン気持ちいい!なんてのが夢幻だってことくらい知ってますよ。
だけどさ、クリトリス触っただけであんなにも気持ちよかったじゃねえか!?と。
そりゃあそりゃあ膣は訓練が必要だ何だと言ってても、なんだかんだ言って気持ちいいはずじゃんって思ってたよ。
そこにあるのはひたすらに「無」。何ならケツの穴の方がまだ気持ちいいまである。
Gスポットってのがあるらしいじゃないですか。
どうやらネットの記事によると、そこを押すとなんかおしっこが出そうなムズムズ感があるらしい。私はそれを期待していたんです。
特に気持ちよくはないけど尿意を感じてオッこれが始まりか、みたいな。そんな感覚を期待していたんですよ。
なのにさぁ…… 何も感じない。
え?Gスポットってそもそも存在しないんじゃない?本気で思った。
神様が私の身体に何か搭載し忘れてるんじゃないかと思った。それくらい何も感じない。本当にただの穴だった。耳かきしてるほうが気持ちいい。
いやいや指じゃ初心者には難しすぎるのかもしれんと最初は思ったね。
ローション使って痛くないようにした。膣イキ用のバイブまで買った。
その上で何ヶ月間も毎日何かあれと挿入し続けた日々。
もうね、「無」なんですよ。
オナニーにそんな情熱注ぐ?セックスしたほうがいいよ〜みたいな事思う人いるかもしれないけど、オナニーとセックスって別腹じゃないですか。いやわからんけど。処女なので。
でもとにかく私は女の快楽を得られるならそれを得てみたいぞ!だから諦めないぞ!という気概があった。
体験談としてはセックス中の中イキよりもオナニー中の中イキの方が確率高いらしい。そういうデータもあった。
あとね、穴がバカ狭い。この穴を使って男根を受け入れるとか無理過ぎて泣けてくる。
でもね、ここまではまあ、いいんですわ。予想の範囲内。
たった数ヶ月で、セックスをしまくってる人ですらイけてないという膣イキをキめられるなんて私も思っちゃいなかった。
本当に訪れた絶望はまあなんていうか、今まで使ってきたオカズが全然楽しめなくなったこと。
私ねぇ、本当に上の方でも書いたけど官能小説だとか抜きゲーだとかエロいものとにかく全般、マジで18禁解禁で咽び泣くほど好きだったんですよ。
それがもうね、今や全く興奮しない。
何回か試してみてわかったんだけど、そういうシーンを見てると段々頭が冷静になってきて、これはダメだなあってなるのよ。
これ別に挿入すぐアンアン言うのはファンタジー!とか主張したいわけじゃなくて、楽しめてたはずの作品群が楽しくなくなってしまったことに絶望してるんです。
私別に女の子に共感してオカズにしてるつもり無かったんだけど、なんか、なんかね。自分の中で欠けてしまったんです。何かが。
自分の膣への希望を失ったら、エロに没頭することすらできなくなっちゃった。
膣イキしてる女が羨ましい。私も女体でしか経験できない快楽を感じたかった。
膣イキできないならクリイキしとけばいいじゃんって思う人もいるかもしれないけど、クリオナニーも前より全然快感が得られなくなってる。
私の最大のシコりどころは何だかんだ言って膣に何かする場面だったんです。
最初クリに手を出しても膣のほうがもっとすっごいぞ、ヤバイパターンだと理性飛んで獣のように狂えるぜってのが定番の流れだし。
今までは膣をパコパコしてるシーンに思いを馳せながら「ああ、私もいつか膣イキしてみたいな」なんて思いながらクリでフィニッシュしていた。
だって自分のまんこは何も感じないんですよ。それ思い出すんですよ。虚無の感覚を。
何ならAVとかでズポズポしてるシーン、あまりにも太い、いや一般男性サイズでも今の私には太く見えるだけなんですが、あんな物を受け入れて気持ち良さそうに喘いでみせるあの姿、演技かかそうでないかよりもずっと前の感覚で、別の生き物を見てるような畏敬の念まで湧くんですよ。
今まではちんぽは太ければ太いほど興奮するたちだった。でも、今はもはや一種のホラー映像に映るんですよ。
なぜならどんなに絶望してもオナニーすれば快楽を得られたから。これ冗談抜きです。本当の話。
クリ責め作品は前から好きだったのでそっちで何とか気持ちよくなろうと思ったんだけど、やっぱりダメでした。
今まで散々気持ちいいと思ってたのに、今となっては全く気持ちよくない自分に気付いてしまいました。
後はもうおっぱいしかない。乳首オナニーもしました。まあ当然のように感じません。
そりゃそうだよ。クリトリスですら今や機能が失われてんだから。もうね、嘘でしょ?
ていうか女体ってね、妄想力だとか雰囲気だとかに凄い左右されるらしいじゃないですか。膣なんてとくに。
なんで膣内を擦っただけですぐ気持ちよくなるような機能を搭載しなかった?私に絶望を与えたいのか?
それはともかくオナニーが気持ち良くならないってもう、今まで毎日のように楽しんできたオナニーライフ、オナニーとのライフが一気に地獄になるんだよ!!!
オナニーしたいけど気持ちよくなれないとか、どんな拷問だよ!!
嫌だ……
私は絶頂するのが大好きなんだ……
オナニーで絶頂を迎えることこそ最高の娯楽でリフレッシュだと思っていたんだよ……
膣イキできるようにならないと今まで楽しんでいた作品達がクリイキですら楽しめないままになってしまう。
エロ猿として生きてきたこの私が。人一倍性欲に溢れていたこの私が……
でもシコれない。本当にシコれない。
膣に手を出してしまったばっかりに、最低の悪循環に陥ってしまった。
膣トレするにはまずクリイキしてから!妄想力を高めてから!ってお前、こちとら膣の虚無感のせいでクリイキも妄想力も失われとるんですわ。
どうすればいいの?
クリトリスの刺激だけで満足できていたあの頃に戻りたい。
膣。マジで何もない。
クリトリスの脚が伸びてるから膣は気持ちいい、みたいな記事とかも読んだけど理論はともかく実践で何も感じなさすぎて怖い。
すればいいのか?セックスを?この虚無膣を抱えて?
もう本当に助けてくれ。
有休だし世間での知財への関心が(一時的に)高まっているし、せっかくだし書いてみる。
ただ知財業界は案外狭く、ちょっとした事で身バレする可能性も孕んでるので、増田は過去に特許事務所で勤務していた者、ぐらいで済ませたい。
言うても匿名増田でそれを証明する方法もないので、怪文書やチラシぐらいに読んでくれればそれでよい。
※一般論として話をしているので、例の代理人特許事務所がこうであるという意味では決してないのでご注意。
知財権の出願権利化で出願人が支払う金額は多額になるが、それが全部弁理士の手元に残る訳ではなく、
出願人が支払う金額の中には、【特許庁に納める費用+代理人手数料(+外国案件であれば現地代理人のフィー等)】が含まれる。
ざっくりというと、この「代理人手数料」が特許事務所としての主な収入になる。
資格を用いて独占業務である「出願人の代理」という専門的なサービスを提供する対価であり、
慈善事業ではないので、これを頂かないことにはビジネスとして成立しない。
(現在は共通の料金表みたいなものは廃止されているので、『特許事務所 料金』とかでググっていろいろ見て欲しい。事務所によって幅がある。)
という流れがあり、それぞれの段階で代理人手数料・成功謝金をクライアントからいただく。
また成立した権利の更新維持業務は、定期的にお金が入ってくる大事な領域であり、
特許事務所のビジネスは、フロービジネスでもあるがストックビジネスでもある。
(訴訟をガンガン受任したりコンサルティング業務や顧問契約を結んだりしてるとまた違うが、その点は今回は触れない)
そして特定のクライアントの案件を受任すると、企業としては関連する案件を同じところにお願いしようとするインセンティブが働くので
安定して経営している事務所は出願件数の多い大企業や、安定して仕事をくれる企業をクライアントとして抱えていることが多い。
あくまで個人の印象なので、「違う」という人はいくらでもいるだろうが、
商標業務のキツいところは、価格競争に晒されやすいというところだ。
特許であれば化学、機械、電気電子、通信…といった各分野の事業会社・アカデミア等で研究開発実務をやっていた人が転身することが多く、
意匠であれば美術・デザイン系のバックグラウンドを持った人が適正があるとされる。
(現に、特許庁の意匠審査官は美大・芸大や工業デザインの学部等から主に採用される)
一方で、商標の場合は(ディスる意図はないが)今別に炎上している中卒弁理士(本当かどうかは知らん)を自称する人のように
何か学問的なバックグラウンドが必要かというと、必ずしもそうではない。
https://www.jpaa.or.jp/patent-attorney/howto/
そのため「特定の業界に精通している」や「サブカルに強い」などの属性や業界知識等で勝負はあるが、
基本的に弁理士の専門性によって差別化をすることが比較的難しく、
また手続の難易度的に(質は別として)やろうと思えば出願人自身で手続できないこともないので
十分なコネクションを持っている大手・中堅以外の、特に新興事務所では価格競争に走る者が増えているのが現状。
(もちろん、日本屈指の高難度の弁理士試験に合格することで法律知識は担保されているし、
豊富な業務経験・実績を積んでいる弁理士・特許事務所に対しては当然ながら引き合いは多い)
加えて、商標業務は案件1件あたりで頂けるフィーが特許に比べて全体的に少ない。
最近はネットのHPや検索広告からの流入で新興事務所でも仕事を取りにいける環境があるが、
そういった事務所の広告では「成果報酬制」や「格安」等の宣伝文句が目立つ。
ということは、特許より単価の低い商標で利益を上げるには多くの案件をこなしていく必要があり、
皆さんがイメージするような一つ一つの案件をじっくり、といった対応は難しい環境にある。
「もっとじっくり調べろよボケ」「ググった程度で判断してんじゃねえよカス」という意見はもっともだが、
先行登録商標の調査等もあり、周知性の判断根拠を探すだけにそれほど時間をかけている訳にもいかないし、
下記でも書くが本件は周知性がないと判断されてしまっても仕方ない事情もある。
(「識別力のない商標」など、拒絶理由で打てるものはあるとは思うけど…)
特許庁も代理人もみんな違う人間なので、森羅万象に詳しいことを要求するのは酷だし、
ある一定レベル以上のことに関しては出願人クライアントの意見を信じるしかない部分もある。
そのために業界特有の特殊事情などは「情報提供制度/公告・異議申立制度」で汲み取る制度になっているのだから。
結論:「ゆっくり茶番劇」の件に関しては、代理人や特許庁を責めないでほしい。
リリースを見る限りは通常の業務で要求される注意を払って代理されていたと感じる。
これも誤解が多く出回っているので、ここで併せて説明しておきたい。
周知性というのも、一般の皆さんがイメージしているレベルよりかなり高いレベルが求められる。
(例えば東京のお店が売ってる物の名前であったら、単一市町村内でも単一都道府県内だけでもなく、
インターネット社会になってそういった部分の考え方が複雑にはなっているが、
いずれにしても1つのコンテンツコミュニティの中で有名であっただけでは十分に周知と言えるかというと苦しい。
また、実際に証明する際も、商品販売の実績やパンフレット配布数、広告宣伝実績、テレビ露出度、
場合によっては需要者へのアンケート(野良署名活動じゃなく、出願人が主張したい内容と合うように作成したもの)等も駆使して、
いかに幅広い需要者(消費者だけでなく取引者も含む)の間で幅広く認知されていたかを立証する(ただ、それでも認められない事が本当に多い…)ので、
数万件程度の検索ヒット数や関連動画の再生数だけで周知性を主張することはほぼ不可能といえる。
『どれだけ検索でヒットしたり動画が回っていたとしても、結局限られた属性と人数しか知らないのであればそれは周知と呼べない』
以前からフェミニズム的に話題になっていた『82年生まれ、キム・ジヨン』って本だけど
先日初めて通して読んでみて、まあ読む前から何となく想像はついていたけれどこれっぽっちも共感出来なかった
まず小学生時代の男子からのいじめについて教師からいじめるのはその子があなたを好きだからだと言われる場面があったけれど
世間ではよくある事だと言われる割には実際にはよくある事だとは思えず、全く共感出来ず(そんな事本当に言われるのか?仮に言われるのだとしてもごく一部の可愛い子だけでは?)
その後の就活や仕事でのセクハラに限っては少しは共感出来たけれど、全体的に男性との比較の目線しかなくて同じ女性同士の扱いの違いという視点がないのでリアリティを感じないなーと。
そして何よりも驚いたのが、結婚相手との出会いや交際については一切具体的に触れられず、突然相手家族と自分の家族とで両家の顔合わせでの食事の場面に入る事。
キム・ジヨンの夫であるチョン・デヒョンはけして理解のある彼くんなどとは言えないキャラクターだが、そうだとしても女の半生を書くにあたって配偶者というものは突然生えてくるものである事に変わりはないらしい。いや、マジでどういう経緯で交際や結婚を決めたんだよこいつら。そこが一番気になるところなのに描写ゼロって。
夫の貯蓄が多い事、給与が高い事を知ったキム・ジヨンが喜ぶのではなくがっくりしたという辺りにも、とてつもない違和感が…。普通に考えたら喜ぶ所でしょうそこは。男女二項対立視点に拘り過ぎるあまりリアリティ皆無の描写になっていないか。
子供を産む事を決意する場面でも、夫に押し切られて自分自身には何もメリットがないのに仕方なく、みたいに書いているけれど
女は子供を産まないよりも産んだ方が確実に社会の中で優遇され上の存在として扱われるというメリットについて一切触れていない辺りが卑怯だと思った
作中でキム・ジヨンは子育てのために仕事を辞めるし、同じように仕事を辞める女性もいて作者はそれを女性差別問題として書いているようだけど
それって夫の稼ぎがそれだけあって経済的に恵まれているという事だとしか思えないのでちっとも共感も同情も出来ない
なんでこう女は皆が皆当たり前のように結婚出産する前提で話が進むのか……
結婚出来ず子供も持てない独身女性は一切存在しない前提なのか。それとも韓国では男児を望むあまり男女の出生数に差が出ているらしいから、日本と違って独身女性は少ないのか?
作中ではキム・ジヨンのような専業主婦の事を『ママ虫』と呼んで侮蔑する男性が出てくるんだけど、それって男性に限った話なのかよく分からない
日本においてそうであるように、韓国でだって男の庇護下に入って安穏と生きている既婚女性に苛立つ中には独身女性だって絶対にいる筈なのに
この物語の中では独身女性の存在は不思議なくらいに透明化されて出てこない
この本の最後はキム・ジヨンの担当医師(男性)の周りの様子についての独白がメインになってて
その病院のカウンセラーの女性が妊娠を機に辞める事になったので今度は未婚のカウンセラーを雇おうという所で終わる
で、作者の意図としてはこの男性医師は働く女性に理解のないさも酷い上司なんだと言いたいんだろうけれど
こっちとしては寧ろ未婚女性に職を与えてくれる良い人じゃん?って印象になってしまった
仕事を辞めても夫の稼ぎで生活できる既婚子持ち女性は『ママ虫』なるスラング通りに特権階級にしか見えないし
何かもう全くこれっぽっちも共感出来ない……
作者の後書きを見るとこの作者自身も娘がいる子持ち女性らしいけれど、娘さんが生涯独身になる可能性とか一切考えないんだろうか?
分け合う食べ物があり、子どもを売ったり・売血しなくとも仕事はあり、どんな知的水準でもそれなりの生活が営めるようになった
なんかいろいろ葛藤を抱えているのか定期的に勉強ガースキルガーとか言ってる増田もいるが、
そんなん老人になってからの身の振り方・備えの話であって、今、今、今、の話では無い
日本は豊かな文明社会なので身心にトラブルを抱えていなければ何したってある一定の年齢まではメシが食えるのである
そして、何らかの事情で身心トラブルを抱えたり、予期せぬ災害に巻き込まれた時のために、
生活保護をはじめとするさまざまな社会保障制度(セーフティネット)もある
つまり、文化的で最低限度の生活送ることが日本では誰もが可能なのだ
でもどういうわけだか、現実ではそうなっていない
能力に極端な凹凸があったり、知的な困難を抱えていたり、親ガチャで大ハズレを引いたりで、
健康を損なうようなことをされられていたり、テキトーな職からも、セーフティネットからも、
そういう人たちに向けて近年盛り上がっているのが、
アウトリーチ活動(支援が必要であるにもかかわらず届いていない人に対し、積極的に働きかけて情報・支援を届ける)な
アウトリーチ活動やっている自治体や施設やNPOや個人の質はさまざまなのでここでは言及しないが、
まぁ興味があるなら適当に調べてどうぞ
キーワード例:
ちなみなのだが、ITはある一定の年齢(老人)までは何となくメシが食えるの代表格である
ただ、認知能力に極端な偏りがあったり、批判的思考力を持たない人は、
情弱ビジネスに食い物されがちなので自衛はした方がいいよとは思う
病院は半月後に経過報告することになっており、事前に教えてもらった副作用に加えて食欲もおかしい感じになったが、残念ながら勤労意欲はまったく戻ってこなかった。また病院に行く必要もないかもとも思ったが、家の近所だし今後またお世話になることもあるかもしれないので、予約どおり報告に行くことにした。
3分ほど診察室で話をして、産業医のところに行くよう勧められて終わったが、先生の後ろに控えていたたぶん前回もお世話になった看護師さん二人が、なんだかとても心配していてくれたらしい空気感でちょっとびっくりした。それから、ホルモン量チェックもなく、いきなり飲み薬もあるのに注射とは、と思っていたが、充填すべきホルモンの種類が複数あるわけでもないし、注射一本なら飲み忘れ等の管理問題も発生しないので確実で、ちょっと副作用はきつかったが、はっきり結果がわかる量を入れるという判断だったらしいことが何となくわかった。
当時、女子大に通っており、友達に神宮の花火大会へ誘われました。
(友達はその前に六本木のスーフリのイベントに参加してました)
そこでは、スーフリ主催の飲み会が開かれていて、色んな有名大学の男の子がいて、合コンのような男女のグループがいくつもありました。
私たちが混ざったグループは東大の男の子とスーフリの主要メンバーが数人居ました。
花火もそこそこに、山手線?ゲームが始まり、負けると強いお酒を飲まされます。
ただ、私はゲームもお酒も強くて、東大の男の子がめちゃくちゃ弱くてお酒をたくさん飲まされてました。
その時、主要メンバー達が男の子に「お前が酔ってどうすんだよ!」ってイライラしてたのを覚えてます。
私たちを潰す気なのかと思ったので、絶対に負けないと頑張りました。
そして、花火終了後、主要メンバーに「二次会があるから行かない?」と誘われて、居酒屋に行くと思いタクシーに乗せられ、気づけば知らないマンションの前でした。
主要メンバーは、居酒屋がダメになったみたいなことを言い出して、「とりあえずここまで来たし事務所で飲み直すか」みたいな、言葉たくみに高田馬場のマンションの一室に招き入れられました。
中に入ると、和田含め男たちが4〜5人いて、直感的に「ヤバい」と感じて帰りたかったのですが、友達が前回参加した六本木のイベントのビデオを見せてあげると言われて、ソファに座ってしまいました。
私も1人で帰るわけもいかないのでビデオを見たのですが、少し経ち、和田が私の服を引っ張ってきて布団の敷いてある部屋へ招こうとしてきました。
ここで完全にヤバいがピークになり、友達に助けを求めたかったのですが、ビデオに夢中で私のピンチに気づいてくれません。
私は咄嗟に「トイレどこですか?」って聞いてその場を離れて、脳みそフル回転でここから逃げる方法を考えました。
とりあえず、トイレで両親から電話がかかってきた風を装ってトイレから出て、リビングにいる友達を連れ出そうとしました。
リビングへ戻ると何となくヤバい雰囲気が漂っていて、「親から電話かかってきたんで帰ります」って言って、友達引っ張って靴を手で持って裸足で逃げました。
私達が帰る時、男たちはニヤニヤしてましたが、捕まえるとこなく逃がしてもらえました。
それ以降、スーフリが怖くて参加しなかったのですが、その1年後に逮捕されたのをテレビで見て、やっぱりあの時あそこにいたら被害に遭ってたんだろうと思うとゾッとしました。
色々と言われているけど、メディアの取り扱いはともかく、SNSなどで取り上げられる熱量の差は、こっちの方が説明がつくと思う。
ちょっと周りに聞いてみたらいい。「園子温って知ってる?」と。
で、たわわは別にあの作品の話ではなく、「今の萌えアニメってどう?」って聞けば、何かしら答えは返ってくるだろう。
一応、園子温は有名な監督だが、それは映画好きの中で知られている程度で、国民的監督とはいかない。言うて一番知名度があるので「リアル鬼ごっこ」ぐらいか。
監督名を言える人で、作品名を言える人はさらに少数になるぐらいだろう。
邦画界隈では榊英雄や木下ほうかも問題になったが、権力関係上監督の方が話題になりやすいから園子温が取り上げられるだろうが、ぶっちゃけ木下ほうかの方が認知度は高いぐらいじゃないか。
大してたわわは「作品」が取り上げられた。何となくあの手の絵柄ぐらいの認識は誰もが持っているだろうから、調べるまでもない。
特に出回ったのが絵だったのも大きいだろうけど。
いずれにせよ、そもそも映画の監督名なんて、今ではその程度の知名度の監督ぐらいしかいないんだよ。
ついでに、Googleトレンドで比較してみた。たわわは2016年にアニメ化したのでそこからの比較。
まあこんなもんだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20220509165237
『暗器使い』という一昔…二昔前ぐらいのラノベ的なセンスのHN、43歳DTというスペックからして
そして「キモい」ながらも、風俗等で性欲を解消する事を良しとせず、あくまでも同意済のセックスに拘り
それ以外の性行為には価値が無いと断言する、良くも悪くも性犯罪やセクハラからは縁遠い、色々な意味で「弱者男性」であるとも思われる。
そんな彼が、期待を込めてとうふ氏と合った…が、結果としては色々と上手く言いくるめられ、知人もロクにいないオフ会に半ば強引に参加させられ
気まずい思いをした挙げ句、やっと脱出して再度待ち合わせをしようと思ったら待ちぼうけ食らわされ、とうふ本人からは失礼なメッセージが来る。
結局性行為は出来ず、外野のフェミニストや女性達、そして増田の馬鹿やブクマカのゴミ共から嘲笑されている。
えらく惨めだ。
真面目さすら「無害なだけで弱い、価値は無い」と女性達からジャッジされて自尊心は既にズタズタ。
一縷の望みをかけたオフパコすら、直前で相手にキモい認定されてNGを食らう。
『暗器使い』とは話した事も無いし今後絡む気も無いが、さすがに同情してしまう。
彼の43年の人生は、ネットで嘲笑いものにされる為にあるものでは無いのでは無かろうか。
童貞を拗らせまくるぐらいなら風俗行けよ、とは思うが、俺も妻と初体験するまでは童貞という