はてなキーワード: いいわけとは
調理実習っぽくカレー作って、みんなで食べて、校内を肝試しして帰ってきて、寝るだけってイベントだった気がする。
その肝試し。
男女がくじ引きで決めた二人一組で行くってルールになってて、俺は、クラスで一番人気のあるかわいい子に当たった。
普段から仲が悪いわけでもいいわけでもないぐらいの普通のクラスメイトって関係の子。
懐中電灯もって二人でスタートなんだけど、その子めちゃくちゃ怖がりで。
スタートから俺の服のすそつまんでひーひーいいながら怖がっててめちゃくちゃかわいい。
仕掛け毎に距離が近くなってきて、手をつないでまわった。
一番メインの仕掛けではびっくりのあまり抱きついてきて本当にかわいかった。
本人はめちゃくちゃ怖くて嫌だっただろうけど、俺としては本当にうれしかったし楽しかった。
たまに思い出す。抱きついちゃったの内緒ね、って言ってたのが本当良い。
おととし(2022年)の夏、母親が76歳でホジキンリンパ腫(ステージ3)になった。A-AVD療法を受けたのであるが、それで9割が治るようなので、治るとばかり思っていたのであるが、治らなかった。
標準量の6割しか投与されていなかった。別の病院に転院して、免疫療法(キイトルーダ)を受けたものの、こちらでも寛解せず(3割くらいは寛解するらしい)、延命になってしまった。
6割しか投与されていないので、髪の毛もそれほどは抜けなかった。
医者は投与量が減らされていることを全く説明しなかった。1,2回目の投与の時に入院している時、看護師同士が部屋で減薬していることを喋っていて、母はそれを聞いたので知ってはいたのだけど、そのとき医者に問い質せばよかった。そういうこともあるのかなくらいしか思っていなかった。
高齢だと医者が副作用を怖れて、投与量を減らすことはあるらしい。しかし、転院した先の先生は、うちなら全量入れますと言っていた。そうすれば必ず治ったとは限らないが、いいところまで消えていたので、たぶん最初からそこに行っていれば治っていたと思う。
最初の主治医は、がんの名前が分かったときの説明も「抗がん剤が効きやすいがんです」だけだった。説明が乏しく、たいがい一言しかない。
4クール(1クールで2回投与)が終わったときに、母が「いつCTを取るんですか」と聞いても「決めてます」としか答えなかった。このあたりでちょっとおかしいと思いだした。
最後の抗がん剤のときに、母が「しんどいです」と訴えると、「じゃあ緩和ケアに行ったらどうですか、緩和ケアも立派な治療ですよ」と言われ、この先生はちょっとやばいんじゃないかと思ったものの、時すでに遅し。
骨髄を取るときも、その先生は、麻酔をしてからすぐに骨髄を取ったから、ものすごく痛かったそうだが、転院した先の先生は、少し時間を置いてから取ったので、そこまでは痛くなかったらしい。歯医者などでも麻酔をしてから効き目があるまで待っているはずであり、そのくらいの配慮もできないようだ。
聞くところによると、その病院は生え抜きを優遇していて、そのため優れた医者が軒並み辞めていっているらしい。麻酔科しか良い医者が残っていないそうだ。看板だったある診療科などは、名のある先生がいなくなったので、その科ごとなくなったらしい。
弁護士に相談しに行ったけど門前払いで、医者の裁量の範囲であれば(今の主治医によるとそうらしい)、説明があろうがなかろうが、同意書にサインをしているので、説明義務違反で訴えても負けるらしい。
医者との会話を録音しておらず、説明がなかったことの証明はできないので期待はしていなかったが、それ以前の話のようだ。
これだと説明などしなくてもいいわけで、弁護士は「だからお医者さんって優しくないでしょう」と言っていた。
長くなってしまったが、教訓を二つくらい記しておきたい。
一つは血液のがんを甘く見てはいけないということである。もし他のがんであれば、手術が必要になってくるだろうから、当初の病院では治療を受けなかったと思う。しかし、血液のがんということで、抗がん剤を打つだけなので、どこでも同じなのではないかと考えてしまった。
しかし、そうではない。抗がん剤は副作用が出てくるので、それに対処できるかどうかは医者の腕次第であり、高齢者は副作用が出やすいので、腕がないと安易な減薬をしがちなようである。だから、血液のがんでも、いい先生に診てもらった方がいい。こういう次第なので、高齢者こそいい先生に診てもらうべきなのかもしれない。
もう一つは、当たり前のことであるが、言葉の足りない医者は避けるべきであるということである。頭のいい先生であれば、ちゃんと答えるくらいは朝飯前であって、それができないというのは悪い兆しでしかないようである。
この経験で知ったのは、医者には天と地くらいのレベルの差があるということである。転院した先の先生は、説明は当然のようにちゃんとしてくれたし、質問にも答えてくれた。腕もあるようだ。最初からここに来ていたらたぶん助かったのにと思うと後悔でいっぱいが、転院できただけでも良かったとは思う。
こういう失敗はありがちなのだろうとは思うが、病院選びの失敗は本当に命に関わるし、後悔も大きいので、この文章をここまで読んでくれた人はくれぐれも注意してほしい。
私はVRでそういうのが変わったよ
私は色々持病や体調的な事があってあまりアクティブに行動できない
お洒落もしたいし遊びにも行きたい、ライブやイベントにも行きたい
付き添いが必要で親兄弟はお願いすれば快く応じてくれるが、相手の都合を無視して自由に使っていいわけじゃないし、そもそも何かするときにそういう敷居があると消極的になってしまうのは人間の常だ
コロナ禍は配信のイベントも爆発的に増えたので、私は大喜びしてそれらを貪っていた
すこしして、知ってるアーティストがVRでライブをすると言い出した
それが切っ掛けで私もVRに興味が湧き、VRの世界に飛び込んだ
もちろん現実とは比べるべくもないが、そこでは普通に出会いがあり、色々なアバターがあり、毎日のようにお洒落な服やアクセサリーがリリースされる
「世界に入っている」という感覚は思った以上にあるし、他人と遊ぶときもDiscordの通話よりはずっと「一緒に何かしている」という感じがある
国境も無く、日本人以外にも、韓国人・台湾人・香港人・オーストラリア人・アメリカ人やロシア人の友人も出来た(日本語喋れる人の多いことよ。。。)
音楽系のイベントに行くのが楽しすぎるあまり、自分も楽器や作曲を始めてしまった
今の技術とVRを使えば、本当に一緒にいるような気持ちでセッション出来る
先に「自分を押し殺して」と書いたが、VRに来て初めて私は自分を押し殺していたことに気付いた
でも私はここで、お洒落して、友達を作って、写真を撮って、音楽をやってる
解決策は色々あるとは思うけど、こちらの世界を覗いてみるのも一つの手ではないかと思うのでちょっと書いてみた
別に撮影のこと分からなくてもいいんだよ。知っていればよりよいってだけで。
よくわからない弁護士を納得させられないのならそのシーンはダメなんだよ。撮影だからって人権が侵害されていいわけじゃ無いんだから。
あと、弁護士だけに任せる必要は無くカウンセラー等複数人で判断させればいいんじゃない?
インティマシーコーディネーターの資格だって複数分野の専門知識が必要ってことなんだから映画会社やテレビ局でそれぞれそういう専門家を集めた部門(コンプラや法務のような)を作ればよい。
人権に関わる問題なんだからできることからどんどん改善しないと。
なんか他のツリーで作品への理解と演出への貢献が必要的なこと書いてるけど人権侵害をなくすことが最優先なんだよ。
その人材が確保出来ないのならまず人権侵害がないかどうか第三者に判断してもらのを優先すればよい。
人がいないっていうのは第三者を入れたくないから言い訳に使っているだけだよ。
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そもそもインティマシーコーディネーターが必要になった経緯がわかってないんじゃない?
制作側が俳優に対して人権侵害を行っているからそれをなくすために第三者が立ち会う必要があるのではないのかってなったからだよね?
インティマシーコーディネーターってのは人権侵害をなくした上で製作側の要求も最大限尊重出来るようにする人。
インティマシーコーディネーターが用意出来ないのであればまずは人権侵害を判断できる第三者を用意すべきなんです。
なのに人がいないんだっていって人権侵害をなくす対策すらしてないならただの怠慢なんだよ。
業界の常識では違うのかもしれませんが弁護士等第三者を入れてないのに人数が云々っていってる増田は普通の人から見ればやれる事もやらずに言い訳している子供にしか見えませんよ。
若い画家のご夫婦が絵をかいてたり、現役漫画家しんもとしんさんだったりもみてておもしろいよ>つべの絵描きさんたち
老けvtuberでずんだもん60歳ボイスととりそろえたっていいわけだし、表現も生き方も自由
つべがあることで現代は芸術のおもしろさがものすごく伝わりやすくなってるけど、
じゃあ古い伝わりにくい芸術はどうなん?ていったらゴッホ耳切り落としたんだってよとかいろいろ残ってるわけで。
同時代人にとっては充分エンタメ要素たっぷりだったものが芸術として残りやすい、けどおまえらみたいな普通な人生の芸術家もおったよ。それも芸術https://anond.hatelabo.jp/20240702122142