はてなキーワード: 主観とは
お前はこの文章で
とか言いながら
「わたしは世間一般の人々の気持ちにたっている(人々の気持ちがわかる)」
共感性が低いって自己申告だし、俺の主観からも一般人と違うことを言っている。
新着を見ていて https://anond.hatelabo.jp/20220626093727 があったので、こんなブコメを書き込んだ。
「ペドっぽい」ファンアートはまとめの中に実際にあるし、「そういう表現をするのは悪いことではないよね」「気持ち悪く思うのも悪いことではないけど個人の感想で規制に繋げてはいけないよね」という話をすべき
本当はもう少し長く書いたのだけど、100文字に収まるよう細部を削って書き込んだ。
その後、ブクマ数が少ないうちに書き込んだこともあっただろうが40を超えるスターが付けられてトップブコメになっていた。通知を見ながら気を良くしていたのは確かだ。
いや、ねーよ!
何言ってんだお前…
「そういう表現をするのは悪いことではないよね」「気持ち悪く思うのも悪いことではないけど個人の感想で規制に繋げてはいけないよね」という話をすべき
あー怖い怖い
これって誘導尋問じゃん
手前の勝手な前提で話を進めないでください!
これに対して、反論、というか私の持論を述べたいと思う。
一旦その前に、自分語りというやつをさせてほしい。
(正直なところを言うと、書きながら色々迷っている。本当にこの文章は書く価値のあるものだろうか。何のために書くのだろうか。
単にレスバに勝ちたいという気持ちで書いているなら無益だからやめておけ、と自分の一部は言う。
それに対して、いやこの文章は元増田に対してだけの物ではない。元増田に届かなかったとしても他の人に届けばいいのだ、と言う自分もいる。
でもやっぱりそれはただの言い訳なのでは?お前はただのレスバジャンキーなのでは?と言われると否と答える自信がない)
私はあまりネット上で自己開示をするたちではない。特にこうして名前を晒して(いや、実名ではないのだが)内心を晒すことはしてこなかった、と思う。
いや、うーん、政治の話ははてブではけっこうしたし、自分の内心を晒すこともした、かもしれない。
今からするのは性的な話である。つまり、自分の性的嗜好の開示である。
このkazatsuyuというIDはリアルの知り合いにも知っている人がいるし、そういう人の目に留まるのはだいぶ恥ずかしいので、もし見つけても見なかったことにしていただきたい。
いや、リアルの知り合いじゃなくてもTwitterのフォロワーとかはやっぱり恥ずかしいので、フォロワーも見なかったことにしてほしい。
この文章は確実に黒歴史になるので、もしかしたら羞恥に耐えられなくなったら消すかもしれない。まあ、魚拓だけなら残っていても検索には引っかからないと思うからいいかな……。
端的に言えば、私はロリコンである。好きな成年漫画家は岡田コウ、好きな同人エロゲサークルは夜のひつじ。
ケモロリは性的嗜好の範疇なのだが、ケモナーかと問われると自分では疑問。そこまでディープではないとは思うが、まあ他人と性的嗜好を比べあったこともないし。
基本的に、絵師や同好の士とのコミュニティに参加したりはしていない。普段TwitterではITエンジニアのクラスタに住んでいる。
コミュニティに参加している訳ではないので、界隈の代表面をできるような立場ではないし、できるだけの知識も多分ないだろう。だからこれは個人の意見だ。
こう書いたのは、つまり https://togetter.com/li/1906645 のまとめを見たロリコンでありケモを多少摂取している私個人が「ふーんエッチじゃん」と思った絵がいくつかあった、ということだ。
元増田は、
手前の勝手な前提で話を進めないでください!
と言っていたが、まあ、確かにこれは個人の感想であって、私の勝手な前提と言えるのかもしれない。
ただ、それを言うなら、
はっきり言わせてもらえば、私はまとめの中にある作品の中に(全てではないよ、もちろん)性的な意図、それも(もちろん虚構の)小さな子供に対するものを表現したものが「ある」と確信している。
証拠はない。いや、探せばあるかもしれないが、基本的には私のロリコン的な感性が「そうだ」と確信したものなので、証拠を探しても後付けの理由でしかない。
(「ながもはショタじゃないか?」と言われそうな気もするので一応、はい、ショタも範囲内です。ケモショタはギリいける。ケモロリの方が好きだが)
ところで、ながもに当てはめて良いものかは分からないが、ケモナー界隈には「ケモセーフ」という概念がある。(医療器具ではない)
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95
要するに、ケモノは動物なのだから裸でも問題ないとか、毛皮で隠れているのだから大丈夫、という言い訳できわどい恰好をさせることができるという話だ。
そういう概念を持った上で、ながもを見てみる。帽子とマントは着用しているのに、あとは全裸である。
キャラクターの作者の意図までは読み取れないが、鑑賞者としてはエッチな気持ちが揺さぶられても不思議ではないと思うのだ。
その気持ちをそのまま二次創作にぶつけた絵師は「いる」と私は見た。それが元増田につけたブコメの前提だ。
で、本当に話したいのはここからのことだ。
元増田は私とは前提を共有していないようなので、ここまで読んでも勝手なことを言ってと怒っているかもしれない。
なので、なるべく一般論として話す。
そもそもの話として、エロい表現には「確実に規制されるライン」と「そこまでではない表現」というものが存在する。
当然、確実に規制されるラインは性器が描画されているとか、セックスをしているとか、そういうものである。(この規制ラインの妥当性は今は話さない)
規制されない表現には広いグラデーションがある。下着のラインがきわどいとかスカートの中が前張りであるとかそういう割と直接的だけどギリギリ引っかからないものから、表情が見ようによってはエロいといったものまで、多種多様である。
私は、そういった表現があるのは良いことだと思うし、それを見てエロいと感じることも良いことだと思っている。
つまり、作者が表現に仕込んだ意図を、ちゃんと読み取れたのが良いことだと思う。
読み取れなかったら悪いという訳ではない。多分、私自身作品を鑑賞する時に誤読していることはよくあるし、自分では誤読に気づけることは稀なので。
それこそ、「ながも」にケモセーフの意図が織り込まれていると私は読み取ってしまったが、これは作者の意図と照らせば間違いである可能性も十分にある。
問題は、作品に織り込まれた意図を読み取ったにも関わらず、「そうではない」と言う行為だ。
エロい表現物というのは常に攻撃に晒されてきた。だから守りの体勢に入ってしまうことは理解しているつもりだ。
だが、「これはエロい!駄目だ!」と言われた時に、「エロくない!」「エロさを読み取るお前がおかしい!」と返すのは、多くの場合、それこそが間違っていると私には見える。
鑑賞は人それぞれなので、本当にエロくないと思ったならエロくないと言ってもいい。だから、私のこの意見は完全に見当外れで、私がただ勝手にエロい意図を読み取ってしまっただけなのかもしれない。
けど、私は表現を擁護する側で「エロくない」と言っている人の一部は(一部、と言ったが主観ではほとんど、だと思っている)エロいと思ったのにエロくないと言っているように見える。
月曜日のたわわはエロい。スカートの股間のしわはエロい。宇崎ちゃんは……私にはあまりエロスを感じ取れないのだが。
「エロい!駄目だ!」と言われた時に、攻撃の理由をなくそうとして「エロくない」と言ってしまう気持ちは分かる。
でも、「エロい!駄目だ!」に対する答えは「エロくても駄目じゃない!」であるべきだと思うのだ。
世の中には確実にエロい意図を仕込んだ健全(非規制の)作品がある。その作品に対する誠実な鑑賞態度は、「これはエロいなあ」と感じることだと思うのだ。
元増田は完全にエロくないと思って、その心のままに増田を書いたのかもしれない。もしそうなら、この文章は私の独り相撲だ。
けれど、もし仮に、私の意見に思い当たる節があるのなら、「エロい」と感じた心に蓋をして「エロくない」と言っているのだとしたら、そのままの態度では良くないと私は思う。
ここまで書いてきて思ったのだが、「エロい」と「ペドい」は一般的にはまた別の問題かもしれない。私にとってエロはロリペドと割と強く結びついているので、少し混同して書いてしまったきらいがある。
元増田がペドの意図を読み取らなかったとしても、それは多分健全なのだと思う。無理に読み取る必要はない。
同時に、元増田の言及先であり、元増田のブコメでも晒されていたコメント(idは書かないでおこう、多分向こうにとって私は絡みたい相手ではないだろうから)がペドの意図を読み取ったのも悪いことではない。
悪くないはずだ。誰か私にも悪くないと言ってほしい。
元ブコメの人は気持ち悪いと受け取ったが、私は良いと受け取った。だからきっと分かり合えないと思うが、気持ち悪いという感覚もきっと悪いことではない。
悪いことではないと思うから、悪いことではないよ、と言った。これは誘導尋問ではなく、元ブコメの人のように感じる人へ言ったつもりだ。
その上でどうするか。個々の感想として好悪があったとしても、それを表現規制に結び付けてはならないと思った。だからそう言った。
これはやっぱり大事なことだから、書いておかないといけないと思ったのでがんばって100文字の中に詰め込んだ。
元増田には表現を守りたい気持ちがあるはずだ。私もそこにはある程度共感できていると思う(完璧にとは言えない)
けれど、私は表現を守る運動を見ていて、表現に接する態度に関して違和感を持っていた部分があったので、それを書かせてもらった。
そこの部分で元増田と私はあまり折り合えない気がする。もしかしたら私のような意見は「利敵行為」になるのかもしれない。
おまえはこの世の主人公じゃない
おまえの主観ではおまえは主人公なんだろうがそれはおまえにとっての経理さんとか頼る人にとっても同じ
頼る人の主観に合わせて困ったときだけ声かけてくるうざいやつとかに改名することになったらどうするよ
今は理性で抑えられてるだろうけど年取ってそういう考え方が言動に滲み出はじめたら周りから人がいなくなって助けてもらえなくなりそう
他の人と好き嫌いがちがうのは別にしかたのないことだってずっと思っている
だけど、世の中の多くの人が「この人、センスあって性格良くて面白い」ってもてはやしてる人を見た自分の正直な感想が「この人、センスないし性格悪いし面白くもない」ってなると、なんかゲボ吐きそうになる
見せ方、言い換えれば騙し方のうまい人間はいるし、それを踏まえて売り方がうまいなあ等と感心するのはわかる
だが、多くの人…バカは「自分は、その人物自体の価値をきちんと評価して好んでいる」と本気で思っているようなのだ
それでも、上記みたいに「世の中の人ってものを見る力がなさ過ぎるのでは」と思わざるを得ない瞬間、とてもつらくなる
自分についてだって、そんな世の中に褒められたって嬉しくもない、むしろ不快なくらいだ
どうせ自分の本当の魅力や汚れなんて一切見ていない
ただ名や姿を元に都合よい偶像を頭の中に投影して「私はセンスいい」って言いたいだけのバカに褒められて「応援感謝」なんて思えるほど自分は人間できてない
本当に見える人間たちにだけわかればいいと、そのような振る舞いをしたい、すべきだ
でもバカを騙すほうがあまりに簡単なせいで、つい容易に媚びてしまう自分が、何より嫌だ
考えたくない
ソースも何もなくふと思った話
昔の2chでメンヘラといえば鬱に次いで統合失調症みたいなイメージで、ふつうに2chうろうろしてたらたまーにそういう書き込みを見かけた気がする
具体的には、映画のパプリカの所長が狂った時のセリフの「さぁ、この祭典こそ内なる小学3年生が決めた遙かなる望遠カメラ!」みたいな、言ってることが支離滅裂になっちゃった書き込み
で、そういうタイプの発言の類を、最近ネットで見てない気がする
そして代わりに、語彙力や論理思考力が欠けてる人や何かを糾弾せずにいられない強迫性障害みたいな人はよく見るようになった気がする
と思ったけど、多分はてなに潜んでいるネット老人会の人は今でもソース確認してから発言してるような気がする。
反射でネットになにか書き込む人はまとめサイトが全盛だった頃を経験している30~40だと思うのだが、皆さんはどう思いますか?
昨今いろいろと話題のソース確認しない「はてブユーザー」もこの年齢層が多い感じ(主観)なので推理があたっていると嬉しいのですが、
「生物界ではメスの育児の方が明らかに多いのでそれが正しい。」
「専業主婦を増やし固定的性別役割分担に戻せば少子高齢化は解消する。」
「昔は女性が家事育児を中心に行ってきた。(だからそれが正しい。)」
「男性の育児が増えた時期と少子化が加速した時期が一致する。」
「女性は生得的に子どもと心が通じ合っており子どもの表情からも気持ちを読み取る能力が高い」
「イクメンは止めた方が良い」
「お父さんがお母さんと同じくらい子どもに好かれてるとか、、、あなた子育てした事ないでしょ。」
「男性の育児についてはまだ増えてきたところなのでこの方向で良いと判断することは出来ない。」
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https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news051.html
こちらのコメントをいくつか見て認識見解いろいろあるんだなーと思い、自分の考えをまとめたくなったので書き起こした。以下のタイトル(コメント)は意訳している。
現状株価 は 高 す ぎ る !
これはエニーカラーに関わらず新規大型IPOでは稀によくあることで、期待が大きく、特に大口保有者にロックアップがかかっている場合に上振れすることは往々にして発生する。現在のチャートは主に大口機関投資会社やデイトレーダーあるいは言葉悪くイナゴタワーとも呼ばれる小口により作られている状況だが、今後は上がったり下がったりしながら適正価格を探り、おそらく中期的には下落していく展開となる。なお、株の適正価格は今後の成長性も含めての結果とはなるが、利益に対する時価総額によって決まるのが基本で、現状の利益ベースであれば桁一つ下がりの時価総額〇百億円程度でも違和感はない。繰り返すが、現利益を度外視して成長性を見込むケースも多いので、これを信用して(あるいは逆張りして)株損失出しても責任は取らん。
株価適正云々については上記の通り。上場ゴールとは上場時に夢のあるビジョンを出しておいて高値をつけさせ、こっそり売り抜け糞決算(時に粉飾疑い・・)で下げるケースであって、今回は上場後の決算で超優良決算を出しているので、これには該当しないと思うぞ。まあロックアップ解除後に爆弾出してくる可能性もゼロではないが・・・後述の会社売上にもつながるがそんなに無理のあるビジョンには今のところ見えない(株価は上記の通り、会社意思とは別で勝手に無理しているが・・・)。
この意見には賛成反対で半々。
決算書を見てもyoutubeによる配信収入はおそらく微増、横ばいとなるため、この会社の成長トリガーはIPコンテンツ販売と他社製品のプロモ領域であるが、売る対象はVの壁があってどこまで行っても若年層、オタク層に限られており、青天井とは言いにくい。
一方でサロメ嬢が出て話題になったが、この時の増加要因は普段Vを見ない人が受け入れたことが大きい。このような一般化がどんどん進めば販売対象が拡大していく可能性もありうる。売り方もデジタルコンテンツであれば利益率もよく、絵をガチャするだけと揶揄されたガンホーのときと同じくいくらでもスケールするコンテンツだ。
あくまで個人の意見と前置きしますが、にじさんじ記事のコメントを見ても、Vは「顔を出せない卑怯者」、というレッテルがずっと残っているように感じており、そのキャズムを越えられていないように思うので成長は限定的、ただ、直近数年はコロナ脱却を機会にリアルイベント増加で販売機会増であるため、倍々成長はありそう、といった感じです。あ、レッテルの是非については議論するつもりはないです。
にじさんじENとして英語をネイティブとするライバーも登場しており、そこは成長領域の一つです。アメリカ等の視聴者からも金せしめてるよ。やったね。
あと、ニコ動使って有料イベント配信とかもやってるよ。いいね!
これはライバーの収入体系と今までの離脱状況を見るにさほど不安視はしなくてよいと思う。UUUMと一番異なるのは、動画配信による収入一本足打法ではないこと。
会社としてのエニーカラーの収入は、1.youtubeの広告収入・スーパーチャット・メンバー登録月額料、2.ボイス等のデジタルコンテンツ販売、グッズ等のIP商品販売、3.ライブイベント、4.他社からのプロモーション配信受入等があるが、すべてに対するライバーへの支払いがされていること、特に1,2は固定給ではなく売上ベースでライバーにマージンを引いての支払い(おそらく折半)されていることが明言されている。特に、2の売り上げは馬鹿にできないようで、樋口楓の配信では「BOOTH(ボイス等の販売マーケット)の販売が一番といっても過言ではない」と発言されている。事実、エニーカラーの売上の一番は「コマース」である。
以上より考察すると、人気が出て個人youtuberとして離脱、独立することで、1の収入を独占することも可能ではあるが、一方で2の売り上げは失われ、個人で同じことをIPの力なしにやることはなかなかに難しいだろう。また、1がエニーカラーと折半と仮定した場合、独立による収入増は残念ながら所得税の増額(収入増により傾斜がかかり、下手すると税率2割から3~4割くらい、つまりは税額2倍弱くらいに変わるのでは。)により単純に倍とはならない。当然ながら会社支給がなくなれば支出も増える。結果、たとえそのままファンを連れてくることに成功したとしても、手取りは実は減ると考えられる。また、いろいろな理由で一部配信が滞っているライバーもいるが、一方で公式よりボイス販売・再販が行われており、最低限の収入は保証されている状態かと思われる。ゆえに、配信ができない状態でも辞めないほうが得であるといえる。
参考1:樋口楓ー【雑談】VTuberってどうやってお金稼いでるの?月収は?【新生活】 https://www.youtube.com/watch?v=IwK3Dq8PYAU
参考2:にじさんじ公式ー所属ライバー及び当社事業へ言及した動画について https://www.anycolor.co.jp/news/1116
過去の離脱状況からみると、問題を起こして/起こされて、辞める/辞めざるを得なくなったケースは多少はあるが、概ね別活動のため、というのが大半で、にじさんじへの不満をあげての引退でなく、ファンも含めて前向きに送り出されているようにみえる。引退者と引き続きつながっているライバーも多い。芸能活動なんてふとした瞬間に燃え尽きが起こりそうだし、このケースで辞めるのはいたしかたないと思う。まあこれはあくまで主観ではあるが。
これもよくある言い分でその側面があるのは否定はしないが、上記収入状況みて考えてもらえれば幸いだ。必ずしもファンからの直接投げ銭(個別トークを得るための見返り)だけで成り立っているわけではない。まあグッズ等含めて投げ銭だといえばそれまでかもしれないが、そこまで言っちゃうとアイドル業もさして変わらないよね。
内情はわからないけどライバー向けストックオプションはないのでは。給与を支払うような社員契約ではなく、売り上げも相当量ライバーのものとして渡している(かなり個人の裁量で優遇している)のだから、社員的な保証まで与えるのは過剰に思える。逆にストックオプション貰うなら社員同等の企業貢献してもらわないと割に合わないように思う(そう思うなら渡しているだろう)。
また、コメントで確かに、と思ったもので、自身の行動・発言如何で株価を上げ下げして儲けることができる構造になっているので、あえて株には触れさせない(禁止している)、というのはありそうだなーと。インサイダーでライバー逮捕とかシャレにならんし。
ライバーは配信以外の活動がかなり活発で、何らかの業務が非常に多いことは見て取れる。業態的に特にプロモやイベント関連は打ち合わせが多いだろうし、企画によっては年単位で動くものもありそう。先の話と逆になってしまうが、これがつらくてやめる人はいるのかもしれない。ただ、やはりこういう企画に指名されるのはトップにいる人が中心であり、その人たちのやりたいこと・自己実現に合致してると思うのでつらいとは思ってなさそう。まああくまで私見だが。
また、ライバーの長期休暇を許容している。単純な休暇のため、あるいは別活動の資格取得のため、といろいろであり、酷使とは言えなさそう。むしろ、配信者本人が長期で穴をあけることでの忘れられる、視聴者を失う恐怖感と戦っているように見える。
あと、逆にあまり矢面に立たない人に対しても公式番組、公式切り抜きなどを作成している。IP向上のプロモの側面が強そうだが、個人配信で収入が安定していないようなライバーに対して給与的に業務を与えてる可能性もありそう。まああくまで可能性だが。
それはそうだと思う。これは成長したベンチャー企業が絶対とおる道で、社員の入れ替わりを起こしてでも成長を進めるための第一歩。むしろエニーカラーでの経験をもとに別のvに限らない企画会社を設立する人も出てくるかもしれない。それは大いに歓迎すべきだろう。
一方で社員に株式を渡すのは、会社の成長を社員自らの資産増に直結させることでのやる気上昇にもなるので、独立指向・FIRE指向じゃない社員に対しては引き留めになりうる。
なにはとにかく、下積み頑張って一攫千金。夢があっていいじゃない。
前述の通り、売り上げ的にはyoutubeのみには頼っていない。また、配信としてはyoutube、ニコニコ動画、twitch、ツイキャス等いろいろ利用している。ただ、やはり日本ではyoutubeがメジャーであり、ここでの再生数、登録者増加がそのIPの価値の増強に直結している(ここで売れなきゃIPコンテンツもそもそも売れない)ので、同プラットフォームにかなりの面で依存しているのは否定できず、エニーカラーも課題意識は持っている。動画配信内外問わずでこの主体を壊すようなイノベーションがあればまた変わるかもしれないね。自分たちが配信基盤を持ってしまってもこれくらいならスケールする可能性もあるのかもしれない。今こそ「にじさんじ」アプリの出番か?
そういえばもうひとつの大手VTuberプロダクションのホロライブもゲーム内で展開されるホロライブ・オルタナティブみたいなこと考えてて、もしかしたらこれもyoutubeからの脱却のひとつの検討なのかもね。
以下が参考になると思います。Vを知らない一般の人が、どういうところに意外性を持つかの観点がまとめられていてとても参考になりました。
にじさんじの VTuber を見続けて3ヶ月が過ぎた|柞刈湯葉 Yuba Isukari|note https://note.com/yubais/n/ncee5a855bd53
食べログって、認知が低かった初期の頃は、もっと日記要素が強く、食べ歩き好きの交流場という感じだったと思う。
12年くらい前かな。だんだん商業主義に走りだした。レストランへの悪影響が耳に入るようになり、1年以上前のレビューが、理由も告げずに突然削除されるなど、おかしくなりはじめた。
その頃、事務局に平均点の付け方を公開して欲しいと依頼し、断られたことがある。今思えば、そりゃ公開してくれないわなと思うが、この時に舵を切り、風通しを良くしなかったことがまずかったのではないかと思う。だって、あくまで私のレビューはごくごく個人的なログであり、主観によるものだった。当時、一部のガツガツした人は除き、多くのレビュアーはそうだったのではないかな。
運営の商業主義的な方向性や、社会的な影響に嫌気が差して、個人的なログのつもりだったレビューは、何年も前に全て非公開にしてもらった。
それまでは書いた本人ですら、レビューの削除をすることができなかった。一度掲載されたレビューは食べログのものということなのだろう。(現在のことはわからない)
資格もないし数値化も出来ないのでただの主観評価でしかないんだけど、週休3日のフルリモートでほぼほぼストレスフリーに暮らしてる。収入の2割を不労所得化することにも成功、早いとあと10年ほどで隠居出来そう。
創作活動する時間も友人も出来て、気の良い仲間とゲーム会したり、気軽に遠出の旅行も出来る。なにより全く不満のない家庭を営ませていただいている。
対人対応のコミュニケーションをマニュアル化して自動的に応答出来るように頭と身体に叩き込んた。。相手の属性(世代、性別、出身、学歴、職歴、趣味、家族構成など)と、目的(友好醸成、説得、依頼、指示、不信回避など)に応じて、その時々の状況に適した方法を自分なりに体系化して論理的組み立てている。
あわせて自分の苦手な分野についてはお目溢しして頂いたり、周りの能力が万全に発揮出来るような雰囲気を整えたり、とかく自分と自分の周りの人間が心地よい空間であるように全力を投じてる。
極度の怖がりと不信と豆腐メンタルのおかげて、性に合ってる。
私は自分が無能であることが早々に理解出来たので、素晴らしい方を周りに囲い込もうと躍起になった生存戦略は今のところは幸せに機能している。