はてなキーワード: レーベルとは
三大セレクトショップといえば「ビームス」、「ユナイテッドアローズ」、「シップス」
サッポロ一番といえば「しお」、「みそ」、「しょうゆ」
最近、どのセレクトショップが「しお」なのか「みそ」なのかで友達とプチ盛り上がった。
その時の見解は以下の感じ
最初は塩ラーメンってイメージはなかったんだが、協議を重ねていくと
この2点が有力視されて塩に決まった。
だから最初は塩の方がイメージに近いと思ったんだが、協議を重ねていくと
・「グリーンレーベル リラクシング」や「ビューティ&ユース」など、ビームスと比べてレーベルの差別化がハッキリしている
=みそもニーズに合わせて味付けをしている
議論するまでもなく、満場一致でシップスは「サッポロ一番しょうゆ」だった。
一応、俺なりに推測すると
シップスはトラディショナルな(トレンドに左右されにくい)アイテムが多いんだけど
=しょうゆも(醤油ラーメンというジャンル自体が)常に一定の地位を得ている
「シップスはサッポロ一番しょうゆ」で話がオチたあと、「そもそも最近のシップスは三大セレクトショップに挙げるほどか」って話になった。
実際、ビームスやユナイテッドアローズに比べると、近年のシップスはほとんど話題に挙がらない。
そこでシップスに代わるセレクトショップとして挙がった有力候補が「ナノユニバース」と「アーバンリサーチ」。
・ナノユニバースは最近勢いづいてきたセレクトショップで、傾向的にはユナイテッドアローズをよりドレスライクにしたくらいした感じ。
ただ大手セレクトショップに比べてレーベルの数が少なくて、セレオリ(PB)のクオリティも劣るかなって感じ。
・アーバンリサーチはカジュアル寄りだけど、一言で説明するのが難しい。
レーベルに「センスオブプレイス」というファストファッションブランドがあったり、「ドアーズ」では服以外にインテリアや日用品、食品まで取り扱っていたりと「売れそうなら売る」ってスタイル。大阪発のセレクトショップだから、気風もそれに引っ張られてるんかな。
個人的にアーバンリサーチを推すけど、それは自分が大阪生まれ大阪育ちだから贔屓目に見ているのってのは正直ある(野球あんまり詳しくないけど阪神を応援しているみたいな感じ)。
ポルノを書くのは、というか小説を書くのは頭がいい人しかできないらしい。というのがこの小説家(BL)を目指してきた4年間の感想だ。
情景描写が本当に書けない。
模写とか本を読むとか努力ができない。
指南本読むとかセミナーに行くとか上っ面だけの努力しかできない。
キャラクターは良いですね、テーマもいいです、起承転結も大体いいです。でも心理描写と情景描写がゴミカスです。どうしても直らない。
作家志望は結果が全てだ。
三次選考、四次選考、最終選考まで行っても落ちたのは事実。デビューしなければただのワナビ。だから焦って、どっかの賞を取りたくて計50回以上落選した。筆はめちゃくちゃ早くなった。でも何も賞は取れなかった。
同じ作家志望の人はレーベルの研究をしました!ってみんな言ってるので、私もしてみた。が、3行で脱落。
小説が好きで小説家目指してたのに、小説がいつの間にか読めなくなっていた。
文字を追うのが辛い。頭が回らない。集中力が持たない。感情移入できない。物語に入り込めない。
なんでかなと思ったら自分の書いたものだから脳内で映像補填されているのと、情景描写諸々全部省いてるからだった。そりゃ余分なもんないからよめるでしょ。ひとりよがりの原因はここにあった。
でも直そうとは思わない。思えない。
もう疲れてしまった。
レーベル色も大事だが、流行り廃りというものがある。私はどうも今の流行りが苦手だ。
ファンタジーならまだ大丈夫だ。いいじゃないか、今流行りの悪役令嬢系とか追放系とか。私は結構あったら読む。
でも○○バース系。あれはダメだ。だってあれそもそも海外ネキが考えたものだろ?権利関係とかどうなってんの?とどうしても考えてしまう。海外ネキに金入るならバシバシ書くけどどうも虎の威を借る狐のような、なんかパクリ感が……。と罪悪感が出てしまう。
あと最近の子育て家族獣人のオンパレードはなんなんだ書店行ってびっくりしたわ。いや子育てものも家族も獣人も私は好きだからこれは嬉しいんだけど、日本ネキの性癖はどこに向かってんの?どこ発どこ行き?
読んだ人に喜んで欲しいな♪ルン♪って気持ちはあるんだけどなんか色々疲れた。時代のせいにしたくないけど私があと20年早く産まれてれば競争者も少なくてデビュー出来たかもしれないのにって思う。
芽の出ない努力は疲れる。
書きたくないものは書きたくない。
先が見えない道を走るのは難しい。
後ろを振り返って何も残らなかった時が怖い。
わくわくするものだと思ってた。
小説を読んでる時はわくわくしてた。昔は。
小説のいいところって漫画では20巻とか使うところを1冊でぎゅって詰められるからタイパとコスパがいいとこだと思ってるけど中身がエロだけなら書く意味ない。BLのいいところって山あり谷あり2人で解決して恋愛がついでって感じだと思ってたけどなんか最近違うみたい。
講談社から絶版回収の上、返金も受け付けるとのお触れがだされた「ゲームの歴史」
リリース1ヶ月で即サービス終了が決定したので課金石は費消したものも含めて全額返金しますという新作ソシャゲ「サクライグノラムス」のような話だけれども
なんでアレって児童書レーベルである青い鳥文庫から出たんだろうか?
ゲームという題材だけは児童向けにかすってるけど中身は(正確性はおいといて)業界の歴史であり、小説仕立てでもないし全3巻編成
青い鳥文庫のサイトをのぞいてみてもラインナップとはぜんぜん異なる印象
ハックルさんが、児童書中心の岩崎書店の社長であったことで縁があったのだろうか?
書けばいい。
お前みたいな作家向けじゃなくて、編集者向けの技能入門書とか見るとよく書いてあることなんだけど
流行り廃りを読もうとする試み、だいたい無駄に終わるんだよね。
そりゃ現役の編集者は、いまは学園ラノベじゃないと売れないとか、ロリコン要素会ったほうが売れるとか、言ってたころはあったし、それに沿って作品は出てたよ。その前は、今は本格トリックだとか、逆に人間が書けてないとだめだとか、イラストがあったほうがいいとか無いほうがいいとか。現代のなろうでも、売れたい人がそういうの踏襲して、ざまあが良いとか、転生がいいとか、ストレス要素ないほうがいいとか在ってもいいとか言ってる。そういう傾向と流行り廃りは、実際存在する。無いということはない。
流行りにあわせて何かを書こうとして、それを何カ月かで完成させた時点で、もうその流行りは廃れかけている。間に合ったにしても、とてもブルーオーシャンとはいえない市場で、そもそも美味しくはない。
だから小説の流行りとか、気にするだけ無駄なんだ。すぐに変わるし実際変わってきた。それを予想することはできない。
俺らだって、流行りに合わせたレーベルこそ早めに潰れたりしたの、ラノベ界でよく見てきたじゃない。
書き手にできるのは、ただクオリティのある作品を、自分の好きな時に出すだけだよ。
まあ、お前がファンタジー描きたい気分になってるなら、周りも同じ気分になってて、それが流行りを作る可能性はあるんじゃないか? やってみるしかないよ。
まずラノベの最大の強み=メディアミックスでありコスパとかではない。
ライトノベルを形容するのはとても難しく、ジュブナイル小説、SF、TRPG、同人文化など複数の文化が構成要素となったキメラみたいなもんである。
はてなではスレイヤーズが好きな老人ラノベ読みがたくさんいるが、スレイヤーズを初期と定義してもメディアミックスを目指す姿勢は変わっていない。
無料だから読むという考えはそもそも前提として間違っており、ライトノベルは漫画とは異なり小中学校の図書館に作品が置かれている。
昔の漫画だと多くの学校図書館に置かれているし、もしかしたら鬼滅の刃が置かれた小学校もあるかもしれないが、朝の読書におけるグレーゾーンとしてライトノベルは活躍の場が与えられている。
それには概ね同意できる。
ライトノベルのゴールが「アニメ化」に定義されてしまっているのは公然の事実である。電撃文庫を発刊する角川は2009年にメディアワークス文庫というものを創刊させており、これは文芸とラノベの中間的な立ち位置の文庫。メディアワークス文庫は電撃文庫の作家も小説チックな作品を数多く出版しており、ラノベは中身がないといった批判は間違っていると思えるが、これは作家が書き分けをしているだけの話で、こと電撃文庫でライトノベルを出版すると中身がない作品の方が売れ線であり、最近は物語を摂取するというよりはキャラクターの摂取に重きが置かれていると増田は思う。
元増田は『メディアミックスの流れの中で生き延びている』とラノベを形容したがメディアミックスを生み出したのは角川であり、メディアミックスの流れの源流にいることは意識しておいてほしい。ただその流れが枯れそうになっていて、ライトノベルが枯れても流れが止まることがないのは事実であると思う。
メディアミックスの大きな流れに「電子媒体」が加わってからライトノベルはその流れに乗れていない。
「乗るしかないこのビッグウェーブに」が生まれた2008年ではどの媒体も「電子媒体」と仲良くできていなかったが、今では漫画・アニメ・小説・ゲーム、そのどれもが電子媒体と手を取り合ってコンテンツを大きくしている。さまざまなコンテンツが電子媒体に適応していく中でライトノベルはいまいち適応できていない感はある。正直スマホを触っている子供が漫画以外の電子書籍に興味を持っている姿を見たことがない。
角川歴彦は『次なる文化の担い手の若者たちに確かな評価を得られると信じて、ここに「電撃文庫」を発刊する』と述べていたが、今この言葉が活きる場面は小中学校の読書の時間だけである。
ライトノベルは短い歴史の中で変革を繰り返し、その存在を確固たるものにした。ロートス島戦記・スレイヤーズなどから歴史が始まって、ブギーポップでジャンルに囚われない屋台骨を作り、ハルヒで若者を取り込み、SAO・劣等生でネット小説をレーベルに取り込んでライトノベルはより大きくなっていった。
2017年にSAOの1巻が100万部を突破したときに相当なニュースになった。漫画と比べたらすごく小さいことだけど、ライトノベルにとっては初めてのことだった。
なんとなくここまでが最盛期でここから凋落が始まったとも懐古してしまう。電撃文庫では作家のエッセイが掲載されていたこともある「電撃の缶詰」が2018年を境にひっそりとなくなっている。増田もこの頃からなんとなくでラノベを買うことがなくなっていた。
ライトノベルの成長において「小説家になろう」はAmazonみたいなものだった。
質の良い小説もあれば、質の悪い小説もある。しかし数が多すぎてレビューがつかなければ多くの人の目に触れることは難しい。
レーベルは地元の商店街みたいなものだ。馴染みの店が揃うなかで、たまに新しいお店ができるから寄ってみる。年に一度か二度あった電撃文庫大賞が増田の大きな楽しみであった。そんな日々もいまはもう存在しない。最初は反論してやるぞって気持ちで増田に書こうと思ったけど、やっぱりオワコンなのかなって寂しくなった。
ただいま腐敗中とかいう漫画家の作品はシーモアでは出るがrentaやめちゃコミックでは出てこない。その人の作品は全てGirlsCREATIVEというレーベルに属しているようなのでレーベルで検索したら、rentaめちゃコミシーモアいずれでもヒットした。ただしヒット数は微妙に食い違う。特定作者の作品が電子書店によって出たり出なかったりするのと地続きの現象と思われる。
電子書店においてはあるレーベルに属する作品を扱っていたらそのレーベルに属する全ての作品を置いているものだと思っていたがそうではないらしい。
たとえそうでなくても、電子化するかしないかの問題で、そのレーベルを扱っている電子書店であればどの電子書店もそのレーベルに対して同一の品揃えであると考えられるものだが、そういうわけでもなかった。
これはわりと深刻な問題だと思う。このレーベルは全て読んだぞと思っていたら、それは一つの電子書店から見た観測範囲での話であって、他の電子書店でのみ扱っている作品の存在に死ぬまで気づかないおそれがある。そしてそれこそ自分にとって面白い漫画ということがあり得る。
全ての電子書店を巡って確認すればいいでしょと浅はかか人は考えるだろうが、そもそも「全ての電子書籍を漏れなく巡る」ということは認知的に難しい問題ではないか。零細で広告をろくに打ってなくて存在感に乏しい電子書籍サイトなどいくらでもある。「全ての電子書店を網羅したリスト」なるものがあればいいが、そうではないので悪魔の証明的なことになっている。俺が知ってる弱小サイトはよむるんとブック放題だが、もっとない保証はどこにもない。
結局言いたいのは「なんで出版社は電子書店と作品に対して各電子書店に対してラインナップが統一されるように委託契約を結ばないんだ」ということになる。それを怠ってさえいなければ上記のような長ったらしい悩みが起こる余地もないわけだから。わざと「こっちとはこの作品を委託するがあっちとはしない」みたいなことをしてるならその不合理としか思えない理由はなんなのか。それとも単に管理がお粗末で、何の作品に対してどこと契約したのかデータが無くなってしまうためにこうした書店ごとの不整合が起こってしまっているのか。
JASRACとNextoneの両方の管理楽曲ではないボーカル曲・ゲームサウンドを教えてほしい理由
・将来的にブログでの広告収入を得る事を考えた時に、JASRACとNextoneの管理楽曲をHTMLの埋め込みコードで載せる事による月額の手数料支払いを避けたいから。
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曲の条件
・JASRACとNextoneの両方の管理楽曲ではないボーカル曲・ゲームサウンド、またはJASRACとNextoneの両方のデータベース上で「配信」の項目にバツ印が付いている曲。
・YouTube、Spotify、Apple Musicで配信されている事(最低でもいずれか1つだけでも良い)。
・SoundCloud、ウィキメディア・コモンズでも可能。
・ボーカル曲の年齢層と性別のイメージは10代~20代の男性、10代~20代の女性、30代~40代の男性、30代~40代の女性。年齢は該当曲の歌手の2023年時点の年齢ではなく、該当曲が出た時点の年齢。2008年の時点で23歳、2016年の時点で42歳、など。
その他