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2018-10-16

anond:20181012163452

我々は元増田が何故このような増田を書いたのかという

疑問を解決するため、元増田故郷である京都に向かった。

「まだ日本にこんなところがあったのか…」

わず口に出てしまった言葉を同行したブクマ家に田舎は滅びるべきだと咎められた。

互いを見下すように建てられた物見櫓、ツギハギだらけの自意識をこじらせた村民たち、

そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様にウォッチしている。

アベノミクスだの、いざなぎ超えだの、オリンピックだのを叩いていた

我々は改めてはてな村の現状を噛み締めていた。

犬小屋のような家に居たのは老い村長一人

我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに

増田申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。

我々はこの時初めて元増田を許そうと思った。

誰が悪い訳ではない、はてな村の貧しさが全て悪かったのだ。

我々はヨークシャーテリアから貰った茶葉を手に、

打ちひしがれながらメタブへと帰路についた。

2018-10-15

『よう実』見たせいで色々怖くなった

ようこそ実力至上主義の教室へ(以下:『よう実』と表記)』というアニメがある。

まりアマゾンビデオが勧めてくるので1話と2話冒頭だけ見た。

端的に言えば中高生向けディストピア作品という感じ。それに昔天海祐希がやっていた『女王の教室』の要素もちょっとまれいるか

中学生時代特撮ヒーローものに復学した派生としてエヴァンゲリオンのようなアニメに興味を抱いたのだが、そのころの自分に見せたら一発でのめり込んでいたことだろう。

まあ自分実家のある地域田舎過ぎて放送されていなかったんだけど。

 

ここからが本題なんだけど、『よう実』を見ていたら現代社会が急に怖くなってきた。

『よう実』の舞台一般社会から隔絶された全寮制の高校で、スマホ型の端末に電子マネー支給される。

その電子マネー学内にある娯楽施設など(服屋とか映画館カラオケコンビニゲーマーズ風の店)で使うことが出来る。

んで1話ラスト、「お前らの態度悪すぎだから電子マネー支給基準を満たしてない。だから1円もやらね。」みたいなことを担任教師が言い放つシーンがある。

あのシーンで感じたことは、「態度の悪さ」というのがどこまでを示すのかということである。ついでに担任遅刻欠席私語携帯弄りを例に挙げていた。

2話冒頭では「リアルタイムで生徒の動向を把握している」というセリフもあった。

まり「態度の悪さ」というのは授業態度の悪さももちろんあるだろうが、電子マネーの使いっぷりや私生活の悪さも「態度の悪さ」として勘案されている可能性があるということだ。

例えば電子マネー舞台となる学校では学校支給電子マネー以外では買い物することは出来ない(学内諭吉などの現金を扱っている描写もない)。

生徒の動向を担任関係者つけまわしているという描写もなかった。

ということは考えられることはただ一つ、生徒一人一人の電子マネー利用実態支給基準を決めるところに筒抜けということである

言い換えれば生徒の消費行動を通じ、学内統治者(?)が生徒の一挙手一投足を監視しているのである

加えて生徒に支給される携帯端末は通信機能も有し、おまけにカメラまで搭載している。

これらの端末を使えば生徒間のやり取りや寮(劇中の寮は普通ワンルームマンションみたいな感じだった)での行動まで丸裸なのではないか

それらのビッグデータ総合し「お前ら態度悪いか電子マネーやらねー!クソして寝ろ!!!」ということも可能なはずである。というか授業態度だけでは「態度が悪い」と断言できないはずである

携帯端末や電子マネーデータが筒抜けで、それらがクラス単位でのビッグデータとなり「態度が悪い」と判断されたと考えるのが自然であろう。

 

翻って現実社会ではどうか。自分電子マネー日常的に使っている。(関東在住なので)PASMOを使ってバス電車に乗っている。

やろうと思えば『よう実』世界のように自分の行動を一挙手一投足監視することも可能ではないか

少なくとも「最寄り駅は○○駅」とか「コンビニキオスクではよく××新聞を買っている(から政治思想はこうだ)」といったことは筒抜けである

また、自分は幸いスマホガラケーは持っていないが、デスクトップパソコンは持っている。そうしないと増田には投稿できないし、アマゾンも使えない。

アマゾンビデオを見られるということはアマゾンプライムに入っている。実際、アマゾンでよく買い物をしている。今日ティーパックをポチった。

dアニメストアにも入っている。使う検索エンジンFirefoxデフォルトGoogleだ。Youtubeだってよく使う。

アマゾンGoogleYoutube、dアニメ、これら4つのサービスの利用履歴を洗うだけでも趣味嗜好や行動形態は相当絞り込めるはずである

その結果『よう実』世界のように、「この人の態度は悪い」「この人は社会不適合者だ」といったことを閲覧・検索・購入データから判断される可能性もなくはない。

スマホに至っては常時身につけて歩くものであるGPSカメラ機能でどこにいるかといったことまでもが筒抜けになるのは想像に難くない。

 

2話冒頭まで見た感じだと、『よう実』は監視社会は身近に迫っていること、またそれを可能にする事物はもうすでに日常に潜んでいることをテーマにしているように感じられた。

精神疾患を患っており、ここ一年で何度も警察のお世話になった身である警察としては監視対象にしたい人間であることは疑いようのないことだ。

その際、日々使っているサービスにより監視されてしまうことが起こってしまうのではないか…といろいろ気をもんでいる。

いっそ東京の自宅を引き払い、パソコンイエデンワも捨て、回線も解約し、セオドア・カジンスキーみたいに山奥の掘っ立て小屋で一人暮らすしかないのではないかとすら感じている。

日本からオタクの消えた日

 大失敗に終わった東京五輪から10年、日本人口が3ヶ月の間に1割近く減った。

 東京五輪の際、国内外フェミニストたちによる精力的な活動により日本オタク文化世界的に批判された。初めはゾーニング問題から始まったという。世界から、そして国内から批判を浴びた業界人たち(すなわちアニメゲーム漫画ラノベ特撮アイドル声優等)はまず自分たち正当性を主張した。ポルノではなく文化であり、芸術の一形式であると。しか反論すればするほど批判の声は高まり圧力に負ける形でゾーニングせざるを得なくなった。オタク文化は18歳以上のものとされたのである

 ゾーニングによってオタク文化は守られ、それ以上存続に関わるような決定的な批判を浴びることは避けられた、業界人たちはそう思った。しか事件が起きた。20年代に頻発した女児殺害事件である最初事件センセーショナル報道された。犯人オタクだったからだ。犯人の家にはアニメキャラクターポスタータペストリーが飾ってあり、性器剥き出しのアダルトフィギュアが部屋中に溢れていた。フェミニストがこの事件に食いつかないわけがなかった。事件とともにオタク批判が盛り上がった。さらオタクにとって不運だったのは似たような女児殺害事件が再び起こったということであるフェミニストオタクという存在危険性を主張しはじめた。この二番目の事件において犯人オタクではなかったが、フェミニストたちの激しい主張により、いつの間にか世間認識は「犯人オタクである」となっていた。

 悪意というものは一番弱いところに向かうものだ。東京五輪の失敗を受け、多大な負債を抱えた人たちが次々に女児殺害していった。20年代女児殺害事件常軌を逸していたと言っていい。今一度確認しておくが、20年代の一連の女児殺害事件において犯人オタクだったのは最初事件だけであるしか20年代の痛ましい事件はすべてオタク責任ということになった。話がやや複雑になるが、中には「俺はオタクだ」と名乗った犯人もいたが、実際に捜査してみるとオタクではないというケースもあったようだ。精力的に活動する反オタク主義フェミニストたち、彼ら彼女らに賛同する一般市民自暴自棄になって事件を起こす犯人たち、国内マスコミ、そのすべてが全責任オタクに負わせようとした。

 そしてオタク絶滅法(「オタクと判明した場合、即座に死刑に処する(その場での殺害も可)」)の登場である世界的に死刑廃止されていく中で信じがたいことだが、2030年代の日本は完全に狂っていた。東京五輪の失敗というトラウマからいまだ回復していなかった。日本全体が生贄を求めていた。何かに責任を負わせてすべてを清算たかった。ゾーニングによって世間の表舞台から消えていたオタク文化が再び掘り起こされていった。すべての業界関係者業界を支えるファンたちが問答無用連行され即日処刑、あるいは抵抗する場合はその場で殺されていった。多くの血が流れ、あっという間に日本からオタクと名乗る者が消えた。フェミニストたちは最大の功労者として権力を握った。これで日本は復活できる……人々の熱狂は大変なものだったそうだ。

 しかしこのゆがんだ悪法が人々を本当の意味幸せにするわけがない。日本人が反オタク主義に慣れきったころ、一つの事件が起きた。ある会社で働く女性社員上司に叱責された。同僚のインタビュー記事などによれば、叱責はどの会社でも日常的にあるような軽いものだったという。しかしその女性社員は叱責されることに慣れておらず、ものすごいショックを受けたらしい。鬱病になって会社をやめることになった。歴史的に大きな事件が起きるときには様々な要素が偶然絡み合うものだが、この場合もまさにそうだった。女性社員フェミニストだったのである

 彼女はもちろんフェミニスト栄光を知っていた。誰もが絶望しきっていた東京五輪の失敗からフェミニスト主導のオタク絶滅政策によって日本が復活するという栄光歴史を。無職になっていた彼女はある日会社を訪れ、自分を叱責した元上司に向かってこう言い放った。「この人、オタクです」

 周囲にいた人たちは青ざめた。それが意味することを理解していたからだ。しかしまだ事の重大さを真に理解していたわけではなかった。彼はオタクではないのだから、そんな言いがかりだけでどうすることもできないだろう……。監視装置が「オタク」という言葉を感知すると自動的通報され、すぐさま警察がやってきた。取り調べが行われ、元上司スマホが調べられ、自宅に向かった捜査員はあらゆる端末のデータを調べた。数時間しても彼がオタクであるという明確な証拠が見つからなかった。警察フェミニストの女にこの男が本当にオタクであるのかと確認する。そこで女はただこう言ったそうだ。

「私はフェミニストです」

 その場で元上司は「オタクである」という理由で射殺された。フェミニストの女は死んだ元上司の顔に唾を吐きかけると帰っていった。

 この一件はマスコミによってオタク絶滅政策の一環である報道された。しか職場の同僚たちは反論し、事件真相ネット上で速やかに広がっていった。「オタクという明確な証拠がないにもかかわらず、フェミニストオタク認定されただけで殺された」 フェミニスト理論上誰でも好き勝手に殺せる……

 反オタク主義に固まっていた日本が少しずつ揺らぎ始める。それは反フェミニストという形で現れた反動であるフェミニストの大物が暗殺されると、オタクを名乗る集団による犯行声明動画サイト投稿された。地下に潜っていたオタクたちが立ち上がったのだ。オタク絶滅法の施行された30年代は高度な監視社会だった。だが監視社会はテロを防ぐことができず、フェミニストは次々に殺されていった。

 やがて人々は東京五輪の失敗はオタクだけのせいではなかったと気付き始める。たしか東京五輪を契機に世界的なオタク批判が巻き起こった。しかオタク絶滅法は人道に反すると諸外国から批判を受けたことも事実であった。それでも当時の日本にはもう一度立ち上がるための生贄が必要だった……

 私は日本州に生まれたことを嘆いてはいない。この島には悲しい歴史がある。私たちはそういった負の側面を背負っていかなければならない。オタク絶滅法以降、日本少子化人口減少はさらに進み、今や人口は3000万人程度だ。最近愛国者たちによる独立運動が盛んで、毎日どこかで集会が行われているが、私たちはかつての日本国を美化するようなことがあってはいけないと思う。

2018-10-14

嫌いな字書きを二年間監視した末のポエム

 二年間監視していた女性同人作家がいる。

 私は彼女が嫌いだったけれど、彼女は私が好きなようだった。リプライで、コメントで、DMで、何度も好きだと伝えられた。彼女が私のファン自称していたのは、そのジャンルでそのカップリングを書く作家が、当時はまだ少なかったからだ。

 デリケートジャンルだった訳で、そこに関しては多くは語りたくないけれど、彼女の事だけは、声だかに話したい。誰でも良いから、私が彼女に抱いた巨大な感情を知って欲しい。この感情は少なくとも嫉妬じゃない。私は、彼女を手酷く馬鹿にしたいだけ。でも、私以外の人が彼女馬鹿にするのは、凄くいや。誰にも共感できないと思うし、共感して欲しくない。この憎悪は私だけが背負って生きていきたい。

 まず、私の事。

 私は、そのジャンルの、そのカップリング(以降ABと書く)で活動する同人作家の中で、私はなかなか優れていると思っていた。ブックマークの数も、評価の数も、フォロワーの数も、私が一番多かった。そのくせ、私は誰一人フォローせず、誰のどんな作品ブックマークしなかった。私が何に影響され、普段どんな生活を送り、どのような感情創作活動をしているのか、あまり知られたくなかった。マシーンのように、不定期に、キャプションも空欄のままの作品を、そっと投稿する。すぐに私の作品大勢から評価される。それが何より気持ちよかった。私はABの界隈では「人気者」だった。いかにもオタク染みていて、私が大嫌いな賞賛の一つでもある、「神」という呼び名で崇められ、不特定多数から崇敬された。

 次に、彼女の事。

 私がこのジャンルで最も優れている、というおごりは、ABで活動し始めて一年ほど経ってから、徐々に揺らぎ始めた。とても恐ろしい経験だった。十年以上前に、このジャンル活動していて、一時期は離れていたが、私の作品を読んで影響され、またABの創作活動を始めたと、そう語る人物が現れた。それが「彼女」だった。

 彼女の方から、私に丁寧なメッセージを送り、それから、私のツイッターアカウントフォローしてきた。彼女は私より十歳ほど年上で、理知的で、社交的な、そういう普通女性だった。初め、彼女は私の信者の一人に過ぎなかった。しかし、次第に、私は彼女存在を恐れるようになった。自分でも気付かない内に、彼女作品、もしくは彼女自身に、背後からにじり寄られ、両の手のひらで、首を絞められるような錯覚に陥った。

 何故なら彼女は、私よりも、私が愛する二人に関する知識が深かったからだ。上辺だけじゃない、もっと奥のところ、つまり関係性の考察が私よりもずっと優れていた。それは私に大きな不安感を与えた。初めて、他人の事を脅威だと感じた。彼女作品は、正直、拙かったけれど、どこか惹かれるものがあった。少し多すぎる改行の隙間、句読点の少ない文章の終わり、生き生きとした、人物の躍動を感じた。描写はとにかく簡素で、今二人はどこにいて、どんな体制で、何をしているのか、さっぱり分からなかったけれど、矯正前の乱れた歯並び、にきび跡の残る頬、デビュー当時の乱暴な喋り方といった、妙なリアリティ、そういうものが光っていた。それは誰もがわざわざ書きたがらない部分であったし、あえて言うなら余計な部分であった。それなのに、彼女はそれを描いた。荒削りなのに、かえってくっきりと形作られ、私の脳味噌の裏っ側にこびり付いた。私はそれが悔しかった。

 彼女は、十年以上前の二人の関係性を知っていて、しかし言ってしまえばただそれだけの事で、知識量の差はあれど、現在の二人の関係考察し、創作するのなら、大した問題では無い。と、私は自身に向かって必死にそう言い聞かせていた。

 この頃から、私は彼女の行動を毎日監視し始めた。彼女は、ABの他にも、様々な物に手を伸ばしていた。ツイッターでは、鍵を掛けたアカウントで、女性アイドルスポーツ選手可愛い可愛いと褒めそやし、片手間に自カプの作品投稿していた。そして週末には贔屓の選手応援する為に、何度も何度も海外へ行っていた。タイオーストラリア中国韓国イギリスネパール。いつ働いているのか、いつ眠っているのか、ついに最後まで何も分からない人だったけれど、金も暇も学もある人だった。

 しかし、彼女の一番嫌いな所はそこではない。彼女はよく、フォロワー食事をしていた。対面の席に、人の手が写り込んでいる、カフェ居酒屋写真が、画像欄の大半を占めていた。そのようなツイート投稿される度に、私は嫉妬で狂うようになった。スマートフォンを放り投げて、かんしゃくを起こしそうになるのを、グッとこらえて、そのツイートを見て見ぬ振りをした。泣きそうになった。

 彼女の事を一番知っているのは私だと思っていたし、彼女は私の事が一番好きなのだと、そう思い込んでいた。それは私の勝手妄想だったけど。でも、あの時は本気でそう思い込んでいた。でもそうじゃなかった。私は彼女の一番ではなかったようだった。

 私は彼女とだけ、よくリプライを送り合っていた。他のフォロワーには素っ気ない返信ばかりして、見向きもしなかったけれど、彼女にだけは、何度か読み直した返信を、少し緊張しながら送っていた。私は所詮、ここ数年のABしか知らない女だったから、彼女に落胆される事だけは、絶対に避けなければならなかった。

 手放しに認めて欲しかったのだと思う。数百人から匿名評価より、ちっぽけな彼女からの、ちっぽけな一人分の評価が、喉から手が出るほど欲しかった。私は彼女が大嫌いだったし、懐かれるのはうざったらしかったけれど、嫌われるのはもっと嫌だった。彼女作品に対して「好き」とはただの一度も伝えなかったけれど、私の作品彼女がつまらないと感じるのは、絶対に嫌だった。

 結局、そのジャンルの、ABとはこれっぽっちも無関係な部分が、とてもじゃないけど見ていられなくなって、私は呆気なくABから離れた。移動先のカップリングは、ABとは何もかもが違う。そのソシャゲジャンルでは、以前よりも作品への評価が恐ろしく低い。ブックマークフォロワー数もなかなか増えない。伸び悩む閲覧数を見て、ある種の諦観を抱いている。今までの経験から、このカップリングは、長くて一年だな、と見当を付けている。ゲーム内のイベントで高い順位を取るよりも、定期考査の結果で十位以内に入りたい。私は今年大学受験を控えている。

 もし、彼女がこれを読んだとしても、まさか「あの」人物だとは、考えもしないだろう。ね、そうでしょ。アラサーだと自虐気味にツイートしていた彼女が、浅ましい十代の私に対して抱いた感情の全てを、いっそ知り尽くしてみたい。きっと私は、顔も知らない、十も年上の彼女に、言いようのない羨望を抱いていた。唯一勝っていると思っていた小説だって、心のどこかで、彼女には劣ると感じていた。

 ふとした時、彼女に会いたい、と思う。

 彼女の住む都内マンション天井に、直径一センチにも満たない、ちいちゃな穴を開けて、屋根裏の暗がりから、そっと生活を覗いてみたい。ノーメイクのその顔を一目見てみたいと思う。間の抜けた声を聞いてみたいと思う。彼女馬鹿にしてみたい。何でもいいから、私より劣っている部分を探して、なんだ、この程度の人か、と落胆したい気分になる。

 私が、日々の中、ふと彼女の事を思い出すように、彼女も私の事を思い出す時は、あるのだろうか。大嫌いな人だけど、どこか虚しい。悲しくはないけれど、一向に清々しい気持ちにもならない。プールサイドに落ちたまま、拾われない、錆びたヘアピンのような、惨めな気分。

 あの人が綴った言葉も、あの人自身存在も、私の脳味噌の裏っ側に、まだベットリとどす黒くこびり付いている。

anond:20181014133542

監視していないとできないことなのですが・・・

コピペしておきます

さっき投稿されたばかりの増田コメントついててスターもついてたからだ

それぞれの間にどれくらいのタイムラグがあったのでしょうか。そしてそれがどうしてすぐ=秒という表現になったのでしょうか。

女って強化版日本人だよな

タイトルでムキムキ日本人想像しただろうけど

そういうことじゃなくて

いわゆるゼロリスク思考ってやつ

完璧安全ものじゃなければだめっていうしょうもない思考

婦女子界隈の同人のいざこざみててそう思ったし

アイドルの追っかけでも、宝塚でもローカルルールに縛り付けて監視しあってる

地下に潜ってスラッシュ検索避けとか必死こく、破ったら界隈で突撃してツイッターやらなんやら村根性出す

こういうのが男がやってる活動イラついたらキズナアイみたいなことになるんだなって思ってる

日本人はなぜイノベーションが苦手なのかって

勇気がなくて新しい分野に飛び出すことができないかだっていうじゃん

勝手自分規制して自爆してるんだよね

そんな日本人だけど、とりわけ女はそうで

社会的成功しないのもこれだよね

2018-10-12

anond:20181012051234

知識あんまり無いので言いたいことだけ言うが勘弁してほしい。

まず1.について。

キズナアイ衣装、今のあの絵柄の表現の中で言えば性的な強調は抑えているだろうと個人的には思う。

ただし、三次元で、リアル実在少女にさせた場合はどうか?

自分がその企画担当だとして、後ろ盾のない雛壇タレントには気軽にさせられる格好だろうが、コメンテーターとして招かれた金メダリスト少女アスリートもしくは政治家大企業社長高名な俳優タレントなどテレビから見ても有力者の家族や縁者にもエロくない、ただの衣装といってなんの抵抗も無く着せられるか?一つも自分が危うくなるようなクレームが来ないと思うか??????

自分は無理だと思う。

なあ、バカな例えだと思うか?

(閉じた作品内でないにせよ)二次元からで完全に免罪されると思ってると云うことは、問題視してる側からすれば自分が優位な立場からセクハラするやつと心根が似通ってないかセクハラされる方からしたらおんなじだ。女だから衆人監視の下ですらセクハラされるんだってセクハラする方は責められすらしないんだってな。

そして2.について。

再生産に加担しているといえる。

してないと云う側が子供番組を挙げるが、あれは最先端からそりゃ問題ないどころかあれがベストアンサーなくらいだ。

明確に子供番組と言えるところからそろそろと段階的に年齢を上げて、特に女子の、女性の扱いに注目してみて欲しい。

子供番組のような、男女よりはどちらかというと個々のキャラクタに拠った活発な建設的に捉えられる発言は段々になくなる。

おバカキャラ女子でない女性タレントの扱いが自分領分侵食してる、それも芸ではなく司会者制作側の単なる偏見からそれをされてて居辛そうな、発言して突っ込まれたい芸人微妙な顔を見たことはないか

性的対象に堂々していいと思われる立場にされると驚くくらい軽く尊厳を踏み躪られる。存在ステレオタイプ的に捉え好き勝手に扱って良いと周囲から扱われがちになる。これは1が関わってくる部分があってすぱりと切り分けが出来ていないと言われそうだが、相互に絡んでいるのだ。分けて考えよう対策しようとある程度できるけれども、精査していくと絡んでいるのが分かる筈だ。

2018-10-11

anond:20181011151307

なら新潮45も続けるべき。やめる必要なし。杉田LGBTに反対し続けるべき。

 

でも実際には「優生思想」に抵触たから、連中の監視網に引っかかったんでしょ?

杉田サイモン・ウィーゼンタール・センターが怖いの?

元の問題を忘れてはいけない

例えば、戦争という目的があって、核という手段があったとする

手段についての是非というのは、百年かかっても議論が終わらないタイプのもの

一方で目的の方は、達成するか未達成かだから一定結論も結果も出る易しいテーマ

 

から目的が達成しそうなら、速やかに手段議論は終える必要がある

でないと百年の議論が始まってしま

議論を終えるには基本的には「無視」が効果的だ

行使に至る可能性が出た時だから無視はやめなきゃいけないか監視必要なんだけど)

 

でも皆、手段の話が大好きだから、暇を見つけては百年議論に参加してしま

ちゃんスルーしないと、目的を見失ってしまうぞ

 

ブロッキングの話ね)

2018-10-10

社会学正当性担保システムの弱さ

社会学は、自然科学で多く用いられているクロスチェックによる正当性評価方法採用しづらいゆえに弱いようだ。

社会学が人や集団相手にする以上、倫理的問題のある行為はできないし、再現性も後になってみないと分からないものも、検証のしようもないものもあるだろう。

では、フィルターがまったくないかというとそうでもないようだ。

比較しろ」って簡単に言いますけどね――質的調査VS量的調査 岸政彦×筒井淳也

https://synodos.jp/society/19195

上記記事中では、特に質的評価と呼ばれる手法が、評価しづらいという指摘がされている。

そのなかでもフィルターに近い作用は以下の文章にあらわれている。

質的調査にも、いわば「社会問題共同体」みたいなものがあると思うんです。そこには、研究者だけではなく、当事者活動家行政メディアだったり、いろんな人が緩やかにつながっている。もちろん共同体といってもみんな仲良しという意味ではぜんぜんないですよ。その内部には葛藤や亀裂もあります。ただ、いずれにせよ、そういった人たちが論文を読むことはまれですから、たくさんくだらない論文や報告が出てくるんですが、そのままそんなことを続けていると、後から別のところで叩かれたり、調査が出来なくなっていくんじゃないか。ひとりの質的調査者の研究が、当事者関係者たちとの関係性のなかで批判されて、広い範囲で、長いスパンフィルターが効いているんじゃないかとは思っていますね」

とあり、これが現在フィルター限界ということだろう。

まさに今炎上中の社会学者は社会との齟齬によって淘汰されつつあるのだと思う。

とてもウェットな世界のようにも思う一方で、自然科学世界でも似たりよったりのようにも思う。長く残る人の中には、その人柄であるとか、昨今低くなっているという論文再現性が高いとかの個人の信頼みたいな、業績としては評価されにくい隠しパラメータが高い人も結構いる。

論文再現性について ある医療大学長のつぼやき

https://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/1316a8dad8d53aef57063e651b0763cb

そういう人でもテニュアポジション取るまでは苛烈性格だったとか結構あるけど。

脱線したので話を戻す。現在Twitterによって市民の目が届く範囲社会学が降りてきてると言えるのかもしれない。市民の目による監視完璧システムではないと思うが(人気投票的で、長期間での研究価値とは別の軸で評価されやすいなど)、大学の中だけで閉じていくよりは新しい評価軸の発生は概して好ましいことではなかろうか。

あるいは、評価する市民の目こそが試されているのかもしれないが。

アンチってすごい

anond:20181008162057

を読んで。

この方の辛いお話に反応して書くことではないかもしれないが。

アンチがつくって、すごいなと思った。

わたしは、超大手カプに最近ハマった。ハマると愛が重いタイプなので、しばらくこの熱は冷めそうにない。最近お金を稼ぐようになったのも相まって、めちゃくちゃ課金してしまう。

話が逸れた。

そもそもわたしは今まで二次創作ネット上でした事はなく、

友達と「エンディングの後にこういうことがあったらいいよね~」くらいに盛り上がったくらいしか二次創作についての経験が無く、今回ハマって小説を書いたりしていることも本を出そうとしていることも自分では信じられないし、二次創作に興味がある訳では無いのでジャンル移動というものも今のところ起こる予定はない。(公式推しが死んだりすると話は変わるが)

からアンチに刺されるのが嫌なのでジャンル移動します、というのはよく分からないのだが、

アンチがいることは、純粋に羨ましいなと思った。

アンチファンと同じくらい彼らは対象を気にかける。もしかするとファンよりもその人のTwitterやら支部やらを監視する。

しかもわざわざジャンルを降りろとコメントまで!!

すごい。だってファンが書くコメントアンチが書くヘイト

URLを踏んで、文字を打って、確認作業の上送信完了して、という手間は同じなのだ

それをわざわざやってくれる。そのくらい、心に何かを残した。

そんな創作をされた元々の書き手さんを、すごいなと思った。うらやましいなと思った。

わたしは今のところわたしアンチにあったことはない。(この間検索をかけたらブロックされてる方は結構いるみたいだったけど)

それなりにフォロワーも増えて、焼きマシュマロだの匿名叩きだのそういうのもあるのかな?なんてちょっと思っていた。が、全くない。

その理由に、最近気づいた。

それは、私の創作に、そこまでのエネルギーが無いからではないか

良い意味でも、悪い意味でも、人の心を揺らさない。だからアンチが湧かない。

嫌われる要素の少ない、特徴のないものを書いてる自覚がある。そういうのが好きで書いてるわけだから、変えたい訳では無い。

でも、アンチがたくさん話しかけないといけないくらい、「なんとしてもコイツを潰したい」と思うくらい、エネルギーのある作品を描いていた方なんだなぁと思うと、無性にこの方の作品が読みたくなった。たとえ私の性癖と相容れないものであったとしても、

その凄さ拍手を送れる人間でありたい。

お疲れ様です。そんな素晴らしい作品を描かれる方がいなくなるのは、そのジャンルにとって大きな痛手でしょう。いつか貴方様が、アンチ貴方様のエネルギーに変えられるといいなと思います

(自分語と元記事様へのメッセージ区別がわかりにくいですね。ごめんなさい)

CP超雑食腐女子キャラクターに対する愛の話

私は同人作家である漫画を描き始めてから数年だ。それとは別に仕事もしている。社会人である

もう成人してからいい年数が経っている。

腐女子になってからはもう20年くらい経過している。

私の描いているものクオリティは…簡単に言って、そのCPでは喜ばれるが、他のCPの人の興味をそそるほどではないというレベルのありふれた画力をしている。

筆の速さと話の傾向だけがちょっと特殊で、そこに数人のファンが付いていてくれたりしている。ありがたいことです。

自己紹介がくどいが、私はカップリング雑食超浮気者腐女子である

メインに好きなキャラクターが1人ないし2名いて、ABというカップリングがすごく好きである

が、ジャンルまるごと作品まるごと好きになることが殆どで、キャラクターがみんな好きなので他のカップリングも読むし描く。

受け攻め左右上下全年齢成人向関係なく。

他のカップリングを読むという人は少なくはないが実際描く人になってくると、そんなに多くはないだろうと思う。

いいと思った作品はいいと思って好きになってしまう。描きたくなってしまう。

もちろん、そのCPで主流になっているシチュエーション解釈が好みではないな…という場合はあるが。

いわゆる総攻め厨、総受け厨というわけでもない。BLGLHLもすべて混ぜた雑食であるジャンルすらある。

この嗜好で、何度衝突や摩擦、匿名の悪意を受けたかからない。

ツイッター空リプリプライをつけずにぼんやり特定人間に宛てて発言をすること)でも何度やめてほしいと言われたかからない。

あるジャンルでは固定(ABだけを好きであるということ)に擬態した経験もある。

自分に嘘をつけなくなりまた早い段階で他のCPに目移りしてすぐに化けの皮が剥がれてしまったのでもう二度としない。

一応、最低限ワードミュートしてもらえるようにCP名はきちんと表記するようにしている。

ここで、言葉で刺してくる人に

キャラクター愛を感じない」

カップリング愛を感じない」

作品愛を感じない」

などなどと言われることに興味が湧いて、今キーボードを叩いている。

受けと攻めが違うこと、カップリングが違うこと、作品内でキャラクター同士をコレでもかと結びつけることに『愛』を感じないのだそうだ。

私の腐女子人生には『愛』がない『愛』が足りていないらしい。

一人だけに言われたわけではないので、そう思う人が結構数いるのだということに驚きを覚える。

私の『愛』が『ない』と感じる創作姿勢は、例えば『ゲームをでゲーム二次創作をする』だとか『二次創作だけを見て二次創作をする』だとかだと思っていたので、感覚のズレに吃驚する。




CP愛とはなんだろうか。と考える。

どれだけ自分時間を割いたかなのか。

そのCPについて一日の中でどれだけの時間妄想しているかだろうか。

ニート社会人社畜では、妄想できる時間に差があるだろう。一日の時間で愛の量が決定できるかと言われたら、違うんじゃないかなと思う。

そのCP作品をいくつ生み出しているかだろうか。

筆が早い人もいれば遅い人もいるだろう。また創作にあてられる時間にも差があるだろう。ここでも愛の量が計測出来るかと言われたら違いそうだ。

じゃあパーセンテージで考えよう。

自由妄想したり、創作できる時間の何%をそのCPに割いているか

これじゃないか

きっと私を攻撃してくる人の多くは、高い比率でその一つのCP気持ちを傾けていて、

私はそこよりも数値が目に見えて劣っている(様々なCP気持ち分散している)から攻撃したい・攻撃してもいいだろうと思われているのだろう。




また前述した通り、自分は少し珍しい話作りをしている。

王道の展開や、テンプレ化した二次創作ネタ徹頭徹尾ハッピーな話ではない。

その部分でも、『愛』がないと思われているのかもしれない。

また自分は『グッズ』にあまり興味のある方ではない。

欲しいグッズがないわけではないが、特に欲しいと思ったものを1つか2つ手に入れられればそれで満足という人間だ。

そしてやはり、ジャンルごとキャラクターたちを好きになってしまう事が多いので、全員揃えると結構な額になってしまいお財布的にも家のスペース的にも厳しいみたいな状況になるのであまり買わない。

そこが、グッズを収集するタイプ(複数買いでお金貢ぐタイプ)の人間からは『愛』がないと思われる部分なのかもしれない。




と、ここまで書いて気持ちが悪いな。と思ってしまう。

人の『愛』の比率を計って、自分と比べる行為は、直接的にはCPには何の関係もなくないか。と思ってしまう。

自分が好きだったらそれでいいじゃないか

人の好きにまで干渉しないで欲しい。

私は私のキャパティの中でちゃんCPを好きでいる。

リバ(相手は変わらないがセックスの時に挿入の上下が変わること)のほうが『愛』がある/ないという話もよく持ち上がるがピンとこない。

ただの性的嗜好じゃないかと思ってしまう。




自分の『愛』をアピールしたい人が世の中には意外と多くて、驚く。




話が戻るが、私は雑食ではあるが一番最初に好きになるカップリングがどのジャンルでも必ず1つはある。

ABとする。

私は筆が早い。ジャンルないしABにハマった初期はABのネタバンバン投下する。

もちろんツイッターフォロワーはABが好きな人で埋まっていく。私もAB作品が見たくてABの描き手さんのフォローが増えていく。

そこで、あとえばCDだったりEBだったりFAだったりを描き出す。

人が減ったり増えたりする。該当のCPの描き手さんをフォローしたりする。

TLのAB固定に空リプを受けたり、ABファンから匿名メッセージが飛んでくる。

固定でいて欲しい。

他のカップリングはあまり趣味じゃない。

貴方には愛がないのか。

そのCP地雷です。

人の趣味にどうこうケチつけてくる前にフォローを外したり、ミュートしたり、ブロックしたりすればいいのに、それはしないらしい。

不思議だ。

あくまでそういう意見を送る人たちは私が固定になること、一つのものを好きでいること、比重を傾けることを暗に強要してくる。

不思議だ。

人間単純で、くり返しそういったチクチクとした攻撃を受けているとだんだん疲れてそのCPを描きたくなくなる。

そのCPは好きなのに、そこにいる人たちの『愛』のせいでやる気が削がれていく。

好きの気持ちや愛の気持ちを共有できている時はいい。でも重荷になったら疲れる。

気分を変えるために他に目を向ける。楽しい。でも他のCPの人には『○○さんは"一応"ABの人ですもんね』と言われてしまう。

暗に『本命じゃないんでしょ?わかってるよ』と釘を差される。

はは、と苦笑いすることしか出来ない。別にABは大好きだ。周囲の人間に砂かけしたいわけでもないからそこは否定しない。

けど別CPだってそのキャラ同士だって好きなのだ

二次元キャラクターないしCPの『好き』『愛』に他者から勝手に順列をつけられることに辟易している。

一つだけを好きでいること、一つに比重を大きめに取ること、一つだけを好きでいなければ許されないような空気が、しんどい

現実の伴侶の話でもないのに、そんな法律もないのに、『愛』の量を監視される空気が、確実にあるのだ。

結局、先日のイベントでも私はABの本を出した。この後のイベントでもABの本を出す予定だ。

けれども、それは私が『一番』ABが好きであるアピールをしたいわけではなく、

紙で厚い話を描くネタが今ABで浮かんでいるからと言うだけだ。

瞬間的にCBDAやBEやFGの熱が上がったらその本も机上に並ぶかもしれない。

その瞬間の私の中にAB『愛』はちゃんとある。消え去るわけではない。

あるけれど、それは一部の人間には『ちゃんとした』『愛』とは認められない。

それが苦しい。

というまとまりのない話。

自分が今の感情を整理したくて書いた。

私は悪意や解釈違いの人間に反発する屈強なメンタル持ちなわけでもないし、かといってそこで筆を折る程に繊細な人間ではないので、これからも今のジャンルに暫く居続けるだろう。

その居続けるという行為自体が、ABの『愛』を強要してくる一部の人にとっては目障りで仕方ないとしても。






勿論他のCP地雷(アレルギーを引き起こす)であるという単純な心理で、目に見える場所複数CPを扱う私を毛嫌いするということもあるかもしれない。

ここに該当する人たちは今回の『愛』の話とはズレるので割愛させていただく。

2018-10-09

anond:20181008215814

言語日本語なのはまぁ、文化ということで分からなくはない。

世界各国の論文文化が閉鎖的でガラパゴス化していることの正当化とも思わなくもないし、それは威張る様なことなのかと思わなくもないけれど、

また、英語重要なのはこちからアクセス容易性ではなく、自身論文に対する世界からの被アクセス容易性なのではと思わなくもないけれど。

それよりも個人的に気になるのは、ならどうやってその閉鎖的な世界学術性を担保しているのかという話。

先日ノーベル賞を受賞された本庶教授も「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」と仰られていたけれど、

査読なし英語なしってつまり、閉鎖的な仲間内忖度互助会さえ構築出来ればそれだけで回せてしまうのでは?

国際的批判監視の目に晒されず、まして査読というある意味最低限度のチェック過程すら経ず、

「そういう論文の中にも優れたものがある」というのは分かるけれど、なら「そういう論文の中の駄作や嘘」は誰が判断し、どうやって学術性が担保されるのか?

その時々の時勢や学術界の権力者におもねった論文跋扈せず、トレンドに逆行した真に革新的批判論文が介入する余地がどの程度あるのかが問題なのでは?

バーチャルYouTuberファンの性欲問題

anond:20181008220306

キズナアイ性的で云々の話題見てると「オタクは当然バーチャルYouTuberでシコってるんでしょ?」みたいな意見ちらほら見るけど、ことはそう単純じゃないんだよね。ファンの間でも「Vtuberではシコれない」みたいな意見珍しくなかったりするし。

たぶんこれもいわゆる「演者」と「キャラクター」の境界曖昧なことと関係してるんだろう。対象を一人の生きた人格ある存在として認めたことで、自分の性欲の対象とすることに後ろめたさが芽生えるというか。「半ナマモノ」っていうらしい。

じゃあまったくエロい目で見ないのかと言うとまったくそんなことはなくて、Vtuberエッチイラストを保存しまくってたりするんだけどさ。

このVtuberエッチイラストというのもまた微妙な扱いで、基本的ファンの間ではVtuber露骨性的イラストが描かれたり公開することもあまり推奨されない空気がある。というのも、Vtuber界隈ではファンが描いたVtuberイラストハッシュタグをつけTwitter投稿して、Vtuber”本人”がそれを巡回してRT感想コメントを返す文化があるのだが(このVtuber”本人”が直接自分イラストに反応してくれるというのがアニメ漫画とまた違うところでありファンからしたらたまらない点でもある)、ここで過激イラストをその子が目にして傷ついたりショックを受けてしまうかもしれないからだ。ファンとしてはエッチな目では見るけどそのためにそのVtuberを傷つけたくはないので自制しよう、という空気になる。

そんなわけでTwitter普段エロいイラスト描き散らしてるエロ漫画家Vtuber健全イラスト用に健全アカウント新規に作ってたり、普段美少女ボコ殴りしてレイプするようなエロ漫画描いてる人が「Vtuberでそういう絵は描かないし見る気ない」とか大真面目に言ってたりする。

なのでそういうVtuberエロ絵を描きたい公開したいという場合にはハッシュタグをつけなかったり普段Vtuber巡回しないpixivやpawooなどで公開してたりする。これを言うとまた「なんだかんだ言って結局エロ絵描いてんじゃねーか」「でもVtuberエロ同人あるじゃん」みたいな意見が出ると思うのだが、ことはそう単純じゃない。

そもそもVtuberになろうと言う女性がもともとアニメ漫画が好きで、そういったエロ同人含めたオタク文化に慣れ親しんでいる人である割合が多いからだ。

なので中には自分自分エロイラストハッシュタグを作って「エロい絵描いてくれ」と言ったり「エロ同人描いたら見たいか事務所に送ってほしい」と言ったり、エロに寛容というかガンガン煽ってくるVtuberもいたりする。そして一方で「エッチなのはお断り」を明言するVtuberもいる。

結局何が言いたいのかと言うと、Vtuberファンは必ずしもVtuberエロ目的だけで見てるわけではなくって、「Vtuber本人の意思尊重にしたい」「Vtuberを傷つけたくない」「Vtuberを喜ばせたい」という気持ちファンの間でも強い傾向にあるよって話。(もちろん厄介ファンも大量にいるし例外も多いが)




余談

エロとはちょっと話はズレるけど、Vtuber界隈でも百合クラスタBLクラスタによるカップリング談義が賑わってたりする。そこで問題になるのが、やっぱりVtuber人格の扱い。ただのキャラではないものを堂々とカップリングネタにして盛り上がるのは如何なものか、というわけで、一見してわかりづらい、Vtuber本人の目に入りづらい隠語を用いてカプ談義で盛り上がるという文化というか暗黙のルールがある。(盛り上がりすぎてその隠語Twitterトレンド上位に載り、全然隠れてねえじゃねえかみたいなこともある)

また、Vtuber自身そもそも百合クラスタ精通していてそういう隠語を目ざとく見つけてこっそり監視しているという、「深淵を覗くとき深淵もまたこちらを覗いているのだ」みたいな大変スリリングな状況を展開していたりもする。




余談2

半ナマ相手ゆえに性欲が〜」みたいなことを言ったけど、自分リアルアイドルに全く興味がないのでリアルアイドルファンの性欲の関係はよくわからない。リアルアイドルファンの方とか見てたら教えてほしい。

2018-10-08

anond:20181008131028

コスト云々じゃなくて放射能汚染が広範囲になることがチェルノブイリでわかってるからだし、映像だけを隠蔽したって衛星画像核兵器監視で全部バレる(実際そうやって国内外で地味に測定を重ねたから1年ちかくあとになってメルトダウンが判明した)。

隠そうとする国のほうが今の北朝鮮みたいに怪しくは見えるわな。

2018-10-05

役所仕事の不合理

案の定、例の世田谷区の一件は叩かれているが。誰かが書いていたが、(殆どの)役所仕事には一切の予備費のような物が無く、急な出費には一切対応出来ないし、こういう急な事態対応するための予め余裕を持った予算組みみたいのは熱心な市民様の監視により許されないので、全く不可能らしい。市民の声にこたえ続けて不合理化しているんだろう。

こういう事件が起きた時に行われる「再発防止策」というトンチンカン対策で、不正をしていません!っていうエクスキューズの為に作られる報告書だの何だののコストが膨大過ぎて、結局節約にすらなっていないんだとか。

被害を受けた漫画家の人にはたまったものでは無いのだけれど。現場でケリを付けるにはそれしかなかったんだろう。人間性に多少問題があったのかも知れないが、別にこの件で該当職員は1円たりとも儲かってないし、利益誘導もしていないので、はてなにお住まいの善良なる市民の皆さんがブッ叩くような悪い事なのか?甚だ疑問。

anond:20181005101206

権力監視して文句言うだけだったら今の共産党程度の規模があればそれだけでもう十分でしょ?

政権担当する実力もろくにないくせに監視役以上を望んでイキってるからバカにされるの

中学生が夜中に書いた文章

中学生が30を過ぎたおじさん達の酒盛りに付き合ってこんな時間日記を書くのはおかしいと思う

書き出しに迷っていたら父の友人、酔っぱらいのおじさんに最初愚痴から始めれば良いと教わった

なぜこんな文章を書いているのか

これもまたおじさん達にそそのかされたからだ

僕が普段から日記―父に監視されている―を書きブログで公開していることをつい口走ってしまったせいでもある

なら俺達のことを書け書けという流れになった

ジオシティーズサービスを終了するらしい、父達はその話題で盛り上がっていた

父は昔からインターネットが好きで小学生の頃からweb日記をよく読んでおり

ジオシティーズサービスを開始するとすぐに自分サイトを開いたらしい

懐かしそうにみんなで見ていたそれを僕も見せてもらった

目に飛び込んできたのは英字で大きく書かれたウェルカムという文字

その下には文字が流れていて、四角■で挟まれインデックスという単語を堺に罫線で囲まれたスペース

右上にはwhat'newという吹き出しがあり、小さな星がピカピカと光っていた

メンバーと書かれた部分を押してみる

父の名前があった

ひらがなでゆうたと書いてある

ゆうた君、こんにちは

僕が言うと、父の友人が飲んでいたお酒吹き出し

同時に仰け反り、頭を持ち上げたせいで大人同士仲良くごっつんこ

みんなゲラゲラ笑っている

僕はそれを横目に、いやそっちのけで画面を見ていた

とても不思議な気分だったか

もっとこのサイト探検してみたかった

掲示板という文字クリックしてみる

残念、表示できない

横で見ていたひげの生えたおじさんが少し操作して当時の掲示板を見れるようにしてくれた

彼も元メンバーの一員らしい

開いたのは総合掲示板というページのやりとり

父がいた

敬語で僕の知らない人と話している

僕と殆ど変わらない歳の父だ

14歳の父だ

言葉では言い表せない感情が沸いてきて、同じ段落を何度も何度も読み返していた

この度はご来訪ありがとうございます<(_ _)> 、だって

変なの

日付には2000年と書いてある

18年も昔、僕が生まれる前の出来事

なんだか凄い

父さんにも中学生の頃があったんだ

そんなことを考える

僕も書き込めないか

そう思って返信を試みたけれど、隣で覗くおじさんに無理だと教えられた

父達の興味がよそに移ったあとも、僕はひとり探検を続けた

一番新しい部分の更新2001年で止まっている

このあと、数年を置いてブログサービス流行ったらしい

父も高校生の頃やっていたと聞いた

そんな話をしていると、父の友人が急にidパスワードを憶えているか、と言い出した

しばらくああでもないこうでもないと首をひねる父

結局ひげの生えたおじさんが思い出してしまった

そしてカタカタと何かを打ち込む

そういえば今、僕もカタカタこれを書いている

今日は母がいないので夜更かししても怒られないけれど…

ちょっと眠い

でも

もしもこの記事が沢山ブックマークされたら父と友人が僕に新しいタブレットを買ってくれるらしい

やる気が沸いてきた

話を戻る

父の友人がキーボードを触っている間、僕は画面を見せて貰えなかった

楽しそうに違う違うと笑い合う父とおじさん達

しばらくして僕はディスプレイを覗くことを許可された

どうやら終わったらしい

映っていたもの

それを見て僕は、ラインで母に送ってあげようと思った

スマホを取り出し

カメラでそれを撮る

母に送った画像

そこには父のサイトが映っていた

17年ぶりに更新されたサイトメンバー

新人は僕だ

14歳の父と13歳の僕

1歳違いで二人が並んでいる

来年には同い年だね

僕が言うと父は笑って返した

来年には消えているよ

そっか

おやすみするんだっけ

お疲れ様、父さんの青春

お疲れ様ジオシティーズ

2018-10-04

anond:20181004203627

まともな家庭の子供はフィルタリングかかってないスマホを親の監視なく自由に使える環境なんか与えられてないよ

anond:20181004041738

今のうちに両親に正直にいいなされ。正直最強。

このままだと自殺しそう。自殺で助かっちゃうと、あなたの親なら5年くらいはどこに行くにも監視してきそう。しんどいよ。

2018-10-02

異世界転生したら

実は自分は謎の機関拉致されて、「人間異世界っぽい世界に突然招かれたらどういう行動を取るのか」という実験(というかドッキリ企画?)の被験者にさせられてるだけなんだと思ってしまいそう

初めのうちは監視の目を気にしておちおちオナニーもできなくなっちゃうんだろうな

2018-10-01

保守系ブログはどこも発狂していない

与党寄りの政治ブログや、野党寄りの政治ブログを読むのが趣味なんだけど、今回の沖縄県知事選の敗北で一つ気が付いたことがある。

一言で言えば、保守系ブログは今回の選挙結果に対して発狂している記事は皆無である

サヨクブログは、自分に意にそわない選挙結果が出ると発狂することは平常運転だよね。

民主主義の敗北だ!」「私達の大統領ではない!」「日本民主主義劣化した!」「今後は権力監視する!」・・・

どの保守ブログも、上記のような劣化サヨクのように発狂はしておらず、今回の選挙を冷静に分析している。

サヨクも少しは見習えばいいのにね。

2018-09-30

anond:20180930211539

https://anond.hatelabo.jp/20180930210657

観戦していたものです。

このような厳しい環境増田で、あなた方の論戦は例外的に上手くいった方だと思われます過去議論の多くは大抵は数レス空中分解してしまいました。今回の稀な成果はギリギリの緊張のなかでもお互いへのリスペクトを保ち続けた甲斐があってのことでしょう。二人とも本当におつかれさまでした。

2018-09-28

なんだよ偽物だったんか… じゃあ削除逃亡増田のお前を尊敬する道理はないわ。

カマを掛けたのは失礼。それは悪かった。ケンカしてるつもりもなかったんだが… いやなんか色々透けて見えてるつもりみたいだが、文章読んで書かれてない事が見えるようになったら、それお前病院行ったほうがいいぞ。

すでに反論しましたあぁぁぁ を壊れたレコードみたいに連呼して議論先延ばしにしてるお前の目的は何?「バカ有害」で俺がバカに見えてるんだったな。なら同じ言説繰り返してバカを治すつもりなの? それともああバカなんだと自覚させて筆を折らせる気か? そんなこと本気で信じてるなら鏡見たほうがいいぞ。いやしかしまさか受け身対応者って事はないよな。逃田は俺と違ってF5キーポチーじゃなく増田の全ログ監視して俺の返答を探してるんだろうが、話し掛けてくるやつ全員にそれやってるならお前は皆んなのオモチャにされるがままになっているーーということになってしまう。…だとしたら哀れみを禁じえないですぅ。

ところで本論だ。途中からなんか噛み合わねえなと思ってたし、お前も「はあ?」って言ってたしで状況錯綜してたんだが、全部わかったわ。

たり得るとか出てくるんで、様相論理で定式化するのがいいだろう。

命題pを「ただの非難だ」と定義する。¬pは「ちゃんとした反論だ」になる。

俺の最初意見は、厳密には

「その人はフェミニストらの良心判断する基準が納得できないと非難たかったんじゃないか

これをお前は「ちゃんとした反論であることはあり得ない」¬ ◇¬p と取った。

俺は「非難であり得る」◇p と言ったつもりだった。

お前が提出すべきだと論理的判断した反論は ¬¬◇¬p = ◇¬p

俺が提出してほしいと考えた反論は ¬◇p = □¬p

q = ¬p とおくと、◇q ≠ □q

これがすれ違いの結果だ。

お前は「ちゃんとした反論であり得る」ケースを提出し、

俺は「必然的反論だ」という証拠を求めた…

お前が本筋においては論理的だったことがここに明らかになった。よかったね。ところでこの間、お前は俺をバカだと言ったが、「最終的にお前が気付かなかった、お互いの考えとその差を明らかにできた。だから知恵比べは俺の勝ちだぁぁ」という勝利宣言(笑)を持ってその反論としたい。どうだ?

さて問題はどちらの見解妥当である

「…納得できないと非難たかったんじゃないか」=「ちゃんとした反論であることはあり得ない」or「非難であり得る」?

俺は正直、うわあネットには文章の読めない被害妄想狂がおるんやぁぁ という感想だが、これを批判にできる材料はない。感想に過ぎない。だから身近で信頼の置ける先生などに聞いてみてほしい。「俺の方が正しいですよね?」と。俺もやってみる。

追記

「長文増田は頭おかしい」… いやあ増田多様性を重視していこうよ

「二日前のトラバを即レスがなんか言ってる」… 人違いじゃん? 投稿は昼夜二回って決めてたし、削除逃亡増田レスはなにせ消えてるので時刻はわからない、だからレスになっているか不明だ。

ところであの喋り方界隈で人気の奴だったんだな… 知らなかった、恥ずかしいわ

お前らにエンターテイメント提供してたのは気付かなかったw 楽しんでくれたみたいで嬉しいぜ

しかし逃田君が最後投げやりになっちゃったのは残念。痛めつけ過ぎて壊れてしまたか脳内完結してるのも同じセリフ繰り返してるのも誰がどうみてもお前の方やん… 。すっかりおざなりになってる逃田が支持した大元意見はさ「勝手に、客観的でなく、判断するのがアホ」って話だったじゃん。その点で俺の理屈第三者検証可能なところがいいじゃんか。それに対してお前は内容無視感想… 逃田が恥も外聞も支持する主張さえもかなぐり捨ててネットゾンビになってしまった今、俺からしてやれることはもう何もないよ…。ただ話に付き合ってくれたのは嬉しかった。議論の側面もネットバトルの側面も楽しかった。ありがとう

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