はてなキーワード: アクセサリとは
亡母の遺した自分の趣味じゃないアクセサリをどうしてる??って
早くに母を亡くした友人何人かに聞いたら皆とっくに換金したというので
私も母に義理を立てる分の保管はしてたわってことで売ってきた、終活の前に。
「K18」「Pt」刻印のあるネックレスと 流行遅れの指輪は石を外して地金だけ 現金化
裸石の買取はなし
サイズ直しで残った指輪のかけらの買取はここでサイズ直ししてたのなら・・・・と
デパートで引き取ってくれなかった「18K」のネックレスをもう一度みてもらう
うちの機械で調べたらもっと金の含有量少ないですね引き取れません、老舗宝石店ならもっとすごい機械で調べてもらえるかも
裸石だけ買い取ってもらいました
これ K9も金入ってないですね換金できません
指輪のかけらはたしかにK18とわかるのですがこのカケラだけでは小さすぎて・・・・
ほかにも換金用のブツをお持ちなら合わせて換金できますとのことでした
売った金を使って自分用に石一つだけリフォームで流行りのデザインのネックレスに仕立ててもらおうとしたら
流行りのデザインでもお前の石に合わせてのオーダーだからなってことで
数珠を買ってアクセサリとしてつけるような人を理解できないなといつも思っていた
喪服って5万円するのかよと思いつつ、裾上げを待っていたら、「他にお忘れのものがないかリストがあるので確認されてはいかがでしょうか」と言われた
リストはお葬式出席の際に必要なものをまとめたもので、黒のネクタイ、ハンカチ、黒の靴下らと一緒に数珠が載っていた
そういや自分用の数珠なんて持ってないし、他で買う時間の余裕もない
まったく欲しいと思っていないが、斎場では持っているに越したことはないかと、人からどう見えるかの目を気にして購入した
紳士服屋で数珠買うくらいなら参道の土産物屋で買ったり、好きな石の数珠を買ったりした方がまだ思い入れもできるし、もっと安く買えたかもしれない
小馬鹿にしていたせいで数珠を選んで買うことができた機会を避けてたなと少し反省した
帰宅し、喪服を着て、数珠をパッケージから取り出して、亡くなった方は神道だと気づいた
冷静になって考えたら思い出せたかもしれないなと思いつつ、身内の不幸があって冷静なわけないよなとも思った
今30時間こえたくらいで12章
まだ途中だけど、すでに1のクリア時間を大幅に超える時間プレイしてるから忘れないうちに書いとく
攻略みるとそれでもまだ3/5くらい
クリア前に出せる断章(キャラエピソード)を全部出してクリアしたから時間かかってるのも大きいけど、
本編自体も1より長い
1だと見開きで1章おわってたけど、4は見開き2ページで終わらずに4ペーじかかることが結構多い
一番気になるのはR1押したときの攻撃モードにうつるまでのラグかなあ・・・
・ボリュームが1より増えた
・見てるだけの会話シーンが1より多いのに、オートモードがなくていちいちぽちぽちして会話を進める必要がある
R1押して攻撃モードに入るときと、移動・攻撃おわってキャラの操作を終えるときのバツボタン、もしくはタッチパッドおしたときのレスポンスが悪い
押した瞬間反応してくれればキャラ死ななかった・ダメージくらわなかったのに、ってのが結構ある
・帝国が悪どいことばっかやるステレオタイプ的な描写が9割以上で違和感。帝国=悪者ってもう古いよ
・ストーリーがだらだらしてる
・キャラエピソード断章を出す条件がめんどくさくて作業になる。そもそも出す条件がマスクされてて見えない
・アイテムを開発したときにいちいち使いまわしのアニメとセリフが入る。経験値振り分けのときもあるけどそっちは頻繁にみるとこじゃないから問題ない
・アクセサリ、武器のつけかえが面倒。いちいちつけてるやつを探してまず装備を外す必要がある。つけたいやつに装備したら勝手にはずれてくれよ
・戦闘開始時に敵配置が見えない
・敵配置やステージ構成が、ステーじ途中で大きく変わることがある
・移動中やらターゲティング中に敵の擲弾兵にふっとばされるのがすげーうざい
・アンジェとかいうポット出のキャラの描写が邪魔。とってつけたヴァルキュリア要素もいらない
・ガンパレのNEPみたいな凶悪なマップ兵器ほんとやめてほしい
・ちょっとした操作ミスで毎回ロードするのはめんどい。1ターン戻しくらいはデフォでほしい
・Sクリア一発だと無理、まずセーブ・ロード前提で敵配置やら増援パターンを把握する必要があるやり直し前提ってのは相変わらずめんどい
そろそろPS5が欲しくなりヨドバシの早朝店頭販売に並ぶことにした。
最近、ヨドバシでは事前告知無しの早朝先着販売を不定期にやっている。
ヨドバシのクレカを持っていて、PS5の購入履歴がなければ、後は入荷日に先着出来るかどうかで買える。
自宅から電車で30分圏内で早朝販売実績のあるヨドバシがある。
7時半以降に到着し、販売はあったようだが
もっと早く来ないといけないようだ。
6時半ぐらいに到着し、ざっと見て50人は並んでいた。
もう冷える時期だったので真冬の装いで来たのは功を奏した。
並んでしまうとじっとするしかないので身体が冷える一方で、結構厳しい。
「PS5でお並びかと思いますが、申し訳ありませんが本日入荷ございません」
この日は入荷無しで空振りだった。
6時過ぎに到着し、目測で40人程度だった。
「こいつらみんな転売かな」と会話していた。(声が大きい)
店のクレカ支払い限定の1限という制約があるのだから、それをクリア出来る転売ヤーって希少なのでは…
この日も入荷無しと告げられ空振りだった。
初めて始発で出発し、5時半ぐらいに到着。目測で40人程度だった。
前回より1時間早いのに同程度の人数並んでいた。
「みなさんPS5で並ばれてる方でよろしいでしょうか、本日若干数の入荷がございます」
ようやく入荷日に当たったようだ。
先着順で整理券が配られる。
直前で終わってしまったらどうしよう…とそわそわしていたが、
無事整理券を受け取ることが出来た。
始発でも遠くから来てる人はハンデが厳しいなあ…。
ここから整理券を持って並んでいる人が往来の邪魔にならないように列の移動と整理が行われる。
ここからまた1時間程度、今度は開店のため待機する。(店員は整理券を配っただけで、まだ店としては開店していない)
整理券を持っているのでトイレや飲料を買うために少し離れるのはいいが
列の前後の人に断ってねと注意事項を伝えられる。
我慢出来る程度だったのでそのまま待った。
実際離れる人もいたようだが整理券も配布済だし問題なく戻れていたので
このタイミングで行きたくなった人はなるべく早く行っておいたほうが良い。
店の準備が整い開店、店内に列が移動しひたすら待つ。
後もう少しだ!
ようやく順番が回ってきてレジ前に立ち無事購入。
このタイミングでPS5本体の他にソフトやアクセサリも買える。
2つ目のコントローラをここで確保しておいた。
大袋に入れてくれたが予想以上に重く持ち帰るのに苦労した。
こうしてPS5を手に入れることができた。
トイレは到着最寄り駅に着いたときに現地で並ぶ前に済ませた方が次に催すのを少しでも先送りに出来るが
同じ便に同じ目的の人がいたならば到着ダッシュで先に並ばれてしまうのでどっちを取るかはお好みで。
・その日入荷があるかどうかの賭けでもいい
行かなかった週も含めて約2ヶ月間の土日、
そんな私がついにiPhoneに別れを告げる時がやってきた
それほど金持ちでもなく知識も乏しかった私はキャリアのプランでiPhoneを2年間分割で払って、払い終わる頃に次の機種に機種変する
そういうサイクルでiPhoneを使い続けてきた
Appleはある程度古くなった機種でもOSのバージョンアップがサポートされる
だから私は古くなった機種を2年以上、大事に使うようになっていった
iPhone13が出たタイミングで久しぶりに買い換えようかなという気になった
キャリアの機種変を確認すると2年のプランなんてすっかりなくなっていた
今のプランは、4年間分割で払って2年経った時点で本体を回収すれば実質残りの2年分払わずに済みますよ、というようなものだった
詳しくは調べてないけど当然2年経って回収するタイミングで残りを一括で支払うか、そのキャリアでの機種変することになるんだろうと思う
いや、正直そのへんのこともどうでもよかった
「もういいよ」
今までたくさんのiOSアプリを購入してきた
元々ガジェット好きだったのもあってその総額はちょっと想像したくないくらいの額になってると思う
だから余計なことを考えたくないならiPhone同士での機種変が一番楽だ
iPhoneを使い続けるとiPhoneしか使えなくなっていく
今となっては買い込んだアプリや、使い慣れてるからという理由でしかiPhoneを選べなくなっていた
国内シェアが高いこと(多くの情報量と外部サービスとの連携、アクセサリ類の充実)
でもハードとしてかつて新機種が出るたびにワクワクさせてくれたiPhoneはもういない
ブランドイメージにふさわしいカメラに惚れ惚れしたり、つかの間の所有欲を満たしたりするなら13Proで
でも高すぎるし目新しさもない
ならアプリ資産と使い慣れたOSの安心感がそのまま使えてお手頃なiPhoneSEで
今やAndroidスマホは恐ろしく安い(しかもそこそこスペックはある)のからiPhoneをも凌ぐほどの高級機まで
ありとあらゆる選択肢があるように思えた
今の自分に合うスマホというのがきっと見つかるだろうと感じさせてくれた
iPhoneの「絶妙に小刻みなステップでハイエンド機に誘導してくる価格設定」しか見てこなかった私には
そして実際にAndroidスマホを買ってみて(安いOPPOとちょうど型落ちになったばかりのPixel5aにした)まずOSの難解さには苦労した
改めてiOSのできの良さを感じ、少し恋しくなったがそれでも後悔はまったくない
長年連れ添ってきたiPhoneに別れを告げ新しい出会いに気持ちは晴れやかだ
なんで2台買ったかについては基本的にPixel5aを使うつもりだけどOPPOのがあまりに安かったので衝動買いしただけだ
思っていたよりiPhoneで使っていたアプリの多くがAndrod版もあったり
なのに中身がiOS版とはずいぶん違って使いにくくなっているといった発見もあった
メーカーによってカスタムされたAndroidOSが混乱を招きやすいんだなということも知った
それでも昔のAndroidスマホのイメージより今はずっと洗練されていて使いやすくなってるなとも感じた
少なくとも来年一年間はこのままAndroidスマホを使い続けるつもりだ
スタパ齋藤が好きだった。あの病的な衝動買いと、普通の人が買わないようなガシェットを買って、ズギャアアアアアアとか言うのが好きだった。「最強に強まった」とか「ジョリーグッド」みたいな言葉遣いも好きだった。
しかし、ずっとスタパ斎藤を追っているが、彼も歳とってもうだめなのかなと思ったりもする。一時「ズギャアアア」みたいな文体を抑えて普通の文章を書くようになって、最近またもとに戻ったのだが、もうかつての勢いは感じられない。
レビューするガシェットも、iPhoneとかの誰もがフツーに買うようなどうでもいいメジャー製品と、その周辺アクセサリばかりになった。iPhoneやらApple製品信仰を見るならスタパじゃなくても良い。そこらにいる女子高生でも林信行でもいくらでも適当なのはいる。以前のスタパは「間違いなくいいもの」ではなく、「やたらとんがっててすごそうだけどどうなん?」なものを買って、異様なテンションで紹介してくれていた。もうそれがない。
昔のスタパなら、Xiaomiとかが出してる異常な高コスパ携帯とか、GMSが使えないし買うのに勇気いるけどカメラがやけくそにいいHUAWAIのハイエンドスマホとか、レノボやSamsungのフォルダブルデバイスとか、そのへんのやつをテンション高めに紹介してくれてるような気がする。VAIO Zの新しいやつや、ちょっと前にプチブームになったUMPCなんかも、以前なら「サイバーでジョリーグッド」とか言って買っていろいろ使ってくれそうだ。
でも、そんなスタパはもういない。尖ったデバイスに散財するスタパはもういない。流行りのApple製品を愛でるどこにでもいる鉄板ガシェットライターになってしまった。
僕の愛したスタパ齋藤はもういないのだ。
ところがXiaomiが3年ぶりに発売する期待の新星タブレットは日本じゃまだ発売されてないんだな
発表会は先月やってお披露目してたけどチャイナは10/1~7まで国慶節でお休みだから続報の音沙汰なしよ
待ちきれんガジェオタたちは海外サイトでグローバル版ポチって全然出荷されねーぜって阿鼻叫喚してるけど
それは11インチだしProじゃない方でもSnapdragon 860積んでるんで、お値段も格安タブよりはするんだよな
多分勉強してもAppleで一番安い最新無印iPadと同価格の4万前後になるはず、性能はApple A13よりはちょい上だしRAMもROMも音響も上だけどな
ああでもイヤホン端子はないのよね、あと背面が綺麗、どうでもいいか
最廉価モデルでもタッチペンやキーボードつけれてそのへんのアクセサリもAppleと比べれば安いんでグーよペンの遅延はちょっとあるけどな
ゲームとかしないんならTeclastあたりの格安タブでもいいんじゃねーかとは思うが
でもそのへんの中華タブはアマプラHDとか絶望的なんで結局用途が分からんと勧められない
しらんけど
疎遠な遠方の友人だった。人生の転機にあたって悩んでいたので応援してあげたら、それが彼女の心に触れたようだった。人の心にふれる喜びを感じて、僕もとても嬉しくなった。その後幾つか内面を打ち明けるメールのやりとりをしたら、この人に久しぶりに会いたいなと思った。帰郷の折にグループで会ったけど話足りない。次の帰郷の機会に、今度は二人で会うことにした。
自分のことを包み隠さず話せる人と、他人の耳を気にせず深い話が出来たら、最初はそんな気持ちだった。彼女はもっと距離を縮めてくれていいよというサインを送ってきている...ように感じた。どこで会うか、そんな計画をメールで立てているうちに、彼女からのメールを待ち遠しく思っている自分に気付いた。僕は恋している、と思ったら、その恋に惹き込まれるのはあっという間だった。二人で会ってみたら、彼女も僕に恋しているのはすぐ分かった。世界がぐるんと回った。
家族のために、自分の仕事のために、とても一生懸命に生きている人だった。若い時に一人旅をする中で自分のやりたい事を見つけたという話。その行動力が素敵だと思った。同じような時に同じような旅をした自分を重ねた。論理的に緻密に考える人ではない。自分の感情や思いを言語化するでもない。それでいて大事な事はちゃんと分かる。翻って僕は自分の恋の話さえ文章に書かないとそれについて考えることが出来ない。地面を這い回っている僕には、空を翔ける鳥を見上げるような思いがした。そして、それなりに辛い経験や自分の思い通りにならない事にぶつかってきたのに、そういう人生の転機にあたって、砕けるでも諦めるでもなく、与えられた境遇に新しい生き方を見つけていく様が、とても自由だと感じた。自分はこうであらねばならないという拘りがないから、どのような形に押し込まれても平気のようだった。そんな生き方があるのか。なんと美しい。それに加えて、分かりやすい可愛らしい弱点。方向音痴。虫が苦手。その落差が子供のようでとても愛らしかった。彼女の全てがとても大事で愛おしいものに感じた。自分の中に誰かを想う気持ちがこんなにも泉のように湧いてくるなんて、長らく忘れていた。
でも、遠距離の恋は難しかった。会いに行けるのはせいぜい三ヶ月に一回位。彼女は彼女で子供がいて時間もほとんど自由にならない。会えない間に少し遠ざかった彼女の気持ちを温めて、打ち解けてきた所でいつも時間が終わってしまう。折角遠路会いに行ったのに、子供が発熱して小一時間さっとお茶するだけで終わってしまった事もあった。そんな大変な中、出てきてくれただけでもありがたいことなんだ、そうは思う。そんな大変な時にありがとう、とむしろ僕が謝った。でも一方、急に空いた午後の時間を一人で埋めないといけないのは、とても寂しかった。本屋でちょっと立ち読みをしてみて、せっかく帰郷してきたのになんで僕はこんなどこでも出来ることをしているのだろうかと思う。地元で有名な日本庭園を散策するが、どうしても彼女の事を考えてしまう。寂しい。今日どうしても銀行に行かないといけないから夕方じゃなくて午後早くにさよならしたい、と会ってから言われた時もあった。そういう事もあるだろう、頭では分かる。でも、よりにもよって、僕があなたと逢えるこの三ヶ月に一度の日でないといけないのか。彼女には何も言えなかった。そんな事を言って何になるというのか。でも、そうやって口に出来ないで自分の中に溜め込んだガッカリは僕を蝕んだ。
逢えない代わりにと僕は手紙に心を託した。身の回りの事を、自分の感じたことを、昔の話を、彼女の素敵なところを、折りに触れて言葉にし、書き送った。自分が手紙魔だと初めて知った。言葉にするようになると、心動かされる事に対するアンテナが敏感になる。世界が一段と鮮やかになったように感じた。しかし、彼女からの返信は段々間が伸び、短くなり、やがては会う算段や電話する時間の調整とかの実務的なやりとり以外はぷっつりと途絶えた。彼女には自分の思いを言葉にするのは大変な労力を要する事らしかった。素の自分をさらけだして真心を込めて書いた手紙に何の反応もないのは寂しかった。僕に興味を失ってしまったのだろうかと何度も自問したが、届いた手紙は大事に読んでいるという彼女の言葉を信じて書き送り続けた。彼女を想う気持ちを自分の中に確認するように言葉にして送り、手応えのないその行為の虚しさに絶望して傷つき、そんな循環を数カ月おきに繰り返した。
恋という、人と気持ちを通わせることの美しさを一番感じられるはずの時に、僕は未だかつてない孤独を感じた。
長い文章だから良くないのかと思い、メッセンジャーを試したこともあった。短い文章や写真。重い気持ちを乗せるから筆が止まるのかと思い、もっと軽い話題を心掛けたこともあった。思いついたように返事が来る時もあれば、一週間経っても既読にさえならないこともあり、やはり僕は傷ついた。
電話、というかビデオ通話が出来る時はとてもよかった。画面に映る彼女は大体は饒舌で、鈴のように笑い、僕の贈ったアクセサリをいつも付けてきてくれた。僕は彼女の周りで起こっていることを聞き、昔話をせがみ、唐突に愛の言葉を呟き、はにかむ彼女を見て心を満たした。しかし、この大切な機会は中々回ってこなかった。
一方的な関係の辛さに耐えられなくなると、僕は助けを求めるメールを送る。彼女は時間を捻出してくれて、ビデオ通話で話し合う、そんな事が何度かあった。そうやって話し合って分かってきたのは、彼女が僕を大切に想う気持ちと、子供の手前罪悪感を感じる気持ちとの間で、葛藤があるという事だった。そうか、それで僕は混乱したシグナルを受け取っているのか。
しかし、この二年の間、彼女が僕を想う気持ちの波も、寄せたり引いたりしなが全体としては確実に下がっているようだ。葛藤というのは二つの相容れないものの間で選べずにもがき苦しむ事を言う。彼女が苦しんでいる様子は僕には伝わってこない。彼女は「二つの相容れないもの」の間の優先順位をハッキリ付けたように思える。彼女にとって僕が何なのかは分からない。彼女はそういう事を説明してはくれない人だから。
僕ももう、彼女にとって僕が何なのかを言葉で確かめようとしてはいけないように感じている。もう何度も試したのに分からないままなのだ。彼女には答えようのない問を投げかけたってしょうがないではないか。誰がそんなウジウジした話を何度もしたいと思うだろうか。僕だって彼女に喜んでもらえるような楽しい話だけがしたい。あの鈴のような笑い声を聞きたい。
だから、言葉で問う代わりに、僕は一生懸命アンテナを張って、ビデオ通話越しの声やボヤケた彼女の表情からそれを読み取ろうとする。でも考えれば考えるほど分からない。僕のことを特別に思う気持ちはある、という。でも、それは何か美しい花のように、あれば嬉しいけれども無いならないで構わない、そういう性質のものに思えて仕方がない。僕はもっと自分に自信がある方だと思っていたが、一週間経っても既読にならないメッセージに、返事のこない手紙に、僕の自信はすっかり打ち砕かれてしまったようだ。
僕が自分の愛を言葉にし続ける事をやめた瞬間に、僕と彼女の作ったこの儚い波打ち際の砂の城は波に呑まれて跡形もなく消え去ってしまうようにしか思えない。あの美しいものが、そんな風になくなってしまうなんて。こんなに大切な人が僕の世界からいなくなってしまうなんて。耐えられない。この人は僕の事を大切だと言ってくれているのに。
しかし、一方的に愛を伝え続けるのに僕はずっとは耐えられない。言葉にすることで研ぎ澄まされた、僕の大切な気持ちが路傍に打ち捨てられるように感じるたびに、僕は自分が、自分の愛がどんどん無価値なような気持ちになる。そもそも、そんなに一方的な関係は、普通、恋ではなくて片思いと呼ぶのではないか。
僕はどうしたらいいのだろうか。
疫病が始まって以来初めて、遠路を訪ねて、彼女に会いにいく事にした。
この恋は、どうなるのだろう。
TOV テイルズオブヴェスペリア REMASTER版終わり
なっげえええええええ〜〜〜〜〜〜EEEE~~のこのゲーム。
もうとにかく終わってすぐ思うこと。というか2日前くらいからずっと思ってた。というか2日前にもうクリアすると思ってたら、永遠に終わらんかった。
雑魚モンス蔓延るダンジョン→ボスの流れを永遠に繰り返す感じ。
最初ちょっとした理由で町を出てから場当たり的にいろいろな事件を追っていくことになる。んだけどまじでずっと場当たり的に動いていてずっと最終的にしたいことが見えてこなかった。結局最後の敵誰なのかな〜〜とか思ってたら30時間経ってた。なげえって。それでもまだプレイアブルキャラが増えていく段階のうちはまだまだ新鮮で楽しかったよ。でも全員揃ってからはずっとおんなじことの繰り返しでほんとに辛かった。
戦闘も楽しくないんだって。自分が動かすキャラはともかく、オートの仲間たちはみんな馬鹿だから術技ばっか使ってすぐTPを素寒貧にしちゃう。でTP無くなったら、杖でモンスター殴ってんの。4人でモンスターを殴ってるわけ。画が地味すぎるでしょ。え?TP回復できるグミ買えって!?そのグミは高いのよ。全然常用できるような価格じゃないから。でもって買ったところでパーティのみんなが猛烈に馬鹿だから、ボス戦に到達するまでに食い尽くしちゃう。後半になってようやくグミ買えるような経済状態になった瞬間、TP消費軽減とかTP回復のアクセサリみたいなやつ出してくるわけ。やってらんないでしょ。
戦闘についてはまだ言いたいことあった。ターゲティングが終わってんですよ。例を挙げるとAの敵を倒した後すぐ近くの敵Bにターゲットを向けるとするでしょ!?そのまま攻撃するとBじゃなくてかつてAがいた場所に攻撃するわけ。馬鹿かて。これが地味ながらすんげーーーーーストレスだった。ターゲットロックをしてからスティックを敵側に倒してわざわざ向かないといけない。じゃあターゲットなんてシステムいれんな!!!!!!!!!!成立してないんだから。顧客(おれ)が想像するターゲティングシステムじゃないんだから。この怒り伝わってないかな???ストリートファイターで例えるとリュウが画面の奥方向に波動拳打つ感じ。すぐ横に敵いるのに。そんなんされたらキれるでしょ皆も。黒い紙に黒いインクで印字されてるプリント渡されたみたいな理不尽さを感じたわけ。
スキルに関しても嫌だったな。武器を使い続けることで武器固有のスキルが手に入るシステム。スキルはバックステップができるようになるとかのテクニカルなものもあるけど基本的には特定の攻撃が少し強くなるみたいな地味なやつで、それを覚えるためにおんなじような戦闘(TP全員0、棒で殴る)を繰り返し行う。あ、たくさん繰り返したからスキル1個憶えた。別の武器に変えて、戦闘を繰り返し…繰り返し…
頭狂っちゃうって。ほんでもってスキルを得るための武器は購入と合成で手に入れるんだけど、合成では2,3つ前のダンジョンの敵の素材とか要求される。無いって。あるわけねーじゃんそんな後出しで言われても。ストーリー後半までは移動が結構制限されていて、もう手に入らないような素材がたくさんあって、「この武器作れねーから後々作ってスキル憶えなきゃな…」みたいなストレスが進むに連れて山積されていってもうぶっ壊れてしまった。自分が。移動が開放された後半はもうそんな気力ないからスキル覚えてない武器がどんどん積まれていってそれがまた宿題貯めてるみたいな嫌なもったりとした圧迫感としてやってくる。
ダンジョン攻略も見た目だけ違って中身ほぼ同じだから後半はしんどかったな。一度倒した敵は湧いてこないダンジョンもあれば、部屋の出入りするたびにリセットされるダンジョンもあった。しかもテイルズは敵にぶつかる度にダンジョンとは違う戦闘ステージにいちいち遷移するシステム。もう億劫で億劫で後半はひたすらホーリィボトル(敵に接触しなくなるアイテム)使ってた。でもしっかり敵は強くて、どんどん開いていくレベル差はREMASTER版の特典のレベル上げるアイテムで埋めた。これなかったらまじであと30時間くらいかかってたかも。
悪いところしかないのかといったらそんなことはなく、キャラクターがとにかく素晴らしかった。女性キャラクターだ。これがあったから、最後までプレーできたし、このキャラたちがヴェスペリアを名作とする理由なんだろう。
まずエステル。どこか天然でいいよねこれは。特にスキットの「ラピード〜〜♡」って言ってるときの顔が好き。
リタ・・・これは以前テイルズのお祭りゲーやってたときから存じ上げていたんだけど、めちゃくちゃ好き。パーティに入ってきたときはすごく嬉しかったし、ストーリー終盤までずっとパーティに入れてた。後半にいくにつれて典型的なツンデレキャラの振る舞いを要求されていて可哀想だなと思った。
パティ・・・魅力的すぎた。戦闘システムも一人だけ違うし、やっぱ特別感あった。変わってはいるものの芯が通っていて、このキャラ好きじゃない人いるんか???ってくらい魅力しかなかった。
反対に男キャラはちょっと脳みそに不快感をもたらすやつが多かった。
ユーリ・・・ユーリは自分の正義を割と押し付けるやつで、わかりやすい例が同じ世界を救いたいという志を持つデュークに最後の場面で説教垂れるところとか。俺自身が「ん?」と感じるところで無理やり線路のレールを曲げられる感じが不快だったな。
カロル・・・第一印象で嫌いでした。うわっ嫌いだな・・・ついてくんなよ。。。と思ったら最後までついてきた羽虫。やりたいことにすべてのステータスの水準が足りていない感じがしんどかった。ヴェスペリアの舞台から降りてくれ。
レイヴン・・・特になし。よくあるセクハラ親父キャラなんだけど結構不快に思ってしまって、10年前と今では明確にその分野の価値観が違うということに気がついた。
フレン・・・こいつは顔がきちい。言葉にするのが難しいんだけど、強いて言うなら「精子だしたことがない顔」してる。気になった人は検索してみてほしい。特にスキットのときの顔とか。ずっと「なに…?」っていう何となく嫌な感じを与えてくるキャラ。
ラピード・・・男前やね。なんかパーティに入れとくとすげーよく死んだ。
他に良かったのはテーマ曲かな。耳馴染みがよくて、最後にエンドロールに流れたときに「ああ、いい曲だな…」てしみじみ思った。あと3Dモデルのムービーの出来がかなり良かった。その分アニメのムービーはかなり陳腐に見えてしまった。
ストーリーに関しては特に無いかな。あいつを倒すための場所に行くまでのダンジョンに行くためのアイテムがあるダンジョンがある場所を知る人がいる街を目指す。みたいな目的にたどり着くまでにダンジョン→ボスがいくつも挟まってくるのがとにかくしんどかった。あと最初から最後までの一貫した敵キャラがいないから必然的にラスボスもそんなに関係が深くないやつで「え、そいつ…?」みたいな感じはあった。
結局この戦闘システムだと敵キャラに仰け反り耐性をつけることでしか難易度が上がらなくて、こっちはひたすら薬で耐えるみたいな大味な戦闘になってしまうなと感じた。ラスボスの全員HP1だけ残す攻撃とか、本当にゲームを成立させるためだけの攻撃じゃんとか。
10年以上前のゲームということでシステム面でのストレスが半端なくて愚痴ばかりになってしまった。
相手の好意に対して写真を取り上げた事が褒められたことじゃないのはわかるし、気分いいものでは無い。それはわかる。晒しあげる事に対しての賛否で言えば俺は否のサイドだ。(かといって贈り手が怒り狂うならまだしも当事者以外がネットリンチする感覚はよくわからん)
だが「好意で贈ったものに対しては喜んで受け取れ」「ブランドで選り好みするな」って反応が増田でも見受けられた。この反応、普通に怖くない?俺はtwitterよりこの1部の反応の方がよっぽどゾッとした。
その主張には「好意があればアクセサリを贈るのに距離感や親密度は関係ない」という根拠があるし、その論拠には1番気をつけなければならない「男性性による女性性への加害意識とそれに対する受け手の女性の恐怖」が完全に度外視されてるからだ。
だからtwitterでも当人が冒頭で「アクセサリを贈ること自体がナイトメアモード」と明記してるにも関わらず、その意味が理解出来ず未だに「ブランドの問題」だと認識している人間がいる。
身の回りには居ない人種だったので、プレゼントの貰い手の心理的負担を一切考慮しない贈り手っていうのがそこそこ存在する事実に恐怖を感じた。勿論俺の半径内での価値観なので、ひょっとしたらアクセサリを気軽に贈り合うコミュニティがどこかに存在するのかもしれないが、俺は知らない。
ドコモのahamoプランへ大多数が移行した場合大量の失業者が出ます。
なんで?って思った人が大多数だと思いますが関連しているのです。
ここが問題です。
(丸の内とかはドコモ子会社のCS運営ですが直営店ではありません)
他キャリアもキャリアショップ運営はほとんど代理店で、直営店は首都圏に十数店舗しかありません。
代理店が何で儲けているかと言うと、新規契約などによる携帯キャリアからインセンティブです。
インセンティブは新規加入、オプション加入などで携帯ショップに支払われます。
アクセサリーの販売も収入源なので、高額SDカード販売などもノルマになっていたりします。
(a○店員はウォーターサーバーのフ○シャスもやってるせいで水商売って呼ばれることも)
その携帯キャリアからのインセンティブですが、年々渋くなっています。
総務省がキャッシュバック規制とか始めた頃から怪しくなっていますね。。
来店がないということは店頭で新規契約とったり、アクセサリー販売する機会はありません。
要するに新プランは代理店に払うインセンティブを払いたくないということですね。
MNP移行も鈍ってきたし用済みということです。
携帯ショップが潰れたところで、携帯キャリア社員が減るわけではないし痛くもなんともないということです。
携帯代理店はインセンティブ減少で携帯ショップを維持するのが困難になります。
携帯ショップが潰れたら携帯ショップを必要とする既存プランのユーザーも不便になります。
最寄りの携帯ショップが5kmから50kmになることもありえます。
料金安くして、ちゃんとサポート料を取るという方法を取るべきでした。
既存プランがなくなるわけではないですが、今回のプランはいきなり、極端すぎると思われます。
増やしすぎです。そのあと減りすぎです。
乗り換え競争バブルに乗って代理店が店舗増やしたあと、総務省がつっついて弾けてます。
総務省がすべての原因では?
ドコモショップのトラブルから考える業界の『構造的な問題』 - ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mca/1233033.html
「iPhone売らないとヤバい」――元店員が振り返る、重い「販売ノルマ」 - ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1809/03/news042.html
キャリアショップは全国に7912店舗、この1年で295店減 - ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mca/1241902.html
集約化が加速する携帯代理店業界 - ケータイ Watch Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mca/740196.html