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はてなキーワード: 問題点とは

2023-06-01

反日利権クズが逃げるぞ】キボタネ理事を逃がすな

全員業界永久追補

一年に一度死ぬまで謝罪文新聞掲載

全ての学位資格剥奪

当然でしょう。

厳罰必要

慰安婦をさんざん食い物にしてきた。

https://www.kibotane.org/our-mission

希望のたね基金 キボタネ私たちが関わっています

代表理事 梁澄子 (やんちんじゃ)

被害者がいる問題だったんですね」

在日朝鮮人慰安婦サバイバー・宋神道さんの裁判過程をまとめたドキュメンタリー『オレの心は負けてない』を見て、ある学生がつぶやいた言葉です。日本軍慰安婦問題日韓外交課題として浮上した後で「慰安婦問題を知った世代には、この問題日韓の摩擦問題としてしか見えていないのだということを、気付かせてくれた言葉でした。サバイバーたちの四半世紀にわたる闘いが、「慰安婦問題外交課題にまで押し上げたのだという事実が、すっぽりと抜け落ちてしまっている。宋神道さんをはじめとする日本軍慰安婦サバイバーたちの闘いを目撃してきた者として、被害事実と共に、その闘いと、それが獲得したものについて、伝えていかなければならない責任を感じています

韓国日本軍慰安婦サバイバー・金福童さんは、日韓合意の最大の問題点は「歴史を売ったことだ」と言いました。「慰安婦問題歴史なんだ。歴史お金で売ってはいけないものなんだよ」と。

戦時暴力被害者が名乗り出て、加害国の責任を問うて国際世論に訴えるという、人類史上初の試みをおこなった女性たちは、二度と同じことが繰り返されない平和世界をつくらなければならないと、自らの存在をかけて訴え続けました。その姿が、他の戦時暴力被害者たちに勇気を与えたこと、世界人権専門家たちの心を動かして重大人侵害被害者被害回復に関する国際基準を打ち立てる上で大きく貢献したこと、闘いの過程で自らが変わり周囲の人々を変えていったことも、私たち記憶し、伝えていかなければならない歴史です。その歴史が見落とされ、あるいは歪曲されたまま、「解決」や「和解」を唱えても、「解決」と「和解」を手に入れることはできません。

日本軍慰安婦問題私たちに多くのことを気付かせ、学ばせてくれた問題でした。その気づきや学びを、さらに多くの人々、多くの若者に伝えていくことで、「慰安婦問題は「終わらせる」べき問題ではなく、平和未来を拓く礎となる問題であることを伝えたいと思います

日本軍慰安婦問題解決全国行動共同代表 1990年から日本軍慰安婦問題に関わる。1993年提訴在日朝鮮人慰安婦被害者神道さんの裁判支援をおこない、2007年ドキュメンタリー映画『オレの心は負けてない』製作現在韓国ソウル戦争と女性の人権博物館(WHR)日本後援会代表、「YOSHIMI裁判いっしょにアクション」共同代表通訳翻訳語学講師。 "

顧問 川田文子 (かわだふみこ)

じっくり実らせよう、一粒の種 旧日本兵によれば、司令部大隊本部の側には慰安所を設置した。本部を守る配置の200名規模の各中隊には慰安所の「慰安婦」が巡回した。最前線小隊には慰安所も「慰安婦」の巡回もない。それで、女性拉致し順繰りに犯し、「合意」と見せかけるため金を握らせた。真摯反省も再発防止策も示さず日本政府が締結した「日韓合意」は70年以上前最前線兵士が編み出した犯罪隠蔽のため金を被害者に握らせた手法と同質だ。

日本政府は「日韓合意」の一条件とした平和少女像撤去にこだわる。韓国若者は厳寒のソウル日本大使館前にテントを張り、夜中も少女像を守った。釜山総領事館近くの少女像若者資金を集めて設置した。日本若い世代韓国の同世代交流し確固とした非侵略平和を築く、そんな一粒の種になることを応援したい。

ノンフィクション作家在日慰安婦裁判を支える会、戦争と女性の人権博物館日本委員会所属日本の戦争責任資料センター共同代表沖縄に残された裴奉奇さんの半生を記録した『赤瓦の家――朝鮮から来た従軍慰安婦』(1987年)をはじめ、在日日本インドネシア中国など日本軍慰安婦」・性暴力を受けた当事者人生を記録。

ノンフィクション作家失格

顧問 角田由紀子 (つのゆきこ)

私たち社会が「希望」という言葉を見失ってどのくらい経つのだろうか。希望喪失度(という言い方があるとすれば)は、安倍内閣になってから急速に進んでいる。私たち絶望感と閉塞感に苛まされてきた。そこへ「希望のたね基金である。私はすっかり忘れていた言葉に再会して、ひそかに心躍らせている。この基金が、若者たちをターゲットにしていることが、とりわけ嬉しい。日本軍慰安婦」とはなんであったのか、なんであるのかを若者たちが理解するときが来ることで、日本韓国関係は大きく変わるだろうし、それは必ずや日本若者たちに生きるに値する未来をもたらすのではないかと、期待が膨らむ。自分の国の歴史を学んでこなかった日本人にとっては、若者だけでなく、新しい時代に生きる手がかりになるはずだ。

弁護士 2017年5月1日現在 1975年弁護士登録。以後、東京弁護士会及び日本弁護士連合会の両性の平等委員会委員を、2001年4月よりはNPO法人女性安全健康のための支援教育センター」の代表理事をそれぞれ務めている。2004年4月より2013年3月まで、明治大学法科大学院教授。第2東京弁護士会所属。主な著書に「性と法律2013年岩波新書など。 "

理事 庵逧由香 (あんざこゆか)

国境を越えて人と人とが直接出会い、直接交流することは、国際関係で最も楽しく、最も核心的な要素だと思います友達が一人でもできれば、自然相手国や相手地域に対する関心が生まれてきます日本韓国大衆文化根付き始めたている現在、関心を持ち始めた若い方々に、一人でも多く朝鮮半島の友達出会う機会が提供できればという願いを込めて、希望のたね基金事業におおいに期待しています

立命館大学文学部教授 / 強制動員真相究明ネットワーク共同代表 専攻は朝鮮近現代史日韓関係史。主要論著に、「朝鮮における総動員体制構造」『岩波講座東アジア現代通史 第6巻』岩波書店、2011年1月(共著)、庵逧由香「植民地朝鮮史像をめぐって-韓国の新しい研究動向-」『歴史研究』No.868、2010年7月、などがある。

大学からクビにするのは当然でしょう

理事 北原みのり(きたはら

91年に金学順さんが声をあげたとき、私は大学生だった。当事者が声をあげた以上、解決しないわけにいかない、すぐにきっと解決できるはず。そう楽観的に信じていた四半世紀前の私に言ってあげたい。「甘すぎるよ」と。「慰安婦問題は、この国のアキレス腱だ。国は力尽くで、この問題を忘れさせようとしてきた。「そうはさせない」と、急所に正面から切り込んでいった当事者支援者の運動は、どれほど過酷だったことだろう。性暴力被害者が声をあげれば叩かれ、なかったことにされるのは、今も同じだ。だからこそ私は、この運動に関わりたいと思う。女性たちの無念を記憶するために。次世代に声と記憶をつないでいきたい。

作家 1996年フェミニズム視点女性向けセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」を立ち上げる。フェミニズムジェンダーに関する著書多数。「アンアンセックスできれいになれた?」(朝日新聞出版)「毒婦。」(朝日新聞出版)「奥様は愛国」(朴順梨との共著著、河出書房新社)「性と国家」(佐藤優との対談、河出書房新社)他。

理事 山口智美(やまぐちともみ)

慰安婦問題は昔起きたことだから自分とは無関係」「国家間の問題だし、日韓合意解決済み」。そんな声をよく聞きます日本メディアネットでは「慰安婦問題否定論が溢れ、日本政府が歴史否定忘却を後押しさえしています。でも、「慰安婦問題を真に解決し、二度と戦時暴力被害を起こさないためには、「慰安婦問題事実サバイバーの声、そして支援運動歴史について学び、記憶し、それを継承していくことこそが重要なはずです。「希望のたね基金」の取り組みを通じて日本若者たちが学んだ成果は、私が住むアメリカなど、世界若者にも影響を与えていくことでしょう。皆でこの基金を育てていきましょう。

モンタナ州立大学准教授 文化人類学フェミニズム 日本社会運動特にフェミニズム右派運動調査を進める中で「慰安婦問題にも取り組む。共著に『社会運動の戸惑い—フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(共勁草書房)、『海を渡る「慰安婦問題 右派の「歴史戦」を問う』(岩波書店)ほか。

セクハラにの定義を歪めて水着までセクハラにしたインチキババア

理事 柴洋子(しばようこ)

1990年から慰安婦問題過去のページに閉ざされた歴史の一つではなくなりました。さら金学順さんが名乗り出たことを機に多くの被害女性が名乗り出、日本政府に対して謝罪と賠償を求めました。私たち彼女たちの勇気に支えられて、それぞれ各国の裁判支援を始めました。私は縁があって台湾被害女性たちと裁判を通して交流してきました。そして30年近くが過ぎ去った今、台湾被害女性たちは亡くなり、現在お元気な阿媽は2人です。台湾では2016年AMA Museumを開館し、阿媽たちの歩んできた道を記憶し、記録するようになりました。韓国は「慰安婦問題解決運動先駆者です。ハルモニたちの声は国境を越え、現代紛争下で性暴力被害を受けた女性たちにも勇気を与えています日本にいる私たちも各国の被害女性たちの声を記録し、若い世代に伝えていく努力必要です。しかし、どうやって? そういうときに「希望のたね基金」の活動は、まさしく私たち希望となるものだという確信に至りました。私自身は模索しながらの参加になりますが、希望の道へ連なることができることを嬉しく思っています

台湾の元「慰安婦裁判支援する会

慰安婦利権そのもにの

理事 方清子

1990年から始まった日本軍慰安婦問題解決運動が30年目を迎えようとする今なお、被害者が望む解決はなされず、その間に多くの被害者が亡くなられました。日本政府は歴史事実をなかったことにしたいという欲望を隠そうともせず、「日韓合意」で終わった問題公言して憚りません。忘れさせようとする権力に対し、サバイバー生き方に学び、記憶することは抵抗であり、未来への一歩です。誰一人その生を再び踏みにじられることのない、性暴力人権侵害を許さな社会の実現を共にめざします。「希望のたね基金」の取り組みを通じて次世代へとバトンをつなげ、あるべき社会未来像を形にする一助になりたいと願っています

日本軍慰安婦問題関西ネットワーク共同代表

原因は尹美香

理事 大森典子

映画「主戦場」で日本若者がみな「慰安婦問題は知らない,と言っている事に衝撃を受けました。しかし1991年に初めて金学順さんが名乗り出てすでに30年近く経っていることを考えると当時生々しい感動を受けた世代記憶形骸化しています。ましてや直接被害事実を聞いた事のない世代はこの言葉を知っていても被害者苦痛自分の事として想像するのは大変です。「希望のたね」の活動が,こうした問題に正面から取り組んで下さっていることに敬意を表しつつ,これに参加できることを幸せな事と思っています

弁護士

理事 加藤圭木(かとうけいき)

日本軍慰安婦」制度や日本植民地支配・侵略戦争は、数え切れない人びとの人権尊厳を踏みにじった国家犯罪です。これらに対する批判認識確立し、真に人権尊重される社会をつくりだしていくことは今を生きる私たち課題です。マスメディアインターネット上では、日本軍慰安婦問題に対するデマや、朝鮮半島をはじめとしたアジア諸国に対する不正確な情報が溢れています。こうした中で、若い世代なかには「何が本当のことかわからない」と感じる人も多いでしょう。キボタネを通じて、歴史真実を学び、東アジアの人びとと交流を深めていくことは、大きな力となっていくはずです。ともに学ぶ仲間の輪を拡げていきましょう。

一橋大学大学社会研究准教授

監事 太田啓子(おおたけいこ)

私は、戦時暴力は、戦時という特殊な状況下で起きる特殊態様のものだと以前は思っていた。しかし、戦時特有事情もあるにせよ、本質においては、どうもこの社会日常的に起きている性暴力と地続きのものであるということを、日本軍慰安婦」だった女性達の言葉と、それに対して向けられる偏見罵詈雑言に接して、感じるようになった。

逃げられない権力構造下で起きた凄絶な被害がどういうものだったのかを直視することは、この社会から暴力を無くすために何が必要かという本質的な問いのために避けられないだろう。必死な性暴力告発の声を「あなた合意していたのに今更何を言うのか」と押し潰す暴力性の背後にあるものはなんなのか見極め、それと闘いたい。これが、不勉強と微力を承知理事就任の打診をお引き受けした理由である

弁護士 明日自由を守る若手弁護士の会(「あすわか」メンバー)。「怒れる女子会」呼びかけ人。取扱分野は離婚等の家事事件一般民事事件等。性暴力

2023-05-31

はてなー性犯罪者難民移民として入ってくる事には賛成なの?

殺人婦女暴行の「難民申請者」が日本に居座るー入管法問題点

https://withenergy.jp/2449

スリランカ男性2000年に90日間の短期ビザ来日して違法滞在を続けている。その間に、2回の性犯罪を犯し、2度服役後、21年に6月に3度目の難民認定申請を行っている。そして日本に居続けている

一般SEから見たマイナポイント周辺の誤動作

マイナンバーカードの仕組みや存在意義のもの問題点とは別で。

マイナポイントの誤給付とか保険証との紐づけミスが表面化してきたことについて、少し調べて気が付いたこと。

 

サイト内で認証が2種類ある問題

マイナポータルで求められる認証には2つあるようだ。

 

1:マイナポータルログインする

2:カード保険証や口座を紐づける

 

検証

自分マイナカードログインする」⇒「そのまま協力者(別人)のカード保険証登録状況を確認する」

協力者の紐づけ状況が確認できた後、マイナポータルログイン情報確認すると私のものだった。

まり、2つの認証システム的に別物で、それも複数並列で存在してる。

人生の中で1回だけ不慣れな画面を触ってみるというレベルでは意識すらしないと思う。

 

書き方を変えると

Aさんのカードマイナポータルログインする⇒「今からAさんの情報を使って作業しますよ」 

Bさんのマイナンバーカード作業をする⇒「【Aさんの情報のまま】Bさんについて作業しますよ」

という事態が発生しているということになる。

 

根本原因

この問題最大のポイントはそんな認証状況ではなく【作業内容が一切確認できない】画面設計だと感じている。

 

作業中の現場の端末に、「現在ログインしている人物名前」が一切出ない。

カード認証時に「このカードはXさんのものです」という情報が単発で出る。

この2点が「さっきからこのカード認証している」という認識だけで、システムの把握しているパラメーターを「推測」しつつ作業を進めさせる。

 

また、ブラウザを落とすとログアウト状態になるが、ブックマーク履歴から戻ると、ログイン状態を保持したままになることが多かった。

何度か試すとキャッシュを拾ってログイン維持中にログアウト状態を示す画面になることもあった。

これだとなおさら、気が付くのは不可能になるし、一生に1回しか見ない画面で異変に気が付ける人間は少ない。

 

◆UI改善問題ほとんどは消えるはず

結局、職員だろうが一般ユーザーだろうが、何をしているか最終確認さえできれば問題は起こらなかった。

から手続き最後情報を並べて、これでいいですか?と確認させるのが最も効果的だ。

 

冷徹な言い方をすると、

個別の紐づけ作業を行う画面で個別情報が表示されていないという、なんとも間抜けUI設計

ユーザー視点の伴わない実用検証で見落とされた思い込みの罠

そして理解できないから丸投げGoサインのハンコを押した省庁の引き起こし

官製トラブル」の典型例ができてしまったわけだ。

 

が、内容が単純なだけに改善もしやすい。

今回はWeb画面の構成変更が、明確な一つの解決策。

今回のこれ以外でも、母体だけ大きな企業日本に大迷惑をまき散らした例は少なくない。

政治力と入札のノウハウに突出した企業だけではなく、きちんと現場が見られる中小零細企業活躍できる機会が創作できれば、とくにシステム界隈に関して日本は大きく飛躍すると思いたい。

あ、下請けで増えても意味ないですよ。

2023-05-30

おつむが悪い

自分なんか考えることが下手な気がするんよ。

まず、ある問題を考え始めようとしたとき、それに関連するいろんなパターンや付随する問題が一気に思い浮かんで、私の脳みそはそれを一斉に考え出そうとする。

けど考えるスピードが追い付かなかったり、考えたはいもののその結果を脳に置いておこうとしてもすぐに忘れちゃって別のパターンや別の問題との関連性がわからなくなったりそもそも問題点がわからなくなったりする。

メモしながらだとましになるから特に脳の容量の問題が大きいような気がする。そんで人と多少込み入った話をすると自分にすぐにこの不具合が出てくるから自分の脳の容量がクソザコなのか、考え方の要領が悪いのか?って思う。

いっこいっこ考えればいいじゃんって説もあるけど、一番最初過程のいろんなパターンが思い浮かぶってところがフラッシュ!って感じでいつも自動的に始まっちゃう。その上まさにフラッシュで一瞬のきらめきからすぐ忘れる。このフラッシュの内容って後々考えると結構網羅的でいい線行ってんじゃん、と思うことも多いから、それを全部捨てちゃうももったいない。というかフラッシュした時点でもうある程度考え始めちゃってる気がする。

考えの結論が出なかったり途中で何の話だったかからなくなったりして自分頭わりーと思うことが多い。けど、物事を深く考える能力自分に一切ないとも思えなくて、何かの機能が足りなかったりそれを補う方法を知らないことがすごく足を引っ張ってるような感覚がある。他人の脳の中を覗けないか相場わからんけどみんなこんなもんなん?

2023-05-28

AIアレルギーには陥るな

近年AIの生成技術が向上している。

私自身もStable DiffusionやRVCに触れてみてその技術力の高さに驚いた

 

しか技術の発展に伴い、様々な問題が露呈してきた。

ディープフェイクや著作権等、ここで敢えて語る必要もないほど世間を賑わせている。

(もちろんルール決めは必要なことと考える)

そういった問題点をある程度クリアにしているAI

もあるのだが、AIからと言う理由嫌悪感や異常なほどの拒否反応を示している人も多い。

私はそのような人々を「AIアレルギー」と呼称している。

 

特に酷いのは、手書きで美麗な絵をTwitter上げると「これはAIですか?」とリプする人間もいたりと、存在してないAIに関しても拒否反応が出てしまう。

こういう人間AIが怖くて怖くて仕方がないのだ。

 

AIに対して拒否反応を示している人は何が問題点なのか言語化出来るのだろうか。著作権問題なのであればYou Tube蔓延違法転載の方がより問題では?自分使用しているアイコンやヘッダーは転載ではないのか?結局は自分裁量で良し悪しを判断して突撃しているにすぎない。

 

新しい技術が出来ると一定数のアレルギー罹患の方が増えていくのは仕方ないことなのだ。

打ち込み音源が出たときは「生音より温かみがない」だの「こんなの音楽ではない」だのと。

そして今はそれを発言やすい世の中になってしまアレルギーの方々が纏まり自らをマジョリティだと思ってしまっている

 

結局のところ新しい技術は、使う側・見る側の人間モラルに任せるしかないのだ

2023-05-27

  ABC予想検討に当たっている天才数学者ペーターショルツ教授(30歳)が解いた、  国際数オリの幾何学難問

          ユークリッド平面の任意の凸多角形Sを想定し、 各辺に面積が最大の三角形を割り当てる。三角形の面積の総和はSの2倍以上になることを示せ。

   驚愕: 21世紀に入ってからもまだこんなに美しい定理発見されるのか?  誰がこんなもの発見したのか?

   証明法 : 補完定理か、ベクトルを用いた別解法。特に後者理解できない。  

   問題点 :  ろくに数学の特訓を受けていない日本人の誰がこんな問題を解けるのか?  灘高校の人も解けない?  解ける人は絶滅

            問題意味だけなら東大受験生でもできる。 しかし、東大生の界隈では、誰も解けない。 →  東大入試に出ても 誰も解けない可能

2023-05-26

僕らはエンジニアである前に社会人であり、日本人である

チャットでchat gptって書いたらChatGPTだと怒られた」

新米エンジニアtwitter上でこのような発言をし、そこに追い討ちをかけるように無数のエンジニア糾弾してる場を見た

要は正式名称で呼ぶのは当たり前だと

自分は穏やかに過ごしたいので、ネット上で書き込みをしたりは滅多になく、持論を述べることなど一度もなかった

が、markdownで下書きしたもの書き込み欄にペーストしてプレビューした時に大量に表示崩れが起き、それを逐一はてな記法に直すという世界一無意味時間を消費してでもちょっとだけ言わせてほしいことがある

要は指摘しなくていいのではないか

表記を指摘することの問題点

1. 指摘されると言われた側は嫌な気持ちになる(コミュニケーションが上手な人の指摘であればむしろ会話のタネになると思うが、twitter上で観測している限りでは不快感を抱かせるような指摘の仕方をする人が多いように見受けられる)

2. 指摘するモチベーション自身不快感からであるように思える

3. 知ってる上で変換が面倒だからそう書いてるケースもあれば、単純にタイポしちゃったってケースもある

4. 投稿都度、心理的ハードルコストが生じる(投稿前に誤りがないか調べる)

1と2は僕の感想憶測なので無視してもらってもいい

ただ、3や4に関しては僕らエンジニアの大嫌いな負債たり得るものじゃなかろうか

  • 3のような理由での投稿も、チャットグループ内に指摘魔がいると、いちいち修正しないといけなくなる(そんなことしてる暇があったら1行でも多くコード書いた方がいいのでは)
  • 指摘された人が真面目な人なら技術用語を含む投稿をしようとするたびに正式名称を調べるようになってしまうかもしれない(そんなことしてる暇があったら1行でも多くコード書いた方がいいのでは)
  • 誤りがないか文章推敲する時間が増えてボールの移動が遅くなるかもしれない(そんなことしてる暇があったら1秒でも早くボールを回した方がいいのでは)

そういった結果、コミュニケーションを取るのに若干のハードルが生まれ、伝えるべき内容を伝えない事例などが出てきたらそれこそ損失に繋がりかねない

それって負債じゃね、と

あなたの指摘によってチャット内の人のコミュニケーションを取るためのハードルが高くなった結果として得られるリターンはというと


だけではなかろうか

個人的には全く釣り合ってないなと思うのだがどうだろう(他にもリターンがあるのだとしたら自分の考えを改めるための判断材料になるので教えてほしい)

エンジニアである前に社会人であり、日本人であり、人間である

あなた技術用語正式名称漏れなく知っている優れたエンジニアなのはわかった

でも同じくらいビジネス用語日本語精通しているだろうか

僕たちは雇われであり、つまり社会人

エンジニアとして働いてる社会人

社会人として生きている日本人

技術使用する技術者なのであれば、技術用語をほんの一文字も間違えるな」が通るなら、

ビジネス用語敬語を用いてビジネスを回す社会人なのであれば、ビジネス用語敬語をほんの一文字も間違えるな」がまかり通り、

コミュニケーション日本語使用する日本人なのであれば、日本語を少しも間違えるな」も筋が通ってしま

ともすればこのようなコミュニケーションが発生するのではなかろうか

A「chat gpt

B「正しくは'ChatGPT'ですよ」

A「ここの実装はこれでよろしかったでしょうか

B「正しくは'よろしいでしょうか'ですよ」

A「ここの処理が重複(じゅうふく)してます

B「正しくは'ちょうふく'ですよ」

「こんな会社slackは嫌だ」の大喜利会場かな?

僕らは日本語教室してるわけでもなければ、技術用語教室してるわけでもない

コミュニケーションをしている

コミュニケーションとは情報の伝達であり、情報の伝達プロセスで誤表記の指摘は本当に必要なのだろうか

もちろんコード上では指摘すべき

開発するためのツールであるエディタ(=コード)上での誤りは見逃すべきではない

なぜならシステムに支障をきたしかねないか

指摘したあなたビジネスに貢献したと僕は思う

ただし、

コミュニケーションを取るためのツールであるチャット上での誤りにはどうか目を瞑ってほしい

なぜならコミュニケーションに支障をきたしかねないか

指摘したあなた会社に損失のタネを植えたと僕は思う

(言うまでもないかもしれないが、取引先の人間を含むグループなどで相手方名前を間違えるだとかは裏でこっそり教えて直してもらうべきだと思う。そう言うのは例外ね)

2023-05-25

anond:20230524163625

裁判所・・・問題点を把握していると思われ、それにも関わらず・・・するのは、未済事件を減らしたいという思惑からではないかという指摘も

なんだかなあ

問題点を指摘するのは誰でもできるのでなぜやらないかやできないのかを考える力をつけたほうがいいと思うよ

問題点ばっかり出して仕事した気になってるのかもしれないけど周りからは話の腰を折るバカに見えるから気をつけよう

2023-05-24

労組の最大の問題点

労組がなぜネット批判されてるかというと働いていない無職氷河期引きこもりのために動かないからだと思う。

正社員非正規かなんてどうでも良くて、無職引きこもり氷河期こどおじという最底辺弱者男性を救わないかネットでだけ攻撃されてるんだろう。

労働組合労働していない人を救う組織にならないと永遠ネットで叩かれるだろう。

anond:20230523153902

masterにだれでもマージできるようになってる時点で会社リリース戦略が圧倒的におかしいことに気付くべき

ステージングが完備されてなくてデプロイプロセスがぶっつけ本番とか、リリースブランチのmasterとの差分放置とかが起きてるんじゃないか

リリース担当必要とかまったくリリースパイプライン整備できてないし、文句言ってる間にCIデプロイできるようにしたらどうなのかと

そもそも開発完了した時点でリリースタイミングの調整ができてないとか根本的にマネジメントミスってる

多分エンジニアが指摘してる問題点を上位が理解できないで持て余してるパターンだろう

本人の問題より会社問題デカいのに被害者意識満点の同僚?じゃ、そりゃ転職が最適解だろう

anond:20230524142356

問題点煽りならトランピスト呼ばわりならともかく、紅衛兵よばわりはますますおかしいな

土佐市へのふるさと納税ボイコットしま

SNS大炎上土佐市移住者カフェ、現地で起こっている事の総括と問題点

https://news.yahoo.co.jp/byline/yoppy/20230524-00350545

この記事を読んだ。文末にライターの想いは書いてあるが大半はインタビューの書き起こしであり非常に両サイドの意見が聞けて参考になった(NPO暴言、市はゼロ回答だが)

あと少し前の陰謀論noteが何の証拠もない妄想レベルだというのも分かった。どういう気持ちで書いたんだろう?

一部の有識者が「住んでいる住民迷惑かかるから外野が騒ぐな」と言うが、殺害予告誘拐予告は酷いが外部の人間から行政に対してNOを伝えるのは決して悪いことではないと思うので、自分土佐市ふるさと納税ボイコットする。

ボイコットと言っても腐るほどある選択肢から土佐市を外すだけなのでたいした苦労はない。土佐市も一人の国民ふるさと納税が無くなったからって困りはしないだろう。

ただ、返礼品ばっかが話題になるけど逆に地方に興味を持ってこういう事態の時に判断できるようになるのでふるさと納税って良い制度なんじゃね?って思った。もしやましい事がある住民の減少が止まらない市区町村なら早めにふるさと納税は止めた方が良いぞ。たった1個の不祥事ふるさと納税の税収を失う事もあるので早めに自給自足出来るようになった方が良いよ

とりあえず土佐市イメージ変えるために南龍馬市とかに変えてみたら?

2023-05-23

シンプルリベラル問題点

資本主義グローバル化が進んだ結果、どこでもマクドナルドがあって食べられるように、

リベラルが進んだ結果は単にアメリカ化じゃね?ってこと。

多民族国家個人から成り立つ彼らの考えを輸入したって、少民族、家制度日本には馴染まないだろう。

ジェンダーレストイレの問題も、根本の考え方をほっておいてガワだけ真似するから誰も望んでいないものが出来上がってしまった。

彼らの問題点は古き良き日本を残した新しい日本らしさでのリベラルさとはなんだろうということを再定義できていないことだと思う。

anond:20230416175200

神道とか日本刀とか寺社仏閣とか過去とか宗教を基盤にした考えと現実世界が切り離して考えられない程度の奴がネトウヨ化してるだけ。

ネトウヨの言い分を読むとどれもこれも教養が足りない発言自己中心的他者犠牲を強いる身勝手世界観の持ち方をしている人が多いのも単に頭が悪いから普通教育理解できない奴がネトウヨになり異常な日本アゲに傾倒して本来改善点を無視したり問題点矮小化をする。こういう奴らが中心に国旗掲げたりする。国旗迷惑だと思う。

本当に愛国心があれば変わる事も受け入れないといけないけど、それを考える力がないだけ。

2023-05-22

夫婦別姓問題点なんて出揃ってて解決策も提示されてないのに

なんで受け入れられると思ってんの?

まず、問題点不安取り除けや

ウィシュマさん事件への違和感私見

維新議員さんの件でまた騒がしくなっているウィシュマさんの事件ですが、こう、メディア等の問題設定に違和感があるわけです。

人が亡くなっているわけですし、直接的な原因としては入管不手際があるわけで、入管体制見直しは待ったなしだと思うんですが、本当にそこだけをクローズアップするのでいいんでしょうか。その点では、件の議員さんの問題意識は正しいと思います(まあ、追求するのはそこじゃねえだろ、というのはあるのですが)。

ということで、改めて入管調査報告書を読んだので私見を述べたいと思います

これはウィシュマさん、支援者入管問題が複合した悲劇

亡くなった方を悪く言うのは気が引けるんですが、ウィシュマさんはかなり「やって」ます

そして大事なところで嘘をつく癖があります

留学ビザ入国して、学校に行かなくなった(本来ならその時点で帰国しないといけない)

在留資格を延長する目的で、難民事由に該当しない内容で難民認定申請を行った

・その申請内容が虚偽だった

申請が不許可になったので逃げた(意図的オーバーステイした)

・偽造在留カードを所持、使用して不法就労していた

オーバーステイ事由に該当しない難民申請、偽造在留カード使用はそれぞれ単体でも在留却下されるやつです。ウィシュマさんがどこまで理解していたか不明ですが、在留資格を得られる可能性はほぼなかったと言えます

恋人のBさんとDVに関する疑惑

その他にも怪しい部分がたくさんあります。同情的に語られる恋人からDVですが、不正確な話が色々あります

まず、ウィシュマさん逮捕の時点でBさん(報告書記載ならいます)とは恋人関係ではありませんでした。Bさんの話によると、逮捕の8ヶ月ほど前には既に関係は解消しており、Bさんは別の女性交際していました。その後も同居は続けていたという話です。その上、逮捕の3ヶ月前にはウィシュマさんが仕事をやめたことで、Bさんが家賃生活費を全て出していたそうです。恋人でもない人の生活費を面倒見るというのは、一般的DV男とはだいぶん印象が違います

しかもBさんは暴力を振るったことがあるとは認めつつ、一方的ものではないと証言しています。ウィシュマさんから体当たりされている動画や、投げつけられたコップや破られたパスポートといった物の写真を残していました。刑務所からウィシュマさんに送った手紙にも、よくけんかをしたという内容が書かれています

もちろんそれだけでDVがなかったという確証は持てないんですが、Bさんは逮捕の2日前にウィシュマさんから復縁を迫られたとも証言していますDV加害者復縁を迫るなんてことあるのかな、という疑問もDV存在を疑わせるわけです。

また、Bさんはウィシュマさんと同じ日に、ウィシュマさんの密告によりオーバーステイ逮捕されていますDV加害者から逃げようとしている時に相手を刺激するようなことするかな、という点も大いに疑問です。

ちなみに、Bさんから脅迫的な手紙が届いたというエピソードは、ウィシュマさんの密告だと気付いたBさんが怒って書いたものです(Bさんは偽造在留カードを2枚、本人名義他人名義のものを持っており、警察他人の方の名義まで知っていたということなので、まあ分かりますよね)。つまり手紙による脅迫はウィシュマさんのオウンゴールに近いものです。密告すれば恨まれるに決まってるじゃないですか。

余談ですが、ウィシュマさんはBさんへの手紙には誰が警察通報たかからないと書きつつ、入管への仮放免申請の際は「彼氏は、私のせいで警察に捕まったと分かったようで」と書いています

この手紙脅迫をもってウィシュマさんは帰国できないと言っていますが、これも怪しいです。というのも、Bさんとの手紙のやり取りは10月に行われているのですが、支援者面談した12月の時点ではまだ帰国するつもりだったからです。その時点ではBさんが障害になるとは考えておらず、在留気持ちが傾いたためそれを利用したとしか考えられません。

家族とのよく分からない関係

家族についても不思議な点が多いです。ウィシュマさんは家族からの連絡は途絶えている、だから帰国したらお寺に行くと話していました。またBさんは逮捕の後、入管施設収容され、11月仮放免を受けています。この時ウィシュマさんの母親電話してウィシュマさんを助けてほしい、妹に自分電話番号を伝えてほしいと話したそうです。しかしウィシュマさんの家族から連絡はなかったそうです。

一方、ウィシュマさんが亡くなった後すぐに来日していることからも、本当に家族関係が悪かったとは考えにくいです。ただ、留学ビザが1年3ヶ月だったことは知っていたと思うのですが、2年過ぎ、3年過ぎても帰って来ないウィシュマさんについて何も思わなかったのでしょうか?ウィシュマさんが日本滞在している間、連絡は取っていなかったのでしょうか?来日した後でウィシュマさんと知り合ったBさんは母親の連絡先を知っていたのに?何かトラブルがあったのでしょうか。よく分かりません。

病院に連れて行って」について

入所後の病院に連れて行って欲しいという要望についてもなかなか厳しいものがあり、ある時点までは仮放免のためのアピールだったと考えざるを得ない部分があります2月1日看護師面談の記録に、看守にはなぜ病院に連れて行ってもらえないのかと主張する一方で、看護師には病院行きたくないと語ったとあります2月1日は、嘔吐を繰り返していたため共同室から単独室に移動したタイミングです。つまり、その時点での「病院に行きたい」はただのアピールだった可能性があるということです。2月中旬には自力トイレに行けないほど歩けなくなっていので、おそらくそこまで至っていれば本当に病院に行きたいと思っていただろうと思われますアピールなのか本気なのか、看守が見誤ったのはオオカミ少年的な事情が感じられるのです。

というわけで、入所時にオーバーステイ在留カード等の諸々でそもそも印象が悪いところに、支援者との面談帰国意思が覆り、病院に連れていけとアピールと始めた、というのが実態だろうと思うわけです。これで本当に具合が悪くなったタイミングを見極めてきっちり対処しろというのはなかなか負担が大きいだろうなと思うんですよね。なので、今回の議論の中で見かけた、予断をもって当たることのないよう収容所の運営は別組織にした方が良いと言う意見は、ある程度的を得ていると思ったりします。

支援者問題

支援者支援者で、確実にやらかしています

帰国意志があるウィシュマさんに対して在留を促したこと

・ウィシュマさんに「(体調不良を)アピールした方がいい」と伝えていたこ

・これまで大量に仮放免身元保証人になっており、その20%以上で取り消しになっていること

ウィシュマさんにとって、この支援者出会たことは不幸だったとしか言えません。報告書を読んでも、なぜこの支援者がウィシュマさんに在留を勧めたのか、さっぱり分かりません。12月16日の面談記録に「日本生活したいなら支援するので仮放免申請等を行ってはどうか」と助言したと残っています出会っていなければ、ウィシュマさんは帰国できていた可能性があります入管帰国の準備を進めていたからです。

当時はコロナ対策のまっただ中で、スリランカへの航空便は全便停止していました。そこで臨時便に乗ってもらおうとしたのですが、費用問題が立ちはだかります運賃に加え、帰国した際は一定期間隔離されるためその宿泊費を自費で出す必要がありました。ウィシュマさんは手持ちのお金がなかったためさまざまな方法検討されたのですが、そのさなかに支援者出会い、帰国しないと言い出してしまったのです。

議員さんは、ウィシュマさんがハンガーストライキをして亡くなったのではないか支援者がそれをそそのかしたのではないかと言って炎上しました。私もハンストではないと思うのですが、支援者の影響はあるだろうという見解は同じです。

私はどちらかと言うと、報告書に出てきた身体障害身体症状症)のたぐいではないかと思っています。体の機能には異常がないのに、悪いところがあるという本人の思い込みで本当に具合が悪くなってしまうというものです。ウィシュマさんが体調不良を言い出したのは1月中旬で、支援者1月20日の面談記録に「入管体調不良者について何もしない。病院に行って体調不良を訴えないと仮放免されない。仮放免されたいのであれば、病院が嫌いでも病院に行った方がいい」「仮放免されたいので,絶対病院に行く」という内容の会話があります。これによって「病院に行かなければ」という思いが生まれ、行けない期間が長くなるにつれ焦りに変わり、強迫観念になってしまったのではないかな、と。こればっかりは想像の域を出ませんが。

入管の扱いが悪いから体調を崩したのだ、という考え方もありますが、個人的にはそちらには否定的です。8月に入所してから4ヶ月間は健康に過ごしている点と、体調を崩し始めた後の1月29日にウィシュマさんは看守、支援者のどちらにも「入管での生活は快適で、ストレスは感じていない」と話しているからです。もっとも、ウィシュマさんは病院が嫌いだったようなので、行きたくないから嘘をついた可能性も否定はできません。仮放免のために病院に行きたい、でも嫌いだから行きたくない、そういうアンビバレント精神状態ストレスになっていたのかもしれません。もし嘘だったのであれば、嘘をつく癖が悪い方向に働いたと言うべきでしょう。いずれにせよ、精神的な問題を抱えていたのであれば、支援者の助言は影響していたと思います

仮放免許可されなかった理由

ウィシュマさんの仮放免申請は2回提出され、1回目は不許可、2回目は亡くなったため判断なしという結果でした。2回目は許可方向性だったものの体調が著しく悪いため保留というステータスだったのでともかく、1回目が不許可だったのは半分支援者のせいです。

今回身元保証人になる予定だったS3さんという方は、2015年1月から2021年3月までの間に47件の仮放免保証人になっています。そのうち10件で、逃亡等の理由仮放免取り消し処分になっているのです。約21%にあたるので、同期間の全国の仮放免取り消し率(約6%)の3倍以上です。さら保証人になった後、仮放免された当人を近隣に住まわせないという暴挙に出ています名古屋入管の話なので多分愛知県にお住まいだと思いますが、なぜか対象者兵庫県に住んでいるケースもあったようです。身元を保証する気があるのか疑われたのも無理ありません。また今回のケースでは特に、ウィシュマさんが在留希望に転じたのは支援者の影響なので、支援者暮らしたらより帰国させるのが困難になるのではないかと考えていたようです。

要するに、「この人に預けると退去強制執行できなくなる可能性がそこそこ高い」と思われていたということです。仮放免あくま帰国までの間収容所の外で暮らせるという制度なので、帰国しないぞと頑張られては困るわけです。

結局、ウィシュマさんは支援者の助言により仮放免を求めて帰国をやめ、支援者の負の実績により仮放免を受けられなかったわけです。ウィシュマさんが入国管理制度についてどれだけ理解していたかは分かりませんが、仮放免在留許可勘違いして帰国を思いとどまってしまったのであれば、これほど不幸なことは無いと思います。ウィシュマさんは日本で働きたいと思っていたはずですが、仮放免就労不可なので生活費の全てを支援者に頼ることになり、思っていたような生活はできないんですよね。

あと、ヒアリングの途中で調査チームへの協力を拒否した点も印象悪いです。

入管問題

悪い条件が相当重なっていたこともあり、個人的には入管に対してかなり同情的なのですが、それでもこんな形でウィシュマさんが亡くなって良いはずがありません。私の思う問題点は1つだけです(そこから色々派生するんですが…)。

・歩けないほど衰弱してるなら病院に連れていけ。

そこそこ元気だった人が2週間ほどの間に歩くことすらできなくなったのを目の当たりにして、緊急性を感じないのは感覚麻痺しています。さすがにそこは擁護できません。いくら2月19日の段階で3月4日に精神科を受診することが決まっていたからと言って、その間に寝たきりになって関節を動かすリハビリを始めるに至ったら、精神科では不十分だと分かりそうなものです。

報告の体制が徹底されていない点は調査でも指摘されていましたが、看守の自己判断で報告義務のある内容が報告されないほど規則形骸化しているのであれば、事故を防げるはずがありません。そういう意味では、これは防げた可能性が十分にある事故です。若干繰り返しになりますが、健康管理に関しては独立チームを作って運用した方が良いのではないかと思います

まとめ

この事件をどうすれば防げたかということを考えた時、実際のところ事件は3年前から始まっており、入管最後最後なんですよね。入管だけを責めてどうにかなる問題ではないんです。簡単にまとめると、こんな感じでしょうか。

入国する外国人の皆さんに、適法滞在してもらう(不法滞在者にアメを与えない)

支援者収容者にやみくもに手を差しさない(身元保証人には欠格条項を作るべきでは?)

入管ちゃんと被収容者の健康管理をする(というよりも、緊急時判断の訓練をする)

そのためにも入管対応を責めるのは良いとして、ウィシュマさんを無辜被害者として祭り上げてはいけないと思うのです。適法滞在している外国人の皆さんに対して失礼ですし、「日本不法滞在者にも優しい」なんてメッセージを出してはいけないんです。不法滞在者や施設収容者が増えれば、それに応じて動的に人員を増やせるわけではないのですから、当然事故は起きやすくなります

ウィシュマさんは不法滞在者であった。しかしその命が入管で失われるようなことがあってはいけないのだ。この事故を繰り返さないためには、そういう論調こそが重要なのではないでしょうか。

補足を書きました

5/25 ちょっと書き足しました。

https://anond.hatelabo.jp/20230525024400

2023-05-21

ゼルダの伝説 ティアーズオブザキンダム 一通りクリアしたので本音

注意事項

・良いも悪いも包み隠さず書いています特に欠点に関する指摘はボロカスに書いている部分もありますが悪しからず。

プレイしていると比較簡単に気付きはするものの、先に知ってしまうと探索の楽しみを半減させるネタバレが含まれます

物語の核心にかかわる重大なネタバレが多量に含まれます

評者について

ゼルダ歴9年。クリア済み作品神々のトライフォース時のオカリナムジュラの仮面風のタクトふしぎのぼうし夢幻の砂時計トワイライトプリンセス大地の汽笛スカイウォードソードブレスオブザワイルド、夢を見る島(2019)、ティアーズオブザキンダムスピンオフ作品も加えればゼルダ無双HADX、厄災の黙示録

後付け設定ではあるものの、公式書籍にも掲載され、公式サイトでも大々的に紹介されていることを鑑み、物語一貫性整合性についてはゼルダ史を非常に重視します。

1. グラフィック

720p30fpsっていつの時代ゲームだよ。とはいえ現代ゲーム機としてはあまりにも性能が低いSwitchでこの規模のゲームを作るとなれば致し方ないか

AMDFSRという超解像技術採用することにより、低スペックながら美麗なグラフィックフレームレートの安定を実現と謳われていたが…

・近景ではあまり気にならないものの、遠景ではちらつきが目立つ

・全体的に処理落ちが多くフレームレートが極端に落ちる場所が目立つ(1か所や2か所ではない、ほぼ全域にわたって)

これ、絶対逆効果しかなっていないよね。さらに次の理由も併せて、画面を見ているだけでも非常に疲れる。

デザイン上仕方のない面はあるものの、瘴気など赤色系統のものが多く、画面全体が赤く目が痛くなることもしばしば。

・やたらとコントラストが強調された色設計

祠や鳥望台をはじめ、視認性の悪すぎるデザインも多い。加えてムービー中の字幕の見づらさもひどい。アクセシビリティガイドラインに完全に違反している。美術映像スタッフは一体何をやっていたんだと言いたくなるレベルで出来が悪い。

絵そのものの出来はいいのだが、結局上で上げた欠点があまりにも大きいので評価としては10点満点で1点といったところか。

2. UI

前作BotWのUIほとんどそのまま引き継いだ感じのUIという印象。インベントリがいっぱいの状態で宝箱を開けたときに、その場で手持ちとの入れ替えができるようになったのは純粋に前作から改善されていた点だろう。もっとも、「入念にテストを重ねた」のであればすぐに気づくであろうこの欠点をBotWの時点できちんとしたものにできていなかったのは、UI設計班もテストを行った人間プレイヤーサイドの快適性をまるで考えていなかったことの証左であり、「できていて当たり前のことができるようになった」だけのこの改善自体プラス評価には値しない。

スクラビルドの追加により、矢の先端にいろいろな素材を付けられるようになった。これは面白い試みであるが、問題はどの素材を付けるか選ぶのに、いちいち探しにくい。おそらく100はあるであろう矢に付けられる素材を検索するのに、なぜカテゴライズもろくにされていない上に左右移動で1個ずつしか動かせないクソみたいなメニューから検索せねばならないのか。テスターは一体何をテストしてフィードバックしたのか。ソート機能があるとはいえ、あまりにも快適性がおろそかである

矢のスクラビルド機能を十字上ボタンに割り当てた結果、前作をプレイしているプレイヤーにとっては、シーカーアイテムに相当するゾナウ能力の切り替えとの操作一貫性破綻ストレスとなる。シリーズ物しかも同じハードで出されている以上、タイトル間における操作体系の一貫性は常に注意を払うべきであり、本質的に同じ機能は常に同じ操作に割り当てられなければならない。

評価文句なしの0点。評価できる要素がない。UI設計班はシロートの集まりなのか?

3. 操作

良くも悪くもBotW。このゲームが悪いというわけではないのだが、スティック押し込みという悪しき操作法を考えたやつは磔獄門になるべき。ただでさえ低コストのために耐久性犠牲にされて飛躍的にドリフトやすくなった、現代アナログスティックという可動部品に対して、さら製品寿命を縮める押し込み機能を追加するのは正気の沙汰ではない。誤操作の原因とかどうとかいう以前に単なる計画的陳腐化であり、それに何の疑問も呈さず受け入れている業界も本当にふざけている。

話題が逸れたが、1本指操作に対してジャンプボタンダッシュボタンが離れているのはストレスしかない。Yが攻撃、Bがダッシュなのであればジャンプ機能を割り当てるべきボタンはRかZR、あるいは1本指操作にこだわるのであればAボタン(これは実際にはやや使いづらい)である。まあ、TotKでここを変えると上に書いた操作一貫性矛盾するのだが。

カメラが非常に使い物にならない。制約も多かったが64ゼルダのほうがまともなカメラである。注目(注目できない)とかもはやいらない。ないほうがいいレベル

カメラ距離もやたら近かったり、ややアオリ気味のカメラアングルかと思いきや急に変な角度になってみたり、何を映したいのか伝わってこない上に、何を映すべきなのかが分かっていない。

はっきり言って風のタクトカメラの完成度が高すぎるゆえに最近3Dゲーのカメラ劣化が余計に目立つ。まともなカメラプログラマーはいないのか。視覚情報が非常に重要ゲームにおいてカメラの性能はゲーム体験品質を左右する非常に重要な部分であり、絶対妥協してはならない部分である特に普段まりゲームを触ってこなかったライト層に訴求するにあたり、制作者の自己満足しかないやたら複雑な操作や、やたら見づらいカメラは、単に本質的でないくだららない理由ゲームハードルを上げているだけであることにいつになったら気付くのか。

評価文句なしの0点。操作の快適性はゲーム体験根本であり、そこが犠牲にされてしまっていてはどんなに面白いゲームクソゲーまっしぐらである

4. マップ

使いまわし。これ自体が悪いとは思わない。BotWの時のような新鮮味はないが、(ほとんど)同じマップでなければならないというのも頷ける。

地底と空島が追加されたが、PVなどで比較アピールされていた割には空島はおまけミニゲームのための追加マップ程度でしかないという印象。もっとも、空に大量の島が浮いていたら空は暗く汚いのでこれは仕方のないことなのだろう。量が少ないといって不満を言うほうが間違っていると思う。その分内容を濃くしてほしかった。

地底マップは実は地上マップの高低を反転しただけのものということに気付いてしまえば、良くも悪くも地上マップを使って探索ができてしまう。個人的にはこれ自体が謎解きだととらえたが、人によってはただの手抜きと取られても仕方がないだろう。破魔の根の位置が地上で祠のある位置完全に一致していることも、気づいてしまえば探索をするうえで道しるべとなる。地上と地下が完全にLinkしているというのは、デザインとして優れていると思う。

完全に新しいマップを期待していた人には肩透かしだったかもしれないが、評価は7点くらいかな。

5. ストーリー

作品単体としてみても、シリーズとしてみても、あまりにも整合性が取れておらず破綻している。過去作の設定をあまりにも軽視しすぎ。

・初代ハイラル国王が「ゾナウ族の」ラウル???ハイラル王国は神に選ばれしハイリア人の国ではなかったか?

・天から地に降りたゾナウと地上のハイリア人が手を取り合って国を興したと描かれてはいるが、それに対する動機づけが一切なされていない。これまでの設定を変える(公式言葉を借りれば「新しい史料が発掘された」)のであれば、相応に納得できる理由けが欲しい。

・初代国王ガノンドロフ封印したのはいいが、ではBotWやTotKよりも過去時代である、例えば時のオカリナトワイライトプリンセスなどの時代ガノンドロフは一体何者?ガノンドロフは、4剣+は例外として、それ以外は一貫して同一人物ではなかったのか?そもそもガノンドロフが初めて現れたのは時のオカリナ時代である。「名前だけ同じ別人が時の勇者時代以降何度も蘇っては滅ぼそうとし、そのたびに封印していましたが、本当の諸悪の根源は別の(初代国王封印した)ガノンドロフです」とでもいうのか?もしそうであるならば、完全に過去作のストーリーを無に帰す最悪な話である

・(初代)ガノンドロフラウル治世下のハイラルを攻め滅ぼそうとしたことについても動機づけがない。王に服従するふりを見せて寝返るのは時のオカリナと同じ展開であるが、決定的に違うのは時のオカリナにおける彼はそうする動機がきちんと説明されていたこである。何の説明もなく「家臣の一人が唐突魔王となって王国乗っ取り滅ぼそうとしました」と言われても「ああそうですか」としかならず、そこに納得感は生まれない。

ガノンドロフがソニアの持つ時の秘石を奪い、闇の秘石に作り変えてしまっているが、それならばなぜ現在ゼルダは、ガノンドロフの手中にあり既に存在しないはずのソニアの時の秘石を受け継げているのか。そもそも過去ワープしたゼルダと当時のソニアがなぜ同時に時の秘石を持っているのか。初歩的なタイムパラドックスだし、この描写が正しいのであればゼルダが持っているのはレプリカかなんかですか?ご都合主義も甚だしい。

・秘石を飲むことにより竜へと転生し、悠久の命を得るが、代償として自我を失い二度と人へは戻れないとされた禁術。砕け散ったマスターソードゼルダの持つ聖なる力によって長時間かけて修復し、現代へと伝えるために彼女はその禁術を使ったが、なぜか最後は人に戻ってハッピーエンド。散々不可逆性を煽っておいてこの終わり方は何なんだ。戻れてしまうなら禁術でも何でもない。もしも例外的な事例であるのであれば、それを慎重に理由付けしなければならず(「姫を連れて帰ってくるようにと言われているから」は理由にならない)、それもないままハッピーエンドにされても単なるご都合主義であり、納得感もなければ感動もない。

過去作への冒涜整合性もなければ納得も感動もできない表層だけのストーリーのどこを評価しようというのか。0点を通り越してマイナス100点。

6. バランス面・その他

プレイヤーの発想次第で好きなようにプレイできることがオープンワールドの良さであるにもかかわらず、いちいち攻略ルート指定してくるような会話・イベントが多すぎる。そのうえそのルートから意図的に外れると、理不尽を通り越した仕打ちを受けることになる。これではオープンワールドにした意味がない。

大妖精の開放イベントは、前提イベントとしてシロツメ新聞社イベントを受注していることが条件となる。オープンワールド意味をぶち壊す誘導に従ってプレイしないことを選ぶと、そもそもこのイベントを受注しないまま大妖精を見つけてしまい、解放イベントが発生しないのでいつまでたっても服を強化できないことになる。しかもこの前提イベント大妖精解放イベントとの関連性がなく、前提イベント存在に気付けても何が前提なのか全く手掛かりがない。

・いちいち敵の攻撃が重い。これは前作から問題。ろくに装備が整わないうちは、大体すべての攻撃即死級であり、実質ただのオワタゼルダしかない。そこに防具強化のために大妖精を訪れても、イベントさえ発生しないので強化できないという余計にストレスな状況に陥る可能性すらある。そして強化もろくにできない状況ではハートを1個2個増やしたところで焼け石に水であり、状況はさして変わらないのでハートを増やす動機さえ発生しない。

スクラビルドウルトラハンド機能類似性から、これらを分ける必要性がない。そもそもスクラビルド武器や盾に対して使うものであるから武器を構えているときウルトラハンドを使えばスクラビルド機能になる程度でよかっただろう。

・いちいちロードが長い。ただでさえオワタ式でリトライ回数が増加しがちなうえに、広大なフィールドワープしつつ探索するとなるとロードの長さはストレスしかない。加えて、馬で走っているだけでもしばしばロード待ちの停止が挟まる。本当にテストしたんですか?

・敵のHP攻撃力に対して武器が総じて弱い。これはある程度進めてしまうと強い武器が売るほど手に入って戦闘難易度が極端に低下してしまう前作の問題点を、弱い武器と強い強化素材をスクラビルドすることで強い武器現地調達させることにより解決を図ったもの理解している。これにより戦闘に適度な緊張感が持続することになり、この点は特に悪い印象は持たなかった。一方で弓は瘴気によって蝕まれていないために元から強いのがバランスが悪い。矢をスクラビルドしてしまうと、どんなにいい素材でも使い捨てになってしまうためだと思われるが、結局は遠距離からヘッショし続けるのが一番楽な戦闘法になってしまった感は否めない。

・前作では地形ギミックなどを活用して、ある意味ズルく戦ってズルく勝つことができたが、そういった敵配置はかなり削減されている。スクラビルドを半ば強制するような戦闘になってしまうのは、結局プレイヤーの選択肢を奪っていることになる上に、いやでも接近戦が増えるためにオワタゼルダ問題点がより強調される。

・全体的に6年かけた割にはバランス調整がいい加減すぎる。

無駄に精密な操作要求される場所が多い。そもそも謎解きですらない、どれだけうまく操作できるかチャレンジしかないような祠もある。これは前作も同じ。

そもそもゼルダゲーム体験キモは謎解きであり、アクションはそのおまけでしかない。やたらとアクション強要されるようになった前作も含め、本質が変容しているように感じる。「アタリマエを見直す」とは「本質破壊する」ではないはずだ。アクションやらせたいのであればマリオで十分である。そういった部分でそりが合わないので余計にストレスを感じてしまうのだろう。

総評

つまびらかに見ていくと、決して100点とはいいがたいゲームである。巷の評価が軒並み100点なのは一種気持ち悪さすら感じるし、100だらけのレビューにいったい何の意味があるだろうか?欠点から目をそらしているだけのレビューレビューではないし、これだけの擁護不可能欠点をすべて覆すほどの魅力があるとは思えない。私はかなりに辛口評価をしている自覚はあるが、それでも軒並み100というのには非常に強い違和感を覚える。

総合評価100点満点で3点。

ババア資料を作らない

会社の口うるさいババアどもを何人か観察していて全員に共通する特徴があることに気がついた

資料を作らないのだ

連中が今の業務の進め方に文句があるとしても、もっぱら口頭で上司や同僚に愚痴愚痴文句を言うばかりで、

物証を集めて問題点を洗い出し会議を開いて資料を共有して改善合意を取り付けるという

まともなオス社員なら全員やれることがババアどもはできない

どうも連中の言い分を聞くと、愚痴説明でありエビデンスであるという言い分らしいがバカすぎて話にならない

それでいて自分の言い分が通らないとあいつは理解力がないバカだとか好き放題陰口叩いて溜飲を下げている

どんなスーパーキレものでも口頭よりは資料を添えて説明した方が理解は早く深い

しろ頭が良くて仕事ができる奴ほど、咀嚼時間がかかる複雑な口頭報告なんか時間無駄から相手にしない

物証と根回しが物を言う会社組織で、ババアどもがワガママを通すために残された最後の手段役職者の愛人にでもなるしかない

2023-05-20

anond:20230520193808

私1人だと経済的に厳しいし可哀想な思いさせてしまうのは目に見えて分かっている

この"厳しいし"って書き方から元増田は、シングルマザーという選択肢を取る厳しさについて経済的な面以外でも感じているのでは?と私は解釈した。で、子育てをする上で問題点とされる経済面以外の理由を考えると、精神面あるいは肉体面、もしくはその両方じゃないかと考えた。それすなわち「子供のためにがんばる」ってことじゃないのかな?と結論づけ、相手言葉を借りる形で「頑張る」ことが「厳しい」と書いた。

引用ってどうやるの…

2023-05-19

察し会いのコミュニケーションをしないタイプ女性結婚したいと思ってるんだけど、そういう女性を見たことがないんだよな。

問題点を何も指摘してこないのに突然感情的になられるとその瞬間に離婚したくなると思う。

2023-05-18

彼氏に対してメンヘラになった失敗反省日記

彼氏に対してすぐ不安になってしまう性分なのだが、「彼氏に対して」というか、「自分に自信がないか対象が何であってもすぐ不安になる」が近いと思う。

今まであんまりいい恋愛をしてこなかったこともあり、基本的に異性から好かれている状況を未だに現実として受け入れられないでいる。

しかも今の彼氏歴代と比べるのも申し訳いくら良い人だ。

からこそ私なんて分不相応では?と思うことも多い。

もともと私の家庭環境は最悪で、仲のいい両親を見たことがない。

母親精神を病んでいるし、父親完璧主義。怒鳴って罵り合う2人は私に対してだけはいつもニコニコ甘やかしてくれた。

その落差が怖かった。

完璧主義者の父からは時折「そんなんだからお前はダメなんだ」「根性なし」と言われて育ってきたので、

ありのまま自分をあまり受け入れられていない感じがある。

それはそれとして父親には感謝もしているが。

加えて、学生時代はいじめられていたのだが(と言っても小学生まで)、自分の特技を披露してからパタリといじめが止んだ経験から

「好かれるには何か対価がいるんだ。」という刷り込みができてしまった。

から、「好きだ」と言われてもまず「なんで…?」という感情が先に来るし(これは相手にも失礼だから、反射で思ってしまとはいえちゃん自分の中で言葉通りに受け取る練習中)

「好きだ」と言われるたびに、確かに嬉しいんだけど

「私も何か返さなきゃ。何か対価を差しさないと好かれるはずがない。好かれていいはずがない。」と不安になる。

そんなわけないだろ!好かれていいはずがないって勝手に私が私を縛ってるだけじゃん!

彼氏は(なんか知らんけど)私のことが好き、私も彼氏のことが大好き、だから一緒にいたくて付き合ってる!それだけ!

と事あるごとに自分に言い聞かせてきた。

でも、この前のデートで全部だめになった。

いくら自分に言い聞かせても、十数年かけて作り上げた私の価値観や歪んだ哲学はそう簡単には変わってくれなかったし

今まで「好き!」と言われたら「私も!」と返してニコニコしていたけど、本当は「対価」を渡したくてたまらなかった。

それは物をあげたり、ご飯を奢ったり、仕事できちんと成果を出してお金を稼いだりして、「そばに置いておいた方が自分も得をしそうだ」と思わせなければいけないと思っていた。

そんなわけないと冷静にしていても、どこかではそうしないと見放される気がしていた。

もちろんその謎の義務感や不安感だけで行動してきたわけじゃない。

彼氏宅に泊まる時はお世話になります気持ちや、日々の感謝気持ちを込めて奢ったり物をあげたりした。

ただそういう行為の中に、自分不安を解消する意図が少なからずあったことは認める。

デートに話を戻すと、その日は彼氏ちょっと体調を崩していて、でも今日プランは全部遂行したがっていたし、私ももっと一緒にいたかたから1日歩き回った。

前半は彼氏の顔色がどんどん悪くなるので、本当に心配で「夕方になったら切り上げようか」と言ったけど拒否された。

食欲はあったので栄養のあるものを食べたら、後半は顔色も元に戻ったとはいえ、まだ本調子ではない感じだった。

案の定、当時の私の心の中は日々抱えている通常運転不安に加えて彼氏の体調の心配もして、とにかく発狂していた。

「とりあえず「切り上げようか?」と声をかけたけど…断られた…てことは、私が本当は一緒にいたがってるの察して無理してくれてるのかな…。申し訳ないな…。

思えばいつも愛情表現生活仕事モチベーションも与えてもらってばかりで、私が彼氏に何かしたことあったっけ?

ああ何もない…こんな何もない女と一緒にいて彼の人生楽しいのだろうか…やっぱり何かしないと…でも何かって何だろう…」

(↑の問題点

・『私が本当は一緒にいたがってるの察して無理してくれてるのかな』

  →言われていないのに勝手想像すな。

・『こんな何もない女と一緒にいて彼の人生楽しいのだろうか』

  →私といて彼の人生楽しいかは彼が決めることなので考えても意味なし。

・なぜか彼氏の方も本当に私と一緒にいたくて無理をしている可能性を考えていない。)

とりあえずさりげなく荷物を持つとか、迷惑にならない程度に体調を気遣いまくることにした。

でも心配そうな表情が顔に出てたみたいで、彼氏はそれを見て無理して元気にふるまっていた。

私もそれを察して「ああ、心配させまいと元気にふるまってる…また気を遣わせてしまった」と落ち込む。

そして落ち込んでいるのが顔に出てしまう私を見て、彼氏テンションもっと高くなる。

似たもの同士ゆえに最悪の気遣いループ誕生していた。

途中で寄ったトイレの全身鏡に自分うつったとき、「なんだ?この女」と絶句した。

そこから冷静な私が消えて不安が増強していった感じがある。

元々容姿人一倍死ぬほど自信がないが、その日はそこそこ気合入れた割に一段と酷かった(ように私は感じていた。)

分心配そうな表情をして、心の中もどんより落ち込んでいたからだと思う。

冷静になった今思い返してマジレスすると、単に骨格に合わない服を着ていたのと靴のチョイスを間違えてたからなんだけど。

その日の晩、彼氏電話して「今日は1日変な感じでごめん」と泣いた。

通話なので泣き顔は晒してないとはいえ、かなり泣いた。

ていうかそもそも体調よくないのに、デート終わった晩にこうして電話まで付き合ってもらって…ほんまスマ!!!申し訳なさでまた泣いた。

そしたら「こんな落ち込んでる増田初めて見た。意外。いつも結構たくましいから」と言われた。

元々精神的に安定している時は比較的冷静でどっしり構えているタイプだけど、それは【プラス面での本性】だ。

こういう「思考の歪みが治ってない不安になりがちなメンヘラ予備軍」は私の【マイナス面での本性】でもある。

彼氏にも「思考の歪みがあるし、過去恋愛よろしくいからな~。メンヘラではないけど、素質はあるよねw」と言われていて、まあ察されてはいる。

察されてはいるけど、実際メンヘラ予備軍みたいな状態晒したのはその日が初めてだ。


実際、彼氏から恋人からってなにかを与える必要ないんだよ。相手が元気で喜んでるならそれでいいんだよ。」と言われた。

かに、私も彼氏から何か有意義物事が欲しいと思ったことなんてないし、勝手生活仕事モチベはある程度もらってるけど、それは私が勝手に感じてることだし。

そしてその生活仕事モチベっていうのもあくまきっかけだけで、結局は自分選択して自分意思自分のために毎日生活して仕事をしている。

彼氏に求めることといえば、毎日腹を空かせることなうまいメシを食い元気に生きてたらそれでいいって感じだ。

なぜこれが私の思考には適用されないのか…。

いつもまともな思考最後には「※ただし私は例外」がついてしまう。

自分思考が歪んでいて、存在しない不安で泣いている。

わかってるのにその日は爆発してしまった。

そのあと通話を切ってひとしきり泣いて、友人にも励まされ、寿司を食い、3日で落ち込んだ気持ちからは立ち直った。

メンヘラ予備軍なだけで完全なメンヘラではないのは、まだ理性的でまともな思考も隣にちゃんとあるからだと思う。

ただ今回はメンヘラ予備軍思考の圧に負けてしまった。

彼氏とはあれから一応文字での連絡は取っている。

週末会うけど、彼氏が爆泣きした私に冷めてないか、引いてないかけが不安で、

もし万が一「思ってたのと違った」と別れを告げられた時用の心構えをメモに書いた。(ま~た不安になってる!!)

でも晒せてよかったと今は思っている。大事なことに気づけた。

今回のこういう本音とか、あとは不満とかって言わないと伝わらないので。

それに対して相手がどう思うかは言ってみないとわからないが、ちゃんとした恋人なら例え意見が違っても落とし所は探してくれると思うし。

私も何か打ち明けられて、たとえそれが自分の意に反することだったとしても、ちゃんと落とし所を模索するつもりだ。



ってわかってるのに不安に負けたの、マジで悔しくなってきたな…。

2023-05-17

そもそも二次創作で金を取るのをやめろ

 「二次創作を有料に描いてる人が文句を言うなってのはお門違い過ぎないかなってね。今回のAI問題点は「『人様の絵』を使うなって感じじゃないの?」とかのたまってるアホがいてイライラして書き始めた。

 自分立場として、

AI話題になるずっと前からfanboxやFantiaのガイドライン許可されていない二次創作で金取ることを批判していた。

イラスト生成AI肯定派だが、あくまでそれは技術進歩としてで、オープンソースとして研究されるべきだったし、クローズドにして金を取るのも、そのAIを使った金儲けも禁止すべきとは思ってる。(ただ、プロンプトのコツみたいなのはイラスト教本みたいな感じだからそれはfanboxでも出していいかなって思っている。)要はAIで金儲けしなければいい。

二次創作のものはどんどんやっていいと思っているが、それで金を受け取るのは違うだろクソ!と思っている。

 

 まとめると嫌儲主義みたいだが、こんな感じ。今回の二次創作はfanboxで公開されてるエロ絵みたいなものを前提に考えてる。

あくまで「AI禁止されないために相手の弱みを突く」ではなく、「二次創作で金取ってるやつがいっちょ前に創作ヅラしてんじゃねえよカス」という立場。もちろんAI絵師は絵を描いてる!なんていう気はサラサラないし、そいつらはネット承認欲求こじらせたアホとすら思っている。

そもそもAI禁止されたところでネット遮断されないんだから中国あたりにスクレイピングされて日本語の通じない相手が新たなイラストAI出すだけだし、規制根本的な解決にならないだろ。

 「AI絵師はこんなひどいことやってるし、こんなクソなんですよ!」といわれた場合、「そうですね。ひどい奴ですね。許せませんね。」となる。俺はイラストAIで金儲けなんてしたこといから、そいつカスだね!で済む。単純な白と黒二元論物事を考える頭Mr.ゲーム&ウォッチがいないことを祈る。

 それでこの前AI規制を訴えたアホがきらら作品エロ二次創作でfanbox・fantia・DLsiteDMMマネタイズしてたのを必死こいて削除してたのを見て思ったけど、最近絵師(笑)はなぜ二次創作で金を取る?

同人誌ならまだ分かるが、データ媒体なら印刷費も郵送もいらねえのに何で金とんだよ。

fanboxはあくま作家支援サービスって、詭弁じゃん。

作家支援なら一次創作だけfanboxで投稿すればいいし、二次創作無料公開すればいいじゃん。

わざわざpixivに本番シーンを抜いた不完全エロ投稿して「続きはfanboxで!」はなんなんだ?どう考えても二次創作エロを商材にしたドスケベサブスクサービスじゃねえか。

 それを俺は昔からおかしくない?」と指摘していた。これはあくまで古臭いヲタクの「二次創作アングラだし、二次創作元の目に入らないようひっそりと楽しめ。金稼ぎなんてもってのほか」という考えから来ている。

それを言うにも事欠いて「二次創作にも作家性は出る」だあ?

AI著作権侵害している」だあ?

ふざけんじゃないよ。

作家性を主張したいんなら一次創作かけよ。

お前がキャラデザインをしたのか?

お前がそのキャラキャラクター性を作り上げたのか?

お前が周囲のキャラクターとのエモーショナル関係性を考えたのか?

お前がそのキャラクターが織りなすストーリーで誰かの心を震わせたのか?

一次創作やる時に気を付けるのはな、「自分世界を読者にいか理解してもらうか」だよ。

その過程を「みんな知ってるあの作品のあのキャラです!」ですっ飛ばしといて創作者気取ってんじゃないよ。

お前がやったのは作品文脈フリーライドしかないのを自覚しろ

「この作品のこのキャラにこんなエッチなことをさせました!」なんてな、作家性もクソもねえし、リスペクトもクソもないよ。キャラクターの消費。

「人様の絵」って、人様の絵を使ってるやつが言える言葉ではない。

 大体ネット二次創作挙げて創作者気取ってるやつは碌な奴じゃない。

自分の考えた一次創作じゃインプレッションもらえないからって、二次創作に頼ってるだけの承認欲求けが発達したつまら人間だろ。

一次創作描いて少ないインプレッションに打ちのめされて自分がつまらない人間であることを自覚しろ

 長々描いてきたが、俺の主張はこうだ。

・「ガイドライン許可されていない二次創作エロ描いてるやつはfanboxやめるか一次創作にとっかえろ」

・「二次創作版権元に迷惑かけないなら好きにやれ」

・「『自分イラスト練習頑張ってきたのに、後から来たAIがイイ感じのイラストかけるようになってずるい!』と思うのは好きにしろ。当然の感情だし、AI悪用する奴が完全に悪い。ただしアホの理論武装をして作家性とか言い出すな。それが言いたきゃ一次創作しろ。」

・「ちなみに一次創作者は好きなだけイラストAI文句つけまくれ。お前にはその権利がある。」

・「二次創作で金を取るな。それはお前が金を取っていい領分を超えている。」

 別にAI批判をしてもいい。確かに法律的には学習はセーフだが、倫理的問題は実際ある。国に禁止を訴えかけてもいい。(他国保有してたら意味がない核みたいなもんだから、俺としてははイラストAIを普及させまくって市場的な価値を下げまくった方が、オリジナルの画風を持ってる人が有利になると思う。)

ただAIが悪いからといって、お前が二次創作で金取ったりすることが許されたわけじゃないのは肝に銘じておけ。

追記

これは100%俺のお気持ちであって、この内容に俺の中の倫理的な正しさはあっても、皆に共有できる正しさはあまりまれていない。(版権迷惑かけなければ二次創作やりまくれ!とはいいわけがない)

そこらへんはきちんと明言しておく。

推しの子」の問題点はそこじゃないんだわ

アニメ一話のネタバレありなので、これから一話目を観ようかなと思ってる人は読むな。

じゃあ本題に入る。

一話目でアイが死ぬことに納得できないという投稿を見たんだが、この作品構成にある問題点はそこじゃないよ。

そもそも推しの子において愛にテーマを絞らなかったのは、メタで言えば作風かぐや様とかぶるからだと思ってる。

から一話目でアイが死ぬこと自体には構成的になんの問題もないし、寧ろ新たな作風の萌芽を死によって描いているさえ言える。

問題は「父親は誰か」というミステリー要素を主軸に据えながらも、主人公が”アイの赤ちゃんに転生した”というファンタジー要素を入れてしまたことだ。

これ、聡い人ならすぐに納得するはず。

まりは”ミステリー”といった、ある種”限られた世界”を前提とするものにおいて(推しの子では”現実世界”)、その前提の中に”ファンタジー”が入り込んでしまうとどうなるか?

要は、”なんでもあり”になってしまうのだ。

推しの子最初の突飛な展開(殺され、推しの子に生まれ変わる)によって多くの読者の興味を惹くことには成功したものの、それによって本筋のミステリーおざなりになってしまうことが避けられない、というのが本作品における大きな問題点であると思う。

2023-05-16

anond:20230516203058

それもそれで思い込みだろ。

本当に寿司食いたかったなら「寿司どうなった?」って聞けばいい。

この彼女問題点自分から寿司食いたい」って言ってたのに他の予定を平気で入れたことだろ。

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