「揶揄」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 揶揄とは

2017-08-24

https://anond.hatelabo.jp/20170824112113

いい歳していきなり告白とかナンパとかするのって過去にそういう成功体験のあるやつの方が圧倒的に多いと思うんだけど

何故か揶揄されるのは童貞というあからさまな差別はてなでは認識されない。

2017-08-23

観測範囲

本当にいろいろありすぎて全部追うのは無理なんて今更繰り返してもしょうがないんだけどさ。

観測範囲の違いでしかないよねそれって話が多すぎる。

観測範囲狭いですね笑って煽りもあるけれどべつにネット観測公務員やってるわけじゃないしそんな暇人アピールされても返答に窮する。

イキりネットゲーマー界隈のオタクはよくわけのわからないフォロワー3ケタの自称プロゲーマー笑とかいって煽ってるけど、

からすればあんたが推してるプロゲーミングチームとやらも何やってんだか不明のわけのわからない集団なわけで。

私の観測範囲が狭い?あんたも狭いのでは?揶揄している人にだって視聴者ファンが一応いるわけで。

自分推してる趣味コンテンツは万人に観測されるものだっていう根拠のない自信はどこからくるんだろう。

というかプロゲーマーって。配信アマチュアゲーマー負かしてるだけじゃん。高橋名人プロゲーマーって言ってるようなもんでしょ。

競技リーグプロ同士戦ってる人たちに対して申し訳ないと思わないの?

2017-08-22

偏見2017

犯罪自慢と不幸自慢そして揶揄慢は同根

市民幸福義務です」

「貧民ですから不幸が友達です」

https://anond.hatelabo.jp/20170822082842

こう言うのって飯を写真に撮りなおかつネットアップロードするのが駄目か

こう言うのって飯を写真に撮りなおかつネットアップロードするのを/嫌なフレンズと言う標語揶揄するのが駄目か

そんなこと言ったらゲーム日記とか言う食事を記録しネットアップロードする食事日記に対しても駄目だと言わなければならず

食事マナーはそりゃあ家庭の重要ごとでしょうけど別に駄目になる要素として食事風景がねそりゃあ重要からこそ駄目になる要素だからね分からないよ

分かっているのは飯を落ち着いて食うと言うのは高度な技であるということ

2017-08-21

ポリコレ」は侮蔑語からPCと略すべきなのか?

まともな言及するのは大体が「PC」と表現する人で、「ポリコレ」と表現するのはこの増田みたいな雑な人間が多い/揶揄されてる時は括弧付きであえて「ポリコレ」と書く場合もあるが

http://b.hatena.ne.jp/entry/343737938/comment/IkaMaru

これマジ?

中国を「シナ」と言ったり、フェミニストを「フェミ」と呼ぶような侮蔑語なんだろうか。

  

ポリティカル・コレクトネス価値を重視している人たちが、ふつう肯定的文脈で「ポリコレ」という略語を使っていたから、特に侮蔑ニュアンスはないと思っていたんだけど……。

揶揄するつもりがないときは、この略語使用をひかえるべきだってことでOK

  

  

  

ところでさ、PCと略したら、パソコンのことか何のことか、よく分からくて不便だと思う。

アルファベットじゃなく、カタカナで別の呼称はないのだろうか。

  

https://anond.hatelabo.jp/20170820185650

2017-08-20

フェミニズム小説=私SUGEEE!!だろって揶揄する人がいるの

普段からフェミ言動がいわゆる藁人形的な「なろう読者」にそっくりだからじゃないの

現実だとぱっとしなくて、自分が思い通りにいかないことを社会(男)のせいにしてて、

そして作品内で自己投影してる対象が全肯定されてないとヒステリー起こして抗議活動(笑)とか始めるじゃん

2017-08-18

https://anond.hatelabo.jp/20170818102915

イメージじゃなくてマナーだよw

学問世界ならほぼルールw

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」を揶揄せず認めろなんて

逆に聞くけどどこの「大人」の世界通用するんだw

反差別がなぜわかりやす正義ポジションを取れるかというと誰が見てもわかりやす正義からだよね。

正義ポジションを取りたいだけだろ」って揶揄してる人たちが同時に「反差別正義だと思ってるのか〜」と反発するのはなぜ。

https://anond.hatelabo.jp/20170818093733

極論を極論で揶揄すると俺が極論を支持していることになるという御主張でしょうか。

何ともはやこれはまた極論も超えた超論理ですな。

2017-08-17

id:aiensteinid:nagapong のやりとりが腹立つ

厚労省ブラック企業リスト」401社に HIS水道局も (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170816-00000054-zdn_mkt-bus_all

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170816-00000054-zdn_mkt-bus_all

aienstein 労基が社名公表に踏み切るのは安全配慮義務違反が多いので、「労働時間」とか「パワハラ」を中心としたいわゆるブラック企業とはちょっと違う印象。

リンク2017/08/17

nagapong おいおい安全配慮義務違反も立派なブラック企業やろ、僕の考えるブラック企業には当てはまりませんって奴は自分の首を絞めてることに気づきな?

リンク2017/08/17




aiensteinは「リストの内容がいわゆる”ブラック企業”とはちょっと違う」と言ってる。

この指摘はブラック企業定義と照らしても妥当であり、

また、記事本文を読まない奴の多いブクマカにとっても有益コメント

まりどういうことかというと、例によってクソタイトル問題


記事をよく読めばわかるとおり、

厚労省は「労働基準関係違反の疑いで送検された国内企業リスト」を公表しただけ。

バズワード絡ませたいライター勝手にこのリストを「ブラック企業リストとして話題」つって

記事タイトルも「ブラック企業リスト」にしただけのこと。


労基関係法令違反企業の中にはブラック企業も含まれるけど、

労基関係法令違反企業ブラック企業ではないよね?

aienstein が言ってるのは要するにそれだけ。

リストの内容や主旨から言ってこの記事タイトルちょっと違うよね、っていう。



それに対して、

nagapong おいおい安全配慮義務違反も立派なブラック企業やろ、僕の考えるブラック企業には当てはまりませんって奴は自分の首を絞めてることに気づきな?

なんやこれ?


・aiensteinの”ブラック企業イメージは、一般流通するニュアンス(過重労働パワハラ、低待遇)に沿っており 

 「僕の考える~」などと揶揄されるような恣意的ものではない。

・なにより、aiensteinは「いわゆる”ブラック企業”にあてはまらなければ法令違反でもセーフ」などとは一言も言ってないし匂わせてもいない。


nagapong の説教まるっきりトンチンカンでしょ。

なんでこんな馬鹿の噛み付きに☆が入ってトップコメになるの?

aiensteinが気の毒すぎる。


はてな2chに比べていいところは

概ね馬鹿がちゃんと馬鹿として扱われて

馬鹿による頓珍漢な噛み付きが勝利しにくいというところだったのに

最近どうもそれが揺らいでるように感じる。

2017-08-15

https://anond.hatelabo.jp/20170815173455

面識のあるオタクに、プライベートな部分を晒すことに抵抗があるからだな

Twitterなんかだと他人容姿揶揄する人が目に付くし、値踏みされるのが嫌だと思ってる。

自分彼女にやってもらったことあるし、別に変なことだとは思っていない

2017-08-14

〇〇を観てる奴は馬鹿底辺情弱!って言いたくなる心理って何欲?

リアルでこんな発言したら間違いなく白い目で見られるから言うわけないけど

ネットじゃあこれくらい挨拶みたいなもんだから誰も気にしない

お手軽に高揚感が得られて尚且つ自分他人も誰も傷つけない最高の気晴らしだ

他人やら国やら組織やらを見下し揶揄しちゃいたくなる欲って結局なんなんだろう

これこそクリティカルシンキングの源泉だし日本を救える手段であることは間違いないんだが

2017-08-10

女は足を閉じて座れ

賢明はてな民なら知っていることだけれども、ナチスの当時の思想的な権威だったハンス・ギュンター博士もその著書で、長々と北方人種女性はつつましいだの、電車座席に座る時に足をぴったり合わせてるだのを長々と述べているんだよね(他にもこの博士の述べる素晴らしき北方人種の特徴とやらはネトウヨの言っている発言にそっくりである)

まりこれはナチ的な邪悪な座り方であり、これを強要している日本はてな民が日頃からアベナチスなどと揶揄している以上にナチス的だったということ

おそらくドイツ人日本電車での女性の座り方をみたらナチスを思い起こして吐き気を催すことであろう

2017-08-09

同厨がほんと無理

私はとある若手俳優オタクをしている。

だけど明日からは、していた、となる。

今日いっぱいで、私は推し推しと呼ぶのをやめようと思った。

理由推しがカノバレしたとか炎上したとか

一向にパフォーマンスに成長がみられないとかそういうことではない。

同厨の存在だ。

私の推しは、昨年人気のある大きい舞台に出演した。

2.5次元と呼ばれる舞台の中でもいま現在1.2を争う人気のある舞台だった。

その頃からファン層がどんどんと変化していったように思う。

生放送をすれば、演じたキャラ名前コメントがあふれる。

イベントがあれば、推しはそのキャラとして振る舞うことを求められる。

SNS等のオープン場所でのコメントにいわゆる腐女子と思われる人たちのそういった発言が目立つようになる。

そうしてやがて推しが付けてくれたファン愛称をもじって、私達は揶揄されるような存在になった。

「◯◯くんはいいんだけどファンちょっとね…」

ファンが嫌だから◯◯くんは推せないな~」

と言われることもあった。

私達が、本来応援しているはずの推しの足を引っ張っている。

そのことがとても恥ずかしかったし、情けなかった。

そういうファンと一括りにされたくなくて、私は限りなく良いファンで居ようと努めた。

推し負担になるような応援の仕方はしなかったつもりだ。

ただ推しの足を引っ張ることだけはしたくない一心だった。

だけど昨晩、推し所属事務所から発表されたコメントを読んで、もう本当に根本からぽっきりと心が折れてしまった。

事務所にああまで宣言されないと、やっていいこと悪いことの区別がつかないような人と、推し応援し続ける限りはまた一括りにされてしまうんだろう。

今回の件に言及している人のTwitterアイコンやヘッダーを見ると、推しカレンダー画像や、ブログにあげている写真無断使用されていたりしてげんなりした。

今度予定している推し舞台は、まだまだ客席が埋まらない。

知り合いに無償で配布する予定だった分も合わせて、軽く見積もって30万分のチケットがまだ私の手元には残っている。

おそらく消化できずチケットはただの紙に成り下がり、劇場には30万円分の空席が出来ることだろう。

界隈に居る人なら私の推しが誰かなんてすぐに推察出来るはず。

推しには申し訳ないと思いながら、ただ現場に行く気力もなく最後にこうしてどこかに吐き出してしまった私も、どうしようもないオタクだ。

https://anond.hatelabo.jp/20170809124538

入れなくてもOKなんて思ってる当事者が少ないだろうことは同意だが、一方でじじばばに丸投げがいいと言う人も少数ながらいるし、

なによりも、世の中に、そう思ってる一派が一部にあるのも事実>じじばばもおるんならえーやん。

元増田はその辺を揶揄ってるのではと思った次第。

2017-08-08

フェミと呼ばれたことがある

なんか思い出した。

やや昔なのだけど、上司(歳は近い)が「増田さんはフェミ入ってるから気をつけないとだよねw」といった旨の冗談を私の同僚男性に話していたと聞き(その同僚から直接。わざわざ言うなと思う)何とも言えない気持ちになったことがある。その上司との関係は良好(と思っていたし今も普通)で、そこまで悪意のある言い方ではないと思うが、揶揄するような意図はあったようだ。地味で真面目に仕事してるだけの自分にそんなイデオロギーあるように見えたのが不思議思い当たるのは同僚が結婚して呼び方をどうするかという話の時に流れで夫婦別姓に賛成と言ったことくらい。(同性婚の方が優先度高いと思うけど。あと自分結婚する予定全くないけど)

表に出してない思想としても表現規制には反対だし(被害者のいない二次元ならゾーニングすれば問題ないと思う。自分も読むし…)、職場自分が女だから不利を被ってると思ったこともない。

というか、あまりにも男がいなくて男を拒絶してるように見えたのかもしれない。私の容姿も相まって「眼鏡かけたお堅いお局さま=フェミ」という認識だったとしたらなかなか愉快だけど、いまさら本人に確認できない…。

googleに吹き荒れるフェミニズム全体主義

googleでは、上層部が正しいと考える思想を受け入れない従業員問答無用解雇するのだそうだ。

すげーなー、思想統制か。

これからgoogle検索の将来も暗示している。

google政治的正しさ審判し、

その正しさに不適合なものは全て排除されるのだ。

今まではポリコレ棒なんて言葉揶揄されてきたが、

これはいよいよシャレにならない恐怖政治段階に突入してきたようだ。

はてなでも、あの従業員解雇されて当然という反応もそこそこ生まれているようだし、

政治的に正しくない存在は非社員という段階から

社会人非国民として排除される日も遠くはなさそう。

その政治的正しさを、権力者が決定するようになったらもうオシマイ。

権力者の言うことが政治的に正しくなっちゃうんだから

googleという化物クラス巨大企業の首脳陣がこんな権力を振るっちゃうんだからポリコレ棒どころの騒ぎじゃないよね。

兄貴のこと

「……ん? どうした?」

 リビングに入るなり、テレビを見ていた兄貴が声をかけてきた。

喧嘩した」

 兄貴テレビを消し、制服姿のままボコボコにされて帰ってきた僕を珍しそうに眺めた。

「…勝てると思ったか

 まだ何も言ってないのに、負けた前提なのが少し悔しかった。

「勝てるなんて思うわけないだろ…」

 体格も運動神経も人並以下なのは自覚している。友人には『ビビリ』と揶揄される程度に臆病で、争い事を避けて生きてきた。

「…お前から手をだしたんか」

 ああ、叱られるか、そりゃそうだな、と思った。

 15歳も年の離れた兄貴は、僕にとっては、ロクに家に帰ってこない親父以上に父親的な存在だ。腹違い兄弟でありながら、それを意識せずにしっかり家族として暮らしてこれたのは、この人がそうなるように陰で沢山気を使ってくれたんだと思う。だからこうやって叱られる時も、素直に話を聞ける。とてもありがたい事だと思うし、心から尊敬している。兄貴仕事休みの日には、何かと相談に乗ってもらったりもした。本当に、自分にとっての『二人目の父親』だった。

「僕から手を出した。まともに当たらんかったけど…」

 殴ろうとした相手は、高橋という。自分が密かに片思いしていた佐藤さんが、その頃付き合いはじめた男だった。

――――

 佐藤さんは、パッと目を引くような華やかさは無いけれど、『よく見ると可愛い』の典型のような子だった。自分のような愛想の悪い男にも分け隔てなく声をかけてくれたし、それが嫌味も無いので他の女子からも慕われていた。当然男子にも人気があったし、密かに彼女に思いを寄せていたのは僕だけじゃない。修学旅行で夜の恋話になった際には、同室の男子5人全員が、思い人として佐藤さんを挙げたこともあった。

 高橋は、スクールカースト最上クラスリーダー存在だった。見た目が良く、不良達とも親交があり、クラスどころか学年の誰もが一目置く存在だ。僕はなぜかそいつと同じグループに入れられていた。虐められているわけでもなかった。だから普段は特段恨みも無い。自分のようなコミュニケーションを酷く苦手とする奴を、クラスの最有力派閥の末席に置いておいてくれていたのだ。感謝したほうが良いくらいだと思う。

 高橋は時々、付き合う不良の影響なのか、ワルぶって自分の悪行を言いふらしたり、わざと親しい誰かを悪く言ったりすることがあった。けれど、それすらも却って魅力に思えるくらい、その頃の高橋は輝いて見えた。そんな高橋から佐藤さんと付き合っているらしいのも道理だと思っていた。

 ただ、その日の高橋発言だけは許せなかった。

 午後の水泳の授業の後、男子けが先に戻った教室の窓際で、僕らのグループはいものようにくだらない話で盛り上がっていた。

あいつ、ああ見えて結構遊んでたっぽいんだよな」

 グループの男ばかりが集まると、すぐに下品な話になる。あまりそういう話が好きでない僕は、いつもは右耳から左耳へと流している。だけどその日、話の流れで「あいつ」が佐藤さんを指すのだと分かってしまってからは、勝手に耳が会話を追いかけてしまった。遊んでた? 遊んでたっていうのは、どういう意味だ? そこからは聞きたくない言葉洪水のように流れ込んできた。何故そんな話をするのか。

 たぶん、高橋は分かっていたのだと思う。自分が付き合っている彼女に、そこにいる何人かが片思いをしているであろうことを。それで、佐藤さんの下品な話をして、まるで付き合う彼女自分にとってはそれほど重要じゃないかのようなふりをして、優越感を得ようとしたのだと思う。高橋の悪い癖だ。

 自分の中で膨らんでいた佐藤さんの偶像を、高橋言葉容赦なく壊していく。ニヤニヤと嫌な笑いを浮かべた高橋が、家に連れ込んだ佐藤さんと何をしたかを語る。聞きたくない。どす黒い感情自分の中に溜まっていくのが分かった。

「やめろよ……」

 耐えきれなくなって、自然と口が動いた。僕は、おそらく初めて高橋批判的な言葉を放った。

「は? 何をやめろって?」

 高橋は、愉快で耐えられないといった顔をしていた。今にも大声で笑いだしそうだった。そう見えた。僕は自分の中で、何かがプツンと切れた、感じた。堪忍袋の緒というやつかもしれない。次の瞬間には、高橋の顔を殴りつけていた。2度、やみくもに伸ばした僕の拳は、けれど高橋の顔をまともに捉えられなかった。逆に襟首を掴まれ、そのまま後ろへ投げ捨てられた。

「お、なんだよ、やんのか?」

 投げ捨てられた際にぶつけた頭と肩が痛むのも忘れて、僕はまた殴り掛かった。その後も何度となく向かったが、結局僕の攻撃は一度も高橋にまともに当たらず、逆に僕は投げ飛ばされ、制服足跡を付けられた。

 その場の誰も止めようとしなかった。僕のあまりの貧弱さに、喧嘩にすら見えなかったのかもしれない。喧嘩というには全く一方的で、僕はただ屈辱を深めただけだった。

 女子が着替えから戻ってきて、その場はなんとなく収まった。佐藤さんがボロボロの僕を気にして声をかけようという素振りを見せてくれたが、高橋の「ほっとけよ」の一言で、僕は無かったことにされた。居た堪れなくなって、僕は逃げるように家に帰った。

――――

「お前は強いな」

 兄貴はそう言った。叱られるとばかり思っていたので、「へぁ?」と間の抜けた声を出してしまった。そもそも一方的に負けたという話をしたのに、強いな、とはどういう意味だろう。そう僕が疑問に思っているのを察したのか、ほんの少しの沈黙の後、兄貴は続けた。

相手のほうが強いって知ってて、自分の中の正義のために手を挙げたんだろ? 人はさ、自分より弱い奴にしか手を挙げられないもんなんだよ。自分より強い相手にそれが出来るのは、心が強い奴だ」

 思いがけない言葉に、僕は気づいたらボロボロ泣いていた。僕は、強くなんかない。勝てるかどうかなんて考えもせず、怒りに任せて殴り掛かっただけだ。ただ、兄貴肯定してくれたことが嬉しかった。

「ただ、暴力ダメだよ、やっぱり」

 涙を流す弟にほんの少し狼狽えるそぶりを見せた兄貴は、照れ隠しのような穏やかな諫言で会話を切り上げた。

――――

 それから数年、病気で父が死に、兄貴結婚してこの家を出て行った。僕は社会人になった。相変わらず弱いままだけれど、何かやろうとするときにふと兄貴言葉を思いだして勇気をもらっている。高橋はあれからどうしているか全然からない。あまり面白くもないこの街を出て行ったのかもしれない。佐藤さんとは社会人になって再開して、なんと今、僕の彼女だ。あの時高橋が言ったことは嘘だった。少なくとも嘘だったということにすることにした。そうできるくらいには、僕も強くなったかもしれない。

 この週末、兄貴が久々に家に帰ってきたと思ったら、子供が出来たという。ふと、僕の二人目の父親から本当に兄になったな、甥か姪かわからないが、ちょっと父親を取られたような気分になったので、記念にこれを書いた。

 この話は全部フィクションだ。もし自分のことかなと思った人がいたら、それは思い違いだ。

2017-08-04

なんでみんな悪をさばけるの

メロンに罪はないし、出来事は不幸だと思うけど、どうして直接関係のない人たちが、犯人を推察したり特定文化を悪いもの評価できるの。そんな発言責任持つ勇気があるの。一方の発表だけをもとに自分意見を発信しちゃうのって怖くないの。もし宇宙人仕業だったら、農協や内部スタッフや同郷同業者村社会や、その他揶揄されている存在にどお詫びできるの。

集団ヒステリー私的リンチしか見えない。白黒はっきりつけるのは司法の場ではないの。今日まで存在を知らなかった他人に起きた出来事の、罪を断罪する立場にあるか、わきまえる賢さをどこに置いてきちゃったの。

インターネットはいからこんなに煽動的になったんだっけ。大勢が振りかざすインスタント正義の集中砲火、それがまかり通る風潮、善悪関係なく恐怖だよ。発信できる人だけが強者になってしまう。

2017-08-03

なぜフェミニズム女性差別解消とは言わず男女平等という言葉にこだわるのか?

女性差別解消だけが目的だったらエマ・ワトソンの件であんま揉めることはなかった気がする。

あの議論では、なぜ男のぶんまで一々構わなければならないのか、

何とかしてほしければ男も立ち上がって戦え、フリーライドするな、

というような意見も少なくなかった。

なまじ男女平等という看板を掲げるから、男側も「俺らを救わないのは不平等」と主張するのだ。

だったらはじめから女性差別解消運動、とすれば良い。

ついこないだも、毎日新聞が開催した男女平等フォーラムの参加費に男女差があり(男の費用の方が若干高い)、

これがまとめサイト揶揄されていたが、

こんなのも女性差別解消を目的としておけば変に揚げ足を取られることも無かったのではないか

もちろん男の平等を目指すフェミニストも当然いるのだと思うのだが、

男をわざわざ救う必要がどこにあるのか、という意見を持つ人々は、むしろ男女平等という言葉を掲げる方がおかしいのではないか

2017-08-02

https://anond.hatelabo.jp/20170802030311

幸福を与えられること」を幸福と考えるか、「幸福を得るための活動ができること」を幸福と考えるか

前者が保守後者リベラルという風に思った。幸福に関する前提が違うんじゃないかね。

前者が、自分以外には与えられているはずの幸福自分には与えられていない、と感じた時に、「反・幸福主義」に落っこちるんじゃないか

からたまに「エマはお前のカーチャンじゃねーぞ」みたいな視点揶揄されることがあるのかと。

人格統合成熟途上なまま、年齢だけは大人になったというか

2017-07-31

https://anond.hatelabo.jp/20170731212735

中流並みの生活保障、と口にするのは簡単だが、中流並みの生活定義も難しいけどね。すごく法律にしにくそう。

少子化施策としてすでに給付金なんかは色んなかたちでやってるけど、どっちの政権がやっても、逆サイドからバラマキ人気取りって揶揄されてるしねぇ。

老人票が多いからそれを政策にするのは難しいだろうなーとか、それよりも年金破たんの恐怖が上回ってるんじゃ、とか

まー年金問題もとっくに手遅れではあるが。

あ、そうそう、少子化問題ってもう全然手遅れだよ言っとくけど。

2017-07-28

https://anond.hatelabo.jp/20170511181211

すげーわかる

もう名指しで言っちゃうけどそらパパさんの漫画ブログで「おお…この人はなかなかのものだ…」ってほとんど敬服して、

そんでtwitter垢も見たらか党派的な喧嘩を繰り返しててマジで人が変わったように知能が低くて下品唖然とした

「敵」への口撃もさることながら「仲間」とのエール交換(「敵」に対する揶揄皮肉が多い)みたいなのがマジで気持ち悪くて無理

twitterは知能を下げる装置だと思う

古谷経衡ですら揶揄記事上げるようになって、いよいよ安倍ちゃんあちこちから梯子外されて大変だね

つーかなんだかんだで右派論陣日和見でだらしないね

つーか単に古谷が、極右に風が吹かなくなって慌てて「おれネトウヨとはちげーし」って切り離しに必死なんかな笑

無駄なあがきやと思うけどな

映像表現的な観点から考察するシャドウバース問題点

 以下の文章シャドウバース映像表現的な観点から個人的考察したものです。

まず最初結論を書いてしまうと、

「出し得やトップ解決となりえるパワーカードが多すぎて自律神経が疲れる。」です。

言ってしまえば、フィニッシャーが多すぎるわけで、何ターンもパワーカードによる応酬が続くのは映像演出的には好ましくありません。

 全てのデザインには、必ず「疎と密」という概念があります

アニメ漫画イラストドラマ映画WEBデザイン、などに使われる言葉ですが、ゲームにも使われます

簡単に言えば、盛り上がる場所とそうでない場所情報量を分けて、差別化する。というものです。

全部クライマックスだと、見る側も疲れるし、盛り上がりどころも分からなくなってしまうんですね。

 だからこそ、カードゲームを題材にしたアニメなども、「切り札」と称して、パワーカードを出すことによって、

盛り上がりどころを作り、展開を熱くしています販促目的商業的な理由もありますが、少なくとも、

ポンポン複数回切り札を出して、わざわざ見せ場を混濁させるアニメはないでしょう。

アニメからそりゃそうだろ。と思った方は、一度頭の中でシャドウバースアニメ化してみてください。

そのアニメで、一試合の間に特殊演出の入るパワーカードが何度出てくるか想像すると分かりやすいかもしれません。

 高コスト帯ではこのパワーカード対決が原因で、一部では、萌え萌え坊主めくりやメンコバースとも揶揄されていますね。

このゲームでは盤面を一枚のカード簡単にひっくり返せますが、本来そういうのってカードゲーで一番盛り上がる場面ですよね?

それが毎ターン続くようなカードゲームやってて疲れて当然ですし、冷めれば真剣プレイすることも出来ないと思うんですね。

このビジュアル的なゲームデザインの悪さが、アクティブユーザー低下を招いている原因の一つではないかと思います

地味なりにもチクチク刺さるカードが多ければもっとマシになったかもしれませんが、

個人的にはサタンかいカード最初実装した時点で大体こうなることは想像できてました。

 

以上、映像表現的に考えた、シャドウバース問題点でした。

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