はてなキーワード: 交際とは
しかし一向にできない。おかしいなとも思いつつどこかで機会や出会いがあるのだろうと思っていた。
そんなこんなでもう四年目。就活もそろそろあり、このまま社会人になったら自分は一生童貞でしかも孤独に死ぬ未来予想図がありありと見える。
夏休みになってマッチングアプリというものを始めてみた。結果的に現在はマッチングアプリを9個やっている。
自分は身長165cm、顔は下の下でないことを祈りたいくらいの塩顔。髪型は短髪で体型はいわゆる普通体型。大学もまあまあ名前が知れてるし、自己評価としては好物件ではないが悪くはないだろうくらいに思っていた。
男はマッチングアプリで課金をしないとメッセージもできないということを知り、4000円近くの金を突っ込んで始めた。
そしてマッチングアプリを始めて1ヶ月、誰一人としてマッチしない。世界から否定され、自分の無価値を世界が認めたような気分だ。最悪だ。
マッチングアプリには足跡という機能がある。これは誰が自分のプロフィールまできたかわかる機能だ。1ヶ月で100人くらいはプロフィールを見に来ているようだ。
つまりケーキ屋で言えば店内入ってきてショーケースまで見てそこで返ってくる客が100人いる。自分がパティシエだったらコック帽をおいているだろう。
何が辛いかというと足跡があってマッチしないことが辛い。つまりわざわざ中を見るまでされ精査された上で「お前には価値がない。魅力がない」と突きつけられているのだ。
そしてまず考えたのはアプリが悪いのではないかということ。今振り返ると別にそんなことはなかった。ただそのときは自分の価値が自分の想定より断然低く見えており現実を見えていなかった。
ということで次のアプリを始めた。結論からいうと全くもって同じ結果であった。
つまりどういうことかというと自分は完全にこのマッチングアプリという市場において無価値であるというがサンプル数2で太鼓判を押されたのである。
しかし2個ではたまたま偶然同じようなアプリを選出した可能性があると自分を鼓舞した。なので3個目のアプリに手を出したのだが結果は一緒。笑えるよな。
弱者男性というものに自分が属すのではないかと不安になり、そしてそれを受け入れ始めた。
自分が使ったアプリはいわゆる恋活アプリというものであり、恋愛を目的としてアピールされているマッチングアプリである。これに対し結婚をアピールする婚活のアプリも存在する。
そして傾向としてかわいい(一般的な美的感性の美人)は恋活の方が多い。考えれば当たり前で可愛い子は別に結婚など若いうちにする必要はなく、遊びでマッチングアプリでいい男を探せばいいのだ。
これに対し婚活アプリになった場合はかわいいの平均が著しく下がる。実際の顔の美醜ではなく、写真写りが露骨に悪い。自己プロデュースが下手なのが多い。
また婚活アプリのプロフィールは20~25歳くらいだと極端に精神疾患や障害などなんらかの追加情報を持っていることが書いてあることが多い。また必ずと言っていいほど「それを理解してくれる優しい男性」を希望しているのだ。
そして自分は恋活アプリでは全くもって箸にも棒にもかからないくらい相手にされなかったのだが、婚活アプリに関して言えばまあまあ健闘できた。
理由としては写真だろう。自分はオシャレなどとは程遠い人生を送り、理系の大学でびんぞこメガネをかけた陰キャを地で行く人間だ。悪くいうのなら垢抜けず、野暮ったく、ダサいのだ。
しかし婚活アプリの市場においては相手側はいわゆる恋愛強者が少なくなるので、それらの女性の非恋愛強者(恋愛強者と弱者が排反ではない)がオシャレな男とマッチするという自己評価をしておらず一見誠実に見えるような自分と同程度またはそれ以下に見える相手を見つけるのだと予想した。
当然なのだが男性は女性のプロフィールしか見えない。もちろん女性であれば男性のプロフィールしか見えない。
マッチングアプリの基本的な形式だが、男は女に選ばれる側という明らかな上下関係にある。女は選り好みしなければ男なんて掃いて捨てるほどアプローチがくるが、男は1ヶ月しても1回もアプローチも来なければ自分のアプローチが実らないこともザラなのだ。
つまり男はマッチングアプリにおいて競争環境に置かれているのだが、レースで言えば横を走っている相手を知ることができないのだ。
受験だって普通は他の人の成績を見て自分は何位で他の人より英文読解が弱いとか分析することができるのだが、マッチングアプリではそれができないのだ。
これが非常に辛かった。これでも理系なので論理的に改善をできるなら前向きに生きることができるのだが、そのための比較ができず改善もできない中で完全な暗中模索。しかも結果は出ないのだから辛かった。
写真写りなのだが正直ここがよくないとマッチもしないので交際のスタートラインにも立てないのだ。
新宿のホストっぽい写真・スーツのビジネスマンみたいな写真・TDL背景のただの笑顔で服を女性に選んでもらったカジュアル3割フォーマル7割みたいな格好の写真・自分の普段のオタクみたいな写真の3つをそれぞれ1週間ごとで写真を変えた。
他人の写真を使うのは倫理的に憚られるのでPhotoShopで気合いでアイコラしてゴリゴリのフィルターで前者の写真を作成した。
3番目はカメラマンの友達に金を払って「マジで仕事と思って頼む」といって相手が断る中で半ば無理やり金を握らせて取ってもらった。
結果はとして受け取ったいいね(自分からいいねしていいねが返ってきてマッチしたいいねも加算してる)
0/1/2/1
1/0/4/0
これだけを見れば女性に服を選んで貰ってカメラマンに撮って貰えば改善するように見える。
ここで比較としてホストをやったこともあるイケメンの友人にお願いして同じアプリで同じようなことをしてもらった。(この友人の彼女には自分の方から謝罪と事情説明をしてOKをもらった)
ホスト風の写真/普段の写真(ファッションがわからない自分には女性に選んでもらったやつくらいオシャレ)/自分がチョイスしたださ目オタクファッション(自分の普段着)
98/238/134
ここでわかるのだが結局顔なのである。身も蓋もなさすぎる気付きなのだが大きな気づきだった。
マッチングアプリは顔がよければどうにでもなる。
上記は全て同じプロフィール、同じステータス(毎日ログイン)、同じ会員ステータス(課金)、同じ開始時期なので差は完全に写真だけなのである。
またマッチングアプリには新規登録ユーザーの優遇が存在するため、自分と友人のアカウントはアカウント作成後1ヶ月放置し、そのあとに課金を始めている。
写真を以下の条件のもと、プロフの文章を長め(趣味嗜好・休日の過ごし方・恋愛遍歴などの長文)と基本的な自己紹介と挨拶だけの短めの文章(写真の実験で使用した文章)を用意した。
それぞれ1週間の実験期間であるが、この実験は写真の実験のあとに行っている。
長文 5 短文 2
長文 5 短文 4
長文 57 短文 43
長文 290 短文 238
ということで気持ち長文の方が上向きなのだが、写真以上のインパクトはない。しっかり書けばだいたい1.1~1.2倍程度いいねの向上が見られた。
記載の通り、この5週間で以下の成果を得られた。これはおおきな進歩だ。正直最初にいいねをもらった時は嘘じゃなく飛び上がるほど喜んだ。生きていていいんだと感じた。
驚くべき成果だ。自分は無価値だと思っていたが見せ方次第ではある程度改善が見込めるのだ。
ここから先はメッセージしてから実際に会える確率についての実験と9個のアプリに手を出す話が続くのだがこれはまた今度書きたい。
おとぼけな人はしっかり者と付き合った方がいい
そのように「自分にはない分」を交際相手に求めると、結果的に同性カップルの片方が「異性的な役割」のようになってしまうことはあるのだろう
でもそれは「異性の代替品」かというとそうでもないし、その人にとっては「異性と恋愛なんか絶対無理、興奮できない、えっちするのなんかキモイ」かもしれない
ゲイアクティビストに「就業しておらず、専ら家事担当。相方は働いてる」という人がいるが、別に「女役として専業主婦してます」というわけでもないだろうし
友人自体はいるけど、婚活を相談はできない。仲はいいが、婚活を相談しても的を得た回答できないな…。
なので増田で聞いてみる。
40歳の会社員。一応、大手企業。年収650万。役職なし。転職2年目。
介護のお仕事。40代前半。年収は300万台らしい。役職なし。夜勤あり。
4回ほどデートした。そんなに会ってるなら「交際しろ」と言われそうだが自分が慎重なせいで、まだだ。
相手にも選ぶ権利があるので告白したからと言って交際できるわけではないのは、その通り。でも、メッセージは毎日してるから、脈がないわけではなさそう。デートは一緒にいて楽しい。向こうもきっとそう感じているんじゃないかな。だから会ってくれる。
基本、ご飯代は僕が出すけど、相手の女性の態度を見てると「男が出して当然」の態度を感じるのだ。相手の女性は、高いレストランで(ま、僕が予約したのだが)高いメニューを次々と注文するけど、女性はそもそも高収入な人じゃないし、いつも僕が会計を支払っているから僕が出すことは想定しているはず(いつもそうだし)。普通、遠慮しないか…。いや、会計のお金は出すよ。でも、あまりにも遠慮がなさ過ぎる態度に、逆に驚く。
贅沢になれているというか、相手方が出して当たり前でいる。
その感覚でいるのかな?と。
結婚後も働く気ではいるらしいが「寄りかかりたい」気が満々なのが見える。
交際したり、もしくは僕と結婚したら、お金使いの荒い人になるんじゃないのかな?
ファーストコンタクトのお見合いの時でも、相手に収入を求めることは言ってたから、なおさら、そんな気はする。
ま、お金は大事だけど…。金の切れ目が縁の切れ目にならないかな…。そこが不安だ。
思い切って「お金が目的なの?」と聞いてみてもいいのかも。だが、聞いても意味あるか? 分からん。
女性とはマチアプで知り合ったが、今、自分は結婚相談所の利用を視野に入れてる。
マチアプは色んな人がいるけど、相談所は真剣味の高い女性が多そうだし、まともな人が多いんじゃないかって思って。
焦って今すぐ決めず、相談所行くべきかな?
あと、結婚相談所は交際期間が3ヶ月で決められてて、それが迷うポイントになっている。
確認する項目が事前に決まってて、効率よく結婚相手を探すなら3ヶ月…という相談所のルールなのだろうけど、僕的には短すぎる。
3ヶ月だと人柄が分からんくないか? 猫被れるだろ? 成婚退会しました、その後で揉めました、成婚料払ったけど婚約破棄しました…。悲惨じゃん。
そんなケース、あったとしてもネットには出てこないでしょ。都合のよい記事しか書かれないんだし。
ということを考えて、どうしようかなって迷ってる。
理想を言えばきりがない。
相手の女性は決して嫌いじゃない。今のところ、一緒にいて楽しい。いい人だよ。優しいし、楽しいし。くせはあるけど、今は気にならない。
喜んでくれるなら、いろいろしてあげたいなって思う。
ということは、やめておいたほうがいいのかな?
はあ、どうしたものかね。
路傍のフジイっていう漫画を読んでいて、周囲の空気に左右されない変わり者が主人公の漫画なんだけど、その中で主人公が昔付き合っていた過去が描かれて、それがどうも性行為ないまま別れていたようでガッカリした。
なんでそこを避けるんだろ。
例えば僕ヤバとかこのまま順調にいけば市川と山田はお互いのチンコとマンコしか知らずに人生を終えるんだろ?そんなの窮屈すぎね?最終的にひっついて欲しいのは当然だが、その間に複数の異性と深い関係になったのちに、そのうえでお互いを選んでほしい。それが本当に選択するってことだろ。
よく少女漫画とか女性向け漫画の性が乱れてるってネットでネタにされるけど、みんなセックスくらいしてるだろうが。処女童貞が跋扈してる漫画の方が異常だよ。
はじめの一歩で一歩と久美ちゃんがいつまでも童貞と処女なのとか、ギャグにしてもキッツいわ。
なんか男性向け漫画って変に貞操を大事にしすぎじゃないか?もちろん異性と付き合ったという設定が無駄にあってもノイズになるから描かないってのはわかるけど、成人なのに異性と交際が無いのを明示されたりすると違和感ありすぎて逆にノイズになると思うんだが。
交際相手・結婚相手のステータスを自分の身分のように扱う話、それらを同性と張り合う話は男性の話としてよりも圧倒的に女性の話としてよく聞く。世の中には夫の学歴・勤め先・収入で互いを格付けしマウントを取り合うお母さんの界隈というものもあるらしい。(男が同性相手に同じことをやれば心底見下されて「ヒモ?笑」「で、お前の実力は?」と言われて終わり。)
そんなお母さんの界隈など見たことがないし、実際は女が同性相手に同じことをやっても同じく『心底見下されて「で、お前の実力は?」と言われて終わり』なわけだけど、
こういう男の認識ってどこから生まれるんだろうなあ、と思っていてふと気づいた。
「『男ホモソ内で女ポケモンとしてバトルをしている女同士の関係』を『女社会』だと思ってるんじゃないか」と。
男ホモソ内の男の地位に差がある場合、女ポケモンバトルの勝敗は男の地位に依存する(一番威張れる女=その場で一番偉い男のポケモンである女)けど、
それはそこが「女社会」だからじゃなくて「男社会」で、女は男のオマケとして来ているに過ぎないから、なんだよね
駐妻がそうだ、とか社宅の妻がそうだ、とか言う男もどっかで見たけど、これも全部「駐在族」「社宅族」という「男社会」の中の話だからでしかない
これが本当に「女社会(男と全然関係なく女だけで成り立つ社会)」だと、当然女本人の実力を一番に見られるので
「夫の威」が通用するのはあくまで「夫の社会=男社会」の中だけで、女社会じゃ通用しない
(そもそもそういう場で「夫の威を借る無能女」自体が実在すんのかって感じだが。空気読めないにも程がある)
https://anond.hatelabo.jp/20231129081226
専業主夫になりたいと願い、夢を叶えた増田です。思った以上にバズってしまい恥ずかしいけど誰かの参考になったなら嬉しい。今後ダラダラと続きを書きはしないので、今回は補足と自分語りをさせてほしい。おれは主夫になりたい男性を応援してるし、主夫を養える女性も尊敬している。もちろん主婦とその夫も、共働き夫婦も独身男女も。
今までどこに出すでもなかった婚活の学びだが、今回も誰かの参考になれば幸い。
はてなには男女とも婚活で酷い目を見たエントリーが目立つ気がするが、おれ的には会った女性は7割まともだと感じた。2割がコミュニケーション能力に難ありで、残りの1割はモンスターかな。だからそんなに構えなくていい。ネットでは変わった体験をした人の記事が面白がられて伸びるだけで、大概の人は良くも悪くもわざわざ書くに及ばない平凡なお見合い(デート)をしているはず。
目が合った瞬間この人だ!!という出会いもあるらしいが、おれは期待してなかった。印象が悪くなくて、相手も嫌じゃなさそうであれば、とりあえず次のデートを打診する。
ただし、盛り上がったけどお互い何となく次はないなーで終わることも、逆に全然話してくれなくても後から「すごく楽しかったです!」という長文メッセージをもらうこともある。
デート中でも話していく内「多分おれのことナシなんだろうな」と察することもある。それはもう仕方がないことだ。露骨に態度に出すやつは性格が悪いが、漏れ出してしまうことがあるのはおそらくお互い様なのだ。
婚活では基本女性が優位だ。おれたちが良い(悪くない)と思う女性は、他の男性にもそう思われてる。誘って断られるのが嫌なのはわかるが、相手の印象が悪くなければ、次の約束をサクッと打診するまでがデート!そういうもん!と割り切るのが良いと思う。出会いは基本同時進行なので、相手にも「悪くない」程度の相手が数人はいるはず。その中で頭ひとつ抜けるには、特別な何かがない限りは積極性しかないのでは。
断られても、自分とはマッチしなかった/自分よりマッチする人がいたというだけの話だから、落ち込まなくて大丈夫。
結婚したいのは同じなはずなのに、どうしていつもこちらから…と思う気持ちもわからなくないが、そう言うもんだから仕方がない。
おれは婚活をしていて思ったのだけど、女性って意外と奢られたいと思ってないかも。
勿論、おれは自分より年上かつ収入の多い女性と会っていて、アプリや相談所のシステム上、おれの収入が少ないことを相手も知っていると言う特殊なケースではあったのだが…。
一応、毎回初回はお礼のつもりで奢る気で会ってはいた。なので自分で場所をセットする場合は、適当なカフェ(※1)でのランチかお茶に誘っていた。単純に単価が低いのもあるけど、わけのわからん男(おれ)と初めて会う女性も明るいうちのが安心かと思って。
おれと会ってくれる人は金銭面での頼りがい的なものを求めていなかったのでw、割り勘どころか「出しますよ〜」とサクッと払ってくれる人も意外といた。その場合は素直にご馳走になって、「次はお茶くらいご馳走させてください」とデート延長or次の約束を取り付けることにしてた。これは男女問わずぜひ使ってください。
付き合うとなんとなく、支払いは割り勘〜彼女8割くらいになることが多かった。
気持ちよくご馳走してもらうための基本はこれ。
・「ごめん」じゃなくて「ありがとう」
・飯はうまそうに食う
長い付き合いになっても奢られて当然なってはならない。大原則は、「自分がされて気分が悪くなることはしない」。
また、いくら収入に差があったとしても支払いを彼女10:自分0にするのは勧めない。
・飯を奢ってもらった⇨お茶ご馳走する
※1:適当なカフェと言っても、それはドトールやサンマルクではない。相手がアクセスが良い場所の、チェーン感の少ないところが良いと思う。よくXで話題に上がるデートでサイゼ問題だけど、低収入だったおれとしても少なくとも初回はなしかな。サイゼは着心地最高の部屋着みたいなものだが、初めてのデートに部屋着で行かないのと一緒。付き合いが深くなったら、思いっきり部屋着でダラダラを楽しんだらいいよ。
おれが推奨したいこと↓
・フラれても縁がなかっただけで、自分の価値とは無関係だと心に刻む
学びがあったし妻に出会えたのでよかったけど、基本的に婚活はしんどい。特に最初はかなり辛い。
俺は婚活を始めた当初は、なんだかんだ結構モテてしまうのでは…と思ってたんだが甘かった。傲慢でした。やっぱり人気があるのは高収入・高身長でどっちも持っていないおれは本当に、本当に需要がなかった。前回も書いたが最初に会ったのが一回り上の女医だったんだが、長い婚活の中で一番キツかったのはこの人かもしれない。
「アタシは本来婚活?とかする必要のない人間なんだけど〜どんなもんかな〜と思って〜」
「今まで医者3人にプロポーズされたけどバカばっかだから振ってやったw」
終始こんな感じ。震えたね。婚活がマジで怖くなった。俺が道明寺司ならおもしれー女…になったかもしれんが弱者男性なのでそれは無理。
当然こんな人ばかりじゃなくて、その後に会った人は常識的な人がほとんどだった(でもたまにいる凄いのが)。
ただ、申し込み(いいね)を送っても返ってこない、この人たちにとって自分は無価値なんだと思い知らされる経験は、それまでの人生にないものだった。良い感じでデートしてたのに連絡が取れなくなったりとかね…。仕方のないことだ。おれが吉沢亮だったとしても、大泉洋が大好きな女性には選ばれない。おれをふった女性は、どこかで大泉洋と幸せに暮らしている…それで良いのだ。
婚活ばかりしていると病むので、自分から声をかけて学生時代の友人と飲みにいく機会を増やした。婚活に関しては話したくない人もいるだろうが、俺は婚活芸人を名乗って笑ってもらうと気が晴れた。友人に話すと意外な紹介があったりもする。それで一回彼女ができた(半年付き合ってフラれたけど)。
おれは交際ステータスの人がいなければ、週に1度は新しい人に会う!を目標にしていたけども、それはメンタルと相談して…。
フラれが続いたり、あと主夫志望の場合は収入の良い女性ばかりと出会って「この人はこんなに頑張ってるのに俺は…」などという気持ちになったら即刻休んだ方がいい。
卑屈な人間はシンプルに魅力的じゃない(これはマジで女性も同じ!「私なんか…」を連発されるのは本当にキツイ)。だから卑屈になればなるほど婚活は厳しくなり自尊心が削られる負のループ。稼げる能力はひとつの要素であってすべてじゃない。俺には俺の、お前にはお前の長所がある。
先の「目の前の相手がこちらをなし判定したのがわかる」時も、メンタルが好調なら「貴重なお時間感謝ァ!」だし、悪ければ内心ムカつくし、卑屈だと「あーもうごめんなさいごめんなさい」になる。
これは俺の個人的な失敗談だが、同棲までして破局した彼女をモラハラ化させたのは当時の俺の卑屈さに一因がある気がしなくもない。彼女は全ての能力が高くて、料理をしても手際はよかったし仕事もバリバリ成果を出していた。俺は知らず知らずに萎縮して、彼女の前では俺の意見など無価値に思え、顔色を伺っていた。
飯を作って待っていても「仕事後にこんな重いもの(彼女の好物のビーフシチュー)食べれるわけない!!」とキレて流しに捨てられたり、出ていけと言われて出て行こうとしたらキレて泣き喚いたり、起きるのが遅いという理由でビンタされたり、祖母からもらったマグカップをセンスが悪いとわざと割られたり…今もかなりトラウマになってる。パワハラは属性関係なく、支配的な環境になると起こりやすいんだろうと思う。
卑屈になったら一時婚活から撤退すべきだし、卑屈にさせられる相手とは距離をとってほしい。これは主夫おじさんとの約束だ。
容姿は良いにこしたことはない。でもおれの肌感としては、女性がパートナーに求める容姿のレベルは高くない。俺はどこにでもいる顔のチビだが、清潔感と言うものを婚活を始めてから理解したように思う。
清潔感とは、清潔そうに見えること。
・服にほつれやシミがない
・服のサイズが合っている
・靴や小物が汚くない
・臭くない
・奇抜な髪型じゃない
・なるべくニキビを作らない
・食べ方が汚くない
基本減点をなくす方向に動けばいい。あとは体型も太りすぎてない方がいい。でもそんくらい。勿論イケメン好きもいるだろうが、そう言う人とは初めからマッチしないので、プロフィール写真との落差が激しすぎない程度でいいと思う。
男性の中にはマジで身なりに構わない人もいるから、ちょっと気をつければ大概の人は『普通』の枠内には入れると思ってる。
みんな書いてたけど、おれの婚活がうまくいった要因のひとつは姉にあると思う。昔から何をやらせても優秀だったから張り合う気持ちすら起こらなかった。ただ姉は婚活して結婚したわけじゃなく義兄は大学の先輩だった。学生時代から付き合っていて相手の転勤を機に退職して結婚した。姉も姉でかなり良いとこに勤めていたから潔すぎて家族は唖然。ただ姉が専業だったのはたったの1年くらいで、今は自分でビジネスを立ち上げ子育てしながらバリバリやってる…俺とはキャパが全然違う。
義兄と同じく、妻も頻繁に転勤のある公務員。俺はこの職種の人と会うのは初めてだった。婚活もずっとしていたわけじゃないので、よく出会えたなと思う。感情の波が少ない人に見えていたけど、結構抱え込むタイプ。真面目でしっかりしてるけど、家では結構ふざけたりもする。
子供ができたら勿論子育てのメインは俺になるだろうなーと思っていた。完璧にやれるとは思わないが姉含め周りのお母さんたちもわからないことだらけなのは同じだろうし、出産のダメージがないぶんおれだってちゃんと動けるはず…と覚悟して婚活をしていたが、妻は子供は欲しくない人だった。理由は聞いたがここには書かない。おれも納得している。
妻が俺のどこを気に入ったかと言うと、まずは条件ありきだと思う。転勤について行けるのが大きかったんじゃないか。彼女はバツイチなんだけど、前のパートナーは同業だったそうな。新婚当初から喧嘩が絶えなかったと言っていた。家では難しいことを考えたくない…と言う希望におれがマッチした。
おれとしては仕事に誇りを持っていること、可愛いギャップがあること、主夫のおれを対等のパートナーとして見てくれるところが好きなとこ。お互い恋愛よりも生活を重視するタイプだけど、思ったより仲良くやれている。休みの日にふたりで散歩しているとマジで結婚してよかったと思う。今度保護犬の譲渡会に行く。妻と二人で世界一幸せな犬にする。
書きたいと思ったの忘れてた。前の記事へ「男はここまでしなくちゃ主夫にもなれない(だから女は恵まれてる)」「こんな努力は女なら誰でもしていることだ(だから男の方が楽)」などというコメントを見かけた。おれはおれの努力を女叩きに使って欲しくないし、男をバカにする道具にもしないでほしい。
専業主婦(夫)はどんどん減っている。それでもまだ、誰かを養う覚悟があるのは男性の方が多いと思う。それでも女性は誰でも主婦になれる嫌な仕事は辞めれるイージー!ってことは別になくて、例えるなら大企業の求人はいくつも出てるけど採用される人はひと握り…という話に近いと思う。条件のいい会社には応募も多くて若さやビジュアルや育ちや学歴の書類選考を通らないと何も始まらない。婚活市場で1番価値のある若さ・美しさを持つ婚活エリートの戦場だ。その上、男性は(女性ほど、という意味で)子供を急ぐ必要がない。だからいつでも募集中だけど10年採用ゼロでも平気でいられるわけだ。女性側がどんなに1人にコミットしても手のひら返される場合が全然ある。
男性の場合は、そもそも求人が少ない。いや、ほぼない。だから自分を雇えそうな会社に片っ端から電話をかけて「おれを採用しませんか!〇〇ができます!」をやってくしかない。当然門前払いが多いけど、中には話を聞いてみてまあ面接くらいは……という企業があるって感じ。こちらも手のひら返されることも全然あるしずっと採用0の人もいるけど、男性ほど余裕に構えてないから応募者に真剣に向き合う率が高いんじゃないだろうか。でもとにかく求人がなさすぎる。求人を出せる体力のある会社がそもそも少なく、その中でも求人を出すなんて考えたこともない所がほとんど。
収入があって、私生活が充実してる人は男女共、結婚なんかしてもしなくてもいいんだよ。一方おれの理想の暮らし(主夫生活)にはパートナーが不可欠だ。その不均衡があるわけだから、こちらが頑張る他はない。
男女どちらが婚活するにしろ、その性別、年齢、条件、本人にしかわからない地獄がある。
おれは友達の中では婚活芸人やってたけど、まあ有名な会社をやめて主夫になりたい!って奴はやっぱ一段落ちる感じはあったよ。男社会の脱落者と言うか。おれはそんなに気にしなかったが、これは人によっては死ぬほど辛いことだと思う。「俺なら絶対無理」って笑ってた奴は激務の末に自殺未遂を起こした。彼は働きたくないって言えない人だった。彼の恋人もエリートだったし、女性であれば結婚退職も少なくとも頭には浮かんだ
だろう。でも彼はそれができなかった。
これは男性特有の問題とは言わないけど、おれの心には強く残った。
https://anond.hatelabo.jp/20231129081226
専業主夫になりたいと願い、夢を叶えた増田です。思った以上にバズってしまい恥ずかしいけど誰かの参考になったなら嬉しい。今後ダラダラと続きを書きはしないので、今回は補足と自分語りをさせてほしい。おれは主夫になりたい男性を応援してるし、主夫を養える女性も尊敬している。もちろん主婦とその夫も、共働き夫婦も独身男女も。
今までどこに出すでもなかった婚活の学びだが、今回も誰かの参考になれば幸い。
はてなには男女とも婚活で酷い目を見たエントリーが目立つ気がするが、おれ的には会った女性は7割まともだと感じた。2割がコミュニケーション能力に難ありで、残りの1割はモンスターかな。だからそんなに構えなくていい。ネットでは変わった体験をした人の記事が面白がられて伸びるだけで、大概の人は良くも悪くもわざわざ書くに及ばない平凡なお見合い(デート)をしているはず。
目が合った瞬間この人だ!!という出会いもあるらしいが、おれは期待してなかった。印象が悪くなくて、相手も嫌じゃなさそうであれば、とりあえず次のデートを打診する。
ただし、盛り上がったけどお互い何となく次はないなーで終わることも、逆に全然話してくれなくても後から「すごく楽しかったです!」という長文メッセージをもらうこともある。
デート中でも話していく内「多分おれのことナシなんだろうな」と察することもある。それはもう仕方がないことだ。露骨に態度に出すやつは性格が悪いが、漏れ出してしまうことがあるのはおそらくお互い様なのだ。
婚活では基本女性が優位だ。おれたちが良い(悪くない)と思う女性は、他の男性にもそう思われてる。誘って断られるのが嫌なのはわかるが、相手の印象が悪くなければ、次の約束をサクッと打診するまでがデート!そういうもん!と割り切るのが良いと思う。出会いは基本同時進行なので、相手にも「悪くない」程度の相手が数人はいるはず。その中で頭ひとつ抜けるには、特別な何かがない限りは積極性しかないのでは。
断られても、自分とはマッチしなかった/自分よりマッチする人がいたというだけの話だから、落ち込まなくて大丈夫。
結婚したいのは同じなはずなのに、どうしていつもこちらから…と思う気持ちもわからなくないが、そう言うもんだから仕方がない。
婚活をしていて思ったけど、女性って意外と奢られたいと思ってないかも。
勿論、おれは自分より年上かつ収入の多い女性と会っていて、アプリや相談所のシステム上、こちらの収入が少ないことを相手も知っていると言う特殊なケースではあったのだが…。
一応、毎回初回はお礼のつもりで奢る気で会ってはいた。なので自分で場所をセットする場合は、適当なカフェ(※1)でのランチかお茶に誘っていた。単純に単価が低いのもあるけど、わけのわからん男(おれ)と初めて会う女性も明るいうちのが安心かと思って。
おれと会ってくれる人は金銭面での頼りがい的なものを求めていなかったのでw、割り勘どころか「出しますよ〜」とサクッと払ってくれる人も意外といた。その場合は素直にご馳走になって、「次はお茶くらいご馳走させてください」とデート延長or次の約束を取り付けることにしてた。これは男女問わずぜひ使ってください。
付き合うとなんとなく、支払いは割り勘〜彼女8割くらいになることが多かった。
気持ちよくご馳走してもらうための基本はこれ。
・「ごめん」じゃなくて「ありがとう」(相手は喜んでもらいたいだけで謝らせたり引け目を感じてほしいんじゃない)
・飯はうまそうに食う
改めて書くと当たり前すぎるな。長い付き合いになっても奢られて当然なってはならない。大原則は、「自分がされて気分が悪くなることはしない」。
また、いくら収入に差があったとしても支払いを彼女10:自分0にするのは勧めない。
・飯を奢ってもらった⇨お茶ご馳走する
※1:適当なカフェと言っても、それはドトールやサンマルクではない。相手がアクセスが良い場所の、チェーン感の少ないところが良いと思う。よくXで話題に上がるデートでサイゼ問題だけど、低収入だったおれとしても少なくとも初回はなしかな。サイゼは着心地最高の部屋着みたいなものだが、初めてのデートに部屋着で行かないのと一緒。付き合いが深くなったら、思いっきり部屋着でダラダラを楽しんだらいいよ。
おれが推奨したいこと↓
・フラれても縁がなかっただけで、自分の価値とは無関係だと心に刻む
学びがあったし妻に出会えたのでよかったけど、基本的に婚活はしんどい。特に最初はかなり辛い。
婚活を始めた当初は、なんだかんだ結構モテてしまうのでは…と思ってたんだが甘かった。傲慢でした。やっぱり人気があるのは高収入・高身長でどっちも持っていないおれは本当に、本当に需要がなかった。前回も書いたが最初に会ったのが一回り上の女医だったんだが、長い婚活の中で一番キツかったのはこの人かもしれない。
「アタシは本来婚活?とかする必要のない人間なんだけど〜どんなもんかな〜と思って〜」
「今まで医者3人にプロポーズされたけどバカばっかだから振ってやったw」
終始こんな感じ。震えたね。婚活がマジで怖くなった。おれが道明寺司ならおもしれー女…になったかもしれんが弱者男性なのでそれは無理。
当然こんな人ばかりじゃなくて、その後に会った人は常識的な人がほとんどだった(でもたまにいる凄いのが)。
ただ、申し込み(いいね)を送っても返ってこない、この人たちにとって自分は無価値なんだと思い知らされる経験は、それまでの人生にないものだった。良い感じでデートしてたのに連絡が取れなくなったりとかね…。仕方のないことだ。おれが吉沢亮だったとしても、大泉洋が大好きな女性には選ばれない。それはもちろん、吉沢亮に価値がないという話じゃない。おれをふった女性は、どこかで大泉洋と幸せに暮らしている…それで良いのだ。
婚活ばかりしていると病むので、自分から声をかけて学生時代の友人と飲みにいく機会を増やした。婚活に関しては話したくない人もいるだろうが、おれは婚活芸人を名乗って笑ってもらうと気が晴れた。友人に話すと意外な紹介があったりもする。それで一回彼女ができた(半年付き合ってフラれたけど)。
おれは交際ステータスの人がいなければ、週に1度は新しい人に会う!を目標にしていたけども、それはメンタルと相談して…。
フラれが続いたり、あと主夫志望の場合は収入の良い女性ばかりと出会って「この人はこんなに頑張ってるのに俺は…」などという気持ちになったら即刻休んだ方がいい。
卑屈な人間はシンプルに魅力的じゃない(これはマジで女性も同じ!「私なんか…」を連発されるのは本当にキツイ)。だから卑屈になればなるほど婚活は厳しくなり自尊心が削られる負のループ。稼げる能力はひとつの要素であってすべてじゃない。おれにはおれの、お前にはお前の長所がある。
先の「目の前の相手がこちらをナシ判定したのがわかる」時も、メンタルが好調なら「貴重なお時間感謝ァ!」だし、悪ければ内心ムカつくし、卑屈だと「あーもうごめんなさいごめんなさい」になる。
これは俺の個人的な失敗談だが、同棲までして破局した彼女をモラハラ化させたのは当時のおれの卑屈さに一因がある気がしなくもない。彼女は全ての能力が高くて、料理をしても手際はよかったし仕事もバリバリ成果を出していた。おれは知らず知らずに萎縮して、彼女の前では自分の意見など無価値に思え、顔色を伺っていた。
飯を作って待っていても「仕事後にこんな重いもの(彼女の好物のビーフシチュー)食べれるわけない!!」とキレて流しに捨てられたり、出ていけと言われて出て行こうとしたらキレて泣き喚いたり、起きるのが遅いという理由でビンタされたり、祖母からもらったマグカップをセンスが悪いとわざと割られたり…今もかなりトラウマになってる。パワハラは属性関係なく、支配的な環境になると起こりやすいんだろうと思う。
卑屈になったら一時婚活から撤退すべきだし、卑屈にさせられる相手とは距離をとってほしい。これは主夫おじさんとの約束だ。
容姿は良いにこしたことはない。でもおれの肌感としては、女性がパートナーに求める容姿のレベルは高くない。俺はどこにでもいる顔のチビだが、清潔感と言うものを婚活を始めてから理解したように思う。
清潔感とは、清潔そうに見えること。
・服にほつれやシミがない
・服のサイズが合っている
・靴や小物が汚くない
・臭くない
・奇抜な髪型じゃない
・なるべくニキビを作らない
・食べ方が汚くない
基本減点をなくす方向に動けばいい。あとは体型も太りすぎてない方がいい。でもそんくらい。勿論イケメン好きもいるだろうが、そう言う人とは初めからマッチしないので、プロフィール写真との落差が激しすぎない程度でいいと思う。
男性の中にはマジで身なりに構わない人もいるから、ちょっと気をつければ大概の人は『普通』の枠内には入れると思ってる。
みんな書いてたけど、おれの婚活がうまくいった要因のひとつは姉にあると思う。昔から何をやらせても優秀だったから張り合う気持ちすら起こらなかった。ただ姉は婚活して結婚したわけじゃなく義兄は大学の先輩だった。学生時代から付き合っていて相手の転勤を機に退職して結婚した。姉も姉でかなり良いとこに勤めていたから潔すぎて家族は唖然。ただ姉が専業だったのはたったの1年くらいで、今は自分でビジネスを立ち上げ子育てしながらバリバリやってる…俺とはキャパが全然違う。
義兄と同じく、妻も頻繁に転勤のある公務員。この職種の人と会うのは初めてだった。婚活もずっとしていたわけじゃないので、よく出会えたなと思う。感情の波が少ない人に見えて結構抱え込むタイプ。真面目でしっかりしてるけど、家では結構ふざけたりもする。
子供ができたら勿論子育てのメインはおれになるだろうなーと思っていた。完璧にやれるとは思わないが姉含め周りのお母さんたちもわからないことだらけなのは同じだろうし、出産のダメージがないぶんおれだってちゃんと動けるはず…と覚悟して婚活をしていたが、妻は子供は欲しくない人だった。理由は聞いたがここには書かない。おれも納得している。
妻がおれのどこを気に入ったかと言うと、まずは条件ありきだと思う。転勤について行けるのが大きかったんじゃないか。彼女はバツイチなんだけど、前のパートナーは同業だったそうな。新婚当初から喧嘩が絶えなかったと言っていた。家では難しいことを考えたくない…と言う希望におれがマッチした。
おれとしては仕事に誇りを持っていること、可愛いギャップがあること、主夫のおれを対等のパートナーとして見てくれるところが好きなとこ。お互い恋愛よりも生活を重視するタイプだけど、思ったより仲良くやれている。休みの日にふたりで散歩しているとマジで結婚してよかったと思う。今度保護犬の譲渡会に行く。妻と二人で世界一幸せな犬にする。
書きたいと思ったの忘れてた。前の記事へ「男はここまでしなくちゃ主夫にもなれない(だから女は恵まれてる)」「こんな努力は女なら誰でもしていることだ(だから男の方が楽)」などというコメントを見かけた。おれの努力を女叩きに使って欲しくないし、男をバカにする道具にもしないでほしい。
専業主婦(夫)はどんどん減っている。それでもまだ、誰かを養う覚悟があるのは男性の方が多いと思う。だから女性は誰でも主婦になれる嫌な仕事は辞めれるイージー!ってことは別になくて、例えるなら大企業の求人はいくつも出てるけど採用される人はひと握り…という話に近いと思う。条件のいい会社には応募も多くて若さやビジュアルや育ちや学歴の書類選考を通らないと何も始まらない。婚活市場で1番価値のある若さ・美しさを持つ婚活エリートの戦場だ。その上、男性は(女性ほど、という意味で)子供を急ぐ必要がない。だから10年募集中だが採用ゼロでも平気でいられるわけだ。女性側がどんなに1人にコミットしても手のひら返される場合が全然ある。
主夫志望者が男性の場合は、そもそも求人が少ない。いや、ほぼない。だから自分を雇えそうな会社に片っ端から電話をかけて「おれを採用しませんか!〇〇ができます!」をやってくしかない。門前払いが多いけど、中には話を聞いてまあ面接くらいは……という企業があるって感じ。とにかく求人がなさすぎる。求人を出せる体力のある会社がそもそも少なく、その中でも求人を出すなんて考えたこともない所がほとんど。もちろんこちらも手のひら返しは日常茶飯事だ。
収入があって、私生活が充実してる人は男女共、結婚なんかしてもしなくてもいいんだよ。一方おれの理想の暮らし(主夫生活)にはパートナーが不可欠だ。その不均衡があるわけだから、こちらが頑張る他はない。
男女どちらが婚活するにしろ、その性別、年齢、条件、本人にしかわからない地獄がある。
おれは友達の中では婚活芸人やってたけど、まあ有名な会社をやめて主夫になりたい!って奴はやっぱ一段落ちた感じはあったよ。男社会の脱落者と言うか。おれはそんなに気にしなかったが、これは人によっては死ぬほど辛いことだと思う。「俺なら絶対無理」って笑ってた奴は激務の末に自殺未遂を起こした。働きたくないって言えない奴だった。彼の恋人もエリートだったし、女性であれば結婚退職も少なくとも頭には浮かんだだろう。でも彼はそれができなかった。何か環境や考えが違えば、おれだってこうなっていた可能性はある。
これは男性特有の問題とは言わないけど、おれの心には強く残った。
女性は妊娠とキャリアの壁とかあるし、もうどっちも本当に辛いよ!だから家族になって助け合おうよ!が婚活であるべきだと思う。
すべての人が生きやすくなるように願いつつ本当にこれで最後にする。
しつこくてごめん!
コメント見て確かに家の事書いてねぇー!と気付いた。改姓してません。
彼女は両親とあまりうまくいってなく、詳しくは言えないが最初の結婚が早かった理由の1つはそれ。だからおれは彼女の家族は母親にしか会ってない。結婚報告に対しても「そうですかお幸せに(棒読み)」という態度だったので継母か…?と思ったが実母らしい。まぁそういう家もあるってことで…。
妻の旧姓はカッコよかったし、おれは全然改姓OKだった。おれは名前だけはイケメンなのでアニメの主人公みたいな名前になるな…と妄想していたが、妻の方が改姓したいと言うので俺の名字に変えてもらった。
意外だったのは、妻の改姓についてうちの親がけっこう喜んでたこと。うちの親は主夫に関しては「マジかこいつ」という顔をしつつも結婚や妻に対してはありがたく思ってくれてたが、改姓だけは内心抵抗があったらしい。わかるようなわからんようなだが、妻も両親も喜んでるのでWin-Winってことで。
相談所で婚活している男なんだがお相手のルックスを自分のレベル以上に求めてしまう。
元々美男美女が好きで坂道オタクなのもあると思うんだけど、相手を好きになりにくいのもある。
あと異性とデートしたことはあっても付き合ったことがないから、そこもあるのかもしれない。現実を実感できていないというか。
付き合ったことないのは前述と同様の理由だったり、相手から来られると蛙化現象が出たり、超奥手なので自分が本当に好きになったときにしかアプローチしなくて視野が狭くて失敗とか。
まあ学生のときとかは他にも色々あって、自覚して直したころには出会いがなくなっていたりもした。
ちなみに顔面のある部分ですごくコンプレックスがあるから身だしなみはめちゃくちゃ気をつけてるし、服は好きでトレンドもしっかり追えている。
異性、同性関わらず見た目やら顔面を褒めてもらうことは多い。
ユーモアは全然ないのだけど、初対面のコミュニケーションは苦にならない。
正直、相談所からアドバイスもらっても「それは当たり前で、前提の話では?」みたいになることも多い。
一応、異性からは3桁は申し込みもらっているし、自分が申し込んだときも平均より高い確率でお見合いが組めている。(確率は相談所が教えてくれた)
仮交際希望(もう一度会いたい希望)もこっちからお断りさせてもらうことがほとんど。
アプリのほうがあっていそうな気がするが、アプリでも失敗しそうな気もする。
こっちが質問してもあんまり返ってこないとか、向こうからぜんっぜん話振ってこないとかすごく多い。
初対面で興味もてないのかもしれないけど、選び選ばれる側なんだからさ…。
自分が会っている人がインドア系だからたまたまそうなだけなのか??
相談所入って数ヶ月だけどもう無理なんじゃねーかなと思い始めている。
6億裁判に勝った当時の暇空は、お金があれば学歴払拭できる、子供は自由にしてあげたい、と結婚や育児への願望みなぎらせてた
本人が教育虐待を父親から受けて名門中学受験→ついていけず不登校→父親を刺す事件→退学、というルートを辿ったから子供は好きにさせてあげたかったんだろうな
でも暇空の子供を産んでくれる女は現れず、親になることを許されなかった暇空は今でも過去を払拭できない
暇空は父親について毒親であったとよく語る一方で母親についてはあまり触れない
父親が勉強しろと暇空を殴った際に、「母親は止めようとしていた」とか「母親も一緒になって殴ってきた」とかそういう描写がない
母親がその時なにをしていたか書かれない、なにもしなかったのではないか
恐らくは、「高学歴高収入なエリート父」と「専業主婦で夫に物申さず虐待を傍観する母」の組み合わせだったんだろう
古式ゆかしい貞淑で家事はちゃんとこなすが子供を守り通す強さはない母親
その母親への反発からか、暇空が過去に片思いした女性や交際できた女性というのは「美人だがすぐに他の男にもなびく、ビッチでメンヘラで愛した分だけ愛し返してはくれない女」ばかりだったという
本当に付き合えたことあるのか?風水系の女では?と疑われてはいるが、暇空の過去の記述を本当だとする
結婚するつもりで同棲してた女が、「ただ優しいだけのおちんぽ騎士」に奪われたことがその後のフェミ嫌いの動機となっている
当時の暇空は裁判真っ只中で、金はそこそこはあったが大富豪ではなかった
裁判に勝って金持ちになれば結婚できるし育児もできるはずだった
でもそうはならなかった
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/beatangel/n/n0cfb0cbe8c71
heaco65
こういう人はモテたいんじゃなくて横にモテる女を連れることで憧れのホモソ村に入れて欲しいんだよね だからホモソ村の男が好きそうなモテ女が好き ブスの地味女が横にいてもホモソ村の皆様に認めて貰えないもんね
このホモソ批判を書いているはてなブックマーカーheaco65さんがどんな人かは一切知らんけど、このコメントだけで間違いなく女性だと思う。男性ならどの方向の人生を過ごしてきた人であれここまでホモソーシャル的なものの解像度が低いということは無いから。
「モテる彼女が通行手形になるホモソ村」なんて一体どこにあるのかという話。ホモソ的な男達が気にすることは徹頭徹尾おのれの能力。子供の頃は腕力や運動神経、大人になれば仕事の能力。その面でイキれる人間なら「交際相手がどんな人か」なんてことは問われんし、逆に能力がまだまだなのに車だの女だのの”持ち物”だけ頑張りましたなんて男は一番バカにされたりいじめられたりするのがホモソの世界。
彼等が競い合い認め合うのは「こんなすごい仕事をした」とか「こんなに稼げるんだぞ」というところで、車・女・腕時計なんていうのは自分の能力の後に付いてくる”形”に過ぎない。競争に勝てることお金を稼げることが重要なのであって、そのお金で何を買うかはわりとどうでもよく、重要なのは己の仕事の能力と成功。
大人しいオタク男性代表みたいな赤松健先生ですら若い頃の一時期テストステロン溢れるファッションスタイルに変身したことがあるけど、先生を組の若い衆みたいないでたちに駆り立てたのはもちろん仕事での大成功。ラブひなだけで凡百の漫画家の人生20回分ぐらい稼いでるから。
こんな例に挙げるのは申し訳ないけど、芸人の陣内智則が超格上大物女優と結婚した時、彼の”格”は上がった?全然でしょ。むしろ跪かんばかりの披露宴などして「情けない男」扱いになってた。
結局離婚して「縁起悪い」「祝儀返せ」といじってもらいながら仕事を頑張ってポジションを築き、前妻と比べればまるで知名度の無い10歳くらい年下の女子アナと再婚した今の陣内智則の方がずっと男としての格は上がってる。
小室圭が日本で一番お姫様な女性の婚約者になったとき、彼の”格”は上がった?全然。逆にバカにされまくっていたでしょ。「お姫様のお父様のコネで勤め先やら諸々配慮してもらっても無能で資格も取れないらしいぞ一生ヒモかよw」のような扱いだったよね。
彼が一転認められるようになったのは米国でついに資格を取って結構な年収を稼げるようになり降嫁した奥さんに不自由させず立派にやっていく実力を見せてから。「お姫様を手に入れた」時点ではむしろバカにされていて、仕事の能力や扶養能力が出てきたところで認められてる。
(ここでの”格”とは全て、あくまでホモソ的な価値観の中での「男の”格”」の話。)
そもそもとして、オスというのは「自分のメス」を見せびらかすインセンティブがあまりない。だっていいことないでしょ。
自分の格は周囲に証明した自己の能力で決まっているんだから、変にきれいな彼女や奥さんを見せびらかして「こいつ、能力(格)以上のいいメスを囲ってるな」なんて周りに思わせても災いにしかならない。聖書にすらきれいな妻を隠す男の話が出てくる。現代で一番男尊女卑的だと言われるイスラム国の戦士達はどう?セクシーなモテる妻を見せびらかしてる?逆でしょ。妻を家の奥深くに置きたがり、その美しさを隠すように命じてる。
男達はホモソ的になるほど男尊女卑的になるほど「女子供は取るに足らず」という態度になり、女は被保護者、家政婦、子を産む資産になる。あまり一人の彼女に入れあげてるような男はむしろ心配されるし、やけにキレイで奢侈な女と結婚する男はもっと心配されたり「こいつ結構バカなのかも」と疑われたりする。まして、付き合う女で自分の格が上がったり格上グループに入れてもらえたりなんてことは男の世界にはありえない。
残る問題は上で見たはてなブックマークの分析が一体何から生じたか。
heaco65
こういう人はモテたいんじゃなくて横にモテる女を連れることで憧れのホモソ村に入れて欲しいんだよね だからホモソ村の男が好きそうなモテ女が好き ブスの地味女が横にいてもホモソ村の皆様に認めて貰えないもんね
https://b.hatena.ne.jp/entry/4745493109321036975/comment/heaco65
主張の要点は以下の通り、
・横にモテる異性を連れることでのみ入会を許されるエクスクリューシブな同性集団が存在する
・その同性集団においてはパートナーがモテない異性だとそれだけで認めてもらえない
男性ホモソーシャル集団が全くこのようなものでないことはすでに上で見てきた。ではこのコメントの分析は一体なんなのか?パートナーによって自分の地位が引き上げられる傾向がある、パートナー見せびらかし欲がある、これは明らかに男ではないけどじゃあ何について語ってるんだろう?
交際相手・結婚相手のステータスを自分の身分のように扱う話、それらを同性と張り合う話は男性の話としてよりも圧倒的に女性の話としてよく聞く。世の中には夫の学歴・勤め先・収入で互いを格付けしマウントを取り合うお母さんの界隈というものもあるらしい。(男が同性相手に同じことをやれば心底見下されて「ヒモ?笑」「で、お前の実力は?」と言われて終わり。)
そうして考えてみると、自己の能力で直接競うことの少ないメスにとっては、「自分の子の父親は集団内で高い地位のオスである」とか「自分と子の庇護者は大変に力がある」とか同性に対して誇示していくことのインセンティブは大いにあるのよね。少なくとも猿やライオンの世界ではメスとその子の運命・待遇はわりと子の父親の力や地位次第。つまり女性性なる本能が野放図に強化された集団は彼氏自慢・夫自慢の旦那マウントワールドになるのでは。男性性が疾走したときのホモソワールドの写し鑑として。
heaco65さんのホモソ批判が実は女性内メスザルワールド由来の話だったとしたら、それは女性として同性集団のメスザル面を見て来た経験知ぽくね?しらんけどさ。で、経験知ならそれは軽んぜられるべきでないものの、メスザルとオスザルでは欲望も行動も異なるでしょ。メスザル行動そのまま投影してホモソ批判すると上で見たようなわけわからん感じになるのでは?
自分の属性の欠点を他者に投影して罵るのは批判というより自身のコンプレックスの吐露や八つ当たりであって。
別に特定の一人の人をどうこうではなく、このガバガバな批判コメントが人気1位になってしまう社会の空気はどうなんやという話。配偶者を自慢したりマウントし合ったりそれで自分の格まで決定したりという、どちらかと言わなくても女性性でしかないもので男のホモソ批判をして一体何がどうなるの。
こんな乱暴無検討な「批判」が通ってしまい人気1位まで取ってしまうことの背景には、ある種の道徳的傾斜、「男性批判・ホモソーシャル批判は正義である」という傾斜があるのでは?ホモソーシャルが重大な社会問題だって言うならそれこそ慎重に厳密な観察と健闘が必要な筈なのに、「正義」側である男叩きは厳しい反論がつきにくいからこんなのが一位になっちゃうって言うそういう空気。
(あとreiって人、確かに一種異様さは感じるけどホモソ志向ではなくね?)
もしもheaco65さんが男性だったら増田の負けだから大笑いしてもらって構わないしそう申告してほしい。
「文壇バー!」というアホみたいな反論がトップコメになってるけど、君達は話を理解してんのか?
その村は「モテる彼女がいると入村できるホモソ村」じゃないでしょ?「高い筆力とそれによって勝ち得た社会的ステータス(つまり自分の実力)によって入村できる村」でしょ?
実力を認めあった男同士の村で、実力になびいてきた女をポケモンみたいに使って遊んでる、って話なんだからその例じゃあ全く反例にも反論にもなってないじゃねーか。
勤勉に日本語勉強してるグエンさん(来日3年目)とかの方がお前らより日本語読解テストいい点とると思う
昔から恋人はいない。告白したこともないしされたこともない。片想いしたことはあった。キモがられないように距離を縮める方法が分からず、しつこくないように距離を置くように心掛けていたところ、30代喪女が誕生した。
雑談をするのが苦手だ。仕事以外で異性と話せる話題がない。逆に、仕事の話であれば同僚とは誰とでも話せた。向いていない恋愛と結婚は20代前半に早々と諦め、仕事に打ち込むことにした。
そんななか、同僚たちに好意を向けられることもあった。しつこく迫られることばかりだった。あまりのしつこさに上司に相談し対応してもらった。しつこくされるのが、自分は苦手らしい。
仕事は辛いことが大半だった。接客が苦手だ。業務外の雑談を客に振られても、咄嗟に感じのいい受け答えができない。そして客は高圧的な態度をとる人が異様に多い。開口一番怒鳴られる。まだ何もしていない。見た目か?見た目のせいか?地味だから?代わりに仕事の完成度を極めた。そして同時に他部署へ異動できるよう、社内の資格を取り、選抜型の研修に参加し、上司たちにアピールした。
仕事は順調だった、と思い込んでいた。同僚からは頼りにしているとよく言われた。任される仕事は増えた。大きなプロジェクトも任されるようになった。上司にも希望の部署に推薦すると言われた。体を壊しながらそれでもできることはした。そして数年ぶりの異動辞令があった。同部署の地方事務所への異動だった。即戦力になることが見込まれ、2人減った事務所の1人だけの補充として選ばれた。体感としては左遷だった。
異動後は粛々と働いた。悔しかった。もちろん即戦力にはなれた。当たり前だ、入社以来この仕事しかしていない。ほぼ業務を網羅しているし、わからないことは然るべき場所に問い合わせられるし、ミスをしてもリカバリーの方法を知っている。そもそもミスをしなくなっていた。後輩指導だって何年もしてきた。だがこの仕事以外を知らない。この部署を出た瞬間、経験値はゼロなる。だが異動したかった。接客のストレスからか身体中あちこち不調だった。
仕事で満たされなかった承認欲求を、恋愛で満たすことにした。脱処女を目標にマッチングアプリを始めた。半年で初めての恋人ができた。コミュ障の自分に対しても優しい人だった。恋人となった日の夕方、実はホテルを予約してあるがこの後どうか、と言われた。戸惑った。脱処女が目標だったのに、戸惑ってしまった。予約してくれたのは、ディナーじゃなくてホテルなのか。早すぎないかと思ったのだ。30代同士の交際はこんなものなのか?分からない。生理だったので断ると、残念だ、ちょっとで良いからホテルに来てほしいと肩や背中を撫でられた。ゾッとしてしまった。
父に触られたことを思い出してしまった。足や肩、腕を触ってくる人だった。ただそれだけだが、10代の自分には耐えられなかった。妹にはしないのに自分にだけ、なぜ?大いに嫌がった。触られた瞬間に蹴り飛ばしたこともある。嫌だ、やめろ、と何十回も言ってきた。だがほとぼりが冷めた頃、触ってくるのだ。ニヤニヤしながら。今は距離を置いている。
次のデートで別れた。その日、会話もなく何かを向こうが言いたそうに考え込んで、タイミングを伺っているのがわかった。すぐにわかった。ヤリたすぎて仕方ないんだと。ホテルに誘うタイミングを伺うあまり、会話もできないのだと。脱処女したかったのに、その余裕のなさに引き、別れた。こうして脱処女に失敗した。
仕事は相変わらず接客で、特に失敗もなく淡々とこなしている。マッチングアプリはやめた。多分、脱処女できる日は来ないだろう。
とりあえず真剣交際になったんだけどさ。(※真剣交際とは婚活用語で一度会ってみて、お互いに交際OKが出た状態を指す)
ただ、気の合う異性の親戚としゃべっている感じ。 いわいる恋愛な感じではない。
なんかアドバイスください。
補足
(追記)
ぬるっと家事終わらせて見に来たらたくさん読まれてて嬉しい。婚活は大変だったけど学びもあり、あのままブラック労働を続けるよりよっぽど良い人生&良い人間になれた気がするよ。書ききれなかった学びと自分語りを書いた。誰かの参考になれば幸いだし、おれはいつでもお前らの婚活の成功を祈ってる。
https://anond.hatelabo.jp/20231130215545
(ここから本文↓)
10年前、新卒で入社したブラック企業で心身削られ心底思った。働きたくない。
その年の末、帰省した際に5歳上の姉から婚約者を紹介された。婚約者は国家公務員で、姉は専業主婦になるという。羨ましすぎて狂うかと思った。
婚約者が帰り、両親が眠った後で姉と2人きりになった。酒の勢いもあって「女は主婦になれていいよな、俺も養われてぇ〜〜〜」と愚痴ったら、「じゃあお前もなれよ、そのための努力をしろ」と言われた。姉からのアドバイスを忠実に実行し自分なりにも試行錯誤を繰り返した結果、今では主夫の座を得て週2の趣味みたいなバイト以外は家でネトフリ見ながら家事をしている。今日は主夫希望の男性やいわゆる弱者男性に向け、おれの主夫までの道のりをシェアハピ!します。身バレを防ぐため、ちょっとフェイク入れるのは許して。
当たり前だが主夫になるには一馬力で家族を養える女性をパートナーに選ばねばならない。そして高収入な女性の周りには当然高収入な男性が多くいるため、彼らとの競争に勝つ必要がある。また一馬力で家族を養える女性は1人なら何も気にせず贅沢に暮らしていけるため、家族を養う=金銭的な自由を手放しても、こいつと結婚したいと思われる必要がある。いいか?「高収入でも年増のブスは結婚できるなら誰でもいいんだろwwwいいから俺を養えよwww」などという考えは捨てろ。高収入女性はお前を養うくらいなら1人で楽しく生きて行く。
悔しいけど、女性は学生時代の友達とずっと仲良かったり、いつでも新しい友達を作れたりで男より人間関係に恵まれやすいのよね。それで金まであるとくれば…。
初めに姉に「お前のアピールポイントは何?」と聞かれた時、おれはもごもごと口ごもった末に「や、優しさ…?」と答えた。不正解だった。姉曰く、成熟した人間にとってある程度の優しさは標準装備だ。自分の長所を問われて1番に優しさとのたまう男女は、それ以外のアピールポイントがないと言っているのと同じ、とのこと。あと自分が他人より優しいと思う根拠は何?と言われてぐうの音も出なかった。
では何ならいいのか。例えば家事スキルは有効だ。仕事から帰れば片付いた部屋でうまい飯、というのは男女問わずバリバリ働く人間には効く。他にも聞き上手、ケア能力、可愛げ、あとは最悪顔でもいい。何か最低ひとつは武器として持っていないと話にならない。
俺は家事スキルに振った。前から料理は好きだった(当時は激務でほとんどしていなかったが…)から、女ウケする低カロリーで美味しい料理の研究に励んだ。掃除洗濯もそつなくこなせる。
また、意図して可愛げも伸ばした。主夫になりたいくらいなので元からプライドが高くなく、優秀な女性と張り合う気持ちがないこと、尊敬の気持ちや好意を素直に表現できること、仲の良い姉がいて女性が好む話題がわかること、察する能力が男としては比較的高いこと…などを長所とし(この辺りは姉と相談した)、高収入男性と競合しないブランディングを目指した。
あと転職した。ブラック企業は給料だけはそこそこだったが俺の幸せはそこにはない。主夫を目指すと決めてから、収入が下がっても週末は休んで婚活できる仕事を選んだ。婚活ガチ勢。
俺は非正規のヒモではなく、ちゃんと結婚して主夫になりたかった。不安定な派遣ではなく正社員になりたい気持ちに近い。ということで婚活アプリを始めた。女性なら若ければ若いだけ申し込みがくると言うが、おれの場合は当時24歳低収入だったこともありビビるほどマッチしなかった。いかにもヒモ狙いっぽくて怪しかったのかもしれない。おれは主夫でかつある程度余裕がほしかったので、それなりの収入を求めると相手の年齢は、少なくとも5歳は年上になる。基本女性は共働き・あるいは自分が仕事をセーブする想定なので、高収入な女性ほど高収入な男性を求める傾向にある。男性を養う想定がない。
サービスの趣旨的に双方結婚前提のはずなので、ミスマッチを防ぐためプロフィールに主夫志望であることを明記し(それが誠実さだと思っていた)、料理の写真なども載せた。だがほとんどの申し込みは断られ、さすがに傷ついた。唯一会ってくれたのは12歳年上の女医だがずっと値踏みされ疑われている感じが辛かった。なんとかデートを終え、向こうからはまた会いたい(限りなく会ってやってもいい、みたいな感じ)と連絡があったが、おれのほうが無理で断りを入れた。
それからは普通のマッチングアプリに切り替えた。こちらは結婚前提のアプリではないが、結婚願望が強く相手をサポートしたい気持ちがあることを明記した(主夫という言葉は使わなかった)。条件が合う人にひたすらいいねを送り続け、返ってきた人にマメに対応し、デートにこぎつけた。ちなみにおれの求める条件はこれ
・40歳以下
・年収500万以上、年収の記載がない場合は専門職、大手企業など
・仕事が好きそう
・結婚願望あり
・最低限の見た目
見た目はあまり重視しなかったが、流石に太りすぎていたり清潔感がなかったり、写真がない(あるいは重加工で原型を留めてなさそう)な人はパス。
主夫志望の男性諸君に言っておくが、働かない男性を喜んで養う28歳高収入川口春奈似美女は存在しない。いたとしても養いたいのは芸能人級のルックスと甘い言葉を操れるホストみたいな男だろう。そんな女性と結婚したければ、むしろ高収入イケメンを目指した方がまだ可能性がある。それができないおれたちは高望みしている場合じゃない(ただし見た目に関しては高収入30代はけっこう綺麗な人が多い印象もある)。
自分が25〜28歳くらいまでは仕事を続けながら数人の彼女と交際した(もちろん1人ずつ。同時並行したわけじゃない)。相手は5〜10歳年上だ。普通に上手くいかない場合もあったし、仕事への熱意の差もあり尊敬できない…と言われてフラれたこともあった。また、28歳で同棲した彼女は激務で余裕がなく、ヒステリックにあたられるのが辛くて俺から別れを告げた。37歳のコンサルで美人だったけどモラハラがひどかった。逆説的だけどそういう人とすぐに別れられたのは、自分が仕事をしていたからが大きい。同棲時点で家賃その他は彼女持ちで、あなたは仕事を辞めていいとも言われていたが、あの時生活の全てを彼女に委ねていたらと思うとゾッとする。
結局、コンサル彼女と別れてガチの結婚相談所に登録した。適齢期だし以前より少しだけ収入が上がっていた上、容姿もある程度コントロールできていたからか、以前よりスムーズにマッチングできた。そのうちの今の妻と出会って半年で結婚した。偶然だが、姉の夫と同じく妻は国家公務員。おれは主夫やらしてもらってます。
・ある種の割り切り
・ストライクゾーンの広さ
・めげない、あきらめない
主夫になったと言うとけっこう羨ましがられるが、ぶっちゃけ自分も普通に働いて、特に高収入でもない共働きの奥さんもらう方が簡単じゃね?と思う。今の生活は最高だし妻も好きだが、ここに至るまでの努力や苦労は仕事とは異なるヤバさがあった。何度も挫けかけたが、絶対に働きたくないでござる!という強い気持ちで乗り越えられた。
女性がハイスペ婚からの専業ルートに行くには高い競争率を勝ち抜くため、若さを武器に容姿を磨き上げる、またはハイスペと出会うため自分もハイスペになり、相互信頼を勝ち得た上ですっぱりキャリアを捨てる必要がある(姉は後者)。
男性の専業ルートはそこまで容姿は重要視されないが、高収入女性に自分を養うメリットを全力アピールしなくてはならない。まずは視界に入る努力からだ。
そこまで重要視されないと言っても、容姿が『普通』の範囲にいることは最低条件だ。おれはイケメンじゃないし太りやすく身長も平均に満たないが、脱毛し食事を管理し、安くてもいいから着古してない服と靴を身につけた。要は減点材料を減らせばいいのだ。ニコニコとよく笑い愛嬌アピも忘れなかった。ありのままを愛してくれ、なんて気持ちは捨てましょう。
デートの際も、相手を楽しませるという気持ちが大切。こちらは就活の気持ちだが、相手はおれを採用する必要はない。たくさんの女性と会って、モテる人ほどホスピタリティが高いと言うか会話が上手いしちょっとしたことを褒めてくれ、気持ちよく話させてくれるなと気づいた。ただし、それでこちらが調子に乗ってベラベラ喋ると次はない。デート(恋愛)の主導権は楽しませた側にあるのだ。
おれは金がないから大したところに連れて行けないが、その分相手の話をよく聞き、褒め、また会話の内容を覚えておくことでちょっとしたサプライズを用意したりした。例えば、チョコレートが好きだと聞いたら、デパートで嘘みたいに小さいのに800円くらいするチョコを買って、次のデートで「思い出したから」とあげるとか。800円のチョコは普通に高いが、「覚えていて喜ばせようとしてくれたんだ」という驚きは1万円くらいの効果を発揮すると思う。おれはデートの後に話したことを思い出せるかぎりノートに書いてたよ。相手の好きはともかく、苦手なものもなるべく把握した。「これ苦手だったよね?やめとく?」なんて気遣いも喜ばれる。
専業主夫への道は意外と険しいことがわかってもらえたら嬉しい。男性も頑張れば全然主夫なれるぜ!という気持ちと、ほとんどの男性は主夫になる努力より普通に働く方が楽だよなぁ…という気持ちが半々。おれは組織労働より、少人数(家族)のパーソナルケアが性に合ってる。
妻に出会うまでたくさんの女性と会ったが、おれと合う合わないを別にすれば7割以上は常識があり良い人と言えた。ただしとんでもないモンスターやモラハラ気質の人もいるため、人を見る目は超大事。結婚したらパートナー兼雇用主だから。ただコンサルの元カノは、同棲まで猫かぶっていたしあれは見抜けなかった…もはや運なのかも。
一昔前の時代はお見合い結婚が主流でほぼ9割近い人が結婚して家庭を築き子供を授かる事が出来た皆婚社会だったけど恋愛格差が広がりモテる人は何度も再婚したりすぐに恋人が作れたりするけど、モテない人は中高年になってもいつまでも童貞で1人も交際経験や性交渉の経験がなかったりする。
具体的な策として一つ目は障害者手帳があるように非モテ手帳と言うものを作るべき、障害者手帳がある事によって公的サービスが割引出来たり優遇される面があるのでそれと同じように、非モテ手帳と言って例えば相席屋とか街コンとかマッチングアプリや結婚相談所など異性との出会いを紹介するサービスにおいて非モテだけ割引を受けられるようにすると言ったもの、例えば出会いの場などでは非モテだけ3割負担にするとか。
二つ目は国や行政が主体となった公的サービスと民間企業でプロの婚活、恋愛カウンセラーやコンサルの方が非モテが成婚するまでマンツーマンで指導すると言ったサービス、民間のサービスの場合は非モテの割引が適応で。
3つ目は海外の移民女性や難民女性あるいは発展途上国の女性などを非モテの結婚相手として斡旋する事、ヨーロッパなどの海外諸国では自国で結婚相手が見つからない男性が移民の女性と結婚して子供をもうけて出生率に貢献してると言った話も聞く、もちろん女性側に強制はしないし、事前に日本に来る前に非モテの結婚相手になる代わりに日本国籍を取得出来るけど、それでも日本に来るか拒否するか事前に同意を得て賛同してくれた女性だけ非モテの結婚相手になって貰えば良い、難民や発展途上国の女性からすれば自国で貧困生活をするぐらいだったら非モテと結婚する事を受け入れて日本という先進国で世界有数に治安が良くて物質的に豊かな国に移り住む事を選択する女性がそれなりにいてもおかしくないと思う。
それに最初は日本国籍が目当てで結婚したとしても一緒に暮らしてるうちに愛情が芽生える事もあるだろうし、それに仮に国籍目当てだとしても誰とも結婚出来ずに自分の子孫も残せずに淘汰されるぐらいなら国籍目当ての女性だと分かっていつも結婚してさらに子供までもうける事が出来たら御の字だと思う非モテもそれなりにいるだろうし。
非モテは自業自得だから助ける必要が無いとか、淘汰されれば良いみたいな意見を聞くけど、そうやって切り捨てれば無敵の人となって自分達に災いをもたらす事になるかも知れない。
どうせ無敵の人が出るとか言って口だけだろとか実際にそういう事件が起きてから言え!みたいに思うかも知れないけど、既に日本でも無敵の人が起こす事件は起きてる。
記憶するものだけでも京アニの放火事件とか山上容疑者が安倍総理を襲撃した事件だって無敵の人による事件である、それに海外ではモテない事が原因でインセルが銃乱射事件を起こした例もある。
そう言った人達にも恋人や婚約者や子供など守るべき存在がいれば事件を起こす前に踏みとどまる事が出来たかも知れない。
自分自身に守るべき存在や失っておしいものがない事により理性のブレーキが外れて一線を超えてしまう事もある、例えば事件を起こす前に家族や恋人などがいれば失いたくないから踏みとどまるという事は良くある。
私は高校生の頃、学歴社会を敵視していましたが、今になって思えば自分みたいな平民かつ凡才が勉強という作業にうちこみただ努力するだけで、それなりの社会的評価を得られる可能性のある数少ない手段だということが、あれから20年ほど経った今になって思い知らされました。
でも、自称進学校生って偏差値は高いけれど、人生経験値はたぶん低いよね。バイトとかしてる人も少ないと思うし、男女交際とかしてる人も少ないと思うし。社会科はできても、社会を知らない。偏見ですけど。
男らしさのアピールより一緒に楽しく過ごせる事に意識を向けろ。
アピールポイントになるような男らしさを発揮できる奴が30過ぎて交際経験の一つも無いとかありえないので、そんなところで勝負しようとしても間抜けで滑稽な姿を晒して相手をしかめっ面にする事しか出来ないという事を念頭に置いとけ。
男友達でもいいから友達がいるならそれを参考に、友達相手の場合、どうやって相手を尊重してる事を示すかの方向から考えて行動するのが一番良い。
支払いの場面で一々割り勘は面倒くさいので、「ここは俺が出すから」は別に言って良い。
続けて、「次は君が出して」と付け加えて、次の約束とかそういう話に繋げろ。
一昔前の時代はお見合い結婚が主流でほぼ9割近い人が結婚して家庭を築き子供を授かる事が出来た皆婚社会だったけど恋愛格差が広がりモテる人は何度も再婚したりすぐに恋人が作れたりするけど、モテない人は中高年になってもいつまでも童貞で1人も交際経験や性交渉の経験がなかったりする。
具体的な策として一つ目は障害者手帳があるように非モテ手帳と言うものを作るべき、障害者手帳がある事によって公的サービスが割引出来たり優遇される面があるのでそれと同じように、非モテ手帳と言って例えば相席屋とか街コンとかマッチングアプリや結婚相談所など異性との出会いを紹介するサービスにおいて非モテだけ割引を受けられるようにすると言ったもの、例えば出会いの場などでは非モテだけ3割負担にするとか。
二つ目は国や行政が主体となった公的サービスと民間企業でプロの婚活、恋愛カウンセラーやコンサルの方が非モテが成婚するまでマンツーマンで指導すると言ったサービス、民間のサービスの場合は非モテの割引が適応で。
3つ目は海外の移民女性や難民女性あるいは発展途上国の女性などを非モテの結婚相手として斡旋する事、ヨーロッパなどの海外諸国では自国で結婚相手が見つからない男性が移民の女性と結婚して子供をもうけて出生率に貢献してると言った話も聞く、もちろん女性側に強制はしないし、事前に日本に来る前に非モテの結婚相手になる代わりに日本国籍を取得出来るけど、それでも日本に来るか拒否するか事前に同意を得て賛同してくれた女性だけ非モテの結婚相手になって貰えば良い、難民や発展途上国の女性からすれば自国で貧困生活をするぐらいだったら非モテと結婚する事を受け入れて日本という先進国で世界有数に治安が良くて物質的に豊かな国に移り住む事を選択する女性がそれなりにいてもおかしくないと思う。
それに最初は日本国籍が目当てで結婚したとしても一緒に暮らしてるうちに愛情が芽生える事もあるだろうし、それに仮に国籍目当てだとしても誰とも結婚出来ずに自分の子孫も残せずに淘汰されるぐらいなら国籍目当ての女性だと分かっていつも結婚してさらに子供までもうける事が出来たら御の字だと思う非モテもそれなりにいるだろうし。
非モテは自業自得だから助ける必要が無いとか、淘汰されれば良いみたいな意見を聞くけど、そうやって切り捨てれば無敵の人となって自分達に災いをもたらす事になるかも知れない。
どうせ無敵の人が出るとか言って口だけだろとか実際にそういう事件が起きてから言え!みたいに思うかも知れないけど、既に日本でも無敵の人が起こす事件は起きてる。
記憶するものだけでも京アニの放火事件とか山上容疑者が安倍総理を襲撃した事件だって無敵の人による事件である、それに海外ではモテない事が原因でインセルが銃乱射事件を起こした例もある。
そう言った人達にも恋人や婚約者や子供など守るべき存在がいれば事件を起こす前に踏みとどまる事が出来たかも知れない。
自分自身に守るべき存在や失っておしいものがない事により理性のブレーキが外れて一線を超えてしまう事もある、例えば事件を起こす前に家族や恋人などがいれば失いたくないから踏みとどまるという事は良くある。
一昔前の時代はお見合い結婚が主流でほぼ9割近い人が結婚して家庭を築き子供を授かる事が出来た皆婚社会だったけど恋愛格差が広がりモテる人は何度も再婚したりすぐに恋人が作れたりするけど、モテない人は中高年になってもいつまでも童貞で1人も交際経験や性交渉の経験がなかったりする。
具体的な策として一つ目は障害者手帳があるように非モテ手帳と言うものを作るべき、障害者手帳がある事によって公的サービスが割引出来たり優遇される面があるのでそれと同じように、非モテ手帳と言って例えば相席屋とか街コンとかマッチングアプリや結婚相談所など異性との出会いを紹介するサービスにおいて非モテだけ割引を受けられるようにすると言ったもの、例えば出会いの場などでは非モテだけ3割負担にするとか。
二つ目は国や行政が主体となった公的サービスと民間企業でプロの婚活、恋愛カウンセラーやコンサルの方が非モテが成婚するまでマンツーマンで指導すると言ったサービス、民間のサービスの場合は非モテの割引が適応で。
3つ目は海外の移民女性や難民女性あるいは発展途上国の女性などを非モテの結婚相手として斡旋する事、ヨーロッパなどの海外諸国では自国で結婚相手が見つからない男性が移民の女性と結婚して子供をもうけて出生率に貢献してると言った話も聞く、もちろん女性側に強制はしないし、事前に日本に来る前に非モテの結婚相手になる代わりに日本国籍を取得出来るけど、それでも日本に来るか拒否するか事前に同意を得て賛同してくれた女性だけ非モテの結婚相手になって貰えば良い、難民や発展途上国の女性からすれば自国で貧困生活をするぐらいだったら非モテと結婚する事を受け入れて日本という先進国で世界有数に治安が良くて物質的に豊かな国に移り住む事を選択する女性がそれなりにいてもおかしくないと思う。
それに最初は日本国籍が目当てで結婚したとしても一緒に暮らしてるうちに愛情が芽生える事もあるだろうし、それに仮に国籍目当てだとしても誰とも結婚出来ずに自分の子孫も残せずに淘汰されるぐらいなら国籍目当ての女性だと分かっていつも結婚してさらに子供までもうける事が出来たら御の字だと思う非モテもそれなりにいるだろうし。
非モテは自業自得だから助ける必要が無いとか、淘汰されれば良いみたいな意見を聞くけど、そうやって切り捨てれば無敵の人となって自分達に災いをもたらす事になるかも知れない。
どうせ無敵の人が出るとか言って口だけだろとか実際にそういう事件が起きてから言え!みたいに思うかも知れないけど、既に日本でも無敵の人が起こす事件は起きてる。
記憶するものだけでも京アニの放火事件とか山上容疑者が安倍総理を襲撃した事件だって無敵の人による事件である、それに海外ではモテない事が原因でインセルが銃乱射事件を起こした例もある。
そう言った人達にも恋人や婚約者や子供など守るべき存在がいれば事件を起こす前に踏みとどまる事が出来たかも知れない。
自分自身に守るべき存在や失っておしいものがない事により理性のブレーキが外れて一線を超えてしまう事もある、例えば事件を起こす前に家族や恋人などがいれば失いたくないから踏みとどまるという事は良くある。
一昔前の時代はお見合い結婚が主流でほぼ9割近い人が結婚して家庭を築き子供を授かる事が出来た皆婚社会だったけど恋愛格差が広がりモテる人は何度も再婚したりすぐに恋人が作れたりするけど、モテない人は中高年になってもいつまでも童貞で1人も交際経験や性交渉の経験がなかったりする。
具体的な策として一つ目は障害者手帳があるように非モテ手帳と言うものを作るべき、障害者手帳がある事によって公的サービスが割引出来たり優遇される面があるのでそれと同じように、非モテ手帳と言って例えば相席屋とか街コンとかマッチングアプリや結婚相談所など異性との出会いを紹介するサービスにおいて非モテだけ割引を受けられるようにすると言ったもの、例えば出会いの場などでは非モテだけ3割負担にするとか。
二つ目は国や行政が主体となった公的サービスと民間企業でプロの婚活、恋愛カウンセラーやコンサルの方が非モテが成婚するまでマンツーマンで指導すると言ったサービス、民間のサービスの場合は非モテの割引が適応で。
3つ目は海外の移民女性や難民女性あるいは発展途上国の女性などを非モテの結婚相手として斡旋する事、ヨーロッパなどの海外諸国では自国で結婚相手が見つからない男性が移民の女性と結婚して子供をもうけて出生率に貢献してると言った話も聞く、もちろん女性側に強制はしないし、事前に日本に来る前に非モテの結婚相手になる代わりに日本国籍を取得出来るけど、それでも日本に来るか拒否するか事前に同意を得て賛同してくれた女性だけ非モテの結婚相手になって貰えば良い、難民や発展途上国の女性からすれば自国で貧困生活をするぐらいだったら非モテと結婚する事を受け入れて日本という先進国で世界有数に治安が良くて物質的に豊かな国に移り住む事を選択する女性がそれなりにいてもおかしくないと思う。
それに最初は日本国籍が目当てで結婚したとしても一緒に暮らしてるうちに愛情が芽生える事もあるだろうし、それに仮に国籍目当てだとしても誰とも結婚出来ずに自分の子孫も残せずに淘汰されるぐらいなら国籍目当ての女性だと分かっていつも結婚してさらに子供までもうける事が出来たら御の字だと思う非モテもそれなりにいるだろうし。
非モテは自業自得だから助ける必要が無いとか、淘汰されれば良いみたいな意見を聞くけど、そうやって切り捨てれば無敵の人となって自分達に災いをもたらす事になるかも知れない。
どうせ無敵の人が出るとか言って口だけだろとか実際にそういう事件が起きてから言え!みたいに思うかも知れないけど、既に日本でも無敵の人が起こす事件は起きてる。
記憶するものだけでも京アニの放火事件とか山上容疑者が安倍総理を襲撃した事件だって無敵の人による事件である、それに海外ではモテない事が原因でインセルが銃乱射事件を起こした例もある。
そう言った人達にも恋人や婚約者や子供など守るべき存在がいれば事件を起こす前に踏みとどまる事が出来たかも知れない。
自分自身に守るべき存在や失っておしいものがない事により理性のブレーキが外れて一線を超えてしまう事もある、例えば事件を起こす前に家族や恋人などがいれば失いたくないから踏みとどまるという事は良くある。
一昔前の時代はお見合い結婚が主流でほぼ9割近い人が結婚して家庭を築き子供を授かる事が出来た皆婚社会だったけど恋愛格差が広がりモテる人は何度も再婚したりすぐに恋人が作れたりするけど、モテない人は中高年になってもいつまでも童貞で1人も交際経験や性交渉の経験がなかったりする。
具体的な策として一つ目は障害者手帳があるように非モテ手帳と言うものを作るべき、障害者手帳がある事によって公的サービスが割引出来たり優遇される面があるのでそれと同じように、非モテ手帳と言って例えば相席屋とか街コンとかマッチングアプリや結婚相談所など異性との出会いを紹介するサービスにおいて非モテだけ割引を受けられるようにすると言ったもの、例えば出会いの場などでは非モテだけ3割負担にするとか。
二つ目は国や行政が主体となった公的サービスと民間企業でプロの婚活、恋愛カウンセラーやコンサルの方が非モテが成婚するまでマンツーマンで指導すると言ったサービス、民間のサービスの場合は非モテの割引が適応で。
3つ目は海外の移民女性や難民女性あるいは発展途上国の女性などを非モテの結婚相手として斡旋する事、ヨーロッパなどの海外諸国では自国で結婚相手が見つからない男性が移民の女性と結婚して子供をもうけて出生率に貢献してると言った話も聞く、もちろん女性側に強制はしないし、事前に日本に来る前に非モテの結婚相手になる代わりに日本国籍を取得出来るけど、それでも日本に来るか拒否するか事前に同意を得て賛同してくれた女性だけ非モテの結婚相手になって貰えば良い、難民や発展途上国の女性からすれば自国で貧困生活をするぐらいだったら非モテと結婚する事を受け入れて日本という先進国で世界有数に治安が良くて物質的に豊かな国に移り住む事を選択する女性がそれなりにいてもおかしくないと思う。
それに最初は日本国籍が目当てで結婚したとしても一緒に暮らしてるうちに愛情が芽生える事もあるだろうし、それに仮に国籍目当てだとしても誰とも結婚出来ずに自分の子孫も残せずに淘汰されるぐらいなら国籍目当ての女性だと分かっていつも結婚してさらに子供までもうける事が出来たら御の字だと思う非モテもそれなりにいるだろうし。
非モテは自業自得だから助ける必要が無いとか、淘汰されれば良いみたいな意見を聞くけど、そうやって切り捨てれば無敵の人となって自分達に災いをもたらす事になるかも知れない。
どうせ無敵の人が出るとか言って口だけだろとか実際にそういう事件が起きてから言え!みたいに思うかも知れないけど、既に日本でも無敵の人が起こす事件は起きてる。
記憶するものだけでも京アニの放火事件とか山上容疑者が安倍総理を襲撃した事件だって無敵の人による事件である、それに海外ではモテない事が原因でインセルが銃乱射事件を起こした例もある。
そう言った人達にも恋人や婚約者や子供など守るべき存在がいれば事件を起こす前に踏みとどまる事が出来たかも知れない。
自分自身に守るべき存在や失っておしいものがない事により理性のブレーキが外れて一線を超えてしまう事もある、例えば事件を起こす前に家族や恋人などがいれば失いたくないから踏みとどまるという事は良くある。