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はてなキーワード: TRPGとは

2024-04-26

TRPGって楽しかったんだなあ。

久々に定型の人とTRPGをやったら、あまりにも快適に進むから泣きそうになった。

ちゃん時間通りに始まるし、描写はだいたい一回で理解してもらえる。

前回のお話がどこまで進んだかを各々把握しているし、誰がどこで何をしていたか理解している。

急に関係のない方向に話が吹き飛んだりしないし、急に叫んだり不機嫌になる人もいない。

興味対象外の話になった途端に一切話を聞かなくなる人もいないし、逆に興味対象の話になった途端に止めてもなお喋り続ける人もいない。

こんなに快適だったのかTRPG

こんなに楽しかったのかTRPG

GW、無理矢理TRPGに付き合わされる

個人事業主サブカル系仕事イラストレーター)してるんだけど付き合いが長いクライアント新規クライアントの顔合わせも兼ねてっていうんで断れんかった。

TRPGって高校の頃1度TRPGサークルでやったんだけど陰キャごっこ遊びって感じで死ぬ程つまらんかったし内輪ノリキツくて何も魅力もなかったから、

またあの地獄みたいな数時間体験しなきゃならんのかって今からめっちゃ鬱。

わざわざTRPGとか遊ぶためのスペース予約したとか言ってたかドタキャンもできねーしなぁ・・・

anond:20240426095058

たぶんフォーチュンクエストではないか

 

TRPGファンタジー小説化なんだけど、レベルステータスが書かれたTRPGプレイヤーシートと同じものを、ギルドカードとして主人公たちが把握しているという。

TRPGリプレイかい小説は既に書かれていたが、ステータスがそのまま物語に導入できるのは新しかったし、たぶん便利だった。

 

聞くところによると、しばらく新人賞類似作品が集まり過ぎて辟易したとか。

現代目線でいえば、その集まったやつ全部出せばなろうの潮流が平成初期で作れたのだけどね。

実際に「能力値が見える理屈真剣に考えた」最初作品ってなんだ?

キャラクター能力自体は元々はTRPGにおいてキャラクターに対して能力値を振ったところからスタートして、そこから派生であるコンピューターゲームに引き継がれていったんだろうと思う。

ただこれはTRPGでもメタ要素であったように、ゲーム世界では伏せられていたはず。

それがいつからか「作品内の登場人物相手能力値を知る方法」が出てきて、今に至っていると思うんだけど。

それっていったいどこが発生源なんだろうか。

 

ドラゴボールスカウター以前にそういう発明があったのか知りたい。

2024-04-17

anond:20240417132502

共同作業ゲームという概念

共同作業ゲームは、誰かと行うこと、チームワークを行うことがゲームの楽しさの一つとして重要ゲームである

爆弾解体のあれとか、マルチTRPGとか、モンハンMMO、Division2、スプラやヴァロなどなど

ぼっちにはつらいゲーム





今考えた

2024-04-13

過激な刺激を得たい同卓者たち

TRPGを遊んでいる。

ルールCoC所謂エモであったりうちよそであったり、PCキャラゲーとして遊んでいるタイプの者だ。(クラシックコズミックホラーも好きではある)

そんな1プレイヤー愚痴を吐き出させてもらう。

身内の仲の良い創作者たちと遊んでいたわけだが、最近スタンスの違いとシナリオ胃もたれ感を感じ、距離を置きつつある。

まずシナリオ胃もたれ感についてだが、感情をとにかく動かせればいいだけの雑エモシナリオが多い。

遊んでいる相方PC死ぬであったり、病気になるであったりそういうシナリオ群がある。

かに人が死んだりする出来事感情否が応でも動かされる。仲の良いPC死ぬのは悲しい。

無感動ではいられず、「悲劇」という大きな刺激が与えられることで感動的な気持ちになる。

だが、そのフック(掴み)だけ置いて、シナリオ全体の構造はお粗末なものが沢山ある。

私が雑エモと感じてしまシナリオだが、テーマが「相方が死んで悲しい気持ちになろう!」という部分で終わってしまっているものだ。

相方死ぬというシーンは物語過程しかないと思うのだが、そこがゴールになってしまっている作品がある。なので、見せ場である相方の死」が終わってしまえば、特に掘り下げる場所も見どころもない。

大体ハッピーエンドで終わるので、相方PCは生き返り、私も喜ぶ。悲劇喜劇に変わる瞬間は王道解放感がある。

けれども、冷静に振り返ると「悲劇を味わうために用意された舞台セットでしかなかった」という感想で終わる。

最初こそ、こういったシナリオ群を楽しんで遊べていたが、何度も遊ぶと「あぁ、はいはいお決まりのあれね」となる。

物語感情移入できず、お粗末な舞台セットの方に目が行ってしまうのだ。

そして、さらに辛いのが仲間内はそういったシナリオ群が流行っており、同卓者の悲鳴を楽しんでいる節がある。

KPをしていると、PLが展開によって驚いたり悲しんだりしてくれてるさまを見ることになるが、中々楽しい。それは分かる。

けれども、それを度を越して相手悲鳴に悦を感じるのはいかがなものだろうか。

言い過ぎかもしれないが、いじめのように感じてしまう。

増田さんの悲鳴聞くの楽しいんだよね」なんて言われるが、いじめ首謀者のセリフではないだろうか。

PCたちが傷つけられて悲しんでいるときに笑ってくるKPは最早デスゲーム主催である

というわけで「悲劇を楽しむのが目的シナリオ」と「PL弄りを楽しむ仲間」に多くあたり最近TRPGから距離を置きつつある。

TRPGでよく言われるのが「ノリの合うメンツ遊んだほうがいい」ということだ。今回私はノリの合うメンツから外れてしまったというだけの話。

本人たちが楽しければ外野の私は去るのみである

ただ、刺激が得られるなら傷口をえぐりあうような遊び方でもいいのか?というのが本音である

2024-04-06

anond:20210511000232

これ書いた豚は3年後の現在TRPGの姫とこき下ろしたンゴが、セレ女どころかにじさんじでも上位に食い込みそうな勢いで人気急上昇していて、絶賛している西園が落ちぶれていってるとは思ってもみなかったんだろうな

どれだけ的外れ考察かよくわかるいい例

2024-03-23

マダミスTRPG×AI絶対流行るよな

マダミスTRPGいまいち流行ってないのって、ターゲット層が少なすぎるからだと思うんだよ。

コミュ力のある一般人は深く考える要素のあるマダミスTRPGを楽しみきれない。

対してそういう行為が好きな発達は、コミュ力がないから楽しみきれない。

仮に自分以外のプレイヤーを生成AIが担ってくれるならどうだろうか。

コミュ力のない発達が楽しめるゲームジャンルになると思う。

2024-03-22

ダンジョン飯のすごいところ

キャラ1人1人がそれぞれ独自価値観を持ってるところ

 

漫画では複数価値観が出てきて、対立構図が生まれることはもちろんあるが

大体はグループで1つの価値観だったり、少しのズレだったりする

 

ダンジョン飯では1人1人が別の作品に居そうなくらい、価値観や考え方に差がある

こういうの、TRPGに似てると思う

1人1人ちゃん価値観がずれていて、それによって軋轢や笑いが生まれから、この少人数で13巻やってもずっと面白い

しかもこれがサブキャラにまで及んでいる

全員が何かのベクトルで頑固なんだよね

画像生成AI潔癖症

うちの界隈で、ゲームを題材にしたTRPGルールブックを同人で出した人がいるんだけど、

表紙が画像生成AIであったことが頒布後に発覚して大炎上

界隈総出でフルボッコにした全回収にまで追い込んだことがあったな。

ゲームのもの雰囲気を感じさせる背景だけの絵でキャラとかは乗ってなかったんだけど、

公式が生成AIに対して否定的な態度を取っていることもあってか、

ほとんど公式の敵扱いで、誰でも叩いていい存在、叩かなければお前も敵だみたいな空気になってて見てて気の毒だった。

AIの行動はもう狂気の沙汰の領域まで来ている。

2024-03-19

食べ放題の件、TRPGの「マンチキン」を思い出す

より正確に言うと「和マンチ」のほう

マンチキン | ニコニコ大百科

日本にこの言葉が輸入された際、ルール上"GM裁量に任せる"ようなシステムの穴をつき、ルールブックを読み込んだことによる理論武装世間一般の「常識」を利用して、無理やり有利な方向に持っていくようなプレイヤーを指す言葉としても使われるようになった。

(例えば、両腕を切断する大怪我を負った者を変身魔法でヒトデやプラナリアに変え、それの触手が元通りになった頃に魔法を解くことで遥かにローコストで両腕を取り戻させることができるだろう、など。)

こうしたプレイヤーを、原義のマンチキン区別して「和マンチ」という。

往々にして、思いもよらない方法を取るためにセッションをぶち壊しにしてしまうことがあり、ある意味では原義の「洋マンチ」以上に厄介な存在であると言える。和マンチは"公式ルール"という後ろ盾を持っている為、そのプレイ否定することは容易ではないからだ。

ルールの穴をついて自分意見を通し利益を得ようとする点が似ている

しかし、焼肉食べ放題の件と異なる箇所はいくつもあるが……、

例えば、TRPGはおおむね「GMの決定は全てに優先する」というゴールデンルール存在する

例えば、TRPGルールブックにはおおむね「(GM含め※重要)全員が楽しい時間を過ごすことが目的です」のようなことが書いてある

しかしこの世界TRPGセッションではない

悲しいね

TRPGを楽しく遊ぶコツとして「気心知れた相手だけでプレイする」というものがある

しかしこの世界は(当たり前のことだが)気心知れた相手だけ存在するわけではない

悲しいね

2024-03-12

TRPGにクソガキを持ってくるな

協力前提のTRPGにクソガキキャラを持ってくるな。

お前のせいでNPCから情報を聞き出す度に毎回毎回クソガキ茶番ロールが挟まり火消しのために別のキャラ交渉ロールをする羽目になる。

の子クソガキだからすみませーん、じゃないんだよ。協力前提なのに協力し辛いキャラを持ってくるんじゃないよ。

クソガキロールたのしー、ってそりゃお前はそうだろうな。こっちは全然楽しくねぇんだわ。

ということがあったので、二度とそいつとはTRPGやらないと心に誓った。ただの愚痴です。

2024-03-11

躁鬱の人とTRPG

人を一概に嫌うことは正直どうかと思う。

躁鬱の人はその人なりに苦しんでいるのだろうし、改善しようとしている、人もいる。

から自分は、せめて嫌悪を表に出さないように、面倒だ嫌だと口に出さないように努めている。

ただ、自分と受け入れられない立場の人はどうしても居る。嫌だと思うに足ることもある。

から、躁鬱の人が嫌いだと思うことを許して欲しい。

ここからはかなり長い自分語りになる。



友人が躁鬱だ。

TRPGを始めてから繋がった友人。

はいいが、場合によってものすごく苦手になる。

たまたま話をしている最中話題に出たから知ったのだが家が近い。

から時間が合えばご飯も行く、映画を見に行ったりショッピングしたりもするようになった。

こうして実際に対面して遊んでいる時は楽しいのだが、問題は繋がった理由でもあるTRPGをする時のことである

この記事における躁鬱について

追記

人によって症状が様々なものであり、類似した病気の症状や、友人の性格が重なって躁鬱の症状だけではないだろう、いうことは承知している。

以下に記載する具体例にもこれは躁鬱が理由ではないとなる箇所があるかもしれない。

書いている人のただの知識不足のため、不適切な文があればご指摘いただければと思う。

この記事におけるTRPGについて

先に言っておくが、これを書いている人はCoC

メインにやる。プレイスタンスは

クラシック流行りのエモも好き。

地雷と言われるものほとんどない。

・人と関係性を組むのも好き。うちよそもできるならする

野良の人とやると、誰が聞いてもヤバい人によく当たる。セクハラとかダブルブッキングとか...

上記のため、それなりに信頼できる人としかプレイしないようにしている。

である

ヤバい生き物見たり有り得ない現象に面食らうの楽しよね。

クラシック野良勢とは毛色が違う、有り体に言えば最近よく見るTRPGプレイヤーの愚痴だと思って欲しい。

(以下、主語が大きくなりそうな箇所は『セッション』と記載する。全部のTRPGシステムCoC卓でこんなふうになる訳ではないだろう。)

人との縁

話は戻るが、この友人やたら踏ん切りがいい時がある。

多分躁の時...だと思う。詳しく知らなくてごめん。

この踏ん切りの良さで何かい決断が出来ればいいのだが、「人と縁を切る」ということにこの潔さを使ってくる。

これをセッションをする際やられて何が嫌って、その縁切りで自分を含めた仲間内に亀裂が入ることだ。

私は先述した通りある程度信頼してる人としか遊ばない。そのためコミュニティも固まりやすい。

例として

学生の時なんかによく見られただろうが、

Aさん、Bさん、Cさん、自分で仲良くしていた

→AさんとBさんが喧嘩して絶交した

→Cさんと自分はA・Bそれぞれと仲が悪いわけではないからどうしたもの

という状況。

これが「遊びとしてやっているはず」の「ゲーム」を「一緒に遊んでいる仲間」でやられるのである

生活の中、それこそ学生生活の中でやられたら今後のためにも話し合いなどが必要だろう。否が応でも顔を合わせるのだろうし。

実際は

遊びの範疇にある関係では話し合いは必須ではない。当の本人たちがもう連絡しない、とXなりdiscordなりをブロックすれば全て終わる。

まり縁を切ったら最後、余程のことがない限りその関係の修復はほぼ無理だ。

そのためただただ周りの人間が困るだけなのでガチ迷惑行為である

そしてこれに対して、悪いとは思ってるけどこれ以上耐えてたら自分が苦しくなる...どうしようもなかったから...と言ってくる。

からないわけではない。

縁を切りたくなる気持ちぶっちゃけ分かるが、縁を切った原因などを聞いていると、そこまでしなくていいのではないかと思う。

遊びのスタンスとか性格が合わなかったからこれからは遊ばないかも、でも今までのは楽しかたから今までのことを話したりはするかもしれないね、とか言ってぼんやり自然消滅を待てばいい。

(今までのゲーム体験がまるで少しも楽しくなかったのであれば対処のしようがないが、そうでは無い様子のため今回は省く。)

そうすれば周りの人間は、過去シナリオの思い出話について口を噤まずに済む。多少気は使うが、このあと自分たちどうする?と巻き込まれ人間たちで困惑するよりよっぽどマシだ。

地雷を踏まないように話すのも、自分の聞きたい話が聞けないのも、話したい話ができないのも、なんで遊びにこんなに労力を使っているのかと馬鹿らしくなってきてしまった。



日程問題

そして他にもでてくるTRPG遊び方の話として、よくXなどでも話を見るが、遊ぶ日の話である

ゲーム特性として話し合いなどで時間が変動する上、そもそもの話が長い(ものが多い、最近は...)せいで、予定を先に数日確保しないといけない。

まして自分社会人なのだが、仕事の繁忙期で予定を入れられなかったり、帰省する予定を入れていたり、会社の付き合いがあったり...などの『外しづらい用事』がある。

それは数ヶ月前に言われるものではなく、良くて数週間、悪くて数日前に聞かされる。

セッションに関わる人が多いほどこの『外しづらい用事』がパズルのようになって予定が入れづらくなる。そのため先の日付を話し合って何日分も押える事になる。一朝一夕でこの日が偶然みんな空いているからそこで、と決められるのはまぁまぁ稀である

しづらい用事

今これを書いているのは3月だが、既に同年10月からしか予定が入れられないとのたまう人がいる界隈において、この『外しづらい用事』は何故か足枷になる。当たり前だと言うのに。

自身は『外しづらい用事』を除けばそれなりに日に空きがあるのに、他の人間セッションの予定を詰めすぎているため、全員が合うところを探した結果セッション予定が何ヶ月も先になったりする。

まぁ俗に言う卓修羅達の日程取り合いというものだ。

先見

話は戻り、その友人は気が乗っている時にすぐ先を先を、新しい予定を入れたがる。そして渡された情報(昨今は秘匿シナリオが多いため秘匿情報など)で、躁鬱で波打つ気を紛らわす。

ひとりで勝手に色々予定を入れるのは構わないが、ここでおおごとになるのが先程の『外しづらい用事である

この用事が入って先に決めていた日を少しずらして欲しい、という話を出した瞬間「前から決めてたよね」と言われ不機嫌になるのである

そっちは実家暮らしながら融通の効く仕事をして躁鬱をコントロールしているのだろうが、こっちは日々を生きるために仕事をしないといけないし、仕事でうまくやるために付き合いもしないといけない。

「急用なら仕方ないけど」と言われるが、そもそもの話そっちが自分の気を紛らわすために各所から予定を入れているせいで、自分の空きがこんなにあるにもかかわらず、先に予定を入れないといけなくなっているのである

出来ることなら1・2ヶ月先に約束をするだけでありたいのに、4ヶ月ほど先を見据えないといけない。

自分場合数ヶ月他のプレイヤー同士の予定が合わなくて何も無かった月がある。)

趣味と日程

私は版権アイドルなどのジャンルも好きだ。

イベントがあれば行きたいし、ライブはできる限り全通したい。

配信だって見たいし、グッズの通販サーバーが落ちる前に時間速攻で入って買いたい。

ただこういった版権用事セッションをするに都合がいい『土日祝日』『夜20時以降』などに入りやすい。

先述した『外しづらい用事』にさえ苛立ちを見せてくる人間にこの版権用事で日をずらして欲しいなんて言ったらどうなるか、想像に難くない。

自分が行きたいライブで、ほかの人たちと合わせた予定を潰すのか」「たか配信通販とき時間を遅らせるのか」と行ってくる。

そう思うのは勝手だし個人思考によるから口を塞ぎはしない。

だが、自分仕事をしているのは日々の生活を送るためでもあるが、版権趣味があるからこそでもある。

TRPG趣味だ。版権趣味だ。

どちらかに重きを置くかは自分が決めるもので、他人にこっちを優先しろなんて指図されるいわれはない。

しかし他の人も巻き込むわけだから当然失礼だ申し訳ないなとは思う。だから代わりにたくさんある空いている日を出せるとも言っているし、全員の空いている日がわかっていれば代わりにこの日はどうかと提案もしている。

それで受け入れはするものの納得はせず、その挙句自分趣味で日をずらしてくる人の気が分からない」と言ってくるのが本当に嫌なところである



人との関係

おそらくこの友人の性格でもあるのだろうが、特定の人に依存やすい。

この特定の人に依存やすい人がいる複数人セッション絶妙に楽しくない。

依存対象人物メンバー内にいる可能性が多いし、その人が作ったキャラクターに対して執着することが多いから。

この人が作ったキャラが好き、と無意識に関わりに行っているのをよく見る。

からAとB、CとDで仲がいいと指定されているのであれば構わないが、そうではなく全員で仲がいいと言われてるものに何故か関係性を持ち込んでくる。そしてその2キャラ可愛いと猫可愛がりするわけだ。

そしてゲームシナリオ内で依存対象人物以外のキャラと仲がいいと指定されると、その2キャラの組み合わせに対して特に何も言及しなくなる。

言わば学校などでペアを組む際に自分が組みたかった人と組めなくてペア行動にやる気がない、といった様子だ。

こっちは円滑に話を回すために仲がいい体で話をし、動いてくれるように機嫌をとらないといけない。そうしないと周囲に迷惑がかかるためだ。

何故そうまでしないといけないのか。

自分の作ったキャラがちやほやされないとやる気をなくすその友人の性質も相まって一つ一つの場面にいらない気を使わざるを得ないのがストレスで仕方ない。



まとめ

疲れた。こんなのの相手いつまでもしてられない。

病名がついている人に気を使わないとこちら側が悪い人になるのか?自分は何もしてないのに?ただ巻き込まれているだけだというのに?

この友人が他人と縁を切って巻き込まれるのも複数回経験している。なんでこんなに毎回私が嫌な思いをしないといけない?

その人が自分自分の機嫌を取れなくて周りに迷惑をかけるのを、リードを引っ張る役目なんてない。

なんで遊びにおいてきょうだい児みたいなことをしないといけないのか。


でも

ここまで読んだ人は恐らく「そんなに嫌なら縁切れば良くない?」「距離置けば良くない?」と思うかもしれない。

しかし先述したが縁を切るとほかの周囲に迷惑がかかる。自分経験してるからこそ、そんな事はしたくない。それなら我慢してこうやって時々毒抜きをするだけの方が余程いい。

距離を置こうにも、その人に対して適切に対応が出来ていたのか「複数人で遊ぶならセッションに呼びたい」と判断されているせいで距離が置けない。

お誘いも断ればいいと言われそうだが、既に誘われているメンバー自分と仲がいい友人だったりすると断れなくなる。自身性格のせいかもしれないが、そこに好きな友人たちがいるなら1つの嫌な事情に目を瞑れば円滑に進む。

それに何より、1番最初に言ったが普通に遊ぶ分にはなんの支障もない良い友人なのだ


最後

TRPGをしていて、今まで書いたきたことに少しでも心当たりがあるなら周囲のためにも少し自分の様子を見直して欲しい。

辞めろとは言わない。そんなことを言う権利はない。

から、予定を見返してみたり、人様が言ったことに過剰に反撃してないかとか、そういうのを見てほしいなと思う。

躁鬱は盾にはならない。

対人ゲームをしている、ということを忘れてくれるな。

画面の向こうにいるのは人で、自分のためにゲームをしてくれるCPUじゃない。

理不尽な事を言われれば腹が立つし、軽んじられれば情をなくす。それを忘れた時が縁の切れ目だと今一度自覚して欲しい。

追記

この記事自分が満足したら消す。

毒抜きのためのものであり、もしこの長い文を読んでくれた人が居て、なにか反応があって、自分の中の認識が改められたらと思って書いたから。

気が済んだら元より消すつもりである

ありがとうございました。

anond:20240310215846

大衆的な受容側だと以下のような流れじゃないかな。

ドラクエのヒット(1980年代後半~1990年代)で下地ができる。現50代~40代

エニックス漫画誌ガンガンの登場。ジャンプだとダイの大冒険

2000年代前半、海外ファンタジー大作映画(ロードオブザリングハリーポッター)のヒット。現30代。

ファンタジー解説本やらが出回る。同時期に鋼の錬金術師連載。

2000年代後半、ソシャゲファンタジーから名前を取ったものが多用される。

2010年~、web小説小説家になろう でドラクエ的な勇者世界観踏襲したもの流行り出す。(まおゆう等)

2010年代後半~、小説家になろうを原産アニメ化多数。

2020年少年誌(フリーレン)に登場。

TRPGロードスからラノベの流れはよく分からんので他の識者に任せる。

それと数日話題になってるから付け加えるけど、ドラクエヒットの功労者の一人は鳥山明ではなかろうか。

2024-03-09

クトゥルフ神話原作小説は、微妙すぎるウルトラ大怪獣ものだった。

クトゥルフ神話ってやたら2chとかで話をされていて、どーもマニアックな怖い存在に対する小説か何かだという認識だった。

それで、原作はラヴクラフットって人の小説だというので、原作を読んでみた。

  

内容的には、ホラーなんだけど、ホラー対象が、ウルトラ大怪獣みたいな封印された邪神ってやつ。

ウルトラ大怪獣は、人間社会への復讐みたいな感じだけど、邪神は単なる迷惑怪獣目的とかは無い。

  

これだけだと面白い小説になりそうなモンだけど、ラヴクラフトさんは小説の才能がイマイチだったのか、ストーリー絶望的に面白くない。

邪神をそのまま活躍させればいいようなものだけど、邪神が出てくるのは大体一瞬だけ。大怪獣が出てきて、人間がびびるっていう。

どちらかというと、小説は、その大怪獣の周りにいる人達の頭おかしい具合が描写される感じ。

その人物おかしい具合が、そんなに面白くない。あまりにも普通の人が普通に頑張ってるだけっていう。

いうたら、ウルトラ大怪獣を見にきてるのに、大怪獣とかその戦闘とかをほぼ描かずに、ウルトラ大怪獣と戦う自衛隊の、その自衛隊の中でも計測機器とか作ってる技術者視点がひたすら描かれるみたいな感じ。

変な電波が乗ったか?とかそういう話が延々続いて、自衛隊の話すらほぼ出ずに、大怪獣も一瞬みたいな作品を見ているような感じ。

  

ここまでつまらない部分を書いたが、もちろん、これだけ生き延びてる作品なので、面白い部分は多い。

設定集としては、厨二病の超絶エリートというか、厨二病で素晴らしい設定資料を残す奴がいるけど、その最上級って感じ。

厨二病小説は、小説1つ1つはあまりもつまらないんだけど、ウルトラ大怪獣ストーリーより怪獣キャラクターが魅力であるように、クトゥルフ神話写真結構魅力的なキャラではある。

正直、邪神だの、見たら発狂するだのっていう話が先行しすぎてて、「一体どんな怖い存在が描かれているんだ!」と思ったけど、拍子抜けするほど普通ウルトラ大怪獣一種ウルトラ大怪獣見て発狂とかせんだろと思うんだけどなあ。

あと、「邪神を信奉する異常なカルト集団!!!!」みたいなのは現代なら『ミッドサマー』みたいな異常なカルト集団とか期待するけど、カルト集団の描き方が適当すぎて、まあ現代で言うなら、ちょっと変な新興宗教程度、そこまで映画になるようなレベル面白さはなく、せいぜい祈りを捧げて邪神人間を捧げてるくらいの感じの描写

うーん、やはり、小説描写のつまらなさばかり書いてしまうなあ。

ものすごく面白い設定のはずなのに、絶望的につまらないゲームみたいな惜しさなんだよなあ。

  

現代の目から見たら、『SIREN』とかが面白すぎるゲーム性+面白い設定みたいなのが出来上がってるからウルトラ大怪獣の超絶劣化版というか、ゲゲゲの鬼太郎の超絶劣化版を見せられてる気分。

ラヴクラフトさんの小説自体を褒めている記述あんまり見ないので、やっぱ小説としてはイマイチなんだよなあ。

設定自体はいいところあるのに、小説技法が下手くそすぎて、カルト集団が描けてなかったり、邪神活躍イマイチだったり。

「いや、そこの設定じゃなくて、あくまホラーの怖さなんだ」と言われても、ホラーとしても人物描写が下手くそで、ラヴクラフトコミュ障すぎて会話文が下手くそすぎる感じ。

  

逆に言うと、「こんな無茶苦茶面白い設定集を、全然イカせてないじゃん!俺が完成させてやる!」みたいな余白が、二次創作を大量に産んでいいのかもしれない。

いわば、ゆっくり霊夢みたいな感じだよなあ、原作の余白があって、大喜利し放題だよっていう、野獣先輩とか、そう言うのに近いのかも。無茶苦茶面白いインパクトはありそうなんだけど、微妙な感じっていう。それをみんなで盛り上げてる感じ。

ラヴクラフトは三流作家としての人生だったけど、野獣先輩も三流ビデオから二次創作が大量に出ているように、ラヴクラフトも、三流だから、やり放題だってのがミームとしては絶妙な良さなのかもなあ。

  

なお、自分は、『恐怖の世界』ってゲームで、クトゥルフ世界観を感じて、面白い!どんだけ不気味なんだ原作は!と思ってクトゥルフ神話を読み始めた口だからTRPGで有名な方は何も知らないけど、ワクワクして面白そうな設定をゲームとして楽しむなら、クトゥルフ神話は確かに面白いやろうねえって感じ。

まあ、それって、ウルトラ大怪獣二次創作し放題ならそれが面白いよねって感じだしなあ。

2024-03-07

TRPG増田全然バズらないのが可愛そうだから

定年退職した父親TRPGにハマってるっていう設定で書き直したら良いと思う

2024-03-05

クトゥルフTRPGがこんなやばいシナリオでてきてる。

クトゥルフからしばらく離れてたんだけど、

Xで流れてきたシナリオ鬱病てんかん精神病諸々のキャラを演じるというものを見て、いよいよヤバいなと思った。

そもそもロールプレイなんだからてんかん病のキャラを演じることになると思うんだけど、プレイヤーの大半はそういう病にかかったこともないだろう。

もし、そういう病に苦しむ人たちがこういうシナリオを見たらどう思うか、全く気にならないのだろうか。

しかも、そのシナリオに対してのインプレッションが「エモい」という感想ドン引きした。

エモさって何か知ってる???

本当にエモいシナリオギミック純粋シナリオライティングで感じるものであって、キャラの特徴に感じるものではない。

まあオタクワールド流行りに流行ってネタも切れてそういう方向に走っていくんだろうなと思ってたけど、こういうので推しカプ作ったりとかするんですかね??

やばいですよそれ

TRPG界隈にいるがヒエラルキーがエグい

かなり大人数で構成されているTRPGプレイグループだ。

やってるシステム普通だが、膨大なハウスルールと内部設定でもはや独立した作品みたいになっている。

そういう設定を共有してシェアワールドみたいにして遊んでいる。

TRPGはいうが、やってることはほぼピクファンみたいなものといえば伝わるか。

それで、何が起きてるかというと

メンバーはいわゆる「神」と「神の仲良し」と「取り巻き」に分かれている。

「神」の中にはプロ作家もいて、やるセッションはもはや一個の小説レベルである

1セッション毎日夜一時くらいまでやって、それでも一か月かかるような内容だ。

ちなみにキャンペーンではなくてこれだ。

「神の仲良し」は優先してPLを任される。

「神」との関係は昔からの知り合いか、神絵師か、後述の「取り巻き」が気に入られたパターンのどれかだ。

取り巻き」はセッション見学に毎回出席したり感想を言ったりする。

ここで「神」の覚えがめでたいと友人枠に上がる。

なのでTRPG界隈とはいものの、実際には

「神」周辺の人間セッションを「取り巻き」が見ているだけの一方的構造である

「神」が一緒に遊ぶ人を探している場合、「取り巻き」が手を挙げても意味はない。

だが一応建前上は平等な扱いの界隈仲間なのでまんべんなく声はかけられる。

ただ選ばれないだけだ。

まあ「取り巻き」同士で遊ぶ図式に結局落ち着くので、誰も遊んでくれない人というのはほぼ発生しない

そういう意味では優しい界隈なのかもしれない。

ほかの趣味界隈を知らないが、よそもこんな感じなんだろうか。

女性向け同人は割と近いのだろうか?

詳しい人がいたら教えてくれ。

2024-02-19

anond:20240219164729

80年代ファンタジーブームゲームTRPGCRPGゲームブック)が中心で、

https://asakura-t.hatenadiary.jp/entry/20140413/1397383256

ロードスラノベ発というよりはTRPG発の作品だったから、

ラノベ発のファンタジーが出てきたのはスレイヤーズ前後からということなんだろうね。

まあグイン・サーガとかアルスラーン戦記とかはあったけど。

そもそも作品点数がいまとは比べ物にならないくらい少ないか

現在のなろう系ファンタジーブームと比べたらなんでも小規模に見えるとは言えるかも。

anond:20240219164729

記事筆者です

ファンタジーに分類されているもの特にドラクエなどに近い「剣と魔法ファンタジー」と呼ばれるもの自体はありました。

代表的なのは水野良が描いた「ロードス島戦記」、深沢美潮の「フォーチュンクエスト」、冴木忍の「〈卵王子カイルロッドの苦難」とかとか。

でもこれらの大元TRPGリプレイ(ないしその延長線)上にあったり、カイルロッドに関してはヤングアダルト系列ファンタジー路線の延長だったりしてます

そもそもドラクエノベライズエニックスで発売されたのが大体1989年ぐらいでまだまだ本流のノベライズが出たばかりな頃で、これらの概念が十分に浸透して、受け入れられるようになるのはもっとあとの時代になってきます

ニュージーランド迷子になった思い出

20数年ほど前の高校時代に、修学旅行ニュージーランドへ行くことになった。

インドア派かつ、特に海外にもニュージーランドにも興味のなかった自分だが、事前学習ということで色々資料を調べさせられた。

ラグビーが盛んで、キウイという鳥がおり、フィッシュ&チップスという食べ物があるらしいことが分かった。

修学旅行当日。人生初の飛行機に乗り、人生初の海外へ向けて出発した。

乗り物酔いがひどい体質だったが、幸いトラベルミンが効いてくれた。

ニュージーランドに降り立ち、何かサービスエリアのようなところでホーキーポーキーというアイスを食べたりしながら初日は終了。

翌日はチームでの行動だった。友人同士でチームを組んでいたので気安い旅だった。

博物館を見たり、DVD売り場を併設したスーパーらしきところで「おお、SAMURAI Xだ」「YU-GI-OHもあるぞ」などと言いながら街を散策した。

TRPGなどで使うメタルフィギュア専門店らしきところにも入ったりした。

一旦集合時刻となり、全生徒がOK大橋巨泉ショップに集合した。

そこで1~2時間ほどの自由時間のち、ホテルへ移動というスケジュールだったと思う。

その時ふと、街中で見かけたフィッシュ&チップス屋が気になった。徒歩で15分ほどの距離だったので、今なら十分に間に合うだろう。

大橋巨泉グッズを購入する友人達に「ちょっとフィッシュ&チップス行ってくる」と言い残して、出発した。

微妙記憶を頼りに到着し、写真を指しながら「フィッシュ&チップスリーズ」とカタコトですらない英語で伝え、無事にゲットした。魚フライポテトの味だった。

目的も果たしたので大橋巨泉の元へ帰ろうとしたが、自分がどちらの方向から来たのかが分からなくなってしまった。

確かこっちだったはず…と歩き出すが、周りの風景に見覚えがない。そもそも元来た道自体に見覚えがないので、あっているのか間違っているのかすら分からない。

兎に角進んでみるしかないと歩き続けるが、大橋巨泉の巨の字も見えてこない。

集合時刻までに大橋巨泉ショップに帰らなければ、警察などに連絡されて最終的には合流できるだろうが、その時の教師や友人や同級生達にどんな目で見られるか、想像するとゾッとした。

こんなことになるなら、ニュージーランドに来たのだからと惑わされたりせず、自分も友人と大橋巨泉グッズを物色しておけばよかった。

フライポテトなど、スーパーのお惣菜コーナーで買っておけばよかったのだ。

のしおり的なものに簡易な地図はあったが、英語も碌に話せないので、道行くニュージーランドの人々に道を聞くこともままならない、絶望的な気分だった。

神は死んだと思った。

しかしその瞬間、目の端に見慣れた言語が見えた。日本語だ。「居酒屋たぬき」と書いてある。

藁にも縋る思いで店内に駆け込み、「すみません!客じゃないんですがいいでしょうか!?」と泣きついた。

幸い店員さんは日本人で、日本語が通じたため、自分が持っていた簡易な地図を見て今がどの辺りか、どちらの方向に行けばよいか、を教えてくださった。

自分が進んでいたのは真逆の方向だった)

何度も礼をして、教えられた方向に進み続けると、大橋巨泉ショップが見えた。無事に帰ってこれたのだ。集合時刻にも間に合っている。

何食わぬ顔で友人と合流し、「いやー、ちょっと迷っちゃってさー」などと言いながら、その後の日程も無事に過ごすことができた。

神は居酒屋たぬきにいた。

CoCの最悪な思い出

CoCに関する楽しそうなPLのポストが流れてくるたびに嫌な思い出がフラッシュバックするので独り言


数年前CoCにハマっていた頃の思い出。

当時参加した卓は参加者が5人以上の人数多めの卓で、所謂流行りの秘匿HOものだった。

自分は絵を描くのが好きでもないし得意でもないが、参加者皆がPC立ち絵を描いてたからそれに合わせる形で立ち絵を描いた。


その卓はボイスセッションだった。

セッション開始から30分ぐらい経った頃、参加者全員が入っているボイスチャンネル脈絡なくKPとSKPに自分立ち絵についてdisを受けた。

「このデザインが変、どうなってるの?w」「こんな人いる?w」「面白いデザインだねw」という感じで。

別にKP、SKPと自分特別仲良くなかったしdisりがギャグになるような関係性ではなかった。勿論これまで特別関係が悪かったという事もない。そもそもほぼ知らない人だった。

別になくはないだろレベルデザインだったと思ってるけど当事者から客観性はなく真実は分からない。

自分の描いた絵が下手だったのも原因かもしれない。クリーチャーとか中学生レベルとか流石にそれ程酷くないが確かに絵師ではない。


結果として立ち絵に対するイジりは10分以上続いた。

ずっと泣きたかったし怒りたかったがそれ以上に早く卓が終わってほしくてボイスチャンネルではひたすら受けたイジりに笑っているフリをし続けた。

シナリオが進行しNPCが新たに登場すると、そのNPCPCの特徴を指しNPCセリフとしてせせら笑った。なんとか我慢してシナリオをさっさと進めようとNPCと会話を続けた。

ボイスセッションだったが、他のPL参加者ドン引きしすぎたのか誰もKPらの暴言咎めなかった。

正直自分悪口で叩かれている人を周囲から見る立場だったとしても止められたかはわからない。

飛び火しそうで怖いから触りたくない。気持ちは分かるけど、誰一人としてその場で庇ってくれなかったことに更に傷付いた。


最終的にそのPCシナリオの超展開で死んだ。もう使う事もない。

絵を描くのもマジで嫌いになった。筆を折られるってこういうことかと思った。


これから数多の悪意に晒されるであろうプレイヤーたちは神絵師レベルに絵が上手くないならば世間一般に好かれるような特徴を詰め込んだ無難キャラクターを作って身を守ってほしい。

絵が下手なら素直にTRPGに使っていいピクルーとかを借りよう。もしくは神絵師コミッションを頼もう。

KPの性癖に媚びたデザインキャラクターをひたすらに作り、個人的な贔屓や寵愛を受けることが今時の秘匿CoCエモ界隈で卓を楽しむコツだと思う。


以上、呪詛オチはない。

どうせ当事者はすっかり忘れてるだろうけど、もし心当たりのある者がいるならずっとずっとずっと覚えてるからなと言いたい。

anond:20240218142207

ダンジョン起源を知りたい、そんな貴方にピッタシの記事があるよ

https://sandmann.hatenadiary.jp/entry/2024/02/12/000000

ポイントとしては

本来ダンジョン」に迷宮意味は無い、「城の天守」という意味

RPGダンジョン起源トールキン指輪物語におけるモリア)は影響を与えていない

RPGウォーゲーム攻城戦起源説」は正しくない(てかウィキペディアTRPG関係記事は間違いが矢鱈多い、誤訳ソース当たったら存在しないとかザラ)

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