はてなキーワード: 気質とは
※あくまでn=1の話です。
私もおそらく産まないかな…という話。
まずは生きるのがしんどいから。死にたいって訳じゃなくて、日々を生き抜くのがつらいって感じ。
これは社会がどうこうというよりは私の気質によるところが大きい気がする。
でも私にとっては生きるだけでいっぱいいっぱいなので、これ以上はキャパオーバーかな…。
次。
結婚したいとも遺伝子を残したいと思わないから。これも私に原因があるかな。
いろいろと割愛するけど、この年になっても人に対しての嫌悪感がぬぐえないし、生物としてのつながりがあるということに対しても嫌悪感がある。
思春期か!子供か!って話ではある。認める。けどどうしようもない。他人からしたらしょうもない理由で申し訳ない。
最後。
向いてなかったり(向いてないと思っていたり)、結婚や出産に対して後ろ向きな人が無理してするのはやめた方がいいから。ソースはうちの親及び親族。
適正ないの分かってたくせに世間体だの同調圧力だののために結婚して、結果破綻してもうめちゃくちゃ、みたいなのはお腹いっぱいだよ。それでも「いや、自分は絶対に結婚したい!子供が欲しい!家庭を築きたい!」ってならまだしも、そんな気持ちすらないんだったら最初からしない方がいくらかマシ。(したいのにできない!って人に対してはごめん、私にはどうにもできない…)
そういう選択ができるようになったっていう点では良い時代かなと思う。生きるのはしんどいけど。
てかさ、みんなが思ってるよりも結婚したい!子供欲しい!って人って少なかったのかも。いままでみんな結婚して子供産んで…っていうのは経済力や目に見えない圧力のなせる業だったのかもね。
ともあれ、以上が私の主な理由かな。なんかあれこれ言われそうだなぁ。
でも何と言われようが私には恐らく無理。結婚もたぶんできない。少なくとも今のところは無理。勘弁してください。
(代わりになる…かは分からんけど産休育休の穴埋め、長時間労働、納税はきっちりやるんで…。)
従業員500人程度の中小エネルギー会社 人事課長→従業員1万人超のSI企業(NECとかNTTとかそのへん)人事職(非管理職)に転職して一年ほど経過したのでその雑記。あんまり増田で人事の転職見たことないな?
それなりに要領がいい方だとは思うが、お世辞にも能力が高くはない。英語力も皆無。(TOEICは受けさせられて300ぐらい)
氷河期と言われる2012卒だったのに加え、自分が就職活動に対してやる気がなかった(4年から就活開始したあたりでお察し)が、4年時、中小企業の秋採用になんとか入社。しばらく営業職として全国を転々としていたが、途中で人事に異動。
採用・教育・給与以外の人事業務を実施(評価とか異動とか個別人事対応とか)し、30歳で人事課長に昇進。
30歳で課長というと一般的には早いのだろうが、残念ながら名ばかり管理職のため部下はおらず、残業代がなくなったため給料は減り、決裁権は1円たりともなく、業務も変わらず、ただ参加する会議が増えただけだった。
(これは余談だが、管理職に対し残業代を払わないためには、厚生労働省が開示している管理監督者の定義に合致している必要がある。前職では当然何一つとして合致していなかったため、名ばかり管理職に対し残業代を支払う旨の制度改定を提案し上司に持っていったがその後何一つ音沙汰は無かった。尚、内部通報制度を使用しようにも肝心の窓口が上司の為詰んでいた)
また、パワハラ気質やサービス残業(特に、上司からメールが来たら土日祝日であろうと24h以内に返信が必須なのがしんどかった)にうんざりしたのと、結婚に伴い全国転勤が難しくなったため転勤がない会社への転職活動を本格的に開始。
上記キャリアのため転職するなら人事職が良いだろうと考え、人事職で転職開始。転職は以下3点を軸に、エージェントを頼りながら進めていった。
(エージェントには管理職待遇がマストかを聞かれたが、上述の通りまともなマネジメント業務は実施していないため拘らず)
転職にかかった期間は半年程。エージェントは3名ほど使用。転職は30社ほどエントリーして、面接は15社ほど受け1社から内定をもらい快諾。
「5社受けて3社内定もらいました!」ってレベルの退職エントリが多い中比較するとひどいもんだけど、新卒就活の時の連戦連敗を考えれば無傷みたいなもんだった。
前職に退職の報告を上司にしたところ、「転職先が決まってから退職を報告をするのはマナー違反だ」「お世話になった会社を辞めるのは人間として狂っている」などと説教を受けた(注:上司は中途採用組)ため、やはり転職活動してよかったなあと思いながら適当にその場は愛想笑いで凌ぎ無事退職
・年収で500万→800万ぐらいになった(賞与は50万→130万に増)
・業務内容は採用~退職までの一連の人事業務すべてに薄く広くかかわる感じ
・転勤原則無しの扱いになったので、戸建の購入計画を進められるように
・在宅か出社かはどちらでも問題なく、業務に支障さえ出なければ共有スケジュールに入れるだけで在宅可能に
・裁量労働制のため、仕事が片付いていれば定時より早く仕事を切り上げることもしばしば。
・前職で(名ばかりとはいえ)「管理職」を経験していたためか次期管理職候補としての期待が大きく、今期の評価では最高評価を受ける。
・仕事の業務時間やストレスは減り、年収や待遇が爆増し、社内の人間関係も良好のため、転職はこれ以上ない大成功だったと感じる。
・周囲のメンバーを見ると、前職と比較しても(ごく一部のスーパーマンを除き)そこまで能力が高いというわけではないし むしろ自分の周りを考えると前職のメンバーの方が能力は高かった。(でも給料は今の会社の同僚の方が遥かに貰ってる)
・転職して一番のギャップは経営層から担当者まで全員穏やかな人である事。周囲から怒号が聞こえない事の快適さを痛感。
・バックオフィスの転職あるあるかもしれないが、自身の能力や仕事のアウトプットが増えていないにもかかわらず 年収や待遇が爆増した事の違和感が凄い。年収は個人の能力でなく所属する業界・企業によって決まるのはガチだなと感じた。
諸々反応ありがとう!
会社へ提案したのは私が人事部所属だったので、「人事としてこの会社制度は変えないとあかんな?」…といった業務上の理由で制度改訂の提案をしていた感じです。
転職した今、仲の良い後輩・同期達には転職支援する形でサポートしてるので、残された他の人たちの事は正直知ったこっちゃなく、通報とかは考えておりません。
これはネタバレなんですが弊社の経験者採用では前職の収入は考慮していなくて、
学歴とか経験年数とかの諸々を入力すると既定のルールに基づき年収がいくつか設定される仕組みになってるんだよね。その中で職場側の期待度によって選択するみたいな感じ。
なので俺が凄いとかエージェントが敏腕とかでなく、本当に自分の場合は運が良かっただけ。あとはいくつか言及されているように、(名ばかり)管理職経験者という実態がうまく働いたのはあると思う。
>氷河期の同期達
あの時皆どんよりしてたよね…
ただ、大学の同期で転職したメンツと話すと、だいたいみんな「転職は新卒就活より遥かに楽」って口をそろえて言うんだよね。
100社受けて1社内定あるかないかみたいな極限状態では絶っ対ないので、転職するかしないかは別としても片手間で転職エージェントと話してみたり、転職サイト覗いてみるのはいいんじゃないかな。
これまで新卒一括採用しかしていなかった大手企業も経験者採用爆増してるので、自分の経験と当てはまる求人さえあれば当時ではESすら通らなかった企業が割と気軽に面接してくれると思う。
>長い
お疲れー。いち人事担当としては、よくある話で、そもそもAのOJTに増田主をあわせる組み合わせをミスってんなーって思う。
年上のOJTに年下、しかも25~30歳はあたりの人間は一番相性が悪い。
なぜならこの年齢は、やっと仕事がわかってきて「仕事が少しは出来る」と思い始めて自信と、
もっと出来るようになりたい、出来るって思われたいって欲が強くなる年頃なんで、
年上で自分より仕事ができないと思う人間に対して、あたりが強くなりやすいんだよね。
でもまあ、Aが辞めるにあたって増田主にヒアリングや調査、指導がなかったんなら、
薄々Aのに問題が有るのは周りにわかっていて、そこまで問題にならなかったか、
やる気のない人事管理ってところかな。
増田主が本当に気になってるのは、きっと会社評価だと思うんだけど、
普段、問題行動がなければ、今回のことはそのうち会社は忘れると思う。
同じ様に次の人間に当たっちゃったりしたらチェックが付くかもね。
ただ、残念なことに会社の人間ってのは基本的に周りの人間を丁寧に見てない。
だから被害者仕草とか、主張が強い、先に主張した者勝ちってところがある。
なので、増田主は今後のことを考えるなら周りに味方を作っておくのをオススメする。
この味方っていうのは、「増田主がどんな努力をしていたのか」を知っている人間っていう意味ね。
んで「もし自分がパワハラとかしてたら遠慮なく教えて下さい」みたいに巻き込んじゃう。
それが周りに出来ない環境っていうのなら、
デスノートのように結末すら変更する
白人→黒人への拒否反応(表現の自由を大義面分にしたポリコレ批判)が出るのは慣れていない『改変』が行われただけではないか
「作品としての説得力、納得感があれば問題にならない」というブコメもあったが、これも多くは慣れが解決してきたと思う
新約とかシンとか破とかつけておけば勝手に「新しいもの」として受け取った可能性は高いだろう
私は日本生まれ日本育ちの日本人で、テレビや映画で目にする人はほぼみんな日本人という社会で生きてきたので、そういうことについて考えたこともなかった、つまり、このキャスティングに文句を言う資格はない属性に属してるんだなと思ったのでした
【どう思った?】黒人の友達といっしょに実写版リトルマーメイドを観てきた - 月光とオランピア
マジョリティ側の自覚を持ってマイノリティに手を差し伸べるべき属性だろう
文句を言う資格はないだと私は知らんぷりすると言っているにすぎない
マイノリティが不利益を被ってきたと認識したのなら、それはマジョリティが利益を享受してきたということを認識したともいえる
であれば今までの利益をできる範囲で返してあげることがマジョリティの責務だろう
別の話題で自分がマイノリティ側に回ったときにどういう態度をとるかにも直結してくる
日本においてマジョリティとマイノリティの問題がゼロなのであればそれも一理あるが
「では自分の周りで言うとどうだろうか」と考えるきっかけにできるのが知性というものではないだろうか
まずはどんな表現でも「一旦は」受け入れろ
そして「ファンを蔑ろにした」などと子どもじみた発言をする前に
今まで出会ってきた改変との違いを考えろ
最初に言っておくがこれは愚痴で、しかも長文で、納得いく形ではないけど解決済み。
あと内容はめちゃくちゃ具体的に書いてしまったので、職場の人と当人が見たら丸わかりだと思います。すみません。職場の具体的な仕事とかは伏せてるつもりです。
ただ私がうまくいかなかったとはいえ、同じことが今後起きた時にネットの集合知からアドバイスをもらえるのは非常に助かるので、自分だったらこうしたよー!みたいなアドバイスは助かります。
厳密に等級の話をすると、私の方が上で、役付きじゃないのは同じという立場。この会社での勤続年数は私の方が上という状況。
今後の話にも関わってくるので記載するが、私は20代後半で、勤続年数は5年にも満たないレベル。一方年上の同僚(Aさんとする)は私より10歳以上年上の男性だ。
うちの部門は結構ソロプレイの寡黙な仕事人が多く、私はどちらかというとおちゃらけでおせっかい、明るく声が大きいタイプなので、部内で一番下っぱなのだが扱う仕事の範囲が似ていたこともありOJTのような形に任命された。
Aさんは配属当初から結構小さなミスが多く、ちょっと不安な面はあった。
ただ私が謝ったりフォローしたりすることでカバー可能な範囲であったので、ミスに関してはそこまで気にしていなかった。もちろん私もミスを全くしない人ではない+入社当時先輩がしごできすぎてミスしたことがなく、ミスしたことを報告して「どうしたらいいか教えてください」と聞くと「知りません。私ミスしたことないので」と素気無くされた(これは私がなんの考えもなしにどうしたらいいか聞いたせい。間違っていてもいいから「○○って処理で直せますか?」とか聞けばよかった)経験があり、ミスには結構寛容というか、「やったことは仕方ないから再発防止策を考えて次は起こさないようにしよう!」派だったことから、どちらかと言えば不安に思っていたのはメモを全くとらないところだった。
説明中に「メモ大丈夫ですか?」と聞いたり、説明後には「わからないところはないですか?」と声をかけたり、作業してる様子があれば「不明点出てきたりしてませんか?」と気にしたりはしていた。
ただ、Aさんの仕事はもうすでに完成されたマニュアルがあり、それを見ていれば基本問題はない仕事だったためにメモを取らずとも仕事は遂行できていた。
最初の1ヶ月くらいは一緒に仕事の成果をチェックしていたのだが、自分より年上だし、1ヶ月の範囲では先述した「メモを取らない」「ミスが多い」以外の問題もなく、最初に起きていたミスはとりあえず落ち着いたのでチェックを通さずに仕事をしてもらうようになった。
ここで私の部署の特殊性の話になるが、私の部署は非常に個人作業が多く、数的な成果報告でヨシとする傾向がある。しかしそれでは仕事が属人化するので、マニュアルがないようなものはみんなが対応できるように部門の会議でみんなに共有したり、数ヶ月配置換えしてみたりなどの工夫をしている。
マニュアル化しているものに関しては、現在の担当者が常に更新し、そのマニュアルを見れば誰でも作業できるようにしている。
私がAさんの成果を確認しなくなっても数ベースでの成果報告は報告書に書かれていたので特に気にしていなかった。教えた通りにやってくれてるんだなと思っていた。
ここら辺で気になる点が一つ増えた。
部門の会議で我々はさまざまな情報共有をしているのだが、Aさんは色々理由をつけて会議に一切出なかった。大丈夫かなと思ったが、Aさんは我々と雇用形態が違うし、部門長が許可していたので問題にはしていなかった。ただなんでだろうと思っていた。
成果確認を怠ってからしばらくして、他部署の先輩から「Aさんに質問したら○○って説明されたんだけど、本当?」と聞かれた。説明内容は全くのでたらめで、間違っていた。他部署の人でもちょっと疑うくらいには。
慌ててAさんにこう確認した。(正直この時点ではそんなでたらめ言う人か?他部署の人の勘違いでは?と思っていたのでこんな聞き方になった)
「されました」
「○○と言いましたが」
「なるほど!対応ありがとうございます。ちょっと説明が足りなくて申し訳なかったのですが、○○は間違いでして、□□が正しいのです! 今お時間あったら詳細に説明しますね。それかお手すきの際にでも大丈夫ですよ」
「あー、今は無理です」
以降Aさんから空き時間が提示されることはなかった。こっちから声をかけてみてもダメだった。
なので仕方なく説明資料を作ってチャットで送って「目を通しておいてください」と言った。
説明資料をドキュメントに起こすのは正直面倒だったけど、Aさんの担当業務外のことを回答してもらっちゃったし、今後新入社員とか他の人の配属があったときに役立つ資料なので作る機会になってよかったな~~くらいの感覚だった。
でもちょっと不信感は残った。なぜなら彼の作業はそんなに重たくなく、待機時間も多いのでずっと仕事があって話も聞けない!という状況にはならないことがわかっていたから。
でも「忙しくて時間ないです」と言われてしまったら、私はAさんのただの同僚で上司ではないのでタスク管理してるわけでもなく、言われた言葉を信じるしかない。
そんな感じで1年くらい経った。
わりといつもめんどくさそうな態度を取られて「貧乏くじ引いちゃったなあ」と思っていた。
ミスに対して「メモを取りましたか?マニュアル修正しましたか?」と聞いても「大丈夫です」としか言われなかった。
私の最大のミスは私がカバーできる範囲のミスであるうちに上司に報告をしなかったことだった。ちょっとミスが多いかもねくらいは話していたが。
おそらくこれで舐められてしまったのだと思う。
数ヶ月前、Aさんは連続して3つのミスを犯した。全て社外の人が関わるもので、期限が決められていたものだった。
「B社さんからうちから発送したはずのものが届いていいないと言っていますが、伝票番号など控えていますか?」
「ないです」
「そしたら発送を担当している部署に伝票番号を確認してもらって報告してください」
「わっかりました〜」
Aさんからは1日経っても報告がなかった。何度か「どうなりましたか?」と聞いても「まだわかんないらしくて〜」と言われた。
仕方がないので私は発送を担当している部署に確認し、Aさんが4/24にその品を発送している事実を突き止めた。
おそらく発送し忘れていて、私に指摘されたことで気がつき慌てて発送したのだと思う。
私は改めてAさんに伝票番号を確認し、4/24に発送をしていたという事実を確認した。
しかしAさんから返ってきたのは「あ、それ私は4/19には発送していたのですが、運送会社が処理をしていなかったみたいで4/24に発送処理したそうです」という言葉だった。
私は発送担当の部署に確認をとったが、発送担当の部署は伝票を保管しているだけで日付ごとに何を発送したかのリストなどは作成していなかった。なんなら発送担当部署はAさんに強い口調で「自分は4/19に発送したのに4/24に荷受けになってる!確認しろ!」と言われて、運送会社に確認してくれていた。
当たり前だが、運送会社は4/24にしか受け取っていないという回答だった。
しかし確実な証拠がない。嘘をつかれているのでは?という疑惑はあったが否定はできなかった。
そもそも品物を発送する際は発送連絡を行うという決まりだったのだが、Aさんはそれすら守っていなかった。
Aさんに再度発送連絡を必ず行うように指示し、その際は伝票番号も必ず添付するように運用ルールを変更した。
・Aさんは4/19に発送したと主張していること
Aさんは先方に謝罪を入れていなかったため、先方には私から謝り、今後はこうしますと伝えた。
2回目はその1週間くらい後で、荷物の引き取りに業者さんが来てくれるので、作成したExcelのリストをもとに期日までに荷物を用意してわかりやすいようにまとめてもらうように1ヶ月以上前に指示した。リストも念のため印刷して渡した。
しかし当日業者さんが来てから、リストのものが揃っていないことが発覚した。
Aさんに「本日集荷のリストのものが揃っていないのですが……?」と聞くと「なんのことですか?」と言われた。
私が業者さんに謝って慌てて荷物を準備する間、Aさんは一度も手伝わなかった。
3回目はつい最近で、先方から2ヶ月前に渡された契約書についてだ。
先方から郵送されたその日に処理方法を説明した上で「メモを取らなくても平気ですか?」「大丈夫です」のやり取りを行っていた。
質問もなかったし、報告もいらないような内容だったので、処理されていたんだろうなと思っていたのだが、締切日の前日に「どうしたらいいですか?」と言って持ってこられた。
なのに前日に持ってこられたのだった。
「結構前に渡しましたよね?」と聞くと、「数週間前です」と言われた。数週間前も結構時間あるだろと思いつつ、私もいつ渡したかなどちゃんと覚えていないので深く突っ込まなかったが、後で書類の到着日を調べたら2ヶ月前だった。
2ヶ月放置してたんじゃん。
しかも「どうしたらいいですか?」という何も理解していない人の質問だった。
作業内容を簡単に書くと、契約者名を記入(ハンコがある)、部門長の印鑑を押す(申請書必要。申請自体はAさんは何回もしたことがある)、契約書の中に選択項目があるので私が作成したExcelのリスト通りに記入して封筒に入れて郵送するだけだ。
なにも難しくない。Excel自体も場所は共有しているし、なんならAさんがメインで見ている資料の別シートにあるだけだ。
慌てて処理方法を再度指示して、普通郵便じゃ間に合わないから速達で出すように言い、別の仕事で離席して戻ってきて「確認させてください」と言ったら「もう発送しました」と言われた。
あんなになにも理解していない風の態度で聞きに来たのになんで確認せず出したの!?と思いつつ慌てて発送担当部署に行ったらまだあったので回収して中身を確認したら、案の定選択肢を間違えまくっていた。なんのファイル見てやったんだろう……と思いながら修正して、もうその時には私は疲れ切ってきたので、今回は改善点とかも指示ができなかった。間違ってたよという報告もできなかった。
というのも、外向けの大きなミスは3点しか今思い出せるものがないのだが(彼は外向けの仕事はあまりやっていなかった)、社内向けには色々やらかしており、私がそのフォローに回っていて、本来の私の業務は残業でなんとかするみたいになっていたからだった。
この日以降、私は彼のフォローをしなくなった。一度も感謝されず、されるのは虚偽の報告のみ。会話も前にも増して要領を得ない。
例えば、「○○はいつまでにできそうですか?」と聞くとする。
するとなぜか「今別のことをやっていて〜」という説明が始まる。「今できないのはわかるんですけど、いつまでにできそうですか?できなさそうだったら巻き取るので」と言っても、また「今は○○をやっていて、その次は○○で〜」と言われる。最後まで聞いてもできるのかできないのか言ってくれない。私は普通にイラついて「できないんだったらいいです。私がやります」と結構冷たい声で返してしまった。
そうしたら翌週にいきなり上司から「今週の水曜日が彼の最終出社日になったよ」と言われた。私が冷たくしたのが原因らしく、社内のハラスメント通報窓口に通報した上での急な退職となったらしい。
まあ確かに冷たかったしキツイ口調だったとは思う。でも怒鳴ったりとかは人生でしたことないし、言った内容も前述の通りで攻撃の意図はない。「頭悪いんかてめえ」とか一回も言ったことがない。普通に会話が成立しなかったことについてイラついただけだ。
ハラスメントというのはされた側がハラスメントと思ったらハラスメントである、というのは理解していたが、あまりにも理不尽だなあと思った。
ということで、彼は辞めた。
なのでまあ問題はなくなった。
ハラスメントうんぬんについても特にヒアリングも調査もなく(影でやっているのかもしれないが)、私はどちらかと言うと穏やかで舐められやすい性格なのでどこを突いてもなにも出ない自信がある。
後任の人が来て同じこと繰り返しちゃったら怖いなとも思うし(そんな変な人はそうそういないとは思うが)、こういう人の話を聞いたりメモを取ったり期日を守れない人にどう対処するべきかというのを聞いてみたいなと思ってこれを書いている。
→会議の日に休むようになった
・自分の担当外の仕事に関する質問には勝手に回答せずに担当者に回すように指示する
→回答し続ける
→改善なし
・報連相をするように指示する
→部門長にだけ報告するようになったが、部門長は担当者ではないので結局報告されても意味がなく、部門長が多忙のため改めて担当者に下ろすタイミングがあまり多くないため意味のない報告。連絡、相談はしていないようだった。部門長に我々から内容を確認しに行ったが、口頭の報告だったため中身が薄く、あまり役に立たない
→多少質問するようになったが、期限ギリギリかつこちらが作業中でも気にせずに凸してくる+マニュアルを見ずに質問してくるため迷惑度が上がっただけだった。あと話を聞くとすでにグループチャットやメール、朝礼などで共有済みのものであることが多い
→見ていない聞いていない。共有事項や指示事項なども「聞いていない!」と言われる
私はまだ社会人経験もあまりなく、あまりちゃんと対処できなかったと思うので、ネットに頼ります。
同じような人に悩んでる人がいるといいな。
2023-06-07追記
こいつパワハラで人辞めさせといて被害者ヅラか?って叩かれると思ったから、みなさんが優しい反応をくれてちょっと泣いてしまいました。
→私もわかるのだったらメモは取らなくていいと思う派。問題にしてたのは、仕事を指示された際にメモを取ったりしないせいで、任された仕事をすぐに忘れること。例えばメールで指示しても、メールの存在を忘れて放置されたりしてしまう。なのでメモに一覧を書いてタスク終わったら消すでも、タスクアプリでもなんでも使ってくれればよかった。
マニュアル修正もしてくれてたらよかったけど、そういうのもないので一度間違えたミスが頻発するなどあり、そういう意味でメモを取る=ドキュメントを残す癖をつけて欲しかったという感じです。
・災難だったねとコメントをくれた方へ
→ありがとうございます。すごく救われました。途中までは私もプリプリしていたのですが、パワハラを訴えられたと聞いてからは私が悪かったんだなぁと思ってしまっていたので、自分が気が付いてないだけでそういう気質あるのかもと落ち込んでいた面もありました。
反省会してみたら?との意見をもらい、うちの部署は先述の通り寡黙で年の離れた人が多いので、近くの席の仲のいい先輩にことの顛末を喋ってみました!(Aさんの愚痴などは伝えていた)
めちゃくちゃ慰めてくれたし、「近くで見てたけどパワハラとかではないと思うよ。冷たくされたくなかったって言われても、別に無視してたとか怒鳴るとかはなくてただ業務的な話以外はしないようにしてただけじゃんね」というようなことを言ってくれてとても救われました。
次の部内会議で一応軽く報告をして、今後はOJTのあり方などについても話してみようと思います。
・似た経験をされた方へ
→ちゃんと対処されていて、しかも素直な方だったとのことで素敵な職場なんだなと思いました!
確かに私のように上司でもないただのOJTですと、指示ができないので全部巻き取るから一つだけやって!という形には持っていきづらいですね。
やれて「やりましょうか?」「こうやっていただけたら嬉しいです」という形になってしまう気がします。
次の部内会議で、もし次に似たような方がいらっしゃったら上司からこの方がされたような仕事の仕方を指示するように提案してみます!ありがとうございます!
・人事の方へ
→確かに私も「なんで年上なのにこの人はこんなに普通のことができないんだー!」と思っていました。反省です。
パワハラに関しては人事の仲のいい方にジャブを打ってみたのですが、人事内では共有がなさそうというか、そもそも人事に上っていないのでは?という感じでした。
説明を省いたのですが、パワハラ云々が発覚した経緯が別のフロアの仲のいい方からのお話で、そのフロアの共同ワークスペースみたいなところでAさんと私の上司が話し合っており、Aさんの声がデカくてところどころ聞こえた情報から察して話しかけてくれたという感じでした。
もしかしたら上司がそんな事実はないことをわかってくれて人事まであげなかったのかもしれません。
私がもしパワハラされた自覚があるなら通報窓口にたれ込むので、上司にだけ言って終わるという発想もなかったです。
上司からも退職理由は特に聞いていなかったので、事前に聞いたパワハラ訴えの件かなあと勝手に思い込んでいました。
どちらかというと上司は引き継ぎの際に「私はわかりません!!!」って声を荒げたAさんを「声が大きいよ」と止めてくれていました。
人事が関わらない第三者の通報組織に仲がいい方がいるので、そちらのルートから通報が入ってるかも確認してもらったのですが来ていなかったそうです。
どちらも当人には言えなかったというオチかもしれませんが、ヒアリングも改善命令もないのでそもそも訴えてなかったんじゃないかなと思うことにします!
おっしゃる通り会社評価下がっちゃうのかなというのも不安材料だったので少し楽になりました。
自分的にはどちらかというと穏やかで痴漢やナンパされやすそうな見た目と性格している自覚なのですが、とは言え他人からはどう見えるかはわからないので、先輩に口調や態度を監視してもらうようにします。
誰にとっても人当たりが良い人でいたいので!
違いはさほど重要でないとあなたに判断できるわけがないですよね、なぜそう言ったんでしょう。重要ですよ(私と同じ主張をしてる者でもないのに)
正しく「論旨」を読み取ってください。
私が思うに、その違いはさほど重要ではないでしょう
うわ出たよ、
他国の生産性を理解したこともないのにスラムツーリズム的な流れるような他国ディスwウエメセの日本全肯定日本正当化教w日本ナルシズムw
日本にしか四季がないんだっけ?親切で?日本に差別はなくて?(アイヌはもう日本からいなくなったし、在特会は不正団体!)軍隊はアジア解放のために戦い日本軍はアジア諸国から感謝されてるんだっけ?
キツすぎる
ワイへの返答として間違ってませんか?日本人は「クレーマー気質」ではありません。底辺にクレームをつけるつけないの点でもありません
クレームの量だけならなんなら少ないでしょう
ワイが言ってるのは、非合理的で感情過多なだけの「アホなクレームしかつけない」アホな民族という点です
底辺が賢くないといいますが、実際にその賢くない底辺とバカにする人たちと関わったことはあるのでしょうか?
格差のほとんどは、土地の豊かさや資源の豊かさに由来する争い(過去の負の歴史)からきています。
日本はめっちゃ資源に恵まれてるわけでもない傾斜のひどい微妙な島国で、船で行くのは面倒だし、胡椒や金がとれるわけでもないし、国民は小さくて力も弱いので労働力には向かないし占領するメリットもないので放置されてきただけです
お前がどこの国に行ったことがあってどこの国のことを想定して言ってるか知らんが、世界は日本よりだいぶ格差が厳しいから底辺に期待してないだけじゃね?
日本がクレーマー気質なのはアホみたいに平等公平な国で、しかも底辺の知能レベルも異常に高いから
とにかく感情過多・説明能力皆無・金もない・頭も悪い・合理性がない・説明できないから無茶苦茶適当な理屈で議論やクレームをつけてくる
コンビニバイトみたいなクソ安バイトでさえクレームつきまくるしな
以下、ワイが聞いたことある中で、うわぁ…すげえなーーー!!!(ドン引き)と思ったクレーム
(意味も生産性もなくても無駄な労働をさせ、とにかく労働環境を劣悪にすることに強度の社会的合意があるwwww
かつては神道とかの名前のついた宗教儀式的な振る舞いだったが、名前が消えて今はひたすら名残の宗教感情で金にならない苦労をお互いに強いている。
勿論こいつらはその経緯を知らないので理由を聞かれても答えられない。何故って聞かれてもみっともないから、日本人の心、なんか嫌なんだよねとしか説明はできない。欠陥民族なので自己探究や自己批判はできない。)
(宗教性は強いのに宗教の体を成しておらず、宗教感情のためのコストは非常に高いのに、精神教育や相互幇助や弱者救済のような宗教の本来持つメリットはあまり残ってないwwww
弱者救済意識は先進国だけでなく途上国を含めて見ても底辺、お互いの利益より足引っ張りを優先する度合いは世界一位。
つまり虚無のために苦労することを望み続けている)
(女性蔑視
要するに労働人口の50%の生産性を意味なく捨てるためにどんな屁理屈でもつける。
化粧やヒールによる経済効果は全くなくてコストであってもお気持ちの問題なので関係ない。原因は複合的だが、大体感情過多で合理性がない国民性が理由。日本人の思考能力では合理性というものは高度な概念すぎて考えることができない)
・接客態度が悪い
(経済的合理性よりも感情オキモチが大事なので給料が安くても高いサービスを提供する労働者を求める。
高い金を払おうとしないので社会全体が低給になるなんて、どう考えても当たり前なのに理解できないらしい。知能が低すぎる。賃金が低いと悩んでる人が沢山いる 爆笑)
・弁当を温めるか聞かれなかった
・心遣いが足りなかった
(家で温めれば?追加料金払えば?
多少接客の気が利かないとかいうことにこだわりオペレーションを複雑化させることに余念がない。
感情論しか判断基準がなく、経済的合理性を無視してサービスを求めるヤバい人間が中流階級の80%を占めている。低い賃金低い生産性が加速 爆笑)
・ミスをした時に改善案や補償やミスをカバーする設計ではなくて、とにかく申し訳なさそうな重々しい雰囲気で頭を地面にこすりつけて謝罪することを求める
・商品が安すぎるが店員の給料はちゃんと良い金額を支払われているのか
みたいなクレームがついて、
一般市民は日本ほど愚かじゃないので、合理性のないところにまでクレームをあまりつけないからね。
・接客態度の悪さ→サービス料や対価を払わないのに求めるわけにはいかない
・多少のヌケモレ→ミスのないサービスを作る不可能のための高すぎるコストよりも産業の発展を優先すべき
・使ってたら壊れた→壊れなきゃ売れない
当たり前だよね。
普通の親なら子の世話にはなりたくないと思うのだが、毒親気質の場合は違うかもしれない
ちょっと話してみたい。昔の話だ。
若い頃、都内の繁華街にある飲食チェーンで店長職を務めていた。今はもう会社を辞めて実家に帰り、細々と親の仕事を手伝ってる。農業を営んでるから、食料品という意味では繋がってる。
あの頃はまだ30代半ばで、男が乗っている時期だった。心も体も無理がきいて、若者の考えもなんとか理解できて。懐かしいなぁ。今では50代が近づきつつある。
守秘義務とか一応あるから、どこの飲食チェーンかは言わない。読んでるうちにわかるかもしれないが。できればそっとしておいてほしい。
何の話をしようか迷ったが、『人』の話がいいだろう。何人かに絞って話がしたい。皆、よくも悪くも思い入れがある。三人だけ挙げよう。
もちろん仮名だ。雰囲気で名付けている。背は低めだったかな。危なっかしいけど、素直な子だった。だが、ある事件を機に店を辞めてしまった。
大学二年生で、MARCHクラスの大学に通っていた。やんごとなき方々が通いそうな大学名だった。私は専門学校出なので、大学生と聞いただけで眩しい感じがした。
彼は夕方~夜のメンバーだった。クローズまで残ることもあった。ところで、ある従業員I氏との折り合いが悪く、さらにスダ君が好きだった女子店員TさんがI氏と交際していることもあってか、勤務中に不安定な感じになることがあった。若さというものだ。
閉店作業中にI氏と諍いになることがあったらしい。マネージャークラスのアルバイト従業員の場合、連絡日誌を付けるのだが、そういう報告をみかけた。
実際、迷ったものだ。I氏は当時、二十代前半のフリーターで、付き合っていたTさんは大学四年生だった。I氏はほかの女子アルバイトにも手を出していた。時には、新人クルーを無理やり自分のビッグスクーターに載せて、当店の近くにあるラブホテルに直行することもあった。
相関図
I氏 ⇔ Tさん ← スダ君
↓
当時は2000年代の半ばだった。男のそういう行為も甲斐性のひとつとされた時代だ。迷惑行為ではあったが、相当の戦力だったため目を瞑らざるを得なかった。
ある年の秋、閉店数時間前だった。いつもだと、店の目の前にある事務所でシフトを作ることが多いのだが、この日ばかりは実店舗で指揮を取っていた。どんな時間帯にもインして、店舗の運営状況を確かめねば……という意識もあったが、正直この日は気分だった。
夜9時頃、スダ君がお店にインしてきた。この日は3時間半のシフトだ。だが、様子がおかしい。足早にタイムカードを切ったかと思うと、店の奥にあるシンクに手をかけてうずくまるように立っていた。
ほかのアルバイトも「様子がおかしいのでは?」と察していた。私は、スダ君と仲のいい大学生ふたりに事情を聴くように指示した。こういう時はこれでいい。私が聞いても真実を答える保証はない。聞き取りするとしたら彼らの後だ。
大学生ふたりが聞き取ったところによると、スダ君が事務所に入った時、こんなことがあったらしい。
・運悪く、スダ君が入ってきた音に気が付かずに目撃することとなった
・過去にもスダ君の目線からみてそうなのでは、と思うことがあった
これには悩んだ。どう対処すればいいのか。店を預かる者としては判断に迷うところだ。というのも、I氏もTさんも、はっきりいって当店の最高戦力(I氏はマネージャークラス、Tさんは接客専門職クラス)であり、辞めてもらっては困る。困るのだ。ただでさえ人手不足なのに。
本来は免職処分とすべきだ。事務所を本来の目的以外に使うな、とは言わない。待機時間に学校での課題を片付けたり、シフトを上がった後にお喋りをするとか、そういう使い方をしてもいい。少しくらいは。
ただ、過去においては、休憩室で飲み会を催していたクルー3名をまとめて免職処分にしたことがある。線引きが難しい。
結局、I氏もTさんも当店に残すことにした。I氏は「次やったら辞めさすぞ」と何度もクギを差したうえで、出勤停止の処分とした。Tさんは、大学卒業まで残り数か月だったのもあり、比較的温情のある処分をした。※思惑までは書かない。自分なりにバランスを取ったつもりだ。
スダ君には、「人生いろいろあるけど挫けてはいけない」「あなたはひたむきだから。きっと報われる時がくる」など精一杯フォローしたものの、冬になるまでには店を辞めて、同系列チェーン店に移籍した。確か、そこの店長から電話があって、「面接に来たけど、彼どんな子?」と聞かれたから、「ひたむきでいい子です。ちょっと心が弱いところもありますね。でも、戦力になりますよ」と答えた。今でいうリファラル採用だった。
それから約一年後、あの時スダ君から聞き取りをしてくれた大学生から連絡があった。スダ君が、移籍した先の系列店でマネージャークラスにランクアップしたという。私もその店に行ってみたところ、確かにスダ君がいた。社員と同じ服装でキビキビと働いていた。あの頃とは雰囲気が違う。人間として成長したのだ。
それからすぐ、私も遠方の店に異動になってしまって、スダ君を見ることはなくなった。今はどんな人間に成長しているのだろう。いい男になっているだろうか。そんな未来を願っている。
この子は、いわゆるプレーヤータイプの極致だった。ほかの繁盛店から移籍してきた子で、クルーとしての実力は折り紙付きだった。POSでの接客もキビキビとこなすし、サービスレベルは最低限以上だし、料理を作るオペレーション作業も人並み以上にできた。
どんな分野でもマルチに活躍できる子だった……ただし、現場作業に限っての話ではあるが。残念ながら、性格であるとか、人格であるとか、気質であるとか、そういうところに問題のある子だった。
話は逸れるが、圧倒的美人だった。街を歩いていたら男は皆振り返るし、雑誌でモデルをしていたとして不思議ではない。そういうルックスの子だった。
ただやはり、性格に難があった。気に入らないクルーに雑談を振られても冷たい態度を取ったり、無視することがあった。相手のことをミカンの皮くらいにしか思っていないのだ。
ある時だったか、フナモトさんの接客の現場でこんなことがあった(※当時は、女子で厨房に入る子は極端に少なかった)。母親と子どもふたりがレジに並んでいて、子どもがおもちゃ付きセットの説明を求めた。店内のカウンター横には、おもちゃの反則セットが豪勢に飾ってあった。※フナモトさんmaidになる。
だが、彼女は冷たい様子で「ポケモンです。種類はこちらから」とメニューを指さすだけだった。そのお子さんが十秒ほど迷っていたところ、フナモトさんがローファーの先でコーヒーシロップやストローが入ったラックを何度も蹴り飛ばすのが見えた。
またある時などは、夜の店内におばあさんがテイクアウトの注文後、「お水を持ち帰りでくれませんか」と言ってきた。フナモトさんはマニュアルどおり「お水は持ち帰りができません」(※衛生管理上の問題。お客の家で水が品質劣化した場合など)と答えたところ、おばあさんは「車にいる孫が薬を飲むので……水がほしいんです」とのこと。
さて、こういう時はどうすべきか。一応、会社のマニュアルには、接客については「ルールに準じつつも、自分らしい接客スタイルを求めてください。お客様のためになる接客を。迷った時はマネージャーに指示を仰ぎましょう」といったことが書いてある。
フナモトさんはおばあさんに告げた。「その子がカウンターまで来るなら用意できます」と。なるほど、機転が利いている。おばあさんが了承したところ、フナモトさんが水を用意してカウンターの前にいるおばあさんに水を届けた。
しかし、おばあさんは水を取って、そのまま車に戻ろうとしたのだ。フナモトさんが一瞬早かった。おばあさんの二の腕を掴んで、水泥棒をガードしたのだ。
船「ダメっていいましたよね!?」
婆「いいでしょ。やめて!」
船「ダメって言ったよな、おい!?」
婆「ちょっと!」
船「おい!! ……お廻りさん呼びましょーか?」
婆「……」
さすがに堪忍したのか、おばあさんは諦めて外の渋谷通りに留めてあった車に歩いていった。私はその様子を観ていたけど、どっちもどっちだと感じた。フナモトさんはお客様ファーストではなかったし、おばあさんにしてもジュースを買えばよかっただけのことだ。別に水でなくてもよかった。
私だったら、「本来は衛生管理上の問題があり認められませんが、今回はお薬の事情があるということで持ち帰りを認めます」と言っていただろう。マニュアルに反する行為ではあるが、これなら上の人間が観ていたとしても申し開きできる。
三つ目になるが、フナモトさんが専門学校を卒業する半年前のことだ。店内のポジションを替わりたいという要望があった。弊社では、漢字表記だと接客専門職とでもいうべきランクがあり、それに選ばれるとお洒落な制服を着ることができる。昔懐かしい、アンナミラーズの制服にちょっと似ている。
だが、それはフナモトさんのわがままに過ぎなかった。本人から理由を聞いたところ、「可愛い制服だから、最後に着てから卒店したい」とのことだった。当然却下したのだが、それに激昂したフナモトさんは「だったら店を辞めます!!」と宣言して、マネージャールームのパイプ椅子を立った。そのまま事務所を出て行き、二度と連絡してくることはなかった。残りのシフトはバックれてしまった……。
約二週間後、別の系列店から「フナモトさんという子が面接に来ているけど、どんな子ですか?」という問い合わせがあった。ちょっと迷った挙句に、こんなことを答えたかな。
「一本筋が通った子です。いい方に働くこともあれば、そうでないこともあります」
と告げた。嘘は言っていない。確かに嫌な別れ方はしたけれども、かつての仲間だ。応援はしたい。少なくとも、ほかの店への移籍を妨害したくない。
人格者じみたことを書いたけれども、保身のためでもあった。フナモトさんとは過去に二度、ホテルに行ったことがある。お店の公式飲み会があると、私はいつも若い子だけの方がいいだろうと思って(一万円を置いて)早めに帰るのだが、その時は最後の方まで残っていた。
宴も酣(takenawa)ということになって、二次会に行こうと幹事が言い出した後で、フナモトさんと帰り道が一緒になり、いろいろ話すうちに飲み直そうということになった。私はまだ三十代だったので、いろいろと抑えることができなかった。
フナモトさんの見た目はクールビューティといったところだが、いざ一緒に寝てみると情熱的なところがあった。やはり、体のいろいろな部分が柔らかかったのを憶えている。そういう体験が二度あった。
それで、上の段で電話を受けた時は、フナモトさんが暴走したらよくないことになるのでは……!? という懸念があった。そうはならなくてよかった。
思い返すと、これも懐かしい記憶だ。あの子は今も元気にしているだろうか。健やかであってほしい。
この子も鮮烈だった。当時は大学生。独得な雰囲気の子で、普段はボーっとしているかと思えば、厨房でのオペレーション中は熱気に満ち満ちていた。閉店時のクローズ作業も抜群に早かった。
難点があるとすれば、マイペースなところや、人を怒らせる発言をするところや、常識のなさだった。ある時などは、冗談だと信じたかったが、早朝の開店作業中に「今日は気合いを入れるためにビールを飲んできました!!」と宣言していた。
今でいうところの、発達障害というやつだと思う。そうでないならパーソナリティ障害か。医師ではないので判断はできないが。
さて、そのワタベ君だが、大学三年生のある時に「マネージャーになりたい」と言ってきた(※説明が遅れたが、正社員の仕事をするアルバイトをいう)。確かに、作業能力的には余裕でマネージャークラスだった。しかし、彼の発達障害的な言動は、他のアルバイト仲間の間では賛否両論だった。マイルールに対して過剰適応なところがあり、それが特に若い高校生クルーとの間に軋轢を生んでいた。
当時のマネージャー全員に賛否を聞いたところ、半々ということになった。これは低い数値だ。普通は八割以上が賛成する。そして、ワタベ君本人に対して「貴君の意に添いかねる」という意思を告げたところ、なんと……彼は弾けた。バックレたのだ。
フナモトさんと違って、自分のシフトはちゃんと消化していったが、店長である私に何も告げずに店を辞めた。ほかのアルバイト仲間には辞めることを伝えていたらしい。なんということでしょう……(劇的ビフォーアフター)。
でも、これでよかったのだ。こういう極端な行動を取る人間は管理者として相応しくない。彼がマネージャーになっていたとして、またどこかで軋轢を生んで誰かが店から消えてしまうような、そういう事態になっていたに違いない。
それから、約七ヶ月が経った頃だった。なんと、ワタベ君がお店に戻りたいという(ほかのマネージャーから聞いた)。なんでも、そのマネージャーにワタベ君が電話をかけて「就職活動が終わったので店に戻りたい」という旨を伝えたらしい。
これは、社会人でいうところの根回しに相当する行為だ。ワタベ君は成長したかもしれなかった。直球ストレートではなく、カーブを覚えた的な意味で。ワタベ君やるなぁ……。
実際、この時期はとんでもない忙しさだった。スタッフの頭数があまりに少なく、基準に達していない人でも雇わざるを得ず、それがまた現在のクルーとの摩擦を生むという悪循環だった。さすがの私も、相当な日数出勤することになった。時間外手当はゼロだった。名ばかり管理職というやつだ。
話が逸れた。数日後、ワタベ君とマネージャールームで面談をしたところ、次のような意見があった。
・もうマネージャーになりたいとは思わない
・これまでは申し訳なかった
・週に四日以上必ずシフトに入る
まあ、バックレではあるが、これからちゃんとするならいいだろうということで、ワタベ君を再雇用することにした。
しかし、私が人を見る目がないのは皆様すでにお分かりのとおりだ。本当に見る目がない。この会社でも、最終的にはエリアマネージャー(部長級)までは行けたのだが、そこでさらに上のクラスの人達と揉めごと(本部長クラスのセクハラ関係)を起こしてしまい、最終的には理不尽な降格処分(店長に戻れ!!)を突きつけられ、会社を辞めることにした。
さて。ワタベ君は普段はマジメだった。しかし、稀に凶悪な面を見せることがあった。ある日の早朝、お店の目の前に食品資材を搬入するトラックが停まっていた。ワタベ君は、せかせかと動いてトラックドライバーと協力し、荷台から野菜ジュースやコーラのシロップタンクやPotatoを下ろし、店内に運んでいた。
だがある時、見てしまった。トラックドライバーの目を盗んで、ワタベ君が野菜ジュースが50本ほど入ったビニル巻きの段ボールを――丸ごと盗んでいるのを。一瞬の早業だった。私でなければ見逃していたね。※一応、どうやって盗んだのかは伏せる。同様の行為を防ぐため。
その時ほど、自らの人を見る目のなさを恨んだことはない。ワタベ君はすでに雇用三ヶ月目だったし、彼がいなければ深夜と早朝のシフトが回らない。困った事態だった。当時の私には、見て見ぬ振りしかできなかった。
それから、ワタベ君は大学卒業まで店に在籍した。発達障害はやはりそのままで、ほかのアルバイト仲間との小競り合いが度々起こった。実は、ある時期から人手不足は解消していて、別にワタベ君には辞めてもらってもよくなっていた。クビにしようかと思ったことがある。しかし、性格や人柄が悪いとしか思えない彼が、多くのスタッフから嫌われながらも、一部のスタッフには懐かれているという現象を目の当たりにして思い留まった。
なぜ、そんな判断をしたのか? 彼は本当に悪どい人間なのか、と思ったのもあるが――今風の言葉でいえば「多様性」だ。彼は確かに、社会人以前に人として未熟なところが多くあった。だがしかし、一部の得意分野においては紛れもなく輝いていた。だったら、嫌なところには目を瞑ろう。それが当時の私の判断だった。
風の噂だと、新卒時点での彼は、都内の某区役所で地方公務員としてのキャリアをスタートしたらしい。東京生まれの東京育ちだから、やはり地元が一番ということだろう。彼も、元気でやっているといいのだが。
以上で終わりになる。
当時を振り返ってみて、間違いだったと思われる行動は多々ある。どれだけ後悔しても足りない。でも、それも人間だ。迷いながら進んでいくしかない。
ところで、満たされない心というのは、すごく大切だと思う。当時も今も、満足できる仕事をこなすというのは、とてもとても遠いことだと錯覚していた。
成長していくためには、これまでの自分を一人ずつ殺害していく必要があるのだと30代の頃は思っていた。朝が来るから起きるのです、みたいな当たり前のことだと思っていたけど、違うんだな。
人生が満たされなくても、自分は自分なのだ。理屈も何もない。ただ、それだけだ。だから、店長として飲食チェーンで働いていた頃の失敗だらけの自分も、今では受け入れられる。そういう情けない私まで含めて私なのだ。再確認できてよかった。
中高生の頃、テレビ放送されているアニメ(しかし地方在住だったので本数は限られる)は全て見ていた。
だいたいの話にはついていける。声優の話もわかる。
しかし私には、友人たちとは決定的に違う部分がある。
好きなキャラクターはいるにはいる。だが、推しと呼ぶほどではなく、グッズも持っていない。(しかも全員同性)
好きな声優さんもいるにはいる。しかしこれまた同性の方。おまけに声優としてというより、アーティストとして好きなので根本的に違うのかもしれない。
友人たちには皆、「推し」がいて、そのキャラクターへの愛がすごい。
すごいなぁと思う。と同時に、自分はオタクではないのでは?と気づく。
実際、友人から「オタクじゃないよね?」と言われたことがある。
そうだよな…。
自分をオタクだと思っていた時期もあったけど、今は過去から現在に至るまで、実はオタクじゃなかったと思っている。
しかし、全くアニメを見ない親や親戚からはオタクだと思われている。
【追記】
昼休憩中にてろてろてろっと書いたエントリに、思いがけずたくさんブコメがついていて驚きました。
先に誤解を解いておきたいのですが、私は自分のアイデンティティーに悩んでいるわけでも、友人関係に悩んでいるわけでもありません。
このエントリを書いたのは、「劇場版アイカツ!の円盤が~」を読んで(すみません。全文は読んでいません)、あっ…うっ…ぐはっ…となってしまったのがきっかけです。
自分で自分の心をグサグサしていただけですので、決してあちらの増田さんが悪いわけではございません。
私、あれやこれや理由をつけて劇場へ行かなかったんですよ…。映画高いし、いつか配信されたら見ようと思って…。
それで、熱意のこもったあのエントリを読んで、すごいな…すごいな…私なんて映画館にすら行かなかったよ…ごめんなさい!お金出さなくてごめんなさい!!と。
自分の文章を読み返していて気づいたんですが、私はやっぱりオタクじゃないんですよね。というか、オタク「気質」じゃないんです。
色々好きなものはあるけれど、どれも熱を込めて語ることができないし、すごく深いところまで掘り下げようともしない。
推しがいる友人は、推しに対する愛や熱意がすごい!!その時点で私から見たら、ちゃんと「オタク」なんです。
私はというと、手芸(裁縫、レジン、編み物、刺繍)、料理、お絵描き、園芸、投資、ごにょごにょごにょなどと、割と好奇心旺盛で、あれもこれもやりたがるザ・広く浅くな人間なんです。
読書も好きなんですけど、ジャンルの異なる本を5、6冊積んで、その時の気分で選んで読んでいたり…。
そんな私を友人たちはすごいと言って尊敬してくれるのですが、私は一つのことに熱中したり深く掘り下げることのできる人を尊敬しているのです。
やっぱりオタクはすごいんだよ。
アニメを見る人間=オタクだと思っている人は一定数存在するので、仕方ありません。
以上。
メンズの美容整形外科のサイトを見ればわかるんだけど、「こうすると女にモテる!」というコマーシャルは意外と少ない。
髭を剃る時間がもったいないから永久脱毛しよう!とかそういう謳い文句。
基本的に男は容姿を磨けばモテる というのは軟派だと思ってる。
特にオタク系の男はファッションに気を使ったりするのはダサいと思ってる。
ヤンキー気質のあるモテない男はお笑いを磨いてコミュニケーション能力で女の子をゲットしようとするけど、それすら無理なオタク系は結局は金だろと半ば諦めて婚活をする。
1976年生まれの大阪民だけど、ガチで沈んだのって、阪神淡路大震災ぐらいだなぁ
それもちょうど大学入学と重なって、幼馴染が学校行かなくても(行きたくても線路がない)いい! ってバイトして遊びまくって、それに連れまわされてみんなで単位落としまくったり。
ちなみに池田にはチャリで行けたし(駄洒落ではない)、小さいころうちの校区でワイドショーネタの事件とか起こったりしてたけど、あんまり引きずらなかった。
円光とかおやじ狩りとか遠い世界の物語だったし。うちの最寄り駅にはやくざ事務所とかあったらしいけど。
元々オタク気質だったから、エバーとか、オタクの時代きた! ってちょい盛り上がったし。
って書こうとして、あー釣りかって気づいた
これは字が汚い人は100回頷くと思うのですが、字が汚い人はどれだけ練習しても上手く書けないんです。私自身絶望的に汚いのですが、ペン習字など何をやってもダメでした。何と言うか、思考のスピードに手が追い付かないのです。親の皆様、子供の字が下手でも怒らないで下さい。その位では死にません。— ちゃん社長 (@Malaysiachansan) May 27, 2023
だから何だ?
言い訳に聞こえてしまう。自分しか見ないメモはどうでもいいけど、読む相手がいる文章は相手が読める字で書くのが礼儀じゃない?
都合のいい言い訳ばかり言ってんじゃないよ。
思考の速度に対して手の動きが追い付かないと感じる時はあったけど、それを日常的に字が汚いのは思考スピードに手が追い付かないから!てされると、いやいやいやいやそれは字を綺麗に書く気がないからでは?になる
思考が速いのではなく、バッファが少ない(思考を一時保存できない)欠陥品なのだろう
あと職場の人間見てて思うけど、メモ書きはともかく伝言メモの類で人が読めない字を書く人の一部にパワハラ気質のある方がいる感触。なぜなら綺麗に書ける書けないではなく、結局は他人が読むことを想定しているかだと思う。自分しか読まないならどんなに汚くてもいいけど、他人も読むものでも読めないほど汚く書く人間は人間として信用してない。
有名な戦国武将や明治維新など歴史上活躍した頭の良い方々は筆字とてもきれいだ。鍛錬の有無なのでは?
字が汚いなんて別に現代では対してデメリットないんだから素直に認めればいいのに、字が汚いのは思考スピードに手が追いつかないみたいな謎の言い訳をするタイプの人は自分の非とか欠点を認めれないという別の問題がある気がするね一画一画をキレイに書こうとしてないから、に尽きる。
ま、まともな親は注意した方がいいと思う
見せるために書く行為は、「誰かに見せること」までも「思考」のうちに入れなければならないので、言い訳と言われても仕方ない。いい歳した大人が他人に「この程度なら何とか解読して貰える」とか期待してるなら甘え。思考のスピードに手が追いつかないはただの言い訳。
頭フル回転で速書きして雑に書いても字の形が綺麗な人はいる。
思考のスピードに字が追いつかないのは、みんなそう。その折り合いを付けられない人だと思う。待てるか待てないかだよ。
いやほんとさ、まだ第三者が言うなら理解できるんだが、自分で言うやつは向上心なくて嫌い。どうしたら上手くできるかを放棄している。頭の回転早いんだから仕方ないじゃん、許して、みたいな驕りを感じる。世の中の字が綺麗な人たち、おのれらよりみんな頭の回転遅いと思っとんか?努力と意識じゃボケ。
机が汚い人の言い訳と同じで嘘なんだよな。
人によっては、そもそも頭の回転もそれほど速くないぞ
書けないと開き直るならミスの予防のためにももうメールとかしろ
何でも苦手だからと放り出す前に、書を習うのも手だと思う。
元ツイみたいなのは、頭がいいので字は汚くても良いという開き直りを感じる。
字が汚いことは、字が汚いという事実以外の何者でもない。
昔職場に本当に字が汚い人がいて、こういう感じになりたくないと思い、なぜこの人の字が汚いか考えて、空間(平面?)把握能力がないと気がついて、そこから美術館とかに通うようになった
文字とは自分と他人の知識や思考を共有するためのコミュニケーションツールなので他人が読めない文字(あるいは読みにくい文字)はその時点で文字の意味をなさない。読めない文字は文字じゃないんですよ。
自己流でゴルフの練習するようなもんで、汚い字を100回書いても上手くはならんでしょうね。
知り合いの東大生でそういうのは一人いたけど、障害か病気かな?というくらい人格があかんやつだったな。
普段はともかく、字を綺麗に書かないといけない場面で綺麗に書けないやつは「物事を自己流でやっちゃってお手本通りにできない、色々と勘違いしてる低脳マン」と思われても仕方ない(一般的に)