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2024-03-19

障害者様を養護してるやつテイカ気質の奴が多くて草

実際に自分の前に障害者様が来たら、その介助をやらないか人に押し付けタイプwwwwww

2024-03-17

anond:20240317154225

身体障害者は、きっと善人に違いないという思い込みがあると、

乙武さんみたいにガッツリ浮気されたとき

すっごく裏切られた気持ちになるんだよ。

身体障害者の中にもヤクザ気質な人が結構いて、何もしらない一般人善意搾取され続けている。

そいう不都合な真実ネットで暴かれたせいで、あたりがきつくなった。

anond:20240317143919

多分やねんけど、プログラマー気質の人は明示するべきと考えるんじゃない

ワイもそう

デザイナーがめちゃくちゃあやふやな指示したときは、詰める

そうじゃないと行き違いが発生する

あれで客責めてるブクマカは頭ふわふわ察してちゃんなんやろな

2024-03-16

独身を貫く判断するのに婚活1年した

元々、一人が苦にならないタイプで、独身のままでもええわって思っていた。

ただ結婚について全く検討しないのもどうかと思い、

少しでも市場価値の高い若いうちに婚活市場してみるかと試しにやってみた。

そんな訳で相談所に入会して婚活始めて、あと少しで一年となるのだが、

それなりにやった結論としてはやっぱ独身でいいかなと思った。

理由は、一緒に過ごすと幸せになれそうな異性と婚活市場結婚できる可能性はかなり低そうだったから。

もちろん可能性はゼロではないとは思う(というかそう信じたい)のだが、

流石に婚活にかける時間金銭といったコストに見合うのかというと、婚活継続する選択肢はないかなって。

参考までに婚活でやってたことも書いとく。

相談所を選んだのは女性と会う効率重視のため。アプリ20代の時にちょっとやってたけど、労力かかりすぎて辛かった。

ぼくのスペック

・30代前半

年収1000万 会社員

身長175で普通体型

顔面中の下

オタクくん

次に、婚活時に相手への希望

・32歳まで  ※最初もっと上の人とも会ったが、やばめな印象だったので厳しくした

経済的に自立していて共働き意向

・極度に太っていない

・それなりの容姿

ライフスタイルが全く合わなそうな超絶アウトドアウーマンでなければよし

それなりのカタログスペックだとは思うので、顔が終わっててもそこそこお見合いは設定できた。

たーだ、当然お見合いスタートラインに立っただけな訳で、

そこから双方のジャッジが入り、互いに交際希望になれば次へ進展する。

僕の方からは、会った人に対して、半分くらいが交際希望を出していた。

ただ、とりあえず交際して考えてみるか、程度の希望度はそんな高くない場合も含む。

そんな感じでゆるく交際希望はしていたのだが、とにかく女性からはとにかく交際拒否されまくった。

拒否された話の前に、先に自分から交際拒否する際の理由を触れると、

自分語りが異常に多いor逆に会話が淡白話題が広がらないなどで、会話面で極端に交際に苦労しそう

性格価値観等の不一致 

写真詐欺や身だしなみが汚い等

といった辺り。

性格価値観といったパーソナティの相性は仕方ないと思うが、

相談所経由で出会った女性とはとにかく会話が盛り上がりにくいような感覚があった。

写真詐欺は意外(?)に少なかったが、たまに超絶上振れのお見合い写真だったりして、

お見合い時に血反吐を吐きそうな時も存在した。

一方、女性側について、交際拒否理由相談所経由で確認すると、

大体会話のフィーリングといった内容で、会話の盛り上がりに関して触れられることが多かったりする。

お見合いでの会話が受け身女性に限って、そういった理由を出されたりするので、如何ともし難い。

凄くアバウトな内容なので、1年を通して全然どう対応すべきなのかが分からなかった。

他の男性はどうしてるんだ?僕のコミュニケーション能力問題なのか?

縁があって何名かと交際に入ったとしても、やっぱり交際に入っても受け身でやりとりが続かないとかはよくある。

そうでない人も、メンヘラ気質でだったりと交際に入ってからキツい部分を見てしまって、

繋がった縁も全て終了してしまってしまった。

それでも、根気よくお見合いを続けていると

20人に1人くらいの確率で、可愛いくて性格も良くて会話も盛り上がりお仕事もしっかりしているみたいな素敵な女性と出逢えるのだが、

残念ながらやはりこういった女性とも縁がないんですよね・・・

ハイスペック女性になると、ライバルもより強力になり、よりハードモードお見合いで僕に勝ち目はあるのか。

そんなこんなで相談所で出会えそうな女性幸せになれる未来がなさそうなので、ぼくの婚活終わり

2024-03-14

性的同意厳格化に賛成する人達、それで何が起こるかわかってないよねたぶん

取引コストが増大すると取引は減る

あれに賛成していいのは性嫌悪みたいな人達なんだよね。

あとは売春してる人。

そういう人達にとっては利益があるから賛成するのは合理的

   

でもTwitter見てるとどうもそういう人達じゃなくて

なんか勘違いしてる女性鼻息荒く賛成してるように見える。

個人きじゃないから具体的に貼らないけど。結構バズってるツイートも多い。

     

あの人達の想定はどうも

自分達の売り物(女性の性)が高値になる」って認識っぽくて

から自分達に有利な変更だと思って賛成してるみたい。 

   

でもそれは経済学勉強しろって話で、

性的同意厳格化取引コストの増大だから

ニーズ一定なのに取引コストが増大するってことは取引は減るし引合も減るし取引価格は落ちるってことなんだよね。

から売り手(女性)の実入りは減る。 

  

  

供給一定なのに取引が減ると売り手の実入りは減る

個人的には同意明確化して記録しておくこと自体は支払うべきコストな気もするけど

女性側は後から同意をひっくり返すことが出来るって言う話が出てきて

それだと同意意味がなくなっちゃう。

    

それは女性側にだけ一方的に有利なルールから賛成してる女性がいるみたいなんだけど

これは結局ニーズ増やしてるのでも供給減らしてるのでもなく取引コストを爆上げしてるわけだから

やっぱり売り手一人一人の実入りは低下する。

   

具体的に言うと

あんまり逞しくなくてそんなに目端も利かないけどまんこついてるからなんとかなった人」の多くが

なんとかならなくなる。

    

自分はそんな生き方しとらん!て思った女性もいると思うけどそれはあなたエリート側だからで、

そういう人生女性結構いる、てか沢山いる。

    

  

代替消費のオプションもある 

日本売買春現実的には合法的に認められているし 

現代は昔ほどイエや子供に拘らないし性的コンテンツ進化・充実する一方なので

女性の売り物が「どんなに取引コストを上げても引合のある物」かは怪しくて

またその取引コストを乗り越えてきてくれた客に売っても別に売値が上がってるわけではないか

これは売り手側になんにも利益が無い。

  

性的ニーズ一般女性との取引以外で充足することが一般的になれば

一部のプロコンテンツ非実在女性が総取りをしてそれが常態化した場合

長期的に見て売り手側が1人負けで終わることはあり得る。 

 

規制が重くて取引コスト高まる

市場が歪むし縮小・衰退する。

そのうえ通常取引がなくなっても痴漢性犯罪者みたいな連中は多分一定数残る。

  

 

今後誰が得するかというとコンテンツ制作者で

女性の中だと自分身体エロ配信する人、自分身体エロコンテンツ作って売る人、がガッポガッポ儲かって

同じ性的資本を持ってても最低保証がなくなって格差がすんごくなると思う。

美人よりも目端の利いたマネタイズ上手の女性が勝つ時代からそういう意味では新しいチャンスかもしれないけど

漫画アニメAIが巨大なライバルになる。

 

    

追記】想定通りな人がトラバに来た  

取引コストの増大っていうより、廉価販売やめますって言うイメージだけどな

導入後はこれまでの安売りに慣れてた人の警戒で一時的取引が少なくなるかもしれないが、

男の性欲という底堅い需要を受けて、供給側も利益を確保できるような安定的価格で推移すると思

言い分から言葉遣いまで増田の話の裏付け過ぎて自演と思われてもしかたないレベルだけど自演ではない。

増田想像して説明したとおりの認識

自分達の売り物(女性の性)が高値になる」って認識っぽくて

から自分達に有利な変更だと思って賛成してる

という理解でしょこの人。

価格取引コスト区別がついてなくて 

「男を困らせてるなら女は有利になってるはず」ぐらいの解像度。 

       

追記経済の授業  

価格が上がるのは供給が減る時かサービスが向上する時で、

性的同意厳格化後出し取消し可はそのどちらでもない。

買い手側のコストを増大させてるだけだから価格は上がらない。

 

取引コストって乱暴な例えすると消費税みたいなことで

500円なら買ってもいいお刺身消費税400円のっかって900円になってたら買う人が減るよね。

  

この上乗せの400円は買い手の負担だけど別に売り手の得にもなってなくて

単純に「売り手には500円しか入らないのに買い手から見たら900円になった」ってことだから

売れる数が減る、取引が減る、売り手の値上げ猶予が減るだけ。

 

売値が上がってるんじゃなくて取引コストが上がってる、ってことが

抽象思考の苦手な人にはわかりにくいので

「買い手の負担=売り手の得」みたいな、まさに”イメージ”で賛成している。

 

追記】多分底堅いかも怪しい

導入後はこれまでの安売りに慣れてた人の警戒で一時的取引が少なくなるかもしれないが、

男の性欲という底堅い需要を受けて、供給側も利益を確保できるような安定的価格で推移すると思

この人の見立ては「取引量が減らない」って言うだけの見立てなので

この人の予想を丸呑みしたとしても価格が上がる理由は無くて

価格取引コスト区別がついてないってことがよくわかるでしょ?

ものごとを”イメージ”でボヤボヤボヤーっと把握してる人。

 

 

そのうえ「底堅い需要がある」というのもあやしくて、

性的コンテンツがこれだけ充実していて、結婚子供マストではなくなってきていて、

少なくともボーっとした一般女性にはこれまでのようなまんこアドバンテージは維持されないと思う。

   

取引コストのない店舗型のプロ(客を追跡できない形の)女性とか、

一品ものの高級財として自分プロデュースできる女性とか、

自分身体コンテンツを作って上手くネットで売りさばける女性とか、

そういう人以外は自分の性を取引するのが物凄く困難になり値下がりすると思う。

 

更にはコンテンツ供給力もサービスも向上の一途で

VR技術AI技術進歩していった時に男性の有限の性欲はほとんどそっちで解消されるようになると思う。 

からこの状況を喜べるのは才覚のあるプロ気質女性性的な物を社会から消していきたい人(性嫌悪とか厳格な宗教とか)かどっちかだけ。

 

 

追記女性に有利になるのはこんな時 

女性の売値が上がるのは取引コストが上がる時じゃなくて供給が減る時だから

フェミサイドが起きて女性が激減するとか

イスラム教に国を乗っ取られて婚前性交渉死刑になるとか

一人っ子政策で長年女児だけ堕胎されるとか

そういうときだよ。 

   

正直これくらいまでは経済学勉強してなくても思考力がある人なら辿り着く気がする。

経済学部の1年の前半ぐらいの授業がこんな内容だった気がする。

2024-03-11

会社人生を握られてる感覚が本当に恐ろしい

働き始めて3年目だけど、

ちょっとしたきっかけで人間関係がこじれて不利な立場に置かれたり、

パワハラ気質上司の下に置かれたり、

とんでもないミスやらかしたり、

何かが少し狂っただけで自分の生が損なわれるのが恐ろしくてたまらない。

死なずにただ生きるってだけでなんでこんな思いしなくちゃならないんだろう。

自分一人の命を維持できるだけのわずかな収入でいいから、それくらいは無条件で保証してほしい。

不安しょうがなくて生活保護とか困難女性支援法とかずっと調べてる。

難関大学中退者には性犯罪者と同じ評価を下す

性犯罪者に対する社会の風当たりは厳しい。 最近四谷大塚講師Mが女子生徒をロリコン性犯罪者グループに売ったことで 中学受験業界全体が揺れている。 Mはおそらく大した罪には問われないだろう。 だからこそかも知れないが、「Mを死刑しろ」という声が絶えない。

なぜだろうか? それはきっと、以下2つの理由によるものだろう。

1.性犯罪社会にとって危険である

2.性犯罪者はどうせまた再犯する

1は自明だが、2の理由はなんだろうか?

そもそも犯罪者とは何だろうか? それは、犯罪を冒した人間のことである。 ではなぜ人は犯罪を冒すのだろうか? それは、犯罪を冒すことがその人にとって有益だと判断されたからだ。

ふつうの人は犯罪を冒さない。 なぜならば、犯罪を冒さなければ平穏生活が手に入るからだ。 言い換えると、ふつうの人の中では平穏生活が手に入ること > 犯罪を冒すこと という不等式が成り立っている。 しかし、犯罪者にとってはこの不等式が逆になっているのだ。 特に性犯罪のように意思を持って行わなければ成立しないもの場合はそうであるといえる。

この不等式は、ふつうの人にとっては絶対に逆にならないものだ。 でも犯罪者にとっては逆になっている。 これが何を意味するかというと、犯罪者は明らかにふつうでない感覚、あるいは人生観を持っている ということだ。

なぜだろうか? それはきっと、脳の気質レベルでなにかがふつうではないからだろう。 だから犯罪者のこの気質修正不能であり、 犯罪者はどうせまた再犯するということになる。 事実性犯罪者再犯率は極めて高い。

対象者のうち,調査対象となった性犯罪事件裁判確定から5年が経過した時点において服役中等の者を除いた1,484人について,罪名は問わずいずれかの再犯を行った者の比率である再犯率は20.7%であった。性犯罪再犯率は13.9%であり,全再犯を行った者のうちの約7割を占めていた。

昨今、東大京大といった難関大学中退する人間が目立つようになった。 SNSの影響うんぬんの前に、はっきりいって、頭が悪いんだろうと思っている。 ガイジと言っていい。

大学を22歳で卒業し、大学院を24歳で卒業するストレートに失敗する要因としては、 浪人留年中退の3つがあるが、 このうち就職における影響は、大きい順から 中退留年浪人となる。

中退は、そもそも高卒と同じ扱いになっているからというのもあるが、 特に難関大学においては別の理由もある。

難関大学卒業して、例えば京大卒になることと、 中退して高卒になることには大きな開きがある。 人生は全く違ったものになるだろう。 しかし、彼らはそれを放棄して中退という道を選んだことになる。 つまり彼らは、難関大学卒業して輝かしい学歴を手に入れることより、 中退して勉学の苦しみから解放されることを優先したのだ。 これは明らかにふつう感覚ではない。 これらの高みにたどり着くために、多くの人は子供の頃から塾に通い、 時には泣きながら勉強して、 それでもなお届かずに諦めたのだ。

日本大学卒業することはそう難しいことではない。 だから、あと少しだけ努力すればその高みに届いたはずなのに、 それすら辛いという理由放棄して中退してしまったということになる。

これは、平穏生活を手に入れることを難関大学卒の学歴を手に入れることに対応させて、 犯罪を冒すことを中退して楽になることに対応させれば、 性犯罪者論理と全く同じことに気づくだろう。

難関大学中退する人間は、大抵の場合仕事が出来ない。

これは以下のような理由による。

まず、仕事をするためにはそのプロダクトなりビジネスを ある程度はジブンゴト化する必要がある。 難関大学中退者というのは、自分人生という最重要プロダクトすら まともにジブンゴト化出来ずに放棄した人間であり、 このような人間が しょせんは他人定義したプロダクトなどをジブンゴト化することが出来るはずがあるだろうか(いやない)。

次に、なぜ彼らが大学中退することを選んだかというと、 これは大抵の場合勉強が嫌だったからだ。 彼らは多く場合アスペルガー気質があり、 好きなことはとにかく熱中するが、嫌いなことは絶対にやらないという 傾向がある。 このような傾向は、仕事をする上では致命的となる。

一方でふつう人間というのは そのような近視的なもの見方はせず、 より高い視点物事を見ることが出来る。 つまり自分人生にとって卒業ないし学歴がどういう価値があるかという包括的視点ものごとを見ることが出来るから、 興味のない科目や授業があったとしても、ある程度は受け入れることに成功し、 単位を落とすまでには至らない。

最後に、彼らは努力出来ない。 これは、嫌いなことに対して努力することが出来ないということでもあるが、 彼らは内心、中退したことを悔いている。 この後悔は、履歴書門前払いされるごとに深くなっていき、 次第に、こんなはずじゃなかったという思いに支配されることになる。 世の中のほとんどの大人は、もっと勉強して少しでも上位の大学に行けばよかったと後悔しているのである。 であれば、大卒になる権利すら自分放棄してしまった人間の後悔というのはこの比ではなく、 場合によっては自分を認めない社会に対する恨みすら抱くようになる。

このような人間は、中退せずに難関大学卒業した人生と、今の人生比較してしまい、 今の人生をこれ以上改善しようとは思わない。 なぜならば、その努力は、前者の場合に比べて報われる可能性が低いと考えるからである池江璃花子白血病から立ち直り、世界水泳に出場するまでに復活をしたが、 大抵の人間白血病になったら、仮にそれが治ったとしても、またトップレベル選手を目指そうとはならない。 なぜならば、白血病治療において抗がん剤放射線治療をした影響によって 自分身体は確実に弱化しており、努力しても虚しいだけだと考えるからである。 こうした状況において最大の努力をしてトップレベルまでカムバック出来るのは、 池江璃花子池江璃花子からに他ならない。 ふつう人間は、今日ほんの少し疲れているだけでも、今日はお休み明日から本気出すと言って それを繰り返すものである

では、低学歴はどうだろうか。 低学歴も、高学歴になることを諦めているのだから、 同様の論理適用出来るのではないかと思うかも知れない。

その考えは、大体は合っているが、性犯罪者というほどにはならない。

東進林修は、最後の授業においてこのようなことを言うらしい。

「これから一ヶ月間、必死勉強しろ必死勉強すれば、結果がどうであれ、人生の糧になる。 必死勉強しなければ、結果がどうであれば、 自分は一ヶ月間すら必死努力出来ない人間なのだと 生涯苛まれることになる。」

この論理学歴の高低に適用すると、 仮に必死勉強した結果が低学歴なのだとしたら、それは別に構わない。 しかし、必死勉強せずに低学歴なのだとしたら、その人は確実にだめだということになる。 ただ残酷なことに、最大に努力した結果低学歴なのだとしたら、 それはやっぱりだめということになるから結論として低学歴はやっぱりだめということになる。

実際、使えるか使えないかは概ね出身大学偏差値と相関がある。 特に論理思考力など仕事をする上で重要能力は、 低学歴の人には備わっていないことが多い。 生まれつき知能指数が低い場合受精しかやり直すしかないが、 そうでない場合でも、思考力というのは思考しなければ養われることはない。 難関大学問題思考力を要求するため、受験生の中には その訓練のために難問を何時間も考え続けたという経験をしたものが少なくない。 中学受験出身者の論理思考力が高いのは、膨大な量の論理パズルを幼少期に訓練しているからだ。 だから低学歴基本的には使えない。

しかし、その使えない度は、難関中退者よりはマシだとは言える。 大学受験は時の運もあるし、環境によって十分な準備を出来なかった人もいるだろう。 それに、大卒高卒の差に比べれば、大学偏差値の高低はそこまで大きな問題ではないから、 誰しもが最大限の努力をするという前提には無理がある。 実際、マーチ関関同立レベルで十分に高学歴という価値観を持っている人の方が大多数であることは間違いない。

から偏差値が低い大学出身人間でも、 大学に入ってから努力をして、そこから伸びてくるというケースはある。 しかしそれは決して一般的ではない。

2024-03-09

anond:20240309213726

こういうのでキャッキャしている子たちってアラフォー近くなった時、どこへ行くんやろな?

割と気になるとこですのよ

 

365日ネットの男女論とちんこまんこでキャッキャ・ウェイウェイやってそうなDQN気質と、

エンジニアとしての能力所属会社の太さ、サラリーマンとしての能力は、必ずしも関係しねーから

 

Debianの偉大な某エンジニア日本に住んでたなら世間を賑わしていた美少女アイコンフォローになりそうな人でおすし

2024-03-08

anond:20240308165221

偉いも何もないだろ。

環境と運に恵まれたか普通キャリアが積めただけ。

本人の気質やら努力やらは後付けの理由で、その人間がどうなるかなんてのは巡り合わせでしかない。

そして勤労の義務なんてものに疑問を抱かず、まして振りかざすように使う人間は、

その言葉憲法ねじ込んだ社会党員と同じようにナチュラル社会主義的あるいはマルクス主義的な発想をしていることをどうか自覚してほしい。

何を言っているかからなければwikipediaを読んどいてくれ。

勤労の義務 - Wikipedia

anond:20240308152148

世代的にど真ん中だけどぶっちゃけそこまで思い入れは無い

なんか本人が根本的に陽キャすぎて気質が合わない感じがするっていうか

ただ世界的に大きな影響を及ぼした人物なので、社会として凄い人物だよなと思う

2024-03-06

泥水

 精神いかれると、馬鹿みたいに身体が動かなくなる。かろうじて水だけ口に含み、横になる。ふらっと意識を持って行かれて、気がつくと数時間が経つ。

 ゼリー状の疲労感にくるまれる1日。最近は悪くないと思うようになってきて、感情麻痺ぼんやり認識した。躁の時は忙しなく動いているし、通常の精神状態の時も、気質として忙しない。だから、こういう鬱でいかれた時くらいしか、家でゆっくり過ごすことがない。だから、まあいいとしよう。そう言い聞かせて、早数年が経つ。

 日中に眠りすぎて、寝付けない深夜がやってきた。この、何となく眠れない気持ちと、泥土の感情に任せて、推敲も下書きもなく文章を綴る。

 朝日が昇ったら、鬱を終わらせて。さっさとバイトと勉学に勤しもう。それまでは、泥水を啜る感覚に入り浸る。

2024-03-03

異世界転生して人生やり直したいって気持ちわかるけど

自分なんかが異世界転生してなんかもらったところで性格がそのままなら何も変わらないだろうな感すごい

脳みそのあたりをいじってもらって内向型から外向型にしてもらって、幼いころのトラウマとかも全部きれいさっぱり消してもらって、人に優しくなれるような気質にしてもらわないとだめだろうなって思う

それもはや自分じゃないしもう別にいいや 好きにやってくれって感じ

2024-03-02

anond:20240302151344

お前は何も分かってないかフェミニストだな

もしくは社交辞令とかその辺りも理解してないアスペ気質

龍と苺って漫画

暴力女の中二病「苺」主人公でまあ問題児なわけなんだがスクールカウンセラー爺さんが将棋させてみたらまぁ覚えがいい。

そして喧嘩上等!な気質をもってる彼女が色んな将棋プロ喧嘩売りに行く。

そこで勝っちゃったりコテンパンに負けて悔しがったりする中でアマチュアのまま竜王戦に挑む権利を獲得してしまう。

そして彼女竜王への道がスタートするのだが………

この将棋漫画主人公はド天才で作中でも頭がおかしい扱いされていて、とても現実的ではない非現実的キャラ設定だ。

もう現実藤井聡太がいるのでコイツを超えるために生まれモンスターだと言ってもいい。

しかしその反面作品将棋への真摯さは素晴らしいものがあり、

主人公人間的成長や、よくある奨励会などのリアル描写はもちろんキャラバックボーンなど個性豊かで見逃せないものがあるのだが、

とにかく真面目に1話1話コツコツと将棋対決を描いているのが印象的な漫画であり有名な3月のライオンなどは遥かに凌ぐほどの将棋描写が描かれる。

故に地味に見えがちだが明らかに派手な戦法をとる主人公に読者はどう転がるのか分からない、おそらく将棋が分からなくても試合の内容にハラハラする、そんなゲームが描かれ、駆け抜けてきた作品だった。

そう、だった。

最新話までは。

龍と苺は既にクライマックスの形相(*様相)であり、もう来週にも終わるのではないかという読者の予想を完全に超えており、今週号はなんというか…その…感想をすることを躊躇うというか…今まで見てきた真摯将棋漫画ってなんだっけって言うか…

ただ分かるのは、龍と苺の作者へのこの胸のドキドキ、ワクワク、ハラハラ主人公に感じていたもの同義であるのではないかということだ。

作者は苺なのだ。前作も似たようにぶっ飛び主人公だったし、まあ作者がぶっ飛んでるのだ。

とんでもない手を漫画というルールの枠内で使ってくる。漫画であればいいのだから

地方法はまだ見えない、見えないが実際に今週号のあと今までに無かったくらいに龍と苺の感想SNSで溢れている。

今週号の葬送のフリーレンはとっても面白くて先週から続き漫画家としての器量が垣間見える、安定してどっしりとした作品だという評価も出始めているが、そんな人たちも二言目にはこう言う。

「それで今週号の龍と苺は何事だ?」「作者は大丈夫か?」「何を見ているのか分からない」「作者は最終回という重さに勝つのか負けるのか」

まるで苺への反応と同じだ。

世間は作者が今何を食べているのか知りたがっている。

乗るしかない、このビッグウェーブに

先週号までの全話無料公開は今日までです。このタイミング、やりやがったな。間に合わないなら買ってね。

追記

作者のブログ読んだらまだクライマックスじゃないとかクライマックス空気出してみたとか言いよってコノヤローやりやがったな!受けて立つ!

メンヘラ女性誕生する理由

メンヘラ女子というか女性の大半は多かれ少なかれ似たような傾向がある

基本的に幼稚で我儘な癇癪持ちがそのまま加齢して図体だけデカくなったものと思ってもらって構わない


子育て経験ある人なら分かるだろうけど、子供ってさ、どんなに「良い子」でも

不機嫌をアピールして親に思い通りに行動させるってことをやる事があるのよ

赤ちゃんが泣く→ミルクを貰う」ってのがその典型


男の子供の場合、早い段階で不機嫌アピールが(親や祖父母以外には)通用しなくなって

「不機嫌になる→逆に怒られる」って現象が発生するようになる

で、「不機嫌では人は動かせない」と早い段階で学習する


でも女の子供の場合、逆に「不機嫌になる→もっと不機嫌になる→親が折れる」って現象がしばしば発生する(赤の他人、例えば先生とか)

そうすると、「不機嫌アピールを強化すれば人を動かせる」と学習してしまうケースが出てくる


で、さらにその中の一部の女性は親以外の他人も不機嫌で支配しようとする

膨れたり泣くくらいだとまだ普通なんだけど、中には自傷行動や自殺アピールに至るケースも出てくる

そうやってメンヘラ女性誕生するんだよ


からの扱いの男女差が原因かな

から女より男が甘やかされる文化の国だとメンヘラ気質の男もいたりするらしいね


から殴って育てろとは言わんが、今の大の大人である女性にすら、まるで大人子供(アダルトチルドレン)に接するかの様に

ヨシヨシして持ち上げて色んな責任を(関係無い男性押し付けつつ)回避しながら負担を減らされた状態でイキっても

まだまだ足りないのかサベツサレテルー!!ジョセイサベツー!!キモイー!!などと喚いておかわりを欲しがる女性を見ていると

さすがにもう少しばかり厳しく育てた方が良いと思うわ

2024-03-01

FF16の一体何にもやもやするのかを言語化してみた

FF16のネタバレあり批判記事です。プレイ済でFF16に思い入れのない方向けです。

ゲームシステムより、シナリオ面にフォーカスしています

FF16をクリアした。わくわくと予約して発売当初にプレイしたので、クリアしてもう7ヶ月くらい経つんだが、いまだにもやもやする。もやもやというか、悲しみと怒りというか……。「何だったんだよコレ」というか。

いや正確にいえば、プレイ序盤は「おお、面白いかもしれない」と思った。それがちょっとずつ「ん?」と思うことが増え、中盤のバハムート戦が長すぎるあたりから完全に「アレ?」となり、終盤はちょっと盛り返してきたけど、ラスト米津玄師をバックに「あ、終わった……あと少しの工夫で名作になったけど……ちょっと塩気が足りないような……?」と狐につままれたような気分で終わった。まだサブクエストは残ってたけど、やりこむ気が全く起きずそのまま一度もプレイしてない。

思えばプレイ中、ずっと「面白いと思わなきゃ」という強迫観念に駆られてた。だって久々のFFナンバリングじゃん?予約してたしものすごく楽しみにしてたし、映像めちゃくちゃ綺麗でリアルで、鳴り物入りものっそお金もかかってそうじゃん?周りも「今ハマってて〜」とか言ってたし、ずっと悪く言っちゃいけないと思ってたんだよ、いいところ探そうと思ったんだよ。

だけど日が経てば経つほど冒頭のようにもやもやが広がってきて「やっぱあれおかしかったよね」とか、恋人と別れてから洗脳に気づいてずっとそのことについて考えてしまうみたいな。FF16クリアしてからいろんなゲームやったりアニメみたりしたけど「FF16よりずっと面白い!」「FF16よりこの点がいい」とか、謎にずっとFF16と比べてる自分がいる。

ここまで心囚われてしまうのは、何かあるんじゃないかと。裏を返せば、FF16の何が面白くなかったかを深掘れば「面白いコンテンツとは何か」を考えてみるきっかけになるんじゃないかと。

本当はFF16の悪口言う飲み会やりたいくらいだけどそんな友達はいないので、こうして増田にしたためてみる。以下はエンタメ業界でもなんでもない自分のど素人私見なので、いろんな方のぜひ意見を聞いてみたい。

良かった点・悪かった点の箇条書き

以下は要素を出すためにとりあえず箇条書きで気になった点を挙げていく。

この項目は細かい話なので、要は何?を先に知りたい人は読み飛ばして次の項目にいっていただいて構わない。

悪い点ばかり挙げていてもフェアじゃないし、心を落ち着けるためにも、まずは良い点から挙げていきたい。

FF16の良かった点】

映像がきれい

・サブキャラ人間味がよい(ベネディクタフーゴディオンあたり)

・先代シド「誰もが人として死ね場所」を引き継ぎながら、

  主人公さらにその先の「人が人として生きられる場所」を掲げて言葉にし続ける(ちょっとFF10っぽい)

・終盤の今までの召喚獣全部出すRPG感(ちょっとFF10ぽい)

ラストのクライブ清濁併せ呑む決断|<

じゃあ悪かった点って何なの?

FF16の悪かった点】

1.緩急がない

・クスッと笑えるようなネタほとんどない

チョコボ音楽流れない(なんだよあの♪チャララララララーンって、よく分かんないところでオリジナリティ出すな)

・ていうか音楽が終始暗め

ミニゲームない

・ほぼ同じような景色ばかり、マップ移動が自動シナリオも基本一本道、自由度が少なく冒険感がない

2.シナリオの細部に矛盾や都合のいい展開が多い

テーマの根幹であるベアラー奴隷格という設定に無理を感じてしまった。魔法がある分科学は発展してない以上戦闘力は彼らが遥かに上だし、生活も彼らに頼りきり。抑え込める武力ロジックもないので反乱起こされたらかなりやばい、この状況であればむしろ優遇されるはず。ジルみたいに「人質にとって脅してる」だけじゃあまり説得力がなかった。

ジョシュアがなんで主人公自分生存を隠していたのかが意味不明物語の核心を知ってるんだろうなあ〜と再会シーンを楽しみにしてたら「僕もアルテマのことは詳しく知らない」?!は?!

あの意味深な隠密行動はなんだったん?中二病??だったら逃げずにさっさと共闘してくれよ

アルテマバルナバスも主人公に甘い。ディオンあんなに狡猾精神的に追い詰めたのに、主人公に対してはジルをさらうくらいで殺しもしない。

思念を断ち切りたいなら、もっと主人公の大切な人や場所を壊すなり目の前で殺すなりやり方いくらでもあるでしょうに


・召喚獣を吸収されても、暴走でもう1回召喚獣になれるのなんで??無理やりでもいいからなんか説明ほしい(その人の心の奥底に召喚獣の魂が根付いていてそれが心の刺激で一度だけ解放されるよとか、それくらいでいいから)

3.メインキャラの設定がペラペラに薄すぎる

主人公キャラが真面目すぎて魅力を感じない。いかにも主人公らしい言動しかしない。もっと人間らしい葛藤とか弱さとか欲しかった


主人公ジョシュア、再会してあっさり打ち解けるけど、あんなに羽むしって殺しかたことはお互いもうちょっと思うところがあるんじゃ……


・主人公が飼い犬(トルガル)に興味なさすぎ。あなたの犬青く光ってるけど何当たり前のように受け入れてるのおおおお?!最近おやつ食べないのに飼い主以外の人が気づいて忠告してるけどおおお?!犬に対してぞんざいすぎる、いや狼だけど、生き物はちゃん愛情深く飼ってくれ

ヒロインのジルが戦わない。いやシステム上は戦うんだけど、精神的に戦わないように見えてしまう。

愛する主人公ピンチの時も見てるだけのことも多いし、何度「いや今命削ってでもシヴァに顕現しろよ?!」と思ったことか……。

性格的に自己犠牲っぽい割に基本的受動、お姫さま扱いで時代に逆行。ベネディクタの方が好きだよ私は……

本当はもっともっとかいところいろいろあるんだけど、呪詛みたいになってしまいそうなのでこれくらいにしておく。(既に呪詛

結局、何が面白くなかったのか

悪かった点のまとめ、1〜3について振り返り、「いいコンテンツとは?」について考えてみたい。

1 緩急がない

いいコンテンツには緩急がある。

例えば同じFFでもFF7。ゴールドソーサーがあったりそこでバレットデートできてしまったり、
戦いの日々の中にも思わず笑ってしまセリフちゃんとあるメテオ無視してスノボしまくることもできる。

FF7リメイクエレベーターの中でのバレットクラウドの会話
バレット「お前いくつだ?」クラウドファーストだ」
バレット「ちげーーよ!歳聞いてんだよwwwwwなんだよファーストって」みたいバカにして笑うシーンとかめちゃくちゃ笑った。
クラウド自意識過剰バレット調子に乗りがちな性格を上手く扱ったやりとりだと思う。

FF16は音楽キャラシナリオシステムも、ずーーーーっと暗くて一辺倒。明るくて楽しい叔父さんくらい。(砂漠叔父さんはめちゃくちゃジョセフ・ジョースターみえたが)周回するのも辛い。

お願いだからチョコボの曲くらい流してくれ!チョコボの曲すらなかったらもうアレはチョコボという名前だけの別の鳥だよ!!
メインシナリオ以外の遊び要素がほぼサブクエストだけっていうのは、ただ面倒なだけだし相当シナリオ面白くないと無理ある。


2 シナリオの細部に矛盾や都合のいい展開が多い



語り部システムとかあって国際関係とかキャラ設定とか読み込めるようになってるのはいいんだけど、それ読んでも「結局あれは何だったん」って回収されない矛盾が多い。
1つ2つなら許せるけど、続くと
キツい。


好きなコンテンツって設定集買って読み込んで「うおーーアレは実はアレでアレにつながってたのかああ!!」って本編だけでは回収されない細かい設定まで知るのも醍醐味で、それでもまだ分からないものネット考察みてこれはそうかもいやこれは違うやろとかあーだこーだするのも楽しいけど、FF16は設定集買っても絶対そんな深い裏とかないと思う。(そもそも買う気も起きないが)



なんというか、シナリオキャラ自然に動いてない感じがある。

作り手が見えすぎてしまうというか、先に都合のいい展開・見せ場がつくってあって「この展開にしたいから、あなたキャラ)はこう動いてくださいね」って指示されてるような感覚。その展開に至るまでの階段がない。



RPGならありがちなことではあるけれど、ここで映像がきれいすぎることが裏目に出る。映像リアルな分、リアルでない展開がものすごく目立って見えてしまう。これがドット絵だったらそういうもんって思うこともできたけど。

3 メインのキャラ作りがペラペラに薄すぎる



もう、一番はこれ。薄い。クライヴジョシュア・ジルという中核3名のキャラが圧倒的に薄すぎる。

全員いい子発言しかしないし、発言が全く面白くない。コンプレックス葛藤もない(うっすらあるけど浅い)。



クライヴ騎士気質ベアラーにも弟にもジルにも尽くす、ジョシュアは弟キャラで兄大好きで病弱でニンジン嫌い。以上。



クライヴは幼い頃に神扱いされてた弟への嫉妬とかないんか。そんなに弟が大切なのに、弟を殺してしまった(そのあと殺してなかったことが分かるけど、あれだけ傷つけてしまった)ことはシドに鞭に打たれたくらいで消化できるものではないだろ。聖人君子か。



ジョシュア健康な兄への嫉妬とかないんか。羽むしられたこともうちょっと怒ってもいいだろ、聖人君子か。唯一怒ったのがなんか「兄さんはもっと人を頼れ!」とかで殴った気がするけど、どんなシーンだっけ?とググったらYahoo!知恵袋で「正直ゲームでよくある殴るシーンを入れたいが為に無理やりねじ込んだように思えます」って回答があってその通りすぎて笑ってしまった。



ジルに至ってはどんな人間なのかがさっぱり分からん自己犠牲で戦う人なのかなー?と思ったけど、その割には自分が石化することを案じてなのかなんなのか、「今は助けに入った方がいいよー?!」ってところでもなかなかシヴァに顕現しない。


そして(重い腰あげてようやく)鉄王国滅ぼしてクライヴを守る的なことを言ってたくせに、なに裸で抱き合ってシヴァが吸い取られることを受け入れてるんだよ。同意なく自分生き様・決意を奪われて強制的に守られることを許すなよ、もっとブチ切れてクライヴと戦うべきところでしょ。しかも裸で。裸ならいいんか?クライヴ自己満な身勝手も彼の優しさとして涙流して感動して受け入れるんか?

ただその場の雰囲気に流されやすいだけの人では??なんで替わりにこの件でジョシュアが殴ったん??



一言でいうと3人とも「こんな人間いねーよ」なのである



良いところでも書いたように、サブキャラちゃんキャラがあるんだよ。ディオン父親に認められたいコンプレックスを上手く突かれて暴走、以降は国を壊してしまった自責の念で生きていくのも分かるし、ベネディクタは何も持たなかった出自から奪われる恐怖で力に固執、力を失ったうえにこの上ない陵辱を受けて精神的に崩壊するのも分かる。


「この生い立ちならこういう性格と結果になる」がサブキャラにはあるのに、なんでメインキャラにはないんだ。あんなに15歳〜28歳〜33歳まで生い立ちに尺使ってるのに。最終的な年齢は今までのRPG主人公よりずっと私に近いのにそれでも全く共感できない。



ここでも映像がきれいすぎることが裏目に出る。人間の見た目はリアルなのに、そこにインストールされてるソフトは作り物のペラペラ映像技術キャラの厚みが追いついてない。ただのイケメン展覧会、ひたすらPVをみてるだけの気持ちになる。



キャラさえしっかり練られていれば、実は「1 緩急がない」も「2 シナリオの細部に矛盾や都合のいい展開が多い」もクリアできるのである。
1は性格設定に基づいたコント的な会話で緩急はいくらでも作れるはず。同人誌があれだけ発達しているように、メインのシナリオライターでなくても、設定さえしっかりしていれば他の人でも作れる。


例えばだけど、FF10のメンバークレープ屋に行ったとするとリュックがどれも食べたくて選べなくて、ティーダがそれをバカにして、でもユウナが「うーん、確かにバナナイチゴか選べないなあ」って言った途端にティーダが「俺のもあげちゃう!」って言ってリュックが「何そのえこひいきー!」とかとか、面白いのが書けるかは別としてある程度会話が想像できる。
FF7なんて、どん兵衛コラボCMみたいなめちゃくちゃな世界観キャラを置いてもちゃんキャラが動くからすごい。荒唐無稽舞台なのに、「確かにこのキャラはこういうことやりそうwww」という説得力がある。



が、FF16のメイン3人でクレープ屋に行っても「俺はチョコバナナで」「僕も兄さんと同じので」「私はイチゴ」くらいで会話が終わってしまいそうなのである。シーンにキャラを置いても全然イキイキと動き出さない。



2も性格設定に基づいてキャラ自然に動くなら、都合のいい展開もなくなる。世界設定に多少の矛盾があったとしても(あくまで多少での範囲だが)、キャラが魅力的ならシナリオも魅力的になって多少のことは目をつぶれる

いいコンテンツとは何か?



荒木飛呂彦先生が『荒木飛呂彦漫画術』の中で、以下のように語っている。

>

実際に漫画を描くとき、常に頭に入れておくべきこと、それは、僕が漫画の「基本四大構造」と呼ぶ図式です。

重要な順に挙げていくと、①「キャラクター」 ②「ストーリー」 ③「世界観」 ④「テーマ」ということになります。


この四つは、それぞれ独立して存在するのではなく、互いに深く影響を及ぼし合っています。そして、これらの要素を増補し、統括しているのが「絵」という最強のツールで、さらセリフという「言葉」でそれを補う図式となります


つまり、読者の目に見えているのは絵ですが、その奥には「キャラクター」「ストーリー」「世界観」「テーマ」がそれぞれにつながり合って存在しているのです。この構造は、いわば、ひとつ世界の営み、宇宙とも言えるのではないでしょうか。



2015年 荒木飛呂彦荒木飛呂彦漫画術』集英社新書 第二章 押さえておきたい漫画の「基本四大構造」より引用



漫画はこれを1人でやらなければならないけれど(漫画家さん本当にすごい、、)、ゲームアニメにおいても同じだと思う。


FF16はまさにこの裏返しで、まずは何よりメインキャラクターの作り込みが弱い。キャラクターが弱いかストーリー展開が不自然な点が多いし、緩急なくて苦痛を感じると世界観に没入しきれなくて、細かい設定の矛盾がどんどん気になってきてしまう。結果的に「人が人として生きる」というせっかくのテーマ説得力がなくなり、ただ言葉として置いてるだけのように感じてしまう。

で、それらを統括している絵だけが突出してめちゃくちゃ綺麗・リアルでそれ以外の厚みが追いつかず、宇宙のチグハグ感がすごい。



漫画でもゲームでもどんなメディアであっても、①〜④を作り込み、絵とセリフで統括して、これ以上ないくら絶妙バランス宇宙をつくっているのがいいコンテンツコードギアスだったらCLAMPだし、ニーアオートマタであればゴシック調の耽美的な雰囲気音楽だし、進撃の巨人だったら諫山先生のあの絵以外今やもう考えられない。 

別の言葉でいえば、魔法にかけ続けられるかどうか。「このキャラはこんなこと言わないよね」とか「作業が多くて飽きてきたな……」とか「この設定矛盾じゃない?」とか、何か苦痛を感じる度に、魔法は少しずつ剥がれていってしまう。
完全に魔法が解けたあとは、全てがしらじらしく見えてしまう。

ジョシュアが殴るシーンにしても、Yahoo!知恵袋には「いいシーンですよね。何度も見返してます」と言っている人もいれば、「正直ゲームでよくある殴るシーンを入れたいが為に無理やりねじ込んだように思えます」って言ってる人もいた。前者は魔法が解けなかった人だし、後者魔法が解けてしまった人。私は後者だった。FF16はどこかで魔法が解けてしまう危うさが多かった。



なんでこんな長時間かけてコンテンツ摂取するのかっていったら、魔法にかかりたいからなんだ。ジェットコースターみたいに上下して揺さぶって、時に笑って時に泣いて、続きが気になって仕方なくて睡眠時間削ってしまって、最初の頃に匂わせてたこ伏線はここにつながるのかーーー!!!!!ってあっと言わせてほしいんだ。
特にFFみたいな巨大タイトルナンバリングなら。頼むよ!!FF17頑張ってくれ。



さ、これでようやくずっとくすぶっていたFF16に対する気持ちの供養が終わったので、FFリバースやります!!!!!

2024-02-29

anond:20240229082045

本当なら地獄だなぁ

ただ、Debianの偉大なエンジニアバッチリそっち方面の人で日本に住んでたら美少女アイコン側だったでしょうね

 

まぁエンジニアは発達のケがあって、萌えアニメゲーム親和性高くて、ウェイウェイ気質で金あっても妙に異性とうまくいかない傾向は世界的にあるかもな

わけてるのは低レイヤーもの扱ってるかではなくて、ウェイウェイ言っているか、隠キャであるかだと思う

2024-02-25

anond:20240225230512

マジレスすると今はインターネット簡単にその100が流れてくる時代だし、人間気質ってどういう生き方しても意外と変わらないものから、多分地元にいたらいたで画面の向こうに嫉妬してもっと辛い人生になっていたとおもうよ

そこまでがんばってきた君は偉いんだよ もっと自信持ちなよ

アイドルマスター界隈って女性オタク界隈みたいな所あるよな

・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941

女性オタクの棲む暗い池について

ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5

先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。

件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。

(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)

本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。

自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。

自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。

ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルCVが決定しない」「担当アイドルSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである

※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。

そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。

といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。

念の為に予め言っておくがこれに揶揄意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサー自分としてはむしろコンテンツ真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校文化だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。

正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタク割合が高そうだという偏見自分にはある。創作経験があるオタク多寡ミーム定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。

アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくま自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)

何故かというと、それはアイドルマスターリアルフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。

例えばアイマスライブには演者自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分解釈している。

それになんでも最初アイマスであるゲームセンターアーケード版の時点からフィクションリアル侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないか不安になったアイドル達が実際にEメール送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコ常套手段である女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。

当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲーム動画編集して制作した担当アイドル自作MV投稿したり、担当アイドル二次創作小説紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者コメント交流していていたニコマスという文化も、リアルフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。

そしてそのリアルフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマス場合商売っ気がやや強すぎる気もするが)。

代表的ものはやはり悪名高い「総選挙システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。

そしてデレマス総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手担当アイドル投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身インフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである自分プロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象現実にも存在し、例えば作品宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)

シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステム採用したイベント存在する。とはいえミリマスの場合提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディション表現した方が近い。そして当然これも現実CDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。

そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差存在しないぶん比較平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。

ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公自分担当アイドルラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。

ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有戦略として、特定時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である

(誤解の無いように書いておくと自分アイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙イベントアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングイベントもそう無い。自分アイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)

今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイ範疇に収まる程度のものしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側人間でもないのに架空版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。

これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営もも時代にそぐわないと判断したのか今のアイマス比較カジュアルスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから

この記事自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤー責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマス場合シナリオ中の表現描写演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマ写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境しか収録されていない事務所内の定点カメラ映像を六時間ぶっ続けでYoutube配信するなどがある。どれも意図理解できるがどこか変態所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。

ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端しか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。

まれつきテンションが高い悩み

外国人の血が入ってるからか他の日本人よりも倍近くテンションが高い

どのくらいテンションが高いのかというと外国人にすら「あいつ(酒を)飲んでるのか?」と言われるくらい

誰よりも楽しい事が大好きで盛り上がるのが大好き

パリピ気質オタクで同じオタク人達からは疎遠される

学生の時は不良やパリピオタク共に誰とでも友達だった

悲しい事に人とすぐ人とは友達になれるのに「一緒に居ると疲れる」と言われて距離を取られる事が多い

それでも関わってくれる人は関わってくれるのでもう慣れてきた

医者によると生まれつきドーパミンアドレナリン生成量が普通の人より多いらしい

同じ様な日本人出会いたいが似た様な日本人は大体外国に住んでるので中々出会えない

ハーフ友達からは「君みたいな子は外国人でもなかなかいない」と言われる始末

どこに行けば居場所があるって言うんですかね。日本大好きだからこの国から出たくないですよ・・・

anond:20240225092646

あれはガチで応募してるならまだしも授業の一環としてやってるものからなぁ

小学生の授業レベルに何熱くなってんの?って感じ

全国からきた応募作品で、賞レースとかだったら分かるんだけどね

なんでビジネスレベルプレゼンを小6がしないといけないんだよ

ブクマカも大絶賛で怖いわ

氷河期世代にもまだパワハラ気質がまだ残ってるんだろな

2024-02-24

anond:20240224123441

あれはガチで応募してるならまだしも授業の一環としてやってるものからなぁ

小学生の授業レベルに何熱くなってんの?って感じ

全国からきた応募作品で、賞レースとかだったら分かるんだけどね

なんでビジネスレベルプレゼンを小6がしないといけないんだよ

ブクマカも大絶賛で怖いわ

氷河期世代にもまだパワハラ気質がまだ残ってるんだろな

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