はてなキーワード: 気質とは
元々婚姻関係にあったが、他罰的・脅迫的な言動が目立つDV気質の夫に、妻が愛想を尽かして離婚。
しばらくして、元妻が事業に成功したということを聞きつけてた元夫が強引に復縁を迫るが、相変わらず他罰的・脅迫的な言動しかできず、全く相手にされていない。
元夫の周辺の人たちはよってたかって、元妻が復縁に応じないこと非難している。
そんなかんじ。
ネットで頻繁にそういう話題に接するたびに驚くし辟易とします。
何より当人にとって大変みじめなありようじゃないですか。
誰かに何かをやってもらわないと達成できないって
とんでもないカタワじゃないですか?
本当に特別な病気や障害で強力なケアが必要なのでそうしてもらっている
ということならそれについて何か言う気はないんだけれども、
ネットで見掛ける事例はどうもそういうことでもなくて
特別な事情もない健康・健常の範囲の人が日常生活上でそういうことを周囲に要求しているっぽく、
それはちょっとどうなんだろうか。
それって身体障碍でいうなら
毎回の排泄に介助が要るとか数時間ごとに痰の吸引が要るとか
そのレベルの一人で生存が困難な重度障碍者ですと言ってるに等しいと思うんですが
そのような自覚やどうにもならなさがあったうえで周囲にケアさせているんでしょうか?
それは身体健常な成人がずーっと家族にトイレ付き添いを要求して
家族にチャックおろしてもらってようやく排泄して、「これが当然」みたいな顔してる感じでしょ?
みっともないし、家族を何だと思ってるんですかね?
当人の不幸について言えば、
「自分の心を治すためには自分以外の誰かの奉仕や賠償が要る」という認識は
もうどうしてもそのままじゃ生きていけなくて、
轢き殺した老人の収監や反省、老人の息子との対話を必要としてしまうとか、
そういうのと心の構造は同じでしょ?
彼等は大事な家族を突然奪われた強烈な衝撃で不可抗力でそうなっちゃってる。
けどそのようなあまりにも衝撃的なフィジカルな事件があったわけでもないのに
日常生活のちょっとした不満とか自分の中でくだらないことを考えた憤懣とかで同じ構造の心を作るの、
それって自分で自分の心を呪ってるだけのものすごくだらしないただのバカじゃないですか?
以上のように、周りに迷惑、自分も不幸、悪い了見のせいで害しか生んでないわけです。
「私は可哀想なんだ、
こうやってケアしてもらわないと生きていけないんだ、
こうやってケアされるのは当然なんだ、周囲の配慮が足りないんだ」
みたいな考えでいることこそ
その人の心の中を可哀想な状態に追い込んでる元凶じゃないですか?
きちんと自覚してそういう性格をやめる努力をした方が良いと思います。
そして、
腹が立ったり落ち込んだりするたびに
配偶者に当たり散らしたり何かをさせたり格ゲーにつき合わせたりという人やその症状は
その人のためを思うなら
実際そういう一人でおしっこできない系の人は
相手を選んでやっているからこそ選ばれた(狙われた)側の責任は重大だと思います。
その人の病気を治すか助長するかはよりかかられた側の対応次第ですから。
これほどみじめな状態はないですよね。
その実自分の一生を棒に振るぐらいの不幸の始まりであることをよくよく理解すべきだと思います。
おそらく一世代上より塾に行ってた人が多い世代だから勉強時間は前の世代よりプラスの可能性もある。
逆に部活動などを伸ばす人も増えてスポーツ業界の躍進はおそらくこのあたりにある。
社会に出てからの話だが、これだから若い子はと言われるのはいつの時代でも同じだと思う。
だがゆとり時代はその風当たりが大体「このゆとり世代が」という言葉と共にあった。
そしてゆとり世代を迎合しよう、みたいなムードは一切なかった。Z世代は逆に「迎合しなければ!汗汗」みたいにオッサンたちが必死になっているがゆとりは「入ってくんな」レベルだった気がする。
上の世代は総じて「ゆとり世代」「平成生まれ(ギリ昭和〜っていうギャグを含む)」でくくってきたし、断絶をされた。
一世代上に関しては氷河期真っ只中で(ゆとりだって氷河期と言われる経済影響受けてるが)人が少ないし、少ない上に冷たい。下の世代に対して自己責任論がある気がする。
でもその世代が本来もう一つ上の世代との架け橋になってほしい。
氷河期より上の世代はわりと面倒みがいい。けどセクハラパワハラがやばすぎて同じ人間とは思えない。宇宙人と喋ってる感覚になる。Z世代の後輩は「何を喋っているかわからないんです」と言っていたが気持ちはわかる。
だからこそ氷河期世代の「一つ上の世代と会話できるコミュ能力」が必要なのにひとがいない。そして現役バリバリなのに年上の部下を持つ管理職のゆとり世代。やりにくいが、やるしかない。そして病む。
氷河期世代の人はパワハラやセクハラをする人はそんなに多くはないと思う。だから宇宙人ではなく人として接することができる。
でも「しない」だけで「拒否」しない。セクハラは甘んじて受け入れる。パワハラは耐えるしかないと思っている。
そこに強く「NO」を覚えるのがゆとり世代で、考えてみれば物心ついたときにはセクハラという言葉が生まれていて、家庭科教育も男女一緒にしていたし、男女共に遊ぶのも普通のことだった(どうやら氷河期世代は男女分かれるのが普通だったらしいね)。漫画やアニメでも自然に同性愛が描かれていたのでおそらくそのあたりの感覚も上の世代とは違う。
体罰はされた記憶はあるが、それが大問題になったりして、このあたりがゆとり教育の根本にあったのではないかと思う。まともに育てば「まじで暴力無理」側の人間になったはずだ。
しかし氷河期世代は「甘え」と取るだろう。まあ確かに上の世代と比較したらメンタル弱いと思うわ、ゆとり。
でもNOを覚えるのは同じ世代からその下であって、上の世代は一緒に戦ってはくれない。
氷河期世代は人が少ないと言ったが、それは「正社員で上がった人が少ない」という意味で、ゆとり世代は少子化に突入して「分母が少ない」。
少数で戦えばどうなるか?疲れる。
大勢の上世代に戦える人が少ない。それはきっとゆとりが老害になったら年下から同じように言われるのだろうし、少子化の弊害なのだろう。
生まれてから今まで景気が良かったこともないし頑張っても意味がないというムードはおそらくこういう部分にある。
ゆとりは理想論の発展のなかに育ったと思う。若者は少ないから大事で夢を持って良くて男女平等である。そう教わって大人になったが、理想論の中の発展途上すぎて社会は何も変わってなくて、理想とは違いどこにも行けない閉塞感で絶望を感じ続けてきた。
世代論はある種、世界情勢や政治の中だけで見た場合のシュミレーションというだけだ。
個を大事にしろと教育でゆとりは教わったはずだから、ま、世代論はここまでです。
えっ、Z世代以下に何を思うかって?
ネットで顔出しすんの怖すぎ。
メタファーのシステム&デザインでロマサガ2 リメイク『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』が出てくてりゃ、日本のゲームやJRPGの未来は明るかったのにな
『アトラス(とセガ)』と『スクエニ』、どうして差がついたのか・・・慢心、環境の違い・・・・・・と思いつつ、
『メタファー:リファンタジオ(Metaphor: ReFantazio) 』の1周目をクリアしたので、前回(https://anond.hatelabo.jp/20241020022808#)の感想の続き
一般的なコマンド型のJRPGなら、緊迫した状況でも以下のことができる
しかし、ロマサガ2には年代ジャンプがあるため、無計画にこういった行動を続けると、状況が変わり取り返しがつかなくなることも(放置した場所が滅ぶなど)
これが、メタファーの『カレンダーシステム』では更にシビアになっている
ちなみに、メタファーのカレンダーシステムは以下の仕様で、ひとつひとつの行動に非常に緊張感がある。
『これだよこれ!本当にやりたかったロマサガ2のリメイクはよぉ!!!』ときゃっきゃ楽しんでいたのだが、
異常にそそっかしいワイ氏、 期待を裏切らず や ら か す !!!!!!!!
ファーーーーーーーーーーーwwwww
その瞬間は、『へへ、やっちまったぜ・・・』と思いつつも、まぁノーマルの難易度なら魔職でゴリ押しできるでしょとタカをくくっていた
ところが、重要そうな依頼イベントをクリアする時間が半日分足りない!!!!(クリアした後に依頼が新たに追加されて日付計算が狂うパターン)
どうやら最序盤の王の資質上げで無駄な行動をしていた模様・・・
い、いやでも、イベント取り逃がしても、エンディングには影響しない要素かも知れんし?と、おそるおそるネットの攻略情報を特別解禁したところ、
(自分で試行錯誤せず、攻略情報見ながらゲームをプレイするのは好きじゃないので、基本的にクリア前は攻略情報を封印している)
テテテテテテテテテ・テーーーン
(ビーバップ・ハイスクール 高校生極楽伝説のゲームオーバーのBGM https://www.youtube.com/watch?v=5AKM0fHc2Ps&t=48s)
たまたま上書きしていないデータもあったものの、それはメタファーのカレンダー上で30日も前のデータ
リアルの雑用対応中ゲーム付けたまま放置した時間や、プレイ中に寝落ちして放置した時間も含まれているが、約20時間くらいの巻き戻しだ
一晩考えたが、エンディング差分回収を2周目に回したり、動画で差分回収済ませると熱が冷めそうなので、20時間前のデータからやり直すことにした・・・
前回(https://anond.hatelabo.jp/20241020022808#)の感想にも書いた通り、序盤で適当にクラスやスキルを取ったせいで、
上位職のクラスを取得するためのポイントがどう考えても足りなかった
地形が楽で高額アイテム売れる洞窟でポイント稼ぎを 数時間 して挽回したのだが、数時間をもう一度やり直すことになり、かなりきつかった・・・
まぁおそらく、ワイと似たような失敗をしたんじゃないかなぁ・・・って思います😅
カレンダーシステム自体は緊張感があってとても面白いので、今後も是非続けて欲しい
だけど、うっかりセーブミスをする愚か者のために、個別データセーブに加えて、定期セーブシステムもあるとめっちゃ助かる・・・
例えば、個別データセーブとは別に、週の始めに『定期セーブ』を自動でシステム作成、
最大で3週間前の週はじめまで戻れるとかあるとめっちゃ助かるので、ゲーム中の快適を追求する開発陣のみなさま何卒・・・🙏
ワイが終盤の展開に入り込めなかった一番の理由は、属性過多で矛盾だらけのラスボスのルイが好みじゃなかったからやね・・・
結論だけ書けば、貴族枠の女性軍人だったら、矛盾も魅力に映ったかなぁって思う
順を追って書くなら、
特権階級をぶち壊す象徴は『叩き上げ』じゃないとダメなんだよ!!!!!で譲らないにしても(過酷な現実と日々向き合って、あんな抽象的な思想や混沌への憧れを持たないと思うが)、
ルイには、おもしれー男 要素まで盛り込まれている。たとえば、
などなど、確信犯的におもしれー描写が続く。でも、ルイがバットマン のジョーカーのように混沌と無秩序そのものを楽しんでいる風でもないんだよね
そもそもルイのような叩き上げの軍人にとって無秩序や混沌といった要素は本来、相性が悪いはずだし、ジョーカーみたいな気質のヤツが真の目的を隠して縦社会で勝ち上がっていけるイメージがわかない
属性過多はこれだけでは終わらず、ルイには『絶対的な力の象徴で信奉者』という設定もあり、常に落ち着き払っていて感情を露わにすることがない
そのため、突然叫び出したり、会話を一方的に打ち切るようなこともなく、紳士的で不気味さがないんだよね
キレどこがわからない怪異やクトゥルフの上位存在が不気味で怖いように、対話が成立しないキャラのほうが恐怖感はあるよね
まぁワイとしては、ルイがあまりにてんこ盛り属性で一貫性を欠いているため(現役軍人、女性的な外見、理想主義者、エキセントリックな行動、紳士的な態度など、相反する要素が詰め込まれすぎ)、シリアスさを感じなかったし、最終盤はただただポカーンとした
せめて、ルイが貴族という設定であれば、独自の行動や破壊的な思想、突飛な振る舞いも『特権的な気まぐれ』として説明がつき、てんこ盛り属性でもまとまりのあるキャラクターになった気がする
あと、女性的な外見ではなく本当にお嬢さんだったら、賭ケグルイ の 桃喰綺羅莉 のように、『怖さ(狂気)』と『おもしれー』を自然に両立できたと思う
桃喰綺羅莉は、冷酷な暴君でありながら優雅さを保ち、狂気と不気味さが同居しているキャラだ
危険分子を放置したり、突飛な行動をとって自らの命を掛けたり、自らが支配していた学園のシステムやお気に入りの人物を壊されても『失うから面白い』と笑っており、
混沌を楽しむおもしれー女としても成立している
貴族的な立場からくる特権と傲慢さと少女の無邪気さがあってこそ、エキセントリックな行動も説得力を持つと思うんです
最終盤のストーリーは若干気になる点があって、これたぶん、個人的な好みではない違和感だと思うので書いとく
→ 人の心、どこかに置き忘れた?と思うが、理性的で高い志を持つ人物の主張としてギリわかる
→ 復讐が無益なのはそれはそうだし、負の連鎖を断ち切って未来だけ見つめられるなら大変素晴らしいことだ
→ じゃあ、不安を持ち主に返そうとするルイ討たずに、放っておいてもよかったんじゃね?
→ 『溜まった不安を一気に返すと狂化して化け物になるんだよ!』なら、ルイに交渉して少しずつ持ち主に返せばよかったのでは?
わざわざ冷静沈着で会話出来るヤツにしたんだし
というか、ルイがあくまで一気に不安を返して化け物化させることにこだわっているなら、結局、世の中への復讐心が動機ってことでいいの?
あと、やっぱりジュナだよなぁ
パーティメンバーのみんな命を掛けることになった納得感ある理由があるのに、ジュナだけ自ら諜報活動(当然命のやり取りがある)を始めた理由が、
歌の真剣み?深み?を持たせるためとか言う理由なのだが、後半で『歌だけでいいのかしら』、『歌だけじゃ寂しい』とか言い出す
どういうことなの・・・?せめて歌キチだけは貫いてよ、救われた命・拾った命を自らわざわざ張ってるんだし
あと、三下に対する態度が酷かったのに、パーティに加入したあと個別イベント等では、善人通り越して聖人モード
あんなに心広いなら、三下永井豪眉にも、もう少しまともな態度は取れなかったもんなぁ・・・
終盤の展開とルイとジュナといくつかの事柄に対する態度は気になりつつも、ゲームとしてはすこぶる快適で、派手で挑戦的で面白くて、1000000点なので言うこと無いっす
(しいていうなら、うっかり上書きセーブしちゃう愚か者のために、個別データセーブとは別に、週の始めに『定期セーブ』を自動でシステム作成、
最大で3週間前の週はじめまで戻れるとかあるとめっちゃ助かる)
『幻想は無力なんかじゃない』もそうだねって思うね、あと考えるきっかけを作ろうって野心的な姿勢は感動した
ENTJに嫉妬してるだけだ
逆に言うと嫌われまくるENTJが気の毒だな
俺はむしろ有能なENTJの肩を持つぞ
よく優勢思想ってあるけどあれ正解なんだよな
バカ=悪なんで
バカに付ける薬はない ホモみてーなバカは死ぬべき忌々しい存在だ
てか頭いいとどうしても威張ってるとか言われんだよな 仕方ねーだろ先生と生徒みてーなもんなんだからよ 知性に差があんだから当然だろんなもん
てか俺は神が気に食わねーから神ぶっ殺して新しくINTJを擁立する形で新世界秩序を作るぞ 古い神を地獄に落として幸せな世界を実現してやる
だからISFJを皆殺しにしろ!努力せずいつまでも幼稚なままで金魚の糞やってるような奴は全部地獄に落としてやる 努力して有能になったものを優遇する! ISFJのような卑しい金魚の糞が生きつらい社会に変えてやるぜ
ENTJは金権で戦いを挑むような気質なのも弱い奴が大っ嫌いで見るのも見苦しいと思ってるからで 人は強くなるために喧嘩しなきゃいけねえんだよ ENTJの気持ちくらい察しろ無能なカス共 弱い奴が絶対いい人間にはなれねえのはISFJを見れば一目瞭然だ!そのためなら戦争もいとわねえしやるべきだと思うぜ
10/30 皆さまアザーーーーーーーーーーッス!!!!
感涙です😭😭😭泣
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「完全なる経営」エ-ブラハム・ハロルド・マズロ- (著), 単行本 – 2001/11/30
という書籍を読んだ。昔気質の経営哲学の内容だと思っていたが、神レベルの良書だった。
「マネジメント」「経営者の条件」などドラッカーの名著にも匹敵する。
若い頃から本好きだったけど、こんなレベルの本を読み逃してたと思うと慚愧に耐えない気分である。
よろしければ、皆さんにとってもバイブル本があれば是非教えていただきたい。
密林で検索して、よさそうであれば購入しようと思ってる。
最初はビジョンがないだの、新しい資本主義が曖昧だの言われていたが、数字で成果を出したよな。
GDP 株価 賃金 インフレ抑制(世界的に見たら大成功) どれも及第点どころか大成功。円安を抑えられなかったことだけが悔やまれる。逆に円安を解決できていたら憂なしだと言える。
「聞く力」に関しても安倍菅で繰り返された「増税して給付金バラマキ」を非難する世論に合わせて「住民税定額減税」という即効性のある方法をすぐやったフットワークの軽さ。
これに対し令和や共産等消費税減税論の支持者は、仮に消費税が半額になったとして実質便乗値上げが行われることは想像していないのか。ジュースが自販機で120円、牛丼が280円で食べられた時代は二度と来ないし、消費税が赤玉出ないのは明白。消費税減税万能論は短絡的すぎるのを見抜き控除で対応した岸田文雄は現実主義者として極めて有能であると言える。
統一教会問題の早期解決、ウクライナ侵攻や台湾危機に伴う防衛費改革と今までのタブーに真っ向から挑み、インフレに対して即座に公務員の待遇改善を行い上からの賃上げの流れを作った度量の大きさ。
裏金、統一、国葬、円安と逆境に翻弄されてきた中、ゆらりくらりと舵をとり決して逃げなかった人間としての素晴らしさ。
安倍や小泉は所詮「宣伝が得意なタレント」で「成果を出せなかった」。父の方の小泉と安倍はB層だのこんな人たちだの選民思考が見え隠れする独裁者気質があったが、岸田文雄にはそれがない。
岸田は魅せることこそ下手だが、「数字で結果を出した」。
でも、そういう難しくて、ワンプレーごとにプレーが切れて、戦略性のあるゲームが日本人は好きだよね
野球で言えば捕手が座ってる位置あたりに木の柵があり、投手はボールをそれにぶつけて壊すことがゲームの根幹となる目的だ
打者は木の柵を壊されないように棒を当てて阻止する
つまり、柵に当たりそうなストライクゾーンに来る球は大振りせずバントのように確実に当て、ボール球のような柵に当たるリスクが少ない球を強振して打ちに行く
野球みたいに生還して1点という概念はなく、打者と、向かいにいる走者が互いにベース間を往復し続ける
2人がちゃんと進塁できれば1点だが、野球と違うのはバットに当たっても必ずしも走る必要はないため、野球だと内野ゴロになるような当たりも、走らなければファールのようにアウトにならない
もちろんタッチアウト、フォースアウトはあるため、無謀な走塁はリスクしかないためまず試みない
走らなければ進塁、得点もできないけどね
つまり、クリケットは柵を壊すまでにどれだけ邪魔されなかったかを競うゲームで、打って点を取るというより、柵を壊すまでの失点をなるべく避ける考え方だ
通常の球技はボールを持っているほうが得点する機会を持つが、野球は例外で、ボールを持たない側が得点する稀有な球技だ
それはこのクリケットのルーツ通り、柵を壊すのがメインのゲームだから、投手がしているのが攻撃なわけだ
野球になるとそれが逆転して、打つほうが攻撃で、投げるのは打つ機会を提供するためになってしまった
それに伴い変化したのが走者だ
が、野球のメインは走者を走らせることになった
ベースは安全地帯ではあるが、基本的に走者はいついかなる場合でも走ってよくなってしまった
本塁に帰れば1点となる
滞空時間の長いフライを打った時も走ってよければ、走者がめちゃくちゃ走れてしまうので、「フライウトの時は塁にいなければならない、いなければ帰塁しなければならない」という決まりはあるものの、それ以外はいつでも走ってよい
フライアウトになった時に帰塁していれば、その瞬間「いつでも好きなだけ走ってよい」状態が復活するため、ボールが戻る前に走者が進塁を試みるのがタッチアップ
また、走塁の時間が一番稼げる、打者への投球時に勝手に進塁を試みることが多く、これが一般的な盗塁だ
打者の出塁にのみ制限があり、「守備側がボールを保持していないこと」が走塁可能な条件だ
バットでボールを打てば、ボールはフリーになっているため走ってよく、三振したときも打席から解放されるが捕手が正規捕球をしていなければ守備側がボール保持をしておらず打者走者としては死んでいないため進塁を試みてよい、これが振り逃げだ
となると、基本的な考え方がどうであれ、観戦者は「打つのを見るゲーム」になってしまった
そうなった結果が、今のルールのわかりにくさだと思う
柵壊しから走塁へ、という流れが分かっていれば、野球のルールって、まあそうなるだろうって感じがする
というわけでクリケット見よう
https://anond.hatelabo.jp/20220110111939
上の記事のその後の顛末と、そこから2年以上過ぎた現状を自分の備忘録程度にまとめる。
(注意:雑文、長文)
上の日記を書いたあと、なんとか気持ちを落ち着かせて、担当教員に泣きつきながら、卒論提出にこぎつけた。
ほぼ先輩のコピペだったけど、先生としても最低限の親身な対応はしてくれて、なんとか卒業最低ラインの卒論に仕上げられるよう、親身に指導をしてくれた。
2回目の院試だけど、卒論で精一杯だったのと、やっぱり全然勉強に集中できなくて、結局ほぼ1夜漬けで受けて、また落ちた。
受ける2,3日前に、初めて両親に現状について説明した。お金をかけて学校に通わせている子どもがそんな事になっているということで、それなりにショックだったようだけど、
怒られたり、理解できない!と拒絶されたりすることはなく、「大学院行きたいなら応援はするけど、別にいかなくてもいいんじゃない」というスタンスだった。
この対応には、正直すごく救われたし、自分は環境に恵まれているんだな、と感謝したのを覚えている。
院試に落ちたのが4年の2月中旬だったが、先生には来年以降就活浪人のような形でやっていこうと思うと相談して、大学の就職担当を紹介してもらった。
本当に運が良く、たまたまその年の4月から希望するような国内ニッチ産業大手のメーカーに勤務することができた。
今は、そこで働いて3年目。もともと興味があった業界で、やりがいはある仕事なのだが、
・時間拘束の長い業務が多い(24時間寝れない試験などがザラ)
ということで、拾ってもらった御恩はあるものの、また先月ぐらいから鬱再発症してメンタルクリニックでお薬をもらいつつ、過食症気味になりながらも欠勤と遅刻しながらの勤務中である。(テヘペロ)
なかなか人生うまくいかないダメダメな感じだが、幸い健康と引き換えに300万弱ぐらい貯金することができたので、
私にはキャパオーバーの仕事だったということで休職でもしながら、転職を考えているところである。
自分の選挙区での立候補者は、維新、自民、共産、参政で、現職は維新。当落予想では維新が優勢で、2位が自民という状況だ。
どこに投票するか、考えてみた。
維新:
パソナを重用して経済格差を拡大させたり、吉本を抑えて在阪メディアを黙らせたりしている。加えて、パワハラ気質や、野党のくせに与党気取りな姿勢など、多くの問題がある。維新に投票する理由は全くない。「古い政治を打ち破れ」というスローガンを掲げているが、維新自身が既に既得権益化しているのではないか。
自民:
保守的な思想がどうも苦手だし、倫理観を崩壊させた安倍政治へのトラウマも残っている。それでも維新に対抗できるのは自民しかいないのが現実だ。ただし、自民が大敗すると総裁が高市早苗になりかねない、それは避けたい。でも、自民党の議員に投票したいとは思えない。
共産:
以前は「確かな野党」として共産党を支持していたが、最近の独裁的な面に幻滅している。言っていることとやっていることがかけ離れている共産党には、もう投票したくない。
参政:
論外。
本来、小選挙区では候補者個人を評価すべきだが、現職が何をしてきたのか具体的には分からない。いや、自分が調べていないだけかもしれないが、具体性に欠ける印象がある。もう少し掘り下げて調べるべきかもしれないが、正直めんどくさい。
過去の実績や政策を整理して、優先順位をつけて点数加算方式で評価すれば、どの党に投票すべきか見えてくるのだろうけど、その手間をかける気にはなれない。
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2024/survey/touhabetsu.html
Q13 防衛力強化 5年間で43兆円の是非
政府は、5年間で43兆円程度の防衛費を確保する方針で防衛力の抜本的強化を進めています。これについてどう考えますか。
党名 | さらに強化 | 今の程度で良い | 強化は必要だが費用は抑制 | 強化する必要はない | 回答無し |
自民 | 22% | 59% | 14% | 0% | 4% |
立民 | 0 | 3 | 73 | 21 | 3 |
維新 | 13 | 56 | 27 | 0 | 3 |
公明 | 0 | 35 | 65 | 0 | 0 |
共産 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 |
国民 | 17 | 27 | 49 | 2 | 5 |
れいわ | 0 | 0 | 0 | 97 | 3 |
社民 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 |
参政 | 38 | 17 | 23 | 2 | 19 |
その他 | 27 | 19 | 29 | 15 | 9 |
防衛費増額の財源をまかなうための増税に賛成ですか。反対ですか。
党名 | 賛成 | 反対 | 回答無し |
自民 | 42% | 24% | 34% |
立民 | 0 | 97 | 0 |
維新 | 2 | 92 | 5 |
公明 | 31 | 10 | 59 |
共産 | 0 | 100 | 0 |
国民 | 2 | 88 | 10 |
れいわ | 0 | 100 | 0 |
社民 | 0 | 100 | 0 |
参政 | 0 | 98 | 2 |
その他 | 14 | 75 | 12 |
【論外】
【やりたくないのが丸わかり】
立民 「強化は必要だが費用は抑制すべき」だけど「防衛増税反対」、つまりやりたくないってことです
【口先だけ勇ましいパフォーマンス】
維新国民賛成 「防衛増税反対」つまり絵にかいた餅です、金は出さないけど成果は出せって言うパワハラ気質が溢れてます
【実現可能性がある】
男女の賃金格差についての話題、相変わらず的外れな正当化が多い事多い事。
→だから「同じ仕事」が出来ないのが女性差別ゆえだって話だよ。女は、特に年齢を重ねた女は、正社員として採用されにくい。責任のある仕事を任せてもらえない、あるいはセクハラやルッキズムによる品定めといった不利益を課されるから回避せざるを得ない。それが差別だという感覚が何故ないのか。
ていうか、「同じ仕事なら同じ賃金」さえ守られていればそれでいいのなら、氷河期男性の低賃金だのポスドクだのも別に問題ないって事になるだろ?だって自らその立場に甘んじているんだから。
でも何故か男の場合は当人の意識や能力が低いからで済まされず、ちゃんと社会問題として扱ってもらえる。それがまさに女性差別なんだよ。
それに、そもそも仕事によって大幅に賃金が違うのが不当以外の何物でもないだろう。女の多い保育や介護職は重労働でも賃金が安いというのはよく言われる話。
「女のする仕事だから給料が安い」が事実なのを何故か反転させて、「女が給料の安い仕事を選ぶ」に転換して女叩きをする。実際には採用を決める決定権を持っているのは企業の側なのに、それを無視して。
→なんで全ての会社が例外なく労基法を守っていると信じ込めるんだよ。
男女関係ない(おそらく無意識のうちに男を想定しているのであろう)サビ残だの有休取れないだのの話題では、会社は労基法を守らない事もあると認識した上で語るのに。
女性差別の時だけ沸いてくる公正世界仮説。そういう思考がまさに差別なんだと何故自覚できないんだろうか。
・女が優秀ならば企業はそれに報いる報酬を払う筈だ、優秀な人材をみすみす逃すような愚かな真似はしない。
→だからなんで企業が必ず合理的な選択をするという前提なんだ?
自分が損をしてでも他人を得させないのが日本人の気質だって散々指摘されているのに?他の問題では日本企業の愚かさを叩いているくせに。
この手の正当化を図る人達の何がむかつくって、そんなに現状維持がいいなら自分らが弱者男性でも強者に踏みつけられても笑って受け入れればいいのに、自分達の問題の時だけ差別だ不当だと騒ぐ事。
反AIの自分は他者の著作権を侵害しておきながらAIに対しては「少しでも自分の著作権は侵害されたくない!少しも損したくない!」みたいな糞みたいな精神性
これが気持ち悪い
お前らは作者におめこぼしをされてきたんだよ?その恩を他人に返そうとか思わないの?自分だけ得をして相手には広い心を持とうとしないテイカー気質
そもそもAIは学習しただけであって別に誰の著作権も侵害していないが、一万歩譲ってAIがお前らが思う通り何かしらのコラージュ作成機だったとして、それでもお前のイラストが生成された画像に及ぼす影響ってどんだけ多く見積もっても1ピクセルあるかないかぐらいだよ?
なんで数十億枚学習してるって自分たちで喧伝しといて、それでわざわざお前の下手糞な絵からがっつりコラージュ素材がぶん捕られてると思ってんだよアホか