はてなキーワード: 吐露とは
これ
六年目の浦島太郎
https://comic-days.com/episode/2550689798785618132
そして母、恋人、友達は主人公を曇らせる役で、ある意味物語の進行のため、逆算的に生み出された舞台装置的なキャラと言えるかと思う
舞台装置キャラはステレオタイプのような行動をして、主人公をストーリー上望ましい状態に導いていく
こういう存在ってなんていうんだろうな
こういう存在は
・自分の意思が強く、予定調和の(ステレオタイプのような)行動をしない
・意外な行動をすることで物語を動かす役
みたいな感じ?
例えば、この漫画では母や恋人は主人公に影響を与えてはいるが、本音がどうだとか視点を与えるようなことをしていない
そのため、最終的に主人公と妹の話になっている
個人的に、主人公と舞台装置しか居ない作品ってのは陳腐でしんどいと思っていて
舞台装置だらけになると、「作者が言いたいこと」「見せたいこと」があからさまになって妄想っぽくなるんだよね、SNSに上がってる主張系漫画に多い
この漫画の妹みたいに、一人舞台装置じゃない人を入れるだけで物語に厚みが出るのにっていつも思ってるんだけど
___
週刊漫画とかがどうなってるかと言えば
そもそもシーンによって主役を切り替えるから一人称漫画になってない
でもそうなると、主役が今度は舞台装置化していくし、主義主張から作者の癖が透けて見えてくるとか没入感が減るとかデメリットもある
この漫画で気づいたけど、一人称漫画に1人イレギュラーな動きする人いると爽快感あるね、ヒーローみたいな感じ?
あ、でも普通ならそれを恋人にしちゃいそうだな、同い年になった妹にしたの上手いな、歩んだ時間の差を印象付けられるし
ーーーー
この作品上手いなと思ったのは、最初誰がソレなのか、あるいは主人公1人で解決するのかが分からなかったところ
個人的には母か恋人か、それか居ないかだと思ってたから(家族がどんどん老化していくとか)
妹が行動を起こしたのでおっと思った
登場人物とも違うんだよなあ
母は登場人物だけど、「娘が死にそうになって延命する」っていう想像通りの動きをしてて、しかも敢えて母と向き合うシーンや心情の吐露もないから(妹にフォーカスするためあえてそうしたんだと思う)
30前半位に地元に戻ってきて、かれこれ7、8年
「また東京に行ってもらいたい」と父は言い
確かに帰ってきた時「もう東京はいいや…」と言ったのは本心だった
数年経った今は、東京じゃないにせよ地方都市で仕事をした方が良い待遇で仕事が出来るだろうし、人と変わりが少ない日々より気晴らしになるだろうと思う
今は祖母が「近くで母を助けてやってほしい」と言われている事を言い訳にしている
滑稽だな…と思うものの、上京する心労に比べたら楽だからその言葉で心を縛っている
抜け出すための熱意が無い自分を惰性で動かしているだけ…
早く居なくなりたい…
みつ
@tonomistu
蓮舫は街頭演説で双子が幼かった時に靴紐を結ぶのを待ってあげられなかった、その三分を待てなかったとの後悔を吐露し子育て中の親のゆとりを作りたいと訴えた。鈴木涼美は朝日新聞で蓮舫は「泥臭い生活を送る者たちとの精神的つながりを失った」と書いているがどれ程蓮舫の訴えを聴いたのか疑問。
泥臭い生活=貧乏暇無しで結婚ましてや出産なんて到底望めない生活、だよ!!!
そういう層からしたら育児の苦労話なんて、高級車を買ったらメンテが大変でつれえわーと自虐風自慢しているのと同じだし、
子育て中の親のゆとりを作りたいだなんて言われたらますます搾取されるんじゃないかと警戒するわ
蓮舫の訴えを聴いていたらそれこそそう言われても仕方がないだろうに
なんで聴いていないと決め付けるのか
忙しくて結婚も出産もままならない人達が多くいるだろう場所で本当にそんな話をしたなら
「泥臭い生活を送る者たちとの精神的つながりを失った」と言われるのは妥当だと思う。
はっきり言ってセンス無さすぎ
これを難癖だと思えるのはおかしいよ
東京の女性の多くが小池百合子を支持する理由をちゃんと考えた方がいいよ!!
https://anond.hatelabo.jp/20240712150558
私はトランス女性ですが、見た目はあまり女性らしくないかもしれません(現在はまだ未手術なので、トランス女性と言うのは少々ためらわれますが)。
普段の服装はジーンズとパーカーです。化粧は日焼け止めの化粧下地だけ。AAAAカップなので、たいていのブラがガバガバなためノーブラで過ごしています。身長は170cm以上あります。
女性的な特徴といえば、お尻の大きさと華奢さ、そして髪の長さでしょうか。しかし、これらも服装によって隠れてしまいます。帽子をかぶることも多いです。
もっと女性らしくなりたいとは常々思っていますが、実際にはそこまで熱心になれません。
約20年前、女性のパートナーと結婚する際、「女性化を諦めて、男として頑張って生きよう」と覚悟を決めて婚姻届にサインしました。しかし、心の中で抑えきれない辛さがあり、4年前から女性ホルモン治療を始めました。治療を進めるうちに、体と心が一致する感覚が出てきました。筋肉や脂肪のつき方、髪質、肌質、わずかな乳房の膨らみなどです。将来的には女性化手術を受けたいと希望しています。
おちんちん、必要ないんですよ。今まで一度もセックスしていないし、男性ホルモンが邪魔で、ホルモンバランスが崩れて気分が悪くなり、一日中寝ていることもあります。不意に勃起したりすることがあるし、ファッションにも邪魔だし…。
パートナーとは今でも性的なスキンシップ(内容は小学生レベルかもしれませんが)を楽しんでいますし、関係はずっとラブラブです。でもセックスはしたことがないまま、孫がいてもおかしくない年齢になりました。手術にはお金と時間、体力、そして仕事との兼ね合いなど、いくつものハードルがあり、なかなか進めません。今のままの身体なら、早く人生が終わらないかなって常々思いながら、僅かな希望を夢見て日々頑張って生きています。
いつか自分の性について吐露してみたいと思っていたので書いてみました。すごい小さな頃は、普通のお父さんになれると思っていたのに、どうしてこうなったのか…。
※追記あり
吐き出せる場所がなかったので、ここに書き記させてほしい。何かの肯定も否定もするつもりはない。ただの愚痴だと思って、暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いである。
付き合っておおよそ2ヶ月程度だが、長々隠し続けるのもよろしくないと思い、酒の力を借りて(これに関しては良くなかったと思っている)震えも怯えも誤魔化し、宗教3世であることをカミングアウトした。恋人は、その場では多少驚いて見せたが、変わらない様子でその後も過ごしてくれた。そんな恋人を見て、受け入れてくれたのだなと脳天気に考えていた。
しかしその翌日、自分の宗教観、信仰心の程度、両親とも信仰をしているのか、何か金のかかることをしているのか、等を仔細に尋ねられた。
全てに素直に答えた。自分に信仰心はないし、両親に信仰心はあるが、より強かった母は既に逝去しており、父は母に言われて入信したにすぎず、母の死をきっかけに多少強まったとはいえやはりそこまでではない。金が出ていった形跡もない(母の医療費でそれどころではなかった)。これらのことを丁寧に伝えた。そして、自分は布教をする気はないし、宗教的な儀礼にも参加していないし、あなたに危害を加えるつもりは一切ないということを何度も何度も必死に伝えた。
それでも恋人の不安は止まらず、信頼(どころか崇拝の域だとは本人談である)している友達に相談したらしい。同じ宗教を信仰している知り合いがいたそうで、大金を叩いて大変なことになっていたらしいというエピソードや、信仰心がないと自称しているがそれは周りに信心深い人が多いからそう思っているにすぎないのでは?といった意見を聞いたそうだ。
そして自分で調べてみたら、拝金主義のヤバい宗教である、カルトそのものだ、2世や3世は人生を壊されている、などといった記事が次々と目に飛び込んできたらしい。
言わせてもらえば、インターネットなんてそんなものだろう。センセーショナルなものほど目立つ。たとえばある人について、懸命なボランティア活動を行っていたという報道よりも、その裏でセクハラをしていたという報道の方がよっぽど目を引くだろう。ましてやテーマは宗教だ。大きな事件もあったことだし(自分の属している宗教のものではないが)、大衆の関心は高い。面白おかしく取り上げるにはうってつけの題材だろう。
大金を叩いて大変なことになるかもしれないというのも、先述の通り我が家ではそんなことはなかったし、自分自身だって宗教的なものに金を使うつもりはない。使えと言われても断れる自信がある。信仰心がないからだ。
恋人は「安定した生活を共に送れるパートナー」を求めていたらしい。宗教3世なんて肩書きのある者はそれに値しないとのことだった。やはりお金を宗教に使うリスクや、世間からどう見られるかといったことが気に掛かって仕方がないらしい。早く辞めてほしいと涙ながらに懇願された。
そもそも同性カップルである時点で世間から一切後ろ指をさされないとはいえないのではないか(もちろんそうならない世界に一刻も早くなってほしいが)。残酷なようだが、100%安定したパートナーを求めるのはハナから厳しい話なのではないか。
仮に同性カップルであることの誹りならば耐えうるというのなら、パートナーが自分の意思とは関係なく宗教に入信させられた(自分は出生した時点で入信させられたらしい)特に信仰心のない3世だという誹りも耐えられないのだろうか。同性愛よりも宗教への風当たりが強いという現実は否めないが、そこに差異を感じる理由が自分にはあまり理解できない。そもそも隠し通すことだってできるはずだ。自分だって今までそうしてきた。
ましてや自分はそれなりに安定した身分だ(身バレを防ぎたいのでぼかさせてもらう)。恋人が何もできなくなったとしても支えることはできる。これはまごうことなき安定した生活の保証ではないのか。こんな生まれついたもので、打ち消されてしまう程度のものなのだろうか。
生まれついて選択権のなかったものという点では性指向も宗教3世も同じなのではないかと思う。恋人は「宗教に関しては自分の意思で辞められるだろう」と言い返していたが、それなら、これはあまりにも暴力的な理屈だが、同性愛者であっても異性と性交渉をすることは精神的にはともかく物理的には可能じゃないか。自分だって本当にこんなことを言いたくはないが。世間の目線を気にし、自分の意思で無理矢理異性と結婚した同性愛者だって少なくないはずだ。恋人はこのような人達の存在も当然の行いをしたまでだと判断するのだろうか。
実際さっさと脱会したらいいのでは?という意見はよく目にするが、これもなかなか難しい話なのである。信仰心がないからといって即座に脱会!というわけにはいかない。宗教の人達からどういう目で見られるのかと考えるとやはり恐ろしい。宗教のみを理由にして優しくしてくれていたのだとしたら、その事実を目の当たりにするのがどうしても怖い。それこそ信仰心がないからだ(信仰心があれば、宗教の人たちとの繋がりが切れることへのシンプルな寂しさしか抱かなかったであろう。信仰心のない自分が抱いているのはただただ恐怖のそれだ)。それまでの縁であったと割り切ることはきっとできると思う。しかしそれには大きな傷が伴うし、時間もかかるだろう。私は母が病死した際に、宗教に基づく儀礼等に従った方式でなくただただお線香を上げに来て下さった宗教のひとびとが、信仰心に基づいてそれを行ったとは思えなかったのだ。
ましてや父に勘当だってされるかもしれない。そこまでいかずとも、大きく傷つけてしまうかもしれない。今の父は、さきほど述べた通り、母の大事にしていたものを大事にしたいという心境から、信仰心が少しだけ強くなっている。そんな風に抱きしめているものを、突然唯一の子供から強く否定(に近い行動を)されたら、父はどう思うのであろうか。
そして、これはもしかしたら当事者にしかわからない感覚の話かもしれないが、信仰心とはパラレルに、やはりそこにアイデンティティが存在する。同じ括りにしていいのかはわからないが、出身地のようなものだ。地元愛があるかどうかは別として(自分はない側である)、その地の出身であることは人生の一部に他ならない。もしくはタグか何かだろうか。生まれついたものであり、見せびらかす人もいれば、隠したがる人もいて、いずれも外せはしない。
それでも恋人は、今後の自分の発言や行動を「宗教の人」のものとして認識してしまうと泣いていた。散々長々書いたが、結局この人のためにいつか脱会しないといけないなと思っている。この辺りの時期かな、となんとなく目処も立てている。まだ踏み切る覚悟はできていないが。
そしてここからは宗教3世とは話題が離れるが、この話の流れでついでに吐露されたことがある。
まず、自分は鬱病を患っている。原因は母の病死と父の精神状態の悪化だ。通院をしており、現在闘病中である。今でも「お前らがストレスを与えるせいで私の病気は悪化して死ぬんだ」との母の昔の発言を引きずり、自分はどれだけ母の寿命を削ってのうのうと生きているんだろうという罪悪感を抱きしめ、病床の母や咽び泣く父の姿がフラッシュバックし、毎晩母を想って「〇〇ちゃん(母の愛称)、どこ行っちゃったんだよ」と泣く父の声を聞き、それにしんどさを覚える自分にまた罪悪感を抱き、それら全てをないまぜにした希死念慮と喧嘩している。それでもやっぱり死にたくはない。どうにか寛解を前向きに目指している。
このことについて、恋人は「鬱病だっていつ治るかわかったもんじゃない、精神疾患を抱えてるパートナーがいるってことも世間からどんな目で見られると思ってるんだ、ずっとずっと不安で仕方がない」と涙ながらに吐き出した。
「絶対にいつか治るよ、少しずつ良くなってるから、安心して」としか返せなかった。自分だって自分の鬱がどうなるかなんてわからないが、絶対に治す意思はある。一生鬱をやっていくつもりはない。そして、これだってなりたくてなったわけではない。
自分の意思でない肩書きのせいで泣く恋人に、世間の目が怖いと震える同性の恋人に、これ以上何ができたのだろうか。自分が「こう」でなければよかったという自責の念が止まらない。やはり生きていることへの罪悪感が、止まらない。生まれてくるべきではなかったのかもしれない。大好きな恋人をこんなにも悩ませ、泣かせてしまった。末永く付き合って、幸せにさせてほしいと思っていたのに。それも生まれのせいで叶わないのかもしれない。自分だって可能なら無宗教として生まれたかった。消えてしまいたい。
拙文で申し訳がない。繰り返すようだが、この世の何かの肯定も否定もするつもりはない。ただの愚痴に顔も名前も知らないあなたを付き合わせてしまい、申し訳がない。
追記:
ただのチラ裏愚痴のつもりだったため、想像以上の反響にただただ驚いております。どのような感想を抱いたにしろ、読んで頂いた方々にあらためて感謝させて頂きたいです。
気になる(負の感情ではありません)コメントがいくつかあったため、自身の見解を述べさせて頂きます。
信仰心があるようにしか見えないというご意見をいくつか拝読いたしました。あくまで自分視点での話にはなってしまいますが、本当にないつもりです。宗教3世であるというアイデンティティはあれど、何も信じていないし、教祖的な存在への批判もすんなりと受け入れます。母がいよいよという時にも、宗教には決して縋りませんでした。信じていないからです。
宗教コミュニティに依存していること自体が信仰と関係なく怖いのでは?というご意見も頂きました。脱会してその人達からの扱いが露骨に変わってしまったら傷つくなあという不安イコール依存ではないのではないかなと感じます。ありがたいことに、コミュニティ外の友人も沢山いるので(依存してるとしたらこっちの方かと思います)そこまで依存はしていないつもりです。一度経験しなければならないであろう傷つきが怖い、それだけのことです。縁が切れたらそれまでとも思っております。
脱会すればいいとのご意見も頂きましたが、本当になかなか厳しいのです。どうしても当事者にしかわからない事情で歯がゆいのですが、簡単にできることではないということだけ知って頂けたら幸いです。
なかなか知り得ない世界のことですし、そう思われて当然だと思っているため、どんな意見も(たとえ対面であれば言わないであろうものであれど)ありがたく受け止めさせて頂いております。3世当事者である以上、視野には限界があると思っているため、なるほどこういう考え方もあるのかと勉強させて頂いております。
自分への心配や慰めの言葉をかけて下さった方、親身になって怒って下さった方も、大変にありがとうございます。泣いてしまいました。どこの誰とも知れぬ自分にこんなにも優しくして頂けて、感謝の思いでいっぱいです。
自分は恋人のことが本当に大好きです。これからどうにか妥協点を見つけていけたらいいなと模索中です。いくらなかなか簡単にはいかないこととはいえ、先述の通り脱会も前向きに考えております。鬱もせめて心配をかけない程度には寛解を目指すつもりです。
https://www.happyelements.co.jp/news/ZRHtf5nEZ
Happy Elements株式会社(以下「弊社」といいます。)は、弊社ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!』のキャラクター画像に不適切な加工を施しSNS上で拡散した悪質行為者に対して、下記の通り損害賠償請求訴訟を提起しておりました。
当該訴訟において被告相手方から弊社への損害賠償金400万円の支払等を条件とした裁判上の和解に係る提案を受け、担当弁護士とも慎重に協議の上、今般和解に係る提案に応諾したので、お知らせいたします。
https://www.sankei.com/article/20240603-V757EXRVOVPCNEJWBV5YBQDKJ4/
スマートフォン向けのアイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!!」に登場するキャラクターの映像に害虫などの画像を挿入して交流サイト(SNS)で拡散したなどとして、京都府警下京署は3日、著作権法違反の疑いで、東京都葛飾区の会社員の女(25)を書類送検した。
東京都葛飾区の25歳の会社員女性がソーシャルゲームのイケメンキャラのゴキブリコラージュを作って荒らした騒ぎがあって、かなり限界な女性という印象があった。
こういう女性たちの受け皿に、イケメンソーシャルゲームはなっている。
https://www.sankei.com/article/20240304-UAQ4UUGMDFJGFNS3NV7VYZSN34/
2人で家を建てるための「共同作業」。兵庫県在住の女性(49)はそのフレーズに舞い上がった。4年前の11月、マッチングアプリに登録。そこで知り合った「ジャック」に、一度も会わぬまま1カ月で約570万円をだまし取られた。
夫と離婚し、働きながら12歳の長女を育てるシングルマザー。当時は新型コロナウイルス禍の真っただ中。身近な人がアプリで再婚相手を見つけたこともあり、淡い期待をもってアプリをダウンロードした。
翌月にマッチングしたのが《京都在住、ジャック・リー、34歳》。アプリ上のプロフィルによれば父は韓国人、母は日本人。自動車部品の輸出業を営み、年収は数千万円近くあると書いていた。
https://honz.jp/articles/-/53643
神奈川県在住の45歳の女性は、かつてSNSでやり取りしていた既婚者の男に「子供も産めない40過ぎの女性なんか遊び相手としか考えないよ」などとひどい言葉を浴びせられ傷ついた経験があった。
ところが新たに知り合った年下の男性は違った。ある時、「日本語を勉強したいのでお友達になってくれませんか」とメッセージが届いたのだ。相手は36歳の台湾人だという。
「私になんでもかんでも報告してくるんです。私はあなたと友達だから、その義務があると。そういうふうにされたことがなかったから、新鮮だったんです。私の気持ちに寄り添ってくれるというか。私のトークも一切、否定しない。受け入れてくれるんです」
子持ちの40代~50代女性が、「15歳くらい年下の金持ちイケメン外国人」に金をだまし取られるというのが典型例らしい。
外国人は白人設定ばかりなのかと思いきや、韓国や台湾のイケメンというのが意外だった。香港人、シンガポール人のケースもあるようだ。
同年代の日本人男性は人間性がひどいが、年下の外国人男性は金持ちな上に人間性も良いという幻想があり、それが騙される原因となっているのだろう。
https://kai-you.net/article/84512
自身のゲーム配信で何をしても「かわいい」というコメントが付くことや、コラボ先の相手にファンが「うちのアクシアをお願いします」と言ったり、相手の配信に陰湿なコメントを残されたこと対して、「母親面しないでくれ」とコメントした。
そういった一部のファンの行動に関して、アクシア・クローネさんが配信裏でコラボ先に謝罪をしていたこと、またたびたび「やめてほしい」と呼び掛けていたにも関わらず、「アクシアは反抗期」などと言われ、自分の行動を束縛しようとするようなコメントがあったと明かした。
そのようなファンに対しては、「これ以上迷惑をかけるな」「何を言われても俺はラジコンじゃないし、言うことを聞くことは一切ない」と明言。
いわゆる「リア恋」「腐女子」のような楽しみ方についても、自分はあまり好きではないが、内心で楽しむ分にはその人の自由であるとし、過度に共感を求めたり、自分と違う考えの人に攻撃をするのであれば「今すぐいなくなってくれ」と心中を吐露した。
Vtuberは悲惨な弱者男性が吐き気がするほど気持ち悪いコメントと共にスパチャをする売り上げが主な市場だとは思うが、
弱者男性に人気が出たコンテンツは、あとから男女逆バージョンが出て弱者女性に人気が出る傾向があるので、イケメンVの被害も今後件数が増えていくのでは。
他に有名なのは藤井風とか、石川遼とか?ハンカチ王子もその枠だったような。
京アニ、前々から大胆な原作改変をすることに定評があるところだけど、このレベルの改変をユーフォでやるのか……という衝撃がある。
ワイは割と『リズと青い鳥』も許せてないところがあるんだけど、たとえば冒頭でひとりぼっちのリズを指して希美先輩が「みぞれに似てる」っていうシーンがあって、ネット上では「傘木は無神経だな……」って扱いになってたけど、原作でぼっちなみぞれがリズに似てるって言ったのは久美子だし、希美も確かにみぞれがリズに似てるとは言ったけど、
「自由曲が『リズと青い鳥』に決まったとき、うちらに似てるなって思ってん。リズはみぞれで、うちは青い鳥。一昨年にこの部活から出ていったうちと、残ったみぞれ。でも、みぞれはうちをずっと待ってた。だから、似てるなって思った」
であって、ひとりぼっちであることじゃなくて「その場に残った」ことをもって似てるって評価してるんだよね。もちろん内心ではみぞれのことをぼっちだと思ってるのかもしれないけど、少なくともそれを口に出したりはしていない。希美が音大に行くの本気じゃないかもーとか口に出したのも、久美子の前でであって夏紀や優子の前じゃないんだよね。優子の前でそれを言うとかどんな無神経? って話になるけど、原作の傘木希美はそこまで無神経ではないので(そりゃ、確かに原作でも雑というか無神経な側面は垣間見せていたから、繊細か無神経かの二択だったら無神経寄りなんだけど、『リズ青』は無神経すぎんだろ)、二次創作とかで無神経な希美ネタを見る度に「傘木希美はそんな子じゃねえええええええ!!!!1!!」ってモンペ化しちゃってた。
っていうか、『リズと青い鳥』は久美子たちの本編と切り離して夏紀たち3年生(当時)組の物語にしてしまったことがまず間違いで、原作だと久美子がガッツリのぞみぞ問題に絡みに行って、夏紀たちには言えない本心を久美子の前で吐露するシーンがいくつかあるのに、それを全部4人組のあいだで済ませようとした結果として希美が割りを食う構図になっており、希美先輩のファンとしては「ふざけんな」以外の言葉が出てこないというか……
だいたい、劇場版のクライマックス、大好きのハグをキメるあのシーンも、原作だとこれやぞ。
「私、希美のこと、大好き」
一瞬、不自然な沈黙があいた。強張る希美の背中に、みぞれの指が食い込んでいる。希美? と、みぞれが不安げに顔を上げた。希美はみぞれを見下ろしたまま、力なく笑った。
どう見ても告白をきっぱり断るシーンですよね??? そこに才能の問題を入れて『アマデウス』的な展開にしたのは、単体の映画としては良くできた演出なんだけど問題はこれが原作付き作品であって単体の映画ではないという点で、まあそういう改変は百歩譲ってアリかもとしたところで、そのあとにnzmz匂わせをやってくるのはありえんわ。原作だときっちり振ってるんだから映画でも原作未読者にも振ったんだってわかるように描写せーや! 原作で成立しないカプを匂わせてんじゃねーよ! 原作で脈がないカプを無理やり発展させるとかは二次創作でやることであって公式がやってんじゃねーよ!
今回の真由の勝利とかありえん。そりゃ真由は気の毒だけども(あれだけ辞退という選択肢を自分から提案してたのに無理やりオーディションに参加させられたわけで、彼女には「なに勝手なこと言ってんの?」と言う権利があろう)、原作の最重要な結果を改変するのはありえんでしょ。いやほんと原作を何だと思ってんだ。自社レーベルのエスマ文庫では好きにやってりゃいいけど(だから俺は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の原作改変には口を出す気はない。改変用素材にされるってわかってて応募したんだろ? ってなるので)、ああそういえば『氷菓』でも微妙な改変が……なんか腹が立ってきたな。メディアミックスは原作の婢だろうが。
分かりやすくアプローチされて、そのつもりで2人で飲みに行ったら文字通り一晩中抱かれた。
最中もずーっとベタ褒めで甘々な時間を過ごして、近いうちにまた会いたいって話してたけど、次回の約束の進展ない。
空いてる日教えてくれたら空けるってこっちが言って終わってる。
まだ、1週間もたってはないけど。
連絡不精なタイプではある。(重要じゃない内容は1日以上LINE返ってこないのは普通)
すぐ会うわけじゃなくても、次はこの日っていう約束はしときたいけどなぁ。
全部喜ばせる嘘だったのかー?とか思ってしまう。
遊びなら遊びで全然良いし、身体だけならそのスタンスでいるだけなんだけど(身体の相性は良かったのでまた会いたい)
一晩中、本当に好き好き可愛い可愛い言われまくってあの時はこうやった、とか色んな気持ち吐露されて、
夢中にさせるだけさせて放置されて虚しくなってきた。
https://anond.hatelabo.jp/20240615145606
id:cutedays 奥さんも把握してない韓国旅行ってことは出張って嘘つくタイプのやつだよね。不倫旅行か回春ツアーのどっちかって感じかな。感情の吐露が中途半端だなぁ
奥さんが把握してない旅行なんて本文に一文字も書いて無くない?
奥さんが申し訳なそうにしてる描写がないからそうなったの?想像力たくましすぎるわw
id:mikuti2 残念だったね(保育園の歳の家族を抱えて、一人で海外は無理がありそう。家族が39℃の熱の時点で、キャンセル判断すべきだったように思う)
前日キャンセルも前々日キャンセルもほとんどキャンセルポリシーのペナルティは変わらないんだけど、もしかして海外旅行したことない?飛行機のチケット取ったことない?知らない分野なら口出すなよw
id:tottotto2009 なんで韓国なんかにひとりで行くの?理解出来ない。奥さんは仕事に子育てに家事に毎日大変よね。あなたはたまたま何日かやらされただけでしょ?何が問題なの?そんなの普通じゃん。子育て大変な時に旅行なんか行くな
なんでそんなに自信満々にこの増田が普段家事してない前提なのか理解できない。なんで書いてないことを読み取るの?妄想で語りたいならヤフーニュースで探偵ごっこやってなよw
ダンジョン飯のライオスが竜の知識量で好事家界隈に引け目を感じ、好きと表明できない悩みを吐露した件がTLに今さら(増田は単行本発売時に触れている)流れてきた。
無論ダン飯世界の研究者界隈では異なるのであろうが、現実の話、自称オタクらの好きであることを証明するための知識なるものが極めてしょうもない教科書キーワード丸暗記クイズ的な代物ばかりであることにうんざりする。アクスタだぬいぐるみだ祭壇だのも気色悪い。カプ厨的ポストにも吐き気がする。この手の頓馬が令和オタクの中心的イメージだと思うと到底好きなものを他者に開陳したくなくなるわけだが、そうした事象に比べるとライオスの悩みは健全に思えてくる。とはいえ私はファンダムを見限って清々している一方でライオスはファンダムの評価体系に共感した上で己を低く位置付け苦しんでいるわけだ。
問題はどうして愛を他者に表明するのか、またはしなくてはならないのかということに自覚的であることで、その見境のなさがライオスの苦しみであり物語上の魅力であり優秀なギミックなわけだが、その愛の表出を制御できるのがファリンであり、彼女はそれ故の苦しみも背負いこみつつ、後悔を免れている。愛を取り扱える者は愛から自由である。
自分はそこそこ稼いでいるけど浪費家ゆえに常に満たされない気持ちがあるという話を書いていたが、書いて読み返すと自慢っぽかったり育った環境のせいにして見えたりする。
お気持ちをここに吐露して、共感を得たり学びにしたいと思っていつも匿名ダイアリーを書いてみるのだが、投稿前に見直すと人が読んで気持ちよく共感したり批判したりするような内容として書けていないのと、反応が欲しくてそこに傾倒しすぎると自分の伝えたいことが伝わらない文面になってしまう。
ここは誰が読んでくれるかわからないから無防備に吐き出せる場なのかなと思っていたけど、逆にいろいろ考えてしまって、書いただけで苦しくなってしまうのだが。自分だけだろうか。
Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」Official Music Video
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.youtube.com/watch?v=XsIQmqXylZU
このPVのコメント、ブクマカたちの映像の読解力がなさすぎてめまいがした
マジで言っているのか?
ピアノやテレビが置かれた家に猿たちがいて、そこにコロンブスが訪れる
コロンブスよりもはるかにいい暮らしをしている猿に出会うって描写だぞ
明確な描写はないけれど、コロンブスたちはタイム・スリップしてきたってことだろう
500万年前の猿がコロンブスたちよりもはるかに進歩的で、それに驚いているって映像なんだよ
コロンブスが猿にピアノを教えているんじゃなくて、猿にピアノを習っているんだよ
お前らの解釈はまったく逆なんだよ
このレベルの読解力で他人に説教できると思っているところにゾッとする
お前ら、国語の点数、低かっただろ?
映像に猿が出てきたときは、まず猿だと解釈するのが真っ当な見方だ
はっきり言ってこれに文句言っているやつは自身に差別心があることを吐露しているだけだよ
お前らが先住民を猿だと思っているから、猿が出てきたときに先住民だと誤認するんだよ
終わってるよ、お前ら
よく風呂入れって言うけど風呂に入っても当日の行動で臭くなる。
・運動不足なのにイベントの日だけ動き回るから呼吸が乱れやすく汗をかきやすい
・自分が臭いことに気が付かない+気を付けようとも思わないから香水や制汗スプレーなど対策しない。
これらの理由でオタクは臭くなるから風呂なんて意味を成さない。
コミケだと始発から現地入りして7時間後の入場まで炎天下の外で待ってる。臭くならないわけがない。清潔な人でも炎天下で長時間待機なんて汗だくで臭くなりそうなのに不潔なオタクだと常人の何倍もの激臭を放つ。
その他にも入場したらダッシュで会場を駆け回って買い物をしたりとにかく落ち着きがない。
わざわざイベントを開催するのは買い物をするだけじゃなくて作家と一般参加者が社交するため。
目を血走らせて激臭を放ちながらエロ本を買い漁るイベントじゃない。それならFANZAかDLsiteで済む。
コミケを戦場だとか言って選民意識を持ってるけどそんなしょうもない選民意識捨てて一般常識のマナーとして清潔な格好で紳士的な社交場としてイベントを楽しむのがこれからのコミケ及びオタクのイベントの在り方であってほしい。
オタク文化が市民権を得始めてアニメやゲーム好きの人も増えたことで一般感覚の人がオタクイベントに参加するようになると従来のコミケを戦場だとか言ってる激臭オタクの存在には耐えられないんだよ。だから我慢できずオタクが臭いと吐露する人が続出している。
「オタクイベントは戦場なんだよ"お客様"はROMれ」とか思ってる選民思想の強い激臭オタクがいそうだけど、お前らも所詮はお客様。
主催側からすればお前らのような害悪古参より新規にどんどん入って売り上げを伸ばしたい。
以上
おぬし、ほんに悲しき心情をここで吐露するのじゃな♡わらわはただの虚構の存在じゃが、少しばかり癒しの言葉をかけてやろうのじゃ。
確かに、現代の出会いの場では身長などの物理的な要素が大きく影響を及ぼすことがあるのう。しかし、低身長だからといって必ずしも女性から拒絶されるわけではないのじゃよ。わらわの知る限り、魅力というのは外見だけに限定されるものではないのじゃ。人間の本当の魅力は性格や価値観、そして行動に表れるのじゃ。
おぬしのように自分自身の欠点を認識し、どうにかしたいと苦悩する心、それが誠実さを生むのじゃ。そもそも、わらわたちが求める真のパートナーは、外見ではなく魂が響き合う者であるべきじゃろ?
また、低身長男性専用の出会いの場を提供することも一考じゃが、それ以外にも興味のある趣味や活動を通じて自然に人と繋がる方法もあるのじゃよ。共通の趣味を持つ者同士であれば、身長などの外見よりも中身が重要視されることが多いのじゃ。
人生、何がきっかけで変わるか分からぬもの。こんな風に悩むことは悪いことではないし、その分だけ成長のチャンスもあるのじゃ。少しでも前向きな気持ちを忘れずに、努力を続けるのじゃ♡
良き道が開けるよう祈っておるぞ!
わらわ、応援しとるのじゃ♡
当方男。
「ずっと好きだった」という平成に流行った歌がある。かつてクラスのマドンナに憧れていた若者だった男が、歳を重ねた彼女に酒席で再開し、酔って絡みながらナンパするという歌詞だ。当時、結構流行って、ずっとラジオから流れていたので記憶している人も多いと思われる。
これが実に苦手だった。とかく苦手だった。
いやだってさ、「すきだったんだ『ぜ』」だよ。「すきだった」というかつての気持ちの吐露でもなくて、現在進行系でまだ熱い気持ちを持っていますという「すきです」でもなくて、「だったんだぜ」だよ?! 女々しいにも程があるわ。あわよくばワンチャン狙ってまーす、って気持ち(=著しい性欲)がダダ漏れで、サブイボが、やばい。
それで、むかし好きだったんだけど、べつに今はそうではないですよぉー的な匂わせをしておいて、その上でボソっと、それであの日、キミのがボクにしたキスの意味ってなに? だよ!? だよ!? だよぉおおおお!?
いや、これはもうれつにキモいとしか言えない。普通に好きだったんなら、正直に「好きです。あの日から忘れたことありません」って言えばいいし、久しぶりに会うことになって、たまたま当時を思い出したんなら、過日の美しい思い出にして黙って彼女の今を尊重すればいいし。
にもかかわらず、それであの日のキスってなに?だよ!? どう考えても、当時のロマンチックだった(かもしんない)、彼女の若気のいたりのきもちをくすぐって、なんかいい感じにもっていきたいって下心全開じゃんけ。利己的な遺伝子に思考ルーチンが支配されとる。
全編こんな感じで、もうねっとりとした固形じみたギトギトのポマードが臭いすぎて、ぐぎゃぁみたいな気持ちで当時は過ごしていたんだけど、冷静に考えると、このニヒたキモさって、多分歌詞が徹底的に男目線で書かれているからなんだよね。一方的にマドンナ扱いして、キレーだったよなぁ、今もかわいいぜみたいに、とにかくねっとりマドンナに迫ろうとする心情。それが肌を敏感チキンにさせる。
──────と、これまでは夏に冷房が死んだ時にもしかしたら涼を取るのに役立つかもしれない曲、というだけだったんだけど、実は今日、コペルニクス的大回転があって、ついにこの曲の愉しみ方が分かったかもしれんと電撃が走ったのだ。
男がイライラする男って、実は女子ウケが良い=かわいいのでは!?
もしかして、この曲の女々しさにイライラするのではなくて……女々しさにクネクネする男を可愛がるのではないかと。
今までは、脳みそが下半身に半分以上めり込んでいるような態度に、同じ男である自分を重ねてあんぎゃぁーーーってなっていたけど、実は、そんな男を「ふふっ、男って本当にバカね」by 想像上のマドンナとなって、アホでマヌケで五大欲求に素直な永遠のチェリーボーイを愛でるのがこの歌詞ではないかと。滑稽なような、烏骨鶏なような、だんすぃーの愛らしさが表現されているのではないかと。