はてなキーワード: キャンとは
最近「若い女子の知能が上がってて、若い男の知能が下がってる」「男はすぐにドロップアウトする」みたいな意見や記事を見にするんだけどそれって本当?
私はそうは思えない。大学の授業前に教室にいても私含め女子グループはインスタ見ながらバイトの話、ドラマの話、サークルの話しかしてないんだけど、男子は事前課題の確認してたり教科書読んだりしてる。グループワークとかしても、女子は「全然わかんない」、「難しいよね」みたいな枕詞からグループワークが始まるんだけど、男子たちは事前課題はもちろん課題になってない参考文献まで図書館で借りて読んでてびっくりする。あと普通に政治問題とか国際問題の基礎知識というか前提知識みたいなのが頭に入ってるんだよね。だから先生の突然の質問にもすぐにある程度の回答ができるし。私とか女友達は突然質問されても「う〜ん、、、」って言って考えるふりして別の人が指されるの待っちゃう。
早稲田本キャンの下位学部のですらこんな感じなんだから、東大とか旧帝なんてもっと男女の知能格差というか学習意欲格差出てると思ってた。だから「男子の低知能化が起こってる」「女子の知能は上がってる」って言葉がいまいち信用できない。
ハートクローゼットというバストの大きな女性のための洋服ブランドの代表がたわわ騒動に参戦
企業イメージ的にはフェミの側に付いたほうが良かったのだが、祭りの空気にやられてか正反対のムーブをしてしまったため、購買者の怒りを買ってしまう
特に代表女性のtwitterはプレゼントキャンペーに応募する条件となっていたたため、表現の自由戦士が集まる祭り会場となったtwitterスペースを購買層が聞いていた人が多かった。
表現の自由扇子はいつもの祭りって感じで終わるけど、この会社はリアルに損害を被って、でも自由戦士たちは助けたりはしない。またネットの祭りにうっかり便乗してリアルダメージ被るアホの子企業が出たなあという感想
なんかキャンプのことを知らんやつらが好き勝手なことを書いているので書く。
まず、キャンプってのはふつうキャンプ場でやる。キャンプ場のそばの山の中でやるキャンプなんてものはない。山といっても基本的には誰かのものなので、勝手に入っていってテントはったりしてはいけない。あと、当たり前だが水場と便所がいる。飲み水くらいは携行してもいいかもだが便所はどうするの?小はいいが (よくないが) 大したくなったらどうするの?そのそばのキャンプ場とやらで借りるのか?おカネも払わずに?それとも、ポータブルトイレを持ち込んでいて汚物を処理して持ち帰るのか?それならいい。
ソロキャンとはいっても、ゆるキャン (あまり知らないけど) を見ればわかるようにキャンプ場でやるのがふつう。ひとりで山の中に入っていってやるというのはない。それにはいろいろな理由があって、防犯ももちろんあるだろうし、上で言ったように山といっても誰かの土地なので、広くトラブルの当事者になるのを避けるというところだろう。
そういう意味で、先の記事は防犯の啓発として心意気はわからないでもないけれど、内容がおかしすぎて入ってこないので書いた。キャンプをふつうにやろうとして、キャンプ場のそばの山の中にテント設営するというのは大分普通じゃない振る舞いだということは指摘しておきたい。キャンプのことを知らないのは構わないが、ヘンな記述を見てヘンなことを言う人が増えるのは嫌だなと思う。
もし興味があるなら、この記事の内容を念頭にいくつかキャンプ系の YouTuber の動画でも見てみるとノリがわかると思う。また、ヒロシさんとかが山を買った上でキャンプしていることの意味もわかるだろう。
道の駅があまりなかったころに自転車旅してたときのキャンプ地選定方法を書く。
なぜなら日本はなにもない路上でキャンプすると必ず怪しまれるので、最低限言い訳が立つところにテントを張る。
そして強盗対策には必ず道や駐車場から見えないところでキャンプする。
夜になったら明かりを出さずにすぐ寝る。これで襲われることも通報されることもなくなる。
郊外だと結構な確率で深夜の暴走族のたまり場になったりするが我慢する。
明るくなったら勝ったも同然だ。長く寝た分だけすぐ出発しよう。
https://anond.hatelabo.jp/20220329025632
俺は襲われたわけではないが、ソロキャン中に逃げ出したことがある。
あれは20年ほど前。
俺がまだ大学生だった頃だ。
そんな時「一人でキャンプツーリングに行きたい!」と思い立った。
俺は思い立ったらすぐに行動するタイプのため、すぐにホームセンターで適当なテントと寝袋を買った。
あとは懐中電灯、携帯食、服、その他生活雑貨をかき集めて、バイクに積んだ。
パーキングエリアでテントを張るのは気が引けたため、そのままベンチに寝転んだ。
疲れていたし、駐車場からは少し離れた場所にあるベンチだったため、熟睡できた。
翌日の早朝には、伊豆半島に着いていた。
沢山のバイカーが居て、ピースサインを送りあったり、とても楽しかった。
その夜は伊豆の真ん中あたりにある、キャンプ場に泊まることにした。
ただそこは廃業したようで、少し荒れ果てた感じだった。
水もないし、トイレも無い。
暗くなる前にテントを張ろうと頑張った。
何とか張り終えたとき、辺りは真っ暗だった。
買ってきたパンを食べた。
食べ終えたのは、19時ごろだった。
寝るにはまだ早い。
が、何もすることは無い。
当時はスマホなんて無い。
懐中電灯で本を読もうにも、つけっぱなしにする電池がもったい(当時はLEDなんてなかった)
真っ暗闇だった。
懐中電灯で少し奥を照らすと、石造があることに気が付いた。
何気なしにその石造の近くで用を足した。
その時、石造をチラリと見た。
というのも、この真っ暗闇で、少し恐怖を感じていたからだ。
考えるな、考えるな。。。。と自分に言い聞かせた。
俺は寝袋にもぐりこんだ。
しかしなかなか寝付けない。
ウトウトしつつ、少し寝ては起きて、少し寝ては起きて。
そんな浅い眠りのターンを繰り返していた。
するとやはりと言っていいのか、目がさえて寝られないターンがきてしまった。
時計に目をやると0時30分。
朝まであと5時間以上ある。。。
何とか寝ようとするものの、暗闇の恐怖が心をざわつかせ、眠れない。
するとどうだろう。
俺が寝ている時に、他のキャンパーが来た?
俺は恐る恐る、外を見まわした。
そこには誰もいなかった。
だがその後も、ラジオの音や人の話し声が聞こえてきた。。。
俺は怖くてガクブル震えていた。
どうしよう?
逃げ出すか?
朝まで耐えるか?
俺は逃げすのを選んだ。
暗闇が怖かった。
それでも何とかバイクを走らせた。
その時ようやく、助かった・・・・と思った。
安心感抜群でぐっすり熟睡できた。
朝起きたら、犬の散歩をしているおばあちゃんに話しかけられた。
何故か5000円もらった。
よほど貧相に見えたのだろう。
まあ何が言いたいかといえば、あれだ。
暗闇を甘く見るなって事。
山を甘く見るなって事。
人生なめんなよって事。