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2023-09-15

ラグビーW杯2023 プール第2週 日本 vs イングランド展望

W杯開幕の2日目、9月10日チリ戦日本代表は初戦を飾り、混戦が予想されるプールDの暫定トップに立った。

4年ぶりのW杯、みんなは楽しめただろうか。


おはようございますこんにちは、こんばんは、レビュー増田です。


9月18日日本時間午前4:00、日本イングランドと対戦する。

今回のW杯フランス開催で時差もあり、試合を追いきれないので、 試合前の予測などを書くか迷ったが、日本代表の初戦に先立って行われた イングランド vs アルゼンチン戦が、観るものをして慄然とせしむる内容であったのと同時に興味深いものでもあり、この相手日本代表がどう戦うか、思案が止まらなくなってしまった。


素人考えではあるけれども、試合予測というのはそれ自体楽しい

みんなとも一緒に、大一番前の井戸端会議を楽しみたい。


件の試合だが、前評判の高いアルゼンチンに対して、不調を囁かれるイングランドは、チームを引っ張る欧州最優秀選手オーウェンファレル出場停止で欠いた上、試合開始3分FLトム・カリーレッドカードを受け、14人での戦いを強いられる。


しかし、ここから先はご存じの通りだろう。

ファレルに代わって出場したSOジョージフォードが前半だけで3本のドロップゴールで一気にアルゼンチンを突き放し、その後も正確なキックを重ねて完全に試合に鍵をかけてしまった。


未明披露されたキック芸術試合を追っていたファンに衝撃を与え、X(旧Twitter)では「ドロップゴール」がトレンド入り。


ひらがな名前女子(?)アカウントまで、ピッタリとしたワンピースから覗く胸の谷間を強調した写真とともに

RTフォローDM送ります

ぷろふ見てね☆


ドロップゴール

ブラント

クラブ


#〇〇凸待ち

などというというポスト投稿するなど、予測できない方向に「ドロップゴール」が飛んでいく事態となった。


さて、前評判の低さも人数のビハインドも跳ね返し、強豪の底力を見せたイングランド日本代表はどう戦っていくのだろう。


大いに話題となったョージ・フォードドロップゴールだが、イングランドがこういったキック披露するのは初めてではない。

2003年オーストラリア大会において、当時のSOジョニー・ウィルキンソンが強力FWの後ろから幾本ものドロップゴールを決め、ウェブエリスカップを初めて北半球にもたらした。

20年ぶりに披露された伝統戦術といったところだ。


直接蹴りこめばいいのなら、ボールを持ち込むより簡単じゃないか、と言いたくなるドロップゴールだが、実際はそう簡単ではない。

前に落としてショートバウンドさせたボールを真っ直ぐ蹴るのはそれだけでも難しく、ゴール正面からの線上でないと入らない。

その上、オンプレー中に蹴るので、相手DF必死に詰めてくる。

SOがプレッシャーを受けないために十分な距離必要で、そのためにはFWが壁を形成し、SHは正確で速く長距離パスほとんど真後ろに投げなくてはいけない。

普段蹴ってないチームが付け焼き刃で蹴って入るものではない。

試合後、ジョージフォードが「ドロップゴールは常にプランにある」とインタビューに答えていたのは驚きだ。


日本はこのドロップゴールに警戒するべきだろうか。

イングランドがとってきそうな戦術とは?


イングランド代表サイド

ドロップゴールは確かに脅威だ。

それだけでなく、正確なキックの全てが恐ろしい。

オンプレー中であれ、ペナルティであれ、ゴールから中央の線上で放たれるイングランドキックは大きなプレッシャーになるだろう。

イングランドからすれば、中央日本陣内の10mまで持ち込めばそれだけで日本圧力を与えられる。


オンプレー中に蹴るだけでなく、キック得点できる状況に持ち込めばいいので、戦術としては南アフリカよろしく接点の後ろからハイパントをあげ、FWをぶつけて落球をさそい、引き摺り込んだスクラムからペナルティをとってキック得点、という方法が考えられる。


実際、日本のアタッキングコーチトニー・ブラウンも「イングランドキックを使ってくる」とコメントしている。

多くの解説者も同様だ。


だが、本当にオンプレー中に頻繁に蹴ってくるだろうか・・・


ハイパントなどのアタッキングキックは、チェイサーをぶち当てることができればノックオンを誘ったり、陣地を前進できる反面、基本的には相手ボールを渡す結果になりやすい。

しかも、相手ナイスな処理ですれ違われて、大きなゲインを許しかねない不確実性がある。


ハイボールの競り合いも強いので、ハイパンも勝算があり、蹴ってくる可能性は十分あるが、体格で勝るイングランドには、もっと低リスク圧力を与える方法がある気がしてならない。

大型FW突破力のあるセンターで、接点の脇で身体を当てながらゴリゴリ前進するだけで、日本にとっては大きな脅威なのではないだろうか。


イングランドCTBリー・ローレンスはこう発言している。

「彼らはボールを動き回すことを好む。私たちは彼らのプレーをそのように認識している」

私たちは彼らの脅威が何か知っているし、それをシャットダウンする計画を持って臨むよ」

日本代表は硬いスクラム、アンストラクチャーな展開から松島のような創造性のあるランナーゲインなどの魅力的な攻撃オプションがあるが、国際的な「日本独自の強み」と認識されているのは、ボール連続に展開する早さだ。

日本は持つと違いを出せるのだ。

なので、持たせない、そう言っているのではないだろうか。


総合すると「イングランドボールを離さず近場を押してくる」「日本の受けをみて、縦の走り込みや展開で一気にランのゲインを狙う」「同時に接点の反則を誘う」というような戦術をメインに、適宜ハイパントなどを絡めてくるというやり方が考えられる。

そして「ディフェンス時にはプレッシャーをかけて日本の攻めを停滞させてキックを蹴らせ、カウンターのランでタックルを外しながらビックゲインを狙う」


実際、自分の同僚のラグビー経験者と話題になった時も「蹴らないんじゃないですかね?普通にやると思いますけど(もちろんドロップゴールも敢えてまでは狙ってこない)」という意見をもらった。

主力を2枚欠いたとて、地力はどう考えてもイングランドの方が上なのだ


日本代表サイド

さあ常にオプション複数持っているイングランドに対して、では日本代表が取れる戦術は?


自分が予想するのは「イングランドの攻める機会と時間を減らす」という戦略だ。

イングランドボールを持っている時の攻めはハードで、簡単には止められない。

さっきもいったとおり、中央付近で少しの侵入も許したくない。

ではどうするかといったら、ボールは1つしかないのだから、こっちに来た時に離さないで、相手の機会と時間を潰してしまえばいいのだ。


まあ要は日本日本伝統戦術で、蹴らずにハイテンポでボールを回し続けて、相手攻撃し続けるという手段があるということだ。


ただ、これは80分続けるには消耗が激しい。

なので、前半の20分くらいまではリスク覚悟で蹴って、身体の衝突を避けたり、危険を伴うが、スクラム時間をかけて、時間当たりで体力が消耗する機会を減らすのではないだろうか。

イングランドスクラム相手を圧殺できるので、時間潰しと引き換えに点数も持っていかれる可能性があるが・・・


60分でなるべくボールを保持したいとして、相手ボールがあったときにはどうするか。

そうなると、なるべく中央侵入を許さないようにしつつ、接点でプレッシャーをかけて、相手の攻めを停滞させ、キックを誘発してボールを獲得する、またはジャッカルを狙う、ということになる。

ハードラックの攻防は不可避であるように思われる。

日本としては、姫野とラピースが間に合いそうなのが朗報だ。


イングランドプレッシャーをかけてキック得点を狙い、日本はダラダラと攻め続けてロースコアでの競り勝ちを狙う。

どちらかのディフェンスラインが決壊すれば、トライが決まり大量得点となる。


どうだろう、自分は双方のこんな作戦を予想したが、みんなはどう予測する?

日本時間早朝キックオフの月曜は、幸い祝日だ。

観戦もしやすいことだろう。

ああだこうだと言い合いながら、大一番を待ちたいと思う。

みんなも是非、予想を楽しんでみてほしい。


anond:20230910223847

2023-09-10

ラグビーW杯2023 9月10日プール第1週 日本 vs チリ レビュー

9月9日開催国フランスニュージーランドの対戦で幕を開けた2023年ラグビーワールドカップ

今日日本代表の初戦となる。


おはようございますこんにちは、こんばんは、レビュー増田です。

みんなとまたラグビーW杯を観られて嬉しいです。

いろいろなことが大きく変わった今回のW杯、変わった点なども含めて、試合レビューしたいと思います


日本所属しているプールDには、もちろん世界で強豪とされるチームが所属しているものの、直近の戦績でランキング上位国が不調だったり、ティア2国の激しい追い上げなどで、突破チームどこになるかというのは予想が難しい。


そんな中で、突破本命と目される2チーム、イングランドアルゼンチンが今朝対戦し、不調に喘いでいたイングランドが9本のキックアルゼンチンを沈めて初戦を飾った。

この戦いでは勝ったイングランドも負けたアルゼンチン勝ち点ボーナスポイントを獲得することができず、強豪2国が他3国に対して最大のアドバンテージは得られない初戦となった。


日本としてはここでチリに勝った上で、4トライ以上取ることができれば、混戦が予測されるプールDに勝ち点5で頭ひとつ抜け出だしたスタートを切ることとなる。

計算上は、そういうことだし、もちろん、まずは取れる最大の結果を目指さなければギリギリ突破さえもおぼつかない、勝負ってそういうものだ。

しかし、そんなに簡単にいくものだろうか・・・


対戦相手チリは、情報が少なく、正直にいうと自分はどれほどのポテンシャルを秘めているかからない。

ただ、W杯に出るチームに簡単相手はいないし、プールDの最後の枠を争うプレーオフで、W杯常連カナダと成長著しいアメリカに得失点で競り勝って出場の椅子を射止めたことは注目しないといけない。

さら情報が少ないというのも勝負において大きなマイナスだ。

2015年大会で、日本南アフリカを破るなんて誰が想像した?


そして対する我らが日本はというと、コロナによる強化の遅れなどにより、4年前から戦力の上積みができているのかというと心許ないところがある。

完成度の荒さを象徴するのが「組んだ回数が強さに直結する」などと言われるスクラムで、直近のテストマッチをみると安定していない。

そのうえ、出場停止のラブスカフニと、コンディション不良の姫野というFW看板2枚を欠いている。

勝ち点5が浮ついた話に聞こえるほど視界不良の船出という感じだ。


1ヶ月に及ぶ予選を突破するため、日本アウェー開催のW杯初戦に、プレッシャーを跳ね除けて勝つだけでなく、少しでもチームの完成度を高め、可能であればうっすら見えるボーナスポイント獲得も視野に入れなくてはならない。

果たして日本は満足できる形で初戦を飾ることができるだろうか。


前半

アカペラ国歌斉唱ののち、トゥルーズ現地時間13:00、チリキックオフで試合が始まった。


コイントスで勝ったチームは勢いをつけるため、ボールを取るのが最近の主流だけど、日本太陽の向きを考え光を背にできるエリアをとった。この選択はどうでるか?

キックオフはエリアを大きく前進できるので、有利になることが多い。

前後半の初めに交代と、点を取られた側がキックオフ権があるので、お互いが機会を最大に活かした場合、交互に有利な状況が巡ってくることになり、他方、一方が相手有利のフェイズを抑え込めればその回数分、勝利を引き寄せることができる。

チリ最初キックオフ後の攻防を制することができなかった日本は6:00にトライを献上してしまった。

直後にその失点後のキックオフでヴァカタワのトライ切り返したが、この取って取られての螺旋はどこかで抜け出さないといけない。


均衡は興味深い、そしてチリにとって不幸な形で崩れた。

具智元の膝にタックルしたチリPRティアスがレイトタックルと見做されイエローカードで一時退出、さら新ルール、8分の審査レッドカード適用もありうるバンカー審査となる。

その後、これも新ルール松島の50:22タッチキック日本が陣地を大きく前進勝ち越しトライを挙げると、勢いに乗る日本攻撃チリは再びバンカー審査つきのイエローカード

日本は1トライを重ねて21-7で前半を折り返した。


展望エントリでも紹介した50:22のタッチキックは、ハーフウェイラインより自陣側で蹴った上で相手22mを越えてワンバウンドで出た正当なキックは、蹴った側のラインアウトで再開されるというもので、大なチャンスメイクができる反面、長距離キック力とそのレベルでの正確性が求められる難しい技術で、日本にはやや不利に働くと思ったが、まさかの大舞台松島が蹴ってきた。

新ルールも絡め前半だけで3トライボーナスポイント獲得した上での勝利にむけて視界が晴れてきた日本に対して、攻めやすい機会を2度逸失し、その上1人を欠いての相手キックオフで後半を迎えることとなったチリ

日本はこの差をさらに大きくできるか、それともチリがまずい状況を跳ね返してくるのか。


後半

時間経過とともに太陽は頂点近くにのぼり、選手の影が短くなる。

後半の太陽はどちらの敵でもなくなった。


キックオフから有利にスタートできる後半で、日本が今度はイエローカードで1人を欠いた上でトライを献上してチャンスを1つ逃すが、ここでまた新ルールが登場、今回からプレースキック時間厳格化され、クロック時間内でショットコンバージョンも蹴らなくてはいけない。

時間ギリギリに蹴ったチリコンバージョンはそれ、不利を跳ね返しかけたチリは2点を上積みできる機会を最大限に生かすことができなかった。


キックオフからあっとう間にリーチトライで取り返し、コンバージョンも取る日本、差はジリジリと開いていく。

自分不安視していた日本スクラムは安定しているし、直前までのテストマッチで以前よりはっきりと改善が見られていた日本ラインアウトも付け入るスキをチリに与えない。


初出場のチリは堂々たるパフォーマンスだ。

かつて「60分までは戦える」と言われていた日本に対し、65分で彼らの脚は動いている。

しかし70分、前を行く日本がついに見えなくなった。

日本に5本目のトライを献上すると、試合最終盤にも日本の新星、ワーナーディアンズにラインをこじ開けられた。

日本 42 - チリ 12


日本試合終了までにとったトライは6本。

初戦に突きつけられた難しい課題に、新ルール太陽の助けを借りて満点の回答を返し、日本勝ち点5でプールDの暫定トップに踊りでた。


素晴らしいアタックで迫り来るチリを退けた日本、次週はプール突破本命イングランドと対戦する。

司令塔オーウェンファレルを欠き、さらレッドカードFLトム・カリーさえ出場できなくなったイングランドはこの情報だけを見れば不利のようだ。

しかし、朝のゲームを見たみんなはそうは思えないのかもしれない。

自分だってそうだ、まさかSOジョージフォードが3本ものドロップゴールを放ち、その脚から得点だけで強豪アルゼンチン試合から蹴り出してしまうとは!

日本は後ろに必殺の飛び道具がチラつくを白い壁を越えて、グループリーグ突破さら勝ち点を上積みできるだろうか。

プールD、第二戦は日本時間9月18日の4:00にキックオフだ。


anond:20230909051354

2023-09-09

ラグビーW杯2023フランスグループリーグプールDの展望

みなさんお久しぶりです。4年ぶりですね、レビュー増田です。

はじめに、いま台風が来ていますので、激しい雨風がある地域に住んでいる方は、どうかお気をつけてください。

みなさんの身体安全や心の安寧は一番大事なことで、W杯といえど所詮スポーツラグビーとは、較べるレベルにもないことです。


さて。

2019年日本大会で日本代表は素晴らしい結果を残し、レビューをしていた自分もみんなと楽しめたことがとても嬉しかった。

そのあとの4年で世界あんなことになるとは思いもしていなかったけど、僕はまたW杯を見ることができるし、みんなもまた楽しめるような状況、心境であるならばいいと思っています

大会、前回のように逐一レビューできるかはわからないけど、みんなが観戦する際の手助けが少しでもできたら嬉しいです。


グループリーグ展望

予選リーグ日本が入ったのはプールD。

このプールオーストラリアウェールズフィジーなどが同居するプールCと並んで、何が起きるかわからない予測不能プールであり、後述するけど、初戦がどう転んでもDは縺れていくと思う。


配置されたのはイングランド日本アルゼンチンサモアチリ

最強豪と見做されるイングランドは、ここ数年不調が続いており、ブチ切れることでおなじみのエディー・ジョーンズHCが責を問われて解任、スティーブボーズウィック氏の元、再出発となった。

こういった交代劇は短期的にはプラスに働くショックとなることも珍しくはないのだが、今のところその兆候は出ていない。

チームを牽引するオーウェンファレルレッドカードペナルティで3戦目まで欠くのも気がかりだ。


もう1チーム、日本の厚い壁となりそうなアルゼンチンは組み合わせ抽選時のプール序列3位は明らかに過小評価で実力で言えばイングランドと同格に近い。

ランキングではイングランドより上位、直近の戦績でもオーストラリアを降し、南アと1点差ゲームを演じるなど、上り調子だ。

ひょっとしたら1位通過の本命アルゼンチンかもしれない。


サモア好調だ。

「チームとしてまとまりがなく反則しやすい」という長年の弱点があったのだが、ニュージーランドオーストラリアフィジー所属する国際プロリーグスーパーラグビーパシフィック代表クローンチームを結成して参加するという強化手法で宿痾を克服してきた。

これは前回大会直前まで日本がとってきた強化手法と一緒で、日本サンウルブズは戦績こそふるわなかったもの、チームの練度は確実に底上げされ、日本代表の前回の成果に一役かった。

今回のサモアは前回のような「罠に嵌めやすいチーム」ではない。


チリは正直なところ情報をあまりもっていないのだけど、アメリカカナダに競り勝って出場を勝ち取っており、これは「えっ」という感じ。

アメリカカナダは強豪でこそないものの弱いチームではないのだ。

チリは1勝をもって帰りたい立場なので、狙うのは日本サモアとなり、初戦の日本に最大限の集中とリソースで挑んでくるように思う。


前回グループリーグ突破の我らが日本はというと、コロナによる強化スタートの遅れ、スーパーラグビーからの除外で強化がうまく進んだとは言い難く、実際の試合をみてもスクラムキャッチパスなどの連携に明らかなほつれが見える。

おまけに初戦はFWの働き者、ピーター・”ラピース”・ラブスカフニをレッドカード出場停止で欠く。

かなり立場が揺らいでいると言えるだろう。


プールDの初戦、日本チリと戦うこととなるが、裏ではイングランドアルゼンチンがまみえる。

本命同士がいきなり潰し合う展開となり、負けたチームは突破のためにもう1敗もできない状況になる。

こうなってくるとサモアがどのチームに取っても厄介だ。

チリ以外の4チームはどこが抜けてもおかしくない混戦になりそうで、なんとしたらしたらチリがこのリーグをかき回す可能性すらある。

初戦と2戦目は特に目が離せない予選リーグとなりそうだ。


初戦のポイントと注目選手

未だ未完成日本代表が波にのれて完成度を高めていけるかは重要で、初戦の開始20分でバタバタと反則を起こさないか最初スクラムが安定するかが注目だ。

日本の注目選手では、リーグワンでの脅威の走力と決定力代表に選出されたCTB長田智希がリザーブで登場する。

FBに抜擢されたセミシ・マシレワも注目したい。

マジックフットと呼ばれる突破力をもつが、ディフェンスに難があると言われてきた。

直近改善されてきたように思うが、とはいえ最後の砦ポジションFB出場になったのは驚きだ。

少し心配もあるが、良さが出ればトライ後の「取って詰めてだす」エガちゃんパフォーマンスがみられるかもしれない。

熱戦を期待するし、できればもちろん日本代表には勝利してほしい。


新ルールについて

ところでラグビーは頻繁にルール改正がされるスポーツで、ここで前回大会から変わったところと影響について解説したい。


ハイタックル

選手安全性を高めるため、ハイタックルに関する審査は年々厳格化されており、今では肩より上に手がかかったと見做されるとペナルティを取られる。

安全性が高まることについて全く異論がないが、2人がかりのダブルタックル相手を止めたい日本にとっては厄介なことで、足元をとめるAと上半身相手の腕ごと殺してパスを出させないようにするB、縦に積まれるBのタックルはどうしても高くなりがちで、より高いタックルスキルと冷静さが求められる。


50:22

前回から全く変わったのがロングキックだ。

サイドのタッチラインから出すタッチキック原則は3つで

    なのだが、これに、

      になるルールが追加された。

      導入当初は「難易度が高すぎてどこまでのチームが戦術に組み込めるのか」と言われていたが、蓋を開けてみると欧州勢ニュージーランド普通に蹴ってくる。

      日本意識したルール改正とは思えないが、筋力に劣る日本にとっては結果として不利に働くルール改正と言えるだろう。

      ただ、非常にスキルフルでスリリングプレーなので、登場すればエキサイティングだ。

      みんなも注目してみてほしい。


      櫻井翔さんについて

      自分としてはみんなの観戦の手助けできればというのがモチベーションなので、この件に関する言及でもし耳目を集めることがあったとしたら、そこは本意ではないのだけれどもなあ、と思うけど、どんな思いのやつが書いてるのかわからない文書ではモヤがちらついてそっちに気がとられるよ、となるといけないなと思うので、櫻井翔さんがアンバサダーを務めることついても考えを少し話しておきたいと思います


      ラグビーは憲章において品位情熱・結束・規律尊重を掲げており、勝つだけでなく、どうあるべきかが重視されています

      性加害が事実認定されたあとも当事者名前を冠している事務所が、説明果たして世に価値観を示すべき態度であれているかどうか未だ疑問が残ります

      櫻井翔さんについてはラグビープレー経験者であり、アンバサダー仕事についてもしっかりとした情熱をもって勤めてくれていたのだと思っています

      そのことを自分は嬉しいです。

      櫻井さんが事象にどう関わりがあったのか自分は未だ一切わかりませんが、少なくとも事務所所属したままアンバサダーを務めることは憲章の価値観そぐわないのではないのかな、と自分は思います


      また、自分SNSタイムラインを追った時、櫻井さんのファンの方々が櫻井さんきっかけでラグビーを観戦してくれていたのも多く目にしました。

      みなさん楽しそうに声援を贈っていらっしゃいました。

      そのようなファンの方が、今どう感じていらっしゃるのかは分かりません。

      櫻井さんがファンを拡大したのは事実であるように思います

      しかし、ラグビーの人気拡大と、人権の加害の問題は、存在する次元が違いすぎて天秤にかけてどちらを取るかというような比較になるべき問題でもないと思います


      櫻井さんファンの方に、ラグビーについてどういう事を言ったりしたり、言わなかったりしなかったりしてほしいかというような事は、烏滸がましくて何もいう事はできません。

      ただ、今回のW杯を楽しんでもらえるなら、自分は嬉しいです。


      ラグビー界側を見ても、日本ラグビーフットボール協会がこの件に関して見解を出さなかったり、意思決定を下して説明をしないのであれば、それは違うのではないかなと思います


      みなさんが最良の選択をしていただけたら良いなと願っています


      さて

      現在9月9日4:49分、開幕戦フランスニュージーランドを観ながら自分はこの展望を書いている。

      フランスキックで逆転した!

      ラグビーW杯は優勝候補同士のシーソーゲームで幕が開けた。

      そして日曜は日本チリ戦だ。

      みんなもどうかこの大会を楽しんでほしい。

      その手助けができればうれしい。

      2023-09-06

      anond:20230905190857

      この医者はかわいそうだが、むしろ例外的であって、医者って激務な割には自殺しないよな

      やはり自分エリートであるという矜持と、最終的には余裕ある生活を送れるという展望があるからかな

      薄給医者レベルの激務やらされて死んでるやつ大杉

      「カネがない男は結婚できない」のは日本だけだった…他の先進国女性も稼ぐため

      結婚ジニ係数は、比較対象の7つの国では日本が最も高い。カネがない男性結婚できない度合いが最も大きい。男性一家を養うべき、というジェンダー観が強いためだろう。女性の側は、結婚すると家事育児をほぼ一手で担うことになり、収入は大きく目減りする。よって、結婚相手男性に高い収入を求めざるを得ない。だがこのご時世、そういう男性は少ない。

      男女平等が進んでいるスウェーデンでは、結婚ジニ係数は小さい。男性の稼ぎのみに依存するのではなく、夫婦二馬力生計を立てていく展望が持てるためだろう。ちなみに7つの国の結婚ジニ係数は、2019年頃の合計特殊出生率マイナス相関関係にある。

      https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102574_2.php

      2023-08-27

      AIマンガ作成アイデア

      ストーリー

      1. 人間があらすじを考える
      2. AIに詳細を考えさせる
      3. 人間添削して、清書する

       

      イラスト

      1. コマ割りは面倒なので、スマホ向けの縦読みマンガにする。(縦長の画像で1ページにする)
      2. 人間が下絵を描く
      3. AIに詳細を描かせる
      4. 人間添削して、清書する

       

      課題

      サイバーパンク桃太郎とか見ると、顔がブレていてキャラクター一貫性がなかった。

      顔や髪型、頭部のアクセサリーなどを人間修正すれば、キャラクター一貫性を保ち、読みやすくなるだろう。

       

      展望

      背景の書き込みは面倒なので、最初絵本的なディティールを求められないジャンルマンガ実験として良いかもしれない?

      2023-08-23

      AIすごいなー

      標準的洋服歴史的には軍装や作業服カジュアルであるという話と、普段着が全部モンベルになる現象と、スポカジというトレンドをむすびつけて1000字程度のエッセイを書いてください

      ChatGPT

      タイトル: 服装の変遷:軍装と作業服からモンベル、そしてスポカジへ

      服装は、時代文化によって常に変遷してきました。歴史的視点から見れば、標準的洋服の多くは、元々は軍装や作業服から派生したものと言えます。このような変遷を経て、近年では「スポカジ」というトレンドが登場し、新たな服装方向性を示しています。また、普段着が全てモンベルのようなアウトドアブランドになるという未来像も浮かび上がってきました。これらの要素を通じて、服装進化文化的な背景について考察してみましょう。

      歴史的に見ると、多くの洋服は軍装や作業服デザインを元にしています軍隊戦術機能性を重視した服装を開発し、その後これが民間に普及していきました。例えば、ボタンが多く使われるスタイルポケットの配置は、兵士たちのニーズに合わせて考案されたものであり、その後の洋服デザインにも影響を与えました。

      こうした歴史的な影響から進化して、現代では「スポカジ」が注目を集めています。スポカジとは、スポーツウェアカジュアルウェアを組み合わせたスタイルのことを指し、快適さとスタイリッシュさを両立させるトレンドです。これは、現代社会がよりアクティブダイナミックなライフスタイルを求めている影響を反映しています。人々は日常的な活動においても快適な服装を求め、それがスポーツウェアカジュアルウェアの融合という形で表れているのです。

      一方で、未来服装についての展望として、「普段着がすべてモンベルのようなアウトドアブランドになる」という考えも興味深いです。これは、環境への配慮アウトドア活動重要性が高まる中で、機能性とデザインが融合した服装ますます需要を増す可能性を示していますアウトドアブランドは、耐久性や保温性といった要素を重視しつつも、洗練されたデザインを取り入れることで、多くの人々に支持されています

      こうした服装の変遷やトレンドは、社会文化の変化を反映しています歴史的な軍装や作業服カジュアル服装へと変化したように、現代のスポカジも私たち価値観ライフスタイルの変化を映し出しています未来服装についての展望も、環境問題やアクティブ生活への志向性が影響を与えています

      結論として、服装歴史的な背景や社会的な要因によって大きく形作られてきました。軍装や作業服から派生したカジュアル洋服、そして最近ではスポカジというトレンドが、それぞれの時代における価値観需要を反映しています。これから服装は変化し続けるでしょうが、その変遷を通じて私たち文化社会の移り変わりを読み解くことができることは間違いありません。


      https://anond.hatelabo.jp/20230820142921

      2023-08-20

      anond:20230820181948

      お話しいただいた内容は、老人の最後に関する複雑な状況を示しています

      こうした事例は実際に存在し、家族財産に関する問題が絡み合うことで、個人最期に影響を及ぼすことがあります

       

      伯父のケースでは、宗教NPOが絡んで財産管理老人ホームの入居が行われており、その結果、孤立感や遺産問題が生じているようです。

      こうした状況にはいくつかの観点からアプローチできるかもしれません。

       

      法的側面の検討:

      伯父の遺産財産管理に関する遺言書や法的手続きを精査し、宗教弟の行動が法的に適正であるかどうかを確認することが重要です。

      必要に応じて法的アドバイスを求めて、遺産の正当な相続管理に関する措置検討することができます

       

      伯父の幸福福祉:

      伯父が老人ホームにいる現状について、彼自身意志幸福に焦点を当てることが重要です。

      彼が支えられ、幸せを感じているのであれば、その環境尊重することが大切です。

      ただし、彼の意志尊重するにしても、彼が適切な医療ケアを受けられていることを確認する必要があります

       

      家族コミュニケーション調和:

      伯父を取り巻く家族とのコミュニケーションを大切にし、意見感情を共有することが重要です。

      家族共通目標や願望を持って伯父のケアを考えることで、誤解やすれ違いを減少させることができるかもしれません。

       

      財務計画と将来の見通し:

      老人ホーム費用遺産問題について、将来的な展望を考えることが大切です。

      月々の費用が支払えなくなるリスクがある場合、そのリスクに備えて財務計画を立てることや、可能ならば長期ケアオプション検討することが重要です。

       

      以上の観点を踏まえ、伯父の最後の状況をより良くするために、家族専門家と協力して対処していくことが望ましいでしょう。

       


       

      伯父にはわらわの親以外の存命の兄弟がもう1人おるのじゃ。

      わらわから見れば、どちらも伯父なのじゃが、便宜上宗教弟」と呼ぶことにしておるのじゃ。

      2023-08-16

      anond:20230815163850

      異次元少子化対策」というテーマは、少子化が深刻な問題となっている現代社会において、新たなアプローチ施策が求められていることを意味しているかと思います

      以下にいくつかの施策アイデアを挙げてみましょう。

       

      バーチャルファミリー支援:

      親のいない子供たちに対し、バーチャル家族とのつながりを創り出すプログラム施設提供

      バーチャルファミリー子供たちの育成に関与し、孤独感を軽減する。

       

      異世界体験プログラム:

      少子化が進む地域の子供たちに、異世界や異なる文化体験できるプログラム提供

      異なる環境での経験子供たちの視野を広げ、将来の選択肢を豊かにする。

       

      仮想教育プラットフォーム:

      学校のない地域や学びの機会に恵まれない子供たちに対し、仮想現実やオンラインプラットフォーム活用した教育プログラム提供

      地域時間にとらわれない学びが可能になる。

       

      世代交流施設:

      年配者や若者交流する施設を創出し、異世代間での交流や学びの機会を増やす

      お互いの経験知識を共有し、人間関係を築く場を提供

       

      移住サポート:

      少子化が進む地域に対し、若い世代を引き寄せるための移住支援プログラム実施

      住居や仕事提供地域の魅力を発信する取り組みを行い、新たな居住者を増やす

       

      これらはあくまアイデアの一例ですが、異次元的なアプローチや発想を取り入れた施策が、少子化問題に新たな展望解決策をもたらす可能性があります

       


       

      AIってまだまだポンコツだなと苦笑したけど、意外と良いアイデアかもしれない。

      人生ゲームを通じてプレーヤーマッチングさせるタイプ婚活サービスは、まだないと思うので、作ってみたワンチャン売れるかも?

      2023-08-12

      日本人階級意識資本主義

       「人はパンのみで生くるのではない」と言ったのはイエスであるが、とはいえ生きるためにパン必要不可欠であるマルクスキリスト教布教以来、永らく西洋支配してきたこの上部構造優位主義をひっくり返し、人類史ヘーゲル的な精神の発展史ではなく、労働あるいは階級闘争歴史として解釈した。しかし、階級闘争必然的帰結としての共産主義社会の実現という展望には、判明な階級とその意識的担い手存在していることが前提となっている。

       本邦において、小泉政権以来、階級意識は様々な仕方で言い換えられて来た。勝ち組/負け組上級国民/下級国民、そして強者男性/弱者男性…などである。これらの区分共通するのは、強烈な階級意識内包しながらも、それらが政治経済的な問題を慎重に避けているという点である

       たしかに、上級国民/下級国民などは比較的強い政治経済的なニュアンスを帯びている区分のように思われるが、そこで意識されているのは政治経済という下部構造問題ではなく、単に「どの家庭に生まれたか」という、不可逆的な問題しかない。階級は、政治経済によって規定されたものではなく、単に生まれ問題しかないのである。このような階級意識は、「親ガチャ」という言葉で端的に言い表さられることになる。他の区分についてもやはり同様である。そこにおいてはもはや変更すべき政治経済に対する抵抗は行われず、変更不可能ガチャの結果に対する諦念のみが存在する。現代日本人の階級意識をこのように捉えたときガチャをやり直す「転生モノ」や、出世それ自体否定する反出生主義などの思想流行するのはある意味必然と言える。

       他方で、積極的闘争が行われている政治的領域存在している。人種ジェンダーなどに関わる、いわゆるアイデンティティポリティクス領域である。本邦では主にジェンダーの分野で闘争が繰り広げられているが、近年ではそこから派生して表現の自由問題なども盛り上がりを見せている。しかし、これらの領域闘争も、根本的には資本制そのものを揺るがすものではない。というのも、これらの闘争が目指しているのは資本主義やそれが生み出す抑圧的構造否定ではなく、むしろその内で自己アイデンティティ確立すること、資本主義による自己承認しかいからだ。

       どうしようもない諦念と強烈な承認欲求。この二つが現代日本階級意識帰結である。それらから生じる運動思想は、きわめて政治経済的な性格内包しながらも、実のところ政治経済問題に対する根本的な抵抗を巧妙に回避することによって、資本主義をより堅固で絶対的ものとして確立することに資している。

      にじさんじ甲子園2023 Bリーグ展望2

      anond:20230812113130

      虚空学院 1試合目:対左継投 0-9

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      河野7 9227 78000000
      天宮 3⅓7621112007701
      えま 2⅔3812 41002200-

      2試合目:対右継投 4-5x

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      高橋2⅔6717103004400-
      坂口3⅓3210 04000000-
      石川1 10 3 01000000
      天宮4⅓8321 73101100-
      えま2 3310 40002200H
      ユウ0⅓21 5 31102200

      まめねこ工科 1試合目:対左継投 3-2

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      河野6⅔9823 34100000-
      大和田0⅓24 7 50103300
      笹木68123 53001101
      鷹宮121641001100S

      2試合目:対右継投 2-1

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      高橋5771845000000-
      坂口232 932002200
      笹木6872364001100
      鷹宮116 612000000S

      帝国立コーヴァス 1試合目:対左継投 8-3

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      河野3⅓-1984104400
      大和田2⅔-1242002200-
      田中1 - 741002200-
      ローレン5⅔-2686002200
      緑仙 1⅓- 620001100-

      2試合目:対右継投 5-0

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      高橋3 631881113300
      坂口2⅔481244002200-
      石川1⅓24 730000000-
      ローレン6 962554200000
      緑仙 1 24 520000000-

      総評

      「おちんぽ伝導イヤホン」:新時代のASMR体験

      近年のテクノロジー進化は、私たち日常生活におけるASMRの聞き方に革命をもたらしている。今まで考えられなかった方法でASMRを体感できる新しいテクノロジーが、この「おちんぽ伝導イヤホンである

      1. コンセプト

      「おちんぽ伝導イヤホン」のコンセプトは、音を伝導する新しい方法を探ることだ。従来のイヤホンは耳に直接音を送ることでASMRを体験していたが、私たち身体には多くの部位が音を伝導する能力を持っている。このプロジェクトは、人間身体特定の部位を利用し、新しいASMRの聞き方を提案するものである

      2. 技術の背景

      ASMRを聞くことは、耳を通してのみ可能ではない。身体の様々な部位には、音の伝導能力がある。特に、おちんぽ伝導の技術は近年注目されており、それをベースに「おちんぽ伝導イヤホン」は開発された。この技術は、勃起したおちんぽを通して音を伝えることで、従来のイヤホンとは異なるASMRの体験提供する。

      3. なぜ「おちんぽ」なのか

      人間身体には多くの部位があり、それぞれが独自の伝導特性を持っている。私たち研究チームは、これらの部位の中から最も効果的に音を伝導できる部位を探求してきた。その結果、「おちんぽ」が非常に高い音の伝導能力を持っていることが判明した。この発見は、新しいASMRの聞き方の可能性を開いた。

      4. 利点と特徴

      「おちんぽ伝導イヤホン」の最大の利点は、従来のイヤホンのように耳を塞がないことだ。これにより、外の音をしっかりと聞きながらASMRを楽しむことができる。また、おちんぽ伝導を利用した音の伝達方法は、従来の方法とは異なる独特のASMR体験提供する。さらに、身体特定の部位を通して音を聞くことで、より官能的にASMRを感じることができる。

      5. 今後の展望

      私たちテックベンチャー企業は、「おちんぽ伝導イヤホン」の技術さら進化させる研究を続けている。今後は、さらに高い音質を追求するとともに、使用する部位のバリエーションを増やしていく計画だ。私たちは、この技術が新しいASMRの聞き方のスタンダードとなることを信じている。

      まとめとして、ASMRとテクノロジーの融合は、私たちのASMRの聞き方に新しい可能性をもたらしている。従来の方法固執することなく、新しい方法を探求することで、未知のASMR体験を手に入れることができる。「おちんぽ伝導イヤホン」は、その最前線に勃つ製品である私たちテックベンチャー企業は、ASMRの新しい未来を築くために、研究と開発を続けている。

      にじさんじ甲子園2023 Bリーグ展望

      anond:20230811081527

      ギリギリになったがBリーグもやっていく。

      Bリーグチーム情報

      校名地域練習試合都道府県大会地区大会神宮甲子園試合経験値
      VR関西圏大阪1212006600CSBD
      にじさんじ岩手71721171190ASBB
      虚空学院東東京715002450FBDE
      まめねこ工科岡山81832121090CSCC
      帝国立コーヴァス宮崎915008710CSCC

      試合経験値

      1試合で得られる経験値を通常練習日数(すごろくマス)に換算したもの練習試合10日/都道府県大会20日/地区大会30日/甲子園神宮40日分。

      栄冠ナインにおいて"勝てば勝つほど強くなる"理由の一つ。

      「打走投守」

      LIVEチームダウンロード時に表示されるチーム力評価

      にじ甲ルール(リーグ)

      対戦手順

      • オーダーは変更なし
      • 投手基本的に★の高い順にスタミナが切れる(疲れモーションになる)まで投げる
        • 次の回すぐ打順が回ってくる場合はスタミナゲージ空になっても続投
          • 打たれたら交代
        • ポーカーフェイス持ちはモーションが変わらないので、スタミナ枯渇後ヒットを打たれたら交代
          • 回終わりまで投げきったら次の回頭から交代
      • にじ甲チームが常に先行

      対戦に使うチーム

      anond:20230812113312

      VR関西圏立 1試合目:対左継投 3-9

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      河野6⅓822771103301
      大和田0⅔6311000000-
      夜見58526112007702
      ENNA125730102200-

      2試合目:対右継投 2-3

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      高橋4691852002100-
      坂口2⅔401131000000
      石川0⅓3101000000S
      夜見6742257003301

      にじさんじ高校 1試合目:対左継投 0-3

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      河野4701973000000-
      大和田3431132000000
      葛葉6872446303302

      2試合目:対右継投 2-0

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      高橋5641833001100
      坂口220 821001100-
      葛葉7962633200000

      日本人のみなさん、俺はまだ全知全能の天才になれていない。それが一因となりみんなが不幸なままで申し訳ない。泥水を啜って生きるみんなが無駄死にしないように、今日から俺はもう1度超天才を目指すよ😇

      知性の低さが不幸の原因

      日本が開戦するとき昭和天皇が御前会議で「勝つ見込みはありますか?」と尋ねた。

      まり自分では判断できない無能だったと分かる。

       

      1人のリーダー依存する構造が衰退を招く原因

      会ったら礼儀正しい紳士だろうけど、国家運営するリーダーに足る知性はなかった。

      明治維新で担ぎ出された天皇は、しょせん金持ちボンボンしかなく、東大卒の英才が補佐しないと使い物にならないポンコツだった。

      無能リーダーと仰がなければならなかった当時の日本人が可哀そうだ。神風特攻隊は全員無駄死にだった。

      今も天皇制が残っているけど、催し物で笑顔を振りまくだけの仕事なので人畜無害かな?(ラッキー

       

      切り札がない現代日本

      しかし、戦後歴代総理大臣はどうか?

      田中角栄以外は、パッとしない。

      岸田も金持ちボンボンだし、安倍に至っては外国宗教宣伝する売国奴だった。

       

      日本人材で、国を良くする方法国民一人一人が幸福になれる方法提示して、実現できる人がいない。

      その意味では、俺もただのアホの1人でしかなく、昭和天皇ダメ出しするほど優秀でもないと反省するよ。

       

      猿山ボス

      https://anond.hatelabo.jp/20230812054708

      日本上級国民(小池)の教養の無さは異常すぎる

      トー横視察後、小池氏は「どういう気持ち自分自身を危険さらしているのか、いろんな声を聞いていきたい」と述べた。

      まず、世界中を見渡して、「何で貧しい人たちは危険生活をしているの?」

      なんて自明の理をわざわざ訊く、貴族的な階級の人というのがいるだろうか?

      居たとしても、あまりに基礎教養が欠如しすぎて、同類セレブリティなどから揶揄されるか、公然批判されるだろう。

      この国にはもしかしたら論理的思考や基礎教養というもの存在していないのだろうか?

      本当に不安にさせられる。

      多くの貧困を伝える文学というものはこの日本には存在していなかったのか?

      まるでこの国は1秒前に生まれたのか、と思われるほどだ。

      マッカーサーによると、この国の人の精神年齢小学生程度らしいが、

      適切で十分な教育を受ける機会を持っているはずの連中さえこの程度である

      恐ろしい

       

      貧困層が増えた日本売春婦が急増していることくらい知ってるはず。(梅毒患者の急増

      次の選挙に向けての「仕事してますアピール」だからB層向けに単純なメッセージを出してるだけだろう。

      それでも都民丸め込んで支配するだけの能力はあると。

      俺や増田都知事選に出ても、小池には勝てないだろう。

       

      学習性無力感

      https://anond.hatelabo.jp/20230812044238

      もうみんな好きに生きればええと思うんよ

      どうやったって抜本的な解決策なんて出てけぇへんし、革命も起こらへん

      みんなで同じ熱を共有するとか、もうありえへんから

      俺は俺の、あんたはあんたの火ぃを消さんように

      大事に大胆に踊るしかないわけやんか

      踊ってて他人様と手ぇでもぶつかったら謝ったらええねん

      おんなじように謝られたら許したらええ、それだけのことやん

      なんで自分を試供品みたいに小出にして

      しか小出しにする割には全世界に発信して

      そんで受け入れられた叩かれたとか言うてんねんな、もうアホすぎるやん

      俺らはそんな遠くまで行かれへんよ、そういう設計の肉体やから

      そう遠くない時期にそう遠くない場所死ぬんよ、決まってる

      せやから此処で踊る、好きに踊る、他人を気にせず踊る

      それしかないやんか

       

      インターネットの普及によって、誰もが世界中情報発信できる時代になった。

      SNSの登場で、インフルエンサーが生まれた。

      しかし、どれも小粒で、世界を変えるような力はない。

      顔や体を整形したサイボーグのような連中が、刹那的な受け狙いでバズれば十分と。

       

      日本展望

      中国のみならず、各国で超限戦が展開されている。

      SNS活用して、他国国民洗脳することができれば、他国大統領選挙で勝たせることができる。

      自国に有利な外交政策を展開してくれるリーダー誕生すれば、他国を間接的に支配できるという訳だ。

      その意味では、日本はもうボロボロだ。というよりも、敗戦によって無条件降伏を受け入れた時点で日本は終わっていた。

       

      自由平等の両立が人類課題

      それでも日本に住む価値はあって、日本人が痴呆だらけになってしまったので、サイコパスにとっては最高の狩場=簡単に金儲けができると。

      知性が低い人は可哀そうだ。自分搾取されていることにすら気づけないのだから

      日本共産党?あれはダメだね。今どきいくらアホでもマルクスに騙されるほど無能ではないのだから

      マルクス止揚して、新しい社会主義を生み出せなかった日本は、欧米中国に完敗したのだ。

       

      中高生数学プログラミング)と英語だけ頑張ればいい

      日本全体を良くすることは無理でも、個人が不幸を抜け出す方法はいくつかあって、それを実行できた日本人だけが助かる時代

      怠惰努力が嫌いな人間は、淘汰される運命にある。(人類歴史証明している)

      まだ3億円稼いでいない日本人は、今年中に稼げるように急いで頑張ろう。3兆円は無理でも3億円なら現実的数字であり不可能じゃない。40年かけてゆっくり稼ぐか、短期間で稼ぐかの違いでしかない。

      せっかく人間に生まれたのだから脳ミソを使わないともったいないから

      2023-08-11

      にじさんじ甲子園2023 Aリーグ展望2

      anond:20230811081527

      横須賀流星 1試合目:対左継投 2-0

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      河野5662174002200
      大和田226711000000-
      不破7802434000000

      2試合目:対右継投 3-4

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      高橋3651664103301-
      坂口3⅓471333000000
      石川0⅔10202000000
      不破4⅔782271104402
      チャイカ1⅓15402003300-

      勇者育成 1試合目:対左継投 1-2

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      河野6882673001100
      田中0⅔15301100000H
      大和田0⅓6101000000S
      魔王4621862002201
      ユン225931000000-
      • 魔王様4回6安打2失点
        • 1回:1死から被弾安打・2塁打で23塁を作られ犠飛で1失点
        • 失点はこれだけなので先発としては十分な内容だが、4回でスタミナ切れは辛い。キャDが響いてる。
      • 打線繋がらず

      2試合目:対右継投 4-4

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      高橋4⅓742191003300-
      坂口2⅔381242101100-
      魔王3⅔692092204401-
      ユン3⅓441225000000-
      • 魔王様3⅔回4失点
        • 1回:右安・中本で2失点、中安・中2・左安で2失点
        • 2試合目も失点は初回のみ。なぜか立ち上がりが不安定で被弾する。まるで今年の西勇のよう。
        • 先発が簡単に降ろされる展開は望ましくないが、リリーフのハユンは安定している
      • 13安打4打点
        • 右凡P相手なら本塁打なしで十分に点が取れる
        • ただ、エクスとベルさんのところで切れがち。ステ的には全く問題ないのだが。

      王立ヘルエスタ 1試合目:対左継投 6-7

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      河野2⅓6621112035500-
      大和田3⅔481433000000
      田中125731101100S
      アンジュ48423102107702
      マナ228721000000-

      2試合目:対右継投 4-8

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      高橋4601773003300
      坂口3371234001100-
      アンジュ5752494005502
      マナ119741003301-

      総評

      にじさんじ甲子園2023 Aリーグ展望

      育成期間(栄冠ナイン)の結果や数値だけで勝敗が予想できないのがにじさんじ甲子園。実際にじ甲ルールで対戦を行い、各校の特徴を見出しリーグ行方を占っていきたい。とは言っても直接戦わせるのは無粋、趣にかけるためmy栄冠チームを各校2回ずつ対戦させてみた。

      Aリーグチーム情報

      校名地域練習試合都道府県大会地区大会神宮甲子園試合経験値*1
      王立ヘルエス静岡918205710BACD
      勇者育成三重818206740DBCE
      アザラシ鳥取712304560CBDE
      横須賀流星神奈川719229950BSCC
      快盗学園大分101343141160BSBC

      試合経験値

      1試合で得られる経験値を通常練習日数(すごろくマス)に換算したもの練習試合10日/都道府県大会20日/地区大会30日/甲子園神宮40日分。

      栄冠ナインにおいて"勝てば勝つほど強くなる"理由の一つ。

      「打走投守」

      LIVEチームダウンロード時に表示されるチーム力評価

      にじ甲ルール(リーグ)

      対戦手順

      • オーダーは変更なし
      • 投手基本的に★の高い順にスタミナが切れる(疲れモーションになる)まで投げる
        • 次の回すぐ打順が回ってくる場合はスタミナゲージ空になっても続投
          • 打たれたら交代
        • ポーカーフェイス持ちはモーションが変わらないので、スタミナ枯渇後ヒットを打たれたら交代
          • 回終わりまで投げきったら次の回頭から交代
      • にじ甲チームが常に先行

      対戦に使うチーム

      anond:20230812113312

      アザラシ学園 1試合目:対左継投 0-6

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      河野7872353000000
      ひま先輩4682073104401
      シュウミノ2381032102200-

      2試合目:対右継投 7-6

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      高橋3611651201100-
      坂口2⅓401361004400
      石川1⅔32822102201-
      ひま先輩4⅔732173003300-
      シュウミノ1⅓351042113301
      ドーラ110411000000-

      快盗学園 1試合目:対左継投 2-0

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      河野4⅔712173002200
      大和田2⅓26922000000-
      卯月7852755110000
      • うづこう5安打完封勝利
        • 1~3回、7回は三凡
        • 4回5回6回に2塁まで進めたが強心臓がめちゃくちゃ強く、そこからは無安打
      • 打撃は初回に2塁打3本を集め2点
        • 以降は散発

      2試合目:対右継投 1-6

      投手投球回球数打者被安打奪三振四球死球失点自責点暴投本塁打勝敗HS
      高橋3⅔651753101100-
      坂口3⅓331221000000
      卯月5⅓902352203300
      白雪0⅔17630103300-

      次→anond:20230811084528

      2023-07-30

      サイクリング1週間後の感想

      自転車DAHON社 gimmick d6

        

      結局乗っている自転車カテゴリはわかってないままですが、

      なんやかんや毎日続けることができました。

      ※平日10km、土日30kmずつ

        

      初回から下記変更した所、尻への負担が減りました。

      また漕ぎやすくなった(足に力が入れやすくなった)ことで

      今度は両腕と両太もも筋肉痛になりました。

      ■変更内容 

      ハンドル:一番低い位置に変更

      サドル:座ってから、片足だけギリギリつま先立ちできる程度の高さ。

      ・乗り方:

      1.立ち漕ぎ多めに変更。ハンドル下げることで立ち漕ぎが終始安定するようになった。

        お陰で体のほかの部位(腕/太もも)に負荷がかかり筋肉痛がひどい。

      2.座ってる時もなるべく足に力入れる?(尻が気持ち浮く)感じで極力尻に負荷がかからないようにする。

        腕にも負荷をかける~という方法は未だにわからない状態

        

      ■欲しいもの

      1.自転車用のパンツ。土日でワークマン行きましたが無く。

        大阪辺りで自転車屋さん巡らないと。。。

      2.上下10分丈の服。日焼け止め塗っても痛い。

      3.ヘルメット。欲しいけど、こいつ被ったら熱中症リスク上がらないのか?

        それが怖くて今は普通帽子かぶってる。

          

      ■今後の展望とか

      1.サイクリングを1年継続

        月2,3は最低限続けたい。。

      2.今年中に30km以上漕げるようになる。

        今の所30kmが限界。終盤10km/h維持できない。。。

      3.急勾配の坂に挑戦。

        乗り方が少し分かった今、どれだけ楽になるか試したい所。

      4.サイクリング時間の変更

        9時~12,13時ではなく、6時~9,10時にしたい。

        今の時期、昼に漕ぐのは命に係わる。

      5.引っ越しとFUJIのクロスバイク購入

        まともな駐輪場がある場所に引っ越せれば、緑色が良いFUJIのやつが買えるんだが。。

        でも買ったらd6は何用に使えば良いんだろ。カゴつけて買い物用?

        

      来月日記書くときは、腕も尻も太ももも痛くないんだ!

      って書けるといいなぁ。。。

      2023-07-27

      Twitter呪いショートテキストSNSを滅ぼしかけてるの草

      初期のTwitter収益化なんて到底無理なサービスで人気を博した。

      そりゃそうだ。余計な広告を挟まず、基本的には知り合いと交流しつつそれ以外の広い世界とも自分意思で関われる。素晴らしいサービスだった。

      投資家の投じた金を食い潰しながらここまで生き残ったのは奇跡と言えるほどのサービスだ。

      でも規模拡大するにつれ収益化出来ないことが呪縛になっていった。

      最終的にはユーザーの反発を受けながら広告を捻じ込んだりしたもの根本的な解決には至らないまま、迂闊に手を出したイーロンマスクに全ての責任を押しつけて旧経営陣は逃亡した。

      そりゃそうだ。このままどれだけ頑張っても真っ当に収益化出来る目処なんか立たないんだから

      しかしながら、一度初期のTwitterを味わった人達はその甘美さを忘れられない。

      イーロンマスクTwitterがグチャグチャにされても、模倣サービスいくら立ち上がっても、「あの頃の甘美なTwitter界隈」を求めて愚痴を吐き続けるし、漸減するTwitter界隈にとどまり続けるだろう。

      そして、彼らの吐く愚痴汚染されて模倣サービスは悉く腐っていくだろう。

      今後のショートテキストSNS業界展望としては、規模の小さなTwitterフォロワーが乱立する中、Twitter改めXが腐りながら最大規模を維持し続け、業界全体としては萎んでいくんじゃないかと思う。

      2023-07-21

      失踪事件声明私信RNT+2023/07/21(金)

      党首復職6勤め。

      やはりかけがいのない親友である党員3人には私の現状説明必要だろう。

      ねんごろを続けていくためにも私のことをより正確に知ってほしい気持ちもある。

      ゆえに術式の開示を行う。

      まず今回の件(6月中旬7月中旬の30日間休職)について。

      双極性障害ニ型

      自律神経失調症

      ③薬物依存(処方薬が7種類くらいある)

      これら三要素が原因である

      ①双極についての説明

      私はだいたい3ヶ月周期でゆるやかな躁鬱カーブを描く(躁シフト3ヶ月→鬱シフト3ヶ月→躁シフト……)。

      ※前回の4人登城カナディアン回では今思えば相当な鬱シフトだった。色々とすまん。この場で謝る。

      3ヶ月周期説は必ずしもきっかりではないが、例年梅雨付近は(鬱シフトに)落ちる。ほぼほぼ例年。

      ※「鬱」というと仰々しいが、私は自己肯定感が強いので鬱々(希死念慮かいわゆるうつ病イメージ)はない。

        主な症状は「バイタリティの低下、意欲気力低下」であり、激鬱だと「社会的断絶(音信普通=雲隠れ)」

        といった感じである。今回は5年ぶりくらいの激鬱だった。

      原因としては今回鬱転前の躁期が異例に高く・長かったため、揺り戻し反発・鬱の谷も深かったのがひとつ

      あとはまぁ周期、梅雨時期低迷のジンクス(統計的有意)のため落ちるべくして落ちた。

      それと3年間の疲れ(後述)。

      自律神経失調症についての説明

      今回(の休職雲隠れ)、直接的な原因となったのがコレである

      夜寝るには最強の睡眠薬(サイレース4mg)が必要だし、朝起きるのは最強の覚醒薬剤(コンサータ72mg)が必要である

      フルタイム労働を再開して3年1ヶ月が経っていた。

      もともとそんなに体力はないのだ。コンサータで5日働いたら土日は48時間ダウンしてた日常を3年続けてきた。

      今回は3年越しの疲れがでてKOした感じだ。

      症状としては体温異常(基礎体温37.5度)、熱感、聴覚過敏悪化+ひどい耳鳴り疲労感、思考鈍化。

      職場で首まわり(動脈)に氷嚢のようなものを巻いていたり、おでこ冷えピタしてたりしてフラフラしていたため、

      見るに見かねてという感じで上級管理職(役員クラス)から一ヶ月程度休んではどうかと面談で言われた。

      当時は自身身体ヤバいという自覚がなく(いつもそうだ。自覚は難しい。後で気づく)、

      ちょっと突っ張ったが、上司から実質的休職勧告だったため、突っ張りきれずという形で休職となった。

      『さて休みはどんな1ヶ月にしようか!いろんなことができるぞ!有意義で生産的な1ヶ月にしよう!副業してもいいな!』

      最初は本気でそう思ってた。本気と書いてマジ。

      では実際はどんな一ヶ月だったか

      まず寝た。1週間くらい。そして1週間ぶりにシャワーを浴びた。

      次に2週間部屋に引きこもった。食事も1階のダイニングで食卓を囲むことができず、

      PC室でどん兵衛を食べることしかできなかった。

      そして2週間シャワーすら浴びれなかった。服を脱いで浴室に行くというアクションすらできなかったのだ。

       やべぇ。

       ※まぁこれは5年前も前科がある。

      4週間め。リハビリをしようと思ったが、まぁ、なぁなぁで家からは一歩も出れなかった。

      リハビリ失敗。まぁなるべく長くコンサータ抜きたかったし、コンサータないとわたし無能だし。

      タイムリミットギリギリまで引きこもり延長。食事は多少とれるようになったが。

      休み明け前日にようやく外出して、通院して出社して軽い事務手続きをした。

      外の太陽は眩しくて目を焼いた(光学過敏)。

      くっそ溜まったLINEとかを(頑張れば)少しは返せるようになった。メール128通受信してた。

      iPhoneSE3のスクリーンタイムレポートは平均0分だった。

      激鬱の確変期はスマホが触れなくなるのだ。知らんけど。

      PC室の窓は埋めてあるし(DIY)、寝室のカーテン完璧な遮光カーテン

      26度のエアコン24時間×30日間=720時間一切の休みなしで稼働させてた。寝室とPC室の2台とも。

      ちなみにPC室にいる間はniconico動画(笑)を垂れ流してた。

      ようつべすら見る気力はなかった。

      なんだかんだつべ意識高いというか実用的だから(エンタメ系を再生しないせいかもしれんが)。

      愚にもつかないなんも役に立たない無駄動画がちょうどよかった。

      本も読めなかったが4週間めにはずっと積んでた村上春樹の「街とその不確かな壁」を読んだ。

      隠居して世界線移動をしていたのだ。

      現実世界線から休養のため一時避難していたともいう。

      ③薬物依存(処方薬)

      これは数々の障害を抱えてる以上しかたないのだが、とにかく薬が多い。

      つよつよの眠剤(サイレース&ピレチアレスリンメラトニン&デエビゴの5種カクテル)で無理やり寝て、

      つよつよの劇薬(コンサータMAX量:72mg)で無理やり起きて働く。

      ※実際コンサータは耐性がついて90mg,99mg,108mg,126mgとか常習的に飲んでいたりしたが……(※OD)。

      ちなみに新卒入社後の1年間は劇薬コンサータ90mg(※OD)を常用した結果、

      瞳孔が開いてしまドクターストップ退職しました。懐かしいなぁ。

      どうやら頑張りすぎてしまう体質らしい。過激努力を好んでいた。

      で、今回の3年間は……

      もちろん身体負荷的にも脳依存・脳ダメージ的にもかなりヤヴァいレベルであったらしい。

       だから滅びた……。(自律神経が。)

      で、1ヶ月はほぼほぼ休薬してた。

      というか休薬のための1ヶ月休職だった。

      先週復帰したわけだけど、コンサータは今のところ27mgでセーブしてる。

      耐性抜きしたしね。

      27mgでずっとやっていければいいね……。

      【今後のバイオリズム見立て

      わりときちんと日々双極スコアログをつけているので、そこそこ信頼できる見通しだと思う。

      ※双極14年選手だし……

      医者コネ日本中の双極専門医にかかりまくったが、医師の総意は「マイナス1を目指せ!」らしい。(ふーん)

      休職中は(双極)マイナス10オーバーくらいだったかも。5年ぶりの快挙(?)。

      ◆今はマイナス3程度。シーズナリティにゆるやかに上昇していくはず……

      ◆と思ったけど、案外リハビリ(社会復帰)を頑張ってるせいか結構な角度で上昇してるみたい。自覚以上に。

      ◆てかもう今日時点でマイナス2~1くらいあるかも。あんまり急上昇しすぎるようなら薬調整してペース落とす処方にしないとなぁ。

      ◆で、予定だと、8月11日にプラマイゼロ到達、以降もゆるやかな(だといいなぁ)上昇を続け、

       8月下旬~9月1日あたりには完全にプラス圏の躁期に入る、見立て

      ぶっちゃけ鬱期に行動(労働・雑事・手配)するのは辛いから「躁期までじっくり我慢の時だ」と今週はずっと言い聞かせてた。

      ◆ちなみに双極の一般論として「躁のほうが失うものが多いか危険」というのが医療サイドのセオリー

      ◆まぁ患者サイドとしてはもちろん躁期のほうが心地よいのだけど。

      ◆実際わたし過去にひどい散財やヤベぇスピード違反とか繰り返してた。事故ってないのが奇跡

      梅雨に落ちるジンクスと並んで、夏に高まるジンクスもある。唐突思いつきグアム単騎も夏だったし。

      ◆今は敏感というか振れ幅が大きいのかも。

       3ヶ月周期説はベースオブベースのサイクルで、週単位、一日単位でも突発的な躁転、鬱転はもちろんあるよ。

       大きな波(長期サイクル)と中くらいの波(中期サイクル)と小さい波(短期サイクル)があるのよ。

      結論

      ★そんなわけで激鬱期にはご心配迷惑かけました、現在回復中・リハビリ中です。

      ★8/12にはプラマイゼロの見込みなので安心してくれ。それだけは伝えたかった。

      ★夏の陣(ある意味ラストトリップと言えよう)を楽しみに展望しつつ、やっていきましょう。

      以上、よしなに。

      2023/07/21(金)21:55、某党首より。

      (了)

      失踪事件声明私信RNT+2023/07/21(金)

      党首復職6勤め。

      やはりかけがいのない親友である党員3人には私の現状説明必要だろう。

      ねんごろを続けていくためにも私のことをより正確に知ってほしい気持ちもある。

      ゆえに術式の開示を行う。

      まず今回の件(6月中旬7月中旬の30日間休職)について。

      双極性障害ニ型

      自律神経失調症

      ③薬物依存(処方薬が7種類くらいある)

      これら三要素が原因である

      ①双極についての説明

      私はだいたい3ヶ月周期でゆるやかな躁鬱カーブを描く(躁シフト3ヶ月→鬱シフト3ヶ月→躁シフト……)。

      ※前回の4人登城カナディアン回では今思えば相当な鬱シフトだった。色々とすまん。この場で謝る。

      3ヶ月周期説は必ずしもきっかりではないが、例年梅雨付近は(鬱シフトに)落ちる。ほぼほぼ例年。

      ※「鬱」というと仰々しいが、私は自己肯定感が強いので鬱々(希死念慮かいわゆるうつ病イメージ)はない。

        主な症状は「バイタリティの低下、意欲気力低下」であり、激鬱だと「社会的断絶(音信普通=雲隠れ)」

        といった感じである。今回は5年ぶりくらいの激鬱だった。

      原因としては今回鬱転前の躁期が異例に高く・長かったため、揺り戻し反発・鬱の谷も深かったのがひとつ

      あとはまぁ周期、梅雨時期低迷のジンクス(統計的有意)のため落ちるべくして落ちた。

      それと3年間の疲れ(後述)。

      自律神経失調症についての説明

      今回(の休職雲隠れ)、直接的な原因となったのがコレである

      夜寝るには最強の睡眠薬(サイレース4mg)が必要だし、朝起きるのは最強の覚醒薬剤(コンサータ72mg)が必要である

      フルタイム労働を再開して3年1ヶ月が経っていた。

      もともとそんなに体力はないのだ。コンサータで5日働いたら土日は48時間ダウンしてた日常を3年続けてきた。

      今回は3年越しの疲れがでてダウンした感じだ。

      症状としては体温異常(基礎体温37.5度)、熱感、聴覚過敏悪化+ひどい耳鳴り疲労感、思考鈍化。

      職場で首まわり(動脈)に氷嚢のようなものを巻いていたり、おでこ冷えピタしてたりしてフラフラしていたため、

      見るに見かねてという感じで上級管理職(役員クラス)から一ヶ月程度休んではどうかと面談で言われた。

      当時は自身身体ヤバいという自覚がなく(いつもそうだ。自覚は難しい。後で気づく)、

      ちょっと突っ張ったが、上司から実質的休職勧告だったため、突っ張りきれずという形で休職となった。

      『さて休みはどんな1ヶ月にしようか!いろんなことができるぞ!有意義で生産的な1ヶ月にしよう!副業してもいいな!』

      最初は本気でそう思ってた。本気と書いてマジ。

      では実際はどんな一ヶ月だったか

      まず寝た。1週間くらい。そして1週間ぶりにシャワーを浴びた。

      次に2週間部屋に引きこもった。食事も1階のダイニングで食卓を囲むことができず、

      PC室でどん兵衛を食べることしかできなかった。

      そして2週間シャワーすら浴びれなかった。服を脱いで浴室に行くというアクションすらできなかったのだ。

       やべぇ。

       ※まぁこれは5年前も前科がある。

      4週間め。リハビリをしようと思ったが、まぁ、なぁなぁで家からは一歩も出れなかった。

      リハビリ失敗。まぁなるべく長くコンサータ抜きたかったし、コンサータないとわたし無能だし。

      タイムリミットギリギリまで引きこもり延長。食事は多少とれるようになったが。

      休み明け前日にようやく外出して、通院して出社して軽い事務手続きをした。

      外の太陽は眩しくて目を焼いた(光学過敏)。

      くっそ溜まったLINEとかを(頑張れば)少しは返せるようになった。メール128通受信してた。

      iPhoneSE3のスクリーンタイムレポートは平均0分だった。

      激鬱の確変期はスマホが触れなくなるのだ。知らんけど。

      PC室の窓は埋めてあるし(DIY)、寝室のカーテン完璧な遮光カーテン

      26度のエアコン24時間×30日間=720時間一切の休みなしで稼働させてた。寝室とPC室の2台とも。

      ちなみにPC室にいる間はniconico動画(笑)を垂れ流してた。

      ようつべすら見る気力はなかった。

      なんだかんだつべ意識高いというか実用的だから(エンタメ系を再生しないせいかもしれんが)。

      愚にもつかないなんも役に立たない無駄動画がちょうどよかった。

      本も読めなかったが4週間めにはずっと積んでた村上春樹の「街とその不確かな壁」を読んだ。

      隠居して世界線移動をしていたのだ。

      現実世界線から休養のため一時避難していたともいう。

      ③薬物依存(処方薬)

      これは数々の障害を抱えてる以上しかたないのだが、とにかく薬が多い。

      つよつよの眠剤(サイレース&ピレチアレスリンメラトニン&デエビゴの5種カクテル)で無理やり寝て、

      つよつよの劇薬(コンサータMAX量:72mg)で無理やり起きて働く。

      ※実際コンサータは耐性がついて90mg,99mg,108mg,126mgとか常習的に飲んでいたりしたが……(※OD)。

      ちなみに新卒入社後の1年間は劇薬コンサータ90mg(※OD)を常用した結果、

      瞳孔が開いてしまドクターストップ退職しました。懐かしいなぁ。

      どうやら頑張りすぎてしまう体質らしい。過激努力を好んでいた。

      で、今回の3年間は……

      もちろん身体負荷的にも脳依存・脳ダメージ的にもかなりヤヴァいレベルであったらしい。

       だから滅びた……。(自律神経が。)

      で、1ヶ月はほぼほぼ休薬してた。

      というか休薬のための1ヶ月休職だった。

      先週復帰したわけだけど、コンサータは今のところ27mgでセーブしてる。

      耐性抜きしたしね。

      27mgでずっとやっていければいいね……。

      【今後のバイオリズム見立て

      わりときちんと日々双極スコアログをつけているので、そこそこ信頼できる見通しだと思う。

      ※双極14年選手だし……

      医者コネ日本中の双極専門医にかかりまくったが、医師の総意は「マイナス1を目指せ!」らしい。(ふーん)

      休職中は(双極)マイナス10オーバーくらいだったかも。5年ぶりの快挙(?)。

      ◆今はマイナス3程度。シーズナリティにゆるやかに上昇していくはず……

      ◆と思ったけど、案外リハビリ(社会復帰)を頑張ってるせいか結構な角度で上昇してるみたい。自覚以上に。

      ◆てかもう今日時点でマイナス2~1くらいあるかも。あんまり急上昇しすぎるようなら薬調整してペース落とす処方にしないとなぁ。

      ◆で、予定だと、8月11日にプラマイゼロ到達、以降もゆるやかな(だといいなぁ)上昇を続け、

       8月下旬~9月1日あたりには完全にプラス圏の躁期に入る、見立て

      ぶっちゃけ鬱期に行動(労働・雑事・手配)するのは辛いから「躁期までじっくり我慢の時だ」と今週はずっと言い聞かせてた。

      ◆ちなみに双極の一般論として「躁のほうが失うものが多いか危険」というのが医療サイドのセオリー

      ◆まぁ患者サイドとしてはもちろん躁期のほうが心地よいのだけど。

      ◆実際わたし過去にひどい散財やヤベぇスピード違反とか繰り返してた。事故ってないのが奇跡

      梅雨に落ちるジンクスと並んで、夏に高まるジンクスもある。唐突思いつきグアム単騎も夏だったし。

      ◆今は敏感というか振れ幅が大きいのかも。

       3ヶ月周期説はベースオブベースのサイクルで、週単位、一日単位でも突発的な躁転、鬱転はもちろんあるよ。

       大きな波(長期サイクル)と中くらいの波(中期サイクル)と小さい波(短期サイクル)があるのよ。

      結論

      ★そんなわけで激鬱期にはご心配迷惑かけました、現在回復中・リハビリ中です。

      ★8/12にはプラマイゼロの見込みなので安心してくれ。それだけは伝えたかった。

      ★夏の陣(ある意味ラストトリップと言えよう)を楽しみに展望しつつ、やっていきましょう。

      以上、よしなに。

      2023/07/21(金)21:55、某党首より。

      (了)

      失踪事件声明私信RNT+2023/07/21(金)

      党首復職6勤め。

      やはりかけがいのない親友である党員3人には私の現状説明必要だろう。

      ねんごろを続けていくためにも私のことをより正確に知ってほしい気持ちもある。

      ゆえに術式の開示を行う。

      まず今回の件(6月中旬7月中旬の30日間休職)について。

      双極性障害ニ型

      自律神経失調症

      ③薬物依存(処方薬が7種類くらいある)

      これら三要素が原因である

      ①双極についての説明

      私はだいたい3ヶ月周期でゆるやかな躁鬱カーブを描く(躁シフト3ヶ月→鬱シフト3ヶ月→躁シフト……)。

      ※前回の4人登城カナディアン回では今思えば相当な鬱シフトだった。色々とすまん。この場で謝る。

      3ヶ月周期説は必ずしもきっかりではないが、例年梅雨付近は(鬱シフトに)落ちる。ほぼほぼ例年。

      ※「鬱」というと仰々しいが、私は自己肯定感が強いので鬱々(希死念慮かいわゆるうつ病イメージ)はない。

        主な症状は「バイタリティの低下、意欲気力低下」であり、激鬱だと「社会的断絶(音信普通=雲隠れ)」

        といった感じである。今回は5年ぶりくらいの激鬱だった。

      原因としては今回鬱転前の躁期が異例に高く・長かったため、揺り戻し反発・鬱の谷も深かったのがひとつ

      あとはまぁ周期、梅雨時期低迷のジンクス(統計的有意)のため落ちるべくして落ちた。

      それと3年間の疲れ(後述)。

      自律神経失調症についての説明

      今回(の休職雲隠れ)、直接的な原因となったのがコレである

      夜寝るには最強の睡眠薬(サイレース4mg)が必要だし、朝起きるのは最強の覚醒薬剤(コンサータ72mg)が必要である

      フルタイム労働を再開して3年1ヶ月が経っていた。

      もともとそんなに体力はないのだ。コンサータで5日働いたら土日は48時間ダウンしてた日常を3年続けてきた。

      今回は3年越しの疲れがでてダウンした感じだ。

      症状としては体温異常(基礎体温37.5度)、熱感、聴覚過敏悪化+ひどい耳鳴り疲労感、思考鈍化。

      職場で首まわり(動脈)に氷嚢のようなものを巻いていたり、おでこ冷えピタしてたりしてフラフラしていたため、

      見るに見かねてという感じで上級管理職(役員クラス)から一ヶ月程度休んではどうかと面談で言われた。

      当時は自身身体ヤバいという自覚がなく(いつもそうだ。自覚は難しい。後で気づく)、

      ちょっと突っ張ったが、上司から実質的休職勧告だったため、突っ張りきれずという形で休職となった。

      『さて休みはどんな1ヶ月にしようか!いろんなことができるぞ!有意義で生産的な1ヶ月にしよう!副業してもいいな!』

      最初は本気でそう思ってた。本気と書いてマジ。

      では実際はどんな一ヶ月だったか

      まず寝た。1週間くらい。そして1週間ぶりにシャワーを浴びた。

      次に2週間部屋に引きこもった。食事も1階のダイニングで食卓を囲むことができず、

      PC室でどん兵衛を食べることしかできなかった。

      そして2週間シャワーすら浴びれなかった。服を脱いで浴室に行くというアクションすらできなかったのだ。

       やべぇ。

       ※まぁこれは5年前も前科がある。

      4週間め。リハビリをしようと思ったが、まぁ、なぁなぁで家からは一歩も出れなかった。

      リハビリ失敗。まぁなるべく長くコンサータ抜きたかったし、コンサータないとわたし無能だし。

      タイムリミットギリギリまで引きこもり延長。食事は多少とれるようになったが。

      休み明け前日にようやく外出して、通院して出社して軽い事務手続きをした。

      外の太陽は眩しくて目を焼いた(光学過敏)。

      くっそ溜まったLINEとかを(頑張れば)少しは返せるようになった。メール128通受信してた。

      iPhoneSE3のスクリーンタイムレポートは平均0分だった。

      激鬱の確変期はスマホが触れなくなるのだ。知らんけど。

      PC室の窓は埋めてあるし(DIY)、寝室のカーテン完璧な遮光カーテン

      26度のエアコン24時間×30日間=720時間一切の休みなしで稼働させてた。寝室とPC室の2台とも。

      ちなみにPC室にいる間はniconico動画(笑)を垂れ流してた。

      ようつべすら見る気力はなかった。

      なんだかんだつべ意識高いというか実用的だから(エンタメ系を再生しないせいかもしれんが)。

      愚にもつかないなんも役に立たない無駄動画がちょうどよかった。

      本も読めなかったが4週間めにはずっと積んでた村上春樹の「街とその不確かな壁」を読んだ。

      隠居して世界線移動をしていたのだ。

      現実世界線から休養のため一時避難していたともいう。

      ③薬物依存(処方薬)

      これは数々の障害を抱えてる以上しかたないのだが、とにかく薬が多い。

      つよつよの眠剤(サイレース&ピレチアレスリンメラトニン&デエビゴの5種カクテル)で無理やり寝て、

      つよつよの劇薬(コンサータMAX量:72mg)で無理やり起きて働く。

      ※実際コンサータは耐性がついて90mg,99mg,108mg,126mgとか常習的に飲んでいたりしたが……(※OD)。

      ちなみに新卒入社後の1年間は劇薬コンサータ90mg(※OD)を常用した結果、

      瞳孔が開いてしまドクターストップ退職しました。懐かしいなぁ。

      どうやら頑張りすぎてしまう体質らしい。過激努力を好んでいた。

      で、今回の3年間は……

      もちろん身体負荷的にも脳依存・脳ダメージ的にもかなりヤヴァいレベルであったらしい。

       だから滅びた……。(自律神経が。)

      で、1ヶ月はほぼほぼ休薬してた。

      というか休薬のための1ヶ月休職だった。

      先週復帰したわけだけど、コンサータは今のところ27mgでセーブしてる。

      耐性抜きしたしね。

      27mgでずっとやっていければいいね……。

      【今後のバイオリズム見立て

      わりときちんと日々双極スコアログをつけているので、そこそこ信頼できる見通しだと思う。

      ※双極14年選手だし……

      医者コネ日本中の双極専門医にかかりまくったが、医師の総意は「マイナス1を目指せ!」らしい。(ふーん)

      休職中は(双極)マイナス10オーバーくらいだったかも。5年ぶりの快挙(?)。

      ◆今はマイナス3程度。シーズナリティにゆるやかに上昇していくはず……

      ◆と思ったけど、案外リハビリ(社会復帰)を頑張ってるせいか結構な角度で上昇してるみたい。自覚以上に。

      ◆てかもう今日時点でマイナス2~1くらいあるかも。あんまり急上昇しすぎるようなら薬調整してペース落とす処方にしないとなぁ。

      ◆で、予定だと、8月11日にプラマイゼロ到達、以降もゆるやかな(だといいなぁ)上昇を続け、

       8月下旬~9月1日あたりには完全にプラス圏の躁期に入る、見立て

      ぶっちゃけ鬱期に行動(労働・雑事・手配)するのは辛いから「躁期までじっくり我慢の時だ」と今週はずっと言い聞かせてた。

      ◆ちなみに双極の一般論として「躁のほうが失うものが多いか危険」というのが医療サイドのセオリー

      ◆まぁ患者サイドとしてはもちろん躁期のほうが心地よいのだけど。

      ◆実際わたし過去にひどい散財やヤベぇスピード違反とか繰り返してた。事故ってないのが奇跡

      梅雨に落ちるジンクスと並んで、夏に高まるジンクスもある。唐突思いつきグアム単騎も夏だったし。

      ◆今は敏感というか振れ幅が大きいのかも。

       3ヶ月周期説はベースオブベースのサイクルで、週単位、一日単位でも突発的な躁転、鬱転はもちろんあるよ。

       大きな波(長期サイクル)と中くらいの波(中期サイクル)と小さい波(短期サイクル)があるのよ。

      結論

      ★そんなわけで激鬱期にはご心配迷惑かけました、現在回復中・リハビリ中です。

      ★8/12にはプラマイゼロの見込みなので安心してくれ。それだけは伝えたかった。

      ★夏の陣(ある意味ラストトリップと言えよう)を楽しみに展望しつつ、やっていきましょう。

      以上、よしなに。

      2023/07/21(金)21:55、某党首より。

      (了)

      失踪事件声明私信RNT+2023/07/21(金)

      党首復職6勤め。

      やはりかけがいのない親友である党員3人には私の現状説明必要だろう。

      ねんごろを続けていくためにも私のことをより正確に知ってほしい気持ちもある。

      ゆえに術式の開示を行う。

      まず今回の件(6月中旬7月中旬の30日間休職)について。

      双極性障害ニ型

      自律神経失調症

      ③薬物依存(処方薬が7種類くらいある)

      これら三要素が原因である

      ①双極についての説明

      私はだいたい3ヶ月周期でゆるやかな躁鬱カーブを描く(躁シフト3ヶ月→鬱シフト3ヶ月→躁シフト……)。

      ※前回の4人登城カナディアン回では今思えば相当な鬱シフトだった。色々とすまん。この場で謝る。

      3ヶ月周期説は必ずしもきっかりではないが、例年梅雨付近は(鬱シフトに)落ちる。ほぼほぼ例年。

      ※「鬱」というと仰々しいが、私は自己肯定感が強いので鬱々(希死念慮かいわゆるうつ病イメージ)はない。

        主な症状は「バイタリティの低下、意欲気力低下」であり、激鬱だと「社会的断絶(音信普通=雲隠れ)」

        といった感じである。今回は5年ぶりくらいの激鬱だった。

      原因としては今回鬱転前の躁期が異例に高く・長かったため、揺り戻し反発・鬱の谷も深かったのがひとつ

      あとはまぁ周期、梅雨時期低迷のジンクス(統計的有意)のため落ちるべくして落ちた。

      それと3年間の疲れ(後述)。

      自律神経失調症についての説明

      今回(の休職雲隠れ)、直接的な原因となったのがコレである

      夜寝るには最強の睡眠薬(サイレース4mg)が必要だし、朝起きるのは最強の覚醒薬剤(コンサータ72mg)が必要である

      フルタイム労働を再開して3年1ヶ月が経っていた。

      もともとそんなに体力はないのだ。コンサータで5日働いたら土日は48時間ダウンしてた日常を3年続けてきた。

      今回は3年越しの疲れがでてダウンした感じだ。

      症状としては体温異常(基礎体温37.5度)、熱感、聴覚過敏悪化+ひどい耳鳴り疲労感、思考鈍化。

      職場で首まわり(動脈)に氷嚢のようなものを巻いていたり、おでこ冷えピタしてたりしてフラフラしていたため、

      見るに見かねてという感じで上級管理職(役員クラス)から一ヶ月程度休んではどうかと面談で言われた。

      当時は自身身体ヤバいという自覚がなく(いつもそうだ。自覚は難しい。後で気づく)、

      ちょっと突っ張ったが、上司から実質的休職勧告だったため、突っ張りきれずという形で休職となった。

      『さて休みはどんな1ヶ月にしようか!いろんなことができるぞ!有意義で生産的な1ヶ月にしよう!副業してもいいな!』

      最初は本気でそう思ってた。本気と書いてマジ。

      では実際はどんな一ヶ月だったか

      まず寝た。1週間くらい。そして1週間ぶりにシャワーを浴びた。

      次に2週間部屋に引きこもった。食事も1階のダイニングで食卓を囲むことができず、

      PC室でどん兵衛を食べることしかできなかった。

      そして2週間シャワーすら浴びれなかった。服を脱いで浴室に行くというアクションすらできなかったのだ。

       やべぇ。

       ※まぁこれは5年前も前科がある。

      4週間め。リハビリをしようと思ったが、まぁ、なぁなぁで家からは一歩も出れなかった。

      リハビリ失敗。まぁなるべく長くコンサータ抜きたかったし、コンサータないとわたし無能だし。

      タイムリミットギリギリまで引きこもり延長。食事は多少とれるようになったが。

      休み明け前日にようやく外出して、通院して出社して軽い事務手続きをした。

      外の太陽は眩しくて目を焼いた(光学過敏)。

      くっそ溜まったLINEとかを(頑張れば)少しは返せるようになった。メール128通受信してた。

      iPhoneSE3のスクリーンタイムレポートは平均0分だった。

      激鬱の確変期はスマホが触れなくなるのだ。知らんけど。

      PC室の窓は埋めてあるし(DIY)、寝室のカーテン完璧な遮光カーテン

      26度のエアコン24時間×30日間=720時間一切の休みなしで稼働させてた。寝室とPC室の2台とも。

      ちなみにPC室にいる間はniconico動画(笑)を垂れ流してた。

      ようつべすら見る気力はなかった。

      なんだかんだつべ意識高いというか実用的だから(エンタメ系を再生しないせいかもしれんが)。

      愚にもつかないなんも役に立たない無駄動画がちょうどよかった。

      本も読めなかったが4週間めにはずっと積んでた村上春樹の「街とその不確かな壁」を読んだ。

      隠居して世界線移動をしていたのだ。

      現実世界線から休養のため一時避難していたともいう。

      ③薬物依存(処方薬)

      これは数々の障害を抱えてる以上しかたないのだが、とにかく薬が多い。

      つよつよの眠剤(サイレース&ピレチアレスリンメラトニン&デエビゴの5種カクテル)で無理やり寝て、

      つよつよの劇薬(コンサータMAX量:72mg)で無理やり起きて働く。

      ※実際コンサータは耐性がついて90mg,99mg,108mg,126mgとか常習的に飲んでいたりしたが……(※OD)。

      ちなみに新卒入社後の1年間は劇薬コンサータ90mg(※OD)を常用した結果、

      瞳孔が開いてしまドクターストップ退職しました。懐かしいなぁ。

      どうやら頑張りすぎてしまう体質らしい。過激努力を好んでいた。

      で、今回の3年間は……

      もちろん身体負荷的にも脳依存・脳ダメージ的にもかなりヤヴァいレベルであったらしい。

       だから滅びた……。(自律神経が。)

      で、1ヶ月はほぼほぼ休薬してた。

      というか休薬のための1ヶ月休職だった。

      先週復帰したわけだけど、コンサータは今のところ27mgでセーブしてる。

      耐性抜きしたしね。

      27mgでずっとやっていければいいね……。

      【今後のバイオリズム見立て

      わりときちんと日々双極スコアログをつけているので、そこそこ信頼できる見通しだと思う。

      ※双極14年選手だし……

      医者コネ日本中の双極専門医にかかりまくったが、医師の総意は「マイナス1を目指せ!」らしい。(ふーん)

      休職中は(双極)マイナス10オーバーくらいだったかも。5年ぶりの快挙(?)。

      ◆今はマイナス3程度。シーズナリティにゆるやかに上昇していくはず……

      ◆と思ったけど、案外リハビリ(社会復帰)を頑張ってるせいか結構な角度で上昇してるみたい。自覚以上に。

      ◆てかもう今日時点でマイナス2~1くらいあるかも。あんまり急上昇しすぎるようなら薬調整してペース落とす処方にしないとなぁ。

      ◆で、予定だと、8月11日にプラマイゼロ到達、以降もゆるやかな(だといいなぁ)上昇を続け、

       8月下旬~9月1日あたりには完全にプラス圏の躁期に入る、見立て

      ぶっちゃけ鬱期に行動(労働・雑事・手配)するのは辛いから「躁期までじっくり我慢の時だ」と今週はずっと言い聞かせてた。

      ◆ちなみに双極の一般論として「躁のほうが失うものが多いか危険」というのが医療サイドのセオリー

      ◆まぁ患者サイドとしてはもちろん躁期のほうが心地よいのだけど。

      ◆実際わたし過去にひどい散財やヤベぇスピード違反とか繰り返してた。事故ってないのが奇跡

      梅雨に落ちるジンクスと並んで、夏に高まるジンクスもある。唐突思いつきグアム単騎も夏だったし。

      ◆今は敏感というか振れ幅が大きいのかも。

       3ヶ月周期説はベースオブベースのサイクルで、週単位、一日単位でも突発的な躁転、鬱転はもちろんあるよ。

       大きな波(長期サイクル)と中くらいの波(中期サイクル)と小さい波(短期サイクル)があるのよ。

      結論

      ★そんなわけで激鬱期にはご心配迷惑かけました、現在回復中・リハビリ中です。

      ★8/12にはプラマイゼロの見込みなので安心してくれ。それだけは伝えたかった。

      ★夏の陣(ある意味ラストトリップと言えよう)を楽しみに展望しつつ、やっていきましょう。

      以上、よしなに。

      2023/07/21(金)21:55、某党首より。

      (了)

      失踪事件声明私信RNT+2023/07/21(金)

      党首復職6勤め。

      やはりかけがいのない親友である党員3人には私の現状説明必要だろう。

      ねんごろを続けていくためにも私のことをより正確に知ってほしい気持ちもある。

      ゆえに術式の開示を行う。

      まず今回の件(6月中旬7月中旬の30日間休職)について。

      双極性障害ニ型

      自律神経失調症

      ③薬物依存(処方薬が7種類くらいある)

      これら三要素が原因である

      ①双極についての説明

      私はだいたい3ヶ月周期でゆるやかな躁鬱カーブを描く(躁シフト3ヶ月→鬱シフト3ヶ月→躁シフト……)。

      ※前回の4人登城カナディアン回では今思えば相当な鬱シフトだった。色々とすまん。この場で謝る。

      3ヶ月周期説は必ずしもきっかりではないが、例年梅雨付近は(鬱シフトに)落ちる。ほぼほぼ例年。

      ※「鬱」というと仰々しいが、私は自己肯定感が強いので鬱々(希死念慮かいわゆるうつ病イメージ)はない。

        主な症状は「バイタリティの低下、意欲気力低下」であり、激鬱だと「社会的断絶(音信普通=雲隠れ)」

        といった感じである。今回は5年ぶりくらいの激鬱だった。

      原因としては今回鬱転前の躁期が異例に高く・長かったため、揺り戻し反発・鬱の谷も深かったのがひとつ

      あとはまぁ周期、梅雨時期低迷のジンクス(統計的有意)のため落ちるべくして落ちた。

      それと3年間の疲れ(後述)。

      自律神経失調症についての説明

      今回(の休職雲隠れ)、直接的な原因となったのがコレである

      夜寝るには最強の睡眠薬(サイレース4mg)が必要だし、朝起きるのは最強の覚醒薬剤(コンサータ72mg)が必要である

      フルタイム労働を再開して3年1ヶ月が経っていた。

      もともとそんなに体力はないのだ。コンサータで5日働いたら土日は48時間ダウンしてた日常を3年続けてきた。

      今回は3年越しの疲れがでてダウンした感じだ。

      症状としては体温異常(基礎体温37.5度)、熱感、聴覚過敏悪化+ひどい耳鳴り疲労感、思考鈍化。

      職場で首まわり(動脈)に氷嚢のようなものを巻いていたり、おでこ冷えピタしてたりしてフラフラしていたため、

      見るに見かねてという感じで上級管理職(役員クラス)から一ヶ月程度休んではどうかと面談で言われた。

      当時は自身身体ヤバいという自覚がなく(いつもそうだ。自覚は難しい。後で気づく)、

      ちょっと突っ張ったが、上司から実質的休職勧告だったため、突っ張りきれずという形で休職となった。

      『さて休みはどんな1ヶ月にしようか!いろんなことができるぞ!有意義で生産的な1ヶ月にしよう!副業してもいいな!』

      最初は本気でそう思ってた。本気と書いてマジ。

      では実際はどんな一ヶ月だったか

      まず寝た。1週間くらい。そして1週間ぶりにシャワーを浴びた。

      次に2週間部屋に引きこもった。食事も1階のダイニングで食卓を囲むことができず、

      PC室でどん兵衛を食べることしかできなかった。

      そして2週間シャワーすら浴びれなかった。服を脱いで浴室に行くというアクションすらできなかったのだ。

       やべぇ。

       ※まぁこれは5年前も前科がある。

      4週間め。リハビリをしようと思ったが、まぁ、なぁなぁで家からは一歩も出れなかった。

      リハビリ失敗。まぁなるべく長くコンサータ抜きたかったし、コンサータないとわたし無能だし。

      タイムリミットギリギリまで引きこもり延長。食事は多少とれるようになったが。

      休み明け前日にようやく外出して、通院して出社して軽い事務手続きをした。

      外の太陽は眩しくて目を焼いた(光学過敏)。

      くっそ溜まったLINEとかを(頑張れば)少しは返せるようになった。メール128通受信してた。

      iPhoneSE3のスクリーンタイムレポートは平均0分だった。

      激鬱の確変期はスマホが触れなくなるのだ。知らんけど。

      PC室の窓は埋めてあるし(DIY)、寝室のカーテン完璧な遮光カーテン

      26度のエアコン24時間×30日間=720時間一切の休みなしで稼働させてた。寝室とPC室の2台とも。

      ちなみにPC室にいる間はniconico動画(笑)を垂れ流してた。

      ようつべすら見る気力はなかった。

      なんだかんだつべ意識高いというか実用的だから(エンタメ系を再生しないせいかもしれんが)。

      愚にもつかないなんも役に立たない無駄動画がちょうどよかった。

      本も読めなかったが4週間めにはずっと積んでた村上春樹の「街とその不確かな壁」を読んだ。

      隠居して世界線移動をしていたのだ。

      現実世界線から休養のため一時避難していたともいう。

      ③薬物依存(処方薬)

      これは数々の障害を抱えてる以上しかたないのだが、とにかく薬が多い。

      つよつよの眠剤(サイレース&ピレチアレスリンメラトニン&デエビゴの5種カクテル)で無理やり寝て、

      つよつよの劇薬(コンサータMAX量:72mg)で無理やり起きて働く。

      ※実際コンサータは耐性がついて90mg,99mg,108mg,126mgとか常習的に飲んでいたりしたが……(※OD)。

      ちなみに新卒入社後の1年間は劇薬コンサータ90mg(※OD)を常用した結果、

      瞳孔が開いてしまドクターストップ退職しました。懐かしいなぁ。

      どうやら頑張りすぎてしまう体質らしい。過激努力を好んでいた。

      で、今回の3年間は……

      もちろん身体負荷的にも脳依存・脳ダメージ的にもかなりヤヴァいレベルであったらしい。

       だから滅びた……。(自律神経が。)

      で、1ヶ月はほぼほぼ休薬してた。

      というか休薬のための1ヶ月休職だった。

      先週復帰したわけだけど、コンサータは今のところ27mgでセーブしてる。

      耐性抜きしたしね。

      27mgでずっとやっていければいいね……。

      【今後のバイオリズム見立て

      わりときちんと日々双極スコアログをつけているので、そこそこ信頼できる見通しだと思う。

      ※双極14年選手だし……

      医者コネ日本中の双極専門医にかかりまくったが、医師の総意は「マイナス1を目指せ!」らしい。(ふーん)

      休職中は(双極)マイナス10オーバーくらいだったかも。5年ぶりの快挙(?)。

      ◆今はマイナス3程度。シーズナリティにゆるやかに上昇していくはず……

      ◆と思ったけど、案外リハビリ(社会復帰)を頑張ってるせいか結構な角度で上昇してるみたい。自覚以上に。

      ◆てかもう今日時点でマイナス2~1くらいあるかも。あんまり急上昇しすぎるようなら薬調整してペース落とす処方にしないとなぁ。

      ◆で、予定だと、8月11日にプラマイゼロ到達、以降もゆるやかな(だといいなぁ)上昇を続け、

       8月下旬~9月1日あたりには完全にプラス圏の躁期に入る、見立て

      ぶっちゃけ鬱期に行動(労働・雑事・手配)するのは辛いから「躁期までじっくり我慢の時だ」と今週はずっと言い聞かせてた。

      ◆ちなみに双極の一般論として「躁のほうが失うものが多いか危険」というのが医療サイドのセオリー

      ◆まぁ患者サイドとしてはもちろん躁期のほうが心地よいのだけど。

      ◆実際わたし過去にひどい散財やヤベぇスピード違反とか繰り返してた。事故ってないのが奇跡

      梅雨に落ちるジンクスと並んで、夏に高まるジンクスもある。唐突思いつきグアム単騎も夏だったし。

      ◆今は敏感というか振れ幅が大きいのかも。

       3ヶ月周期説はベースオブベースのサイクルで、週単位、一日単位でも突発的な躁転、鬱転はもちろんあるよ。

       大きな波(長期サイクル)と中くらいの波(中期サイクル)と小さい波(短期サイクル)があるのよ。

      結論

      ★そんなわけで激鬱期にはご心配迷惑かけました、現在回復中・リハビリ中です。

      ★8/12にはプラマイゼロの見込みなので安心してくれ。それだけは伝えたかった。

      ★夏の陣(ある意味ラストトリップと言えよう)を楽しみに展望しつつ、やっていきましょう。

      以上、よしなに。

      2023/07/21(金)21:55、某党首より。

      (了)

      失踪事件声明私信RNT+2023/07/21(金)

      党首復職6勤め。

      やはりかけがいのない親友である党員3人には私の現状説明必要だろう。

      ねんごろを続けていくためにも私のことをより正確に知ってほしい気持ちもある。

      ゆえに術式の開示を行う。

      まず今回の件(6月中旬7月中旬の30日間休職)について。

      双極性障害ニ型

      自律神経失調症

      ③薬物依存(処方薬が7種類くらいある)

      これら三要素が原因である

      ①双極についての説明

      私はだいたい3ヶ月周期でゆるやかな躁鬱カーブを描く(躁シフト3ヶ月→鬱シフト3ヶ月→躁シフト……)。

      ※前回の4人登城カナディアン回では今思えば相当な鬱シフトだった。色々とすまん。この場で謝る。

      3ヶ月周期説は必ずしもきっかりではないが、例年梅雨付近は(鬱シフトに)落ちる。ほぼほぼ例年。

      ※「鬱」というと仰々しいが、私は自己肯定感が強いので鬱々(希死念慮かいわゆるうつ病イメージ)はない。

        主な症状は「バイタリティの低下、意欲気力低下」であり、激鬱だと「社会的断絶(音信普通=雲隠れ)」

        といった感じである。今回は5年ぶりくらいの激鬱だった。

      原因としては今回鬱転前の躁期が異例に高く・長かったため、揺り戻し反発・鬱の谷も深かったのがひとつ

      あとはまぁ周期、梅雨時期低迷のジンクス(統計的有意)のため落ちるべくして落ちた。

      それと3年間の疲れ(後述)。

      自律神経失調症についての説明

      今回(の休職雲隠れ)、直接的な原因となったのがコレである

      夜寝るには最強の睡眠薬(サイレース4mg)が必要だし、朝起きるのは最強の覚醒薬剤(コンサータ72mg)が必要である

      フルタイム労働を再開して3年1ヶ月が経っていた。

      もともとそんなに体力はないのだ。コンサータで5日働いたら土日は48時間ダウンしてた日常を3年続けてきた。

      今回は3年越しの疲れがでてダウンした感じだ。

      症状としては体温異常(基礎体温37.5度)、熱感、聴覚過敏悪化+ひどい耳鳴り疲労感、思考鈍化。

      職場で首まわり(動脈)に氷嚢のようなものを巻いていたり、おでこ冷えピタしてたりしてフラフラしていたため、

      見るに見かねてという感じで上級管理職(役員クラス)から一ヶ月程度休んではどうかと面談で言われた。

      当時は自身身体ヤバいという自覚がなく(いつもそうだ。自覚は難しい。後で気づく)、

      ちょっと突っ張ったが、上司から実質的休職勧告だったため、突っ張りきれずという形で休職となった。

      『さて休みはどんな1ヶ月にしようか!いろんなことができるぞ!有意義で生産的な1ヶ月にしよう!副業してもいいな!』

      最初は本気でそう思ってた。本気と書いてマジ。

      では実際はどんな一ヶ月だったか

      まず寝た。1週間くらい。そして1週間ぶりにシャワーを浴びた。

      次に2週間部屋に引きこもった。食事も1階のダイニングで食卓を囲むことができず、

      PC室でどん兵衛を食べることしかできなかった。

      そして2週間シャワーすら浴びれなかった。服を脱いで浴室に行くというアクションすらできなかったのだ。

       やべぇ。

       ※まぁこれは5年前も前科がある。

      4週間め。リハビリをしようと思ったが、まぁ、なぁなぁで家からは一歩も出れなかった。

      リハビリ失敗。まぁなるべく長くコンサータ抜きたかったし、コンサータないとわたし無能だし。

      タイムリミットギリギリまで引きこもり延長。食事は多少とれるようになったが。

      休み明け前日にようやく外出して、通院して出社して軽い事務手続きをした。

      外の太陽は眩しくて目を焼いた(光学過敏)。

      くっそ溜まったLINEとかを(頑張れば)少しは返せるようになった。メール128通受信してた。

      iPhoneSE3のスクリーンタイムレポートは平均0分だった。

      激鬱の確変期はスマホが触れなくなるのだ。知らんけど。

      PC室の窓は埋めてあるし(DIY)、寝室のカーテン完璧な遮光カーテン

      26度のエアコン24時間×30日間=720時間一切の休みなしで稼働させてた。寝室とPC室の2台とも。

      ちなみにPC室にいる間はniconico動画(笑)を垂れ流してた。

      ようつべすら見る気力はなかった。

      なんだかんだつべ意識高いというか実用的だから(エンタメ系を再生しないせいかもしれんが)。

      愚にもつかないなんも役に立たない無駄動画がちょうどよかった。

      本も読めなかったが4週間めにはずっと積んでた村上春樹の「街とその不確かな壁」を読んだ。

      隠居して世界線移動をしていたのだ。

      現実世界線から休養のため一時避難していたともいう。

      ③薬物依存(処方薬)

      これは数々の障害を抱えてる以上しかたないのだが、とにかく薬が多い。

      つよつよの眠剤(サイレース&ピレチアレスリンメラトニン&デエビゴの5種カクテル)で無理やり寝て、

      つよつよの劇薬(コンサータMAX量:72mg)で無理やり起きて働く。

      ※実際コンサータは耐性がついて90mg,99mg,108mg,126mgとか常習的に飲んでいたりしたが……(※OD)。

      ちなみに新卒入社後の1年間は劇薬コンサータ90mg(※OD)を常用した結果、

      瞳孔が開いてしまドクターストップ退職しました。懐かしいなぁ。

      どうやら頑張りすぎてしまう体質らしい。過激努力を好んでいた。

      で、今回の3年間は……

      もちろん身体負荷的にも脳依存・脳ダメージ的にもかなりヤヴァいレベルであったらしい。

       だから滅びた……。(自律神経が。)

      で、1ヶ月はほぼほぼ休薬してた。

      というか休薬のための1ヶ月休職だった。

      先週復帰したわけだけど、コンサータは今のところ27mgでセーブしてる。

      耐性抜きしたしね。

      27mgでずっとやっていければいいね……。

      【今後のバイオリズム見立て

      わりときちんと日々双極スコアログをつけているので、そこそこ信頼できる見通しだと思う。

      ※双極14年選手だし……

      医者コネ日本中の双極専門医にかかりまくったが、医師の総意は「マイナス1を目指せ!」らしい。(ふーん)

      休職中は(双極)マイナス10オーバーくらいだったかも。5年ぶりの快挙(?)。

      ◆今はマイナス3程度。シーズナリティにゆるやかに上昇していくはず……

      ◆と思ったけど、案外リハビリ(社会復帰)を頑張ってるせいか結構な角度で上昇してるみたい。自覚以上に。

      ◆てかもう今日時点でマイナス2~1くらいあるかも。あんまり急上昇しすぎるようなら薬調整してペース落とす処方にしないとなぁ。

      ◆で、予定だと、8月11日にプラマイゼロ到達、以降もゆるやかな(だといいなぁ)上昇を続け、

       8月下旬~9月1日あたりには完全にプラス圏の躁期に入る、見立て

      ぶっちゃけ鬱期に行動(労働・雑事・手配)するのは辛いから「躁期までじっくり我慢の時だ」と今週はずっと言い聞かせてた。

      ◆ちなみに双極の一般論として「躁のほうが失うものが多いか危険」というのが医療サイドのセオリー

      ◆まぁ患者サイドとしてはもちろん躁期のほうが心地よいのだけど。

      ◆実際わたし過去にひどい散財やヤベぇスピード違反とか繰り返してた。事故ってないのが奇跡

      梅雨に落ちるジンクスと並んで、夏に高まるジンクスもある。唐突思いつきグアム単騎も夏だったし。

      ◆今は敏感というか振れ幅が大きいのかも。

       3ヶ月周期説はベースオブベースのサイクルで、週単位、一日単位でも突発的な躁転、鬱転はもちろんあるよ。

       大きな波(長期サイクル)と中くらいの波(中期サイクル)と小さい波(短期サイクル)があるのよ。

      結論

      ★そんなわけで激鬱期にはご心配迷惑かけました、現在回復中・リハビリ中です。

      ★8/12にはプラマイゼロの見込みなので安心してくれ。それだけは伝えたかった。

      ★夏の陣(ある意味ラストトリップと言えよう)を楽しみに展望しつつ、やっていきましょう。

      以上、よしなに。

      2023/07/21(金)21:55、某党首より。

      (了)

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