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はてなキーワード: ナントカとは

2018-08-15

anond:20180815004533

下半身男女平等だが、上半身裸だと女性だけわいせつナントカの罪に問われるのは女性差別だよな

それとも特別法があるのだろうか

2018-08-14

自己紹介ホームページ開設ブームなどを見ればわかるとおり、人間には、自己アピールしたい、「私」を語りたい、という欲求があるわけです。

しかし、それには他者とは違った才能が必要であり、そして才能を得るためには努力要求される。

飲み会で注目を集めるために「明日原爆を作って国会破壊する!」とブチあげても、それには、発言真実味を帯びるだけのリアリティ要求されますよね。

発言した人が理系人間であるとか、裏ルートに通じているとか。

ライセンスがいるわけです。

だったらライセンス要求されない……たとえば「明日パチンコに行く!」なんてことをアピールしてみる。

しかしこれはアピール度が低い。で、「自殺する」「手首を切ったことがある」というわけです。

自殺にはライセンスはいらないし、生き死にの話題なのでアピール度も高い。

このところ殺人死体写真などのサブカルチャーが幅を利かせているのも、競争相手の多いメインカルチャーのなかで浮上するのがしんどい、という側面があると思うんですよ。

スノーボードうまい私という個性自分特有のものとして確立するのは難しいけれど、死体写真を集めている変わった私という個性簡単に完成するわけです。

同じように、自殺したい・手首を切ったことがあるというのは、ゼロから生むことができる、安易かつ強力な武器であるわけです。

まあ、精神的とか経済的にネ、追い詰められて、真剣自殺を考えている人はいるわけなんで、あまり軽々しくは言えないんだけどネ。若いのがネ、死ぬとかナントカ言うのはネ、要するにネ、ボクラが若い頃、哲学政治にハマったのと同じですよ!

デカルト読んだり、共産主義を唱えたりね。

そういうのはね、多くにとっては、哲学する私・共産主義を信奉する私というインテリスタイルだったわけです。

ファッションですよ、ファッション

2018-08-08

SNSでこのお店かわいいナントカが好きなら行ってみて! っていう女

本気でその店を勧めたいんじゃなくて素敵なお店知ってる私、素敵! したいだけ

なぜかというと素敵な文章に素敵な写真を添えてるのに、誰もかたくなに店のサイトURLを貼らないか

リンクを貼ると閲覧者の何分の一かはそっちを見に行って自分tweetRTされなくなるから

2018-08-07

腐女子サン、これ、お身内でしょ? ナントカしてくださいよ。

次のアドレスは、ヤフーオークションで、

大元同人発行者18禁としてきちんとゾーニングして頒布している同人誌」を「全年齢向け同人誌に見せかけて転売している」、

つの事例なんだが。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n281547434

このネイルを見て、思わず

「ねえねえ、出品者のおねーちゃん、このエロ本読んでその爪で自分のアソコ弄ったりしてんの? で、そんな使用済み本を他人しかもU18の女の子可能性アリ!)に売りつけるんだ、すごいね

て下種なセクハラを噛ましたくなったけど、我慢した(≒ヤフオク違反通報するだけで留めた&増田で吐き出した)。

実は、オバちゃんかもしれないけど。若作りの。

で、これ。氷山の一角ね。

こうした違反出品(女性向け18禁同人を全年齢に偽装して出品)、まだまだ大量にあるんだよ。ヤフーオークション

ヤフオクで見かけるこの手の転売屋、どう見たってお仲間でしょ? 

少し、出品者のプロファイル(出品物、稼ぎ方、プロフィールetc)してみたら、わかるよ。

あんたより、少しだけ(もしくはトンデモなく)倫理観が壊れてるだけの、同じ腐女子だよ。

この手の話題だとよく「あれは男オタがやっていること!」とかってすぐ他のクラスタ引っ張ってきて被害者意識むき出しで叫んでるけどさ。

お金が欲しい人は倫理観なんて二の次三の次にするよ。男女問わずね。

男オタが屑の話は、その屑な場面で何とかするとしてさ。

まずは、お身内の膿を何とかしてくださいよ。

2018-08-06

anond:20180806172638

😨😭😲通報しますよ!

😼またナントカの一つ覚えみたいに再投稿にゃ?

2018-08-04

動物嫌いが動物愛護について考える

ヒカキンがシコティッシュナントカという猫を飼いだしたことからペット屋の是非を問う、みたいな記事をよく見る

俺は幼少期に犬に追っかけられて以来の動物恐怖症で、どちらかといえば動物に対して愛がないほうの人間である

そんな俺ですら、人間様のお気に召すように生命力の弱い個体を生み出すというえげつなさにはヘドが出る

猫好きの人たちが怒るのも無理もないことなのだろう

一方で少し視点を変えてみると、批判してる側もやっぱりエゴだなあと思うこともある

単純に大多数の人間食生活は、人間様によって仕上げられた家畜によって成り立っているわけだし

なんだかよく分からない

考えれば考えるほど、動物愛護ってフワフワしてる

結局、「動物を飼う」という行為それ自体が壮大な矛盾はらんでる気がしてしまうのである

保健所で死を待つだけだった犬や猫を保護するという人たちは態度としては正しいと思うけど

そのような「不幸な」動物がこの世から居なくなったとき、彼らは一体どうするつもりなのだろうか

2018-08-01

anond:20180801042421

本当に何もないと思ってるならどういう精神構造してるんだ?

あそこから急に絆絆と白々しく言い出して国中日本推しみたいな空気になっただろ?

報道真実やらナントカ作戦やらネット空気も変わったし、全然違う世界に生きてるようになっただろ

2018-07-14

サヨクキモイから安倍さまと心中するぞの若者事実だとして)も大概だが

実際サヨクキモイのも確かで

 

安倍晋三のことを頑なにナントカ孫だの特殊呼び方連呼し続ける物知りぶったツイッターサヨクのおぞましさったらない

調べたら安倍祖父安倍寛というので「安倍寛孫」で晋三のことなのだそうだ

何そのトリビア

安倍政権の危険さを一般に訴えるためのツイートで、一読諒解性を下げてまでその知識を繰り返し披露する必要ある?

 

俺はサヨクを諦めた

ジャップを諦めた

2018-07-08

anond:20180708214542

根菜が入った煮物とかナントカ汁とかはすっごい見映えするけど根菜消費手段としては下の中くらい

あれは多人数で食い尽くすものであっておひとり様メニューにするものではない

大根とか全然減らない(やはり大根おろしか風呂吹き大根的なメイン昇格料理もの無難

3センチくらい切ってイチョウ切りとか短冊切りとかで入れたらもう鍋一杯だからなどうなってんだ大根

2018-07-07

anond:20180706031659

先日余分のフードを寄付できないかと調べてたら

『フードはA社のホニャララペットシーツはB社のナントカのみ受け付け』

引き取り主にもこれを使ってねという条件。

個人飼育でこだわる分には別にいいと思うが、あまりにも条件選んでたら引き取る人も居なくなってしまうのでは?

そしたら肝心の保護猫はどうすんだい…と思ってたところだ。

他に「飼えなくなったペット有料で介護看取りします」ってのもなんか詐欺くさくて怪しかった。

ボランティアってもいろいろあるね。真っ当な団体迷惑してそうだ。

2018-06-26

ナントカ先生は知らんが

いじめについての記事が多くて、隅に追いやられたことのある人間けが持つ感覚感情ってやっぱりあるんだなと思ったよ。

それで、ナントカ先生とも沢山書かれているその感情にも関係ないんだけど、自分にある独特な感覚にふと気づいた。

「誰かに悪口を言われている気がする」という感覚絶対にそんなことないだろ!って場面でも、どうしてもまずそれが頭に浮かぶ

コソコソ言ってるのは自分に対しての悪口なんじゃないか、今クスって笑ったのは自分に向けてるんじゃないか

(実際はただ小声で話してるだけ、全然違うことで笑ってるだけ)

上手く聞き取れない時は勝手に脳が悪い方に補正する。電車で、飲食店で、赤の他人なのに。

後で冷静になって違うって気づくし普通に街歩けるけど、ワンクッションでこの感情が入るから知らないうちにストレス溜まってそうだなと自分で思う

anond:20180626172028

お疲れ様です。ドラゴンナントカ言及してほしかったので時間があったらお願いします。ドラゴンくらい首を長くして待ってます

低能ナントカ殺人をした目的考察

犯行後に増田犯行声明を書く
その1行目は「おいネット弁慶卒業してきたぞ」

彼にとってはこれこそが、つまり増田にて犯行声明を書くことこそが人殺しをした目的ではないか

インスタに写真うpして自己顕示欲を満たすために、レストランに赴きインスタ映えする料理写真を撮る。それと同じ。

長年の腐った生活で全てが大したことのないように思えるようになり、殺人を犯す精神ハードル

既に相当下がってたかもしれない。

一方で体力や金銭、そして気力の問題でそれは行われなかった。idコール罵声を浴びせるのがせいぜい。

自身存在証明増田idコールしかない世界に生きていた。

しかしすぐ近くに自分がよく知る世界の住人が訪れると知った時、体力・金銭・気力を

ほんの少し絞り出すだけで目的を達成する事ができる二度とない絶好の機会だと感じたのだろう。

その目的とはリアル世界存在証明を作り、それを自分が生きていた増田という世界にて報告するという自己顕示欲を満たす行為
hagex氏は増田映えする被写体に過ぎなかった。

というのが僕の考察結果です

2018-06-23

大手ITインフラ人材もカネも寡占してる今

Google, Apple, Facebook, Microsoft, Amazon...

今後20年ぐらいはこいつらが安泰なんじゃないかなあって思う

日本の気鋭のベンチャー(プリファードナントカとか)も、B29vs竹槍でしょ

2018-06-22

空を飛ぶ夢

空を飛ぶ夢は夢占いナントカ予兆とか言うじゃない。ってことはわりに珍しくない夢なんだろう。でも俺はそういうの見たことないかわからんのだ。

飛行機に乗ってんのか、スーパーマンみたいな格好で飛んでんのか、じゅうたんとか魔女のほうきに乗ってんのか、具体的にどんな感じで飛んでいるのかわからんのだ。

どんな感覚かいっぺん体験してみたいものだけど、こればっかりは意思ではどうにもならない。見たことある人教えてくれ。

2018-06-21

コンドー近藤ムさん

コンドーム最近何がいいの?

前に買ってた時はオカモト?の0.ナントカだったような

コンビニで買う時は、ベネトン?だったような

なんだけど

セックスする機会が減ったので、

何が人気なのかなあ

そもそもつけてるの?

つけようとは思ってる。教えてスキンリーズ

2018-06-19

anond:20180619161951

でもさ~「真のナントカ」言い出すカルトに限って人間尊厳あっさり捨てちゃうじゃん?何で?

2018-06-15

[] #57-5「ナントカさんはカントカしたい」

「ほら、どうだマスダ。これが、いま一部の界隈で密かに話題の『ナントカさんはカントカしたい』だ」

タイナイは意気揚々とススメてくるが、何が面白いか俺にはよく分からなかった。

カントカ”というものについて講釈を垂れて、後は登場人物の中身がない掛け合い。

しかしたら読み込めば中身があるのかもしれないが、俺はそもそもこの漫画の中身になんて興味ない。

「……カントカに興味がない読者にとっては長々と説明されても困るし、興味のある人間にとっては基礎的すぎて退屈な内容だと思うんだが。キャラクターも、物語テーマ必然性を感じないというか……」

「マスダは相変わらず表面的な感想というか、粗探しばっかりするなあ」

そう言われても、この作品のものに興味がないから、感想言語化しようとしたらその程度しか出てこない。

「こういった作品はそんな細かいことを気にするんじゃなくて、キャラクター関係性とかも加味して、もっと全体的な空気感を楽しむものなんだよ」

「じゃあ、そういう楽しみ方ができない俺がダメってことで、この話は終わりだな」

「いやいや、マスダ。もっと、こう……あるだろ?」

いや、ない。

今ですら、内心では「興味ない」の一言で済ませたいんだ。

だが、「興味ない」では済ましてくれないから、どうにか搾り出している。

「マスダ。もっと実質的感想を言ってくれよ。魚だって大事なのは味であって、小骨の数じゃないだろ」

「いや、それ大した理屈じゃないよな。小骨が多かったら味わえないだろ」

かといって、正直な感想タイナイに言ったところで、こちらの数倍の言葉を用いて反論してくる。

挙句、それを理解できない俺が愚か者だという前提で罵ってくるるのがオチだ。

タイナイは自分の好きなもの他人も好きじゃなきゃ間違っていると思っている。

そして、間違っている人間は許せない。

上辺こそ取り繕ってはいるが、本質的精神構造は極めて単純であることを俺は知っている。

その状態タイナイの相手をすることが、時間無駄だということも。

タイナイから言わせれば、そういった意見のぶつかり合いこそ醍醐味なのかもしれないが。

違う意見を持つ相手に対して、自分感情コントロールできない人間がやることじゃない。

から、俺がこういうときに言うことはいだって同じ。

「まあ……面白いと思っている人がいて、お前も面白いと思っているなら、それでいいんじゃないか?」

「なんだよ、それ。僕はマスダの意見を聞きたいんだよ。好きか、嫌いか、そんな単純な感想から始めていいんだ」

どうもこいつの中では、前提として「好き」か「嫌い」かの二択しかないらしい。

だが、俺の中にそんな二択は存在しない。

「いや、どっちでもない」

「どっちでもない、ってどういうことだ?」

実際問題、俺にとってこの作品は好きでも嫌いでもない。

タイナイの中にはその二択しかないようだが、好きだとか嫌いだとかっていうのは、その対象をどうあれ評価しているからこそ出てくる気持ちだ。

自分にとって評価に値しないものに対して、好きだとか嫌いだなんて感情は湧かない。

作品賞賛するにしろ批判するにしろ、それは評価している人間にある選択肢なんだ。

「……例えば七ならべをする。お前は都合のいいカードが手持ちにたくさんある。そして俺は手持ちに都合のいいカードがない……というレベルですらなく、何のカードも持っていない。七ならべに参加していないからだ」

「マスダ、その例え意味不明

その後も、俺は穏便に済ませようと遠まわしに表現するが、タイナイは首を傾げるばかりだ。

「あ、そうだ、『ウチュウノススメ』の話しようぜ。タイナイ、あれ好きだろ?」

「いや、最近の『ウチュウノススメ』は宇宙説明ばっかりで、漫画としては退屈な内容だから話したくない」

ちょっと前まで熱く語っていたくせに、何なんだそれ」

俺が結局のところは時間無駄にしていると気づいたのは、その問答を繰り返してしばらくのことだった。


人物紹介

マスダ:同級生タイナイにススメられ、『ナントカさんはカントカしたい』を読むことに。もとから興味のなかったものをススメられたので読むこと自体が乗り気じゃない。それでもタイナイの普段ネットでの立ち振る舞いを知っているため、穏当に済ませようとする。結局、カントカが何なのかは未だよく分かっていないし、分かる気もない。話題に挙げた『ウチュウノススメ』もかろうじて話についていけるだけで、別段ファンというわけでもない。

タイナイ:マスダに『ナントカさんはカントカしたい』をススメた。読んだあとのマスダの感想が気になっていたが、まさかの無関心に肩透かしを食らっている。「どんな意見でもいいから」と言っているが、批判的な意見に寛容というわけではない。『ウチュウノススメ』のファンではあるが、最近は熱が冷めているきているのか『どたキャン×』に浮気気味。

(おわり)

2018-06-14

RADナントカの歌

戦争物のアニメ主題歌として作られていたら許されたんじゃないだろうか。

進撃の巨人主題歌はおとなしくしてほしい

ナントカってグループの歌が軍歌みたいだって炎上してるらしいけど、進撃の巨人の3期は大丈夫だろうな。

2期はサヨに目をつけられそうな感じだったけど。

無用炎上は避けてほしい。

[] #57-4「ナントカさんはカントカしたい」

工場内人こちらではカントカのシアマル部分を作っています

ブラーくん「シアマル?」

ヤイノちゃんあん部員なのにそんなことも知らないの? シアマルはアブダンするために不可欠な部分、いわば骨組みよ」

ブラーくん「まあ、仮入部だし……ヤイノちゃんは逆に詳しいね

ヤイノちゃん「こ、これくらい誰でも知ってるわよ! あんたが無知無学なだけ!」

照れ隠しのために相手を辛らつな言葉攻撃する。

ヤイノちゃんツンデレを少し誤解しているような子だった。

工場内人「まず、素材のシワイを下処理します。足が早いので手早く皮を剥ぎ、60度ほどの油で芯まで熱が通らない程度に。その後にじっくり燻製しながらハダン樹脂を流し込めば、シアマル部分の完成です」

ナントカさん「近年では技術開発が進み、カントカの製造ほとんど自動化となっていますが、このシアマル部分だけは人の判断と手がなければ不可能なんですよ」

工場内人「お詳しいですね」

ナントカさん「いやー、それほどでも」

係の人がいるのに、ナントカさんは相変わらず講釈を垂れたくて仕方ないらしい。

しろカントカの製造で、その熱は上がっているようにすら見える。

ブラーくん「えー、そうなんですか。なんだか簡単そうな作業に見えるけど……」

ナントカさん「大言壮語吐かないで愚か者

ブラーくん「そこまで言います!?

工場内人「みなさん、ちょっとやってみます?」

ナントカさん「いいんですか!? やります絶対にやります!」

ナントカさんは食い気味に返事をした。

好きなものの前では、人は身勝手になりやすものだ。

もとから勝手性格人間ならば尚更である


ヤイノちゃん「ここをこうして……あれ? 何だか泡みたいなのが……」

工場内人「あー、マサシサダが出てきちゃいましたね」

ブラーくん「この泡にも名前がついているんだ」

ナントカさん「ほら、だから言ったじゃない。そうなると商品としては使い物にならないの。マサシサダがあると、カンダイをアブダンするときに危ないでしょう」

ブラーくん「ナントカさんも失敗しているじゃないですか」

ナントカさん「……当たり前です。このシアマル部分を任されるのは、経験を積んだ選ばれた技術者だけなの!」

ブラーくん「何でナントカさんが誇らしげにするんだ」

工場内人「君もどうです?」

ブラーくん「ええ? ナントカさんでもダメだったのに、僕がやるなんて無理ですよ。これ以上、素材が無駄になったら申し訳ないですし」

ヤイノちゃん「私への当てつけかしら」

工場内人「ああ、大丈夫ですよ。20年ほど前は確かに貴重な素材ばかりだったんですが、現代火山から代用品がいくらでも取れるので」

ナントカさん「代用できる素材のシワイが発見されたことで、今はカントカを50円で買える。いーい時代です」

ブラーくん「自分の生まれる前の出来事なのに、何をノスタルジーに浸ってるんですか」

ヤイノちゃん「いいから、あんたもやりなさいよ! そうして恥をかいたら、さっさと次の工程を見に行くわよ!」

ブラーくん「なんでヤイノちゃんが仕切るんだ……まあ、いいや、やってみます

工場内人「……おお! すごく手際がいいですね。本当に初めてですか?」

ブラーくん「いやあ、でもやっぱり、意外と難しいですね。これ」

ヤイノちゃんちょっとあんた! 何を成功させてんのよ!」

ブラーくん「何で失敗させなきゃダメみたいな前提の物言いなのか」

ナントカさん「ギギギ……」

ブラーくん「……ナントカさんまで。そんな露骨に嫉まなくても」

ナントカさん「ち、違いますぅ。ちょっとブラーくんが羨ましくて悔しいって思っているだけですぅ」

ブラーくん「嫉みじゃねーか」


ナントカさん「今日はたくさん刺激を受けましたね~」

ヤイノちゃん「ふん、案外悪くなかったわ」

ブラーくん「ちょっとだけ、本当にカントカのことが好きになったよ」

ナントカさん「……“本当に”? 今までは好きじゃなかったってこと?」

ブラーくん「あ、口が滑った」

ナントカさん「どうやらブラーくんには、もっとカントカの魅力を知ってもらう必要があるようですね……」

ブラーくん「か、堪忍して~」

(#54-5へ続く)

2018-06-13

[] #57-3「ナントカさんはカントカしたい」

5カントカ 「ヤイノちゃんはせっつく」

今日ナントカさんは、カントカをしなやかに嗜んでいた。

ブラーくんも、毎度ナントカさんに振り回されつつも、そのノリに慣れてきた……どころか心地よくなりつつあった。

そう、ブラーくんは受動的な人間なのだ

???「たのもー!」

そんな二人の間に、今日は珍客の来訪。

部室に入ってきたのはピンク髪の少女

その髪の色に見合ったドギツい声色で有名な同級生で、みんな親しみをこめて「ヤイノちゃん」と呼んでいる。

ブラーくん「うわあ、ピンク!」

しかし、この国の、この学校文化に馴染めていないブラーくんは、彼女を頭のおかしい人と認識していた。

ヤイノちゃん「な、なにこのハーフハーフっぽい人」

ナントカさん「新入部員です」

ブラーくん「仮入部ですけど……」

ヤイノちゃん「え、まさかカントカ部に入ったの!? 頭おかしいんじゃないの」

ブラーくん「仮入部ですって。それに頭おかしい人に、『頭おかしい』って言われたくない」

ヤイノちゃん「失礼なヤツね……ふん、でも一人増えたところで事態は変わらないわ。さっさと教室を明け渡しなさい。部員の少ないクラブに、勝手に空いた教室を使わせるわけにはいかないのよ」

ナントカさん「だから、ヤイノちゃんにそんな権限ないでしょ。先生にも許可は貰っているし、空いた教室を他に使う予定もないのだから、やいのやいの言われる筋合いはありません」

理由は分からないが、ヤイノちゃんナントカさんを目の敵にしているらしく、時たまこうやって部室に押しかけてくるらしい。

ナントカさん「はあ、小学生の頃はあんなに大人しくて可愛らしかったのに、どうして今はこんな風になっちゃんでしょう」

ヤイノちゃん「こ、子供の頃のことは関係ないでしょ!」

二人の関係は数年以上前から続いており、いわゆる幼馴染ってやつだ。

きっと浅くて深い因縁があるのだろう。

ナントカさん「残念ながら、今日はヤイノちゃんと遊んでいる暇はないんです。なんてたって今日は、カント製造工場見学に行くんですから!」

ブラーくん「え、初耳なんだけど」

ヤイノちゃん「そういって逃げるつもりなんでしょ。そうは問屋が卸さなわ!

ブラーくん「『自分もついていきたい』……って意味です?」


ナントカさん「というわけで、カント製造工場に来たわ!

ブラーくん「まさかジャポンの、しかもこんな都会のド真ん中にあるなんて……」

ヤイノちゃん「ふん、見せ掛けだけの工場に決まっているわ!

工場内人「今回、工場を案内させていただくサスタと申します」

ナントカさん「よろしくお願いします」

ヤイノちゃん本日は急な見学に応じていただきまことありがとうございます

ブラーくん「さっきあんなこと言っておいて、よくそんな対応が出来るなあ」

ヤイノちゃんは外面だけは良かった。


キャラ紹介

ヤイノちゃんピンクツインテールがキマッている。ナントカさんの幼馴染。最近は疎遠になっていたが、ブラーくんを巻き込むナントカさんを止めるという名目で、ことある事にやいのやいの言う。だが、最終的にはカントカに満更でもない感情を抱く。一応はツンデレ属性ということになっている。

(#57-4へ続く)

2018-06-12

[] #57-2「ナントカさんはカントカしたい」

ナントカさん「カントカが、カンダイをアブダンすることは説明しましたよね?」

ブラーくん「うん、まあ。でも実際問題どうするの? カントカでどうにかなるイメージが湧かないんだけど」

ナントカさん「そうですねえ、色々なスタイルがありますが、今回は基本的方法でやってみましょうか」

ブラーくんは内心興味がなかったが、熱心に実演する彼女に気を使って言い出せなかった。

ナントカさん「まずカントカの表と裏を把握すること。これを間違えたまま使ってしまうのが初心者あるあるです」

ブラーくん「どこで見分けるの?」

ナントカさん「ここについている、ビクレの皆無で見分けます。ビクレのあるほうが裏です」

ブラーくん「ああ、分かりやすい。つまりビクレのないほうが表か」

ナントカさん「飲み込みが早い。やはり素質がありますね」

露骨おべっかに、よほど勧誘必死なんだとブラーくんは思った。

ナントカさん「最初ゆっくりやりますね。裏側に利き手の指の第一関節を軽く引っ掛けるようにしたら、カンダイのルブカ部分をもう片方の手で持つ。そして捻りを加えながら、カントカを表と裏の両側から交互に引っ張りあげる」

ブラーくん「うわ、そうなるんだ。でも、まだアブダンされてはいいね

ナントカさん「ここからゆっくりやると失敗するので、よく目を凝らしてくださいね。ルブカ部分を持った手を離すと同時に、カントカを回転させて……アブダン!」

ブラーくん「おおっ!」

ブラーくんが感嘆の声をあげたのは、カンダイをアブダンした光景に対してではない。

彼女カントカを使ってカンダイをアブダンする姿が、妙にセクシュアリティであったためだ。

そう、ブラーくんはムッツリスケベだった。

ナントカさん「どう? カントカってすごいでしょ!」

ブラーくん「え、まあ、blah blah blah……」

ナントカさん「気のない返事。じゃあ、実際にブラーくんもやってみましょ!」

ブラーくん「えぇ……と、まずはビクレのある裏側に指を軽く引っ掛けて……カンダイのルブカ部分をもう片方の手で……」

ナントカさん「あ、違う違う! カンダイのルブカ部分はこっち」

そう言ってナントカさんは、ブラーくんの右手に触れる。

ブラーくんは酷く取り乱した。

ブラーくん「ちょっ、近い近い! さっきも思ったけどパーソナルスペース! 個人パーソナルスペースもっと尊重して!」

ムッツリスケベのブラーくんだが、過度な肌接触は刺激が強いのでノーサンキューだった。

ナントカさん「……ほら、これでアブダン。ね、カントカって面白いでしょ?」

ブラーくん「と、とりあえず……仮入部ってことで」

結局、狼狽したブラーくんは、なしくずし的に入部を承諾してしまった。

なあなあに、正式に入部した扱いにされてしまうのだろう、というのを感じつつも……。

ブラーくん「で……カンダイをアブダンした後はどうするの?」

ナントカさん「そこから更にカンダイをアブダンしてもいいし、ラミサやパロニをアブダンしてもいいけど初心者向けじゃないから、また今度」


キャラ紹介

ブラーくん:留学生。どこの国出身かは作中で明言されないが、見た目はハーフハーフっぽい。学校案内の際にナントカさんに目をつけられ、半ば強制的カントカについて関わっていく。ナントカさんの強引なカント講釈のせいで、よく面倒くさいことに巻き込まれる。ラッキースケベにも良く合うが、当人不本意らしい。ややムッツリスケベ。

(#57-3へ続く)
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