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はてなキーワード: 相互とは

2024-11-02

ブルボンお菓子が敵として攻めてきた時の対処法を教えて

ブルボンお菓子が敵として攻めてきた場合対処法をいくつか考えてみましょう。

1. お菓子特性を活かす

ブルボンお菓子には「アルフォート」「ルマンド」「プチシリーズ」など、多種多様な種類があります。それぞれの特性理解して戦略を立てましょう。たとえば、ルマンドは軽くて崩れやすいので、遠距離から攻撃に弱いと予想できます。一方でアルフォートは頑丈なので、より強力な攻撃必要かもしれません。

2. 食べ物兵器活用する

お菓子はやはり「食べられる」ことが最大の弱点です。友達家族に協力を依頼して「美味しくいただく」ことで、戦力を減少させましょう。彼らが食べられてしまえば、もはや脅威ではありません。

3. 甘さで足を引っ張る

敵がお菓子であるなら、甘さに弱い生物を連れていきましょう。甘いものに目がない昆虫や、甘党の仲間が役立つかもしれません。自動的に食べられる運命をたどらせることで、戦力を削げる可能性があります

4. 一時的同盟を組む

ブルボンのほかのお菓子メーカーグリコロッテ明治など)と同盟を組み、相互抑制しあう戦略を取るのも一案です。敵が他社のお菓子と対抗することで、力を分散させられるかもしれません。

5. お菓子世界平和的に解決する

最後に、最も重要対処法です。攻めてきたブルボンお菓子たちに「お菓子の美味しさは、皆とシェアするためにある」というメッセージを伝えましょう。話し合いの場を設けて、敵対するのではなく共存する道を探します。最終的には、仲良くお茶会を開き、お菓子平和を祝うことができるかもしれません。

2024-11-01

anond:20241101120801

これな

相互にそれをやってるなら

なんか根著根著した家族だなあと思いつつもまあエエかとなるが

ネットでそういう話しとる奴基本的一方的なテイカーで障害者なんよ

んでこういう感じに詰められたときだけは「助け合い」とか言い出すんよその手のカス

なぜ別姓や同性婚ホットな議題になるか

「これが通ったらこういうのが好きなやつが調子こくからむかつく」

「これを主張することでこういうのに脊髄反射で反対する因循姑息バカを炙り出せる」

というように、課題のものに切実な関心はない、ただ戦闘的な人士が盤外戦を繰り広げるからだ。頭には憎っくき「敵」の顔が浮かんでるだけ。

「敵」の存在事実だが、実像以上に相互に頭の中で「敵」の姿を膨らませている。

いまやつらはこれだけの要求をしてきてるが、ここで一歩でもひいたらその万倍のものを奪われる「だろう」

この構図はリアル国際紛争民族紛争でも同じ。実際に何発殴ったかではなく「奴らが何をやりかねないか」というポテンシャル可能性の領域の戦いだから止められない。

ウォーターマークはいいね数が減るので付けたくない

ウォーターマークを付けるといいね数がだいぶ減る

AI学習されるのも嫌だけど、それ以上にいいね数が減るのはもっと

からウォーターマークは付けたくないんだけど、相互絵師は付けないで投稿するだけでやたらと心配してくる

めんどくさ

2024-10-30

anond:20241030063723

この文章は、AIを用いるアーティストに対して、反AI運動からの脅威を警告する内容を含んでいますしかし、実際の暴力行為脅迫示唆する言葉は、問題根本的な解決寄与しないどころか、対立を深め、建設的な対話の機会を失わせる恐れがあります

AIアート伝統的なアート共存に関する意見感情は多様です。AI技術の発展と人間創作活動とのバランスを考え、対話を通じて相互尊重し合える解決策を探ることが大切です。

anond:20241030075917

漢王朝シンパの人たちって「割とファン以外には響かない幼稚かつ私的相互グルーミング主体パフォーマンスにすぎない」感じじゃない?

劉邦の子孫のなにがそんなに偉いねん、て。

anond:20241030004503

ラブライブキズナアイみたいな半架空・半実在芸能活動家がすでに成し遂げてきた道の延長にある感覚だな

そして同じようなリアルタイムでの成功物語の並走感覚はべつにVtuberでなくとも運営型の覇権ゲームとかでも体験できる

そうしたものと比べると個人を核として展開されるアイドル芸能の「伏線」のたぐいは割とファン以外には響かない幼稚かつ私的相互グルーミング主体パフォーマンスにすぎない

そのことが気になりはじめたあたりでだんだんと疎遠になっていくもの

もちろん熱中しているうちはその幼稚さを受け入れられるくらいの愛着があるものだし褒めそやしもお約束的なものとして咀嚼できるのだが

よりスケールデカい立派なことをやっているオタクコンテンツを見つけると色褪せて見えてしまうという寸法

アイドル系というのはその規模ゆえにファン商売に終始せざるを得ない構造から抜け出せず(その閉じコン感を打破するために○○大使だの社会的権威側に進出しようとはするが)

小さい籠のなかに籠もっていながら大海を語りたがるキラキラ感、そういう拗れた独善性の発露のイメージを拭いきれないもの

一度その外側から見てしまうと美しく愛らしい籠がむしろファンを閉じ込める檻にみえしまものでもある

2024-10-29

絵柄・色遣い・構図・ポーズ保護された世界

絵描きです。

『生成AIによる被害絵描き権利侵害されている』

という意見が認められるにはこれらの要素を権利として保護する必要があるのではないか?と思います

しかしこれらが保護されると、最悪の場合我々の創作物は生まれた瞬間に罪を背負ってしまうことになります

絵描きが言われて嫌な言葉として『◯◯に似てますね』というものがよく挙げられますが、つまるところ『あなた犯罪者ですね』という現実として襲いかかってきます

上の人達は優秀なのでまかり間違ってもこのようなことにはならないと思いますが、生成AI進化によって◯◯パク罪という因習が多くの賛同を得られるようになっている現状に危機感を覚えています

私は生成AI否定的ではありませんが、フォローしている大御所絵描きさんや相互さんの多くは否定的なため、それを表明できる土壌にないと感じています

同調圧力により生成AI賛成とはとても言えません。

ただそういう考えを持った創作者もいるんだな、と思っていただけると幸いです。

自由表現が脅かされることのない世界を祈っています

副業のやつ

30年ぐらい前、

インターネット流行ってた頃に、

ミクシーかなんかで儲ける(詳細は知らない)

広告張ってクリックさせる

を友人Mから紹介されたことがあった

クリックも初期は相互クリックグループみたいなのがあって、メンバー信じるならびっくりするほど稼げたらしい

すぐに対策されたので、話を聞いた時には日々数百円ぐらいに落ち着いてたが

紹介者はそこそこの学力ある、怠け者。金と時間があって人付き合いも上手くてグレーっぽい案件をちまちま探しては撤退みたいな生活だったと思う。

Mとあまり会わなくなって(彼自身普通仕事しだした)、色々副業した経験と合わせて思ったこ

大前提として常識とかリスク管理ができること、多少の損なら損切って撤退ができること

●1)とにかくアンテナ張る、探す

真っ白なのは少ないが、白っぽいグレーならゴロゴロ転がってる、というか湧いてくる

沢山知れば組み合わせてオリジナルっぽく動ける

●2)とにかくやってみる

これは絶対からんと思っても、めちゃくちゃ面倒でなければ経験してみといたほうがよい(仕組みがわかる

結局人脈とかになってくるので、師匠ネタ探しとかも兼ねて

軽い怪我経験しとくほうがよい

今だと怪しかったらすぐ法的にどうなのかとか調べられるが昔はそれも難しかったので違法行為に手を染めたりもあったんだと思う。なんか嗅覚が鋭くなる

●3)なんか強みを作る

色んな儲け話に早い段階で乗っかってるとスキルというほどでもないが得意分野や向き不向き(能力だけでなく性格上も)が把握できる

そっちの界隈に深く入ってるとネタも拾いやすくなる

●4)アレンジする

そのまま乗っかってれば多少は稼げる案件には出会うが、大儲けとなると難しい

既に判明した強みを活かして自分なりに最適化したり挑戦したりしてみる

●5)枯れない、安定しない

楽で儲かる副業はすぐに乗っ取られる

よほど調子がよいのがあればそこには力を注ぐべきだが、同時に他も育てたり試したりすべき


みたいなことを実践して、さぼりがちでも毎月数百円、多い時で数万ぐらい稼いだけど、わりに合わんとは思う

anond:20190810184831

2000年頃日本語-韓国語自動相互翻訳掲示板NAVER社によって解説日韓ネトウヨ罵詈雑言応酬の場になった。

日本ではこれ以降ネット言論世界で、ネトウヨノイジーマイノリティーとして君臨することになる。

韓国でもVANKというネトウヨ組織もできて日韓ネトウヨ戦争が勃発。

2002年日韓ワールドカップでの韓国ラフプレー審判韓国に有利な誤判定が日本ネトウヨの火に油を注いだ。

このあたりがネトウヨ勃興期じゃないかな。

2024-10-28

趣味繋がりで若い子とSNS相互やってるんだけど

の子いま大学生なんだけど、若気の至りと言うかなんというか、大人的な視点から見ると「えぇ……😥」ってなるようなことを武勇伝みたいに呟いててめちゃくちゃ反応に困る。

SNSという関係性の薄っぺらさを考慮すればスルー安定なんだろうけど、やっぱモヤモヤちゃう

2024-10-25

なぜスウェーデン投票率は80%を超えるほど高いの?

スウェーデン投票率が高い理由は、国民意識歴史的経緯、そして教育など、複数の要因が複雑に絡み合っています。以下に、それぞれの要素を説明します。

 

1. 国民意識政治参加

スウェーデン国民は、投票民主主義基本的責任として捉える意識が非常に強いです。これは、社会全体での共有された価値観であり、「自分の一票が社会方向性に影響を与える」という考え方が浸透していますスウェーデンは高福祉国家であり、政策政治決定が日常生活に直接影響を及ぼすため、国民政治参加重要性を強く認識しています

 

2. 歴史的背景と民主主義の定着

スウェーデンは長い間、安定した民主主義を維持しており、政治的な透明性と市民参加を重視してきました。民主主義確立された19世紀後半から20世紀初頭にかけて、労働者階級を含む幅広い層に参政権が拡大され、これが民主主義的な文化を定着させました。また、スウェーデン伝統的に階級闘争比較的少なく、労働者資本家の間での協力関係が強調されてきたため、政治的に安定した環境が整えられました。

 

3. 教育制度市民教育

スウェーデンでは、教育制度市民意識の涵養に大きく寄与しています学校教育の中で、政治社会問題についての議論奨励されており、若者は早い段階から政治的に関心を持つようになります。これにより、投票やその他の形での政治参加が当たり前の行動とされています

 

4. 簡単で公平な投票システム

スウェーデン選挙システムシンプルで、投票所のアクセスも容易です。投票所は身近な場所に多く設置され、投票日も国民投票に行きやすいように配慮されていますさらに、事前投票制度も整備されており、投票を行うための柔軟性が高いです。また、選挙管理は厳格に行われ、公平性や透明性が確保されています

 

5. メディア情報の透明性

スウェーデンでは、メディア役割も大きく、政治についての情報が透明かつアクセスやすいです。公共放送独立系メディア選挙の際に中立的情報提供し、国民が適切な情報に基づいて投票できるようサポートしています

 

6. 社会包摂と信頼感

スウェーデン社会は、包摂性を重視し、すべての国民政治に参加する権利保障されています。また、スウェーデン政治システムは広く信頼されており、国民自分たちの意思がきちんと反映されると感じています。この信頼感が高投票率を支える重要な要素となっています

 

これらの要因が相互作用し、スウェーデンの高い投票率を支えていますスウェーデン選挙文化は、社会全体での強い市民意識、安定した民主主義、そして広く共有された政治参加重要性に基づいています

2024-10-23

性自認のこと(追加あり)

私はトランスジェンダーで、「性自認って結局何?」とよく聞かれるから、私の理解する限りで書いてみる。と言っても、専門家でも何でもない当事者の一人が本を読んだりして考えたことなので、正確性は保証できない。

まず「性自認」はgender identityの訳語だ。identityは「自己同一性」と訳したり「アイデンティティ」とカタカナで書いたりするが、高校現代文キーワードとしてお馴染みだからよく知られてる言葉だと思う。もともとはエリクソンという心理学者提唱した概念エリクソンは難しくてちゃんと読めてないけど、解説とかを見ると、要は安定して持続的な「自分はこういう存在だ」という意識のことらしい。

アイデンティティ確立青年期の課題だとエリクソンは考えていた。思春期自分は何者なのかという課題に向き合い、それを乗り越えるなかで自分アイデンティティ確立していく。それがうまくいかないと同一性拡散という自分が何者なのかわからない崩壊状態になり、様々な精神的な疾患を生じさせる。

このアイデンティティだが、単に個人の内で完結するものではなく、社会との相互交流の中で、社会自分自身を位置付けるようにして形成される面も大きい。それは例えば、自分自身を特定言語と結び付けるとか、特定の国と結び付けるとかして、「自分はこの国の人間だ」というアイデンティティ形成する場合などに起きる。性別もこの関連で扱われる。

この社会には主に二つの性別グループがあって、良し悪しはともかくとしてそれぞれ違う扱いを受け、違う行動傾向を育んでいる。思春期の体の変化に気持ちが追いつかず、いきなり「男」や「女」を期待されて苦痛を覚えた人は多いと思うけれど、そうした人はアイデンティティ確立が始まる時期にまさに自分性別グループの結び付けという課題解決に困難を覚えていたのだろう。でも多くの人は思春期を過ごす中で遅かれ早かれ少しずつこの課題を乗り越え、安定した仕方で自分特定性別グループを関連付け、その性別人間としてのアイデンティティ確立する。

gender identityというのはこの話だ。多くの人は青年期にアイデンティティ確立する過程の一部として、葛藤を乗り越えながら自分特定性別とを結び付ける自己理解を発現させ、それで心理を安定させる。

性別に関してややこしいのは、こうした青年期の課題としてのアイデンティティ確立とは別に子供の頃に決められ、周りから識別に使われるラベルとしても性別機能している点だ。だからgender identityの確立は単にアイデンティティを安定させるだけでなく、すでに与えられているラベルに即したアイデンティティ形成を期待されるという面もある。多くの人は多少の葛藤はあれど、これらをいずれも遂行していく。こうして人はシスジェンダーに育っていく。シスジェンダーの中にも葛藤が他の人より長引いたり強かったりする人もいて、そうした人は性別違和に似た感覚を覚えたことのあるシスジェンダーになるのだろう。

けれど、ごく稀に何らかの理由でそれがどうしてもできない人がいる。つまり性別に関してあらかじめ与えられたラベルに従おうとするといつまで経ってもアイデンティティ拡散し続け、心理的な症状を生じさせる人だ。言い換えると、性別違和を感じる人だ。そうした人の中には、周りから期待される性別と異なる性別自己を結び付けて初めてアイデンティティが安定する人もいる。ただ、その場合でもそのままでは周囲がそのアイデンティティ承認してくれず、社会と摩擦が生じ続けるし、自分アイデンティティもその都度疑われて安定しづらくなる。だから、摩擦が生じないように見た目を自分と結びついている性別人間として周囲に承認されやすものに変えていくことがある。これがトランスジェンダーだ。

中には、どちらの性別グループとも安定した結び付きを形成できない人もいる。そうした人たちの中には、ノンバイナリーという新しいグループの一員として自己理解したらアイデンティティが安定する人もいる。

一人の当事者に過ぎない非専門家素人意見だけど、性自認というのはこういうものだと私は考えている。

追記

この考え方だと、反トランス右派トランス攻撃する中で持ち出してくる「トランスエイジも認めないとならないのか」という議論馬鹿らしさも見て取れる。特定の年齢や年代であることというのは常に流動的で、青年期における安定したアイデンティティ確立課題には関わりようがなく、例えば18歳としてのアイデンティティ葛藤を乗り越えて獲得するなどといったことはなされない。なので、そもそもアイデンティティには年齢という要素は入っておらず、それゆえ割り当てられた年齢と年齢自認のギャップなどというものは生じない。性自認を単なる自称貶めるためのレトリックに過ぎない。

トランスレイスも反トランスレトリックで頻繁に持ち出されるけど、こちらについては人種アイデンティティのことに詳しくないからよくわからない。ただ、人種養子とかでなければ多くの場合で親から子へと引き継がれるがゆえに、その家庭の人間としてアイデンティティ形成することとその家庭の人間にはない人種の持ち主としてアイデンティティ形成することが矛盾し、安定したアイデンティティに向かわないとかはあるかもしれない。そうすると、性別場合と違ってトランスが、不可能かはわからないけどかなり困難になるだろう。

anond:20241023131153

この意見はいくつかの問題点矛盾があります

 

1. 「自民党ダメから野党へ」の理屈は謎ではない

自民党ダメから野党へ」という考え方は、政党政策や実績に対して不満を抱いた際に、他の選択肢として野党を支持するという民主主義基本的プロセスです。これは、選択肢を変えることによって政治的な変化を求めるという正当な行動です。これを「謎理論」として一蹴することは、不満を持つ有権者政治参加否定しているとも解釈できます

2. 自民党支持者を取り込む方が簡単という前提の疑問

自民党支持者を取り込むことは簡単だ」と主張していますが、実際には政治的立場や支持する政党に対する信頼は、一度失われると再び取り戻すのが難しい場合もあります過去民主党投票していた有権者自民党シフトしたとしても、今後その逆が容易に起こるとは限りません。また、無党派層を取り込むことが難しいとする根拠不明です。むしろ無党派層浮動票と呼ばれることが多く、選挙の結果に大きな影響を与えることがあるため、戦略的には重視されるべき層です。

3. 「一貫性がない」という批判妥当

この意見では、野党支持者が「民主党政権時代には野党に入れようと言ってなかった」として一貫性がないと批判していますしかし、時代政治状況に応じて支持する政党を変えるのは、選挙本質合致しています有権者はその時々の政策や状況に基づいて判断するため、一貫して同じ政党を支持することが必ずしも求められるわけではありません。

4. 「ミラーリング」の不十分さ

この意見では、アンチ自民党の人たちが自民党支持者の視点理解していないとしていますが、これは一方的見方です。逆に自民党支持者側も、野党支持者の立場理解しようとしていない可能性があります民主主義議論では、異なる視点相互尊重し、建設的な対話を通じて理解を深めることが重要です。

 

結論

この意見は、自民党支持者と野党支持者の双方に対する偏った見方を含んでおり、選挙における多様な意見有権者の行動の自由を軽視しています。また、選挙結果に基づく社会現状分析が不十分であり、野党支持者が一貫性を欠いているとする批判根拠に乏しいです。

仏教において「空」は何を意味しますか。

仏教における「空(くう)」は、物事存在には固定的な実体がないことを意味します。すべてのもの因縁によって生じ、相互依存しているため、独立して存在する実体はなく、変化し続けるという考え方です。これは「無自性(むじしょう)」とも呼ばれ、仏教の中心的な哲学的概念の一つです。

「空」特に大乗仏教において重要であり、すべての現象「空」であることを理解することが、悟りへと至る重要ステップとされています。例えば『般若心経』では「色即是空空即是色」という言葉が使われ、「形あるものは空であり、空は形あるものと同じ」という教えが説かれています。これは、現象本質を正しく理解することで執着から解放され、苦しみから解脱できるという仏教根本的な教えを表しています

 

「空」重要

「空」仏教修行解脱の道において極めて重要です。物事実体がないと理解することで、煩悩や執着から解放され、慈悲や知恵を育むことができるとされています。この視点は、苦しみを生み出す無明や誤解を打破し、真理を悟るための鍵となります

要するに、「空」という概念仏教哲学の中心であり、その理解悟りを得るために不可欠な要素です。

2024-10-22

anond:20241022193041

Xの相互になった女さん20人ぐらいの平均的な感想かな

偉そうなのは半分もいないぐらいだけど、気遣いさせるようなのは多過ぎる

Xで相互になった女オタクの偉そう感と周りに無理矢理気遣いさせようとする感苦手

これが女さんのデフォルトなら異文化だわ

うおw

リアルでツイフェミと言い出すようなのはさすがにまだ見たことないけど

イベント後のオフ会みたいなので知り合い相互だった男オタの一人が

つの間にか暇○茜フォローしてておまけに俺が普段この垢で仲良くしてる女オタな人達にはツイフェミいないから良い(意訳)みたいなこと呟いてて引いてブロックしたな

同じイベントで同じように繋がった子もそれでブロ解したと言ってた

そもそも「絵柄をパクられたくない!」って考え方自体傲慢だよね

絵師やその取り巻きの界隈がよくいうセリフに「絵柄パク」ってのがあるけど、あれマジで意味わからん概念だよね

AI関係議論が活発化したのと比例して「絵柄をパクるなー!盗むなー!」みたいな主張も増えたようだけど、そもそもAI蔓延る前から絵師界隈ではよく絵柄パクについて学級会が行われていたように思う

本気で不思議なんだけど、絵師様って自分の絵柄は自分だけのものだと本気で思ってんの?

もっと言えば、自分の絵柄は過去のどの絵柄も模倣していない唯一無二のものだと本気で信仰しているの?

芸術全般に言えるけど、あらゆるアートスタイル模倣から始まっている

例えば文学なら自然主義とか新感覚派とか派閥の中で相互スタイル模倣し合ってそのジャンル内で色々な創作物を作り上げてきた

映画だってヌーベルバーグとかヒッチコック風とかスコセッシ風とか基本的には先人の作った映画スタイル模倣してそれを受け継ぐことで新しい芸術を生み出している

っていうか絵師様と同じ美術範囲に限って話してもいいよ

絵師様はダリキリコパクリ!とかヒプノシスマグリットパクリ!とか言っちゃうわけ?

何ならサブカル分野に限ってものを話してもいいよ

今の絵師様の描いている絵なんて大概は大友克洋の丸パクリだよ?

大友克洋が切り開いた漫画における写実表現の先に桂正和がいて、そして桂正和が切り開いた「顔はアニメ調で体はエロテックな写実表現」って画風の先に今の絵師様の絵柄があるわけで、そこらの絵師様の絵柄ってのは先人たちの模倣の域から全然脱していないわけじゃん

先人たちの積み重ねてきた画風を丸パクリしておきながらそのことを自覚せず「絵柄パクは犯罪!」ってのたまう絵師様は流石にいくらなんでも傲慢が過ぎると思うよ

じゃあ今すぐ自分がこれまで読んだ漫画の作者なり見てきた画集の作者なりに謝罪しなよ

自分の糧になっているはずの先人たちの芸術作品に敬意も持たず自分の絵柄を自分だけのものだと思い込むのは大げさに言えば芸術活動貶める最低な振る舞いだよ

AIなんかよりもその振る舞いのほうがよっぽどイラスト価値毀損しているし、何なら一般層に嫌悪される最大の要因だとすら思うわ

絵師様やその取り巻き模倣という行為に対して発揮する敵愾心は本当に異常

あれって一体何なんだろう

まがりなりにも絵師』を自称するなら絵柄をパクられたときには「俺の芸術スタイル追従者が現れた!やったー!」って喜ぶべきでしょう

自身AIについては色々と議論すべき部分も多いだろうとは思ってる

でも、絵師特有のこの内向きに閉じた教養のなさ、傲慢思考ってのが垣間見えるたびにAI規制論は絶対に支持されないだろうなって暗澹たる気持ちになる

2024-10-21

anond:20241021142012

かに効果あるのは支援よりも罰だよな。

昔の婚姻率が高いのは、結婚して子育てしてという人生を歩んでない人間は半人前扱いで軽んじられ、出世も出来ず肩身の狭い思いをするという罰があったというのは無視出来ない要因だろうしね。

更にその前の時代に至っては子供は貴重な労働力だし一族相互補助が社会福祉機能を担っているからまともに生きていけない。

かと言って現代社会法律結婚子育て強要するなんてことは不可能から、罰を罰として前面に出さず税制をいじくって、偽装結婚でもしないといけないくらいに独身コスパが悪いものにしないとな。

弱者男性やってた頃の恋愛

っていうか別に今も弱者男性やってるんだけど、ここ2年ほど精神科に通ってカウンセリングを受けるうちに自分思考の歪みに気づくようになってきた

生きづらさを解消するためのメンタルトレーニングとして、恥ずかしかったり屈辱的だったりする過去黒歴史を実際に紙に書きながらそれを受容して未来への糧にするためのアドバイスを受ける……みたいな感じのをやっている

最近トレーニングの一環として俺が弱者男性拗らせていた頃の恥ずかしい恋愛観を紙に書いていた折、これをあえて衆目に晒せばここ最近弱者男性界隈の考え方の理解になるのではないかと思った

ここのところ、フェミ関連の論争や弱者男性界隈の論争を見るにつけ実は弱者男性思考の歪みの傾向って一般の人にはそんなに知られていないよなと思う場面が増えた

同情してほしいとか共感してほしいというのではなく、相互理解のための補助線として弱者男性恋愛観の一類型をお披露目しつつ反省の弁を記しておこうと思う





まず、俺が弱者男性になったのは小中のいじめが原因だ

これはメンタルトレーナーからも言われているので、あえて断言させてもらう

思春期の多感な時期に自己肯定感を育てられず、人とのコミュニケーションに支障が生じた

自己肯定感を育てられないとどうなるか

まぁ色々な方向性の悪影響があるそうだが、俺は他人を心の中で馬鹿にするようになった

当時の俺は例に漏れオタクであり、アニメ漫画ゲームにハマっていた

で、いじめっ子たちはことあるごとにそれを馬鹿にしてくるわけだ

すり減った自尊心を保つために俺は「こいつらは芸術素養がない馬鹿だ」「教養がない低能だ」と心の中でそいつらを見下し、逆に自分教養があふれるがためにかえって大衆からは疎まれ存在になってしまったのだと思うようになった

これが恋愛観にどう作用たかというと、「モテているやつは底の浅い馬鹿ばかり」「俺はそんな底の浅い恋愛ではなく真の恋愛を成し遂げるのだ」と思うようになった

ここでいう真の恋愛とは、

自分趣味否定されない

自分の振る舞いが否定されない

自分の全てを相手が許容してくれる

といったもの

要は、陽キャもの恋愛を下に見ていたのだ

自分恋人にすら媚びへつらってものを奢ったりする』

自分趣味ではないディズニーに付き合って楽しんだふりをする』

こういうのは真の恋愛ではなく、単なる見栄と性欲のためのゲームだと思っていた

世間一般の皆様がやっているゲームのような恋愛と俺の脳内にある真の恋愛

この二項対立ものを考えるようになるので、非モテますます加速した

無論俺は初デートサイゼ論争においてサイゼ否定する女のことを嫌っていた

だって俺は当時自意識を拗らせすぎてサイゼガスト牛丼チェーンくらいにしか行けなかったか

おしゃれなレストランに行って頓珍漢なことして恥をかくのが耐えられない

自分の見知らぬ場所に行って人から笑われるようなことをしてしまう恐怖心が、サイゼはあり得ないと言っている女性への怒りに転嫁されていた

「真の恋愛ならば相手サイゼに行くことを受容するはずだ。だって高級なレストランに行って恥をかく恐怖を理解してくれるはずだから。女はパートナーの弱さを察する優しさを持つべきだ。そんな優しさすら持てずサイゼに行くことを馬鹿にする女はみんな低能だ。自分のことしか考えてないビッチだ」

色々と理論武装してサイゼ否定派をぶっ叩いていた裏で、無意識本心としてはざっとこれくらいのことを考えていた

こちらの弱さを無条件に受け入れて慰撫してくれる存在」がいたとするなら、それは親もしくはカウンセラーであり、恋人という一番近い距離にいる他人に求めることではない

最近の俺はこれを受け入れようと努力しているのだが、それでもやっぱり疑問が湧くことしきりだ

世の中には真の恋愛をしている人たちも存在していて、相互にお互いの全てを無条件で許容しあっており、自分を高めたり相手を受け入れたりする努力を一切せずただありのままを受け入れあっている

そういうカップルがいるはずだと思えてならない

でもどうやら現実は違うらしい

相手の望む自分であろうと努力して、慣れないレストランを予約してみたり恥をかきながら勉強したりするのが正しい恋愛でありコミュニケーションのあり方なのだそうだ

そういった意味で俺はまさしく弱者

30過ぎてそういう背伸びしたことが一切ない

恥をかくのが怖すぎてずっと逃げ続けた結果、いい年して中学生みたいな化け物になってしまった

カウンセリングの場で、俺と同じような恋愛観を持っている人は多いと知ることができた

恋人のために何かを我慢するなんてことはあってはならない、恋人は無条件で自分安心させてくれる存在でなければならない

グループワークでそういう話を聞くたび正直わかるわかると頷いてしまった

と、同時にやはりこういう恋愛観は幼稚でまともな大人の思うことではないという背反した考えも頭の中に流れたりもする

とりとめもなくなってしまったが、弱者男性的な恋愛観とはそういうもの

世の中から色々なものを奪われてきたという自意識を拗らせているので「相手に合わせて〇〇する」という恋愛の初歩的な気遣いができない

それを要求されようものなら「これ以上俺から奪うのか!!」と怒り狂ってしま

から優しくしろと言いたいのではなく、フェミ関連の論争に興じる際には弱者男性のそういう思考の傾向を踏まえれば少しは話が通じるようになると思うのでぜひ頭に入れてほしい

逆に弱者男性マジで一度精神科に行ったほうがいいと思う

人間ものの考え方だけでこうも生きやすくなるのかって感動するぞ

追記

思った以上に反響をもらえて嬉しい

投稿から日が経ってしまったが誤字脱字を直すついでに寄せられた疑問に答えようと思う

・本当に精神科行ってるの?俺のところ投薬治療しかしてくれなかったんだけど

これは俺の書き方が悪かった

経緯としては、

精神科で投薬治療を受ける

カウンセリングも受けるといいですよと勧められる

カウンセリングも受けるようになる

って流れ

から厳密に言えば精神科での治療カウンセリングは別ものなんだが、まぁ医者心理士連携して色々やってるらしいのでセットのように記載してしまった

今は月1のカウンセリングと数ヶ月に1回薬もらうために精神科へ通院するというスタイルで過ごしている

一番精神的にひどかった頃はカウンセリングの頻度は週一だった

・お前は単なる非モテコミュ障、拗らせ…etc)であって弱者男性ではない

弱者男性定義については色々あると思うが、一応ASD抑うつ精神障害3級の認定を受けた上に今は実家暮らし仕事事務仕事時短勤務、童貞非モテ収入ゴミカス病院行くにも親からお小遣いをもらってる在り様なので一応弱者男性仲間に入れて欲しいなぁと思う

唯一親の支援を受けられているという点では弱者性は薄いかもしれないが弱者男性の全員が親と険悪ってわけでもないだろう

恋愛よりもまずは友人作りとかからすべきでは…?

もちろんそっちも努力している

っていうか今回はあくま恋愛面にフォーカスしただけで俺の生きづらさは友達付き合いか仕事、単純なコミュニケーションまで多岐に及ぶ

そもそも精神科に行き始めたきっかけも職場で嫌われてうつ病患ったか

前は普通正社員やっていて転職も3回経験があるんだが、どの職場でも人間関係がうまく行かず嫌われたり煙たがられたりしていた

そしてついに3つ目の職場精神的に折れて実家に逃亡、精神科受診って流れ

もっと早く精神科行けばよかったなって後悔してるよ

今の職場では一応なんとか嫌われてはいないっぽいので(変わった人認定されているきらいはあるが)、精神科カウンセリングの両方面でのケア効果はかなりあるなと感じている

人生10年〜20年くらいを棒に振ってしまった感覚





単純に応援してくれているらしい反応や否定的な反応についてはここでは特に言及しない

一部創作の疑いをかけられていたようなのでその方面への補足のために上記を回答してみた

まぁそれでも創作認定してもらって構わない

自分でも書き出してみたのを読み直して何の冗談かと思ってるよ

精神科に通ううち、自分プライドや内的な欲望を一旦脇において「なぜ自分は人から嫌われるのか」「どうやったら生きやすくなるのか」「どうやったら人と適切なコミュニケーションがとれるのか」って現実的な視点人生を見つめ直すことができた時に、少なくとも俺は生きる辛さをいくらか軽減できたように思う

この駄文が誰かを救ったり誰かの理解の助けになったりしたなら幸い

2024-10-20

anond:20241019155556

この意見については、いくつかの妥当な点と問題点矛盾点が見られます。以下にそれらを整理して評価します。

 

妥当な点

1. 中国科学技術経済の成長

自然科学研究分野において、中国論文数や研究の質で急速に成長しており、アメリカを追い越す分野も出てきているのは事実です。中国研究開発費も増加しており、この点は現実を反映しています

中国製造業競争力や発展についても、多くの国が依存している現状を考えれば、意見妥当性があります特に半導体や鉄鋼など、製造業でのシェア拡大は現実に進行している問題です。

2. アメリカ製造業の現状

アメリカ製造業から離れてIT金融シフトしているという指摘も、事実に基づいていますアメリカは確かにハイテク産業サービス産業を強みとする一方、製造業の一部が海外移転している状況が続いています

3. 米中関係不安定

• 米中の緊張関係が高まっていることや、台湾有事可能性について触れている点も、現実の国際情勢を反映していますアメリカ中国競争軍事経済だけでなく、地政学的にも大きな影響を与える可能性があります

 

問題点矛盾

1. アメリカ科学技術製造業の状況の過小評価

アメリカ製造業で完全に衰退しているという意見は極端であり、現実とは少し異なりますアメリカは依然として半導体ハイテク製品の分野で強力なプレーヤーであり、技術革新においても世界リードしています。また、製造業への回帰が進んでいる動きも見られます

2. 中国が全分野でアメリカを追い抜くという予測の不確実性

自然科学製造業中国が優位に立っている分野が増えていることは確かですが、軍事力や全体的な経済規模においてアメリカを完全に追い抜くという予測は、依然として不確実です。多くの要因(政治技術ブレークスルー経済政策など)が絡み合っているため、単純に「いずれ抜く」と断言するのはリスクがあります

3. 「経済が追い抜かれる前に潰すしかない」という表現の非現実

• 「アメリカ中国を潰すために行動する」という考え方は、現実国際政治の複雑さを考慮していない面があります経済制裁や関税政策は確かに利用されていますが、全面的対立を望んでいるわけではなく、協力や対話も試みられています

4. 製造業回帰過大評価

日本韓国台湾が再び製造業に注力するというシナリオは一理ありますが、それが中国に対抗できるレベルにまで達するかは不透明です。生産コスト問題人材の不足など、製造業回帰には多くの課題存在しています

5. 「西側アジア植民地仕事をさせる」という考え方

• この見方単純化しすぎています。確かに西側諸国労働コストの低い国々に製造業移転している歴史的背景はありますが、今日グローバル経済相互依存的であり、利益共有や技術協力の関係重要な要素です。

 

改善余地

• この意見をより説得力のあるものにするためには、具体的なデータ現実の事例を引用し、推測や憶測に基づいた主張を避けることが重要です。また、アメリカ中国の強みと弱みをバランスよく評価することで、より包括的視点提供できるでしょう。

 

結論

この意見には、中国の台頭やアメリカの現状について妥当な指摘がある一方で、過度に単純化された見解や、極端な推測に基づいた部分も含まれています国際政治経済の複雑な動向を考慮しつつ、より現実に即した分析を行うことが重要です。

2024-10-19

この理論だとお前が言ってるのは包丁作るのやめろだよな

例えが結論ありきだからAIの場当たり的な無能感って強いんだよw

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