「勢力」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 勢力とは

2017-06-28

大竹まこと発言って脅迫じゃないの?

誰かシメてやれ! って大竹まことクラス人間なら実際にそれを実行に移す人間との繋がりがあってもおかしくないわけじゃん。

少なくとも藤井四段がそう想像する可能性は十分あるよね?

「これ以上勝ち続けたら闇の勢力に殺されるかもしれない」と藤井四段が思うなんて有り得ないと誰に保証できる?

もし次の対局で藤井四段が負けたとして、それが実は大竹まこと脅迫が原因ではないと誰が証明できる?

これはとんでもないことやと思うよ。

2017-06-26

新たな王

富士そば

箱根そば

小諸そば

ゆで太郎

あじさい茶屋

等々色々安いそば屋はあるが、新たな王として君臨しそうなのは

嵯峨谷

安いし美味い。

しかし、ピリ辛鳥ねぎそばがある限り、私は富士そば推していくだろう。

あじさい茶屋駅構内から飛び出したらまた変わるかもしれないが。


と、これは東京都内のそば屋の勢力の話。

地域によって色々あるんだろうなぁ。

関西競争が激しそう。

2017-06-24

野党のことをよく知りもせずに野党批判をするのは建設的ではない、と言ったら、

「今からバルサンを焚こうとしている時にゴキブリの生態を調べる人などいない」と、きっぱり言われた

相手はわりとレベルの高い国立大学学生たちだった

彼らが言うには、現在野党存在自民党一強状態構成する一要素でしかなく、野党延命自民党独裁体制をくじくどころか、逆に補強する結果になってしまっている、ということらしい

前述の話に当てはめるならば自民党害虫駆除業者であり、彼らを潰すためには害虫のものを根絶させるしかない、と

それなのに自民党批判勢力は口を揃えて「害虫駆除業者を肥え太らせるな!ゴキブリが部屋を飛び交う程度なら皆我慢できるはず!」と叫ぶばかりで、いつまでたったも害虫が減らず駆除業者ますます儲かる一方でうんざりしているのだという

2017-06-23

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1291361.jpg

https://books.google.co.jp/books?id=NSMObBbs6QUC&pg=PA74&lpg=PA74&dq=応仁の乱+絵画&source=bl&ots=PfiaNAV9xL&sig=WEDVjws_joRdPaF_AWYTtnSnL-c&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwirjd7U-tLUAhWGNJQKHVSHDL0Q6AEIPDAG#v=onepage&q=%E5%BF%9C%E4%BB%81%E3%81%AE%E4%B9%B1%20%E7%B5%B5%E7%94%BB&f=false

74

足軽禁止に賛成しますか

              応仁の乱

授業のねらい

 応仁の乱の特徴の1つは、足軽の登場にある。その足軽については、『真如堂

縁起絵巻』の「足軽が寺に乱入して、破壊・略奪を行っている場面」が多く取

り上げられ、京都焼け野原にしたと語られている。破壊・略奪する行為は、

一般的悪事である。それを活躍とするのは矛盾している。生徒も「物を壊さ

ないように。他人の物を盗らないように」という生活指導を日頃受けているの

で、「不思議だなぁ」と思っている。こうした疑問を手がかりにすれば、生徒の

学習意欲が高まると思われる。

 また、足軽京都およびその周辺の公家寺社奉公人、浮浪人農民など

が応募したものであるが、守護大名が惣的勢力歩兵隊として編成し、足軽

称している。土一揆拠点でもあった山城西岡周辺などから足軽供給され

ている。そうすると農業生産力を背景に惣村をつくる農民徳政令要求する

土一揆に立ち上がった農民応仁の乱においては足軽として登場しているとも

いえよう。こうした足軽を取り上げれば民衆の目を通して応仁の乱を考えるこ

とができるのではないかと思われる。

籠池氏100万円の簡単な流れ

白紙のお札を記者に突っ込まれ

後の取材で本物と合わせて102万円用意してましたと釈明

ネトウヨ「後で用意できるのは当たり前www」


重要な点は返金するという行為であるはずだが、どうも現金が本物であり手に持っていたかどうかで騒ぎたい勢力がある模様。

2017-06-21

https://anond.hatelabo.jp/20170621172402

http://b.hatena.ne.jp/vaseline3mg/

こいつすげえな

ブコメについてるスターが軒並み20以上で、殆どファンネルスターなのか

しか虚構新聞ブクマにはスターがついてなかったりするし、基準分からん

ってか6/15の共謀罪可決あたりからファンネル弾幕が急激に増えてったようだな

それ以前だと自演勢もせいぜいつけてるスターは一桁か10前後だった

どういう勢力がどういう意図でやってんだかねー

2017-06-20

https://anond.hatelabo.jp/20170620110009

はてなの外に出なよ……

左翼なんて安倍支持者と争えるような規模感全くないでしょ

本気で右翼左翼対立したら左翼なんてゲリラ戦するしか手がないくらいの雑魚勢力

2017-06-19

安倍政権支持率が落ちても民進党支持率政権奪える程度に上がったりはしてないのでそこの心配はあまりしてないんだけど、

安倍おろしを画策する党内の対抗勢力がいずれも緊縮を支持しているのが一番の不安

安倍さん経済が良くなったかと言われると良くなった、という人もいればぜんぜん良くなってない、って人もいるしそれはまあ仕方ない

だがそこから緊縮方向に逆行すると日本経済は今度こそ完全にトドメを刺されちゃうんじゃないのか

優しさと弱さの表裏一体の性質について(弱い人との付き合い方)

人生の中で、不意に強烈なジレンマを感じるときがあった。それがつくづく不可解だった。

こちらのことを悪く言う人間他人を貶めずにはいられない人間他人の不幸を喜ぶ人間について、どうしても、それが卑怯であるとか、浅ましいとか、自分は面と向かって言うことができなかったのだ。まるで口にガムテープを貼られているようだった。

自己愛性人格障害であったり、ハラスメント気質であったり、世間には、その妬みや劣等感他人にぶつけて生きる人たちがいる。そういう人間出会ったとき自分はほどほどに苛立ちながらも、原因が相手の弱さだと分かっているのに、どうして苛立ちを払拭できないのか?と、疑問に感じていた。

専門家や先人たちはどう考えるのかと調べても、やはり、その弱さを攻撃することよりも、距離を置く、関わらないことが勧められていた。

しかし、どうして相手の弱さを攻撃することに強い忌避感があるのか、気付いてみれば簡単である。妬み、劣等感不寛容、その反対は(恐らく)、祝福、自己肯定、寛容である。優しさは、他人への攻撃性の元となる弱さの反対側にあるのだ。相手の弱さを攻撃したい、するべきだ、と思うこと自体が、自分の弱さから来る。もしそうすると、相手自分とは同じ高さで向かい合うことになる。

優しさがあるかぎり弱さを攻撃できないのなら、優しさを捨てない人間勝利はないのか?もしかするとそうかもしれないが、しかし、それでは世の中はもっと強くネガティブに偏った勢力図のはずである

らくだが、優しさはそれそのもの勝利なのではないだろうか?他人攻撃し、他人もっと弱くなることを願い、もっと不幸になればなるほど自らが悦びを得られる人々にとって、苦しみとは、自分がどれだけ貶めても、むしろ自分に対して優しさを失わない人間を目の当たりにすることではないだろうか?

すなわち、相手の弱さを攻撃するのは弱さそのものだと悟り、その優しさに自信と誇りを持つことこそが、人の心の弱さに対する真実勝利であり、弱さと優しさの均衡を自らで保つ始まりなのではないだろうか。

2017-06-16

なんで左翼が信用できないかというと

一言で言うと選り好みが激しすぎるんだよ

よく「マイノリティ権利保護に熱心だからそいつらが嫌いな勢力左翼が嫌われるんだー!」

というのが言われるけど、そういうことじゃない

もちろん、単にそういう人らが嫌いなのとごっちゃになってる人もかなりいて反省すべきだけど

個人的にはそういう偏った値段のつけ方自体が危ういと感じている

だってそっから漏れたら救われないわけじゃん

こいつらに権力握らせたら、やっぱり自分の好みで好き勝手するのは同じだろうと思ってしま

そういうわけで残念ながら与党野党も信用できないという前提で考えるしかない

2017-06-13

森友学園とか加計学園とか

最近教育関係で反安倍勢力活動しているのは文部科学省の中に反安倍勢力がいるということか

今回の「総理のご意向メール調査」で個人パソコンスマホ携帯も徹底的に調べるようだから安倍勢力あぶり出されるのだな

民進党はじめ野党各党が官僚個人パソコンスマホ携帯も徹底的に調べろって言ってたか調査員は官舎まで行って徹底的に調べてほしいものだ

データは消しても残るから、今頃スマホ携帯バキバキに壊している官僚がアチラコチラにいるかもな

色々調べると、国家公務員法違反公職選挙法違反とか色々出てきそうで楽しみだ

文科省官僚を徹底的に調べ上げてもらいたい

ブハラ

最近よく聞くバブみってバブル時代っぽいってことだったのか

やっぱり今の50代前後って社会の厄介勢力なんだな

2017-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20170612013603

ブコメで人づてに聞いた理由色々言ってるけど自分の嫌いな勢力に票を入れた人を罵倒してた連中の言うことだしなあ。

小池さんをみていると政治家だなぁと思う

都知事としてはこれまでの都知事をみるように副知事都庁がしっかりしていれば、能力はどうでもいいのだろう。

しろ自民党新派閥をつくって、一般人を巻き込むことと、自分勢力拡大にご熱心だ。

小池詭弁についていく一般人がどうなのかはさておき、

小池は勝つだろう、なぜなら女性平均寿命が長いからだ。

そいぎ。

2017-06-11

30代童貞の咎、無職の罰

30代童貞無職でも優しくされたい!を書いた増田だ。

http://anond.hatelabo.jp/20170529064047

最初謝罪なのだが、実は元の記事は二、三年ほど前にここに書いたが全然反応がなかったものの再投稿であった。

黙っていてすまん。

でも相変わらず30代童貞無職であるので、釣りではない。

相変わらずどころか、加齢のぶん状況が悪化してるわ。

ザッと見た反応には共感も叩きもあるが、とりあえず前と違ってガン無視されなかったというだけでいくばくかの慰めを得ることができたので、そこんところに大いに感謝したい。

それでも叩いたり説教した奴はとても憎いがね……。

ところでこの記事タイトルイリヤの空UFOの夏が元ネタだ。


俺の発言がかつてないほど話題になって調子づいたので、その反響に対する自分語りを長々追記する。

悪いが、提案説教に対して、でもできないよおと拗ねる内容だ。

返事しやすいことにだけ返事しているから、クリティカルな指摘はスルーしてるかもしれん。

この追記に含まれる話題は以下の通り。

・俺の求める優しさとは何か

・俺から他人に優しくすべきだという話

フェミニズム

宗教

メンタルクリニック

ボランティア

・創作

・風俗

・会おうかと言ってくれる人について

・無職で生かしてもらってんのがこれ以上ない優しさ

・働け


沢山ツッコまれている、「お前の求める優しさってなんだよ」ということを考えてみた。

自分の中でもふわっとしてるので、とりとめなく羅列する書き方になってしまうが。

たぶん俺が欲しているのは、物理経済)面と、精神面の両方とで、自分生存に罪悪感と不安を覚えなくていい状態ができてほしい、ということに近い。

場所を作ってほしい、支えができてほしい、許しを与えてほしい、関係を持ってほしい。

こんな存在価値のない無能が生きていて申し訳ないとか、人と会話して申し訳ないとかの自罰的な気持ちと、その反動で貯まる攻撃的なルサンチマン、更にそれらからくる社会活動経済活動のうまくできなさから解放されたい。

生きている現在と、生き続ける将来に安心したい。なんとかいい感じに暮らしていけそうだとほっとしたい。

物理面の安心は、セーフティネットや、俺でもつとめられる安定した職や、日本の将来の暗さの解決なんかが欲しいってことだろうか。

精神面の安心は、流行っている言葉で言えば自己肯定感が欲しいとまとめられるかもしれない。

個人でも、思想でも、社会システムでもいいから、俺に優しくすることで自己肯定感を育て直す手助けをしてほしい。

俺が幼稚だという感想も見たが、育て直しを手伝ってほしいってのを望むくらいだから、そりゃ幼稚なんだろうな。

他人を頼るなって意見も多く、そうできるにこしたことはないけど、自己肯定感を独力で育てるのそうとう厳しくないか

厳しくてもやるんだよ、甘えるなっつーのが現実人生ですけどね。

ついでに言えば、自己否定感をもたらす色々なものから守ってもほしい。

守ってほしいというとお姫様気取りかよと言われそうだが、思想も信仰も密な人間関係も、外部の影響で精神が動揺するのを防ぐファイアーウォールになるというのが役割の一つだと思う。そのせいでそれらにハマった人は意見を変えづらくもなるのだが。

ネット越しのあれこれを見てると、ファイアーウォールの十分でない俺の精神はどんどん腐っていくのを感じる。

だが他に気軽に寂しさを紛らわす手段もないので延々ネットを見ている。

そもそもこういう記事を書くこと自体優しい言葉と厳しい言葉を両方飛ばされる、ただガン無視されるのだから、俺みたいな拗ねてこじらせた脛齧り野郎はやらないほうがいいんだ。

共感が10個あっても叩きが1個あったら叩きばかり印象に残る性格の奴が、運がよくても半々、そうでなければ袋叩きになるような愚痴をネットに書いてその反響を追うのはよくない。カウンセラーにでも愚痴るべき。

カウンセラーに愚痴っても淡々と聞かれるだけで虚しさが募ってきたから我慢できず書いちゃうんだけど。

言ってみりゃ、BUMP OF CHICKENリリィみたいな存在出会いてえんですよ。

弱音と苛立ちをこぼしても「そういうところも全部かわいい人ね」って言われてえよ。

無職なのでスポットライトも浴びてないしがんばって自分を唄ってもいないけど。

いやこの増田が俺にとってのステージだ。


人に優しさを求めるならまず自分が周囲に優しくしろ、というコメントも多かった。

この場合、俺が他人に送るべき優しさってなんだろうな。俺が求めてる優しさは上で書いた感じだが。

俺には、ただのオタクとしての名義や、リアル本名もある。

オタクリアルの方では、人の愚痴にはできるだけ親身に乗っているつもりでいる。いいと思った創作者に長文感想を投げたりもする。落とし物を拾う手伝いとかする。

どれも迷惑な押しつけかもしれないし、性根の腐り具合が滲んでるかもしれないけど、いちおう些細な優しさだとする。

でも、それが相手の救いになってるかというとたぶん全然ダメ。

たとえば仕事がきついとか、上司がセクハラしてくるとか、金がないとか、親との関係が悪いとか、モテないとか、ネットで叩かれたとか、そういう愚痴に俺ができるのは「大変だよな」「そいつマジクソファッキン口からウンコ漏らし」「思いつめない方がいいよ」などを言うだけ。作品への感想も結局は面白かったと言ってるだけ。

しばらく泊めてやるし旅費も出すからろくでもない家と会社からは逃げてきなよと言うとか、出版関係者コネがあるから紹介してあげるとか、そういうちゃんと役に立つ対応はできない。

俺は地方民なので、知人はみな地理的に遠く、日常的に会って一時的ストレスを紛らわしあうこともできない。(俺と会ったらむしろストレスが溜まるかもしれないが、一般的にはそういう優しさもあるだろうってことで)

生活に将来性がないので、他人の自己肯定感を育てられるほど長く密な関係を築くこともできない。

お金も社会的安定も能力甲斐性ない人間は、責任のある優しさ、問題解決能力のある優しさを人に与えられないんじゃないか

から俺も優しくされないのか?

服を買いに行くための服がない問題みたいだな。


フェミニズムについて書いた部分もあれこれコメントされている。

元の記事フェミニズムマチズモの双方を俺の敵対陣営として書いたが、根源的にはフェミニズムは悪ではなくむしろ公正さを目指すって意味では善なる思想だと思っている。

しかし、昨今俺に最も自己否定感や罪悪感をもたらしてくるのがフェミニスト的な言説だから敵視しているのだ。

俺のガバガバメンタルファイアーウォールを突き破ってくるんだよ。

そういうのは真っ当なフェミニストではなく一部の過激派だとか、フェミを名乗るミサンドリストだとか、脳内フェミだとか言われるのだが、とりあえず確かにツイートブログが見えるから脳内妄想ではないとして、一部過激派ミサンドリストと「真っ当なフェミ」なるもの区分するのは非常に困難である

自己否定を煽られたならミサンドリーだとするなんてのは、俺に/男に都合のいい意見しかフェミニズムと認めないなどという傲慢極まるスタンスになるのでありえない。

そしてフェミニズムも色々な考え方があるっぽいから、明らかに罵詈雑言を投げてるタイプくらいしかミサンドリーだと断じきれない。

そもそも疑問なのだが、ミサンドリーの入ったフェミニストが見分けられたとして、フェミに耳を傾けましょうって立場人間が「ミサンドリーフェミの主張は無視していい」なんて言うのはアリなのか?

ミサンドリーの奴らは、男によっぽど嫌な目にあわされたとか、別に大した理由はなく性格が歪んだとかで男に憎悪を抱き破壊的なことを言うわけだが、そこで他人が聞く耳を持たなくていいのは破壊的な部分に限られていて、あいつらがどんな被害にあったとかどこに男女不公平を感じるとかの指摘を無視することに正当性はないのでは?

たとえて言えば、テロリストテロ行為は許すべきでないが、なぜテロリストテロ思想に走ってしまったのかという部分は着目するに足る、みたいなのと近い。

ミサンドリーフェミニスト言論テロリストだしその論調と主張手段は責められて然るべきだが、あいつらが語る己がテロリストになってしまった理由については、ある程度の誇張を割り引くとしても聞いてやるのが、フェミ親和派としちゃあ正しいのでは?

男性への不公平感や抑圧感が嫌悪憎悪レベルに達することで「あいつらはミサンドリストからフェミニストではない」と切断処理対象になってんのって変な気がする。

などとやたら長く書いたが、どっちにしろミサンドリストフェミニストも嫌いなんだ俺は。

だって俺が男である以上、体格がいいとか化粧しないでいいとかヒール履かなくていいとか生理がないとかガラスの天井がないとか性暴力を受けづらく与えやすいとか性別由来の既得権益を得てはいるし、どんなフェミニズムであれその権益の使い方や再分配をよく考えましょう配慮しましょうと啓蒙してくるわけで、それは公正ではあるけど「ああ、男である俺は不当な利益を貪ってんだな、反省しなきゃな」みたいな気分にさせられるから、そりゃあ嫌いになる。

そのくらいの自制要求にすら耐えられないほどクズなんすわ、悪かったな。

痛いところを正しく突くな。回避不能な罪悪感で縛るな。

フェミニズムは公正で善かもしれんが、俺には精神有害なんだ。

しかし考えてみれば、ネット議論は幾らでもある中で俺が特に精神をかき乱されるのがフェミ主張ってことは、否が応でも目に入ってしまうくらいフェミニズムネットに行き渡り無視できない勢力にまで育ったわけだから、順調っちゃあ順調なんじゃないの。


さっきちょっと信仰と書いたが、宗教を勧めるコメントも多かった。

わかる。

持たざる者が精神的救いを求めるなら、宗教王道と言っていいと思う。

自分でも、上手くハマれればとても楽になれそうな気はずっとしている。

でも俺は宗教めっちゃ嫌いなんだよ。

結婚式チャペル行くのも葬式数珠握るのも地鎮祭も、もちろん新興宗教の類も、くだらないしキモいと感じられる。

から楽になるだろうことは分かっていてもやりたくない。

この場合宗教はいわゆる神様を拝む系の宗教を指しているので、科学信仰宗教嫌いも宗教であり~みたいな話は今回はなしで。


宗教の他には精神の病院に行けという話もあった。

実はすでに、病院カウンセリングには学生の頃から通っている。

病名はついているが、憂鬱イライラ胃弱くらいしか自覚症状がないのでピンと来ていない。

延々経過観察されている。

薬は全然効かないので、現在は憂鬱が激しい時にその場で飲む薬しか処方されていない。

障害年金はもらえそうにない。


ボランティア提案する人もいた。

実はこれも嫌々ながらやったことがある。

某NPOの臨時作業員というかお手伝いみたいな感じで数か月混ぜてもらった。

でも、NPOの人らが輝いた眼をして、力強い握手と共に「増田クン、まずは元気な挨拶からがんばろう!」と言われた一日目の時点で内心もうダメだった。

いや挨拶はしていた。どっちかというと丁寧にしていたつもり。小学校クラス挨拶名人賞を受賞していた杵柄だ。

ただ全盛期を過ぎた今の俺の挨拶はオドオドさも香るスタイルになってるから、エネルギッシュな人たちからすると元気よくと言いたくなるのは分かる。

でも俺とは求める心地よさが違うのだなと感じた。血圧が俺より30くらい高そうだった。

あと単純にボランティアの具体的な活動でも俺はグズで気が利かなくて、役立たずとして混じってるのがキツかった。

ワンシーズン活動が終わったあと、臨時お手伝いの立場ながら打ち上げに呼んでもらえたので優しくしてもらったとは言えるんだろうけど、その最後の打ち上げの席も辛かった。


創作やブログも多少やったが、しんどくてやめた。

気力体力行動力の消耗がヤバかったし、読者が少なくてあんまり褒めてもらえないので悲しくなった。

小さいものを一つ作ることはできても、それを複数作ったり書き続けていくのはひどく大変だ。

内容が多少まずくても創作できる人はそれだけですげえよ。42.195kmを走らず歩ききるだけで凄いようなもんだよ。


風俗。

俺の「童貞」という悩みを噛み砕いて言えば、「コミュニケーション能力と、アイデンティティのかなりの位置を占める男性という属性の二つが、他人……特に男性から被害を受けやすい女性から受容されたことがないことによる、不全感や許されていない気持ち」が問題なので、お金で受け入れさせたところで解決になる気がしない。むしろその手段を取ることで罪悪感が増しそうで怖い。

なんて言ってみたが、風俗でいいから一回ヤってみてーという即物的な気持ちモチロンある。

でも実家暮らしだと、家族に風俗行ったとばれないかという心配事もありなかなか行けない。

男性性なんかにアイデンティティの重きを置くなって意見も見るが、その重心バランスセルフコントロールムズイでしょ。


はてなの内外で、首都圏だったら飯奢ったり遊んでやるよと言ってくれる人をちょっと見た。

とてもありがたい。だがすまないことに、前述の通り俺は地方である

まあそうじゃなくても、こんなクズ of クズ記事書いといて非匿名で会うなんて、恥ずかしさと怖さでできやしないが。

知人に首都圏在住者が多いのもあり、そっちで暮らしたい気持ちは大いにあるが、以前親に話を振ったところ良い反応をもらえなかったので無理だ。

自殺企図したことがあるため、離れた場所に行かせるのは心配らしい。

「30代になって親の顔色をうかがうとか幼稚すぎる」と言われるだろうが、親と話し合ったりお願いしたりということが物凄く苦手でダメだ。一度話を振っただけでとても勇気を出したくらいだ。


無職でもその年まで生かしてもらえてることが最高に優しくされてるだろというド直球。

就職しろというド直球。

あなたたち、その通りです!!!! 

養ってくれているお父さんお母さん、医療保険を使わせてもらってる社会ありがとう! 年金くらいは払ってます!

腕力なくて荷物を落としそうになって迷惑かけたバイト先、一回寝過ごしたらもう顔見せるのが怖くて連絡を絶ったバイト先、寝坊した上道分かんなくなって面接キャンセルした就活先、集団ディベートで変なこと言う俺と同じ組になった就活生、興味ある職種を答えられず困らせたハロワ相談員さん、ごめんなさい!

こんなに迷惑をかけても、直接的な刑罰とか咎は負わされてなくてこの社会クズにも優しい!

その辺はマジその通り。

なのに、こんなに優しくされてるのに、なんでか人生がうまくいかねえし外に出るのが辛いし社会や他人と関わるのも不安だし心身落ち着かねえしで自分じゃどうしようもねえし辛いので、もっともっと優しくされたらうまいこといかねえかな、誰か救ってくれよっつー夢想を書き殴ったのが元記事なわけ。

自分じゃどうしようもないとか甘ったれてんじゃねーよ人は自分で何とかするしかないんだよとか、むしろ優しくされすぎたのが悪いんだよとかの声も拝聴しております。



書きたかったのはだいたいこんな感じだ。

自己卑下してかわいそうぶることで批判を避けようとしているのが鼻についたら申し訳ない。

卑屈さによる防御は卑怯なのだが、いったん頭に浮かんだ卑屈さや恐れを脱臭するのもこういうクズ人間エッセーみたいな文章ではニュアンスを損なうのでは、と考えるとよくわかんなくなった。

よくわかんなくなったということを言い訳にして、卑屈さを大量に残して責めづらくする予防線を張り、そして予防線を張ったことについての予防線を更に張る卑怯な書き方申し訳ない。

薄っぺらく心にもない謝罪を繰り返していて申し訳ない。

2017-06-09

現在民主主義システムはどう考えたって不完全

タイトルの通りなのですが。

知識が足りないので理解が間違っていたら申し訳ないんですが。

反例もあるだろうし。

イラクってスンナ派シーア派クルド人勢力があって、

イラク議会シーア派クルド人の影で少数派のスンナ派が割を食ったのがIS出現のきっかけじゃないっすか。

スンナ派地域資源に乏しいとか、

マリキがシーア派利権確保しか考えていなかったとか?色々あるらしいけど。よく知らないけど。

でさ、こういうイラクみたいな大きな集団がいくつかある構成の国って

現在民主主義システムってうまく機能してない場合が多い気がするのよ。

わかんないけどうまく行ってないところは基本そんな構成国民によって国家ができている気がする。

現在民主主義システムって議院内閣制大統領制だあるけどこういう国ではあまりうまく行ってない感じ。

アフリカだろうとヨーロッパだろうと。

いい制度から民主主義を導入しようって気になるのはよくわかるんだけど、

ぶっちゃけそのまま導入してもあまりにもうまく行ってないこと多くねーか?

いやわかんないけど。

うまく行ってる(ように見える)国って大きい集団複数あっても国民意識ってーの?、

集団への帰属意識よりも統合された国というもの所属してる意識が強い気がする。

もしくは大きい集団があってポツポツ小さい集団?いやどうだろ。

ま、とにかくどう考えたってうまくいってないよ。

どうすんだろうな。

国への帰属意識集団への帰属意識より大きくするか、

分離するしかないんじゃないか

ただ分離したらそれまでの持ちつ持たれつの関係はどうなるんだろうとか思ったり。

資源で争ってしまうなら資源がなくても食べていける経済提案しなければならないし。

問題所属意識帰結するか、民主主義システムのあり方に帰結するかよくわかんないけど、

食いっぱぐれんのが嫌で、食いっぱぐれないためには国より集団にいたほうが利益になると考えられる状況ってあるのだろうなと。

一種圧力団体だもんな、宗派民族だっていうのは。

そこに分断があると利益配分妥協するのが難しくなる?らしい。人間って生き物はよ。

国に帰属意識が常にあるとは限らないのだから、そこらへん民主主義システム仕様に改造加えたほうがいいのかなって思うけど、

思いつくのは二院制上院優越が発生する条件を法律に書き込むぐらいの考えしか思いつかない。

上院はもちろん各集団同数。

既存議会システム上院みたいなバカかい組織じゃなくても規模の小さいのとか。

なんか他にいい考えないかな。穴あると思うし。

2017-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20170606151625

安倍信者はやっぱりクズでした、という話

こんな身勝手な奴が「ネットで声がデカい」というだけの勢いに任せて

自分業界優遇されなかった」というだけの事をさも「民主党時代日本全体が壊滅的だった」かのように煽って

反対者を恫喝で黙らせて来た

これが安倍の「成果」の実態だよ

こんなくだらん勢力政治を左右される馬鹿げた状況はさっさと終わらせるべきだ

2017-06-05

徐々に整理されてきたジェンダー問題を考える

ここ数年で男女の性にまつわる問題大分整理されて、色々わかりやすくなってきた。

はてなでも非モテ論争とかフェミニズム問題点とか海外の状況とか色々あったけど。

その上で今後どう考えていくべきかな~という時の前提条件をちょこっと考えてみる。


フェミニズムの2大勢力が図式としてはっきりしてきた

まぁリベラルフェミニズムとラディカルフミニズムのことだけど。

正直専門的な人を除けばこの辺の切り分けが全然できてなかった。

というかはてなの詳しそうな人でも全然出来てなかった。

今まではフェミニズム側にも批判側にもそういう意識が薄くて両者ごった煮の滅茶苦茶なあまりにも不毛すぎる論争が続いてしまっていた。

ただ、最近はノルレボ関連や性表現に関する問題等でこの両者は思想が違うことがはっきりしてきているし議論する人達もその辺の違いを踏まえて発言する人が徐々に増えている感がある。

もちろん細かく言えばもっとフェミニズム思想があるんだけど、大きな勢力としてこの二つは押さえておくべきだと思う。


②一人一派は最早害

この辺は国内だとものすごい大流行していた時期があったけどもう下火。

Twitterとかでも批判する人が増えている。

未だにこの発言をしてる人は注意してみた方が良い。

もちろんリベラルだろうとラディカルだろうとフェミニズムフェミニズムなので無意味に分断する気はないけど。

からと言ってまったく自由であるというわけにはいかずある程度の枠は必要になってしまった。

それは次の事情理由になる


ミサンドリーイスラム思想

一人一派が最早意味がなくなってしまったのはこの二つが主な原因。

一人一派は女性同士の連帯が主な役割だったんだけど

その隙間をついて男性差別主義者近代思想に比べて強烈に抑圧的なイスラム教徒が入り込んでしまった。

男性死ねば良い。とか女性男性と同じレストランに入っちゃいけない。

とかその辺も正当化する動機になってしまっていた。

なのでもう「一人一派」は使えない。

というか未だにこれを日本積極的に使ってる人は男性憎悪的傾向が強いと言わざるをえない人が多い。


海外の実情

コンビニエロ本が売っているのはおかしい。海外では~」

という発言

日本男性レディーファーストじゃないか男性差別的」

という発言海外在住者経由で聞くことがコレまで多かった。

でもラディカルフミニズムとかリベラルフェミニズムとか海外事情を色々整理すると結局この辺は思想の違いとかデマであることが明確になってきた。

つまるところ男性女性におごる文化日本で薄くなってきたのは北欧ジェンダー平等文化無意識に参考にしているからだ。

北欧ジェンダー平等性で最も進んでいると言われているけどあの辺の国では女性弱者であることを強く発信してしまいがちな習慣は排除する傾向にある。

「だからレディーファースト日本には無い。」

とか

日本男性女性におごらない。だから差別的。」

かいってる中国フランスの人はフェミニズムを実は全然良くわかってない人というのが見えてくる(少なくとも知ってたらこ方向性発言はしない。

他にもドイツじゃエロ本駅前で売ってたりセクシー女優街宣車が走ってたりする。

アメリカ性犯罪レベル日本の比じゃない(暗数じゃ説明し切れん。

中国は男女比が滅茶苦茶だ。

他にも日本では結婚した女性同士が自由に集まれるのが珍しいと思う国の人がいるとか。


つまるところその国ごとの慣習や問題があって安易に断定できる問題ではないのだ。

はっきりいうとネットで見聞きするような海外の人の日本へのジェンダー問題に関する発言侮蔑的ニュアンス

強すぎたりすることも多い。というかぶっちゃけ差別的である

もちろん日本人女性役職につけないとかそういう点はまったく達成できていないと思うし明白に問題な点は幾つもあると思う。

はいえ「海外の人の発言から」という理由で礼賛するのはもう危ないのでやめた方が良い。

しっかり日本が目指すべき方向性はどこ?ってのを認識して発言した方がいいだろう。

2017-06-04

山川出版日本史の何がすごいのか、さっぱり分からない

山川出版の日本史いかに凄いかについて情熱的に説明する」

http://blog.tinect.jp/?p=40198

はてなブックマークの人気記事だったので開いてみたのですが、驚くほど中身のない記事でした。

これ、おっさん居酒屋でしゃべっているレベルですよね??

『詳説日本史』を引用するなり参照するなりして、具体的にどこがどうすごいかを語ってほしかったです。

僕も10代の頃はあれが本当に理解できなかった。けど今ならああい教科書が作り続けられる理由がよくわかる。物事を語るにあたって、中立を維持しようとするとなると、事実しか語れなくなるのである

ストーリーというものは、基本的には何らかの価値観を元に構築されるものである日本民族いかに優れているかという視点で歴史を分析すると、それは右翼的な記述にならざるをえないし、平等であろうとすれば、それは左翼的価値観を元に記述せざるをえなくなる。

客観的な記述がされている、左右に偏向していない、中立だからすごいゾ、という感想には呆れ果てました。

いったい全体、どこが情熱的ですか? 教科書を読み返さず、いい加減な記憶をもとに語っても、多分これくらいのことは言えると思います。 

  

クソ記事を読んでしまい、あんまりにもムシャクシャしたので、私が自分で『詳説日本史』を引っ張りだしてきて調べました。

例えば「源平の騒乱」という項目は、次のように記述されています

平清盛後白河法皇幽閉し、1180年に孫の安徳天皇を位につけると、地方の武士団中央貴族・大寺院のなかには、平氏の専制政治に対する不満がうずまき始めた。この情勢を見た後白河法皇皇子以仁王と、畿内に基盤を持つ源氏源頼政は、平氏打倒の兵をあげ、挙兵を呼びかける王の命令(令旨)は諸国の武士に伝えられた。

これに応じて、園城寺(三井寺)や興福寺などの僧兵が立ち上がり、ついで伊豆に流されていた源頼朝信濃の木曾谷にいた源義仲をはじめ、各地の武士団挙兵して、ついに内乱全国的に広がり、5年にわたって騒乱が続いた(治承・寿永の乱)。

平氏は都は福原(現・神戸市)へと移したが、まもなく京都にもどし、畿内を中心とする支配を固めてこれらの組織に対抗した。

しかし、畿内西国を中心とする養和の飢饉や、清盛の死などで平家の基盤は弱体化し、1183年(寿永2)年、平氏北陸で義仲に敗北すると、安徳天皇を報じて西国都落ちした。やがて、頼朝の命を受けた弟の源範頼義経らの軍に攻められ、ついに1185年に長門の壇の浦で滅亡した。

この一連の内乱の行末に大きな影響をおよぼしたのは地方の武士団の動きで、彼らは国司荘園領主に対抗して新たに所領の支配権を強化・拡大しようとつとめ、その政治体制を求めていた。

ここには明らかに編者の歴史観と、因果関係説明が詰め込まれています

  

まず、平清盛後白河天皇幽閉したこと、安徳天皇即位させたことは、この教科書では「平氏の専制政治」と評されています

当時の人たちがそう感じていたのか、それとも教科書の編者がこの評価を下しているのか、どちらなのか判然としませんけど、ともかく本書はこの評価にもとづいて記述がされています

  

次に、この「平氏の専制政治」が地方の武士団中央貴族・大寺院の不満につながって、 以仁王源頼政はそういう情勢を見たので挙兵したと書かれています

これはまさしく因果関係に言及しているわけです。

  

このように、教科書は単なる事実の羅列ではありません。歴史に対する評価因果関係がしっかりと述べられているのです。

そこにどういう学問的な裏付けがあるか、歴史学に無知な私はよく知らないです。あのブログ記事ではそのへんの話を説明していると思ったのですけど、まったくの期待外れでしたね。

  

なお、この教科書とおなじ編者がつくった参考書『詳説日本史研究』(山川出版社)によると、次のように説明されています

治承・寿永の乱は、一般には源氏平氏の戦いといわれている。しか歴史学的にみた場合、この全国的な動乱を単に源氏平氏勢力争いとみるのは正しい理解ではない。以仁王挙兵以降、軍事行動を起こすものが相次いだ。美濃近江河内源氏若狭越前加賀の在庁官人、豪族では伊予の河野氏・肥後の菊池氏である。彼らはあくまでも平氏の施政に反発したのであって、はじめから源氏、とくに源頼朝に味方したわけではない。彼らの背後には在地領主層があり、在地領主たちは自己の要求を実現するために各地で立ち上がったのである

彼らの動向をまとめあげ、武家棟梁となる機会は頼朝以外の人、例えば源義仲源行家、あるいは平宗盛にも与えられていた。頼朝が内乱に終息をもたらし得たのは、彼こそが在地領主層の要望に最もよく答えたからである。この意味で幕府の成立は、時代の画期ととらえることができる。

教科書である『詳説日本史』では、これがたった一文にまとめられているのです。

この一連の内乱の行末に大きな影響をおよぼしたのは地方の武士団の動きで、彼らは国司荘園領主に対抗して新たに所領の支配権を強化・拡大しようとつとめ、その政治体制を求めていた。

こういう史観が妥当なのかというのは、私にはちょっと分からないんですが、この点を強烈にプッシュしているのが『詳説日本史』の特徴と言えるでしょう。

他の教科書を読んでみても、三省堂の『日本史B 改訂版』(日B 015)を除き、この史観はあまりプッシュされていないと感じました。

  

【参考文献】

山川出版社『詳説日本史』(日B 001)

山川出版社『高校日本史 改訂版』(日B 017)

山川出版社新日本史B 改訂版』(日B 018)

東京書籍日本史B』(日B 004)

三省堂日本史B 改訂版』(日B 015)

実教出版日本史B 新訂版』(日B 014)

桐原書店新日本史B』(日B 011)

(このエントリは上記7冊を参照しています。いずれも平成22年ごろ購入。)

  

  

  

余談:教科書の読み比べ

  

山川出版社新日本史B 改訂版』(日B 018)

伊豆に流されていた源義朝の子・源頼朝も、妻・北条政子の父北条時政とともに挙兵して南関東を掌握し、10月には源氏根拠地鎌倉に入った。頼朝は父祖以来の結びつきを背景に、三浦千葉上総氏などの有力な東国武士主従関係を結んで御家人とし

頼朝の挙兵が、東国武士との「父祖以来の結びつき」を背景にしていたものだったということは、他の教科書ではなかなか分からないと思います

三浦千葉上総という武士名前が沢山出てくるのもおもしろいですね。(三浦氏名前が出てくる教科書は多いですが、それはこの時点ではなく幕府成立後、十三人の合議制か、宝治合戦ときに唐突に登場します。)

[寿永二年十月宣旨から義仲滅亡までの]この間、鎌倉の頼朝は没収した平氏の所領(平氏没官領)を法皇より与えられ、経済基盤を固めていった。また御家人を統制する侍所を設置し、その長官である別当には和田義盛を任命した。これに加えて、行政裁判制度を整えるための公文所(のちに政所)・問注所がおかれ、その長官にはそれぞれ京から招かれた朝廷の役人である大江広元三善康信就任した。前後して、義経軍らは一の谷・屋島平氏を追い、1185(文治元)年に壇ノ浦平氏を滅ぼした。

[]は引用者註。

この教科書の特徴は、幕府の政治機構の形成過程を、治承・寿永の乱の進行に併記していることです。

鎌倉幕府の成立が1192年(いいくに)なのか、1185年(いいはこ)なのかという論争は、世間でよく知られているぐらい有名になりました。どちらが正しいかは諸説あるとしても、ただ一つ言えることは、どこかの時点でいきなり幕府が完成したというわけではありません。治承・寿永の乱が続いていた期間に、徐々に幕府の政治機構が形成されたのです。この教科書はその史観が反映されています

  

  

  

桐原書店新日本史B』(日B 011)

北条時政の援助によって挙兵した頼朝は、東国武士たちに支持されて、富士川の戦い平氏を破ったが、その後は鎌倉にとどまって、東国地盤を固めることに専念した。これに対して平清盛は一時、都を福原神戸市)に移して態勢を立てなおそうとしたが、まもなく京都に戻り、1181(養和元)年に病死した。一方、義仲は1183(寿永2)年、北陸方面から急進撃して、平氏一門を京都から追い出した。しかし、義仲は後白河法皇対立したので、法皇は同年、頼朝に東海東山両道(東国)の支配権を認め、義仲追討を命じた。頼朝は弟の範頼・義経らを上京させて、義仲を討たせた。範頼・義経さら平氏追討に向かい、1185(文治元)年、長門壇ノ浦平氏一門を滅ぼした。

この教科書歴史用語の詰めこみを回避しているようで、内容は簡単、文章としても平易です。

上記引用でも分かるとおり、「頼朝に東海東山両道(東国)の支配権を認め」という記述があるくせに、寿永二年十月宣旨というキーワードがありません。治承・寿永の乱、一の谷、屋島の戦いなどは年表に記載されていますが、本文中に記載なし。養和の飢饉、平氏都落ち安徳天皇を伴ったことも言及なし。

というわけで受験生には不向きですが、他の教科書にはない特色もあります

  

鎌倉将軍に尽くして家人となった武士のことを、鎌倉御家人といった。鎌倉御家人になる目的は、将軍面接して(見参)、先祖伝来の所領を承認してもらい(本領安堵)、さらに勲功のあった者は新たな所領を恩賞としてうける(新恩給与)ことにあった。

教科書の中では唯一、桐原書店けが「見参」を掲載しています。これは鎌倉幕府の権威の構造がどういったものであったかを知るための手がかりになるかも。

(他の教科書ではこの用語がないどころか、「将軍面接して」という説明も省かれています

  

["新恩給与"についての註]

土地のものよりも土地に対する一定の支配権と、それにともなう収益権を与えられるのが普通で、そのおもなものが地頭職であった。

これは「職の体系」のことを言っています。他の教科書とは違って、地頭をあえて「地頭職」と見なす視点を紹介し、その意味するところを簡潔に説明しているのがすごい!

所有権が重層的に重なりあっていたというのは、中世土地支配構造を知るうえで一番大切なポイントだと思います

なお、山川出版の『日本史B用語集』には「職の体系」という用語は不掲載で、かわりに「職」の項でそれを説明しています

職(しき)②:一般に職務に伴う土地からの収益とその職務自体を指す。荘園場合、有力者への寄進が何回も積み重なり、下記のような複雑な職の改装秩序を生じた。

本家職①、領家職②、預所職②、下司職②、荘官職①

  

[引用者註:丸の数字はこの用語を掲載している教科書の数]

山川出版『日本史B用語集』より

この説明は悪くないと思いますが、桐原書店は「土地のものよりも土地に対する一定の支配権と、それにともなう収益権」のことと明記しているので、その方が的確です。

しかも、いかんせん、『日本史B用語集』は「職」の用語説明を「院政期の社会文化」のページに掲載しているので、これと鎌倉時代の地頭職との関連が全然分からないです。そして「鎌倉幕府の成立」のページにある「地頭職」の用語説明は、次のようになっています

地頭職(じとうしき)⑤:職とは役職に伴う権益意味。地頭職は御家人が地頭に任命されて認められた兵糧米の徴収や免田(給田)経営などの権利

  

山川出版『日本史B用語集』より

これは間違っていませんけど、この説明を読んで、重層的な土地支配構造があったことを理解できますか? 絶対に不可能ですよね?

せめて「職」「地頭職」という用語同士を紐付けて相互参照させてほしいです。ふざけんなってかんじです。

  

さて、桐原書店教科書に話をもどすと、欄外にこういう豆知識も載っています

幕府とは、近衛府の唐名であるが、転じて近衛大将の居館のことをいった。のちには近衛大将とは関係なく、武家政権意味する語となった。頼朝は1190年に上洛し、右近大将に任ぜられたが、まもなく辞任した。

[ふたつの源頼朝像]

Aについては南北朝時代武将とする説もあり(伝・藤原隆信筆,京都神護寺蔵)、Bも注目されるようになった(山梨甲斐善光寺蔵)。

とてもユニークですね。受験には使えないかもしれませんが、知っておいて損はないです。

  

  

  

東京書籍日本史B』(日B 004)

養和は平氏政権が用いた年号で、これを認めない頼朝の支配する関東では、ひきつづき治承の年号が用いられた。

網野善彦著作『東と西の語る日本の歴史』に、たしかこの話があったと思います

他の教科書には載ってませんが、ピンポイント東大入試に出題されました。

  

源氏鎌倉の関係は、源頼信のころに源氏氏神となった石清水八幡宮を、前九年合戦の際、子の頼義が相模国由比郷に勘請して鶴岡若宮八幡宮前身)を建設したことから始まった。鎌倉は前面に海をもち、三方を山にかこまれた要害の地で、切通によって外部と結ばれていた。

鎌倉という土地をこれだけ情熱的に語っているのは、東京書籍教科書だけです。

上記引用とはまた別に、「コラム 武家の都鎌倉経済流通」というのも掲載されています

東大入試では、「院政時代から鎌倉時代にかけての京都と鎌倉都市の発展」について論述させる問題が出されたことがありますが(1990年)、この教科書はその答案を書くうえで非常に役立つものだと思います

  

  

  

山川出版社『高校日本史 改訂版』(日B 017)

こののち、後白河法皇義経を重んじ、頼朝追討の命令を下したが、これに失敗すると、頼朝はその責任を追及し、逆に義経追討の命令を得た。さらに頼朝は義経をかくまっていた奥州藤原氏を滅ぼそうと朝廷に追討の命令希望したが、法皇がそれを拒否すると、1189(文治5)年に頼朝は追討の命令を待たず、大軍をもって奥州藤原氏を滅ぼした。ここに全国を平定し、その後、法皇死後の1192(建久3)年に頼朝は念願の征夷大将軍に任じられた。

頼朝の悪人っぷりがこれでもか!?というぐらい強調されています

あいつは自分の野望を実現するため、ときには法皇に逆らって圧力をかけたり、朝廷命令無視して独断専行する奴だった、ということを言いたげな記述です。

  

それはともかく、奥州藤原氏を守ろうとした法皇朝廷側と、それを潰そうとした頼朝の厳しい対立がわかるのは、この教科書だけでしょうね。

両者のぴりぴりした緊張関係が伝わってきます

関西にある政権東北地方を使って、関東独立の動きを牽制するというのは、日本の歴史において繰り返し出てくるパターンなので、この視点を漏らさず記述しているところはアッパレ

  

  

  

実教出版日本史B 新訂版』(日B 014)

平氏安徳天皇を奉じて西国に落ちていったが、後白河法皇は京都にとどまり、新たに後鳥羽天皇をたてて政権を維持した。法皇は義仲には平家追討を命じるいっぽう、頼朝には上京をうながして、京都の義仲に対抗させ、武士たちをたがいに牽制させて政局の主導権をにぎろうとした。しかし頼朝は、東国の安定に意をそそいでみずからは鎌倉を動かず、弟の範頼・義経を上京させて、1184(元暦元)年、義仲を討たせ、源氏一族の長となった。ついで義経らは、その当時勢力回復して都にせまっていた平氏を一の谷・屋島などの合戦でやぶり、さらに翌1185(文治元)年にはこれを長門壇ノ浦に追いつめて滅亡させた。

この時代に2人の天皇が同時に存在していたとする視点を取り入れているのがナイス

都落ちした平氏はそのままあっけなく滅んだわけじゃなくて、京都にいる天皇とは違う天皇を奉じて勢力を盛り返していたのです。

どちらの天皇が正統かというのは、つまるところ結果論にすぎません。この教科書はそんな歴史観に基づいて書かれています

  

ちなみに、この教科書の編者は、大半が関西教育機関に属する人たちみたいです。後白河法皇平氏を主軸にした書き方は、編者の関西びいきが反映した結果なんでしょうか。(笑)

例えば奥州合戦について、「奥州進撃のために頼朝は東国だけでなく西国武士もひとまず鎌倉に動員し、これを機会に国ごとに御家人組織の整備をいっそうすすめた」とありますさら西国御家人東国御家人とどう違うかを説明しているのもおもしろく、この教科書関西中心っぽい史観は独特です。

  

  

  

三省堂日本史B 改訂版』(日B 015)

  

……って、おい!? 増田がここで文章を掲載できなくなったんだが??

せっかくこの先が本番なのに、文字数の上限なのだろうか。

つづき→http://anond.hatelabo.jp/20170605001028

[]ミサンドリー増田id:iiiloveuuu07=そーにゃ@3cKGKxMdO9VT729

ツイ垢の名義がういな→そーにゃに変わりましたが、以下では当面投稿時の表記のままとします)

増田ウォッチャーです。

最近増田で繰り返されるミサンドリー投稿について、酷似した発言を行っているはてなid:iiiloveuuu07特定の上、注意喚起を行ってまいりましたが、このたび同一人物のもの推定されるツイ垢発見に至ったので、ご報告いたします。

同じはてなフェミニスト(一緒にするのも憚られるレベルですが)でも、例えばid:zyzy氏のように、いわゆるネトウヨに「はてサ」と呼称される勢力と掛け持ちしていて、結論はいつも同じでも筋が通っていたりすると、特定は非常に難しく、仮にしたところで何の意味もありません。

しかし、この人物に関しては別で、増田でもブコメでもTwitterでも、男女論しか書いていない! しかも毎回同じ内容! おまけに基地外じみている!

いったいどこの誰が、こんな投稿を重ねているのでしょうか?

一致する発言の数々

まずはこのツイ垢@3cKGKxMdO9VT729の固定ツイートをご覧ください。

ういな@3cKGKxMdO9VT729 3月9日

「おーよちよち男性差別はいけませんよね~男女逆だったら許されないのに女はずるいでちゅね~男様可哀想可哀想!はあ?女性差別?ま~ん(笑)男性差別のほうが深刻!女は男の苦しみを理解しろ!だが男に理解しろ押し付けるな!!」

これが普通の日本人の反応

……わざわざ固定するからには、よほど思い入れがあるのでしょうね。

そして、これをそのまま増田に持ってきた投稿anond:20170310072006。これだけでは単なる転載晒し上げと区別がつきませんが、その後も「男性差別」「女尊男卑」といった話題で似たような投稿を繰り返しています。またb:id:iiiloveuuu07コメントの数々もこれと同じ内容です。

しかし、どこのツイッターレディースとやらも同じことを言っていそうではあります

  • 「男はゲイビに出るだけで50万円貰えるって知らないのか?」

増田anond:20170422123924

ブコメhttp://b.hatena.ne.jp/entry/332935361/comment/iiiloveuuu07

Twitterhttps://twitter.com/3cKGKxMdO9VT729/status/840420455110520832

増田ブコメ投稿時間差がわずか2分というわかりやすさ。これに限らず、この人物「同一の情報源を用いた」「同じ内容の文章を」「短時間増田ブクマに書き込む」という傾向があり、名前隠す気があるのかと突っ込まざるを得ません。一方、Twitter投稿時間差こそありますが、内容は完全に一致しています

売り言葉に買い言葉はいえ、神経を疑う発言です。

余談ですが、Twitterではこの発言が元でケンカになった形跡がありました。

この人物を語る上で避けて通れないのが、「小林ギリ子」なる、Twitterフェミ毒親関連のイラスト投稿している人物存在です。

この人物はどうやら氏の熱烈なファンのようで、増田でも氏に対する擁護書き込みanond:20170214164456anond:20170303205355anond:20170320161937など)がありました。文体からして、まず同一人物で間違いないでしょう。

また、Twitterでの女叩きを話題にすることも多々あり、おそらく本人のツイ垢存在するものと思われました。当時、この線で特定可能ではと考えましたが、ギリ子氏のフォロワーは3万弱(投稿時)とかなり多く、また魔境のようなTwitterを探索する気にはとてもなれなかったため、この時点では諦めざるを得ませんでした。

しかし、後に判明したのですが、2ch小林ギリ子スレにおいて、既にこのツイ垢信者のひとりとして挙げられていました。情報収集能力の不足を心より恥じる次第です。

その後も増田ブクマTwitter痴漢冤罪熊谷市長などの話題で暴れていましたが、最終的にツイ垢特定きっかけになったのがこれです。

氏の「こいつ女なのに言ってること正しい。」というツイートに対する反応が、ものの見事に一致しています

http://b.hatena.ne.jp/entry/339495283/comment/iiiloveuuu07

https://twitter.com/3cKGKxMdO9VT729/status/870921422968770562

どうやらよほど気に食わなかったらしく、増田にも13時台(anond:20170603135343)、15時台(anond:20170603153805)、16時台(anond:20170603162914)と同じ内容の3連投。

さて、この増田で繰り返されている「ジェンダーギャップ指数111位」、これをTwitter検索するといくつかのフェミ垢が出てきますが……

そこで見つかったのがこのアカウントでした。おそらく、この人物に間違いないでしょう。

狼おばさんにさよなら

例の日本死ね以降、増田では女性のものと思われる過激投稿バズることが増えています

それ自体時代の流れなのでしょうし、これをきっかけに世の中が少しでもよくなるのであれば、小町でやれという書き込みを控える気にもなります

しかしながら、毎日のように繰り返され、そして変わることもない、この人物によるスパムじみた投稿の数々には、こちらもいい加減うんざりしているのです。

突然ですが、あなたが街を歩いていて、いきなり頭の上から「ここから飛び降りる!」という声が聞こえてきたらどうしますか?

ある人はまず自分が巻き添えにならないよう、その場から逃げ出すかもしれません。またある人は逆に野次馬として集まり、別の人はビルの上まで説得に向かうかもしれません。

しかし、もし叫んでいるのが毎日いつも同じ人で、しかも一向に飛び降りる様子がなければどうでしょう。いい加減無視する人も出てくるはずです。

増田匿名での投稿可能ですが、一連の投稿がきわめて偏った人物の手によることをご理解の上、できましたらいちいちトラバブクマを伸ばさないよう、ご協力をお願いします。

正直言ってもう疲れました。

まとめ

自分のブクマでやれ

自分のツイ垢でやれ

絶望おばさんid:iiiloveuuu07=ういな@3cKGKxMdO9VT729の書き込み一覧(随時更新

anond:20170604100830「このミソジニー大国日本においてミサンドリーは悪でミソジニー正義

anond:20170604112325日本女尊男卑だと思ってない男ってもうどれ位いるの」(anond:20170603173554と同一内容)

anond:20170604133522トラバ

anond:20170604140008日本痴漢被害者にとっての地獄」(anond:20170521091302の使い回し)

anond:20170605165521

anond:20170606184817

anond:20170607163838

anond:20170617104723(参考:https://twitter.com/3cKGKxMdO9VT729/status/875866959690084352

anond:20170617222546

anond:20170617223538

anond:20170617223918

anond:20170617224352

anond:20170617224743

anond:20170617225139

anond:20170621071603

anond:20170621161749

anond:20170621162740

anond:20170621162800

anond:20170627164218

anond:20170627173143

2017-06-02

日本社会を一発で改善する有効

痴漢を一発でなくす方法

世界で最も痴漢問題が激しく、陰湿化する国は日本なのである。おなじ満員電車の国のアメリカ韓国中国には痴漢はない。なぜ先進国で唯一日本だけこの問題があるかと言うと、それはおそらく「責任主体明確化することを渋る」からではないか痴漢戦犯第一加害者だが、加害男は、ただ好き勝手やってれば自分処分されることをわかっているため、他人責任を負わせるのである鉄道趣味などを煽り傍観者共犯者じわじわと作る。そうすることで、自分ひとりが糾弾されたりすることから逃れられるのだ。もし仮に利用者のうち80%くらいが加害者傍観者含む)となれば、その常態企業は「問題がある」と認めることはできない。なぜなら利用者加害者家族含む)から「うちの人生がどうなってもいいのか!」と糾弾さらされることになるからで、行政からも圧がかかる。

もし仮に、その鉄道都市のすべての鉄道路線のうちにたった1路線がそういった常態だったとしても、それでも1路線危険地帯一色に染まるともなれば由々しき事態なので、当然新聞沙汰になるし、運営も、場合によっては行政の面々なども処分をされかねなくなる。かくして隠ぺいや黙殺が起きるのだ。隠ぺいや黙殺すればするほど痴漢じわじわ鉄道路線全体に広まる。そしてそれがどの鉄道でも当たり前になり、どの交通機関でも当たり前に、どの都市も平均的な風景になったのが今の日本だ。東ドイツと同じなのである宗主国の顔色を窺った東ドイツ政府が、無責任国民ハラスメントするような構造と一緒だ。

痴漢問題は、加害者が少人数(できれば一人)の時点で発見し、その利用者定期券没収などの制裁を科すことができればいい。もしそれが食い止められずに全体に広まれば、運営の首を飛ばす仕組みを作れば、運営会社もっと積極的にマトモにこの手の問題と向き合うようになる。なぜこれができないのか。本当に日本公共交通ダメだ。

裏社会過激派左翼をなくす方法

韓国中国過激派左翼暴力団がない理由を考えたのだが、おそらく「公的勢力権限」が徹底されているからだと思う。2000年代以降の韓国中国風景は、さまざまな公共団体への相談窓口が用意されており、裏社会につながる利権パイプが発生しないようになっている。これは最近欧米でも普通のものだ。ようするに公共サービスが徹底していて、社会の裏側に必然的に手出ししないように済むわけで、住民安心して問題点解決できる。サービス効率や質もよい。日本場合公的機関権限がいい加減だから下の人間(昔は裏社会で今は過激派左翼)が利権を作る原因になるんじゃないか

これは社会イメージアップもつながり、問題などを一番小さな次元で食い止めることができる。日本のような公的機関蔑視される環境だと、公共責任あいまいになり、過激派利権問題JKビジネスのようにとりかえしのつかない規模になってしまう。いま、世界に名だたるオタクの街が潰れかかっているのはまさにそれが原因ではないか。よくいえば都市国家イメージアップになり、人民利益モチベーションのアップにつながる。これは本当に良いと思うので、日本採用してほしい。欧米だけではなくアジアでこういうシステムをやらないのは日本だけだよ。

日本人民度ダメになる理由もこれ

日本民度がいまダメになっている理由もこれで説明がつく。なぜ1940年代日本や今で言えば韓国の過ちと同じことを繰り返そうとしているのかというと「忖度」してしまうから。これはネトウヨ高齢者も考えるべきことだ。君たちの大嫌いな「だらしない日本人の態度」の原因は、特定人間責任にできないことにある。

アメリカ人であれ中国人であれ、世界のどの超人職人個人単位での評価が当たり前である

韓国超人紹介を見ると、必ず名前の紹介がある。日本みたいに民族のもの評価になることはない。これは米国でも欧州でも当たり前だ。

日本でこのような考え方が徹底されるようになったのは2010年代以降である。それまで、あたか日本社会自体がすごいという拡張表現することしかないし、インタビューさえ氏名不在の場合が多い。誰が取材したのか、誰が伝えているのかがさっぱりわからない報道が目立つ。

結果的に、無関係のない人達が矢面に立たされてしまい、特定世代がひっくるめて糾弾されることになるのではないか。あれだって世代における共通点があったとしても、悪いのは顔の見えない、名前も出て来ない者である

AlphaGoの衝撃
(これはカケツも泣くわ)

AlphaGo VS AlphaGo

https://deepmind.com/research/alphago/alphago-vs-alphago-self-play-games/

いやあ、スゴイ。衝撃。これはカケツも泣くわ。

常識ほとんど根底から覆される。

碁だけではなく、大げさに言えば、ヒトとは何か、人「間」とは何なのかを問い質されているかのようだ。

碁がわからない人にもなるべくわかるように書くとですね。

まず、間合い、みたいなものほとんどない。

普通は、というか今までの人間常識では、いきなり接触するのではなくて、少し間をあけて近づくのが常識

一間とかケイマとか。

そういうのがない。いきなりフルコンタクト。(Games 1の10手目、12手目ナニコレ?)

それから、関心があちこち飛びまくる。

普通は、というか今までの人間常識では、とりあえず局地戦を何らかの形でまとまらせてから次に行くんですよ。形を作る、というか。暫定的結論をつける、というか。

ここは実利を与えるけど、その代わり外向きの厚み、勢力はもらうよ、とか。とりあえずどっちの石もすぐには死なない形にはする、とか。石通しの繋がりは確保しておく、とか。

それが全然お構いなし。

戦いの真っ最中に、全く別の場所で戦いを起こす。で、そこも途中で放置して次に行く。で、思い出したように前の戦いに戻る。と思えばまた放置

それを繰り返すので、今まで見慣れた形がほとんどでてこない。わけがからない。どっちが勝ってるのかさっぱり不明

で、格言っていうのがありまして。だいたいこういう考え方でやれば間違いないよ、みたいなやつ。

「ツケにはハネよ、ハネにはノビよ」とか「もたれて攻める」とか。

全部無視

この格言っていうのは、何となく理屈じゃなくて感覚的なもので、しっくりくるところがあるというか、少し碁がわかってくると、モノの道理というか、「道」というか、そういうものに感じるようになっているんですよ。今まではそうだったんです。

水は低いところに流れて行く、みたいな感じで。物理でいうとエネルギー保存則的な。細かい経過はともかく、最終的にはそうなるんだよ、という大きな流れがあるように感じてたわけです、我々人類は。

それがどうやら間違ってたんですね。根底から

嘘だったんですよ。まあ、全部じゃないですけど、かなりの面で。

人間感覚なんて全然あてにならない。ということをAlphaGo先生は、つまり神は我々に教えてくれたわけです。

そういう人間感覚っていうのは、最適解ではなく、次善の策なんでしょうね。わからんなりに大コケしないためにはこうしておけばそんなに間違いではない的な。

で、これまではその感覚をより体得している人が強い。達人。仙人。そのレベルの戦いだったわけです。

それが突き詰めれば、穴だらけだった、と。

で、これをもう少し拡大解釈すると、人間社会にも適応できる可能性に気づくわけですよ。

まりですね。

空気を読みつつ、間合いを取りながらの人間関係は決して最善のコミュニケーションではない、とか。

つのことを形にまとめる前に、その時々でもっと重要と思うことにあれこれ同時に手を出していくというやり方の方が良いかもしれない、とか。

多分、高次元能力を持った人はそれが良いんでしょうね。実際そんな気もするし。

いろいろ手を出す、と言っても、脈絡無いわけでは無いんですよ、ホントは。遠いところで実は関連があって、今手を出しているところも、実は遠い場所での事柄とうっすら関係している。だから、ここはあえて結論を出さずに、先に別の事業を進めておく。その進捗具合によって方向性を変える、という柔軟性がいるんでしょうね。

それで、やっぱり違うと思えば、これまでの労力は無視して大きな投資もあっさり捨てる。サンクコストは気にしない。

さらに敢えて踏み込んで例えると、

理解できない能力の者から見ると、パーソナリティ障害だったり発達障害ADHDみたいに見えることもあるんでしょうね。

しかしたら、発達障害的な特性って能力さえあるなら最適な行動様式なのかもしれないですよね。

まあ、あってるかどうかはともかく、そんな様々な由無し事を、問い直し、突きつけてくるだけの衝撃がAlphaGoにはありますね。

そらカケツも泣くわ。

で、なぜこのような人の常識を問い直すようなことが、チェス将棋でなく、碁で起こるかというと、それこそが碁というゲームの奥深さ、面白さだと思うわけです。

まり宇宙の縮図、というか宇宙のものなんですよ。

で、それに目をつけたGoogleは本当に正しい選択をしたと思います

これからこの50局は様々な解釈をされていく黙示録的なものになっていくんでしょうね。

ああ、すごい世界になったものだ。

2017-06-01

A勢力ともB勢力とも相容れない存在って「中途半端」ってことよな

http://anond.hatelabo.jp/20170601145935

ほんとにそれ。

圧倒的勢力で一時代大帝国を築いたにも関わらず、今はひっそりと土に埋まっている文明遺跡みたい。

結局、異種の文明に取って代わられて直接的な継承はなかったよね。

http://anond.hatelabo.jp/20170531234227

宇宙開発では大真面目に性欲発散法について検討されてるよ。

キリスト教原理主義の根強いアメリカでは長らく「国家英雄である宇宙飛行士オナニーとかけしからん」「神に祈れば性欲は抑えられる」とされてきたけど、「せやかて今後もし火星とか行くとなると年単位やぞ。現実見ろやアホ」というのがあるので「宇宙における性欲の問題」はようやく科学的・技術的な検討対象になってきた。

この辺は東側国家の方が宗教勢力が弱く科学であることを標榜する傾向が強いせいか性欲についてはラディカルで、ソ連/ロシア宇宙ステーション長期滞在する宇宙飛行士のためにエロビデオ使用していたりする。先進的(?)

日本与党が純潔主義宗教政党なこともあって基本的に性に関しては抑制的で、政治的に性タブーが開放されることはあまりないと思う。むしろこの分野はイスラム教国と並んで最後発になるんじゃないか

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん