はてなキーワード: ムービーとは
3連休前日の夜、「エブレフェールの内壁」から先に進んで、ゲーム中最強ボスと噂の「ミケラの刃マレニア」と戦ってみた。
強いとは聞いていたけど、いやはや、ほんと強い。何度もやられて途中に休憩を挟みつつ(心折れつつ)1時間半くらいは戦い続けてたと思う。
ほぼ同じ行動の繰り返しで1時間半も連続して失敗し続けるとか、人生の中でもそうあることでない。
まったくもって勝てる気がしない中、運良くHPを削った時に「黒き刃ティシー」の攻撃が重なって、自ら最後の一撃を決めることもなくようやく撃破(なんだか虚しい)。
エルデの王は「ティシー師匠」に他ならないと実感させられた一戦だった。
ちなみに、この時点で自キャラはLV155。けっこう高いと思うのだけど、まったく余裕なんぞなかった。
翌日3連休初日には、途中まで進んでた「崩れゆくファルム・アズラ」の攻略へ。
ここでも「ティシー師匠」に御出陣願って「神肌のふたり」を撃破、その先でいかにも落下死しような場所で「ここから先、下が有効」とかメッセージ出てるので先に進んでまたメッセージを読もうとしたら、いきなり自キャラが地面に寝始めて「????」となる。
派手なムービーが始まって、「崩れゆくファルム・アズラ」再生?とか思ってたら、そうではなく裏ボスらしい「竜王プラキドサクス」戦に突入。
「マレニア」に比べたら動きは遅そうだし、なんとかなるかな?と思ってたら、瞬間移動とか長距離ビームとか、まぁ、ろくでもない。
何度か戦って、近接装備ではまったく勝てる気しないので、ここは放置して先に進むことに。
いかにもラスボス部屋の雰囲気を漂わせる建物の前で「ツリーガード」を撃破、「獣の司祭」戦へ。
「獣の司祭」は近接でも無理なく戦える雰囲気だったけど、第二形態の「黒き剣のマリケス」はヤバかった。
心折れて攻略サイトを見ると「冒涜の爪」でマリケスの動きが止まるとあったので早速試すも、「マリケスの剣が光る攻撃に合わせてアイテム使う」とか、余裕のない自分にはまったくの無理ゲーで、戦闘中の操作が増えた結果、余計にYOU DIEDすることに。
ここを放置したら、もうLV上げに戻るか心折れて放置するかの2択だったので、「冒涜の爪」なんぞ使わず、気合を入れ直して1時間ほど戦い続けて、なんとか撃破。
灰都となったローデイルで放浪して、円卓にいた頃からいかにも怪しかった「百智卿ギデオン」に遭遇、人型のキャラ相手なら特大剣の獅子斬りはとても有効で、さほど苦労せずに撃破。
続けて「最初の王ゴッドフレイ」戦となったのだけど、変身後の「戦士、ホーラ・ルー」は個人的には「マレニア」並みの強さだった。
格ゲーみたいな走ってきての掴み攻撃とか、けっこうな広さの範囲攻撃に苦労させられて、もはや近接戦闘は無理なのかと思い始める。
この戦闘で初めて範囲攻撃をジャンプで避けるのを覚えたけど、ジャンプで攻撃避けるって、まるでマリオみたいだなと思った。
長距離攻撃とか試して何度も徒労に終わりながら、ここでも1時間以上は戦っただろうか、最後は「マレニア」に続いて、またもや「ティシー師匠」がフィニッシュ。
続けて「黄金律ラダゴン」戦から「もののけ姫」に出てくる「デイダラボッチ」みたいな「エルデの獣」を撃破。
苦手な巨大ボスなので近接攻撃が当たりずらかったけど、その前のボスに比べるとラスボスにしては比較的あっさりと勝てた。
ワープした先で深く考えもせず「青い召喚サイン」で「ラニ」を召喚したら「星の世紀」でエンディング。
正直「星の世紀」がどうゆう話なのかあまり理解できていないし、どうも大団円とは言えない内容だったけど、エルデの王になるよりマシなエンディングだったのかなと思った。
ちなみに、エンディング前に訪れた場所には祝福があったのだけど、連続するボス戦で頭が回ってなかったのか解放せずにラニを召喚したので再訪できなくなってしまった。
なんだかすごく気になるので、これからエンディングの人は気をつけてほしい。
エンディング後は攻略サイトを参考に各地の取りこぼしアイテムを回収したり(取りこぼし大量にあって驚いた)、ルーン稼ぎで色々な武器を強化。
連休最終日の昨日、最後の締めにと「竜王プラキドサクス」に再挑戦するも、相変わらず近接ではまったく勝てそうな気がしない。
攻略サイトで「使者たちの長笛」の「降り注ぐシャボン」が有効との情報があったので、急遽信仰を上げて即席のなんちゃって「筋バサ」で再戦してなんとか撃破。
この時点ですでにLVは170。
たとえLV200でも楽に勝てそうな気はまったくしない。
「降り注ぐシャボン」は動きの緩慢な大型ボスにはほんと有効で、放置していた古竜もかなり楽に勝つことが出来た。
中盤くらいからずっと愛用してきたグレートソード(個人的にはベルセルクのガッツ「ドラゴン殺し」)で終われなかったのは残念だけど、これはもう仕方ないというか、近接攻撃のみでは勝てる気がしない。
その後、伝説のアイテムを一通り回収、Steamの実績も別エンディングを含む3つを除いて達成。
エルデンリングをやり始めたのが3月下旬、この日記を始めたのが4/4(anond:20220404161530)、以降ほぼ毎日プレイしていたと思うけど、ここまで集中してやったゲームは久々だった。
理不尽なボス戦、頻発する落下死、どう見ても落下死するしかない透明な床(オフラインだとクリア不能では?)、ダッシュボタン押しながらジャンプのボタンと同時押しでないと発生しない長距離ジャンプ(格ゲー的なコントローラーの持ち方推奨)、進行しずらいNPCイベント等々、不満というか心折れそうになったことは数えきれないけど、それでもやっぱりエルデンリングはたいへんよく出来たゲームでした。
個人的には、ダークソウル以上にデモンズの思い出補正に応えてくれたのが嬉しかった。
今は2週目やるかどうか悩み中。
これだけ苦労して撃破した後半ボスが強くなって戻ってくるとか悪夢でしかないけど、再戦して負けると、またやってしまうのだろうな。
今後の目標
・褪せ人卒業
自分もあのデザインで映画を見てもソニックとは思えなかったと思う
ただ、ケモノキャラのデザインとしてみたら悪くないと思うんだよな
ケモショタとして見たら可愛く見える
寸胴さを落とし込むとこういう解釈になるよねって思える
青い毛も、映画のアバターをよりアニメちっくにしたデザインみたいなもんだと思えば、そんなもんかと
さすがFurry文化の国は違うなと感心した
頭の上に落ちてきて、
親指の付け根に青アザができちゃったわ。
超痛い。
足超痛いわ。
凹む~。
なんて日だ!って言いたいぐらい何にも言えないこんな世の中じゃポイズン!
なにかもっと酷いことが合ったと思うので、
これはこれで痛かったけど
涙の数だけ強くなれる証の証明の印しでもあるわ。
足のさー
小指とか酷くぶつけたときって、
だいたいは出てないけど。
そんぐらい心配になるぐらい痛いけど、
大体は軽傷以下の痛みよね。
そんな慌ただしい朝を迎えたんだけど、
もの凄く遊んでいるのね。
1ステージ目を延々と何回もプレイしまくってお話が先に全然進まないんだけど、
オープニングのムービーの体験版にはなかったムービーのオープニングがカッコよすぎてこれからどんな冒険が待ち構えているのかってスゴいワクワクでどんどんお子様向けの難易度も私レヴェルの腕前でもバンバンボスなんか倒せちゃうだから!って
高を括って二重にも三重にも括っていたんだけど、
ぜんぜん先に進みたくないのよ。
というか、
その最後の1本の赤いチューリップがどうしても見付からないのよ!
これまあボスはお子様向けと言っても言い過ぎじゃないぐらい簡単にクリア出来ちゃうんだけど、
サブミッションのそのそれぞれのステージの何かをしなくてはいけないってお題が難しすぎて
とにかく赤いチューリップの咲かせるミッションの残りの1本が見付からないのよ!
これはなかなか歯応えのある手応えの上の私の腕前でも!って思ったけど、
なんだかこれもう腕前関係なくない?って思うし、
カービィがたくさんの敵に囲まれて可愛そうなのを懸念するってよりも、
火炎放射で可愛い犬ころかキツネさんだか分からないなんだかファイヤーフォックスを地で行くような可愛い敵キャラクターを寝込みを襲って炎を突きつけ浴びせさせるカービィの方が鬼畜だわ!って
これ本当にカービィ敵に囲まれて可愛そうだとかって思ってる?ってぐらいに普通に強いし、
逆に敵が可愛そうよ。
問答無用だけどね。
そんで本当は3ステージまで行ったんだけど、
どうしても1ステージ目の赤いチューリップを5本咲かせるサブミッションが気になって気になって夜は普通に寝れるぐらいなレヴェルだけど
どうにもこうにも気になって寝れないので
初めて通る私のカービィ道は
1ステージ目でこんなにヘトヘトになるのよ!
所詮お子さま向きの難易度で大人がムキになるほどでもないわ!って思ってた時台が私にも合った四時台よ。
こ、こんなカービィでしかも1ステージ目だけで何度も挑戦しても
赤いチューリップを5本咲かせるサブミッションがクリアできないだなんて!
本当の恐ろしさはこういった所なのかしら?
でも、
もれなく徹夜したら仕事が完成しちゃうぐらいな新しい朝がやって来た朝日を迎える頃に
やっと5本目の赤いチューリップを咲かせられて
やっとの思いで1ステージ目のサブミッションをクリア出来たのよ。
この先の道のりが長すぎるわ!
私が甘く見積もっていたカービーはこの週末に秒でクリア出来ちゃうんだから!って思っていたけど
大間違いのそうは問屋が卸さなかった当たり前だのクラッカーだったのよ。
このつらみ分かるかしら?
あのカービィの可愛い面持ちがちょっとあの能面みたいな女将さんのお面あるじゃない。
あのように見えてきて逆にあのカービィの笑顔が恐ろしくなってきたわ。
思ったより手こずりそうでボリュームがありそう。
カービィの新しい技の頬張りリアクションをそれぞれ新しいのを見ると笑っちゃうけど、
丸い給水タンクみたいのも頬張れ!って指令が出てくるんだけど、
頬張ったら笑っちゃったわ。
そんな仕掛けがこれからもたくさん出てくると思うと前途はノー多難だと思うけど、
私がモヤモヤして解決したいのがサブミッションクリアなのよね。
これに手こずるわ。
なかなかほのぼのしたイキフンとは反して
サブミッションコンプリートしないと気持ち悪いので先に進めない現象は否めないわ。
同じステージを何度も何度も何度も繰り返していくと気が狂いそうだけど、
これがカービィなのね!って諦めて
サブミッションをコンプリートしていく難しさに手応えを感じている今日この頃よ。
3ステージまで進んでみたけど、
実質クリアの
あとそれで、
「ダンジョンエンカウンターズ」も地味に同時に進めってるから、
こっちもこっちで盛り上がってきて
だんだんと4桁5桁の敵が出てきて敵わなくなってきて困ってるし、
数字見てこれ今こっちのパーティーじゃ絶対に勝てない敵に遭遇したりして
5桁とかの敵が出てきたらマジ手に負えないわ。
逃げるが勝ちだけど負けとは思わない星野源さんみたいなドラマは観たことないけど、
こっちもこっちで厄介なこと山盛りよ。
なんか無機質なサーバーみたいな四角い黒い箱みたいな敵とかってなにしでかすか
ああいう敵の方が恐怖よね。
可愛いカービィの自動販売機頬張りアクションとは真逆を行く感じであの四角い黒い箱の敵は不気味よ。
あと毒が解毒できないし解毒のアビリティがないので、
毒を喰らったら街まで戻らなくてはいけないので、
これも厄介なのよ!
どっちもまだまだ
先は長いわ!
うふふ。
忙しくなりそうなので
しっかり食べておきたいので、
と言ってもどうせタマゴサンドかハムタマゴサンドなんでしょ?って思ったでしょ?
その朝頭に喰らって足に落ちてきた炭酸水よ。
人気なのかしら?
お店の店頭の軒先の陳列棚には売り切れだったわ。
買っておいてよかったし。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
少ない給料のほとんどをアニメにつぎ込み最新の作品だけでなく過去の名作をもチェックしている。
アニメのために生きている自分はアニメのお陰で自殺せずに踏みとどまれたと言ってもいい。
そんな自分だが世間で持て囃され文化功労者の勲章まで授与された富野監督はアニメ監督としては三流だと思っている。
詳しくは思い出したくもないので割愛するがこの三人は事あるごとに消費者に暴言を吐いている。
名越というゲームクリエイターが顧客の容姿を差別するような発言をして退社に追い込まれた事件があったがこの三人が何故アニメ界から追放されないのか不思議でならない。
いくら面白い作品が作れても消費者を大切にしない、消費者をリスペクトできない作家が優秀な訳がない。
消費者に説教せず馬鹿にせずただ同じ目線で消費者が望む物だけを作り続けるのが真の優秀なクリエーターだと自分は思う。
エヴァンゲリオンなど作品を通してファンを罵倒・侮辱・説教するという見るに堪えない自己満足ムービーなのに世界中で受け入れられているのが本当に理解できない。
真面目な話この三人よりツイッターの萌え絵師や小説家になろうのアマチュア作家の方がまだ顧客の求める物を顧客目線で出している分クリエイターとして上と言えよう。
真のクリエイターとは顧客の求める物を出し社会的弱者に寄り添い消費者をリスペクトする物だと思う。
社会の被害者であるのび太が秘密道具で本来得られるべき報酬を得たり悪を退治したりすると必ず最後に破滅してしまうのが理不尽でならなかった。
だから高校生の時魔太郎が来るを読んだ時はこういうのが読みたかったと思った物だ。
つまりクリエイターはドラえもんではなく魔太郎が来るを作るべきなのである。
自己満足な説教ポルノでは無く顧客が求める世界を想像するべきなのである。
クリエーターと言うのは視聴者を楽しく気持ちよくさせるのが仕事であり
視聴者に都合がいい作品を作れない、視聴者を批判するクリエーターはどんな良い作品を作ろうが全員クリエーターとしてド三流なのである。
アニメを見るな、人と関われとこの三人は口を揃えて言うが他人と関わろうと努力しても他人から拒絶される事を想像できないのだろうか?
彼女作れ、結婚しろと言うなら中学引きこもりで通信制高校卒で零細工場で低賃金で働いている自分に彼女を作る方法を是非とも編み出して貰いたい物だ。
社会的弱者に説教をして悦に浸る社会的強者はただの卑怯者のいじめっ子である。
スパイダーマンのトム・ホランドをとにかく使いたかったのか、主人公のネイサン・ドレイク(ネイト)の若い頃って設定だったのは、まぁ、良いとして
アンチャーデッドってゲームのボリュームがとにかくすごくて、冒険アクション謎解きがこれでもかってくらいあるしムービーもたくさんある映画みたいなゲームだからクリアしたときの達成感とかすごいあるゲームなんだよ、
だから映画だとそのストーリーや謎解きをどうしても2時間に収めなくちゃいけないせいで「え?もう終わった?」って思ってしまった。
大筋のストーリーは原作ゲームの四作目のやつで、自分はプレイ済みだったのもあってなおさらそう感じたんだな
でも映画としては面白かったし、綺麗に纏まってると思うし評価は高い方だよ
感想教えてよ。
もしこの流れが本当にこのままいくならば、第三次世界大戦がはじまる可能性が高いが、第二次と大きく違うのは、参加する国の多くが核兵器を持っていることだ。
下手すれば核戦争になりかねず、そうなれば人類はもうどうしようもない状態になる。
そうして白人の時代が終わりを告げる可能性もあるにはあるが生き残った人々もたまったものではない
などとグローバルな話をするのではなく、もしそうなった場合日本は大変な目にあうことが確定するという点だ。
中露は太平洋側の守りのかなめに日本を狙うのは間違いないだろう。
アメリカも反対の理由で日本お前ふざけんな今すぐ参加しろといってくる、NATOとアメリカ(そして日本)という構図で見れば中露を東西から挟み撃ちにできるっていう事だからな。
白人たちはどうして核戦争という切り札を選択肢にできるのか、それはハリウッドムービーが核爆弾は単にすげー爆弾っていうように人々を洗脳しているからだ。
アサクリの特徴であるパルクールは自由さを増して、ストレスフリーな冒険が体験できる
グラフィックも素晴らしく、とくにギザのピラミッドやスフィンクスなど
「ふしぎ発見」や「遊戯王」など幼い頃エジプトにあこがれていた自分としては、テンションMAXに
ここについては自分はまったく飽きなかった。
エジプト・古代エジプト・ギリシャ風・ローマ風と景色も単調ではなく個性があるなと感じた。
ストーリーは殺された息子の復讐とエジプトを守るというシンプルな動機で共感できる。
めんどくさく邪魔になりがちなサブクエストも、主人公がエジプトの守り手というスタンスがあるので
主人公バエクのカッコよさを観たいのでサブクエストも楽しいしお使い感もそこまで感じなかった。
レベル上げすれば簡単に進む仕様なので、アクションに慣れてる人は高難度にしたほうが歯ごたえあるかも?
ディスカバリーモードもおまけ要素に思えないぐらい気合が入っている。
終盤までの主なマイナス要素は、操作キャラがちょいちょい変わる点
現代視点もアヤ(奥さん)視点も没入感の妨げにしかなってないなーという感想
終盤0点
めちゃくちゃ楽しかったけどクソゲーとコントローラー投げるような気持ちになったラスト…。
こんなRPGあるかー???と怒りでしばらく脳内は罵詈雑言の嵐だった
うーんという感想
やる前からネットで終盤アヤがおいしいとこもっていくというネタバレは知っていたが
操作じゃなくムービーか後日談みたいなもので美味しいとこもっていくのかと思ったのは甘かった。
どうしてこうなった?という疑問が残る後味の悪さだったなー
読みづらいけど自分用なので許して
某実写映画に対して鬱憤を募らせていることを、一緒に見に行く予定の友人に告げるかどうかで悩んでいる。
というのも公開が決まった当初は私も映画の制作に好意的だったためだ。実写化される方のコンテンツ(O)も実写キャストの方(S)も私は大好きだったので、この2つがコラボすることを単純に喜んだ。公開したら何度も映画館に通おうという話もした。ちなみに友人はSのファンで、Oのことは多分知らない。
しかし私が悩んでいる理由は、あの時喜んでいたくせに今更愚痴を言って許されるのか、という認知的不協和に苛まれているからではない。
私の葛藤の一番の理由は、このままではSを完全に嫌いになってしまいそうであり、今の私の雑駁アンチスレ状態な心情を整理せずそのまま友人に伝えたら確実に友人は悲しみ、我々の間にも軋轢が生まれてしまうからである。
なのでもし友人に本心を告げるのならば、身も蓋もない愚痴で友人を傷つけることがないようになるべく正当性のある批判をできるように不満の要点を絞らなければいけないし、隠し通す場合は絶対に友人に悟られず気を遣わせないように、そして単に私がこじらせクソ解釈女なだけの問題であると思ってもらえるように(友人がOを知らないのを良いことに)、問題点を整理していこうと思う。
ひとつ、この間解禁された予告動画について。予告動画によって、二者のコラボが決まったときに何となく抱いていた「これってOがダシに使われてるのでは…?」という危惧が確信に変わってしまった。これでも当時は、「実写映画化なんて結局儲けたいの一点に尽きるんだから、利益を重視した企画なのはしょうがないよね」とは思っていた。(あらゆる実写映画が建前で使う「ファンの幅を広げる」「世界観の再現」というきれい事は儲けたいという意図を少しでも隠すための詭弁に感じる)
なのであのAベックス様(両者のスポンサー)が「人気なOとSをくっつければ売れるに決まってるよね!」という安易な発想に至るのも無理はないし、「全くしょーがねぇなAベックスは……まあ不況だしこういう突飛な案にも飛びついちゃうよね」で済む話なのである。
しかし今回、これはもう看過できないぞと思ったのが、予告の半分がSが意気込みを語る時間に費やされているという事実であった。これはもう確実に彼らをageるための映画以外の何物でもないじゃないかと私はひどく落胆した。
それに、それぞれの意気込みシーンでもデカい個人名と小さく目立たないキャラ名と、表記上でも明らかにSメインの画面構成になっている。
そりゃ実写化の時に俳優さんの豪華さ()がピックアップされるのは知ってるしそれはこの際もう仕方の無いことなんだろうけど、それにしてもひどすぎやしないか。Oはアイドルが活躍するための入れ物ではない。
前売り券についてくる特典のグッズの配色も、Sのアイドルとしてのメンバーカラーになっている。Oの6人にはイメージカラーがあるのだが、それはもう完全無視なのである。9人組なのに主演が6人の作品にねじ込むからこういう事になるのだ。
これを前提にすると、これまでかろうじて許せていたあらゆる点が気になって仕方なくなる。
まずそもそも一卵性双生児(×6)であるという絶対的な前提が踏みにじられている。現実に再現することは無理だと開き直るにしてももう少し何か策はあっただろうに。(数年前の別企業とのコラボでは某俳優さんがCGで6人に分裂していた。こういう飛び抜けた演出を東宝配給でやるくらいの気概が欲しかった)
設定を全然気にしていないのは、はじめからSを売り込むのだけが目的だったということに他ならない。出来ないと分かってるので始めからやりません!はあまりにもOを軽視しすぎではないか。色の付いたパーカーを着せておけば役作りOKではないのだ。アニメの実写はコスプレだと言われがちだがこれはコスプレですらないと思う。パーカーを着て適当なウィッグを付けたら誰にでも出来る。レイヤーですらない、その辺にいるアニメオタクだ。2015年の池袋じゃないんだから。
配役もどうだろうか。キャラクターとメンバーの性格がマッチしていれば確かに納得出来るのだが、それを前提にしているということはもう端からSのファンしか対象にしていないということではないのか。
しかも、全てのキャラではないが、キャラの方がキャストに利用されてんなという描写や設定があった。Sのメンバーの特技や個性をOのキャラクターの要素と無理やり結びつけているのだ。これはその対象が私の好きなキャラクターだったから誇張されて見えてしまっただけかもしれないのだが。
(Oはコラボが非常に多く、余所で色々な職業や役柄を演じているのである特徴だけが取り沙汰されるというのは確かによくある。公式ゲームでもそういう風潮があるので理解はできる。しかし今回のはSありきのOなのでどうしても利用された感が拭えないのである)
キャラ改編とも言えるくらいの逸脱は、「ああもうこれは別の作品なんだ」と思わせてくれるのでこの際怒る気にもなれない。そしてそれはシナリオ上仕方の無いことなんだと思うことにした。Sをageるというシナリオのための。
あと、まだ予告やちょっとした映像しか見ていないのでなんとも言えないが、某メンバーの演技が無理すぎて無理になった。私は彼のことを本当に嫌いになりそうである。もとより私は彼にルックス以外の良さを何一つ見出していなかったのだが、今回見た目という武装を剥ぎ取って眺めた時(なんせみな同じ容姿という設定なので)、彼になんの魅力も感じられないどころか日毎に憤りが増すばかりになってしまった。演技が本当にひどいのである。
(映画化が決まった当初、私は友人に「彼は解釈違いだわ」と冗談交じりに言っていたのだが、冗談ではなくなってしまった。)
そのメンバーはドラマの経験もあるしなんならグループ内では俳優枠みたいな扱いなのだが、私から見たら2パターンしか引き出しがない。顔面に物を言わせたクール()な演技か、とりあえず凄んで狂気を見せる演技の2つである。今回のキャラクターはそのどちらでもないので私はついに別の引き出しを開けてくれるのだとばかり思っていたが、予告を見る限りではその2つが巧みに使い分けられているだけだった。あえて役作りをせず自分の引き出しにあるものを使って演じる役者さんがいるのは確かだが、彼の場合はそのレベルにすら立っていないと思う。出来なくてもせめて表面上はもう少しキャラのこと考えてくれてもいいのにと思った。どんな演技をしたってもと原作のキャラクターにピッタリハマるなんてことは決してないけど、だとしてももう少し研究してくれよ。
これでもまだ、本編を見ればきっと何か認識が変わるかもしれないという望みがある。百聞は一見にしかずなので実際に見なければ何も言えない。根拠の無い誹謗中傷になってしまう。しかし現時点でSの中の人ネタがあることが確定しているので本当に憂鬱である。
見なければいいではないかと思うかもしれないがどちらも好きなので(Sのことは無理になりかけているけど)見ておきたいのである。
例えばロケ地はアニメの舞台と同じ場所が使われているだろうからその様子を確認したいし、小道具や舞台装置などの詳細も気になる。シナリオも大元の原作をリスペクトしたものらしいのでそこもチェックしたいのだ。
なのでSをPRするためにキャラや設定がズタズタにされているのはしょうがないのだと割り切って、どこかひとつでもOを感じられる部分を見いだせたら良いのだと思うことにした。
SがOを演じていると思うからいけないのであって、Sのキラキラムービーだと思えばなんとか乗り切れそうである。二者を切り離せるか否かは私の認識の問題である。
この思いを友人に伝える場合でも、Sage要素が強いのは良くないよね、くらいの批判に留めておこうと思う。あとはもう脳みそドロドロお花畑になるしかない。Sが好きな友人の前でSの愚痴を言いたくはない。
……といってもまだ完全に納得できていないので取り留めもない思いを書いて憂さを晴らしておく。
・グッズがここぞとばかりに高額転売されてる上に検索用ワードにSのメンバーの個人名が入っていて非常に悲しかった。そもそも転売するなよという話だし、実写化に乗じて転売するのも姑息だし、それを買うやつもどうかしてる。みんなまとめて滅びよ
・「私は楽しみだけどね」みたいなツイート
・「O界隈の人がJ界隈に来てくれて嬉しい〜」みたいなツイート
・お前は役作り以前の問題だ。本人じゃん
・誰も童貞に見えない
・彼はアラサーではない
・彼はハーフではない
・誰も3.5等身じゃない
・親孝行してそう
・働いてそう
あと今回の実写化に際して自分の中で様々なモヤモヤが生まれていく中で、根本的なことをないがしろにしていたことに気づいた。
すなわち、Oは実際に存在しているのになぜ実写化する必要があるのか、ということだ。確かにOは二次創作的なものだが、Oの原作から時間的な繋がりがあるという点でパラレルではなく同一世界を描いている。そして昭和から令和を彼ら(作中のあらゆるキャラ)はゆっくりと時間をかけながら生きているのであり、Oは彼らの人生の一部分を切り抜いたノンフィクション風のフィクションなのである。つまりOは、キャラクターたちが自分と同じ名前の役を演じてアニメというコンテンツを成り立たせているものなのである。さっきも書いたが彼らは様々な企業やコンテンツとコラボしており、本人たちがファッションショーに出たことだってある。私は彼らのハイタッチ会に行ったし、彼らが声優さんたちとイベントに出ているところをこの目で確認している。
実際にキャラクターたちは存在しているのだがら、わざわざ実写化する必要はない。そもそもアニメというコンテンツで既に実写化されているようなものなのだから。
この疑問に対してどう考えればいいのかと悩んだが、この実写映画化もまた二次創作なのだという理解に落ち着いた。
思えばこの世の中には、実在の人物の任意の設定を借りただけで中身は全然違う人物が活躍する作品が横溢しているではないか。武将しかり文豪しかり……。もともとの武将や文豪のファンの方にも色々な立場の人がいるとは思うが、多くはその二次的な創作物に賛同しているではないか。彼らは「○○は入れ物ではない!」などと激昂することもないであろう。その寛容の態度を私も見習おう。
Oはそもそも二次創作みたいなものだが、この度再度二次創作される。これは多分シェイクスピアが歴史上の人物を用いて作った戯曲をどこかの劇団がアレンジして演じるみたいなことだ。この度の実写化もそういうことなのだ。
はぁ……
https://anond.hatelabo.jp/20220214164030
まず真っ先に出てくるのがスマートグラス
Googleがしっかり投資してインチキムービー作ってまで頑張ったけど無理でした
EPSONが頑張って出してくれてるしHololensとか工場系で使われてる(らしい)けど
5Gには2種類あって5GHz帯周辺を使うSub6と、30GHzとかのミリ波帯を使うmmWaveがある
このミリ波帯は高速通信可能なことが知られていてWiFiにも規格がある(IEEE 802.11ad)
ところが指向性が強いし遮蔽されると通信できないとかで全然使い物にならない
ビームサーチ技術とか使うと指向性は大丈夫になるんだけど、遮蔽はどうしようもないのでほとんど採用されず
5Gで10Gbps越え!とか言ってるのはmmWave使った場合なので騙されないように
IEEE802.11adの話が出たので、IEEE802.11aiの話。
これが何者かっていうと、WiFiの接続時間を無茶苦茶短縮できる技術。
WiFiって繋がるまでに結構時間がかかる(といっても数秒)んだが、それを0.1秒ぐらいにしてくれる。
そうすると隣のWiFiに移動しても途切れずに通信できたりするのがメリットなんだけど
あんまりそういうシチュエーションが無い、というか家庭とオフィス以外でWiFiがそもそも使い物にならないからね
こんな感じで802.11系を調べると来なかった技術の宝庫です
SDカードのデータ通信速度が遅くて特にカメラ業界はイライラしてて
読み取り端子を二段構えにしたUHS-IIという規格を作成
一部の高級志向カメラには搭載されたし下位互換性もあるから流行るかな?って思ったが
その手のカメラはXQDとかCFExpressに流れてしまった
まぁ細々と生きてはいる?のかな?
そもそもSDカードの抜き差しがめんどくさいんじゃ!ということで無線通信可能なカメラとかが出現。
TransferJet対応のSDカードとかも出てきて盛り上がるか?と思ったが、流行らず
そもそも高級志向カメラの人達は撮り終わったら家に帰ってゆっくり現像なので、無線でやるメリットがほとんど無いんだよね
と思ったあなたは間違えてないが、実はETC2.0の構想としてはその辺の駐車場でも使えるようにする予定だった
駐車場でETCが使えたらこの上なく便利で仕方がないサービスのような気がするのだが導入が進んでないのはやっぱりコストが高いのかな?
まぁ、承認も何もなしにいきなり「駐車料金は3000円でした」とか言われても困るけど、結局は払うんだから導入してほしい
でもそうなると駐車券処理とか面倒になりそうだからやっぱ無理なのかな
ちなみに駐車場の最近の流行は「ノーガード戦法」のようで、ゲートも何も無く、車両をカメラで撮って、酷い違反があれば後から追いかける、らしいです
だって、導入するイニシャル・ランニングのコストよりバイト雇った方が圧倒的に安いんだもの・・・