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2018-02-20

anond:20180220174814

気にする気にしないじゃなくてどういう意味解釈するかって聞かれてんじゃん

解釈すらせず右から左流れるんかおのれは

お決まりだけど好きなこと

映画で無音のシーンから音楽流れるやつ。

お決まりだなと思ってもなんかグッときしまう。

2018-02-19

anond:20180219173521

まさにその通り

接触したら電気流れる服ぐらいあっていい

[] #50-4「猫の生殺与奪権」

俺はあの猫が先ほどいた場所にエサを置き、そこから一歩離れた場所で中腰になって構えた。

そうしてしばらくすると、目論見どおりあの猫が姿を現す。

しかし、エサにはすぐ食いつかない。

こちらを窺っているようだ。

手を出せば捕まえることができる距離まで近づいてきたが、それでも焦らず腰を据える。

俺はおそるおそる人指し指を突き出した。

猫もおそるおそる指の匂いを嗅ぐ。

よし、ここまでくればほぼ成功だ。

そこから流れるようにそっと猫の首や背中をなでるが、抵抗せずに身を委ねてくる。

最初に会ったとき何となく分かっていたことだが、やはりこの猫は人慣れしている。

猫が人間社会で生きていこうとすれば、人間をアテにしたほうが合理的から当然だろう。

ウサクみたいに強い敵意を向けたり、強引に迫ろうとしなければ逃げようとはしない。

から俺は、エサをあげたいだけの猫好き一般人を装えばいいと考えたのだ。

そうして猫が完全に警戒心を解いたのを見計らい、俺は用意していたカゴに導いた。

「よし、捕獲完了


…………

俺たちは捕まえた猫を引き渡すため、施設へと移動を始める。

「素晴らしい達成感だな。我々は社会に貢献したのだ!」

猫一匹捕まえただけで、ウサクは大義を成したとばかりに喜んでいる。

ある意味では子供らしい反応なのだが、愛嬌はまるで感じないな。

「それにしても、兄貴って意外と猫好きだったんだね」

「そう見えたから、この猫も近寄ってきたんだろうな」

「え? つまりきじゃないってこと?」

猫だけじゃなく、お前まで騙されてどうするんだ。

「好きじゃないっていうか、まあ厳密には好きでも嫌いでもないな」

「えー!? なのに、あんな……」

「とんだ猫たらしだ」

みんなの目が冷ややかだ。

俺はスマートに捕まえてみせたのに、なんでそんな態度をとられなければならないんだ。

そもそも俺が猫好きだったら、わざわざ業者に引き渡すようなマネはしねえっての」

「え? どういうこと?」

どうやら弟は要領を得ていないようだ。

そんな状態で猫を捕まえるのに精を出していたのだから、何とも残酷な話である

だって業者に渡したら、猫は最終的に殺されるだろ」

俺がそう答えると、弟は固まってしまった。

というか、それを聞いていた学童仲間みんなが固まってしまっていた。

「“殺す”んじゃない。“駆除”するんだ。」

ウサクが慌ててフォローするが、大して意味はない。

都合よく言い換えたところで、事実は何ら変わらないからだ。

「結局は殺されるんだろ」

「いや……“駆除”という言葉には、“殺す”という意味以外も含まれているのであって……。業者に渡したからといって、必ずしも殺すというわけでは……」

「じゃあ、この猫は殺されないの?」

「……少なくとも苦しむような手段はとらないだろう」

ウサクの歯切れが悪い。

イエスともノーとも答えていないが、その反応だけで察するのは簡単だった。

そして、その時にやっと弟たちは自分のやっていることが“どういうことか”自覚したらしい。

罪の意識に駆られた弟たちは、それを解消しようとウサクを非難するという行為に及んだ。

俺はウサクが少し気の毒にも思えたが、半ば強制的に手伝わされた恨みがあったので擁護する気になれなかった。

かといって猫に思い入れがあるわけでもないので、弟たちの側に入る気も起きない。

俺は猫が入ったカゴを抱えながら、その様子を静観しているだけだった。

「ウサク! 僕たちに何てことをさせたんだ!」

「俺たちを猫殺しに加担させるなんて……」

「殺すわけじゃない。我々は捕まえて、業者に渡すだけだ」

「でも、その業者に渡したら殺されるんだろ?」

さすがに目の前の命が危機さらされていると分かれば、ロクな主義主張を持たないガキでも必死になる。

弟たちは猫を業者に渡すことに猛烈に反対した。

「な、なんだ貴様ら。さっきまで猫を捕まえることに協力的だったくせに……」

「殺されることを知っていたら、こんなことはしなかったよ!」

「『無知は罪』という言葉を知らんのか!? 『知らなかった』、『いま知ったから』で簡単に手の平を返して許されるとでも?」

ウサクはみんなにそう返すが大した理屈じゃない。

俺たちがガキであることを抜きにしても、ヒト一人が知っていることなんて高が知れている。

なのに知らないことを罪だと責めるのは理不尽だ。

はいえ、今こうして言い争う皆を見ていると、分からなくもない主張ではあった。

(#50-5へ続く)

2018-02-18

ことばの物語としてのJust Because!


Just Because …多義性が顕著な現代英語の生きたイディオム。「なんとなく」「ただそれだけで」「ただそれだけのために」などさまざまに訳される。アニメでは物語の進行にあわせてこのイディオムニュアンスが変容する。あるいはこのニュアンスの変容こそがメッセージとして物語に書きしるされたのかもしれない。


第一話 On Your Mark

In Unison : 一斉に みんないっしょに

第一話内、勇気とか元気とかあたたかさとか決意とか、そんなものが音になったような応援歌にのってJust Becauseの意味に変容の予兆があらわれる。

第一テーマのつぎのドラムソロ。マウンドちかくにつむじ風がおこり、瑛太の目に決意がともる。

高校三年の3学期という意味をうしなった待ち時間に風がふき意味が芽生える。


第8話 High Dynamic Range

Just Because のニュアンスが大きく変容する。

瑛太セリフには「しょうがない、こうしかできない」といった消極的ニュアンスが目立つがじっさいには夏目の後を追いはじめている。

小宮はなんとなくのなりゆきまかせを停止し明確な目標を持つ。

夏目はなんとなく決めた進路の必然性を問われ自己未来対峙する。

陽斗は瑛太を負けるなと励ます瑛太は勝ち負けじゃないというが陽斗はそれでも負けるなと励ます

森川髪型を変える。

「なんとなく」から「ただひとつ理由のため」へ。


最終話 Get Set, GO!

ここでもう一度In Unisonが流れるタイトルと同様、第一話に呼応している。

ただしここではブラスバンドのちからづよい合奏ではなくピアノだけのひかえめな主旋律になっている。

もう応援歌役割を終え、それぞれの場所へ一斉に旅立つみんなをやさしく送る。

位置についたものたちはみんないっしょに意味見出し目的をつくりそれをのりこえたからだ。

第一話冒頭では「なんとなく」程度だったJust Becauseのニュアンス物語によって変化し、最終話で「ただそれだけのため」「ほかに理由なんかいらない」といったつよい意味を帯びている。みんな一緒に、それぞれの目標にいどみ、そしてのりこえた成果だ。かれらはいっせいに走りはじめ、つぎのステージへと向かう。


このアニメ受験シーズン放送されたことは偶然ではないだろう。元気をもらった受験生も多かったはず。わたし受験はとおい過去だが、それでもこのアニメからはたくさんの元気をもらった。わたしにとって、いまなすべきことは受験勉強ではなく研究開発と制作執筆介護だ。吹奏楽部員だったこと、全国大会を目指したこと野球部応援した夏、写真学科受験、みんなみんな遠い過去だ。でもいまだってつまづくたびに立ち止まり休み、そして前へ出る。生きる限り前へすすみ、高くとびつづけたい。

2018-02-17

コミケでのコスプレ云々について

なんかまたコミケ女性レイヤー過激露出狂だみたいな内容の放送地上波流れるらしいので、先に書いてみます。因みに私はただのカメコです。


かにコミケに於けるコスプレでは、極希に肌色が多すぎる人を見かけることはあります

全体からすれば誤差みたいな程度に過ぎませんが、肌色が多いが故に人を集めてしまい、結果的に悪目立ちすることがあります。なにせ「過激コスプレほどRTされたりまとめサイトで取り上げられる」のですから

特に前回の冬コミでは、エントランス庭園エリア於いてはもうちょっと空気読めという主旨の注意が出ました。



では何故、彼女らはそんな露出をするのか?という問になりますが、この問題を難しくするのは単にレイヤーといっても色んな考えの人がいるという点です。

二次元をただ忠実に再現した結果、そうなってしまった人の場合はきちんと露出対策をしています。遠目には分からいかもしれませんが、タイツを履いていたり谷間はシリコンの塊だったりするものです。

「そこまでして何で肌色が多い(ように見える)コスプレするの?」と問うのは、超マイナーネタ同人誌を書く作家に「何で殆ど売れないのに同人誌なんか出すの?」と問うのと同じことです。コミケ表現の場であり、一定ルールにさえ従えば表現することを許されます。何かを作りたい、表現したいという欲求媒体として、紙を選ぶか自らの肉体を選ぶかは表現者自由です。



では問題は、二次元再現ではなくご自分肉体美を見せたくて仕方ないと思われる極一部の方々……と、いうのは実は不正確な表現だと思われます

勿論可能性としてそういう人もいるのかもしれませんが、わざと肌色を見せるアレンジをしたり布を捲って肌色を見せようとする方々は所謂コスプレROMサークル頒布するROMレイヤーと呼ばれる方である可能性が高いです。

かに表現手法アレンジは各々の裁量であり、自由であるべきです。しかし、年齢制限を課しているROM収録のコスプレとほぼ同じ衣装をそのまま外に持ち出すのは果たして適切なのでしょうか。別イベントサークル参加日にROMを買いに来いよ、という広告塔に見えて仕方ありません。

先の冬コミ庭園でも約1名、臀部にサークルスペースを書いたタトゥシールを貼り付けたROMレイヤーの人を見かけて大変残念に思いました。

(尚、多少は注意文の効果があったのか、毎度治安の低下を叫ばれる庭園は(その人が来たとき以外は)平和に感じたことを付け加えておきます

自動流れるトイレが嫌

ちゃんと成果物見てから流したいの!

あと高確率でお尻拭いてる時に流れるから二度手間なの!

みんなは何使ってアニメ観てんの?

 こないだ今季アニメ1話ほぼ全部見た感想書いた元増田だけど、ちょっとみんなに聞きたいことがある。その日記には気になるブクマが付いてて、内容は「耳が良い増田だね」的なもの。恐らくレビュー内でアニメ音響やら音楽についてちょこちょこ触れていたのを受けてのコメントだと思ったんだけど、そもそも私は耳が悪く(具体的には、後天性の病気で片耳があまり聞こえない、という具合だ。もう片耳は人並みに聞こえるが、多少仕事等に支障が出るくらいには不便である。)、アニメを見るときも本当はヘッドホンを使いたいけど、左の音があんまり聞こえないのでスピーカー我慢している状態だ。なので上のブクマを読んだ時「え、みんなは両耳使えるんだしアニメ音楽とか音響とかもっと楽しんでるんじゃないの?」と感じ、ここ2~3週間ずっともやもやしていた。んで、さっき「視聴環境が違う人には、アニメが違う風に見えたり、聞こえてるんじゃないだろうか」と思い至ったわけである。それなりにでかい画面+それなりに音質の良いスピーカーないしヘッドホンアニメ観てる人はどれくらいいるの?

 

周りの人にアニメ視聴環境を聞いてみた

兄弟A:地上波XP画質(キレイVHSくらい)で録画し、CMを削ってBDに焼いたものを観る。たまに円盤を買ったり借りたりして観ることもある。再生する機械BDプレーヤーと19インチくらいの小さいフルHDテレビスピーカー内蔵)。基本的にメッチャ小さい音or消音で観る。

兄弟B:ニコ動Gyaoを使い、無料視聴できる作品のみ視聴。非プレミアムだそうだ。再生機械2010年頃のノートイヤホン

・友人:私には友人がいないので聞けず。

・私:サブスクリプションサービスHD画質配信されてるのを観る。機械24インチフルHDモニターと1マソのサウンドカード&2マソのヤマハスピーカーアンプ中華製)orAKGヘッドホン。(弁明させてもらうと、私はよく3Dゲームプレイするのでそれに合わせて機材を買っていたらこうなってしまったのだ。あるあるだよね?)

 

 n=3て。本当なら兄弟たちと同じアニメについて感想の言い合いっこと洒落込むのも一興だと思うのだけれど、私はそこまで彼らを愛していないので無理なのだ。ただ、彼らから「このアニメ音楽が~」みたいな話を聞いたことは今のところ無い。

 

ここから本題

 要は「視聴環境が異なるならば、アニメにおいて注視するポイントが異なる」の真偽が気になる、という話。ただ、アニメの視聴環境作品の印象について考えるとき「元々音へのこだわりが強く、結果今の視聴環境がある」なのか、「ひょんなことから金のかかった視聴環境を持つ事になったが故に、アニメを観る時音響やら背景美術やらが目につくようになった」のか分からないという問題があるので、アニメが大好きな諸兄の力を借りたい。以下に最近放送されたアニメの、私なりのざっくりとした印象を書くので、諸兄の視聴環境を踏まえた印象の違いを知りたい。「同じような環境だけど違う」のか、「環境にこだわってないけどだいたい同じ」なのか、はたまた「もっと環境にこだわってるけど違う」なのか。「いやいや手元のスマホ再生してみればええやんけ」っていうのはそうなんだけど、それなりの視聴環境で堪能している私がスマホアニメを見ると、背景とか音楽脳内補完ちゃうのであんまり意味がなかった。アニメを見る上で脳内補完は非常に優秀なツールである

 

1.少女終末旅行

 ケッテンクラートのドコドコ音が心地よいアニメ。なんてこと無い会話の後ろで流れるアコースティックBGMも相まって無限に聴いていられる。「雨音」とか最高すぎる。

 

2.宝石の国

 劇伴が劇的に優れているアニメ1話で月人が登場するシーンの音楽は魂が震えた。音響効果も凄くて、特に宝石たちの硬い足音がすごく好き。公式ラジオによると、あの硬い音はキャラクターごとに違う石を使って録音したらしい(聞き分けられる人いる?)。一番好きなのはアンタークの話以降フォスがハイヒールになり、足音が変わるっていう演出

 

3.魔法使いの嫁(前期)

 美麗な背景美術を観ることができるアニメ。また各話の、挿入歌による効果的な演出がすごい好き。

 

4.覇穹 封神演義

 すげー書き込まれてる背景とデカイ音で楽しむバトルアニメ1話あたりの尺がバトルに極振りされてるので、ストーリー知りたかったら原作見てね、と言われてる気がする(ストーリー忘れちった)。ちなみにシリーズ構成は「異世界はスマートフォンとともに」のシリーズ構成でおなじみ高橋ナツコ

 

5.ポプテピピック

 クソアニメ。このアニメだけスマホで画質を気にせず観てる。

 

6.ゆるキャン△

 色んな人が、あるいは一人で、あるいはみんなでワイワイ、アウトドアを楽しむ姿を描くアニメ。この作品BGMの音量デカイよね。キャンプ場毎に変わるBGMとすんごい背景美術流れる様は、「なんだ、ミュージックビデオか」と思わせる。特に3話の、「ED曲を挿入歌として流しながら映る夜のキャンプ場と、ずっと聞こえる風の音」と「背景美術効果的に使った5話ラスト」がヤバかった。

 

 ここから予想。スマホタブレットは画面が小さいので、例えば美しい美術は目に止まりにくく、相対的キャラクターの表情や動き等分かりやすい所に目が行く傾向があるのかなぁ、と予想している。音についても、スマホタブレットの内蔵スピーカーは「人間の声」がよく聞こえるような仕様になっているので、「美麗な音楽環境音が流れる会話」が「会話の後ろでなんか音楽流れてんな」みたいな印象に変わりやすいんじゃないだろうか。

 

視聴環境こだわらない派って増えたよね

 一昔前と比べると、ネット配信アニメに初めて触れる人は増えたと思う。ネット配信が目指すのは「いつでも手軽に楽しむ」ことなので、それに伴い視聴環境も非常に多様化しているのは間違いない。例えばAbemaTVコメントしているユーザスマホ勢が非常に多い印象を受ける。もし視聴環境によって作品の印象が変わるのなら、AbemaTV独占配信アニメである覇穹 封神演義」は、その背景美術音楽の魅力が薄れちゃうので「なんか主人公が毎回敵と戦ってるけど、ストーリー意味分からんただのクソアニメ」みたいな印象が大多数になったりするんかな。

 ほいでネット配信が主流になるにつれ、視聴環境に金をかけてる人は相対的に減ることになるのでは?と思っている。もっとも、そういう人向けに「円盤」という商品があるのだけれど。今後、「視聴環境に金をかけてる人に好まれアニメ」と「視聴環境にこだわらない人に好まれアニメ」の2極化が起きたりして。

 

顧客ニーズアニメ演出

 もしみんなが「アニメは基本スマホで見るモノ」と考えるようになったら、作り手はきっと「スマホの画面やスピーカー再生することを想定した作品」を作るだろう。簡易な視聴環境を持つ人が多数派になると、例えば「ポプテピピック」のように視聴環境依存しない面白さを持つ作品相対的価値が上がっていく可能性がある。別にこの手の先駆者では無いのだけれど、AbemaTV放送しているアニメポンコツクエスト」を試しに観て欲しい。簡素な背景、8Bitサウンドの音楽シンプルアニメーションの会話劇。明らかにスマホで観ることを想定して作られてると思うんだけど、今後こういう需要が増えていくんじゃないかなぁ、と予想している。んで、相対的に高予算クオリティアニメ立場が弱くなって行くんじゃないか、とすごく心配している。ちなみにポンクエ面白い

 でも一方で、ネトフリ限定配信作品であるヴァイオレットエヴァーガーデン」なんかはめちゃくちゃハイクオリティだったりするので、「ネット配信利用者の増加≠視聴環境にこだわる視聴者の減少」と作り手は考えてる、ということなんだろうか。

 

その点劇場版って良いよな

 高クオリティ需要に応えるカタチの一つが劇場版作品劇場版アニメの一番いいところは、最高レベルの視聴環境提供されることである。作り手も映画館で上映されることを想定して作品作りができるので、劇場版作品を金のかかる視聴環境で視聴すると明らかに音響が凄かったり、細かい効果音を使った演出や異常に美しい背景美術が楽しめる。マジで最高。こないだ劇場版攻殻機動隊観たけど凄いぞアレ。

 

教えてよ、みんなのアニメを観る環境

2018-02-16

羽生のSP1位にエールを送る韓国の人々

・ああ…日本人だけど上手だった。

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・本当に素晴らしいよ。

童話を見てる感じがした。

本当に銀盤の上の妖精、いや、王子だった。

国籍を離れて考えると。

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羽生選手の2連覇の話が出てくるたびに、キムヨナ選手が2連覇できなかったのを思い出して心が痛む。

こういう時フィギュア大国先進国日本がうらやましい。

東洋の国だけど、選手たちが本当の自分の実力で評価を受けることができる国だというのが…

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・なんか…キムヨナよりもはるかに上手だと思ってしまった…

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ユンソンビンが金メダルを取ったのに、この日本選手リアルタイム検索語1位なのが残念で皮肉である

韓国の人々は国の位相を高めてくれて堂々と1位に輝いた大韓民国選手よりも、その種目で上手だった日本選手のほうがより重要だと思っているようだ。

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・なぜ金メダルユンソンビンが検索1位じゃなくて、羽生が1位なのか…

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・男キムヨナ

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名誉日本人どもは羽生の手を握ってチョッパリ国に行け。

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・2連覇候補選手なので、審判がわざと加算点を与えてるんです。

ソチの時のキムヨナにはそんなことしてもらえなかったのに…

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マスコミ王子とか言ってるよ…

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・こいつの性格ゴミ

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・↑日本だけどアジア人として応援する。

ロシアの奴がジャンプを二つもミスしたのに86点を受けてた。コメンテーターも与えすぎだろうと呆れてた。

欧州の奴らよりもアジア選手応援する。


・男キムヨナと言う奴がいるが話にならない。

クイーンヨナをこんな馬鹿比較するな。

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名誉日本人が多すぎる。ふふふ

イジュンヒョンのスコアがあまりにも低すぎた。ジャンプ難易度も高いのに。涙

韓国君が代流れる状況を見たくない!

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羽生、本当にすごい。

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コメントチョッパリの手先どもが多い。

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・66年ぶりの男子フィギュア五輪2連覇+五輪2連覇を通じた、アジア歴代最高のフィギュア選手登板が目の前だ。

90%以上が密かにミスしろと思ってたのに。ふふふ

パンサンアの解説完璧な演技だった。完全にクリーンな演技をしてしまった」ふふふ

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名誉日本人が多いね

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名誉チョッパリたち。

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フィギュアがジャッブマネーに落ちてることなどとっくに知っていたが、今日もう一度感じました〜

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賢明になりましょう。

日本嫌韓本ベストセラーになる国なのに…

本当に無知に見える。

ブーイングしましょう!!!

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・ハビエルファイティング

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・顔も実力も最高だね。

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・やはり羽生。美しい。涙

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・まあ、正直上手かったけど…

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http://sports.news.naver.com/general/news/read.nhn?oid=076&aid=0003216311

http://sports.news.naver.com/general/news/read.nhn?oid=018&aid=0004036773

http://sports.news.naver.com/pc2018/news/read.nhn?oid=311&aid=0000823773

2018-02-15

自分語り

私は30代の喪女だ 高齢処女

いい年して恋人いない歴=年齢の人は人として何か問題があると世間では言われているらしい 私に関しては実際そのとおりでさまざまな問題を抱えている

簡単理由ひとつ言うとキモイ男の性処理の道具にされて傷つくのが嫌だと思う 自分キモイスババアのくせに 誰からも選ばれないようなバカでブスでぼっち貧乏ババアの癖にだ

自己愛が強すぎるとかプライドが高すぎるとか身の程をわきまえろとか言われると思う おっしゃる通りだ

ただ私は自信がない 人と会話、雑談すらできない 人といっしょにいてしゃべって楽しいということがわからない ヒトと会話して親しくなるということがわからない あいさつをするのも恥ずかしい 職場お疲れ様ですとおはようございますを言うのも苦痛だ 居ないふりをしていたいのに飲み会参加を強要されてしんどい 母親に「何事も慣れ!」と言われるが慣れるために挑戦することから逃げる 学校でも職場でも、幼稚園から孤立してきた 友達いたことがない そんな人間はいるはずないとみんな思っている 私だけなのかもしれない 人間関係を受け身でしか捉えられない 上下関係しか捉えられない 自分他者主体的に関われるという感覚がない 親は一方的搾取してくるばかりだった そんな間違った考えを正せるチャンスが得られなかった 尊敬できる大人にひとりも出会えなかった ただ家と学校の往復するだけの生活で楽しみは母が買ってきてくれる少女漫画雑誌恋愛への無駄な憧れは育んでしまい人気のある男子が気になったりしているブスだった 今にして思えば恋愛結婚出産というのは、女性が性というもの、男というものとの付き合いで主体性を持つための手段方便なのだろうと思う 経験ないけど

妹と弟がいて4つ下の弟は重度の知的障害を伴う自閉症児だった 弟はい言葉をしゃべるようになるのといつも母にしつこく聞いた そのたびに、年長さんになったらかな、1年生になったらかな、2年生になったらかもねと言われたが、ある日一生しゃべるようにはならないと教えられた それからしばらく経って学校の授業で、今は少子化問題になっているか子供を3人産むお母さんは偉いんですよと教えられた(とんでもねえな)でも私はうれしかった その日家に帰って母に「わたしやっぱり子供産むよ!」と言ってびっくりさせてしまった記憶がある 小4ぐらいのことだ しかそれから初潮が来て毎月血が流れるようになってもそれがなんなのかどう扱えばいいのかよくわからなかった ただ大きくなったのにオムツナプキン)しておもらししないようにするのが大変みじめで汚く蒸れるし臭いしかゆいし汚すと失敗したとか言われるのであっておもらしは恥ずかしく激怒を伴い叱責されるような失敗でとにかく不快生理が来るので死にたいと思ったが勇気がないので死ねなかった 冷たいものを食べ過ぎると下痢をする、歯を磨かないと虫歯になる、人とは会話をしないと友達になれないということに中三ぐらいでようやく気がついた 周りの子は女らしく胸がふくらみ彼氏がいて経験も済ませもう大人みたいでそれがおそろしかった 女同士が仲良くなる手段ひとつで、男の話をすることだ 漫画キャラでも良い あたしたち男好きどうしよね、ということでしかつながれないのだ(男の場合猥談) だけどわたしはそれが恥ずかしくてできない 異性に限らず本でも音楽でも自分の好きなものを話すとか選ぶということが恥ずかしくてたまらない 幼稚園のころからそれで両親と教師に叱責される 他のことでも怒りと嘲笑を買うばかりの毎日だった

発達障害だとかなんとか診断されたくない あきらかに親のせいだ 障害児が産まれるのも親がおかしいからだと思う 長女の私に介護をさせる気しかないのでどうしようも自殺するしかないが勇気が無い カウンセリングに行ったらあなた女性メンヘラから風俗やってたでしょ!と何度も面会したのに決め付けられた 他の女性メンヘラといえば、リストカット摂食障害親の言うことをきくよいこで過呼吸の発作が風俗で働きました親に殴られました産まなければよかったってゆわれましたみたいなみんなテンプレが同じでなんだかんだ媚びたり甘えたり恋愛したりするのが得意な女性らしい健常なきれいなメンヘラ女性ばかりで結局そういう人は結婚出産を済ませ一人前面できるのであってそこでも疎外感 一人暮らしをしてみてもコミュニティに入り自分の居場所を築けなければそれは精神的自立とはいえない

人間プライドが低くないと友達恋人もできないしバイト面接に受からない 私は自分の殻に閉じこもり一生ひとりぼっちだ 疲れた がんばりたくない 部屋が片付けられない ずっと寝ていたい 死ぬしかないけど死ぬ勇気がない いい年をしてちゃんとした大人人間社会女性になれない自分が恥ずかしくなるために努力しない自分が怒られるので消えたい このまま生きていると未婚で子無しで恋愛経験なしの老婆とかいうありえない存在として子持ち主婦ばかりのパート先で働かなければならなくなるのだろうか どんな顔してそんな場所にそんな人間(?)として居座ればいいの? それとも採用されずホームレスになるのだろうか どうやって死んだらよいのだろうか 首 朝が来るのが嫌なので寝たくない 毎日半日も拘束 他に行くとこない

2018-02-14

anond:20180212220528

元増田は本当にお疲れ様

前に飼っていた猫は乳癌で長く闘病していたのだけど、生まれた時から一緒に育った猫だったので大変辛かった。

その頃のことを思い出したのは、昨日、その後に飼った別の猫が死んだからだ。便乗するのを許して欲しい。誰かにまれたいわけじゃない。吐き出さないとつらい。


今回の猫は心臓悪化から機能が低下して内蔵まわりを水びたしにして呼吸困難で死んだ。

そんな疾患を意識したこともなく、ほんの三日前の午前中まで元気に普段通りに過ごしていたので寝耳に水としか言いようがない。

細かく書こうとしてみたが、すでに出来事の順番が曖昧になっていることに気づいたのでやめた。ともかくジェットコースターだった。レールが出発地点に戻らずちょん切られていて池の中に放り出された感じだけど。

前述の癌の猫について、飼い主の都合で痛みを長引かせてしまったという自覚があることと、呼吸困難の苦しさ(丸二日間ずっと苦しみ続けて睡眠もとれないのを目の当たりにみしている上、完治の見込みは一切無い)を考慮して安楽死を選んだ。

選択自体には後悔は一切していない。猫はもちろん一秒でも長く生きることを選ぶだろう、意識だってまだあるのだ。自分の顔を声を、撫でる手を認識している。酸素室で比較的楽な一瞬、しっかりとこちらを見て立ち上がった時、確かに意識はしっかりしていた。でも、苦しさが限界まできてから眠らせるんじゃ意味がないと思った。少しでも早く楽にさせてあげたいと思った。口から垂れた水滴がうっすらと紅色だったのを見て、呼吸困難の後、血を吐くというのは本当なんだと思ったし、そこまでさせるのは本当に可哀想だと思った。前日の夜、撫でさすりながら「この呼吸困難は落ち着くことはない」と悟った時の悲しさは深くて、その時にもう決断したのだ。落ち着かないんだから、早い方がいい。でもそれは今日その日のことだとはわかっていても、何時何分になるのか、どうやって決めればいいのか。その瞬間までずっと考えていた。今はまだ撫でれば寄り添ってくる。声をかければ反応がある。尻の付け根を撫でればしっぽも跳ねる。でも決めてしまったら最後もう二度と触れあえない。

バックヤードに入って声をかけてから就業時間ギリギリまでそばにいる許可を得て、酸素室のそば椅子に座って猫をずっと眺めていた。猫は午前中は水を飲んだりできるまでに安定していたが、午後から酸素室に入れる前のように口を開いて呼吸する状態に戻っていた。心臓を圧迫するから俯せになるより座る姿勢の方が本来は楽なのだが、疲れているので伏せっていた。どうにもできないのでアクリル板の前で声をかけていた。顔と顔を付き合わせてスリスリするのが好きな猫だったので、なるべく顔を近づけて、たまに話かけるようにしていた。

しばらくして猫が体を起こした。そのまま頭をアクリル板に擦り付けスリスリとした時、私は撫でてやることができなかった。すぐに猫は座りなおし、また伏せてしまった。この仕草が猫から最後要望だったこと、それにその瞬間に応えてやれなかったことだけが、後悔として未だに引っかかっている。最後の瞬間まで何もかもを飼い主が勝手に決めるんだから、その時の「撫でて欲しさ」くらい絶対的に満たされるべきだった。

その後、酸素室を明けてもらってチューブを口元に持って行きつつ撫でたりもしたし、それで尻尾はピンと張ったけど、そんなの飼い主が触りたくて触っただけだし、今こうやって失われた手触りを惜しんでボロッボロに泣いているのも飼い主の勝手なのだ

死も病も生きとし生けるもの代謝を続ける生物すべてに降りかかる災難であって、この出来事もことさら特別運命ではない。だけど、なんでついこの間までピンピンしてたのに撫でて温めても治らないのかわけわかんないし、その直前に何か特別なご褒美がないものか、よくわからんと感じてしまうのだ。ペットとして生きものを振り回している人間の罪悪感から来ているとか、そういうたいそうなもんじゃなく、あの時に応えてあげたかったと、叶わなかっただけに後悔というより残念感がドーッと心を浸したまま浮き上がることはたぶんない。

安楽死想像よりも一瞬の出来事で、ハッキリ言ってまだ生きてる状態なのではと思いつつ死体を抱えて帰宅したが、やはり運動としての反応がない以上、死んだものではあった。体温は一月の寒さ程度では全然去らず、猫を抱えているとき特有の暖かさがあった。その意味ではまだ肉体は生きていた。肉体が生きている、感触は変わらず生前のままなので、猫とはまだ別れていない、「魂はまだ離れていない」という感覚ストン理解できた。通夜をするのだと決めた。

猫を抱いた人は了解されていると思うが、猫を抱くというのは小さいものの魂を抱くということだ。あれの温かさはそういう種類のものだ。スピリチュアリズムとかではなく、あんなに小さくて柔らかくて温かい繊細な感触をするものが、電池もなしに瞬発力を持って動くことに感動する。あの感触を得るために(あと鳴き声や舐める舌を得るために)人間は猫を飼っている。

この撫で心地を一瞬でも多く体験したいと思って、コンパクト姿勢にまとめて、体から熱が去らないようにバスタオルで包みながらずっと撫でていた。

やがて家族が飯の支度が出来たと呼びに来たので、二回目の呼び立てで立ち上がって猫を置いた。いつまでも続けているわけにはいかないのは分かっている。ただ、失われるものを少しでも得たいという、やはり飼い主の勝手欲望であって、そんなものは不純な気もしたが別れの儀式なのだと思えば許されるのではという気もした。

寝る時はベッドのそばのローテーブルに安置した。なかなか寝入れないので無料ガチャを回そうとソシャゲを起動したのだが、そういえば一昨日もこれをプレイしつつ俯せになっていたら猫が胸の下に入り込もうと邪魔をするので追い払っていたなと思い出した、とその時は泣かなかったが今泣いている。そのことは特に後悔はしていない(猫は実際に邪魔な時は邪魔だ)のだが、失われた瞬間の尊さときたら途方もない。猫が生きている時は「寂しい」の気持ちは押し込められていて、ともかく理不尽な病に苦しめられている猫の「運命」が「可哀想」だという気持ちで頭がいっぱいだったのだが、死んでしまうと寂しいに浸ることが許される。寂しいは自分状態への反応なので、順番を間違えてはいけない。

翌朝、猫の体は冷えていたが、水が溜まった下腹部がぶにぶにとしているせいで毛並と相まって生前の手触りを保持していた。腹に顔を埋めると猫本来香りは一切しなかった。発症してから口臭や小便の匂いもせず、口鼻や肛門に詰め込まれている綿と、昨夜寝かせる前に口元を拭った時の消毒剤の匂いがした。

その後、猫を弔ったわけだが長くなりすぎたので割愛する。

私が猫を看取ったのはこれで六匹目になる。回数を重ねるにつれ慣れるものだと感じていたのだが、正確ではなかった。この最後の一匹になる前は多々飼いをしており、一匹が死ぬことで猫の気配がなくなるということはなかったのだ。

最後の一匹になってから四年。この一匹だけは老衰でヨボヨボになりボケてあちこちに放尿するのを世話しながら息を引き取ることになるのかなと、なんとなく考えていた。



ペットロスという単語検索してみたら気が滅入った。

例えばこの文章を書きつつ号泣するというのはよくわかる。自分体験を振り返り、気持ちを盛り上げて文章化するものからだ。

だが、なんの切っ掛けもなく涙がこぼれることがあって、その時の心境は確かに「悲しい」だから心体は一致しているものの、ささいな刺激で表出するので本当に困る。「悲しい」には悲しいし、寂しがっているのだが、そうしたいと思っていないのに気持ちが昂ぶってしまい困る。

その一方でその気持ちから断ち切られたくないと考えている自分もいる。猫の感触仕草を声を忘れたくない。何度も振り返って記憶に焼き付けたいと願っている。その中でその愛している相手がこの世のどこにも存在しないことを感じて自動的に涙が流れる

時間解決することはわかっている。涙がなくても気軽に思い出せる日はたぶん遠くない。でも今はいっぱい悲しい。悲しいので涙が流れるし鼻水は垂れるし、一昨日からずっと目蓋が腫れぼったいしおでこまわりが熱いし、今年はもう必要ないなと思っていた鼻セレブを買った。

猫のことが悲しすぎない心持ちになったら、また新しい猫を引き取ろうと思う。一匹目の生まれた時から一緒にいた猫と死別した後、猫はあの一匹だけだと思っていた自分を変えたのは昨日看取った猫だった。

猫は猫それぞれで全然違い、個性や猫格を持っている。上手く付き合える確証なんてない。でも捨てられたり放棄された猫と暮らすのはどんな相手だろうと悪くないものだし、そのことで幸せになれる猫がいるなら今までの飼い猫たちにも報いることにならないだろうかと、そうも思うのだ。それこそ飼い主の勝手解釈で猫にしてみたらどうでもいいだろうが、一匹でも多く飯で腹いっぱいな猫が増えるなら猫好きとしては嬉しい。




一匹目の猫は乳癌で死んだ。

腹が腐る匂いと一緒に眠っていた。腫瘍の膿を拭って消毒液をかけないといけないのだが、大きく身をよじって嫌がるので雑な対処しかできなかった。爪を切られるのさえ嫌がる猫だった。

最期が近くなるとトイレがうまくできなくなり、尻まわりに糞をつけていたので臭かったが、その頃になると体もうまく動かせなくなっていたので拭き取ること自体は楽だった。しかし、腰が抜けて糞尿の上でのたうつようなことが度々あり辟易した。

最後の日、私が居間インターネットをしている時に「ニャア」といつもの声で呼びかけてきたが、私は怒っていたので相手をしなかった。

学校から帰って死んだ猫を見つけた時、ついに来ものが来たということはわかっていたが、そのことが理解できなかった、というのが当時のノートを読み返してよくわかる。生きていた時なら絶対にしないことを猫にした。首を持って持ち上げた。そのまま持ち続けていたが、反応がなくて、手を離した。床に落ちた。現象として確認した。信じられないものを目の当たりにしたあの時の気持ちを私は今でも忘れていなかった。紙から取り出せる。いつでも。

風呂場に遺体を持ち込んで糞と膿を荒い流している間、全世界への呪詛を吐きながらずっと泣いていたことも覚えている。初めて触れた身近な死だった。なんて残酷なんだろうと思った。

あの頃のように大声を出して泣くことも、荒々しい気持ちになることも、もうないだろう。

供養もなにもかも、飼い主の勝手で、寄り添ってくれたあの瞬間だけが本物だった。

窓を開けた

こち増田。冷たさが浸食して家の暖かさが失われつつあります。今は布団に身を潜めています。どうぞ。

窓という薄皮に守られていたここはもうやられてしまった。成功などという他人評価自分が望んでしまった弱い心が悪い。

などと言っても自分を責めても何も変わらない世の中だ。今は変わらぬ過去を責めている時ではない。

布団という最終絶対聖域ラインにいる自分!考えろ。まだチャンスは残っているはず。頭を回転させろ。また失ってしまうのか。昨日約束したではないか。どうして、どうして、自分は。。。

ここの暖かさが怠惰を誘う。一歩踏み出すだけでいいのに、その一歩がいつもでない。

性根はなにも変わってない。それを隠そうとただ証明たかった自分。わかってたはずだった。でも認めるのが怖かった。

わかってる。わかってる。いや、分かろうとしてない。

こんなの嫌だ。変わるんだ。何をしてるんだ。ここから出るんだ。

変わろうともがいてた時に心の琴線に温かい言葉が触れた。

大丈夫だよ。僕はいつも君のそばに居る。少しなら僕の残り香が守ってくれるはずだから。君一人でやることはない。

自分、やるよ。

後押しされた体は一瞬にして目的遂行を目指した。ここから出た身体は冷たさからの猛追を受ける。しかしそれが心地良い。心地良いのだ。

守ってくれてる。その実感が速さを加速させた。

最初の努めは冷たさを閉じ込める窓をロックしなければならないこと。早くそして丁寧に矛盾に満ちたこ言葉が今はわかる。

矢継ぎ早に手で窓を右にスライドさせ、流れるように歌うようにロックをした。

まだだ。

その勢い衰えず、右足を軸に方向転換。右手は休ませて利き手じゃない左手の出番。野球ドラフトでは利き手じゃない方の手で勝利を掴む迷信がある。

いいだろう。そんな質じゃないが今日ぐらい信じてやろう。

温かさを。自分たち希望を。

一直線に迷わず引き寄せるように伸ばした手にはエアコンリモコン

ピピッ

空調の低い音が冷たさの鋭い刺を奪ってく。ここにもそろそろ春が来るか。

冷たさに曝しすぎてしまった呪いで硬直したこの体も直に戻るだろう。

からは涙が出てきたが、今日勝利の美酒はビールにしとこう。



成功の習慣で朝は窓を開けるとよいっていう習慣を頑張ってみたものの、寒くて布団に潜り込んでしまい、大事な時間ぬくぬくとしてた朝の話。

2018-02-13

したくないことから内申点相談して流れるような要領が必要だった

風呂場の石鹸置き台

下の水溜まりケースに溜まった水を捨てるのが面倒で、「どうせ風呂場なんだからケースなんかいらないじゃん」と置き台だけにしたら、たらたら流れる石鹸水がタイルから排水口まで帯模様となり、さらに面倒になった

からあるものって、ちゃんと理由があるんだね

anond:20180213004603

みんなで幸せには絶対になれないが、みんなで不幸になるなら既になってるし直す必要もないよ。

そういった不幸の海で幸せになるために人は努力するものだし、それを維持するために手を取り合い既得権を作る。

利益というのは言ってしまえば流れるものを堰き止めなければ発生しないもの

日本人中間層殆どがこれから悪くなってしまう前に今の格差固定化させてほしいと願っているし、落ちぶれていった人間は不幸なまま死ぬのが上流のため。

2018-02-11

20代男性は30代の女性婚活対象として狙ってはいけない

30代以上の未婚女性世間でいうところの余り物である

これは紛れもない事実だ。

男性若い女性、顔が可愛い女性が好きだからだ。

これは20代の大半の男性が思うことだ。

女の子は見た目が良くて若ければ大概の男性許容範囲内に収まる。

尚且つ30代女性出産観点から40代以上の男性を選ばない傾向がある。

それに加えて夫に先立たれては困るからだ。

30代女性が気に入った20代男性は同世代20代女の子が十分に狙える範囲にある

→2股掛けて20代側に流れる可能性は十分に高い。

特に20代後半の男性婚活ベストな時期なので

男性アプローチが集中する20代の「若い女の子を狙うべきで

売れ残った30代をターゲットにする意味がない。

30代の女なんて欲しい人がほとんどいないからいつでも買える。

年上お姉さんが好きなら、自分が30歳になった時に考えればいい話

30後半女性なんて十分狙えるし、年上好き20代女性も余裕で狙える。

から30以上の未婚女性はよっぽどのことがない限り恋活婚活市場では余り物となる。

わざわざ若い間にターゲットにする必要なんてないのである

ずっと余ってますから

どちゃもん じゅにあ 1期

#01 「ぼくはしろ早く“立派などちゃもん”になりたいと願っている「しろ」。いつの日か「どちゃとぴあ」を卒業して、一人前のどちゃもんとして大活躍しようと張り切っているのだが……。
#02 「かんばんかきたい」ちゅちゅりのリクエストで、しろが働く喫茶「おいしい」の看板をかくことになったやえこ。やがてみごとな看板ができあがるが、それを見たしろはあるアイデアを思いつく。
#03 「ないしょのはっぱ」早く“立派などちゃもん”に成長したいと願っているしろしかし、しろの体は仲間とくらべてもまだまだ未熟。そんなことを密かに悩んでいたしろにあるトラブルが発生する。
#04 「ひかるたまをおいかけろ!」しろは、森のなかでフワフワと飛びまわる光の玉を見かける。おくとうぃんぐは、その玉は「どちゃだま」と呼ばれ、どちゃもんの「卒業」関係があるかもしれないと言う。
#05 「ぬいでもぬいでも」にらジーンズにはすごい秘密があった。なんと、いくらでも無限に脱げるジーンズだったのだ。でにらがうらやましいしろは、ジーンズを手に入れようとある作戦を立てる。
#06 「もりのまものどちゃとぴあの森には、夜になると恐ろしい魔物が出るという。しろは、魔物を倒して「立派などちゃもん」になろうと森へ向かう。そして、魔物と対決の時をむかえるが…。
#07 「おそるべきライバル!」どちゃとぴあのヒーロー・おくとうぃんぐ。まもなく開かれるすもう大会でも、優勝は確実と思われていた。しかし、そんなおくとうぃんぐの前に意外なライバルが現れる。
#08 「みんなでぺこぺこ」しろのもとに赤い牛のおもちゃ配達される。それは「日本」の民芸品らしいが、しろは動き出した牛を見て、どちゃとぴあ卒業していった「先輩どちゃもん」だと確信する。
#09 「たからのちず」しろたちは「宝の地図」を発見する。しかし、宝物が埋まっているはずの場所には、なぜか巨大なポテバタホクホクが横たわっていた。困ったしろたちはある作戦を立てる。
#10 「うわさのうわさ」しろは、お手伝いをしている喫茶店の新メニューを開発しようとやる気満々。しかし仲間たちの間には、しろがまもなくお店をクビになるらしいという「うわさ」が流れる
#11 「ぽくはぽてばたほくほく」大きな体でいつもボーっとしている謎のどちゃもん「ぽてばたほくほく」。ある日、しろサッカーをしようとぽてばたほくほくを誘うが、返事はなく無視されてしまう……。
#12スーパーじぇくたん」いつも口数の少ないじぇくたん。ところが突然べらべらとしゃべりはじめ、しろたちにさまざまな映像を映してみせる。それはみんなが初めて見る「ニッポン」の風景だった。
#13 「みんなでぱらぱら」絵が得意なやえこしろたちにお願いされて、みんなが登場する「ぱらぱらマンガ」を描くことになる。しかし、たくさんの絵を描くのは大変で、作業はなかなか進まない。
#14 「さよならおくとうぃんぐ」どちゃとぴあには、卒業して日本へ行くどちゃもんだけが渡ることを許される橋がある。ある日、おくとうぃんぐは、さんさんさんにその橋へ来るように言われる。
#15 「はしのむこう」しろたちが暮らすどちゃとぴあには、卒業して日本へと旅立つどちゃもんだけが渡ることを許される橋がある。しかし、しろたちは、橋の上に誤って足を踏み入れてしまう。
#16 「ニッポンどちゃとぴあから誤って日本に来てしまったしろしろは、初めて見る風景人間たちに戸惑いつつも、ついに「立派などちゃもん」になったと喜び、意外な能力を発揮する。

女になりたくなかった

幼少期に女嫌いをこじらせすぎた。

原因は母親ヒステリー

毎日夫婦喧嘩は絶えず、家ん中じゃ麦茶が飛んで皿が割れた。

喧嘩の発端は、毎回、母親が突然に不機嫌になる事だ。

母は人付き合いが壊滅的に苦手だったが、父の仕事関係で、妻として表に出る事が多かった。

その中で生まれネガティブ感情が、大体二週間ぐらいかけて『そもそも結婚なんかしなけりゃ』という不満に発酵し、その後は『超不機嫌モード』に移行する。

そんな母の態度に、生来短気な父の堪忍袋の緒が切れると、家の中で怪獣大戦争が勃発するという仕組みだった。



──と気付いたのは大人になってからで、幼い私は兄と抱き合って震えながら、『うちのおかあさんは何故急に怒ったり不機嫌になったりするのだろう』と考えていた。

喧嘩が終わった後、私たちはよくベソをかきながら父に聞いた。『なんで母さん、ああなの』と。『気に入らないことがあるなら、言葉で言えばいいのに』と。すると父はこう返した。

『母さんは女だから。女の人は男の人と違って理論的じゃないから、よくわからないところで感情的になるんだ』と。

私は兄と一緒にふんふんと聞きながら思った。

『そうか、女だからか。女ってクソだな。』

健全な性の道を踏み外し出す、記念すべき第一歩だった。



第二ステージ

母親を疎み、兄や父と主に過ごしてきた私の読書習慣が、歪んだ固定観念をより強固なものとするに至った。

少年マンガの購読である

(先に断っておくが、私は少年マンガ糾弾する気は一切ない。ただ事実ありのままに書き記していくだけである。そして私はありとあらゆるジャンル漫画が大好きだ。)



兄弟と育った私は、コロコロを読み、ジャンプを読んで育った。父のコレクションである少年漫画に手を伸ばし、特にドラゴンボールを好んで読んだ。

しかし私はドラゴンボールブルマちゃんが嫌いだった。天才科学者とかそういう長所は、曇りきった私の目には見えておらず、『何も出来ない癖にすぐ泣いてすぐ叫び、恋や欲求にすぐ目がくらむ、ヒーローの足を引っ張る存在』とそんな風に見えていた。『ああ、父を煩わせる母と同じだ。やはり女というものはこういうものなのだ』と。



同時に、私の性の芽生えの切っ掛けもブルマちゃんであった。

詳しくは割愛するが、あのマンガって結構えっちだよね。

とにかく女体に興味を覚えてしまった私は、こっそり父の読んでいる青年漫画に手を出した。前に一度ちらりと見えた時、なんだか非常にえっちっぽいページが見えたかである

親の目を盗み、どきどきしながらページを開いた。そこには大人世界が広がっていた。

どろどろとした愛憎入り乱れる大人世界だった。女はひどく誇張された化粧と共に描かれ、男相手に股を開いていた。

べっとりとした口紅と真っ黒な性器が、多大なる忌避感を私に与えた。



『おヴぁああああああああああああ』と私は心の中で叫んだ。

ブルマちゃんの可愛らしいお胸とは正反対のものがそこにはあった。

だがリアル調のその漫画の方が真に迫っているような気がした。

なるほどこちらが真実だったのか、と小学三年生の私は納得した。

『女はクソだ、内面だけでなく外面も。』

齢九、私は何処へも辿り着かぬ道へと順調に足を踏み外していった。

ついでに化粧が嫌いになった。



さて私はある時期より、重大な気付きに直面する事になる。

それは『自分も女である』という事実であった。

私は自分母親のようになる事を極端に恐れた。ゆえに『感情的にならない事、理論である事』を信条に掲げて日々を過ごしてきた。

また、既に女という性を軽んじていた私は、『女子なんか』と遊べば『女』になってしまうと思い込んでいた。

ここでの『女』というのは、しばしば侮蔑的な響きを含むあの『女』のニュアンスだ。『まったく女ってのは』というあの感じだ。



女子ままごと菓子を好み、恋の話に興じるもの男子は外で体を動かし、虫やボールを追いかけるもの。前者は幼稚かつ非建設的で、後者建設的なもの──。

私は男子に混じって遊んだ。虫をつつき、ボールを追いかけ、カードゲームに興じては『女子にはわかんねーだろ』と男子と一緒に男ぶった。

てめーも女子だろ。

ともあれ男女問わずパンを履きまくっていた時期にそれを咎められる事は一切なく、私はこのままずっと『男』に混じって生きていくものだと思っていた。



しかし年齢が上がるにつれ状況は変わっていった。



中学時代より、『女子』としての振る舞いをするよう諸所で注意を受けるようになった。

足を開くな、スカートを履け、髪を整えて身綺麗にしろ

私はその度に反発を覚えた。それが身に染み付いた女嫌いゆえであるというのには、未だ気付いていなかった。ただ女らしくしろと言われる度、いいようのない嫌悪が体を駆け巡り、肉体を引き裂きたいような衝動に駆られた。

父や母も男勝りな娘の教育ほとほと手を焼き、私を『反抗期』と称した。私もそうであると思っていた。

──『反抗期』という言葉に、ひどく感情的な、理論の欠如の時期、という印象を見出した私は、すぐに『反抗期』を終え、男らしく振る舞うのをやめた。

女らしく振る舞う事もしなかったが、それで周りは満足したようだった。



さて年月が過ぎ、こうして高校までをしのいで来た私であったが、大学へ出るに当たり、いよいよ『社会』という漠とした強敵対峙する事になる。

家族は言った。『お前もそろそろ化粧を覚えないと』。

Wait, what?

私は心の中で叫んだ。脳裏に浮かんだのは、幼少期に見た、あのべったりとした口紅と醜い性器映像だ。

あの醜悪気持ちの悪い化学製品を、醜い女の象徴を、私に塗りたくれと言うのか。

女は醜いものだと教え込んだお前達が、今度は私に女になれというのか。そりゃないぜworld。



齢十八。私は化粧から逃げ回った。

言わずもがな、最たる要因は、家庭環境の最悪だったあの時期に読んだ例の青年漫画だ。

あの裸の女が身につけていた口紅だ。自業自得はいえ、最早トラウマだった。

親はありとあらゆる手で私を説得しようとした。

『最低限のマナーから』『そんなんじゃ社会でやっていけない』『化粧は有害じゃない』

『今はただの練習でいいから』『ええい駄々をこねるのをやめろ!』。



さて、呆れた事に私は自分がなぜこんなにも化粧品嫌悪を抱くのかを、未だ理解していなかった。

いくら醜悪描写漫画で見たからといって、なぜそれが全てだと思い込む?テレビを見ろ、タレント達は男女問わず化粧をして美しいじゃないか。──』

その裏に繋がる根深い『”女性性”への嫌悪』に気付けなかったのは、外面的な事に関して言えば、私の嫌悪がごく限定的である為であった。

化粧、ヒール、裸体を連想させるような肌の露出。装いに関して嫌だったのは、この三点に尽きた。

別に女の肉体を持っている事について、不満はない。

男の肉体が欲しいとも思わない。

着物であれば女性のものを好んで着たし、ミニスカートヒールでなければ、多少はフェミニンな装いも吝かでない。

非常にややこしく凝り固まった嗜好がどこから来たのかと、私は大いに悩んだ。

こうして書き出せば理路整然としているが、書いていない様々な事ゆえに気付きは遅く、私は自分が一体何故こうも屈折しているのかと懊悩した。



齢十八と半分。ようやく気付いた切っ掛けは恋だった。

幼馴染に、太陽のような男がいた。

高い背とおおらかな心が皆を惹き付け、彼の周りには男女問わず人が集まった。

私と男は気安い仲だった。ある時、抱えきれなくなった想いを彼に吐露した。

彼は赤面していた。想いが伝わったのだと浮かれ、私は何度も愛を告げた。間違いなく、あれがそれまでの生涯で一番幸せな時だった。

やがて彼は真っ赤な顔をして、はにかみながら、人を惹きつけるあの笑顔でこう言った。



『お前も可愛いよ』



大抵の女性であればここで舞い上がったのだろうか。しかし私は違った。

『おヴぁああああああああああああああ』と心の中で叫んだ。待て、お前、可愛いよってなんだ。可愛いよってなんだ。

かにも、私はその瞬間まで気付いていなかった。男に慕情吐露する事がどういう事なのかを。人として心から愛していたから、それを告げたい。ただそれだけだった。無責任な事だったと今なら思う。

いや、私は付き合いたいとは思っていたのだ。だがそれが必然的に『女扱い』に繋がるという事に気付いていなかった。彼は私に化粧やお洒落を望むだろう。まだ若く健全な男として、『可愛い彼女』を会得する事を望むだろう。

私は絶望した。

私はこの男を愛してはいるが、彼の女にはなれない。自分の中で育ててきた固定観念が、私に盛大に牙を剥いた瞬間だった。

ようやく私は自身に深く根をはる『”女性性”への嫌悪』に気が付いた。



私と幼馴染はどうともならなかった。

幼馴染も馬鹿ではない。彼は『可愛い』という形容詞がおよそ私には合わない事にすぐ気付いた。



暫く友人以上恋人未満のような関係を続けたある日、彼は言った。

『やっぱ俺、お前を女としては見れない。』

私は返した。

『然もありなん。』



さて、ようやく氷山の全容を眺める事が出来るようになった私だったが、ぎちぎちに凝り固まった偏見を見つめ直し、途方に暮れた。どれだけ難儀な奴だと。

いっそ潔く『俺は男だ!』と思えたら楽だった。

いっそ『女は等しくクソだ!』と思えたら楽だったかもしれない。

だが私は男でないし、女はクソではないし、女友達普通にいたし、大好きだった。

『””』を使って『”女性性”への嫌悪』と書いたのは、この『”女性性”』が、『世間一般蔓延してはいるが真ではない、女性に関する漠然として、かつ悪意を孕んだ偏見』に過ぎぬ為だ。

ネット漫画で嫌という程に見る”醜い女像”など、現実人間関係では見た事がない。

強いて言えば母親ヒステリーぐらいだが、それもも母親を一個の人間として見られるようになってからは、『母は女だからそうなのだ』という訳でない事を知った。



全てが根拠なき偏見ゆえと気付けたのなら、何も気にせず、ただ己として人生を歩めるだろうと思っていた。

だが、最早これは理論ではなかった。『女』として社会に出る事を考える度、『女らしい』格好をする度、どこからともなく嫌悪と惨めたらしさが迫り上がった。

『女の格好をすれば、きっと皆私を”女”と見るに違いない。甘ったるい菓子を好み、ぺちゃくちゃと甲高い声で噂をし、感情的に泣き叫ぶ、あの生き物と同類に思うに違いない。──』

『あの生き物ってどの生き物だ。お前の女の友人に、そんな奴が一人でもいるか。あと誰もお前の事は気にしねえよこの自意識過剰野郎。』

絶え間ない反駁でどうにかその考えを埋葬しようとするが、気が緩むと、それは何度でも蘇っては私の前に立ちはだかった。

また、たちが悪いのは、偏見が純然たる嘘でもない事であった。

私が私の中に根付かせた偏見は、何も初めから私が生み出したものではない。

漫画文学ネット、口さがない噂。

母親の姿。

買い物に少々時間をかけて良いかと問いかけ『女の子ってほんと買い物好きだよね』と返された事。

転んで涙を滲ませた私に『女って何ですぐ泣くの?』と問い掛けたクラスメイト──。



世間”が私を『女』と見る。女として生きたくない。いやそれは偏見に過ぎない。お前は女の友人達侮辱するのか。だがこの先、私が囚われてきた偏見と何度直面する事になる?

いっそ男になりたい。いやそれは逃げで甘えだ。男達をも侮辱する考えだ。だが少なくとも、私が嫌悪してきた女性性を押し付けられる事はなくなるだろう?



一つ、確かな事がある。私に恋愛が出来る気はしない。

私は幼馴染を心より愛していたが、『女』として扱われるのは耐え難かった。いっそ最初から男であったなら、私は彼を友人として愛せていただろうか。

近頃、新たに気付いた事がある。寝台で、男に抱かれる女としての自覚を得た途端、私は完全に不能になる。



必ずしも恋愛がしたいわけではない。

ただ目の前の人々を愛し、尊重し、あとは流れるままに生きていければいいと思う。

反面、やはり人と愛し合ってみたいという願いも漠然と持ち続けている。



こうなりたくてなったのではない。だが後ろ向きでもない。

『女はこうだ』『男はこうだ』と括る前に、目の前の人間を、一個の人間として見る事、

己と違う、十余年、数十年の生を歩んできた人間を、ただ一人の、別個の人間として尊重する事を信条に、

取り敢えず前を向いて生きている。

2018-02-10

選手目線で嬉しい応援メッセージとは?

ピョンチャンオリンピックが始まった。

TV流れる応援メッセージって、

頑張ってください

金メダル期待しています

って多いんだけど、アホっぽい。

選手にすれば、十分頑張ってるってツッコミ見たくなるだろう。

選手目線で嬉しい応援メッセージってなんだろう?

anond:20180208222626

まり関係ないけど、東京の押しボタン信号機って

日本語英語メッセージが交互に流れるのな

やっぱり人手不足

フィリピンあたりから出稼ぎが増えてるってことよな

東村山っていう観光地でもない辺鄙なとこなんだけど

2018-02-09

ゼアルは女をバカにしたアニメ

ゼアルの女キャラを持ち上げて他の作品の女キャラを下げる人が多かったので書いた。(ゼアルは色んな問題が山積みなのでヒロインにまで言及されないので)

小鳥

この作品メインヒロインである

放送中の三年皆勤してるものカードゲーム番組なのにカードゲームしてるシーンが一回しかなく(それも洗脳されて)、掘り下げ回が無いためどういう人間なのか全く分からなかった。その上ストーリーにも無関係だった。小鳥の出番をバッサリカットしても問題ない程度には無関係だった。

やってることといえば、恋愛脳を発揮し主人公の遊馬を好き好き言って主人公ハーレムの一員になること、恋敵のキャットちゃんと喧嘩すること、戦わないのに付いてきて人質になること、スカートをヒラヒラさせてパンツが見えそうで見えないシーンのような性的消費シーンを連発することなである

まり小鳥は見た目が可愛いくてちょっとエロいだけの恋愛のことしか考えない自分の身も自分で守れない無能である

(小鳥恋愛脳のわりには遊馬のことをずっと好きなので処女信仰も含まれてそう)

女は弱いので男が守ってあげるという家父長制気味でもある

なお、最後で遊馬の足手まとい状態だったにもかかわらず、いつのまにか遊馬に惚れられており、自分では何の努力もなしに恋敵たちを抑えている。ある意味女の夢なのかもしれない。

監督お気に入りキャラ

アンナ

主人公遊馬を好き好き言ってるだけの恋愛脳で窃盗癖で社会ルールも守れない無能である

IIでこいつが出てきた回は近所のお姉さんの妊娠が発覚して遊馬とちょっといい感じになって終わるというどうしようもない回だった。(そもそもこういう家族が増える的な話は時間をかけて家族の絆を書かなくてはいけないのにぽっと出のキャラでやってもただのパクリっぽい話になる気がする)

アンナ小鳥より出番は少ないが小鳥匹敵するひどさであるしかロリ巨乳というキャラデザの時点ですでに性的消費力が高いキャラである人間的な魅力が全くなく見た目の可愛さだけが取り柄なのでロリ巨乳なのがますます強調されていく悪循環である

監督お気に入りキャラ

キャットちゃん

主人公遊馬のハーレム要因。小鳥の遊馬を取り合って喧嘩する。カードゲームするからそんなにひどくない。

シャーク

メアリースーの擬人化ようなキャラなので上記3人とは問題点が別物。カイトの弟は全く出てこないのにシャークの妹は出てくるあたり女だからだろうか。

ゼアルが描く女性

ここからゼアルは女キャラ作品世界観の中で生きてる人間というより、主人公(男)を持ち上げて画面を華やかにちょっとエロくするだけのお飾りだということがよくわかる。

女の子は見た目可愛くて恋愛して早く子ども産んでほしい」みたいな感じである

何かコンプレックスがあって女性無能恋愛のことしか考えないと思い込みたいのかもしれない。

何十年前なんだいったい。

小鳥アンナは中1なので夕方アニメ女子中学生性的消費シーンを連発することにもかなり問題がある。(深夜3時くらいにやってるロリコン向けアニメならご自由にやってください)

ちなみに私は放送時間考慮してもゼアル以上に女をバカにしてるアニメは見たことない。

このアニメは一応子ども向けアニメなので一緒に親が見る可能性が大変高く、女キャラスカートがヒラヒラしてるシーンが毎回流れるアニメおもちゃを親が快く買ってくれるのかという問題もある。しかし、このアニメは肝心の子どもにはちっとも人気なかったのでその心配はいらなかった。

(恋愛とか女子とか一番気恥ずかしい年頃の子向けなのに女キャラ萌えシーンをゴリ押しする時点で子どもを舐めてるので人気なかったのも頷ける)

2018-02-08

なんかかっこいいコナンOPナレーション20

1 時代進歩と難事件の増加は比例する。

2 現代社会の難事件 人が絡んでいる限り解けない謎は絶対ない!

3 走る秒針 流れる彗星 現代社会に渇いた心。

4 人の出会い摩訶不思議。それより世の中謎めいて あなたと一緒でほんとによかった。

5 流れる水には形はない。そよぐ風は姿も見えない。どんな事件推理自由!

6 運命までも推理のヒント。謎めく事件も明るく見通す!

7 大嫌いと大好きの距離埋める。二人の推理サスペンス

8 風のリズム推理が冴える。黒い絡みもほぐれて見える。

9 ヒリヒリするようなサスペンス 暗闇に走る赤い叫びと黒い弾丸

10 星ってなんだか魅力的。犯人だったり俳優だったり。

11 愛は永久 謎は迷宮 土曜の夜はミステリー!

12 恋はマジック 謎にアタック 土曜6時はコナンクリック!

13 過ぎ去る季節を惜しんでいたら 事件の謎には迫れない!

14 まぶたを腫らして心に染みる。涙は全てのドラマの始まり

15 霧がサーッと晴れるように 恋も事件も見通そう。

16 事件が全部男だったら 見えない謎は女かな?

17 何回やってもいいじゃない。恋も事件今日も明日も。

18 影の黒さと闇の濃さ。切り裂いてくのが推理の光!

19 シャープ推理で謎を解く! 愛も事件も原点変わらず!

20 隠した手相は導火線 推理に火がつけ感情線 

父方の親族が嫌いだ

別に俺のことをいじめてきたりはしないんだが、どうにも嫌いだ

無神経で荒っぽくてどうにも我慢ならない

一緒の空間にいるだけで、あの親族同士の会話を横で聞いてるだけで、精神的に磨り減る


母方の祖父母が亡くなった

どっちも最後ボケが来ていたが、いたって善良なままわけわからんようになっていっただけだった

家事は出来なくなっていってそりゃあ大変だったが、

人格的には穏やかだった祖母が末期はテレビ流れる時勢に対して文句が多くなった、程度だった


父方の祖父母はまだ存命だが見事に攻撃的になり、不平不満が多く、泣いたり怒ったりするようになっている

娘(増田から見ておばだ)に同居してもらって自宅で面倒見てもらってかなり恵まれてるのに


俺は思うんだけれども

父方と母方への印象の違いは俺個人好き嫌いや合う合わないの問題ではなく

やはり母方の祖父母の方が人格が出来ていただけだった気がしてならない


好き嫌い以前の人格的優劣はやはりあると思う

https://anond.hatelabo.jp/20180208054807

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