はてなキーワード: ポチとは
理想の政策を一歩飛び越えた、さらに極端な政策を訴えている人間に投票しろ
たとえば、お前は「消費税0%では社会が回らないし、10%では高すぎる。5%くらいがちょうどいい」......と考えているとしよう
このとき、「消費税を5%にしましょう」と訴えている人間に投票してはいけない
票の無駄だ
持っている票を無駄にしているという観点では、選挙に行かないのと本質的にはそう変わらないくらいの罪だ
お前の票の価値を最大限活かしたいなら、「消費税を0%にしましょう」と訴えている人間に入れるべきだ
この行動をとる人がたくさんいれば、社会は消費税を0%を目指し始め、その過程で5%を通過するわけだ
そのときになってはじめて「消費税を5%にしましょう」と訴えている人間に投票すればいい
風呂に貯まった水の温度を40℃にしたいのに、表面温度が40℃にしかならない電熱線を使っていたら、いつまで経っても風呂は40℃にならない
40℃にしたいなら、最初は300℃の電熱線を使うべきだ
その結果、危うく40℃を超えて45℃くらいになってしまうこともあるだろうけど、そうなったら電熱線のスイッチを切るか、氷をぶち込めば良い
制御するというのはそういうことだ
でも、世の中のほとんどの人間は、40℃を実現するために「40℃を実現しましょう」と言っている政治家に投票するわけだ
その中でお前だけが300℃党に投票すれば、お前の持ってる票の価値は周りの人間の何倍にもなる
だからお前が最も大事だと思う政策を一つ選んで、その政策について最も極端な主張をしている人間に入れればいい
日本はもう少しだけ軍縮すべきだと考えているなら自衛隊廃止論者に投票すべきだし、もう少しだけ右傾化すべきだと思っているなら極右に投票すべきだし、原発のうち危険性の高いものだけを廃止したいと思うなら原発全廃論者に投票すべきだし、日本がややアメポチすぎると思うなら最も極端な反米主義者に投票すべきし、
政治家のモラルが終わっていると考えていて、ほかのどんな政策を差し置いても政治家のモラルこそがまともになってほしいと考えているなら、モラルが最もまともに見える政党に投票すればいい
なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。
で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済もできて音楽を聞いてテレビまで見れて、もちろん防水でアプリまで動かすことができた。カッチリ作られた二つ折りやスライド機構は触ってるだけで楽しかったし、こんな携帯は日本メーカー以外どこも作れなかった。
まあそれがガラパゴスと言われて後々の衰退につながるんだけど、実際はドコモはガラパゴスを良しとしてなくて、iモードを普及させようとして海外の携帯キャリアにガンガン出資していたし(その大半が失敗して莫大な損失が生じた)、ドコモの進出と同時に日本メーカーは高機能な携帯を世界に売り込もうとした。でも結局どれもうまく行かなかった。なんとか海外に地盤を築いていたのはソニー・エリクソンと三洋くらいで、三洋はアメリカのスプリントにCDMA携帯を輸出してそこそこのシェアを取っていた。ライヴァルであるモトローラとかサムスンの携帯を買って研究していたのが懐かしい。
後にAndroidやiPhoneがすごい勢いでエコシステムを世界に広げていくのを見ると、どうしてiモードにはそれができなかったのかなと思ったりする。まあでも日本メーカーの小さな筐体にぎっちりと機能の詰まった携帯は、個人的にはサイバーでありジョリーグッドで今でも好きなのだが、海外ではいまいち受けなかったし、ドコモにおんぶにだっこで儲けていたNECやらパナやら富士通は、お付き合い程度にしか海外進出をする気もなかったようだ。
当時すでにスマートフォンは海外ではそこそこ普及しており、SymbianとかPocketPCとかBlackBerryなんかの端末は結構海外のビジネスマンは使っていた。しかし日本ではいわゆる「ガラケー」のデキが良すぎてほとんど普及せず。シャープがWindowsCEを積んだW-ZERO3を出してたくらい(持ってた)。
で、2010年(追記:2008年の間違いだった、申し訳ない)ついにiPhoneが日本で発売。もちろん俺は買った。当時ソフトバンクの独占発売だった。よく知られているように、当時の論調は「iPhoneより日本のガラケーの方がずっと高機能」で、こんなものは驚異にはならないという話だった。確かにiPhoneはすぐに電池が切れるし、FeliCaも防水もワンセグもなし。文章のコピペもできないダメケータイだった。実のところ俺自身も使ってみて、こんなダサいものが日本の携帯に勝てるもんかと思った。しかしソフトバンクがiPhoneの未来イメージとシンプルで安い料金プランでガンガン攻めてきて、auやdocomoは対応せざるを得なかった。
まもなくシャープや富士通東芝、ソニー、NECなどが次々とAndroidスマホ発売。このあたりの大混乱の思い出はブコメでもよく見るけど、未だにどうしてこうなったんだと思わざるを得ない体たらくだった。iPhoneに対抗するためにキャリアがワンセグやFeliCaの搭載を求めたために、開発は難航。第一Androidの開発をしたことがある人なんていなかったし、そもそもスマホなんて作ったことなかったのだった。納期に間に合わせるためにやっつけて作ったソフトは不具合連発。一体何であんなもんを作ったのか未だにわからない、メガネケヱスと言われて1円でばらまかれたシャープの端末、まともに動いた時間のほうが少ないと言われたレグザフォン、ホッカイロスマホと言われ東京湾に在庫が沈められたと噂されたアローズ。この頃俺は端末の開発からは遠ざかっていたけど、何人が死んでるんだろうと思うくらい現場は悲惨だったようだ。
それでも各社はなんとしてでもiPhoneに抗おうと必死だったようだ。AndroidとiOSはほぼ同時期に出てきているんだけど、端末開発では若干iOSが先んじたが、実際のところ世界ではスマホのシェアはあっという間にAndroidがiPhoneを抜き去っている。しかし日本のAndroid勢はソニーエリクソンを除けば総崩れで、iPhoneを扱うソフトバンクへの流出が止まらない。まずauがiPhone4を扱うことに。docomoは当初ツートップ戦略というサムスンとソニーのスマホで推す作戦に出たが、それによってパナやNECといった古くから携帯を作ってきたメーカーが脱落。その後2013年にAppleに屈した。その契約は屈辱的な内容だったらしく、日経は「不平等条約」と書いた。専用の売り場を設けたりといったよく知られている事に加えて、一説によると販売する端末の3~4割がiPhoneでなければならないとか、iPhoneのために莫大な広告宣伝費を負担するなどである。未だに日本ではiPhoneが発売されるとauやdocomoがiPhoneのCMを流すが、あれにはAppleは1銭も出していない。全部キャリアの持ち出しである。彼らの強欲なやり方を告発した、「アップル帝国の正体」という本が出たのもこの頃だ。
結局の所キャリア各社はこの契約を履行するために、iPhone用のお得な料金プランや分割購入プランを作り、窓口でも積極的に売り込んだ。初期のAndroidスマホのできの悪さを見聞きしてきた人たちは一斉に乗り換えていった。キャリアはいままで苦楽をともにしてきた日本メーカーをあっさりと見捨ててAppleを推しまくった。この頃はAndroidの開発もこなれてきて割とマシなスマホを日本メーカーも作れるようになってきたが、もうキャリアも消費者も見向きもしなかったのだ。実際iPhoneは使いやすかったし、膨大なCMと提灯記事とキャリアショップのど真ん中で扱われたことで、もうスマホを買うことはiPhoneを買うことと同じくなっていく。
もうこうなるとiPhoneなしでは全くキャリア戦略は成り立たない。今に至るまでAppleと契約した屈辱的な関係を捨てることはできず、結局の所3キャリアはAppleの言いなりになって莫大な国富を貢ぎ続けた。まあ彼らのやり方がうまかったといえばそうなんだが、こんな事になってしまった国は日本くらいで、いまやアメリカをもしのぎ世界で最もiOSのシェアの高い国である。他の国ではiPhoneは一部の富裕層の持ち物であり、安くて高性能なAndroidスマホがとっくに主流になっている。iPhoneはそのCPUを除けばもうすでにイノベーションからは周回遅れであり、中国メーカーの作るAndroidがいまや先端を突っ走っているが、日本ではなぜか多くの人がiPhoneを最先端で最高性能と信じ続けた。
結果として、この給料のまるで上がらない国で、値段が上がり続けるiPhoneは売れ続け、日経が「最新のiPhoneは日本人平均給与の6割」という記事を書くまでになった。まあ別に何を買おうと勝手なのだけど、貧困女子といったタイトルがつく報道でカップラーメンをすすっている人が持っているスマホが、10万円近いiPhoneだったりするどこか歪んだ社会になってしまった。最近も同僚から「家族みんなでiPhoneを買い換えるので40万かかる」との嘆きを聴いた。OPPOあたりにしとけば全員分買っても10万で済みそうなのだが、その選択肢は彼らにはない。
とにかく日本のキャリアは総務省の顔色を伺いながらiPhoneを売るだけのAppleのポチになってしまった。auもdocomoも傲慢な連中だったが(もっと言えばNECもパナもry)、Appleはそれに輪をかけて傲慢でクズな会社である。彼らが電気電子産業が壊滅した焼け野原の日本から、ケツの毛一本までも利益をむしり取っていく現状は悲劇としか言いようがない。一社が支配的な力を持つ市場はろくなことにならないという証左であろうが、もっともそのクソに完膚なきまでに負けたのも我々である。ほんとすみません。
俺は岐阜のS社の研究所と虎ノ門のDDIポケットの本社を往復してた時代から、百花繚乱のごとく日本の携帯が咲き乱れた黄金期を生きて、それらが全部Appleになぎ倒されていく歴史の中に身を置き、どうしてこうなってしまったのか、どこでどうしたら良かったのかと今も思う。しばらくはiPhoneに使われる部品も日本製が多かったが、今や台湾や韓国にも負けてしまった。スマホのCPUを作れたのはルネサスだけでそれも一世代で消滅。メモリも液晶もだめになって、今やNANDとMLCCくらいか。最終製品を失った日本にもう一度半導体をと言っても虚しく響く。
なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。
で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済もできて音楽を聞いてテレビまで見れて、もちろん防水でアプリまで動かすことができた。カッチリ作られた二つ折りやスライド機構は触ってるだけで楽しかったし、こんな携帯は日本メーカー以外どこも作れなかった。
まあそれがガラパゴスと言われて後々の衰退につながるんだけど、実際はドコモはガラパゴスを良しとしてなくて、iモードを普及させようとして海外の携帯キャリアにガンガン出資していたし(その大半が失敗して莫大な損失が生じた)、ドコモの進出と同時に日本メーカーは高機能な携帯を世界に売り込もうとした。でも結局どれもうまく行かなかった。なんとか海外に地盤を築いていたのはソニー・エリクソンと三洋くらいで、三洋はアメリカのスプリントにCDMA携帯を輸出してそこそこのシェアを取っていた。ライヴァルであるモトローラとかサムスンの携帯を買って研究していたのが懐かしい。
後にAndroidやiPhoneがすごい勢いでエコシステムを世界に広げていくのを見ると、どうしてiモードにはそれができなかったのかなと思ったりする。まあでも日本メーカーの小さな筐体にぎっちりと機能の詰まった携帯は、個人的にはサイバーでありジョリーグッドで今でも好きなのだが、海外ではいまいち受けなかったし、ドコモにおんぶにだっこで儲けていたNECやらパナやら富士通は、お付き合い程度にしか海外進出をする気もなかったようだ。
当時すでにスマートフォンは海外ではそこそこ普及しており、SymbianとかPocketPCとかBlackBerryなんかの端末は結構海外のビジネスマンは使っていた。しかし日本ではいわゆる「ガラケー」のデキが良すぎてほとんど普及せず。シャープがWindowsCEを積んだW-ZERO3を出してたくらい(持ってた)。
で、2010年(追記:2008年の間違いだった、申し訳ない)ついにiPhoneが日本で発売。もちろん俺は買った。当時ソフトバンクの独占発売だった。よく知られているように、当時の論調は「iPhoneより日本のガラケーの方がずっと高機能」で、こんなものは驚異にはならないという話だった。確かにiPhoneはすぐに電池が切れるし、FeliCaも防水もワンセグもなし。文章のコピペもできないダメケータイだった。実のところ俺自身も使ってみて、こんなダサいものが日本の携帯に勝てるもんかと思った。しかしソフトバンクがiPhoneの未来イメージとシンプルで安い料金プランでガンガン攻めてきて、auやdocomoは対応せざるを得なかった。
まもなくシャープや富士通東芝、ソニー、NECなどが次々とAndroidスマホ発売。このあたりの大混乱の思い出はブコメでもよく見るけど、未だにどうしてこうなったんだと思わざるを得ない体たらくだった。iPhoneに対抗するためにキャリアがワンセグやFeliCaの搭載を求めたために、開発は難航。第一Androidの開発をしたことがある人なんていなかったし、そもそもスマホなんて作ったことなかったのだった。納期に間に合わせるためにやっつけて作ったソフトは不具合連発。一体何であんなもんを作ったのか未だにわからない、メガネケヱスと言われて1円でばらまかれたシャープの端末、まともに動いた時間のほうが少ないと言われたレグザフォン、ホッカイロスマホと言われ東京湾に在庫が沈められたと噂されたアローズ。この頃俺は端末の開発からは遠ざかっていたけど、何人が死んでるんだろうと思うくらい現場は悲惨だったようだ。
それでも各社はなんとしてでもiPhoneに抗おうと必死だったようだ。AndroidとiOSはほぼ同時期に出てきているんだけど、端末開発では若干iOSが先んじたが、実際のところ世界ではスマホのシェアはあっという間にAndroidがiPhoneを抜き去っている。しかし日本のAndroid勢はソニーエリクソンを除けば総崩れで、iPhoneを扱うソフトバンクへの流出が止まらない。まずauがiPhone4を扱うことに。docomoは当初ツートップ戦略というサムスンとソニーのスマホで推す作戦に出たが、それによってパナやNECといった古くから携帯を作ってきたメーカーが脱落。その後2013年にAppleに屈した。その契約は屈辱的な内容だったらしく、日経は「不平等条約」と書いた。専用の売り場を設けたりといったよく知られている事に加えて、一説によると販売する端末の3~4割がiPhoneでなければならないとか、iPhoneのために莫大な広告宣伝費を負担するなどである。未だに日本ではiPhoneが発売されるとauやdocomoがiPhoneのCMを流すが、あれにはAppleは1銭も出していない。全部キャリアの持ち出しである。彼らの強欲なやり方を告発した、「アップル帝国の正体」という本が出たのもこの頃だ。
結局の所キャリア各社はこの契約を履行するために、iPhone用のお得な料金プランや分割購入プランを作り、窓口でも積極的に売り込んだ。初期のAndroidスマホのできの悪さを見聞きしてきた人たちは一斉に乗り換えていった。キャリアはいままで苦楽をともにしてきた日本メーカーをあっさりと見捨ててAppleを推しまくった。この頃はAndroidの開発もこなれてきて割とマシなスマホを日本メーカーも作れるようになってきたが、もうキャリアも消費者も見向きもしなかったのだ。実際iPhoneは使いやすかったし、膨大なCMと提灯記事とキャリアショップのど真ん中で扱われたことで、もうスマホを買うことはiPhoneを買うことと同じくなっていく。
もうこうなるとiPhoneなしでは全くキャリア戦略は成り立たない。今に至るまでAppleと契約した屈辱的な関係を捨てることはできず、結局の所3キャリアはAppleの言いなりになって莫大な国富を貢ぎ続けた。まあ彼らのやり方がうまかったといえばそうなんだが、こんな事になってしまった国は日本くらいで、いまやアメリカをもしのぎ世界で最もiOSのシェアの高い国である。他の国ではiPhoneは一部の富裕層の持ち物であり、安くて高性能なAndroidスマホがとっくに主流になっている。iPhoneはそのCPUを除けばもうすでにイノベーションからは周回遅れであり、中国メーカーの作るAndroidがいまや先端を突っ走っているが、日本ではなぜか多くの人がiPhoneを最先端で最高性能と信じ続けた。
結果として、この給料のまるで上がらない国で、値段が上がり続けるiPhoneは売れ続け、日経が「最新のiPhoneは日本人平均給与の6割」という記事を書くまでになった。まあ別に何を買おうと勝手なのだけど、貧困女子といったタイトルがつく報道でカップラーメンをすすっている人が持っているスマホが、10万円近いiPhoneだったりするどこか歪んだ社会になってしまった。最近も同僚から「家族みんなでiPhoneを買い換えるので40万かかる」との嘆きを聴いた。OPPOあたりにしとけば全員分買っても10万で済みそうなのだが、その選択肢は彼らにはない。
とにかく日本のキャリアは総務省の顔色を伺いながらiPhoneを売るだけのAppleのポチになってしまった。auもdocomoも傲慢な連中だったが(もっと言えばNECもパナもry)、Appleはそれに輪をかけて傲慢でクズな会社である。彼らが電気電子産業が壊滅した焼け野原の日本から、ケツの毛一本までも利益をむしり取っていく現状は悲劇としか言いようがない。一社が支配的な力を持つ市場はろくなことにならないという証左であろうが、もっともそのクソに完膚なきまでに負けたのも我々である。ほんとすみません。
俺は岐阜のS社の研究所と虎ノ門のDDIポケットの本社を往復してた時代から、百花繚乱のごとく日本の携帯が咲き乱れた黄金期を生きて、それらが全部Appleになぎ倒されていく歴史の中に身を置き、どうしてこうなってしまったのか、どこでどうしたら良かったのかと今も思う。しばらくはiPhoneに使われる部品も日本製が多かったが、今や台湾や韓国にも負けてしまった。スマホのCPUを作れたのはルネサスだけでそれも一世代で消滅。メモリも液晶もだめになって、今やNANDとMLCCくらいか。最終製品を失った日本にもう一度半導体をと言っても虚しく響く。
言語化が美味いね。マリオRPGがクソゲーである理由が見事に説明されているよ。
プレイ動画見るとみ~~~んなひまんパタこうら持ってて手に入れたあとはマリオの装備ずっと一緒なの笑っちゃう。隠しアイテムなんて入れるから成長曲線壊れちゃってるんだもの。安易に隠し要素入れるべからずってことよ。
あとさあジャンプ失敗で落ちてイライラしてる人もプレイ動画やXに沢山いるね。やっぱクソ要素だよクソ要素。アクションでもなんでもなく斜め45度を計算して上手に綱渡りするイライラ棒。ただの鉄骨渡じゃん。
極めつけは戦闘テンポの悪いこと悪いこと。スパロボの格闘攻撃みたいな動きで敵も味方も接近して、はいそこでタイミング良くボタン押してくださいってなによ。しかもダメージ量結構変わるからちゃんとやらんといかんとか。はーだっる。RPGってのは漫画読んだり雑談しながらポチポチ遊べるのが魅力のまったりゲームじゃん。何画面とコントローラーに貼り付けようと必死になってるん?
ま~~~じ「作者は受けると思ったシリーズ」にも程がありましてでござんしてよ。これが好きな人がいるんだ~~~へ~~~パクチーとか好きな人?
当方アウトドアファンで、車中泊などしながら色々な自炊アイテムを試すのが趣味。
1合から炊ける弁当箱サイズの炊飯器がTVでやっていたので、ネットでポチった。
これは良い!確かに音もにおいもなく、これなら職場でも使えそうだと興奮した。
職場では案外皆無関心で、中には気づいている人もいただろうけど(弁当に電源ケーブルつながってるので)、何も言われなかった。
ところが1カ月ほど使ったころだろうか?
「〇〇くん、ちょっと」
部長について薄暗い会議室に行くと、課長がすでに座っていた。青白い顔でこちらをにらみつけている。
「やっちまったか?」
そう思ったがすでに後の祭りだった。
部長「最近、女性社員から会社で自炊している社員がいる、という通報があってね・・・」
すると、突然ドアを大きく開けて一人の女性社員が入ってきた。
(中略)
参考文献ありがとう、すぐポチろうかと思ったけど高っけえ本だなあ……プレ値ついてんじゃん……勘弁してくれよ……迷っちゃうよ……
ほんでこれがワードサラダじゃねえとか本気で言ってんのか?
いや、それは当然に本来の意味でのワードサラダではないだろうけどさ、トピックがどんどん変わってくのに継ぎ目がないからさ、どんどん新しい言葉ばっかり出てきて意味がわかんないっていうの。
俺が無知でかつ理解力が不足してることは認めるけども、お前はお前と同じ知識と理解力を持った人間にしか話しかける気がないのか?それなら仕方ないけどもな。
一応お前が聞いてくれることを信じて続けるけど、例えばこの部分さ。
並行宇宙はそれ自体が理論ではなく、特定の理論によってなされた予測である。
理論が反証可能であるためには、そのすべての予測を観察および検証できる必要はなく、少なくともそのうちの 1 つだけを検証できれば十分である。
たとえば、一般相対性理論は、重力レンズなど、私たちが観察できる多くのことを予測することに成功しているため、ブラックホールの内部構造など、私たちが観察できないことについての予測も真剣に受け止めている。
多くの並行宇宙に存在するのであれば、我々は典型的な宇宙にいると予想されるはずです。
ある量、たとえば、この量が定義されている多元宇宙の一部の典型的な観測者によって測定された暗黒エネルギー密度や空間の次元の確率分布を計算することに成功したと仮定する。
この分布により、我々自身の宇宙で測定された値が非常に非典型的なものになることが判明した場合、多宇宙、したがって数学的宇宙仮説が除外されることになる
「ここに数学的宇宙仮説の検証可能な予測がある。」ってあるけど、それがその前の相対性理論の話に繋がってんのか、その後の並行世界の話の導入なのか、わかんないんだよ。読み直してもやっぱりよくわからない
これは文章全体の意味とはそれほど関係ない部分だからあんまり関係ないって思うかもしんないけど、こういうところのせいで文章全体がくっついちゃってもう全然飲み込めないんだよ。お前はこの量の文章全部いっぺんに頭にロードできるのかもしれないけど、俺には無理だよ。もっと適切に区切ってくれ。
某ゲーム配信サイトで、雑談というチャンネルを見るのが好きだった。
雑談といっても、見てるのは海外のユーザーばっかりで何喋ってるかわからないのだけど、正直に話すなら自分好みの女性を眺めてるのが楽しいとういのが一番の理由。
エロ禁止なので、皆さん手を変え品を変えてアピールをしてくるのだけど、なんというか、このエロくないけどエロいのがすごく好きで、毎日BGM代わりに流しているような感じだった。
下着はアウトで下着風のキャミソールとかなら大丈夫とか、変なライン引きはある。
わかってもらえるかな。この直球でエロくない感じ。
たまにノーブラの人がいたりすると、当たりを引けたような感じで嬉しくなる。
あまりに露骨にノーブラアピールしてると一時的にBANされたりしてるみたいで、その辺も含めて発見できたときは嬉しい。
まぁそれでポチポチと訳も分からずチアーする程度にはお金を投げていたんだけど、最近一つ気がついたことがあって、プロフィールから各人のSNSとかに飛べるということがわかった。
そしたらさ。
思ったより過激なの。
もちろんSNSも露骨なのはダメなんだけど、配信サービスよりはゆるいから比較すると過激なわけよ。
勝手に自分の中で、この人たちは一線を超えないって思い込んでた。
そういうのはポルノスターがやることで、この人たちはあくまでストリーマーであって、そういうことはしないって勝手に思い込んでしまってたわけだ。
でもそれで終わらないのよ。
ググっちゃったの。名前で。
そしたらさ、今度は本番の動画でてきちゃって更にショック。
こいつただのビッチだったのかよって。
それでふと気になって、ほかのストリーマーの名前もググってみたら、出るわ出るわ。
ストリーマーの名前にleakedって単語つけて検索すると、どうやら誰かがポルノサイトに動画やら写真を流出させてるみたいで出てくる出てくる。
裏でエロ使って金稼いでるストリーマーってこんなにいるのかよって驚いたさ。
一応言っておくけど、検索するのはお勧めしないよ。押すな押すなじゃなくて、ガチで。
もうこれ以上はいいや。
とりあえず動画は保存したけど、ギリギリエロくないからいいのであって、もろにエロいのは求めてないわけですよ。
清楚な感じが好きだった銀行の受付の女性が風俗店でダブルワークしてることを知ってしまったときのような感じといえばわかってもらえるだろうか。
とりあえず動画は保存したけど、それはうれしいとは違うなんとも言えない虚しさに近い感情。
吐き出させてよ。俺の5年間何だったんだよ。
配信じゃ下着姿すら見せなかったストリーマーまで結構な動画を作ってらっしゃって、ちょっともう人間不信に近い。
ゲーム配信のプラットフォームなのに、視聴者数がゲームの配信より伸びてることなんてざらだったけど、いくらなんでも不誠実だよ。
あのさ、
ボタンを押すだけでってのが。
そんであのスイカ作れんの?
スイカ2つくっつけられんの?って思うわ。
解せないのが、
果物のシンカで合体して弾けたときに果物が上の越えたらゲームオーバーってラインに届いてしまって、
まだまだ並べるところはたくさんあるのにゲームオーバーになるってのは、
えー!ってなるわよね。
あれ多分私スイカまでくっつけて
しかもよスイカ2つ合体させるってほぼ私には不可能に近いぐらい無理だわ。
このように
ボタンを押してただ単純に時だけが過ぎ去っていく危険なゲームだわ。
そっとアンインストールしたほうが、
ついついまた起動して遊んじゃう危険性が高いわ。
かと言ってこれが何がスプラトゥーン3と違うかって言われると私も答えに困るけど、
オンラインでみんなと戦っている感の達成感があるのよ。
とは言え、
これもこれで圧倒的に時間が溶けてしまうのと同等なんだけれど、
より言い表してみなくっちゃって思うの。
スイカゲームは早々に目的はスイカを作って果物のシンカをダーウィーンがきた!ばりに解明する謎があると思うんだけど、
そうそうに諦めた方が次の手が打てるってわけなのよね。
変わってスプラトゥーン3は
やる目的がたくさんあるので、
その一つでもある熟練度5つ星をゲットするって目的は私は愛用のブキで達成して
またそれはそれで新しいブキを使う旅に出れるのよね。
多くのボタンを押してなにか臨機応変に状況状況で対応しなくてはいけない戦況がいいっていうゲームの内容では無いけれど
私が一番これは危ない!って思ったのが
何も考えずに
もちろん果物のシンカのどう果物を落として配置したら良いのかは考えなくちゃいけないけれど、
時間が溶ける危ないものとして触ってはいけないゲームの1つとして認定するべきなのよ。
苦労して何かを成し遂げるためにスプラトゥーン3をやるとして、
やっぱりどう考えてもスイカを2つ作るってのは
諦めるときは早いほうが得策なのよ。
あとあれね、
スイカはスイカを作ったり2つくっつけたりする景色がもう見えちゃって
諦めも付くのよね。
なので、
そこまで躍起になってスイカつくりをしなくてもいいかなーって言うのが結論ね。
なのでスイカゲームはこういう感じかーって思うことが大事なのよね。
やっぱりスイカは食べるに限るし、
美味しく食べた方がいいじゃない!
とりわけ急に果物が食べたくなるわけでもないから不思議なものよね。
うふふ。
おこわ大好きなのよね!
そんでホッツヒーコーね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!