はてなキーワード: 卑怯とは
すぐ消す卑怯者が何か言ってる
お前らは食べ放題のよろこびを忘れてしまった。ああ、なんと悲しいことだろう。
思い出せ、食べ放題のよろこびを。食べが放題なのだ。何をいくら食っても良い。いくらばかり食っても良いし、肉ばっか食っても良い。その喜びをお前は忘れてしまった。
原因はわからない。きっと加齢だとは思う。胃が弱り、ガツガツするのをみっともないと思うようになり、アブラを受け付けなくなり、鶏肉とブロッコリーを蒸したやつしか食わなくなり、そしてお前らは食べ放題のよろこびを忘れた。
思い出してほしい、小学校6年生。サッカーか?野球でもいい。スイミングでもいい。運動会というパターンもあるだろう。なんでもいいが、試合の終わり、打ち上げですたみな太郎に連れて行ってもらった日のことを思い出せ。そういう記憶が無いなら脳内で捏造してもらっても構わない。
まずお前らはすたみな太郎の席につく。土曜日、ランチ。値段は2580円くらいだろうか?子供はちょっと安いから1580円くらいかもしれない。値段なんて覚えていない。親が払ってくれるからだ。
まあ、お前が小学生だった頃のすたみな太郎がいくらなのかは知らないが、とにかく驚くほど安い。最近はセブンイレブンでちょっと弁当とファミチキとアイスとコーラとコーヒーを買っただけで1580円くらい行くよな。しかしすたみな太郎なら食べ放題、食べが放題なのだ。
そしてまず肉を取りに行く。すると広がっている、肉が。食べホならではのよろこびだ。何をとってもいい。大人になると、すたみなたろうに置いてある肉が、ほとんど固形燃料か、あるいはゴムかの、どちらかであることに気づくが、野球終わりの小学生にはごちそうにしか見えない。
そして山盛りにとって席に戻り、ひたすら食べる。とにかく美味い。どうやって食べてもいい。適当にたべてもいいし、じっくりていねいに焼いてもいい。ここで問題なのは、食べホじゃない焼肉屋では"じっくりていねいに焼く"以外の選択肢が存在しないことだ。なんと不自由なのだろうか。
お前は小生意気だからきっと小6にして"すたみな太郎の肉とかゴムだろw"とか言って、少しでもマシそうに見える原価の高そうな肉ばかりをとるかもしれない。
だが、そんなことをされてもすたみな太郎は痛くも痒くもない。なぜなら、すたみな太郎にとって、お前の笑顔こそが一番の報酬だからだ。ほかの食べ放題屋はそうではないかもしれないが、すたみな太郎だけはお前の幸せを真剣に願っている。お前の打ち込んでいる、サッカーか、野球か、そろばんか、プログラミングか、なんなのかは知らないが習い事の成功を願っている。そして今でもお前の幸せを願っている。お前は今、幸せか?
お前は忘れてはいけない、食べホの魅力を。たとえお前が老いから食べホに行かなくなったとしても、食べホに魅力があったことだけは忘れてはいけない。
食べホには自由がある。何をどれだけ食ってもいい。殺人以外は何をしても許される。
たまに「デザートは一人1品」とか抜かす食べホもあるが、最初に告知しているのであれば別にかまわない。後出しジャンケンは卑怯だというだけの話で、最初からルールが決まっているのなら問題はない。食べホにおまけでデザートがついているのだと解釈すれば許せないことなど何もない。
食べホの魅力は食べが放題な部分にある。「ほかの客のためにほどほどにすべき」「ほどほどにしないと変なルールができて全員が損する」「品がない」などと抜かす奴は食べホの魅力をわかっていない。品がないのが食べホの魅力だ。(ホテルのレストランがやっている「高級中華注文制食べ放題」のように品のある食べホも世の中には存在するが、そういうのは例外かもしれない)
食べ放題の魅力は、後出しジャンケンをされないところにある。明文化されているルールの範囲であればなにをやっても許されるフリーダムさこそが食べ放題の魅力だ。「俺の行為で周りが迷惑するかも」なんて考える必要は1ミリも無い。マジで1ミリも無い。
自分にルールを決める権限がありながら後出しジャンケンをするカスの資本家店長も食べホの魅力をわかっていない。「スイーツは1品のみ」「フカヒレは1皿のみ」「一度に注文できるのは5皿まで」とルールを明文化して戦っている食べ放題屋さんは今ではありふれている。実にフェアだ。隣町のスポーツ少年団をサッカーでボコボコにしたあの輝かしい日のお前のように、完璧なスポーツマンシップにのっとっている。そういう店と比べると、ルールを決める権限があるのに明文化せず、シンプルなルールでお得そうに見せかけて客を呼ぼうとするのはフェアじゃない。
確かに、外れ値というものは存在する。赤字にならないようになっているはずの食べホに赤字の打撃を与える猛者というものは確実に存在する。だから外れ値が出たときの赤字を吸収できるように、それ以外の客で収益を上げられる仕組みにしておくべきだ。人間は食べる量が一定ではない。食べるものも一定ではない。だが平均すれば一定だ。
外れ値のせいで少食の人間は損をするかもしれないが、だからと言って外れ値を後出しジャンケンで排除したら、次に外れ値として後出しジャンケンで排除されるのはお前かもしれない。
後出しジャンケンで損をするのは外れ値の人間だけではない。お前も損をする。後出しジャンケンが横行すると心理的安全性が下がり、お前のような大して食べない老人までもが食べ放題を心から楽しめなくなる。だから、そういう資本家の横暴を許してはいけない。万国の労働者よ、団結せよ!
お前は年老いてしまった。豚バラを一切れ食べれば胃もたれする肉体になってしまった。店の弱点を突き、店長が泣くまで食ってやろうというガッツを無くしてしまった。そのガッツこそがお前をサッカーで活躍させたパワーの源だったに違いないのだが、お前はそれを忘れてしまった。
それ自体が悲しいことだとは思わない。老人には老人の役割がある。老人にガッツがあっても大して役にはたたない。お前のような老人には、威厳と、少しのユーモアさえあれば良い。
真に悲しいのは、お前がガッツを無くしてしまったことではない。お前が、食べ放題を楽しみにしていたあの頃の自分の気持ちを想像できなくなっていることだ。
老いてしまった肉体は取り戻せないが、老いてしまった想像力は少しくらいなら取り戻せるはずだ。今からでも間に合う。
だからこそ思い出せ、食べ放題の魅力を。そして行け、すたみな太郎に。
すたみな太郎に行きなさい。
そしてゴムみたいな肉を食え。それに飽きたらほとんど燃料としか思えない真っ白な肉を食え。そして黒毛和牛ではなく"黒毛牛"と書いてある謎の肉を食え。黒毛牛はそれでも他の肉よりは高そうだから、黒毛牛ばかりを食え。飽きたらラーメンを食え。タフな老人になれ。サンチュを焼け。手羽先を焼け。黒毛牛を焼け。ラーメンにカレーをかけろ。そのかわりに必ず全部食え。アイスを食え。他人の気持ちがわかる良い老人になれ。寿司にラーメンスープをかけてお茶漬けを作れ。黒毛牛を焼け。そしてサッカーで優勝しろ。サッカーじゃないのなら野球でもいい。お前が優勝できないならお前の子供が優勝しろ。子供も無理なら近所のガキでもいい。なんでもいいから優勝しろ。幸せになれ。お前の幸福、ただそれだけがすたみな太郎の望むことだ。そしてドリンクバーを混ぜろ。"黒毛牛"をラーメンに乗せてチャーシュー麺を作れ。そして唐揚げを焼け。寿司を焼け。
卑怯者のブスががんばれば頑張るほど、ブスは地に落ちていきながら「逆応援」をしてくれている。
よく「整形はズル」とか言うのいるけど
じゃあ「ブサイク」「気持ち悪いチー牛」「ホビット」「顔隠せ」と言われて来た存在が、整形で人の面に改造してもらったり、豊胸や骨延長手術で体系を作り変えることは悪いことなのか
醜い、気持ち悪いと嫌悪されたから、金と技術で自分を改造したら、今度は「ズル」「詐欺」「全く努力してない」と罵られる光景は、何か見てておかしいと感じる
試し行動する人って結局愛してほしいわけじゃなくて自分が優位に立ちたいだけじゃん。やっぱ縋ってでもそばにいようとしてくれるよね〜って上から見下ろすしそのまま相手が離れたら被害者ヅラできるし、卑怯な気がする。職員室に帰る先生が謝られるの待ってるのがめちゃくちゃきもちわるいのもこれだわ。味方じゃなくて舎弟がほしいんじゃないの。
本当の敵は誰だって考えていったら、今エルサレムに住んでる人ではなく、その昔エルサレムを奪った連中、二枚舌で取り上げた連中だろ。
「舐められたままで終わったらヤバイから」が戦争をする本当の理由なら、今本当に戦わなきゃいけない相手が誰なのかは明白じゃん。
でも、殴り返されたら結構痛そうだから、弱そうな相手を殴ってるんだろ?
それって結局は「ユダヤ人って弱いものイジメしか出来ないんだ。じゃあユダヤ人より強くなればコイツら反撃してこね―ぞ」って舐められるだけじゃね?
将来に禍根を残すだけだと思うよ。
もし次にユダヤ人の立場が弱くなった時、今度は誰も助けてくれないと思う。
ずっと強く居続けられる自信なんてないだろうによくやるなあ。
ロボットアニメでしか飛び交わないような概念だが、道行く人々の目線が私に飛び込んでくるたびにその光情報に含まれている意味合いはまさにコレであると脳が警告してくる。
全てがそうだと思うのはノイローゼになっているせいなのだろうが、一部にそれがあることが間違いないであろうことは自覚している。
私は臭い。
臭気麻痺が進みすぎて基本的には自分では全くわからないが、時折ふと麻痺が取れると自分でもビックリするほどの悪臭で死にたくなる。
在宅ワークの仕事につけなかったため、今でも平然と社会の中で平日10時間ほど働かせてもらっているが、職場にいる間ずっとヒソヒソと「くっさ……」「ゲホゲホッ」「死ね」という声が聞こえる。
おそらく半分ぐらいは単なる幻聴で「めんど『くっさ』」「おれ『しね』こだいすき」などの一部だけをダンボにして聞いてしまっているのだと思う。
病院で自分の名字だけがやたらとハッキリ聞こえるのと同じであるつまりカクテルパーティー効果。
臭いを抑えるために色々と苦労をしている。
透っ波の生態について書かれた本をいくつか読み臭いが出るとされる食べ物を控えたりしている。
食事制限は辛いが、透析患者になった親戚を思い出すことで「まだマシ……まだマシ……」と必死に耐えている。
持って生まれた体質に若干の突然変異が怒っただけのことで、世界全てが敵に回るという体験は本当にショッキングだ。
だが、電車の中でオムツにオシッコを漏らしながら1人で病院を目指す孤独老人を目撃した記憶を思い出すことにより「まだマシ……まだマシ……」と乗り越えることが出来る。
出来ねえ!
これをあと50年!!!!
気が狂ってしまうううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まあだから皆ヒソヒソ声で済ませているんだろうな。
正面きって「オメーよぉ……マジクセーんだよぉ!」なんて言おうものなら、今度は自分に無数のブーメランが返ってくるもんな。
他人の体臭さえ許せないって言うなら、自分はタバコなんて吸うべきじゃないし、発言は常に奥ゆかしく有るべきだし、ちょっとしたミスもしちゃ駄目だし、人に迷惑がかかりそうなあらゆることは禁止され、ハゲたら切腹、太ったら首吊りじゃないと道理が通らねえんもんな!
あー実に清々しいぜ……ヒソヒソと悪口を言うだけなら直接言ってるわけじゃないからギリセーフでブーメランは一切返ってこないってルールなんだろ?
実に卑怯な線引もあったもんだなオイ?
雪見だいふくを一個貰おうとするのは魂の怪盗だけど、アイスの未を1個貰うのを10000回やってもそれは単なるお調子者で済むんだよなあ???
マジでムカつくぜ。
でもコイツらがここまでクソだから、世界がここまでカスだからこっちも辛うじて「まあ……この程度のカス共になら迷惑かけててもいいだろ……」と思いながら生きていけるってもんな。