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はてなキーワード: 要件とは

2017-07-21

https://anond.hatelabo.jp/20170721214012

強制わいせつ罪は今まで

自分の性欲を刺激させたり、満足させたりする意図がなければ成立しない」だったんだけど

今度の最高裁でこの要件がなくなるっぽいね

具体的にはこの年末忘年会で、アキラ100%のものまねをしてもさせても懲役刑になるってこと

当然、生理現象からといって公衆面前勃起するのもアウトでしょ

台湾国籍台湾籍

単に台湾籍といえば大日本帝国時代日本国籍本籍地台湾の人を指す。

戦後日本が旧植民地出身者の日本国籍者(本籍地朝鮮台湾)の人たちから

日本国籍剥奪し、生じたのが朝鮮籍台湾籍

 

その朝鮮籍台湾籍だった人たちは朝鮮韓国台湾から新たに国籍付与されたり、

自ら取得したりしなければ「朝鮮籍」「台湾籍」とは呼ばれるが実質無国籍状態

朝鮮韓国台湾としては本来外国にいる無国籍者に国籍付与する必然性はない。

 日本から理不尽国籍剥奪された血縁者に人道的に国籍付与しただけ。)

 

蓮舫さんはたまたまそういった経緯で台湾国籍をもっていて

国籍法変更により日本国籍を得ただけ。

日本出身地理由として日本国籍剥奪したりしていなければ

戦前日本人戦後日本人の人の子どもが日本国籍を生まれながらに持っているというだけの話。

 

憲法10条で日本国民要件立法裁量に任されているのも

与党法律により国籍自由にできる危険をどうにかした方がいい問題

2017-07-20

https://anond.hatelabo.jp/20170720215241

年収要件法改正なしで変えれるから1000万だろうが1億だろうが何も歯止めにならん

なんでもできて、なんにもできない。

35歳定年説なんてのが、IT業界だと実しやかに言われてた。

当時20代だった自分は35歳定年説をなんとなく信じていて、

毎日が焦りの連続だった。



新しい開発言語が今後のトレンドになると聞けば焦って勉強し、

マネージメントの力が無ければ35歳を乗り切れないと言われればマネージメントの講習を受け、

現場プログラムを書くだけじゃ将来的に困ると言われクライアント営業になり、

営業をやるのであればマーケティングもわからなければと講座に通った。

全部35歳以降の自分の姿が見えなかったので、

ただただ焦っていたんだと思う。

そしてその焦りから、色々な物に手を出してはみるものの、

「その知識だけでは食っていけない」

と思い込んでしまい、次へ次へと追い求めてしまった。

気づけば中途半端知識経験が山のように手元に残った。

プログラミングはできる。でも、同年代エンジニア一本の人と比べたら雲泥の差。

要件定義仕様書も一応書ける。でも、ちょっと大規模なものになったら全く歯が立たない。

新しい知識も追いかけた。でも、若い世代のすごい子と比べたら知ってるというのもおごかましいレベル

営業マーケティングもやった。でも、コンサルになれるほど突き詰めてはいない。


そして、35歳になった。

転職活動をしている。業務経験は実に多種多様ものが揃った。

でも、どれもとても短く浅い。

「○○という業務はやった事ありますか?」

という質問に「はい」と答えた後に繰り出される

面接から少し突っ込んだ質問

どれも浅薄知識しか答えられず、

すぐに面接官に見破られてしまう。

流行りのフルスタックエンジニアなんて言えば聞こえは良いが、

レベルの低いフルスタックは「なんでもできて、なんにもできない」だ。

俺を買ってくれる人は今日も現れなかった。

2017-07-19

消費者庁コラボ話題沸騰のパズドラの現状について

1・今回の措置命令

 フェスヒロインガチャ(通常の2倍の石10個で回せる期間限定ガチャ)について、公式生放送山本大介プロデューサーが全キャラ

究極進化するとおよそ3ヶ月にわたって繰り返し宣言してガチャを煽ったにもかかわらず、実際に究極進化したのは一部キャラのみで

他は通常進化特に強くもならずユーザーが不満を持った。

 更に山本大介プロデューサーが「あれは言い間違いでした許して」とユーザーの怒りに火を付け優良誤認の返金騒動へと発展。

山本大介プロデューサー(2/25)

https://twitter.com/DaikeYamamoto/status/835385151957827584

 3月になり一転して全キャラを通常進化から究極進化に変更(ただし性能据え置き)、進化に使った分のアイテム等の返還で幕引きを

図った案件だったが、ようやくお役所の方で仕事が終わって時間コラボが発動した。

 通常進化レベルキャップまで経験値を重ねなければ進化できないが究極進化レベル1からでも可能なので消費者庁では優良誤認

判断したのかもしれない。しかし、通常進化場合は更に将来に究極進化でのパワーアップを残しているとも考えられ、性能据え置き

のままで通常→究極となったのはユーザーにとっても重ねて不幸な結果となった。

 また、この程度で(一部)ユーザーが大きくアクションを起こすのはパズドラ運営山本大介Pが長期間運営の間にユーザーから

不満を溜め込んでおり何かあれば簡単に着火炎上してしまうためであるゲーム運営の長期化にあたっては社員個人スタンドプレー

が業績に影響しないような仕組みにじよ目のつけどころがおシャまんべ。

フェスヒロインガチャ開催期間

実施回数 日程
第1弾 2016.11/7(月)メンテ後~11/20(日)23:59
第2弾 2017.2/13(月)0:00〜2/26(日)23:59
第3弾 2017.5/22(月)0:00~6/4(日)23:59

生放送ヒロインガチャキャラ全部究極進化発言消費者庁PDFより)該当の生放送過去分は再生禁止

2016.11/30 山本大介プロデューサー生放送発言
2016.12/25 山本大介プロデューサー生放送発言
2017.2/20 山本大介プロデューサー生放送発言
同日 生放送スライド(※注記あり)

(小さい※で通常進化含むとの表記があるが、スライドにはヒロインガチャキャラ以外も表示されており、この※一つでこれまで

 全部究極進化と明言されてきたヒロインガチャキャラが通常進化になるのも許されるというのはガンホーに都合が良すぎる)

 テレビ報道でも問題のアレとして映し出されるフリップが出た2/20生放送パズドラ5周年記念の生放送は2/19(日)開始だったが

55体究極進化の発表はその翌日。遅くなったのは、AppStoreでの返金申請期限が90日以内であり第1弾ガチャから90日経過させる

ためではないかと当時穿った見方をする者もいた。

2・パズドラこれまでの騒動・抱える問題など

ガチャ確率非表示問題継続中)

 消費者庁案件ということで、すわガチャ確率か、と思ってワクワクしたみんな、ヒロインガチャとか訳わからん話ですまねえな。

 ガンホーはオンゲ業界団体JOGAの主要企業ながら、ガイドラインの隙をついて全部当たりだから確率表示はしませんという屁理屈

いまだに確率不明のまま。また進出先の中国では確率表示義務法律ができるとわかるとすぐさま撤退した。ガチャイベントでの

超絶↑3UPなども具体的にどういう確率かはユーザー確認できない。JOGAガイドラインも「オンラインゲーム安心宣言」も有名

無実化している。

 おりしも、パチンコの方では釘調整の禁止や出玉の下方修正など規制が強まっている。業界内での自浄作用自助努力が働かなけ

れば埼玉県警がお願いに行くかもしれないし、巻頭カラーに使う出版社への抗議の声が高まるかもしれない。

コンプガチャ・絵合わせ法理(2014.8)

 覚醒セレスの初回発表時に、進化に同じガチャキャラを消費するとしたことがユーザーの反発を招き、撤回された。同じキャラ

重ねる事の何が問題なのか宝具5たくさん揃えているマスターには理解しがたいだろう。このときまでは進化にはダンジョンドロップ

進化合成用モンスター使用しており、無料最後まであそべちまうんだ、を地でいっていた。そこへ同キャラ複数引くだけでなく

消費してしま進化形態の登場は、同じパーティーに同じ英霊複数入れられるパズドラではユーザー拒否感が大きく、コンプ

ガチャ抵触するのではないかなど痛くもないビール腹を探られることになった。同一重ねはコンプガチャには当たらない。

 同じガチャキャラ複数引いたユーザーへのサービス、という言い訳が後に覚醒というシステムや売却モンポとなり潜在覚醒

モンポ販売キャラなどにつながった。

 またコンプガチャキャラ単体の進化素材という形ではなく、特定キャラの組み合わせでパーティー効率的に回るようにして

ヘビーユーザーテンプレパーティーを揃えるためにガチャを回すという形に洗練された。

サンタジーニャ事件2014.12

 期間限定クリスマスガチャにおいて新登場キャラサンタジーニャが、通常ジーニャと同名スキルでありながら通常版15ターンの

ところ11ターンで発動可能として公式ページ掲載されていた。排出されたサンタジーニャのスキルは通常ジーニャと同じ性能で

あり気がついた一部ユーザー優良誤認から返金しろと騒いだ。

(※サンタジーニャ・通常ジーニャとも性能目当てで使ったりガチャ回したりするような環境ではなかった)

 ガンホーは誤りを認め補償を発表したが、その内容が不公平感あふれるもので火に油を注いだ。

 生放送での山本大介Pの発言

クリスマスガチャサンタジーニャが的中したユーザーに対して期間中に消費した石を全部返還

 当たらなかった奴は客じゃねえと全ユーザー喧嘩を売ってしまい、その後補償内容を変更。

「期間中クリスマスガチャを引いた全ユーザーガチャ1回分の石返還

 全部返還発言ガチャ間中のことであり返還されるからガチャに全ツッパしたユーザーヘイトを買った。

 Googleに対して返金請求をし返ってきたユーザーもいたようであるAppleは渋いらしい。

 最終的に公式サイト謝罪掲載

「数グループによる2重チェックを徹底するなど、製作物に対する社内の管理検証体制…」

 二重チェック(ダブルチェック)の歴史の始まりである

 しかしその後もケアレスミスが繰り返され、運営ユーザーで二重のチェックの意味などと揶揄される。

曲芸事件2015.2)

 スクエニスマホゲー、FFクリスタルディフェンダーズFFCD)とのコラボで新キャラ曲芸士が登場するも、簡単パズル要件

49倍という当時としては破格の攻撃力でユーザーを驚かせ、さらFFCDには曲芸士が居ないことで二重にビックリだよ。

 バランスブレイカーいわゆる壊れキャラ期間限定コラボキャラ実装したことに対するユーザーの反発が大きく、ガンホー公式

バランスとか問題ないしちゃんと計算してる角度とかと表明することになった。

 当時のユーザーパズドラのゆるやかなインフレ状態を好ましく感じており、曲芸士以降の加速度的なインフレ傾向を考えると

確かにここがターニングポイントだった。

 山本大介PもFFCD側の担当者スクエニのハタケイスケ氏も、ユーザーは強いキャラを望むけれどもゲームバランスこそが重要から

軽率に強キャラ出すわけにはいかない旨の発言をしていたのだが。

 オワドラが言われ始めたのはこの頃、長い長い黄金黄昏の始まりである

BLEACH石田雨竜クラスのみんなには内緒だよ」

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/01/news139.html

 <コラ>ボキャラでした。後に修正リーダースキル名称で良かったよ。まどか衣装チアリーダーじゃなくて助かったな石田

3・今のインフレ状況

 ぶっ壊れとして騒動になった曲芸士は7倍×7倍で49倍リーダーだった。その直後から曲芸士の闇属性対策がされたダンジョン

続々登場。曲芸士のバランス問題ないとの公式発言実証するために実装された同系統リーダースキルティフォン・ガディウス

曲芸士に及ばない性能のため今に至るまで陽の目を見ていない。パズドラストーリーという名のポエムが導入され、その主人公

の2人だったが低性能不人気キャラのためにストーリー自体もぐだぐだのうやむやになってしまった。

 究極進化の上を行く覚醒進化、転生進化実装ガチャキャラの売却で得られるモンスターポイントで買える強キャラApple

よるゲームコード禁止令による雑誌付録コードAndroid専用化。メダル商法期間限定コラボキャラの当たりが環境トップ級。

ガチャ石2倍ガチャの広まりポケモンGoの影でひっそりと実装されたレーダーといつまで経っても消えないW。進化素材の進化素材

進化素材集め。2人3人マルチ実装ネトゲでフレンドを引き止める辞めにくい構造

 現在環境トップはヨグ=ソトースの18倍×18倍=324倍。神話もあらかた消費してクトゥルフに手を出す羽目になった。

 なお最新実装の神は日本造化三神あんなん逸話も何もないのによくやるね。 

4・追記

 曲芸士と現在インフレは、パズドラ?昔やってたよ的な人へのランドマーク的な状況把握として載せた。また、ゲームの長期運営

においてインフレ傾向の管理と、ユーザー心理の掌握が重要であることの例として挙げた。かつては詫び石いっぱいくれるポカポカ

運営として名を馳せた王者パズドラが悪い文明に染まる特異点。廃ゲーマー基準としたゲームの複雑化はSTG格ゲーユーザー人口

の減少を招くが、だからと言ってハタ式コンボで540万出ましたとお手軽にしてもヘイトを稼ぐアンビバレンツ。

 ないしょの石田コラボ相手適当にググッて処理すると問題となるおもしろ行事例。

 ざまぁwww勢には興味がないことですまないが、別にあってもざまぁwwwできるから問題ないな。

anond:20170719142651

なんと具体的な回答が!

なるほどね。食ってかかるようで申し訳ないが、

それで7割減は大げさでないの?

自分もずいぶん前にドキュメント作成方法についてはいろいろやってみた。

から「7割減」に食らいついたんだけど、

例えばjavadocのようにコンテンツ記述のみ行えばよくて

デザインレイアウトは決め事という方法をとっても7割減はむりだろ。せいぜい3割減だと思う。

要件定義書インフラ設計書なんかは書式的に面倒なことは少ないと思われるので、(詳細設計書は自動生成として)

おそらく面倒なのは基本設計書、テスト仕様書と結果報告書だと思うが、

それらにはjavadoc方式(内容と書式の分離)では表現が不足して実用にならないだろう。

というわけで元増田ドキュメント生成ツールを開発して無償でつかえるようにしてくれ。

2017-07-17

ラッキースケベとは何なのか(試論

正直漫画アニメラノベとかあまり読まないのでかなりなんとなくなイメージだが、もしもっと詳しい論考あるわ!と言うなら教えて欲しいくらい。

まずスケベ表現類型について。

ラッキースケベという概念と対になるものとして、男性キャラ積極的性的な関心から女性へスケベをする類型があげられる。これをセクハラスケベと定義する。

次になんらかの偶然により当事者意思によらずスケベな状況になるのをラッキースケベ定義する。

さらに気づいたのが、そのどちらにもあてはまらない、男性キャラ性的意図がない、あるいはあってもなんらかの正当性があるものイノセントスケベと定義する。

刑法にたとえれば、構成要件に該当し違法有責なのがセクハラスケベ、構成要件に該当するが違法性が阻却もしくは責任否定されるのがイノセントスケベ、そもそも構成要件に該当しないのがラッキースケベとなる。

なおラッキースケベの初出はガンダムSEED DESTINY 01.PHASE0-1 の13分前後シン・アスカステラオッパイ意図せず触ったさいに「このラッキースケベ」と言われるのが初出らしいが、類型としてはドラえもんのいわゆる「のび太さんのエッチー」などそれ以前から見られる。

以下それについて分析する。なお、これは作品毎の傾向であるが、これらの三種は同一作品内に男性キャラ属性として複数みられることもある。

セクハラスケベ

まいっちんぐマチコ先生や、まじかる☆タルるートくんあたりなど。90年代に下火になってきた。この背景には80年代後半より「セクハラ」という概念一般化し、セクハラスケベは悪いことだという共通理解ができ、それを主人公やそれが類する人間が平然と行うことに読者が抵抗感を覚えてきたのではないか?と推察できる。

実際ネットでも環境型は意見が分かれても直接的な「セクハラ」には否定的意見大勢を占める。

イノセントスケベ

これはラッキスケベとセクハラスケベを考察していて気づいた類型性的意図がないものとしてはドラゴンボール初期の孫悟空BASTARD!! -暗黒の破壊神-のルーシェ。正当性があるものとしては聖痕クエイサーのサーシャ、健全ロボダイミダラーの真玉橋孝一などで、これらは特殊能力を発揮したりロボットを動かす際にスケベな行為必要となる。

ラッキースケベ比較し、あまり多用されないのはキャラクターや設定的に理由を付けないといけないのが、色々難しいためか?

ラッキースケベ

キャラクター自身はスケベを意図していないので、読者から悪いやつ扱いされない。さらハーレムモノでも、主人公から恋愛感情がなくても可能と設定的に使いやすいので多用されたのか?

ただ、このラッキースケベは偶然であるが、作者が書くのは当然意図的であり、「故意」をメタレベルで消化し、ある意味作者と読者の共犯関係とも言える。

この点が性暴力的であるという指摘の理由か?

確かにある意味キャラクター故意の部分を除けば女性キャラクターの多くが羞恥するという点ではセクハラスケベと共通している部分もある。

90年前半のギャルゲーラノベではちょっとラッキースケベの例が浮かばないけど、

と、考察してみたけど、こうして見るとやっぱり流行り廃りってあるんだね

2017-07-16

安倍総理はいきなり批判した人を刑務所にぶち込んで、その後、殺害命令か。

anond:20170713203736 安倍総理加計学園中国の闇とも関係があるのか。応答がないぞ。まさかこれもテロ準備罪で逮捕要件になるのか。安倍総理はいきなり批判した人を刑務所にぶち込んで、その後、殺害命令か。

2017-07-13

ホワイト企業に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

大企業名前だけならたぶんほとんどの人が知ってる。毎日定時に帰れて、週休二日で、有給もフル消化できて、給料福利厚生も申し分無くて、寂しい時は社内イベント勉強会に出てワイワイできて、仕事もそこそこ面白い。だけどもうダメかもしんない。

俺はエンジニアだ。うちは IT 企業だ。俺はエンジニアとして働くつもりで入社した。面接でもそう言ったし、先輩にも上司にも主張した。衝突も多かったけれど、概ね希望は通ったと思う。今の仕事面白い。でも、それでも、もうダメかもしんない。こうしてお酒を飲みながら不満を垂らしちゃうほどに。

服装

スーツ強制である意味がわからない。あんな窮屈な服をわざわざ好んで着るほど俺はマゾじゃない。

営業マンオフィス街に勤めるビジネスマンだってんならまだわかるけど、違う。田舎に構える拠点だ。俺たちはエンジニアだ。仕事しやすい格好であるべきだ。だからといってさすがに裸は非常識だが、ジーパンくらいはいいじゃないか。

たまにお客さんやお偉いさんが来る時もあるけど、そんなの応接室で応対する奴だけ正装すればいい。なんで俺たちにまで押し付けるのか。本当に意味がわからない。マゾという性癖を押し付けたいの?

Webフィルタリング

ネットニュースは見れるくせに、Twitter は見れない。技術用語で検索して情報収集できることを知らないのかよ。

Stackoverflow や Quora や Qiita も見れない(知恵袋は見れる)。GitHubBitbucket も、そしてはてなさえもだ。え?IT企業だよね?何の冗談だよ。全然笑えないぞ。

情報漏えい対策です」だって?だったら POST だけ禁止すればいいじゃん。一部のサイトはそうしてるじゃん。情シスなのに GET と POST の違いもわからないの?

とにかく不便で不便で仕方がない。管理職は「自分のスマホで見ろ」「制限解除した専用タブレットで見ろ」とかほざいてるんだけど、なんでいちいち PC から離れてそっち見なきゃいけないの?コピペしたい時とかどうすんの?効率って言葉知りませんか?何なの?マゾなの?

ウォーターフォール

ウォーターウォールが常にダメとは言わない。ただウォーターフォールは昔のやり方であって、少ない人材スピードも求められる現代ではだいたい役不足だ。にもかかわらず、馬鹿の一つ覚えみたいにウォーターフォールで開発しようとする。

テストコード書いて効率化して暇を持て余して改善に勤しむ俺よりも、いっしょうけんめい(笑)ワード使ってコード日本語にひたすら翻訳するという詳細設計書執筆に勤しんでる奴の方が評価されてるという現実。第一ウォーターフォールに従うなら先にコードができてるのもおかしいじゃねーかよ。

開発審査

ウォーターフォール続き。開発審査といってこれを通過しないと先の肯定に進めない関所みたいな審査があるんだけど、これがまた冗談みたいに面白い(笑えない)。何十年も(何年も、ではない)前につくられた基準で、かつ無理矢理定量的解決しようとした体系をしていて、結果、

「30ページの仕様書ならレビューはx時間しているはずだ」

「x時間に至ってない?それはおかしい。x時間になるまでレビューしろ」

「x時間超えてる?それはおかしい。なんで超えたのは理由を説明しろ」

なんてことが起きている。何なの?ソフトウェア開発がそんなに単純にいくと思ってるの?そんなはずない。みんなわかってる。だけど逆らうこともなく、おかしいとも思わず、ただただ過剰な仕事を投入したり、数字いじりと作文に勤しんだりする。一体何と戦ってるんだよ。

パワポ民族

ちょっとした資料でもパワポが強要される。テキストで書くと渋い顔をするし、他部署や他拠点、部長より上向けの資料となると絶対に OK が出ない。

独自フォーマットじゃねえよ。Markdown 知らないの?別に Markdown 覚えろって話じゃない。ちゃんと見易いテキストで書いてるだろ。分量的にも、話題的にもこれで十分だろ。なのにわざわざパワポなの?何がしたいの?パワポ萌えなの?勝手にやってろよ。俺たちまで巻き込むな。

PC

PCとディスプレイは会社側が用意したものしか使えない。Windows 強制メモリとかCPUは家電量販店で売ってるレベル。いやそっちの方がまだ高性能かも。おいおい、総務とかじゃないんだぜ?エンジニアですぜ?開発マシンだよ?こんな貧弱なマシンでどうしろって言うの?

キーボとマウスディスプレイ枚数が自由なのがせめてもの救い。といってもディスプレイは会社支給品なので一人あたりどう頑張ってもトリプルだけど。

サーバー

サーバー仮想マシン動かしてそっちで開発しようとか、むしろ開発用のハイスペックマシン手に入れようとか画策するんだけど、無理。調達できない。壁が二つ。

上司の壁。「何贅沢言ってんの?」 贅沢じゃねえよ。それ営業マンに向かって「車?何贅沢言ってんの?(原付あるだろうが)」て言ってるようなもんだぞ。

会社の壁。やたら承認やらエクセル申請書やら冗長で数日じゃ終わらない。ちょっと記入ミスってたらやり直し。融通の利かないお役所仕事そもそもお金が無いからそんな調達できないんだってさ。無いことはないだろ。利益出してんだろうが。その金はどこ行ってるの?お偉いさんがガハハとかっさってんの?

結局、今部署にある分でやりくりしなきゃいけない。だいぶ昔から使ってるやつだから古いし、キャパも限界。使わないマシンを落とさないと他が使えなくて、そのためにみんなに使用状況聞いて回るとかしている始末。おかしいだろうがよ。

え?クラウド?「クラウド企業秘密置くなんて何事だ!」だってさ。だったら紙で仕事してろよハゲ

常駐ソフト

必ずインストールして常駐させるソフトが結構ある。特にセキュリティ系。中には Windows Update みたく動作に支障を及ぼすものもある。お前自身がウイルスじゃねえかよと言いたくなるレベル

あと全体的に実装が稚拙なようでメモリも CPU もやたら食う。ソース見せてもらえないから何とも言えないけど、初心者ゴリ押しで書いたみたいな臭いがする。これで何百、何千の人間の、いったいどれだけの時間を無駄にしているんだろう。

インフラ

インフラがとにかく弱い。メンテナンス日常茶飯事だし、入社年度とか拠点とかでアクセスしていい時間帯を分けるようアナウンスするし、24時間稼働じゃないし、稼働するにしても昼休憩とか夜間とか制限かけるし。自社のインフラさえままならない企業にいったい何ができるというのか。

本当に力入れた方がいいと思う。どれだけ損失してると思ってんだよ。お偉いさんのイベントで主張してみたりもしたけど、俺が浮いただけだった。こういうことに関して鈍感なのがデフォなのだ

IE

社内システムはほとんど IE しかサポートしてない。バージョンまで固定する始末。UI もレガシーだし、UX も全然考慮されてなくて、フォームを何十個もずらずら並べたみたいなページが普通に登場する。

バージョン管理

SVN である。これでもまだマシだ。いや SVN も相当にオワコンだけど(Git 信者が何を知ってるって?いやいや Git 知らないだけでしょ。gitignore が無い時点でどれだけレガシーなのかがわかりませんか)。

ひどいと VSS とかい化石だったりする。VSSて何ですか?だよね、知らないよね。調べてみるといいよ。面白すぎて笑えない。

残業体質

今上に立っている人たちが残業何十時間何百時間当たり前の世界バリバリ頑張ってきた人たちだから、そういう価値観蔓延している。残業40時間くらい何とも思わない人種である。いや40でも十分多いから。

物理的に仕事が多いならわかる。本質的に難しいことしてるならわかる。残業しなきゃままならないシチュは存在する。でもそんなの見たところ一握りだよ。大半はただだらけてて怠けてて非効率的無知なだけ。

いや、無頓着というべきかもしれない。たとえばつい先日こんなことがあった。レビューで(俺はレビューア。他にもたくさん)、レビューイがブラウザからファイルダウンロードした時にブラウザなのかダウンロード先なのかどこかおかして、ブラウザフリーズしたのね。イラっとするじゃん?と思ったら、したのは俺だけだった。数十秒くらいは続いたのに、俺以外はみんな平気な顔してた。平然と待ってた。そういうことに無頓着なんだ。プログラマの三大美徳を備えろとまでは言わないけど、そこまで無頓着なのは社会人として、エンジニアビジネスマンとして、どうかと思う。

俺は巻き込まれたくないからうまく立ち回っていて、帰ろうと思えば毎日定時で帰れるが。この体質はほんとどうにかした方がいいと思う。

全角

数字とスペースを全角で打つのはやめろ。それが許されるの小説だけだ。

コード規約「タブ4文字

インデントはタブを挿入すること ← 俺はスペース派だが、まあわかる。規約ならしゃーない。

タブはスペース4文字であること ← え?

いや何文字かはこっちが決めることだろ。何自由奪ってんだよ。

「従わなければいいじゃん」 俺もそう思ったよ。でもね、みんなね、レイアウト整えるのにタブ文字を入れやがんだよ。わかるかい、タブ4文字にしなきゃレイアウトが崩れるってことだよ。おかしくない?レイアウトはスペースで揃えよ。タブが許されるのは行頭のインデント部分だけだよ。

この件について戦ってみたことがあるけど、誰一人として賛同は得られなかった。俺は自分勝手な人間との烙印を押されただけだった。エンジニアとして主張すればそうなっちゃうのがうちなのだ

この件については宗教論争的なこともあるから最悪引き上がる覚悟もあった(それにぶっちゃけ手元のエディタツールで変えればいいことだし)。でもどいつもこいつも真面目に考えることなく、俺を一蹴した。俺が嫌いだから?何大人げないことしてんの?小学生かよ。意見を見ろよ、中身を見ろよ。

REST API

こんなことがあった。

オンプレで立ち上げてるサービスに対して REST API勝手に使ったら怒られた。曰くシステムがダウンしたらどうなるんだと。業務停止するだろうがと。

言ってることは正しいけど、だったらエントリポイントを閉塞しておけよ。あるいは注意で REST API 使うなと書いておけよ。REST APIデフォサポートしていて、何の注意や閉塞もなく解放されているなら、それは自由に使っていいってことだろ?(もちろんだからといってリクエストバーストさせていいわけじゃないが)。悪いのはそんなことも知らなかった無知管理者だ。責任転嫁するな。

ちなみに閉塞案と注意追加案と提案してみたが無視されている。もちろんそれらを行う権限は俺にはない。

口頭至上主義

チャットの意義は Pull 型コミュニケーションができることだ。受け取った側の都合で返信できることだ。送る側も、そのことを前提とした上で、期限に余裕のあることを送るのだ。

このことを知らない人があまりに多い。とにかく彼らは口頭を好む。え?あんたら、忙しいよね?むしろ俺は配慮してあげてるつもりなんだけど。口頭で割り込まれることでどれだけ集中を阻害されているかがわからないんだろうか。

まあ俺はいいけど。集中削がれて非生産的になって遅れるのはあんたらだから。俺には関係無い。もちろんそのせいで俺にまで影響が及ぶのだとしたら、そこは全力で反抗する。そういえば以前、この件で上司上司に対してチャットでみんなに意見を尋ねてみたら、問題行動として垢BAN食らったっけなあ。その部署からは異動しました。

C言語手続き

C言語手続きプログラミングマンがあまりに多い。OOPを使っただけで、Ruby スクリ実装しただけ異分子扱いされて「そういう最新技術を誰もが知っているわけじゃない」「自分が知っているからといって無闇に適用するにはやめろ」とか言われる始末。最新技術って。ジョークだったんだろうか。あの時は思い切り笑った。その先輩とは今でも疎遠だ。すれ違っても挨拶してくれない。

まあこれは部署や部門の問題だと思うけど。たとえば OSS で食べてる部隊ではそんなことはない。

自社製品うんちく

昇進するための要件として資格取得がある。公的資格だけじゃダメで、社内独自の資格必要なんだけど、この資格たち、試験でどうでもいい自社製品うんちくばかり問うてくるものであるはてなを例にするなら、創業メンバー全員(一人かもしんない。知らん)のフルネームを答えよとか、創業日を答えよなど。

それ、覚えて意味ある?何がしたいの?愛社精神擦り付けたいの?そんなことしても逆に離れていくだけだと思うけど。違うかな。じゃあ何のためだろ。全く見当もつかない。それくらいに不可解だ。

ソフトウェア使用前の承認

ソフトウェアを新しく使用のにいちいち承認必要かいうふざけた制度があった。ソフト使うのって、エンジニアにとっては日常茶飯事じゃん。いちいち承認してたら進まないだろ。

それでもルールなら仕方ない。俺は何十という承認依頼を送った(ちなみに部長以上のお偉いさんが承認者になるという慣習がある)。反応が悪いし、仕事が進まないので口頭でも催促した。一蹴された時は「ならもっと上の人に掛け合います、XXさんが相手にしてくれなかったので来ましたって」的なことを言ったりもした。

結局、俺の部署では「なるべく新しいソフトウェアは使わないこと」「どうしても使いたい場合自己責任で導入すること」「もちろんウイルスチェックはちゃんとしてね」「実績のあるソフトだけ使ってね」みたいな緩いルールが新設されることでケリがついた。

今でも多くの部署承認制のままだろう。みんなどうしてるんだろ。それで仕事になるの?

足を引っ張る人達

うちは IT 企業なのに、リテラシーに明るくない人がいる。たとえば Wiki の書き方も知らないような人がいる。そういう人が部下を仕切っていたり、社員を支えるスタッフ業務に携わっていたりする。

エンジニアとしてより良いやり方を提案しても、導入しても「難しそう」と一蹴されるばかり。そもそも、ここまで上述してきたことに対してピンと来ることさえない。

厄介なのは、会社そのものがそういう人達に足並みを揃えようとするところだ。だからエンジニアにとっては物足りない、窮屈で、非効率的で、むしろ邪魔しかならないようなシステムや仕組みや施策ばかりが降ってくる。元を辿れば煩わしいセキュリティソフト群や承認フローの多さも、一部のバカが何かしでかしたせいだ。

一部の人間が足を引っ張っている。大企業であるということ、図体が大きいということは、そういうことなんだと思う。そうするしかないのだろうか?個人的には、エンジニアとそれ以外に二分して、前者には前者のインフラなり体制なり整えればいいと思うんだけども。

自転車でたとえてみる

うちの会社の連中は、彼らはエンジニアではない。思えば余暇技術的な話をすることが一切無い。彼らにとって技術手段しかないのだろう。エンジニアとしての矜持というものは存在しないのだ。

たとえるならママチャリに乗っている人達みたいなものだ。ロードバイクに乗る人からすればママチャリ手段としてありえない。ロードの方が何倍も早いし、移動範囲も広がる。けれどママチャリ乗りはロードには乗らない。そんな世界があることをそもそも知らないし、知っているにしても努力してそこまで至ろうとは思っていない。今のままで十分だと思っている。

同じなのだ。彼らもまた今のままでいいと思っている。エンジニアリングのエの字もわかっていない。無論、ただのママチャリ乗りならそれでもいいんだけど、俺たちは IT を生業とする会社だ。ロードレースでメシ食べてるようなものなんだよ。なのにママチャリのままなんだ。どう考えたっておかしい。それで勝てるわけないだろ。この先どうすんの。今はたまたま誰も走ってない道を走ってるだけだ。そういう道も着実に少なくなってきているし、ママチャリで頑張って登ろうとするゴリ押しマン要員も減ってきている。

色々書いたけど

他にも挙げればいくらでも出てきそうだけど、疲れたんでこの辺で。

俺も偉そうなこと書けるほどのエンジニアではないし、ちゃんと読みやすいよううまく書けたか自信ないけど、それでも書かずにはいられなかった。

2017-07-12

NieR:Automata Steamでも出てるんか、と思ったらグラボの最低要件がGTX770の2G以上。

内のPC GTX760の4Gだからかなりきついなー。推奨のGTX980とか2万5千円くらいか・・・

サンデーブリッジ世代だが、CPU能力は推奨レベルだしメモリも16Gつんでるけど、正直これならPS4買ったほうがよさそうだな・・・

加計学園問題をまとめたい。。。

全体を俯瞰するようなまとめが見つからなかったので個人的にまとめました。

政治的且つ複雑な話題なので間違いや足りない部分もあると思います。その際はごめんなさい。

一部に主観も入っています異論ある方も含め、皆様の理解一助になれば幸いです。


前川氏の主張

(1)なぜ加計学園1校のみが選ばれたのか?

(2)なぜ平成30年4月開校になったのか?

(3)加計学園獣医学部が開学の「基準」を満たしているのか?

ポイント規制緩和自体には異を唱えていない(異を唱える立場に無い)

ポイント文科省獣医師会は本件について長年強く抵抗している(文科省の設置審における許認可権にも関わる)

ポイント特区諮問会議などは文科省の抵抗に強い不信感を持っていた(ように見える)。


野党の立証したいポイント

(1)安倍首相官邸の働きかけのもと不公平加計学園のみが選ばれ、平成30年4月開校が決まった


背景や時系列

2003年 文科省告示命令)により獣医師大学新設を差し止め(これ以前も半世紀の間、獣医学部の新設なし)

2007年 愛媛県今治市獣医学部の誘致、加計学園のみ応じる(他の大学は誘致に応じず)

・以後8年間、愛媛県知事自治体の働きかけが続く(文科省は設置審での審査すら受け付けず。獣医師会の強い反対)

2009年 民主党政権において構造改革特区活用し「実現に向け検討」となる(進捗せず)

2014年7月 国家戦略特区における獣医学部新設に関して新潟市提案

 国家戦略特区ワーキンググループ文科省農水省ヒアリング

 文科省は、獣医学部の新設希望校に大学設置審の審査自体を受けさせないという文科省告示正当性説明できず、

 また獣医学部の定員数が十分だということについても説明ができず。

2015年6月 公募に応じて今治市獣医学部新設を提案

2015年6月日本再興戦略改訂)2015」に「2015年度中における獣医学部新設の検討」を成長戦略として入れて閣議決定

 特区でなくてもよいから何らかの方法での獣医学部の新設の検討文科省義務付け

 この際、新しい需要があることなどの4つの条件(石破4条件)を検討留意事項として示す。

 文科省2015年度内に獣医学部新設を検討すると約束学部新設ができる、できないを理由をつけて示す)

2016年1月 今治市国家戦略特区制度特区認定を受ける

2016年3月 文科省獣医学部新設を検討する期限(挙証責任の期限)。説明できず、半年延長

2016年3月 京都府概要京都産業大獣医学部新設)を一枚紙で提案特区、第8回関西圏関西圏区域会議

2016年4月地方創生に関する特別委員会」で民進党 高井崇志代議士国家戦略特区による今治市への加計学園獣医学部開設を要望

2016年9月16日 国家戦略特区ワーキンググループヒアリング文科省は再度説明できず。事実上規制緩和獣医学部の新設)が決定する

2016年9月30日 広島県今治市区域会議特区)において獣医学部新設の区域計画案を決定

2016年10月18日 京都府獣医学部新設の具体案を追加提案

2016年11月9日 第25回国家戦略特区諮問会議

 「広域的に獣医師養成大学等の存在しない地域」という条件付きで、特区内では獣医学部を「大学設置審にかけられること」が正式に決定

 (この時点では、今治念頭に置かれつつも、3地域今治新潟京都)のどこか、または順次開校というのが諮問会議の基本認識

2016年11月18日 内閣府文科省共同告示パブリックコメント募集開始

2016年11月 京都産業大学提案を取り下げ(理由等の取材には応じていない)

2016年12月8日 日本獣医学会が山本大臣に対して、獣医学部新設を認める特区を「1ヵ所かつ1校のみに限ってほしい」と要請

11月18日から12月17日まで、山本幸三地方創生担当大臣松野博一文部科学大臣山本有二農林水産大臣

 麻生太郎自民党獣医師問題議員連盟会長森英介議員連盟幹事長など多くの国会議員自民党)の先生方に陳情

2017年1月 内閣府文科省告示で「1校に限る」ことが示される

2017年1月 加計学園特区事業者認定区域計画認定

2017年3月岡山理科大今治キャンパス」として文部科学省獣医学部の設置を加計学園申請

2017年8月 設置審から審査結果が答申される予定(事実上内定がでている?)

2018年4月 加計学園岡山理科大今治キャンパス」開校予定


疑惑となっている文書

文科省の1人または少数の担当者作成した個人メモ

主語曖昧だったり又聞き(同席していない)だったりして信頼性は高くない?

前川氏が文書流出させたのでは無いか、という質問には否定せず「お答えできない」という回答。

個人メモ個人フォルダにあるメモ)は公文書行政文書)かどうかなども論点

・9/26 藤原内閣府審議官との打合せ概要獣医学部新設)

 http://hunter-investigate.jp/news/2017/06/post-1059.html

 平成30年4月開学を大前提に、逆算して最短スケジュール作成。これは官邸の最高レベルが言っている。

藤原審議官発言否定している

10/21 萩生副長官ご発言概要

 https://ameblo.jp/secretary-of-japan/entry-12285440556.html

 萩生副長官は否定している。文科省否定副長官に謝罪している。主語なども曖昧

 前川氏は現職の時に見ていないにも関わらず、信ぴょう性が高いと述べる。


(以下8枚同様。http://okinawaageha.xyz/政策/「総理のご意向」-加計文書-全8枚-全文公開され/)

獣医学部新設に係る内閣府からの伝達事項

9/26 藤原内閣府審議官との打合せ概要と同じような内容

・義家副大臣レク概要獣医学部新設)

官邸はどうなっているのか。萩生副長官に聞いてみる。

農水副大臣にも需給はおかくの話でしょ、と話してみる。

大臣ご指示事項

内閣府感触確認して欲しい

平成30年4月開学は準備が整わないのではないか平成31年4月開学を目指した対応とすべきではないか

麻生副総理など獣医学部の新設に強く反対している議員がいる中で党の手続きをこなすためには合同部会を設置して検討を行うべきではないか

・義家副大臣のご感触

農林副大臣「そのような話は上がってきていない。確認しておく」

萩生副長官はあまり反応がなかった。

大臣のご指示通り(内閣府への確認を)進めて欲しい

大臣確認事項に対する内閣府の回答

設置の時期は最短距離規制改革を行なっている状況であり、これは総理のご意向

大学の設置審査文科省担当なので不測の事態平成30年開学が間に合わない)はありうる。

平成30年4月開学に向け、11月中旬には本件を諮問会議にかける必要あり。

農水省厚労省土俵にあげるのは文科省副長官に指示を出してもらえば

10/4 義家副大臣レク概要

私が萩生副長官のところに「ちゃんと調整してくれ」と言いに行く。

農水副大臣に「農水省が需給の部分ちゃんと責任持ってくれないと困るよ」と話した際には「何も聞いていない、やばい話じゃないか」という反応だった

10/7 萩生副長官ご発言概要

再興戦略改定2015の要件承知している。他でもできるよ、と言われた時に困る。

四国には獣医学部がないのでその点では必要性説明がつくのか

平成30年4月は早い。無理だと思う。加計学園提案による

学校ありきでやっているという誤解を招くので無理しない方が良い

農水省などの協力が必要

私の方で整理しよう

→ このようなやりとりをしたことを萩生副長官は否定

10/19 北村直人議員(石破元大臣同期)→専門教育牧野

石破元大臣:党のプロセスを省くのはおかし

山本大臣:4条件が守られるようウォッチする

麻生大臣総理からは何も言われていない


(広域的に存在しない地域に限ると修正指示するメール

・【内々に共有】獣医学部のWGについて

 http://www.ourplanet-tv.org/files/170615113.pdf

 11/1に内閣府地方創生推進事務局職員から文科省職員宛てに送信

指示は藤原審議官曰く、官邸萩生副長からあったようです、と記載

萩生副長官は指示していないと否定

山本大臣が指示したと自ら答弁

※ この時点では、特区諮問会議は1校(加計学園)に限るような受け止めではないのではないか

※ また、獣医師会も以降に強く働きかけて、翌年1月告示で「1校に限る」として圧力をかけている。

※ 一方で、加計学園を優先するための文言であったのだとは思う。


前川氏の答弁など

9月上旬和泉佐官より文科省対応を早くして欲しいと要望総理自分の口からは言えないから代わりに自分が言うんだ、と言われた。(複数回言われた)

和泉佐官は「記憶に無い」と否定

9月終わり:専門教育課の担当者から(9/26の文書藤原審議官との打合せ内容の説明を受ける

藤原審議官発言否定


萩生副長

いつか分からないが獣医師の需給を文科省が無理なので農水省に繋いでくれというのはあった、と述べている。


文部科学大臣

設置審があるのに特区平成30年4月と期限を区切ることができるのか?という質問をしたことがある、と述べている。


首相意向が入るかどうか

特区諮問会議議論、決定している

最後の2ヶ月を除き、今治のみが数年前より具体的な提案を行い、切実なニーズがあったため、今治最初の1校として当初より諮問会議ほか全体として念頭に置かれていた

→ 1校に絞るプロセスでは、むしろ獣医師会の意向が入った

京都産業大学提案自体を取り下げた(理由不明


平成30年4月の開校予定

 → 特区では最速のスケジュールで行うことが大前提

 → 文科省が開校予定を後ろ倒しすることは容易に想定できる


民進党の質疑より(桜井氏)

根回しは和泉佐官が行い、萩生副長官は結局はあまり関与は無かった。

加計学園から要望総理が受け、総理からの指示で和泉佐官が根回しを行なっていた。

和泉佐官参考人で呼ぶように要求


加計学園獣医学部が開学の「基準」を満たしているのか

文科省加計学園提案は石破4条件を満たしていない特区ワーキンググループ過去に述べている。

石破4条件は検討留意事項であり必須事項ではないという考え方もある。

現在、設置審で審査が行われており8月に結果が答申される予定(ただし、事実上内定が出ている?)。

2017-07-10

主に客先常駐(非SIer)のWebエンジニア感想

https://anond.hatelabo.jp/20170709144510

を読んだ。

私の実感とはけっこう異なるところもあったので、私の意見を色々書いていく。

まあこういう意見もあるんだなーくらいに思うといいかしれない。

正直、今のご時世「終身雇用」が幻想だというのは多くの人が実感としてあるのではないかと思う。

では何故大企業にしがみつきたがるのか。安定を「漠然と」求めているのではないか

そう考えている人達は、大企業に勤めるリスク認識していない傾向にある。

そのリスクとは「大きな会社の小さな歯車になってしまう」ということだ。

回りに歯車がたくさんないと仕事を回せなくなってしまうし、コントロールがきかない要因で会社を辞めたり倒産したりすると路頭に迷うことになる。これを回避できるエンジニアはごく少数だと思う(「傑出していれば」可能だ)。

もちろん中小から絶対にこうならないかというと、そんなことはない。

ただとにかく人数が少ないので、必然的に多くのことが任されるようになる。そうするとプロジェクト全体の流れが見えるし、多くの工程に関われる。

下流だけしかできなくては成長しないが、上流だけやってもろくなものにならない。全部やれ。全部だ。

要件ヒアリングから設計実装テストリリース保守も(保守特に現実的範囲の折り合いをつけて)やるといい。

そうしていくと、ある程度腕をつけたときに少なくとも直近で路頭に迷う心配がなくなる。

働き口などいくらでも見つかるというスタンスがとれると、会社と対等に話ができる。

技術者リスクヘッジとは、こういうものではないだろうか。

参考までに私の経歴について書いておく。

新卒社員10人くらいのWeb企業就職した。

残業代は出なかったし帰れなかったりして正直ブラックだったけど、そのとき経験で成長したことは間違いない。

もちろん「だからみんな苦労しろ」なんて言うつもりは毛頭ない。労せずして成果が得られるなら、それが最上だ。

その後はブラック企業での仕事ぶりをネタにすぐに就職した。

4~5年ほど派遣で何ヶ所か行ったけど、一応それなりの腕を買ってくれた中小のいくつかは上流から下流までをまるっと任せてくれたので、とてもやりやすかった。工数見積もりもちゃんと聞いてもらってたから定時で帰れるしな!

ブラックで病んだから勤怠に難があったけど、成果はきっちり上げていたので切られずにすんだ。それも見越して派遣先を用意してくれた前職には感謝している。

最近は以前のツテとかで声をかけてもらったりで独立しても何とかなる算段が立ってきたので、退職して独立した。

正直なところ自分はかなり運がいいと思うが、こうしようという戦略自体就職するときからあったことは自分評価したい。

ここまで偉そうなことを書いてしまったが言ってしまうと、実は私はトピ主の言う「スチールセイントレベル」だ。

ただし、使える言語フレームワークだけを使おうとは思っていない。必要なら習得する、という考えだ。

学習をやめたらエンジニア死ぬ。でもそれは人間自体がそうなのではないだろうか?

そんなスチールセイントでも年収は多分来年は4桁いけるし、労働時間も月平均160は超えないように仕事をしている。

こっちの海はいろんな色が混じり合ってるけど、少なくとも真っ赤ではないよ。

私が若手にアドバイスをするのであれば、「もしWeb系のエンジニアになろうと思うのなら、『でかいものを作りたい』『傑出した』エンジニアでないなら、安定を求めて大企業には行くな。全部やらせてもらえるとこに行け」と言うだろう。

https://anond.hatelabo.jp/20170710110715

確かに、1回2回したところで給料はあがらないが、

常に考えるクセをつける事と、自分ならこうするを実装する力をつける事で、

設計する力がつくから、上に上がりやすくはなるはずだよ。

でも、目先の給料もそうだけど、

コレをする事で今の環境に満足できなくなるはずで、

そうなった時に「今の職場よりも上を目指す」方向で転職ができるはずなんだよね。

職場失望して転職するよりも、きっと未来は明るくなる。

島国根性滅私奉公文化もそのとおりかもしれないが、

これを続ければ客先にも絶対に「面白いことをしてくるやつがいる」と伝わるし、

いちど会ってみたいと言ってくれる人も出てくる。

いずれにせよ、漫然と要件を満たすだけのプログラミングよりは、楽しいと思うよ。

日本IT業界

ただ未来がないと喚いても仕方がないので、IT業界に来た若者向けに言いたい事。

受託開発でも何でもいいんだけど、

言われた事だけをこなす技術者にはならないで欲しい。

これは、言われなくても察しろとかそういう話ではなくて、

渡された仕様書設計書を見て

もっとこうしたらいいんじゃないか?」

もっと良い方法があるんじゃないか?」

というのを常に考えて欲しい。

それと、案件に参加したならば

何か一つでいいので、

俺が考えたイカす機能というか、

要求仕様には無いけどサービスでやってやったぜというのを組み込んで頂きたい。

機能要件に関わるところでそれをやるとちょっと揉めることもあるので、

非機能要件で、使い心地を向上させる部分に、エゴを埋め込んでいくのがまずはオススメ

こんなの作ってみました!どうすか!?やばないですか!? と見せると

先輩や上司技術に明るければ、きっと嬉しいはず。

そのまま客先に持っていくことはできないかもしれないけど、

こいつ・・・やるな・・!ってなるはず。

そして、そういうのを後輩が持ってくるようなチームは、仕事が楽しくなる。

楽しく仕事をしていると、なんだかんだでクオリティもあがる。

自分の考えが埋め込まれシステムには、愛着も沸く。

言われた事だけをひたすら実装するプログラマにはならないでほしい。

ソフトウェア開発ってほんとはもっと楽しいものなんだと信じている。

2017-07-09

https://anond.hatelabo.jp/20170708215134

自分仕事に誇りをもって働いてほしい。

俺は専門店しか買わない。

下手な量販店行くとこっちの方が知識あって、話かみ合わなくてつらい。

専門店で働いているなら、担当した客に合った対応をしっかりとして、

専門店ならではの強みを出してほしい。

キャリアではできない他キャリア比較とか、担当した客が「何を」求めているのかをヒアリングして、

適切なプラン提供できればそれだけで、俺はもう一度かそこで買いたいと思う。

俺なんかは要件だして、他にいい組み合わせとかありますか?って聞いたりしてる。

めんどくさい客かもしれんが、メリットデメリットしっかり返してくれたら、信頼して買ってます

2017-07-08

けものフレンズ面白さの本質

けものフレンズ』の面白さの本質は、ガイナックス的なアニメ価値観から抜け出しているところにある。

少し補足すると「抜け出している」という意味は、ある価値観に反発したり、故意に避けたり、過剰に抑圧したりすることではない。一例を挙げると「あんなクズな父親のような人間には絶対にならない!」と考えることはすでに父親の重力に捉えられている、ということだ。

もうひとつの「ガイナックス的なアニメ価値観」は少し複雑だ。細部へのフェティッシュなこだわり、現場いぶし銀技術者ひとつの生物のように有機的に躍動する集団、学校文化と官僚システム/軍組織への熱い礼賛、マスメディアやと民主主義への蔑視……古い世代のアニメオタクの王道ど真ん中の価値観。この価値観の根底には「責任のとらなさ」がある。これについては後述したい。



私自身、『けものフレンズ』は話題になっているのをtwitterで見て、5話くらいから興味を持った後追い組のひとりだ。徐々にハマり、最後にはとても感動した。けれども、しばらくたってもその面白さをまったく言葉にできないことに気づいた。まるで「解」だけが前触れなく控えめに差し出されたようだった。この困惑について、福原慶匡プロデューサーインタビューで語っている。


「皆さんも、なぜ魅力を感じるのか、はっきりとは言語化できてないと思うんです。食べ物でも、なぜかクセになっちゃうみたいなものってあるじゃないですか(中略)というのも、僕が5年前にその感覚を経験しているんですよね(笑)http://a.excite.co.jp/News/reviewmov/20170327/E1490547358865.html

放送終了後、ネット上でいくつか探してみたが「大ヒットの理由」や「エヴァとの共通点」などIQの下がる批評しか見当たらなかった。その清新さや核心について書かれているものは無かった。自分で分析してみてもやはりわからない。一見すると『けものフレンズ』は、パワプロで喩えるなら「オールBでよくわからない特殊能力がたくさん付いている外野手」だ。ツッコミどころがあるようで、よくよく見ていくと隙がない。(あくまでも「一見すると」であり、構成についてはほんとに素晴らしい。監督自身は「怪我の功名」と謙遜するアライさんパートは発明と言っていいぐらいだ)

たつき監督の過去作を見ていくと、クオリティをまんべんなく上げた作品を作るというスタイルは昔から共通しているようだ。『けものフレンズ』では登場キャラクターの紹介とストーリー展開を均等に進め、両者が高いレベルで一体になることを目指したという。インタビュー記事最終話放送直前! アニメを作るのが得意なフレンズたつき監督に『けものフレンズ』の“すごーい!”ところを聞いてみた!!」(以下、「最終話直前インタビュー」)ではこう話している。

「「キャラ先論」「話先論」があると思うんです。そこをまったく同じパーセンテージか、行き来をすごく増やして、キャラ優先なのか、お話優先なのか、わからないレベルでその2つが有機接合できるといいなと考えていました」http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12855680/

ところで、仕事でも3Dアニメを作り、休みの日も3Dアニメを作っているというたつき監督だが自主制作アニメ『眼鏡』発表後の2010年に行われたインタビューでは興味深いことを語っている。ここに一部抜粋したい。

―― アニメはお好きなんですか。

たつき 大学時代に「アニメ作りたいわー!」とか思い出したころからちょいちょい見だしたんですよね。

―― 「すごいアニメ好き」みたいな感じじゃないんですね。そもそもアニメをあんまり見てなかったのに、なぜアニメを作ろうと?

たつき アートアニメみたいなものは学校で見させられていたんですけど、もっと俗っぽいほうがいいなと思って「眼鏡」を作りましたhttp://ascii.jp/elem/000/000/532/532388/index-3.html

本人の発言を鵜呑みにするわけにもいかないが、そう質問せざるを得ないなにかを質問者も感じたのだろう。確かに『けものフレンズ』は熱心なアニオタが作ったアニメという感じはしない。1話の出会いシーンと休憩のシーンが例外に思えるほど性を表現すること行わない。その他ではペンギンの脚やカワウソのケツぐらいだ。もちろん全年齢向けというコンセプトもあるだろうし、動物と人間という認識の違いに厳密に取り組んでいることもある。だが、繰り返し見てもそこに「ほんとはエロくしたいけど抑えよう」や、「萌えを感じさせよう」などという作為が感じられない。肩の力が抜けているというか、監督の視線が別のところを見ているような奇妙な感覚があるのだ。

話題にもなったペンギンの脚については「最終話直前インタビュー」で、こだわったポイントは肉づきであり、それは未だ言語化できていないパラメーターと語っている。やはり焦点が別のところに当てられているようだ。このたつき監督独特の感覚について、チームの中では「ガラパゴス的」「ほどよく鎖国している」「天然」(「最終話直前インタビュー」)と表現されている。

たつき監督の制作に対するスタイルがかすかに見えてきたが、根本的なところ、なぜ面白いのか、なにが新しいのか、どこが違うのかが一向にわからない。繰り返し観ても「サーバルちゃんかわいい」「言われるも!」以外にこの作品を語る言葉は見つからなかった。

そんな時『シン・ゴジラ』についてのツイートたまたま視界に入ってきた。ああ、あの作品は私にとって全然ダメだったな、なぜってあれはオタクのウェーイだったから。だから受け入れられなかった……だからけものフレンズ』は良かったのか。本来なら過去や同時期に放送された作品に触れ、その違いを論じることで導き出すのが正統な論証だろう。だがここでは『シン・ゴジラ』を補助線に引くことでショトカしたい。

シン・ゴジラ』はあの庵野秀明監督による作品だ。詳細は割愛しよう。宮台真司の批判とか概ね同意だ。私がアレルギー反応のような拒否反応をおこしてしまったのは別の部分になる。同作でも、指揮命令系統のフェティッシュともいえる再現、圧縮された膨大な情報量、巨大な生物のようにフル回転する官僚機構がたっぷりと描かれる。ああ庵野秀明だ、ああガイナックスだと感じた人も多いだろう。ただ、結構な面積が焼き払われ、放射能に汚染され、東京の中心で彫像のように固まったゴジラが実写として映し出されるとシニカルな感想も浮かぶ。「想定外の天災」とはいえ主要な登場人物はなんの責任も取らないだろうな、“庵野秀明から”。

ガイナックス庵野秀明に代表される彼らが、凝縮し、エッセンスを取り出し、世に提示してきた価値観。古い世代のオタクの王道ど真ん中の価値観。そこには、新兵器があるなら使おう、ボタンがあるなら押そう、ロケットがあるなら飛ばそう、人類補完計画があるなら発動させよう……後は野となれ山となれだ、という姿勢がその根本にある。責任の取らなさ。それが露出してしまうと、フェティッシュに埋め尽くされた119分はオタクが「ウェーイ!」とはしゃいでいるようにしか見えなくなる。

新しい爆弾が作れるなら作りたい、作ったなら使ってみたい。そういう欲望はギーク価値観として近代には普遍的にあるものだろう。それは責任とセットになっていなければ極めて危うい。『ジュラシックパーク』(1作目)に出てくるでぶが度し難いように。『シン・ゴジラ』の官僚たちは誰一人弾劾されず、断罪されずスムーズに復興へ移っていくだろう。彼らの合理性なら、半減期が2週間なら翌月から暮らすことができるだろう。三権が一体化した効率の良い行政システムを築くだろう。責任を切り捨てたからこそ、フェティッシュの興奮に耽溺できたのだ。棄てられた責任野ざらしにされ担う者はいない。

2000年代2010年代アニメにおいてもガイナックス的な価値観は揺るいでいない。おそらくこんな声が聞こえるだろう。「『ハルヒ』は?『らき☆すた』は?『けいおん』は?『まどマギ』は?『化物語』は?日常系を無視するなとんでもない!“大きな物語”をまだ求めるのか?!」このあたりはもっとその分野に詳しい人の評論を待ちたいと思う。私の見立てでは、それらは(主に女性の)キャラクターについてのフェティッシュを深めたにすぎず、逸脱はしていない。フェティッシュに注力すればするほど与えられた価値観の中での反復行為となり、自らをその価値観の内部に限定させるという結果を生む。そして、目を背けた価値観のもの形骸化しながらもしっかりと保存され、視聴者を貴族的な愉しみという隘路に導く。

もし汲々とした再生産のサイクルの中にどっぷり浸かった人なら、そこから抜け出すには並々ならぬ苦闘と意志が必要だ。たつき監督にはそうした努力は必要なかっただろう。『けものフレンズ』は最初から“できている”。

これは自由の味だ。

ジャパリパークではフレンズたちは当たり前のように責任を持ち、細部へのこだわりは新しい領域に向けられているがそれ自体に耽溺していない。古い価値観を超えるものを作ろうとして頑張った結果やっとできた、ということではなく、初めからそうした問題意識のものが存在していないかのように新しい価値観を持っている。それほどあまりに自然に表現された作品として我々の前に現れた。

可能にしたのは主に3つの要素からなる。「3DCG作画」、「バランス感覚」、「アニメばかりを見ていないアニメ監督」。この3つは密接に関係している。「手書きには温もりがある」という言説は否定できないが、大勢が1枚1枚セルに色を塗るという時代ではなく、1人である程度は全部作れる3DCGという環境がたつき監督にとって不可欠なものだったことは想像難くない(実際はirodori時代から分業していたことはブログからも伺えるが、作業量や機材を比較して)。Wikipedia情報によると、彼はサンライズ作品のCGを担当することで商業的なキャリアスタートさせ、以降手がけた仕事は一貫してCG関係だ。これがもし手書きスタッフとしての参加なら、今の形の『けものフレンズ』は存在しなかったし、たつき監督もおそらく従来の価値観に染まっていただろう。

3DCG上で現在主流の2Dの表現をそのまま再現することは難しい。「不気味の谷現象」ではないが、3DCGから2Dアニメに寄せようとすれば違和感が増え、それを克服するためには新しいアプローチ必要になる。たつき監督はレイアウト(構図というよりも画角)の段階からキャラクターの正面を巧みに演出し、同時に正面ばかりで飽きさせないように一話一話を構成することでこの問題に挑んでいる。技術的な分野における刷新、さらに強く言えば断絶。これにより従来のアニメ表現から自然と距離をとることができたことは『けものフレンズ』にとって幸運なことだった。

次にバランス感覚が挙げられる。たつき監督のスタイルにも作品の全てをコントロールしたいという欲望が見える。映像作家としてこうした欲望は一般的ものだ。ただ、「監督、コンテ、演出、シリーズ構成脚本たつき」と商業アニメで網羅しているのは尋常ではない脚本についてはWikipediaの項目を参考にした)。福原Pは、その秘訣はレイアウトからビデオコンテ、セリフ、声の仮当て、声優への細かな演技指導、修正、差し替え、調整という全ての作業をやりつつも「作業のカロリー計算ができる」ことだと語っている。

「そこらへんはプレスコで作ってきた『てさぐれ!部活もの』の経験が活きていると思いますたつき君はその場のグルーヴ感で「これはやったほうがいい」と思ったら作業しちゃうんです。その後のカロリー計算も、しっかりできる人」

http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1488452395

「北風がバイキングを作った」ではないが、繁忙期は1ヵ月ほぼ泊まり込みだったという『てさぐれ!』における過酷な進行がたつき監督を鍛え上げたことは間違いない。余談だが、ファンによるスタッフロールの解析やたつき監督のTwitterでの発言から、『てさぐれ!』2期からirodoriメンバー関西から呼び寄せたようだ。一部で話題になった出来事もこのあたりに遠因があるのかもしれない。閑話休題

福原Pの言うカロリー計算とは、「作業量」と「かかる時間」と「納期まで時間」を正しく見積もることができるという意味だ。結果、各話を見ても全体を通して見てもまったく破綻していないばかりか、各話のバランス、全体のバランスがとても良い。ほとんどの工程にアクセスし、手を入れ、なおかつどこか一場面に片寄っていないということは特筆すべき能力だ。このバランス感覚ミクロの視点とマクロの視点、ミクロの作業とマクロの作業の両セットを備えていないと成り立たないものだろう。シナリオ含め、一貫してたつき監督の思想が反映された『けものフレンズ』。そこでは、「美少女の細部にひたすら耽溺したい」というような偏ったフレームは分解され、ごく抑制の効いたボリューム/表現としてバランスが整った形で配置されることになる。

最後は、アニメばかりを見ていないアニメ監督。これは富野由悠季が公言し宮﨑駿も暗に語る「アニオタが作るアニメはつまらない」という言葉の裏返しであるたつき監督がケニア育ちだったから、というわけではないが本人の発言ではアニメを「ちょいちょい」見るようになったのは大学で「アニメを作りたい」と思った頃からだという。この時点で「東浩紀は『セーラムーン』をリアルタイムで観ていなかったニワカ」とディスられたレベルでのガチのアニオタではないとも言えるが、ここではirodori制作の短編を元に検証してみたい。

1作目『眼鏡』にあるのはメガネ萌え主人公エヴァギミックNARUTOアクションジョジョネタ(格闘ゲーム版)、東方という、既視感のあるオタネタだ。テンポの良さやオチの付け方など評価できるポイントはあるが、お約束というメタ設定(いくら殴られても負傷しない、カエルが空を飛ぶ、怒りで異形化、いくらでも撃てる弾薬など)のあしらい方はごく普通オタク価値観を共有している人向けに作った短編という印象だ。

続く『たれまゆ』では全体的にパステルカラーキャラクターの柔らかい描写に取り組んだことが見て取れる。手描きによる2Dアニメで制作され、架空の田舎の超常的儀式を通して小さな世界が描かれる。しかし、作業コストが高かったのか、合わなかったのかこの後は2D手書き手法は行われていない。

第三弾『ケムリクサ』では再びソリッドな3DCGに戻る。NARUTO風のアクションレベルアップし、設定も作り込まれている。リナちゃんズと呼ばれる5人の可愛らしさと非ー人間ぽさには独特の魅力がある。『眼鏡』のようにネタをそのままネタとして扱うことはなくなり、説明は最低限。たつき監督の作家性の輪郭がはっきり見えだした時期だろう。30分弱の作品にかかわらず、構成やカット割りに無駄がなくかなり洗練されている。しかし、完成度の高さと裏腹に、注目を集めた『眼鏡』よりも再生数や評価は低調だった。ニコニコ動画の過去のコメントを見ると『眼鏡』の軽いパロディのノリを期待する声が多く、制作側としては不本意な結果だったのではないだろうか。ここでは、1作目でふんだんに盛り込んだパロディで注目を集め、2作目では手描きアニメに挑戦。結果、手描きからは撤退し3作目では3DCGでストイックな作品に挑戦したという流れを指摘するに留めたい。

4作目となる『らすとおんみょう』は福原Pと出会うきっかけとなった作品と言われているが、1話を作ったのみで未完となっている。女性のキャラクターの表情はまた一段レベルアップしており、3DCGの中で2Dアニメ表現に歩み寄りたいという制作者の努力が見て取れる。何がこの作品を放棄させたのかは推測でしか語れない。多忙となったためや、異国の魔女と「適当だけど超強い男子中学生っぽい陰陽師(の下請け?)」が子作りするという設定に着地が見出だせなかったのではないかと思われる。現在残された多くの断片からは具体的な落としどころは示されていない。同作はいわゆるハーレムものの構造を取っており、一方でたつき監督の描く萌えはごく控えめだからだ。

5作目となる『のための』はirodoriとして最後の自主制作作品となった駅長さんシリーズ。できあがった時期は前出の『てさぐれ!』の激動を超え、プロフェッショナルとして確立した後になる。正確には『らすとおんみょう』より前に断片的な映像が出ていたが途中に長い中断があり、実質的に『てさぐれ』後に作られたものとみなすことができる。時系列で書くと2012年に2年がかりで『ケムリクサ』が完成。2013年前半に『らすとおんみょう』(1話)。2013年後半から2015年まで『てさぐれ!』シリーズ2016年8月末に『のための』が『駅長さん フル版』(以下、『駅長さん』と便宜的に表記する)として完成した。この作品は5分という短い時間ながらプロの仕事というべきものだ。目が描かれていない駅長さんの動く姿には、これまでに向上した技術が昇華されシンプルな姿で完成している。

ここで「アニオタの作るアニメ」(以下、オタアニメ)の定義について考えてみよう。もちろん厳密な定義などできようもないが、本文章が求める要件は「特定の層だけをまなざしている作品」であり、具体的には「アニオタ視聴者を満足させることを目的とした作品」であるたつき監督は『眼鏡』では明白にオタアニメを目指し、続く『たれまゆ』では本格的に手描き2Dを試み、より迫ろうとした。ここで最初の転機が訪れる。手描きという手法があまりにハイカロリーだったからか、ここでこの方向は放棄された。なろうと思っていたがなれなかったのだ。以降、アニオタ視聴者をメインの観客に据えることはなくなり、アニメばかりを見ていないアニメ監督として本来の姿、幅広い層へアプローチする道を歩むことになる。

ケムリクサ』の段階で3DCGによる手法に迷いはなくなり、削られたカットからも抑制の効いた演出を志向していることが見て取れる。この作品から作風が変わったようにみえるのはテーマシリアスからだ、という批判も予測されるが「ストーリーシリアスになる=オタクに媚びていない」という短絡は採用しない。実際、表向きはオタク向けの作品ではないと装いながら水面下で「今回はこういう感じで行くのでひとつよろしく、へへへ」と、メタ構造(オタアニメにおけるお約束の構造)やメタ構造を逆手に取った仕掛けを差し出すという交渉を行う作品は実に多い。同時に「まったくオタクに媚びてませんよ」という宣言は、冒頭に挙げた父親の比喩と等しく、オタアニメの枠組みから実は一歩も踏み出していない。『ケムリクサ』では前2作であえて“なろう”とした努力が消えている。木の枝が河に落ちるように自然に、観客と交わす密約もなく、反発もなく、媚びていない。ピンポイントに評価される層よりも広い範囲をまなざしている。『眼鏡』よりクオリティは高いにも関わらず受け入れられなかったことは間接的な傍証になるだろう。

『らすとおんみょう』ではその揺り戻しといえる現象が起こっている。ギャグテーマTwitterで発言しているが、いかにもオタアニメという構造(そのままアフタヌーンあたりで掲載されても不思議はない)にチャレンジするも1話を完成させた後に頓挫。理由は色々考えられるが、これまで見てきた通りハーレムものの企画自体がたつき監督に合わなかったと考えるのが妥当だろう。この時期が2度目の転機になる。ある程度スタイルが固まったのだ。それは『ケムリクサ』で表現されたスタイルの延長にありジャパリパークへ続く道だ。キャラクターに瞳を描くことさえ取り止めた『駅長さん』は『らすとおんみょう』の続きは作らないという静かな意思表明とも受け取ることができる。


再び繰り返しておきたいのは「3DCG作画」、「バランス感覚」、「アニメばかりを見ていないアニメ監督」この3つはどれかひとつが先立つものではなく、お互いに深く関連しており不可分なものだ。『けものフレンズ』ではこの全ての要素が花開いている。この作品に超絶的な技巧が込められた作画や、ぴちぴちとした美少女あるいは美男子を求めることはできない。あるのはサバンナに向けて開かれたような、開け放たれた窓だ。振り返ると、室内にはエヴァ以降20年にわたる作品がある。時代を代表する色褪せない傑作もあるだろう。でも、もう昔の作品だ。新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み、清々しい朝日に貫かれた後では、戸惑いつつも思い知らされるのだ。どれだけ偏狭な価値観に縛られていたか。こんなにもこだわっていたものは汲々としていたか。自由とはこういうことだったのかと。

自由の味。開放されるということは、決定的に変わってしまうということでもある。一度開放されたことを理解してしまうと、重さの無いなにかが失われてしまい、二度と戻ってはこない。それを無視して、例えば「エヴァけもフレ」というように馴染みのある文脈に引きずりこみ安心することもできる。「ローエンドなCGでもいいものは作れるんですよ」と心の平穏を装うこともできる。でも、そういうことはもうやめにしよう。『けものフレンズ』はこの20年間潜在的に待ち望まれていたアニメばかりを見ていない監督によって作られたアニメなのだ。その面白さの本質は、ガイナックス的なアニメ価値観とは別の場所に立っていることによるのだ。私はたつき監督の成果に最大限の賛辞を贈りたい。素晴らしい作品をありがとう

ただ、アニメを見る目がこれまでとは違ったものになったことは少し寂しく感じてしまう。世に次々と出てくる新しい作品がどれだけ面白くても、それらが“過去の遺跡の新作”ならばそれだけで手放しで楽しめなくなったからだ。つまり、ちょっとした困難をかかえこんでしまったことになる。でもそんな心配はあまり気にする必要はないのかもしれない。なぜなら、すでに誰かが言っていたようなのだ。困難は群れで分け合えと。

anond:20170707132509

指摘TNX

引用元には

要求定義を元に、システムソフトウェア実装すべき機能や満たすべき性能などをまとめる作業を「要件定義」というが、

という一節がある。ここは自分なら

要求分析結果を元に、システムソフトウェア実装すべき機能や満たすべき性能などについて顧客合意形成する工程を「要件定義」という」

記述する。

要求定義要件定義同義とする立場もあり、その場合は、要求定義の段階で備えるべき機能・性能などを明確にしていく。

引用元の言う「要求定義」は俺の認識するところの「要求分析」であり、要件定義工程に含まれ作業である認識している。

{"要件定義":["要求分析","実現可能分析","要件判定(顧客と折衝)","要件定義書(成果物)作成","要件定義書(顧客による)承認"]}

理解不足だったかね?

現場により少々の方言はあるだろうし、引用元が間違っているとは思わない。

ググってみると俺と同じ解釈をしている事例は出てくるわけだが個々の引用までは避けたいと思う。

(けんかを売ってるわけではないので誤解なきよう)

2017-07-07

https://anond.hatelabo.jp/20170707010809

窓口を一本化するとか要件をまとめてから実装するとか出来ないエンジニアが客のせいにするくらいのレベルの低さ。

プロジェクトマネージャもいないのに、そういう役割必要なことすら気が付かないんだね。

anond:20170706235735

要求について顧客・開発側双方で合意形成できたもの要件

まり要件定義とは言えるが「要求定義」はおかしい。

元増田は今はPGっぽいが、SEになる時は要求要件区別して理解しておこう。

anond:20170707010809

受託世界ではそんな話はどこにも転がっている。

要はPM問題

日本システム開発単価が低いってのは自分もそう思うことあるけど、

それは前述のようにPMコントロールが下手だからとも思ってる。

開発スコープについて顧客合意形成することができない。

要件を決めることさえ顧客はできないから、

(これがそもそもおかしいんだけどね)

開発案件の途中で要求が増えていくが、

これを全部要件として請けていたらよほど潤沢に予算

ない限り案件破綻してしまう。

これをうまくコントロールするのはPMの責務。

まぁ元増田PM(上級SE)を目指すんなら、

そのあたりのコントールができる本物になれるようがんばるんだな。

2017-07-06

転職の総括 2017夏

春に、詳しく話せない事情から病気した)自己都合で退職の運びとなった。この経緯については自業自得の面もあるので致し方ない。

結構近々に転職した会社だったのでその時との違いなどに気づいたことについてまとめておく

(※個人の感想です

1.失業保険がもらえなかった

ネットで調べて、いわゆる3D案件半年以内に自己都合で退職した特定受給資格者 特定理由離職者の範囲:体力の不足、心身の障害、疾病、負傷、視力の減退、聴力の減退、触覚の減退等により離職した者)でもなんとか3ヶ月しのげると思っていたのですが、今年(2017年)の4月より廃止されたそうです。

なので、前回失業保険を使い切っちゃった人は転職一年病気をしないようにしましょう。

しれっと改正されたので雇用保険関連のサイトでも内容をアップデートしていないところが多いので要注意ね。


2.Web制作業界有効求人倍率はほぼ変わらない

やっぱ中途半端な職歴だとWeb制作業界内での転職は難しいです。その中でも引く手あまたの職種が一つだけあります。それは「Webデザイナー」です。ただしピクセル単位案件を仕上げることが身についてるのが最低条件、CSSHTMLモックが作れる人は引く手あまたです。

コーダーと言われる職種は「フロントサイトエンジニア」に駆逐されつつあります

Webディレクターで最低必要要件は「コードがある程度書けて進行管理が出来るのははもちろん、要件定義からワイヤーフレーム製作まで出来ること」です。


3.とは言え、ダメ企業はとことんダメみたいで

前職を応募した時に募集してた企業10社ほど同じ職種募集してた。前回も今回も転職サイト100万円以上かかるような掲載だったからもったいなすぎる。ここ1年で5~6人以上辞めてる企業業務内容を反省しないと同じことを繰り返すことになりますよ。

なぜなら、「辞めない」「辞めにくい」人は転職市場じゃすくないですから


4.面接を受けたうち、5~6社で聞いた話

フリーや小さな事務所でやってるクリエイターエンジニアマッチングさせるポータルを作るぜ」

いま企画段階の方はすでにレッドオーシャンです。胸に手を当てて再考してください。


5.手書き履歴書必要企業が減った

雇用保険対策で送った1件と他1件ぐらい。


気がついたことはこんくらいかな。


後、辞めてから職を探さなければならない羽目になってしまった人はエージェント経由だと難しいよ。なぜならエージェント経由だと「募集に掛ける費用が後払い」なのでのんびりやるし、そもそも長い間採用しなくても損はないので短期決戦には向かない。「応募書類履歴書職務経歴書など)を添削し、転職市場についてアドバイスをしてくれるだけの存在」と割り切って付き合いましょう。「在職中によりいいとこ探す」のであれば使えるかも。

2017-07-05

https://anond.hatelabo.jp/20170705181144

うーんどうだろ。確かに元増田の「嫌いな物と質の至らない物をごっちゃにする感じ」とかは拙い気がするし、日本脚本家連盟やらピクサーディズニーのくだりはよう分からん気がするけれども、それでも「物語りの質」に関しては改善余地を残してる物が結構あるのは事実な気がするなあ。

現状のテレビアニメ限定して言えば「物語りの面白さ」は単純な「脚本力」だけで語れる話しではなくて「ワンクール12話×25分」という単位とどう折り合いを付けるのか?っていう能力必要な話しであって、これは「構成」「脚本」「演出」を相互に、しかも、複数回擦り合せる必要がある気がするのだけれども、その為のスケジュールや座組の勝ち筋が確立されないままに制作フローが流れてる点は、改善すると良いのになあ。って思うよ。別にピクサーとかディズニーを引き合いに出す必要は無いけど。

そもそも現状の国産テレビアニメ規定する「ワンクール12話×25分」という単位自体も、テレビ局の編成要件から来る物であって、物語りをより良く見せる為に規定されている単位とは全く異なる物なので、これを踏まえ、かつ、演出との相乗効果計算して物語りを組上げる為の「仕組み」っていうのは結構未整備な気がするよ。たまに感の良い個人が当たりを出す事もあるっちゃあるのだけれども、それを仕組み化出来ないのは勿体ないなあ。と。

まあ元増田をそこまで擁護する気はないのだけれども。

楽しそうにしている人たち

人売りで開発支援現場に来ている。

LAMP現場だ。コテコテウォーターフォールで、ソース管理svnだしテストExcelで手動実施、チームメンバーは現状で15人。

要件定義からサポートなのだが、やっていることといったらひたすらExcelで画面イメージを作る作業だ。

モックアップはあるのだが、テンプレートエンジンに落とし込むことを一切考慮していないので再利用はほぼできない。

営業上がりのリーダーはそのことを理解していない。スケジュールを見ると炎上がほぼ確定している。部外者にはそれを正すこともできない。

リーダーは謎の打ち合わせで業務時間の8割は席にいない。チャットワークで問い合わせても返事はない。

与えられた仕事はどんなにかかっても1時間で終わるようなことなので、空いた時間トイレに篭るか瞑想するかはてぶを巡ることでつぶしている。

そして技術系の記事を見ていると、みな楽しそうに新しい技術や働き方について綴っている。

この落差は何なのだろうか。

人売りでしか生きていけないような会社に勤めていることが間違いなのか。

そもそもこの業界にいてはいけない人間なんじゃないかとすら思えてくる。

考えているだけだとどんどんネガティブ思考に陥っていく。

これじゃいかんと、最近オンラインIDEJSフレームワークをいじり始めた。

楽しそうにしている人たちにしてみれば2周遅れの技術だろうが、それでもコードをいじっていると気がまぎれる。

逃げるのは簡単ではないができなくなはい

でも、少なくともなにか1つくらい作りあげてからにしたいな。

なぜ人と比べてはいけないのか

自分立ち位置とかスキルレベルを把握するために

私はよく人と比較をする。

この間社外の人からインタビューを受けて、

新人が育つために必要要件とは」

質問をされた。

自分新人だった時に何かを特別意識したことがなかったので

とりあえず今もですけど、と付け加えて

毎日誰かと何かを比べると話をした。

インタビュアーが合点がいった、みたいな反応じゃなかったので凄く記憶に残った。

昨日、チームで雑談をしている時に同じ違和感を感じた。

人と比べるという言葉イメージ

自分はAが出来るのに他人はAが出来ない

の方が強いらしい。

私は卑屈で根暗性格のためか

他人はAが出来るのに自分はAが出来ない

という風に比べる。

イメージの相違を知って帰りの電車で人と比較することについて調べたら

ネットにはネガティヴ意見が多かった。

冒頭の考えもあってずーっと人と意識的に比べてきた自分にとって、

マイノリティどころか否定された気分だった。

人と比べることはそんなにいけないことなのだろうか?

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