はてなキーワード: 真摯とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/yama_imoo/n/nefe8bc6f8884
id:mujisoshina ご冥福をお祈りします。作者と担当編集者の間でどのようなやり取りがあったのか外部からは分からないが、少なくとも集英社編集部がこれに真摯に対応せず放置するのであれば極めて不誠実だと思う。
id:ZANCLUS 暴言は立派な暴力行動。一時的に担当した編集はまともだったようなので、なぜ狂った編集をまた戻したのか、なぜ担当させ続けたのか、そのあたりも出版社はしっかりと説明してほしい。
id:quabbin 最近の編集者か…。だいぶ酷いな
id:kyasarin123 コバルト文庫(オレンジ文庫は知らない)を読んで育った世代にはとても残念なニュース。そりゃコバルト廃れてしまうわけよね!いい加減、根性論とか体育会系指導廃止したら?もう令和なんだし!ますます本が売れな
id:nicht-sein どこの業界にも一定数いる他人を低く貶め攻撃的にならないと自分を維持できない編集だったんだろうな。作者にとって担当編集がただ一人の窓口と言うのが悲劇すぎる。複数担当つける程余裕はないだろうし……
id:HiddenList 筆を折らせるどころか ひとごろししてますやん こわ
id:Reinassance id:hobbiel55 「こういう問題編集者の情報とかは作家協会みたいな組織で取りまとめてブラックリストとして共有する」賛成。こういった話が出てくるiたびに作家側の自衛・交渉手段さえ整えられてれば...とよく思う。
id:www6 こういう話が上がってる一方で「会社や学校に怒鳴り込んでくる親」がモンペと嘲笑されてたりするんだよねえ。子を死なせない、病ませないために声をあげることがどれだけ大事か、そうなってからではわからないか
id:kumao335 私も昔コバルト文庫読んでた。これ読むと下請けいじめのような印象
id:pikopikopan これ他の作家から誰か漏れないのかな・・絶対他でもやってると思うけど。/作家同士で連絡取り合ってたら、追いつめられる前に人間的にやばい人って分かったかもしれんね・・
id:yuma_0211 コバルトやオレンジでこういうの出るの本当に悲しい。選ぶ側ってどうして傲慢になりやすいんだろう
id:ht_s 集英社はこの編集をクビになんてしないと思う。ワンピースの記念イベント中にエロ漫画割ってるのがバレた編集についても謝罪と是正を発表すらせず意味不明な言い訳に終始し、なあなあにしてるような会社。
id:ni_ls 指導してあげる立場だって恥ずかしい勘違いしてるんだよな。作家がいなければ商売が成り立たない立場なのに。
id:kori3110 悲しい/編集部内にはきちんとした方もおられたようなのに、その状況が放置された理由をきちんと調査してほしいな、と思う/力関係が極端な閉鎖環境は怖い。仕組みで回避できるようにならんもんか
id:HEXAR 10代前半コバルトの少女小説を読んで過ごしたので何とも言えない悲しさがある。集英社はこれを重く受け止めて欲しい
id:tsutsumikun 集英社、本件の放置は今ジャンプ+で進めている他誌漫画家の中途採用に響くので、速やかに調査・事実関係の確認後、当該編集者の頸を刎ね、その経緯と末路を公開して晒し首とするべき。
id:KoshianX こういうのパワハラ殺人事件の容疑くらいまで言ってもいいんじゃないかねさすがに……
id:kaerudayo 痛ましい。本邦の編集者はプロデューサー的な役割まで果たすから。作品への評価やアドバイスだけではなく、タレント管理に近いことになるし。その辺教育されてないだろうに
id:repon 求む実名。こういう輩って「仕事ができるから」が組織内免罪になって、頭に乗って社会に対しても免罪求めてくるし、同じ犯罪者たちは支持するけど、要はアイヒマンなんだから、人道に対する罪として処刑が妥当では?
id:Shinwiki 妻を殺されたと読めるが、なぜ呑気にTwitterなどやってられるんだろう?ぶち殺しにいかないの?
id:n_vermillion 痛ましい話だ。俺も会社間のパワハラで会社員辞めたクチだけど、会社間のパワハラ告発は相当に難しいからな。現状、フリーランスから会社員を訴えるのは厳し過ぎる。パワーバランス滅茶苦茶なんよ。
id:hobbiel55 こういう問題編集者の情報とかは作家協会みたいな組織で取りまとめてブラックリストとして共有することは出来ないもんなのかね。
id:wktk_msum パワハラでしょこれは。箕輪厚介みたいな奴だったんやろか
id:garakuta 編集者は何らかの罪に問われてほしい。
id:Falky 『定義上パワハラではないと思うが』ですよね、これはパワハラじゃなくて「殺人」ですよね?//厚労省によるパワハラの定義では雇用関係を要件としており、確かに定義から外れる。が、それを主張して何の意味がある?
id:sirobu 取引先からの暴言も立派なパワハラでしょ。個人事業主と発注者(出版社)なんだから/追記:厚労省によるとパワハラ防止法的に是正した方が望ましいレベルだった https://jsite.mhlw.go.jp/gifu-roudoukyoku/content/contents/000607530.pdf
見たので感想を書く。
まあまあ面白かった。
けど売れなそう。地味で暗くてエンタメ性がそんなに高くないし、アニメーションとしての凄さ、新しさは特になかったから。
奇しくも昭和生まれの特大IPゴジラと、同じく昭和生まれの長寿IP鬼太郎がほぼ同時期にどちらもプリクエル的な作品を公開したということで、せっかくなので比較して語りたいと思う。
映画としてのエンタメ性や、興行収入、話題性、邦画史におけるインパクトなどはゴジラー1.0の圧勝だった。これは両作品を見た人ならだれも異論はないと思う。
でも、本当の「昭和」を描けていたのは鬼太郎だったと主張したい。
(ゴジラが1947年の話なのに対して、鬼太郎は1956年の話と10年程の開きはあるんだけど、まあそこは置いといて。)
ゴジラの戦中戦後の描写、登場人物の行動原理ってほぼパラレルワールドの昭和だったと思うんだよね。
色んな人が散々指摘してると思うので細かくは書かないけど。
一方で、鬼太郎の昭和はよく知ってる昭和だった。あのタバコまみれの空間や明日を信じて疑わぬ企業戦士たち、犬神家のような農村、狡賢い狸おやじたちに支配された社会。
先にゴジラを見ていたからこそ、あーこれが本当の昭和だよね、となった。
鬼太郎はちゃんとこれまでの「昭和」(それは実際のリアルの昭和だけでなく映画や小説で描かれてきたフィクションの昭和を含むものだけど)のイメージを踏襲して紡がれたストーリーであり演出だった。
こうなります。
https://www.kadokawa.co.jp/topics/10952/
来年1月24日の発売を予定しておりました書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行を中止いたします。
刊行の告知直後から、多くの方々より本書の内容および刊行の是非について様々なご意見を賜りました。
本書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません。
皆様よりいただいたご意見のひとつひとつを真摯に受け止め、編集部としてこのテーマについて知見を積み重ねてまいります。
この度の件につきまして、重ねてお詫び申し上げます。
結局、左翼というかリベラルというかフェミニストというか、女性と女性に味方するチン騎士に権力を与えた結果がこれだよね
今回はLGBT界隈だが彼らがフェミニズム界隈と繋がりが強いのは明白であり、出版前の書籍のキャンセルカルチャーという焚書運動が当たり前の様になってしまった
そして表現弾圧に加担した漫画家等の表現者、表現が潰された事を勝ち誇る左翼・リベラル・フェミニストの者達
もしも彼女ら・彼らに、一般市民を完全に支配出来る権力を与えられたら、どうなるか自ずと理解出来るよね
ディストピアの到来だ
東京都人権部は、歴史的事実を扱う作品への検閲を、二度と繰り返さないでください。在日コリアンへの差別という重大な問題を起こしたことを謝罪し、公開を中止した作品の上映を行ってください!
10,192人が東京都によるレイシズムと検閲に 反対する有志一同さんのキャンペーンに賛同しました。目標賛同数15,000を一緒に目指しましょう!
2022年8月30日から11月30日まで、東京都の指定管理施設である東京都人権プラザ(公益財団法人東京都人権啓発センター)の主催事業として、アーティスト・飯山由貴の企画展「あなたの本当の家を探しにいく」が開催されています。
同展では、附帯事業として、飯山の映像作品《In-Mates》(2021年制作)の上映が予定されていました。しかし、作品内で扱われる関東大震災時の朝鮮人等の虐殺事件を歴史的事実とすることへの懸念などを理由として、東京都総務局人権部職員たちにより、上映が禁止されました。
《In-Mates》は、国際交流基金主催の展覧会に際して制作された映像作品です。戦前期の精神病院に入院していた朝鮮人患者らの診療記録から、ラッパー/詩人のFUNIによる詩とパフォーマンスを通して、彼らの心の葛藤を表します。朝鮮人患者たちにとって、当時の東京がどのような場所であったのかを観客に想像してもらうため、作中では関東大震災時の朝鮮人等の虐殺事件が扱われます。
《In-Mates》の上映を懸念する旨を記した人権部職員のメールには、《In-Mates》作中で歴史学者が「日本人が朝鮮人を殺したのは事実」と発言しているシーンに対して、「関東大震災での朝鮮人大虐殺について、インタビュー内で「日本人が朝鮮人を殺したのは事実」と言っています。これに対して都ではこの歴史認識について言及をしていません」と書かれていました。
また、小池百合子都知事が、毎年9月1日に東京都墨田区の都立横網町公園で開かれている関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文の送付を、今年も送らなかったという内容の朝日新聞の記事を参照したうえで、「都知事がこうした立場をとっているにも関わらず、朝鮮人虐殺を「事実」と発言する動画を使用する事に懸念があります」とも明記されていました。くわえて他にも、在日コリアン(在日韓国人・在日朝鮮人)の権利を毀損する内容が記されていました。
これは明らかに都知事への忖度であり、東京都人権部による《In-Mates》上映禁止の判断は、都政による在日コリアン(在日韓国人・在日朝鮮人)へのレイシズム、民族差別に他なりません。「人権が尊重される社会を実現する」ことを掲げているはずの東京都人権部による差別と検閲は、決してあってはならないことです。
二度とこのようなことが繰り返されないよう、強く抗議するとともに、以下の内容を要望します。
小池百合子都知事は、これまでの自らの行動が行政職員による偏見と差別行為の煽動となっていることを自覚し、本事件が発生するに至った経緯をあらためて調査し、公に説明してください。また、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文の送付を再開してください。
東京都総務局人権部職員らは、憲法第21条2項に定められた検閲の禁止とともに、15条に規定された「全体の奉仕者」であることに真摯に向き合い、都知事への忖度による《In-Mates》への検閲が、歴史修正と在日コリアンへの差別の正当化であると認め、差別を扇動しうる行いを謝罪してください。
また、東京都人権啓発センター主催事業の展示や附帯事業に対し、企画主旨や展示作品の内容、作家性、作品に関係する共同体を最大限尊重することを約束してください。東京都人権啓発センター専門職員が有する人権教育の啓発と普及における専門性を尊重し、これを歪めるような越権行為を二度と行わないことを約束してください。
加えて、当初予定されていた、《In-Mates》の上映と出演者によるトークイベントを改めて実施することを求めます。
みなさんの賛同の声を東京都総務局人権部および小池百合子都知事に届けます。また、東京都議会に請願・陳情を行う計画です。この署名は請願・陳情の後押しともなります。多くの方にご賛同いただきますよう、お願い申し上げます。
トランスジェンダーの命を守るためと称して、トランスヘイターには対話の場を与えない、主張の発表の場も与えないという戦略を、学者や活動家たちが実践している。
しかしこれは30年前の近藤誠「トンデモ本」に対して日本の医学界が実践したことと同形であり、この前世紀に起きた「キャンセル」は、蓋を開けてみればむしろ失われる命や尊厳が増えたという悲劇に終わった。
キャンセルの力は「対話を重んずる側」に向かっており、患者を守ると称して守られたのは、「正しさ」をパターナリスティックに押し付ける権威のメンツだけだった。
そもそも「トンデモ本」が、日本屈指の高リテラシー層である編集者たちの会議を通り出版されようとするのは、学術界の市民に対するコミュニケーションに課題があることを示唆しており、
今回も、刊行停止本が問題提起した「勘違いトランス」は、多く実在し苦しんでいるのにも関わらず、社会運動上都合が悪いために目が背けられているという実情があるではないか。
我々が見習うべき模範例として、『もう一つ上の日本史 『日本国紀』読書ノート』という、ただの揚げ足取り本にとどまらない優れた通史が出版される結末に終わった、『日本国記』騒動を提示する。
学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ | KADOKAWA
[B! 出版] 学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ | KADOKAWA
2023年12月5日、KADOKAWAは来年1月24日の発売を予定していた書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行中止を発表した。
ブコメもこの決定を「トンデモヘイト本は出版されるべきでない」と概ね支持しているようだ。
しかし、これは表現の自由を侵害するキャンセルカルチャーであるばかりか、現実に存在する問題から目を背けるという極めて問題のある対応だと私は批判する。
KADOKAWA「トランスヘイト本宣伝」の数週間前、インターネットTV・アベマプライムが「トランスヘイト」番組を作成したとのことで物議を醸したことがあった。
【風呂トイレ】性の多様性と女性スペースどうなる?不安の解消は?女装男の暴走は?トランス女性の生きづらさとは?|アベプラ
しかしここで取り上げたいのは「トランスヘイト」側の女性たちの声ではなく、彼女らに反論する役割として招かれた、性同一性障害特例法訴訟の代理人・南和之弁護士の発言である。
上の動画へのリンクは、南和之弁護士の発言から始めているので「トランスヘイト」な声が怖いという方もご心配なく再生してほしい。書き起こしは以下の通り。
性同一性障害特例法で私は多くの案件もやってますけれども、女性の体を持って生まれた人が男性の法律上の取り扱いになりたいというケースの方が私の体感としては圧倒的に多く感じますし、
またこの法律で取り扱いを変えたんだけれども、やっぱり戻したい・間違いでしたっていう方の相談も比較的多くて、
それもやはり生まれた時の体は女性だけれども、女性であることのしんどさから私は自分で性同一性障害だと私を勘違いした、だから男性って戸籍を変えたけどそれは全然違うかったというわけなんで、
つまり『あの子もトランスジェンダーになった』が問題提起する、「勘違いトランス」は明らかに実在し、そしてそれも全く珍しくないことを、実務家として現実を最もよく知る弁護士が認めているわけである。
南和之弁護士が言及する「女性」に戻りたい彼女らは、一度、女性から男性に一度戸籍を変更しているわけであるから、もちろんただの「自称男」だったわけない。
性同一性障害の診療ガイドラインに基づき、2名以上の専門医が「彼は出生時女性に割り当てられた男性なのだ」との診断で一致したはずであるし
ホルモン治療も継続して受け続け、乳房や生殖器への手術も行ったのだ。
そこまでしても「誤診」は、「比較的多く」生まれてしまうのである。
なお、このような「活動家には都合の悪い事実」が、迂闊にも「トランスヘイト番組」で発言されるという珍事が生じたのは
南和之弁護士は、活動家である以前に実務家であるという点が強く影響していると思われる。
そもそも純粋な活動家はトランスヘイターと対話を行ったりしない。これを、「ノーディベート・ノープラットフォーミング」戦略という。
この手の内を実践者として明らかにしたものとして、清水晶子東京大学教授の2022年8月講演「キャンセルカルチャーと学問の自由」が広く知られている。
文字起こし全文は、anond:20220805225632 などにあるが、要点を引用すると
ハッピーなダイバーシティの食卓で自由に表明してよいような、ただのありふれた観点として扱うことはできない。
食卓を囲んでいる誰かが、別の誰かを抹消すべきだと、意図的あるいは事実上主張しているときに、そこに対話など存在しようがない。
トランス問題に関するSNSの動きを見ていると、このような思想に殉ずる活動家・学者と、現実の問題に向き合う弁護士らは、かなり質的に異なる主張をしていることがわかる。
「トランスヘイターとは議論しない」と強く対決を訴えるMtF弁護士仲岡しゅんですら、「活動家には「TERFと同じことを主張している」と見做され、私は嫌われている」と漏らすほどである。
そうはいっても、「作者の Abigail Shrier はイスラエル信者の極右だ!」とか「学術的に徹底的に否定されている!」とまで言われている本だ。
「偶然、問題提起の部分だけあってるだけだ。トンデモ本を元に現実の問題を議論してはだめだ」との声もあるだろう。
しかし、仮にそれを信用し前提とするとしても、出版停止に追い込むほどの本なのか?
本キャンセルの問題を最も鋭く突いていると私の考える、「橙⚡️@_0ranssi_」氏のツイートを紹介する。
500000000回言ってるけど、ストレートに人を殺す代替医療本が出版できるのに、たかたがアメリカ版有本香のお気持ち本が出せないの本当におかしいだろ。底が抜けた感ある。
そりゃあこの本はほとんどが客観情報でなく当事者の家族のインタビューというストーリーと少しの学術論文(大部分はすでに撤回された論文)に依拠しているけど、ジェンダー界隈で出る本としては特段エビデンスレベルで大きく劣るようなもんではないだろ。出してから批判するのではなぜいかんのだ
「いやもちろんトランス当事者の命を奪うトランスヘイト本と同様に、「ストレートに人を殺す代替医療本」もキャンセルされるべきだ。あなたが声を挙げるなら協力しよう」
「命を救うためトンデモ医療本は昔キャンセルしたんですけど、むしろ命奪われる人が増える結果に終わったんですよ。本を焼くものは人も焼くって詭弁に見えてある種の真理を突いてます、たとえトンデモ本でも対話を重んじましょう」
我々は「近藤誠」からキャンセルカルチャーへの教訓を学ばなければならない。
現在の近藤誠は、「いったいどれほどの人が彼のトンデモ医療で亡くなっただろう!」と最も強い言葉で非難されるアンチ医療の代表者であるが、彼は出版活動を始めた80年代のその当初から「トンデモ」であった。
当時の近藤誠は、誰よりも患者との対話を重んじた(患者は主治医の正しい治療をそのまま受け入れろよトンデモ医師め!)。
乳がんに対しては乳房温存する治療法を提案した(乳房全摘すれば安全じゃないか!患者を殺したいのかトンデモ医師め!!)。
そして、治療法の選択については統計データを誰よりも活用した(統計?個人と集団は違う当てにならないよトンデモ医師め!!!)。
もちろん読めば分かることであろうが、近藤誠の主張は現代の観点からすれば全くの正論である。ただ、当時の日本の医療水準からすると悲しいことに「先進すぎてトンデモ」だったのだ。
そのため、近藤誠医師は当時の医学界でハブられ、バカにされ、酷いパワハラに受け、出世の見込みのない窓際に追い込まれたとされている。今で言う「キャンセル」だ。
キャンセル・カルチャーの標的とされるのはいつも対話を重んじる側だ。権威は、パターナリスティックに「正しい」結論のみを、「命を救うため」として押し付ける。
これは現代の「ノーディベート」「ノープラットフォーミング」を唱えるジェンダー学者に通ずるものである。
その後長い時が過ぎ、医学界においてインフォームドコンセント・乳房温存療法・EBMはどれも標準治療となったが、その普及に近藤誠の寄与は大きくないものとされている。権威がトンデモと認定した近藤誠の話など誰も聞き入れはしなかったからだ。
そして、前時代の「ノーディベート・ノープラットフォーミング」の末に、近藤誠医師はどこかでぽっつりと心が折れ、真のアンチ医療・トンデモ医師に変わった。
当時の医師たちは、近藤誠をキャンセルしなければ、多くの命が失われると見做したのかもしれない。
しかし当時の医師たちが、「自分たちの医療は誤っているかもしれない」と自己批判する度量を持ち、近藤誠医師と対話を行っていれば
近藤誠医師の唱えていた先進的医療が早期に導入されただろう、不必要に乳房を失い尊厳を傷つけられた患者も減っていただろう、そして後の「トンデモ医師」の誕生が防がれていただろう。
当時の医学界の行ったキャンセルは、救命の真逆、命を奪う結果に繋がっていたのであった。
感染症の権威として知られる神戸大学医学部教授の岩田健太郎は近藤誠氏との対峙の仕方 として、こうまとめる。
だからぼくは近藤氏の本(ワクチンに関する新刊)を真摯に読んだ。そしてまじめに反論するのである。もちろん、再反論の機会は十全に保全して、である。
もはや真のトンデモに堕ちた風に見えても対話は続けなければならない。
そうでないと、命を奪う結果に終わった過去のキャンセルから、我々は何の教訓も学ばなかったことになるし、
そもそも大手出版社の編集部という日本屈指のハイリテラシー層の編集会議を通るという時点で、「真のトンデモ本」であっても現在の学術コミュニケーションの課題を示しているのだ。
キャンセルしたところで何も問題は解決しない。膨れ上がってより酷い制御できないかたちで爆発するだけである。
「命を救う」と称する権威は、トンデモキャンセルが「命を奪う」形に繋がったことが明白になっても誰も責任をとらない。むしろ責任回避のために引退まで自己正当化を続けるので、被害者は膨れ上がり続けるだろう。
私は「実はトランスジェンダーでなかった」問題はそれ自体で1つの本として取り上げられるべき大きな問題ではないか、と考える。
今は「トランスジェンダーはヘイトによって自殺する」「ヘイト本は燃やさないと命が失われる」という意見が権威だったとして、未来はわからない。
近藤誠のキャンセル事例を思えば、「あの本を契機に議論を深めれば……、不要なトランス診断・治療を行ったせいで自殺に繋がった事例が減らせたかもしれないのに」となる可能性は相当有りうるのだ。
先に引用した橙⚡️@_0ranssi_氏のツイートでは『あの子もトランスジェンダーになった』の作者を「アメリカ版有本香」と例えている。
これは、百田尚樹『日本国紀』を意識した発言ではないかと思う。有本香も編集に深く関わった『日本国紀』は多くの間違い・デマが含まれている歴史修正主義者本だと、左派リベラルから強く非難された。
先程、「真のトンデモ本」出版であっても、学術界のコミュニケーションの課題を示していると述べた。
『日本国紀』ベストセラーという結果にもそれが当てはまる。日本の歴史を統一的に通史として理解したいという読者の需要に、学術界が十分に答えられていなかったのだ。
その学術的により正統な答えとして1つの「日本国紀」の批判本、浮世博史『もう一つ上の日本史 『日本国紀』読書ノート』という成果物が生まれている。
この本は、日本国紀批判本でありながら、1つの通史としても読むことのできるよう書かれた名著である。
私はこれを『日本国紀』を出版停止にできなかったリベラルの敗北ではなく、成功として見る。
左派の中で「右派の歴史修正主義者たちはこんな愚かなことを言っているwww」といった言説が出回ることがある。
これには私の経験上注意が必要だ。一度LITERAのある記事を読んで元ネタを確認したところ、「LITERA、右派の歴史修正主義者のやってること以上にひでぇ曲解してるじゃねーか」と感じられたことがある。
実際、敵対する右派だからといってそれほど愚かではないし、彼らなりのロジックはあるのだ。迂闊な左派活動家が安易に断言してしまうような根拠の微妙なところを突いてくることだってある。
もちろん、まともな歴史学者やジャーナリストは、この右派の論理を把握した上で、そのような主張は受け入れられないし歴史修正主義だと適切に反論している。
しかし結局より拡散されるのは「右派の歴史修正主義者未満」の雑々批判の方であることがあるのである。
世の中にトンデモ本は多く、すべてを自分で読んで批判することは困難ではある。
しかし、「アレはトンデモ本だ!」という指摘を読んで、SNSで拡散する前に、
その発信が、「読んから批判する」という基礎ができるという人たちなのか、見せかけに身を包んだ扇動家なのか、まず注意深く見定める必要があるのではないか。
なおさらに余談であるが、「右派とも歴史問題で対話の余地があるはずだ」と唱えた代表論客に、日本のキャンセルカルチャーの極地ともいえる共産党で「党首公選」求め除名処分を受けた松竹伸幸その人がいる。
チケ○トボ○ド、概念がわかりにく過ぎる。申込者? 同行者? チケットの分配? わかんねーーよクソが!!!!!!!!!!
電子チケットの有用性はわかるよ、絶対定価以上の売買起きないし。定価トレードシステムがあるからチケットが基本的に余らない・席も空かないで基本的には興行者も客もWin-Winでしょ
いや注意事項をよく読めという話ではあるのだがせっかくクレカ持ってない親に代わってチケット買ってあげようとしたのに全部パーーーや。全部だめ
「親クレカ持ってないから親名義で予約したら支払いできないよな……仕方ない私名義で申し込んでみるか!」と勝手に脳内で勘違いしたのが運の尽き
本当に親に申し訳なさすぎる
確かに「申込者の変更はいかなる場合でも不可」と注意事項に書いてある。でもじゃあ申込者って何だよどこかに定義がちゃんと書いてあんのかよ。
「申込者=公演に実際に参加する人」とは限らないだろ、それなら最初から申込者とかアホみたいな名称じゃなくて「公演に行く人」とか誤認しない言い方いくらでもあるだろ
そういうわかりにくい概念にするなら申込みフォームのUIでその辺解決しろよ。初見殺しみたいな手続きフローにしてんじゃねえよ
自分がポンコツなのを棚に上げてこんなこと言ってごめん。でもわかりにく過ぎる……読んで理解できない注意事項は注意事項じゃねーーだろ、消費者庁動けや
「こういう規約なんです」わかる、わかるよ、それはそうだ、そのとおりだ、ルールに沿って対応しないとクソクレーマーが沸いてくるだろう
でもあまりにもそのルールが面倒くさ過ぎるわかりにく過ぎる、納得がいかねえ、納得がいかねえから行政に介入してほしい、わかりにく過ぎる売買契約は悪やわ
あと本人申込必須なら、クレカしか決済方法ないのはだめだろ。一定以上の年齢だとクレカ持ってない人だって普通にいるだろ。せめて銀行振込ぐらい許容しろよ、
何なんだよそのストライクゾーンの狭さは
ふざんけんじゃねーーよ
SDGsに真っ向反してるよ
本筋じゃないけど「購入したチケットはいかなる理由があろうと変更・キャンセルはできません」っていうチケット売買契約はありなのかな
他に購入方法がないのに一方的に不利な売買契約を強いるのはおかしいだろ、公序良俗違反じゃないのか(まあ違うんだろうな法的には)
勘違いしたお前が悪い。おわり。
でもさ、でも、でも、でも。でも。でもが無限に出てくる。納得がいかねえ
電子チケットは、ライブに何度も行っていて相当に慣れた人向けだと思う。少なくとも私はもうライブに二度と行きたくないと思ってしまった。
私は向いてない、次回もこんな惨めな思いするかもしれないと思うと電子チケットに恐怖心が生まれてしまった。電子チケットこわい
もうやだよ、なんでこんな思いしなきゃいけねーんだよ。譲る先は家族なんだからチケット融通するのおかしくないだろ、何とかしてその辺ルール緩めてくれよ、クソだよ
普段はそこそこの企業で働いてるんだけどこの一件で自分の文章読解能力にメチャクチャ自信なくしてしまった。こんなに理解できねー概念があんのかよ……怒り通り越して泣きたくなってくる
親、ごめんね。これまでいっぱいお世話になってきたのにね。
「ちょっとチケットミスっちゃったかも……」って謝ったら『全然! まあしょうがないよ〜』って笑顔で流してくれてうっかり親の目の前で泣きそうになった(泣いてない)。仏か。親すごい。本当にごめんね
今後もう少しきちんと謝ろうと思う。そして肩でも揉んであげよう
音楽関係者、特にアーティスト本人に伝えたい。確かに電子チケットは都合がいいだろう。でも私のこの悔しさをほんの一部でもいいから理解してほしい
もっと全員にとって好ましい形のチケット販売方法があるはずだ。頼む。考え出してくれ。ライブで収入得てるんだからこういうファンが直面する一番の障壁に真摯になってほしい
「俺らは音楽に集中したい」とかいう言い訳はしてほしくない。ライブで食ってるならこーいうことにも責任があるはずだ
儲かればいい・利便性があるからいいじゃなくて、私みたいなこんなポンコツに少しでも優しい仕組みを考え出してほしい
唯一の救いはインフォメーションセンターのお姉さんがすごく丁寧に説明して、すごく上手に同情してくれたこと。あれなかったらもっと自暴自棄になってたと思う
すごくいい人だったな、
あのお姉さんに幸あれ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0570e5729e8ed8130a700b2e2138554f6cd4b9ba?page=1
あまり報道はみていないのだけど、なんとなく5に貼られてたこの記事はちゃんと真剣に読んでみようかなと思ったのだけど、
会見冒頭、亡くなった劇団員への哀悼の言葉もなく、遺族に対するお悔みや謝罪もなく、いきなり報告書の説明から始まりました。最初に違和感を覚えたのはこのときでした。
ここで最初に違和感を覚え、フル動画を見直したら哀悼の意も述べて謝罪もしていた。
https://www.youtube.com/live/-Fp4uhPPjX8?t=1m14s
本日はお忙しいところ、急遽お集まりいただきまして大変申し訳ございません。当団では、この度の宙組生の急逝を受けまして、なぜこのようなことが起こったのか、また、一部報道されているような事柄につきまして、事実関係や原因について、調査を行うべく、外部弁護士による調査チームに調査を依頼し、11月10日に調査報告書を受領いたしました。当団として、調査報告書の内容を真摯に受け止めており、対処すべき課題として、ご指摘いただいている内容を含め、今後、全力で改善に取り組んでまいります。この度の宙組生の急逝につきまして、謹んで、哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様には、大切なご家族を守れなかったことを、心より深くお詫び申し上げます。今後も、ご遺族の皆様に誠心誠意対応してまいる所存でございます。また、宝塚ファンの皆様並びに関係者の皆様に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。ではこれより着席してご説明させていただきます。まず、お配りした資料に基づき製作部長の伊庭よりご説明いたします。
ドアタマにあるべきだったのだろうか。特にそんなことも引用した以降に触れられてもおらず、いずれにせよ、やはり読む気を失くしてしまった。
弊社で受託しているソフトウェア開発プロジェクトが終了間近となり、納品物をまとめる作業をしている。
納品物の一つにはFOSS (Free and Open Source Software)、俗に言うOSS、の説明書がある。
増田はこれまでで受託開発企業を3社ほど転々としてきたが、これをきちんと納品している会社は過去には見たことは無かった。道義的責任として、「このソフトウェアはこんなOSSを使ってます」という説明は顧客に対して為されるべきだとずっと思ってた。もちろん、納品時ではなくてプロジェクトの初期で実施するのが良いと思うけども。
経済産業省が公開している「情報システム・モデル取引・契約書(第二版)」という、受託開発の契約書の雛形が存在する。この雛形の中では次のような条項が提案されている。
https://www.ipa.go.jp/digital/model/model20201222.html
(FOSSの利用)
第49条 乙は、本件業務遂行の過程において、本件ソフトウェアを構成する一部としてFOSSを利用しようとするときは、当該FOSSの利用許諾条項、機能、開発管理コミュニティの名称・特徴などFOSSの性格に関する情報、当該FOSSの機能上の制限事項、品質レベル等に関して適切な情報を、書面により提供し、甲にFOSSの利用を提案するものとする。
2. 甲は、前項所定の乙の提案を自らの責任で検討・評価し、FOSSの採否を決定する。
3. 乙は、FOSSに関して、著作権その他の権利の侵害がないこと及び契約不適合のないことを保証するものではなく、乙は、第1項所定のFOSS利用の提案時に権利侵害又は契約不適合の存在を知りながら、若しくは重大な過失により知らずに告げなかった場合を除き、何らの責任を負わないものとする。
開発者は「こんなFOSSを使ってます、それはこんな機能があって、こんだけ人気があって信頼がおけるものです」みたいな説明をする義務を負う代わりに、万が一そのFOSSがバグったりしても責任が限定される、という話だ。
もしも受託開発の契約書にこのような条項があったとしたら、きちんと利用しているFOSSの説明をしよう。しなかったとしたら、後で不利益があるかもしれないし、それ以前にその仕事は技術的に真摯なものではないと言える。
例えばインフルエンサーでも芸人でも誰でもいいけど、有名人のおじさんがTwitterで「私と同意の上でセックスをしてくれる18〜19歳の女子を探しています。希望の方は連絡してください」って募集したら、それは真摯な態度と言えるの?
ケンタッキーフライドムービーという小ネタが延々続くコント映画。
世界一ソウルがこもってない黒人シンガーとかクロいじりが多い。
黒人スラム街で「ニガー!」と叫んで怒った黒人集団に追いかけられながら逃げるだけのもの。
こういうのいまはすっかり無くなった?なんでなくなったかわかる?
正解は、ウケないから。
広義では上記の通りかもしれない。人種差別の意識が浸透したからかもしれない。
でも、それは結果論。正解は、黒人差別のギャグでウケたことに、差別だ!と訴え反対を訴える人が現れてウケなくしたから。
あなたが今笑ってるおもしろを笑ってはダメですって怒られるとそれはウケないし笑えない。
あれはなぜそうなったかというと怒る人がいるから。みんな怒られまで笑いたくないから。
人間全て怒られるのが嫌。イーロンマスクも習近平もプーチンも増税カリスマレスメガネも怒られたくない。
怒りは笑いに勝つ。だから怒ることの優位性を知ってる人はそれで人をコントロールしようとする。
だから公正性を保つという名目で怒りを封殺する風潮になってきている。「○○ハラ」などが顕著。アンガーコントロールも。怒る人を減らそうとしてる。
などという陰謀論は関暁夫に任せておけばいい(言われてみれば元お笑いがオカルトや都市伝説的なことに傾倒していく例は多い)。
お気持ちになるが怒りで笑いが減る状況は困るし嫌だ。
笑いはウケないと意味が無い。ウケることこそ全て。実は笑いはかなりデリケート。
笑いのためになんでもする人は多い。
ただしそれはウケるためで怒られるためではない。
ウケるために手を変え品を変え怒る人を刺激しないように笑いを作る。怒られたら変えて笑うようにする。
なぜなら怒りを生み出すのは簡単だから。笑わせるより簡単。怒るのも簡単。
そしてついには「人を傷つけない笑い」という言葉まで生まれる。
本当にそんなものが可能なのか少し考えるとわかりそうなものだ。試しに作ってみろ。少しでもセンスがあるならそれはおもしろくないことに気づくから。
かように怒られなく笑わせるということが難しい。年々難しくなるとベテランや笑いに真摯な人ほど言っている。
もはや3年前ほどの漫才やラジオのネタでも笑えなくなっている。そこで爆笑が巻き起こってるのに。
それくらいデリケート。
精密に彫刻された飴細工が笑いで、それを無邪気な怒り、あるいは正義の怒りでもいい、そんなお気持ちでダメにされるのはとても悲しい。そう笑いをダメにされても怒りは湧かない。上記の飴細工を壊しながら、「それはダメなものだ」と怒られたら、精緻であるほど、手間暇かけたものであるほど、怒りより悲しくなる。自分の芸術作品を壊されたらすぐに怒るよりも悲しさがくるのではないか、
その問いかけにはNONO。
怒る人たちと同じで、ただ笑いたいのだ。
幸か不幸か、次々と笑いを殺す人と同じスピードで笑いを生み出す人がいる。そこは頼もしい限りではあるが、自分が笑う前に怒る人によって笑えなくなるのが悲しいのだ。
残念なことに怒る人が笑いを殺したら、途端にそれは笑えなくなる。前記の中国を笑いにした漫才は「けしからん」として取り上げられる。その記事により好奇心で見ると笑いは減る。「これで笑うな」という呪いがかかった状態で見るからだ。
先ほども言った通り人間全て怒られたくない。その「怒られ」という呪いがかかってるともう笑いの量は激減する。
閉じた世界でよろしくやってるのに外からの指摘はやめて欲しい、外部から指導内容を監査されても困るって気持ちは良く分かる。けど、保護者も当然児童の学習と成長に関わる当事者なので、教科指導・生活指導と関係ない迷惑ないちゃもんなのか、正当な関心・懸念・指摘なのかをきちんと区別できるようであるべきで、正当な指摘には耳を傾けなきゃダメよね
良く聞く話としては、基準がブレブレだから「これは保護者の意見として真摯に向き合う課題なのでは」「いや、これは単なる異常者だから無視もしくは実害あるようならエスカレしましょう」みたいな不毛な話になる認識
例えば、以下みたいな指導に対する「間違っているのでは」って指摘は、訂正を指示されて当然の明確な間違いに対する指摘であって、もしこういう指摘が保護者からあったら是正すべきと思うよね。そういう善良な保護者からの当たり前の指摘と、異常者からのクソとを区別できないのは、その学校の機能に問題があると思う
最低…中国人の部下を数人持っているんだけど、皆誠実で真摯で、慣れない日本の地で精一杯頑張ってる。彼らの耳にこのネタが入ったらと思うと遣る瀬無い。私は個人として、このネタの表現の自由を全力で否定する。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4745135898862444751/comment/molmolmine
アスリートは五輪のために人生を賭けてきてるんだから、この程度「当然」だろ。どんどん感染して後遺症残ればいんじゃね。バカは死ななきゃ治らない。
これで開催されて金メダルをとったとしても、血塗られた金メダルとしかいいようがない。史上最も汚い穢れたメダルだ。で、引退後も元メダリストとして活躍? 人の屍を踏みしめて、たいそうなこって。
そもそもジャニーズに所属していないことがはっきりしているので、遺族が何を言おうと同情はしない。できるか。
@Yomiuri_Online
さて、どこに嘘があるのでしょうか?
簡単に言うと当事者の会に属していてもジャニーズには所属していないからです。
あっしゅ
@_ash235_
スマイルアップことジャニーズ、被害を認め謝罪した会見から「被害者にもタレントにも誹謗中傷はやめて」と再三言うべきだった。誹謗中傷に対して会社が動かないことを指摘するファンも沢山いた。木村さんをあれだけ速やかに強く守ってくれたんだからできるでしょう。できるのにやってないってことだよ
木村響子は逆に訴えられていますよね。多分敗訴します。何も学んでいないのはこういう連中。
nontyan
@ppt7HjlqcqaOYXb
木村花さんへの誹謗中傷による自殺事件で、裁判にもなった「誹謗中傷」問題。
こういうあほが多いんですよね。自分が一番誹謗中傷に加担している。正義面するやつが一番怖い。
3.5畳
@3ten5jyo
木村花さんの時のように誹謗中傷した人達を書類送検して実名報道しないともう止まらないんじゃないでしょうか?旧ジャニーズの運営やタレントが止めるようにアナウンスしないのも倫理的に同じ部類の人間だと思います / “旧ジャニーズ「当事者の会」男性、大阪の山中で自殺…”
うん、ジャニー喜多川を誹謗中傷してるあなたこそまず実名で報道されるべきでしょうね。
黄色いほっぺの人々💙💛
@hoppeta_yellow
▽「ジャニーズ性加害問題当事者の会」所属男性が亡くなった事情は現時点では定かではないが、いずれにせよ二次加害や誹謗中傷は被害者を追い詰める行為なので今すぐやめて欲しい。
うん、学ぶべきなのはあなたみたいなフェミニストの方なんですよね。草津町長の件とか。さらに定かでないのに木村花とか言い出すの、ガチで無能すぎる。
@diver_down_fly
はい、この時点で2名に。
@diver_down_fly
kさんの情報出揃ってちゃんと読んだけど、橋田くんに半年放置喰らってやっと参加したら当事者の会の金目当て発言で空中分解しちゃったんでしょ。ちょっと大変だったよね。普通にジャニーズの保証会社行けばよかったけどあっちは在籍確認とられてて無理だもんな(´・ω・`)
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ジャニー喜多川氏による性加害問題で、被害を訴えていた元所属タレントの男性が先月亡くなっていたことが分かりました。現場の状況などから自殺とみられるということで、遺族は性被害のトラウマにひぼう中傷などが重なり「心労が一層深刻になっていた」とコメントしています。
捜査関係者や遺族の代理人によりますと、亡くなったのはジャニー喜多川氏からの性被害を訴えてきた元所属タレントで、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」にも所属していた大阪市の40代の男性です。
先月中旬に府内で死亡しているのが見つかり、現場の状況などから自殺とみられるということです。
遺族の代理人の弁護士によりますと、男性は性被害によって精神的な不調が続いていると訴えていたほか、被害を告発したことをきっかけにインターネット上でひぼう中傷を受けていたということです。
そもそもジャニー喜多川にアリバイがあったり証拠がないんだから、そもそも誹謗中傷しているのはこいつじゃないか。なに被害者ぶっているんだろう。
男性の遺族は14日、コメントを出し「突然の旅立ちをいまだに信じられず、呆然とした日々を送っています。ことし5月に事務所に性加害を受けたと訴えたもののその後も放置され、彼の焦燥感、悩みは深まっていました。事務所にひぼう中傷への対策も求めていましたが、呼びかけのみで具体的な措置を講じていませんでした。彼の心労はもともと抱えてきた性被害のトラウマの再燃とも相まって、一層深刻なものになっていました」などと記しています。
被害を訴えた人に対するひぼう中傷は深刻な問題となっていて、10月以降、元所属タレント3人が警察に告訴状や被害届を提出したことを明らかにしています。
ジャニーズ事務所をDisっているけど、これ自体が不当なんだよな。
さて、次がすごいね。
男性の遺族は代理人の弁護士を通じて14日、コメントを出しました。
この中では「突然の旅立ちをいまだに信じられず、現実感がなく、私たち家族は呆然とした日々を送っています。彼は本年5月、旧ジャニーズ事務所に電話で、在籍時の1995年にジャニー喜多川から性加害を受けたことを訴えました。事務所の応対者は、在籍確認を行い『担当者が必ず折り返す』旨を約束しました。しかし、その後5か月以上、ジャニーズ事務所から連絡は一切ありませんでした。未成年時に受けた性被害の深いトラウマを抱えながらも『若い人たちによりよい社会を残したい』と、再度の告発もしました。その訴えにも事務所からはなんの応答もなく放置され、彼の焦燥感、悩みは深まっていました。また、彼は事務所に対して誹謗中傷への対策も求めていましたが、事務所幹部は会見で『誹謗中傷をやめてください』と呼びかけるのみで、具体的な措置を講じていませんでした。彼は、被害者がみずから対策に取り組まねばならない状況について『事務所がやるべきことを、なぜ被害者だけが負担を負わなければならないのか』と語っていました。彼の心労は、もともと抱えてきた性被害のトラウマの再燃とも相まって、一層深刻なものになっていました。そして、家族を残したまま、志半ばで自死するに至りました」としています。
代理人の弁護士は、今後、ジャニーズ事務所から社名を変更した「SMILEーUP.」に対して真摯(しんし)で適切な対処を求めていくとしています。
はい、であればジャニーズには在籍してないですね。これはウソですね。在籍確認をして答えが返ってこないのは、在籍していないからです。
しているっていうんだったら名前を出してみればいい。ジャニオタが証明してくれるよ。
なので、この被害者の遺族は、在籍した記録なんてないけど在籍したことにしろってなくなった男性に言わせていたということになります。ちゃんと証拠を出してください。
なお、被害者の遺族が、まともだということはそうは限らない場合がありますから、この人たちが言うことは全く信じられないわけです。誹謗中傷ではなく一般論ですけどね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231114/k10014257421000.html
raitu
@raitu
いよいよジャニオタが人を殺した。ジャニーズ事務所が煽った結果。反社会的存在になりつつある。木村花さんの時と同じく書類送検が必要かなとは / “旧ジャニーズ「当事者の会」男性、大阪の山中で死亡…SNSで誹謗中傷受ける”
誰に向かってこんなことを言っているんだ。痛すぎるおじさんだ。ジャニオタは人殺しじゃない。
ジャニーズ被害者の会(石丸志門とか)はペンライト、北朝鮮と強いつながりのある韓国の慰安婦を搾取していた正義連とつながりの深い矯風会の連中とつながりがあります。
つまり創価学会がジャニーズつぶしでお金を設けている図になりますね。
「家族や弁護士も法創造的に補償対象にしろ」ジャニーズ性加害問題当事者の会 "最後の要請書"による補償額が億を超える可能性
@diver_down_fly
kさんの情報出揃ってちゃんと読んだけど、橋田くんに半年放置喰らってやっと参加したら当事者の会の金目当て発言で空中分解しちゃったんでしょ。ちょっと大変だったよね。普通にジャニーズの保証会社行けばよかったけどあっちは在籍確認とられてて無理だもんな。テレビで落ちたの残ってるし(´・ω・`)
最終更新
https://twitter.com/diver_down_fly/status/1724404212078096627
@diver_down_fly
俺も伝聞なんですけど、ジャニーズ事務所からの給与が払われてるかどうかが争点らしいんですよね。公的な証明になりますし。どちらにせよ事務所にまず相談すべきだったとは思います。ただ彼はジャニーズ予備校っていうAD番組出身だったので難しいと思いますね
【画像・動画】7人目のV6は木村伸一「大阪出身の美少年」週刊文春
9月20日の週刊文春にて、ジャニー喜多川氏からの性被害を新たに告白した人がコメントしています。文春からの予告では「7人目のV6」と表現されていたその人物とは、大阪出身の木村伸一さん。
裕美 HIROMI
@HIROMIcocteau
木村 伸一氏?
では亡くなられたとされる日よりも後にSNSへ投稿がされているのは、別人が書いていた?
不明点は多いが、記事を読む限りはジャニーズファンからの誹謗中傷ではなく橋田 康氏の対応に問題があったのでは?
橋田 康氏、福田 淳氏と策略を立てる前に その辺のケアをおざなりにしたのか💧
https://twitter.com/HIROMIcocteau/status/1724360831146889422
だからといって、ネットの誹謗中傷に悩んでいたとか言うのはマジでやめていただきたい。それは事実では全くない。遺族だからいくら嘘を言っていもいいということにはならないでしょう。
つべこべ言わず、在籍していた証拠を出していただきたい。それがないならジャニーズ被害者の会にいただけで、ジャニーズには所属していないのだから。
『自身の情熱や能力に基づいて進む道を選ぶことは重要ですが、その選択が給与水準の差や社会的な格差を正当化するものではありません』とは本気で思ってるけど、
自身の情熱や能力に基づいて行う単純事務やウェイターって何?感
人生はいろんな面があって仕事だけじゃないのでそれらを選択することはべつに悪いことじゃないし、
人間関係を重視するとかも素晴らしいことだとは思うけど、
もう一度改めて、自身の情熱や能力に基づいて行う単純事務やウェイターって何?感
仕事を引き受けたからには無理のない範囲で真摯に勤めるとはまた別の話だと思うんだ
まぁ将来店を作るとかマネージャーになるとかの目的は特にないが、とにかく接客が大好き、
そして単純に接客が素晴らしいウェイターさんもいるので(そのスタッフ目当てに客が通ったりする)
本気でプロのウェイターとして頑張りたいなら誇りを持ってそうしたら良いのではなくて?とは思う
プロの接客で誰もがくつろげる・あるいは満たされるサードプレイスを作ろう
世の中にはプロの人魚とかいう職業もあるくらいだしいいんじゃないの?
とあるゲームアプリの一部に、匿名での短いメッセージを送れるものがある
やり取りは送信者に対して複数人が応答、それ以上はない 一往復だけの限定されたやり取り
とある人が、娘が鬱らしく明日病院に行くが不安だ、とメッセージを送った
多くの人は寄り添い慰め元気づけるコメントを返す中で、一人、何か異質な返信
自分の夫は精神科医だが、学生でメンタルで通院してくる子は大概が若い時期特有のものであり、理由には親子関係の不和も多い
あなたもこれを読んで腹が立つようなら、子供が精神を壊すような理由になる親だということ
そんな言葉でしめられていた
言葉使いも丁寧で、決して荒らしという感じでもなく、他の記事に当人とわかる同様のレスがあったわけでもない もちろんこちらに何かされたわけでもない
が、1分ほど眺めた後にブロックした
やっぱり無理
今後この人がするかもしれない有益なコメントを読めなくなる損失よりも、また同じ人の不快なコメントに出くわすのが嫌だという気持ちが大きく勝った