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はてなキーワード: 日曜日とは

2021-05-13

プリキュア日曜日の寝すぎを防ぐためのツール

日曜日起きたら夕方だったってのは心が折れるから

別に仮面ライダーでもいいけど少し遅い

時間的プリキュアが丁度いい

2021-05-10

[]2021年5月9日日曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
0010914749135.334
018110636131.354
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ウッドストック(4), ひな壇芸人(3), 五代(3), 50本(3), わき毛(4), ネクロマンサー(3), 池江(53), 反五輪(4), 璃花子(3), 蓄電(3), オープンカー(6), 自然主義誤謬(5), 新谷(3), アスリート(56), 五輪(111), 選手(121), 人殺し(45), 辞退(24), オリンピック(197), 接種(43), 開催(97), 体育会系(14), 非表示(17), 電通(24), 中止(64), リモートワーク(30), 変異(21), ワクチン(79), スポーツ(39), 大阪(47), 出社(20), 反対(63), 弱者男性(73)

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オリンピック選手一社員と一緒でない理由 /20210508225508(54), ■はてブ非表示ユーザー /20210509143927(22), ■既婚者には(いい年した)未婚者はどのように映ってるのか知りたい /20210508174223(21), ■パラパラチャーハン信仰に騙されるな、お前たち /20210509185326(20), ■五輪選手よりも、社員の方が人殺しだよ https://anond.hatelabo.jp/20210508225508 /20210509153215(17), ■テレビに出てくる貧困者に同情できない理由 /20210509060625(15), ■オリンピックはずっと特別扱いされてきた /20210508213445(14), ■小学生の息子に勉強教えるのにめちゃくちゃ怒ってしまうんだが /20210509224558(12), ■追記です。弱者男性を名乗る一部の?人達精神障害者女性サンドバッグにしてきたことについて /20210509075626(12), ■非モテ男性ファッションについて思ったこと /20210505221201(12), ■コロナ最高じゃん /20210508165434(11), ■「あくまで一個人意見です」って前置きダサい /20210509174937(10), ■弱者男性は「強いパパ」を直視すべき /20210506091815(10), ■上手い返しがわからない /20210506052332(10), ■菅総理「1日100万回の根拠インフルが60万回できてるから」 /20210509012539(9), ■はてな民座右の銘を教えて下さい /20210508151206(9), ■ /20210509151404(9), ■スプラトゥーン依存症の夫と離婚したい /20210507010544(8), ■逆に左翼人達は池江選手が何を変えられると思っているの? /20210509103342(8), ■anond20210509124859 /20210509134313(8), ■父母の日格差 /20210509130101(8), ■カーディーラー女性スタッフに応対された /20210508203951(8), ■「大阪だけ異様に死亡率が高い」が誤解である点について(その1) /20210509134538(8)

2021-05-09

バイト休み日記

 水曜日から体調を崩し、木曜日バイト休み金曜日は持ち直したなと思ったら土曜日夕方に熱っぽくなった。でも熱を計ると37.2℃。微妙だなぁ! すごく、微妙だなぁ! でも頭痛くしゃみ、咳、太股の筋肉痛が酷くてどう見ても風邪をこじらせた人でしかなかったので、オーナーに「風邪悪化したので日曜日休みます」とLINEした。そしたらコロナの症状はありますか? と聞かれたので、無いですと答えたらそこで返信は途絶えた。

 今日はずっと寝て過ごしているが、咳とくしゃみは昼頃には治まり、熱も平熱。だが頭痛はいまだにちっとも治らない。暇だったので、積んでた漫画を読み、見逃していたアニメを観た。『不滅のあなたへ』を観たが、内容は良かったのに宇多田ヒカルテーマソングが頭にビンビンに響いて頭痛を加速させた。わりと耳障りの良い声なのにどうしてそんなに頭痛に悪かったのか謎。『ましろのおと』もみたかったけど三味線頭痛が酷くなったら嫌なので観ないことにした。

 でもまあ、これだけ回復してきたんだからまた寝て起きたら何事もなかったかのようにケロリと復活出来そうな気がする。

 けれども、ケロリと復活したからといってコロナではなかったという保証はないので、これはやっぱり今更とはいえ明日かかりつけの内科受診して、なんならコロナ検査を受けてくる方が良いんじゃないかという気もする。が、現時点でPCR検査を受けるのを検討する要件が一つもないので、ただの杞憂だろうし良いんじゃないかなぁ、単に風邪治りましたってことで。という気持ちもある。子供達は学校があるし、夫は仕事がある。夫はといえば、大したことがなくて済んだのでこの件はもう深掘りしたくないのだという。仮にとても軽く済んだコロナ感染者だったとしたら……私達がばら蒔いたウイルスが周囲の人達感染し、その何人かはタダでは済まないかもしれなくても? そう私は言ったけど、夫は受診しないし、

「お前だけ病院に行きたきゃ行ってくればいいじゃないか

 と言い、子供達のことももう治ってきたから知らないという。私に全責任がおっ被された状態だ。私が面倒臭いから病院行かないって言えば、私達家族はただちょっと質の悪い風邪にかかっただけで、近くでコロナ患者が発生したとしても感染源は不明、ということになる。私の良心次第だ。

anond:20210509134744

弱者男性さんチーッスwww

日曜日の昼間からやる増田は金かからなくて快適っすよねwwww

今日の夢

夢と気づかったんだが

俺は卒業式に出席しないといけないのに遅刻してしまって卒業式で整列してた席に座れなくてどうしようどうしようと

悩んでた

ヤバいやばいと焦ってたら家だったので慌てて着替えようとしてた

というわけで皆さんおはようございます

5/9日曜日頑張っていきましょう

2021-05-04

バイト日記

 今日もひっきりなしにお客様達がやって来た。夕方野球チームのユニフォームを着た子供を含む家族連れが二組来店。不要不急の野球練習試合か何かが、近くの運動場であった模様。でも、普段休日だと野球チーム丸ごと来店して店がごった返すので、今日はさすがに自重した人が多かったのだろう。

 日曜日は県外ナンバーの車が多く来たけど、今日来店したお客様の多くは常連お客様達で、いつもは18時頃に来る人達が19時半以降にばらばらと来る感じだった。そのせいで、絶え間なくお客様が来る感じだったという。

 時々来る、絵に描いたような女の子服装をしたお客様が来店。本当に、絵に描いたような女の子のような格好なのだ。確か、以前はてなブログ断捨離だかミニマリストだかしてた、風の他人の姫姉様だったっけ? そんな感じの名前の姫姉様の推奨していたモテ服に近い。いかにも! な格好過ぎて、Aさんなんかはそのお客様のことを高齢のご婦人だと思い込んでいたらしいが、私には20代前半に見える。肌ツヤツヤでシワ・シミ一つないし。

 絵に描いたような女の子服装をしたお客様がお店に入って来た途端、店の中でお買い物中のおじさん達が色めきたっていた。思わず振り替えって二度見する人、棚ごしに左右にソワソワ動きながら顔を見てやろうと頑張っている人。結構露骨に見ているものなのだなあ。これまで、絵に描いたような女の子服装をしたお客様夜遅くの暇な時間帯に来店することが多かったからか、こんなにもおじさん達をソワソワさせるとは知らなかった。姫姉様すごい、本当にモテだ! おじさんにモテても嬉しくないかもしれないが。

 絵に描いたような女の子服装をしたお客様は、なんかすごくデカくてゴツいオフロード乗り回せるような車に乗っている、とAさんが言っていた。Aさんはお客様達の車をよく見ているのだが、女の子女の子した服装女性はゴツい車に乗っていがち(運転手として)という偏見をもっている。

「何でああいう人ってデカイ車が好きなんですかね?」

 さぁ……。服装と車の趣味は別なのでは。もしかすると、煽り運転をされたくなくて敢えて可愛くない車に乗っているのか。昔は、車好きの彼氏の影響で車に超詳しくなってしま女子、というのは一種あるあるだったが今はどうだろう。あと、いい服を着てる人はやっぱりお金持ってるからそりゃいい車にも乗るだろうさ。しらんけど。

 野球帽みたいな形の帽子(←そういうの何というのか知らない)、角刈り的な短髪、ゲージ数の大きくて小さい石がキラッと光るピアス筋肉! 大胸筋! 黒Tシャツ普通ジーンズ……という雄々しさと繊細さの絶妙バランスファッションをした男性お客様が立て続けに来店する日というのがたまにあるけど、今日がその日だった。お揃いというのではないけど、方向性完全に一致しているファッションなのだ。近くで何かの集会でもあるのだろうか。

2021-05-03

[]2021年5月2日日曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
00123791464.328
01115870875.744
02394252109.047
0328261493.428
0462348956.348
0529261990.359
06687648112.545
0742351083.623
081361006374.039.5
09110870079.136.5
1094483851.524
1110714066131.542
1286840497.737.5
131161093194.232.5
141631551695.238
1515119137126.734
1612314133114.936
171781385977.941
181631257677.237
191451290489.040
2011014506131.938
211551193177.042
221471183180.536
231441430999.433
1日263423845890.537

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鬣(4), 岐阜市(3), 古典落語(3), ゲソ(3), 透明人間(13), 練習生(3), GW(6), 朝マック(3), 牧場(20), 馬肉(5), MD(3), GW(28), 変異(22), 透明(14), 脱(9), 競馬(20), シングルマザー(10), 馬(27), 奨学金(12), 自分のために(6), 高尚(6), オリンピック(38), 連休(9), ウマ娘(23), メガネ(9), インド(10), 関係者(13), 弱者男性(31), 借り(11), 株(14), 大阪(18), 生理(12), パンツ(10), 釣り(11)

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もしかして、みんな人生楽しいの…? /20210501160143(26), ■透明人間になったら何する? /20210502104318(23), ■ウマ娘オタク牧場に来るな /20210502075054(19), ■みんなClubhouseってもう忘れたの? /20210502115250(17), ■弱者女性わたし結婚を諦められたきっかけ /20210502153541(14), ■「会話する時はマスク」すら守れない人々 /20210502170240(12), ■古典SF三選 /20210501225809(12), ■3.11津波にあった街のオタクって /20210501234430(12), (タイトル不明) /20210502082628(10), ■歴史改竄しようとしてない? /20210501232418(9), ■動物系のガンダムって /20210502084603(8), ■「学校タブレット『家ではゲーム機』」の問題は月100GBの通信量。自治体契約は? /20210502154441(8), ■🤗格下とつるむ奴に、ろくな人間はいない /20210430213459(7), ■お前らってGW増田したい人生だったのか /20210502142402(7), ■議論戦闘したくない? /20201221220143(6), ■弱者男性だけど人生つまんね /20210502003418(6), ■だから夏への扉』はロリコンじゃないって言ってるだろ! /20210502113259(6), ■奨学金返済なんて余裕じゃね? /20210502120242(6), ■机を買ったら嫁がブチ切れた /20210502191353(6), ■なんでそれ濁るの? ってちょっとひっかかることないか。 /20210501173337(5), ■ /20210501152913(5), ■N501Y変異株の爆発的な増加を知ってほしいという話 /20210502201619(5), ■ウマ娘オタク牧場に来るな→競馬ファンからすると引退支援もしなくていいから /20210502192406(5), ■もはや素人コンテンツを集めてどうにかなる時代は終わった /20210502194307(5), ■比較的めずらしい名字なので(全国名ランキング2000位台)自分と同じ名字の人を見るとちょっとドキっとする /20210502124442(5)

2021-04-30

車の内側にいる人は、子供を殺す事はない

コロナ前、晴れた日曜日

田舎に住む自分が、仕事の為に地方都市市役所だか県庁だったかに行ったとき、そのすぐ後ろにでかい公園があった。

遊具の有無は覚えてないけど、とにかく広くて芝生が青くて、親がレジャーシートを敷いて遊ぶ子供を見守っているような公園だったから、優雅だなと思ったのを覚えてる。

さてもう一件いかないと、と車に乗って、これまた広い道に出ようと公園をぐるっと一回りしたとき、五台前くらいの車が何かを避けるように、ゆっくりと反対車線に大きく膨らんだ。

片側一車線だけどとても広いその道路の、反対車線には車が無かった。

ずっと続く道の奥には、こっちへ向かって来る車は見えなかった。

それでその、五台前くらいにいた車の後続車も、その後ろも、その後ろも、続いた先にいる自分の前を走っていた車も、道を大きく膨らんでさっさと走っていった。

公園駐車場に入っていく車も何台かいたと思う。

大きな、ファミリー向けの車も。

それで、本当に田舎の山の中から出てきた自分は「あっ、イタチが死んでるんだ」と思った。

だって朝も道路で死んでるのを見たし、数か月前には申し訳ない事に自分も轢いてしまった。夜中に。

道路動物が死んでたら電話を掛けて回収してもらうけど、こんな都会だとどういう処理になるのかな」

と呑気に考えながら自分も前の車に習って道を膨らむと、そこにいたのは生きている子供だった。

二歳だか三歳くらいの、髪の毛がくるくると巻いてる赤ちゃん上がりの子供が指をくわえながら、車道をとろとろと歩いていた。

ぎょっとして、道に車を止めて子供に駆け寄ると「誰だよ」みたいな目で自分を見た。

「お名前は?」と聞いても動きを止めたまま何も言わなくて、この年の子が話せるのか話せないのかもわからない。自分の周りには子供が少ないので。

そうこうしている間にも車はどんどん自分達を追い越していくし、周りを見渡してもこの子の親が見当たらない。

それでも、公園から脱走してきたのは解る。

公園から道路までは階段を六段くらい降りないといけないから、「こんな小さくても階段降りれんだな」とどうでも良い事を少し考えていた。

とりあえず自分も予定が入ってるので、何も言わない子供を抱き上げて公園階段を上がる。

一応「ごめんね、だっこするね」と声を掛けたけど、うんともすんとも言わない。

知らない人がこうするのは良くないとは思うけど、捕捉していないと急に車の方に走って行きそうで怖かった。

久しぶりに抱き上げる子供は柔らかくて、その先に骨の感触がして、猫みたいだと思った。猫ももう何年も触ってないけど。

入口近くにいたお母さん二人に「この子を知りませんか」と言うとすげえ不審な顔された。仕方ないと思う。

それでも説明をすれば一緒に考えてくれて、ああだこうだと降ろした子供に話し掛けてくれている時に、少し離れたところから「あら、〇〇ちゃん」と声が掛かった。

の子のおばあちゃんらしい。

まるで何でもないような顔をして、だけど自分の事を「誰だお前」みたいな目をしているように思えた。

まあ自分の孫が知らない人といたらそう思うだろうし、「迷子になってました」とだけ言って公園を出た。

車に戻って発進して、目的地に向かう途中で気付く。

なんで前にいた車は、ほぼ赤ちゃんみたいな子供車道にいたのに保護しなかったんだろう。

公園に入っていった車はおそらく家族連れで、お父さんやお母さんは何も思わなかったんだろうか。

そうでなくても、単身者でも、老人でも、若くても、LGBTでもなんでも、何も思わなかったのか。

思えばこの年、道で倒れてる子供を見かけて車を止めたことがある。

登校中の小学生がすっ転んで頭打って泣いてたのを、周りの小学生が取り囲んでる所だった。虐めではないと思う、知らんけど。

これも、自分が声を掛けるまで誰も助けなかった。

泣いてる小学生に駆け寄った時、背広を着た眼鏡中年男性自分を見つめながら通り過ぎて行ったけど、あのおじさんは何も思わなかったのか。

そう考えると、窓の外は異世界だと思っている人間が少なく無いのだと思う。

車の窓の外は自分関係のない景色で、テレビを見ている感覚に近いのかもしれない。

おじさんだって眼鏡レンズ越しの世界なら、それはもう治外法権みたいな感じなのかもしれない。

自分の周りの現実世界にしたって、インターネットにしたって、声高々に弱者を救済する声が上がっている。大なり小なり。

虐めについてだとか、子供貧困虐待だとか、事故犠牲者だとか、病気の人がどうとか。

当たり前のことで、守ってあげないといけないものは守ってあげないといけない。自分の出来る限りではあるけれど。

それでもこうやって、誰かが助けてあげなきゃいけないと一目見て解るような状態で、誰も助けてくれない現実垣間見ると、なんだか色々考えてしまう。

周りの、声を上げている人をモニタリングしてみたい。

手を差し伸べるのか、見捨てるのか、景色の一部だと思って見過ごすのか。

あの車に乗っていた人達は、車道を歩いていたあの子供を上手に避けた。

車の内側にいる人は子供を殺す事はなかったけど、生かそうともしなかったように思う。

2021-04-29

GW感染者を大きく減らそうよ!

これまで日曜日月曜日あたりは感染者が減ってるんだから

休日が続けば、ぐぐっと減らすことができるはず。

ああだこうだ言ってないで、みんなで力を合わせてここでコロナを終わらせようよ!

ちょうど今連休が来るのは、オリンピック開催のための助け舟だ。

日本人はやればできる!ここが正念場だ。

2021-04-25

書留や、レターパックプラスなどは

日曜日にも配達される

なるほど

なるほど

2021-04-23

うつ病診断されて会社を辞めて復帰するまでの話

軽度ではあるものの、人生初のうつ病の診断を受けて休職期間を経て会社を辞めることになった。一応復帰することができたので、振り返りも兼ねて経緯を記しておく。

私のうつ病仕事に起因するものなので、同じように仕事で悩んでいる人や、実際にうつ病休職している人の参考になれば幸いである。

自分スペック世間一般的には高いほうだと思うので、そういう意味では参考にならない部分もあるということは前もって断っておく)


【私のスペック

・男 30代

・既婚(子供はいない)

旧帝大

職歴中小企業2社、大企業2社(システムエンジニア事業会社企画・開発などを経験


うつ病と診断されて休職するまでの経緯】

スペックを見てもらえばわかる通り、飽きっぽい性格のためか同年代比較して転職回数は多めだと思う。

ちなみに過去転職理由は、年収を上げたいとか、業界を変えてみたい、という理由によるもので、今回のようなネガティブ理由によるものではなかった。

直近の会社の在籍期間は3年ほどで、過去会社比較すると一番長く勤めていた。

主にDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するような部署所属しており、私はデジタルデータ活用に関わる施策企画・開発に携わっていた。

それなりに成果も上げて役職も上がり、2年目くらいまではまぁまぁ充実感を得ながら働くことができていたと思う。

体調、というか精神面に異常を来すようになり始めたのは3年目くらいかである

人手不足もあったことで担当する業務領域が増え始めたことと、役職が上がったことでより厳しい成果のハードルを課されるようになったことで、だんだん精神的につらく感じることが多くなってきた。

これまでは自分の手を動かしていればある程度うまくいっていたことが、利害関係者との調整・偉い人への根回し、といったような難しいコミュニケーションが増え始め、なかなかスムーズにことが運ばないことに不安や苛立ちを感じるようになってきた。

コロナ禍でリモートワークがメインになったこともあり、直接会話すればすぐに済むようなこともチャットを何往復する必要があったりと、そういったこともフラストレーションをためることにつながったかと思う。

次第に以下のような症状・変化がみられるようになってきた。


・頭がぼーっとする、思考能力の低下

・本が読めない、資料も読めない(文字は入ってくるが、理解ができない)

自暴自棄感覚会議をすっぽかすようになった)

趣味もやらなくなった

日曜日は翌日のことを考えて何もする気がおきない(ずっとベッドのうえ)


会議をさぼるようになると他人仕事にも影響が出てしまうので、「これはさすがにまずい」と思ったものの、だからといって会議に出れるようになるわけでもなかったので、とりあえず上司相談した。

最初業務量を減らして様子を見ることにしたが、それでも自分仕事へのモチベーション低下や、思考力の低下は改善することがなかったので、

精神科にいくことを勧められ、軽度のうつ病の診断を受けた。

(ちなみに「軽度」としているのは、一般的にはうつ病になると性欲や食欲の低下も見られるらしいが、私の場合はそこまでには至らなかったので「軽度」とされた)

しばらく薬物療法仕事をしながら経過を見ることになったが、どうにも仕事に手がつかなくなってしまい(がんばって働く意義を見出せなくなり)、また妻からの勧めもあり、私から休職したい」と申し出て休職することになった。


うつ病となった要因 ※自分なりに考察したもの

病院では上記のような症状を伝えただけで「うつ病」と診断されたので、要因は自分で「これではないか」と考えたものである

(他の病院セカンドオピニオン的なものを受けたわけではないのでなんともいえないが、患者言動をもって「うつ病」と診断するのはあまり科学的ではないし、仮にも医者を名乗っているのにそんなんでいいのか、とは思った。本筋ではないのでここでは深入りしないが・・・

仕事から離れて時間的精神的な余裕ができたことで、過去自分心理状態客観的に振り返ることができたのはよかった。

今冷静になって考えてみると、うつ病の直接的な要因となった業務内容(利害関係者との調整など)はリーダーマネージャーであれば普通にやっているようなことである

にもかかわらず、精神的に不安定な状態となってしまったのはなぜか。(自分リーダーマネージャーの適正がなかった、ということも考えられるが、それだと解決にまで至らないのでいったんそれは置いておく)


・自他の境界あいまいであった

今までの人生でもそうであったが、私は他人言動に惑わされることが多いように思う。つまり、「他者領分自分領分にまで侵略させてしまう」といったようなことだ。

具体的には、自分のやり方を批判されたり注意されたりすると自分自身が責められているような感覚に陥ったり、他人要求を(それが理不尽ものだとしても)突き返すことができなかったり、などがあった。

これはいわゆる認知心理学的な話で、ネットやいろんな本を読んでみたところ解決策としてはマインドフルネスだとか感情ノート自分が感じたネガティブ感情ノートに書いてみて、あえて肯定してみるトレーニング)が多く挙げられていた。

とりあえず実践はしてみてはいものの、今のところ効果があるのかはよくわからない。(もしいい解決策があったら教えてください)


コントロールできないことにこだわりすぎた

上の話から派生するものかもしれないが、自分ではコントロールできないことにこだわりすぎたように思う。

結果にこだわってどう動けばいいかだんだんからなくなっていった。結果や評価というものは結局他人が決めることで自分ではどうしようもないことだと早く気付くべきだった。

自分自分が考える最善のプロセスを踏むしかない、とある意味開き直ることが大切だったと今は思える。


コロナという状況で外出する機会が減ったおかげもあり、読書ネットでの情報収集を通じて上記のような思索ができたのは良かったと思う。


【その後について】

これまで真面目に働いてきた反動なのか、結局半年ほど休むことになった。次第に精神的に安定もしてきて、薬の服用も少しずつ減らすことができている。

うつ病になった経緯とその要因について振り返りたかったので、その後については本筋ではないものの、一応復帰はできたという事実は伝えておく。


復職することも考えたが、さすがに休んでいる期間が長かったので戻りづらいという気持ちが勝ってしま転職活動を始めた。

もともとキャリアを通じて積み重ねていたことが時流に沿っていたこともあり、求人もたくさんあり転職活動ほとんど苦労しなかった。(特に聞かれもしなかったし、休職していることは伏せた)

結局いくつか内定を得ることができたので、転職をすることにした。

現状より高い年収提示してくれる企業もあったが、あまり高いハードルを設定するとまた同じことを繰り返しかねないとも思い、お断りさせていただいた。


余談だが、今回、学歴職歴人生におけるリスクヘッジになることを改めて痛感した。

少なくとも書類選考で落とされることはほとんどなくなるし、「いつでも転職できるし辞めてもいい」という感覚を持てるのは今後の仕事人生でもプラスになると思う。

もし学生の方でこれを読んでいる人がいたらこれが一番伝えたいことかもしれない。


以上です。

正直最後のほうは多くの人参考になるものではなかったかもしれないが、こういう人もいるんだよということで同じように悩んでいる人の参考や助けになったのならうれしいです。

長部と吹石

え、サザエさん知らないの?

デジタルネイティブからテレビ観ないで育ったとか?

いや、こち亀観てたのにサザエさん知らないとかありえないでしょ。

同じ日曜日だよ?サザエさんちびまる子ちゃんこち亀黄金パターンじゃん。

じゃあドラえもんは?コナンは?クレヨンしんちゃんは?忍たま乱太郎は?それこそエヴァンゲリオンは?

いやいや何でサザエさんだけ知らないんだよ。

2021-04-21

バイト日記

 ストーカー客は先週の日曜日にまた現れるまで、丸一ヶ月来店しなかったが、先週の月曜日から今週の月曜日まで、私の居ない曜日時間にだけ来店するようになり、ついに昨日は丁度忙しさのピークに合わせて来店した。この、用意周到の感。

 オーナーとのシフトだった。最近まで、オーナーが夕勤に入るのは木曜日だったんだけど、火曜日の方が暇だと判断したのだろうか。火曜は火曜でさして暇ではないのだが。

 夜勤のBさんが週2しかシフトに入れなくなり、しかももっとシフトを減らしたいと希望しているらしい。そんな希望を言われても文句も言わずに雇い続けているオーナーは、変なところですごいな。

 春だからか、事務所には「バイト希望の方から電話が在りました」というメモ書きがいくつも貼ってある。夕方時間だけ入りたい高校生と、昼でもいいですというフリーターが何人か。「昼でもいいです」って、昼間のコンビニはどこでも熟練パートさんばかりで人の出入りって、あまりないけど……。

 シフト表を見たら、高校中退して現在フリーター女子さん18歳が22時までシフトに入っていた。高校を辞めたからいいだろということなのかもしれないが、彼女の住んでる所はこの地域では有名なスラムなので(近所に住んでる人が言うには、西成には及ばないにしても治安はかなり悪いらしい)、そんな遅くに家に帰らせるなんて大丈夫なのだろうか。夕方なら安全って訳でもないが。

 そういえば、この間フリーター女子さんとシフトに入ったら、暇さえあればレジ事務所を行ったり来たりしていたので、急にどうした? って思った。スマホを気にしているっぽかった。

 DさんがAさんにちょくちょくセクハラをしていて、被害者のAさんは「Dさんが何をしたいのかよくわからない」とあまり気にしていなかったのだけど、ついにDさんが事務所でAさんと二人だけの時に「キスしてください」と迫ったそうで、そこでやっとAさんはセクハラされていたことを自覚したらしい。で、AさんはDさんにそういうの嫌なのでやめて下さいと言ったそうなのだが、Dさんは言われて初めて、自分気持ち悪いことをし続けていたことを知ったそうだ。ずっと恋愛範疇だと思っていたのか。30代にしてその恋愛観は。

2021-04-20

バイト日記

 コンビニバイトを始めて丸三年が経ち、四年目に突入。だが、夕勤のみで働いているせいで、やれる仕事があまり増えてない。知らないことが多すぎる。夕勤は誰も働きたくない時間帯に繋ぎで入るみたいなところがある。つまりレジさえ打てれば他に何も期待されていない。

 二年前に店を移った時は、当店は夕勤は20時を過ぎると概ね暇で、しかも暇な曜日と忙しい曜日の差が激しかったのだけど、ここ一年ばかりは安定して忙しい。コロナ流行以来、かなり忙しいのだけど、多忙自体コロナ以前から始まっていた。最寄りのコンビニが遠くに移転たからかなと思ったが、Aさんが言うにはその店は客層が最悪だったので、あの店の客が流れて来ていたとしたら、私達はとても勤め続けてはいられなかっただろうという。

 一昨日の日曜日は遅くない時間帯にすごく混雑した。あまり遠くない所にある野球場で、地元リトルリーグ試合かなんかをやっていたようで、ユニホーム姿の子供や日焼けした保護者幼児が沢山来店した。遅い時間になると、やっぱり二年前よりは混むけど、最近にしては空いていたかもしれない。

 ストーカー客は来なくなった、と思いきや、今度は私の勤務日と勤務時間だけを避けて来店するようになったらしく、Aさんが「あいつ何がしたいのか、さっぱりわからない」と怖がっていた。

 21時前くらいに、5歳くらいの男の子と2歳になるかならないくらいの男の子を連れた家族が来店。お会計を終えた後、両親だけがさっさと歩いて行ってしまい、子供達は鬼滅の刃のちっさい人形に釘付けになっていた。子供達の母親が気づいて「ほら行くよ!」と店の外から声をかけ、子供達は慌てて走って店を出て行った。そういうの、何気に危ないので、小さな子供連れの人にはやって欲しくない。小さい子は急に予想外の動きをするし、親兄姉に気をとられると脇目もふらずに親兄姉めがけてダッシュしていくので、親と子供の間に車等が通過したりすると大変危険だ。

 幼児が店外にダッシュで飛び出し、ということはよくあるので、私もAさんも店でもプライベートでも駐車場に飛び出して行こうとする他人の子を捕まえて親に引き渡すという経験を何度かしたことがあるのだが、「感謝されないばかりかキレられることが多い人助け」であるということで意見が一致。だいたい、子供に走り出された時点で親は相当慌ててしかも怒っているので、子を助けられた瞬間に気持ちを切り替えることが中々出来ないかしょうがない。と、私は自らも子持ちなので思うのだが、Aさんは子供がいないからその気持ちがよく分からなくて割りきれないと言った。

 子供客の飛び出しにはあのオーナーですら「危ないよー!!」と大声出して慌てて子供を追いかけて保護しに行くらしく、Aさんは「そんなとこを見るとオーナーにもまだ人の心が残っているんだと感心してしまますね」と言っていた。人の心がないと思われているオーナーぇ。

 天気がよくなったせいかマスク無しで来店する客が増えた。そんな中、しょっちゅうマスクを忘れて来店していた常連のお爺さんがマスクを忘れないで来店するようになった。一部のお客様的にはコロナは去ったことになっていて、ごく一部のお客様的には、コロナ問題はより深刻化したのかもしれない。

 昔バイトしていた定食屋常連客が来店。夫婦揃ってノーマスク。Aさんが言うには、彼らはよく来る客だけど頑なにマスクをして来ないという。何かに抗っているのかな。Aさんから、あの人達は私が昔バイトしていた定食屋でも癖の強い客だったのか? と聞かれたが、あまり覚えていない。見た目が特徴的(ガリガリに痩せているし、この地方ではあまり見られない顔つきなのだ)なので覚えているってだけで……あ。そういえば、その前にバイトしていた居酒屋でも見かけたことがあるし、その後にバイトしたスナックでも見たことがあった。近場をぐるぐる呑み歩いている地元であることだけは、確かだなあ。客の方は全く私を覚えていなさそうな感じだが、私が居酒屋定食屋スナックバイトしていたのは二十年近く前だから、そりゃそうだろう。とAさんに話したら、Aさんは、

店員って意外と客の顔、覚えてるんですね。客からしたら、店員の顔なんかろくに見もしないものなのに」

 なんていう。いや君だってコンビニ店員だし、お客様のことを私なんぞよりもよっぽど多く覚えているでしょ!

 私は今年4月でこの地方に住んでジャスト20年になるのだが、バイトを通して他人人生垣間見しまう。昔、バイト先の定食屋で毎晩のんべんだらりと晩御飯食べていたおじさんがおじいさんになって、小さい孫の手を引いて孫にデレデレしながらお菓子を買い与えているのを見たりとか。

 この間、子供クラス保護者会に行ったら、顔見知りのママさんに「実は半年前くらいに増田さんのバイト先に買い物に行きました」と告白された。全然気付かなかった! と言ったら「きったねー格好で行ったから、気付かれなくてよかったです」だそうだ。

 

 

2021-04-19

アイドルVTuber3Dで踊る

先週末は、かなり注目の配信があった。

土曜日相羽ういはと、日曜日桃鈴ねね3D披露である

どちらもアイドル志向配信者で、初の3Dで見せた「歌いながら踊る」という恐るべき離れ業が、圧巻の一言だった。

暇な人は最初の1曲だけでも構わないので、リンクをたどって視聴することをオススメする。


ご覧の通り、ういはろーは豪華ゲスト勢揃いのミュージカル仕立て、ねねちは遊園地でのソロアイドルイベント仕立ての内容。

ういはろーは体育大学新体操専攻ですか?と言いたくなるレベルフィジカルお化けダンス

ねねちは楽しさいっぱいのステージで観客が元気をもらえるというアイドルの見本のようなパフォーマンス

どっちも演者テイストがよく出ていて素晴らしかった。

これだけ多くのファンを惹きつける結果になったのだから、今後はこういう「動きで魅せる3D」もどんどん出てきそうである


この場合、一番問題になるのはダンスというパフォーマンスアートに耐えうる身体表現が、技術的に可能だろう。

上掲の両者とも、最大限の技術演出を凝らしたのは間違いないが、その上で更なる技術進歩を望みたい。

2021-04-18

anond:20210418121626

お前さ

そんなに差別意識持っててそれを恥じることすらしないってヤバすぎだぞ

生きてる価値ないだろ

ネットトロールやってる暇あったら家族サービスでもしろ

日曜日だぞ

2021-04-17

マイナーアニメの名OPED

https://anond.hatelabo.jp/20210416135635

この記事を見て思ったけど、みんなアニメ本編自体はあまり知らない、あるいは観たことがないのに好きな楽曲があるんじゃないかと思う

とりあえず自分ぽてまよの片道きゃっちぼーるとなるたる日曜日太陽を挙げておく

2021-04-15

ジジババの集団

先週っつーか今週っつーか、とにかく前の日曜日

横断歩道信号待ちをしていたら、対岸にジジババの集団が現れた。

その数20人か30人か、もっといるかもしれない。

もう絶句したね。

ただでさえ狭い歩道占拠するジジババ。

マスクこそしているものの密というかもはや塊となって動くジジババ。

よく見てみるとそのなかの一人はなにやらツアーガイドが持つような三角の旗を持っている。

てっきり介護施設イベントかとも思ったけど、介護士らしき人はおらず例外なくジジババ。

しかもその集団とすれ違ったと思ったら、その後ろには第2集団、第3集団くらいまでいた。

全部で50人以上いたんじゃなかろうか。

こんなアホなことしてるジジババはもう勝手にくたばってくれと思ってしまったね。

2021-04-14

パン作っているおじさんの日々。

あれから週にパンを1,2回焼くようになった。チーズパンベーコンを入れたり、生地に黒ゴマを混ぜたり、こまかなアレンジだけでだいたい同じものを焼いている。物忘れおじさんはすぐに焼き上げの時間を忘れるので、だいたいのレシピ (https://anond.hatelabo.jp/20210317160645) を書いておいて本当によかった。

料理について

ぼくはパン焼きたいおじさんであると同時に、とつぜんお昼ごはんを作り始めたり、晩ごはんに突然一品料理を増やしたりする迷惑系おじさんでもある。

そんなぼくは、インターネットのおかげて簡単レシピが調べられたり、本屋さんにもレシピ本がたくさんあるなか、料理ができないという人の気持ちがよくわからない。レシピがあれば大抵の料理材料の入手が難しかったり、ケンタッキー・フライド・チキンみたいな、圧力なべで加圧しながら揚げるみたいな、怖い工程がない限り)は作れるじゃあないですか。フフン。

このあいだは、戸棚にしまいっぱなしの乾燥ポルチーニ茸の賞味期限がせまっていたので、フフンフフンとしながら「ポルチーニ茸のリゾット」を作った。

ポルチーニ茸のリゾット

  1. 乾燥ポルチーニ茸を水で戻しておく。もどした水はとても大切なので捨てない。
  2. にんにく(2,3欠)をオリーブオイルで炒めて香りを出す。
  3. 生米(1.5合)・玉ねぎのみじん切り(1/2)・ベーコン適当に)をいれて、おこめが半透明になるまで炒める。
  4. 白ワイン (100cc) をいれてぶくぶく湧いたら、ポルチーニ茸の戻し汁・水(あわせて1リットルくらい)・コンソメ(2個くらい)をいれて炊く。
  5. 炊きあがったらチーズを足し、塩と黒コショウで味を調整して、ミックスハーブパセリがなかった)をかけて完成。

ポルチーニ茸の香りがたっていて、ものすごくおいしいリゾットが出来上がった。

ぼくは子供と、おいしいね!おいしいね!と、にこにこしながら食べていると、おくさんは怪訝そうに「これ、キノコはいってる?」と聞いた。

台所をみたらもどしたポルチーニ茸たちがボウルの中で、生き残った喜びを分かち合っていた。

レシピがあっても、ぼくは、人は、人類は、料理ができないこともある。謙虚に生きていこうと思います

(戻したキノコはあとでアヒージョの具になりました。シイタケ佃煮のような味でした。)

レンズ豆の炊いたん

おくさんが「テレビで良いっていってた(*1)」からレンズ豆を買ったけど食べ方がよくわかんない」とのことなのでここ(https://www.sapporobeer.jp/feature/recipe/0000001560/)を参考にして調理した。(*1 たくさんテレビで見た話をされたけど覚えていない。なんかイイらしいので、否定しないで受け入れることにした)

  1. にんじんたまねぎ(半個づつ)をみじん切りにしてオリーブオイルで炒める。
  2. 軽く火が通ってきたかな?と思ったらベーコン適当に3人ぶん)を加えてもうすこし炒める。
  3. 焼き目がついてきたら、乾燥レンズ豆(1カップ)をそのままざらざらといれて、ミックスハーブぶっかけて軽くまぜまぜする。
  4. 白ワイン(半カップくらい)を入れて、煮立たせてアルコールをとばす。
  5. 煮立ったら水(1カップ)をいれてしばらく煮る。水足りないかも?と思ったらちょっと足すとかしよう。10分くらい煮たら豆が柔らかくなるのでおわり。ちょっと芯が残るくらいでもおいしい。

これもリゾットっぽい味がするので、白ワインで煮たらなんでもイタリアンでまちがいないなとおもった。ニンニク多めにしたらスペインだ。

さしみ

おじさんはおじさんになると蕎麦を打ったり、スパイスカレーを炊いたり、燻製を作ったり、パンを焼いたり、魚を捌いたりする。ぼくもおじさんらしく、魚を捌いたりする。

日曜日には、大き目のマダイが3匹釣れたので、その日の夜は刺身と炙り刺にした。そんで、普通のお刺身は不人気だったので、月曜日の夜は炙り刺と湯引きして昆布締めにした。(もういっぴきはあげてしまった。)

本当はカルパッチョにしたかったけど、許されない圧を感じた。月曜日おやすみだったので、昼はお庭で一人バーベキューをした。おじさんはおじさんらしく生きている。

追記

帰宅したら偶然にも「またレンズ豆が食べたいから作ろうと思ったけど、作り方がよくわからない」とおくさんに聞かれたので、これ書いておいてよかった。

レシピはざっくりとでも、どこかに書いておいたほうがいい。

2021-04-12

初めてデリヘルを呼んだ。けど何もされなかった話

30代前半の男。

気持ちいかもしれないけど、初風俗体験だと思って読んでもらえると。

マッチングアプリ婚活イベントマッチングしてもなかなか2回目のデート以降続かなかったりして芳しくなかったので

それを知り合いに雑談がてらしていたら、「女性への見る目を変えたほうが良いので、今すぐデリヘル呼んだほうが良い」

と別の2人からも言われてしまった。

デリヘルとかの風俗は、なんか裏社会みたいで怖そうだし、いわゆる怖い人やボッタクリとかもありそうで面倒事に巻き込まれたくないからしないと思ってたし、なんなら行くと人生の汚点くらいに思っていた。

ただ、興味は少しあった。

あと関係ないけど実は献血趣味で、100回以上行って表彰状もらっていてそういうお店行ったら、献血半年いけなくなるかなと思ったりしてた。

ということで色々調べ始めた。

いわゆる「ソープ」と「デリヘル」はやることが違うのを初めて知り、うちの近くはデリヘルしかない事も知ったり、ホテル代は別とか知った。

でもこの歳になってラブホにも入ったことがなく、使い方もわからないし勇気が持てないと思っていたところ「ホテヘル」というのもあることを知ったり

その初心者風俗サイトによると、店舗がありお店の人がホテルの準備までしてくれると書いてあった。

勇気を持つのが半分くらいになったので、この店にしようと決めた。

でその店のサイトを見ていたら、何人かの女の子ネット予約もできるらしく、いきなり電話する勇気もなかったのでネット予約しようと思い、その中で一周り下の歳くらいの嬢がいて、雰囲気も好みだったのでせっかく行くならこの子にしようと思ったが、昼から夕方しか出勤してなくてすぐ予約も埋まってしまう人気嬢。

平日は仕事のあとだと勇気が出ないとかでたもたしてるとで、1週間経ってしまい。

日曜日、流石に今日は行こうと決断してネットで予約した。心臓バクバク。お店から折返しの電話がかかってきて、

「初めてなので全然わかってないんですが..」と言ったらとりあえずお店来てくださいと。

変哲のないマンションの2Fのお店、予約した〇〇ですけどといったら料金プランの説明をしてくれた。本当は色々入会金とかあったらしいが、サービスしてくれたそれもあってせっかくなのでちょっと時間を伸ばし80分 2万弱を払った。

ホテルも準備してくれるという認識だったが、「ホテル決まってますか?決まったら連絡してください」と言われて、ネット記事とは話が違うなと思いつつも

近くの何軒かある、なにもわからないままラブホ突入駐車場が部屋ごとに入り口があって、

ここから入るのかなと恐る恐る入ってみると、カウンターの人すら合わないまま部屋に、部屋に入った瞬間オートロックで鍵が締まり、部屋にある精算機が動き出した。

いわゆる普通ホテルしか知らなかったのでカルチャーショックだらけ。

中の部屋は、ビジネスホテルより広めでダブルベッドがある豪華な部屋だった。

先程のお店に電話して、精算機に書いてあった部屋番号を伝えた。

(どのホテルも空いてなかったらどうなるんだろうとは思った)

このあとの流れも全くわからないが、ドキドキしながらしばらく部屋を探索しながら待った。

しばらくしたら部屋の電話がかかってきて「お連れ様がいらっしゃいました」と「はい」と答えるだけの僕

オートロック勝手に空き、ついに来るどうやって待ってようと心臓バクバク

しばらく待ってもなかなか来ない。こんなものかなと思っていたら、「コンコン」とノックされ「はい」と答えたら女の子が入ってきた。

今の情勢的にマスクしているため、口周りはわからなかったが、最終的にはマスクも外して確かに年相応の感じ。

入ってきてそうそう、遅くなったのは今まさに彼氏LINE喧嘩して別れ話になってると、半分聞きたくなかったことを聞く

「とりあえず、それ落ち着いてからでいいので」と伝える。

その彼氏となんで喧嘩してるのかみたいな話をきいたりして、彼氏を信じるべきかどうかみたいな話を受け

自体彼女がいるのかとか、マッチングアプリでうまく行ってないみたいな話を長々して、内心いつ始まるんだろうもしやこれも時間内?

と思っていたが、まぁ相手に合わせるかと思って続けた。

最終的に僕のマッチングアプリ写真撮影会という感じになった。

とやってると、嬢に時間ですみたいな電話がかかってきてたらしく、

嬢「ごめん、私のことばっかりしてたら終わってしまったのでホテル代は出します」とまぁ正直出しても良い余裕くらいはあるけど、 何もしないまま終わったのにびっくりして「うん」とだけいう僕。

ちょっとハイタッチしたくらいで体を横に倒さないまま本当に何もしてないのに終わってしまった。

そのまま二人でホテルを出る。

結局一応安くはない2万出し、嬢の恋愛相談しかされなくて何もなかった。

まさか風俗に行ったのに、嘘でもなんでもなく本当に何もしてないので献血に行ける状態のまま。

こういうのって苦情入れたほうがいいのかなと思いつつも、

あんなにお店行くが悩んだのに何もなかったのが拍子抜けしたのと、一回り下の女の子普通に話す場とラブホ体験勉強代と思ってとりあえず心にしまっておくことにする。

[]2021年4月11日日曜日増田

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2021-04-11

セブン

僕は上海シャンハイだって何べんも知ってるよ。」みんなが丘へのぼったとき又三郎がいきなりマントをぎらっとさせてそこらの草へ橙だいだいや青の光を落しながら出て来てそれから指をひろげてみんなの前に突つき出して云いました。

上海東京は僕たちの仲間なら誰たれでもみんな通りたがるんだ。どうしてか知ってるかい。」

 又三郎はまっ黒な眼を少し意地わるそうにくりくりさせながらみんなを見まわしました。けれども上海東京ということは一郎も誰も何のことかわかりませんでしたからお互たがいしばらく顔を見合せてだまっていましたら又三郎がもう大得意でにやにや笑いながら言ったのです。

「僕たちの仲間はみんな上海東京を通りたがるよ。どうしてって東京には日本中央気象台があるし上海には支那中華ちゅうか大気象台があるだろう。どっちだって偉えらい人がたくさん居るんだ。本当は気象台の上をかけるときは僕たちはみんな急ぎたがるんだ。どうしてって風力計がくるくるくるくる廻まわっていて僕たちのレコードちゃんと下の機械に出て新聞にも載のるんだろう。誰だっていいレコードを作りたいからそれはどうしても急ぐんだよ。けれども僕たちの方のきめでは気象台測候所の近くへ来たからって俄にわかに急いだりすることは大へん卑怯ひきょうなことにされてあるんだ。お前たちだってきっとそうだろう、試験の時ばかりむやみに勉強したりするのはいけないことになってるだろう。だから僕たちも急ぎたくたってわざと急がないんだ。そのかわりほんとうに一生けん命かけてる最中気象台へ通りかかるときはうれしいねえ、風力計をまるでのぼせるくらいにまわしてピーッとかけぬけるだろう、胸もすっとなるんだ。面白おもしろかったねえ、一昨年だったけれど六月ころ僕丁度上海に居たんだ。昼の間には海から陸へ移って行き夜には陸から海へ行ってたねえ、大抵朝は十時頃ごろ海から陸の方へかけぬけるようになっていたんだがそのときはいつでも、うまい工合ぐあい気象台を通るようになるんだ。すると気象台の風力計や風信器や置いてある屋根の上のやぐらにいつでも一人の支那人の理学博士子供助手とが立っているんだ。

 博士はだまっていたが子供助手はいつでも何か言っているんだ。そいつは頭をくりくりの芥子坊主けしぼうずにしてね、着物だって袖そでの広い支那服だろう、沓くつもはいてるねえ、大へんかあいらしいんだよ、一番はじめの日僕がそこを通ったら斯こう言っていた。

『これはきっと颶風ぐふうですね。ずぶんひどい風ですね。』

 すると支那人の博士が葉巻をくわえたままふんふん笑って

『家が飛ばないじゃないか。』

と云いうと子供助手はまるで口を尖とがらせて、

だって向うの三角旗や何かぱたぱた云ってます。』というんだ。博士は笑って相手にしないで壇だんを下りて行くねえ、子供助手は少し悄気しょげながら手を拱こまねいてあとから恭々しくついて行く。

 僕はそのとき二・五米メートルというレコードを風力計にのこして笑って行ってしまったんだ。

 次の日も九時頃僕は海の霧きりの中で眼がさめてそれから霧がだんだん融とけて空が青くなりお日さまが黄金きんのばらのようにかがやき出したころそろそろ陸の方へ向ったんだ。これは仕方ないんだよ、お日さんさえ出たらきっともう僕たちは陸の方へ行かなけぁならないようになるんだ、僕はだんだん岸へよって鴎かもめが白い蓮華れんげの花のように波に浮うかんでいるのも見たし、また沢山のジャンクの黄いろの帆ほや白く塗ぬられた蒸気船の舷げんを通ったりなんかして昨日の気象台に通りかかると僕はもう遠くからあの風力計のくるくるくるくる廻るのを見て胸が踊おどるんだ。すっとかけぬけただろう。レコードが一秒五米と出たねえ、そのとき下を見ると昨日の博士子供助手とが今日も出て居て子供助手がやっぱり云っているんだ。

『この風はたしかに颶風ぐふうですね。』

 支那人の博士はやっぱりわらって気がないように、

『瓦かわらも石も舞まい上らんじゃないか。』と答えながらもう壇を下りかかるんだ。子供助手はまるで一生けん命になって

だって木の枝えだが動いてますよ。』と云うんだ。それでも博士はまるで相手にしないねえ、僕もその時はもう気象台をずうっとはなれてしまってあとどうなったか知らない。

 そしてその日はずうっと西の方の瀬戸物の塔とうのあるあたりまで行ってぶらぶらし、その晩十七夜のお月さまの出るころ海へ戻もどって睡ったんだ。

 ところがその次の日もなんだ。その次の日僕がまた海からやって来てほくほくしながらもう大分の早足で気象台を通りかかったらやっぱり博士助手が二人出ていた。

『こいつはもう本とうの暴風ですね、』又またあの子供の助手が尤もっともらしい顔つきで腕うでを拱いてそう云っているだろう。博士はやっぱり鼻であしらうといった風で

だって木が根こぎにならんじゃないか。』と云うんだ。子供はまるで顔をまっ赤にして

『それでもどの木もみんなぐらぐらしてますよ。』と云うんだ。その時僕はもうあとを見なかった。なぜってその日のレコードは八米だからね、そんなに気象台の所にばかり永くとまっているわけには行かなかったんだ。そしてその次の日だよ、やっぱり僕は海へ帰っていたんだ。そして丁度八時ころから雲も一ぱいにやって来て波も高かった。僕はこの時はもう両手をひろげ叫び声をあげて気象台を通った。やっぱり二人とも出ていたねえ、子供は高い処ところなもんだからもうぶるぶる顫ふるえて手すりにとりついているんだ。雨も幾いくつぶか落ちたよ。そんなにこわそうにしながらまた斯う云っているんだ。

『これは本当の暴風ですね、林ががあがあ云ってますよ、枝も折れてますよ。』

 ところが博士は落ちついてからだを少しまげながら海の方へ手をかざして云ったねえ

『うん、けれどもまだ暴風というわけじゃないな。もう降りよう。』僕はその語ことばをきれぎれに聴ききながらそこをはなれたんだそれからもうかけてかけて林を通るときは木をみんな狂人きょうじんのようにゆすぶらせ丘を通るときは草も花もめっちゃめちゃにたたきつけたんだ、そしてその夕方までに上海シャンハイから十里も南西の方の山の中に行ったんだ。そして少し疲つかれたのでみんなとわかれてやすんでいたらその晩また僕たちは上海から北の方の海へ抜ぬけて今度はもうまっすぐにこっちの方までやって来るということになったんだ。そいつ低気圧だよ、あいつに従ついて行くことになったんだ。さあ僕はその晩中あしたもう一ぺん上海気象台を通りたいといくら考えたか知れやしない。ところがうまいこと通ったんだ。そして僕は遠くから風力計の椀わんがまるで眼にも見えない位速くまわっているのを見、又あの支那人の博士が黄いろなレーンコートを着子供助手が黒い合羽かっぱを着てやぐらの上に立って一生けん命空を見あげているのを見た。さあ僕はもう笛ふえのように鳴りいなずまのように飛んで

今日暴風ですよ、そら、暴風ですよ。今日は。さよなら。』と叫びながら通ったんだ。もう子供助手が何を云ったかただその小さな口がぴくっとまがったのを見ただけ少しも僕にはわからなかった。

 そうだ、そのときは僕は海をぐんぐんわたってこっちへ来たけれども来る途中とちゅうでだんだんかけるのをやめてそれから丁度五日目にここも通ったよ。その前の日はあの水沢臨時緯度いど観測所も通った。あすこは僕たちの日本では東京の次に通りたがる所なんだよ。なぜってあすこを通るとレコードでも何でもみな外国の方まで知れるようになることがあるからなんだ。あすこを通った日は丁度お天気だったけれど、そうそう、その時は丁度日本では入梅にゅうばいだったんだ、僕は観測所へ来てしばらくある建物屋根の上にやすんでいたねえ、やすんで居たって本当は少しとろとろ睡ったんだ。すると俄かに下で

大丈夫です、すっかり乾かわきましたから。』と云う声がするんだろう。見ると木村博士気象の方の技手ぎてとがラケットをさげて出て来ていたんだ。木村博士は瘠やせて眼のキョロキョロした人だけれども僕はまあ好きだねえ、それに非常にテニスうまいんだよ。僕はしばらく見てたねえ、どうしてもその技手の人はかなわない、まるっきり汗あせだらけになってよろよろしているんだ。あんまり僕も気の毒になったか屋根の上からじっとボールの往来をにらめてすきを見て置いてねえ、丁度博士がサーヴをつかったときふうっと飛び出して行って球を横の方へ外そらしてしまったんだ。博士はすぐもう一つの球を打ちこんだねえ。そいつは僕は途中に居て途方もなく遠くへけとばしてやった。

『こんな筈はずはないぞ。』と博士は云ったねえ、僕はもう博士にこれ位云わせれば沢山だと思って観測所をはなれて次の日丁度ここへ来たんだよ。ところでね、僕は少し向うへ行かなくちゃいけないか今日はこれでお別れしよう。さよなら。」

 又三郎はすっと見えなくなってしまいました。

 みんなは今日又三郎ばかりあんまり勝手なことを云ってあんまり勝手に行ってしまったりするもんですから少し変な気もしましたが一所に丘を降りて帰りました。

   九月六日

 一昨日おとといかだんだん曇って来たそらはとうとうその朝は低い雨雲を下してまるで冬にでも降るようなまっすぐなしずかな雨がやっと穂ほを出した草や青い木の葉にそそぎました。

 みんなは傘かさをさしたり小さな簑みのからすきとおるつめたい雫しずくをぽたぽた落したりして学校に来ました。

 雨はたびたび霽はれて雲も白く光りましたけれども今日は誰たれもあんまり教室の窓からあの丘の栗くりの木の処を見ませんでした。又三郎などもはじめこそはほんとうにめずらしく奇体きたいだったのですがだんだんなれて見ると割合ありふれたことになってしまってまるで東京からふいに田舎いなかの学校へ移って来た友だちぐらいにしか思われなくなって来たのです。

 おひるすぎ授業が済んでからはもう雨はすっかり晴れて小さな蝉せみなどもカンカン鳴きはじめたりしましたけれども誰も今日はあの栗の木の処へ行こうとも云わず一郎も耕一も学校の門の処で「あばえ。」と言ったきり別れてしまいました。

 耕一の家は学校から川添かわぞいに十五町ばかり溯のぼった処にありました。耕一の方から来ている子供では一年生の生徒が二人ありましたけれどもそれはもう午前中に帰ってしまっていましたし耕一はかばんと傘を持ってひとりみちを川上の方へ帰って行きました。みちは岩の崖がけになった処の中ごろを通るのでずいぶん度々たびたび山の窪くぼみや谷に添ってまわらなければなりませんでした。ところどころには湧水わきみずもあり、又みちの砂だってまっ白で平らでしたから耕一は今日も足駄あしだをぬいで傘と一緒いっしょにもって歩いて行きました。

 まがり角を二つまわってもう学校も見えなくなり前にもうしろにも人は一人も居ず谷の水だけ崖の下で少し濁にごってごうごう鳴るだけ大へんさびしくなりましたので耕一は口笛くちぶえを吹ふきながら少し早足に歩きました。

 ところが路みちの一とこに崖からからだをつき出すようにした楢ならや樺かばの木が路に被かぶさったとこがありました。耕一が何気なくその下を通りましたら俄にわかに木がぐらっとゆれてつめたい雫が一ぺんにざっと落ちて来ました。耕一は肩かたからせなかから水へ入ったようになりました。それほどひどく落ちて来たのです。

 耕一はその梢こずえちょっと見あげて少し顔を赤くして笑いながら行き過ぎました。

 ところが次の木のトンネルを通るときざっとその雫が落ちて来たのです。今度はもうすっかりからだまで水がしみる位にぬれました。耕一はぎょっとしましたけれどもやっぱり口笛を吹いて歩いて行きました。

 ところが間もなく又木のかぶさった処を通るようになりました。それは大へんに今までとはちがって長かったのです。耕一は通る前に一ぺんその青い枝を見あげました。雫は一ぱいにたまって全く今にも落ちそうには見えましたしおまけに二度あることは三度あるとも云うのでしたから少し立ちどまって考えて見ましたけれどもまさか三度が三度とも丁度下を通るときそれが落ちて来るということはないと思って少しびくびくしながらその下を急いで通って行きました。そしたらやっぱり、今度もざあっと雫が落ちて来たのです。耕一はもう少し口がまがって泣くようになって上を見あげました。けれども何とも仕方ありませんでしたから冷たさに一ぺんぶるっとしながらもう少し行きました。すると、又ざあと来たのです。

「誰たれだ。誰だ。」耕一はもうきっと誰かのいたずらだと思ってしばらく上をにらんでいましたがしんとして何の返事もなくただ下の方で川がごうごう鳴るばかりでした。そこで耕一は今度は傘をさして行こうと思って足駄を下におろして傘を開きました。そしたら俄にわかにどうっと風がやって来て傘はぱっと開きあぶなく吹き飛ばされそうになりました、耕一はよろよろしながらしっかり柄えをつかまえていましたらとうとう傘はがりがり風にこわされて開いた蕈きのこのような形になりました。

 耕一はとうとう泣き出してしまいました。

 すると丁度それと一緒に向うではあはあ笑う声がしたのです。びっくりしてそちらを見ましたらそいつは、そいつ風の又三郎でした。ガラスマントも雫でいっぱい髪かみの毛もぬれて束たばになり赤い顔からは湯気さえ立てながらはあはあはあはあふいごのように笑っていました。

 耕一はあたりがきぃんと鳴るように思ったくらい怒おこってしまいました。

「何なに為すぁ、ひとの傘ぶっかして。」

 又三郎はいよいよひどく笑ってまるでそこら中ころげるようにしました。

 耕一はもうこらえ切れなくなって持っていた傘をいきなり又三郎に投げつけてそれから泣きながら組み付いて行きました。

 すると又三郎はすばやくガラスマントをひろげて飛びあがってしまいました。もうどこへ行ったか見えないのです。

 耕一はまだ泣いてそらを見上げました。そしてしばらく口惜くやしさにしくしく泣いていましたがやっとあきらめてその壊こわれた傘も持たずうちへ帰ってしまいました。そして縁側えんがわから入ろうとしてふと見ましたらさっきの傘がひろげて干してあるのです。照井耕一という名もちゃんと書いてありましたし、さっきはなれた処もすっかりくっつききれた糸も外ほかの糸でつないでありました。耕一は縁側に座りながらとうとう笑い出してしまったのです。

   九月七日

 次の日は雨もすっかり霽れました。日曜日でしたから誰たれも学校に出ませんでした。ただ耕一は昨日又三郎あんなひどい悪戯いたずらをされましたのでどうしても今日は遭あってうんとひどくいじめてやらなければと思って自分一人でもこわかったもんですから一郎をさそって朝の八時頃ごろからあの草山の栗の木の下に行って待っていました。

 すると又三郎の方でもどう云うつもりか大へんに早く丁度九時ころ、丘の横の方から何か非常に考え込んだような風をして鼠ねずみいろのマントをうしろへはねて腕組みをして二人の方へやって来たのでした。さあ、しっかり談判しなくちゃいけないと考えて耕一はどきっとしました。又三郎はたしかに二人の居たのも知っていたようでしたが、わざといかにも考え込んでいるという風で二人の前を知らないふりして通って行こうとしました。

又三郎、うわぁい。」耕一はいきなりどなりました。又三郎はぎょっとしたようにふり向いて、

「おや、お早う。もう来ていたのかい。どうして今日はこんなに早いんだい。」とたずねました。

「日曜でさ。」一郎が云いました。

「ああ、今日は日曜だったんだね、僕ぼくすっかり忘れていた。そうだ八月三十一日が日曜だったからね、七日目で今日が又日曜なんだね。」

「うん。」一郎はこたえましたが耕一はぷりぷり怒っていました。又三郎が昨日のことな一言も云わずあんまりそらぞらしいもんですからそれに耕一に何も云われないように又日曜のことなどばかり云うもんですからじっさいしゃくにさわったのです。そこでとうとういきなり叫さけびました。

「うわぁい、又三郎、汝うななどぁ、世界に無くてもいいな。うわぁぃ。」

 すると又三郎はずるそうに笑いました。

「やあ、耕一君、お早う。昨日はずいぶん失敬したね。」

 耕一は何かもっと別のことを言おうと思いましたがあんまり怒ってしまって考え出すことができませんでしたので又同じように叫びました。

「うわぁい、うわぁいだが、又三郎、うななどぁ世界中に無くてもいいな、うわぁい。」

「昨日は実際失敬したよ。僕雨が降ってあんまり気持ちが悪かったもんだからね。」

 又三郎は少し眼めをパチパチさせて気の毒そうに云いましたけれども耕一の怒りは仲々解けませんでした。そして三度同じことを繰り返したのです。

「うわぁい、うななどぁ、無くてもいいな。うわぁい。」

 すると又三郎は少し面白おもしろくなったようでした。いつもの通りずるそうに笑って斯こう訊たずねました。

「僕たちが世界中になくてもいいってどう云うんだい。箇条かじょうを立てて云ってごらん。そら。」

 耕一は試験のようだしつまらないことになったと思って大へん口惜しかったのですが仕方なくしばらく考えてから答えました。

「汝うななどぁ悪戯ばりさな。傘ぶっ壊かしたり。」

それから? それから?」又三郎面白そうに一足進んで云いました。

「それがら、樹き折ったり転覆おっけあしたりさな。」

それから? それから、どうだい。」

「それがら、稲いねも倒たおさな。」

それから? あとはどうだい。」

「家もぶっ壊かさな。」

それから? それから? あとはどうだい。」

「砂も飛ばさな。」

それから? あとは? それから? あとはどうだい。」

シャッポも飛ばさな。」

それから? それから? あとは? あとはどうだい。」

「それがら、うう、電信ばしらも倒さな。」

それから? それから? それから?」

「それがら、塔とうも倒さな。」

「アアハハハ、塔は家のうちだい、どうだいまだあるかいそれから? それから?」

「それがら、うう、それがら、」耕一はつまってしまいました。大抵たいていもう云ってしまったのですからいくら考えてももう出ませんでした。

 又三郎はいよいよ面白そうに指を一本立てながら

それから? それから? ええ? それから。」と云うのでした。耕一は顔を赤くしてしばらく考えてからやっと答えました。

「それがら、風車かざぐるまもぶっ壊かさな。」

 すると又三郎は今度こそはまるで飛びあがって笑ってしまいました。笑って笑って笑いました。マントも一緒にひらひら波を立てました。

「そうらごらん、とうとう風車などを云っちゃった。風車なら僕を悪く思っちゃいないんだよ。勿論もちろん時々壊すこともあるけれども廻まわしてやるときの方がずうっと多いんだ。風車ならちっとも僕を悪く思っちゃいないんだ。うそと思ったら聴きいてごらん。お前たちはまるで勝手だねえ、僕たちがちっとばっかしいたずらすることは大業おおぎょうに悪口を云っていいとこはちっとも見ないんだ。それに第一お前のさっきからの数えようがあんまりおかしいや。うう、ううてばかりいたんだろう。おしまいはとうとう風車なんか数えちゃった。ああおかしい。」

 又三郎は又泪なみだの出るほど笑いました。

 耕一もさっきからあんまり困ったために怒っていたのもだんだん忘れて来ました。そしてつい又三郎と一所にわらいだしてしまったのです。さあ又三郎のよろこんだこと俄かにしゃべりはじめました。

「ね、そら、僕たちのやるいたずらで一番ひどいことは日本ならば稲を倒すことだよ、二百十日から二百二十日ころまで、昔むかしはその頃ほんとうに僕たちはこわがられたよ。なぜってその頃は丁度稲に花のかかるときだろう。その時僕たちにかけられたら花がみんな散ってしまってまるで実にならないだろう、だから前は本当にこわがったんだ、僕たちだってわざとするんじゃない、どうしてもその頃かけなくちゃいかいからかけるんだ、もう三四日たてばきっと又そうなるよ。けれどもいまはもう農業が進んでお前たちの家の近くなどでは二百十日のころになど花の咲いている稲なんか一本もないだろう、大抵もう柔やわらかな実になってるんだ。早い稲はもうよほど硬かたくさえなってるよ、僕らがかけあるいて少し位倒れたってそんなにひどくとりいれが減りはしないんだ。だから結局何でもないさ。それからも一つは木を倒すことだよ。家を倒すなんてそんなことはほんの少しだからね、木を倒すことだよ、これだって悪戯いたずらじゃないんだよ。倒れないようにして置けぁいいんだ。葉の濶ひろい樹なら丈夫じょうぶだよ。僕たちが少しぐらいひどくぶっつかっても仲々倒れやしない。それに林の樹が倒れるなんかそれは林の持主が悪いんだよ。林を伐きるときはね、よく一年中の強い風向を考えてその風下の方からだんだん伐って行くんだよ。林の外側の木は強いけれども中の方の木はせいばかり高くて弱いからよくそんなことも気をつけなけぁいけないんだ。だからまず僕たちのこと悪く云う前によく自分の方に気をつけりゃいいんだよ。海岸ではね、僕たちが波のしぶきを運んで行くとすぐ枯かれるやつも枯れないやつもあるよ。苹果りんごや梨なしやまるめろや胡瓜きゅうりはだめだ、すぐ枯れる、稲や薄荷はっかやだいこんなどはなかなか強い、牧草なども強いねえ。」

 又三郎ちょっと話をやめました。耕一もすっかり機嫌きげんを直して云いました。

又三郎、おれぁあんまり怒ごしゃで悪がた。許せな。」

 すると又三郎はすっかり悦よろこびました。

「ああありがとう、お前はほんとうにさっぱりしていい子供だねえ、だから僕はおまえはすきだよ、すきだから昨日もいたずらしたんだ、僕だっていたずらはするけれど、いいことはもっと沢山たくさんするんだよ、そら数えてごらん、僕は松の花でも楊やなぎの花でも草棉くさわたの毛でも運んで行くだろう。稲の花粉かふんだってやっぱり僕らが運ぶんだよ。それから僕が通ると草木はみんな丈夫になるよ。悪い空気も持って行っていい空気も運んで来る。東京浅草のまるで濁にごった寒天のような空気をうまく太平洋の方へさらって行って日本アルプスのいい空気だって代りに持って行ってやるんだ。もし僕がいなかったら病気も湿気しっけもいくらふえるか知れないんだ。ところで今日はお前たちは僕にあうためにばかりここへ来たのかい。けれども僕は今日は十時半から演習へ出なけぁいけないからもう別れなけぁならないんだ。あした又また来ておくれ。ね。じゃ、さよなら

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