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2019-05-12

anond:20190512194121

竹刀持って素振りなら大声出してても剣道練習だと思ってもらえるかも…

あとはカラオケとか…

難しいね

2019-05-09

[] #73-4「娯楽留年生」

そんな状況に心を痛める者が一人いた。

知る由もない俺は、ひょんなことからその人物と邂逅する。

「あら、マスダ。奇遇ですわね」

ジョウ先輩だ。

「あ、どうも……」

バスの中で話しかけられたのでは知らんぷりもできない。

俺は気まずそうに会釈をした。

普段電車通勤じゃなかったでしたっけ」

今日のワタクシは有給ですわ」

とってつけたようなお嬢様言葉に、とってつけたようなお嬢様服。

見た目や言動が強烈なのも相まって、俺はこの人が苦手だ。

「へえ、マスダ。このような御令嬢と知り合いだったのかい。人脈が広いね

隣にいたセンセイが会話に入ってくる。

実際にはセンセイと俺の会話中にジョウ先輩が入ってきた、といった方が正しいが。

「いえ、センセイ。彼女が在学中に先輩後輩の関係だっただけですよ。この喋り方や服装彼女趣味なんです」

「え、じゃあ、それはただのキャラクター作りの一環というわけかい

センセイ、そこはあまり掘り下げなくてもいい。

大したものは出てこないから。

「おや、それは……気をつけていたつもりだったが、見た目や言葉遣いで安易に人を判断してしまったようだ。申し訳ない」

「むしろ安易判断してくれて結構ですわ。そのためにしているのですから

「ほう、そこまで割り切れるとは、達観した考えをお持ちのようだ。あなたにとってそれは、もはや体の一部なのですね」

「そう評価されると、さすがにちょっと照れますわね」

初対面なのに、センセイはよく落ち着いた対応ができるな。

居心地が悪いのは、二人に挟まれている俺だけのようだ。

「ただ……周りがどう思うかを気にしすぎないのも考えものですわね」

何やらジョウ先輩が通俗的なことを言っている。

いや、この人は普段から割と俗っぽいから、驚くには値しないが。

その日はいつになく感傷的だったので印象に残った。

だが、ここで興味本位に追求はしない。

明らかにジョウ先輩は話を聞いて欲しそうな素振りだったが、俺はこれ以上、話に花を咲かせたくなかった。

こっちはその養分を吸われるからな。

「……と、言いますと?」

まあ、俺にそのつもりがなくても、センセイが聞き出してしまうため無意味ではあったが。

「話してもよろしいですが……長くなりましてよ、少々」

「大歓迎さ。目的地に着くのはずっと先なのでね。君もそうだろ、マスダ?」

「……生憎、そうですね」

これだからバスは前時代的な乗り物に成り下がるんだ。

「では……そうですわね、まずはワタクシの父について、お話しましょう」

そうしてジョウ先輩は、初めからそのつもりだったのを証明するかのように淀みなく話し始めた。

(#73-5へ続く)

2019-04-25

anond:20190425173004

子どもに手を出す素振り素振りじゃ済まなくなって大怪我させて手が後ろに回った同僚いるから気を付けてな

付き合うなら出会い系シングルマザーに限る

まず当たり前だけど貞操観念が低いからやれる

別れたいと思ったら子供に手を出す素振りをみせる

そうするとだいたい簡単に別れられる

たまに容認するような女もいるがそういうクズは、もう何してもいいってことだから

風俗で働かせるもよしAV出させるもよし

絞れるだけ絞る

40代おっさん10代の女抱けるのもこのタイプだけだしな

出会い系もっと効率化させる為に人雇いたいくらいだ

2019-04-17

マルチ商法現場ってなんであん面白いんだ? という話。

 ハロー、ミシェーラ。元気ですか? 兄ちゃんは元気です。この前都内とある場所マルチ商法勧誘をしている現場に遭遇しました。

マルチ商法現場ってなんであん面白いんだ? という話。】

 休日都内某所、某カフェ。多分この時点で場所特定できた人が居ると思う。きっとそういう場所なのだろう。だってほら、トイレに「マルチ商法ダメ絶対」みたいなこと書かれた張り紙が。

 その日私は友人Aと二人で、友人Bの到着を待っていた。今日の予定は、三人で東京散策。なんだかんだ毎週のようにあっているけど、いつもと違う場所に行きたくなったから。

 Bの到着が遅くなりそうなので入った喫茶店パンコーヒーのいい香りと、落ち着いた音楽。入った瞬間に「また来よう」って思えるくらい良い雰囲気

 注文を済ませて、二階へ。席を確保して、Aに番を頼んで、私はお手洗いへ。なんだここもお洒落かよ、なんて思っていると、雰囲気無視してがっつりラミネートされた警告文が飾ってあった。「当店でのマルチ商法禁止されております云々」……。イマイチ現実味がないし、第一マルチ商法現場に遭遇したこともない。違和感が残ったまま席に戻ると、Aが「眠すぎるから寝る」と一言ふわりと落とし、そのまま机に突っ伏してしまった。

 

 私はやることもないので、コーヒー彼女の髪を写真に収め、BにLINEで送る普段勝手に撮られることを嫌がるAは、シャッター音にすら反応しない熟睡具合だった。

 

 そんなわけでBを二人で待ちつつスマフォを弄っていると、隣の席の話が聞こえてくる。盗聴は趣味じゃないのだけれど、たまたま聞こえてしまったワードに、それを趣味にすることをここに誓った。

マルチ商法って、そんな簡単にいくの? って思うじゃん。でもね、これがすっげぇ簡単なんだ」

 

 ???????? マルチ商法? 今時そんなことをやってる人がいるの? マジで

 いやいや、マルチ商法って、所謂「とにかく大人数を勧誘したら勝ち」みたいな頭悪い商売のことで、馬鹿みたいに画期的な商材を取り扱ってるのに全部嘘っぱちの三歳児みたいな大人がやることでしょ?

 え? このお洒落カフェミスマッチすぎひん?

 ここにきてさっきのお手洗いの張り紙輪郭が浮かんでくる。「マルチ商法の話する人、現実存在したんだ!」という、ツチノコ発見した子供のように浮かれてしまった。ただ私はツチノコ発見してはしゃぐ子供を知らないし見たことがないので、この例えはちょっとおかしい。

 簡単に言えば、若干の寝不足コーヒーカフェインでやられた頭が、深夜テンションを平気で引きずってる状態だって、こんな話を聞けるなんて思ってなかったから。

 私は「ねとらぼ」のとある記事を思い出していた。(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/02/news008.html)この記事では、主人公の作者が10歳年上の知人にマルチ商法の話を持ち掛けられるというものだ。私が重要視したのはその手口もなのだけど、そのツイートにもあったスレッド。「マルチ商法あるある」の方。持ち帰れないパンフレットや、通じない連絡先。そして、画期的なのにどこにも売っていない商材。うーん、これが本当か確かめたい好奇心が疼いてしまう。

 もちろん、ちゃんマルチ商法だって判明した時点で席を立つし、店員に伝えるつもりでいる。単純に男子トイレにも同じ張り紙があって、戻ってきた一人がそれを話題にしたのかもしれないし。

 さーてここでお待ちかねのメンバー構成発表のお時間です。隣の席には三人の男性。顔立ちは幼めなので、多分大学生あたりなんじゃないかな。「田」の字の左上のマスにメインで喋っている人(1)がいて、左下が被害者っぽい人(2)。ひたすら聞いている。そして右下に寡黙な一人(3)。スマフォも触らずにじっとしている。ぼくなつの相撲してくれる三人組みたい。

 1は先輩なのだろうか、サラサラと淀みなく話を進めていく。

1「今から老後のこととかって考えてる? 考えてないよなー。俺もあんまり考えてない。でもさ、金が多いに越したことはないよな」

 字面だけ見たら、普通雑談っぽい。ただ、1が2へ『教えを説く』的なトーンと話し方をしているので、雑談ってわけでもなさそう。……なんだろう。絶妙説得力がない。年齢のせいか、顔立ちのせいかだって話してる内容はマルチ商法でしょ? 就職の話でもないんでしょ? なら金云々の話は安定がなくね? 

 この時点で思わず吹き出しそうになってしまった。このまま奇想天外な方向に進んで、最終的にはNHKYouTubeに公開してるコントhttps://youtu.be/t3lZo1kdsQw)みたいになったら百倍面白いのに。

 可能性はゼロじゃないので、このまま耳を傾けることに。私はスマフォを弄るフリをしつつ、彼らの次の言葉を待つ。

1「でさ、俺の知り合いの社長さんとかも資金運用ちゃんとしてるんだけど、それでもまぁカツカツなわけ」

 んなわけあるか!(粗品ロウ)本当にカツカツだったら他人資金運用の話しないだろうし、ちゃん資金運用できてるならカツカツにはならないだろうし、本当にその人物がいるなら付き合う人を考えた方がいいし、嘘としては笑えるレベルすでに面白い

 いやそれにしてもつまらない!(粗品ロウ

1)「そんな人でもお金のやりくりには苦労してるわけ」

そりゃどんな人でもお金のやりくりは苦労するよ。お前と付き合ってる社長さんは特に苦労してそうだがな!

1)「そこで重要になってくるのが、若いころから貯金お金は大切だよ」

へー天才か? この流れでマルチ商法の話だして陥落させようとしてるの? 無理じゃない?

1)「どう? やってみない?」

へーイエッタイガー合いの手入れてあげる。実際この瞬間に私は吹き出ししまったので、お時間のようです。ちゃんスマフォを弄る演技を続けていたので、彼らが一瞬こっちを見たけど、それをなんとかカバーする。

私「ね、起きて。駅着いたって。移動しよっか」

 

 Aに嘘をついて起こす。寝ぼけ眼の彼女に「コーヒー飲める?」といってカフェインをすすめる。その間に席を立ち、時計時間確認する。

 

 パンを買ってないのが良かったな、なんて思いつつ、今度はスマフォを耳に当てた。電話してるフリ。数秒待って、マイク部分に「今駅前カフェにいるんだけど、もう出るから。うん、大丈夫。そのまま駅の×口で待ってて。はい了解。じゃね」と吹き込む。早口だったかな、と不安が頭をよぎったけど、気にしていられない。

 

 移動したいのは事実。恐らく彼らは、周りに自分たちの会話が聞かれていることを承知の上でこの話題を口にしている。堂々としているし、あとから来た私たちを気にした素振りを見せなかったし、第一片方が寝ていて片方がスマフォを触っている状態で聞かれない方がおかしい。あと吹き出すタイミングバッチリだったし。そんなわけで、聞かれていることがバレていることと、お手洗いに張り紙があることが周知の事実の上で、私たちは泳がされているのだ。逃げない手はない。

 

私「よし、いこうか」

 

 私がやけに足早に離れると、まだ寝足りないAがよたよたと追ってくる。先に階段下りて、スタッフの方を探した。ちょうどバイトじゃなさそうな方がいたので、近づいて話を切り出す。

「あの、美味しかったです。ありがとうございます。で、二階の子の席にいた三人組なんですけど……」

 

 私は、この後Bになんて説明しようか考えていた。

2019-04-12

うちの部署仕事ができる新人会社で一番超絶かわいくて巨乳の女と結婚しやがった

入って一年目でバリバリ仕事して周りの信頼勝ち取って二年目で美人と難なく結婚まで持ち込みやがった

あのクソ野郎が入る前から俺がずっと狙ってていい関係になったと思ってたのに見事に掠め取られた

付き合ってる素振りなんかまったく見せなかったくせに妊娠三か月目だとかぬかしやがるしよ

なんか花見でめでたい席だから発表がありまーすとか言い出したかと思ったらそれかよ

巨乳美人の隣にさりげなく陣取ってにこやかに会話してたのに一瞬にして心が爆発しそうになった

なんとか表情に出さないよう誤魔化してそのまま一時間近く平成保ってバイバイしたけど泣きそうだった

なんで仕事ができてイケメンで人づきあいが上手くて周りからの信頼もあって美人の嫁さんがいるんだよ

だっての子そばにいてちゃん仕事してたのになんであんなアイツなんかと知らない間に付き合ってんだよ

たくさんヤリまくり中出しして幸せそうにキスして子供出来ちゃったねとか言ってたのかよクソ野郎

の子の前で必死でいいかっこして気を引こうとしてた俺はじゃあ何だったんだよ

俺以外にも二人が付き合ってること知ってたやついたみたいだけどじゃあ俺は完全に蚊帳の外ってことか?

こないだ二人でランチ食いに行ったとき会話が思った以上にはずんで笑っててこれはいけるとか思ってたのに

会社に戻るときにあのクソ新人とすれ違いざまにこやかに挨拶交わしてたのはそういうことだったのかよ

もうあの時には腹の中に子供がいて結婚間近だったってことかよ指揮の日取りとか考えてたんかおい

来週から会社行きたくないし週末はもうずっと飲むすかないし生きる気力もない

ストロングゼロ飲んでるやつのことなんかバカにしてたけどこれガブ飲んでガバキックだクソが

なにが結婚おめでとうだよ全然めでたくなんかねえわ

幸せ顔で祝ってるやつらもなんで全員そんな素直に祝ってんじゃねえ

その神経がまるで分らんわ













追伸

やあ (´・ω・`)

ようこそ、バーボンハウスへ。

このテキーラサービスから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この記事を読んだとき、君は、きっと言葉では言い表せない

「おぞけ」みたいなものを感じてくれたと思う。

間もなく平成も終わるけれど、そういう気持ちを忘れないで欲しい

そう思って、この記事を書いたんだ。

じゃあ、注文を聞こうか

2019-04-04

人並み以上の恋愛経験あるし、結婚してて娘は18歳だが

女子の前では奥手の振りをする。何故なら楽しいからだ。せっくすするためにラブホに入っても、いい歳のワイがソファーの端に座って緊張して身を硬くしていると、女子は横に座り「どうしたんですか?(^^)」とか身を寄せてくる。キスしようとして、やっぱり躊躇うと「意気地無し(^-^)」と笑われる。

奥手の「振り」と書いたが、演技しているわけではない。むしろ雰囲気良くや慣れた感じの素振りの方が演技だ。

簡単のために風俗店での話にする。いつも同じ店で指名したりしているが、毎回トランクスを脱ぐ時は恥ずかしいし、狭いシャワールームで触れる女子の肌も、「えいっ」って包皮を剥いて洗われるおちんちんも、毎回毎回恥ずかしくて背徳を覚え緊張してパニックに陥っている。挙動不審だ。

ところでワイは、何時も年下に見られ、年齢を言うとタメ口から敬語になることが多い。

43歳の時、お店の女子に「えっ、もしかして⁈」と「20代後半の童貞」に間違われた。

長々とした前置きだが、ワイは「胸を触って良いですか?」と聞く前に「おっぱいも触っていいよ」とか、触って良いか躊躇ってる時に「触れるときに触っておいたほうが良いかも」と言ってくれる、

気 遣 い が 大 好 き だ 。

カミーユ…。カミーユ、もう1度だけ訊いていい?今でも、カミーユって名前嫌い?

2019-03-27

卒業式花束贈呈で1人だけハブられた

先週大学卒業式があった。バイト仲間2人と写真を撮ろうと集まったら、バイトの先輩から花を預かっていると言われた。期待していたら私の分だけがない。

ていうかさ、それ2人が仲良いから贈られた花でしょ。だって私その先輩と全然仲良くないし。むしろ仲悪かったし。

正直その先輩はこの会社に入れて最高の気分とか、こういう本を読みましたとか意識高い系をインスタでかましちゃう先輩。でも性格がめちゃくちゃきついから後輩にも先輩にも嫌われてて、インスタも笑われていることに気付いていないお馬鹿さん。

そして花を贈られた2人も、先輩と仲良い時点でお察し、という感じ。

花を受け取った同期は、嬉しそうな声で「バイト入ってないとこうなるんだよー」とか言ってきた。

いや知らんし。

かにこの半年間は資格試験が忙しくて入れなかったけどもう先輩バイト辞めてたよ。でもあなたたちが必死就活してバイトに入れなかったシーズン、つまり先輩が一番働いてたシーズン、私は第一志望の外資に一発で就職決めて週5日で働いてましたよ。大体嫌いで距離置いてた先輩から花を贈られたら逆に怖い…

しかも花を預かった方はマウントとりたがりマンで、私がちょっと〇〇と遊んだという話をするだけで「私は〇〇とどこどこにいって、こんなことしてもらった!あなたはこんなことしてもらった?」

うぜえ。

新人時代には友達と話してると割り込んできて、あからさまに私を仲間外れにしようとしてきたし。

花束を渡す時も、まるでわたしにもある様な素振りをしてにやにやしていたのが本当に忘れられないし正直傷付いた。

てか3人で集合した時2人で一緒に来たじゃん!私がいないその時渡せよ!

かなりムカムカして、えぐられて、この1週間どうしようもなかったので吐き出し。気分悪くなったらごめんなさい、匿名から許して

とりあえず写真ちょっと撮って、すぐにクラス友達のところへ戻りました。

そしてバイト仲間との写真は消した笑

まじであそこの飲食バイト、歪んだ人が多すぎるいつか店名と裏でやっている不正なこと晒しあげたい

あ〜でも結局こんなことばっかり考えちゃう自分自己嫌悪

ちなみにいろいろこじらせたバイト関係だったけど、部活ゼミクラス恋愛などではめちゃくちゃ充実した大学生活を送りました!卒業式自体は最高に楽しかったよ

2019-03-20

おっさんエッセイどうせ叩かれる

時計の針は1710

タイムカードを切って役職者のデスクの前を

上司目線を合わせないように俯いてサーッと通り過ぎる。

目が合えば嫌味の一つや二つ言われるに違いない、やれ今日は早いじゃないか。何か予定はあるのか 笑?

うるさい 黙れ、 こっちは仕事してやってんだ

残業で稼がないといけないほど、お金に困っちゃねーんだよ ボケ

こちとら独身貴族、お前はせいぜい家族のために頑張りな適材適所ばーか

と思いながら私は逃げるように会社を後にする。

ずーっと退屈だ、大体のことに興味が持てないし

今更何かを始める体力も気力もない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

帰って寝るまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りをあげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

それにしてもただ年を取った

気づけば今日40歳、節目の年。

考えたくもないが、まぎれもないおっさんだ。

今日自分誕生日特別な日だし…

意味のわからない事を理由にして

(体調不良)

この日も上司に定時で上がることを告げた。

仮病の素振りとは裏腹に

正直、気分が高揚していた

帰宅途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが舞い上がっていく。

アパートの扉を勢いよく開け、ダッシュ

リビングへと向かう。

買ってきた夕食をテーブルに広げてテレビリモコンの電源ボタンを押した。

映し出されるスタジアム解説者が背番号選手名前を何度も正確に読み上げている。

サッカー日本代表親善試合

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

サッカーについてそこまで詳しいわけでもないし

経験者でもないが、日本人パスの精度が悪い、シュート意識が低い、フィジカルが弱いなどネットで覚えたワードを並べて偉そうに批評したりする。ただボールを目で追うことしかできないのに点が決まれば独りで雄叫びをあげてガッツポーズ

お酒が進む進む。今夜は最高だ。

試合が終わり興奮冷めやまぬうちにサッカーゲームで追い討ち。

ゲーム中ふと、我に帰る、画面は一時停止で止まったままだ

なにやってんだろ。 とてつもなく、

くだらなく思えてくる。静寂と不安に押しつぶされそうになる。酔ったのか。最近涙もろい。

そんな時はアダルト動画で気を紛らわして早めに寝る

そう思い、ブックマークしてあるエロサイト開いてむき出しのティッシュ箱を近くに手繰り寄せる

しばらくページを眺めるが

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい

涙がぽろぽろと零れ落ちる

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 30で始めた1人暮らし、35には結婚してこのアパート住んでいない予定だった。

4年前に新車で買った車。当時彼女はいなかったが将来父親になって家族旅行もいけるよう大きめの車にした。馬鹿みたいだ。

顔を洗うために洗面台に向かう鏡に写る、表情が幼いおっさん どうしようもないおっさん

奇声を上げ 哀しみを振り払う。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を手にとって、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っていた。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いながら

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

今週スキーでも行かない?

また昔みたいに県外に泊まりで。

おう、久しぶり…いいねスキー……

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

断る予定もないので二つ返事でOK電話を切った

めんどくさい

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

翌日

久しぶりの運動の為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れ軽くジョギングするくらいのペースで走る。

鏡ごしに視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしない。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しかったり役に立たなければ

強者から沙汰されるこれが資本主義

運命なのだろうか。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか分からない

承認欲求がどうこうとか言われるが

案外自分と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんな。

なんだか前にも同じこと考えた気がする

疲れたしもう帰ろう、

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていく、

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

今度行ってみよう。

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にする。

誰かたすけて

2019-03-19

息子とセックスしています

うちの息子は典型的な引っ込み思案で、子供の頃からいつも私の後ろから離れない子でした

特に人と合うときなんかは顕著で、話しかけられてもうつい向いたまま何も話さな

周りから見たら可愛げのない子供かもしれませんが、そんなところが私にとっては非常に可愛くもあります

今は19になりましたが、いまだにその性格は色濃く残っています

当然、恋人なんかは出来るタイプの子ではありません

しかし、当然性欲はあるわけで小学生卒業したあたりからパソコン履歴にはアダルトサイトを覗いた形跡があり

どうやら真夜中に起きて自分でしているようでした

本来高校生になれば彼女の一人でも出来て、大人経験をするものですがそれを出来るタイプではなく

欲求を持て余す姿は少し不憫に思うようになったのです

そんなある日、昼間に掃除をしようと部屋を開けると息子がまさにパソコンの前で自慰の真最中でした

驚きましたが正直やはりかわいそうな気持ちが勝ってしま

ママがしてあげようかと声をかけたのがきっかけです

確か17の時だったと思います

私が二十歳のときの子供なので、私が37です

はっきり言って、私は顔もスタイルも周りの同年代女性とは比較にならないほどきれいだと思います

胸も垂れてないし、お尻も上がっていて橋本マナミさんのようなスタイル

顔は深田恭子さんに良く似てると言われます

性的な魅力に関しては、息子の同級生に負ける訳ないんです

案の定息子も最初は嫌がる素振りを見せましたが、私が実際に手を施すと抵抗することはありませんでした

それからと言うものほぼ毎日セックスしています

倫理的問題はあろうかと思おますが、お互い楽しめる幸せ毎日を過ごす以上に大切なことはないです

もし子供がいるお母さん方が息子の性欲を不憫に思われているなら、是非参考にしてみてください

2019-03-16

ピエール瀧はまごうことなき「役者」だった。

ピエール瀧に関して、これだけは確実に言える。

決してアーティストが片手間で役者をやっていたわけではなく、彼は間違いなく「本物の役者」だったということだ。

薬物をしている素振りも見せず、素敵な瀧さんを演じ続けていたその「演技力」は半端ではないから。

2019-03-15

「奢る前提の女は嫌い」

ハァ?おまえらだって奢られたら嬉しいだろ?資本主義国で生きてんだろーがよ。金は力。疑心暗鬼イカ野郎以外、中流以上は全額奢ってくれるよ。

「財布出す素振りくらい見せろ」なんて細々とケチ入れつつモラル(笑)を引き合いに出して、さも正論かのように上から目線で来るけど、その素振りおまえらゴミ男の自尊心満たしてか?で、「俺2000円奢った!やったぞー!」って?ちっさいわー、ほんと。財力ないだけだろ。難癖つけんなって。私は結局払わないんだから無意味な行動だよね。それやったから何なの?それが日本人のオモテナシ?笑 私ももちろん日本人だけど、本当にこの文化は支持できない。無意味

そして男は奢れ。奢る金がないなら素直に「お金がない。半分出して」と言え。てめーらの自尊心を保つために、なぜ私が気を使わなきゃいけんのだ。

2019-03-07

婚活

近頃、件の相談ブログを中心に巷の婚活話を見聞きするうちに、

地獄かな?と思うに至った。

目的遂行に向けて全精力を注ぎ、結果あえなく振られるならまだしも、その前段階で足切りに合うとか、

共通一次時代東大かよと震えたのだった。私はセンター世代だけど。

実は当方にも結婚したいと言いつつなかなかアクションを起こさない身内がいて、

言ってるだけじゃ何も起こらないよと感じ、そう口にもしてきたが

思い返すに彼には結婚相談所に登録していた時期があり、なのに活用している素振り

見せないことに身内として苛立ったりしたわけだが、あれはもしかして

マッチングしたくても実らず、起こせるアクションがなかったということなのではないか

見た目で選別にかけられ、年齢でふるい落とされ、いたく傷つき嫌気が差したのかもと

さら気づき、軽く胸がつぶれたのでこちらに書き込むことにしたのだった。

そんな家族にも(家族からこそ?)言えないような体験を、婚活に挑むあの人もこの人も

我が事として抱えざるを得ないとしたら、なかなかすごいことだ。

そう考えると、件の相談員さんのあのテンションや行動力には、衆生救済的な意味での

何かしらの必然性があるのだろうという気がしてくる。

スパイダーマンおかしなやつとして描かれるのと似てるよね)

まあうちの身内の場合、外見や毛髪に恵まれないのは家系的にいたしかたないとして、

人一倍持っている金

世界通用するマイペース

世界通用する生命力

カード相殺できそうな気がするが、輪をかけて性格に難ありってことなのかな。難しいものだ。

2019-03-01

ワイのようななんの取り柄も将来もないおじちゃん応援してほしい

綺麗でもカッコよくもなく、知性もなく行儀もわるく教養もなく若くもない。家族もいなくて夢も希望もなくぼんやり生きてるだけで、特に楽しいと思うこともない。

普通に、ほんとふっつうに考えて欲しい。なんか希望のある奴は応援して当然じゃないか。頑張って目標のたどり着く姿は美しい、たどり着けなくてもそこに向かう様は芸術的であると思う。それ見たさに応援する余裕があればワイだってやる。

そりゃ無理して応援するきにならんだろうけど、相手がどうこうじゃない。応援する側の問題

お前らの生活圏にワイのような小汚ないおっさんが通ると不快、わかるよ。ワイもなりたかったわけじゃない。他に選べなかっただけなんや

自分がそうなった途端に助けてくれない欲しいなんて都合良いよな。でも助けて欲しいんや。

金くれたら嬉しいけどそうじゃなくて、単純に同じ空間に入ったりコミュニケーション取っても、不快素振りをやめてほしい。

それくらい皆の自由であると思う。ワイに危害を加えたわけでも何でもないのに、なんでその自由制限されにゃいかんねん、そう思う気持ちはよくわかるよ。でもそういうのを見るたびにちょっとした挑戦ができなくなるおじちゃん気持ちを少しで良いから慮ってほしい。

要求ばっかりで何も出せないのは本当申し訳ない。善意の他に何も頼るものがないんだ。

ワイの怠惰のせいであることもわかる。でもほんの少しでも応援してくれると思うなら、どうかどうかお願いする。

頼むで。

2019-02-26

平気で電車の中で作動音や着信音を鳴らす奴

止めたりとか、マナーモードにする素振りすらしない奴

2019-02-24

トイレ発明した生き物

今日出先の郊外で猛烈な便意が襲ってきて、正直だめかもと思ったあたりで簡易便所を見つけて事なきを得た。トイレという発明をした人類は偉大だと思った。そしてこうも思った。人前で漏らしたり、自分の便を見られたりするのはなぜあんなにも恥ずかしいのかと。

原始の穴ぼこを掘っただけの便所時代はただの排泄だから恥ずかしいも何もなかっただろう。外敵に見つからないための壁が備えられたことがいつのまにか転じて、見られるのが恥ずかしいという感覚を生んだのではないか

それで思い浮かんだのが猫である自分トイレに向かうときの猫をじっと見ていると、恥ずかしがるかのような素振りを見せ、満足に用を足せないことがある。

野生の猫は用便を見られても怒りこそすれども恥ずかしがりはしない。特別にあつらえられたトイレを持つ家猫と人類けが恥を知るのだ。偉大だが厄介な発明、それがトイレなのではないか

2019-02-19

フィフィの態度が韓国に対するウヨクの反応と完全に同じ

形だけ謝ってみせて、その陰で反省していない素振りを見せて、それを批判されると「もう謝ってる」「永遠に謝らなきゃいけないのか」と逆ギレする。

たびたび「慰安婦はいなかった」とか蒸し返し韓国を怒らせる保守系議員完全に一致

三つ子の魂百までというか、そういう思考回路が染み付いてんだろうな。

今後は「いつまでも謝罪と賠償を求める浅ましい蓮舫」みたいなネタで食っていくんだろう。

2019-02-17

性がゴルフ素振りをしていると、君野容疑者が近寄ってきて「自分自衛隊あがりで、昔はゴルフをしていた」

性がゴルフ素振りをしていると、君野容疑者が近寄ってきて「自分自衛隊あがりで、昔はゴルフをしていた」

 その男性は、君野容疑者がたびたび、ハイツ前の道路で後ろ向きに走ったり、大声を出すなどし、近所でも「迷惑な人」として知られていたといい、報道で君野容疑者顔写真を見て、思い出したという

https://matome.naver.jp/odai/2141156975073415001

こういう事件もだ

奇行の部分だけ大々的に報道してそこに至る経緯。若い時に精神注入棒で殴られすぎて頭がおかしくなった部分を意図的スルーしている

精神障碍者団体が弱いことをいいことに

犯罪が起きた時に原因の全部を底に押し付け

anond:20190217231751

2019-02-16

anond:20190216034452

なんで離婚届サインしちゃってんの?

子どもが成人するまで待ってくれくらい言えないの?

離婚するにしても子どもに関してなんで親権争わないの?

愛してるんじゃないの。

愛してる素振りだけで満足で、めんどくさいことは一切ノータッチでいたいって?

ペットでもそんな都合よくいかねえぜ。

かに仕事だけしてたいんだったら家族なんて作るべきじゃなかったな。家政婦を雇うべきだった。

2019-02-14

anond:20190213201730

覚えるのが楽しい、学ぶのが楽しい、調べるのが楽しい

本来はそれこそが上達の秘訣、、、、、、、、、。

なのだが、今の日本はそういう素振りを見せたらお前やる気あるよなと、ただ働きだの、その楽しいことじゃないはずのことを大量に押し付けられて、成果があれば、まずそれを奪いにかかる。

たかも、夢と希望にあふれたやつをすり減らすエネルギーで維持されてるような。まどか☆マギカみたいな。

どうなんだろう、日本においてはいかに世の中に役立つかじゃなくて、死んだ魚の目をしつつも、自分がババ引かされないようにだけ考えて生きていくのが正解なんだろうなぁ。

2019-01-28

名探偵が嫌いだ

勿体ぶった言い回し

容疑者たちを一堂に会した場で事細かにトリックを明かし犯人を当てる茶番

作中では洞察力に長けているとされながら、その状況で犯人がどういう行動を取るか予見できない浅ましさ。

現にポワロなんかは何度も(犯人自害人質取られた挙句恋人無理心中など)痛い目に遭っているのに、一向に悔い改める素振りがない。灰色の脳細胞とか言ってる場合かよ!事件はお前の脳内で起きてんじゃねえんだよ!

なぜああい物語一定の支持を集めるのか理解できない。

2019-01-27

ぼっちで初サークル参加した記録

当該ジャンル創作したことがなくTwitterの繋がりもない=ジャンル者に認知されてない完全なぼっち状態で、人生初のサークル参加した

二次創作小説一種。極薄のコピー本カップリングなし。無配なし。同作品サークル片手以下。知名度こそあれどXX年前に発表された作品。改めて整理するとなかなかの役満っぷり。

そんな感じのイベントレポート

ちなみに「結論:すげー楽しかった」なので恨み節を聞きたい人のご期待にはこたえられないよ。

2018年10月

とある出来事きっかけでサークル参加を決意する。それまでは本を作ることに興味はあってもサークル参加は眼中になかった。むしろやりたくなかった。

11月

申し込み完了。前述の通りの役満で申し込み時点から売れる気がしない。でもそのジャンル・題材が書きたいんだからしょうがない。

サークルカットは文字のみ。作品名と中心キャラと傾向(シリアス)と小説オンリーとだけ。この時点では同作品サークルが他に参加するとは思ってなかったので、オンリーワンもありえるなーと思ってた。

申し込んだ直後からジャンルわず本にしたいネタが浮かんで止まらなくなる。この現象って私だけか?

12月中旬

リアル事情が落ち着いたので原稿時間をゲットできるようになる……が、全く書かない。印刷所をちょっと調べた程度。なーにやってんだ???

1月上旬

オンデマンドを諦める。残された期間からして小説部分が10ページに及ぶかどうかも微妙だなと思い、内容の軌道修正。 表紙(自前デザイン)だけは完成。

本以外の必要物資ぽちる。ポスタースタンドとか。

イベント二日前

妥協を何重にも重ねて脱稿20時過ぎにキンコーズ(22時閉店)へ走る。これも間に合わなかったらセブンネットプリントになるところだった。

ほかほかのコピ本を片手にお品書き作成頒布一種でお品書きとは……て思ったけどピクシブ見たらお仲間がちらほらいたので安心した。

ちなみに、ピクシブに上げたお品書きには非公開ブクマひとつついた。心の励みになる。

イベント前日

東京へ。スカイツリーの展示(キングダムハーツ3大好評発売中よろしくね!!)を見て満喫した夜、上京してる家族の部屋で敷布にミシンをかける。その際ミシンの針を折る大ポカをやらかすもどうにか完成。

あとネットプリントA3の卓上ポスターを刷った。デザインは表紙の上に本文中の台詞とスペースナンバーサークル名を配置しただけ。あらすじすらない暴挙

イベント当日

出掛ける直前に値札(手書き)を作る。ポスターにあらすじを書いてないので値札に添えておいた。

一般入場50分前に会場到着。本一種A3ポスターしかないのですぐ設営完了。両隣も向かい側も頒布物いっぱいあるサークルですごかった(こなみかん

開場後12時近くまで足を止める人すらいなかった。左右はちょくちょく人が来たり友人と思わしき人とお喋りしたりで楽しそうだった。普通に羨ましかった。その間は持参したプロットノート次回作メモしたりスマホ漫画読んだりしてた。寒くなかったけどケツは痛かった。

これは全部持ち帰りも有り得るなーと思ってたら、颯爽と現れたお姉さんが一言「一部ください」と。迷う素振りもスペースナンバー確認する素振りもなくて(たぶん)、この人ブクマしてくれた人かなって思った……のはお姉さんがスペースを去った後。

まりに急で心の準備をする暇もなくて、立ち上がるのも忘れた上に真顔で対応した。ぴったりでお金を受け取って本を手渡して、やりとりは30秒もなかった。まじで一瞬だった。でも、とにかく一部減った。

その後頼んでおいた売り子(ちなみにその子サークル経験はない)が到着して買い物へ。別ホールにも足を運んだので少なくとも50分は席外してた。帰ってきたら、コインケースに100円玉が増えてる。三人買っていったとのこと。私の時より多いじゃねえか……。

「うろうろしてから買っていった人と、ポスターガン見してから買っていった人と、あと男の人が珍しいですねーって声かけて買ってくれたけど、いやあ売り子なんであんまりわかんないですって返事したよ」

はああああああ私が応対したかったあああああ。ていうか台詞だけのポスターでも効果あるものだ……と言えるのだろうか。

そういえば売り子札?を用意しなかったか執筆者勘違いされた可能性大。まあ作り手の顔なんてそんな覚えてないでしょ。

少し早い時間だけどそのまま撤収作業搬入も搬出も自力なので特に変わったことはせず。強いて言うなら片隣のサークル撤収済みだったので作業がしやすかった。その後は売り子に付き合って銀座化粧品買いに行った。ゲットした薄い本をつめたキャリーを引いて。

以上。

以下おまけの感想とか。

このレポートハイライトは、見てわかる通り、自分の手で自分が作った本を売った場面。スペースに端座していた時間に対して、本当に一瞬だった頒布。その時は思わず事務的対応したけど、あとからあとから実感がわいてきた。

自分が作ったものを求めてくれた人がこの世界存在してるって、なんて心地だろう。

嬉しいは嬉しい。が、わーい!ってバンザイする気分じゃなくて、思わずため息をついてしまうような、けれど感動とは全く異なる、なんとも形容し得ない感覚。ただひとつ「参加してよかった」とだけは明言できる。

それと、言ってなかったけど、今回の一番の目的は「サークル参加経験値を得ること」。個人サークルがやらなきゃいけないこと……スケジュール管理原稿作成、スペース設営、離席、撤収etc. これをどんな形であれ経験して次回に繋げようと、申し込み時から目的にしてた。

から、たとえ一冊も捌けなかったとしても、この本を次のイベント頒布しただろうし、すぐに次の原稿作成に移っただろう。落ち込むには違いないけど。

ちなみに、その次回参加予定のジャンル(今回とは異なる)は、マイナーではあるが、私自身がそれなりにジャンル者に認知されてて最低頒布数は読めている。こういう経験絶対できない。

2019-01-23

素振り

帰りに満員電車に乗ってたら、中央アジア辺りのスポーツ選手団みたいな集団が乗っていた。

その人達がしきりにスイマセンと言ってるので「へー、向こうにもそういう風に聞こえる言葉があるのか、どういう意味なんだろう」とか思ったんだけど、駅に着いたら監督っぽい人が「スイマセンスイマセンオリマススイマセン」と連呼しながら降りていった。

俺は詳しいんだ感があった。

2019-01-09

毎朝同じ電車に同じ場所から乗れない

通勤通学していたら当たり前のように、ほぼ毎朝同じ駅の同じホーム場所から同じ電車に乗ることになる。

ある朝ふと、ホームへの階段下りる時に視線を感じた。前を見たら1人の男性こちらを見ていた気がしたが、男性は目が合った瞬間にすぐ下を向いた。この時は気にも留めなかった。きっと誰しもが気にも留めないだろう。

翌朝、昨日起こったことなんて忘れて、同じ時間階段下りていた。また、視線を感じた。でも昨日と同じ人かはわからない。それほど些細なことだった。また気にも留めずに電車に乗った。

3日目も同じようなことが起こった。たぶん、同じ人だった。さすがにその時はちょっと気味が悪くなった。でも電車に乗ってしまえば人がたくさんいるし、その後の日常を過ごしたら、完全に朝のことは忘れてしまった。

4日目。同じ階段下りようとしてちょっと思いとどまり、逆の階段下りた。視線はなかった。5日目以降も確か逆を使った気がする。そうこうしているうちに、きっと連続視線を感じたのは気のせいだ、自意識過剰だったんだと思い、ある朝、また前と同じ時間に同じ階段下りた。


見ていた。


男はホームドアの前に並んでいるのに、完全に首をこちらに向けていた。視線をそらす素振りも無い。怖い。でも、こういうのはこちらが気づいてる素振りを見せたらダメだという考えが頭をよぎったので、私は不自然に引き返したりせず、ただ男の方を見ないようにして電車に乗った。ドア1つ分は離れている。人もたくさんいる。どこに乗ったかは見失ったけど、たぶん大丈夫だろう。電車が動いた。人がよろけて視界が変わる。


男は、人の隙間から私を凝視していた。薄ら笑いを浮かべて。


一瞬で恐怖を感じ、心臓が脈打ちはじめる。でもここで車両を変えたり不自然に動いたりしたら反応を面白がって、明日からもっとエスカレートするかもしれない。そう思い、必死でその場にとどまりスマホの画面を見続けた。怖かった。男はおそらく途中で降り、私も無事会社の最寄りで降りた。

あの日以降、電車を一本遅らせ、逆の階段下りるようになった。

幸い、何も実害はなかったし、その後も同じようなことは起きていない。ただ、「視線」だけでこんなに恐怖を感じたこと、乗る電車を変えるという行動をせざるをえなくなったことが腹立たしい。どこのどいつかもわからない男に、なんでこんなことをされなきゃいけないのか。と思うけど、ただそいつは私を「見ていた」だけなのだ。もちろん、罰することもできない。だから本当に卑怯だと思う。

何を伝えたいわけでもないけど、思い出したので書いた。

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