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2018-12-09

青少年の性行動全国調査(5/5)(Session-22 書き起こし)

ラジオ「Session-22」書き起こし。https://www.tbsradio.jp/319359

"大学生デート経験率は過去最低" 草食化とも報道された「青少年の性行動全国調査」その結果から読み取れる本当に大事な事とは?

前:https://goo.gl/TnbHGW

最初https://goo.gl/aXvn3a

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荻上

後半、性教育の方にちょっと話を広げていきたいと思うんですが、今回性教育についてはそもそもどんな調査が行われていて、どんな分析結果が出たんでしょうか?

永田

性教育に関しては継続調査になってますね。

まず、どういうことを学習したのか、ということについて質問をしていくというのが継続になってます

HIVエイズですねーー先週末イベントでもあったようなーーあるいは妊娠の仕組みとか避妊方法性感染症かいろんな項目に関して、継続的に学校学習たかどうかというのを聞いて、それがどれぐらい学習した経験を持っているっていう風に回答するのかなというのを見るというのが、まぁ大きいところです。

あとこの調査ちょっと面白いのはクイズをですね、出すんですよ。

教育ってわけじゃないんですけど、性行動に関わるような……例えば「精液が溜まりすぎると体に悪い影響がある」正しい?間違ってる?とかそういうのを7問ぐらい出して、どれぐらい正しい知識を持ってるのかクイズ形式で訊いているって言うのも、ちょっと特徴的なところかなとは思います

荻上

アメリカとかでは、偏見浸透率調査みたいなもので、例えば進化論はないと思ってるとか、ワクチンは効かないとか、あえて間違った知識がどの程度広がってるのかみたいなもの調査するってのいうようなことをやったりしてますけれども、今みたいなクイズもとても重要ですよね。

永田

そうなんですよね。

偏見の度合いというか、どういう風なところに今みんなが引っかかってるのかっていうのが割と分かるというのが面白いとこだなとは思いますね。

荻上

分かった上で言ってるんだけど、それが結局騙されてしまうということになることもあったりしますし、今言った例えば「体に悪いかマスターベーションしてます」って言ったりすると、ダイレクトに体に悪いわけじゃないよって言われてしまうと言い訳が一個無くなっちゃうんじゃないか、と。

でもまぁ、メンタルには良かったりしまからどうぞどうぞしてください、ということだと思うんですが、今言ったようなクイズを出しながら色々調査をすると、どうでしょう、推移、変化を感じ取れるような所ってどんなところにありますか?

永田

そうですね、「既習率」という風に言いますが、どういうことを勉強した経験がありますかっていうことですね。

荻上

既に学んだ経験率っていうことですね。

永田

そうです。

学校で以下のようなことについて勉強した経験がありますか、というのを聞いたと。

それを2005年から2017年、今回調査にかけて3回推移を見てるんですけれども、基本的HIVエイズそれから体の仕組み、それから性感染症のあたりは8割バッターぐらいで、まあまあ既習率高いですね。

荻上

バッターとしては凄すぎますけど(笑)8割くらいということですね。

永田

それはやっぱり、保健体育の内容なんですよ。

保健体育って試験もありますし、割と1年生くらいの段階で結構しっかり勉強させるところではあるので「学習した経験があります」という風に答えるのが多いというのはありますが、それに加えて学校勉強したことを折に触れて、例えばニュースかいろんなとこで触れる機会があると定着しますよね。

ですから学校での教育ってもちろん大事なんですけども、それに加えての啓発活動とか色々な情報提供ってとっても大事で、だって一回学校勉強しても忘れるじゃないですか、歴史とか日本史とか忘れますよね(笑)

荻上

2つとも歴史ですよ(笑)

永田

2つとも歴史だったね(笑)、私苦手なんですけど。

荻上

分かります、分かります

永田

でも、大河ドラマとかで見るとなんか覚えますよね?

南部

つながっていきますよね。

荻上

その指摘は歴史学の人たちからドラマです!」というのもあるかと思います(笑)

永田

ごめんなさいごめんなさい(笑)

荻上

ただ教科書ちゃんと学んだ上で、あるいは学校で学んだ上で、テレビであえて、じゃないけれども、間違った情報に触れたときに、違う仕方で表現しているな、という風に学べるのか、それともそうしたものから触れてしまって、そう学習してしまうのかは、差が出てくるじゃないですか。

永田

おっしゃるとおり。

荻上

これは既習率、つまり性教育などで学んだ人とそうでない人とで、その後の行動や知識の正答率というものは変わるんですか?

永田

変わりますね。

正答率が高い人というか、もうちょっとちゃん分析的に言うと、学習経験が多い人と少ない人ですね。

よりたくさんの項目を勉強しているという人と、必要最低限というかみんなが学習している程度の内容で止まっている人っていうので比べてみると、よりいろんな項目を勉強している人の方がクイズの点数は高いです。

もうちょっと言うと、これ今回の調査分析では出てないんですけど、前回調査分析の結果としては、情報源が学校である子っていうのはーー情報源って色々ありますよね?雑誌とかね、ビデオとかねーーそういう子と比べるとやっぱり正答率が高いというのはあります

荻上

たとえばリスク行動であるとか、自尊自己認識であるとか、他のものに対する影響っていうところまでの分析というのはどうなのでしょうか?

永田

えっとね、自尊感と性教育っていうところはちょっと難しいんですが、もうちょっとなんですけれども、ただ性に対するイメージはやっぱり違いますよね。

まり性に対して、明るい、とか、楽しい、とか、そういうポジティブなーーまぁ項目いろいろあるんですけどーー今いったような事に関しては、たくさん学習している、いろんな角度から性について学習している経験を持っている人の方が、イメージポジティブっていうことがあります

荻上

しっかりと学習していくということが重要であると。

それからあの、冒頭でも少し紹介させてもらったんですけれども、あの最初セックスコンドームをつけてする人としない人とでは、その後もつけてするかしないかが変わるという話……

永田

あれ面白いですよね。

それも前回調査分析なんですが、それは多分今回もそんなに変わってないんじゃないかなというふうに思います

その具体的な避妊、今とりあえずコンドーム使用なんですけれども、コンドーム使用に関して、まず初交でコンドーム使用していた人っていうのはその後の性交においてもコンドーム使用する傾向があると。

その初交の時にコンドーム使用するかどうかっていうのは「相手のことが好きだったから」ていう風な動機性交、初交に至った人っていうのは割と避妊もしっかりするっていうことは、そういう道筋あるかなっていうのは分かっているところで見えてきているところですよね。

荻上

この間の変化としては「セクシュアル・マイノリティについて学びました」という人が6年間で倍増近くしてるということは結構これは重要な変化であると同時に、ただ男女差で見るとマスターベーションについては、男性が5割近く毎回調査で学んだことがあるよって人が多い(注:5割程度「いる」か?)んですけれども、女性の方が2割ぐらいだという事で、こうしたそのジェンダーギャップがでるような項目っていうのも色々ありますよね。

永田

ありますね。

あともう一つがやっぱりあのクイズの結果もそうなんですが、自分が直接関わるようなこと、つまり女性場合だったら月経に関する項目なんかは既習率も、学習してその後覚えてるって言うことで既習率も高くなるしクイズの正答率も高くなる。

男性場合だったら、マスターベーションであるだとか、あるいは精液、精通に関するようなクイズはやっぱり正答率が高くなるというとこでちょっとジェンダーギャップっていうのはあって、私これはちょっと乗り越えたいとこだなと思いますよね。

だってほら、自分のことはわかるけど相手ーー異性愛で想定するとーー相手のことってやっぱりわからないっていうのがあるので、男性女性のこと、女性男性のことをもう少ししっかり学習できるようになるといいなぁとは思いますが、まあそういう課題は見えてきますよね、数字の上での。

荻上

昔は男女別学で、保健体育の時は教室を分けてみたいな仕方で、生理女性けが学ぶと。

でも例えば、上司部下の関係で、部下が女性上司男性で、生理休暇について無理解だったり、あるいは上司女性、部下が男性で、上司が体調悪そうにしてることを「なんだよ女は」みたいな形でざっくりと大雑把に暴力的に回収してしまうみたいな、そうしたことがないように、生理とは何なのか、周期とは何なのか、PMS みたいな苦しみは何なのか、とか、当事者のことを知る、っていうことは理解をするためにはまず一歩にはなりますよね。

永田

そうなんですよね。

あの、今となっては保健体育もテスト共通なので、男女によって既習の内容がもう大きく違うっていうことはだいぶ解消されてるとは思うんですけども、結局学習してもその後定着しなければあまり既習率の数字としてはね返ってこないので、日頃からどういう情報に触れていくかとか、相手のことを知るような努力するとか、そういうところに関わってくるかなとは思いますよね。

荻上

他にも色々性に関した課題が沢山あるわけですけれども、今日永田さんが「ここが面白い」って言ってくださったポイントっていうのは、要はそこに政策社会的課題がより濃縮されてるポイントだということになるわけじゃないですか。

そうしたことを踏まえて、これからこの調査を活かした上で、どんな性に関する教育であるとか、発信が必要だという風にお感じになりますか?

永田

私が思うのは、やっぱり日頃から情報に接するチャンネルを増やすっていうことかなとは思います

例えばあの圧倒的に多いのは、性に興味がある子はインターネットで調べるんですよ。

学校勉強してそれに加えてネットで調べていくと。

その時にどういう風な情報アクセスできるのかっていうのって結構微妙問題だなあというふうに思いますよね。

荻上

思います

例えばあの YouTube とか子供重要情報源になってますけれども、そこで「セクハラ」とかで検索すると、例えばその”芸人の何々が何々にハラスメントしたあの瞬間”みたいなもの違法アップロードされる、お笑い番組とかで。

あるいはユーチューバーがドッキリと称して誰々にセクハラしてみた結果とか、妹にセクハラした結果、みたいな仕方で出てきて、セクハラを受けた場合、何がセクハラであるのかとかその時の相談先はとか、そうしたものYouTube だけじゃなくて Google 検索とか諸々出てこないんですよ。

それを変えるための活動とかも今、してはいるんですけれども、そうした点もやっぱり重要ではありますね。

永田

だと思いますね。

やっぱり教育が果たせる機能ってかなりあるとは思うんですけれども、どうしてもあの教育である以上は一定基準とか評価基準みたいなものを持たないといけないので、ともするとパターナリズムに陥りがちなんですよ。

荻上

こうしろ、とか、こうあるべき、とか。

永田

それはまぁちょっとそういう風な方向ばかりになってしまうのは、やはり望ましくないと。もちろん教育教育で一つの大事チャンネルなんですけども、情報をいろんなところから提供していくことで、より自分にしっくり来る情報自分たちが主体的に接することができて選ぶことができていく、っていうのが望ましいっていう風なことではあの一番大事かなぁ、ていう風に思いますよね。

荻上

こうしたその結果が出た時に、メディアで報じる際「こうなってます」だけじゃなくて、これをきっかけに、たとえばもうお昼の番組でもいいんでーー多分結構間違ってると思うんです、皆さんの知識って。土曜日にあったイベントでもコンドームの開け方付け方……。

永田

ああ、あれねー。

荻上

あれだけでも正しく使える人の方がむしろ少ないという現状があるということがわかった。包茎の人とそうじゃない人で付け方のポイントが変わるとか、そういったこと知らない人多かったりするじゃないですか。

そういったような事を細かく、そのちゃんチャンネルを含めて発信していくために、データ活用しながらいろんな現場と繋がっていきたいですよね。

永田

そうなんですよね。

そのためのエビデンスだと思います

単に興味本位でいくんじゃなくて、こういう状況だからプラスでこういう情報必要なんだ、って考えていくってことですよね。

南部

今夜は社会学者永田夏来さんをお迎えしてお送りしました。ありがとうございました。

永田荻上

ありがとうございました。

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ラジオ「Session-22」書き起こし。https://www.tbsradio.jp/319359

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青少年の性行動全国調査(4/5)(Session-22 書き起こし)

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荻上

あの、草食化と言われた時に、性に興味がない、みたいなイメージがつきやすい所はあるんですけれども、たとえばこうした性行動調査ですからマスターベーションについてもずっと調査されているわけじゃないですか。

そのあたりの結果というのはどうですか?

永田

あのですね、精通年齢が遅くなっているというのは言われてるところではあります

荻上

はじめて射精するという。

永田

そういうことですね。

精通年齢っていろいろあるんですけれども、あのー、なんていうのかな、あのー、ねぇ、あの、ん、ん、ゆ、む、まぁ夢精とか、そういう風に特に自分で何かしてるって言うわけじゃないけれども経験するっていうのもあるんですが、やっぱりそのいろんな情報に触れて自慰行為をすることによって射精に至るっていうこともあるんです。

ところが社会の関心、社会が変化していって、また本人の関心も薄れていったことによってそういう性的情報アクセスしなくなっていくので、そうするとあの自慰行為をするっていう頻度も遅くなり(ママ)、結果精通年齢も遅くなるっていう事があるんじゃないのという風にはまぁ言っているところではありますが、もうちょっともう少しきちんと数字見ていかないとはっきりは言えないんですけれどもね。

荻上

そうですね。

ここであの、メディアとして注目すべきは、たとえばスマホなどが普及して、性の情報が氾濫して、結果としてみんなまぁ例えば性に積極的になって……みたい話があったりするわけですけれども、それは少なくともそういうわけではないよ、と。

ただ、他方で変な情報が氾濫してるから性教育必要だよ、という方についてはそれはそうだよねみたいな仕方で、巷に流布してるなんとなくの、まぁ性に関する思い込みというものを、一個一個否定したり、あ、そこはそうだねと言ったり、ってことが繰り返されなくてはいけないということになりますね。

永田

そうだと思いますね。

この非常に面白いところは、そのセクシャリティに関する事柄ってやっぱり身体が伴っているから、なんかこう自然なことだとかね、なんかある程度の年齢になったら誰でもそうなるとかいう加齢効果として考えがちなんですけれども、やっぱり社会文化的文脈っていうのがかなりあるので、そこをまぁうまく考慮に入れながら、その身体的なところと社会文化的なところをうまく分けられるものならちょっと整理しつつ見ていくっていう風なことになっていくかなとは思います

荻上

そうした中でですね、今回本当に色々な調査が行われていて、今はまぁよく注目されがちなセックスであるとかそれに対する関心について触れたんですけれども、永田さんが他の部分で注目をした調査結果というものはあったりしますか?

永田

そうですね、その性的被害のところとか数字ちょっと出しにくいんですけれども、でもまぁ調査をしていくことによって、まぁ様子がだいぶ見えてくる。

性的被害に関する調査っていうのはあんまり無いんですけれどもまあちょいちょいやられていまして、今回のこの調査も他の調査とだいたいまあ合致するような感じで数字が出てきたというところでは、まぁやってよかったなという風には思います

荻上

被害の推移の中で注目してるポイントなどはありますか?

永田

意外に男性被害に遭ってるんだなっていうところですかね。

たとえば性的被害で「付き合っている人以外から性的被害の推移」っていうのがありますけれども、これで見てみるとあの男性ですね、「言葉による性的からかい」っていうのは2011年だと0.5%でまぁ少ないんですよ。

ですが2017年になると男性高校生で3.9%……

荻上

はい

南部

はあー。

永田

で、大学生だと2011年で0.7%が(2017年では)5.5%で、うーん、100のうちの5.5は少ないっちゃ少ないんですけど、でもまぁ増えてはいると。

荻上

20人に一人になってるわけですからね。

これは加害が増えてるのか、それとも被害に対するアンテナが高くなってるのか、というような議論必要になってきますよね?

永田

今その話をしようとしたところで(笑)、おっしゃるとおりなんですよ。

特にたとえばドメスティックバイオレンスなんかもそうだし、虐待なんかもそうなんですけど、認知高まる被害の訴えが多くなる。

南部

これがそういうことなだって知るか知らないか……

永田

うそう、そういうこと。

そういうのは見えないものから見えるようになるっていう風な言い方で表現するんですけども、今まではその概念自体がみんな知らなかったから、ひどい目にあっててもーーセクハラとかそうですよねーーなんかやだなと思いながらもなんて言ったらいいのか……

南部

すごいもやもや……

永田

もやもやもやーっと。

だけど「セクハラ」っていうんですよそういうの!嫌って言っていいんですよ!と言われると、「あ、そうか」といって言うようになる、と。

で、そういうことがこの男子被害の上昇の背景にはもしかしたらあるかもしれないというのはあると思います

荻上

セクハラという概念が広がる、あるいは #MeToo とか、あるいは教育などによって、そうしたことがノーと言っていいものだという風に知るというようなことが、この数字を上げているんじゃないかということもあるわけですよね。

永田

可能性としてあるということですね。

荻上

僕が気になった分析クロス集計なんですけれども、気になったものが「付き合ってる人から被害経験」これがまあ特に多いわけです。

付き合ってない人から被害というと痴漢の類とかが多かったりするんですけれども、でも付き合っている人から被害という観点からすると、やっぱり例えば性的誘惑を無理矢理されるであるとか、性的行為強要されるであるとか、そうしたものに関しては、知らない人にされるよりもダントツで身近な人にされることが多いわけですね。

これはあの犯罪統計などでも元々そういう風な傾向というのはあるわけです。

そうしたようなデータがあるということを前提にした上で、例えば付き合ってる人からの性被害経験と本人のジェンダー規範クロスを取ったところ……

永田

あれ面白いですよね。

荻上

被害経験がある人は被害経験がない人よりも、例えば「男性女性リードするべき」だとか「男は働き女は家庭を守るべきだ」という価値観が、若干であるけど高めということになってるんですね。

被害に遭う人がある種ジェンダー規範、男は男、女は女っていうような思いが強いと。

で僕はこれを見た時に呪われてしまってるのかなと。

まりそのノーと言い難いような価値規範というものに染められているが故に、その被害というものに遭って言いにくくて、あるいは断りにくくて、みたいなことにさらされやすくなってしまってるのかなと思ったんですけど、永田さんはどういう風に思いました?

永田

今の説明は、ドメスティックバイオレンス説明に全く当てはまることをなんですよ。

DV 被害がどうして表に出にくいかっていうと「男の人っていうのは多少荒々しいぐらいの方が頼もしいんだよ」とか「男ってのはそんな感情がうまく表現できないかちょっと腕っぷしに頼っちゃうものなんだよ」っていうジェンダー規範があると、その被害に遭ったとしてもそれを告発しにくい。

男ってそういうものからなんかそういう彼を愛さなきゃ、みたいに思っちゃって、言えない、と(笑)

そういうことがずっと言われてきてたわけなんです。夫婦間の暴力の話ですけれども。

その構図が今度は交際のところにも降りてきていて……

荻上

いわゆるデートDVというものにくくられるものですかね?

永田

うそう。

男は男らしくあるべきだっていう期待を持っている人っていうのは、そういう人間関係に身を置きがちなので、そうすると男らしさの間違った発揮というかーー私そういうのは男らしいとは思いませんけどーー鍵括弧付きで「男らしさ」の発揮であるところの、暴力とか強引さみたいなものさらされやす環境に身を置くっていうことはあり得るとは思います

荻上

これ実は、男性でも女性でも同じ傾向があって、男は男らしくという風な価値観を信じてる人は、女性などから暴力被害を受けたーーこれ相手が書かれてないので、同性間暴力可能ももちろんあるんですけれどもーーそうした時にノーと言うのは男らしくないであるとか……

南部

あ、そちら側にも働くわけだ。

荻上

被害に遭うこと自体が恥ずかしい、女性だと例えば処女幻想などで自分貞操が傷つけられたか言ってはいけないという形になるわけですけれども、男性場合それが沽券に関わるから言ってはいけないみたいな形で、双方にとって被害を受けた場合告発しにくかったり、あるいは被害を受けるような段階までノーと言えない状況に追い込まれしまであるとか、そうしたものが見えてはきますよね。

永田

そうなんですよね。

DVなんかの調査だと男性被害件数一定数あるんですけど「人に言えない」がものすごく高い。

やっぱり今おっしゃってくださったような、そのジェンダー規範内面化しているから、女の人から多少言われたぐらいで、なんかいちいち取り上げるなんて男らしくないとか、そういうことを考えてしまって、その被害を言えないとか、被害自体を認めたがらないとかね、そういう風な構造男性の方も陥ってしまうと。

まさに呪いですよね。

そのジェンダー的な規範呪いって女性の方ばっかり強調されがちなんですけど、男性も同じように巻き込まれているっていうところが、数字である程度出せるっていうのは面白いところかなと思いますね。

荻上

ということから振り返って、さっきの性被害の推移を見てみると、女性より男性の方が被害は少ないんだけど、ここ6年間で申告件数が増えていると。

しかしたら、まだまだ男性の方が言えないっていう部分と、女性の方が言えないっていう部分が項目によって違ってる結果、これから続けていくことによって数字が増えていくかもしれない、増えていくと結果、分析対象が広がることになるので、何が彼ら彼女らをそうさせてるのかっていうのがもっと見えてくるかもしれないという意味では、さらなる継続調査というものが、これやっぱり求められますよね。

永田

そうだと思います

継続調査の強みで、いま少ないからといってやめない、ってことです。

続けていくことで、減ったら減ったでねーーもしかしたら減るかもしれないんですけどーー増えたら増えたで、また追加の分析のしようがあるっていうところが面白いところですよね。

荻上

さて、分析などを続けていきたいと思いますが、いったんお知らせ。

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ラジオ「Session-22」書き起こし。https://www.tbsradio.jp/319359

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2018-12-08

退職エントリ、あと辞めたとこの悪口書くのは自由だけどさ。

お前が思ってるほど、会社は鈍感ではないからな。

そりゃ奴隷の一人が逃げ出そうとも気にはしないがね、悪口SNS転職支援に書いたら話は別。

その世迷い事を信じられて、売上落ちちゃあ困っちゃうからね、探し出すよ。

探し出したら?そりゃ『誠意』見せてもらわなきゃ。

ちなみにウチの悪口書いたのもう見つけてるから、心辺りあるなら覚悟しといてね。

神とクソは紙一重

この世界ゲームには、「神ゲー」「クソゲー」という概念存在し、前者は+、後者は-の意味をそれぞれ持っている。

私はこれについて疑念を抱いた。

大のゲーム好きである私はこれまでの人生を通して様々なゲームに触れてきた。無論その中には神ゲークソゲーもある。

まず手始めにクソゲーについて考察する。

結論から言うと、クソゲーはどう足掻こうとクソゲーだ。面白くないものをどういじっても面白くなるはずがないし、面白くしたいと思わない。

気がついたら短針が大移動している、などということは夢のまた夢。寝落ちでもしない限り、クソゲーに興じている間の時は悠久のようにさえ感じられる。

我々はクソゲーを購入したことを激しく懺悔し、事の再発防止を心に誓うのだ。(誓うだけでまたやってしまうのが人間の性だが。)

そして本題、神ゲーについて。

神ゲーは起動した刹那心が躍る。全身がそれを求め、プレイ時間に伴いプレイヤーを骨抜きにしていく。

私が疑念を抱いたのはちょうどこの部分だ。

[プレイヤーを骨抜きにしてしまゲーム神ゲーと呼んでしまっても良いのだろうか。]

もちろんゲームというのは楽しくてなんぼのもので、前述のようなクソゲーはゲーをつけることすら失礼な、最早クソだ。法さえ許せば本物のクソとともにトイレに流してしまいたいくらいである。

しかし、人間も生き物である以上、この世に魂を置くことのできる時間は限られている。

その限りある時を神ゲーの誘惑に負けて貢いでしまうのはなにか負けたような気がするのだ。これすらも神ゲーによって培われた感覚なのかもしれない。

まりプレイヤーを骨抜きすることで人生から大切な時を奪う神ゲーある意味においてクソゲーなのだ

からと言って人を骨抜きにしない神ゲーなど存在するはずもない。骨抜きにならないのはそのゲームがつまらないことを意味し、また法が許せばトイレに流してしまうことを意味するのだから

要するにゲームはクソの必要十分条件ということだ。神ゲーの予感に浮き足立っているうちにその足元をすくわれてしまう。我々の足はクソによってすくわれるのだ。こんな気色悪いことは他にない。

神ゲー世間体意識した愛想笑いを浮かべながら我々に近づき、ある日突然本性を現す。そしてクソゲーへと成り下がるのだ。

まるでメンヘラビッチのように。

ここまで読んだ変わり者も、是非メンヘラビッチには細心の注意を払っていただきたい。

2018-12-04

anond:20181204211436

文系か?迷わず読書会にいけ。学問と向き合う上で他者との視点共有や議論がどれだけ実りある理解してないと見える。発表をぼけっと聞いて、何か一つだけでも質問するだけでもいい。研究畑で真っ先に潰れていくのは大抵孤立した奴だ。テクストはお前の孤独癒してくれやしないぞ。

格安スマホ増田使う且つ出す間を歩間すす焼くか(回文

一度私使ってみたかったのよ。

あこがれの格安スマホ

おはようございます

もついに格安スマホデビューよ!

通話SMSネットもできて480円とか!

大手メジャーキャリアとは比べものにならない激安さ加減爆発!

カメラ機能が良さそうでって点しかあんまり考えてなかったけど、

今の激安スマホでも、

私が4年前に買って今でも使ってるスマホより

きびきび動いて速いのね!

くりびつぎょうてんいたおどろ!だわ。

あと話題の「イ良い日ンマ」のmicroSDXCカードインド人を左か右な級にぶっ込んでみようと思ったけど、

すでに人柱が立ってたので、

ベリファイする暇もなく

普通にサンディスクちゃんとしたヤツをギガバイトトランセンドしてみたわ。

格安スマホと言えども、

外部ストレージが内部ストレージとして装着できるのが無限に便利よね。

すぐiPhoneだったら容量不足になっちゃうし、

今の技術だと

SIMカード記憶容量領域持たせられると思うんだけどねぇ。

ダブルSIM待ち受けとか出来ちゃうんだけど、

国内SIMは2枚同時に使えませんって言うらしいけど、

なんかいろいろ丸八真綿の高見山大五郎親方みたいに二倍!二倍!なのね。

もっさりしたスマホを使っててまあこんなもんよねって思ってたんだけど、

ここまで速いものを使うと、

メインで使ってるスマホチェンジしたいわ。

グーグル携帯とかまた今旬で一番面白そうね。

から気付いたんだけど、

激安スマホのこのコース

通信速度は激遅なのね!

知らなかったわ、

なんだか世の中そういった帳尻あわせがやっぱりあるのね。

まあしばらく遊んでみるわ。

電話ちょうだい!

うふふ。


今日朝ご飯

野菜サンドタマサンドのいつもの朝の定番よ。

なんかコレガ無くちゃ始まらないって感じ。

朝はしっかり食べておきたい派よ。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーインソルティープラム

なんかハイカラものをゲットしたというか頂いたので、

早速使ってみたわ。

すもももももももものうちって言うけど、

プラムも桃の仲間よ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

英語吹き替えのあるアニメ

今季見てるアニメが10本くらいあるけど、勉強のために英語吹き替えを見てるやつ。

  1. ゴールデンカムイ
  2. 転生したらスライムだった件
  3. ゾンビランドサガ
  4. 火ノ丸相撲
  5. ゴブリンスレイヤー
  6. SSSS.GRIDMAN

今季アニメは全部で60本くらい?見てないのが多いから他にもかなりあるはず。

2018-11-30

とら婚がいってることは正しい

例えば、相手が「自分は家庭やパートナーとしての役割よりもオタク活動を優先する」とか言い出したら受け入れられるか?

 

ここで、

我慢する。

・許容する。

って思っちゃったやつ。無理だぞ。

5年や10年の話じゃないんだぞ、結婚は。(もちろん、そうなってしまう組もいるが)

30~60年、へたしたらもっとの話なんだぞ。

今は受け止められてもそれの積み重ねなんだから

一瞬のセックスのために我慢するのとはわけが違う。

正解は「へー」って思うしかない。

この「へー」にはもちろん意味があって上記の「自分は家庭やパートナーとしての役割よりもオタク活動を優先する」を提示されてもなお余りある魅力があるか、そもそも空気を吸うようにそれが当たり前だと思う器のことな

お前にはその魅力があるか?その器を持つ人を探しだせるか?

2018-11-29

5年強勤めたNTT退職する気はありません(無能編)

みかかをやめたエントリー流行っていますが、自分自身もOBOGのみなさんが指摘している問題は当然認識しております

特に心に来たのがこちら。

https://anond.hatelabo.jp/20181126192228

それなのに、なんで自分は当面しがみつく気でいるんだっけ、と考え直すきっかけになったので

自分向けの整理を兼ねて、このぬるま湯を飛び出す気なんてない無能から視点で書かせていただこうと思います

以下、殆ど労働環境自虐風自慢になりますので「叩く前に一応中身見ておくか」と思ってクリックしてくれた律儀な方は

現時点で戻るボタンを押してブクマにご登録の上「結局自慢じゃねーか時間無駄にした」なり「ブルジョアがいたぞ殺せ」なり書いてくださって結構です。

ただ、もしあなた就活生ならば、自分みかかフィットするか判断する一助になるかもしれません。

自己紹介

偏差値60程度の私立高校偏差値60程度の私立大学偏差値60程度の国立大学出身、現・NTT主要5社のどれか。

ただし、一つたりとも普通入試入学していない。

これは別に裏口入学をしたという意味ではなく、推薦やらAOやらを活用していたということ。

自分では口下手だと思っているのだが、どうやら面接は得意らしい。

故に、周囲から評価出会ったときが最高で出ていくときが最低というのがいつものパターン

皆には本当に申し訳ないと思っているけど、別に騙そうとしたわけではないので許して欲しい。

客観視すると、自分は長いこと世間的2番手グループに紛れ込んでいた3番手以下の男だったわけで、

当然これらの集団の中で自分相対的に最底辺レベルだった。

勿論今の会社の中でも自分能力相対的低さは常に感じているところで「無能編」とした理由はここにあります

NTTをやめない理由

社員民度が高い

弊社は、就職先として人気である

故に、社員ボリュームゾーン日本大学生のうち、「人気企業志向し」かつ「人気企業内定を取れる」人たちである

無論いろいろな人がいるが、大学出会った優秀層にはわりといたテストステロンを異常分泌していると思われる人や、

常人の倍はありそうなIQを全く自然言語処理に割り振っていないタイプの人は殆どいない。

社内で怒声が聞こえた経験はなく、勿論暴力を振るわれた覚えもない。

社員同士のやりとりで精神的なストレスは感じにくいといって良いと思う。

ちなみに、部長以上になるとややイケイケ気味の人が多いように思う。

そういう人が出世やすい傾向はやはりある

労働環境がいい

政府が「働き方改革」などで語るエルドラドはどこにも存在しないとお思いだろうか。

いや、不完全だがそのイデアの影は確かに存在する。それがみかかである

私は毎年有給を使い切り、趣味海外にも片手の指で収まらない回数出かけている。

それでも足りないので、裁量労働制をフル活用し、遠征初日は早朝~午前中まで勤務しそのまま出国遠征から戻った日に夕方~夜までリモートメールチェック。

これで2日有給節約、みたいなことをやっている。

会社には半ば呆れられているが、趣味では成果が出ているのもあり、とても楽しい。当面は続けさせてもらうつもりだ。

(とても狭い世界だが、日本でXXXをやっている人と言われたら3人目までには名前が上がるはず)

みかか以外で同じことができたかと言われれば、とても疑問。

この趣味に本格的にのめり込みだしたのは入社以降なので、みかかが私の隠れた可能性を掘り当ててくれたとも言えると思う(?)

ちなみに私は家族に「中央官僚」「警察官」「幹部自衛官」がいるが皆ひどい労働環境である

家族仲は極めて良好なので、折を見て一緒に海外旅行などしたいのだが、全く予定があわない。

というか警察官自衛官就業規則的に入国できない国が結構あってワロタ

安定性は最強でしょうが趣味に打ち込みたいなら公務員オススメしません。

また、産休や育休も取りやすい。事前に準備する計画と合わせて申請すれば男女問わずほぼとれると思われる。

実例として、2人生んで復帰した後部長まで駆け上がった女性社員一年の育休を取得した男性社員を知っている。

社員個人として育休は「そこそこの給与で飼い殺される権利」をオプションとして残しながら育児できる権利であるわけで人生選択肢が広がる。

しか特別に意欲のある人以外、もとのキャリアにはなかなか戻れないという問題は確かにあって、積極的に元路線に戻さないなら

じゃあもっと安い給与派遣さん雇えるよねという話になり、これは正社員の既得利権しかない。

制度本来目的からは外れていると思います

これは今後の課題だけれども、会社制度問題というより社会問題かと思う。

給料がそこそこ出る

手当等を一切もらえない立場でも、30歳で600万は超える。これは独身ならば十分な額であると思う。

2大手である配偶者扶養住宅手当がつくと30歳で700は確実に超える。

出世スピード的に普通レベルでも40歳手当込み800はいくと思う。ただし管理職にならなければだいたいこれで頭打ち

結構大きい住宅手当が45歳で打ち切りとなり、その補填が定年までにできるかどうかというところだ。

子供複数欲しく、住宅東京に買いたい、となるとたしかに余裕があるとは言えないが、これ以上を望むのは特別能力がある人以外は贅沢ではないかと思う。

それでも、転職を考えないわけじゃない

周囲に豊かな生活をしている知り合いがいる

上記したとおり、給料はそこそこもらえる。ネット検索しても「自分はまずまず恵まれている」という意識補填する情報がでてくる。

しかし、弊社社員には嫌でも目に入る「より豊かな人」が2種類いる。

こういった悪意なき親しい人間が、NTT社員精神的安定を奪い「ちくしょう転職だ!」となるわけです。

母集団の層が高めであるため、こういう人が混じってくる。彼らは億単位マンション就職祝いに買ってもらい、

我々が必死こいて見栄張った結婚式より数倍豪華な式を親の金で挙げる。給料はすべてお小遣いまたは貯金である

ちなみに、こういう人の勤務態度、勤務成績は嫌味なほど良い。お前らなんで働いてるの?

銀行外資系ITなどへ行った友人とは、30前後から明らかな生活水準の差が出てくる。

彼らがカジュアルに誘ってくる店で「高い・・・」と思うのは、なにか胸にくるものがある。

NTT肩書には高い値段がつく(ことがある)

ぬるま湯NTTだが、転職していった知り合いは多くが年収を上げている。

まぁ、いい値がつかないなら転職しなきゃいいだけなので上がった例ばかり知っているのは当然なのだが、

主要5会社ではないその子会社から転職年収が1.5-2倍、金額で言えば1000を超えたケースも複数知っている。

NTTがやっているような規模の仕事をやっている会社は少なく、

その仕事マネジメントに近い立場ドライブした経験には思ったよりも高い市場価値がついているということらしい。

実際は会社名前でとってきた仕事会社に言われたとおり取り組んでるだけなのにね。

自分部署の将来性による不安

私は技術系の部署に属している。全社の技術課題を飛び回って解決したり、全社で利用する技術を選定したりする立場だ。

「つぶしが利きそうでいいね」と現場系の同僚には時々言われる。

が、そうではない。それどころか上記した「元NTT」の肩書活用できないポジションである自分は考えている。

実態ポケモンで例えよう。

ハナダジム攻略プロジェクト

ポケモンリーグ制覇の中期目標に向け、ハナダジム攻略すべしという社命が下ったとする。

すると弊社現場社員は「過去にハナダジム攻略したトレーナーが持っていたポケモンの平均個体数とレベル」を調査し、それを攻略人員として割り当てる。

詳細がわかっていないので近場で手に入れたイシツブテ6匹をメンバーとしてアサインし自信満々で「体制を組みました」と上司に報告するわけだ。

これではスターミーにたどり着けすらしません。

そこで、現場の協力会社が「せめてでんきタイプを一体くれ」と声を上げて補充されるのがたいあたりしか覚えていないビリリダマだったりする。

そのぐらいわかっていない(ところもある。けっこうある。わりとある。)

我々の役割は、状況を整理して「必要なのはでんきショックを覚えたピカチュウです。最低レベルはxxであと念の為ピーピーエイダーください」とまで噛み砕いて説明し、

でんきショックの使い方を解説、最悪の場合には自らスタンガンを装備してスターミーに立ち向かうことである

こうした仕事をこなすと、現場社員から技術的に頼れるメンバとして捉えられ、時には称賛される。

しかし我々は理解っている。こんなこと、エンジニアと呼ばれる人間ならできて当然のことであると。

というかこんなコト自慢気に語ったら笑われるぞと。

まり社内の強みと社外の強みが噛み合っていない。

社外の人たちが高い値をつける「NTT仕事」とはだいぶかけはなれたところにいるわけです。

存在意義は正社員としてすこしエンジニア的動きができるということだけ。

本腰入れて技術者を雇いだしたら消し飛ぶ強みです。

私の現状はみかか肩書がなければ「無能」そのものです。

退職エントリを読んで

自分の中のもやもやとした感情を整理するきっかけになったエントリ群にはとても感謝しています

ここ数年は趣味最優先で生きてきたけれど、少し冷静になりって将来のことを考えてみたいと思っていたところでしたから。

まずはそう、目の前の仕事をもう少し社外にも通用するスキルが身につく方向に舵を切りたい。

そして、実際に転職するかどうかはともかくとして一度転職活動をしてみる。

ぬるま湯の中でやってきたことに客観的な判断をしてもらう。そのつもりでしばらく仕事をする。これだね。


総評

と、在職中にも関わらず寝ぼけたことを言えるのがみかかです。人気なのも頷けるのです。

弊社社員は毎年の就職人気企業ランキングを見て「うちが上位とか学生は何も理解ってねえな!」と笑いますが何わろてんねんと思います

まさかと思うが自分たちの立場自分たちの能力で支えられてると思ってるわけ?と。

自信のある方はどんどんうけると良いと思います

趣味に打ち込むもよし、ガリガリ仕事したい人は踏み台にして転職するもよし、やる気のない同期を抜き去って出世するもよしです。

追記

ビビリダマを修正しました。

2018-11-28

anond:20181128232003

ですよね。「おすすめ」でのルートが車移動ばかり出てきて、しか結構近いのかな!と

期待して、公共交通機関利用に変更したら時間が3倍で、胃が痛くなっちゃいました。

しか寒冷地なので、これからの季節、雪が降ると大幅にバスなど遅れるときいてさらに凹んでます

地震などの時も、水汲みに車は役立つんですよね。

ないよりあるほうがいいです。車は。

現役のメディア広告営業から見たダイナース炎上

ゲーテ掲載ダイナース記事広告炎上し、広告である三井住友トラストクラブ取材した記事buzzfeedで公開されていた。

記事によると、マーケティング担当者の「弁明」は大きく2点。

(1)ゲーテから持ち込まれ提案だったため、企画制作はすべてゲーテに一任した

(2)秘書たちの発言については「実際に座談会で出た議論」で「当社が誘導や指示等を行ったものではありません」

なんだこれ。責任転嫁も甚だしい。メディア広告営業立場から見て、腹立たしい部分が多々あったので書き残しておきたい。

記事広告主語は常に「クライアント

まず、広告業界をあまり知らない人のために簡単説明しておくと、記事広告は以下のようなステップで作られる。

タイアップ広告発注契約

記事方向性メッセージ形式等)を事前に擦り合せ

・協力者の確保(今回で言うと秘書女性たちの募集など)

取材

クライアントによる原稿確認修正

記事公開

記事広告とは、クライアントによるクライアントのためのクライアントのものだ。もちろん、著作権はどこにあるとか、媒体のコンセプトを貫くとか、媒体に紐づく要素も多々あるが、「お金を払って記事を書いてもらって出す」という行動の主語は常にクライアントである

GOサインを出したのはダイナース

ダイナース側は「企画制作はすべてゲーテに一任」し、自分らはさして関わっていないかのような回答をしている。

かに企画制作はすべてゲーテに一任」したかもしれないが、それを発注し依頼し確認GOサインを出したのはダイナースである

広告記事クライアント確認OKなしに記事が公開されるわけがない。「美人秘書いいね!これでいきましょう!」というダイナース側のマーケティング担当者の一声があったか記事は公開されたのである

仮に確認なしで出ていたとすれば、

ダイナース側のマーケティング担当者が、主体性戦略もなしに媒体代理店に丸投げする、職務放棄した能力底値人間である

ゲーテを発行する幻冬舎営業部が常識を逸したクライアントワークを行う会社

のどちらかだ。

誘導も指示もクライアント権利

(2)については、本当草生える

「実際に座談会で出た議論」って言ってるけど、ダイナースが金を出して作った広告記事で、秘書たちに「やっぱ楽天カードだよね」「東急カード、最高ね」と言わせるわけがない。

クライアントマーケティング担当は、「ダイナースカードをこういう風に見せたい」と媒体営業担当企画趣旨を伝えるのが仕事だ。それが媒体営業担当を通じて協力者に伝えられる。

参加者発言について、誘導するのも指示するのもクライアントの当然の権利。当たり前だが、たまたま集めた秘書たちが、たまたまダイナース取材後半で褒め始めるーーなんてことはあるはずがない。

わざわざ否定して守りに入っているのが痛々しい。

▼なんでこんな記事ができた?

内容に関しては「よくこんなにチープな出来で公開したな」という感想しかない。

「私の上司ダイナース」「ダイナースな男は最高」とダイナースを持ち上げる話への持っていきかたは下手くそで不自然シラフ営業担当だったらこ記事内容でクライアント確認出せないだろう。

なんでこんな記事が出来上がってしまったのだろうか。

ライターから上がってきた記事を「うわ〜これ安いなきっついな〜」と思いながらゲーテ担当者から確認出しをしたら、適当ダイナース担当者から案外OK出ちゃった

・当初はもっとまともな記事だったが、ダイナースからもっとダイレクトに俺らの名前を出せ!」「もっと面白く」「もっと!」と修正がかかり続けた結果、この内容になった

想像するに、こんなところだろう。

代理店クソ問題

あともう一点、考えられるとすれば「代理店クソ問題」。広告記事には、クライアント媒体社の間に代理店が入っているパターンもある。

代理店バカでザルすぎて勝手OKを出した結果、クライアント意向にそぐわない記事内容で公開されてしまった可能性もありえる。この場合も、下請けのように記事をつくり、炎上し、叩かれるのは結局媒体社。

まあ、こんなの媒体社にとっては「よくある話」。媒体社の広告営業やってるみんな〜〜〜!分かってくれるよね。自分可愛いクライアント代理店が、ミス媒体側に押し付ける。押されて押されて叩かれ叩かれ、広告費用も叩かれるんだな。あるあるすぎて、つらい。

…と、ここまで書いてきたものを引っくり返すようで恐縮だが、この騒ぎ、案外ダイナースゲーテも「美味しい」と思っているんじゃないか。騒ぎのおかげで掲載期間短縮したって余りあるほどのPVを得たでしょう。ゲーテ側で設定している想定PVなんてやすやすと上回って、手を取り合いきゃっきゃしているかも。

ブランドを落としましたね」と訳知り顔の業界関係者を尻目に、「やっぱいい男にはダイナースだよな!」と自信を強固にしたおっさんだって多分いるんだよ。

いいこぶった業界人の予想と大炎上に反して、ダイナースゲーテ蜜月は続くのかも知れない…。

2018-11-22

anond:20181122203928

へぇ。「男性は〇〇しても良いが女性は不可」の法律公共機関があるのか?

何故法律公共機関に限るのかイミフ

あれか、君の住んでるところは社会主義国家か何かなのか?

女性優遇の法や公共機関はかなりあるが。

例えば?興味あるな

anond:20181122203743

へぇ。「男性は〇〇しても良いが女性は不可」の法律公共機関があるのか?

女性優遇の法や公共機関はかなりあるが。

[] 2017 台湾旅行記 第三部分

anond:20171012191320






3


3日目 午前


旅先では余り眠れない事が多い。

今日が今回の台湾旅行最後の朝だけど、グッスリはいかず、7時前に目が覚めた。


ボーッと窓の外を眺めていると、部屋の外からオバちゃん2人の声が聞こえて来た。

お客さんかな?ベッドメイクかな?

それにしても、楽しそうによく笑う。



朝食を済ませた後、ホテルのすぐ隣にあるコンビニで、スイカ牛乳japan walker、烏龍茶を買った。

japan walkerは鎌倉特集

昨日も女性誌を買ったけど、現地の雑誌というのは興味を唆られるものだ。

昨日、台北車站の地下街を歩いているとき中山地下書街」という掲示を見たが、午前中の地下街は人の流れもまばらで、場所がよくわからなかった。

わかれば本屋も覗いてみたかったんだけどな。

烏龍茶を飲んで「美味い!」と呟いた。

ペットボトルのものでも、日本のものとは香り全然違う。

あとで再購入したときによく見ると、材料表には「香料」もあったが、それは台湾人の嗜好としてこの香り重要という事だし、美味ければ大きな問題は無い。


ホテルの窓際でこの旅行記を書いていると、ザっと雨が降って来た。

台湾は雨が多いので、雨具を持って来ていたが、旅行を通して行動に困るほどの雨がなかったのは幸運だった。

雨はすぐに小ぶりになったけど、窓の外にはまだ傘の花が咲いている。

あと数時間でチェックアウトだ。



午前9:45分。


雨はとっくに止んでいる。

定刻にはまだ数時間あったけど、チェックアウトする事にした。

空港への送り迎えのため、ここには21:00にまた戻って来る事になる。

ベッドに上に「謝謝」と書いたメモを1枚残してホテルを出た。




3日目 午前


世界に展開するグローバリズム象徴スターバックスはここ台北にもある。

わざわざ海外に来て、世界中にある店に入り、ローカル微妙な違いを見るもの楽しいものだ。

150元を支払い、アイスカフェモカグランサイズを受け取って2階に上がると、そこでは男女がラップトップを開いていた。

世界のどこに行っても、スタバでやる事といえばコレらしい。


スタバで注文するのが苦手な人は一定数いる。

もしあなたがそうでも、安心してほしい。

台北にはドトールもある。

コーヒーを飲んだ直後で大してのども渇いてなかったが、入ってみる事にした。

入り口には行動を禁ずる、べからず集が書いてあり、犬とハンバーガーバツ印が書いてある。

その下に「禁止打牌」。

ペットを連れ込むな、食べ物を持ち込むなはわかるが、「トランプするな」は新鮮だ。


ドトールで頼むものといえば、ミラノサンドのA以外ありえなく、これはスタバドヤリングと同じ様式美なのだが、残念な事に、11:00以降しか頼めないようだった。

少しがっかりして、70元を支払ってアイス紅茶を頼むと、何も入れなくても甘かった。

台湾の人はアイスドリンクをなんでも甘くする。



旅行を通して概ね正しいエリーさんの助言に一つ違を唱えるなら、台湾suica、悠遊卡についてだ。

エリーさん曰く、チャージした金額有効期限は2年だし、デポジット100元が勿体無いので、頻繁に台湾に来るのでなければ購入を勧めないとのことだったが、実際に使ってみると、メチャクチャ便利。

複雑な購入手続き切符を買う必要なく、地下鉄も台鐵もバスもピッとやるだけでOK

交通機関現金決済したのはタクシーだけだった。

多少の損を補って余りある便利さの悠遊卡なので、台湾に来る際は是非購入を勧めたい。


帰りの便までまだまだ時間があるので、悠遊卡に100元チャージして、地下鉄台湾北部の景勝地、淡水に向かった。




3日目 午後


淡水は異国情緒ある海岸の街。

日本でいうところの横浜とか神戸といったところらしい。

駅前を歩けばすぐ海岸で、晴れ渡った空の下、おっちゃん達が釣り糸を垂らしていた。

ふと見ると赤い看板

台湾ではコーションは赤い看板に書かれるらしい。


「本河岸遊客衆多

 為維護遊客安全

 本路段禁止甩竿汉示」


「この海岸には観光客がたくさん来ます

 観光客安全のため、ここでは釣竿は振らないでください。」



さて、初日寧夏夜市で食うつもりで、メモまで描いたが、食えなかったものがある。

千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が食って豚になってしまったモノではないか、と言われている謎のプルプル、肉圓だ。

海岸から山の方に上がろうとして通り掛かった海の家で、「肉丸」と書かれた看板が掲げられていた。

昼時で丁度いい、食おう。

おばちゃんに「肉圓 QQ〜」と描いたメモを見せる。40元。

「それだけでは足りない」とエリーさんが言っていた肉圓だが、いざ食って見ると、正体不明のプルプルは意外とお腹にたまり、1杯で小腹を満たすに充分な量だ。

こんなものを大量にガツガツ食えば、それは豚にもなってしまうのかもしれない。


海も見て、肉圓も食って、煉瓦造りのキリスト教会も見た。

歩き疲れたので、台北に戻ろう。



台北についたのは午後14:00過ぎ。

今なら人に流れについていけば「中山地下書街」を見つけられるかもしれない。


地下街中山站方向に歩く。

やがて中山站を過ぎると、右手地下街にそって長い本屋が見えて来た。

中山地下書街」

やった、本屋だ。


「誠品書店」に入って見ると、平積みにされていたのは、謝馬力 著「女子翻轉」

女性生き方に関する本らしい。

台湾Sex and cityか?はたまた中国ジェーン・スーか。


しばらく歩くと、料理本一角

料理本って、みてしまう。

ほとんどの本が何を書かれているか、全くわからないんだけど、1冊、ピクルスの作り方に関する本があった。

美しいイラスト作ってみたくなる写真

これならなんとか分かるかもしれない。

からなくても、開いているだけで楽しそうだ。

買って帰る事にした。300元。



地下街を歩いていると「新光三越」の文字

台湾にも三越はあるらしい。

三越があるなら、正真正銘デパ地下があるはずだ。

これは是非行かないといけない。


新光三越に着くとデパ地下はどうやら地下2階。日本より小ぢんまりとして、お菓子などが中心ではあるが、これぞデパ地下という光景があった。

色々な店が軒を並べる中、お茶の店があり、白磁蓋碗ディスプレイされている。

日本に帰って、同僚とお茶を飲む為に、何か茶器が欲しかたから丁度いい。

560元は、多分日本より安い。




3日目 夕方


あと5時間で迎えが来るが、台湾でやりたい事リスト最後の項目がまだだった。


サツマイモが入った台湾式の清粥を食べる。


台湾で清粥といえば、飲んだ後に食べるものらしく、店が開くのは17:00からだった。

最近アルコールに弱くなったし、台湾では心置きなく食いたかったので、旅行中は一切、酒類は飲んでいなかった。

しかし、別に飲んでなくても問題ないだろう。

17:00ジャストに、「無名子 清粥小菜」に入った。


この店では、ショウウィンドウの中からおかずを選び、それにお粥が付いてくる。

どれにしようか?

ショウウィンドウ越しでハッキリ見えないが、美味そうな炒め物を頼んだ。


席に着くと、鍋一杯のお粥

さあ食うぞ。

しかし、運ばれて来たおかずを見て一瞬たじろぐ。

それは「牡蠣豆豉炒め」だった。

もっとよく見りゃ良かったぜ、ここは屋台ではないが、エリーさんの忠告を思い出す。

これを食えばあとは帰るだけとはいえ、もし飛行機の中で降せば大きな問題を抱える。

最悪当たるにしても、迎えのくる21:00までにスパっと終わるか、自宅に帰り着く翌10:00以降にしてほしい。

恐る恐る口に運んだ牡蠣は、豆豉の風味が効いて美味く、お粥は歩き通しの身体に優しかった。

これで、「台湾でやりたい事リスト」はコンプリートした。



無名子 清粥小菜を出て、おそらくこの旅で最後地下街を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に出ると、道路しっとり濡れていた。

参ったな、あと一息で雨だ。

でも3日間で学んだのは、台湾の雨はすぐ上がるという事。

意を決して歩き出すと、どうも降っていたのはさっきまでだったらしく、殆ど雨には当たらなかった。

この調子で、願わくば牡蠣にも当たらないでほしい。




3日目 夜


ホテルフロントでこの旅行記を書きながら迎えを待つと、女性2人の親子連れが入って来て、フロントに尋ねた。

「この近くに喫煙所はありますか?」

日本語だ。

そんな基本的な事を聞くって事は、多分今日 このホテルに着いたのだろう。

自分は今夜、日本に帰るが、今日日本からたかもしれない人がいる。

ここでは毎日、入れ違いで人が行き交うのだろう。


しばらく待っていると、また日本から家族連れがフロントにやって来た。

お父さんが、自分の胸を指差して、現地で買ったTシャツになんと書かれているか聞くと、フロント男性は、ちょっと戸惑いながら答えた。

「えっと・・・簡単に言うとですね、『ゴキブリ』です。」


またしばらくすると、20人程の旅行客がやって来た。

話しているのは中国語で、スーツケースの大きさから見ると、多分大陸の人だ。

一団はひっきりなしに喋っていて、声も大きい。

この旅行であった人たちの中で、もっとも賑やかな人たちかもしれなかった。



嵐のような一団がフロントを過ぎると、迎えのツアーガイドがやって来た。

ガイド若い男性で江(チャン)さんという。

英語名はありますか?」と聞くと、「無いですね、僕も英語は喋れませんし」どうもみんなに英語名がある訳では無いらしい。


チャンさんは人当たりが良く、風貌イケメンというか、今風で、ちょっとチャラい感じといえなくも無かった。


空港までの車の中で、たくさん起きたことを話し、少し疑問だった事も答えてくれた。


台湾男性が機内でメガネだったのは、ちょっと上の世代伊達メガネブームがあった事。

台湾男同志性愛を描いた映像作品を観たのは、おそらく同性結婚が法的に認められたのと関係がある事。

ドトールトランプ禁止は、解禁するとギャンブルをやっちゃうからである事。

ついでに、チャンさんは実は以前に日本に来たことがあり、出逢いを求めて相席居酒屋に行ったら、40代以上の女性ばかりで少しがっかりした事も教えてくれた。

やっぱりちょっとチャラかった。


チャラいけれども、仕事をきちんとする好漢のチャンさんは、チェックインまで付き合ってくれると、出国手続きや再両替についても教えてくれた。

台湾出会う人は素晴らしい人たちばかりで、チャンさんもまた例外では無かった。


もう直ぐ台湾を去る。

台湾でしたい事の全てが予定通りに行えて、多くの予想以上があった。

言葉にすると陳腐だけど、これ以上正しい表現が思いつかない。

「全てが掛け替えのない3日間だった。ここに来て本当に良かった。」


チャンさんは日本語が堪能で、何を言っても理解してくれる。

でも、最後は、滞在中に助けられ通しだった方法以外にあり得ない。

「じゃあ、僕はここで」と微笑む彼に、ホテルの部屋で朝に書いた、最後メモを見せた。


「太棒了、台湾

2018-11-20

anond:20181120145937

これ。

映画館ってのは、基本的テレビが家庭に普及する前の興行。だから演目には金を払う。これが普通しかし初期のテレビ無差別配信するしかなかったので、集金システムが構築できなかった。こっちが特殊

しか特殊なほうが大きく広まってしまった。

から映画差別化を図るために「無料配信してたらコスト的にとても無理な作品を作って放映するための集金システム」になっていった。

集金システムが先であり、大画面だのは集金を可能にするための道具に過ぎない。

動画配信は、この集金システムをもろ食い物にしに来ており、元増田みたいな奴が出てくるのも当然と言える。

でも集金システムがあるおかげで大作映画が観れるところはやっぱりあるからな。

anond:20181120061009

俺の場合模型だけど同じようにモチベがすっかり消えて作れてないのが続いてる

界隈見てると、上手いの見過ぎて自分レベルがっかりして手が止まる現象みたいだ

しかに心当たりある

やる以上、作ったらネットで見せたいなと思う以上ここまでやっておきたい、やるべきだという気持ちがあるけど実力がついていってないのはすごく自覚してた

趣味から改造もしなくていいし全塗装もしなくていいし、組む楽しさや完成の満足感に立ち戻ってみようかなってのがごく最近気持ち

絵が描けない理由はもちろん分からないけどどこかに好きな気持ちが残ってたらまたいつかペンを取る日がくるだろうな

2018-11-18

anond:20181118095342

身体を動かす超基本的な連動性みたいなのって若い頃に身につけておかないと身体全然馴染まない

将来的に例えば健康のためにとか楽しみとしてスポーツやりたいってなっても

全然こちない動きしか出来なくて自分がっかりする可能性はかなりあるとは思う

まぁ学校の体育のやらされる運動で嫌な思いしてスポーツ運動全般を遠ざけてしまうのは気持ちは分かるけど

普通に勿体ないよ

運動ができないことで不利益を被るっていうのが学生時代特有経験だったことがわかる。

これは全然間違いで運動なんて出来ればできるほど社会で得に決まってる

結局人間リソースなんて時間と体力だからね、わかりやすく早く走れないと評価が低いなんて単純なものではないけどね

それに人間の仕組みとして運動すると快楽物質がドバーと出る仕組みになってる

運動しないのは健康そもそも悪いでもそういう素養子供の時に身につけてないと大人になっても急には出来ない

体育教育自体を見直すのはありだと思うけど選択性で一切選択しないでOKってのは反対だな

人間身体を持ってる限り運動能力はあればあるほどいいのが当然なので最低限のとこを身につけさせるってのが教育役割として正しい

「人との繋がり」の大切さを軽視したHikakinに大変失望した

例のPremiumの動画についての件。

いや、俺は別にPremiumがどうとかはどうでもいい。金銭感覚は人に依る。

問題は以下の、

高校生にとってラーメン一杯、友達と行く1回のゲーセン

どれだけ大切な時間か…YouTubeなんかに使うくらいならそっちにお金かけたほうがいい

個人的には思います。」

というユーザーコメントに対しての返信。

『そういう普通から逸脱した人が僕は成功すると考えてます!』

俺はこれに大変失望した。幻滅した。

Hikakinに対して抱いていた「尊敬」が一瞬にして「憎悪」に変わった。

普通から逸脱する」こと。

それが「成功」に繋がる、と言った意見

そんなわけないだろうが!

いや、「普通」、つまり常識なんかを疑い、新たな道を見つけること、これは確かに成功に繋がることがある。

例えばベンチャー社長なんかがよく言っている通りだ。

だが、言及元のコメントで言えば、「Youtubeより、友達との大切な時間に金をかける」ということを「普通」として、それから「逸脱」した方が良いと言っている。

友達」より「動画」を優先しろと。

もう一度言う。

そんなわけ、ないだろうが!!!

Hikakinがこれまでやってこれたのも「支援者」、「人の繋がり」があってこそだろう。

そしてHikakinもそれに応え得るために様々な活動を行ってきた。それには当然金銭コストが掛かるだろう。

Hikakinを中心としたオープンコミュニティみたいなもの形成されるために、Hikakin毎日様々なことをして、様々なもののために金をかけてやって来た。

そう言った、「人」の温かみに囲まれてやってきたはずの人間が、「友達」よりも「動画至上主義となり、言葉は汚いが『Youtubeの犬』に成り下がってしまたことに俺は大変失望している。

俺がわざわざはてなアカウントを作ってまでこの匿名ダイアリーにこの記事を載せようと思った理由はたった一つ、

この考えがユーザー特にそのメインである学生」に波及してしまったら大変まずいと思ったからだ。

それは、自分の話になるが、そんな「動画至上主義」が「学生」の自分社会から置いてけぼりにしてしまたからだ。

Youtuberが台頭し始めた頃、俺は丁度高校生になりたてだった。

もちろんHikakinもそうだが、はじめとかマホトとか様々なYoutuberがいて、俺はそれにどっぷりのめり込んでいった。

動画時間は短いようで、長い。平均10分の彼らの動画を夜に30本見るためには300分、5時間かかる。

実際はもっと見ていた。大体の人気のYoutuberをフォローしていた。

俺の人生が、俺の昼の時間までもが、Youtuberに浸食されている危機感に、俺は気付いていなかった。

休み動画を見ていた。気付けば、生身の友達の横で、まだ見ぬYoutuberを捜索していた。

元々高校に入る前からネットにはまり気味だった俺にも、高校ネット仲間、別にネットについて詳しくはなくても他の繋がりで仲の良い友達がわりといた。

部活に入っていなかった俺にだってクラス友達を作ることは簡単だった。

放課後に、部活に入っていない友達同士で色んなところに遊びに行ったり、食べに行ったりすることが、学校生活一番の楽しみだった。

楽しみだった。

いつからか、「あー、今日は帰るわ」と、無意識に口をついて出るようになるまでは。

俺が下校時まで、下を見ながらYoutuberの動画に笑い歩くようになるまでは。

もう俺は動画に「洗脳」されていた。

今思えば、どう見ても面白くない内容の動画が、学校での他愛ない雑談よりも「面白い」と考えるくらいには。

その先は言わなくても分かるだろうが、一日中スマホを見続ける俺から友達は離れていった。

「それでもいい」と思っていた。ここまでくれば明確に「頭がおかしい」、と今の俺でも思う。

受験になって、時間の大切さを改めて知るまで、正確に言えば、スマホ中毒だと俺を病院に連れて行った母とそこの医者に言われるまで、それは治らなかった。

スマホ中毒自体Youtubeに限ったことではなかったが、俺はそれによって初めて自分の異常さに気付いた。

大量にチャンネル登録していたそのアカウントは消した。今はサブ垢一つになった。

動画を見るのはすっかり一日一時間程度になった。俺にとってはかなりの進歩だと思う。

もう昔ハマっていたYoutuberを見ることもほとんどない。今でも面白いと思えるチャンネルしか見ない。

でも、フォローがやめられない。

いや、書いた通り日本Youtuberはほとんどフォローしていない。

海外だ。

英語が分からない俺にでも面白動画がかなりある

今の冷静な頭で、面白いと思える動画が、世界にはまだまだある。

言ってしまえば、「追っかけ中毒」は終わっていない。

あの頃に「友達との喋り方」みたいなもの、いやもっと根源的に言えば「友達の作り方」みたいなものをすっかり忘失してしまった一浪大学生の俺に、今も友達は一人もいない。

言い過ぎているわけではなく、文字通り友達が「一人もいない」。

俺の人生は、「インターネット」に壊された。

いや、正確に言おう、「友達より動画を優先した自分に」。

自業自得だった。

Hikakinのあの一言が、恐らく安易気持ちで返信したあのコメントが、そんな事態不特定多数に遭わせようとしている。

もう自業自得ではない。

あのコメントを見たユーザーが、Hikakinの考えは意識が高いな、じゃあ自分も…となり、俺のような事態になってしまったら。

その責任は、言うまでもなくHikakinにある。言い逃れはできない。

自らのリプライが、学生人生を壊してしまう。

そんな「影響力」が自分コメントにあることに、彼は気づいていない。

正直Hikakin活動については俺はかなり肯定的であったと思うが、今回の一言でさすがに幻滅した。

これからは堂々とHikakinアンチを名乗ろうと思う。

これを書くためにキーボードタイプしているこの手もまだ怒りで震えている。

これまでHikakinが行ってきた人道的な活動好意的交流については変わらず称賛したい。それは誰も文句が言えないことだと思う。

しかし、Hikakinよ。お前の影響力がどれだけか、まだ分かっていないのか。

そもそも小学生の夢がYoutuberって時点でヤバいのは分かる、だがそれは「個人」の影響ではない。

ただ、お前の「一言」には確実に大きな、莫大な力があるんだよ。

お前の普通を語るなよ。

『人それぞれいろんな考えやお金の使い方、自分への投資、あると思うけど』と言うなら、お前の普通社会普通と思うなよ。

『僕は~と考えてます!』という予防線は「普通」という単語を使った時点で矛盾してるんだよ。

お前は才能があったから、「コミュニティから逸脱しても、ネットで囲われることができたんだ。

大多数の人間には、「独り」から広げられる人脈はごく限られている。俺に限っては無かったんだけどな。

友達がいなくなる。

「それでもいい、『普通から逸脱する』ことが成功につながると、Hikakinも言ってた」

俺はそんなことを言い始める学生が一人でも現れたら、発狂しそうなくらい悔しくなると思う。

Hikakin、もし運命と偶然によってこの記事出会ったら、お願いします、どうかあのコメントを消してください。

俺は、どの学生にも「普通」の人間関係を築いてほしい。

君はそうは思わないだろうが、一億の凡人にとって、「友達」ってのは、未来を切り開く一番大事ものなんだよ。

2018-11-17

anond:20181117120013

ひょっとしたら悪い事例ばっかり目立ってるのかも、というのは何度か考えたし実際のところまだ俺はわからないが

連れてこられる人が無知なまま連れてこられてるんだろうってのは想像できる

まず日本知識が少ないし、ブローカーなんかはおべんちゃらばっか言うだろうし

 

まあ、「出稼ぎに行ったら理想とだいぶ違った」ってのは大なり小なりあるからどこかに程度問題存在するだろうけどね

人身売買っぽすぎるのと、最低賃金割るの、あと帰国できないのはNG

2018-11-16

anond:20181116232226

電車簡単に行け・・・なお乗車時間1時間以上か激混みの模様

リムジンバスや定期タクシー観光バス使えば楽ではあるが

手軽に楽しめる自然が残ってると思ってるのは地方民や周辺の県民だけやないか

ワイが小さい頃は23区も木登りしたり虫採ったりして過ごせたぞ

今は防犯の都合なのか知らんが都市部予算がもりもりある区以外の公園

木がバッサバッサ無くなってしまった

なお都市部の大型公園から帰るのも電車でクソ怠い

ただし自然はなくとも金なし区に畑は残っている模様

良いのは文化系箱物くらいやな庭園やら含めて

残念ながらそれらだけの為に帰りたいと思えるほど文化レベル高くないが

強いて言えばタンゴバーあるのはええな

他、民族料理屋があるのはい

地方はないか

でも普段のメシ・・・

2018-11-15

anond:20181113220755

飲み会幹事飲み放題禁止って、冗談やめて下さいよ。誰も遠慮して飲まなくなって、飲み会組んだの馬鹿らしくなるじゃないですか。。。(ただし、会社経費で落ちる金額に限りあるので、沢山飲まれても大丈夫な様に食べ物貧相にした事は内緒な🤫)』

2018-11-14

俺はソルを使い手なんだが相手が残念な事にカイを使ってきたので「お前それで良いのか?」と言うと「何いきなり話かけて来てるわけ?」と言われた。

俺の弟がカイの熟練なのだがおれはいつも勝つから相手が気の毒になったので聞いただけなんだがむかついたので「お前スマッシュでボコるわ・・」と

言って開始直後にブラストドラインブしてMGにスマッシュしたら多分リアルビビったんだろうな、、鯖固めてたからキャンセルしてカカッっとダッシュしながらスマッシュしたらかなり青ざめてた

おれは一気に空中にとんだんだけどカイが硬直してておれの動きを見失ったのか動いてなかったからLXXXY8でガードを崩した上についげきのボルカニクヴァイパでさらにダメージは加速した。

わざと距離をとり「俺はこのままタイムアップでもいいんだが?」というとようやく必死な顔してなんか剣のはしっこから氷出してきた。

おれはえりあるダッシュ回避、これは一歩間違えるとカウンターで大ダメージを受ける隠し技なので後ろのドリル拍手し出した。

俺は「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り」というとドリルーは黙った

カイは必死にやってくるが、時既に時間切れ、隣接ゴーストを固めた俺にスキはなかった

たまに来る隣接ゴーストでは防げない兵種もキック撃退、終わる頃にはズタズタにされた金髪雑魚がいた

「いつでもスマッシュでトドメは刺せた、あの時氷だそうとしたときにも実はズタズタに出来た、」とかいった

そしたら「いや今のテロでしょ?俺のシマじゃ今のノーカンから」とかいったので俺がヒト睨みするとまた俺から視線を外した、2戦目は俺のスマッシュを先読みしてたみたいでいきなりガン無視で鯖撒かれた

「ほう、経験が生きたな」と少し誉めるとジュースをおごってくれると言う約束をしたので空中で砕けろを当てて一気にかけよりアッパーと足払いの二択を迫り

5回くらい足払いしたら死を感じたのかガードしようとしたので近づいてスマッシュをお見舞いしてやった、絶望でダウンしているところにギロチンのスマッシュがダブルで入れた。

「今のがリアルでなくて良かったな、リアルだったらお前はもう死んでるぞ」というと想像して圧倒されたのか動きが鈍くなったのでガンフレで動きをコントロールさら時間までコントロールしていることにも気付かせずにタイムアップさせた。

そしたら「まただよ(笑)」とか負けたくせに言いワケ言ってたから「限られたルールの中で勝利条件を満たしただけ」といったら顔真っ赤にして3戦目はけっこう攻撃的だったけど挑発に軽々と乗ってくる馬鹿には確実な死が待っていた。

スマッシュの恐怖が完全に摺り込まれている為思うように近づけないでいるようで空中来たらキックけん制し飛び込んできたら前スマッシュでいつの間にかガードは赤かったから「ウォル果肉ヴァイパでトドメさすよ」と言うとカイは必死にガードしたか

狙い通り3段目くらいをモダキャンすると予想通り青ざめてガードしてたから砕けろで強打したのちスマッシュトドメ

あとはタイムアップまで粘った。俺のMGは固く、隙を見せなかった。カイもキャプチャーキャノンしてきたけど反撃もここまで。残念ながら前半の遅れを取り戻す事が出来なかった。

その後ボコボコにして圧勝してやった

変な空間になったので俺はミステリーを残す為勝ちの画面になったと同時にロビーに帰ったが多分事実界で伝説になってる

anond:20181114135621

かにそうだわ。

インディー含めて団体が乱立したところで産業全体で見れば大してプラスにならない。

現に全女崩壊後の女子プロレス団体乱立してどこも自前で興行打てず、他の選手貸し借りが当たり前で、なら統合しろよって思ったわ。

新日はまだROHCMLLRPWとの繋がりあるけど、他の団体は良くてインパクトやLUくらいだろうし。

anond:20181114124338

学校で学べるのが包括的限定的技術、ってのがわけわからん

学校で学べるのは基礎的でいくらでも応用できる技術じゃね?

ああ、でも職業訓練出身の後任はフロントりある程度できたけど、パーミッションについては知らなかったな。

学校大学ではないか

2018-11-13

どうも職場雰囲気が悪いように感じる

雰囲気が悪いというのは、周りの皆(=部下)がつまらなさそうに仕事をしているように見えるということ。

実際にアンケート面談をして聞き出したわけではないけれど、大なり小なり「諦め」というか、「ここでやりたいことを楽しくやるのはもう無理だ、特に意見も言わず黙って淡々と指示に従って無難に過ごそう」という空気がひしひしと伝わってくるのだ。

そしてそのようなつまらないという感覚は、他ならぬ私(副○長の立場にある)自身も感じている。

そのように感じるのは、現在上長が極めて保守的(?)で、チャレンジングなことをやろうとしないから。

よくある話かもしれないが、若手社員からこれまでやったことのないような案が出たときに、何某か否定的見解を述べてそれをやらせない。

上長の「経験」上うまくいかないということらしいが、やったこともないことに対して「経験上」うまくいかないってなんだよ…。

あるいは経験すら関係なく、理由も一切述べずに「それはダメ」で終わることさえある。

ひどい。

そのくせやれといったことはさせてくる。

上長の指示命令は当然なんだが、その内容は教科書的というか、基礎的でセオリー的で、とにかく「地味」で「おもしろみ」がないものばかり。

かに大切な基本部分ではあるけれども、ありきたりなことだけではありきたりな結果しか出ないのは明白。

何よりこれだけでははっきりいって「つまらない」。

もっと人の意見に耳を傾けるようにして、自分1人だけで抱え込む必要はないと思うのだけど、この上長は何でも自分1人で決めたがる。

否、意見は聞くことは聞くが、前提として「こうしたい・こうする」という「正解」が決まっていて、それに沿った意見ならば好意的に聞くが、そうでない意見ならばあらゆる観点から反論を述べて一切受け付けない、まさに「形式上尋ねただけ」。

意見なんて述べる意味がない。

からといってそこで意見意図的に述べないでいると「何も意見はないのか!」と怒り出すのもよくある話か。

悪い部分ばかり述べてしまったが、それを補って余りあるいいところ、頼れるところがたくさんあるので、上長の解職を求めるなどというつもりはないのだが、もう少し柔軟に、新しい取り組みにもチャレンジできる人であってほしいと願う。

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