「必然性」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 必然性とは

2018-01-19

Nintendo LABOかいオモチャにはしゃぐバカはてな愚民

任天堂ラボかいう、ただのダンボール工作キットをコントローラーにはめて遊ぶオモチャが発表されたらしいけど、これどうみてもツッコミどころ満載のちゃちいものしか見えないだろう。

しかし、ふだんから任天堂に飼いならされているはてな愚民の間では、今回も上々な反応のようである

だけど、コントローラーダンボールを付けてラジコンにしている絵面は間抜けのものだし、家の形をしたキットにタブレットを装着する必然性が分からないし、挙句の果てにダンボールランドセルとか子供を舐めているとしか思えない。こんなものファミコンロボやパワーグローブスーパーゲームボーイ時代から比べたら大幅な後退でしかないだろう。

まあ、昔と比べたらプレゼンも上手くなっているし、それにみんな任天堂神話みたいな共同幻想に飼いならされちゃっているから、こんな子供騙し程度のものでも舞い上がっちゃうけど、でも今の任天堂って資本的にも技術的にも、海外ディベロッパーに遠く及ばないから、こうやって奇を衒ったアイディアをその場しのぎで出しては、戦線を引き下げているだけなんだろう。ぶっちゃけ国内向けに喧伝されているクールジャパンというプロパガンダ戦実態と同様に、今の任天堂がやっていることってクソださいグローバル水準から撤退戦をやっているだけなんだよ。

から本来もっとPSが褒められるべきだと思うんだけど、でも日本後進国化にゲハ煽りとかFFシリーズあんな風に悲惨なことになちゃったから、ソニー関連はとりあえず集団了解的に冷笑しておくっていう態度が正しいみたいな感じになっているけど、だからって任天堂エライってことにはならないんだよ。あれだけPSからサードパーティを引っこ抜いておきながら。

しかしまあ、任天堂繁栄するのと比例するように、海外との圧倒的なクオリティ差が際立ってくると思うんだけど、それを指摘したら「ゲームらしいゲーム」とかいう、意味不明の痩せ我慢を強いられるんだろうね。そもそもゲハ妊娠任天堂信者)の出処って、おそらくゲーム批評とかを根城にしていたFF叩きのドラクエ狂信者じゃないかと勘ぐっているんだけど、その「映画みたいなゲームはいらない。ゲームらしいゲームを」とか言われていた先に待っていた未来が、こんな安っぽいものだったなんて絶望しかないだろう。

そんなことは脇に置いといても今の任天堂は、過去神話クールジャパン的なナショナル・アイデンティティに巣食っているだけで、企業としては東芝シャープとそう変わらない存在だろうよ。まさにクールジャパンならぬトラッシュジャパン象徴する存在に成り果てたといっても過言ではない。

2018-01-11

anond:20180110110053

ツール・ド・フランスとかの)自転車プロロードレースは、不文律っていうか紳士協定みたいなのがいっぱいあるよ。

詳しく書こうと思ったらウィキペに項目が立ってて(笑)あらかた書かれてた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ロードレース_(自転車競技)#%E6%9A%97%E9%BB%99%E3%81%AE%E4%BA%86%E8%A7%A3

こういうのがあるので、初めてロードレースを観る人は「あれ?なんでこの人ゆっくり走ってるの?」とか「なんで今譲ったの?」とか「なんで競り合わないの?」みたいな疑問がときどき湧くよ。

でも観戦に慣れてレースの流れがわかってくると、ひとつひとつ必然性があって勝負面白くするのに役に立っているんだなーってことがわかってくる。そうなった頃には、自転車レース観戦が好きでたまらなくなっているよ。

もちろんこれらを破って勝利することもルール上はできるけど、輪界っていうコミュニティの中では生きづらくなるかもね。

※追記:うまくリンクできてなかった。同じリンクの短縮 → https://goo.gl/ZjGH3s

2018-01-08

2017年アニメ百合大賞

やっぱり、少女終末旅行ということで良いんじゃないでしょうか

 

はじめは百合味少なめだったんですが

作品テーマとして、ほとんどすべてを無くしていく中で、二人だけが残るんですよね

「二人が居れば世界はなくなっても大丈夫」的な極地レベル百合です

百合哲学です

どうもありがとうございました

 

百合といっても色々あります

肉欲的な百合もあれば、甘酸っぱい恋心揺れる百合親友を突き詰めた結果百合化するケース、互いのリスペクト百合っぽくなるもの、女を口説き落としまくる百合などなど

その中で、終末における関係性で、男女ものではある程度テンプレートになったパターン百合で見られたのは、2017年の大きい収穫だったのではないでしょうか

また、二人が同性であるからこそ、その先に希望ほとんどないという意味必然性が有り、「片方男でよくね?」に反論できる点も高ポイントだったと思います

 

2018年も素晴らしい百合に期待したいと思います

 

 

2017年アニメ百合大賞を考えようかと思いましたが、難しすぎたので辞めました

2018-01-07

anond:20180104132743

受験生君、社会に出て活躍するにあたって、意外と教養って大事だぞ。

古典漢文仕事に直接使うという事はほぼあり得ないんだけれども、
なんだろうね、日々の学習の積み重ねから形成される
その人の人柄や思考の含蓄みたいなものって、
すごく成果に直結する気がします。

特に企画とか分析とかをする上で
すごく差が出る(これは自分の部下や取引先ののいろいろな人を見ていて思う)し、
営業をする上でも“良いお客さん”をつかまえて、
一緒に仕事をする能力にも直結する気がする。

また、君の主張は受験科目に出すんだったらもっと意味のあるものがあるだろうという事だと思うけれど、
おそらく受験と言うのは知識を試すと言うよりも、
学習能力と目の前の課題をやり抜く力の査定とふるい落としをするものなのではないだろうか。
したがって、おそらく問題なんて、極論スワヒリ語でも何でも良いっちゃ良いのです。
ただ目の前に行きたい大学がある。課題として古典漢文を学ぶことをそこが求めている。
その科目が受験科目である必然性は確かに存在しないのかもしれない。そんなことは誰もが思っている
けれど、そこで逃げずに努力でき、成果を出せるやつとそうでないやつがいる。
受験というのは、そこをふるいにかける作業ではないだろうか。

あと、君が一生一兵卒で終わりたいなら良いけれど、
マネジメントをするうえでは漢籍教養結構役に立つ。
論語』とかのありがたみが、人を統率したり、
組織不条理と戦うにつれてすごく実感出来るようになる。

君が見ているのは目の前の受験なのだろうけど、受験なんてほんの一瞬。
しかも、今の君には想像もできないだろうけれど、
長い人生にたいして影響のある出来事でもありません。

だけど、君が日々積み重ねている学問
特に古典漢文のような人文科学的な教養は一生の財産です。
目の前の受験だけにとらわれず、地道に日々取り組んでほしい。

絶対に、損をするようなことはないはず。
おっさん保証します。

2018-01-06

anond:20180106175300

ちょっと聞きたいんだけど黒塗りメイクってなんで差別的なの?

例えば黒人奴隷がいた時代の劇やるとして奴隷黒人なのは必然性あるわけじゃん?

一部の人黒人に扮するのでなく黒人役者を使えとか言ってるけどそれが正しいとは思えないんだよね

anond:20180106014036

問題認識していただけないのなら解決方法を論じる段階ではないでしょう

あなたのこれまでの「書き込み意味がない」といった発言はてなユーザーキモくて金のないおっさんことなど知ったことではないという態度について

私を「Aさん」のようなフラット透明な存在として扱っているとは思えません

ただの偶然通りがかった通行人のAさんだと思っているのであれば私の書き込みに反応する必然性がないでしょうし

反応するにしても別の態度や興味の示し方があるでしょう

このツリーについて私から言えるのはこれくらいだと思います

あとはあなた善意があるのならば私ではなく身近な困っている人や貧困層の方の力になってあげてください

2018-01-05

anond:20180105124905

地上波初放送で始めてみたけど、冒頭で監督が「最初は分かりにくいので、集中して見て下さい」って言ってたから、やっぱり分かりにくいって苦情は多数あったんだろうと思う。「君の名は」は時系列がずれることそのものテーマの一つになっているので、必然性もあって納得できる。でも、時系列グチャグチャにすることで 内容の薄さを誤魔化してる作品ってのも結構あるんだよねえ。最近個人的にひでえなあと思ったのは、毎回毎回 時系列滅茶苦茶な洋ドラの「クワティコ」。視聴者を幻惑するんじゃなくて、時系列が逆転しているからこそ物語が深く理解できる場合じゃなきゃイジっちゃダメ

2018-01-04

anond:20180104132743

必然性については感覚問題数学はもちろん人によっては英語ですら必然性を感じない人もいる。

日本高等教育を受ける人間に対し最低限の古典文学知識を求めることの妥当性が教育関係者、ひいて言えば高等教育を受けんと欲する学生感覚的に広く受け入れらているか現在センター試験の科目として残っている。この妥当性(必然性)の理解は、説明しようとすれば「文法知識を元に文章を読む論理的読解力を養う」「日本人としての必須教養」みたいな話になると思うが、数学必要性を問う人に「論理的思考力、問題解決能力養成」みたいな説明をしても理解されないのと同様、理解できない人には理解できない、感覚的な話になるということだ。

要するに日本大学で学んだ/学びたいという人に徒然草源氏物語に触れた経験がなかったら嫌だよねっていう感覚理解できるかどうかの問題かな。

マスクをしての接客は失礼だ」は正しいだろう

から要望電話を入れてくれとかマスクしたい派閥意見って自分責任を持たず都合の良いルールにしたいだけじゃん

工場病院みたいなマスク必然性が無くて、そもそもマスク以外の帽子手袋や爪は徹底していないから衛生目的でないのは明らか

口元を隠して相手感情を読ませず人より優位に立ちたい欲望を隠さず露骨にするのが失礼だっつーのに

でも花粉症ですゴホゴホと言われたら外せとも言えるわけもなく意図がわかれば客側もマスクを付けて店内がマスクマンだらけ

異様な雰囲気が漂うけど店内でも店員以外のマスク規制するのが難しいから結局は店側が損する天海成るのでは

と思いました

日本よ、この期に及んで「古文漢文」が必要だというのか

いかげん納得のいく理由を教えてくれ。

今年ももうすぐセンター試験だ。何の罪もない高校生たちが、「古文漢文」という暗記ゲーム強制され、不当にも人生を左右されている。

おれは実学至上主義者ではない。学問が、社会に対して有益である必要はこれっぽっちもない。そもそも古文漢文」という"学問"が、根本的に無意味だと立証するだけの道具はない。大学で専門的に研究している人たちにとって、古文漢文はどこまでも「面白くて」「魅力がある」のも理解できる。「役に立つ立たない」じゃなくて「好き」で学べるのは素敵なことだと思うし、好きな人のためにそういった場を用意するのは社会義務だと思う。多少なりとも共感能力良心があるんだったら、文学部不要論とか言ってないで税金投入しろよ、って思う。

ようするに言いたいのは、ここでの古文漢文不要論と、大学での文学部不要論は全くことな議論だってこと。

専門的な学問を「受験」で強制するのは違うだろ、って話。

大学受験には選択科目があるのだから、嫌ならやるな」っていう反論があるだろうか。話にならない。嫌でもやらなきゃいけない構造について問題にしているんだ。

たとえば、法律に興味があって、東大を出て弁護士になりたい高校生がいたとする。彼らは必死こいて下二段活用やらレ点を覚えて、受験に挑む。受かったら数週間で綺麗さっぱり忘れて生涯思い出すこともないだろう。まぁ、百歩譲ってそれはいいよ。でも、落ちたらどうする? 他の科目は合格点に達していたのに、ただ古文漢文ができなかったせいで、落ちたらどうする? 本当に法律が好きで、法律について学びたくて、東大に行こうとしたのに、全く関係ない「古文漢文」のせいで行けない。一流の弁護士になって、社会に貢献したかもしれない。彼の可能性を、人生ダメにしてまで、「古文漢文」は受験科目として”必要”だと言うのか。英語数学で落ちたんなら、まだ分かるよ。しょうがない、浪人して一年頑張ろう、って気持ちになれるだろうよ。でもさ、「古文漢文」なんて死んだ言語で18歳の人生を左右すんなよ。元カレが忘れられなくて新しい恋に進めない女子かよ。国家レベル失恋引きずるな。

こういうことを言うとすぐに保守的な人たちが湧いてきて「日本文化ガー」「伝統としての教養ガー」と言い出すが、まぁ、たしかに分からなくもない。「色んな学問に触れる機会を与える」のは大切なことだ。色んな文化に触れるのは、良いことさ。おれは別に面白いとは思わなかったが、漢文出会い興味を持った学生古典研究者の道に進むことだってあるだろう。そういう"機会を与える場"としての中学高校否定するつもりはない。

そ れ を 受 験 科 目 に す る な 。

古文漢文」を教えるな、とは言わない。ただ、それなら道徳とか家庭科の授業と同じ括りにしろ。「古文漢文」に学生人生を左右させるな。



あるいは、受験の時点で就職活動が始まっているのかもしれない。どう考えても意味のないタスク、心からやりたくないようなタスクをそつなくこなせる人材を、大学側が要求しているのだ。はっきり言うが、愚直にも「古文漢文」をせっせと暗記してきた連中は、生涯奴隷だ。



それでも、それでも、それでも、

やっぱり「古文漢文」は必要ですか? 納得のいく理由があるなら、是非聞かせてほしい。







[追記]

古文漢文」という学問根本的に無意味だって言ってるわけじゃない。受験必須にする必要はないだろ、って話ですよ。

はっきりと書いたつもりなんだけど、伝わらないかな。もうちょっと現代文教育に力を入れたほうがいい。

法学部古文知識いるだろ」

→例えが悪かったかもしれないが、法律を学ぶのに必要なら大学入ってから教えればいい。大学受験という選抜の場で、有能無能仕分け基準にするなって話。

反論を聞く気がなさそう」

→聞きます

英語数学だっていらない」

→これに関してはある程度の偏見を認めるが、少なくともおれは使っている。それはともかく、ここでは「古文漢文」が受験科目として必要かどうかの話しかしていない。「いらないって言い出したらきりがない」だから古文漢文」は「いる」ってことか? 論点すり替えるな。

教養から、やっぱいる」

→身につけたほうがいい教養なんていくらでもあるっての。ただ、全国の中学生高校生全員にやらせて、受験で競わせるほどの”必然性"があるのか、って話。何度も繰り返すが、興味ある人にやらせるぐらいでいい。教養だとしても、大学で教えればいい。おまえら、「教養はいもの、いいものはいる!」程度としか思ってないだろ。そういう考え方が構造的、社会的押し付けられてて、内在化していることを自覚しろ

古文漢文なんて得点源なんだから、黙ってやれ」

→そういうのを奴隷根性だって言ってるの。黙ってやれる人間だけを必要としてるんなら、それこそこの国は終わりだよ。

2018-01-01

かに1月1日は単なるカレンダーの切り替え日にすぎず、前の一日や後の一日と何ら変わる所のない一日かもしれない

切り替え日がこの日である必然性もないし、切り替え日にいちいちおめでとうだの今年もよろしくだの言う必要もないかもしれない

本当は、毎日、毎時間が、今この時を無事に過ごせておめでとう、いつも世話になりありがとう、これからもよろしく、というべきタイミングなのかもしれない

けれど人は日常生活に慣れてしまうとそういうことも言わなくなるものから

年に1度くらいは言うべきことを言う日として、新年あいさつが習慣化されているのかもしれない

などという屁理屈をこねるのは、年々無駄に上手くなっていく

2017-12-31

[]

今回は少年ジャンプ+読み切り作品感想をいくつか

『彼方のアストラ』が最終話から感想書こうと思ったけれども、細かいこと言い出すなら色々とあっても結論としては『良い作品だった』ってことになるから、まあいいや。

FLEAGHT-フリート-

ド派手なアクションシーンで楽しませながら、終盤にちょっとしたオチ

まあ終盤のオチは、あれがないと単なる「巨大生物に立ち向かう戦士たちのヒューマンドラマ」になって月並みからちょっと捻ってみましたっていう印象のほうが強いかな。

もちろん設定とかもちゃんとこじつけはいるけれども、大筋の描写がしっかりしすぎているが故の弊害かもしれない。

マッチョグルメ』の人が原作だってこと踏まえると、ある意味で納得。

ややもすると真面目に描きにくい話を、大真面目に描いてストーリーを成立させるっていうスタイルからね。

鬼の影

話の流れ自体は、良くも悪くも言うことなし。

いや、「良くも悪くも言うことない」ってのは、つまり評価していないってことになるか。

前半の話に読者を引き込んでくれるようなものがないし、後半はタイトルにもなってる『鬼の影』についての解説ほとんどだし。

坦々としているというか、陳腐というか、「設定垂れ流しマンガ」みたいになってしまっている。

「実は主人公は……」みたいなパターン定番だし、その展開も読んでいる途中ですぐに気づく。

展開が読めること自体が悪いとは一概に言えないけれども、それが作品面白さとは何ら関係ないってのは欠点だと思う。

絵も基本的に拙いけれども、鬼の影が登場する場面は割とサマになっている気がする。

カラーの力が大きいだけかもしれないが。

佐本家のニケ

ストーリーものってサクッと読めないか感想書きにくいけれども、テーマ最初からハッキリしていると、それだけで読みやすくて助かる。

粗探しをするなら、ニケはキャラクターとしては出来ているけれども、ストーリー上の役割としては舞台装置的でしかないって点かな。

超常的な存在なのに大したことをやらせいから、展開としてはあまり盛り上がらない、役割としての必然性が薄い。

もちろん主人公の心境が少しだけ変化するキッカケにはなっているけれども、その程度だったら別に似たような人格登場人物でも良いって思ってしまう。

ハートフルコメディ”らしいが、コメディ要素に関してはそこまで楽しいと思える要素が少ない(ハートフル要素に関しては異論はないけれども)。

はいえ描きたいことは理解できるし、作風演出のものケチをつけるようなところはないので、総じて手堅く纏まっているって印象。

ロストサマーメモリー

回想の代わりに動画の記録という演出を取り入れて、その演出がちゃんとストーリー上でも意味があったと分かる構成が良い。

この手の話ってオチが読めたり、判明した後だと途端に白けるんだけれども、本作はそれが分かった上でなお読ませる構成になっているのが上手いと思う。

オチ理解したうえで改めて読み返すと、カメラに映っている登場人物たちの言動とか、視点が見下ろしになったところとか、色んな箇所に恐怖を覚えるっていうね。

もう一度読み返したくなるっていう意味では、今回感想を書いた読み切りの中では一番印象的かな。

難点は、ちゃんと読み込まないと話を理解しにくい構成なのが一長一短といったところ。

色々と工夫しているのに、それが分かりにくいのは勿体無いと思う。

余談。常々思っていることなんだけれども、はてブホッテントリになる漫画って、いまいち基準が分からないことが多いんだよね(面白いかどうかって話じゃなくて、面白いマンガの中からホッテントリになるのはどういう類のものなんだろうって話)。ただ、今回のに関してはまあ分かる。やっぱりプロットキャッチーさがあると強い。

欲(仮)

特定のシーンとかしっかりキマっていて、絵の迫力も中々なのに、話の流れとか展開が不自然なところが多くて悪目立ちしてる。

セリフ選びのセンスというかセリフ運びもぎこちなくて、そっちが気になって目が滑る深読みするなら、一応この不自然さにはちゃんと理由があるといえなくもないんだけれども、ほとんどの登場人物セリフがぎこちいから、ちゃんと機能しているといいにくい)。

テーマ犯人セリフからして明瞭ではあるけれども、ただ喋らせているだけって感じ。

ときおり出てくる独特な表現プロットに馴染んでなくて、単なる賑やかし的な飾りにしかなってないのも気になるし。

演出意図希薄なのに目立つ表現って、悪目立ちに近いから読んでると戸惑う。

作風は色濃く出ていて、一つ一つの要素を抜き出して評価する分には面白いんだけれども、それらが一つの作品としては噛み合ってないなあって印象。

雨音く君の綴る音

こういうシチュエーションは、『言の葉の庭』を思い出すね(別にパクりって言いたいわけじゃない)。

君の名は』でメジャー級になるまで、新海誠監督いまいち大衆認知されない理由象徴するような作品だと思う。『言の葉の庭』って。

アニメーション表現力は圧倒的なんだけれども、プロットが退屈すぎるからね。

要人物のやり取りとかの繊細さ、空気感など、作り手の表現したいことを汲み取った上でなお退屈だった。

なんか『言の葉の庭』の感想なっちゃたけれども、なんでこういう話をするかというと、この漫画長所短所も大体同じだからだと思う。

身も蓋もないことをいえば、動きの少ない、劇的じゃない物語面白がるのは難しい。

ましてや本作は漫画から劇半やアニメーションがない分、漫画という媒体を存分に活かした表現や、よりプロット重厚で繊細でないと厳しい。

キャラ漫画とかだと、キャラクター性に振り切ることで緩和されるけれども、地に足の着いた登場人物たちが現実的世界観物語を紡ぐなら何らかのフック、エンターテイメント性のある劇的な要素がないと、どうしても盛り上がりに欠ける。

ど忘れゴッデス

漫画記号キャラであるゴッデスと、漫画記号取り巻きたちに、主人公イライラするっていう要はメタフィクション要素の強い作品

“こんなヤツ現実にいるわけがないし、いたとすれば絶対キャラでやってるだろ”っていう読者の共通認識コメディ主体にしているのは、取っ掛かりとして良いと思う。

キャラとかではなく、本当に忘れっぽいだけ」みたいなオチに逃げず、ゴッデスが最後最後やらかしたポカが、ネタを忘れるっていう展開なのも利いてる。

深読みするなら、結局ゴッデスがネタでやっているのか、素でやっているのか有耶無耶にしているとも解釈できるけれども、それだと話としてフワフワしすぎているか個人的にその線はナシかなあ。

それと、展開にもう一捻り欲しい。

漫画記号に対するツッコミ主体にするなら、それこそゴッデスというキャラや、彼女を持てはやす取り巻きの不気味さとか掘り下げられる要素はたくさんあるのに、ただ表面をなぞっているだけのストーリーになっているのが物足りないかなあ。

2017-12-28

日本再興戦略

はじめに

 昭和20年大東亜戦争終結以来、我が国は急速な復興を遂げ、GDP換算で世界第2位の経済国家となった。他方で、アメリカ合衆国米国)を中心とするGHQによって拙速に作られ、我が国民の総意を反映しているとはおよそ言い難い憲法を保持することにより、国民精神の十全な発揚を伴った発展は掣肘を受けた。その結果、近年では共産党政権一党独裁国家である中華人民共和国中国)の経済成長に比して我が国経済の成長速度は鈍化し、世界第3位の経済大国という地位に甘んじている。拡大する経済力を基盤とした中国軍事的拡張と、各地での侵略行為は留まるところを知らず、国際秩序の安定上、予断を許さない状況が続いている。

 今こそ、軍事的圧力を背景に押し付けられた借り物の秩序から脱却し、我が国独自政治・経済社会的秩序を打ち建てる時が来ている。帝国主義的な拡張路線にひた走る中国ロシア凌駕し、我が国民がその潜在力を十全に発揮し、我が国未来永劫にわたって繁栄を続けるための基本的条件は、古来より連綿と受け継がれたわが国独自精神文化に立ち戻り、それ基づく政治・経済社会へと変革を成し遂げることにある。以下ではこうした方針に基づいた変革のあらましを記述し、現在に至るまでの進捗状況について述べる。

政治社会

 現行憲法に起因する政治社会制度上の根本的な問題は、国民主権あるいは民主主義の名の下に、収拾のつかぬ意見の多数性がいたずらに尊重され、急を要するあらゆる変革への掣肘となり、かえって衆愚政治に堕していることである。したがって、憲法改正して大日本帝国憲法天皇主権に立ち戻り、国民の強固な統合を図ることが最も枢要である。この目的に照らしてみれば、基本的人権結社の自由信教の自由制限を受けることは当然である。引き続き憲法改正議論を提起し、我が国伝統的家父長制に基づいた国民統合を進めねばならない。

 大東亜戦争終結時、GHQにより天皇制廃止議論が起こり、その方向で新憲法が起案された。先代天皇連合国最高司令官マッカーサー元帥と面会し、象徴としての天皇制存続を取り付けることに成功した。天皇主権国家が次に戦争をひきおこし、他国国土占領される事態に至った場合万世一系天皇家は確実に廃絶されるという教訓を、この経験天皇家に与えた。

 今上天皇はこの教訓を遵守し、天皇主権憲法へと改正を進める論議が起こるにあたって、自らの退位によってこの流れを断ち切ろうと試みた。しか象徴天皇制下において、このような越権行為断じて許されるものではない。天皇象徴となった現在、新憲法下で天皇主権意味するところは、天皇に助言を行う内閣主権であり、ひいては、内閣の長たる内閣総理大臣主権でなくてはならない。こうした主権移譲が円滑に行われるよう、憲法改正議論は続けていかなくてはならない。

 現行憲法下での平等は機会の均等を国民保障する根拠となったが、これはかえって我が国の発展を妨げることとなった。国家が永続的な発展を続けるには、強いものさらなる発展を続けることが、より合理的である。したがって、豊かなものさらに豊かに、強いものさらに強くなるよう、あらゆる方面において既存の有力家への支援を一層拡大することが枢要である

 進捗度: 順調に推移している。

経済

 イノベーションとは畢竟、知的金銭的、社会的な多様な資本の集約を要する。資源の限られたわが国において、すでに成長を遂げた企業への支援継続することが最も合理的である税制労働法制の改革はこの路線に沿って行われなければならない。

 強いものさらなる発展を続けることが合理的である以上、国民の間に所得によって階層分化が生じることは必然である低所得者納税額高所得者に比して低いため、利用可能福祉サービスを減らすことが合理的である福祉サービスの削減について合意を得るためには、強いもの努力によって強くなったのであり、弱いものはみずから怠惰からそうなったのであり、自己責任であるという当然の理路について、国民により一層の教育を図る必要がある。

 進捗度: 順調に推移している。

科学技術

 科学技術国家経済的軍事的発展を支え、国家威信を高めるものでなければ、その存在意義を持たず、財政的援助を受ける必然性がないことは論を俟たない。したがって、産業への応用可能性が最も高い分野に集中的な投資を行い、投資正味現在価値に対する監視を強め、投資判断組織の改編は迅速に行うべきである

 我が国独立独歩中国およびロシア軍事的に対抗するためには、軍事産業の育成が急務である。したがって、大学等の高等研究機関において軍事研究への投資を拡大し、軍事産業の発展に必要技術および人材の育成をさらに進めるべきである

 大学における学問の自由は、天皇主権国家の発展を妨げないかぎりにおいて認められる。国立大学については財政上、人事上での国家の関与を一層強化し、国家経済的軍事的発展へ大学が確実に資するよう政府は導かねばならない。

 進捗度: 順調に推移している。



平成29年12月28日改訂

内閣府では本戦略案に関するパブリックコメントを受け付けています

2017-12-27

どうして自分人間だったのだろう

もし「自分」が地球上のどんな生物として生まれ可能性もあったのであれば、人間でなくても良いはず。

ハエだったらどうだろう。

ハエにも意識はあるだろうけど、人間に比べたらあまりにも小さすぎて、ひょっとしたら自分自分であることに気がつかないかもしれない。ひょっとしたら自分はもしかしたら人間と同時進行でハエなのかもしれないけど、ハエ意識は小さすぎて気づいていないのかもしれない。

と考えると、意識があり、それによって自分自分である自覚できると言う前提からは、人間でなくてもある程度以上の高等な動物であることに必然性があったのかもなあ、

などと歯を磨きながら考えてたさっき。

2017-12-25

シザーハンズって

博士アホすぎね?

なんではさみを手につけとるねん

一時的に手をはさみにしないと人間がつくれなかったとかなの?

いやいや人間なんて頭とボディさえあればできるんだから手足の状態人間つくれるかが決まるわけないじゃん

そこに疑問もっちゃうともうだめだね

その必然性がなさすぎて入り込めない

まだフラン件とかのほうが入り込めるわ

2017-12-18

anond:20171218162845

新規キャラのブスがエイリアンやドロイドより活躍(足を引っ張る)する必然性が皆無で描かれ方が酷いので憤っているという話だ。

映画物語)の容姿というのは象徴なのだからブスがファンタジーに出てくればブスとしてしか受け取れない。作者の意図があるのだから

まりあれはブスを貶めようとした描写だ、と解釈しているってこと?

あれが白人美女だったら許せた?

エイリアンやドロイドが「足を引っ張る」役だったら増田は尚更文句つけてそうだが。

anond:20171218153121

元増田より

ブスが活躍する事に嫌悪感感じる人間多すぎ。

新規キャラのブスがエイリアンやドロイドより活躍(足を引っ張る)する必然性が皆無で描かれ方が酷いので憤っているという話だ。

映画物語)の容姿というのは象徴なのだからブスがファンタジーに出てくればブスとしてしか受け取れない。作者の意図があるのだから

(SWのお約束とやらはよく知らないので、それ以外でこの台詞を言った二人は絶対にくっつくのだ!とか言うのがあったとして

それを見落としてたのならすまんが)

レイポー出会ったとき自己紹介をするとポーレイを見つめながら「I know.」(知ってる)と返す。このオマージュ意味するところは誤解しようがない。

たとえミスリードであったとしても。

あれ次の主人公じゃないかと言われてるみたいだけど。

描かれたことにしか評価はできない。仮定の話をしだしたら感想でも何でもない。

白人が作った映画なんだから白人主人公なのは当たり前だ。だが、物語には普遍的人間性が描かれているか共感できたし好きだったのだ。

差別被差別が入れ替わりながら膨らんでいく憎悪を、種族表象として他者)の違いを乗り越えて戦うレジスタンスジェダイが好きだったのだ。(という感想だ)

広告うんこである仮定する

民放テレビを見ていると、CMが入ってイラッとする。

ほんと、CM、うざい。

CMうんこだ。

広告料で民放テレビが成り立ってるのはもちろん知っているけど

それでも、不愉快もの不愉快なのだからしかたない。

テレビでは番組の合間に広告が流れてくる。

食事コースの合間に「お口直しです」といって

皿に盛ったうんこ差し出しているも同然だ。

CMは、どんなに美しい映像であっても、うんこだ。

うんこ芸術じゃない。芸術もどきしかない。

どんなにおしゃれに、美しく盛り付けてあっても

うんこうんこだ。

うんこテレビ番組の中に侵入していることもある。

ドラマのワンシーンで登場人物が食べたり飲んだり身につけたりするもの

必然性なく)スポンサーのものだったりする。

食事コース本体うんこふりかけ行為だ。

一方、インターネットはどうかというと

コンテンツの中身にスポンサー商品サービス広告が仕込まれていることは

めずらしくない。

PR」とか「広告」とか、明示してあればまだましだが、

たいていの場合最初からうんこを混ぜ込んで食事をつくっているレベル

facebookなどのSNSでは、友達投稿の合間に、うんこ広告が流れてくる。

民放テレビでは、通常は15分に1回だったうんこ食わされタイム

15秒、5秒に1回になっている。

もう、うんこを避けきれない。

検索サイト場合検索リスティングをターゲティング広告として販売している場合がある。

お金を払った会社サービス検索結果の上位に上がっているわけだ。

これはもはや、食事材料うんこを練り込んでいるレベルといえよう。

私たちは、ひっきりなしにうんこを食わされる時代に生きている。

2017-12-17

『いえのかぎ』問題感想

全年齢向けノベル『いえのかぎ』Steamから削除―“ペドフィリアターゲット”と判断 - https://www.gamespark.jp/article/2017/12/14/77430.html

同人ゲーム「いえのかぎ」Steamから不当にBANされたとして異議 「幼児性愛者を対象としている」と判断され - http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/15/news137.html

 

問題の詳細は↑の記事を見てもらうとして、この話に関して2つ論点から感想を述べたいと思う。

ひとつは「『いえのかぎ』は幼児性愛者向けのゲームなのか」という点で、

もうひとつは「Steamは全年齢の幼児性愛者向けゲーム排除していいのか」という点。

 

『いえのかぎ』は幼児性愛者向けのゲームなのか

エロゲオタであり、心に残るエロゲー10選を挙げるとしたらその中にかの有名な『はじるす』の後継作である『ななみとこのみのおしえてA・B・C』をチョイスする俺に言わせれば「YES! YES! YES!」というほかない。

もっと制作者はこれを否定している。

主人公犯罪者である嫌悪感をもよおさせる人物であるということはこの作品テーマ必然性のあることで、意図的にそのように描かれています

この主人公存在自体が、この作品幼児性愛者向けではない理由の一つになるかと思います

また、作中に犯罪肯定する描写は一切ありません。

https://twitter.com/Piro_Shiki/status/941568925623447552

それぞれの問題を抱えた4人の少女と頼りない新任教師が、ふとしたきっかから子供搾取対象とする悪と戦うことになり、その過程を通して児童学校を取り巻く問題を浮き彫りにすることを目指した社会派ノベルゲームです。

http://steamcommunity.com/app/710370/discussions/0/1499000547482233373/

正直に言えば、こうやってその場しのぎの言い訳をするの、事態悪化させるだけだからやめたほうがいいと思う。

『いえのかぎ』の公式ページに載ってるあらすじには、

小学校教員25才ガチロリダメ人間アパートに、女子小学4年生9才悪魔天才少女がやってきた!

http://ugainovel.web.fc2.com/ienoKagi/

ってあるわけ。ロリコン向けじゃないなら「ガチロリ」とか「女子小学4年生9才」とか何のために強調してるのかって話ですよ。

主人公紹介は

同僚や児童にも若干見下されているヘタレ。重度のロリコン学校トイレ盗撮カメラを仕掛ける犯罪者ヒロイン幼女の罠にはまり利用されるが、それも何だか嬉しくなってきた手遅れな変態

となっていて、Sなロリいじめられたり顎で使われることに興奮するM男をコアターゲットとしていることがあきらかな書きっぷりである(し、盗撮という犯罪行為に一切の批判が向けられていない紹介文である)。

PVサンプル画像を見ればわかるが、女子小学4年生9才が脚を大きく上げて、太ももをむき出しにし、短いスカートの中が見えそうになっている一枚絵がある。本作が「児童学校を取り巻く問題を浮き彫りにすることを目指した社会派ノベルゲーム」というのならどういう必然性があってこの一枚絵を作ったのか。ライターは「お色気どころかパンチラ一つない非扇情的作品」とツイッター発言しているが、ならこのシーンはなんなのか聞きたい(これがもし盗撮に対する懲罰シーンというなら舐めた話だ)。

そもそも創作をやっていればわかることだが、文章ひとつとっても表現意図がある。一枚絵をイラストレーター発注するというコストのかかる行為は相応の意図があって然るべきである。では上述の一枚絵を発注した意図はなんなのか。

もっと言えば本作のイラスト担当したMUK氏は18禁ロリイラストを多数手がける同人作家である。直近のC92では「えっちで容赦ない少女たちのイラスト漫画本」を上梓していて、これがまたいい仕事っぷりである個人的に欲しい)。しかしそういうイラストレーターを起用した意図もまた当然あるはずで、本作が「児童学校を取り巻く問題を浮き彫りにすることを目指した社会派ノベルゲーム」というのなら以下略(強調しておくが18禁仕事をした者は、全年齢の作品を手掛けたときも常にそういう視線さらされるべきといっているわけでは断じてない。あくまロリエロ絵師普段と変わらない絵柄でロリ絵を描いてもらった制作側の意図問題にしている)。

ついでにいえばこういうツイートもあった。

ロリコンノベルゲームSteamのストアに公開したら「お前は自分がやろうとしていることを理解しているのか!? パンドラの箱を開けようとしているんだぞ。やめろォー!!!」と大変ドラマチックな忠告を受けたが、そんなオモロイ箱があるなら何の迷いもなく開けるのである

https://twitter.com/Piro_Shiki/status/936604268181667840

お前、自分で「ロリコンノベルゲーム」って言ってるやんけ……。

しかし、である

俺は「幼児性愛者向けゲーム」がただちに悪いとは思わない。というかペド向けゲームを作って、売ろうとして何が悪い。何も悪くないはずだ。悪いのは「ペド向けゲームですが何か?」と胸をはらない態度だと思う。そういう意図をこめ、そういう客をターゲットゲームを作っていながら「いやそうじゃありません」とウソをつく態度に腹がたつ。

そして本作をBANしたSteamにも腹が立つ。

 

Steamは全年齢の幼児性愛者向けゲーム排除していいのか

あかんやろ。

こう書くと「Valve私企業から権利がある」とか「DMMとか他で売ればいい」とか言い出す輩が必ず沸くが、Steam比肩するPCゲームダウンロード販売プラットフォーマーが世界存在しないことを考えれば、彼らには一私企業という枠を超えた責任があることを議論の前提にしてもらないと困る。

TwitterからComic LOアカウントが凍結後撤退たことやTogetterをはじめサードパーティ垢のBAN祭りがあって問題になっているが、TwitterGoogleAmazonSteamといった競合のいない巨大プラットフォーマーは、利用者権利を不当に奪わないための公明正大運営が求められてしかるべきだろう。AmazonLINEAIスピーカー販売禁止にしたときは「独占禁止法違反可能性もある」という指摘があった(http://www.sankei.com/economy/news/171119/ecn1711190006-n1.html)。

Steamには、提供国の法律に反しない限りあらゆるゲームを取扱い、ディベロッパーユーザーの側に立ち、世界代表するPCゲームダウンロード販売プラットフォーマーとしての矜持を見せてもらいたい。

 

追記

ロリコンペドフィリアについて言及することや描くことがそれらを肯定したり、それらの人間に媚びている理由にならない。勝手に作り手の意図忖度しないで欲しい。/『いえのかぎ』問題感想

https://twitter.com/Piro_Shiki/status/942375135268315141

HentekoDoujinの新作ゲームのストアページを公開しました

今回挑戦するテーマは禁断の「ロリコン」。

活動漫画屋が幼女を愛するすべてのお兄ちゃんに贈るサスペンスノベルゲーム「いえのかぎ」

5ヶ国語対応で今冬リリース

https://twitter.com/Piro_Shiki/status/930081645377437696

うーん。

2017-11-14

高校生の時に付き合ってた子とは、学校帰りデートサイゼ寄ったり、休みの日に一日遊んだ後に吉牛行ったりしてた。

大学に入って年上との交流ができたら、「飲む」という選択肢が一つ増えるので店選びが変わるし、

ごはんを楽しく過ごそうと考える場合には、店を事前に選んでおいて予約をしておく、というコードを知った。

じゃないと行きたい店が埋まってて店探しが大変とか、えいやと飛び込んだ店がいまいち何となく盛り下がる…

それなら事前に準備をしようよ、と学習するからだ。

社会人になったら、それぞれ自由時間を合わせるのがさらに大変になって、店選びやダンリコードの重要性を理解した。

大学生社会人吉牛サイゼデートしないか、といえば、そりゃ別に行くときもあるんじゃないか

そこに必然性があれば。

猛烈に腹が減ったとか、吉牛食べたことが無いから連れてって!(友人の実話)とか。

その年齢に応じたふるまいや付き合いをしてこなかった人が、上記のような"必然性に応じたその時必要な行動"を理解できなくて、

下らないことでワーワー言うんだろう。

そもそも、店のチョイスが、サイゼ吉牛ってところがまた釣り感満載

2017-11-06

女性はか弱いので守りたいと思う気持ちはあれど・・・

女性は男と違って力が非力な人も多いし、男と身体的な構造生理があったり生命を生む事も出来るし、

それに伴う激痛も耐えていかなくちゃならないというハンデもあるから守って行きたいという気持ちはあるんだけど。

それを理由に横柄な態度になったりするような女性を守っていく必要はあるのかなと思うこともある。

特に男尊女卑だなんだという割に、男と違って陰湿嫌がらせを考える事もどちらかというと女性に守れと言われても、守る必要あるの?と思わなくもない。

男は群れになるよりも孤高で考える人が多く、女性場合は仲違いも多いけど基本は群れて不平不満をつのらせた挙句個人をいたぶる行為をする。

こういう事をしている姿を見てしまうと、さて女性は本当にか弱いのかな?と疑問に感じる。

身体的に弱いとしても精神的な苦痛を与えてくるのは、どちらかというと女性の方が強い気がするんだけど。

まぁ男の場合はクソ野郎ほど暴力で物を言わせようとするクズが多い。

お互いどっちもどっちという考えであるならば、男が女性を守るという必然性は感じない。

いや、そういう女性もいるけど基本的女性はか弱い生き物だと主張するのであれば、せめて守られる側は態度を改める必要があるのではないだろうか。

守られる側の女性は、自分お姫様のようなイメージを持っているのかもしれないけど、その考えを捨てて一人のただの何の変哲もない人間として考えて欲しい。

もしお姫様のような考えで、守られるのが当たり前という態度であるならば。

男尊女卑というもの存在しないし、むしろ女尊男卑になっているだろうと思う。

男という存在女性を守りたくなるのは、女性謙虚であればあるほど守りたくなるものであって

守って当然という考えを持つような女性は守る必要もなければ、養う気にもなれないというのが世の真実ではないだろうか。

知性を持つ食人種が倫理的葛藤したり人類交渉したりする、バトルや恋愛とかがメインでない物語が知りたい

旧題:吸血鬼絶対悪ではない吸血鬼物語があったら知りたい

2017/11/06 18:34追記)タイトルに関して「別に吸血鬼じゃなくても」という意見があってそれは実際そうなので一般化して「捕食者が絶対悪ではない食人物語があったら知りたい」って頭のなかで書き直してみたら「『野火』じゃねーか」っていう気がしてきた。まああれは非常時における食人であって習慣としての食人ではない。

全部満たしていなくてもいいので吸血鬼種・人類種間の種族間の問題を描くような物語があったら知りたいです。

よろしくお願いします。

--------------------

追記:

吸血鬼に限らなければ2以降のデッドライジングがそんな感じか。

--------------------

追記2 (2017/11/06 17:32)

うぉっと、こんなにブクマがつくとは思いませんでした。

吸血鬼ものが一大ジャンルであるということを再認識しました。

全体的に単に私が読書不足なだけでサーベイ代行とかそういうのではないです。

そもそもこれを考えたときに視ていたのは『クジラの子らは砂上に歌う』です。

クジラ側の住人(特にチャクロ)などが感情共感を仲間かどうかの規準とおいている(まあ大抵の少年少女向け物語ではそうですが)のが気になって、

この世界に行動レベルでは倫理的逸脱をしないサイコパス存在したらどう扱われるのだろうとそのようなことを考えました。

しかし、共感ベース倫理を組むというのは上に書いたように多くの物語でそうですし、(少なくとも感情レベルでは)現実世界でもそういうところはあるだろうとは思います

ざっくりとした理解では食肉に絡む動物擁護派の一部は忌避行動で苦しみを測れるとし、実際攻撃に対して忌避行動をとるので苦痛を感じているはずだとして屠殺を伴う食肉が倫理的ではないとしていたと思います(それでファイナルアンサーかはともかく)。

もし、動物が人語を語るのならば苦しんでいるか否かは動物たちの語る言葉によって判断されるだろうと思います

何れにせよ共感を持てる対象かというのは言語的反応や身体的反応が似通っているかによってたいてい判断されているんだろうと思います

そして身体的反応と言語的反応を比べた時言語的反応のほうがおそらく重要視されるだろうと思います(*書いてから思ったが要検討:「言葉は嘘をつくが、目は嘘をつかない」とか)。

それで言語レベルでより強い共感性を持つ捕食者・被食者の集合というものを考えたとき吸血鬼に思い至って上のようなものを書いてしまったわけです。

http://b.hatena.ne.jp/entry/347980048/comment/hobo_king

hobo_king 本文を読むに「『その生態の特殊性から過去において様々な軋轢を生んだ吸血鬼だが、現代では人間(食料)への最大限の配慮を主張する個体存在する世界吸血鬼物語』があったら知りたい」って感じ。長い。

だいたいそんな感じです。

http://b.hatena.ne.jp/entry/347980048/comment/Silica

id:Silica タイトルの付け方が…吸血鬼ものじゃなくても、知的生物同士が捕食被食関係にあるような世界を描いた作品あるけど、そういうのはどうなんだろう

タイトルは追記にゾンビの話書いた時点で書き換えるべきでしたね。上のように言語レベル意味を共有できる知的生命ならいいのでぜひ知りたいです。

仮に吸血鬼絶対悪だとしたら人類もしくは吸血鬼どちらかが早晩絶滅するから物語が成立しないってどこかで読んだ気が。

これは数理生態学の本読むとそんな単純なものでもないというのがわかると思います中学理科でもあったように肉食獣が増えると、草食動物が減り、餌が減った肉食獣の生存率が下がり、やがて草食動物が増えという感じで振動します(植物の絡みは省略)。1捕食種-1被食種のケースが最も単純で、そうでないケースではもっと全種全滅みたいなケースが起きる確率は減ります

とは言えウナギの例もありますし捕食者の補色ペースが早すぎたら絶滅ということもあるかもしれませんね。

その他色々有り難うございます。気になるやつから読んでみます

2017-11-03

[] #40-6「お菓子祭り作戦

そうしてタケモトさん宅の近くへたどり着くと、予想通り弟がそこにいるのが見えた。

遠くて聞き取れないが、何かをタケモトさんに訴えているようだ。

「誓ってもいい~すべて本当のことだよ~」

俺は左手自分の口元を覆い、吐き気をこらえた。

あいつ、まさか歌ってんのか。

やめろやめろ、そんな恥ずかしい真似。

様子見なんて悠長なことはしていられない、早く止めねば。

「この愚弟が! もう歌うな! 何の必然性があってそんなことをするんだ」

「ぐわっ……」

俺は右手で弟の口を塞ぐ。

事態を飲み込めないタケモトさんは怪訝な顔をする。

「ああ? なんだ? どういうことだ」


俺はタケモトさんに事情説明した。

「はーん、なるほどな。ほんと宗教屋ってロクでもねーな。大言壮語美辞麗句を吐くくせして、やることがしょーもねー」

「まあ、今回は弟もマヌケだとは思いますけどね」

「仕方ねーさ。子供乾燥したスポンジみたいに何でも吸収しちまう。しかも“衝撃の新事実”ってのに弱い。情報更新されると、そっちを容易く鵜呑みにしちまう。仮に事実だとしても、それは側面的なものしかないということが分からない」

「じゃあハロウィンが昔は厳かなお祭りだというのは嘘なの?」

「だから側面的な話だって、タケモトさんが言ってるだろ。昔がどうだったからといって、それが今のハロウィン否定するものとは限らないんだよ」

俺たちの言うことに弟は首を傾げる。

その様子にタケモトさんは溜め息を吐く

「じゃあ逆に聞こう。ここまでの道中お前は色んな人たちに“ハロウィン真実”とやらを吹聴して回った。で、どんな反応だった?」

「……みんな生暖かい目で俺を一瞥するだけだった」

「つまり、そういうことだ。みんな自分たちのやってることがハロウィンモドキだと分かってるから、お前の言うことを受け流す」

「どういうことだよ! 皆なんであんなに無邪気でいられるんだ。馬鹿みたいだと思わないの?」

「まあ……思ってるやつもいるとは思うが、思っているだけだ。それでおしまい祭りってのは馬鹿にならなきゃ楽しめないもんだ。逆説的にいえば、祭りを楽しむのは馬鹿だけ」

「もう少し表現を変えましょう、タケモトさん」

「ああ?……じゃあ“誰も得しない”から、で」

「誰も得しない?」

「皆は思い思いの仮装をして、仲間内お菓子を持ち寄ったりワイワイ騒いだりしたいわけ。そんな人たちにハロウィンそもそも論だの、こうあるべきだのといった話は必要ない。無粋だとすら言ってもいい」

「つまりな、ハロウィンは楽しむための“きっかけ”。花見だって、誰も純粋に桜を見に行っているわけじゃないだろ」

「あとは商業主義とかもろもろ……要は彼らにとってどうでもいいことなんだよ。お前の気にしているようなことは」

「なんだよそれ……何というか、不純だ。過去蔑ろにしているみたいで」

「ったく、変なところで真面目だな、こいつは」

タケモトさんも俺も考えあぐねていた。

もちろん弟の不満を価値観の相違で片付けてしまうことは簡単だろう。

だが弟が知りたいのは“人それぞれ”の構造と、その是非だ。

弟にとって“人それぞれ”だなんて結論は表面的なものしかなく、思考停止と同じなのだ


風習時代環境によって形を変えることは珍しくありません。ですが、それは一概に悪いことではないと思いますよ」

突然、話に教祖乱入してきた。

全く逆の方向を捜していたのに俺たちと合流したってことは、一応は捜索を熱心にやっていたということか。

「若干、説教くさいが、この宗教屋が言うことは一理あるぞ。そりゃあ元が何かってことは大事だろうさ。それがなければ今もないんだから。でも拘り過ぎるのも考え物なんだぜ」

ハロウィンがどういったものだったかなんて知ったところで、現状が何か変わるわけでもない。元あったものが形を変えることに哀愁を感じるときはあるかもしれない。だが時代の流れは自然の摂理。それに不平不満を言ってせき止めようとしたところで、結局は誰も得しない」

弟がうーんと唸る。

理屈は分かっても、どこか心の根っこの部分がそれを拒否しているようだった。

こうなったら最終手段だ。

俺は教祖を軽く小突いて、目配せをする。

教祖はそれを察して弟にマジックワードを説いた。

「えー……つまりですね、この街ハロウィンは、これはこれで“真実だってことです」

真実……そうか、そういうことだったのか! 俺たちにとってのハロウィンはこれが正史なんだ!」

どういうことかは分からないが、教祖言葉は弟にとって天啓だったらしい。

「それじゃあ、お前が納得したことだしハロウィンを続行するか。それとも今からこのお菓子を返しに回るか?」

「……それもいいかもね」

おいおい、まだそんなこと言ってんのか……。

「代わりにイタズラをしに行こう!」

ああ、そういうこと。

結局、今回のハロウィンもこうなるのか。

「ハッ! やっぱりな、とんだ悪童だぜ。こんなこともあろうかと自宅をイタズラ対策用に改装しておいてよかった」

タケモトさんはなんだかんだ言いつつ、この日のためにそこまでしていたらしい。

悪態つきながらもノリノリだな、この人。


こうして俺たちの「お菓子祭り作戦」……もとい「ハロウィン真実キャンペーン」……もとい「イタズラ大作戦」は酷い遠回りをしながらも幕を閉じた。

それは確かに遠回りだったけれど、いつも漫然と歩いていた道のありがたさを知る上で、弟にとって決して無駄ではない道だったんだと思う。

時代の流れは個人を待ってくれない。受け入れるにしろ拒否するにしろ、進まなきゃ」

「ああ、そうだな。ハロウィンが終わったからといってウカウカしてはいられないぞ。次はクリスマスだ」

クリスマスだったら歌ってもいい?」

「いいけど、俺の目の届かない場所でやれよ」

「よっしゃ、楽しみだぜ!」

(おわり)

2017-10-31

anond:20171031155258

説教自体別に構わんのだが、唐突に、本当に唐突に(視聴しているなら意味わかるでしょ)演説が始まるからもう何もかも吹き飛んだ。長いし。

雲の王国演説自体には必然性はあったからなあ。作品全体が説教臭いのはその通りだけど。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん