はてなキーワード: 理解力とは
それでも一瞬の脳内変換はあるだろ。おまえは相手の理解力に甘えてるんだよ。自分が負担すべきだった「正しく伝える」コストを、相手の「正しく理解する」コストに転嫁している。「伝わればいい」は間違えている側が言うべきではない。開き直るな。
「何のためにそんなことを聞くのか?」
「それを聞いてどうしたい(どうしてほしい)のか?」
がわからないことがある。
しかし毎度毎度相手の言葉だけでなく、細かい表情やジェスチャー、ニュアンスや言葉の裏まで、1つたりとも取りこぼすことなく察知しなければならないとなると、とてつもなくコミュニケーションコストの高い相手であり、安易に接触したくなくなる。
「お前が書いてる内容は的外れ」や「お前の理解がおかしい」等の、相手の理解力をぼんやりと批判する
「書いてる内容がわからない」や「比喩が意味不明」等の、相手の文章をぼんやりと批判する
「顔真っ赤」や「これだから〇〇は」のような薄っぺらいレッテル貼り
「何言ってるか分からない」「日本語で書け」とか言ってる奴がほんと限界知能みまである。
「この言葉はどういう意味で使ってるの」とか「このくだりからどうしてその結論が出てくるの」とか文章から不明な箇所を具体的に指摘してるなら書き直しようがあるけど、ただ分からないと言われたって、多分その相手自身同じことを言われた場合書き直すことなんてできないはずなのに、こんなことを正当な反論のつもりで言ってしまうのがやばい。
「俺は日本語で書いてるよ。逆に何語だと思うの?」とでも返すと、「比喩も知らんのかアスペか?」と都合よく理解力上がって今度は会話が成立した答えを返してくる。
特別な意図でもなければ同じ人間が同じやり取りの中で書いたものについてその個別の文章ごとに理解に必要な読解力が変わってるなんてことはないとは思わないのかねと。
ってのは全くの正論なんだけど、とりあえず個人開発でWebサービスを何か一つ作ってみろとかいうアドバイスをすると何故かあらぬ反発をくらうというか逆ギレされることが結構あって、それは要するに本人がそこまでたどりつけないというか何もできないからなので、そういう人たちも想定して取りあえず簡単な資格試験でも受けてもらって自分の理解力・能力の無さを否応なく認識してもらうための関門として提案する意味はあると思う。資格試験に受かったからといって特に有利になるというわけではないものの。
だって、基礎情報どころかITパスポートすらも突破できない連中だっているんだぜ。そういう連中に「実際になにか作ってサービスを1つでもいいから稼働させて」とか言ってもさあ、、
常に聴力や想像力をフル回転させなければならず、非常に疲れる。
逆に聞いている私がシンプルにわかりやすく言い換えなければならない。
せめて事前にテキストにでもしてくれれば、それを見ながらやり取りができてよいのだけど、そもそも言語化するのが不得手なのだからテキストに起こすこともできず、結局呼び出されて対面で話を聞かされることになる。
最近は相手も私(…に限らず他人)の理解力に依存した、意図的に稚拙な話し方しかしないようになってきて、私以外にも同様の感想(もはや愚痴…)を漏らす者がいる。
力の関係上、まったく接触を避けることもできず、複数人が煙たがる中、私にお鉢が回ってくるケースが少なくない。
道路の左側を歩いていると、正面から歩いてくるくせに歩道の内側を歩こうとしてくるやつに本当に腹が立つ。
歩道の内側を歩かれるってことは、こちらは背後から車が来る側によけなくちゃならないってことだ。
歩道が広いならまだしも、どぶ板一枚くらいしか歩く幅がないのに正面から内側ギリギリを歩いてこられると「なんでお前の安全のためにこっちが危険な思いしなきゃならんのか」と本気で腹がたつ。
圧倒的な優越感とともに内側を譲ってやる。
それよりも、一番理解力がなきゃいけない社会人やら中年にそれをやられるのは許せなかった。
こっちだって屈強な人間ではないし、屈強だとしても車に勝てるわけがない。
そもそも左側通行の世界で、向かって右側を歩いていること自体が許せない。
そう思って、自分から避けるのをやめたら、携帯見ながら歩いてる女が勝手にぶつかってくるようになった。
この前なんかは、女子中学生が3人、しかも横並びになってこちらから見て左側を歩いてきたので、真正面だけを見てまっすぐに歩いていくことにした。
直前まで避ける素振りも見せなかったけど、流石にギリギリのところで友達同士引っ張り合うように避けて、過ぎた後に舌打ちをされた。
振り返ってひっぱたいてやろうかと思ったけど、それは流石に弱者に対する暴力がすぎるのでやめてやった。
許してやったんだよ。悪いのはお前らなのに。
他にも許せないのは、側道から出てくるくせに止まりもしないでこちらの直進を遮るやつ。
車だったら10:0。
大して歩くのが早いわけでもなく、追い抜かすときにまたこっちに車道側に膨らませて危険を押し付けてくる。
かといって追い抜かさないでいると、普段は「男性の視線が気になる-」とか言ってる割に、自分から割り込んできて汚えケツをプリプリさせてるのが更に怒りを助長する。
こいつらも避けるのやめたらぶつかってくるようになった。
自転車とか電動キックボードとかより前に、徒歩で歩くときですら常識が欠落してるんだから、こんなの痛い目にあって学ぶ以外なくない?
これでぶつかり男認定されて批判されるのだけは全く納得できない。
このBさんみたいな男と付き合ったことある。控えめに言ってゴミクズだった。
バーで知り合った人が重要国家機密を教えてくれたとか、近所の貧しい家庭の子供にお菓子を買ってあげたとか、自分を良く見せるための嘘を平気でつく(嘘はあまりに演技くさい口調なのですぐ分かる)。
緊急の用事で家でウェブ会議をしていたときは、何度「来ないで」と言ってもノックなしに踏み込んできた。
元彼の仕事はちょっと前に話題になった底辺職業。金がないだの仕事がクソと喚いてたけど、資格取得や転職しなかったところを見ると、本人も自分の頭が弱めだってこと、自覚してたんだろうね。
中途半端に文字が読めるせいで「いじめは法律上は傷害罪だ」みたいな空虚な正論だったり、一見頭の良さそうな人の語る特定の思想、論破系インフルエンサーを盲信してた。
基本誰かの言葉でしか物を語れないので、バズった動画の引用コメをさも自分のオリジナルであるかのように読み上げて得意げだった。
「専業主婦とかいう役立たずのまんさんが〜」などと言っていた時は、その内容より「もしかしたら将来結婚するかもしれない相手に向かって、それを言って良いと思っていること」にドン引きした。
知能指数とか隠れ発達障害とか、とやかく言えないけど、この手の人にちょっとでも悩まされてる人は会社に直談判してほしいし、プライベートで関わってる人はそっと距離を置くといいよ。
私は化物と接することがどんどん苦痛になり、なんとか上手く付き合おうとする度に自分の人格が歪んでいくのが分かって別れた。
やむを得ずBさんみたいな人と付き合わなきゃいけない人がもしいたら、
正直 感情的なショックや損失をイメージさせて脳みそを上書きさせるしか無いと思う。
優しく教えたら舐められて何も聞いちゃいない。
だから怒鳴ったり泣いたりして、ショックを与えてから言い聞かせるしかない。それも同じことで、繰り返し繰り返しこっちがキーキー喚かなきゃいけないの。
すげー疲れる。本当の私はそんなことしたくないし。
個人的に、パワハラ的態度をとる以外に効果があったと思ったのは「こうしないんだったら、◯◯してもらうからね」といった強めの脅し。
実際にこんな下らないことで言ったことはないけど、極端に言えば「うちで使ったコップ、最後洗って帰らなかった時点で別れる」とか。
文章にするととんでもないヒステリック女だけど、そのくらい強い態度で接しなきゃ聞いてくれない向こうがおかしいんだって。
このあたりもAさんや増田と一緒だなあと思った。
今付き合ってる彼には一度もこんな態度とったことない。
仕事となるとこれもパワハラ認定されるかもだけど、淡々と事実を添えて「もう1回同じミスしたら即窓際部署に異動してもらうから」と宣言するしかないよね。
人事的なことは平社員にはできないので、この手が使えるのは役職持ちだけかもだけど。
自分がBさんかもしれない、と思ってる人には発達だったり知的の検査を受けることをおすすめしたい。
適切なフィルターにかからず「健常者・定型として中の下」と扱われることより、診断書や障害手帳をもらうなりして、本来の能力や雇用体系に合った仕事をするのが一番良い。
15歳で作詞・作曲したデビュー曲で、当時日本ではメインストリームではなかったR&Bを爆発的に広めたアーティストがすごくないことはないでしょ。
ただ宇多田ヒカルについては年齢のことは抜きにして語ることはできないと思う。
宇多田以前にも若い歌手っていうのはもちろんいたけど、青さ、未完成さを味わうみたいな空気は確実にあった。
でも宇多田の場合、こういう音楽をやるには経験とか円熟味みたいなものが必要だよね、っていう認識の、いわば完成された楽曲を15歳の若造がポンと出して来たわけ。
そりゃあ怖いし、こういう人がどんどん出てくるのかな、っていう新しい時代の到来を感じさせるものだったよ。
米津玄師に関しては世間一般の評価はよく知らないけれども、個人的には「タイアップ曲」っていうのを数段上に押し上げたな。っていうのを感じる。
タイアップ曲ってアーティスト売るために別にドラマやアニメ本編に全然関係ない曲流すのが長らく主流(もちろんそうでないものもある)だったんだよね。
今でこそOPやEDの曲はアニメやドラマの世界観を深く掘り下げるのが普通のこと。っていう意識は広まったけれど、そういう風潮を作ったのは米津の力が大きいように思う。
米津は他者の創作物に対する洞察力、理解力がものすごくて、かなり高いレベルで創作物の世界観に寄り添ったもの、下世話な言い方をするとオタクが喜ぶ曲を作る。
YOASOBIもタイアップやりがちアーティストで、曲の完成度もめちゃくちゃ高いけど、そういう「寄り添う力」みたいのは米津には及ばないと俺は思う。