はてなキーワード: バイアスとは
だいたいネットでそういう空想の集団が語られるときはバイアスがゴリッゴリに掛かった、こき下ろすのに都合のいい集団に成り果ててる。
そういう語りが常習化してる人は病気。
いや、そんなことは百も承知だわ。リファラ避けなのも分かってるしSleipnirとかも使ってたわ。
でもな、そういうブログとかでもh抜きが使われる場面があったにしても、h抜きがネットで一番使われてた、h抜きに一番遭遇した場所は、ネットのあらゆる場所を見まくってたひきこもりネット大好きマンの俺に言わせてもらうと、2chだよ。2chがh抜き文化の代表格だ。それは間違いない。とくにアングラ系でh抜きがされるから、アングラ系が集まる日本のネットといえば2chなんだよ。
お前こそ自分が2chをあんまり見ずにお気に入りの趣味ブログかなんかに入り浸っててそこを世界のすべてと思い込みたいバイアスにかかってるんじゃないのか。
とりあえず見ろ。どんなh抜き解説記事でも必ず2chに触れられている。これが何よりも日本におけるh抜き文化が2ch中心だったことの証拠だよ。逆に言えば、個人ブログに対して2chが常に偏見にさらされていたこと、厄介と思われていたこと(自虐自戒もある)のあらわれでもある。個人ブログでわざわざh抜いてリファラ隠したがるところなんて、どうせ腐女子系なんじゃいか。当たってるだろ。
https://dic.nicovideo.jp/a/h%E6%8A%9C%E3%81%8D
全治4ヶ月の入院2ヶ月。
やっと明日退院になるので、この2ヶ月間の珍道中を書き記そう。
辛かったぜ、よく耐えたよ2ヶ月。
どうにかして、ぶっ飛びたい…。
看護師たちは意外とザルだ。
オーバードーズしないように薬は1日ずつ配られる、飲んだ証拠として空容器を回収されるんだけど、
飲んだ瞬間まで見られるわけじゃない。
夜眠れないと主治医に言えば睡眠薬をもらえるのでそれを少しずつ隠して貯め込んだ。
エスゾピクロン1mm(ルネスタ)を5錠、5日間頑張って貯めた。
何一つ幸せなんて感じなかった。
5日分の期待を込めた分、がっかり感でマイナスだぜ。損失回避バイアス。
くそう。
ただ下痢になっただけだ。
処方された眠剤は貰った瞬間にケツ穴に突っ込んだ。
やはり1mm程度じゃ何も起きん。
あーくそ、つまんねぇ。
酒も飲めないし、タバコも吸えねぇ。
そうだ。
ご時世でそこらじゅうにアルコール消毒液があるぜ!これだ!
アルコール消毒液は純度が高過ぎて飲むのは厳しいが、肛門に突っ込めば酔っぱらえるのではないかと考えた!
これも幸いなことにそこらじゅうにゴム手袋があるので、ゴム手をセットして中指にたっぷりとアルコールをつける、
めちゃくちゃ痛い、熱くて痛い。
高校の頃、罰ゲームでちんぽこにシーブリーズを塗った感覚に近い。
量が足りないのかと思い、
どうすればもっと量を突っ込めるのか考える。
それらしいものは病院内で手に入らなそうなので、自作してみる。
ゴム手袋の親指部分を切り取り、切り口にセロテープを円錐状に巻き、スポイト状にする。
おぉ、こりゃあ完全にスポイトだ!よし!ここにアルコールを吸い込ませてケツ穴にぶっ込もう!
そこでスポイトの原理に気付く。
吸い込めるってことはさ、押したら自動で膨らんでくれないと吸い込めないのよね。
もう、馬鹿みたいだけど口に含んで入れるしかなかろう。もう最初から馬鹿なんだからいいや。
口に含んでスポイトの中に吹き込む。成功!
見事にスポイトの中に入ったアルコール。
さー待ってました、頼むぜおれのケツ穴ちゃん、たっぷり吸い込んでくれ。
………。
おれのケツ穴は想像以上に締まりが良く、自作の貧弱スポイトではパワーが足りなかったようだ…。
ケツ全体に広がるアルコール、無駄に消毒されていくおれのケツ。
くそ。
うなだれていた時、一筋の光が。
こいつを分解して中にアルコールを入れ、閉じる。
これでアルコール入り錠剤の出来上がりだ!
よし!こいつを5錠ケツ穴にぶっ込んでみた…。
…。
しばらくすると表面のカプセルが溶けたのか、ケツの中が熱くなる。
…酔っ払うか…??
うーん…いまいち…。
もうやる気がなくなって意気消沈して終わった。
翌日、大便と供に潰れたカプセルが出てきて切なくなった。
コロナで死んだ20代以下は2年で10人ちょい
(先進国の富裕層ほど医療アクセスしやすく発症が補足されやすいじゃん、
乳幼児期を過度な清潔環境で育てるのがどうもよろしくないってのがわかってきた
潔癖環境が癌以外にもアトピー、アレルギー、アルツハイマーを誘発していることがわかってきた
推測されるメカニズムは
乳幼児期に適度に病原体に曝露し免疫学習することで正常な免疫力が育つが、
T細胞B細胞が適切に学習できていないため、その後癌化細胞が発生しても攻撃できない
母親の母乳から免疫、IgAを受け継ぎ一年程度病原体から守られる
その後適宜体内に侵入する異物、病原体と接触し自力での免疫学習を始める。
異物の中には攻撃してはいけないものもある、常在菌の多くは有益で共生している
免疫細胞は一歩ずつ学習する、発熱下痢嘔吐があるときに体内にたくさんいる異物を「ヤバイ奴」と
判定できる仕組みがある。
免疫細胞は鎖で縛られており38.5度の体温で解けて活性する。
せっかく巡り会えた学びのチャンス。
熱でうなされている子供が医者の薬でみるみる快方すれば、そりゃね。
ともかく、そうやって成人するまで数百の異物と出会い敵味方を振り分ける
この二年間多くの親は子供を清潔に保った、公園での砂場遊びを禁じた。
発熱があれば、医者の「39度くらいまでは我慢させてね」を無視して
グリッととケツ穴に座薬をぶっこむ
子供を愛してのことだろう。
子供同士の遊びを避けコミュニケーション能力を奪い
幼い子供に、世界は見えない汚物にまみれていると刷り込み怯えさせた
精神的影響は10年20年、一生続くぜ、覚悟してる?してないよね。
皆が同じ行動を取ったおかげで消費低迷し経済がシュリンクしせっかくの貯蓄はインフレで消えた
なんのこっちゃ
自分さえ良ければの大失敗
悪いものを一つづつつまんで捨てる
そうすればいずれパラダイスが訪れるだろう。
経済や社会、人体は複雑でそんな単純ではないよね、人類が何度も繰り返してきた失敗
その後のことは今後考えりゃいい
免疫学習?
二年遅れで再開すりゃいいじゃない。
ま、ね。
でもそうはならんのだわ。
先進国で小児がん謎の急増、なんて新聞記事が出るのが2,3年後だろう。
原因は清潔にし過ぎだけではないのが厄介で、解明は不可能。
正確な答え合わせは数十年後
でもでも、なにもしないよりもなにかをして後悔したほうがいい
俺は5人を見殺しにするね、
世界的ベストセラーのスポック博士の育児書が出版以来どれほどちゃぶ台ひっくり返されてきたか
先日俺はPMBOK第7版を読んで腰を抜かした。
我々が信じていたものはなんだったのか。
だが、脆弱な我々庶民はそれでもなにかを信じ基準を設けて生きていかなきゃならない。
それを批判するつもりは無い。
タバコが健康に影響があるなら女性より男性の寿命伸び率が高くないと計算が合わない。
だけどここ半世紀の男女の寿命差はまったく変化がない。まったくだ、ゼロ
あれ?
答えあわせできてるのに、ヒステリックなタバコ排除が改まる気配は無い。
むしろ加速
タバコは肺気腫の原因になる、そりゃなるだろう、こんなもの体に良いはずがない。
そうやって悪いものをつまんで捨てて、良い結果が出るか?
アメリカは自由の国つぅけどね、ありゃ自由がないから自由を標榜するんやで
実際のアメリカ社会は自由がないねん。がんじがらめや。ストレス社会
ニューヨーク、ロサンゼルスは歯科医よりも精神科医の方が多い。
だが、俺はオマエが無害で他人に迷惑をかけていないと信じているオマエの趣味を
俺にとっては不要なものだから難癖つけて取り上げてやるぜ、が連鎖する。
誰がそんな社会を作った?
おめぇだぜ
「実際のとこはレイプとか虐殺で女も子供もガンガン殺されてるわけでな。」て、ブコメにもいるけど、
問題は「国家が制度として国家権力で本人の意思に反して強制し、人権侵害することの是非」なのに「巻き込まれて殺される女もいる」「志願して軍隊に入る女もいる」てどういう意図で書いてるの?
全く関係ないやん。
男だって巻き込まれて殺されたり志願して軍隊に入るのもいるけど、強制の是非とは何も関係ないよ。
草 無自覚なんだなぁ
人は他人の成功について、その人の特別な能力によるものだと考える傾向にあります。一方で不幸な出来事についてもその人の行動が悪いからだととらえてしまうことがあります。これは「公正世界仮説」という心理的な要因が影響しています。今回は、心の安定にもつながる「公正世界仮説」のメカニズムを解説します。
公正世界仮説とは
良いことをした人には良い結果が、悪いことをした人には悪い結果がもたらされると考えてしまう心理的バイアスを公正世界仮説といいます。バイアスとは物事を認識する際に、これまでの経験や固定観念から合理的でない考え方をしてしまうことです。
公正世界仮説は、1960年代に社会心理学研究を行っていたメルビン・ラーナーによって提唱されました。不透明な未来への恐怖心を克服するための仮説です。人間の行いに対する公正な結果を信じることで、人間は必要以上の警戒をせずに生きることができる、という考え方です。将来や未来についてのポジティブなイメージを抱き、未来に期待を寄せることができるようになるといった心理的効果があるとされています。
一例をあげます。
新型コロナウィルスの感染者を責める風潮が報道などでも取り上げられています。個人や企業で感染対策を徹底していても、感染してしまうことは往々にあります。
こうした背景には感染者を攻撃することで、不安から目を背けようとする心理が働いているのかもしれません。「感染者は感染するような行動をしたから」と思い込むことにより、自分の中で起きた不安を解消しているのです。
mRNAなので変異ウイルスにも即時に新ワクチンを作れる!(ハロー効果)
↓
↓
お前もワクチン打てよ。なんで打たないんだよ!(同調圧力バイアス)
↓
ワクチンを打った後にマスコミでは報道されない不都合な真実が続々と出て困惑する(認知的不協和)
↓
そんなことがあるはずはない!デマだ!とすり替える(正常性バイアス)
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政府、厚労省の方針は正しい!我々は一心同体だ!(ストックホルム症候群)
↓
もう2回ワクチンを打ったんだ!今さら打つのをやめるのはおかしい!(コンコルド効果)
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ワクチンについて慎重な意見を言われると、自分に対する悪意があると思い込みイライラする(敵意帰属バイアス)
↓
ワクチン推進派と違う話は聞きたくない!ワクチン後遺症なんかデマだ!
↓
ワクチンを打った自分、マスクをし続ける自分を今さら否定されたくないので、是が非でもマスクをし続ける(損失回避バイアス)
↓
もはやワクチン、マスク、アルコール消毒なしの生活ができなくなる(強迫性障害)
↓
ワクチン3回打った後に4回目は一部の対象者のみという方針が出て困惑する(認知的不協和再び)
↓
バイキンマンのような敵キャラに位置する存在がいわゆる拗らせた弱者男性なのだ。
一方的に女性に付き纏ったり、変な歌を送ったり、変なメールを送ったり、しつこくデートに誘ったり、誘拐したり、女性に彼氏ヅラをしたりして、ハッキリとキレられている。(女性を恨んだりはしないが愛してくれないと泣いたりしている)
いきなり知り合いでもないのにしつこく声をかけるだけで女性は悲鳴を上げ、逃げ惑い、攻撃し、助けを呼ぶ。周りの男性は引き剥がす。
全体を通して住人のほとんどに嫌われる気持ち悪い人として描かれている。
正義のヒーローは、女性たちを虐めて嫌がらせばかりする男を女性を守るためにやっつけているのだ。
同じくらい気持ち悪い男キャラばかりだが、セクハラをしても怒らない女たちを周りに置き、
「冴えない男」が「いきなり現れて、何の努力もしてない主人公を何の理由もなく好きになり、斜に構えて関係維持の努力もせず相手に与えることもしない幼稚な男を嫌うことがなく、一方的に好きでい続けてくれる女」という完全なる嘘のファンタジーの物語ばかり描く。
人に愛されるような人物でなければ女性からも当然愛されることはない。この当たり前のことを描けない。
この描き方は有害なファンタジーであるから、丁重に避けられているのだというのがわかる。
・発達障害やアスペルガーは人間の新しい形式であるということを周知する。
・近年の「発達障害」という概念の広まりは発達障害者を救うものではなく、社会における差別やレッテル張りを加速させるものにしかなっていなかった。
・診断がつくようになり本人の困りに説明が付く、のではなく、社会による忌避の手段に「あいつは発達障害だから、アスペだから」というレッテル張りが追加された。
・発達障害と言う用語を、特に「障害」を、別の意味に取り換えることを議論する。(現状、この記事では以後も発達障害としておく)
・定型発達と言う用語については、「定型」妄想障害とすること。自分達の生活やコミュニケーションの方法が常に正常であるという広範な傲慢さは妄想の上にしか成り立っていないので。(以後、定型妄想障害とする。これは我々を取り巻く社会とほぼ≒であろう。)
・運動の先例として、CP者による「青い芝の会」による運動は大いに参考になる。無論、全てを教条的に引き継ぎ参考にするものでは無いが、障害当事者の抵抗活動として大いに研究に値する物である。
・手足の自由が利かないCP者にとって、バス闘争は体一つで示せる、かつ命がけの抵抗活動だった。発達障害者は社会に浸透し定型妄想障害者の一方的なコミュニケーションバイアス、矯正、同一化に歯向かっていくことが同様の手段となるだろう。
・実力の抵抗も究極的に排除しない。発達障害手帳の効力が低く、交渉も拒まれるなら、役所のロビーを占拠しマスコミを呼び込みプロテストするなど。
・発達障害者、アスペルガー、境界知能者らは、定型妄想障害者の社会に盛んに乗り込むこと。何か特別な意気込みは不要。即ち、学校・職場・恋愛関係などあらゆる場所で発達障害者として社会に同化しないコミュニケーションを行う。
・発達障害者は、定型妄想障害者の支配する職場や学校などにおいて「挨拶や謝罪の形式といった社会的マナーや文化が備わってない」などと攻撃されてきた。では、定型妄想障害者の「正しい社会的マナーや文化」はどこから来たのか?
・今まで現れてきた色々な文化もマナーも、「新しく」「発達し」作られた瞬間が存在する。にも関わらず、現代の発達障害者らのコミュニケーションのみが問題視され、矯正対象とされるのは差別である。(そもそも、近代以前の社会では社会の一部領域を発達障害者が担っていた)
・一方で我々は科学などを否定することはない。我々はポルポトやルイセンコではないので、科学的手法を排除する必要はない。あくまで「科学」を自身の妄想に利用してきた社会を攻撃する。黒人が、白人の作った武器で植民地政府に抵抗するのと変わらない。
・医療機関などにおける発達障害の認定を、より明確な基準に置き換える。また、グレーゾーンや、引きこもり等潜在的な人々に対する救済策を講じさせる。
・投薬治療に疑問を持つ。社会に順応させられる手段としての投薬を拒否する。治療されるべきは定型妄想障害の社会であるという前提を持つ。
・障害者のみがコンサータやストラテラなどを飲まされるのではなく、水道や給食などに混ぜ込んで定型妄想障害にも平等に投与し、その異様な効力を自覚させる、などの手法も考えられる。
・社会への同化を目的とした「自助グループ」を拒否する。発達障害と見なされる児童への「療育」を拒否する。定型妄想障害社会への、「教育」による同化を拒否する。
・これらは現代の「インディアン寄宿舎」である。発達障害による文化(その創造)を一方的に奪う方策である。これを指摘する研究や書物は、ほとんどない。
・就職活動などにおいて受けさせられる「性格診断キット」「性格テスト」などに関し、近年では明確に発達障害者らを選別・排除する意向を隠さないものも存在する。これらを廃止させる。
・男女を問わず「カサンドラ症候群」などという定型妄想障害者の詐病を徹底的に糾弾すること。発達障害者とのコミュニケーションにのみ「症候群」を発生させるのは傲慢な差別であるということを周知させる。
・フェミニズムやあるいはマッチョイズムといった物は、当運動では取り扱わない。これらは発達障害者を敵と見なしてきたものである。
・前述の「青い芝の会」で例えるならば、フェミニズム運動は優性運動に加担し障害者を排除しようとしていた。現代ではフェミニズムは定型妄想障害に加担している。
・このマニフェストが究極的に目指すところは、定型妄想障害者の社会を発達障害者が完全に塗り替えることである(前述したが、発達障害という言葉はその時には別の言葉に変わっているだろう)。
・硬直化した社会は消滅し、発達障害者によるイノベーションが日々行われる。コミュニケーションの形式は軛から放たれ、自然な発達と自身の自由な表現、他者との健全な切磋琢磨が初めて実現する。
・政党政治は消滅する。早期にインターネット回線による直接民主制政治に切り替えられる。
・海外にも発達障害の抵抗を伝播させる。(定型妄想障害に捉われている確率が低い、各国の障害者団体や先住民社会との連帯などが考えられる。)
①先日起きたバスでの話
次女は保育園の待機児童のため、バスと徒歩で45分ほどかかる一時保育に週2日通っている。
保育園の登園時間は出勤時間とかぶるため、朝のバスは大抵混雑していて、座席は空いていないことが多い。
そのため、保育園の荷物(お昼寝用バスタオルなんかも入っていて結構大きい)を持って、子どもと立って30分弱バスに揺られることになる。
バスはカーブの多い道を行くので、けっこう揺れます。2歳の次女では踏ん張れずに転倒することがあるので、保育園の荷物は大型のリュックサックにつめ、両手で子どもを支えている。ぐずればバス内で抱っこすることもある。
リュックサックが邪魔になるといけないので、スペースの広い優先席付近(バスの真ん中の出入口付近)にいることが多いのだが、優先席含めバスで席を譲って頂けることはめったにない。
先日バスが急停車して、大人も転倒しかけたが、次女は前方に吹っ飛んた。次女は泣き出し、私は子どもに支えられなかったことを謝りながら抱っこした。
運転が荒い様子だったので、今日は子どもだけでも座らせてもらえないかな、と優先席の方を見ると、会社員と思われるスーツ姿の男性が3人座っていた。示し合わせたように全員が目をいっせいにそらして、1人は目を閉じ、1人はスマホに目を落とし、もう1人は私の顔を見て舌打ちした。
まぁそんなもんか…と、こんな(´・ω・`)顔をしてしょんぼりしていると、同じく保育園に向かうとおぼしき5歳くらいの女の子が、「ママ、どうしてあの赤ちゃんのお席がないの?」と言ったのだ。
「ひえっ」と思いましたが、女の子のお母さんはもっと「ひえっ」と思われたことだろう。お母さんは小声で「大きな声出さないの」と女の子をなだめている。女の子にもお母さんにも巻き込み事故で本当に申し訳ない。
結局、後方の座席に座っていたお姉さんがわざわざ立って声をかけてくださり、そこに子どもを座らせてもらえることになった。ありがたやありがたや。
個人的には、未就学児がバスや電車で立っていれば、特に求められていなくても座席は譲るようにしている。子どもはけっこう簡単に吹っ飛ぶ。もちろん親が支えるだろうが子どもが吹っ飛ぶような場面では大人も踏ん張れないことが多いので、ケガをしたら危ないと思うから。
そういうものだと思っていたのだが、どうも一般的ではないようなのでネットの意見を調べてみた。
「子ども 席 譲る」というキーワードの第一位で出てきたのがこの発言小町。
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/504896/
子供に席を譲りますか? : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 読売新聞
圧倒的に「譲らない」という意見が多くて驚きました。まじか!
がるちゃん
https://girlschannel.net/topics/2193774/
こっちはもう絶句
・遊びに行くなら元気な子だろうから譲らない
・親が申し訳なさそうにしてたり子どもをちゃんとたしなめてたら譲ってあげてもいい
これ…これは…本気なの?バイアスがかかってるんじゃなくて、日本の一般的な概念がそういうものなの?
「子どもは立つべきだから躾のためにも私は立ちません(`・ω・´)」ていう方、いや、親が自分の子どもに教えるのはまだわかるんだけど、普段なら関わろうとさえ思わないであろう見知らぬ他人の子どもに対して、なんで電車の中だけ突然「この子の躾のために私は立ちません」ていう距離感になるのかが理解できない。「躾ですからね」って書いた人は全員近所の子にも普段から注意しているのか。そんなわけあるまいに。
子どもは半額料金というけれど、別に子どもが料金を決めたわけじゃないし、正規料金の大人の方が偉いし優遇されるべきだっていうのもちょっと意味がわからない。料金によって待遇に変化をつけるかどうか決めるのは交通会社で、ただの乗客には何の権利もない。
立って身体を鍛えろっていうけど、未就学児が身体を鍛えるべき場所として電車やバスが適切なの?
元気そうな子なら譲らない、遊びに行く様子なら譲らない、態度が悪いなら譲らない、ケガしてたら譲るけど、申し訳なさそうにしてたら譲るけど、って、何だろうその細かい条件分けは。席ゆずるときに皆相手を自分のチャートに乗せて、「遊びに行く感じではない、よしOK。なんだか疲れている、よしOK。親が子どもにちゃんと立ちましょう、がんばってって言っている、よしOK、譲るか」とか考えてるのか。
「座席を譲る」行為なんて、相手がどうのとか状況がどうのとかじゃなくて、「座席が必要そうな人がいたら、可能な限り譲る」とか、そういうシンプルなもんじゃないのか。
「座席を譲りたくない」から、一生懸命それらしい理由を並べ立てているだけに見えるのは、私だけなのかな。
「座席を譲ったら、譲られるのが当然と思うわがままな子になる」という意見もあったけど。これ「抱っこすると抱き癖がつく」みたいな思考に近いものを感じた。大人が思いやりを示さないのに、優しい子が育つとも思えないんだけども。
自分の子がワガママを言っていたら、それをなだめる義務は親にある。でもまわりの大人は、「そうだそうだ、お前は立ってろ」じゃなくて、立ち上がって「君に席を譲るよ。だから君も、いつか座席が必要な人に出会ったら、気持ちよく席を譲れる子になってね」って伝えてあげることのほうが、よっぽど子どもの躾には有効なんじゃないかなぁ。
長々書いたが、端的にいえば「立てる状況であれば、子どもに席を譲ってもらえるととてもありがたい」という話。子どもは吹っ飛んで本当に危ないので…。
状況や態度が気に食わないということもあるかもしれませんが、親子がどうあれ「吹っ飛びやすい」という事実は変わらない。また、態度の悪い親子は、その場で他人の大人が「座席を譲らない」という躾に出たところで、改善される可能性は低い。
だから、ごちゃごちゃと「席を譲る条件」を頭で並べ立てるんじゃなくて、「席が必要そうな人がいて、自分が立てそうなら譲る」っていう考え方の方が、私はシンプルで好き。
まぁ、私の場合は、「相手がどんな態度であろうと、座席をすみやかに優しく優雅に譲るワタシ、カッコイイ」みたいな、妙なナルシズムがあるのかもしれないけど。
昔、バリバリの不良のお兄ちゃんが電車で杖をついたばーちゃんに、「おう、ばーさん!座れや!」って親指立ててたの超すてきって思ったし、短期留学してたニュージーランドで、頭がパイナッポーみたいな兄ちゃんがバスで子どもに「ベイビー、危ないからここ座りな」って座席譲ってたのも超クールって思ったし。
「子どもに席を譲る必要なんてありませんよ、子どもは立っているべきです(キリッ)」なんて「べき論」より、「立てる状況ならすみやかに立ち上がり、『ここにどうぞ。ママとお出かけかな?楽しみね』って優雅に微笑みましょう。あなたのモテ度がぐっと上がります」みたいな回答が、こういう掲示板に増えるような、そんな国になったらいいのにな。
※園子音氏に関する一部表現を修正。週刊誌報道を認めての謝罪ではないと判断したため。こちらで係争中と見られる件の善悪についての判断をするのは不適切と判断し、一部の記述を修正・削除した。(5/8)
nori__3:
ツイフェミとかはフェミニズムとは区別すべきだと思うのだが、全うなフェミニストの方々はどう思ってんですかね…?フェミニズムを貶めてるとは思ってないのだろうか
「全うなフェミニスト」が別にいると思ってたけど、ツイフェミ以外にもダメなフェミニストが多い事がわかってきたので、まとめて扱ってるよ。完全にイコールではないようだけど、思っていた以上には地続き。
例えば、件のフェミ議連は所謂ツイフェミでは無いはずだけど、あの有様でしょ。
kaerufrog0033:
フェミニストの話してるんだから、表自戦士に話逸らすなよ?フェミニストの悪い癖だぞ。
aquatofana:
園子温が不起訴になったらフェミニズムもブチ切れると思うが、っていうか既にブチ切れてるが司法で裁かれると判断してるだけだな。/結局この増田は自分に都合よく愚かな脳内フェミという創作を信じちゃってるのよな
え?
流石に嘘はまずいと思うよー。
あと、脳内フェミって書いてるけど、実はさりげなく実在の事例ベースで内容が構築されている箇所が多いので、自分のバイアスが出てこないように、客観的に読むと良いと思う!ちょっと長めの日本語の文章だけど、読み慣れてなくて辛いのならがんばってね!
slowlypanda:
無罪とまではいかないだろが熱量の違いは明白なんだよな。なんであんなに問題視するのか。 追記 ハフポストはなぜ取り上げないの?
凄いよね。ほんと。
コンプライアンス的にセーフな部分に限っても、「この監督の男尊女卑的なカルチャーに怒らないで、たわわに怒るの???」って思うもんな。
たわわへの怒りが異常過ぎるんだよ。そして、それが正常なレベルの怒りなのかどうか、フェミニストは自分で判断できないんだよ。判断する物差しがないから。
toro-chan:
「まともにこれを読まない人間がきっと多数」ほんとそれ。自分を被害者だと思い込み、関係ない「たわわ」だけ非難する。どう考えても望まない妊娠を増やし、不幸を産むホストの方が圧倒的に害悪なのにそちらは無視
でしょ。
園子温の話に矮小化すれば、まともに読まなくていいし、自分に向き合わなくていい、と考えるの、本当に典型的なフェミニスト仕草なんだよね。だから、本稿ではその説明に手間をかけたの。で、書いた通りになったんだよね。本論で書いた通りにダメな人たちなんだね、フェミニストって。
murlock :
本文読んで園の部分だけ反発あるだろうな―と思ったら上位米見事にその一点突破で草
草。
というか、
uesim:
増田は箇条書きになってるフェミニスト・フェミニズムの特徴とかの部分の「フェミニスト」を「俺」に変えてもう一回読み直したら自分自身を見つめ直す良い機会になりそう
で、お前は見つめ直すんだよな?フェミニストは相手に要求して自分は対応しない、というクソムーブが目立つので、是非アップデートして頂きたい。
があるんだよ。
人にジェンダー規範の押し付けよくないと言っている人間が、ど真ん中ストレートの押し付けやってるのを見た時の情けない気持ちといったらない。
あれ、自分はなんで今まで丁寧にジェンダー扱ってきたんだろう、って心底情けない気分になったよ。フェミニスト名乗る奴らがこんなに堕落していたなんて、ってな。お前も堕落してるのかい?
tekmak:
お前もまず自分のことを振り返れよ。
フェミニズムは他の界隈と比べてもちょっと自省のしなさがハイアベレージなんだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20220507222410
そもそも自分でツイフェミ、と言うのは自分でネトウヨ、と言うようなもの。この辺りに自分はリアリティを感じない。
あと、自分のエントリでは、フェミニストは自分のジェンダー観に鈍感だ、と主張している。
この「ツイフェミ」の視点で文章書くには、自分のジェンダー観を客観視する必要があるけど、大半のフェミニストにはそれは無理ではないかな。
thongirl:
id:entry:4719207127563580834 で藁人形扱いされて失笑された悔しさから自力で出来の悪い藁人形を作り、できが悪いなりに楽しく遊べてプライドも回復したようなのでそれで攻撃性を少しでも落ち着かせてほしい
藁人形作って相手叩いてるのはお前。相手の攻撃性を揶揄しているのに、自分の攻撃性に無自覚、というところが既に救いようが無い。
※末尾に追記2(5/7 19:26)、追記3(5/8 01:45)を付与。
※園子音氏に関する一部表現を修正。週刊誌報道を認めての謝罪ではないと判断したため。こちらで係争中と見られる件の善悪についての判断をするのは不適切と判断し、関連する記述は削除した。(5/8)
何故、フェミニストの中では「たわわ」がNGで、園子温は"無罪"(論じる必要がない対象)なのか?何故、オタクがバッシング対象で、ホストは共感の対象なのか?フェミニストの性質の中にその答えが眠っている。
「フェミニストの活動家達には、何故こんなに一貫性が無いのか???」
こんな事を一度でも思った事のある方は、少なく無いのでは無いか。
何故、フェミニストは、実際の被害者が居ない「たわわ」にお熱になるのに、被害者と称する女性からの訴えが週刊誌に載った園子温にはさほど関心を示さないのだろうか。
何故、フェミニストは、「海、似合って無いね」動画における反応のようにインドア派の男性(というかオタク)への蔑視を隠しもしない一方で、実際に女性を搾取するホストに対しては、さほど怒りの声を上げず丁重に扱ってしまうのだろうか。
何故、成人指定でも無いお色気漫画のゾーニングを強く求める一方で、BLに対するゾーニングに抵抗し自由を求めてしまうフェミニストが出て来てしまうのだろうか。
フェミニスト諸兄は、胸に手を当てながら読んで頂き、自分に当てはまる点について、「アップデート」する事は出来ないか、じっくりと考えてみてほしい。
フェミニストは、「〜だから、ダメ」というタイプの論理を多用する。
フェミニストが火をつける炎上は、基本、この論理のタイプで起きる。
一方、フェミニストは「〜だから、良い」というタイプの論理を使用する事については慎重だ。
この論理を使用する場合、フェミニストでなくても言える以上の結論となる事は、あまりない。「性的表象」のような妙なフェミニスト用語を使うケースは滅多に見ない。誰もが「そりゃそうだ」と思えるレベルの、ある意味無意味な内容の時に、好んでこの論理を使う事になる。
これはどういう事を意味するのか。
フェミニズムは「何が良いのか」「何がダメなのか」という事の境界線をきっちり引くことに、正面から向き合っていない、ということだ。
そして、境界線がないが故に、個々の事象に対する良し悪しの判断が、個々のフェミニストに内在する、明確な境界線のない嫌悪の反応(つまりは「お気持ち」)に委ねられてしまう事になる。
「一人一派」と言う表現は、その現状を言い換えているだけに過ぎない。
次の論戦を見てみよう。
https://togetter.com/li/1873195
この議論で最も重要な指摘はCDB氏による以下のコメントである。
小宮先生は『まずUN WOMENの主張を理解せよ』と仰いました。なので、『UNWは広告表象を問題にしており、表現を修正すれば掲載可能である』と主張していると解釈されるのか、それともUNWは作品そのものが広告掲載に不適切であると主張している』と解釈されたのか、小宮先生の解釈を伺っています。
「たわわ」の広告表象が問題であるのか、作品が問題であるのか、という質問である。小宮氏はこれに直接回答する事を避けている。
小宮氏を少し擁護すると、これは小宮氏でなくとも回答が困難な問いであろう。何故なら、UN WOMAN側がどちらの解釈が適切なのかを提示していないからだ。そもそもフェミニズムが、この場合にどう判断するかという線引きに十分に向き合ってこなかったのだから、小宮氏にはどちらとも言えないのである。
UN WOMANのコメントがなければ解釈が出来ない、という構造は興味深い。つまり、結論が先にあって、その理論付けは後から行う、と言う実態を示唆しているからである。
多くのフェミニストの主張では、個々の事象に対して、それを許すか許さないか、についての個人の無意識的なバイアスに基づく判断が先にある。そこから理屈が逆算される形で構築されるのである。
最近、「当事者性がある人が批判するべき」「当事者性がなくても批判できるべき」と、シチュエーションによって主張が安定しない論者が話題になった。
理由は簡単で、その場その場で結論から後付けで理屈を構築しているからである。
シチュエーションによって、議論の構造と前提が異なるため、その場で自分に都合の良い形(言い換えると「お気持ち」)で論理を組む事になる。結果として、ダブルスタンダードな主張が散見される事になる。
良し悪しに関する客観的な物差しの不在はまた、男性に向ける物差しを自分に適用しないように巧妙にサボる事も可能にする。
「海、似合ってないね」という例の動画を見れば、これがジェンダー的にかなり多くの要求を男性に課している事は間違いない(性別を逆にして、スタイルの悪い女性に「海、似合ってないね」と言ったら大炎上するのは、火を見るよりも明らか)。しかし、何人かのフェミニストはこの動画を絶賛した。
それは、彼女らが自身の中にジェンダーについての規範をインストールしてこなかった事を強く示唆している。言い換えると、相手に求める厳しさを自分に適用していない、という事である。
「たわわ」や「宇崎ちゃん」に怒りながら、BLの不健全図書扱いに怒るフェミニストもまた、非常にわかりやすい例である。男女間で別の基準を適用することの狡さを、本人の中で言い訳をしながら共存させてしまっているのである。
フェミニストは、ダブルスタンダードと言われても意に解さない。
自分が悪者になりうるような基準を、そもそも自分の中に持たない(もしくは言い訳、という形でパッチを当てる)事で、「自分がおかしいのではないか」と懐疑心を持たなくても済む、という構造があるからである。
なので、フェミニストが自分が責められた時によく使うロジックは、「それには当たらない(だから自分は悪くない)」である。常に自分は(何やかやと言い訳をして)安全地帯にいることになっているのだ。
私見だが、
この文章を読んだフェミニストは恐らく「これは、きちんと書けていない。だから自分の話では無い」と矮小化するか、「この論理は破綻している。だから認める必要はない」と全てを排除するか、の大きく2つの類型に向かうのではないか、と予想している。
フェミニストの一部に非常に性格の悪い人間が居る。多分本人は気づいていないだろうが、周囲からは丸わかりである。これはフェミニズムが他責型の人間にとって居心地が良い構造にあることと無縁ではないだろう。
フェミニストは行動を起こした結果がどうなろうと、その事にはあまり関心を持たないし、結果に責任を取ろうともしない。ましてや「これはやり過ぎたのでは?」と思う事もない。
大量の人間を集めて、一人の人間を徹底的に糾弾するほど、社会的に強いメッセージを発している。にも関わらず、問題が起きても、誰も責任者が出てこない。これはあまりに情けない話で、呆れている。何故フェミニストはこんなにも無責任な人間の集まりなのだろうか?
オープンレターでもう一つ興味深いのは、「教授」などの肩書きをとても重要視している事だ。単なる署名であれば肩書きは不要であるはず。肩書きをつける事で権威を付けて相手を攻撃しようと言う意図を読み取る事ができる。
たわわの件でも「UN WOMAN」が日経新聞に抗議するというアクションが取られている。
演繹的な議論を嫌う性質と、結論ありきの権威主義は相性が良いといえば言い過ぎだろうか?
この文を読んで、「アカデミックなバックグラウンドを持つ人物かどうか確認出来ないからダメ」と考えるならば、それはつまり権威主義の病が膏肓に入っていると言えるだろう。
フェミニストは自分を省みないので、まともにこれを読まない人間がきっと多数だろうが、フェミニストでなければ首肯する点が多いのではないか。
また、上記の逆になるように行動するようなフェミニストは健全であるとも言える。皮肉ではなく、そのようなフェミニストであれば全力で応援したい。
他者にばかりアップデートを求めるフェミニストに自らのアップデートが出来るとは到底思えないが、実現すれば結果としてもっとジェンダー的にフェアな状況が生まれるように思える。
若い世代でフェミニズム離れが進むのは、こういうフェミニスト・フェミニズムの(卑怯な)特性に嫌気が差している部分も大きいと考えるからだ。
面白いなー。園子温への対応の話以外にも一貫性の無さを取り上げているのだけど、園子温の件を否定できれば俺無罪!!という感じのブコメが多くて興味深い。通底するテーマは批判するかしないかに関する基準の無さ、一貫性のなさだよ。園子温に対する考え方をちょろっと批判した、という程度では揺らがない部分。
BL無罪の人なんて、フェミニストの矛盾を体現するようなアクションだったけど、そこには全く目を向けない。まー、フェミニストは、自分に問題があるかもしれない、という論理は受け入れ無いということが良くわかる。
lacucaracha:
有罪だから語るべきものがない、って不思議な論理だね。UN WOMANが、園子温(や榊秀雄)のような現在進行形の問題よりも先に、たわわのように複雑な議論が必要な事象を糾弾したのは何故?
cinefuk:
「女性差別的な文化を脱するために」と、特定の人間を貶めるためにフェミニストが結集し、オープンレターを叩きつけ、失職に追い込んだのと比べると、今回は弱々しいですね。名指しでないオープンレターぐらいはあってもよかった。
(女性原作者のオープンレターをフェミニストの手柄にするような下衆しぐさはしませんよね?)
「たわわ」との違いは、園を免罪しようとする擁護が出なかったからでは。炎上案件は、フェミの批判より反フェミが盛り上げてる印象
たわわには反論すべき論理もあるけど、それ故に炎上の責任を負わされる、という構造があるのであれば、それは容認していいの?
ウクライナが抵抗したから戦争が激しくなった、みたいな論理ですよ、それ。
todomadrid:
園子温を支持しているフェミニストなんて存在するの?そしてそもそも、広告のバッシングは広告主や媒体、もしくは痴漢をバッシングしているのであって、オタクをバッシングしてるわけじゃないので勘違いでは。
何で「園子温を支持している」にすり替えてるんだよ。こういうフェミニズムの卑怯さの構造を説明したんだからしっかり読め。
フェミニストのオタクバッシングは結構見苦しいものがあるので、これも話をすり替えないように。だから、たわわと園子温事案の熱量の差は何だよ?という話をしている。
kohgethu:
誰が性的加害やらかした映画監督どもを無罪と言ってるんだ?奴らは粛々と社会的制裁を受けてるし騒がなくても罰せられている真っ最中なので騒ぐ必要が全く無い。もしも当人が足掻いたならたわわレベルに炎上するよ。
https://www.jprime.jp/articles/-/23703
Domino-R:
一昔前に、一部の女性が自分はフェミニストをやめたと、怒りながらに距離を置くのを見ていたが、理由が分からなかったんだな。
フェミニストとの議論を通じて気付いたのは、フェミニストの立論が場当たり的で、論理がなく、端的に不誠実だという事。何故か自己中心的で、話のすり替えに余念がないクズが多くて、腹が立つ事がやたら多いんだよ。
フェミニストは、ツイフェミに限らず、例えば立憲民主の中で、まともな議論を尽くさずに議員を辞職させたりしている。害悪が大きくなるばかりじゃん。その構造がクリアでなかったので、まず見える化をしようとして書いた。
今回まとめた特徴に合致しないフェミニスト、ほんと見つからないね。居たら連れてきてよ。1人でも居ます?
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彼女ができない同じ境遇の人に向けて、やったことを(身バレ防止のため虚実を織り交ぜて)書いていく。
仕事に集中という言い訳が通じるのは20代中盤まで、それ以降は「結婚したい」という気持ちが強くなり、自分に嘘をつけなくなっていった。
とはいえこれまで約30年も彼女が居なかった事実から、自分が強く変わらなければならないということは明らかだった。
改善すべきことを明らかにするため、まずは「結婚したい」という漠然とした気持ちを具体的にしていった。
「なぜ結婚したいのか?」「なぜ結婚すると幸せになれるのか?「結婚相手を幸せにできるか?」「既婚者のロールモデルは?」こんなところからメモに書き出していく。
こんなのやったって結局はマッチングアプリや結婚相談所に申し込むのは変わらないんだけど、その際に「絶対に譲れない条件」を(納得の上で)最小化できれば、成功確率が上がるだろうと考えた。
その結果、絶対に譲れない条件は「喫煙しないこと」「専業主婦志望ではないこと」の2点になった。
今思えば専業主婦は、譲れない条件というほとではなかった。ライフステージによるし、彼女が労働で心身を壊すくらいなら仕事やめてほしい。
この条件の出どころは「自分が死んでも彼女が生きていければよい」で、そのためには経済的精神的な独立が必須だと考えたからだった。
一方で、どれだけ美人で性格良くても喫煙だけは生理的に無理。なんなら「過去吸ってた」も嫌。理屈抜きでなんかダメ。
以下のような媒体から、婚活市場の状況やマインド、改善すべきポイントの情報を得た。
男女両方をターゲットにした結婚相談所の媒体が良かった。内容が偏ることが少なく、数字や具体的なケースに基づいて書いてくれている。
結婚相談所が運営しているので、アプリに対して懐疑的だったり、営業的な内容が含まれるので、バイアスを自覚して視聴すると良い。
自分は非モテ男であることを思い出し、イケてない点を客観的に指摘してもらえる。この指摘は耳が痛いが、「自分は例外だから」とか思ってたら意味無いので自分事として聞く。
これらの情報からタスクリストを作り、実行していく。服とか髪とか。とりあえず実店舗で課金すればOK。
個人運営の結婚相談所の媒体では、(結婚相談所という)起業の話を絡めてサロンに持っていこうとするケースがあるので注意。たぶん女性ターゲット。
よかった媒体を列挙する。
https://www.youtube.com/channel/UC2Xn_1DDZJaaEtpPwh-qJtw
最近は更新されてないんだけど、過去の動画をほとんど見ていった。
オタクに偏っているが、内容としては悪くない。
食事管理は、いわゆるレコーディングダイエットと呼ばれるもの。食べたものをアプリにひたすら記録して、献立を改善する。
総カロリーだけでなく、PFCバランスも追っていく。必然的に油を抑えてタンパク質多めの献立になる。
自分の場合は和食メインで小麦粉控え目になった。1850 kCal/day をターゲットにしている。
運動は、最初に近所のジムでパーソナルトレーナーを付けた。
単なる減量ではなく、筋肉を増やして基礎代謝を上げることを狙う。そのため、筋トレが必要と判断した。
正しいトレーニングの方法と負荷、おまけで総カロリーとPFCバランスを教えてもらった。
朝はジム、仕事中はこまめに動き適当に腕立てやスクワット、仕事終わりにランニングという感じ。
毎日義務にすると心が折れるのは分かっていたので、平日だけ頑張るようにした。休日も食事を記録するけど、食事内容や運動は適当。
でも続けてると、自然と過ごし方が変わってくる。
気持ち的に10%を目指し続けると、実現できなくても維持はできるのでオススメ。
まず現職の仕事を頑張り、次の査定でダメそうなら転職するという方針にした。
結果として、マッチングする前の対策は間に合わなかったんだけど、ほぼ同時期に上がる方向で結果が出た。
彼女が喜んでくれたらいいな~
ここで気を付けるポイントは、年収599万と600万では天と地ほどの差があるということ。
マッチングアプリに年収を登録する場合、「400-600」と「600-800」に分かれてることが多い。
600万に限りなく近くても500万台だと「400もあり得る」と映ってしまう。逆もまた然り。
目標として狙うなら599ではなく600、ということを頭に入れておくと良い。
なので、女性が「600-800」をターゲットにする気持ちは分かるんだけど、「400-600」も検討してあげてください・・・
絶対に譲れない「非喫煙」だけ設定して、そのほかの条件は適当に変えて検索していった。
アプリは色々あるし、詐欺女が跳梁跋扈しているけど、本人確認サービスが充実していれば緩和できる。
身分や年収、学歴を証明するものを運営が確認して、「認証済み」マークを付与する形。登録コストが上がれば、完全ではないが対策できると思う。
あと、女性も課金する形式だと、本気度の高い人が来てくれる印象。「初回デートは男持ち」の逆と考えると分かりやすい。
仕入れた情報から、自分の基本戦術は「マッチングした人を逃さない」というものになった。
恋愛経験が無くスペックもいまいち、婚活に費やせるリソースにも限りがあるので、最小限の条件で上からいいねを教えていき、マッチングした1人に全力、だめという結論が出たら次、というように進める。
数人とマッチングしたけど返信が返ってこなくなる。心が折れそうになるけど諦めずに実行していく。で、最初に会えた人が彼女さんという感じ。
なんでもそうだけど、曖昧な物事はただ「頑張る!」だとうまくいかない。
ゴールを明確にして、課題を解決してこそ達成できるものだと思った。
既婚者マジすげ~。非モテが故に「パスタ作ったおまえwwwwww」とか馬鹿にしてすみませんでした。
はてなを見るのはやめたほうがいい。男女対立が横行していて、良いことが何一つ無い。
それではみなさん、お幸せに~