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はてなキーワード: ギャルとは

2023-06-03

どうしたって過去を持ち出されるのもわかるけどもやる

こすられるという表現が嫌いなので持ち出されるという言葉を使った

なんとか返されるっていうもっといい言葉あった気がするけど思い出せない

とりま本題

渡辺ブコメとか、ギャル子作者の新作マンガブコメ過去トラブルっつーか犯罪のことを持ち出すあれね

いやまあそういう人がいるのもわかるけど、心機一転でやってるところに持ち出すのって意地悪だなと思う

せめて過去のこと、みたいにぼやかすとかはできんのかね

いつまでも過去をほじくって意地悪なこというの、別にやるのは自由だけど、俺はそういう人とは友達にはなりたくないしそういう人が働く会社でもはたらきたくねーなって思う

はてな民のいやらしさっつーのかねえ

追記

わかった、過去の話を「蒸し返す」だ

2023-05-29

猿がギャルだったら、今頃は大金持ちなのに

ギャルも木から落ちる

2023-05-28

[]5月28日

ご飯

朝:ナポリタン。昼:なし。夜:天かす、オクラ味噌汁ネギ納豆たまごかけごはんサンドイッチ。間食:プリングス。柿の種ポテチ。スーパカップ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

・はじめに

わずとしてれた名作中の名作でゲームとしてのシリーズ展開だけでなく、小説漫画アニメなどでのメディアミックスもたくさんある、ダンガンロンパシリーズ第一作目。

勿論僕もプレイ済みなのだけど、シナリオライター小高和剛さんの超探偵事件簿 レインコードという完全新作がリリースされるということで復習としてもう一度遊んだ

超高校級の様々な才能を持つ高校生入学式当日、奇妙な目眩に襲われ気付くと閉鎖された学校に閉じ込められていた。

そこで巻き起こるコロシアイとその犯人(クロ)を特定する学級裁判の果てに絶望意味を知っていく、という後にダンガンロンパフォロワーがいっぱい出るのも納得な魅力的なあらすじ。

デスゲームじみたルール分析解釈の楽しさに、ミステリっぽいフーダニットめいた展開、そして何より超高校級の才能を持つキャラ達の魅力さ、それらとシステムガッツリ絡み合ってまさにゲームになっているのが楽しいポイント

ノンストップ議論という発明

システム部分はアドベンチャーゲームではあるものの、学校を探索するためにキャラ操作するパートや、音ゲーシューティングっぽいミニゲームに、それらを有利に進めるための育成要素もあったりと、出来る範囲で手を変え品を変え楽しませてくれる。

特にノンストップ議論呼称されているパートは抜群の面白さだ。

ミステリ系のアドベンチャーゲームでよくある尋問や追求のようなパート自動文字送りにして、かつ狙い撃つシューティングの要素を足した感じなんだけど、ゲームシナリオの融合が素晴らしい。

ミステリの大きな魅力の一つに議論があるにだけれど、どうしても文章での表現となると「タイミング」や「合いの手」や「野次」みたいな部分が削ぎ落ちてしまうのだけど、ノンストップ議論はそこをゲーム的なレベルデザインに落とし込むことで、議論をディフォルメしつつ楽しめるようにしてくれている。

発言の中の気になる点をシューティングの的にして、証拠証言弾丸見立てて、的を撃ち抜いて論破するからダンガンロンパ」という作品タイトルになるのも納得に素晴らしいシステム

声優さんのボイスや、立ち絵演出バッチリ決まっていて、ノンストップの名に相応しいハイテンポで楽しくかつロジックで考える謎解きの妙がある緩急も良き。

こういうゲームらしい楽しさと、テキストを読む楽しさが、相乗効果でどちらも楽しくなるようなシステムは大歓迎だ。

ただノンストップ議論以外のシステムちょっと取ってつけたというかミニゲームかなといった具合なのは残念だが、それだけで十分お釣りが出るほどに楽しめた。

・魅力的がすぎるキャラクタたち

公称でサイコポップと呼ばれる雰囲気でまとまっているデザインも素晴らしい超高校級キャラたち。

なんといってもココがダンガンロンパ最大の魅力だろう。

自分のことは棚に上げつつ主人公に信頼を要求する強引さが素敵な霧切響子御曹司頭脳明晰ながら割とポカをする十神白夜ギャンブラーとしての生き様が格好いいセレス、オドオドしてて小動物系の愛らしさがある不二咲千尋ギャルとしての一面だけでなく様々な表情を見せてくれる江ノ島盾子辺りが僕の好きなキャラだ。

通信簿会話と呼ばれる好感度を上げて読むことができるキャラ個別シナリオが楽しめるのも嬉しい。

話の都合上すぐリタイアしてしまキャラもそちらで楽しめるのが救いだ。

・腐川冬子好き

僕は自発的にお風呂に入らない女性キャラクタが大好き。

ドMで陰気でオドオドしている割に忘れてたとかでなく自発的にお風呂サボるし言われないと歯磨きもしない、可愛いなあ。

まあこの好きは癖の好きなのであまり掘り下げないでおこう。

・閉鎖空間ならではのフーダニット面白

今作の事件トリックらしいトリックもあるものの、概ね誰が行ったかが焦点に当たる展開が多い。

そのため超高校級の魅力的な仲間たちを疑わないといけないんだけど、これが辛くて面白い二つの気持ちに挟まれる。

なにしろ少し前まで楽しく好感度を上げて個別エピソードを読んでいた相手を疑い告発するのだから

今回リプレイだったこともあり、あえて先回りしながら犯人個別エピソードばかり読んでたんだけど、この辺の構造が辛面白かった。

突然閉じ込められてゲームに巻き込まれ現実にはありえない突飛な設定に加えて、主人公達の中に科学捜査が出来る人がいなかったり、色々ありそうで色々ない閉鎖空間の都合などもあってホワイダニットハウダニットは少な目なんだけど、この辺も良い意味で割り切ってると感じられて謎を解いていく部分が物足りなくはなかった。

仲間を疑うからこそのストーリー葛藤も作中に用語で言う「絶望」らしさがあって恐ろしいからこそだ。

希望絶望の結末はもどかしい

そんなわけで大絶賛なんだけど、締め方は少し雑だったかも。

希望絶望という大きなテーマの掘り下げは正直ちょっと不足していた。

要しちゃうと諦めずに生きるか諦めて死ぬかの二択になってしまうのも、要しすぎただけかもだけど、希望絶望ではなく生対死ってことになっちゃって、そりゃ絶望が不利だよと思ってしまう。

前提条件のために大きく無茶な設定を作ってしまったので苦労している感じの伝わってくるので、この辺はシリーズが続いて良かったなあ、と前向きに捉えておきたい。

・おわりに

10数年ぶりのリプレイだが楽しかった。

犯人トリックを知っていても楽しめるのは本物の面白さがあるからこそだ。

当時なかったスクールモード通信簿会話をお手軽に読めたり、システム面の改修がされているのも嬉しかった。

レインコードまでに2とV3も遊ぼうと思う、特にV3は途中でリタイアしてしまったので、楽しみだ。

追記HSPの蛙化さんに異性を紹介した友人側の話だけど

追記

一応書いておきますが、元増田と私の友人はほぼ確実に別人です。理由は色々ありますが、わかりやすいのは年齢と家族。それと元増田自分デブスと表現していますが、友人はデブでもブスでもないし、むしろ一部の男性たちからウケる容姿で本人もその自覚があると思います自己評価が高いけど、自己肯定感が低いというかんじ。

特にネットで)HSPを名乗る人の中には本当に辛くて、やっと吐き出す場所を見つけた人や誠実な人も多いんだろうと思ってます。Hが本当に(定義曖昧らしいけど)HSPなのかもわからない。これはただ自己診断でそう名乗った人の近くにいた、私1人の感想です。

---

https://anond.hatelabo.jp/20230526043327

自称HSPの友人に頼まれ異性を紹介したけど、紹介した相手を不意打ちブロックされ、紹介相手に謝った側の人間です。

おそらく私の友人は元増田を書いた人ではないと思うけど、似ている所がいくつもあって読んでて本当にイライラした。特定されそうな部分はぼかしながら私も自分体験談を書いていく。

友人H(自称HSP)は特に診断を受けたわけではなく、ネットで見かけた『繊細さん』の概念に「これだ!」と思ったらしい。今まで生きづらかった理由がわかってほっとした〜みたいなことを言っていたので、まぁ良かったなと思った。Hは確かに傷つきやすい所があって、例えば高校文化祭の日にいつもと違う髪型をしてきたHに、クラスギャル(以下G)が「お!気合い入ってんねー!」と声をかけたことがあった。バカにするようなニュアンスじゃなく、いいじゃ〜ん!というノリだったのだけど、Hは顔を真っ赤にしてトイレに行って髪をほどいた。その後数年間、HはGを避け続けた。

Hは単純な言葉の裏を読もうとするので、話す時はいつも気を遣った。何度も「あの言葉はそういう意味じゃない」「あの人もそんなつもりで言ってない」と説明をする必要があった。それでも付き合いを続けていたのは、趣味が合ったし気遣いもできる子だったからだ。

ただし、男性相手関係をつくるのは本当に苦手みたいだった。Hは異性に興味がないわけじゃなく、合コンに行ったり「あの人かっこいいね」と言うこともある。でもいざ男の人に近づくと、元増田みたいに本当にどうでもいいことで幻滅し、避けるようになってしまう。元カノが嫌いなタイプだった、LINEの返事が遅かった(でも早すぎるのも嫌)、お店を予約してくれなかった、ヒールが高いのに歩かされた、待ち合わせ時間ジャストに現れた…など、思い出せるだけでまだまだある。正直「相手に言えば?」で済むこともたくさんあった。例えばヒールの件は大学時代、私がHに紹介した男の子へのクレーム(?)だったんだけど、確かにそういう方面に気の利く人ではなかった。でももちろん、相手が足が痛いと言えば無理に歩かせる人ではない(ていうかめちゃくちゃ良いヤツだ)。それとなく私から「今後そう言うところも気をつけてあげて」と伝えることもできるよ?と言ったのだけど、うーん…でも…とモジモジされて終了。

その時は相手もそこまでHを気に入っていたわけじゃないのでふわっと終わった。でもその時の感じからして、「Hは自分が何も言わなくても何もかも汲み取ってくれる、王子様みたいな人じゃないと厳しいんだろうな…」と思った。

それから10年近く経過し、周りが結婚しだしてもHは彼氏ができなかった。流石にこのままじゃダメだと思ったらしく、私たち友人に紹介を頼んできた(本当に元増田と同じだ)。

Hが積極的恋愛に向き合い、その手伝いを頼んできたのは普通に嬉しく、私を含めた数人が紹介を申し出た。大学時代のことを思い出さない訳じゃなかったけど、もういい大人だし大丈夫かな…と思ったのが間違いだった。

私は同僚や男友達適当な人がいなかったので、夫に相談して未婚の友人を紹介してもらった。最初私たち夫婦とH、夫の友人男性と4人で食事し連絡先を交換してもらった。夫の友人とHは何度かデートをしたようで、うまくいくかもなと夫と話していたけど、しばらくして夫の友人サイドから「週末にデート約束をしてるのに、Hと音信不通になった」と連絡がきた。急いでHに連絡すると、「実は最初からタイプじゃなかった。だけどあなたの紹介だから悪いし、何度か会えば好きになれるかと思ったけどやっぱり無理だった。本当にごめん」とのことだったので、まぁ仕方ないか…とは思った。「全然いいよ。でも一言相談してくれたら、もっとやんわりお断りできたかも」と伝えると、次から相談してくれるようになった。といっても、私が紹介したのは合計2人で、後の人は相手から丁寧なお断りがあったのだけど。

他の友人もちらほら男性を紹介したらしいけど、中でもダメージが大きかったのはGだ。彼女日本有数の大企業バリキャリで、同期で親友とも言える同僚Dを紹介したらしい。私も数回会ったことのある人で、優しい性格で本当に良い人。ただただ良縁に恵まれなかっただけの男性だ。すごくイケメン!ってわけじゃないけど、見た目だって悪くない。はっきり言って婚活市場じゃ引く手数多だと思う。その人に、Hは3回目のデートドタキャンブロックかました。Gは同僚に謝り倒し、Hに連絡を入れたけど、HはGをもブロックしていた。私たち友人に対しては絶対そんなことしないので、本当に驚いた。私や私の紹介した人に対しては、まだ誠実な方だったのだ。

当たり前だけどGも私も、紹介したからと言って絶対付き合ってほしいなんて思ってない。でもなるべく彼女を傷つけないようなちゃんとした人を選んでる。こっちにとっては相手大事な人なんだから、できるだけ誠実な対応して欲しいだなんて、それこそ「言わなくてもわかるよね?」と思っていた。だってHは、人の言葉をいちいち深読みして傷つくくらい繊細で、その繊細さは他人にも思いやりという形で還元されると思っていたからだ。

Gから相談愚痴の連絡を受け、私はHにLINEを送った(私はブロックされていなかった)。向こうから会いたいと言われたので平日の夜にカフェで会うことにした。

Hの言い分はほぼ元増田と同じで、蛙化という言葉こそ使っていなかったけれど、ようは「自己評価が低すぎて自分好意を持ってくれる男性はくだらなく、つまらない男に見えてしまうし、少しでも理想と外れたことをされると『やっぱり本気で大事にしてくれないんだ』と嫌になってしまう」ということだった。

「それでもパートナーがほしい、幸せになりたいという気持ちがあって、勇気をだして紹介を頼んだ。友達太鼓判を押した人なら、安心して付き合えると思ったけどやっぱり無理で、あなたやGちゃんにどう思われるかと思ったら怖くなって相談できなかった」

「それはわかったけど、どうして急に音信不通ドタキャンなんて常識はずれなことするの。私やGはHの友達だけど、紹介相手のことだって同じくらいの大切なんだよ。特にGは、ほとんど親友みたいな人を紹介してくれたでしょ。そういう人を雑に扱ったら、本人もGも傷つくよ」

「だからGちゃんに合わせる顔がなくって……」

ここからHが涙ぐんだので、何も言えなくなった。

「でもDさんは、本当に良い人で好きになれるかと思った。ただ節々でGちゃんの話や褒めたりするので、だんだんGちゃんのことが好き(だった?)なのかと思い始めた。もしかしたらGちゃんもそれを知ってて紹介したのだとしたら…なんて思うと耐えられなかった」

いや………………知らんし………………。

ちなみにDさんの褒めの内容は、Gが「仕事ができる」や「分け隔てなく明るいので助かる」みたいな内容で、異性としてどうこうという感じじゃなかった。

Dさんが今までGに好意を持ったことがないとは言い切れないけれど、共通の知り合いであるGの話題が出るのはおかしなことじゃない。あとGにはマジで他意はないと思う。Gは雑だけど明るくてハッピーギャル精神)って感じなので、そんな回りくどいマウント?をするとは思えない

Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。

HSPの人が全員そうじゃないだろうけど、Hの件があってから「繊細って言う割に他人の痛みに鈍感だな」とか「繊細(なので配慮してほしい)って宣言できる強さがあって羨ましい」なんて意地悪なことを思ってしまう。

私は絶縁まではいかないけど、やっぱり前みたいに仲良くはできない。あと紹介はもう一生しない。ちなみにGの同僚のDさんだけど、最近婚約したと聞いて他人ながら安心した。お相手もGの紹介のようで、GとDさんの間に変なわだかまりが生まれなくて本当に良かったと思った。

2023-05-27

anond:20230527172713

高校から避け続けてた雑ギャルと繊細HSPがどうやって10年以上友達やってたのか気になる

anond:20230527185432

繊細()さんは高校時代からギャルのことずっと嫌いだったんやろなァ

anond:20230527172713

わけへだてなく明るいギャル、付き合い易くて良い人そうだけど繊細さんとは死ぬほど相性悪そう

anond:20230527172713

お前もギャルもなんでそんな奴にまともな男紹介したんだ?男がまともならまともなだけ可哀想女性不信になってたりしてな。

追記HSPの蛙化さんに異性を紹介した友人側の話だけど

追記

一応書いておきますが、元増田と私の友人はほぼ確実に別人です。理由は色々ありますが、わかりやすいのは年齢と家族。それと元増田自分デブスと表現していますが、友人はデブでもブスでもないし、むしろ一部の男性たちからウケる容姿で本人もその自覚があると思います自己評価が高いけど、自己肯定感が低いというかんじ。

特にネットで)HSPを名乗る人の中には本当に辛くて、やっと吐き出す場所を見つけた人や誠実な人も多いんだろうと思ってます。Hが本当に(定義曖昧らしいけど)HSPなのかもわからない。これはただ自己診断でそう名乗った人の近くにいた、私1人の感想です。

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https://anond.hatelabo.jp/20230526043327

自称HSPの友人に頼まれ異性を紹介したけど、紹介した相手を不意打ちブロックされ、紹介相手に謝った側の人間です。

おそらく私の友人は元増田を書いた人ではないと思うけど、似ている所がいくつもあって読んでて本当にイライラした。特定されそうな部分はぼかしながら私も自分体験談を書いていく。

友人H(自称HSP)は特に診断を受けたわけではなく、ネットで見かけた『繊細さん』の概念に「これだ!」と思ったらしい。今まで生きづらかった理由がわかってほっとした〜みたいなことを言っていたので、まぁ良かったなと思った。Hは確かに傷つきやすい所があって、例えば高校文化祭の日にいつもと違う髪型をしてきたHに、クラスギャル(以下G)が「お!気合い入ってんねー!」と声をかけたことがあった。バカにするようなニュアンスじゃなく、いいじゃ〜ん!というノリだったのだけど、Hは顔を真っ赤にしてトイレに行って髪をほどいた。その後数年間、HはGを避け続けた。

Hは単純な言葉の裏を読もうとするので、話す時はいつも気を遣った。何度も「あの言葉はそういう意味じゃない」「あの人もそんなつもりで言ってない」と説明をする必要があった。それでも付き合いを続けていたのは、趣味が合ったし気遣いもできる子だったからだ。

ただし、男性相手関係をつくるのは本当に苦手みたいだった。Hは異性に興味がないわけじゃなく、合コンに行ったり「あの人かっこいいね」と言うこともある。でもいざ男の人に近づくと、元増田みたいに本当にどうでもいいことで幻滅し、避けるようになってしまう。元カノが嫌いなタイプだった、LINEの返事が遅かった(でも早すぎるのも嫌)、お店を予約してくれなかった、ヒールが高いのに歩かされた、待ち合わせ時間ジャストに現れた…など、思い出せるだけでまだまだある。正直「相手に言えば?」で済むこともたくさんあった。例えばヒールの件は大学時代、私がHに紹介した男の子へのクレーム(?)だったんだけど、確かにそういう方面に気の利く人ではなかった。でももちろん、相手が足が痛いと言えば無理に歩かせる人ではない(ていうかめちゃくちゃ良いヤツだ)。それとなく私から「今後そう言うところも気をつけてあげて」と伝えることもできるよ?と言ったのだけど、うーん…でも…とモジモジされて終了。

その時は相手もそこまでHを気に入っていたわけじゃないのでふわっと終わった。でもその時の感じからして、「Hは自分が何も言わなくても何もかも汲み取ってくれる、王子様みたいな人じゃないと厳しいんだろうな…」と思った。

それから10年近く経過し、周りが結婚しだしてもHは彼氏ができなかった。流石にこのままじゃダメだと思ったらしく、私たち友人に紹介を頼んできた(本当に元増田と同じだ)。

Hが積極的恋愛に向き合い、その手伝いを頼んできたのは普通に嬉しく、私を含めた数人が紹介を申し出た。大学時代のことを思い出さない訳じゃなかったけど、もういい大人だし大丈夫かな…と思ったのが間違いだった。

私は同僚や男友達適当な人がいなかったので、夫に相談して未婚の友人を紹介してもらった。最初私たち夫婦とH、夫の友人男性と4人で食事し連絡先を交換してもらった。夫の友人とHは何度かデートをしたようで、うまくいくかもなと夫と話していたけど、しばらくして夫の友人サイドから「週末にデート約束をしてるのに、Hと音信不通になった」と連絡がきた。急いでHに連絡すると、「実は最初からタイプじゃなかった。だけどあなたの紹介だから悪いし、何度か会えば好きになれるかと思ったけどやっぱり無理だった。本当にごめん」とのことだったので、まぁ仕方ないか…とは思った。「全然いいよ。でも一言相談してくれたら、もっとやんわりお断りできたかも」と伝えると、次から相談してくれるようになった。といっても、私が紹介したのは合計2人で、後の人は相手から丁寧なお断りがあったのだけど。

他の友人もちらほら男性を紹介したらしいけど、中でもダメージが大きかったのはGだ。彼女日本有数の大企業バリキャリで、同期で親友とも言える同僚Dを紹介したらしい。私も数回会ったことのある人で、優しい性格で本当に良い人。ただただ良縁に恵まれなかっただけの男性だ。すごくイケメン!ってわけじゃないけど、見た目だって悪くない。はっきり言って婚活市場じゃ引く手数多だと思う。その人に、Hは3回目のデートドタキャンブロックかました。Gは同僚に謝り倒し、Hに連絡を入れたけど、HはGをもブロックしていた。私たち友人に対しては絶対そんなことしないので、本当に驚いた。私や私の紹介した人に対しては、まだ誠実な方だったのだ。

当たり前だけどGも私も、紹介したからと言って絶対付き合ってほしいなんて思ってない。でもなるべく彼女を傷つけないようなちゃんとした人を選んでる。こっちにとっては相手大事な人なんだから、できるだけ誠実な対応して欲しいだなんて、それこそ「言わなくてもわかるよね?」と思っていた。だってHは、人の言葉をいちいち深読みして傷つくくらい繊細で、その繊細さは他人にも思いやりという形で還元されると思っていたからだ。

Gから相談愚痴の連絡を受け、私はHにLINEを送った(私はブロックされていなかった)。向こうから会いたいと言われたので平日の夜にカフェで会うことにした。

Hの言い分はほぼ元増田と同じで、蛙化という言葉こそ使っていなかったけれど、ようは「自己評価が低すぎて自分好意を持ってくれる男性はくだらなく、つまらない男に見えてしまうし、少しでも理想と外れたことをされると『やっぱり本気で大事にしてくれないんだ』と嫌になってしまう」ということだった。

「それでもパートナーがほしい、幸せになりたいという気持ちがあって、勇気をだして紹介を頼んだ。友達太鼓判を押した人なら、安心して付き合えると思ったけどやっぱり無理で、あなたやGちゃんにどう思われるかと思ったら怖くなって相談できなかった」

「それはわかったけど、どうして急に音信不通ドタキャンなんて常識はずれなことするの。私やGはHの友達だけど、紹介相手のことだって同じくらいの大切なんだよ。特にGは、ほとんど親友みたいな人を紹介してくれたでしょ。そういう人を雑に扱ったら、本人もGも傷つくよ」

「だからGちゃんに合わせる顔がなくって……」

ここからHが涙ぐんだので、何も言えなくなった。

「でもDさんは、本当に良い人で好きになれるかと思った。ただ節々でGちゃんの話や褒めたりするので、だんだんGちゃんのことが好き(だった?)なのかと思い始めた。もしかしたらGちゃんもそれを知ってて紹介したのだとしたら…なんて思うと耐えられなかった」

いや………………知らんし………………。

ちなみにDさんの褒めの内容は、Gが「仕事ができる」や「分け隔てなく明るいので助かる」みたいな内容で、異性としてどうこうという感じじゃなかった。

Dさんが今までGに好意を持ったことがないとは言い切れないけれど、共通の知り合いであるGの話題が出るのはおかしなことじゃない。あとGにはマジで他意はないと思う。Gは雑だけど明るくてハッピーギャル精神)って感じなので、そんな回りくどいマウント?をするとは思えない

Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。

HSPの人が全員そうじゃないだろうけど、Hの件があってから「繊細って言う割に他人の痛みに鈍感だな」とか「繊細(なので配慮してほしい)って宣言できる強さがあって羨ましい」なんて意地悪なことを思ってしまう。

私は絶縁まではいかないけど、やっぱり前みたいに仲良くはできない。あと紹介はもう一生しない。ちなみにGの同僚のDさんだけど、最近婚約したと聞いて他人ながら安心した。お相手もGの紹介のようで、GとDさんの間に変なわだかまりが生まれなくて本当に良かったと思った。

女モノの服屋とかに男性が休めるスペースを作ってくれ

彼女デートに行って

試着してみようみたいな話になって

試着室に2、3着持ち込んで

試着したけどどう思う?どれが似合う?どれが可愛い?とか

そういう時

試着中、俺はどこにいたらいいんだ

周りは女向けのものばかり

店員も女、客も女

店の雰囲気も、相手がどんなモノ好きかにもよるが、まぁ可愛かったりギャルっぽかったり、女の雰囲気

そんな中で1人試着を待つ男の俺

女と違って身体デカく、その場に似つかわしくない男の俺

完全に異色の存在

正直すげぇ居ずらい

俺はここに居ていいのか不安しょうがない

出来ることなら逃げ出したい

他の客の邪魔にもなりたくないから、なるべく隅っこで縮こまる

他の店で買った、およそ男は買わないだろうという商品紙袋を、周囲にロゴが見えるようにして持って立ってる

男はこんなの買わないですよね?わかりますよね?私は荷物持ちなんですよって顔してスマホいじって立ってる

持たされる大量の荷物もある種そういう演出のための道具だと思えば全く苦ではない

そういうのなしに1発目の店から時間の試着やられると何も無くてキツイ

せめてその女物のバッグだけ俺に持たせてくれ頼む

本当に自意識過剰だと思う

同性からも堂々としてろよって言われるかもしれない

でも居ずらいんだからしょうがない

それこそそういう広めスペースがあればそこに逃げ込める

さすがに男も居ずらいから店の雰囲気もうちょっと考えろとまでは言わん

気を利かせて試着室の前に椅子を1、2個置いてる店はほんと助かる

座れなくてもそこに居るだけで待ってるんですよ感でるし気が楽

そんな感じでラフォーレとか109行った時は本当に死ぬかと思った

店は敷地いか邪魔になるし、出て店の前で待つしかないが、毎度毎度行く店の前で待ってるのはさすがに体力的にもキツイ

ってかキミらなんであんなに試着長いんや

女同士で買い物行く時とかどうしとるんや

女性でも入りやす店舗作りを心がけて欲しいみたいなニュース記事を見て、そう言えばちょっと前に立ち食い蕎麦屋女性でも利用しやすくしてみたいな話題あって軽く燃えかけてたなと思い出して、自分もついこれを書き殴った

田舎中流家庭にいる高齢こどおじニートへの救いについて

単なる憶測にすぎないが、田舎でそれなりに立場のある親の子どもは、ガキのころに天狗になりやすい。

しか都市部大学に出たとき自分の実力を思い知る。今まで見えていたものは単なる幻想で、自分など大したことはなかったと。ここで非常な挫折経験する。

「私がいちばん馬鹿」のようなポジションになってしまうとその中でもより挫折やすい。これは都市部私立高校でも発生する。

昨今では、地方東京の断絶が進み、学歴差も大きくなっている。田舎しかたことがない子どもは、東京の強大さを全く知らないのに「自分ナンバーワン。少なくともだいぶ優れている」と思っている。自分田舎を100倍したもの日本のすべてだと感じるのだろう。だから位置的にもそのようになるのだと感じるのは自然なことだ。「日本」と「アメリカ」の関係もあるが似たようなものだ。

こうした子ども首都圏に行くと自分味噌っかすであることを全身全霊・魂レベル経験することになる。そこらへんのどこにでもいる凡愚とされる。準備などしていなかった衝撃である。年々、この落差がどんどん激しくなっているように思う。

彼らは「地元の名士」の子どもでもなかったりする。地元の名士は何かと東京と繋がっているものからそういう情報が入ってきやすいが、彼らはそういう情報がなく、表面的な文化の部分でのみ都会を理解しているのである。これはしか原理上どうしようもないことになっている。

彼らのほとんどは挫折によって苦しみながらも自分立場をなんとか確保して成長していく。とくに、若いころから苦い経験を飲み込んで努力を積み重ねてきた人間は、問題を抱えつつも人格的にも能力的にも徐々に成長していく。こうした人間適応し、確固たる居場所を獲得する。そういう人々が家臣団として東京周辺にザッと住んでいるのだ。城下町のように、家来として東京の中心地を囲んでいる。そして主君のお望みの通りに馳せ参じるのである。また、各々の人生を歩む。よく成功しようとしたい者は海外に出る。海外というのは「アメリカイギリスEU」などのことだ。ここ最近主君アメリカとみなしているのである。長いものには巻かれろということだ。

しかし、大した努力や積み重ねもなく、今まで1番を獲得し続けてきた子や、親から1番になること、1番でなくともある程度優位な立場を得ることを強いられ続けてきた子、強制的にレール上を歩かされてきた子は、ここで強烈に挫折を味わい、脱落していく。「挫折」と表現されたくすらないかもしれない。ちっぽけなプライドゆえに「挫折」と捉えられない。「挫折した」のではなく、「今も挫折し続けている」のだ。立ち直る術を知らない。

「本気を出してないだけ」「時代が悪かった」「環境が悪かった」と、なんとかして知性化という合理化を図り、自分の心が折れていることを観測できない。もう耐えきれない。心を捻じ曲げようとする。「お前ぐらい勉強ができるもの無限にいるぞ」と受け入れられない。そのような「田舎」など、全国で見ればほとんど無限にあるのだ。足軽にもなれないような実力なのに、身分家老ぐらいあると感じている。穢多非人程度の扱いをされるのは、到底受け入れられない。

自分を知らないし、他人のことも知らない。ただただ軽視されることに耐えられないのである第一、もはや身分が違うからといって人を軽んじていい世の中ではない。ますます生きにくくなる一方だ。ポリティカルコレクトネスとはそういう流れだろう。

生きている意味とは何かわからない。親もまた、その挫折真剣に受け止められない。立場が違いすぎるがゆえに、わかってあげることができないのだ。わかってくれるような親ならば、初めから違った教育をしている。

彼らは、性格も歪んでいるために、友人関係を結べない。「バカ無能で愚図でおまけに性格も悪く、カッコよくも可愛くもなく、一人で生きる力も無いし、人のために何かすることができず、依存性が高く、他の周りの人たちよりも恵まれ環境なのに文句ばかり言う割に、他人の助言を聞き入れもしない」という、どうしようもない子どものできあがりである。何者かになろうとしていると表現されている。アイデンティティ崩壊がある。すぐそこに救いはあるのに、自らが軽んじている相手に頭を下げて敬意を払うことができない。この私が。屈辱だ。なぜ私がこんな目に。私は軽蔑などされるべき対象ではなく、人を一方的軽蔑しても良いはずなのに、なぜ人は私を軽蔑してくるのだろうか。なぜ人は精神を蝕んでくるのか。

わかっている人でも、これを鋭く指摘してはくれない。下手に関わって逆恨みされたくはない。全く無関係の嫌な奴の精神の奥深くを抉ってもメリットなどないのだ。すぐに離れていくことだろう。そもそもまり距離が遠すぎて、そういう人に出会うことがない。ただ運のみである。そういう運命の人たまたま自分の近くに来ることは少ない。理解のある彼くん、私の王子様、ぼくの女神さま、オタクに優しいギャルなど。

大抵、こうした子の親は両親とも毒親であり、子どもアダルトチルドレンである

そして親にそこそこの金があれば、脱落しても引きこもりをすることができる。

自分ゴミクズであることを受け入れて、セルフネグレクト邁進する日常選択できる。幸福だ。絶望という名前はついているが、幸福で穏やかな毎日を送ることができる。

何をやっても無駄なのだという学習性無力感精神麻痺。突然湧き上がってくる希死念慮。荒廃した生活死ぬという選択が取れない優柔不断さ。他責的・他罰的な発言努力をしようと「学問」に活路を見出すも、それをどう活かせるのかは未知数であり、どうすれば生きることができるのかはわからないのだ。学問は決して救わない。機械的人間大量生産する教育システムのもの時代遅れなのである経済の硬直化と後進性と長老支配学問民主化により、昭和初期の三流エリートぐらいの知識があるだけでは、生存には足りないのだ。自分の力での生き方はわからないのに、生存自体はし続けることができるという矛盾。欲が無い。欲を持つことができない。

そして、そうした努力も長くは続かない。学校勉強ぐらいしか知らないのだ。狭い価値観ゆえにそれしか道がないと勝手に思い込んでいる。やがて意味がないと気付くのであろう。容易にやめてしまう。簡単にたどり着けるところまでやったあとはすぐにやめてしまう。見下していた賤業には就きたくないという都落ち拒否する愚かなプライド山月記で何を学んだのだろうか。そしてある日、その「賤業」にすら就けなくなる。精神子どもなのに、体だけはしっかり老化していく。虎にすらなれないのだ。

親に中途半端に金があるのが厄介である。親は、償おうとする。子もときには努力しようとする。それでもうまくいかないし、近所は理解しない。何か精神的に異常なのであろうという、全く異なる価値観によって蔑まれる。それが村社会というものだ。

親に金がなければ、生きていくために自力仕事につく他ない。首都圏で揉まれ続ければ、やがては苦しみながらも自分の生きる場所を確保できるだろう。

しかし、ただ親元で小さな世界で何年も何年も閉じた生活を送っていると、そうした道も閉ざされる。貴族的な生活放蕩放縦嫌悪している相手依存しているという忌避感。

年齢の数値は淡々と増えていく。やがて手遅れそうなことに気付くのであろう。

なんなのだこの人生は。なんなのだこの世の中は。許しがたい。テロリストたちへの深い共感

人は言う。「自分が招いたことだ」「自己責任だ」と言う。この世には悪しかいないように見える。悪辣社会の中で自分けが虐げられている。他人に「自己責任だ」と言う者もまたコンプレックスを抱えている。「お前が悪いのだろう」と言いたいのだ。「お前の自己責任だ」という言葉は、「俺が悪いとでも言いたいのか?」の裏返しだ。

他人は楽しんでいるではないか。どうして私が苦しまなければならないのか。

異世界かもしれない。異世界に行けば、愚かな民たちを嘲笑い、自分が正しく認められる世界に行けるのではないかと、光を見出す。

更に狩られているだけなのだ。その精神看破しているぞ。ただの餌だ。空想世界へようこそ。現実直視できない。現実はどうしてこう苦しいのか。

しかし、現実は「そんなどうしようもないものではない」ということをまだ知らない、という点が彼らにとっての最大の不幸である価値観のものがどうしようもなく古いのである

自分がどうしようもないダメ人間だという真実をすべて受容して、それを打ち払おうと一歩一歩踏み出すことでしか道は開かれない。外に出て、本を読むなど世界を広げれば良い。また、生活パターンを変える。思考を広げる。それが本来学問というものだ。

人材は不足している。別に自分はそういう人物なのだから仕方がないのだ。でもそれを、自分で変えようと進み続けることで自分人生が拓かれる。ニートのままでも別にいい。全然変わらなくてもそれはそれで仕方がない。

本来絶望する必要はないはずなのに、どうしても絶望したいのだ。能動的に幸福になるために受動的に絶望選択している。

絶望することで、「ハンデを負っているのにここまでできる自分はすごいのだ」と思いたいのだ。セルフ・ハンディキャッピングという。

そうではない。より強い絶望を選ぶべきなのだ能動的に絶望を選ぶことで、受動的に幸福になれるのだ。自ら絶望しなければならない。今より苦しめば、今より苦しまなくなる。

苦しみからずっと逃れようとして「楽な苦しみ」を選び続けているだけなのだ世間はそれを看破して「楽でいいね」と言っている。世間側のイラつきもある。

もしくは、やはり目を閉ざして、元の穏やかで苦しいメルヘンワールドに戻るかだ。知らぬが仏という。こんな偏見にまみれた文章などくそったれだ。せいぜい凡人たちは、社畜を頑張れば良いさ。

教育ママも、また、気をつけなければならない。教育ママコンプレックスは、子ども愛玩動物のように扱おうとすることで子どもに伝染し、子どもを生涯苦しめることになる。愛と呼ばれるものではない。

頑張ってほしい。

2023-05-26

30代でギャルみたいな女と10代でおばさんみたいな女、この差は何なんだ

??????

私服警備員が店内の巡回する旨の放送が流れたあとバックヤードからギャルが出てきた

これはつまり🤔

2023-05-21

バース日記

なんとかギリギリ憶昔おわったぜ

クイックスタートせずに昨日から蒼漠の囿土(そうばくのゆうど?読めない…)の探索始めたが問題なかったぜ

サ開からイベ漏らさずやってきた記録もキープだぜ

この綱渡り感――癖になるぜ

スタレのイベが少しでも凝ってたらヤバかったぜ

目下の懸念3rdミステルが期限までに無料石で引けるかどうかだぜ

でもぶっちゃけ一式揃ってる天元でいい気がするんだぜ?

ミステルは妖艶さこそあるけど見た目も声もあんま好みじゃないんだぜ

ホヨバは隙あらばBBAキャラを重用してくるから困ったもんだぜ

スーサナちゃんとかティミドちゃんみたいな普通女の子キャラ存在レアなんだぜ

普通萌えゲーに居そうなちょろそうな女の子キャラみたいなやつのことだぜ

弱者男性でもプライドを傷つけず心置きなく軽く侮って向き合えるようなキャラをなかなか作らないんだぜ

文脈的にそういう中身が未熟なキャラ出す必要があるとして蒼漠で加わった花霊のソルシュみたいに人間じゃないものとして出してきがちなんだぜ

それでさえ選択肢で弄ろうとするとペェモンに「そんなこと言うなよ」的に窘められるんだぜ

宵宮や香菱みたいな町娘ですら人間的に何かと尊敬できる部分を出してくるんだぜ

その点でいうと過去が謎すぎるだけで単なるギャルヤンキーみたいな描かれ方しか今んとこされてない三月なのかは良いぜ

サボり魔の印象しかない青雀なんかもやたら親しみやすさはあるし声もモーションも可愛いし最高だぜ

でもベロブルグ組はやっぱみんな苦しみの中生きてて人間って感じがビンビンに出てるんだぜ

もはや純粋萌え対象にできるキャラって不老長生種族しか有りえんと思うんだぜ

ケモ要素が入ってるとより尊厳ある人間感を薄めてもいいアトモスフィアが醸成されがちなんでプラス要素だぜ

そういえば同人で一番人気の甘雨も仙人の血が入った長寿麒麟ルーツから羊?角生えてるしパーフェクトだぜ

ニィロウちゃんは角あるけどただの装飾だし普通に愛されて育った育ちのいい踊り子って感じで度胸もあるし尊み度の方が高くなってしまうんだぜ

何が言いたいかっていうと背景が乏しいケモ系キャラIQ低めのノリで愛せるってことで綺良々はアツいって話だぜ

猫又そして運送員だからか今まで特に言及がなかったぽっと出のキャラ――そういう出自は逆に期待できるんだぜ

問題は俺の垢がホヨバに嫌われてることなんだぜ

新規星4ガールは100連して0体もしくは1体なんてことばかりだぜ

ガールじゃないけど今祈願のカーヴェもそうなんだぜ

星4履歴フィッシュル・すり抜け武器フィッシュル・すり抜けキャラフィッシュル・フィッシュルってどうなってるんだぜ

フィッシュルなんて2年前に完凸してるんだぜ

レイちゃんピックアップ祈願なんて累計210回ほど回してたった1体なんだぜ

レイちゃんの初回祈願は117回目でようやく1体確保して終了、復刻では150回でなんとか3体来たからマシな方だぜ

ファルザン先輩も120回で1体オンリーと散々だったぜ

初期勢だからピックアップ以外の星4は完凸ばかりなのに星4はトリプルピックアップ保証が何もないのがキツイ

とはいえ星5は単体ピックで取り逃すことはない仕組みだからトータルのガチャ体験国産ゲーよりよっぽどマシなのが救いだぜ

ただ星5男の抱き合わせに星4ガールとかするのはマジで勘弁してほしいところだぜ

天井チキンレースという「引けたら負け」な逆ギャンブルになるのが天井引き継ぎゲーの宿命なんだぜ

ただその法則でいうとカーヴェは実質星4ガールと見なせるはずなんだぜ?

一体どこの世界CV内田雄馬女の子がいるっていうんだぜ?

2023-05-18

オタクに優しいギャル

コブラに優しいギャル

麻婆豆腐に優しいギャル

動物に優しいギャル

オタクに厳しいオタク

ギャルに優しいおまえ

おまえに優しいギャル

雨が降ったら泣くギャル

伝えたいこと伝えられなくて泣くギャル

そんなギャルに優しくするオタク

最終的に元カレが出てきて脅されるオタク

それでも優しいギャル

今何しているのかな

2023-05-17

「可愛くてごめん」のキャラは何者なのか

可愛くてごめんキャラアニメヒロインたるもの!」などの登場人物だ。

そして、あの曲やMVはそのアニメの非常に大きなネタバレになっている。まどかマギカマミや「止まるんじゃねぇぞ」並のネタバレ状態流行っている。

MV内であのキャラ地雷系の格好と眼鏡制服の格好をしているが、アニメ内ではずっとその2人が別人として描かれていて、同一人物だと判明するのは全12話中の11話目だ。

あなたMVを見たことがなく眼鏡制服姿を知らなかったとしても、あの地雷系のキャラがあの声だと知った時点でネタバレになる。

これは「時のオカリナネタバレをみんなスマブラで知っている」状態に近いが、ネタバレストーリー上の深刻度はヒロインたるものの方が大きい。ネタバレストーリー上の深刻度は「猿の惑星シックスセンスヒロインたるもの時のオカリナである

ヒロインたるのもの解説

ヒロインたるものは男アイドルアニメで、女子向けであり対象年齢は深夜アニメとしては低めだと思う。深夜アニメ中年以上も見るものなので。

主人公はあのキャラではない。あいつは脇役である

主人公はあか抜けない女子で、よりもいのキマリのような少女アニメの主役らしいキャラだ。

の子陸上選手で、陸上をするために一人暮らしをしながら高校に入る。

クラスメイトにはアイドルをやっている男2人がいて、同級生から大人なのだが、主人公一人暮らし金もなく流れでその男2人のマネージャーをすることになってしまう。

アイドル同級生女子マネージャーをしていると判明すると大騒ぎになるので、みんなには秘密仕事となる。学校でも男2人と会話しているのを見られないようにしたりだ。

主人公は、勉強陸上部活一人暮らしマネージャーという不可能生活はわわーとこなしながら、オフでも男アイドルと関わっていく。なお、恋愛感情は全くない。

可愛くてごめんのキャラ

肝心の可愛くてごめんのキャラは、主人公友達である。といっても眼鏡形態の方だけだ。

主人公には、眼鏡友達ギャルっぽい友達がいる。どちらもキャラ強めでED主人公と一緒に3人で歌っているが、その割にアニメ内の陸上や男アイドルの部分に終盤までほとんど関わってこない。陸上のシーンも結構多いアニメなので、2人とも異物感がかなり強い。

地雷形態の方は何なのかというと、男アイドル2人のファンでありライブに頻繁にやってくる。

地雷形態には終盤までセリフが一切ない。というか、あの声なのでセリフがあったら眼鏡と同一人物だとすぐバレてしまう。

そのため地雷形態はずっとモブであるほとんど背景に近い。

しかし、アニメモブ普通シンプルな見た目をしているので、濃いメイクをした地雷系はとてもよく目立つ。地雷系はモブでも視聴者キャラ識別でき、一部ネットだと冬優子(服装が似ている別のゲームキャラ名前)とあだ名を付けられていた。

あと地雷系はなぜかOPにもいる。OPでは別の格好をしているので自分はしばらく気づかなかったが、眼鏡なしのメイクをした状態でそこそこ大きく写っていた。

アニメは全12話だが、9話目の中盤で急展開がある

9話の中盤で、主人公と男アイドル2人が一緒にいる写真を校内に張り出され、秘密がバレてしまう。

主人公が男アイドル彼女だとみんなから勘違いされ、責められたり嫌がらせを受ける。それでも友達ギャル眼鏡主人公の味方だ。

眼鏡地雷系だと判明するのは、11話目である

11話の冒頭で、いままでモブだった地雷系のシーンが突然入る。

そのシーンで、地雷系は眼鏡と同一人物であり、男アイドル貢ぐためメイド喫茶キャラを作って萌え萌えキュンと稼ぎまくっていると視聴者目線で判明する。

その後、眼鏡主人公無視するが、主人公眼鏡がそんなことをした理由を聞きたくて会話しようとする。

主人公が付きまとうものから、結局、汚い口調での喧嘩になる。眼鏡の主張は「私は我慢してるのにお前は男アイドル距離近い」とかだ。そんなこんなで盛り上がり、最終的に殴り合いになる。殴りかかった主人公の顔にカウンター眼鏡の右ストレートが決まって主人公は気絶し、正気に戻った眼鏡がそれを介抱して仲直りする。そんなお話だ。よくあんなことしたやつと仲直りしたな。

このあたりの流れは3分半のMVを見ればおおむねわかる。タイパの時代だ。なお、喧嘩のシーンはアニメではMVよりも少し深刻になっている。

https://www.youtube.com/watch?v=jb6AHqi0MbE

あと、このキャラが「自分が稼いだ金をアイドルに貢いでも説教される筋合いない」のようなことを歌っている曲もあるようだ。YouTubeコメントを見るとファン共感していることを確認できる。

https://www.youtube.com/watch?v=-m06qeRZbZM

最後

自分たまたまアニメを知っていただけなので、あの曲の存在流行を知ったときはびっくりした。千鳥なら「ちょとまてぇ」と言ってしばらくいじるレベルである千鳥デニム制作者に激怒されていたが、この記事ネタバレしまくっているので制作者に激怒されるかもしれない。でもみんなマミネタしまくっていたし、きっと平気だろう。届きませんね、そのリプライ

anond:20230516125759

うっせぇわについては、まぁメタ視点のものであって、それを本気で思っているとかじゃないよね。

社会人なりたての無敵感だったり、社会に対する不満性みたいなものを、ある種うまく切り取っているっていう。

  

んで、俺が語りたいのは「可愛くてごめん」の方なんだよね。

  

「可愛くてごめん」って、すごいSNS時代に沿った歌だよね。

承認欲求とか、自己顕示欲とか、そういう類のものなのは確かなんだけど、それが今の時代メジャーステータスとして成り上がっちゃってるんだよね。

  

の子ってどうやって出会うか知ってる?instagramイケメン可愛い子にDM送ってそっから付き合ったりするのよ。

いや、出会い系かって。mixi出会い厨かって。そう思うけど、それが普通であり、そのための入り口に「見た目」が存在していて、

マウントバトルが当たり前なんよね。なにそれ怖い。

  

からこそ、カワイイ=パワーなわけで、それこそ歌詞にあるように「努力して」可愛くなる必要がある。

  

あとは、多様性というか、趣味多様化が進んだ結果、画一的な「イケてる」じゃなくて、自分の好きな道を進むっていう歌詞でもあるよねと。

  

これ歌詞を昔の黒ギャルかに当てはめても該当するっていうか、

  

自分の好きを押し通すために、他人支配されない。

  

というのが一番根底にある欲求のように思う。

  

尾崎豊が「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない」と歌ったように、現代のZ世代自分好きを貫くために可愛さで武装する必要があるのかもしれない。

  

しらんけど。

2023-05-16

anond:20230515193351

どんだけ生理中のギャル設定が気に入ったんだよ

何度も擦るほどのネタじゃないし逆に萎えるわ

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