はてなキーワード: ハイスペックとは
Switchは本当に素晴らしいゲーム機だと思う。ドックに挿してテレビ画面に出せば据え置き機のようにも使えるという点も抜群に素晴らしい。
DSもゲームボーイから続く頑丈で子供が扱いやすい良いゲーム機だと思う。でかくなったのはなんか微妙な気はしたけど、あれもSwitchへの布石だったと考えれば納得できる。
一方でSONY。が最後に出した携帯ゲーム機はVitaだ。個人的にVitaはスペックすごいなあと思ったけどあまり好きではなかった。
Vitaがそこまで普及しなかったせいか、それ以降携帯ゲーム機を出すのをやめてしまった。PS5のリモートプレイ機器が出てるのが現状。
好きな理由は色々あって、PSPで出たゲームタイトルが豊富だったというのも大きな理由のひとつではある。
特にモンハン。ポータブルとして出たモンハンは当時はまだ近接接続でしかできなかったが(オンラインでやる方法もあるにはあったがハックが必要だった)
これが俺にはたまらなかった。近い距離にいなければ一緒にプレイできないので、マルチする時は必然的に集まってやることになる。
当時同じ用にモンハンにハマった知り合いが多かったのもあって、毎日のように集まってはプレイしていた。
携帯ゲーム機の体験としてあの楽しさに勝るものを未だに知らない。
オンラインでマルチできるというのは、素晴らしいことなんだけど、あの「集まって遊ぶ」という感覚がなくなってしまったのが寂しくもある。
(家で友達と一緒に据え置き機で遊ぶとかは今もあると思うけど、それはそれでなんか違う感覚)
当時はあまりにモンハンが流行ったのでレンタル会議室などでやりたい人たちで集まるというスポットなんかも生まれていた。
自分は職場にモンハン仲間がいたので、そういうとこには行ってはいないんだけど、周りでやれる人がいなかったら行ってたと思う。
PSPをハックしてオンラインでもたくさんやったんだけど、やっぱり楽しさの質はまったく違うなと感じてる。
まあそういう当時の制限のおかげで体験できた楽しさというのが大きく心に残っているんだけど、他にも好きなところは多い。
まずデザインが最高。携帯ゲーム機としてPSPよりかっこいい見た目のものなんて出てきてない。
薄型にこだわったのだろう、パッド部分は高さがほとんどないうっすいボタンみたいなのだった。でもアクションゲームをしても操作しづらいということはなかった。
各種ボタン類の配置も完璧で緻密。肩部分のLRボタンは透明パーツだったり、左下にストラップホールを小粋に加えていたり、とにかく全体的にカッコいい。
あれでメタルギアをやってるときなんて、メタルギアのガジェットとして出てきそうなデザインだよなあとしみじみ思ったりもした。
そしてUMDという独自規格の光ディスク。PSPの裏をパカッと開けてUMDをシャカっと入れるあの感覚はクールだった。出し入れしてるだけでうっとりしていた。
機能性に妥協せず、かつ見た目としてあれだけカッコいいのはほんとにすごい。
Vitaがいかにハイスペックだとしても、俺はVitaが出た時にものすごくガッカリした。見た目がなんかちょっとアレだったのだ。なんでああなったんだ。
PSPととても似てるなと感じるハードがある。ゲーム機ではなくカメラ。
RICOHのGRシリーズだ。コンパクトデジカメなんだが薄型ですごくシンプルなデザインをしている。
でも持ってみるとすごく手に馴染んで扱いやすいし、見た目としてかなりカッコいい。
機能面も含めたデザインの完成度が高いので、高級コンデジとしていまだにずっと人気を保っている孤高の存在。
GRを握った時の感触はPSPのそれと似ている。薄型なんだけどグリップのとこだけ少し、ほんの少し膨らみをもっていてそれが吸い付くような感覚になる。
いや、正直PSPはGRほど持ちややすくはない。長時間使ってると疲れるしまあお世辞にも持ちやすいというほどではない。
でも薄型にこだわってギリギリを攻めてくる感じは似てると思う。
残念ながらゲーム機である以上大事なのはコンテンツだ。だからハードとしてどれだけ魅力的でも面白いゲームで牽引していかなければ消えていく運命にある。
今のSONYが今更携帯ゲーム機にまた手を出すとは思えない。Switchがあまりに強力だし、そもそも時代的にもスマホ全盛だし。
彼女は機械が苦手だからという理由でスマホは一番安いAndroidのシンプルモデルを使い続け、よく分からないからとSNSも一切やらない。
女子大育ちの清楚黒髪の巨乳で、穏やかな性格で料理も上手で家も綺麗、大学時代は児童向けボランティアサークルに所属していて社会人になってからは生花の習い事をしている。ブランドに一切興味がなく、幼馴染兼彼氏に貰った4℃のオープンハートのネックレスを大事に大事につけるような子だ。
そんな彼女が幼馴染の彼に浮気され(逃した魚の大きさに気付けないアホ男だ、精々ネットの女に鼻の下伸ばしてろアホ)、彼女は結婚相談所に入会することになった。
正直心配していなかった。女のわたしからしても理想の結婚相手で、年収1000万だろうが2000万だろうが選びたい放題のスペックをしていると思っていたから。
案の定、1ヶ月で成婚退会(結婚相手を見つけ相談所を退会すること)した。
まず、分かる人には一目で分かる感じに障害がある人だった。身体的な障害ではないが顔つきとかで分かる感じのアレだ。歯がうまく磨けてなくて前歯と前歯が溶けてくっついてる部分があったり、服の襟元がやけに伸びてたり、視線が合わなかったりする感じの。
次に、中身も良くない。
少し話しただけだけど、とにかく何も答えない。
普通彼女の友人にあったらそこそこ気を使うじゃん。彼女のためにも。
でも、気を遣って話を降っても黙ったままで、答えても一言二言。
軽度発達があるとはいえ流石に、「人見知りなんですすみません」ぐらいのフォローを最初にするとかそういう処世術ぐらい準備しておかないか!?
わたしはなんとなくそういう人だと気付いてたからいいけど、会う人全員にその態度で通すつもりか!?
面白い話しろって言ってるんじゃない、話せなくていい、でも分かる人には分かる程度の、接客業も出来る程度の障害なんだから、それぐらいの社会性はあるはずじゃないか!?
ブックオフで働いているそうだ。
別にブックオフを馬鹿にするとかではない。ない、が、何故それで結婚しようと思った!?
彼女は夢立つ児童福祉関係の仕事をしていてしているためあまり収入は望めず、そして彼女の実家もあまり裕福ではない。結婚相手に選ぶにしてはあまりに不安すぎる年収ではないか。
あとはっきり言ってあなたならもっと上の年収の、年収だけじゃ無くそれ以外の要素でもスペック高い人選べるよ!!?!?!?!と心の中で叫んだ。
今の時代、自分自身の価値というのがSNSで可視化されている。
男が女に向ける評価基準も、同時に女が男に向ける評価基準も、そして実際に出来上がったカップルや家族像がデータとして可視化されるからだ。
ハイスペックな男は女に容姿や穏やかさ、恵まれた生育環境を求め、ハイスペックな女はそれだけ上を目指す“べき”で、下のランクの男を選ぶ女は「下方婚」と言われる。
彼女の“価値”なら、彼ほどの相手じゃなくもっと上を目指すのが自然なのに、何故。
そんなことを思いながら、けれど絶対口には出せず、どうして彼を選んだのか尋ねた。
彼女は笑窪を作って笑いながら答えた。
「今まで出会った人の中で一番優しかったのと、こんなに愛してくれる人はいないって思ったから!」
それが決め手だそうだ。
けれど、もうなんか、人間はSNSやってない方が幸せになれるのかもしれない。
彼女は「この職業は勝ち組」とか「ブルベが優勝」とかSNS構文でよくあるやつをわたしが使うときょとんとして「勝ちとか負けとか無いよ?」と不思議そうにする
だから年収が300万だろうが軽度障害があろうがコミュ障だろうが「この人は優しくて自分を愛してくれる」っていう要素だけで結婚を決意できる訳ですよ
これが都内のタワマンに住んで高級ブランドを身にまとって……とか考え始めると途端に不足感が出始める。
投資に対するリターンも過度に求めるようになってリスクが増える。
仕事はしたほうがいい。
自分を自分で管理できる人ならいいがそうでないなら仕事はするべきだ。
もちろん自堕落に生きるという選択もあるが、たぶん身を持ち崩す。
最近ではインフレが始まって今までのような投資方法で大丈夫だろうか?と余計なことを考えることもたまにある。
もっともっとドラスティックに日本という国が変わる可能性もある。
万が一、再び労働者として働かなくてはいけないことに備えて社会と関わり合うことは大事なことだ。
と考えるのは自分は一度若いときに1千万円ほどのお金を稼いだあと、そのお金をすっかり溶かすまでの間、無職期間が長かったからだ。
いけないいけない、お金が無くなる前に働かなくてはと思いながら結局動くことが出来なかった。
これは人間としての能力とか性格とかいうより、一度人生を完全停止させてしてしまうと再び動くのは至難ということだからだと思う。
まあ若かっただけとも言えるが…。
何にしろ備えあれば憂いなし。
漫画の神様といわれた大ヒット漫画家も売れなくなったときに備えて資格を取っていたと聞く。
自分はそこまでのものではないがいざというときにパートの仕事くらい楽々とクリアできる自分は維持しておきたい。
給料を得るためが目的でない仕事というものは興味深いものになる。
刺し身の菊花を乗せる仕事すら面白いものとして捉えることが出来ると自信を持って言える。
お金のために働いていた頃は大体において自身の待遇面に対する不満が愚痴と直結している場合が多い。
なんだかんだいっても、よくよく考えてみれば自分の待遇に満足していない、という話の変化球でしかない。
しかし、一度お金のためでない仕事をすると愚痴は待遇の話ではなくなる。
もっとこうすれば、いい仕事が出来るのに、もっとああしてれば最高の仕事ができていたのにという純粋な仕事に対するモチベから発するものになる。
そういう仕事はそこそこ楽しいし、繰り返しになるが暇つぶしになる。
ただあんまり一生懸命仕事をするとリーダーになって欲しいとか正社員へのお誘いとか面倒なことになる。
だから基本、1年以上は働かない。
居心地が良くても辞めて次の仕事へ移る。
次の仕事場があんまりにも自分に合わないようであればすぐに辞めればいいだけの話だし。
素敵な男性に心惹かれることはあるがもしも結婚すれば、結局私の人生はその人に乗っ取られるだろう。
資産10億円程度では動じないハイスペックな人と関わりになりたいとは思わない。
逆に平凡な人生を送っている人なら私の資産に狂ってしまうだろう。
それくらいのことはわかるくらいには年をとっている。
元々、一人が苦にならないタイプで、独身のままでもええわって思っていた。
少しでも市場価値の高い若いうちに婚活市場してみるかと試しにやってみた。
そんな訳で相談所に入会して婚活始めて、あと少しで一年となるのだが、
理由は、一緒に過ごすと幸せになれそうな異性と婚活市場で結婚できる可能性はかなり低そうだったから。
もちろん可能性はゼロではないとは思う(というかそう信じたい)のだが、
流石に婚活にかける時間や金銭といったコストに見合うのかというと、婚活を継続する選択肢はないかなって。
相談所を選んだのは女性と会う効率重視のため。アプリは20代の時にちょっとやってたけど、労力かかりすぎて辛かった。
ぼくのスペック
・30代前半
・顔面中の下
・オタクくん
・32歳まで ※最初はもっと上の人とも会ったが、やばめな印象だったので厳しくした
・極度に太っていない
・それなりの容姿
・ライフスタイルが全く合わなそうな超絶アウトドアウーマンでなければよし
それなりのカタログスペックだとは思うので、顔が終わっててもそこそこお見合いは設定できた。
そこから双方のジャッジが入り、互いに交際希望になれば次へ進展する。
僕の方からは、会った人に対して、半分くらいが交際希望を出していた。
ただ、とりあえず交際して考えてみるか、程度の希望度はそんな高くない場合も含む。
そんな感じでゆるく交際希望はしていたのだが、とにかく女性側からはとにかく交際拒否されまくった。
拒否された話の前に、先に自分から交際拒否する際の理由を触れると、
・自分語りが異常に多いor逆に会話が淡白で話題が広がらないなどで、会話面で極端に交際に苦労しそう
といった辺り。
相談所経由で出会った女性とはとにかく会話が盛り上がりにくいような感覚があった。
写真詐欺は意外(?)に少なかったが、たまに超絶上振れのお見合い写真だったりして、
一方、女性側について、交際拒否理由を相談所経由で確認すると、
大体会話のフィーリングといった内容で、会話の盛り上がりに関して触れられることが多かったりする。
お見合いでの会話が受け身の女性に限って、そういった理由を出されたりするので、如何ともし難い。
凄くアバウトな内容なので、1年を通して全然どう対応すべきなのかが分からなかった。
他の男性はどうしてるんだ?僕のコミュニケーション能力の問題なのか?
縁があって何名かと交際に入ったとしても、やっぱり交際に入っても受け身でやりとりが続かないとかはよくある。
そうでない人も、メンヘラ気質でだったりと交際に入ってからキツい部分を見てしまって、
それでも、根気よくお見合いを続けていると
20人に1人くらいの確率で、可愛いくて性格も良くて会話も盛り上がりお仕事もしっかりしているみたいな素敵な女性と出逢えるのだが、
残念ながらやはりこういった女性とも縁がないんですよね・・・。