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はてなキーワード: 好転とは

2021-05-07

YouTuberになる気はまったくないんだけど、

どういう動画だったら視聴されるのか、

動画を量産するためにどうしたら制作コストを下げられるか、

何がやりたいとか自分なら何ができるかではなくて、

逆算して考えるのはやっぱり面白

そう考えると、ヒカキンみたいなのが良いわけではまったくないことが分かるし、

日本人だけでなく世界中ユーザーに視聴してもらうにはどうするか、

犯罪みたいなことをやって目立とうみたいなのは思慮が足りない、

からヤンキーDQNが多いんだろうと思うし、

そうなると視聴者も実際は同じ傾向のヤンキーDQNに偏るだけであって、

YouTuberとして食べる、動画を金に変換する、という観点でまったく意味がないというか、

あと、アニメの一部を切り取ったり、

元の動画を色々いじって違法アップロードに検知されないようにしてるのもあるけど、

これもやっぱり費用対効果だけというか、

最終的にはYouTubeSNSというか、

この世界自分というコンテンツ確立するのが目的となるわけで、

リアルでもそうだけど、目標地点までの距離が短いというのは、それなりのリターンしかもたらさな

かと言って、何か途方も無い大それたことを成そうというのもリスクが高いわけで、

自分なりにどの中間地点で手を打つか、ということだと思うし、

その中間地点は戦況が好転、もしくは悪化する度に打ち直すことができるわけだし、

まあ、何が言いたいかというと、ちゃんと考えてる人は考えてるんだなあ、と気がついて勉強になった

YouTuberなんてやる気はさらさらないんだけど、

逆算して考えると何をすればいいかみたいなのは見えてくる

スマホアプリとかだって、例えば有料で購入者が多いのに、評価が低いとか、

そういう数字フィルターして眺めてみれば、消費者が何を求めているのかが見えてくる

何を作りたいか、何なら作れるか、ではなくて、

どういうものを作ったら売れるか、喜ばれるか、みたいな逆算で考えて、

そうやって出てきたリストの中から自分だったらできそうなものを選ぶみたいな、

そういう逆算の考えってやっぱり大事だよなあ、と思った夜だった

2021-05-05

大戦末期と今と

コロナ禍における今の状況が、第二次世界大戦末期の日本と変わらないという言論がありますよね。

ただ、今の方が、情報の質や量が圧倒的に良くて多いと思います。もちろんエビデンスの弱いもの無味乾燥情報も多いですが。ただ、きっと昔は、情報源はラジオ新聞か噂話ぐらいですかね、それだけの中で真実を掴むのは庶民には難しいのではないかと。戦況が芳しくなくても、新聞は好戦と伝えるし、真実に近いことを伝えてくれるようなジャーナリストもいなければ、いたとしても伝える手段もない。そうなれば、新聞が「我慢すれば好転する」と伝えれば信じるしかないよなあ。

から何だよって話ですが、今の我々は昔より恵まれているし、多くの情報の中からより真実に近いことを選んで行動ができるし、した方が自分たちのためかなと思う次第です。

2021-05-03

anond:20210503231010

ゲーム人生

男女関係なくみんな最初は良い人生にしようと自分なりに努力しているはず。

から虐待を受けて最初からハードモードの不幸な人もいるだろうけど、それでもそこから抜け出そうと何度もトライしたはず。

思春期にもなれば異性を意識して、できるだけ好感度を上げようと一人残らず努力した。

それでもダメだったんだよ。何をしてもダメ

持って生まれ能力ルックスダメなのかもしれないし、努力方向性や力の入れ方を見極める知識がなかったのかもしれないし、貧困努力することもできなかったかもしれないし、病気や障碍に起因するものかもしれない。

正直他人からアドバイスされる程度のことは何度も何度も何度も死ぬほどやってきたんだよ。

自分を大切にしてきたの。何度も。でも何も人生好転しなかったの。何度も。その結果今は自分を大切にしていないの。

もう完全に学習性無力感なの。手詰まり

このゲームには攻略ルートなんてなかったの。

「勝っているときは、その勢いが永続すると考え、ひとたび負け始めると目を背け、待っていればいつか事態好転するのではないか

https://blog.szk.cc/2021/05/02/fighting-a-losing-battle/

>>どうも日本社会には、「勝ち負け」をめぐる、典型的パターンがあるのではないかと思うのだ。それは、「勝っているときにはその原因や背景を分析することなく、その勢いが永続すると考える」のだが、「ひとたび負け始めると、その現実から目を背け、待っていればいつか事態好転するのではないかという願望にしがみつき損切りのための対策を講じられない」というものだ。

<<

敗色が濃厚になり、負けの流れが確定すると、人々は「はいはい負けた負けた」と開き直り、それまでの理想をかなぐり捨てて生き延びようとする。

参照先のブログでの指摘だが、この考え方が再生産されているのはなぜだろうか。

第二次世界大戦についての経験はなく、どちらかというとアメリカ的な合理主義に憧れ、取り入れようとしてきた。

米国移民国家にも関わらず合理主義は受け継がれている。

2021-05-02

anond:20210501160143

これは休みの日をすべて当ててでも転職するか副業するしかいね

仕事が良くなればすべて好転する。

2021-05-01

ウマ娘根性論 なぜ貴方の「マエストロ」は必須になってしまうのか?

貴方のウマには走りきるだけの根性がないか

根性とは結局なんなのか?

数々の解析によりその正体は遂に解き明かされました。

根性を上げると何が上がるか? → ラストスパートの速度が上がる

これ自体は間違っていませんでした。むしろ根性効果シンプルに言うならこれしかないほど正しかったです。バクシンバクシーン

ただしその過程はやや複雑ですので、まずはラストスパートの仕組みについて説明させていただきます

ウマ娘はスタミナを完全に使い切って走ろうとする

最終コーナーを抜けた辺りでウマ娘ラストスパートに入るのはご存知でしょうが、このタイミングとそこからの加速はステータスで決定します。

育てたウマ娘によってラストスパートが始まるのが遅かったり早かったりするのは単なるカメラワークによる演出ではありません。

ウマ娘ラストスパートに入るといよいよ猛烈な勢いで速度を上げていき、それに伴いスタミナは急激に減少していきます

ウマ娘ラストスパートで全力を出しすぎると途中でスタミナが切れると判断した場合、スタミナが途中で切れないギリギリの加速でラストスパートを駆け抜けます」。

まりラストスパートにおける速度はウマ娘がそれまでに残すことが出来たスタミナに依存するということです。

根性が増えるとスタミナが増える

さて、カンのいい人は話の流れがもう見えてきていると思います

根性を上げると、スタミナ消費量が減少し、結果的ラストスパートに多くのスタミナを残すことが出来るようになります

これはウマ娘のスタミナ計算が「(スタミナ+回復スキル)*補正値A/(補正値B*根性)」のような形になっているということです。

まり根性が低すぎるとスタミナをいくら上げてもスタミナ不足に陥りラストスパートになる頃にはバテてしまうということです。

スタミナisスピード 根性too

全身全霊最強伝説から分かるように、ウマ娘は結局の所ラストスパートを最も速い速度で駆け抜けられるかのゲームです。

その際に重要なのがスピードであり、ボトルネックとなるのがスタミナであり、そのボトルネックの狭まりを抑えるのが根性ということなのです。

スタミナの効果は最高速を維持するものと考えられがちですが、ゲームシステムに照らし合わせると「ラストスパートで末脚勝負を仕掛ける際に制限がかけられることを回避するもの」と捉えたほうがより正確です。

そして、根性が低いとスタミナを維持することが出来ず、マエストロ好転一息を使って必死にスミタナを底上げすることで結果的ボトルネックが少しは解消されてレースで良い結果が出ていたということです。

とはいえ根性というやや上げにくいステータスを強化する手間を考えればマエストロを取ってしまった方が手っ取り早いという育成論が全く間違っているわけではありません。

ですが育成終了時の根性が300を下回っているとかであるのならば、流石にそのウマ娘根性がなさすぎると言わざるを得ません。

とはいえ根性も極端に低いとどうしようもないだけで、ある程度以上になればスタミナとの相互互換なりますので、マエストロを抜いてタンホイザを入れるべきとまでは言えません。

じゃあどうしろっていうんだよと言われても、私が答えを知りたいぐらいですね。

そもそも走行距離が短距離であればスタミナはパワー育成のオマケの400根性もURA優勝ボーナス等をかき集めての220とかでも十分っぽいですし……。

もちろん長距離ともなれば根性とスタミナの両方を上げていきたいですが、やりすぎるとスピードパワーを上げきれずに今度は増やしすぎたスタミナが使いきれないという事になりますのでマエストロ系で上手くお茶を濁してトレーニング時間を稼ぎたい……うーん……うーん……

いやーウマ娘って奥が深いですねー

2021-04-27

anond:20210427184450

同時期に起きた九州大学男性院生焼身事件を見た時、もし彼が女性だったら結婚して夫に支えてもらいながら研究者を目指す道もあったのにと思った。

だけど、女性からといって必ずしもそれで上手くいくとは限らなかったんだね。

弱者男性論者は恨みがましく女性全員がそれで上手くいくかのように言っているけど、実際には冒頭のツイートのように上手くいく人と、そうじゃない人に分かれる。

しかし、結婚生活が上手くいかないとはどうしたのだろう。

西麻布に入り浸るIT企業社長や、医学部卒のお医者さんのようなお金持ちを選ばなくても、「理解ある彼くん」漫画のように心が通じる相手を見つけて人生好転した女性は多い。

それに「彼くん」漫画は発達障碍の無力な女性一方的に夫に支えてもらう話だと批判されることも多いけど、研究者志望層の女性高学歴という武器を持っている。

いざ夫の側に何か起きたとしても、自分が支える側に回ることもできるので、「彼くん」漫画で描かれる夫婦像よりも対等で安定的関係を築くことができるはず。

anond:20210427163825

どうだろうな。今年よりは状況が好転していると思いたいけど、下手したら自分ワクチン打てるのは来年GWくらいになるんじゃないか?と思っている。

自分が打ち終わってなくても、世の中の大半の人が打ち終わっている状況であればリスクは下がってるんだろうけどね。

2021-04-26

テキストで読むウマ娘プリダビ攻略【追記あり】

ウマ娘攻略はてなでも流行しているっぽいので筆者が確信していることを攻略情報として載せておく。

基本的スキル発動が一番早いのは作戦逃げ・一番遅いのは作戦追込

ウマ娘リダビはゲーム仕様上の制約でウマ娘が走った距離が長いほどスキルが発動しやすくなるという仕様存在する。
逃げは最も早く中盤や終盤コーナー/直線へ到達するし、追込が「後ろの方へ居る」には先を走るウマ娘存在しないと成立しない条件である
例えば多くの場合「(作戦)ためらい」デバフを発動する順番は逃げ>先行>差し>追込となりやすい。
時間差なく発動してくれるのは良バ○や晴れの日、根幹距離などの環境スキル、集中やコンセントレーションなどのゲート系スキルのみだ。今のところはね、今後増えるかも?
これはウマ娘リダビの絶対的仕様なので、よっぽどのことがない限りサ終するまで継続する仕様だ。

パラメータは短距離ほどスピード偏重が強い・長距離ほどバランスが取れていたほうが強い

これは競馬ゲームであるならたいてい盛り込まれ仕様
ただしウマ娘リダビには様々なスキル存在するため数値上の偏りがレースでの性能そのままを意味するわけでなく、例えばスタミナ500とスタミナ500(コーナー回復取得済み)であれば後者のほうが実質的なスタミナ量は多い。

スタミナパラメータは序盤中盤の体力消費量へ影響・根性パラメータは終盤の体力消費量へ影響

スタミナパラメータが十分にあり根性パラメータが低いとき、終盤で一気にスピードが落ちてしまうのは体力が切れている証拠
根性は「ねばり」と表現されていることが多いけど実際は「終盤専用のスタミナ」である
まり根性が低いとき終盤発動する回復スキル根性の低さをカバーするので根性が低いからといって個々のウマ娘特性によっては必ずしも根性スキル取得が正解ではないことがある。

たずなさんがパワーが足りなくて抜け出せないと言うとき足りないのはパワーでなく賢さかも?

レースの結果だけ知るのではなく実際にレースを観て確認してみよう。
何を確認するのか?と言えばウマ娘位置取りである
賢さは掛かり発動率やスキル発動率のほかにレース中に良い位置取りをする確率へも影響しており、賢さが低いとウマ娘自らが囲まれ位置へ飛び込んでいることがある。
ほかの攻略情報で「チームレースではスピード・賢さ特化のウマ娘は弱い」という情報を表面上の理解のまま鵜呑みにして賢さを抑えすぎると更に弱いウマ娘になるので注意。

賢さを抑えて良い位置取りをするためにあるのが位置取りスキル

まり「チームレースではスピード・賢さ特化のウマ娘は弱い」は言葉が足りないのだ。
賢さをスキルが発動できる程度まで抑えれば位置取りはまだまだ上手くないので位置取りスキルで低めな賢さを補うという考え方が重要
位置取りスキルを軽視するプレイヤーほどそこまで強くないウマ娘を育ててしまう傾向があるので、今まで位置取りスキルを軽視していたのなら再評価してみよう。

育成が上手くないと自覚しているのならばデバフサクラバクシンオー育成を最初目標にする

サクラバクシンオーは良いチュートリアルウマ娘として高い評価を受けているが、実はこだわった育成をするチュートリアルとしてもかなり優秀である。こだわった育成というのはなかなか難しいがサクラバクシンオーはこだわった育成でも1段難易度が低いので練習に最適だ。
そこで下記の育成目標を用意したので育成が上手くないと自覚している人はデバフサクラバクシンオー命名デバフバクシンオーを目標に育成してみよう。

これは序盤中盤にどんどん加速して先頭を維持しつつ最終コーナーへ飛び込んで1番最初デバフスキルを叩き込むことだけを狙ったサクラバクシンオー
まりこのデバフバクシンオーはチームレースでは1位を獲得しにくいが、後に続くチームメイトに1位を取らせることだけに特化しているサクラバクシンオーだ。

スキルがいっぱい並んでいるので難しそうに思えるが最低限であれば「コンセントレーション」「先駆け」「急ぎ足」「トリック(前)」「逃げコーナー○」「円弧のマエストロ」「逃げためらい」「晴れの日○」なので非現実的ではないはず。

デバフバクシンオーを作ることが出来たら色々な距離対応するためデバフスカーレットデバフスズカ、デバフトップガンも作ってみよう。
今まで勝てなかったランク帯のチームレース普通に勝てるようになるぞ。

追記コンセントレーションと円弧のマエストロスピードMAXは少々困難では?という指摘について

この点に関しては筆者自身も迷ったが、こだわった育成の練習目標としての設定なので少々困難くらいが丁度よいのではないかと思って設定してみた次第。
まりデバフバクシンオーの育成がちょっと下振れてしまっても下位スキルの「集中」「コーナー回復○」「スピードA+やS」であってもデバフバクシンオーとしての性能は落ちるもの機能性は同一で、「コンセントレーション」が取れてないからチームレース活躍させることが出来ないというわけでもなく無駄になりにくい育成目標かなと。
デバフバクシンオーの機能性は前述しているように序盤中盤は兎にも角にも先頭へ出る。だからスピードと序盤中盤加速スキル重要で、これは終盤でデバフを真っ先に打つからこそ重要
SSRたずなとSSRクリークを持ってない人はいつか欲しいなと考えていると思うので、それもまた目標と言ってしまえば目標だしね。
色んな意見がって本当にウマ娘プリティーダービーは面白く、また何か確信したら情報共有しますね!

2021-04-25

anond:20210425172220

でもスイープトウショウが、ヒシアマゾンが、ビワハヤヒデが重なってくれないんだもん…

ゴルシよりもマヤノトップガンマンハッタンカフェ優先して使ってるけどさ、重ならない分にはどうしようもないじゃん。

でもキタサンブラックイベントが優秀すぎて無凸でも神。これはガチしか好転一息とマエストロの下位スキルをくれる上に練習上手まである。なのでキタサンブラックは無凸でも使っていい。

ちなみにイベスぺは普通に有用なのでみんな使おう。当然みんな完凸だよな?

2021-04-22

ただ、一つだけ問題は残る。

それは「反緊縮」をめぐる問題だ。

著者も指摘するとおり、「反緊縮」は、基本的に「資本主義経済」の枠中での発想であり、それが「反緊縮の限界である

具体的に言えば、「反緊縮」の論客は「弱者を救うためには、緊縮経済政策ではなく、逆にもっとお金を刷り、そのお金福祉インフラ整備などに投入し、経済好転させることが必要だ」と訴えるのだが、問題はこの「もっとお金を刷って」の部分だ。

「反緊縮」に反対する「緊縮」派は「それでは借金が増えて、経済の不健全さが進み、いずれ経済恐慌という破綻を来す」と危惧する。

しかし「反緊縮」派は「大丈夫だ。日銀などの国立中央銀行は、実質的国家の一部なのだからお金いくら刷っても、その借金は、いざとなれば帳消しにできる。返す必要がないものにできるのだ。無論、無闇に刷れば良いというのではない。必要なところに必要なだけ、お金を刷って回せば、おのずと経済好転して、利益を生むのだから債務過剰を恐れすぎる必要はない」と説明する。

まりお金の交換価値担保していない現在経済システムにおいては、国家は「お金を、魔法のようにをパッと生み出す」ことができるし、それは「他人から借金(必ず返さなければならない借金)」とは違い、「夫が妻から借金するようなもの」だと言うのである

一一だが、これは本当だろうか?

私は、この点について、ずっと腑に落ちなかったのだが、本書を読んで、なぜ国家は「お金魔法のようにパッと生み出す」ことができるのか、その理由がわかったように思う。

要は、「資本主義経済下における国家の中」では、実際それは可能なのだが、じつはその「債務による資本主義経済振興策としての債務」というのは、「外部に、資本主義経済を強いることで担保されるもの」だ、ということだったのである。つまり、やはり「担保」は存在し、その担保は「外部化」されていたからこそ、一見したところ「お金を、魔法のようにをパッと生み出す」ことができた(ように見えた)のだ。

したがって「反緊縮」は、「地球規模の環境破壊」には対応できないのである

言い変えれば、「反緊縮」の論客が、「お金を生み出す、魔法の種」の説明をしないのは、そのことを知っているかなのだ

彼らは「目の前の、困窮している弱者」を救うために、その代価を「目の前にいない、遠くで困窮している弱者や、未来の人たち」に転嫁しているのである

まり、本書の「資本主義を廃棄せよ」という提案において、残されてしまう難問とは、「目の前の困窮者を救う」には、「資本主義を捨てよ」というような、若干、気の長い話は通用しない、ということなのだ。

しかに「目の前の、困窮している弱者」を救うために、その代価を「目の前にいない、遠くで困窮している弱者や、未来の人たち」に転嫁する、というのは、ある種の「欺瞞」であり「転倒」ではあろう。

しかし、それなら、心を鬼にして「目の前の、困窮している弱者」を救うのは断念し「人類全体の救済を優先しよう」という選択が正しいのか?

たぶん、その方が賢明ではあろうけれども、それは「目の前の、困窮している弱者」を捨ておけない人には、無理な注文でしかない。これは「トロッコジレンマ」なのである

無論、著者は、「反緊縮」そのものに、反対してはいない。むしろ、それによって「目の前の、困窮している弱者」を救うことの必要性は認めているが、その一方で「反緊縮」論者の「欺瞞」を批判してもいる。

だが、この「欺瞞」なくしては、「目の前の、困窮している弱者」は救えないのだ。

要するに、著者の主張は「人類未来を救うためには、資本主義は廃棄されなければならない。その意味では、それを前提とする反緊縮だけでは不十分なので、反緊縮的経済政策による目の前の弱者救済を進めつつ、最終的には資本主義経済の完全廃棄を進めなければならない」というものだろう。

これは、理屈としては正しいのだけれども、しかし、現に「反緊縮」を進めるためには、「国民の支持」が無ければ実現不可能だ、という「現実的難問」が立ち塞がっている。

からこそ、「反緊縮」の論者たちは「資本主義経済振興策としての債務というのは、外部に資本主義経済を強いることで担保されるものだ」などとは、口が裂けても言えないし、ましてや「最終的には、資本主義は廃棄されなければならない」なんてことは言えないのだ。当面、それでは「選挙に勝てない」からである

まり、「目の前の、困窮している弱者」を救うためには「あくまでも資本主義の枠内での、反緊縮で大丈夫」という「嘘」メッセージを伝えなければならない。

言うまでもなく、これは「好きでついている嘘ではない」のだが、それを「嘘」だと批難されたのでは、彼らも立つ瀬がないだろう。

から問題は、「方便としての嘘」をついてでも「目の前の、困窮している弱者」を救いつつ、最終的には「資本主義の廃棄」を目指す、という「二正面作戦」を採らざるを得ないのではないか

しかし、ここでも問題になるのは、この「二正面作戦」で、はたして「間に合うのか?」ということなである

2021-04-15

スポーツ界にはドーピングがつきもの

社会人になってから数年、仕事スポーツ関係取材をしてる。

もともとスポーツを見るのは好きなので、楽しく働いている。

取材対象の中にはオリンピアン東京2020を目指してる選手もいて、ここ1年はそういう人たちに会うたびに延期についての思いを聞いてきた。

絶対開催してほしい」とか楽観的なことを口にする人はひとりもいなくて、みんな揃って「五輪があると思ってやるしかない」と言う。

率直な、本心から言葉だと思う。

我々もオリンピックの有無で仕事スケジュールが大幅に変わるので、気持ちは同じ。

いつしか、同僚や上司とも合言葉のように交わしていた。

「あると思ってやるしかない」。

中止になるかもしれない。でも、きっと開催されると祈りながら、できることをやっていくしかない。

何百回も呪文のように聞いて、言って、自分の中に刷り込んできた。覚悟はしているつもりだった。

でもこの言葉ドーピングだ。思考停止というドーピングだ。

「あると思ってやるしかない」。だからあるかないか、ということは考えない。「あると思って」やるのだから

覚悟を決めているようでいて、その実、”中止”という想定されるべき未来直視できていなかったのだと思う。

からと言って、不確実な1年後へのモチベーションを維持するには、そう考えるしかなかったのも事実だ。

それに、どこかで期待もしていた。

夏が近づけば状況は好転するんじゃないか

新型コロナウイルスは、感染力が高いだけで、致死率は低い。

そのうち指定感染症の等級も下げられて、楽観的なムードができて、オリンピックはぬるっと開催されるはずだと。

観客数は絞られるかもしれない。無観客もあり得る。

だけど、大きな反対はされずに、選手たちの勇姿はむしろかに歓迎されるんじゃないかと。

思い描いてしまっていた未来は遠い。大阪感染者数は、過去最高を更新してもなお増える一方だ。

指定感染症の等級を下げよと言う声もあまり聞こえなくなってきた。

慣れきった群衆と巨大な恐怖とが、水と油のように混ざり合うことなく取り残されている。

裏腹に、オリンピックは日に日に近づいている。聖火リレーは全国を回り、代表選手が続々と決まっている。

”最悪”を覚悟したつもりで、大量のドーピングを使ってなんとか乗り切ってきたスポーツ界は、間違いなく、着実に期待を高めてしまっている。

から中止に、本当になりうるんだろうか。もし、本当に中止になってしまったら。

私の心は間違いなく折れる。これまでずっと頑張ってきたあの仕事たちの意味はなんだったのか。

仕方ないね、じゃあ次、と切り替えるには、あまり選手たちに感情移入しすぎてしまった。

部署でそのまま働き続けられる気もしない。

まあ、私個人は異動してしまえばいいだけの話だし、異動できなくて仕事に身が入らないままでも、たぶんクビにはならない。

でも外野の私ですらこれなのに、アスリートたちはどうなるんだろう。

東京を目指すことで成長できたという選手がいた。東京があったから続けられたという選手がいた。

ほとんどのアスリート不安を抱えているセカンドキャリアも、メダルを獲れば一気に幅が広がる。

他国開催とは懸ける思いも、人生に与える影響も、桁違いの一世一代大会

それが一夜にして手からこぼれ落ちたら。

”中止”というどうしようもない事実を前に、ドーピング効果が切れてしまったら。

コロナ禍後の日本に、活気あふれるスポーツ界は残っているんだろうか。

2021-04-13

日本コロナ収束させる為にとにかく大阪バカにしよう

コロナ収束のためにはまず第一にこれをやるしかない。

気乗りはしないし、これはあくま個人的な考えだということを前提に聞いてほしい。

やる事は、とにかく大阪以外に住んでる人達みんなで

ぶっちぎりで感染拡大してるにも関わらず維新を支持し続ける大阪

叩いて、判断力のなさをバカにすること。

みんなで結託して、徹底期に大阪を叩きまくる

なぜこれが必要なのか


それは日本人を動かすにはもうそしかいからだ。

残念だし認めたくないが日本人は他の地域の人々と比べて

まともな思考力や倫理観を持つ人の割合が少ないと思う。遅れている人達だと言わざるをえない。

(俺の主観申し訳ないが、みんな薄々気づいているのではないだろうか。)


アメリカはまともな人達が声をあげ4年でどうにか変わろうとしている。

だが日本政治家醜態や、オリンピックコロナ対策グダグダをこれだけ魅せつけられても一向に変わる気配がない。

日本ではアメリカと同じやり方は通用しないのだ。



考える力のない人たちに

まともなコロナ対策正論を言ってもそもそも理解する頭がないし


感染して苦しんでいる人がいると訴えても

自分さえよければいい日本人には響かないだろう


アメリカは前者の方法で気付ける人が過半数から大統領が変わった。

だが日本ではそれが極少数派であるから社会は変わらない。



彼らを動かすものは目先の金と、世間の目だけだ。


日本人は何よりも他人の目を気にする。

そのせいで指摘されるべき問題放置され

最近はそうやってないがしろにされてきた社会問題が相次いで表面化している。

またその他者の目を内面化し、長いものに巻かれ、利権側に与し

自分の頭で考え問題解決しようとするのを、冷笑する人が多い。

これが日本から考える力倫理観が欠如してしま理由だ。



この世間の目を逆手にとる。

世間の目(権力者マジョリティ会社所属する組織)に正論倫理で対抗する形で運動を起こしても日本では盛り上がらない。

だが自分多数派となって叩く側にまわれるのならば喜んで参加する人は沢山いる。


その標的を大阪にする。

維新の会はネオリベ姿勢を打ち出すことで時代の波に乗り、若い層を中心に支持を集めているが

イソジンや、都構想の失敗、そして1000人越えの感染者とわかりやす失策も多い為、

大阪に対する世間の目はどちらにつこうか揺れている状態だ。

また政府によるメディア統制と違い、在阪メディアの影響力は大阪内に限られる。

日テレビで吉村応援している大阪の人とは違い

大阪以外の人々は大阪で起こっている事を客観的に見ることができる状態だ。


ここで一気に攻勢をかける。

維新失策を徹底的に晒し上げ、そんな維新を支持している大阪をこれでもかと叩くこと。

無能バカを笑いものできるという仄暗いを欲望を刺激する。

そして正論よりも暴論、誇張、レッテル張りを用いる。

その方が日本人にとっては理解がしやすい。

できるだけ避けたいがちょっとしたデマも挟むのも有効だ。

また、これらをなるべく穏やかな口調で紳士的に行うこと。

あくまコロナを抑え込んでいる隣人から忠告として

維新を支持し続けコロナ蔓延させることが

日本全体にとっての迷惑であることを強調する。

酷い口調で罵倒するのは多勢が決してからだ。


こういったやり方が有効なのは渦中にいる大阪に対してだけではない。

大阪以外の人々への見せしめにもなる。

ああはなりたくないと思い、少しは自覚が芽生えるだろう。

兵庫うちわの件も叩く。大阪と同レベルだな、と。



倫理感が無いのはお前じゃないかと思ってますよね。

だって本当はこんなことしたくない。

建設的な話合いで済めばどれ程いいだろうと思う。

だが考えれば考えるほど大阪をまともな地域に戻すにはこれしかないという結論になってしまう。


いや、こんなやり方はしたくないという気持ちは分かる。

でも仕方ないことだ。

人付き合いでは相手タイプに合わせて対応変えるのと同じ様に

アメリカとは違ったタイプの国である日本に対してそれにあったやり方をするというだけだ。



物語主人公には2つのタイプがいて

最初から正義感に溢れているアメコミヒーローのようなタイプ

最初は臆病あるいは性格が悪いが、事件に巻き込まれていくにつれ勇気のある

良い人間に変わっていくというタイプがある。

後者場合物語が進むにつれて前者へと成長する。


後者場合最初から正義の為に戦うことは絶対にない。ストーリーに関わらせるためには

自分の身の安全や、金、同調圧力など、ある意味不純な動機必要になる。

(例えば、店員や部下を罵倒するのを我慢した人に電子マネー支給すれば少しはマシな世の中になるだろう。)

日本はその段階にあるというだけだ。だから正論を言っても無駄なのだ



イソジンではコロナ治療できないということ


感染者が1000人を突破した日に聖火リレーをやるのはおかしいということ


大変な時に知事テレビに出続けているのはおかしいということ



当たり前のことを分かってもらうのは、「世間の目」によって多少なりとも状況が好転した

後でいい。というか説明した通り後じゃないと無理だ。

から本当に気が進まないけどこうするしかないんじゃないかと俺は思っている。

2021-04-09

自己投資』←これって具体的に何を指してるの?

ビジネス書成功した起業家投資家、一流の学者

みんな口を揃えて「自己投資しろ、株なんかよりもずっと有益投資だ」みたいなこと言ってるけど、

この『自己投資』が何を指しているのかがよくわからない。

資格なんてとったところで弁護士資格とかでもなけりゃ人生は何一つ好転しないだろ?

自己啓発書なんてもっと意味なさそうだしいよいよわからん

今暇はありあまってるからなんか始めたいんだが何をどう自己投資すればいいんだろう。

うーん……

2021-04-06

anond:20210406091737

あの、ハイスペの話はここでは関係ないので。

あと、就活と違って景気は関係ないって書いてるじゃん。

就活はただの比喩なので、ずっと景気が好転しない架空世界で一生終わらない低スペの就活想像してね。

anond:20210405201511

弱者男性気持ち理解するには就職氷河期就活イメージするのが近い。それも貧困病気毒親が原因で良いとは言えない学歴しか得られなかった就活生。

自分なりにさんざん努力して、多くの企業アプローチしてもまったく選ばれない。

まともな就職はほぼあきらめている。それはいい。でも、少なくとも選ぶ側は蔑んだ態度を取らないでほしい。圧迫面接や失礼な態度は不快だ。「え?そんな低学歴を我が社にあてがえってw?ありえない」みたいなことは思っても口に出すな。

解決が難しいのは十分わかっているのでそこまでは望まない。せめてそういう弱者がいること、自分なりにできる努力はしており必ずしも自己責任100パーセントではないことをわかってほしい。

ただ、就職難と違って景気が良くなっても弱者男性問題好転しないんだけどね。

追記

選ぶ側(女性企業)と選ばれる側(弱者男性就活生)との圧倒的な非対称性と、選ばれる側の苦境や低スペが自分責任ばかりではない、という例え話だったんだが、伝わりにくかったか。すまん。貧困病気毒親比喩ではなく実際に弱者男性を生む原因になってると思う。

就職氷河期こそ、女性女性というだけで断られてきたんだが

うん。だからこそ、女性でも(弱者男性の感じてる)理不尽さ、徒労感、つらさが理解やすいかと思ったんだけど書き方が悪かったね。

追記

え?これが女をあてがえ論に見えるの?書いていないことを読み取られるのは心外だなあ。じゃあ解説するね。

次の文では自分仕事配偶者)を獲得できないのはわかっているし、誰かから仕事が与えられることまでは望まない、と書いている。

まともな就職はほぼあきらめている。それはいい。

解決が難しいのは十分わかっているのでそこまでは望まない。

次の文では、立場非対称性に乗じて失礼な態度をとらないでほしいという主張だ。こっちが言ってもいない「あてがえ」を攻撃理由にするなということ。獲得したいなあと望むことと、あてがえと主張することの違いわかる?

でも、少なくとも選ぶ側は蔑んだ態度を取らないでほしい。

圧迫面接や失礼な態度は不快だ。

「え?そんな低学歴を我が社にあてがえってw?ありえない」みたいなことは思っても口に出すな。

つらいのは、

貧困病気毒親が原因

で勝ち目のある競争に参加できなかったこと。負け戦に強制的に参加させられること。それによって蔑まれること。勝ち目のない低スぺになった原因は上記以外にも人それぞれあるけど、無職非モテ)はつらい原因ではなく、つらいものを抱えた結果であること。

そして「あてがえ論」などとこちらが言ってもいないレッテルを貼って、本来貧困病気毒親などの原因の原因に誰も目を向けないこと。新卒カードを持っている(男であるから強者だって言われても恩恵受けたことないし。

要は、今の段階では一足飛びに解決を望んではいない。弱者性を認めて声に耳をかたむけてほしい、こちらが感じている理不尽さ、徒労感、つらさがどういう種類のものなのか知ってほしいだけだ。

それさえも願い下げだというなら、そんな社会ほろびてしまえ。

解決が難しいのは十分わかっているのでそこまでは望まない。せめてそういう弱者がいること、自分なりにできる努力はしており必ずしも自己責任100パーセントではないことをわかってほしい。



追記3

これ非モテ女性も同じじゃね?って話でいうと、これまで日本では異性とパートナーになるには、ほとんどの場合男性から女性へのアプローチだったということを考えてほしい。告られる回数の非対称性。それで、普通レベル以下の男性人生において何度も経験するこちからアプローチしては女性ジャッジされ拒否される状況のように、女性自分から何度もアプローチをする状況が何かあるかというとそれが就活くらいかと思ったので。

勝ち目がないとわかっているアプローチ自分から何度も仕掛けないといけない徒労感が似てるんじゃないかと。

まあマッチングアプリとかで異性にアプローチする女性も増えてきたし、みずからアプローチする婚活疲弊した女性もいるとは思う。

従来型の待ってても男性全然寄ってこない、あるいはクズしか来ない非モテ女性の苦しみは、苦痛の大きさは同等だと思うしそれはそれで同情に値するけど、徒労感などの方向性が違うと思ってる。

ウマ娘に感動して現実のほうでは感動できなかった話

現実において病気を負った「スポーツ」とやらの選手

復活し優勝したとニュースで目にして全く感動できなくて

ウマ娘アニメを見て感動してしまった。

なぜか?に向き合わなければウマ娘に感動できなくなる可能性がある。

これは個人的には深刻な問題だ。

理由を把握しておく必要性がある。

ウマ娘アニメ視聴側の視点主観としてみて

現実の「スポーツ」とやらとの自覚できた違いを列挙する。

1.知っている

知ってるので感動できる。

憧れと目標とその経緯を知っている。

競い合うライバルたちとの関係を知っている。

1期2期のアニメそれぞれ12+13話を通して登場するウマ娘たちの概要を見てきて

走る姿と理由をある程度ではあるが知ってしまっている。

もうこの時点ですでにファンになってしまっているのかもしれない。

2.競技真摯である

レース参加者全員が勝とうとしている。

勝利という本能に逆らえないその性質に惹かれてしまう。

かっこいい。

全員が勝つために研鑽している、そのシーンを見ている。

負けて悔しがる、そのシーンを見ている。

勝って喜ぶ、そのシーンを見ている。

負けたものが悔しがりながら勝ったものを称える、そのシーンを見ている。

かっこいい。

3.かわいいウマ娘が懸命に頑張る姿は単純に綺麗

見た目がいい!仕方ないね

盛り上がりどころがわかりやすいつくりになっているのも良い。

なお、綺麗の意味精神性なども含めファジーである

4.つよい

基本的ヒューマンに比べ規格外

1kmを1分弱程度、3kmを3分そこそこで走りぬける存在である

おとこのこなので つよい に対するあこがれがある。

なお、つよいの意味精神性なども含めファジーである。良くも悪くも。

とにかく

つよくて綺麗でかっこいい姿を経緯付きで見せられ

打ちのめされてファンに仕立て上げられてしま

そんなウマ娘たちの雄姿を見ることで激しい感動を味あわされてしまった。

競技としての地位を上げるには

真っ先にファンをつくる土壌をつくれっていう発想に

丸々やられる形を賢く成し遂げられてしまった。

やられた。







と、ここまではウマ娘に感動してしまった理由だが

ここから先は非常にどうしようもない感情の掃き溜めになる。

ウマ娘だけに感動して、現実の「スポーツ」とやらに感動しなかった理由だ。

5.勝つ者の条件を 才能、努力、運 と明言している点

努力と才能は前提であるアニメ作中で言い切っている。

運以前にどちらも持ってないものそもそも前提を満たしていない。

綺麗ごとではない。そこを明示している。

その点が大いに好感が持てた。

勝ちは誇るが努力のものを誇らない。

勝者という立場において

いくらかある前提をクリアしているというのは

当たり前の範疇であると扱っているように感じた。

良い。

現実の「スポーツ」とやらに関わっている連中は綺麗ごとばかり抜かす印象しかない。

汚い。

6.競技ルールが明確

ゲートが開いて、先にゴールにたどり着いた方が勝ち。

わかりやすくて良い。

チームという概念はあれど個人競技であるという点も良い。

勝った負けたが最終的に他者のせいにならない。

更には足を引っ張り合うのではなく、あくまでそれぞれが勝とうとしている。

勝利という本能に逆らえない。

良い。

現実の「スポーツ」とやらでは人間審判判断ルールなどを見て

ルール適用の判定などで非常にもやもやした感情を覚えたことがあるが

少なくともそれに比べウマ娘アニメ内での競技ルールは非常にわかやすかった。

7.人間ではない

人間は汚い、人類は愚か。

ウマ娘に対して思想として差別的ではあるが、

自身がが汚く愚かであるため止むをえまい。

おおよそ自分の中で材料はそろったので理由をまとめはじめねばならない。

現実において病気を負った選手ウマ娘も内容としては

トップアスリートが大きな挫折を経て、そこからの復活劇という

ある意味わかりやす感動ポルノ競技ものといった感じであった。

ただ、大筋としては王道でとても似通っていながら、

現実の「スポーツ」とやらのほうを見て得た感情はどちらかというと負の感情だ。

見たニュースの順番が悪かったのかもしれない。

だがその時にはもう遅かった。この感想好転することはないだろう。

競技内容の映像のあとに見た勝者のコメント

努力は報われる(抜粋意訳)、

やってきたことは間違いではなかった(抜粋意訳)、

病気になった時は努力無駄になったと思った(抜粋意訳)、

と語っていたとニュース記事で見た。真偽までは知らない。

ただ、勝ったやつが言うとつよいな。

劣等感と怒りに満ちた。

復活した勝者のコメントに対しての意訳、解釈の仕方が悪いのかもしれない。

だが一人の弱者としてはそう感じてしまった。

ウマ娘アニメのほうでも

「奇蹟は起きます。それを望み奮起する者の元に、必ず、きっと」

はいったようなことはいものの、

才能と努力の積み重ねを前提とした話だと明示しているからこそ受け入れられる。

才能のないものや積み重ねのないものそもそもそこにいない。

現実はそれを隠そうとする。

若年時における才能の有無の判別は難しいかもしれない。

ただし、ある程度年齢を食った存在に対して努力が報われるという言葉

今更でしかない。もう遅いのだ。しかもそれを隠そうとする。

汚い。

現代日本であればたぶん2428歳くらいがボーダーである自分はとっくに過ぎている。

からもう、今更でしかない。わかりきっている。

これからは報われない努力を続けながらでしかまともに生きることすらできない。

これだから現実は楽しめない。

現実の勝ってるやつが努力報酬について続けて語るべきだと

今更となった弱者の側から思うことは、

才能のないやつが勝つための努力をすることに意味はないという説明だと思う。

比較しない範囲での向上心を持つ、

比較しない範囲での努力をする、

比較しない範囲での成長を得る、

それらは確かに報われているといえるだろう。

それらの経緯が生活を送るうえで役に立つこともあるだろう。

だが勝負という括りでは無駄無意味だ。

努力したけど負けたというのは大多数の客観において評価される実績ではない。

真剣勝負にのめりこんでない身内には慰められるかもしれないが、それこそ誤魔化しだ。

から、勝ったやつ、勝ってきたやつこそ、

勝負において勝てない努力無駄だと、明示しろ

あと、なんでもいいから勝ったやつは、

勝ったことを驕ってくれ。勝ったことに自惚れてくれ。

勝ったということに対して、経緯を誇らないでくれ。

これ以上弱者を惨めにしないでくれ。

相手のいる勝負でなく特定ラインを超えることを求められる試験などにおいてもそうだ。

経緯としての能力の向上という点などがあれば

主観においては努力が報われているということもあるだろう。

だが不合格となればその結果を客観的に見ると努力無駄ものしかない。

繰り返しになるが、

挑み努力すること自体主観では意味があったとしても、

目に見える成果を得られなければ客観による評価や実績とはならない。

弱者希望なんぞ語るな。絶望を明示しろ

弱者に敢えてわずかに与えて奪い、失う様を見てを楽しむ外道どもめ。

これだから現実面白くない。

架空存在であれば、綺麗なだけでいいのだ。

自身の心の汚さ、自身能力の低さ、その自覚から

現実はなかなか好きになれない。

結局のところ違いはそれだけの話だったように思う。

そう思わなければやってられない。

結論としては、自分が悪い。

から現実のほうでは感動できなかった。

ついでに経緯はどうであれ正々堂々と勝ったのであれば

その勝利のものを祝福できないのはよくない。

さらなる自己嫌悪である



とりあえずは自分が悪いだけだと負の自己肯定をすることができたか

多少の元ネタがあろうと架空存在であれば比較的小さいバイアスのもと

これからも楽しんでいくことができるだろう。

ウマ娘アニメ1期2期ともに、とても楽しく面白かった。

青☆3因子出ない。ヘイト

2021-04-05

anond:20210405152410

女をあてがえ!って主張しても無駄だぞ

せめて友だちになってくれ!と言ってみろ

そんで同性の友達をつくれ

そこから事態は急速に好転していく

2021-04-02

まじで人生おもんねーなこれから好転することもないだろうなもう"終わり"にしていいですか?

2021-03-31

軽率に進学勧められた者だけど後悔してないよ

中学1年の時に、風邪ひいて1日学校休んで不在だったせいで、運動会応援団員押しつけられたことがあるんだよね(5教科の成績と真面目な性格しか取り柄のないコミュ障陰キャから狙い撃ちにされたんだと思う。先公も止めろよ)。

大声なんて出すの恥ずかしいし無理やり決められた絶望感もあり「やりたくないもう帰りてえ」と思いながら応援団最初の集まりに出て行ったら、そこにめちゃくちゃ陽気で面倒見が良い女の先輩がいて、その3年生がその年の応援団長だった。ゲラゲラ笑いながら男子に向かって連続中指を立てたりしていて、コミュ障自分は「こんな女子がいるのか」と衝撃を受けた。

その先輩は見るから場違い陰キャの1年坊をことのほか可愛がってくれて、おかげで嫌だった応援団仕事もとても楽しくできた。

先輩が卒業してほどない頃、中学職員室に遊びに来ていたところをたまたま出会った。「〇〇高校通ってるよ、いいよ、おいでよ」と誘われた。


先輩から名前を聞いたその高校専門学校に近いちょっと特殊学校で、5教科の成績がよかった自分は親や教師から散々「お前それでいいのか?」と念を押され続けたが、迷わずその高校へ進学した。理由を聞かれたが誰にも本当のことは答えなかった。「〇〇は好きだしやってみたいと思った」で通した。

ところが行ってみたらその先輩はおらず、なまじ専門性の高い学校へ入ってしまったために5教科しか取り柄のなかった自分は散々己の無能に打ちのめされる羽目となった。高校在学中の3年のうち2年は「高校やめたい、それか死にたい」と思いながら通い続けた。高校同級生は皆気のいい奴らで、ぶっ飛んだ服装言動の連中もいたが、自分のようなコミュ障陰キャにも腫れ物に触るように当たらず障らず接してくれた。

結局どうして先輩がいなかったのかはわからない。先輩が卒業するまでの1年間ずっと探し続けたが見つからなかった。入学してすぐやめてしまったのかもしれないし、単に自分高校名をちゃん確認せず、全然別の学校勘違いしただけかもしれない。

ただ、今の今まで己の浅慮と無能を恨んだことこそさんざあれ、一度だってその先輩のことを恨みに思ったことはない。書いていて思ったが恨みに思う発想がそもそもなかった。


最後の1年でものすごくハマれる専門技術に触らせてもらえるようになって、そこから高校生活が好転した。あれほど行きたくなかった学校へ通うのが逆に楽しみになり、やるのが苦痛で常に先延ばしにしていた実習課題も、逆にいつまでも作っていたくて毎日放課後まで残るようになった。

その技術と一向に進学も就活もする気のないクソ生徒を見かねた担任コネが縁で就かせてもらった仕事20年以上細々と続けている。

その仕事きっかけで出会った人と縁があり、今は結婚して子供も産まれている。

あの中学1年の1日を欠席しなかったら、普通高校就職し、奨学金大学へ通い、全然関係のない別の会社で働いていただろうことを思うと運命不思議を思わざるを得ない。


しかしたらあの先輩もどこかで「後輩に学校を勧めたのに自分は先に退学してしまった」と申し訳なく思ったことがあるのかもしれない。「〇〇の奴、勧めたけどやっぱ来なかったな。まいっか」と、自分が行ったのと全然違う高校卒業して思ったきりかもしれない。

重ねて言うがいずれにせよあの先輩には感謝しかないんだ。自分人生を狂わせやがってなんて少しも思ったことはない。

確証はないが増田のひとことで浪人を選んだ人もきっとそうだったと思う。

同級生に陥れられて嫌々入る羽目になった応援団を楽しく過ごせた思い出をもらえたし、自分なんかに同じ高校を勧めてくれた先輩が待っていると思いながら高校を目指すのは楽しかった。

あの先輩にはもう二度と会うこともないのだろうが、増田を読んで先輩のことを思い出したので、増田に乗じて感謝を述べたい。

anond:20210327020159

2021-03-30

anond:20210330045538

筋トレソリューションであって問題課題のものじゃないだろ

目的手段混同してしまうのは、宗教にハマって「朝晩お祈りすれば人生好転する」と思ってるオッサンやオバサンと一緒

筋トレなんてしなければよかった

世の中に「筋トレ万能論」とも言うべき説が流れはじめて久しい。

やれ筋トレすればメンタルが上向く、健康になる、モテる出世する、云々かんぬん、もはや宗教だ。

これが本当なら素晴らしいことだが、おれ自身は3年間筋トレに取り組んだ結果、鬱になり、無職になった。

筋トレに興味があって始めてみようかと思っている人、また無責任筋トレ万能論を振りかざす人に特に読んでほしくてこの文章を書く。

身バレすると面倒なので適当フェイクを混ぜるが許してほしい。

筋トレを始めたきっか

子供のころからガリガリだった。身長は180cmあるのに、体重はたった55kg。アンガールズ山根とほぼ同じ体型だと思ってくれればいい。

胸板など欠片もなくぺったんこ、力こぶを作ることもできない。

それでも大きな病気をすることもなく生きてこれたが、30歳を過ぎていきなり体の不調を感じることが増えた。

人混みで買い物をするだけで風邪を引く、数時間パソコン仕事をするだけで腰や背中が痛みだす。

これではいけないと感じ、パーソナルトレーナーのいるジムに通い始めた。

しばらくは筋トレが楽しかった

トレーナー指導を受けて、毎週2日、1回45分の運動を始めた。目標体重+15kgの70kgとした。とにかく一般成人並の体になりたかったのだ。

最初はウェイトなしのスクワットすらきつかったが、次第にダンベルやバーベルを使ったトレーニングもできるようになった。

食事も低カロリー野菜中心だったものを、卵や鶏肉ナッツヨーグルトなどタンパク質の多いものに変えて、朝晩2回のプロテインを飲むようにした。

すると体重は緩やかながらも順調に増え、1ヶ月に1kgのペースで体が大きくなり、8ヶ月後には63kgに到達した。

ぺったんこだった胸に大胸筋の膨らみが生まれ、顔の輪郭もふっくらとして健康的になってきた。

なるほど、これは筋トレにハマる人が多いのもわかる。自分の体を鏡で見るのがだんだん楽しくなっていた。

完全な停滞期

ところがここで転機が訪れる。いままでお世話になっていたトレーナー退職してしまったのだ。

新しいトレーナーに引き継いでもらっても良かったのだが、以前から高額な費用が気になっていたこともあり(1回3,000円だから一ヶ月で約24,000円になる)、ここは自分で鍛える方向でやってみようと考えた。

しかしこれがひとつ目の間違いだった。自己流に切り替えた途端、体重の増加がピタッと止まってしまった。

今にして思えば、それまで第三者いたことでできていた「自分を追い込む」という行為が、ひとりになって全くできなくなったのだろう。

それから半年、やってもやっても効果が出ず、自分はなぜ筋トレを続けているのかもわからなくなってきた。

そんな悩みを各方面に話していたら、知り合いが「手伝いますよ」と声をかけてくれたのだ。

新しいトレーナー

彼は東京パーソナルトレーナーをしている男で、ビジネス関連の交流会で何度か顔を合わせたことがあった。

おれが住んでいるのは大阪のため、毎月メニューを考えて送るので、月1回、Skypeでのコンサルタントで成果を確認しましょうという話だった。

しかも知り合い価格で、かなりの格安で引き受けてくれるという。

メニューを考えてくれるのはありがたいし、知り合いに頼めるなら安心だと思った。彼から送られてきたのは以下のような方針だった。


なるほどなるほど、これならすぐに停滞期を抜け出して70kgにも到達するだろう……そう考えていた。

相性の合わないトレーニング

しかしこれが自分には合わなかった。彼の指導を受けはじめてから1年経って、増えた体重はたったの2kg。

とりあえず65kgにはなったものの、このペースでは70kgになるまであと2年以上かかってしまう。

この状況を見かねたのか、彼からヨーグルトプロテイン冷凍フルーツを混ぜたものおやつに食べましょう」とのお達しが来た。

おれはさっそく特製ヨーグルトを毎朝作り、職場で食べる生活を始めたが、これもまた大きな効果があったとは言いがたかった。

ビタミン類はサプリメント摂取し、野菜フルーツよりもカロリーの高い卵や肉類を食べていればもっと効果が出たような気もするのだが、今となってはわからない。

結局、それから2年かかってようやく体重が69kgまで増えた。目標まであと1kgである

ところがこのとき自分にはまた別の問題が降りかかってきていた。

筋トレに疲れて仕事が手につかない

週2日から4日にトレーニング頻度を増やしたこと、また食事にかかる労力が増えたことで、仕事に支障をきたすようになったのだ。

自分はもともと食べるのが遅いので、朝食を食べるだけで30分かかる。

量を食べているから消化にもエネルギーを使い、頭がぼーっとして集中できなくなる。仕事中に休憩を取る回数が明らかに増えた。

またおれは技術職のため、仕事が終わっても自主的に本を読んだりオンラインコースを受けたりと勉強を続ける必要がある。

ところが筋トレをするとその後は何もできないほど疲れてしまうので、勉強の習慣もすっかりなくなった。

気がつけば生活ほとんどを筋トレ食事に取られ、本業がどんどんおろそかになっていた。

やってもやっても成果の出ないことにいらだち、体重計に乗るたびに自分を責めた。

筋トレ人生変わった」「筋トレポジティブになれる」という発言を読んでは、ちっとも人生変わらずポジティブにもなれない己が情けなくなった。

それでもなぜ筋トレをやめなかったのかといえば、「目標を達成できなかったら、指導してくれている知り合いに申し訳ない」という気持ちがあったからだ。

彼の顔に泥を塗るわけにはいかない。せめて目標の70kgを達成して、そこで区切りにしようと考えていた。

しかし、最大のトラブルがやってきてしまう。

コロナで全部水の泡

2020年初頭の新型コロナウィルス騒ぎである目標体重まであと1kgと迫った直後、全国に伝染病の恐怖が蔓延し、ジム営業停止仕事リモートワークに切り替わった。

ジムに通えなくなったおれのために、知り合いは自宅でもできるメニューを考えてくれたが、もはや後の祭り

食糧の買い出しすら自由にできなくなった生活の中、おれの食事量はみるみるうちに減り、体重も1ヶ月で6kg減った。63kg、つまり最初の停滞期の頃にまで戻ってしまったのだ。

「2年間の努力が全部無駄になった」という事実が、おれの精神を完全に崩壊させた。

筋トレに多大な時間と金額と体力のリソースを取られ、本業でのスキルアップもできなかった。これで筋肉さえ残ればまだ良かったものの、すべて消えてしまった。

いったい自分はなんのためにトレーニングなんかしてきたんだろう……

気づけば、勤続年数の割にぜんぜん出世もできていないし、それどころか、あとから入社してきたエンジニア自分上司になっている。

焦って勉強しようにも、本を開いても眠たくなるばかりで、何も内容が頭に入ってこない。

自分のことがひたすら無能で、無価値に感じられ、街を走っている車の列に飛び込めば楽になれるのか、と考えることが増えた。なんてことだ。

自らの置かれた立場を見つめ、絶望し、大きな後悔を抱えながら、おれは辞表を提出した。

今は貯金を切り崩しながら、実家で療養生活を送っている。社会復帰できる目処はまだ立たない。

教訓

筋トレは最強のソリューション」ではない

Twitter流れる無責任筋トレ万能論は嘘八百である

そもそも筋トレで鬱が治るなら、スポーツ選手鬱病患者はいないはずだ。あのイニエスタですら鬱だったというのに。

筋トレしているのに気分が上向かないことだってある。それを自分が悪いのだと考えるのはやめよう。

筋トレ生活のすべてにしてはいけない

ガリガリからムキムキになれたら人生きっと好転するだろうと夢を見すぎていたところがあった。

から本業をおろそかにしてまでリソース筋トレにつぎ込みすぎ、大した成果も出ず、結果として多くを失ってしまった。

どうせなら無理のない範囲で、細く長く続けていけばいい。

知り合いに指導を頼んではいけない

トレーナー指導法との相性は必ずある。合わないと思ったらすぐ変えることも必要だ。

優しい性格の人ほど、知り合いを「切る」ことができないので、十分注意してほしい。

「やらない後悔よりやる後悔」という言葉がある。おれに言わせれば、どちらも同じ後悔だ。

悔いのないくらい精一杯やれよという人がいるだろう。だが精一杯やったのに成就しなかったという事実は、より深い絶望をもたらすこともある。

筋トレなんてしなければよかった。それが今の率直な胸の内だ。

2020/3/31追記

さすが匿名だけあって皆さんコメント言及が厳しい。ここは言葉が人を殺す可能性なんて微塵も考えない人ばかりだ。

ひとつ付け忘れた教訓がある。

ガリガリの男を馬鹿にしてはいけない

(今思えば)無理な筋トレをやめなかった理由ひとつに、複数女性から体力の無さを揶揄されたことが挙げられる。

8kgの増量後、異なる女性とそれぞれ一緒に旅行に行く機会があった(二人きりではない)。その際、長距離の移動でおれが疲れを見せたり、息があがったりしている様子を見たとき彼女らは一様に軽蔑まなざしを向け、あからさまに冷たい態度を取ってきた。

自分としては8kg増量もそれなりによくやったと思っていたのだが、この経験から「まったく足りないのだ」「もっと鍛えなければ一生女性から馬鹿にされ続けるのだ」という認識を得たのだ。つまり強迫観念である

世の中、男性の体力など特に気にしない女性だって多いのかもしれない。しかし、実際にそういう態度を向けられた者からすると、その侮蔑普遍的ものにすら感じられる。

太った体型を嘲ってはいけないという常識は広まりつつある。ガリガリもまたしかりだ。何気ないその態度が、他人に強い呪いをかけることもある。みなさんは痩せ型で体力のない女性馬鹿にするだろうか。そうでないなら、男性のことも馬鹿にしないでほしい。

そしてこの文章を読んでいる痩せ型の男性のみなさんも、決して呪いにかからないよう気をつけてほしい。体力や筋肉がなくても、あなたあなたであるだけで、十分に美しい。

2021-03-28

ウマ娘で現状の最適解の育成方法教えてやる

正確には「安定して評価B以上を目指し、有用な因子ゲットにチャレンジする育成方法」だ。

慣れてくればB+を普通に狙える。

タイトル釣りだ。

初心者~初級者を中級者に引き上げるのがこの記事目的だ。

「こんなんもう知ってるよ、常識じゃん」という人も多いだろうけど、もっと経験が浅い人向けの内容だと思ってくれ。

あとこんな内容の記事ネットいくらでも転がっているので、「自分が見つけた最強の育成法」を書いてるわけでもない。

あくまでよくあるまとめ記事の一つだと思ってくれ。

  • 前置き

(面倒な前置きはいらないという人は飛ばして下の本題から読んでほしい)

さて、巷にはいろいろな育成方法があふれている。

しかし、育成の目的は、大雑把に分けると次の3つに絞られる。

ここでは③の目的記事を書く。

①なんでもいいからとにかく評価を上げる育成法(A以上を目指す)

②チームレースで勝てる、本当に強いウマ娘を目指す育成法

③良い因子獲得を狙う育成法

①については、例えばバクシンオーでスピードと賢さのみに特化してトレーニングするだけでも達成できる。

でもこれはほぼほぼ意味はない。そんな育成をしても碌な因子はつかないし、チームレースでも勝てないからだ。

②については、現状そこそこの課金必要になってくると思われる。

どうしても運が絡む育成にもなってくるので、言語化しにくい部分もある。

そして何より、ここを目指すためには絶対に③が前段階として必要だ。

というわけで③になる。

「良い因子」の程度問題は人によるだろうが、ここではまず青因子(スピードなど)の星3を指すことにする。

URA因子の3*3なんかを狙っている人は、もうこの記事必要な段階は越えているだろうから対象にしない。

そしてここに白因子がつけばつくほど当たりの因子となる。

なぜ良い因子を目指すのか。

それは、因子はトレーニングをすっ飛ばしステータスを上げる手っ取り早い手段からだ。

例えばスピードの青因子が9つけば、育成開始時点でスピードが63も上乗せされる。

それを2人分継承できれば、それだけでスピード+126だ。正直、なにも育成しなくてもメイクデビューを勝てるレベルだ。

青因子9なんていきなり用意できるもんではない。

でも、継承レンタルを用意することで手間は省略できる。

具体的には、青因子3持ちを一人作ることが出来さえすれば、

そのウマ娘レンタルしたウマ娘継承することで青因子6までは確定するからっだ。

ここで青因子3持ちができれば、めでたく青因子9の完成となる。

こうなれば先程述べたステータス上乗せが大いに期待できるわけだ。

まり、とにかく青因子3を狙うことが重要になる。

青因子3を取るために必要な条件は以下の一つだ。

ステータスの一つがB以上である場合、そのステータスの青因子が出る可能性がある

因子についてはまだまだ謎が多く、全貌は解明されていないが

この条件については現在のところ有力な反証が見つかっていない。

そこで、ほとんどの育成方法はこの条件を事実だと仮定して組み立てられている。

この条件に基づいて言えば、すべてのステータスをB以上にすれば、各ステータスの青因子3が出る可能性があることになる。

しかし、すべてのステータスをB以上にすることは、ちょっと難しい。

そこで、この記事では、特に欲しい因子であるスピード、スタミナ、パワーにしぼり、この3つのステータスをB以上にすることで育成を完了することを目標とする。

  • 本題

1.育てるウマ娘選び

以下の条件に合っているウマ娘を選ぶ。

・中距離適性がA

・長距離適性がB以上

・先行適性がA

なぜ中長距離先行を選ぶかと言うと、最も多いタイプウマ娘であるがゆえに、安定した育成法が確立されつつあるからだ。

そして、いわゆる王道レースにも出やすいため、結果的に良い因子を狙いやすい。(この辺の理由は長くなるので端折る)

2.継承元のウマ娘選び

継承元を選ぶ前に、育成するウマ娘トレーニング得意率を見て欲しい。

スピード20%とか、根性10%とか書かれているはずだ。

継承で上がるステータスを「得意ではない」ステータスが上がるように継承元のウマ娘を選ぶ。(上げるパラメータスピード、スタミナ、パワーのいずれか)

ここでレンタル必要になる。

例えば継承スピードを上げたいと思ったらスピード9因子を持つウマ娘レンタルで借りる。

twitter検索で「スピード9 ID」なんかで検索してやればすぐに良いフレンドが見つかるだろう。

そして、そのレンタルウマ娘継承元に選び、

もうひとりは自分殿堂入りウマ娘から選ぶ。

ここでは相性が◎になるウマ娘を選ぶ。

もちろん自分ウマ娘で上がるステータスも、先程選んだステータスだと理想的だが、

そこまで良い因子のウマ娘を持っていない場合は、最初はそこまで重視しなくていい。

相性のほうが重要だ。

相性が良ければ、継承の際に発動する因子の数が増える。

3.サポートカード選び

ここはかなり難しい。というのも、いろいろな方法があるからだ。

この記事では、以下のいずれかの編成をおすすめする。

トレーニング1種類のサポートカード3枚、別の種類のトレーニングサポートカード2枚、たづなもしくは賢さのサポート1枚

トレーニング1種類のサポートカード2枚、別の種類のトレーニングサポートカード2枚、賢さのサポート1枚、たづな

これについてはこれが絶対の正解というわけではないので、慣れたら別の編成も色々試して欲しい。

さて、どのような種類のトレーニングサポートカードを選ぶのが良いのか。

ここで、2でも参照した育成ウマ娘トレーニング得意率を思い出す。

例えばスピードが得意なウマ娘であれば、スピードが上がるトレーニングであるスピードまたは根性サポートカードを入れたい。

賢さでもスピードが上がるが、賢さだけは少々特殊トレーニングなのでおいておく。

とにかく「育成ウマ娘の得意なステータスが伸びやすトレーニング」をサポートカードで伸ばしてやるという意識重要だ。

そして、とにかくレベルが高いサポートカードを選ぶこと、これが重要だ。

SSRレベル30よりも、SRレベル40などを優先して選ぶこと。

かい話をすると、練習効率スキル選びも重要ではある。

しかし、最初は選り好みできるほどサポートカードは充実していないだろう。

一応、汎用的に使いやすサポートカードを何枚か上げておく。

ここに上げたサポートカードを運良く持っている場合は、優先的にレベルを上げてもよいだろう。

トウカイテイオーSSR

スキルが汎用的に使える

ウオッカSSR

スキルが汎用的に使える、強スキル好転一息」がもらえる可能性がある

スーパークリークSSR

スキル「円弧のマエストロ」がもらえる可能性がある

・たづなSSR

お出かけで体力回復+体調向上ができるため、育成が安定しやす

マヤノトップガンSR

スキルが汎用的に使える

今回の対象である中長距離先行であれば、以下のサポートカードも使いやすい。

スペシャルウィークSSR

友情ボーナスが高く爆発力がある、強スキル「食いしん坊」がもらえる可能性がある

ダイワスカーレットSR

先行スキルを持つ

4.出場するレース

以下のレース目標になっていてもなっていなくても出場すること。

いずれもG1だ。

予約機能を常に使うことで出場忘れがないようにしたい。

ジュニア

ホープフルステークス

クラシック

皐月賞(または桜花賞

日本ダービー(またはオークス

宝塚記念マイルがAであれば、代わりに安田記念でも良い)

菊花賞(または秋華賞

ジャパンカップ

有馬記念

シニア

大阪杯

天皇賞

宝塚記念マイルがAであれば、代わりに安田記念でも良い)

天皇賞

ジャパンカップ

有馬記念

なお、サポートカード編成によっては、メイクデビューファン数1,000人を稼げない場合もあるだろう。

その場合はなにか別のレースに出てからホープフルに臨むことになる。

サポートカードレベルが上ってくればファンボーナスによってこの問題クリアされるだろう。

レースに出場する意味は以下の通り。

ファン数を稼ぐことによって白因子を狙う

G1に勝つことによって白因子を狙う

スキルポイントを稼ぎ、多くのスキルを取得することによって白因子を狙う

ファン数を稼ぐことによってURA期間でのステータスアップを狙う

最初のうちはどうしてもステータスアップを優先してしまい、目標以外のレースに出ることに及び腰になってしまうと思う。

しかしこのように因子を考えると、出場レース数を増やすことは非常に重要だ。

5.育成時のポイント

育成時には、体力と体調を気にかけてやる必要がある。

まず、体調が普通に落ちた場合はお出かけによって体調を回復させてやりたい。

体調によってトレーニング効率が上がるからだ。

しかし、常に絶好調になるようにお出かけを多用する必要はない。

この場合、体調を上げてはランダムイベントで下がるという下振れを引く可能性が出てきてしまう。

今回の記事で目指すのは安定した育成なので、このようなピーキーな育成はここではおすすめしない。

また、よく知られていることだが、レースには体力は関係しない。

そこで、最も効率が良い休みタイミングは次のようになる。

   トレーニングで体力消費 → レースで体力消費 → 休みで体力回復 → トレーニング

逆に、次のタイミングは良くない。

   トレーニングで体力消費 → 休みで体力回復 → レースで体力消費 → トレーニング

なぜかというと、まず休みでバッドコンディションを引いてしまった場合、体調まで下がった状態レースに挑むことになるからだ。

さらに、レースで体力を減らした状態トレーニングをすることになり、失敗率が上がってしまう。

以下のことを念頭に置くだけで安定行動ができるようになる。

レースは体力が減った状態で出場すること

休みは、次のレースまでの時間に余裕がある状態で行うこと

出場するレースは4で上げたためにスケジュールは立てやすいと思う。

慣れてくれば、賢さトレーニングを間に挟むことによって、レースまでの体力を調整できるようになる。

このへんは回数をこなすことで上達する部分なので、ぜひ心がけて欲しい。

6.メイクデビューまでの育成法

メイクデビューレースについて、以下のことが目安になる。

スピード以外のステータスが高ければスピードが低くても勝てるが、安定しない

スピードが150以上あれば勝てる可能性が高い

スピードが170以上あればかなり安定して勝てる

スピードが200以上あれば余裕で勝てる

そこで、メイクデビューまでは、以下のことを考えながらトレーニング選択すると良い。

スピードをなるべく170以上にする

・(たづなをデッキに入れている場合)たづながいるトレーニングを優先的に選択して絆を上げる

・ヒントを積極的にもらっていき(!マーク)、スキルヒントをもらうとともに絆を上げる

・絆を上げるために、なるべく多くのキャラがいるトレーニング選択する

なお、「トレーニングレベルを上げるために選択するトレーニングを2種類+賢さにしぼる」という育成法も存在するが、ここでは扱わない。

なぜなら、絆を上げきることができなかったりする下振れを引く可能性が排除できないためだ。

安定育成のためには「デッキレベルトレーニングを絞り、なるべく序盤で絆を上げ、後半で友情タッグを多く選択する」というほうが向いている。

トレーニングを絞るやり方は爆発力があるため、ぜひチームレース用のウマ娘を育成する段階になったら試してほしい。

また、最初の1ターンで何を選ぶかということも悩ましい。

以下の選択肢がある。

・(たづながいる場合)初手でたづなを選択し、体調を好調にするとともにたづなの絆を上げる

・初手でお出かけを選択し、カラオケを引いて絶好調になる上振れを狙う

・初手でトレーニング、2手目でお出かけを選択し、お出かけで体力回復する上振れを狙う

突き詰めればわからないが、安定育成という面においてはこれらはほとんど差がない。

好きなものを選ぶとよいだろう。

7.各レースの段階で必要ステータス

あとは、レースに応じてステータスを伸ばしていくことになる。

レースを80%程度勝てるであろうステータスの目安は以下の通り。

ホープフルステークスまでにスピード200、スタミナ200

皐月賞までにスタミナ250

菊花賞までにスタミナ300(回復スキル1つ以上前提)

天皇賞春までにスタミナ400(回復スキル2つ以上前提)

以上のように、スタミナがかなり重要になってくる。

また、回復スキルの数によってもスタミナの必要量は変わってくる。

ホープフルが終わったあとは、とにかく意識してスタミナを伸ばしていくようにしたい。

8.スキルを取得するタイミング

メイクデビューホープフルはステータスのみで優勝したい。

スキル取得を検討するタイミングは以下の通り。

皐月賞

1度目の継承が終わっていてスキルヒントがもらえている可能性があり、三冠を目指す場合必要な大レース前。

回復スキルのヒントがあれば取得しても良い。

菊花賞

初の長距離G1レースであり、スタミナが欲しい。

回復スキルを取得したい。

ヒントレベルが高いスキルを取っても良い。

天皇賞春前

2度めの継承も終わっており、シニアレースであるため難易度も高い。

回復スキルは取得しておきたい。

ヒントレベルが高いスキルを取っても良い。

シニアジャパンカップ

ファン数を考えるとぜひ優勝したいレース

ここまでくるとヒントも出揃っていると思うので、スキルを取っていっていい。

・URA準決勝

準決勝から少しレベルが上がる。

自信がなければここでスキルを取っていい。

9.夏合宿の扱い

夏合宿ではすべてのトレーニングが最高レベルであるレベル5扱いになる。

(通常は、トレーニング4回ごとにレベルが上がる。レベルが高いほどステータスが伸びる)

普段伸びないステータスを伸ばす絶好の機会であるため活用したい。

考えるべきは以下の通り。

休みは行わない

・体力が減っていたら賢さトレーニング(失敗してもリスクものすごく少ない)

・低いステータスを伸ばす(根性や賢さが低い場合が多いだろう)

・どうしても8であげたステータス目標を達成できなさそうな場合はここで補う

なお、夏合宿を余すところなく活用するため、体力がなるべく高い状態夏合宿突入したい。

必然6月スケジュールは以下のどちらかになる。

・(6月前半)安田記念 → (6月後半)休み → (7月前半)夏合宿

・(6月前半)休み → (6月後半)宝塚記念 → (7月前半)夏合宿

10.最終目標となるステータス

スピード、スタミナ、パワーがB以上となるためには、各ステータスが600以上で育成を終える必要がある。

しかし、URAの3つのレースを勝ち抜くことで各ステータスに+50くらいのボーナスが付く。

そこで、育成目標達成時点で、これらのステータスが550程度になっていれば最低限の目標は達成することになる。

これ以上のトレーニングは、目的によって以下のどちらかを選択すると良い。

根性または賢さの星3因子を狙うため、これらのステータスを上げる

・チームレースでも勝てるようにするため、さらスピード、スタミナ、パワーを伸ばす

ウマ娘データはまだ完全解析されていないが、先人たちの検証ヘルプによって膨大な量の仕様が明らかになっている。

それらすべてを記述すると話が横道にそれまくってしまうため、説明できていない部分も多々ある。

もしも今回の記事でわかりにくい部分があったのなら、ぜひコメント質問してほしい。

きっと親切な別の誰かが答えてくれることだろう。

2021-03-23

anond:20210323095643

バイトがうまくいかなくてもずっとやってれば好転すると思ってんの?

2021-03-19

シンエヴァは冴えない俺たちを取り残していった

シンジが乳の大きいいい女と出来上がってしまって、俺たちみたいに40超えても冴えないどうしようもないおっさんはどうすればいいんだよ。

エヴァ世界ではシンジは不幸でないといけない。不幸なシンジこそが感情移入する器だからだ。

庵野秀明結婚して自分人生好転して、俺たち置いてけぼりの人間を忘れてしまったんだよ。俺たちに乳の大きいいい女と出会えることなんてないし、逆に俺たちにはそんな世界こそが虚構の最たるものしかないの20年前の庵野だったら分かってただろ。

なんで俺たちを置いてけぼりにしてしまったんだよ。

公園で迎えに来る人を待って、誰も来やしないで砂場にせっかく作った作品を壊すあの少年気持ちを忘れちゃったの?

もう俺たちとはさよならなの?

俺たちはどこに行けばいいのよ

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