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2020-05-24

anond:20200403084145

どうもしない。死のうが生きようが本人の自由だ。

安倍ちゃん無能だけど周りの殆どは彼と同じぐらいかそれ以上に無能のようなので彼が自殺することで政治好転すると思うのは甘いし、彼のやらかしを後任が修正すると考えるのも甘い。

歴史政治がより安易に流れた末に人身が政党政治のものから離れ、戦乱を呼ぶと言っている。

2020-05-17

幸せだと異性に好かれる

常にニコニコちゃうから異性に警戒されないような気がしてる

からよく話すようになるし話しも弾む

ついに人生好転してきた

生きるのが楽しくなって良かった

人生黄昏てても助けがくるわけでもないし

事態好転するわけでもない

しろ悪化することの方が多いのだが

黄昏ずにはいられない

[] #85-4「幻の10話」

≪ 前

話はヴァリオリが誕生した、ちょっと前に遡る。

「おい、フォンさん! お上はいつになったら企画を持ってくるんだ?」

「そろそろ取り掛からないと、放送シーズンに間に合いませんよ」

父とシューゴさんは焦っていた。

当時のハテアニは自転車操業でやっていたのに、企画が全く来なかったからだ。

企画がなければアニメを作りようがなく、漕げなくなった自転車は倒れるしかない。

フリーランスアニメーターとの契約場合によっては様々な専門スタジオに依頼する必要があります。その他スタッフスケジュールの確保も早めにしておかないと」

「えーと、それがですね……」

フォンさんも気になって、上役の動向を調べていた。

すると、どうやら企画を探す素振りすらなかったらしい。

「はあ!? どういうこった」

「やっぱり……『女子ダベ』が大コケしたせいですかね」

女子ダベ』は、週刊ダイアリーにて連載されていた日常系四コマ漫画(全4巻)。

女子がダベる(喋る)」ので『女子ダベ』と略されているだけで、方言女子が出てくるわけではない。

そんな知る人ぞ知る漫画は、なぜか大額を投じてアニメ化された。

当時その手のジャンル流行っていたから、企画を手に入れた上役は「いける」と思ったのかもしれない。

或いは熱烈なファンだったのか。

アニメーター達の努力もあり人気はそこそこで終わるも、それでも予算に見合った成果とはいえなかった。

有り体に言えば大赤字だ。

その結果を顧みて、親会社スタジオ解体するつもりだったらしい。

「それは些か理不尽じゃないですか? こっちは言われたとおりの予算で過不足なく作ったのに」

視聴者から評価も悪くないんだぞ。それで大赤字だってんなら親会社の配分ミスだろ!」

だが父たちは不服だった。

この件はスタジオ側に落ち度がなかったからだ。

「ワタシもスポンサーたくさん募るとか、製作委員会とか作ろうって言ったんですが、“それだと社員給料を払えなくなる”って……」

「大赤字になってちゃ意味ねーだろ。リスクヘッジ込みでアニメ企画もってこいよ!」

しかし、いくら不平不満を述べても好転はしない。

子会社スタジオで働く、雇われアニメーター達にできることは少なかった。

そんなことは父たちだって重々承知だ。

では、“できること”とは何か。

事態の深刻さに対し、回答はシンプルだった。

「こうなったら、我々で企画を用意しましょう」

上が企画を持ってこないのなら、自分たち企画を用意してアニメを作ればいい。

結局はアニメを作ることが最大の存在証明なのである

しか原作不足の昨今、上がOKしてくれるとは思えません。原作を買うのだって金がいりますし」

「となると……オリジナル作品かよ」

こうして生まれたのが『ヴァリアブルオリジナル』、通称“ヴァリオリ”だった。

次 ≫

2020-05-14

anond:20200512235349

顔面偏差値や発達傾向、鬱の経歴、貯金友達の数などに難はあるけど、まだ比較若い女である以上はパートナーに恵まれると思う。

女性人生スタート境遇に恵まれていなかったとしても、パートナー次第で好転するケースがたくさんあるよ。

相手探し、頑張って!

2020-05-10

anond:20200510002224

精神科で薬を処方されてあっけなく人生好転するかもしれんぞ。

2020-05-09

平田オリザは間違っていない

自分製造業婿養子の三代目経営者

主に2次下請け自動車ハーネス製造している。

平田オリザの以下の発言問題視されている。

製造業場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私たちはそうはいかないんです。客席には数が限られてますから製造業場合は、景気が良くなったらたくさんものを作って売ればある程度損失は回復できる。でも私たちはそうはいかない。」

製造業従事しているが個人的には全く問題ない、というか当たり前のことを言っているだけだと思ったので、ここまで批判されている理由製造業を貶めたということが主題では無いのでは?

自社ではリーマンショックの時に経営危機的状況となった。

売上は半分以下となったが、いわゆるモラトリアム法案で返済猶予となり、役員報酬を削りに削って内部留保をほぼ吐き出して耐え、その後の需要回復により何とか持ち直した。この時従業員をなるべく解雇せずにいたことが良かった。増産に対応できたからね。

その後に起きた東日本大震災でもうダメかと思ったけど、これが結果的ハーネス納品先の製品の大増産を招き一気に経営好転した。そして今に至る。

この状況と先の発言を比べるとその通りとしか言えない。

自社が危機を免れたのは

不景気でも売上が全くのゼロにはならない。

不景気時に借入を増やしたが、その後の増産で十分に返済資金を獲得できた。

工場の余力を臨時的ハーネス以外の他の製品に回した。

ハーネスの納品先を利益率を優先して絞った。(取引先を減らした。)

・人がいれば生産できるので、残業の増加で対応した。

このような対応が取れたからだと思っている。

これを劇団が取れるかと言えば不可能だろう。

まずこの状況下では人が集まれないのでそもそも売上が立たない。キャパ需要に限度があるので、借入を増やしても返済資金を十分に確保できるかは難しい。ネット配信はあるが、主製品たる演劇と比べ売上が立つか不透明すぎる。1日3公演365日回せば増収は可能だろうけど、趣味文化のものなのでそこまで需要がある世界ではないし、そもそも人的に無理。

ということで全うな発言だと思う。そもそも製造業は夏くらいまで受注が残っているところも多いので今のところ状況はさほど悪くないってのもある。演劇ならキャンセルチケット払い戻しだろうけど。

なんかエラそう、くらいしか批判を集める理由が分からない。というか批判している人たちは製造業をどうのような業種だと思っているのかそちらの方が気になる。なんでこんな同情を集められなきゃならんの?

明らかに演劇界の方が苦しいでしょう。製造業を下に見てるのは誰なんだろうね?

2020-05-08

政府は助けてくれない

企業店舗は金を貯め込む必要性を感じて、

従業員給料ますます上がりにくくなるんだろうな。

結果、景気の好転もありえない。

酒が好きというか酔うことが好き

酔ってる間だけ辛い現実から逃避できる

でも俺は酒弱い

連休中は毎晩晩酌していたが、3日目を過ぎたあたりから翌日に酒が残り胃腸調子が悪い

常に下痢、時々腹痛、カフェインを摂ると中枢神経がバグって迷走神経反射を起こす始末

それでも辛い現実から逃避するために酒を飲み続けて、体力がどんどん削られ、

せっかくの休みも何もやる気が起きずにダラダラと過ごしてしま

良くないのはわかっているが酒がやめられない

マリファナが解禁されればこんな辛い思いをしなくても良くなって、俺の人生好転すると思う

ストレスは緩和され、体力が戻り、アクティブポジティブに生きられると思う

日本でもマリファナを解禁してほしい

2020-05-05

性善説に頼っても無理だわ

緊急事態宣言ステイホームだの新しい生活様式だのと、国民我慢を強いるだけで一向に好転してないじゃん。

ウィルス感染拡大の防止」→「命を守る」

という大義名分だけに、

将来の希望を持てないまま、

生きるための消費は続けたまま、

人間活動自粛しろ

って、あまりに虫が良すぎないかい?

為政者の方々は、

国民は周りの人々の為に

日々大きくなる人生リスクを抱えたまま、

いつまでも我慢してくれる、

と都合よく考えていないかい?

もうさ、本気で活動抑制を考えてるならさ、

国民睡眠剤と栄養剤と精神安定剤利尿抑制剤のセットを渡してさ、

管理できる場所で数日間「冬眠」してもらってさ、

冬眠」した国民だけに国からのご褒美を渡すの。

逆に従わない方々には、1日数万円単位の「緊急事態 復興税」を強制徴収する。

人間活動自体、止めなきゃ、

こんな状況がずるずる続くと思うョ。

2020-04-24

東京161

緊急事態宣言自粛(笑)好転するなどという奇跡は起こらない

かと言っていまさら大量検査・大量隔離なんてする元気はもはやないわけだ

この国はコロナで腐り落ちていくだけ

2020-04-21

COVID-19によるcytokine stormにMSC(間葉系間質細胞)を使う試みが始まるかもだって

これはどうなるのかめちゃくちゃ興味ある

治療成功の是非よりも、成功したとして、その後。

副作用として好転的な反応がある気がしてならない

2020-04-18

フィクションです】新型コロナウイルス騒動が開始してから20年が経った

いまは西暦2040年

(当時の)新型コロナウイルスCOVID-19は、根絶されてない。

今日では、予防接種が普及している。予防接種を受けていれば、重症化しにくい。予防接種を受けていても、重症化して死亡する人はいる。年に1~3回程度接種するのが一般的。私は冬の始まり頃と、春の終わり頃に受けてる。

大戦争は起きなかった。小規模のテロは頻発した。一般人対象にしたもの事件で、公人対象にしたもの暗殺と呼ばれた。

中国共産党崩壊しなかった。

2040年の私について

昭和中期生まれの両親の間に生まれた、昭和後期生まれの私。ついに肺炎になった。熱が続いて、咳が辛い。

今は軽症患者に分類されて、軽症患者隔離施設に居る。来週には重症化して人工呼吸器をつけられ、鎮静剤を投与されるだろう。そしてそのまま死ぬだろう。意識がはっきりしてるうちに、思い出を書きなぐりたくなった。

私自身は喫煙習慣を持ったことはないが、人生前半で摂取した副流煙がまずかったらしい。

両親がヘビースモーカーだったし、昭和には{空気清浄機電子たばこ}は存在しなかった。

昭和時代は、公共交通機関ですらたばこが吸えた。今では信じられないだろうが。

平成時代は夜のきれいなお姉さんが終業後に来店する夜中の店で私は働いてたし、喫煙所以外で喫煙する人も多かった。飲食店でも副流煙をいっぱい吸い込んだ。当時は居酒屋バークラブ、小料理屋、○○料理屋、スナックカフェ、って呼び方がいろいろあった。今では飲食店レストランぐらいしか呼び方がないけど。

最初

2021年ぐらい

重症化について

2022年

  • 当時政権関係者も狩られた。
  • 最初は、重要者を警護する者が標的になった。警護を手薄にして、対象を裸にする狙いだった。
  • 警護者は、当時の首相に従いて動くので、顔がTVに写り、ネット探偵団によって個人情報を暴かれた。住所が判明した警護者の家族に対する嫌がらせが始まった。
  • 首相の警護は手薄にならなかった。重要でない関係者は徐々に警護を外され、一人になったところを狩られた。
  • 狩ったもの100%逮捕された。実刑を食らって、SNSでは神と呼ばれた。
  • 神は増えていった。比例して、当時政権人材は枯渇していった。

2025年

2030年

2020-04-17

anond:20200417213925

籠城戦というか時間稼ぎで戦況が好転する可能性がある場合でしょ

2020-04-16

anond:20200416072943

そんな貴方にも、親御さん以外で支えてくれるパートナーがいつか現れると思うよ。

あるお医者さんが言ってたらしいけど、女性精神疾患患者さんはパートナーに恵まれ人生好転する例がしばしばあるって。

やれることはやりつつ、悲観せずそのタイミングを待とう。

2020-04-14

anond:20200414115839

それだ。

宗教理由から分かれた1947年8月インドパキスタン分離独立前後して、ヒンドゥー教徒ムスリムイスラーム教徒)による宗教暴動の嵐が全土に吹き荒れた。ガンディーは何度も断食し、身を挺してこれを防ごうとしたが、状況は好転しなかった。

この断食は何の役にも立たない、無意味ものだ。

2020-04-08

anond:20200408130250

全米で外出禁止になった時期から考えて今週がピークかって言ってますんで、はい

来週から好転することを祈るしかないですね。

2020-03-31

「残忍な4月」大企業・中小企業を問わず、景気見通し最悪=韓国

企業がこの10年間で最も暗い4月になるという見通しを発表した。世界中を襲った新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、大企業中小企業を問わず、輸出と内需が類例なく急速に悪化しているためだ。

30日、韓国経済研究院(韓経研)が発表した売上上位企業600社の4月の景況判断指数(BSI、Business Survey Index)展望値は59.3で、世界金融危機当時の2009年1月(52)以来、11年3カ月間で最も低かった。BSIが基準値となる100より高ければ景気を肯定的にみる企業の数が否定的に見る企業の数より多いということを意味する。100より低い場合は、逆に売上規模が大きい大企業が4月の景気を非常に悲観的に見ているということだ。

特に新型コロナウイルス感染症による見通しは歴代経済危機よりも非常に急激に悪化した。一例として過去金融危機当時のBSIは5カ月かけて46.3ポイント下落したが、今回はわずか2カ月で32.7ポイント下落した。それだけ企業が感じる危機感が大きいという解釈ができる。業種別には自動車などその他輸送機器(44.2)、出版・記録物制作(46.2)などが特に暗い見通しを出した。

中小企業中央会が中小企業3150社を対象調査した業況・景気展望指数(SBHI、Small Business Health Index)も同様の結果を示した。4月の展望指数は60.6で、2014年2月に産業全体を対象統計収集して以来、過去最低値を記録した。SBHIもBSIと同じく、100以上なら景気が好転、100未満の場合悪化意味する。

製造業の見通しは71.6で、金融危機の2009年3月(70.5)以来最も低かった。実際、中小製造業の平均稼働率は69.6%で世界的な金融危機があった2009年8月(69.1%)以来の低水準まで下落している。2014年2月から調査を開始した非製造業も55と歴代最低値を記録した。業種別ではサービス業や繊維業、印刷記録媒体複製業、建設業などの前月比下げ幅が特に大きかった。

中小企業は3月現在の主要な隘路要因として内需不振(75%)、人件費の上昇(43.6%)、企業間の過当競争(35.8%)、資金調達困難(20.1%)などを挙げた。

チュ・グァンホ韓経研経済政策室長は「今回の経済危機感染症という非経済的な原因で発生したもので、いつ終わるか時期が不確実で国内危機世界危機が重なった複合危機という点から今後の体感景気がどれほど下がるか予想が難しい」と述べた。続けて「企業は業績の悪化に続いて資金市場の萎縮による信用収縮を経験し、生存の岐路に立っている」とし「最悪のシナリオに備えて十分な流動性供給被害業種への積極的支援対策が急がれる」と述べた。

あの国は順調に日本を追い抜こうとしてるね。

2020-03-28

COVID-19で心穏やかでない諸君、逆に考えてみよう

EUとUSで感染が拡大してるが、他国があれに追随するにはどうすれば良いのか。目を閉じ3秒間考えよう。逆を行けば同じ道は辿らない。一人ひとりの行動で好転はきっと出来る。希望は再来月まで捨てずに置こう。

2020-03-23

anond:20200323025009

からはなかなか逃げられないから、つらいよな…

好転する日が来るかもしれないから、それを信じてなんとかやり過ごそうぜ…

2020-03-15

フェミニズム界隈を巡る反論

 日本フェミニズムが抱えている問題複数あって、煎じ詰めれば「思想善悪如何はともかく、その行動が全く効果的ではない」という一事に尽きる。

 女性地位向上。大いに結構。その、地位向上のためにある種攻撃的な手段を用いること、これまた結構

 しかし、攻撃的な手段を用いている割には、その効果殆ど出ていないことに問題があるのである

 むしろ結果的にそのような手段が、フェミニズムに対する周囲から評価を下げてさえいるのが問題なのだ


 古来より女性男性による抑圧を受けてきた。この事実を頭から否定することはできない。

 例えば、近代イギリス小説家サマセット・モームは、作品『月と六ペンス』の中でこう書いている。「女性自分を殴る男性を好んでいる。むしろ自分を殴ることのできない男性のことを見下しているのだ」と。

 このような記述は、文脈的に言えば主人公チャールズストリックランドタヒチを訪れた際に語られているものである。ここからは、モームがどのような立場女性一般化しようとしていたのかが読み取られ得る。

 また、自然主義人間本質を虚飾なく描くことを目的とした主義思想作家大家である近代フランスエミール・ゾラが書いた『居酒屋』では、登場人物の男らが、まるで息をするように女性達を殴りつける描写が、散りばめられている。貧民層の現実標榜した彼の作品においてもまた、女性に対する暴力が大いにクローズアップされている。


 このように、国の内外を問わず女性に対する男性から暴力というもの散見される。流石に、このような状況は現代において相対的改善されているものの、未だどこかしらに不満を残す女性がいることに不思議はない。その女性らが、自らの権利を向上するための運動を行ったとして、何の不思議があろうかとも思う。


 問題は、それらの行動が評価を得にくいこと、あるいは、フェミニズム評価を落としていることである。それらの行動の多くが、効果がないどころか逆効果であるという点である

 具体的に、何故そのような問題が発生しているのか?

 以下に論点を纏めていく。


1:フェミニズム議論ソフィスティケートされすぎており、一般女性男性認識に馴染まない


 古代ギリシャ劇作家アリストファネスは、自身の著した喜劇『女の平和』にて、女性らのセックスストライキを描き出している。


 女性達が、「そんなに戦争が好きなら、私達を抱かなくとも大丈夫なんだね?」

 と、戦争反対のため断固セックス拒否する痛快さ。このような鮮やかさは、現代人にさえ快い衝撃をもたらすものである

 女性の最大の魅力は何か? それは性である、とアリストファネスは言う。

 このような言説は当時のギリシャ男性においてのみならず、近代フェミニストらにも見られる。

 女性が短いスカートを履くこと、自身の魅力を以て大いに社会地位を占めること――その権利回復せねばならないということ。それを目的として、20世紀フェミニストらが声を張り上げていたことは言うに及ぶまい。

 その運動社会において大きく効果を上げた。

 イランのごとき保守的国家においては、女性が人前に出る際には目元を除き身体ベールで覆う必要がある。そのような規則女性利益担保しているのか、損なっているのか、議論の難しい点には違いないが、現代においてはそのような保守的傾向の多くが拒否されている。女性らは、身体ベールで覆うことを一般的によしとしない。

 女性が獲得した権利はそこに見られる。つまり、性の発露である

 性はそれまで女性自由にはならなかった。構造主義先駆者とされるレヴィ・ストロースは、「女性男性らの所有物であり、婚姻という形で交換が行われた」という意味の主張を行っている。彼に対する当時のフェミニストらの批判推して知るべしだが、女性婚姻父権立場にある人間によって執り行われることは多く存在していた。そういう意味で、女性にとって婚姻も性も自由とは言い難かった時代存在していたのである

 自身の性を管理行使する権利が、婚姻不自由によって制限されていた時代があったことは、間違いない。この文脈に沿って言うならば、間違いなく女性権利現代において拡張されたのである

 ここまではフェミニズムにおいて一般的な議論範疇である

 とは言え、問題はこの延長線上にある。


 女性自身身体的魅力を大いに利用すること、それはアリストファネス喜劇に見られるように、女性自由を支えている。そこには、フェミニズムと密接に関係する女性権利の実現が確認できる。

 しかし、昨今、この身体的な魅力を大いに活用することは、「性的搾取」に繋がることが指摘されている。


1-2:性の解放性的搾取

 相対的な性の解放が、性的搾取に繋がること、これは表裏一体の問題と言える。


 当然、女性社会進出をする上で、女性自身の性を政治手段として用いることには、危うさが秘められている。

 そのような危うさをして、現代フェミニストらは「性的搾取」の大号令を行う。

 アイドル、性産業広告業芸術

 これらの分野における女性露出性的搾取危険を秘めている、と現代フェミニストらは声を揃える。そこには危険があり、権力の影がある、と。

 ここにおいて、深刻な二律背反が生じているのは明らかである

 女性スキームとして用いる性が、危機的な結果に繋がっている。ここでどうするべきなのか?

 残念ながら、この問題に明快な結論は出ていない。


 政治家の大多数が男性であるこの社会において、支配者と被支配者の対照は、男性女性という対照を想起させる。

 男性狡猾である――多くの女性の思う以上に――男性狡猾である男性暴力行使することができる。端的に言って、男性の筋力は女性に勝り、悪しき意志が備わりさえすれば、女性尊厳根本からなうことを可能とする。恐らく、文明以前の原始時代においては、男性はこれらの暴力を非常に効果的に用いてきた。そこには、ある種暴力弁証法とも呼ぶべき歴史があった。例えば、あるコミュニティコミュニティが衝突する――。一方が敗北すれば、その敗者側のコミュニティに属していた女性は、勝者側に所有されることとなる。多くの場合、そこにおいて女性尊厳考慮されることはない。

 昆虫動物らに見られる、コミュニティコミュニティの争いや、イスラム国による女学校の襲撃を思い出して頂ければ、上記の言説の正しさは容易に担保されると思う。

 男性狡猾であり、暴力性を有史以来、あるいは以前において大いに活用してきた。

 勿論、現代においても男性による暴力が根絶されたわけではない――とはいえ、その状況は改善されている。暴力には法が対応する。無論、適切な対応が成されない場合存在するが、少なくとも有史以前に比べれば状況は好転している。

 その進歩の影には、恐らく全ての心ある女性と心ある男性の尽力があったことだろう(思うに、倫理を生み出すのは常に狂気じみた努力である)。

 人類は持てる限りの理性を用い、公私において倫理を整備してきた。

 我々は持てる限りの能力を用いてきた。そこに、女性の尽力が関わっているのは間違いあるまい。

 女性はその能力を大いに用いてきた。


 さて、端的に言って、性的魅力は女性能力である

 それは、女性が何かを望む際に、その実現を助ける能力になり得る。例えば、意中の人と結ばれる際にその能力は大いに役立つ。

 性的魅力は疑いなく女性能力である女性自身尊厳担保し、増進させるために、その能力は用いられ得る。


 しかし、その能力女性自身らの尊厳の為に活かすことと――それと、男性(や女性)によって、その能力が利用されること――とは二律背反となっている。

 近代において、女性の魅力や能力が、適切に用いられることをフェミニストは願ってきた。しかし、ここに来てその努力は一つの壁にぶち当たることとなる。

 例えば、大きな胸を強調したポスター女性の魅力が強調されてはいるが、不適切方法で強調されているのではないか――そういう議論が起っている。

 女性の魅力をみだりに利用することは、女性に対する搾取である、と人は言う。

 この命題は決して間違っていない。「女性の魅力をみだりに利用することは、女性に対する搾取である」。決して、この命題は間違っていない。

 とは言え、ここが言わばロドスである


1-3:ソフィスティケートされ過ぎた議論

 女性の魅力をみだりに利用することは、女性に対する搾取となり得る。


 勿論それはそうだ。とは言え、そこには議論錯綜するポイントがある。

 まず第一に言えるのは、女性の魅力の発露=性的搾取といった、シンプルかつ誤謬を招く等式が発生し得ることだ。

 女性が何らかの能力を――この場合には性的魅力を――社会において発揮すること。その能力を発揮することにおいて、何らかの報酬を得ようとすること。それ自体は悪ではない。

 自分能力への対価として報酬を貰うことは、多くの場合善悪とは関係ない行為である

 例えば、女性の高く伸びやかな声、時に力強い声。歌手はそれを披露する。

 例えば、ダンサーは時に挑発的に、曲線的なライン身体を躍らせる。挑発的に、攻撃的に。

 絵画において、裸婦は笑う。裸婦は草原に寝そべり、微笑んでいる。

 これらは全て、(努力などによって獲得された)肉体的魅力を発揮する行為に他ならない。当然のことながら、これらの行為をして悪であると断ずることはできない筈だ。とは言え、それらの魅力や能力の発揮が、「搾取」に繋がると人は言うのである。つまり、その行為は翻って女性地位を貶め、最終的には女性全体に対する不利益を導くものだ、と叫ぶのである


 例えば、女性歌手楽曲を作り、歌う。彼女は、男性への恋心を叫ぶ歌謡曲を作り、歌う。その曲を批判して、「媚びている」と誰かが叫ぶ。

「媚び」はこの場合、不自然女性立場貶める行為であり、最終的な女性不利益を招く行為を指している。端的に、それは搾取対象であると、誰かが指摘する。

 例えば、写真家女性写真を撮る。彼女は、頬杖を付きながら、気だるげに微笑む。その写真批判して、「媚びている」と誰かが叫ぶ。

 その「誰か」は、最終的に女性不利益を招くと指摘する。

 例えば、

 例えば、例えば、例えば――


 女性が魅力を発露すること、それが搾取対象になり得るということ――それは必ずしも同じではない。しかし、そこには矛盾がある。女性尊厳担保し、増進するために、魅力が用いられること。そのような魅力が搾取対象とされてしまうこと。

 女性能力を発揮すれば、それは女性全体の利益を貶め得ると誰かが叫ぶ。

 能力を発揮すれば、誰かがそれを利用し搾取すると、その誰かは叫ぶ。最終的には、女性全体の立場は貶められ不利益帰着すると、その誰かは指摘する。

 これが、フェミニズムソフィスティケートされた結果なのである。それは、端的に矛盾である

 カメラに向かって微笑みかける誰かの存在を、「性的搾取であるとし、それがゆくゆくは女性全体の利益を損なうと指摘する――。

 このような言説には致命的な混乱が含まれていると言って差し支えないだろう。近代フェミニズムによって獲得された、女性自身能力や魅力を自身権限によって行使する自由は、ここにおいて壁にぶち当たっている。


 能力を発揮することは搾取に繋がる。能力を発揮してはいけない。

 このような論理は、一般的な男女を納得させるに足る論理であろうか?

 勿論それは不可能であるフェミニズム矛盾にぶち当たっている。

 そして、その矛盾を解消し得る論理が未だに発見されていない現在――少なくとも、フェミニズム論理一般的な男女を――あるいは当事者であるフェミニスト自身らさえ――説得できる状況にない現在思想としてのフェミニズムは大きな困難に直面していると言わざるを得ない。


2:結論

 結局、フェミニズムが直面している矛盾を、フェミニスト自身らが解決できていない状況において、その混乱を抑えられていないのが現状と言えよう。

 その混乱のさなかでは、到底周囲の人々を納得させ得る行動など、示せるわけがないのである

 昨今のフェミニズム運動空虚さ、反感のみを招く徒労さはそこに根を置いている。これまでに獲得してきたものと、これから獲得しようとするものとの間に生じる矛盾――その矛盾解決することなくして、現代フェミニズムは正しい舵取りを行うことなどできない。

 結論としては以上となる。

2020-03-12

[]PCR検査を敢えてしない事によって新型コロナウイルス感染患者の増加ペースを遅らせる事が出来るってマ?

何もしないのに状況が好転するなんてことある

anond:20200312010909

実際れいわがここまで野党の中でリーダーシップをもって減税を訴えたのはとても大きいと思う。

自民選挙対策として消費減税を言い始めたんじゃないか?という感じで書いたのは、まさに野党からの減税プレッシャーあってこそだと思う。

たか自民が減税を言い出したみたいな記事に俺も不服に思ってるけど、経済好転するなら党に拘ってるヒマも今の日本にないとも感じる。

2020-03-08

30代前半、彼女なし、友人も極少。

仕事も何とか食らいついて忙しくしているが、下に優秀な若者がたくさんいて

もう3年ぐらいすると追い越されるのが目に見えてる。

諦めの境地に入ったのか、20代の頃のように劣等感に駆られて死にたいみたいな事を強烈に思うことはなくなったけど、

「これ以上生きてもゲームの周回プレイみたいだし、この辺で終わりにしてもいいか

と思うことが増えた。

単位を取れずに留年から引きこもりで逃げるように卒業した大学と、

仕事をうまくこなせずにメンタルを病んで新卒以下のランクにされ、逃げるように退職した前職。

新しい職場では何とかメンタル壊さずにやってきたが。

最近何かを楽しいと思うこともかなり減ったな。

職場が変われば人生好転するかと思ったけど、俺の脳味噌性格ダメだわ。

人生を楽しむ気力も時間金も友達彼女もいないわ。

疲れた

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