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はてなキーワード: 喧嘩別れとは

2024-08-21

暇空茜と側近の灰豚、喧嘩別れ。大量総括へ

灰豚は「暇空系Youtuber」と呼ばれる、暇空の教えを信じて布教するジャンルYoutuber

Colabo叩き、そして今や暇空のメインコンテンツである堀口英利叩きなどに勤しみ、堀口には開示されている

から探偵として一旗あげようと視聴者応募型のテレビ番組に出演するなど顔出しで活動していた

暇空から寵愛され特別情報提供を受ける「アニマルズ」と呼ばれる者の一人だった

暇空は最近好き嫌いcom発の告発文「高崎物語」に熱を上げていた

岐阜県高崎市に帰郷した堀口がかつての同級生だった女性に性暴行したり、自らの肛門アルフォートを入れたり、それらの件で親族会議が行われたり逮捕勾留されたりというのを高崎市民たちが証言する内容

暇空はこの告発事実だと確信高崎物語動画Youtubeに何本も挙げており、動画を堀口の悪行の証拠として検察の取り調べで提出したり裁判資料にしている

投稿日時や好んで使うワードの一致から高崎物語の作者は暇空ではないかという憶測

物語ヒロインであるハルコ」(堀口に乱暴されて傷ついていたが最終的に暇空に惹かれる26歳弁護士)は「陽子」と書ける名なので暇空弁護士の渥美陽子モデルなどの説がでている

高崎物語ノンフィクション告発文として暇アノンらにもてはやされ、岩下の新生姜社長も熱中して企業公式垢で宣伝していた

だが、灰豚によって高崎物語矛盾した証拠が提出された

灰豚は「東京に堀口がよく通っているバーがある」との情報提供を受けてオーナーから事情聴取するつもりで店に突撃し、ちょうど堀口本人と遭遇した

カメラを構えて入り込むことはできなかったが盗聴しており、堀口とのやりとり音声が公開された

音源には通報しながら足早に店から出ていく堀口、灰豚へ迷惑行為はやめろと怒るオーナーの声などが入っており、特に大したやり取りはない

高崎物語の中では堀口は岐阜にいるはずで、勾留されているはずなのに、物語最中の時期に東京で何度も目撃されていたし、音声証拠まで出てきた

なんでこんなものを出したんだ、もう灰豚に目をかけてやらない、と暇空は激怒した

高崎物語否定した灰豚は、リプをするだけで暇空にブロックされる「対話罪」の対象指名され、灰豚らの取り巻きも総括された

多くの暇アノンらが一斉に灰豚から離れ、灰豚のYoutubeフォロワーは1000人以上減った

アノンらは、灰豚が「反転」して堀口側について捏造に加担していると灰豚を批判した

かつて暇アノンだった者がcolabo側、堀口側に寝返って暇空を批判するようになった例はこれまでにも何人もあった

堀口に開示済みの灰豚が、和解条件として堀口に屈し、高崎物語を穢すためにでっちあげをしたのだと彼らは主張している

実際の堀口は高崎物語にあるように勾留中で、そういった時のために事前に灰豚と芝居して録音したものを出した説が信じられている

灰豚にバー情報を知らせたのは「仙台坂男」という旭日旗アイコンにした強烈な暇アノンであり(https://archive.md/K7qfD)、

リークしたのは私です、ごめんなさい」と暇空に謝罪したが「捏造加担者」として総括対象にされ暇アノンから激しい罵倒を浴びせられアカウントを削除した

また一方、灰豚を信じて暇空を疑う堀口ウォッチャーも出た

彼らの関心はあくまでも堀口であり、堀口情報提供してくれるなら灰豚でも暇空でもかまわず、暇空自体への信仰心は薄いタイプ

証拠のない文章だけの高崎物語よりも、生声を提供をした灰豚の方が信憑性がある、暇空に忖度せず灰豚はもっと生の堀口を披露してほしいという

「生堀口の提供恫喝して邪魔するなら暇空は敵だ」そういった論調も多い

キリスト教仏教も一つにまとまらず枝分かれしたように、暇アノンも「本家暇空」よりも「分家灰豚」「分家アルパカ」「分家マサヒコ」などの方が面白い・賢いと持ち上げる者がおり、灰豚派の暇空離れが加速

灰豚は暇アノン同志の集まるオフ会を開催しており、女性アノンもいて仲良くスイーツを食べる様子など載せていた

暇空は「敵に殺される」という恐怖感を抱え外にも中々出られないのに、部下たちは暇空をダシにして出会いを楽しんでいた

からのそういった行動で灰豚への反感が高まっていたところへ、女だけでなく堀口とも会ってしまたことが許しがたかったのかもしれない

暇空につく者は暇アノンで、一方暇空アンチカルピス軍団と呼ばれる

暇空の弁護士の垣鍔晶が「カルピス」と名乗って仁藤を「朝鮮顔」などと叩いていたことに由来する

暇空アンチの一人が「垣鍔カルピス」と名乗ったのをきっかけに、アカウント名がカルピスアンチ大量発生軍団化した

「灰豚は寝返ってカルピスになった」「灰豚を叩く奴こそがカルピス」「分断煽りしてるのがカルピス」と暇アノンたちは千々に乱れている

2024-07-26

anond:20240726223713

うーん、そういうものかね…女の子はるかちゃんが拓哉くん殴った後の二人のことがあんまり描かれてないから、どうなのかが…

と思ったけど、最初のところは普通に初恋してるし、無理矢理したところが特殊なだけで、それ以外はよくある喧嘩別れなのかね…はるかちゃん大分冷めた顔してたし…冷めた顔かわいいけど…

2024-07-24

ちょっと愚痴

ちょっとだけ愚痴です。

SNSでやたら懐かれて、リプやらずっとしてくる人がいて、かなり辟易しています

私はSNSなどは好きなのですが、リプ返がめんどくさいタイプで、2週間くらいまとめてリプ返とかをします。

この人は1日平均3リプくらいしてきて、多い時は1回で6リプくらいしてきます上記記載した通り、私はリプ返してません。私はよくSNS独り言を言ってるので、それらに対して返事がないのに連続でリプしてくるのです。

3年くらい続いていて、過去2回、リプが多いから減らしてくれと依頼しました。

1回目はこちらに気を使わせないためか、1日1リプくらいまで減りました。が、2〜3ヶ月で戻りました。

(そもそもこういうトラブルがあれば、1日1リプでも控えるのが普通では?とも思いますが…。まぁ気を使ったのでしょう。)

2回目は3日ほどリプが0になり、その後はリプ数は半減しました。

(しかし半減です。1日平均3リプが1.5リプになっただけです。)

最初は耐えられていました。

しか最近耐えるのも苦痛になってきました。

人は簡単選択肢で迷うのにも脳が疲労するといいます。内容のないリプを読む時間、返事するか迷う時間、これらが最初は耐えられたのに、もう今ではかなりの苦痛です。

リプもしょーもない内容なのです。

例えば、政治に対する独自観点やらがあるならまだ楽しくリプもできるかもしれませんが、「今日は○○を食べたんですね。」とか世間話のような深みのないものばかりです。

無視すれば簡単だったのかもしれません。

来たリプの10%くらいしか返事しなかったら、数も落ち着いたかもしれません。余裕のある時にそう言う対応をとっていればよかったです。

しかし、その人にだけ返事をしない、という無作法を取れず、律儀に(2週間ほど遅れてですが)リプしていました。

リプだけで30分とかかかってました。

今は多少は気を遣っているのが分かります

1日0〜2リプほどで、多い時だと3〜4リプほどです。

しかし、なぜか前は耐えられていたのに、今はもう耐え難いのです。

1日1リプ来てても辟易します。

普通なら仲良くても、2〜3日に1リプが普通ですもんね。そりゃあ多いですよ。

1日3リプも来てた時は正気を疑います。でも本人は頑張ってるつもりなのです。抑制しなければ6リプ送るところを3リプに抑えてるわけですから

今日は3リプきてました。

夏バテもあるのでしょう。もう疲れました。

言っても分からないでしょうし、わざわざ気力を使って喧嘩別れをするほどでもない。

そのSNSから距離を置こうと思います

2024-07-09

はるかぜちゃん母親芸能事務所開いてマネージャーとして活動してるんだが

そのマネージャーアカウント自撮りうpしまくる

容姿を悪く言うつもりはない、年齢的には十分美人だろう

でも50代の、今は芸能人ではない人のドアップ写真キツイんよ・・・

はるかぜちゃん界隈の興亡を見届けたいが、ドアップ写真キツイんよ・・・

正直あの事務所から売れっ子が出てくるとは思わない

一番最初に入ったギタリスト母親喧嘩別れして離脱、一番容姿の良い女の子は他の仕事優先で離脱

もし残っているうちの誰かにファンがついて、その人が事務所情報もチェックしたら50代ドアップ自撮り洗礼にあう

芸能人マネージャーが、売り出したい所属タレント写真よりもよほど高い頻度で自撮りを載せ続けるって他に例があるだろうか

20そこそこの若くて美人で、お前の方こそアイドルっぽいよみたいな人がマネージャー奮闘記を綴っていたらそれはそれで需要あるかもしれないが

2024-07-08

anond:20240708132236

具体的に暇アノンの誰のことを言ってるんだろう

暇空支持者って杉田水脈とか(喧嘩別れしたけど)有本香とか百田尚樹とか、いかにもな面々しか思い浮かばない

anond:20240708123325

実際暇アノンってリベラルなんだよ本人たちも割と言ってるけど本来ならリベラルになってる層だけど喧嘩別れしてる感じ

2024-06-20

anond:20240618122917

そういえば、弊社がNHKで取り上げられたときも、当時のリーダーが固辞したとかで、別の人を中心にしたストーリーになってたな。リーダー名前も出ず。

その人は、会社喧嘩別れしたわけでもないけど、もう定年退職してたから、表に出たくないということだったんだろうと思う。


会社広報なら、制作時点の在籍者だけでストーリーを作るのもわかるけど、国民受信料ドキュメンタリーを作ってるタテマエのはずなのにね。

2024-06-10

今日の暇空茜さん(41歳独身

ヨッピー(43歳既婚二児の父)が、KALDIの珍しい味のめんつゆレビューしてバズったことにブチギレて「ステマステマだ」と大騒ぎ。レビュー内容が嫁との会話調だったため余計に怒りがわいたか。なおヨッピーは以前にも暇空に「ステマだ」と騒がれたことで訴えており係争中。

石丸伸二がyoutube配信の中で「暫時休憩」と書いたところ、「暫時」という言葉を知らなかった暇空が「中国語だ」「中国の息がかかってる」と大騒ぎする。

山下ギルド書類送検されたと報告。山下ギルドは暇空と似たタイプの色々やらかしてる人で、過去に暇空の弁護士の渥美陽子と強いつながりがあったが喧嘩別れし、事務所前に街宣車で押しかけた。恐らくその件で渥美に告訴された。俺の時は書類送検とき報道したのになんで山下報道されないんだよとブチギレる。

フローレンス刑事告発されていた件で近日書類送検される予定だったが、実は5月30日に検済みだったと判明。フローレンスは、渥美陽子理事を務める村上財団が多額の寄付をしている渥美陽子と強いつながりのある団体。colaboの時は報道したのになんで今回は報道しないんだよとブチギレる。

難民認定され日本で働いているロヒンギャ女性を悪意的に取り上げたネトウヨまとめサイトを見て、女性支援ということは仁藤がつながっている、石丸もつながっている、堀口もつながっている、全員グルだと確信する。

ひきこもりが死んだ

昨日のことだけれど、斜向かいに住んでいた引きこもり男性が亡くなった。

パトカー消防車救急車が突如来たので何事かと見守っていると、自殺だったそうだ。数日経っていたとのこと。周囲から異臭がするとの苦情があり、警察が調べたところ見つかったようだ。

 

彼のことはよくしらない。4学年ぐらい下なので、同じ登校班にいたことと、兄と一緒に道路サッカーかドッチボールをした記憶がかすかに残るぐらいだ。

  

噂によると両親が離婚して、父親と二人暮らしになった後に、喧嘩別れガラス割れた家でずっと暮らしていたようだ。

実家から離れていた期間のことなので、よく知らないが、帰ってきた時には、夜にフードを深く被ってコンビニから買って帰ってくる様子をたまに見かけるぐらいになった。

 

よくものを壊す音が聞こえたらしく、誰も関わろうとは思わない。

近所に住んではいものの、自分の子供がいることを考えると、逆恨みリスクを取ってまで声をかけようとは思えない。

町内会班長もやっていたタイミング民生委員さんに相談すれば、何かしらの手助けなどができたのかも?自分がなにかできた可能性はこれぐらいだ。

  

田舎に行けば、若いというだけで重宝してもらえたり、(もちろん体力仕事を期待されるのだが)生きてるだけでも、なにか可能性があるのにと、見る方からは思えるが、

本人の前には何も希望が残っていなかったのだろう。

  

とある地方で、自殺者の年間死者数が1カウント増えただけのことだが、少し悲しいので、増田に吐き出しておく。

2024-06-09

anond:20240609184058

遅かれ早かれ(早い方がいいと思うけど!)Aとは喧嘩別れして親経由で嫌な思いをすることになるだろうから、その時に備えて今から親に「あの子が真似ばっかりしてきて不愉快」「自分のことばっかり話して来て会話が楽しくない」「顔を見るのが憂鬱」て愚痴りまくっておいたら?

仲がいいと思ってたところに突然喧嘩したと思われるよりは、ずっと嫌だった相手とついに決別したと思われる方が話が早い

adidasPUMAルーツ同じだし合わせてもええやろと思ってたけど、むしろ喧嘩別れたからこそ合わせないべきだろという考えもあるらしくて、なんか民族問題ってこんな感じなんだろうなって思った

2024-04-27

anond:20240427132122

内ゲバやりまくりやで

ただ、左だと絶縁までいくのが喧嘩別れ程度にしかならんから

悪口言いながら暫くしたらなあなあで馴れ合ってたり

2024-04-17

憎い友人が死んだことを半年遅れで知った。

ただの、フィクションの⻑駄文です。

⻑い⻑い文になってしまった。

1ヶ月ほど前、私の男友達からメッセージが来た。

Facebookの、アイツの投稿なんだけど」

と文に続いて画像が送られてくる。

Facebook投稿の、スクリーンショットだ。

だいぶ彼も慌てていたのだろう。

ブラウザのタブに、xvideoの名が残っているのに気づかずに私に送ってきたのが微笑ましい。

Facebook投稿は、もう1年近く会っていない私の友人、しおり(仮名)のものだった。

彼女の母を名乗る者から投稿は、淡々とした文で訃報を綴る。

しおり半年前、突然の病気で急死したこと

心の整理がつかず連絡が遅れてしまたこと。

そして、墓参りなどは心遣いのみで良いこと。

かに淡々と、けれど詮索を拒否する文面がそこにあった。

LINEに「Facebook見てなかったから気づかなかった」と返信をした。

とはいえ彼女のフォ ローをやめていた私はFacebookを見たとしても気づけなかっただろう。

返信をしてからすぐに、彼から電話がかかってきた。

彼の重い声色と対比するように、私の声はうわずって震えていた。

その震えが、まるで泣きそうな声であるかのように演じながら私は密かに、笑みを浮かべてい た。

本当は大笑いしたかったのだ。

憎い憎い、彼女の死が、心の底からしかったのだ。

私と亡くなった彼女と、そして連絡をとった彼が出会ったのは、数年前のことだった。

当時私たちは二十歳を過ぎたばかりの頃合いで、バイト仲間として付き合ううちに3人でつる むことが多くなっていた。

そういう、他愛もないよくある関係の三人だった。

そして若かったから、それが恋愛感情を伴う三角関係に移ろうのも自然な流れだった。

彼に片思いをする私たちと、その間でのらりくらりと気付いてるのか気付いてないのか分から ないようなふりで友人関係を保とうとする彼。

そういう微妙バランスで成り立つ私たちは、バイト先の閉店と共に徐々に疎遠になった。

そしてそこから二年越しで私たちはまた出会う。バイト先の同窓会だ。

私は彼女完璧無視されながら、「三人で話していた」。

まるで三人で喋っているかのような雰囲気で、私は彼女へ話を振っているのに、自然な流れで 私は彼女から完璧無視されていた。

理系大学に入り直すの、と彼女が言った時だけ私のことを見てニヤッと笑ったのを覚えてい る。

大学中退した私への、当て付けであるのは確かだった。(それにダメージを受けるかはとも かくとして)

ただの恋敵からマウンティングまで始めた彼女を見て、私は小さく、死ねばいいのにと呟い た。

その願いは数年後に叶うとも知らずに。

その同窓会から私と彼はまたつるむようになり、彼から彼女の近況を時折聞くような日々が続いた。

大学へ入るまでにメンタル的に崩してしまい、入学後もそれを引きずったままであること。

食事も取れず、かなり痩せてしまたこと。

そういう、彼女が不幸な話を聞くたびに、心の中で喝采をあげたいような朗らかな気持ちと、 悲劇シンデレラを演じて興味を引こうとする彼女のやり口の汚さに辟易する気持ちの二つが 入り混じる。

実際彼は、彼女のことを心配していたし。

私はこのまま拒食症になり骨だけの姿になってしまえと思っていた。 もちろんこれも今は叶っている。

彼女の肉は燃え、今は墓の下で骨だけになり壺に押し込められている。

そうして、今回の訃報に至る。

彼は、ここまで来てもずっと私たち三人は良い友達関係であると信じ、私だけに電話をして、 私だけに彼女の死への思いを吐露してきたのだ。

勝った、と思った。

私の心は汚いな、と諫める自分もいたがそれ以上に、祝祭の最中のように心躍る自分の方が強 かった。

わたしは、人の死を、よろこぶひとになってしまった。

後日、私たちは二人だけで、彼女の家へ向かった。 彼が遺族と連絡をとり、仏壇に線香をあげさせてもらうことになったのだ。

多分私は、あの日の、駅から彼女の家までの会話と景色を一生忘れない。 その日は雲が多いけれど晴れていた。 雲の中で光が複雑に揺らめいていて、それはまるで世界の全てが、私の仄暗い歓びを肯定する かのように綺麗だった。

から離れた彼女の家まで歩く最中、彼は謝りながら、隠し事を打ち明けてきた。

バイト先が閉店した頃、三人で会うことがほぼ無かったあの時期、実は三ヶ月だけ、あいつと付き合ってたんだよね、と。

彼女が生きてたら、私はその場で自殺したくなるほどの衝撃を受けていただろう。

けれど、今の私には、むしろファンファーレのような爽やかさを伴う言葉に聞こえた。

穏やかな顔で私は嘘をついた。

「知ってたよ?あの子、たまに私に相談してくれてたから」

割とあの子悩んでたよー?なんて、軽口を装い私は更に話を聞き出そうとする。

何だ知ってたのか、とホッとする彼は気を緩めて色々と話してくれた。

どうしても彼女恋愛対象として見れず、ぎこちない付き合いだったこと。

どうしても身体関係を結べなかったこと。

最後喧嘩別れしたこと

そのどれもが、私にとっては甘美な言葉たちだった。

これで彼女が生きてたら、この過去の付き合いが再度交際に至る伏線として機能してしまうこ とに怯えていただろう。

そして彼女への殺意が行き場をなくして私の中でいつまでも燻っていたのだと思う。

けれど、彼女は死んでいる。

からこそ私は安心して、彼女が、彼からきちんとお前は付き合うに値しない存在であると言 い渡され死んでいった事実を喜ぶことができる。

そして、その喜びを表すかのように、世界は輝いているように見えた。

草木はいつもよりもその葉の濃さを増し、空は雲を煌めかせているのだった。

彼女には未来がないこと。

それが私の、高揚感を煽る一番のポイントだった。

あんなに学歴や彼との距離感マウントをとっていた彼女が、今やただの骨となったことに私 は今までの人生で得たことのない種類の喜びを得ていた。

もう彼女には何もない。

あんなに心を崩すほどに勉学に励んでいたのも無駄になった。

入った大学キャリアを活かした輝かしい未来なんてもう彼女にはない。

そして、彼のこれから先の人生を眺めることも、彼女にはもう出来ない。

何よりもそれが嬉しい。

彼女の家は、ドラマに出てくるような、「いいところ」の家だった。

リビングには薔薇ドライフラワーが飾られ、テーブルにはレースクロスが敷かれていた。

そして、彼女仏壇を置くために、一室を使っていた。

仏壇とき大仰なと毒づいてしまいそうになった。

演技で涙も出るもんだな、と私は仏壇に手を合わせながら自分自身に感心した。

くっ、くっ、と声が出るのは、昂るからだ。

悲しみにではなく、喜びに、であることは隠せたと思う。

仏壇に手を合わせる彼の面持ちは神妙そうで、私が感情を露わにしているからこそ自分我慢 しよう、という気概を感じ取れた。

男子からこそ、気を張らねばという彼のいじらしさがどうにも可愛くて、ああ、やはり私は 彼のことが好きなんだな、と改めて思ってしまった。

リビングへと移り彼女の母と思い出話などをしながらふわりと伺う。

「本当に明るくて(空気が読めないだけ)楽しそうに笑顔を(彼にだけ)見せる子で...だからこそ急な話で驚いてしまって...病気とのことでしたが...」

彼女の母と、私は目で訴え合う。

それを聞くのか?という母親の目と、

死因を教えて楽しませろという私の目。

たった一秒にも満たない僅かな時間で、私はやはりこの女はあいつのなのだと感じてしまっ た。

あの、喰えない女を産んだ女だ。

「...脳浮腫、でして。...だから、本当に急な死で私も、本当にショックでした」

浮腫、というワード以外は一切出さないという意思を読み取り私は、彼と共にいるこの瞬間 を汚さぬように詮索をやめた。

ハッキリとしない死因で、私を楽しませるにはパンチが足りなかった。

けれどその最後は安ら かなものでは無かったであろうことを窺えたことは一つの収穫だ。

彼女の家を早々にお暇し、私たちはまたひたすらに駅を目指し歩く。

話すことも尽きたような振りで彼の話を空返事で返しながら私はGoogle検索で脳浮腫を延々と 調べていた。

浮腫。とっさに、本来の死因を隠すために出たワードにしては具体的であり、嘘のようにも思えなかった。

けれども、脳浮腫医学知識のない私が検索で調べた結果を読解する限り、直接的な死因であるようにも思えない。

浮腫とは脳に水分が溜まり脳が圧迫されている状態を指す言葉である

それを死因として挙げるのは、やや話が飛んでいるように見える。

たとえば、交通事故で全身強打し、内臓破裂で死亡した、というのを、内臓破裂で死んだ、と 表現するような感覚である

そう、私には、母親はとっさに嘘をつけなかったため、「脳浮腫に至るきっかけ」を伏せると いう形で娘を守ったのではないかと、そう感じた。

そして私は、一つの結論に至り、また悦に浸る。

まだ何も知らない、違和感に気付いてもいない彼の横顔を見ながら、私は、彼女の今際の際に 想いを馳せて、うっとりとするのであった。

浮腫に至るきっかけでありなおかつFacebookの文や母の言葉にあるように急死に繋がるよう な死因はくも膜下出血などが挙げられる。

可能性はこちらの方が高そうだ。

突然、死に至る病としては説得力がある。

けれども、そうだとしたら、母親は病名を伏せる必要があるのだろうか? くも膜下出血で亡くなった、という話なら、伏せる必要なんて何もない。

から、私は、もう一つの、限りなく低い可能性の方に賭けている。

浮腫は、多くは脳出血が原因で起きるものであるくも膜下出血などのように身体の内部か ら急にエラーを起こし脳浮腫に至る場合もある。だが外傷により脳出血が起きた結果でも脳浮腫はできる。

そして、私はふと思い出すのだ。

彼女大学入学からメンタルが不調になり、夏頃にはアルバイトすらもやめてしまうほどに 追い詰められていたということを。

そして、親が必死で隠す死因と言ったら、一つだろう。

もちろん七割は、私の願望なのであるが。

帰り道は雲も晴れ、傾いた日差しが強く、どこまでも世界は煌めいているような気になってし まうほどだった。

その煌めきの中に、彼も共にいる。

なんと幸福時間なんだろうと、心の底から思った。

この煌めきを、彼女はもう永遠に味わえない。

その事実もまた、光の儚さを強調するように感じられてまた私の中で歓びが増えていく。

から、いいのだ。

彼の口から、今の彼女との結婚プランの話が出てきたとしても。

彼女が白無垢を着たがって、お金がかかりそう、なんてのろけをされたって。

この世界の美しさの中では、何もかもが許せそうな、そんな気がしたのだ。

から、その今の彼女名前を、今回死んだ彼女仮名に使うくらいのお茶目さは、私だって 許してくれてもいいだろう。

来年の今頃、彼は式を挙げる。

彼の姿が和服になるのかタキシードになるのかは知らないが、彼の最高の笑顔を私は目に焼き 付けることになるんだろう。

それは、恐ろしく悲しく、残酷なことのように思える。けれども私は耐えられる。あの女が、 もうこの世に居なく、そしてあの子は、幸せそうな彼の姿をもう見ることなんてできないのだ と、そう思うだけで痛みに耐えることができるような気がする。

そして、もうひとつ彼女の死の瞬間を想像するだけで、心が昂り、苦を感じなくなるように 思えた。

彼女は、どのように死んだのだろう。

微妙な高さからコンクリートに叩きつけられるも、脳をぶちまけることなく、脳浮腫という形 で苦しんで死んだのだろうか?

それとも、首に索条痕を残し、その細い骨をパキャリと砕いて亡くなったのだろうか。

ただの私の願望である、 「自殺の上で付随して脳浮腫が出来た」という死因を想像しては、愉快な気持ちが止まらずに 居られない。

けれど、メンタルが追い詰められていた人が亡くなり、その死因を遺族がぼかすとしたら、自 殺しかないんじゃないだろうか。

首吊り飛び降りなどの脳への外傷が出来そうな死に方をした上でなら、脳浮腫も出来るだろ う。

ああ、彼女は、世界絶望しながら自分の手で命を落としていて欲しいな、と心からそう思 う。

今までの努力が全て無駄になった上、 彼から彼女として見れないという烙印を押されたまま、絶望最中彼女には死んでいってもらえたらどんなに愉快だろう。

そんな想像をしては、私は笑みを浮かべる。

私の恋心はどこから崩れてしまったのだろう。

駅に着き、ひとしきりのろけを聴き終わったところで私たちは別れることにした。 白無垢のために頑張ってお金貯めなよ、なんて笑ってあげた。

からは、ニコニコと笑いながら答えが返ってきた。

「式の時は、俺の白ネクタイ貸してやるよ」と。

来年の今ごろ、私は、礼服姿に、彼が過去に使ったネクタイを纏い彼の人生最高の瞬間を見届 けることになりそうだ。

それは、幸せことなのだ、きっと。

そう言い聞かせながらも、私は、結婚という幸せ人生を歩んでいく彼の姿を見なくて済む、 死んだあの子を少しだけ羨ましく思う。

死んだら死んだで、それもまた幸せなのかもしれないな、という感情も湧きでてしまい、私は 慌ててその思考に蓋をする。

やっぱりこの世は美しいが、生き地獄だ。

その生き地獄よりも下層の、死の世界へと消えていった彼女を蔑むことでしか、今の私は心を保てない。

この歓びや哀しみやそのほかの色々なものがないまぜになった心持ちに、何かの決着がつくの はまだまだ当分先のことなのだとは思う。

ただ一つの結論として言えることはある。

こんな恋愛、二度とできないし、もうしたくない。

2024-03-09

詭弁ガイドライン」とは全然関係ない話だけど思い出した。

トリケモを代表とした卵生のケモは、授乳して子供を育てる必要ないのだから乳房が膨らんでいるのはおかしいって指摘を昔受けたことがあって、

それに対して、人型に収斂進化したのであれば、自らが性成熟していることへのアピールとして、乳房が膨らむよう進化していても全く不思議ではないと言う反論をして、

そこから約36時間、延々レスバをしたことがあった。

最終的には喧嘩別れして、ブロックしてしまったが、当時はお互い若く血気盛んだったなぁと言う思い出話。

2024-02-19

30代後半になると「あの時ああしてたら」と思うことが多くなる

今考えたら付き合う直前の仲だったなという異性とか

喧嘩別れしたけど今や有名ミュージシャンになった元友達とか

見舞いサボってる間に死んだ親とか色々な失敗を繰り返して生きてきた

2024-01-13

anond:20240113230748

たぶん意味がよくわかってないんだよね

まあ、雑で極端な説明だが、民進党台湾人中国人は別の民族という立場をとってると思っていい

一方、国民党台湾に住む人も大陸に住む人も同じ中国人だという立場

からといって、国民党中共と仲良いなんてことは決してないわけ

イデオロギー対立があって喧嘩別れしたんだし、喧嘩の原因もまったく解消されてないんだから、いきなり仲良くなんてことは起きない

もちろん、台湾にいる中共シンパ民進党じゃなく国民党を選ぶだろうけど、それは国民党中共シンパであることを意味しない

というわけで、台湾から見たら、どっちを選ぶかで中共への態度が大きく変わるというのはあまりない

台湾の圧倒的大多数が中共を支持してないのは事実からね)

ただ、中共から見たら、「台湾人中国人じゃないです」って言われちゃったら、統一大義名分がなくなるから

民進党を嫌がってるというのはあるんだと思う

で、今回の選挙の争点というと、そんな中共への態度とかはそれほど重要視されてなくて

とにかく「政治腐敗」に尽きるわけ

民進党が腐敗してる、と野党国民党は主張するのだけど

国民党も大差ないじゃねーか、って感じになってて

それで第三勢力民衆党が支持を集めてるってところだと思う

2023-12-31

すごく明るくて楽しい人が嫁に虐待されていた

すごく明るくて楽しい人が嫁に虐待されていた

嫁の金遣いが荒くて旦那の小遣いゼロ

束縛も激しくて、物を投げつけられたり引っかかれたりの暴力も受けていた

「嫁が怒るから」と仕事終わったらすぐ帰宅休日も出かけない

友人が同情して飲み代払ってあげて、飲み会や遊びにこっそり参加していた

嫁は結婚前はニコニコキャラだったのに結婚したとたん、仕事をさっさと辞めて

友人付き合いの場に夫婦で来てもひたすら無愛想で、すぐ夫連れて帰ってしま

その嫁のことがみんな大嫌いで、早く離婚しろと言っていた

が、その人は「俺の大好きな人を悪く言ってほしくない、少し人見知りする子なだけなんだよ」

と嫁をかばっていた

半年くらいで嫁が男作って家を飛び出して離婚

そしたら間男に逃げられて狂言自殺までやらかし迷惑かけまくりだったらしい

友人は「俺の稼ぎが少なかったからなー仕方ないよ」としょげていた

嫁への慰謝料驚愕の300万

なんでお前が慰謝料払うの?もらう側だろ?と、心底その男の人の良さに呆れたくらいだった

数年後の新年パーティで、例の彼がめっちゃ可愛い女の子婚約した話が出て

「前の奥さん、気が強かったからねー離婚できて●君良かったよね」と話してたら

そこに偶然奥さん側の友人たちがいて激怒

離婚真相聞かされた

実際は逆だった

夫(以降●表記にする)が嫁の虐待をしていた

生活費は一切入れず、嫁の貯金を取り上げて散財

嫁は化粧、美容院スカート着用禁止

携帯も取り上げられ許された人間とのみ、夫の監視下でやりとり

抵抗すると、土下座して謝るまで

トイレに行かせない食事を与えない

●のひっかき傷は、暴力レイ○の時に奥さん抵抗した時にできた傷

●がスーパーの買い物まで嫁に付き合うのは「束縛嫁が怒るから」ではなく嫁を監視するため

奥さんが無愛想になったのは他人との会話が禁止されていたか

嫁が結婚後に仕事を辞めたのは子供が欲しい主婦になってほしいとが必死で頼んだから

辞めたその日に虐待開始だって

親友結婚式に嫁が出席した時も●が怒鳴りながら乗り込んできて

腕掴んでむりやり連れて帰ってる

(この話は無関係の知人から基地外DV男が暴れた結婚式があったと聞いていた

まさか●の話とは思ってなかったが写メ残ってて確認したら●本人だった)

奥さんが裸足で家を飛び出してタクシーで友人宅に逃げこんで離婚になったけど

奥さんはひたすら怯えてて親や友人は被害届出せ訴えろと説得したけど

「訴えたら殺される、立ち向かう勇気も気力もない」

という遺書を残して自殺未遂

そっとしておくしかなく、泣き寝入り決定で、慰謝料も無しで離婚

ただ、奥さん独身時代貯金については

「この使い込みは犯罪親告罪から私が警察行く」

と嫁友人がはったりを言ったら相当びびったらしく全額返してきたそうな

その額が300万、親からもらったらしい

元嫁の友人女性たちは

「あの男、嫁ちゃん浮気したとか鬼嫁だとか言ってんの?信じられない!

ちゃんは未だに精神科通ってて、家から出られなくなってんだよ!」

「睨んだりつばを吐いてきたり車に石を投げてきたりとんでもない屑だよ」

と言われ、その人らの旦那さんも

「彼のヒステリーたことないの?二重人格なの?」と驚いててずっと「怖い怖い」と言っていた

私は、●の虐待があったと思ってる

結婚式大暴れ画像も見たし結婚後痩せて無表情になった奥さんも見てるしね

でも、一緒にいた●の友人知人の殆ど

あんな良い奴がそんなことするはずないだろ」

メンヘラ嫁とその仲間の自作自演だろ、

最低のクソ嫁だよ」と誰も信じなかった

「金ないって言ってたわりは、ロードバイク時計買ったりしてたよ」

あいつの元カノみんな束縛が嫌だって喧嘩別れしてたじゃん」

と言い出す人もいたけど大半が無視

それどころか「俺たちが守ってやろうぜ」

「あの糞嫁がやったこもっと広めようぜ」と結託の空気になった

それが一番の衝撃だった

なんか怖くなってその周辺とは疎遠になった

その後、●が再婚して新しい奥さんと超ラブラブでどこ行くにもぴったり手繋いでて

子供も産まれてすっごいイクメンと噂を聞いた

でも、私は手繋いでるのも束縛だろうなあ、とか思っちゃって怖かった

その●は、最近三度目の結婚をして結婚式に呼ばれたのが最近の衝撃

二度目の離婚してたのも知らなかったw

三回目の結婚式には、古くからの友人も親兄弟も出席しなかったそうなので

なんかあったんだろうね

でも何してるのか気になってFacebook見てみたら相変わらず楽しく遊んで暮らしてた

給料少ないはずなのに旅行だの何買っただ遊び歩いてて金もちの女捕まえた匂いプンプンしてた

色々と思いだして吐き出したくなったので

長々と書いてみた。

最初奥さんに幸あれ

anond:20231227192042

すごく明るくて楽しい人が嫁に虐待されていた

嫁の金遣いが荒くて旦那の小遣いゼロ

束縛も激しくて、物を投げつけられたり引っかかれたりの暴力も受けていた

「嫁が怒るから」と仕事終わったらすぐ帰宅休日も出かけない

友人が同情して飲み代払ってあげて、飲み会や遊びにこっそり参加していた

嫁は結婚前はニコニコキャラだったのに結婚したとたん、仕事をさっさと辞めて

友人付き合いの場に夫婦で来てもひたすら無愛想で、すぐ夫連れて帰ってしま

その嫁のことがみんな大嫌いで、早く離婚しろと言っていた

が、その人は「俺の大好きな人を悪く言ってほしくない、少し人見知りする子なだけなんだよ」

と嫁をかばっていた

半年くらいで嫁が男作って家を飛び出して離婚

そしたら間男に逃げられて狂言自殺までやらかし迷惑かけまくりだったらしい

友人は「俺の稼ぎが少なかったからなー仕方ないよ」としょげていた

嫁への慰謝料驚愕の300万

なんでお前が慰謝料払うの?もらう側だろ?と、心底その男の人の良さに呆れたくらいだった

数年後の新年パーティで、例の彼がめっちゃ可愛い女の子婚約した話が出て

「前の奥さん、気が強かったからねー離婚できて●君良かったよね」と話してたら

そこに偶然奥さん側の友人たちがいて激怒

離婚真相聞かされた

実際は逆だった

夫(以降●表記にする)が嫁の虐待をしていた

生活費は一切入れず、嫁の貯金を取り上げて散財

嫁は化粧、美容院スカート着用禁止

携帯も取り上げられ許された人間とのみ、夫の監視下でやりとり

抵抗すると、土下座して謝るまで

トイレに行かせない食事を与えない

●のひっかき傷は、暴力レイ○の時に奥さん抵抗した時にできた傷

●がスーパーの買い物まで嫁に付き合うのは「束縛嫁が怒るから」ではなく嫁を監視するため

奥さんが無愛想になったのは他人との会話が禁止されていたか

嫁が結婚後に仕事を辞めたのは子供が欲しい主婦になってほしいとが必死で頼んだから

辞めたその日に虐待開始だって

親友結婚式に嫁が出席した時も●が怒鳴りながら乗り込んできて

腕掴んでむりやり連れて帰ってる

(この話は無関係の知人から基地外DV男が暴れた結婚式があったと聞いていた

まさか●の話とは思ってなかったが写メ残ってて確認したら●本人だった)

奥さんが裸足で家を飛び出してタクシーで友人宅に逃げこんで離婚になったけど

奥さんはひたすら怯えてて親や友人は被害届出せ訴えろと説得したけど

「訴えたら殺される、立ち向かう勇気も気力もない」

という遺書を残して自殺未遂

そっとしておくしかなく、泣き寝入り決定で、慰謝料も無しで離婚

ただ、奥さん独身時代貯金については

「この使い込みは犯罪親告罪から私が警察行く」

と嫁友人がはったりを言ったら相当びびったらしく全額返してきたそうな

その額が300万、親からもらったらしい

元嫁の友人女性たちは

「あの男、嫁ちゃん浮気したとか鬼嫁だとか言ってんの?信じられない!

ちゃんは未だに精神科通ってて、家から出られなくなってんだよ!」

「睨んだりつばを吐いてきたり車に石を投げてきたりとんでもない屑だよ」

と言われ、その人らの旦那さんも

「彼のヒステリーたことないの?二重人格なの?」と驚いててずっと「怖い怖い」と言っていた

私は、●の虐待があったと思ってる

結婚式大暴れ画像も見たし結婚後痩せて無表情になった奥さんも見てるしね

でも、一緒にいた●の友人知人の殆ど

あんな良い奴がそんなことするはずないだろ」

メンヘラ嫁とその仲間の自作自演だろ、

最低のクソ嫁だよ」と誰も信じなかった

「金ないって言ってたわりは、ロードバイク時計買ったりしてたよ」

あいつの元カノみんな束縛が嫌だって喧嘩別れしてたじゃん」

と言い出す人もいたけど大半が無視

それどころか「俺たちが守ってやろうぜ」

「あの糞嫁がやったこもっと広めようぜ」と結託の空気になった

それが一番の衝撃だった

なんか怖くなってその周辺とは疎遠になった

その後、●が再婚して新しい奥さんと超ラブラブでどこ行くにもぴったり手繋いでて

子供も産まれてすっごいイクメンと噂を聞いた

でも、私は手繋いでるのも束縛だろうなあ、とか思っちゃって怖かった

その●は、最近三度目の結婚をして結婚式に呼ばれたのが最近の衝撃

二度目の離婚してたのも知らなかったw

三回目の結婚式には、古くからの友人も親兄弟も出席しなかったそうなので

なんかあったんだろうね

でも何してるのか気になってFacebook見てみたら相変わらず楽しく遊んで暮らしてた

給料少ないはずなのに旅行だの何買っただ遊び歩いてて金もちの女捕まえた匂いプンプンしてた

色々と思いだして吐き出したくなったので

長々と書いてみた。

最初奥さんに幸あれ

http://mousouteki.blog53.fc2.com/blog-entry-28620.html?sp

2023-12-30

anond:20231230192352

フェミの頭の中では自立した女同士は助け合って時には個を楽しんで良いパートナーシップ築けると思ってたんですよ

でも現実は女同士だから「私女なんですけど」カードが使えなくて互いに責任押し付けあってなんの解決能力もなく喧嘩別れするだけだってわかっちゃったんだよね

自立なんか全くできてねえガキの集まり

2023-12-16

大好きな友達に2度と会えない

喧嘩別れした友達にまた会いたいけどきっと無理だ

ほんとに会えるだけで幸せだったんだなー

なんてバカなことしたんだろう

みんなは気をつけてくれよな

2023-11-19

卒業メンバーは「身内」じゃないよな

劇団員と、劇団外の人間による対談」って特集過去所属していた劇団員を呼ぶの何?

対談だけに退団ってか、ハハ、笑えねえよ 

直近の出来事ではないが、時間薬とやらが効かないので書く瀉血をする

好きな役者が、所属していたグループを退団した。

フリーになって活躍!ではない。客演の多い役者ではなく、実質の引退宣言だ。

それは、いい。

いいというか、仕方ない。

劇団との間にトラブルがあったような話も聞かないし、そもそもファンがどうこう言えるものでもない。

時々オフでは連絡を取り合っていたようだ。ただ、劇団として名前を出すことは無かった。

から喧嘩別れではないにしても、仕事上は関係の切れた仲なんだな、と思ってきた。何年も。

そこに突然の対談企画である

絶縁してないことはそれ自体が「同じ劇団にいられなかった事実」を強調するようで、文字起こしを見る手が震えた。

自分で思うより、劇団にいるその俳優のことを好きでいたらしいことに驚いた。

どう受け取ればいいのか分からない。

ファンサならグロすぎるし、当て付けなら甘すぎる。

主宰自分の対談について「おもしろいくわだて」とツイートしていた。面白いか?なあそれ面白いか?面白がったらいいのか?

出会いの思い出に触れて、

在籍中のエピソードをまるまるすっ飛ばして、

これから展望について語る対談。

振り返って

「××となら、(略。希望的な未来予想。)していける気がしたんですよね」

なんて。

過去形じゃん。

どんな顔して読めばいいんだよこれ。


卒業や退所をして長い人間に、いつまでも内部ヅラさせるのは問題だろう。

去った人間を身内カウントしないバランス感覚は正しいと思う。身内扱いしてくれよと思うわけではない。

ただ、だからといって全くの他人でもないんじゃないか

それなら、どうなれば満足か?

自分でも分からない。

からいから困っている。

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