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はてなキーワード: ネガティブとは

2017-11-17

借金経営を唄う会社を見つけたら速攻で逃げた方がいい理由

リクルーティングをしていると、無借金経営を唄う会社を見かけます

いちもくさんににげましょう。やばいです。

どのくらいやばいかっていうと、「は?お前のPCメモリ16ギガなんwwwwだっせwww俺2テラwwwww」って言う友達くらいやばいです。

話すだけ無駄です。

簡単になんでやばいかを説明すると、会社ボードメンバー資金調達についてわかってない⇨まともなCFOがいない⇨会社運営がクソという図式が成り立つからです。

借金って言葉がまたアホです。なんなんでしょうね、会社における借金って。

個人における借金ネガティブイメージがありますが、企業においては違います

お金の面から見た企業は「お金をどっかから持ってきて、それを事業をおこなって増やしてステークホルダー還元する」っていうものです。

お金をどっかから持ってくる」場合には、絶対にそのぶん費用が発生します。借りる場合金利だし、出資場合配当金がそれにあたります

(自分の金ならただだろって思うでしょ?自分の金を事業に投入する場合は、いわゆる出資にあたります。)

ここで大切なのは「借りることは、お金調達方法としては安い」という事実です

大切なのでもう1回言います、「出資してもらうよりどっかから借りる方がいい」のです。

なんで借りるのが一番いいか自分勉強してください。でもこれは事実です。

マジかよって思った人いますか?嘘だろって思いましたか

でも嘘だろって思ったってことは、ちょっと調べようかなって思いましたよね?

はい、この時点であなたは先のリクルーティングで無借金経営を唄ってるリクルーターより、財務について知識があります

理由わからんけど、前提は知ってる、無借金経営がいい言葉でない可能性を考えれる状態です。

あなたがいま払った2分程度も払えてない、かつこの程度の情報にも到達できていない会社って、ヤバくないですか。

DINKS税っていわれてるけど、意図としてはパワーカップル税じゃないか

https://this.kiji.is/303910947893331041

子供手当/扶養控除だと富裕層にもメリットある、という批判がある(富の再分配的には効率悪い)


女性の上昇婚傾向は止まらない。結果的にパワーカップルが生まれるが必ずしも子供ができるわけではない。その辺から取る、というのは、そんな悪いパターンではなかろう。同時に養子を取りやすくして欲しいが。

この件への批判として「子供ができるまで結婚しなくなる」「出来婚頼みになる」ってのがあるが。。。結婚してから出来ないのも辛いケースもありますよ。

不妊治療は辛い。私は二人不妊治療出産した。

そんな辛い思いをするより「妊娠やすい時に結婚しよっと」ってパターンにもなりえる。女性ネガティブ情報に敏感だし。

日本は女叩き国家です

女叩きには右も左もありません

右翼の集まるヤフコメ保守速報でも

左翼の集まる嫌儲はてなでも

ネットには女叩きが溢れています

日本は昔からそうです

「女々しい」はネガティブ意味で使われ

「雄々しい」はポジティブ意味で使われます

叩かれないのは若くて有能で圧倒的に美人人格者女性くらいです(批判すると嫉妬扱いされるから

この国に生まれ女性の皆さん、今世は来世で男に生まれるための修行だと思って頑張って徳を積んでください

2017-11-16

増田見直し・・・かもしれない

増田って「楽しい日記」とは違って愚痴やら批難やらそういうのネガティブなのばかりでいいイメージがなかった

が、まぁそういうコンテンツだろうと、イライラしたときかに愚痴を書き捨てするようにしてみると、けっこうストレス発散になる

昔何処かで嫌なことがあったらノートなどでもどこかに書いたほうが逆に忘れれてスッキリできるからいいと聞いたことがあったが思いの外当たってる気がする

脳の外部にメモしておくことで脳からは忘れていいと無意識に思うとかだったかな?

書き捨てなので、誰かがトラバブクマでディスってくるかもしれないが特に見るつもりもない

見てしまっては逆にストレスが溜まるので完全に放置するのがいい

ローカルメモ帳でもいいけど、PC内に置いておきたいものでもないし、増田匿名だし、とちょうどいいストレス解消できるサービスだと思った

なにより周りもそういうのが多いから変に目立たず埋没して消えるというのがいいね

からこそ、変にバズってしまうと困る

会社の人とかが見て話題になった日には余計にストレスが溜まってしま

しかも「どうせならバズって自分のことかもと思って反省しろよ」と書いた記事は全くバズらず、「話題になったら疑われかねないからひっそり消えてほしいな」と思ったのに限って翌日はてブトップでみたりするからもっと困る

でもまぁなんだかんだ増田に書くのが気楽なストレス解消なんだよなー

いまだからわかる僕っ子のよさ

僕はアラサー会社員

僕が中学生とき、同じ塾に通う僕っ子がいた

全くかわいくなかった、趣味は「ネットサーフィン」と答えていたっけな

あのとき、僕っ子はかわいくないし、わざとらしいし、変だとネガティブイメージがあった

でも

最近テレビで僕っ子をみた

ああ、いいなあ、しみじみとエエなあと...

そして、僕っ子を受け入れた僕は年をとったなあと思った

大人になると味覚が変わってミョウガとか、シソとか好きになっていくのね

僕っ子を「しみじみとエエ」と思ったのはこんな感じかもしれんね

ゲイ大学生なんだけど、掲示板で知り合った30代の人と半年くらい付き合ってる。

一緒に遊んで、旅行もして、料理もして、お風呂入って同じ布団で寝て、本当に幸せなんだけど、いつか終わりが来るかもって思うととても悲しくなる。

はいつも「かわいいかわいい」って言ってくれるんだけど、逆に言えばかわいくなくなったら、歳を取ったらどうでもいいってことなのか。

結婚する予定もないって言うけどちょっと不安になる。

いつも会う日は決まってるんだけど、仕事飲み会とかで遅くなったりする。

元々ネガティブ思考メンヘラ気味なのもあって小さなことが気になってしょうがない。

俺がおっさんになっても彼は愛してくれるのだろうか。

早漏の原因

普段オナニーが早すぎることです。

オナニーを「時間のムダ」とか「汚らわしい」とか、ネガティブイメージでとらえ、

入浴前にさっさと済ませてしまおうというのがだめ。

体がそのタイミングを覚えてしまう。

2017-11-15

今年も昇進できんかった

くっそ無念。辞めるとかサボタージュするとかネガティブなことばっかり頭に浮かぶが仕方ない。

生きてるだけで丸儲け。むかつくだけなら無駄来年こそ。

勧善懲悪何が悪い

なんで「勧善懲悪」って言葉ネガティブに使われてるの。勧善懲悪、素晴らしいことじゃないか

「御涙頂戴」もそう。感動して泣くのをからかうなんておかしい。

「使い古された言葉」もそう。使われてこそ言葉じゃないか

正しくあろうとする事が否定されるなんておかしいよ、日本

2017-11-13

うつヌケがお下劣サイテーパロディ漫画より危険理由

話題の「うつヌケ」はお下劣サイテーパロディ漫画より危険だ。

理由はこれを読んだ患者治療拒否する可能性が高いからだ。


うつになった原因は「自分キライになったこと」

うつを克服できたきっかけは「自分を好きになったこと」

科学的根拠が全く見えない言葉とともに、通院や投薬の無意味さを主張する。これがこの漫画の正体といっても過言ではない。

から見ればあの近藤誠医師書籍と同じである


第2話において、うつ病治療を始めたが効果が見えず、薬が増えていくことに恐怖を覚えたこと、そしてドクターショッピングに至ったことが描かれている。

精神医療失望し始めたころに「薬では『うつ』は治らない。なぜなら…」という本に出会い、そこからアファメーション」に傾倒する。


まず「アファメーション」が何なのかをググってみるといい。大半の人が目を覚ますだろう。

このアファメーションは一部で有名な苫米地英人日本に持ち込んだものである詐欺的な自己啓発集団商品化しているケースがあまりにも多い。

ドクターショッピング対象自己啓発ショッピングに切り替わっただけと考えてほぼ間違いないだろう。同じ罠にはまる精神疾患患者はそう珍しくないかである

田中圭一はもちろん医療専門家ではない。それゆえに精神病理について全く無頓着である

脳の器質的な疾患であるとか、そういったことを無視してメンタルヘルスを語っている。

その結果


うつになった原因は「自分キライになったこと」

うつを克服できたきっかけは「自分を好きになったこと」


という非科学的なセリフが登場するのである。いうまでもなく、これらはうつ病の発生原因や回復要因としてまったく因果関係が判明していない。

メンタルヘルス回復の補助としてある程度役に立つかもしれないが、あくま治療のメインは投薬治療である

ストレスで胃に空いた穴は、ストレスを解消するだけではふさがらない。精神疾患もそれと同じだ。


まりこの漫画一見精神病患者の心に寄り添うように見えて、言っていることはマイルド根性論なのだ

うつなんて甘えだ。気合で治せ」というのと

自分キライになったかうつになった。自分を好きになればうつは治る」

というのは、理屈としてはほぼ同じである

うつ病というのは自分の気の持ちようで治る病気なんだ、という、多くの精神科医師が解きたくてたまらない誤解をますます深めているのだ。


うつ病患者をはじめとした精神病患者は、長患いの結果、病院医師に対する信頼を完全に失っている。

そんな折に「薬ではうつは治らない」「アファメーションで治る」と書かれた本を手にしたらどうなるだろうか。

すべてに絶望した末期がん患者が「抗がん剤ではがんは治らない」「手術も抗がん剤も無しでがんは治る」と書かれた本を手にした時と同じことになるのではないだろうか。


最後に。著者も含め、世の中の精神病患者はあまりにも「薬を飲み続ける」ということをネガティブにとらえすぎていないだろうか?

「一生薬漬けの体になってしまった」と嘆く人がいるが、よく考えてほしい。

健康人間でも食べ物を食べ、水を飲み、空気を吸わなければあっという間に干からびて死ぬ

薬がないと生きられない人間と、健康人間には大して差は無い。


まれから生薬を飲まなければいけない人。自分自分注射を打たなければいけない人。

自分意志では歩くことができず、たくさんのチューブにつながれた人…

「生きている人間」のうち、彼らが占める割合はあまりにも大きい。

だが彼らは果たしてみじめなのだろうか。

「一生薬漬けの体になった」と人目もはばからず嘆き、薬を飲まない人生こそを至上とする精神病患者は、彼らの生き方否定している可能性に気付かないのだろうか?


治療のゴールは薬を飲まないことではない。治ったといわれたいために治療放棄するのは絶対に間違っている。

第三者に害を与えかねない病気からこそ、スタンダード治療重要性を常に心に留めてほしい。

anond:20171112223020

ネガティブ感情もっちゃう人に対して時間使うのもったいないかいブコメあるけど、いやでもテレビで目に入ってくるからうざいんだろ

嫌なら見るなはいうけどどうしたって目に入ってくるのがうざいっつってんだけどそれがわかんないのかな

[] #41-4「注文の多い客」

俺はオサカの話を思い出していた。

バイト仲間のオサカは映像コンテンツが大好きで、自前のサイトレビューもちょくちょくやっている。

そんなオサカにレビューの是非について何気なく尋ねたことがあった。

皆なんで、他人評価をそこまで求めるのか俺には分からなかったのである

結局、自分にとって最も信頼できるレビュアーは、自分自身じゃないかと思うからだ。

理由は人の数だけある。意見を分かち合いたい、何らかの指標が欲しい、千差万別さ。それでも言えるのは、レビューを求める人間がいて、レビューを書きたい人間がいるのは間違いない以上、無下にするのも難しいということ」

レビューそれ自体にも価値があるってことか?」

「そう言ってしまっていいだろうし、自分もそう思ってレビューに臨んでいる。だからこそ下手なことは書かないよう心がけているわけだし」

「お前の考えは分かったが、みんながそこまでレビューに対して何らかの志を持っているとは俺には到底思えない」

「まあ……そういう人も含めての“千差万別”だから

レビューを書いているオサカですら、芳しくない答えだった。

そんなものにガキの弟が関わることを、俺はとてつもなく危険だと感じたんだ。


…………

弟がトイレに行っている間に、俺はタイナイに詰問した。

タイナイ、どういうつもりだ?」

「え? 何が」

とぼけるなよ。弟をあんなにレビュアー気取りにさせて、どういうつもりだって聞いているんだ」

「マスダが何を問題にしているのかよく分からないよ」

「本気で言ってんのか? 弟のような実績もない人間に見せかけだけの権威を持たせて、そんな人間発言大勢の前に発信する。弟だけじゃなく、大衆や店を弄ぶ行為に何の疑問も持たないのか?」

レビューというもの本質的には個人意見だ。それを他人にも理解できるよう体系化することがレビューだよ。是非もなし、だ」

「何がレビューだ。こんなネガティブヘイトにまみれたものが。何かを貶したりすることをわざわざ書かなくても、もっと誉めることばかり書いたっていいだろ」

「それは大した理屈じゃないね。貶してばっかりのレビュアーダメだというなら、誉めてばっかりのレビュアーだって同じことだろ。マスダはそもそも前提の段階で誤解している」

「俺が何を誤解しているっていうんだ」

価値には絶対的もの相対的ものの側面がある。何かを誉めることは何かを貶すことに繋がるし、何かを貶すことは何かを誉めることに繋がるんだ。それを言語化することも批評の一形態なわけ。なのにダメだって思うのはマスダの気持ち問題しかない」

「その批評安易に振り回される人間がいることを知っていてもか? そんなものがなければ起きなかったトラブルだってたくさんあるはずだ」

「この大衆文化個人の確固たる意志だけでは止まらないし、止めるものでもない。できるのは個々人がそれをどう受け止めるかのみだ」

「それって要は自分レビュー責任はないし、持つ気もないってことだろ。なのに発言権だけは行使するなんてムシがよすぎる」

「だからネットってのはそういうもんなんだってネガティブヘイトを許容も順応もできず、無視することすらできないなら、レビューはもちろん他人意見巣窟であるネットのものを利用しない方がいい。マスダは僕たちの批評スタイルが気に入らないのを、善悪問題に摩り替えているだけだ!」

弟にレビュアー気取りをやめさせたくて、タイナイのほうを説得してみたが完全に失敗だった。

タイナイにとって、ネットリアルと地続きであることを忘れていた。

人は現実に対してどんなに不平不満をもったところで、それとなあなあに付き合って時には自ら楽しさを見出す。

タイナイにとってのネットもまたそう変わらないことなのだ。

「いやー、いまトイレ入ったらさ。今どき和式だったんだよ。この店サイテーだ」

「なるほど、レビューに書いておかなきゃね」

このままじゃ組合に目をつけられて、大事になるのも時間問題だ。

タイナイは承知の上かもしれないが、弟までそれに巻き込まれるのはよろしくない。

どうにかできないものか。

(#41-5へ続く)

2017-11-12

死にたい」と書くこと

Twitterなどの規制が、逃げ場をなくすことになるという話はわかるし、どちらかと言えば規制反対だ。

でも、自分経験から、他の人は違うかもしれないけど、死にたいとかしんどいとかネガティブ言葉自分文章化すると、

そこに引っ張られ、日常生活でその言葉をなぞり、反芻して、自分のなかのそういう感情にばかり構うような習慣がついてしまう。

からより一層つらくなるみたいなサイクルができあがってしまっていたように思う。

魔法のiらんど時代の話な!

2017-11-11

30人の壁・50人の壁を見上げるイチ社員つぶやき

会社が成長するにつれ起きる主に人事関連で起きる問題象徴的に表す言葉で「●人の壁」というのがあります

その30人の壁・50人の壁を体験している社長さん側の語りは見たことがあるのですが、社員側の意見を読んだことがないなと思い、筆を取りました。

ちなみに特に結論みたいなものはありません。「ふーん」と読んでくれればと思います

しばらく前になりますが、六本木の安い居酒屋ベンチャー社長たちと飲んでいるとひとりの社長が語り出しました。

いまちょうど30人の壁のようなものにぶち当たっている気がするのがけれど、何がいけないのかわからない。会社は順調だし、ブラックでもないし」と。

数億の資金調達をし、界隈ではそこそこいけている感じの会社だったと思います

自分は少し前に独立したのですが、話を聞いた時はこの社長とは別のベンチャー社員でした。30人の壁とやらで辞めたうちの一人です。

30人の壁を前に、そして真っ最中に、どういうことか起きるか、起きたかを羅列してみたいと思います自分は辞めた側なので当たり前にマイナスなことが中心になります

ちなみにこの壁とやらが30人で起きるのか50人で起きるのかは会社によるのですが、簡単言葉で言うと『社長の器による』という印象です。20人で起きている場合も、50人でも平和のものという会社もあります

そして、ここ重要ですが、「社長はこう思ってるんだよ」「イチ従業員の君たちにはわからないだろうが」というのは当たり前ですが一切抜きでいきます

30人の壁を見上げる者、また後方から眺める者としての一方的意見です。

会社の動きとそれによるマイナスな影響】

1、フラットに近かった関係性に「組織」という概念生まれる。人事に納得のいかない社員がつまらない思いをする。(自分はこれです)

2、縁故採用だけではなく、一般採用が急激に増え、コミュニケーション不足による不協和音が発生する。

3、サービス認知の拡大により1→10のフェーズに入り、これまでヒーローとされていたゼロイチが得意なメンバー営業チームに押され、プライドが傷つく。(自分はこれです)

4、社長ブログパワーアップして胸焼けする。(自分はこれです)

で、この中で、2や3は社長さんたちのブログなんかでよく見かけるので(でも的外れ意見だったりするとは思う)、1についてやや深堀りし、4についてはもっと深堀りたいと思います

繰り返します、社長さんたちの思いはスルーしますよ。

まず1の組織化ですが、全員が納得する人事なんてあるはずもなく、自分もっと良いポジションにあるべきだという(自分のような)人は、よっぽどその会社に恩義を感じていたり、給料が良かったりしない限りは俄然やる気が消滅します。そして当たり前のように「会社やめよっかな〜」と言う考えが脳裏をよぎるようになるのです。

何せここは引き抜きが横行するベンチャー界です。しかも今は大型資金調達成功が続き、経営者たちは西にIoTプログラマーがいればウチならもっと唯一無二の開発ができるよと口説きに走り、東に死ぬまで売りまくる営業がいればビジョンと涙を垂れ流して獲得に行く、そんな時代ライバル企業メンバーを堂々と引き抜きにかかる猛者もいます人材流動性の高いベンチャー界においては人事は諸刃の剣となることはいうまでもなく、「このポジションでしばらく我慢してくれよ」と言っている間によそから引き抜かれてもしょうがないのです。

自分場合でいうと、辞めた会社では一桁台の入社で、自分能力会社を支えてきた自負がありました。技術方向性会社事業マッチしている。自分が開発したものが売れて、人の役に立っている様子はとても嬉しかった。みんな忙しいだろうなとひとり仕事を抱えたことも数知れず。でもベンチャーってそういうもんなんだろうなと思っていたので頑張ってました。

でも人事で自分の上に立ったのは、自分より後から入ってきた「人に仕事を渡すのが上手い人」。技術者として自分よりいい仕事をしているとは思わない。お恥ずかしながら勝手に感じていた社長との信頼関係はないものなのだと感じ、人事発令から2ヶ月で、辞めますよと(slackで笑)辛い時期を支え合った総務のメンバーに伝えました。

「情けないな、次の人事で上に行くように頑張ればいい」という、自分大人気のなさを諌める自分も出てきて一瞬悩みましたが、その時間ももったいないと思い、すっぱり辞めることにしました。

そもそも管理職になりたいのかというとそうでもない。ただ、会社行方には口は出したい、そんなわがまま気持ちがあることもここで気づかされました。

出した退職届はそれなりの引き止めののち受理され、いま自分独立してひとりで仕事をしています。誰かを雇うなどは考えていません。めんどくさいので。

さて、僕のしみったれた話はこの辺にして、次に、4の社長ブログについて。

そもそも壁とか関係なく社長ブログを好まない社員も多いと思います自分も嫌でした。

以下、社長ブログを書いている会社社員に聞いてみた、社長ブログで「まじ勘弁」と思っていることベスト3です。(3人しか聞いてませんが。プラス自分

1位 読んでることが前提なこと(勝手に発信して読んどけ感出すな。)

2位 すべてに感謝感謝みたいな内容(マジでやめてほしい。恥ずかしい。イタイ。 ※20代拒絶反応

3位 名前は出さなくても社員の誰のこと書いてるかわかる批判自分のことだなっていう内容を書かれたあとどういう反応したらいいかからない)

壁とどういう関係があるのかというと、やっぱり組織化すると雰囲気変わるんです。ブログちょっとより社長っぽくなる。

辞めるまでの2ヶ月、組織ってどう変わるんだろうと思って見てたんですが、それぞれがそれぞれっぽくなるんです。

総務がめちゃくちゃ厳しくなったり。営業でそれまで自由にやっていた子がなんかパワー半減してたり、その上に行った人はキリッとしてたり。「俺通して」感出るんですよね。

それが耐えられなかったんですよね。なんか。子どもですね。自分がそこに混れなかったからかもしれませんが。

前の会社は入った時から組織ができていたからなんとも思わなかったんだと思うんですけど、みんなが窮屈そうになったのがなんか嫌で。もう自由になろうと決めました。

社長ブログはよりラブ&ピースになり、以前からあった特定の誰かを示唆する内容がより増えました。僕以外にも人事に抵抗しつつ残っている人はなんかかわいそうなくらい書かれていました。あれって、社員には言い返す場がないんですよね。ずるいよ。

いきなりですが、ネガティブ気持ち書いてたら疲れてきたのでここらで締めます

結論はありません。では。

好きだったんだ

広い意味での好意すら持てない人との間には、そもそも割と高い目の防波堤を築いて、平和距離をとって対応する。

あんまり好きになれそうにない人に下手にノーガードで接しても、好かれて困ることの方が多いので自衛手段である

なので、私の人間関係内には、主に、私が好意をもって接することができる人だけがいる状態である

相手が私に特に好意を持っていない、私の片思いケースもある。あくまでも「私が」プラス感情で見られるかどうか。

好意には、人間としての好意から、知人としての好意、友人としての好意恋愛感情、などの段階があって、

その中から、というのは不遜ではあるがまぁ、その中から、どうも特別に好きだなこの人と感じてしまう人が現れる。

現在この人に感じる友人としての好意の、その先に恋愛感情はあるだろうか、そうじゃなくて親友ルートなのだろうかと

自分感情スクリーニングする時間が納得いくまで取れるといいんだけど、なかなかそうはならなくて、

実際には、相手にも時間軸や感情の流れがあるなかで、相手から何らかのアクションを先に起こされてしまうこともある。

幸い?なことに、普段から「嫌いな人は私の人間関係内にはなるべく入れないように」という努力をしているので

こちらの感情が定まっていない状態相手から不意に告白なり何なりをされた場合でも、

少なくとも好きな人から好意ではあるというセーフティネットはある。

まぁ、どんな種類の好きでも恋愛対象になりうるわけでもないので、示談で済むレベル衝突事故くらいは、時には起きるが。

このへんのさじ加減は、色々試行錯誤を経ても、なかなかコントロールが上手くならない。

基本的には「すき!」な範疇相手なので、そこから先の距離感をつかむのが難しいし、

恋愛感情の温度がなかなか上がりにくい性質のようで、寝起きで何を匂わされても分らんという残念さもある。

実際、勘が鈍いとか鈍感だとか気付かないかとよく言われる。

告白よりも、俺あの頃お前のこと好きだったのにと事後報告?された人数の方が多い。

いや多い少ないったって、どっちも片手で数えられる程度でしかないけどさ。

つい先日は、じわじわスクリーニングした結果私あの人好きかもしれないと思ったこともあったけど、特に何もなく

その後普通に友人を続けていた子から、おれお前のこと好きだったんだでもお前ときたら、と事後報告された。

なんだよコノー。

人間関係というのはおもしろものだ。

この時私が感じた「逃した魚……」とか「こっちは寝起き悪いんだから君が何とかしてくてれれば」という

我欲わがままという残念な感情たちを引き起こし相手は、かつて私を好いてくれていた人であり、私も好きだと思った人だということ。

彼も、もう感情の清算もすっきり終わったはずのことを、なぜわざわざ報告をするのか、ということでもある。

いやがらせか。恨みはらさで置くべきかということか。私の寝起きが悪いばっかりに。

好意ベースにした感情推移が、結果的になぜかネガティブ彼岸にたどりつく羽目になり、

私と彼の胸に当時宿った恋愛感情たちに対して、面目次第もないという思いしかないけれども、

人間関係を動かすものは、好意や悪意という「感情」だけでなく、むしろより大きく影響を与えるのは

タイミング時間の長さという時間軸なのではないか、という気付きもある。

まぁ一方で、大抵の場合は、こちらの感情煮詰まる前にフライングされるとしっくりこないので、

感情ファクタータイミングファクターなんだろうか。

そう考えると付き合うのってかなり奇跡に近いプロセスに感じるな。

よくまぁ、やってるわこんな面倒くさいことを。

2017-11-10

勝手リア充代弁

リア充」という概念2010年代を中心に流行している。

もちろん、彼らは人間関係仕事恋愛プライベートも超絶充実してる。インスタグラムYoutube、色んなSNSメディアで人と絡んだり、情報を集めるのが大好き。

どこからどうみてもおしゃれな一面しかみえない、みんなの憧れ「リア充」。

今日○○とネズミーランド行ってきた♡」「この美容院カラーすっごくうまいの😝」

とか、すごく充実した“報告”は、日本ならず世界中で流れている。

(もっとから流行最先端をゆく人達もいたはずだが、スマホが普及してから更にリア充は注目を集めるようになった)

もちろんリア充は、ネガティブな悩みも軽い口調で流せる術を持っている。

例:「また3kgふとっちゃった...ほんとデブ💢」「ひょっとして俺、あいつに嫌われるやつかな?笑」

でも、そんな完璧リア充たちも人間だということは忘れてはいけない。

彼らだって、常に何もかも楽しそうな感じを演出しなければならないという強迫観念を感じているに違いない。

どんなに本気で辛い時でも幸せ、楽しそうなイベントに行って、はしゃいでいる感じの投稿を1ヶ月に1回はインスタかTwitterに載せなければ、リア友フォロワーの信頼(何の?)を失ってしまうかもしれないのだ...面子を保たなければ、ある意味社会的に死んだようなもの

...まあ、世渡りが上手い人は裏アカとかで超本音を吐いている気はする。

というか、心から人生を楽しんでいそうな人もいるから一概には言えない。

その人達には上記のことは全く当てはまらなさそうなので、先に謝っておきます。すいませんです。

あなたの隣にいるリア充も、きっと本当は充実してるアピールに悩まされていることだろう...

なんでフレンチキスライトキスだと思う人がいるのか理解できない

ヨーロッパの奴らが名詞の前に他国国名つける時は十中八九ネガティブ意味だろうに

2017-11-09

anond:20171109162605

つーか去年って何だったっけ?

と思って調べたら「神ってる」…

あー、この当時も全然知らなかったやつだ

今年は個人的によく見るのは「忖度」だけど安倍政権に都合が悪いものは無理だろうな

ネガティブものも不可だろうとも考えると

〇〇ファーストとかインスタ映えとかかな

差別ってなんだ?

どこから差別境界線なのか?

差別を考えるにあたって、まず黒人の例を考える。

差別とは、身体的特徴を元に不当な扱いを受けることである。例えば、肌が黒いということで、奴隷扱いされる、または汚い、不潔とされて侮辱されること。

では、身体的特徴を指摘、言及することは良いのか?肌が黒いね黒人は背が高くて、運動能力が高いよねなど。ポジティブに捉えられる、おおよその場合において、これは問題ないと捉えられる。

ただし、これが女性場合セクハラ差別として問題になる。胸の大きさ、お尻の大きさなど。身体的特徴でも、言及箇所によってはネガティブと捉えられる。

黒人場合は、唇の厚さや、髪の毛だろうか?

黄色人種なら、目の細さや、平らな顔か?

このポジティブネガティブな特徴の違いはなんだろうか?

おそらく白人美的感覚から逸脱した特徴がネガティブものであり、それら特徴を元に侮辱、不当な扱いを受けることが差別なのだろう。

特徴の指摘から侮辱、までがセットで差別だとは思う。しかし、場合によっては特徴の指摘の段階で、侮辱意味が込められているとして、差別判断されることもある。だからこそ、純粋な疑問を抱く子供の問いは、その裏に侮辱意識が無いとして、差別とは判断されないのだろう。

セクハラ場合は、特徴の指摘から、だからあなた性的に魅力的で猥褻行為をしたい、という意識を汲み取ることで、防衛意識から拒絶反応になるのだろう。

差別の難しさは、この指摘段階で差別と捉えられる点だ。どこまでの指摘、言及差別と捉えられるかは、その発言の背景と、発言者の背景が求められる。

だか現状、多く場合発言言及表現した時点でアウトだ。これが非常にややこしく、煩わしい点であり、差別言及過激化する要因の一端だと思う。

私が感じている違和感は、この差別適用範囲過激化で、まるで言葉狩り表現狩りのように思える。日本でも、身体障害者を表す言葉が数多く規制されてきた。

過激化は、人種差別から性差別LGBTの全てにおいて見られる。

過剰にセンシティブ世界において、我々は幸せなれるのだろうか?全てが平坦で、そこから少しでも逸脱した人間が、過剰に攻撃されることは平等なのだろうか?

そもそも逸脱した人間に対する攻撃は、正当化されるのか?差別する人間に対しての差別正当化されるのか?

2017-11-07

彼氏転職が決まらない

いい加減事態好転しないので、

気持ちを治めるために書く。

彼の転職活動きっかけは、

会社のやり方がとにかくあわない

上司・先輩とそりがあわない

・ここにいても実案件じゃなく下働きばかりさせられる

スキルがあがらないか給料もあがらない

約3ヶ月こういった愚痴をさんざん聞かされてきて、そのたびに励ましてた

早く見つかるといいね、この転職サイトよかったよ、あの会社評判いいって

彼がめげないよう、元気づけられる様にそれなりにやったけど

3ヶ月前と何も事態が変わってないとはどういうことなのだろう

努力はしてることはよくわかる

けど、君ね、身の丈にあってないんだよ

スキル低すぎるよ

IT業界勉強が全てなのにしてないじゃん

それを見透かされてるから案件ふってこないんだよ

君の嫌いな上司は半分は暴言だけど半分は正論いってるよ

信頼できないって言われたのは仕事に対する姿勢コミュニケーションのとり方が雑すぎるからだよ

簡単仕事ですらあーだこーだ嫌だやりたくないあいつが悪いって、本当ネガティブなことを見つけて永遠愚痴スキルは高いと想う

でも実績ないか内定もらえないんだよ

何もかも見透かされてるんだよ、世の中の人

ってことを言っても目覚めてくれないんだろうなぁ。

俺は悪くないって姿勢ですべてに対して思接してるから

いいんだけど、本当に私よりもスキルいから、大手いこうとするのやめようよ

有給無駄なっちゃうよ

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追記

上記のようなことを内定出なくて焦ってる時期に言っても、結局追い詰めてしまうだけでマイナスしかならないだろうから匿名で書いてみた。思ったよりスッキリした。

匿名はてなでくらい偉そうに言ってみたかったw

まあ悪いところ、気に入らないところだけガリガリ書いたから別れろって意見はそりゃ多いだろう、深夜の鬱々としたテンションだったし

でも無意識に甘やかしてる部分が多々あったなってブコメ見て反省

あれこれ転職活動に口出すより生暖かく見守って決まったら焼肉おごり祭りするくらいにしよう。

自身にも欠点や失敗があるけどそれ含めて彼は一緒にいてくれるから感謝してるし、

転職まらいくらいで別れる云々考えてる暇があったら一緒にスキル向上目指して勉強勧めるとか行動していきたい。

匿名はてなから後ろ向きに書いたけど、

現実もっと前向きにやっていきたいなー。

2017-11-06

ノート文字がかすれて消えそうだからここに置いておく(一応ネタバレ注意)。

1

Adulthood

二人の子から二人の大人へ。最終章「Adulthood」をクリアした。

understand, useless, needed, disable, lost and love

あの出来後のと翌朝。二人でインスタントの朝食を食べ登校する。二人で登校したことで Hanako は注目を浴びてしまい逃亡してしまった。

学校をサボって公園を歩き考え続ける Hisao。考えていたことは二人の間の壁について。昨夜の出来事があったといえども二人の間には互いを理解することを妨げている壁がある。Hisao は Hanako と話をしてその壁を壊したかった。後ろから声をかけられる "H...Hisao"。

Hanako も外出をして公園に来ていた。Hisao の前から逃れて、結局出会ってしまう。とうとう Hanako 自身気持ちを尋ねる Hisao。Hanako の返答は彼の思い込みを打ち砕くものだった。

あの夜の出来事は Hisao の大切な人になりたかたから、他の人より私を見て欲しかたから、庇護対象ではなくて一人の女性として扱って欲しかたから。Hanako告白は Hisao を強く動揺させた。そして告白をした彼女自身も、そんな自分に対して嫌な女だと自覚していた。

"Was... I wrong?"

もちろん彼女は悪くないと思う Hisao だが言葉が出てこない。Hanako告白は続く。家事の前までは少ないけれど友達がいて周りとちゃんとやれていたこと。大火傷を負ってからは全てが変わったこと。周りからの反応で深く傷ついたこと。傷つくことを拒否するために人と関わることを止めたこと。自分が消えてしまえばいいと分かっていたが、人との関わりを止める方がより簡単だったこと。Yamaku 学園に行けば再び社会との接点を見つけられるかと思ったこと。そして Lilly に出会たこと。Lilly と出会って友達になれたけど、Lilly は Hanako ができないことをなんでもできてやっぱり自分は useless だと思い知らされたこと。そして Hisao に出会たこと。Hisao も Lilly と同じで Yuko と簡単に仲良くなれたりして、自分はすぐ不要ものとして切り捨てられてしまうと思ったこと。それは嫌だったこと。誕生日世界中の人が疑いもなく正しくて幸せだと思い込んでいるので、useless な自分はとてもつらかったこと。朝、ベッドで寝ている Hisao を見て、やっぱり自分は切り捨てられてしまうと思ったこと。

そんな Hanako に Hisao は衝撃を受ける。今までか弱くて自分庇護しなければと思い込んでいた Hanako は守られたいと願う子供ではなかった。

語り終えて下を向く Hanako に対して Hisao は振り絞って語りかける。

Hanakoパニックを起こした時心配たこと。寮の自室に閉じこもった時は彼女に拒絶されているのではないかと感じたこと。それからいろいろ考えたこと。

そう言う Hisao に対して Hanako は思わず叫ぶ "I wasn't rejecting you!"。

Hanako がつらくて悲しくて Hisao を押しのけてしまった時も Hisao は彼女を捕まえていてくれたこと。そんな Hisao や Lilly 達の重荷にはなりたくなかったこと。それは Hanako の心から叫びだった。

二人の間にあった壁は崩れた。壁を崩すのに痛みがともなったがとうとう二人は正面から向き合った。

Hisao は続ける。心臓の異常が発覚した時とても怖かったこと。社会から切り離されて Yamaku へ来て自分人生が一度壊れたこと。でも Hanako出会って一緒に過ごして友達になって再び自分を取り戻したこと。そして失ったからこと Hanako気持ちを通じあわせられたのだと。

これは Hisao からの I need you だった。

ずっとずっと自分は useless だと信じていた Hanako はこの言葉を聞いて座り込んで泣き出した。そしていっぱいメチャクチャにしてごめんなさいと謝る。Hisao は彼女を抱きしめてそんなことは言わなくていいという。

そして自分は useless なのにと言おうとする Hanako

"You're my firend, Hanako! You're... No, you're more than that. I love you, Hanako."

泣き続ける Hanako に Hisao は寄り添う。Hanako はずっと自分必要人間だと言って欲しかったと泣く。

ようやく泣き止んだ Hanako に Hisao はいい天気だからこのままクラスをサボろうと提案する。でも……と迷う Hanako に対して大丈夫謝ればいいだけだよと言う Hisao。そんなことができないと拒否する Hanako。だが Hanako はやれる、絶対できるし、力が必要なら自分を頼ってと言う Hisao。そして二人は同じ道を歩いているんだから互いに助け合うのは当然なんだと言う。

"This called love."

公園を抜けて商店街を歩く二人。互いにたがいを横目で見つめながら歩く。なにかを思案しているように見える Hanako に何を考えているのかを聞く Hisao。立ち止まり一心な表情で Hisao に答える。Hisao に私からあげることができることがあると思う。でもそれにはすごく長い時間がかかると思う。だから恥ずかしいけれど、これが最初の小さな贈り物。

Hanako は Hisao の肩に両手を置き、ゆっくり顔を近づけた……

(Fin.)

2

Hanako 編は図書館から始まる。図書館で見かけた Hanako は夢中で本を読んでいた。クラスメイトだと思い出した Hisao は同じ本好きとして Hanako に話しかけるが、全力で逃げられる。

Lilly と出会い再び Hanako と Hisao 。 Hisao - Hanako - Lilly と三人の生活が回り始める。

基本的に仲良くなる→逃げる→もっと仲良くなるというのが Hanako 編。

彼女の逃避は後半になるにしたがってより深刻さを増す。

1. Lilly

Hanako の一番の友人。より正しくは唯一(Yuuko も一応友人だが)の友人。目が見えないのでよく Hanako が買い物に付き合う。

優美な身のこなしでありハイソ雰囲気を持つ。実際言葉遣いがとても丁寧。外見もスコティッシュハーフであり金髪アンド碧眼アンド長身スタイルがいい。

Hisao と Hanako の隣のクラス class represent を勤めており、Hanako と異なり交友関係も広い。

Hanako は Lilly のそんな万能っぷりを頼り、あごがれ、そして対照的自分に対して無力感を抱いている。 Lilly にとって自分価値のない人間だし彼女の重荷にはなりたくないと思っている。

Lilly は、 Hanako は守ってあげなくてはならないけれど、このままでは Hanako にとって良くないとも感じている。

Lilly は Hisao が現れたことで、 Hanako に良い影響が起こることを願っている。

2. Hisao

つい数ヶ月前まで健常者だったが、突然心臓病を発症しそれまでの社会から切り離される。そんな彼為のために両親は障碍児のための学校 Yamaku 学園に転校させる。見慣れない disable (盲目、手足の欠損、聾啞)にはじめは驚いたり疎外感を感じたりしたが、それぞれのユニーク個性を知るにつれて(足を使ってすごい絵を描く Rin義足なのにものすごく足が速い陸上部エース Emi、目が見えないが深い洞察力を持ちできないこととできることの違いを見せてくれる Lilly、聾者だが生徒会長を務める Shizune) disable について理解をしていく。

やがて Hanako、Lilly と仲良くなりともにボードゲームをしたり、お茶をしたり、誕生日会を開く仲となる。そしていつしか Hisao は Hanako の力になりたい、守ってあげたいと思うようになった。

しかし Lilly が家の用事スコットランド滞在している間、 Hanako誕生日が来て、 Hanako の態度が急変する。順調に Hanakofriend-ship を築けていると思っていた矢先に Hanako教室から姿を消し、自室に閉じこもる。 Hanako との関係が壊れるのを心配する Hisao だがどうすることもできない。 Hanako が姿を消してから Hisao はこれまでのことについて初めて考え始めた。そしてこれからのことについて自分が取るべき道を探し始めた。

自室から外へ出てきた Hanako だが、 Hisao は相変わらず彼女自分の間に壁があるのを感じてしまう。なんとか Hanako彼女のことを理解したいと願っていることを伝えようとして、 Hisao は自分の胸の傷を彼女さらす。自分も傷を負っているかHanako は独りではないと伝える。

Hisao の傷に触れた Hanako 。また一つ二人の絆が深まったように感じた。

数日後、図書館勉強していた Hisao 。やってきた Hanako に、 Hanako が自室にこもっていた間ずっと考えていた彼女過去について教えて欲しい、と Hisao は言った。ずいぶんとためらったがとうとう Hanako真剣な表情で語り始めた。

多くの生徒が下校をして静かな校舎の中を二人で歩きながら、 Hanako は昔の火事について Hisao に語り始めた。深夜に突然火が出たこと、熱から逃れようとして体を丸めて小さくなっていたこと、彼女の両親が彼女に覆いかぶさって守ってくれたこと、体の半分だけ助かったこと。

二人はいしか Hanako の寮の部屋まで来ていた。入室を躊躇する Hisao に対して Hanako はドアの鍵を閉めてと言い、カーテンを閉じる。そして大きく息を吸い、覚悟を決めると、ブラウスブラジャーを順番に脱ぎ落した。 Hisao が彼女に傷(心臓手術)を見せたように彼女も傷(火傷)を見せたのだ。

そんなことをする必要は無いと言う Hisao だが、 Hanako はこれが私だからと傷を見せる。そして二人は......

(二人のプレイの後、息も絶え絶えな Hisao は心臓発作の兆候を感じていたところがリアルだった)

はじめは Hanako を守ろうとしていた Hisao だが、結局それは間違いだった。

守るというのは守る人間と守られるべき人間関係だ。その関係は非対称であり、守る者は守られる者に対して優位な力を持つ。

では恋人夫婦としての庇護関係はどうなるだろうか。

3. Hanako

出会いはひどいものだった。話しかけられて、自分空間に入られて、そして目が合ってしまった。

"I..."

"I...I..."

"Ivegottogodosomething!"

パニックになり全力で逃げてしまった。これが出会いであった。

Hanako 編に入ると Hide and Seek (かくれんぼ)という Act がある。彼女と親しくなるということは Lilly や Yuuko そして彼女自身の中に隠れている Hanako を見つけ出すことだ。いろんな彼女がいる。

Life of Pie を読みふける Hanakoチェスを好む Hanakoドールが好きな Hanako 、 Lilly とお茶を飲むのが好きな Hanako 、外へ出る時は顔が隠れるように大きなキャスケットを被ること、火傷の痕を隠すために左側を歩くこと。

何を書いているのだろう。まとまって体系だったことを書かなくては。

3

Disable

Katawa Shoujo とは disable である人々が able であることに焦点を当てた作品だ。例えば Emi は両足が膝より下がないのに、競技義足で誰よりも早く走れるし、 Shizune は聾唖であるクラス委員生徒会長を務めあげる才媛だし、 Rin は両腕が無いのにもかかわらず足で見事な絵を描く。そして Hanako親友の Lilly は、全盲を苦ともせずクラス委員であり友人も多い社交的な女性だ。

ハンディキャップをかかえながらできないことを嘆くのではなく、できることで生活を組み立てている。

それでは Hanako の disable と able は何なのか。実は Hanako には先にあげたヒロイン達のような disability は無い。右半身に皮膚がひきつれるひどい火傷の痕が残るが五体満足であり、他のヒロイン達のような明快なハンディキャップは無い。では Hanako の able は何か。目が見えること?耳が聞こえること?意外と足が早いこと?両腕があること?そう Hanako の able とはそれだけなのだ。 Lilly しか友人はいないし、他人視線が怖くてたびたび授業を逃げ出すし、人からしかけられると赤面してしどろもどろになる。 Hanako とまともに会話できるのは Lilly と Yuuko 、Lilly の姉 Akira、そして Hisao のみだ。Hanako の disable とは able の裏返し、彼女は肉体的に able ではあれど精神的に disable なのだ

どのヒロインも多かれ少なかれ悩みや心の傷はあるが、 Hanako は突出して深く、彼女ストーリーは見えない心の傷とその象徴である人目を惹く火傷の痕をメインテーマとして進む。

Hanako過去トラウマフラッシュバックに襲われて痙攣するレベル)のせいで、火傷の痕を見られることをひどく嫌がり恐る。そのため、普段は髪の毛で顔の半分を多い、人目が多い場所に行く時は大きな帽子を被りLilly の左側で小さくなり、顔の右側にある火傷の痕への視線を遮ろうとする。彼女が心を落ち着かせることができるのは、親しい友人と部外者が来ないところでひと時を過ごすことだけだ。悲しいことに、自分の部屋では外部から侵入者を防ぐことはできても、彼女を苦しめる悲しい思い出が甦るのは防げないのだ。

彼女の disable は他のヒロイン達が外見上のものに対して内面的なものだ。その disable の根本の大火傷が彼女の全てを変えた。親を奪い家を奪い社会を奪った。そしてそれは主人公の Hisao との共通点だった。disable が二人の出発点だった。

Able

「Disable」で Katawa-Shoujo のテーマとは disable の中の able である説明した。そして Hanako は disability を持たない代わりに able が disable になっていることを例をあげて紹介した。ここからはそんな Hanako の数少ない able から彼女の内と外を考察する。

読書

Hanako と初めて言葉を交わしたのは図書館でだった。図書館Hanako にとってクラスからの逃避先であり、本は現実からの逃避先だった。そして読書は Hisao との共通趣味であった。

本編の中で特徴的であるのだが、物語が進み Hisao と Hanako が仲良くなるにつれて、 Hanako図書室へ逃避する回数が減少する。 Hisao たちと外へ出たりして内から外への変化が見られる。しか図書館に来る描写はあるので、本から卒業したというわけではない。本は逃避先から趣味になったというべきだろう。

ゲーム(ボードゲームビリヤード)

振り返ると Hisao と Hanako が交友を深めるのはゲームを通してだった。空き部屋でチェスをすることで友達になり、パブビリヤードを遊ぶことで Hanako の意外と子供っぽい内面を知り、アンティークスタイルチェスセットを贈ることで喜ぶ顔を見た。

いつも Hanako感情を顔に出さず、自分から積極的に出ることもない。Shizune & Misha につつかれても困ってちぢこまるだけだし、知らない人に話しかけられると逃げるし、人に何かを協力してもらうこともできず独りで作業をする。

しかゲームで遊ぶときHanako はかすかに笑み、時には自信を持って駒を動かす。その普段とはちがう姿は Hanako本来気質---人見知りだけど、活発で、遊びに夢中になれて、ちょっと子供っぽい性格が浮かび上がる。

4 Children and Adulthook

Katawa-Shoujo では多くの登場人物高校生だ。高校生というのは肉体的には大人であり精神的にはまだ子であるという、大人子供狭間の期間である。そのためシナリオでも子供から大人への成長を軸とする。 Hanako 編では最終章が「Adulthook」である通り、 Hanako そして Hisao が大人への一歩を歩み出すことがエンディングを通して描かれる。

大人になる」にはいろいろな意味がある。例えば成人することは社会的地位を手に入れるということだし、親元を離れたことに対して「大人だ」と使われることもある。それでは Hanako と Hisao の場合はどのような意味で「大人になった(子供卒業)」のか。これには Hanako 編の主題である体と心が深く関係する。

よく知られた「大人になる」として男女ともに性交経験することがある。Hanako 編においてもこの意味で二人は大人になった。共に痛みを経験し( Hanako処女喪失。 Hisao は軽い心臓発作)一夜を明かしたことで二人は次のステージシフトたかに見えた。しかし後に分かることだが、二人は未だに子供のままの関係だった。

子供(children)という言葉は、作中で直接しかHanako言葉として現れる。

```

"All I ever was to you was... a useless person. Just someone... to protect. Someone like... a child."

```

小さい頃に火傷の原因となった火事により社会と切り離され、そのまま子供のまま育った Hanako は、 Hisao に庇護必要対象(=子供)としてではなく友人以上の人として見て欲しかたか自分の傷を全て見せたという子供のような思いを告白する。 Hisao はこの告白を聞いて自分が全く Hanako のことを理解していなかったことを痛感する。 Hanako の外面的性格ばかり見ていて Hanako がどう感じているかを考えていなかったこと。

しかし Hisao が自分病気のことその心情を同じように告白たことで、二人は互いに理解し合えることを確信した。そして自分相手かでしか考えられなかった二人は、自分相手を同じ道の上の存在として考えられるようになった。

Hanako 編では心をもって「大人になる」ことが提示される。

Hanako は声をあげて泣くことで子供時代に別れを告げた。そして大人最初の一歩としてラストシーン最初ギフト(てれる)を Hisao に送った。

Child

ここから感想(今まではまとめ)。

Hanako のことを語るには子供と成長についてが欠かせない。

子供の頃の Hanako は人見知りするけど純粋好奇心が強い子だったのだろう。しか火事人生を曲げられ、社会から切断され、その気持ちのまま体だけ成長した。自分の生きる意味を見失い、自分を守るため人と関わることを止め、ただ耐えていた。

Hanako が語る言葉に裏はない。 Hanako世界は見たままの世界だ。トラウマフラッシュバックに襲われたときには自分を責める自分の声を周囲に放射するけれど、それが嫌だから鬱の期間は自室にこもる。

フツウならばたとえ Hisao がテキストノートを机に広げていたとしても、勉強より Hanako とのやり取りを優先すると気づくだろう。また茶目っ気のある性格ならばそのことをからかうように勉強しているじゃないというだろう。でも Hanako は見たままを見るのだ(But...)。

Change

成長という言葉を使ったが、作中では Change が使われていた。 You can change という具合に。

変わること、変わるものはいつも Hanako の周りの世界だった(ムービーをみよ)。世界はすごい速さで動き続け彼女はその流れに乗れなかった。しかし Lilly と Hisao に出会たことで、自分でも自覚しないうちに彼女は変わっていた。授業を逃げなくなったこと、自分からしかけるようになったこと、きわめつけは Hisao を電話お茶に誘ったことだろう。そして何より彼女気持ち友達では嫌」。

(ちなみにお茶(デート?)に誘った時の迷台詞はこれ:

"If... if you're not busy... I-I was wondering if y-you would... l-like to... m---"

噛みっかみである。)

エンディングで Hisao は Hanako に変われると保証する。このとき Hanako もいつしか自分が変わっていたことに気づいたのだろう。

5 その他

2017-11-04

anond:20171104223257

ポジティブネガティブ同意できないな。

過去はすでに過ぎ去ってるし、未来はどうなるか分からん

近視眼的と言われるかもしれないが、目の前の喫緊課題にまず取り組むのが最優先だと思うよ。

ポジティブシンキングにはずっと違和感自分ネガティブシンキング

世の中ではポジティブシンキングが推奨されているが、次の時代に推奨される思考ネガティブシンキングだと思っている。洋服ブームがあるように、思考にも移り変わりがあると思う。そしてそれを何十年も前から実行している自分時代を先取りし過ぎていた。これからやっと時代が追いついてくる。ネガティブシンキングリスクを予見すると言う意味で優れた思考だ。

2017-11-03

てるみ

むかし精神の小テストがあった まったくやる気が出なかった 疲れていたんだ びくびくしていた

すべてが不安だった 友達に嫌われてるんじゃないかとびくびくしていた 疲れていた

情緒不安定だった ネガティブだった

小学生のころもテストとかどうでもよかったな

恋愛がすべてだったのかもしれない そんなことを考えてたら小学生のころ好きだった子が夢に出てきた

夢は深層心理リンクする 他人の夢の話も聞き入った方がいいな 深層心理を知れるから

河内なんや!?」は恋愛とかしてなかったからうまくいったのか

2017-11-02

自称うつ病患者運営するブログ

googleネガティブ言葉検索していたら自分「うつ」であり、同じ病気で苦しんでいる人の気持ちを和らげる情報提供しているというブログにたどり着いた。このブログはよくできており文章デザインも洗練されていてとても素人が作ったサイトとは思えない仕上がりだった。webサイト情報抽出できる例のサービスで調べみると月間アクセス数が30万PVを超えている。これだけアクセスがあるなら会社勤めをしなくても十分やっていけるだろう。もはや立派な自営業者である。いまでもまだ病院に通っているそうだがこの人は一体何を悩んでいるのだろう。うつ病患者を装ったプロライターなのだろうか。それはともかく、私もこの人のようにブログで稼げるようになりたい。他人の優れた部分を取り込み頑張ろうと思う。

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