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はてなキーワード: ペットとは

2018-08-16

怖い話

さっきシャワー浴びて出るとき、いつもはしないんだけど結露落とし?みたいなワイパーやってたら、シャワーの水が出しっぱなしになってた。

すぐ寝たかったのでシャワー温度を下げるべく、いつものお湯蛇口に加えてちょろちょろの水蛇口をおひねりしたからなんだけど。

うっかり忘れてて、いつもどおりそのまま浴室を出てたら、一晩中、なんなら一日中出しっぱなしになるところだった。

危ない危ない。いったい何リットルの水を無駄にするところだったんだろう。一分間にペットボトル1本分としても、1時間で60本。

6時間360本、12時間で720本、24時間で1440本。やべえやべえ。とんでもない量だ。浴室にためたら天井との隙間はどれくらいになるだろうか。

確実に重みで死ねる。崩れたペットポトルの山の下敷きになったら死ねる。想像だけでも圧倒的な存在感重厚感。

それを無駄にしてしまうところだった。

いつもどおりの行動でうっかりに気付けなかったら思うと、とてつもなくもったいないというか、オカルト的な恐怖を感じた。

そもそも人間にとっての恐怖とは、命を守るのに必要本能的な感情で、日本在住の現代会社員の俺には持て余すものだ。

駅のホームうつらうつらしてしまってハッとする恐怖や上司ミスを暴かれる恐怖や飲みすぎて怒られるから家に帰りたくない恐怖とは別物だ。

バーンってきてドーンってなってウワー!っていうのも恐怖だけど、隙間からにゅるって入ってきて気付いたら足元に絶望がいた、みたいな恐怖。

一度でも体験してしまうと、二度と思い出したくない感情。雪を見てフラッシュバックしたり、体が震えたり。

から、そういう「タグ」を作っておく。幽霊とか、妖怪とか。

水のもったいないお化けがいたんだ。

そのお化けが、いつもはしない結露落とし?みたいなワイパーをやらせたんだ。

お盆だしな。

2018-08-15

反出生?

あんたなんか産まなきゃよかった」というおきまりセリフがあるが、それは正しく、そんなことを言う母親子供を産むべきではなかった。

子供立場では「産んでください」とお願いすることもできないので、産み出された側というのはそのとき常に意思表明の権利剥奪され、理不尽で、非対称な関係の、大いに損をし得る側のもとに置かれている。

はい親の金生存している、それがなくなったとき福祉の金に頼ると思うが、それがリジェクトされたり、満足のいかない生活環境になったとに、私は自殺すると決めている。

なんでペットはさいごまで面倒を見るのが常識なのに、子供はさいごまで面倒を見るのが常識でないんだろう。

子供のさいごまでを世話できる金がない人間生殖する権利はないと思う。

2018-08-14

anond:20180813210050

つけてないと普通だよ

あとあれ本当に世間の目がスゲェ刺してくる

子供が泣いてたのもあろうが、子供ペット扱いしてる虐待親を見る目になる

anond:20180814160927

対する夫→妻が、「強いコシ 色白太目 まるで妻」という「好意的なたとえ」だけで炎上したことを考えると十分問題ある

あと忘れてたけど、蓮舫の「夫はペット発言とかもデッドボールど真ん中だよね。

anond:20180814024932

フィリピンのスモーキーマウンテンなどでお金になるゴミを拾って生活してる子供テレビで見たことがあるが東京の豊かな大量の物資情報に囲まれ子供と違いはじけるような子供の顔をしてた。

去年のお盆休みには朝早くから小学3年くらいの女児大手有名進学塾カバンを背負いトボトボと塾への道を歩いてるのを見かけたが、遊ぶのが仕事の年齢なのに「おやすみのところ、お疲れ様です」と挨拶したくなるほど疲れた顔をしていた。

ヒトの動物としての限界を大幅に超えているだろう人口密度の都会でストレスを掛けられた子供ホルモンや神経のシステム無視して夜遅くまで塾へ通わせたり起きていたりは免疫システム学習身体の成長にも著しい影響が出るだろう。

逆になぜ動物としてのヒトが簡単生活リズムの大きな変化へ適応出来ると考える人が居るのかが不思議でならない。

進化って簡単には進まないでしょうに。

ヒトを動物として捉えれば、普通に密度が高すぎればペットと同様イライラするだろうし、おかしくもなるだろう。

しかしたら普段子どもたちが理性で頑張って抑えてるのかもしれないけど、限度を超えた時に出る助けての金切り声なのかと思う。

夏の夜なんだし怖い話しようよ

まず俺から

これは俺の地元呪いの灯籠と呼ばれる不気味な灯籠の話な。

この灯籠は触ると不幸になるやら、取り壊そうとした事業者に不幸が降りかかったやらで明らかに交通邪魔になる場所に不自然に設置されていた。多分、ググると出て来る。

これは呪いの灯籠を実際に触った友人の話。

彼はオカルト否定派で、毎日灯籠に触れていた。アホだと思うだろ?オカルトなんて存在しないから触れると言っていた。

でも不思議と彼には不幸が起こらなかった。

そんな奴がいると触発されてみんなで触ろうと言い出す奴がいるわけだ。

でも俺はオカルト肯定派でビビリだからその友人とあとの仲間3人が触るなか、絶対触らんぞ!と言って触るのを拒否したわけだ。

で、仲間三人は1人は家が火事して、右手が3年間使えなくなる火傷を負い、もう1人は母親自殺をして、もう1人はトラックおかまを掘られて命より大切と豪語してたランエボが一発廃車した、が本人は打撲程度で済んだけどな。

流石に笑えなくないよな?

俺は触らなくてよかったなって今でも思ってるよ。

そして、それから4年たち、その灯籠はついに取り壊されたんだ。

今のところ事業者になにも不幸は起きてないという話だ。

でも、そういうわけにはいかない。

毎日触れてた友人は触れられなくなってから、勤めていた会社が業績不振転職余儀なくされ、婚約相手が大病になり婚約破棄、可愛がっていたペットの猫が車に跳ねられたわけさ。

俺は今でも思うんだけどさ、仲間の三人にかけられた呪いってさ、実は灯籠が友人の不幸を吸い取り、他の人に与えたんじゃないかって。

2018-08-13

anond:20180813214611

小学校ペットの豚がくる映画おかし

人間でも目上と目下で違うように

情が通ったペットの豚と食肉の豚で命の価値が違うはずだ

anond:20180813120212

お怒りはごもっともだしおっしゃってることにも大筋で同意するし同情するけれども、一点、

おしゃれなカフェも高級レストランも行けないし、一方街中の定食屋ラーメン屋だって行きづらいんだよ。

前者のような静寂感や気品が求められる店は当然避けるし、

後者は衛生上の理由(油がつくとか、喫煙とか)だったり、おむつ替え設備子供椅子が無かったりとかで回避するしかないんだよ。

子供が生まれる前は夫婦でよく行っていたお店や常連レストランとかも、全部我慢するしかないんだよ。

↑↑↑こんなんテメーが好きで産んで好きで育ててんだからマンして当たり前だろ……

犬飼ってる人が「ペット禁止の店に入るのはガマンしてるんですけど!!」みたいにキレ気味に言ってきたらこの人頭がおかしいのかなと思うわ。

てかちょっと待って、定食屋なんかそれ「そっちの都合で入りたくないだけ」でおたく問題としてる社会不寛容関係ゼロじゃね???

落ち着けよ。

2018-08-12

僕は親のオナペット

世間的には「中学生みたい」と言われるだろうことは覚悟の上で書く。

生んでくれた親に感謝しなくてはならないと一般的にはよく言われている。

これがまったく理解できない。

生んだのは親の勝手エゴだ。

まれてきてよかったなんてことは一度も思ったことがないし、

理想を言うならば産まないでほしかった。

育ててくれたことに感謝、というのもおかしい。

勝手に産んだのだから育てろ。

しろちゃんと自立してまったく手がかからなくなっていることを褒めるべきだ。

生きていくのは大変だし、常に身を立てていかなくてはいけない重圧がある。

そんな中、親が自分人生を充実させるため、「子供を育てた」という自己満足を得るためのオナニーとして放り出されて、

苦しみもがきながら生きていく。

なんてなんて理不尽なことだろう。

自分絶対にそんなオナニーはしない。

2018-08-11

一人暮らし物件に求めたい条件

[must]

・40平米以上 譲歩しても30平米以上

・寝室専用の部屋があると望ましい

・コンロは2口以上のものが既設か、あるいは自分で買って置くことができること

徒歩圏内古本屋大型書店があること

徒歩圏内景色が美しく一息付ける所があること

・坂が少なく、自転車や徒歩で移動を随意に行えること

[optional]

ペットが飼えること

繁華街に近く、かつ近すぎないこと

パピコを食べる時

下半分に折ったティッシュを巻いて食べるのだがみんな同じことしてる?

手が冷たいし水滴が浮いてきて手が濡れるから必ずする

でもすぐ上半分がなくなって下をほぐしながら食べないといけないからよくティッシュまでかじってしま

ペットポトルカバーみたいにパピコカバーとか出てないかな〜

追加

もう見てないだろうと思うのですがブコメパピコホルダー教えてくださった方ありがとうございます!!

すげーーーこんなのあったんだ…!でもなんかの記念品だったのかな?良いなぁ

英語圏の人ってペットの飼い主を飼い主って言わないの?

Youtubeコメント欄見てるとtheir humansとか日本で言う飼い主をhumanと言ってるのを多々みるのだけど

ボールは友達みたいな表現なん?

2018-08-10

anond:20180810083026

ペット葬儀する必要がないなら、市役所相談だ。

道路で轢かれた猫の死体と同じように扱ってくれる。

2018-08-04

anond:20180804112548

凄まじい種差別だよ

動物権利はまだ、人間の手による虐待強姦禁止くらいしか法制度化していない

食い放題のペット放題、展示放題の現状だよ

やがて取り締まり対象にしないとね

その際は弱者同士の争いも、もちろん規制するけど

動物が他種をいじめたり、共食いするのも法で禁じるよ

ハライチネタ増田でやっても面白い

俺さ、最近ペット買いたいと思ってるんだよね

いいですよね。ペット。癒やされますしね。ちなみにどんなペットがいいんですか?

動物嫌いが動物愛護について考える

ヒカキンがシコティッシュナントカという猫を飼いだしたことからペット屋の是非を問う、みたいな記事をよく見る

俺は幼少期に犬に追っかけられて以来の動物恐怖症で、どちらかといえば動物に対して愛がないほうの人間である

そんな俺ですら、人間様のお気に召すように生命力の弱い個体を生み出すというえげつなさにはヘドが出る

猫好きの人たちが怒るのも無理もないことなのだろう

一方で少し視点を変えてみると、批判してる側もやっぱりエゴだなあと思うこともある

単純に大多数の人間食生活は、人間様によって仕上げられた家畜によって成り立っているわけだし

なんだかよく分からない

考えれば考えるほど、動物愛護ってフワフワしてる

結局、「動物を飼う」という行為それ自体が壮大な矛盾はらんでる気がしてしまうのである

保健所で死を待つだけだった犬や猫を保護するという人たちは態度としては正しいと思うけど

そのような「不幸な」動物がこの世から居なくなったとき、彼らは一体どうするつもりなのだろうか

2018-08-03

スコの記事さーペット業界問題に触れたことは良かったが、グルコサミンブコメで突っ込まれてもいるけどほぼ100パーセントとかスコ座り理由とかピンとくる人にはピンとくる怪しさ満載なんですけどー。すごーい知らなかったーもっと教えてーってピンとこない人には本当にピンとこないものなんだんなあと。しかも少なくはない。あーあ。こういうボヤっと人達ってどうやって生きてんの?不思議

先々のことを考えて行動できない病気

ペットを飼うとか

恋愛とか

職とか

欲しいけど家に持ち帰ったら邪魔になりそうなモノとか

屋台金魚とかひよことか

起業とか

 

案ずるより産むが易しっていうのにね

昨日の夜アレが出た

名前を書きたくない。ゴ…のアレです。

一人暮らしを始めて1年、初めて遭遇した。

実家ではゴ…なんて出たことなかった。

出ても隣人がBBQしてゴミ処理が甘くて家の外側で見て…とかだけだった。

いや、実家が今の場所引っ越しする前に一度だけ見たかな。

確か中学生で、学習机の引き出しを開けたらコンニチハした。

その時は半狂乱で騒ぎまくって、結局お母さんに処理してもらった。

そんな感じで遭遇経験すらほとんどなく、処理したことなんて一度もなかった。

かに最近掃除の仕方が甘くなっていた。

この間の台風のあと、窓を開けて換気した。外に洗濯物干した。

でも、仕事から帰ってきてゴロンとした目の前に現れることないでしょ…

しかペットを飼っているから、絶対に、すぐ、即座に、倒さなければいけない。

ペットを退避させて、必死に戦って、勝利した。トイレに流した。水も何回も流した。

すごく大きい黒いヤツだった。倒した後、トイレに流せるシートで掴む動作苦痛だった。

ハネだかなんだかわからないけどカサ…とか言うし、シートを何枚も重ねてるのにアレを掴んでる感で吐きそうだった。

23時過ぎてたけどリビングだけでも、と思って必死掃除した。

転がしてたクッション類も洗濯した。隣人、下の部屋の人、ごめんなさい。緊急なんです。

ゴ…キャップも入れ替えた。

ひとまず第2陣はなかった。外来者だったらいいな…。

もう本当に反省しているので二度と現れないでください。

スマホ対策とか処理後とかいろいろ調べたけど、ちょっと前に比べてアレそのもの写真見かけなくなってよかった。

2~3年前ぐらいまでは、検索するとがっつり写真イラストが出てきて、それ自体苦痛HPを読み進められなかった。

昨日は記事トップに「写真イラストはありません」って載せてるHPもあって、安心して読めた。

唯一ウゲェとなったのは、Safari検索したときWikipediaSpotlight候補として出てくるけど、思いっき写真が載ってた。

Wikipedia許すまじ。速攻で設定からSpotlight機能オフにした。

対策グッズにアレの写真イラストがあるだけでもすごく嫌な気持ちになるから、買ったらガムテで隠してる。

なぜ載せるんだ…もっと概念的な黒丸でもいいんじゃないか。私にとっては黒丸限界だよ…。

2018-08-02

劇場版ポケットモンスター みんなの物語を見た

劇場版ポケットモンスター みんなの物語」を見たので感想。と言うか自分メモネタバレ気にしてないのでそういうの嫌な人は回避推奨。

総評

「まさに千八百円と上映時間分の時間投資する価値がある映画」を100点だと考えたときの点数は15点位。ひどみ。低評価。なんだこれ。

しか微塵も揺るがない増田。なぜなら(自分的には大体似たカテゴリに入る)「ドラえもん のび太の宝島」が脅威のマイナス点数の失神級駄作だったので免疫がついたのだった。

群像劇という野心的な企画

シナリオの作りが野心的で100分という尺の中でなんと群像劇をやろうとしていた。

主な人物として「市長の娘ヒロインのラルゴ」「ギャルっぽいヒロインリサ」「過去を抱えた市長オリバー」「後悔に生きる老婆ヒスイ」「コミュ障ポケモン学者トリト」「口からのでまかせで生きてきた男カガチ」あたりがいて、それぞれが内面問題を抱えつつ生きている。物語舞台ウラティを訪れたサトシは、この街生命線とも言える「風祭り」に参加。そこで起きる大事件に様々な人間と関わり合いながら立ち向かう……という映画のメインストリー

この「群像劇をやりたい」という企画性というか意気込みを、まずは評価する。……んだけど、それはやっぱり難易度は高い。脚本はあちこち駄目ぽだった。大きな問題点としては感情動線理屈建て不足で、なんか悩みやトラウマがある→でも私の力が必要っぽい→周りが盛り上がってる→感動パワーでうわー解決! というのが群像劇分水コピーされている。

そこには「今までの悩みやトラウマを超克するための内面的な気付きやきっかけ」みたいなものが不足していて、「今までダメだった理由」「今回は立ち上がった理由」が極めて薄いかキャラによっては存在すらない。感動的な音楽がかかって背景で大火災とかあるからやらなきゃならないやったでーというわりと雑なほうりなげだった。そんなんだったらそもそもトラウマいらんでしょ。

そのほかにも、山の中で発見された聖火を市長が街まで持って帰れば時間は余裕なのに(また普通に考えて街の宝を放置するほうがありえないのに)、わざわざ間に合わないギリギリまで放置して女子高生ギャルスプリントさせるとか、なんかこう……脚本レベルで穴が多い。

「みんなの物語」「みんなで協力するという感動」という企画性は理解できるんだけど、脚本陣にそれを実装する能力が欠けていたように思われる。かと言ってそれは脚本家をけなしているわけではなくて、企画レベルで(つまり脚本方法性や盛り込もうとした素材のボリュームレベルで)無理があったんじゃなかろうか? 登場人物を絞るなり(その意味サトシポケモンピカチュウだけに絞ったのは良かった)、あるいは尺を圧迫しないおりたたみで内面描写したりという工夫が足りなかったように思う。

ポケモン人権問題

今回ピックアップされたポケモンゼラオラでんきタイプ)。

ゼラオラ物語舞台ウラティ周辺のポケモンの守り神とでも云うべき存在で、フウラティが成立する前から周辺のポケモン自然を守ってきた。しかし、産物に乏しいこの地にルギアがあらわれて風を呼び、この風をもとにした風力発電でフウラティは成立。人間ドンドコ森を切り開き、ポケモン自然生息域を圧迫、その件でゼラオラとは対立せざるを得ないようになっていった。五〇年前、人間たちは自己から森林火災をおこしてしまい、火災からポケモンを守るためにゼラオラは負傷。当時の市長ゼラオラを守るために、山林は人間立入禁止として立ち入ったものゼラオラ呪いがあると嘘の噂をばらまいた――というのが物語の背景。

なんだけど、なんかもうこの時点で2周半くらい人間側がクズじゃねえ?

ゼラオラ何も悪い事してないじゃないですか。と言うか、その点ではなく、むしろ人間人間の都合(街を拡張したい)で森林伐採をするならそれはそれで良いんだけど(なんせ人間はそういう存在なので)それならそれで、そのように述べてやれば良いわけで、「ゼラオラ呪い」なんていう相手名誉毀損するでっち上げをしながら、相手を救うとかいう恩着せをするのが全く救えない。んで50年もの間「かー、ゼラオラに呪われちゃうんであの山には入れないんだよなー。かーっ。呪い無ければ事故調査も開発もできるのになー。かー」とか責任転嫁をしてきたという醜悪さがある。

それがポケモン世界観だと言えば世界観なのかもしれないが、そのゼラオラサトシピカチューは叩きのめすことで「ともだち」にして「ともだちだからもう遺恨はないよな?」とする脚本は、おいおいいくらなんでもそれマジで書いてるのかよ? 的な部分はあった。

ポケモンは三歳児程度には意思疎通な生命体なんだけど、ペット(守るべき対象)なのか、それとも一種亜人権利を認めるべき存在)なのか? って言うこの問題意識はポケモン第一から見え隠れしている。しかし今回は輪をかけて「ポケモンはともだち」というパワーワードゼラオラが見かけ上はネコ科の獣人っぽい外見(人型)であるという2点で、極まってしまっているように思える。明らかに独自言語能力を有して、周囲の同族ポケモンを守り、森林火災から救助するほどの知能を持つ知性体を「呪い」扱いしてトラブル責任転嫁をするって、どうなのよ。

そもそもウラティルギアの呼んだ風を用いる発電で街を興し、毎年一度「風祭り」の日にルギアを招いては風力発電の維持を願っているような街である。風がとまれば電力も絶えて街は闇に包まれ住民たちはうなだれる。そういう関係を「ともだち」っていうのか? 母親の財布から毎月数千円くすねて上納することによって「ともだち」になってくれるクラスメイトより気持ち悪くないか

そういう意味で今回の映画は、自分個人が楽しめないとか以上に「この映画を無邪気に楽しめるってやばくね?」的な心配が発生してしまった。この心配方向性は「ドラえもん のび太の宝島」によく似ている(ドラえもんのほうがヤバさは上だが)。

いいとこその1

ポケモン映画は毎回なんだけど、街の人混みの中や自然の中にちょこちょこと数え切れないほどのポケモンが登場していて楽しいウォーリーを探せ的な楽しさがある。その気持ちよさ楽しさは今回もたっぷり楽しめた。

いいとこその2

要人物の一人「コミュ障ポケモン研究者トリト」のパートナーポケモンであるラッキーがよい。

脚本演出がどこまで自覚的だったのか怪しいのだけどこのラッキー存在が、映画全体に対するアンチテーゼになっている。

トリトポケモン研究者でいつも多くのポケモンに囲まれているんだけど、いつも一番近くにいるのが癒し系ラッキーで、おそらくこのラッキーは、トリトを飼い主であるとか主人であるとか思っていない。トリトのことを自分保護すべき存在だと、あるいは下手をしたら、トリト自分の子供だと思っている。

ポケモンが一体何なのか? 都合の良い労働動物なのか? 資源なのか? 生存権保護すべき対象なのか? 人権さえ認めるべき存在なのか? というテーマシリーズにグッサリ刺さった楔なわけだけど、それってあくま人間を中心にした人間視点しかない。

ラッキートリトのことを意気地無しで世話が焼ける存在だと思っていて(そしてそれは正しい)、そのうえ自分が世話をしてやる対象だと思ってる。

それはポケモンの側からみて、人間が「時々発狂して面倒くさいメンヘラ同居人」なのかもしれない、というシリーズブレイクスルーになりうる(非常に薄くて小さな突破口だ。

anond:20180802141334

アライグマ「お前のような動物法律によって保護されているのかもしれない。しかし、俺らは違う。ペットとして飼うことは禁じられ、保護はされず、見つけ次第殺せ(見敵必殺)と上が指示している。

なあ、教えてくれ。命っていうのは本当に平等なのか?」

anond:20180802132957

そうだねえ、こうして組織って腐っていくんだな…思うところがあったとて、目の前のヒトとリスク冒して揉めたいヒトって奇特だよね

身も蓋も無くせば、海の向こうの陰惨なことより、自分の家のペットのほうが気になるもんね。

まあ海外出張って何かできるかと考えてもわからないし、海外から来たとされる情報が正しいかもわからないし

anond:20180802115252

加計学園問題の背景にあった、ペット獣医ばかり選んで家畜獣医が足りない問題と、緊急出動がない診療科ばかり選んで小児科産科外科医が足りないって本質的にすごい似てるよなあとは思う。

もちろん差別おかしくてそれは批判されるべきことだけど、そういう構造的な問題にどう取り組むかというのを忘れてテンプレとして炎上させるのさ不毛だわ。

杉田氏の文章を全文読んだ上で批評する

要約を最下部に載せています。全文読んでない方は要約も見て下さい。

反論

彼女エッセイの主張はシンプルだ。

A)そもそも日本は古来から同性愛に寛容だが、欧米同性愛者が迫害されてきた。社会構造が違うのに、欧米的な多様性容認していく流れを見習うべきという論調が目立つ。

B)多様性に寛容になり様々な性的指向を認めていくと際限がなくなる。「常識」や「普通であること」を見失うと秩序が保てない。

C)多様性肯定的報道はそれを助長することになりかねない。

以上が主な主張だ。反論は下記。

a)日本LGBTに寛容という点は、男色文化があるし同意できる部分もあるが、杉田自身が示した朝日新聞記事( https://digital.asahi.com/articles/ASL3K32F4L3KUBQU002.html )に「『周りの人の多くは性的少数者偏見を持っていると思う』と回答したのは、性的少数者層の当事者の48%に上った。」「性的指向性自認に関する言葉嫌がらせを受けたことがあるのは、非当事者の10%に対し当事者は29%。」とある。これで、寛容といえるのだろうか。

b)際限がなくなる危惧理解するが、現状では際限をなくしたい訳ではない。いままで「常識」や「普通であること」の外にいる人も包摂した社会にしたい。それまで中にいた人にとっては苦痛だろうが、心の中まで犯そうとは思っていない。男と男が手をつないでいて違和感を感じたとしても、その違和感自体否定しない(違和感がないことは理想だが)。ただ、その人たちも同じ日本に暮らす仲間として受け入れ、そういうパートナーシップがあることを理解し、異性愛者と同様の社会制度を作って欲しい。

c)肯定的報道が際限のない多様性拍車をかけているという因果関係を具体的に示していないので、報道云々の箇所は論拠を示して下さいとしか言えない。(そもそも多様性は既に現に「ある」のに、どう広げるというのだ)

以上。

感想

枝葉に目をこらすと、看過できない表現もあった。

1、『LGBTカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性」がないのです。』

この文章が置かれている文脈では、議論右往左往しているので掴みにくいが、概ね下記の主張だろう。

日本では実際LGBT差別されているか疑問だ

  →LGBTの「生きづらさ」は親の無理解が大きい

    →親は自分の子供が同性愛者だと孫ができないのでショックを受ける

    →親の無理解クリアできれば、だいぶ「生きづらさ」は解決する

      →しかしそれは制度を変えることでは解決しない

  →そもそも社会は「生きづらい」のにリベラルメディア社会制度のせいにする

    →「生きづらさ」を自分で乗り越える力をつけさせるのが教育

    →「生きづらさ」を行政解決することには賛成する

      →しかし、行政が動くということは税金を使うということだ

        →子育て支援などは少子化対策という大義名分がある

          →しかし、LGBT子供をつくらないのに税金を投入すべきか疑問だ

しかに、少子化対策の枠でLGBT支援をするのは難がある。だが、全ての予算は「子供をつくる」ためにある訳ではない。「生産性」を広い意味で捉えたとしても、すべての税金の使いみちが「生産性」を追い求めるべきなのか。であるなら、クールジャパンファンド赤字を、ぜひとも批判してほしい。

なお、エッセイ後半の多様性容認のくだりをみるに、彼女が指す「LGBT支援とは、カップルに関することだけではなく、学校においてトランスセクシャル向けのトイレ制服を作ることも含まれていると思わる。性的マイノリティ暮らしやすく、「自分らしい」生き方ができる社会を整備することは充分に税金効果はあると思うが、そうした整備にも税金を使うことが躊躇われるようだ。

 

 

2、『「多様性時代から女性男性)が女性男性)を好きになっても当然」と報道することがいいことなのかどうか。普通恋愛して結婚できる人まで、「これ(同性愛)でいいんだ」と、不幸な人を増やすことにつながりかねません。』

それは同性愛者だったということであり、「これでいいんだ」と思えたなら、素晴らしいことではないか

同性愛になるか異性愛になるかは、人にどうこう言われて変わるものではない。

 

 

3、『LGBTからと言って、実際そんなに差別されているものでしょうか。』

杉田氏は『成長するにつれ男性恋愛して、普通結婚していった』と述べてる。つまり、異性と恋愛せず結婚しない同性愛者は「普通ではない」というのだ。

一方、エッセイ最後で『「常識」や「普通であること」を見失っていく社会は「秩序」がなくなり、いずれ崩壊していく』とも書いてある。

『「普通であること」を見失っていく』の主語社会と捉えるにせよ、その発端は「普通でない」同性愛である

杉田氏は、同性愛者に対して「あなた存在は秩序を崩壊させる」と言っているのだ。

これが差別以外のなんなのか。

 

 

4、『自分の好きな性別トイレに誰もが入れるようになったら、世の中は大混乱です。』

藁人形である

文科省は通知を出していて「好きな性別トイレを使っていい」という指針にはなっていない。

トイレ多目的トイレ職員トイレ更衣保健室多目的トイレを利用することを推奨している。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/04/__icsFiles/afieldfile/2016/04/01/1369211_01.pdf


さいごに

私はLGBT当事者ではない。同性とセックスすることはあるが、あくまで性欲に紐づくものであって、愛に紐づくものではない。なので、基本的にはストレートだと自認している。

そして、前提として、日本無秩序にしたい訳でもない。

従来の「ふつう」以外も認めて欲しい。そして、「ふつう」以外の人も包摂する社会制度を再設計したい。

もちろん、いままでの「ふつう」を崩すとどこまで崩すのか、と不安になる気持ち理解できる。

私は、他人に深刻な不利益をもたらさない限りで、かつ、従来の根本的枠組(人の定義etc.)の延長で、最大限の多様性を許容する社会制度

また、「同性を好きになったり、同性とセックスするヤツは気持ち悪い」と思うのを止めたい訳ではない。思うのは無意識化だから仕方がないことだ。

それを個人的感情にも関わらず「ふつう」という、さも一般化した言葉に置き換えるのをやめて欲しい。

杉田氏や反LGBTの人も含めた、すべての人が最大限の幸福を得られる社会になってほしいと心から願っている。

参考:杉田エッセイの要約

LGBTで各新聞キーワード検索したところ、朝日新聞毎日新聞記事数が多い傾向があった。この2紙はリベラル系でありLGBT権利を認めて支援する動きを報道することが好きなようだが、違和感がある。背後には権利を守ることに加えて、LGBTへの差別をなくし、その生きづらさを解消してあげよう、そして多様な生き方を認めてあげようという考え方が伺える。

しかし、LGBTからといって実際に差別されているか疑問だ。私は自分の友人が同性愛者でも気にしないし、職場でも仕事さえできれば問題ない。多くの日本人も同様ではないか

キリスト教イスラム教社会は、教義によって迫害されたり命に関わる問題にもなっていた。一方で、日本には同性愛者を「非国民だ!」という風潮はないし、迫害歴史もない。むしろ寛容な社会だった。欧米日本では社会構造が違うのに、日本マスメディア欧米を見習うべきという論調が目立つ。

LGBT当事者から聞くと、親に理解してもらえないことの方が社会的な差別よりつらいという。親は自分の子供が自分と同じように結婚して、子供をもうけてくれると信じているから、それができない同性愛者だと分かるとショックを受ける。LGBTの両親が受け入れてくれれば、日本はかなり生きやす社会になるのではないかしかし、これは制度を変えれば解決できるものではない。

リベラルメディアは「生きづらさ」を社会制度のせいにする。しかし、そもそも世の中は生きづらく、理不尽である。これを自分の力で乗り越える力をつけさせることが教育目的のはずだ。「生きづらさ」を行政解決するのが悪いことではないが、動くには税金必要である

・例えば、子育て支援子供ができなカップルへの不妊治療税金を使うというのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分がある。しかし、LGBTカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものなのか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性」がない。そこに税金を投入することが果たしていいことなのか。にもかかわらず、行政LGBTに関する条例や要項を発表するたびにもてはやすマスコミいるから、政治家が人気とり政策になると勘違いしてしまうのです。

・ここまでLGBTという表現を使ってきたがLGBと、Tは分けるべきだ。トランスジェンダーは「性同一性障害」とい障害であり、自分の脳が認識している性と自分の体が一致しないというのは辛いだろう。政治家として、医療行為を充実させることは考えていいことかもしれない。

・私は中高一貫女子校出身だ。女子校では、同性の同級生や先輩が疑似恋愛対象となるが、それは一過性で、成長するにつれ男性恋愛して、普通結婚していった。しかし、マスメディアが「多様性時代から同性を好きになってもいい」と報道したら、普通恋愛して結婚できる人まで、「これ(同性愛)でいいんだ」と、不幸な人を増やすことにつながりかねない。

朝日新聞調査LGBTが281人、自分が男女いずれでもないと感じるXジェンダーが508人、性自認性的指向が定まっていないQ(uestioning)が、214人いた。合わせて1003人にもなる。LGBT世間が騒ぐから「男か女かわかりません」という高校生が出てくる。また、思春期から社会の枠組みへの抵抗もあるだろう。(記事https://digital.asahi.com/articles/ASL3K32F4L3KUBQU002.html

・多様な性に対応するために、自分認識している性にあわせて自由制服選択できることに肯定的報道をよく目にする。例えば朝日記事で「多様性、選べる制服」。また、オバマ政権下では公立学校において、自分認識した性に応じて更衣室を使えるように通達を出した。果たして、それはいことなのか。Tに適用されたら、LやGにも適用される可能だってある。自分の好きな性別トイレに誰もが入れるようになったら、世の中は大混乱する。(記事https://withnews.jp/article/f0180330006qq000000000000000G00110601qq000017068A

最近LGBTに加えて、QやIやPなど訳が分からない。なぜ、男と女の2つではいけないのか。パスポート性別欄に男でも女でもない「X」と記載できる国がある。タイでは18種類の性別があるというし、Facebookでは58種類の性別が用意されている。冗談のようなことが本当に起きているのだ。

・様々な性的指向も認めたら、同性婚容認だけにとどまらず、例えば兄弟婚や親子婚、はたまた、ペット婚、機械結婚させろという声が出てくるかもしれない。どんどん例外を認めると、歯止めが効かなくなる。

・「LGBT」を取り上げる報道は、こうした傾向を助長させることにもなりかねない。朝日新聞が「LGBT」は、冷静に批判してしかるべきではないかと思う。「常識」や「普通であること」を見失っていく社会は「秩序」がなくなり、いずれ崩壊していく。私は日本をそうした社会にしたくない。

記事リンクは、筆者が探した。杉田氏が示した大阪版とリード部などが異なるが、本文はほぼ同一。

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