はてなキーワード: 有権者とは
漫画家が億単位の巨額の収入をえていながら、全く確定申告・納税しておらず有罪判決うけたニュースのブコメ群を見てびっくりしちゃった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/36265553c83962f0ff3667975020a7fdbb00b732
本人の「事務作業が不得意だからやってなかった」の言い訳を鵜呑みして、「わかるわかるー、仕方ないよねー、悪くないよー」とヨチヨチしてんの。
マジか。
そら裁判所は内心の部分について本人がそう言ってればそう判決に書くだろうよ。
それを否定する検察の主張や立証なんてないわけだし。(検察としては罪が軽くなるような言い訳でなければいちいち否定しない)
未成年でも学生でもない、成人して仕事を十年以上やってる36歳(脱税当時31歳~)のいい大人をヨチヨチと甘やかすキショブコメがほんと気持ち悪すぎるので味わってほしい。
「税制が複雑すぎるせいだ」
↑ほんとうにそれが理由なら、経費の控除なんて一切せず収入額をそのまま積み上げてそれに税率を掛けるだけで済むから、なーんも複雑じゃないぞ。小学生の算数レベルの足し算と掛け算で終わる。
納税額を減らそうといろいろ制度を利活用しようとするから複雑になるんであって、納税額減らそうなんて思わなければ単純だぞ。
締め切りの大事さは仕事でわかってるはずで、申告・納税にも法令で決まってる締め切りがあるんだから、まずは締め切りに間に合わせるために簡単に計算して納税しとけばいいだけの話なの。
(いったんそれで多めに納税しておいて、やる気がでたときにあとから訂正申告すれば還付で取り戻せる。多く納税する分には税務署は何も言わないから、訂正申告も面倒なら多めの税額は必要経費とあきらめろ。それも嫌なら税理士に委任しろ)
「事務仕事はほんと向き不向き、得意不得意があるから仕方ない」
↑自分でやるのが不得意なら、得意とする専門家である税理士に丸投げすりゃいいだけだろ。みんなそうしとるわ。3年間で2憶6000万円も稼いでて税理士に依頼できない経済状況だったと思うのかよ。そういうのは「不向き、不得意」ではなく「やる気がない」と言う。
「わかる。一度遅れると怒られると思って雪だるま式に事務処理膨れる」
↑だから計算から税務署とのやりとり(怒られ役)から納税まで、税理士に丸投げすりゃいいだけだって。
これが家の掃除が面倒で汚部屋に~とか、子育て大変でネグレクト気味に~てんなら、まだわかるんだよね。清掃屋や家に来てもらう育児サポーターはいるけど、本当に質が保たれてるのか、任せて大丈夫なのか不安だから。報酬として払う経済的余裕がないってこともあるし。
でも税金処理に関しては、税理士っていう国家資格と実績と経験に裏打ちされた士業の専門家がいて皆存在を知ってて、しかも巨額の収入がある状態なのだから、「自分が事務処理が苦手」なのに任せてないのは、そもそも払う気がない(税金払いたくない、税理士への報酬も払いたくない)以外の理由がないのよ。
「出版社は税理士さんを紹介するなどしてあげて欲しかった」「出版社って何やってたの。役に立たないね」
↑出版社はパパじゃねーぞ。というか出版社や編集者は何度も忠告・注意してたって書いてあるだろうが。本人にやる気がないのに税理士紹介してどういう意味があるんだよ。
出版社の委託業務と関係ない「国民全体の義務に対するやる気」の部分まで出版社・編集者に負わせるなんて、36歳漫画家は子供か被成年後見人(禁治産者)なのかよ。
(仮にそうだとしても、出版社・編集者はパパでもないし成年後見人でもないから、そこまで面倒見る必要はないんだけどな)
「他人に任せるのがおっくうや会話や連絡が苦手というコミュニケーション能力の問題」
↑原作者や編集者とは会話や連絡できて仕事しているし、不動産を購入するとき不動産屋とも会話や連絡できて不動産を購入できてたのに、納税作業を委任する税理士との会話や連絡だけ急におっくうになるなんて、大変どすなー(棒
「金銭への関心が薄かろうと財布などから眼前のお金が消えてくのは漠然と恐怖を覚えるのだろう。」
↑不動産を購入したときは、納税額よりはるかに大きい額が「財布などから眼前のお金が消えて」たはずなんだけど、それは義務ではなく任意なのに自分の意志でできて、義務である納税のときだけ恐怖を感じたせいで出来なかったんどすなー 女性が恐怖を感じたならかわいそうだから仕方ないねー(棒
「親が申告に反対してた可能性もありそう。娘が父親に反抗しにくい地域の中でも秘境レベルの場所だし、このレベルの田舎に住んでる年寄りは法より地元のルールを優先する人が結構いてヤバイ」
↑裁判の中で本人も弁護士も一切語ってない「特殊な裏事情」を無から創り出して、そこから流れるように父親(男性)ヘイト&田舎ヘイトに誘導するその手腕、さっすが男性差別・田舎差別が推奨されるはてブならではの華麗な論理展開どすな。
どれもこれも、才能あるクリエイターはイノセントで純粋で悪意のない存在で、そのやらかしは全てうっかり過失によるものでした~ってか?
馬っっっ鹿じゃねえの?
クリエイターの言い訳を頭から鵜呑みにして同情的になるはてブの傾向って公平性のカケラも無くて、ほんっと気持ち悪い。
政治家が違法行為で摘発されたときに「知らなかった、秘書が勝手にやった」の言い訳を鵜呑みにして「先生は被害者よね、かわいそう、これからも頑張って!」と支持し続けるジジババの思考回路が理解できなかったけど、
漫画家の言い訳を鵜呑みにしてるはてブの連中がそのまま年を取ったら、ああいう愚かな有権者になるんだな、こういうメンタリティなんだなって勉強になった。
バイデン氏推薦のハリス氏、若さと黒人票に強み 課題は「不人気」 | 毎日新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20240722/k00/00m/030/052000c
課題が不人気とのことだが、それを補って余りある強みがハリス氏にはある。
石丸が2位に躍進したとか、岸田総理に辞めてもらいたい人が多いとか、結局は有権者が執政者の顔に飽きただけなんだよなぁ。
良い言い方をすれば、新しい政治家に期待してるって事なんだけど、まぁそれって飽きただけだよね?と
都知事選に関して言えば、とりあえず小池百合子の続投が決まったけど、
もともと首長選挙はよほどの失策が無い限り現職が有利なのでそれはいい。
けど蓮舫がポっと出の石丸に負けたってのは、結局有権者は、蓮舫にすら飽きてる人が多かったという事。
何か新しい物に今の空気を変えてもらいたいって人が石丸に票を投じた。
岸田に辞めてもらいたいって人も、「じゃあ誰がいい?」となると多分答えが出ないというか、なんも考えてないと思う。
石破とかいろいろ候補はいると思うんだけど、それもなく「ただ新しい人がいい」って答えるんじゃねーのかな?と。
大阪とか関西で維新の勢いがあったのも、結局新しかったからそこに飛びついた人が多かったんだろうな、と。
左翼ってずっとXのトレンドに居座ってさも自分たちがマジョリティのように見せかけてるけど
都知事選の結果見ると大目に見ても東京都民のうち120万くらいしかいないんだよな
今回の都知事選の有権者数は約1150万人だからだいたい10人に1人
学生時代を思い出してみるとクラスに2~3人部活もせず生徒会や委員会活動もせずオタクグループにも所属せず文化祭とかのイベントにも積極的じゃなかった奴いるじゃん
あれが今の左翼なんだなとなんか納得したわ
そりゃあ仲間増えねぇよ、仲間の増やし方を知る機会が青春時代にないんだもん
頭悪過ぎ
秘密に出来るって話であって
しかも、投票先について責任は負わないとも書いてるのに、お前らしょっちゅう他人の投票先に文句つけてるじゃん
『選挙秘密の原則は、日本国憲法第15条第4項に定められた重要な原則の一つです。
この原則は、選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問われないと規定しています。
簡単に言うと、選挙人は、誰に投票したのか誰にも知られることなく、自由に意思表示することができるということです。
この原則は、民主主義の根幹を支える重要な原則であり、以下のような役割を果たします。
* 有権者の意思決定の自由を守る: 有権者が、周囲の目や圧力に左右されることなく、自分の意志で投票できるようにするためです。
* 選挙の公正さを確保する: 不正投票や買収などの選挙犯罪を防ぐために役立ちます。
* 多様な意見の尊重: 異なる意見を持つ人々も、安心して投票できるようにするためです。
選挙秘密の原則は、さまざまな仕組みによって守られています。具体的には、以下のようなものがあります。
* 投票所の構造: 投票ブースや記載台などの構造によって、他人が投票内容を見ることができないようになっています。
* 投票用紙の秘密: 投票用紙には、氏名や住所などの個人情報が記載されておらず、投票内容のみが記録されます。
* 投票管理者の職務: 投票管理者は、投票秘密を厳守する義務を負っています。
選挙秘密の原則は、有権者が安心して自分の意思で投票できるようにするために設けられた重要なルールです。私たち一人ひとりが、この原則を理解し、尊重していくことが大切です。
』
選挙行けって言ったら、普段選挙行かない奴らが選挙行くようになると思ってるの?
そんなわけないよね
むしろ、俺はお前らみたいなやつが選挙行けって言ってたら、選挙行ってるやつまでも行きたくなくなると思ってるよ
説教臭いダサいおじおばの話なんて、積極的に聞いて受け入れる奴いるわけないじゃん
国民が政治に関心持たないのは、政治家がそういう政治をやってないってことなんだからさ
結局のところ、お前らは効果のない有権者叩きをやめらない理由ってさ
思い通りにならない政治に関する不平不満を投票行かない有権者に他責してるだけなんだよ
だから、選挙に行く人を増やすこととは逆の結果になるようなことでも、我慢出来ずに石投げちゃう
単なるヒステリーおばさんと迷惑かまっておじさんの集まりだってこと
少しは反省したほうがいいぞ
実際秘密投票が機能してたら証拠を得ることが難しいんだろうけど、期日前投票で名前書いた紙の写真をSNSにアップした人から抽選で1000人に100万円プレゼントと言って、実際に100万票以上獲得した場合に支払うと決めておけばいい。10億の予算で有権者の期待値もまあまあある。
蓮舫氏は、「蓮舫さんに『黙った方が戦略的にいい』と言ってる、有識者枠の男性たちは、蓮舫さんと同じ怒りを共有する数多の無名の女性達が見えてないのかな。それはその女性達にも『黙れ、これまで通り』と言ってるのと同じなんですよね。でもその女性達も社会の構成員であり有権者だったりするわけです」とした第三者のX投稿を引用。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95321db66969ebe9a2bd152bf733fdb3b5d71cbd
『
民主主義の基本原則は、有権者が自由に意思表示を行い、その意見が政治に反映されることです。投票行動はその最も重要な手段であり、有権者が意思を示すことによって、候補者や政策が選ばれます。候補者がその意見を無視するなら、次の選挙で有権者はその候補者を落選させることができます。
投票は有権者の基本的な権利であると同時に、責任でもあります。候補者や政策に興味がないとしても、その無関心が結果として政治に悪影響を与える可能性があります。投票しないことは、他の人に自分の未来を決めさせることになるため、積極的な意思表示が重要です。
3. **影響力の行使**:
候補者がすべての有権者の意見を聞かないかもしれませんが、多くの有権者が意思表示をすることで、候補者に対する圧力となり、政策変更を促す力となります。一人一人の意見が集まることで、より大きな影響力を持つことができます。
社会の一員として、より良い社会を作るためには、積極的に意見を表明することが必要です。選挙はその一環であり、無関心でいることは、社会全体の進歩を妨げる可能性があります。
ご指摘の政治コミュニティの成長の流れは、多くの場合において現実の政治的対立の形成過程を反映していると言えます。しかし、この流れは必ずしも固定的なものではなく、より建設的な方向に導くことが可能です。以下に、より健全な政治コミュニティの成長のための代替的なアプローチを提案します:
1. 意見の相違:異なる意見や視点が存在することを認識し、それを多様性の一部として尊重する。
2. 意見の表明:建設的な対話を促進するため、相手を攻撃せずに自分の意見を丁寧に説明する。
3. 傾聴と理解:相手の意見を真摯に聞き、その背景や理由を理解しようと努める。
4. 共通点の模索:異なる意見の中にも共通の関心事や目標がないか探る。
5. 協力的な解決策の提案:対立ではなく、双方の利益を考慮した解決策を模索する。
6. 多様な視点の統合:異なる意見を排除せず、より包括的な政策や方針の形成を目指す。
7. 継続的な対話と改善:定期的に意見交換を行い、政策や方針を柔軟に見直し、改善する。
この代替的なアプローチは、政治コミュニティの成長において重要な役割を果たす可能性があります。例えば、韓国の非営利エージェンシー「NEWWAYS」は、多様な背景を持つ若い政治家を育成し、社会の意思決定権者の多様性を高めることを目指しています[2]。このような取り組みは、異なる視点を持つ人々が建設的に対話し、協力する機会を増やすことにつながります。
また、政治参加を促進するためのテクノロジーの活用も重要です。「issues」のようなWebサービスは、一般市民が政策決定に影響を与える機会を提供し、政治家と有権者のコミュニケーションを促進しています[3]。このようなプラットフォームは、異なる意見を持つ人々が建設的に対話し、共通の解決策を見出すための場を提供する可能性があります。
さらに、若者の政治参加を促進することも、政治コミュニティの健全な成長に寄与します。学校の生徒会活動や地域活動と政治的関心を高める学習をリンクさせることで、若者の政治への興味や参加を促すことができます[5]。
これらの取り組みを通じて、「相手の指摘を一切受け入れない」という態度から脱却し、多様な意見を尊重しながら建設的な対話を行う政治文化を育成することが可能です。このような文化の醸成は、より包括的で効果的な政策立案につながり、社会全体の利益に資する可能性があります。
Citations:
[1] https://yumenavi.info/vue/lecture.html?gnkcd=g008680
[2] https://note.com/iroeum/n/nf1618e7eaeef
[3] https://drive.media/posts/24874
[4] https://matsumotomitsuhiro.com/?p=49911
[5] https://www.nira.or.jp/paper/my-vision/2016/post-48.html
じゃあ、欧米ではなんて言ってるか?
こうやって意思表示するんだよ
どうしてかって?自分の票は一票しかないからに決まってるじゃんw
自分の投票先を明らかにして、その理由に共感してくれる人がいたら、自分の一票を超えた影響力を持たせることが出来るからだよ
一方お前らはどうだ?
アホかと
しかも、お前らのやることと言ったら、投票先を明らかにした若者の選択を否定すること
そうやって、次の機会には自分たちに投票して貰わなきゃいけない有権者を馬鹿にして、選挙に勝てるわけないだろ
本当お前らってIQ低いんだよな
こうやって、2度とお前らの味方にならないアンチが増えるんだよ
頭悪過ぎ
東京都知事戦を経て、今日もインターネット上では盛んな政治議論が行われているが、それらにはさほど意味もないだろうというのが私の基本的なスタンスです。
結論から言うと、対立の立場で表面的な評価を下し合うことにどのくらい意味があるのかということです。
さらに言えば我々は、今ある意思決定システムの正しさを検討する段階に来ていると思います。
意味がないというニヒリズムを主張したいわけではなく、それが世界を良くする議論であるのか、いや無かろうということです。
政治家の方々の著書を見ると、さまざまな思想及び意見が書かれている。
残念ながら、それらが選挙戦で取り上げられることは少なく感じる。テレビで放映されるのは、選挙戦のあり方や党会派がどちらに味方するのか。
その方の思想や在り方を検討するような番組は少ない。仮にあったとしても、議論の意思決定過程まで話が及ぶことはなく、表面的でキャッチーな言葉が繰り返されるあるいは、そうした言葉に真意を揉み消されてしまうように思います。
私は石丸伸二氏については、特に支持するような立場ではありませんが、思うことはあります。
彼の著書には、政治について考える国民が増えて欲しいと言う主張がされています。これが彼のメインの主張だと私は考えています。
そのための彼のキャラクター戦略、インターネット戦略およびメッセージ性のあるキーワードによる選挙戦が行われたと思います。
しかしながら、彼のやり方では残念ながら何も変化を及ぼさないでしょう。
彼のメッセージは確かに届くかもしれません。政治についてもっと考えようという。しかし、現在のやり方では表面的な評価をする有権者を増やすだけでしょう。悪い言い方をすれば、考えているつもりになった人々を増やすだけでしょう。もちろん真剣に考えている人もいるでしょう、むしろそう言った人は多いと思っています。しかしニュースやテレビ上で広がる政治論は、そうではない。
人間を判断するのに確かに人間性を評価することは必要でしょう。嘘を頻繁につく人の意見は信用できない、間違ってはないでしょう。
本来、必要な議論はその政治政策がどうあるべきかということでしょう。嘘つきはいけないが、議論がそれるのはもっといけない。
もっと言えば私の意見は、政治政策の正しさや失敗はその環境によるものだと思っています。
時代が変われば失敗も成功と見られることはある、逆も然りです。一つの窓から見ても正解はわからない。
更に言えば必要なのは、政治を権威づけるシステムの変化の議論だと私は考えています。型が無ければ人は正しくあることができない。しかし型の正しさも、その型の構造の内部に居てはわからない。構造の形を把握する努力をして初めて、政治について考えることができるのではないでしょうか。
私はもともと物理学徒のため、振り子を例にすれば、振り子を揺らしても元の位置に戻る。それが今日の政治議論です。振り子が吊られている系ごと動かさなければ、振り子の位置は変わりません。釣り合いの位置は変わらないからです。
「現実的な選択肢は自民党しかない」とか寝言ホザいて政治に背を向けた有権者の自業自得じゃん。
こうやって「簡単に現状をひっくり返す策があるのにやらないから野党はダメ」みたいな寝言を言う自称現実派ってマジで笑える。
元増田の主張してる事って「自民党の猿真似しろ」ってのと同義だよな
裏金なんかに手を出さず、それでいて自民党すら打ち出せない有効な政策を掲げて、口汚く罵るゴミクズに優しく対応してくれるだけで良い、とかか?
寝言は寝て言えって話だよな。
自民党は泥にまみれることも仕方ないが、それ以外の党は泥にまみれてはならん、みたいなヤツほんと多いね。
都知事選にしてもそうだけど、各候補の施策をキチンと把握してた都民どれだけ居る?
各政党の掲げる政策をキチンと把握して、問題があったら罵倒ではなく真っ当なフィードバックを政党に対して返してる有権者どれだけ居る?
「政治家に責任感を求めるなら、まず有権者が責任感持てよ」って話。
政治家だけのせいにしてる限り何も変わらん。
なんでなん?教えて
岸田内閣の支持率は低下の一途をたどり、内閣支持率がここまで下がったのは野田内閣(民主党。安倍元首相に政権を奪われた)まで遡る(https://honkawa2.sakura.ne.jp/5236a.html)
一時期、立憲民主党の支持率は維新と逆転することが多かったが、維新の自滅により野党第一党の立場は盤石になってきた。
昨今の全国の国政・地方選挙でも政権交代の期待を大きくさせる結果が多い。
これは選挙戦術としてごく自然なことだ。せっかくの政権批判票を分散させてしまっては勝てるものも勝てない。
だが、それは選挙運動を一体化して行うこととは断じて別なはずだ。
今回の都知事選でも顕著だが、共産党やそれに近い勝手連的な人が選挙戦に加わり、コントロール不能となってしまった。
蓮舫さんの知名度を活用して資金集めをしたり(共産党)、勝手連が好き勝手な主張を始めたり(一人演説で蓮舫さんの主張と全然違うこと言い出したり、小池知事の演説を妨害したり、Rシール貼ったり)、蓮舫さん自身も歌って踊って一般層をドン引きさせたりと、今回の選挙戦は内輪の結束にはなったかもしれないが、無党派・一般層への訴求という意味では失敗だったと言う他ない。
次期衆院選に向けて、コアな支持者以外からの得票を求めていかなければならない。
簡単にできることではないだろうが、ほぼ確実に効果があるのは以下だろう。
これなら連合も協力してくれる。
共産党と一体となった選挙戦などしなくても、共産党支持者の多くは立憲民主党に投票してくれる以上、共産党とセットでの選挙運動なんて百害あって一利もない。
選挙運動に必要なことは、候補者の魅力を地道に伝え、また政権批判をするにしても多数派から支持を得られるような内容・体裁でやる必要がある。
その場合、運動員や支援者は可能な限り黒衣に徹する方が良い。独自色を出して候補者に批判が及ぶ可能性も高い。
そして、今回の都知事選で明らかになったように今の立憲民主党に近づいてくる支援者は黒衣に徹せられない人が多数なようだ。
いや黒衣になれるなら別に切り捨てなくてもいいと思うけどね