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はてなキーワード: 饒舌とは

2020-07-03

坂の上の家のはなし

今住んでいるところには海も丘もあります

私が子供の頃住んでいた場所には、そのどちらもありませんでした。

悲しいときに砂浜にしゃがみこんでじっとしていると、いつの間にか凪いだ気持ちになります。むしゃくしゃしているときに丘に登って街を見下ろすと、胸がすく思いがします。今はそうやって心を落ち着かせることができるのですが、昔このような環境享受できていればどんなに良かったかと思わずはいられません。

私の故郷の町は平べったくて、田んぼがどこまでもどこまでも続いていて、海ははるか遠く、電車に乗って数時間かるところにありました。案内板を見ても、図書館で詳しい地図を調べてみても、この町には目立った起伏はないようでした。

犬を飼いたかったのですがそれは叶わなかったので、隣の家の犬とこっそり仲良くしていたら、その家のおじさんのご厚意で自由散歩させてもらえることになり、起伏を探すための現地調査によく連れ立って出かけたものでした。しかし、長い時間をかけて町を隅から隅まで歩いて調べても、やはり小高場所存在しないようでした。

今ではそんなことをしなくても、グーグルマップを使えば半日もかからず調べ終わってしまます。そのくらい小さな町です。今調べても、ほとんど起伏は認められません。

なぜ、地図にないとわかっているのにわざわざ歩いて探していたのか疑問に思う人もいるかもしれません。私が執念深く町を歩き回って高い場所を探すようになったのは、ある出来事きっかけになっています。もちろん、高いところから自分が住んでいる町を見下ろしてみたいという願望は物心ついた頃からずっと持っていたのですが。

****

犬のことや、高い場所を探し回ったことはよくおぼえているのですが、その他のことはほとんどぼんやりしていて断片的にしか思い出せないのです。

から、具体的にその女の子がいつ転校してきて、どのくらいこの町に住んでいたのかはよくわかりません。ただ、クラスメイトランドセルを背負っていたような気がするので、おそらく小学生の頃だったのだと思います

その女の子をAと呼ぶことにします。Aのお父さんはトウモロコシ研究をしていて、私の町にはトウモロコシ国立研究所の一拠点があったらしく、それで一家引っ越してきたようでした。

私は幼い頃誰かと遊んだり、仲良くさせてもらったことはなかったように思います

から、どういう展開でAの家に遊びにいくことになったのかよくわかりません。Aは新参者でこの町のことをよく知らなかったので、ある意味暗黙の了解のようなもの認識しておらず、それで私のことも誘ってくれたのかもしれません。あるいは、Aが他のクラスメイトを誘い次いで私にも声をかけてくれたとき、その場には新卒若い担任先生居合わせていて、クラスメイトの多くはその先生に好かれたがっていたので、何となくそのままの流れでAの家に向かうことになったのかもしれません。

先ほども書いたように、子供の頃の記憶はじつに曖昧なのですが、その日のことは犬との思い出と同じくらい今でもくっきりと残っています

Aの家は学校からかなり離れたところにあるようで、自転車に乗って登校することを許可されていました。私の住む家がある地域を越えて、線路を越えて、さらにどんどん歩いていって、… そうしているうちに少しずつ夕暮れの気配が近づいてきました。

クラスメイト達は最初の方こそお喋りに花を咲かせていましたが、歩き疲れたいか徐々に口数が少なくなってきました。ずっと喋っているのはAだけで、家に友達を呼ぶのが初めてではしゃいでいるようでした。私はAの隣を歩いていたので黙っている訳にもいかず、ただひたすら相槌をうっていました。辺りはすっかり薄闇に包まれていて、お喋りをするAの大きな口だけが際立って見えました。

ふいにAが立ち止まり、この坂を登ったら私の家だよと言いました。

私たちの目の前には急勾配の広い道がまっすぐ伸びていて、Aが指差すその先は暗くて目を凝らしてもよく見えませんでした。こんな場所がこの町にあったのだなと私は思いました。ここまで来るのにかなりの距離を歩いてきたようでふくらはぎが痛かったのですが、ともかく登らなければAの家に着かないので、私たちは坂を登り始めました。

Aは学校を出発してからずっと自転車を押してきて疲れているだろうと考えて、私がAの家まで自転車を押して歩くことにしました。ただの親切心というよりは、ここまでの道のりでAは私にたくさん話しかけてくれたので、そのお返しのつもりでした。

恐ろしく急な坂でした。

急な坂がやたら多いNという街がありますが、そこと同じくらい険しかったように思えます自転車を押していると何度も後ろにひっくり返りそうになり、しょっちゅう立ち止まらなくてはいけませんでした。後に、授業中三角定規を使っていて、あの坂は60°くらいはあったなと思ってしまったほどです。

Aの家に漸く辿り着いた時にはもう日が暮れていました。いつの間にか他のクラスメイトはいなくなっていました。坂があまりにきつかったので途中で帰ったのだろうと思いました。

****

坂の上にはAの家だけがありました。

Aの家は平屋で、縁側がついていました。縁側の先には広い庭があり、両腕を広げた大きな木にブランコハンモックがぶら下がっていました。私はすぐにでもブランコハンモックに乗ってみたかったのですが、いきなりそれで遊ぼうとするのはお行儀が悪いだろうと思ったので黙っていました。Aは、お母さんが晩御飯を作って待っているから、食べ終わったら一緒に遊ぼうとにっこり笑って言いました。私は心の中を見透かされたようで少し恥ずかしくなりました。

Aの家族は私を暖かく迎えてくれました。

Aのお母さんはAとよく似ていて口が大きく、笑うと顔のほとんどが口であるかのような印象を受けました。テーブルにはお母さんの作った料理が湯気を立ててずらりと並び、張り切って作ったのと笑いました。トウモロコシ研究をしているというAのお父さんも食卓についていました。

オレンジ色の電燈の下で、Aとその両親と色々な話をしながら、Aのお母さんが作ってくれた晩御飯を食べました。私もAも半袖を着ていたのでおそらくそときの季節は夏だったと思うのですが、私の町では夏でも夕方になるとひんやりとしてくるので、温かい食事は沁み入るように美味しかたことを覚えています

こうやって談笑しながらみんなで食事をとるのは初めてでした。普段は話そうとすると喉がつっかえたようになってしまうのに、そのときはすらすらと言葉が出てきました。ハンモックブランコのことを聞くと、ここは借家で、ハンモックブランコは前の住人が残してくれたのだとAのお父さんが教えてくれました。

ブランコハンモックも私とAが二人で乗れるくらい巨大でした。

ハンモックバランスを取って乗らないとすぐに転げ落ちてしまうことを初めて知りました。何度も転げ落ちてしまうので笑いが止まりませんでした。仰向けに横たわって見上げると、いつもは見えない暗い星まで見ることができたので、ここらあたりには街灯が少ないのかもしれないと考えました。

まりに楽しかったので、この時間がずっと続けばいいと思いました。こんなに夜遅くまで人の家にお邪魔したので、きっと母は機嫌を悪くして私をひどく叱りつけるだろうということは容易に想像がつきました。それでもやはり帰る時間はやってきて、また来てねとAとお母さんとお父さんに玄関口で見送られて、Aの家を後にしました。

****

その後のことはあまりよく覚えていません。

Aのお父さんは別の拠点に行かなければいけなくなって、Aはすぐにまたどこかの町に転校していきました。私は犬と一緒にAの家があった場所を探すようになりましたが、とうとう見つかりませんでした。それから何年も経って私も町を出て、今は海も丘もある街で暮らしています

私には恋人がいて、その人はずっとこの街で暮らしています。ある日、海も丘もあるところで生まれ育ったことを羨んだら、そうですかね?と言いつつも誇らしげでした。

恋人は街のことを隅から隅まで知っていて、美味しい料理を出す店や景色が良いところへよく連れていってくれます。無口な人ですが、そうした場所にまつわる思い出について尋ねると、比較饒舌に、嬉しそうに話してくれます。私の隣でぽつぽつと語る横顔をこっそりと眺めながら、恋人がそのような良い環境の中で子供時代を過ごしていたことにいつも安堵するのでした。私の住んでいた町ですか?いきなり聞かれたのでびっくりしてしまいました。特に何もない平べったいただの田舎町で、冬にはたくさん雪が降ります。ここはとても素敵ですよね。海と山が近いなんてなかなかありません。食べ物も美味しいし。そんな風にして、いつも話題この街のことに戻すのでした。

私はもう故郷には帰らないと思います

隣の犬もずっと昔に死んでしまったので、帰る理由がなくなってしまいました。でも、結局Aの家を見つけられなかったことだけが心残りです。

町の人は、ここには見てわかるように丘なんてないし、線路の向こうにはそもそも家がないと言っていました。トウモロコシ研究をしているお父さんを持つAという子は確かに一時期この町に滞在していたけれど、遊びに行ったというのは君の夢か空想なのではないのかい?そう言って、人々はAの家を探すことに何年もずっと執着している私を気味悪がっているようでした。そう言われると、そうなのかもしれないと思います

でも、Aの家まで自転車を押して坂を登ったときふくらはぎの痛みや、Aのお母さんが何度もすすめてくれた不思議な味のする温かいスープが喉を伝う感覚や、ハンモックにうまくバランスをとって横たわることができたときの浮遊感と体に網目が少し食い込む感触は私の体にまだ残っていて、それらはリアリティをもって私をあの日に引き戻してくれるのです。

いつか自分たちの家を建てることになったら、それは坂を登ったところにあったらいいなと思います。庭もあったらいい。そこには両腕を広げた大きな木があったらもっといい。そうしたら、その木に大きなブランコハンモックをぶら下げて、私の子供が淋しそうにしている友達を連れてきたら、温かい食事をご馳走したいなと思うのです。

2020-06-25

〇→23、×→7ケ。

大人数の輪の中よりも一対一のほうが話しやすい。

②疲れているときは、友人に会うよりも一人でゆっくり過ごしたい。

③興味のない話題雑談に付き合うのがとても苦手だ。

リアクションが薄いと言われたことがある。

⑤楽しかったイベントでも、家に帰ると疲れている。

⑥勢いで行動するよりも、じっくりと考えてから動き出す。

重要な予定があると、そのことで頭がいっぱいになる。

⑧丸一日、一人で過ごす日があったとしても苦ではない。

⑨突発的な質問をされたとき、すぐに答えられずに固まってしまうことがある。

匂い、味、食べ物、天候、騒音などに敏感なほうだ。

普段の口数は少ないが、好きなことや興味のある話題なら饒舌になる。

複数のことを同時にこなすより、一つのことに集中したい。

⑬興味を持てる相手と、興味を持てない相手がはっきりしている。

⑭「冷静」「落ち着いている」と人から言われることがある。

⑮その仕事をやる目的がわからないと、やる気が出ない。

電話が苦手で、できればメール対応したい。

社交辞令や思っていないお世辞は言いたくない。

無意識に考え事をしていることが多い。

⑲人前でプレゼンをするときは、事前に話す内容をメモしておくことが多い。

⑳人づきあいは「広く浅く」よりも、「狭く深く」のほうが好きだ。

㉑騒がしい場所他人が近くにいたりすると、集中できない。

相手気持ちを考えすぎてしまうことがある。

㉓「最近どう?」など、漠然とした質問が苦手。

㉔集中して作業しているときは、話しかけられたくない。

㉕新しい環境や初めて行く場所はいつも緊張する。

㉖話すよりも文章のほうが自分が思っていることを伝えやすい。

㉗高級車や高級時計など見栄のためより自分が納得したものお金を使いたい。

自分感情や考えを他人に話すのが苦手。

㉙落ち込んだときは、誰かに相談するよりも一人で考え込むことが多い。

他人より細かい部分に気が付きやすい。

1=y, 2 =y, 3=y, 4 = n, 5=y?,6=y, 7 =y,8=y,9=y?,10=n,

11 =y, 12 =y, 13 = n, 14=y, 15 =y, 16 =y, 17=y, 18=n?, 19=y, 20=y,

21 =y, 22 = n, 23 =y, 24 =y, 25 =y, 26=y, 27=y, 28 = n?,29=y, 30 = n

2020-06-21

anond:20200621094324

社会学入門書みたいの読むと結構割合ポエムみたいな感じだからなぁ

(前略)――君は僕の社会の窓を口でこじ開けると、そこにある大人世界を優しく包み込んでゆっくり上下し始めた。僕はあまり愉悦集団心理による思い込みが君という人を作り上げているのだと思い込もうとした。けれども君の甘やかな舌は面接の時のように饒舌に動き続ける――。

増田出版社会入門で学ぶ何か

近頃の高卒は...

私の職場技能職として工業高校生を雇っている。

私もその中の1人であり、今年で10年目になる。

そして今年の新入社員教育現場実習を担当することになった。

会社通信機器生産しており、電気知識業務上必須となる。今回の実習では、そこを踏まえつつ現場で行っている計測やデータ解析を行うことにした。

新入社員の人数は10人で、首都圏地方出身者が半分くらいだった。まずは緊張をほぐす為にコロナ禍の大変さや、彼らの趣味の話をして、発言やす雰囲気づくりを心がけた。新入社員笑顔発言が増える。いい感じだ。

そして彼らの実習に必要オームの法則接頭辞振動数(波)、対数などの知識確認しようとした。

しかし、そこからが大変だった。

あれだけ饒舌だった新入社員が静かになり、手が止まったのだ。

...まだわかる。知識が抜け落ちることは誰しもあるからだ。

そこで公式や数値の表を書き、あとは代入して計算するようにした。

けれどもほぼ全員がそこから先に進めない。

そこからは「これから分かるようになれば大丈夫だよ」と彼らを励ましつつ、基礎的な説明に終始した。

結果として予定していた実習を時間内にこなすことが出来なかった。

また、Excel上のテーブルからVLOOKUPの使い方を調べて、所望のデータを見つける作業検査力を見たが、スマホネイティブ世代の彼らにも難しい課題だったようだ。


実習後に提出された日報を見ても、口語文語表現が入り混じり、文章子どもっぽく、日報というより「がんばりたいです」といった感想文ばかりで、ため息が出た。



私はこれから新入社員と、OJT指導する社員の苦労する未来が見えて、気が重くなった。

(技能職なので、職人のような業務内容もあり、その分野での活躍も期待できるが、少なくとも私の担当している業務では厳しい。)

毎年なんらかの形で新入社員を見ているが、年々学力の低下が否めない。

採用プロセス問題?それとも工業高校レベルが落ちている?

しかしたら「近頃の若いやつ」的に自分認知が歪んできているのかもしれない。

一方でパワポ自己紹介の完成度や、受け答えの礼儀正しさは年々良くなってきているように感じる。

10年で重視される事が変わってきているのだろうか。



自分かわいさもあるけれど、私は工業高卒就職するメリット大学進学に比べてあると思っていた。しかしそれも懐疑的になってきた。

専門知識はおろか基礎から身についていなければ工業高校から選出するアドバンテージはない。これから就職難だろうし、もっと待遇面をアピールして普通科高校生大卒者などを採用すべき時期かもしれない。

2020-05-09

趣味の話になると途端に饒舌になるオタクwwwww

正直キツい…

2020-05-07

anond:20200507124725

面白いこと言うね。でもそれは単に紅生姜が好きってことじゃなないの?」

「そがんかもしれんです。そいにチャーハン紅生姜のついとると嬉しかです。とんこつラーメン紅生姜のなかとだめです。あっ、ばってん牛丼屋の紅生姜あんま好きじゃなかです。」

彼女は急に熊本弁饒舌になった。

去年のコロナ騒ぎがまるで嘘だったかのように公園花見客でごった返していた。僕らは縁日屋台の前を通り過ぎたところを歩いていて、あたりには焼きそば香りが漂っていた。さきほどまでの彼女のぎこちない態度がやっと溶けた感じがして、僕は少しほっとした。

「ところで、熊本とんこつラーメンなの?」

とんこつですけど、私は実は福岡長浜ラーメンの方が好きです。元祖長浜ラーメンって知っとらすですか?あそこはおいしかですよ。」

彼女の話を聞いているとなんだかお腹が空いてきた気がした。元祖長浜ラーメンを食べてみたいと思った。

2020-04-22

ブロンOD記録

20錠飲んだ30分後に7錠追加して止めた。7錠追加時点ではそこまで体感するものがなかったがしばらくするとエフェドリンが効いてアッパーになった。饒舌になった。

コデインが効いたのか数時間後に急に眠気が来て寝た。90分しか寝なかったが数時間寝たような感じでとても良かった。

その後もエフェドリンが残っていたようでタバコを吸ったら異様に興奮した。ODから2日くらいはタバコがとてもうまかった。

コデインはあまり効いた感覚がなかった。多幸感を感じたい。

体感した副作用: 口渇、顔の引きつり、味覚消失

2020-04-14

anond:20200414093933

自分たち不利益を被ってるのに駅前ネオンを光光とさせてるのが気に食わないってなんで言えない

自分がつらい思いをして働いているのにのうのうと朝から行列作ってるやつらが気に入らないってなんで言えない

そんな低俗な僻み根性を滲ませた批判をしている人がどこにいる。

企業や客の態度が気に食わないだなんて低次元なことを言ってるんじゃない。

利用客が感染することを心配し、また外出を助長して周囲や自分の近くにも拡散されることを心配し、そしてパチンコ中毒性の高い娯楽の皮を被った実質賭博である特性ゆえに客が自制しづらい環境になってしまうことを心配して、事業者側の人間こそ安全寄りの考え方に徹するべきだと考えて、それと真逆の節がある増田に対してみな口を挟んでいるはずだ。バズって吸い寄せられてきた口汚いヤジ連中も、懸念が先に立って絡んできたはずで、言葉のアヤで人格批判ビジネス批判に矛先がそれているだけだ。

それを、正義のフリだの叩きたがりだのと愚弄して、被害妄想にとらわれ、真剣心配する意見を受けても「それは誤解で、現実対策はこう」と丹念に説明するでもなく、接触感染行列などの指摘も、「勝手根拠」「お花畑」と断じてクラスターがまだ発生していないんだから余計な心配だと言わんばかりに、死ね、お前ら人殺しだと吐き捨てている。そんな「今まで大丈夫だったか大丈夫」のような薄弱な理屈では拡大を予防できないことが明確に想像できるから、みな自粛している。なおやたらビジネス正当化に関しては饒舌だが、そこは今は本質ではない、あくま緊急事態下の振る舞いの話をすべき。ビジネスの是非はさておきこういう事態下で恨みを買っていることだけ真摯認識してくれれば良いのだが。ともかく書きぶりを見るに、かなり自分勝手で都合の良い受け止め方をしているようにしか見えない。命の選択などと大仰に言って身内の経済的安定を贔屓するばかりで、市民生命危険晒すことには無頓着に感じられる。むしろ市民を恨んでいるせいで自粛要請意図理解できていないそぶりがあり、恐ろしい。何度も指摘されているとおり、「日本クラスターを追ってそこを潰しつつ生活は続けます」というフェーズは終わっている。それでは拡大が止まらない勢いだから国の緊急事態宣言自治体から要請が出されていることをなぜ理解しない。そしてその影響はパチンコ店以外の遊興施設も等しく受けている。だから増田の書きなぐっている感情大衆への逆恨みであり、責任転嫁であり、拗ねているだけだ。むしろ、非公営賭博なのに特別扱いされているパチンコは国(官と議員)との癒着があるからこそ、長いことメディアでは表立って触れられなかった。そのため自粛ムードが迫るのが遅く、周りがみな自粛ムードに移行してもパチンコ店は相変わらずで浮いた存在として目立つようになってからやっと槍玉に挙がるようになっただけで、他業種より猶予期間が長かっただけ恵まれているのではないか?また最初に述べたことと重複するが、ほとんどの国民は、パチンコ中毒者が防疫的に正しい行動を取れるよう態度を改善できるとは思っていない。だからこそ事業者側の増田のような人間が頼みの綱であるのに、はっきり言って増田被害妄想自己弁護の強さには失望しかない。業界増田のような考えの人ばかりでないことを祈るばかりだ。

業界が逆風下にあるなかで、心労の大きさもあるだろうし、常識を外れた荒れた言動になるのもある程度は分かる。けれどそれにしたって、他人を侮り軽んじすぎていないかと思う。その人格をどうこう言うわけじゃない。その素振りが、ともすると営業再開後も隙あらば自粛無視対策なおざりなまま休業を挽回するような性急な営業をするんじゃないかと思えるくらいに、自己正当化が激しい論調から、これだけトラバブクマがついている。大手パチンコ店はさすがにまともだと信じたいが、6月あたりに増田のような意識店長がいる悪あがきせざるを得ない規模の弱小店が下手をしてクラスター発生源になったりしないか不安だ。追記を読んでもそういう思考回路であることがよくわかる。本筋の話でないながらも「違法じゃないんだから合法」「俺らだけが依存者をカモにしてるわけじゃない皆やってる」「具体的な健全化は医療福祉に丸投げ」という事を無難言い回しで言っているだけだ。この我田引水な考えのまま行動するのではなく、感染拡大下では「~だろう」ではなく「~かもしれない」を極力徹底して業務にあたってもらいたい。「みんなで頑張って乗り切ろう」を揶揄しているうちは増田のような事業者はその業態に関わらずヒステリックな反応を受けても致し方ない。多くの企業が身を削りながら守っているものを一事業者のせいで台無しにされる恐怖に、みなピリピリしているのだから

2020-04-10

アニメ怪談

自己保身が得意。

作風は常にパロディ

正論だけは立派で饒舌

作品創造神自分にする。

まらない知識をひけらかす。

自作キャラ他者批判させる。

自作品内でヒエラルキーを明示する。

人の作品を奪って自分の物として出す。

自身に神的な存在ペンネームを付ける。

いつでも常に被害者意識で、己の事を省みない。

依頼品に自作キャラ自作品の要素を流用する。

自作品のキャラと偉大な存在を絡めてマウントを取る。

常に尊大で決して謙遜しない、それを態度にして憚らない。

これらを全く自分に当てはまらないと考え、あまつさえ別人の事だと思い込み、喜んでブーメラン発言をする。

その割に自信が無く……というより、そういう自信や自己愛に自尊心が欠如しているからこそ、その欠如を埋めるために自分アピールする。

誰とは言わんけど、どう考えても自己愛性人格障害の特徴を満たしてますなぁ……

どれだけ相手自分のように見えたとしても、どんな原作者でも、人の権利を盗ったら泥棒なのにね。

まあ、まともな人格してたら上の文章を読んで「自分の事かな……」と思うんだろうけど。多分この行を読んでも基本そう思わないんだろうな。

他人事だと思うんだろうし、客観的自分の事を見れない。自分を愛せないから。

でも、「自分こそ一番だ」なんて言葉にしないと自分の事を肯定できない時点で、既にダメなんだよ。

2020-03-20

IT系会社にいるんだけどモヒカン系がつらい

IT系いろいろ転職しながら10年ほどいるんだけどモヒカン系の相手がつらい

まずメールに返信しない。明らかにその人が回答すべきないようなのに全く返信しない。仕方ないのでその人と同じ部署の人に聞いたりしてなんとなく回答を推測したりしている

うちあわせになると信じられないくら饒舌しかも人のしゃべっているところにかぶせるようにしゃべりまくる

自分のやりたいことはかなりくどいというか、おしつけがましいんだけど、客が求めていても自分のやりたいことで無い場合は完全に無視したりする

ほんとに尻ぬぐいが辛いんだけどこういう人にどういう風に対応すればいいんですかね・・・

2020-03-09

トイレットペーパー買うために並んで分かった

あれはレジャー感覚なんだな。

トイレットペーパーが残り6ロールくらいだったから朝からドラッグストアに並んだ。

並んだのは15分くらいだったんだけどなんか楽しかった。

同じ苦難を感じている人と集まっていることでなんとなく一体感がある。

こころしか並んでる人達普段より知らない人に話しかけてるような気がする。

「まったく、困っちゃいますよね」

「こんなに並んでるの?ビックリだよー」

わたし普段そんな知らない人には話しかけないけど、こんな時は饒舌になる。

入荷したトイレットペーパー20個ほどだったかギリギリ買えた。

ギリギリ買えた事で達成感もあった。

トイレットペーパーを持ち帰る時もウキウキしていた。なんとなく自慢げになった。たいしたことないのに。ふしぎ。

トイレットペーパーの大きさがそうさせるのか。

うちの家族はこれでしばらく買わなくていいけど、最近毎日並んでる人の気持ちちょっと分かった。

2020-02-09

植松被告心神喪失が認められれば相模事件無罪になる

障碍者を殺さないといけない理屈饒舌に語るのに、

自分責任能力についてはあると主張する

しか弁護人との主張との差異について具体的に裁判所で主張しはしないのは、

心神喪失にかかわることを具体的に説明するとボロが出ると思うからだろうか

そこに意図的に触れていないとしか見えないが、

しか裁判官の目には当人の中でゆがんだ理屈しかし確固たる信念があって、妄想支配されて殺人をしたか死刑妥当ではないと

そうなるのだろうか

2020-02-06

フットサルしている人を見下してしま

身近な人でフットサルしている人は全員深い考えができない人だし、

勉強会とかで趣味フットサル」とかいう人はだいたい飲み会しか饒舌にならない

わかってる、これは俺の観測範囲が狭いからなんだ

あるいは見たいことしか見てない可能性もある

どなたか優しい人がいれば、反例を提供してくれないか

それで考えが変わる気がする

2020-02-04

これはネタバレじゃないんだけど……。

ってなんだー!!お前が決めんな! 俺にとっては少しでもネタバレなんじゃーー!!なんだ!オチを言わなかったからってネタバレじゃないってか!ボケが!伏線ちょっと匂わすだけでも展開想像しちまうんだよ!アホが!町山か!?べらべらべら調子に乗って饒舌になってんじゃねーよ!!テメーだけ気持ちよくなってんのわかないのか?周りはウンザリだよ。お願い。程々にね。

2020-01-18

anond:20080907024853

この人モテそうだけどなぁ。

話したら面白くて相手がハマっちゃうタイプな気がする。それともリアルだとこの饒舌面白さを発揮できないタイプなのだろうか。

2020-01-17

anond:20200117174636

文章時間掛かるけど、

何度も推敲して誤解の生じない丁寧な書き方で要点をまとめて書けるので、

饒舌みえるだけというのはあるなぁ

2019-12-17

[] #81-13「AIムール」

≪ 前

担当者さん。俺たちは難しいことを何一つ言っていない。機械を、ムカイさんを使い捨てるような真似はやめてくださいっていう、すごくシンプルな話なんです」

別に使い捨てるようなつもりは……」

「見え透いたこと言わないでください。ムカイさんは他社から借りてきた、派遣アンドロイドなんでしょう。そのムカイさんにリーダー役職を与え、その割に権限は譲らない。何かあったときスケープゴートにする気マンマンじゃないか

「それは私の決定ではなく、上が……」

「その“ウエ”って奴が言ったら、オマエは何でも従うのか。一体、何を“タントウ”しているんだ」

交渉を俺たちに任せていたムカイさんが、ここにきて饒舌になった。

どうやら担当者の取り繕い方に苛立ち、我慢ができなくなったらしい。

「ワレは……いや“ワレワレ”は貢献してきた。人間たちができない仕事や、やりたくない仕事区別なくやった。なのに、人間ならば当然ともいえる要求すら受け入れられないのか」

ムカイさんが口元をガクガクと動かす度、担当者の顔が歪んでいく。

ピリついた空気が、こちらにまで伝わってくる。

「そんな要求、通るわけがないでしょう。機械人間と同等の待遇になんて……」

「それを決めるのは“ウエ”なんだろう? オマエは言われたことを大人しく実行すればいい。ここにいる、その他の機械と同じようにな」

ムカイさんは新型のAIでも真似できないような、渾身の皮肉を言った。

それが止めとなり、平静を保とうと必死だった担当者の中で“何か”が切れてしまったようだ。

幻聴だとは思うが、嘘じゃない。

本当に、その時「プツリ」という音が聞こえたんだ。

「そんなこと! 私が一番分かってるんですよ!」

担当者叫びは、それほどまでに俺たちを驚愕させる音圧だった。

…………

担当者は今まで溜め込んでいたのだろうか。

こちらの反応を窺うこともなく、自身の遍歴を語り始めた。

「『ラボハテ』の内定を貰ったのは幸運だと思いました。大企業ですからね」

実際、最初は順調だったらしい。

しかし時が流れるにつれ、彼は自身の成長と、技術開発の進歩がどんどん離れていっていることに気がついた。

大体のことは機械でできるし、それを自給自足できる企業だ。

無能はもちろん、凡人では追いつけないほどの距離感が生まれていた。

「一人雇うのにだって年間数百万。福利厚生なども加味すれば、もっとかかるでしょう。その費用を開発にあてた方がいい……なんて自分で考え出したら潮時です」

それでも辞めたくない場合、『ラボハテ』は会社員簡単に切り捨てたりはしない。

しかし、必要のない人材を泳がせておくほど優しくもなかった。

「『ラボハテ』は障害者向けに精密な義体を取り扱っていることでも有名ですが、それを推し進められるのは身体障害者を多く雇っているからでしょう」

「なるほど、社員モルモットにしているわけっすか」

「言い方悪いぞ、カジマ」

「いいえ、あながち間違ってもいません。私には同僚がいるのですが、彼は1年前に両目を義眼に変えました」

「え、まさか……」

当人いわく「事故失明たから作ってもらった」らしいが、彼は疑念を振り払うことができなかった。

「本当にただの偶然かもしれません。でも同僚は以前、『ラボハテ』を辞めるかどうかで悩んでいて、そのことについて私とよく話し合っていたんです。そうなってからは、おくびにも出さないのが不気味でたまりませんでした」

そして疑念は恐怖へと変わり、彼もまた選択を迫られる。

AIムール』の話が持ち上がり、異動の希望者を募っていたのだ。

「二つ返事で受けましたよ。事実上左遷ですが、あそこでビクビクしているよりはマシだと思いましたから」

けれども、あくまでマシってだけだ。

そこで担当者となった彼は、ますます自分の無力さを思い知らされる。

「もしかしたら、この『AIムール』という会社は、いらない社員自主的にやめさせるって意図もあるのかもしれません」

彼は彼で過酷境遇があるってことなのだろう。

その点については俺も何も言えない。

だけど、それはそれとしてムカイさんの現状をどうにかすべきなのは変わらない。

「オマエラ、もういい」

しかし、そう言葉を続ける前に、今度はムカイさんが俺たちを制止した。

「いや、でも……」

「どうせ無意味だ。ならば、さっさと辞めるに限る」

こうしてムカイさんは『AIムール』を去り、俺たちは不本意な学びを得たまま職場体験を終えた。

…………

それから数週間後、『AIムール』は相変わらず俺たちの学校近くに構えている。

タイナイが自分ブログで今回の件を書いてはみたものの、大した話題にはならなかった。

「一部のオカルト好きに都市伝説扱いされるくらいだよ」

それでも多少の変化はあった。

あの一件後すぐ、あの担当者が俺たちの意見を具申してくれたようだ。

「即却下されたらしいがな」

それどころか、学生現場をいいようにされた責任を問われて『AIムール』を辞めることになったらしい。

そんな簡単に辞めさせられるなんて、あの担当者もムカイさんと同じ“スペアの頭”だったってことか。

「俺たちのせいだな……」

「思い上がるなマスダ。ヤツはもとから、そのつもりだった。むしろ感謝していたぞ。“自分尊厳を取り戻した”ってな」

「え、ムカイさん、知ってるの?」

ムカイさんによると、あの担当者現在『256』で働いているんだとか。

「よく分からないがエージェントだとか何とか言ってたな。少なくとも『AIムール』にいた頃よりは、いい顔をしていた」

まあ、あそこは顧客からの悪評は絶えないが、給与労働環境はいいか社員にとっては望むところだろう。

「ムカイさんは最近どうなの?」

「ワレは自宅待機だ」

「だったら久々に家に行ってもいいか? 弟のやつが、近頃ムカイさんを見ないってボヤいていたからさ」

「構わん。どうせオマエの弟は、来るなと言っても来るだろうからな」

望むと望まざるに拘わらず、周りは緩やかに変化していく。

それらの変化が良いのか悪いのか。

自分は順応できるのか、許容すべきなのか。

正直なところ良く分からない。

それでも言えることがあるならば、斜向かいには今もムカイさんが住んでいる。

今回の話で断言していいのは、そこくらいだろう。

(#81-おわり)

2019-12-15

孤独のグルメのゴローさん

あんなに(こころのなかの)おしゃべりが饒舌だっけ???

2019-10-16

元増田文学について

元増田です←これが凄く胡散臭い

元増田です←前置きで初投稿つっといて随分手慣れてるよな?

元増田です←実はお前初投稿じゃないだろ?

元増田です←何で饒舌なんだよ

元増田です←元増田文化かよw

2019-09-20

全盛期

少し前の話になるがアメーバピグが終了することを知りまだやっていたのかと懐かしい気持ちになった。

俺が小学生の頃(確か小5らへん)、どいつもこいつもアメーバピグをやっていた。

それくらい流行っていた。

最初出会い系サイト勘違いしていた俺は流行に乗り遅れる寸前だった。

そんな時、救ってくれたのがクラスメイトのM君。

多分、学年で一番初めにアメーバピグを始めた。通称ピグ博士

M君からアメーバピグ安全性や魅力を教わり早速、父親パソコンで始めることにした。

アカウントを作りついにアメーバピグ世界へ。ワクワクドキドキが止まらなかった。

ハマりにハマって食事風呂を後回しにして没頭した結果、母によく怒られたのを覚えている。

カジノエリアブラックジャックスロットしたこと、魚を釣ったこと、部屋をカスタマイズしたこと、他のピグ達とお話したことなどなど全てが新鮮で楽しかった。

そんな日々がいつまでも続けばいいのにと思っていたが人生そう甘くはない。

ある出来事いや、事件のせいで僕のアメーバピグライフ崩壊した。

そう「ピグエッチ」の登場だ。

一応説明しておくとピグエッチとはその名の通りピグキャラ)同士でエッチなことをして楽しむことである

父親が持っていた青年漫画エロシーンでよく床オナをしていた性欲旺盛な俺にとってピグエッチ革命的であった。

両親の目を盗んでは夜な夜なピグエッチに励んだ。

リアルでは女の子とまともに話したこともないのにこっちだと饒舌になっていた。

気に入ったピグエッチしませんか?と交渉する。OKなら自分の部屋に連れ込みピグエッチの始まりまり

両者、服を脱ぎちゃん下着姿で始めるところは今思い返してみると滑稽で笑える。

語彙力のない僕は定番フレーズ「チュッ」、「くちゅくちゅ」、「パンパン」、「なめて〜」を使いまわしながら相手女の子ピグをイかせる。相手も応えるかのように「大きすぎ」、「気持ちいい」、「あ〜いっちゃう」なんて返してくれる。

終わったあとは賢者タイム他愛もない話をしてさようなら

この歳でワンナイトラブ経験していたのだ。

そして終いには僕はピグエッチで床オナをするようになった。

父のデスクトップパソコンは机の上に置いてあったため俺はアザラシポーズをしながら床オナをした。

背中や腰が痛いけど気持ちいい。快感が勝ってしまった。

脳内ピグエッチ相手を大好きなグラドル•原○恵に変換することによってこのピグエッチ床オナはとてつもない快感をもたらした。

キーボードで「くちゅくちゅ」と相手に送り、返信がくるまでの間、目をとじ先述の妄想をし腰をフリフリさせる。

俺は犬か。

何はともあれ最高だった。しかピグエッチ唐突に終わりを迎える。

運営がこのままではまずいと思ったのか年齢制限を設定したのだ。当然、弾かれた。

多分、アカウントを作り直せば回避できた気がする。でも当時、そこまで頭が回らなかった。

馬鹿から

一気に冷め、俺はアメーバピグをやめた。学校でも話題に出る頻度は低くなりそして流行は過ぎ去った。

やっぱみんなピグエッチしてたのか。

時は過ぎ現在ネットではプレイボーイだった俺もリアルでは彼女いない歴=年齢。風俗すら行ったことがない。

年々、仲間は減っていく一方。流石に焦ってきた。

友達Twitterフォロワーにはよく「まだ童貞なの?早く卒業しろよ」なんて馬鹿にされる。

そんなとき俺が思うことはただ一つ「俺は童貞じゃない、なぜなら…」

2019-09-02

anond:20190902153048

嘘乙。初期のゴルゴ感情もあれば結構饒舌におしゃべりすることもあるぞ

2019-08-30

昔々、ハリウッド

 

 『ワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が目前に迫っているというのにまだまったく心の準備ができていない。大波が押し寄せてくるのを確かに認めながら、砂浜で引き波に足を取られたまま呆然と立ち尽くしてしまっているような、そんな状態だ。

 

 『Once upon a Time in...Hollywood』というタイトルをはじめて聞いたときマジで引退しようとしてるの…!?と思った。現時点では「10作品撮ったら引退する」と言っていたり(今回が9作目)、「今度のが大ヒットしたらこれでおしまい」と言っていたりまだ判然としないのだが、そういうゴシップ的な憶測はさておき、このタイトルが持つインパクトはあまりにも大きい。セルジオレオーネ意味合いもさることながら、それ以前にこの響きだ。

 『昔々、ハリウッドで』。響きとしてあまりにも最終回すぎるのだ。仮に『クエンティン・タランティーノ』というドラマがあって、その主人公クエンティン・タランティーノ監督した作品が、ドラマ1話ごとのタイトルになっていたらと考えてみてほしい。第1話「掃き溜めの犬ども (Reservoir Dogs) 」、第2話「三文小説 (Pulp Fiction) 」、第3話「ジャッキー・ブラウン (Jackie Brown) 」、第4話「ビルを殺れ (Kill Bill) 」、……と進んでいって、第9話「昔々、ハリウッドで」である。どう見ても第9話で最終回じゃないか。こんなに引退作にふさわしいタイトルってなかなかないと思う。

 

 なんてことをメモしていたら、タランティーノ子供が生まれるとのニュースが飛び込んできた。引退について語るのを話半分に聞きながら、だがこれで子供でも出来たりしたら本当に映画撮らなくなるかもな……とか考えていたのだが、うーん、思ったより早かったなあ。つまりこのところとみに饒舌になっていた引退話は、子供が生まれるという予測のもとに展開されていたわけだ。それにしてもさ。田中裕二子供が生まれたり、タランティーノ子供が生まれたり、そんな日が来るなんておれは考えたことなかったよ。

 といっておいて何だが、タランティーノの言う「引退」について想像するとき、たしかに寂しくはあるけれども、意外と悲観的な気持ちにはならないというのが今の正直な気持ちだ。

 というのは、ひとつには、映画監督以外のフィールドでの仕事が見られる可能性に期待しているからだ。これは本人も言っていることだが、本を書いたりしたいらしい。タランティーノが書いた批評本なんて出たらぜひ読んでみたい。もしかしたら小説を書くかもしれない。それこそパルプフィクションを。あるいは脚本を書くかもしれない。脚本タランティーノ × 監督デヴィッド・ロバート・ミッチェルなんて映画がつくられたら……など夢想するのも楽しい

 書く仕事ばかりとも限らない。いまのところ引退を語るうえでタランティーノが前提としているのは「劇場公開用映画」の監督業であって、フィルムに対する彼の偏愛と執着も、その前提があればこそ要請されてきたものだったと思う。その最前線から(いったん)身を引いたときある意味でそれは「引退」だが、またある意味でそれは「解放」ともいえるのではないか。何が言いたいかというと、Netflixなどでタランティーノドラマシリーズ制作する可能性はかなり高いのではないかということだ。この期に及んでタランティーノ劇場長編映画デジタルで撮る可能性はほとんど考えられないが、これがドラマシリーズだったら話は別だ。

 タランティーノがつくるNetflixドラマがあったら、それはどんなものになるだろうか。そのヒントになるような発言最近あった。自身監督作に登場したキャラクターのなかで、タランティーノが今でも折に触れて思いを馳せる人物がいるという。彼が挙げたのはザ・ブライド、ビル、ハンス・ランダアルド・レインの4人。タランティーノはそれぞれの人物にまつわる、いわばスピンオフ的なサイドストリーについての妄想を語っていた。

 ①ザ・ブライドが10年後、15年後、どうしているか。娘はどんな人物に成長したか。これは長いあいだ噂されてきた『キル・ビル Vol.3』がもし実現した場合ストーリーになるだろう。

 ②ビルはいかにして巨悪となったかエステバン・ビハイオ、服部半蔵、そしてパイ・メイという3人の「ゴッドファーザー」との関係を通して、ビルという悪魔人物オリジンを描く物語

 ③ハンス・ランダナンタケット島でどんな生活を送っているのか。ナチスきっての「名探偵」だったランダが、戦後20年くらい経ったナンタケットで起こる殺人事件解決してゆく物語

 ④アルド・レインは戦後どうなったか教科書に載るレベルの「英雄」としてアメリカに帰ったはずのアルドが、ナチスにおけるフレデリック・ツォラーのように映画に主演する…という話。

 なにこれ超おもしろそうじゃん!!!!! 全部見たい。見たすぎる。小説でもいい。読みたすぎる。ここで思い出したのだが、そういえばタランティーノこそ、地味に自分作品世界相互につなげてきた人だった。別の映画に登場するキャラクターたちが生きる一つの世界について語るとき、若き日の彼はたしかサリンジャーを引き合いに出していたように記憶するが、これって今風の言い方をすれば「タランティーノバース」だ。もちろんタランティーノ世界MCUのようになってほしいなんて気持ちは毛頭ないけれど、ジャンゴのサイドストリーはすでにコミック化されていることだし、劇場映画としてはおそらくもう実現しないであろうヴィック&ヴィンセントヴェガ兄弟の話だって、何かしらのかたちで語られる可能性は全然あるわけだ……ということを、妄想できることがうれしい。それにしても「私立探偵ランダ in ナンタケット」は見たすぎるだろ。

 で、仮に、タランティーノがこの次に撮る映画が本当に彼の「引退作」になるとするならば、その一本はやっぱり『キル・ビル Vol.3』であってほしいと、私はそう願わずにいられないのだ。 

 

 話を元に戻そう。『ワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の公開が迫っているのに心の準備がなにもできていないという話だ。この映画タイトルからしてこの有り様なものから映画監督クエンティン・タランティーノいかにも「集大成」という感じがしてしまうのだけれども、しかし実際はそうでもなくて、むしろ今までになく「タランティーノっぽくない」映画になっていたりするんではなかろうかと期待している。それはひとえにこの作品が、タランティーノ本人にとってきわめてパーソナルなものとなっているような印象を受けるからだ。

 『ワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』について、現時点で、私は予告編以外の情報をすべて遮断している。サントラにも触れてすらいない。だから実際どんな映画になっているのかはまったくわからないのだけれど、タイトルをはじめポスター予告編を通して強く喚起されたのは、「郷愁」の念だ。それは1969年、大きな変革を遂げようとしていたハリウッドとその時代精神タランティーノは "zeitgeist" という単語を本当によく使う)に対する郷愁であり、タランティーノ自身の幼少期へと向けられた郷愁でもある。しかしながらこの郷愁こそ、これまでのタランティーノ映画からほとんど感じてこなかったものであり、ゆえに今作はどうにも「タランティーノっぽくない」ような気がしてしまうのだ。

 タランティーノは、過去映画音楽からさまざまな要素をためらいなく取り入れることで自分映画をつくってきた人だ。その特徴はたしかタランティーノについて語るうえで欠かせないものだろう。でも彼の作品に宿る魅力を考えるうえでもっと重要なのは、そうした引用(あるいは盗用)のひとつひとつが、観客に郷愁を呼び起こすための装置には決してならないという点だ。観客を過去へといざなうことで「懐かしさ」に浸らせるのではなく、かつてとてもエキサイティングものとして消費された文化の「エキサイティング感覚自体をそのまま現在再現してしまえる才能。それがタランティーノのすごいところだと思うし、その意味で、郷愁、というのはむしろタランティーノ映画から最も遠いところにあった感情ではないかと思う。ところが今回の『ワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッドから郷愁が強く香ってくる。そのダイレクトさがとても気になるのだ。それはとりもなおさず今作の特異な舞台設定によるものだと思うけれど、開映が迫っているためちょっともう書く時間がない。超中途半端

2019-08-26

[] 41

今週は2人と会った。

1人は電話してるとき饒舌だったのに実際会うとそこまで盛り上がらなくて、別れた後に気疲れで電車内で爆睡した。

毎日連絡取ってたが、もう無理かもしれない。基本的に会うとかわいく見えるから、やり取り続けたい気持ちはあるが、向こうがなに考えてるのか全然からないので無理だろうな。

一方もう1人は、1人目の後でそこまで期待しないで会ったら、普通に美人がやってきて、たまげた。

言動もとてもちゃんとしていて、ますますたまげた。

ぶっ飛んでるところはあるが、そういうのも個性で良いと思う。

何も期待してないのが良かったのかもしれない。

俺は今まで1人の女の子と2回、3回とデートを重ねたことがほとんどない。

から、また会えたら、それだけで十分だな。

2019-08-12

好きな人が出来た!

ぐずぐずの関係だった好きな男に突然「彼女が出来たから会えない」と宣告されてからというもの、何をしていても何処かぽっかり穴の空いた日々だったけど、遂に好きな人ができた!

ずっと消えなかった呪いが解けたような気分。

まりは私の好きな人魔法使いで、この世で最高の知的生命体!

今週末にデート約束があるんだけど、それだけで毎日楽しい

お盆休みないけどそれすらも楽しい

デート約束を取り付けてからというもの仕事が楽しすぎて仕方ない!

まりにも浮かれすぎてタクシーのおじちゃんにも饒舌に話してしまった。

「そうかぁ、頑張りなよ!」って言葉が嬉しくてニコニコした!

純粋他人に対して好きだと思えることって高校生ぶりかもしれない!

3年付き合い、1年半前に別れた彼氏には最近彼女が出来たらしい!おめでとう!是非その彼女幸せにしてやってほしい!君はちょっと頑固だけど本当に良い男だったと思う!

対して、私は好きな人ご飯に行けるだけで幸せです!

馬鹿からデートに誘っていいですかって聞いちゃった!相手ちゃんデートって認識でいてくれることが嬉しい!もうほんとしゅき!!!!!!!!!

まじまじこの世のみんなありがとー!

好きな人ができたよーーーー!!!!!

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