はてなキーワード: ペアとは
https://www.fashionsnap.com/article/2023-03-27/cdecorte-shoheiotani-wbc/
同ブランドは大谷選手を、ブランドを象徴する人気エイジング美容液「リポソーム アドバンスト リペアセラム」のヴィジュアルに起用。3月15日に情報を解禁し、翌16日は百貨店での新規購入数が通常時の3.6倍を記録し、公式オンラインブティックでの販売個数は通常時の約20倍という飛躍的な数字を叩きだした。その後8日間の1日平均では、店頭販売数が通常時の2.6倍、公式オンラインブティックの販売個数は通常時の6.7倍で、購入者の半数が新客だったという。また、主要百貨店での男性購入者が通常の7.5倍に伸長するなど、大谷選手を起用したことで新客および男性からの注目が高まったことがうかがえる。
さらに、WBC決勝戦が放映された22日の正午台は売上が約2倍に急上昇。試合が再放送された21時〜23時台も、同日正午と同様に売り上げが跳ね上がった。店頭は平日でも行列ができ、一部の店舗では整理券対応が発生するほどの盛況を見せている。
だそうだけど
増田が「大谷翔平が美容の広告に載ってるのに違和感がある」と言っても実際にそれで売れたんなら成功だったんじゃね
まあ大谷へのギャラを取り返せるほどに売れたのかどうかは知らんけど
男性への売り上げが増えたなら、これをきっかけにメンズコスメ買い続ける男性も増えるかもしれないという期待も出てくるだろうし
経験があって即戦力です!という感じで、人手不足の我が部署に配属になった。
ただ、実際仕事をさせてみるも
まあ何にもできない。
とりあえず新人と同じ扱いにしようということになり
向こうにいやらしい気持ちが無いことは見て取れるんだけど
本当に近い。近くて嫌だ。
物の受け渡しとかするときに手が触れることも結構あってかなり嫌だなと思う。
元々おじさんという人種を苦手だな、と思う節があるので、そのせいもあるかもしれない。
我慢するしか無いな〜と思う反面、本当にパーソナルスペースの違いによるストレスがすごくて毎日が憂鬱。
おじさんに悪意が無いことはわかるから、やっぱこっちが我慢するしか無いのかな。
正直に「近いです」って言うのはやめた方がいいよね。
少なくとも年度末まではペア組んでやらないといけないのでどうにかしたいな。
耐えるか〜
グラブルの対象年齢 iPhone:4歳以上/Android:12歳以上 なんで
ツイステでもまさかの特集組んでたしマジで Apple は lazy
https://help.apple.com/app-store-connect/#/dev269f11291
年齢制限指定は、必須の App 情報のプロパティであり、App Store のペアレンタルコントロールで使用されます。App の年齢制限指定を設定するには、 こちらを参照してください。
4+ | この年齢制限指定の App は好ましくない内容を一切含みません。 |
9+ | この年齢制限指定の App には以下のコンテンツが含まれることがあり、9 歳未満の子どもには不適切な場合があります。 ・アニメまたはファンタジーバイオレンスが、まれ、または軽度に含まれる ・冒とく的または下品なユーモアが、まれ、または軽度に含まれる ・成人向けコンテンツ、露骨な表現のコンテンツ、ホラーや恐怖を題材にしたコンテンツが、まれ、または軽度に含まれる |
12+ | この年齢制限指定の App には以下のコンテンツが含まれることがあり、12 歳未満の子どもには不適切な場合があります。 ・医学や治療を取り上げたコンテンツが、まれ、または軽度に含まれる ・アルコール、タバコ、ドラッグの使用に対する言及が、まれ、または軽度に含まれる ・性的内容およびヌードが、まれ、または軽度に含まれる ・争いや闘争が頻繁、または極度に行われる ・冒とく的または下品なユーモアが、頻繁、または極度に含まれる ・ホラーや恐怖を題材にしたコンテンツが、頻繁、または極度に含まれる ・アニメまたはファンタジーバイオレンスが、頻繁、または極度に含まれる ・リアルな暴力的表現が、まれ、または軽度に含まれる ・まれ、または軽度の疑似ギャンブル |
小3の息子の授業参観に行ったが、無理ゲーすぎて不安になった。
ただ、それを隣の人と相談してつくることになっていた。
文が完成したら、次は4人グループになって、それぞれの文章を出し合ってストーリーにする。
その際に「そして」などの接続詞を使うこと。
完成したら、最後にクラスみんなで文を出し合ってストーリーを作り上げる。
いやいや、難易度高すぎる。
文章を作るだけでも難しいのに、隣の人と相談してってのが難しい。
コミュニケーション能力が必要だし、隣がやる気ないと詰む。実際詰んでるペアもいた。
そしたら次に4人組になってもう一回ストーリーを作る。それも難し過ぎる。
「小2の漢字を書ける」
「文章を作る」
「ストーリーを組み立てる」
「隣と話し合う」
「4人で話し合う」
「接続詞を使う」
実際時間内にできなかったし、4人とも黙って何もしてないグループもいた。
親としてどうすればいいのか。
Apple 年齢制限指定 - App Store Connect ヘルプ
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年齢制限指定は、必須の App 情報のプロパティであり、App Store のペアレンタルコントロールで使用されます。App の年齢制限指定を設定するには、 こちらを参照してください。
4+ この年齢制限指定の App は好ましくない内容を一切含みません。 9+ この年齢制限指定の App には以下のコンテンツが含まれることがあり、9 歳未満の子どもには不適切な場合があります。
・アニメまたはファンタジーバイオレンスが、まれ、または軽度に含まれる
・冒とく的または下品なユーモアが、まれ、または軽度に含まれる
・成人向けコンテンツ、露骨な表現のコンテンツ、ホラーや恐怖を題材にしたコンテンツが、まれ、または軽度に含まれる12+ この年齢制限指定の App には以下のコンテンツが含まれることがあり、12 歳未満の子どもには不適切な場合があります。
・医学や治療を取り上げたコンテンツが、まれ、または軽度に含まれる
・アルコール、タバコ、ドラッグの使用に対する言及が、まれ、または軽度に含まれる
・性的内容およびヌードが、まれ、または軽度に含まれる
・争いや闘争が頻繁、または極度に行われる
・冒とく的または下品なユーモアが、頻繁、または極度に含まれる
・ホラーや恐怖を題材にしたコンテンツが、頻繁、または極度に含まれる
・アニメまたはファンタジーバイオレンスが、頻繁、または極度に含まれる
・リアルな暴力的表現が、まれ、または軽度に含まれる
・まれ、または軽度の疑似ギャンブル
他の増田があげてたAO3(Archive of Our Own)の年齢レーティング
Teen And Up Audiences
The content may be inappropriate for audiences under 13.
→ R13 作者の判断に委ねられているが、キス・ボディタッチなどが該当
というかレーティングっていうのは、まさしく増田みたいな人のためにあるものだぞ
フィクションと現実の境界が曖昧で常識の構築が困難な発達障害者or認知能力がアレな人、
社会に適応しようとする意思がある場合は所属するコミュニティーの顔色だけ伺って物事を判断する
いっぺん死んどけ。
家事労働がそんなに高付加価値なら誰もが殺到するだろうがボケが。
じぶんが外注する時には可能なかぎり節約しようとして最賃ギリの家政サービスも高い高いと抜かすゴミのような連中が。
ここ最近、学校でのいじめを警察に訴えるべきだと言う話がよく話題になっているように思う。
勿論それには同意する。そもそも教師の負担が大きい中で、明らかな暴力行為、法に反する行為があればそれは警察に任せるべきだろう。今まで警察に任せていたのがおかしい。
とはいえ、こうした報道、いじめに関する話題が持ち上がる度に、かつて自分が学生時代に遭遇したものはいじめだったのだろうか?と自信をなくしてしまう。
暴力などがあった訳ではない。ただ、無視されていた。いないものとして扱われていたというよりは、何をしていてもその様子を嘲笑して良いものとして扱われていた。
かつての自分は野球部に所属していた。同学年のメンバーは偶数人おり、その内自分も含めた4人のメンバーでキャッチボールやペアでのストレッチなどを行っていた。ある日は増田とAとのペア、BとCとのペアでキャッチボールを行い、その翌日は増田とB、AとCとでキャッチボールを行っていた、という風に。
それがある日突然、AとBとCが3人でキャッチボールやストレッチを始めるようになった。当然のように自分は狼狽えた。AもBもCも、人間関係が出来上がった中で今更他のペアに仲間に入れてくれとも頼めない内向的な増田が一人で狼狽えている様子を見てクスクスと笑っていた。他の同学年のメンバーも、戸惑いながらもキャッチボールの仲間に入れてくれるということはしなかった。突然仲たがいを始めたグループの面倒を彼らが見る必要なんてないから当然だが、自分にとっては全員が敵に見えた。当然のように、何もしていない自分は先輩に怒られた。何もやらないなんてやる気あるのか、とっととキャッチボール始めろ、と。そこでようやくA、B、Cに小さな声で「すみません、キャッチボールの相手をしてください」と言うことが出来た。三人はじゃんけんをして、当然のように負けた人間が自分の相手となった。負けたAに対してBとCが「罰ゲームじゃんwww」とか「あんな奴の相手させて悪いねwww」と、自分に聞こえるような声で言っていて、何も信じられなくなった。三人とも、昨日までは普通にキャッチボールをし、一緒にストレッチをし、一緒に授業のことや漫画のことなど、他愛のない話をしていたので、こんなに自分のことを嫌っていると思ってもみなかったのだ。
これが中学2年になってすぐ、ちょうど今ぐらいの時期の話だ。部活動というのはだいたい3年の夏の引退試合まであるから、あと1年半はこうした状況が続くことは間違いなかった。けれど自分には部活動を辞めるという選択肢はなかった。1つには小学生から野球をやっていて、何だかんだ愛着があったこと。もう1つは、辞めた後の選択肢がないこと。自分がいた中学校は部活動には必ず所属する必要があったが、今更他の運動部に行ったところで、キャッチボールの相手も頼めない自分が他の運動部で新たな関係を築けるとも思えなかった。文化系の部活だって同様だ。そもそも、田舎の小さな学校の中で部活動を途中で変える人間なんていなかった。前例のないことをするのは自分にとって非常に恐ろしかった。今現在でさえ部活のメンバーから浮いている自分が、更に浮いてしまう気がした。
毎日頭を下げることでしかキャッチボールやストレッチをさせてもらえなかった。少しでもミスをすれば、ストライクを見逃せば、ボテボテの球しか打てなければ、走塁をミスすれば、すぐ笑いものにされた。ABCがそういう扱いをしているという空気はどんどん部活内に伝播して、同学年も、先輩も、挙句の果てには後輩にも笑われるようになった。自分が空振り三振した時、空振りをする俺の打ち方を誇張する物まねが部内で流行した。「オイあれやってみろよwww」と何度も言われた。そういう状況だから、例えばチームに貢献するようなことがあっても、褒められることなんてなかった。自分がヒットを打っても、後でベンチに戻った自分とハイタッチしてくれる人は誰もいなかった。透明人間みたいに無視されたかと思えば、突然あっこんなところに変な奴がいるぞwwwwと笑いものにされて、全部が苦痛だった。ちなみに顧問は試合の前後以外全く練習に来ない人で、このようなことが起きていたことも知らなかっただろう。
このような思春期を1年半過ごした。もちろん1年半の部活生活だけで済まず、部活以外のところでも無視や嘲笑されることはあった。けれど部活以外の場所には信頼できる、突然自分のことを笑いものにしたり無視を始めたりしない友人がいたので、それだけが救いだった。これがきっかけで高校を選ぶ時には、なるべく同じ学校の人間が行かない高校を選んで進学した。それでも自己評価は下がったままだし、新しい友人を作る勇気も湧かず、高校も大学も就活も、あまりうまくいかずに過ごした。
全部が全部彼らのせいだとは思わない。元々かなり内向的な性格なので、いずれはどこかで何かしらの引っかかりを感じていただろう。それでも、あの無視や嘲笑が、いい歳になった大人になっても忘れられない。人を軽い気持ちでからかうような人間がこういうものを読んでも、無視される側に原因があるだろうとしか思わないだろうが、かつて自分を無視したABCの名前を検索すると会社の役職が出てきてしまって衝動的にこれを書いた。お前たちは同窓会にも来ない俺のことなんてとっくに忘れているだろうが、俺は忘れていない。お前たちの名前も、顔も、俺にしたことも全部。
家庭もあるので非常勤で働いていて、中堅になる年数くらいは社会人をしている。
今働いている職場はあまり人の入れ替わりがない。新卒で人が入ってくる系統の職場ではなく、大半が中途で流れてくる感じだ。
自分の希望としては、正社員ではなく非常勤なので、まあ時間内の仕事は責任を持ってするにしてもあまりプラスアルファの大きな責任は負いたくない。出来たら定時には仕事を終えて帰りたいし、イレギュラーさえなければ業務内の休憩もちゃんと取りたいと思っている。もちろんどちらも現場の状況によっては無理な時はあり、それは仕方のないことだと理解している。仕事といえばそういうものであるし。
一緒に働いている人たちは仕事ができる人たちばかりで助かっていた。普段は安心して仕事をすることが出来ていた。
…中途が来るまでは。
基本的に、自分たちの仕事は周りと協力してやるものだ。そのためのコミュニケーションを取ったり、周囲をよく見て動くことが大事になってくる。役割も決まっているので自分の持ち回りを確実にこなすのはもちろんだが、押している作業があれば多少他の人のサポートに入ることも求められる。
自分も正直あまりその辺りは得意な方ではなく、今でも逐一周りを見て状況を確認するよう努めている。
チームで働かなくてはいけないと言ったらわかりやすいだろうか。
その中途は、まず挨拶が出来なかった。
初めて会うスタッフに挨拶をしに行くことができない。人のいい先輩スタッフが声をかけると、気付いたように挨拶を返した。上司が本来は自分からいかないとダメだよ、と注意していた。
次に、言ったことが頭に入らず固まる・また立ち止まれないタイプだった。何もできないか、はい、はい、と言いながら同じことをやり続ける。自分たちは繊細なものを扱っているので、言ったことをすぐに反映してもらわないと事故にも繋がる。自分の持ち回りでなくても咄嗟にその新人の、自分の分野外の仕事にわからないながらも自分のがまだマシだろう、と割り込まざるを得ないこともあった。
2人ペアで仕事しないといけない時に指示を出して自分のパートの仕事をしていた時にはその間何もできず、突っ立たれただけ時もある。
時間は刻一刻と過ぎるし、埒があかないのでその中途の部分の仕事も自分でやった。
ミスで寒い日に水をぶっかけられたこともあった。本人は気付いていなかったが、上司が気付いていたので、増田さんにかかったから謝った方がいいよと上司に言われて気付いたようで、謝罪を受けた。風邪ひいたら休んでやろうと思ったが自分は翌日も元気だった。
次に、単純に人間性が致命的に合わなかった。
これは完璧にただの相性だった。
ただ、なんだかヘラヘラしているし、仕事を舐めてるんだろうな、という感じだった。働き始めてかなりの回数既に仕事を休んでいたし、合わないなら早く辞めて欲しいと思った。勤務に名前が入っているがために、1として数えられてしまうのだ。もはや勤務にいない方が億倍マシだった。
様々重なり、かなり疲弊した。
新人がもう労働力1として数えられているがために皺寄せが自分を含めた周りに行く。
上司に進言したこともあるが、その先を教育していくのが先輩たちの務めだよねというニュアンスのことを言われた。教育がしたくてここで働いていたことなどないのだが…と思ったし、自分は非常勤なのにこんなわけのわからない中途の正社員のために仕事をカバーしないといけないのか?と思うと勤務が鬱だった。何がパワハラと受け取られるかわからないしそう言われるのも嫌でなかなか注意も出来ないし、指導をしたくても飲み込む場面が多かった。自宅へ帰ってからも疲弊していて家事や自分の時間をしっかり取れなかった。明らかに私生活にも響き出している。
人の多い街にはできるだけ行きたくないが人に会うために仕方なく出かけた。
雨まで降って最悪な気分だったが用事を済ませた後はせっかくだから少し散歩して帰るかと適当にうろうろ歩いてたらなんとなく気分も良くなってきた。
それにしてもすれ違う人との距離が近すぎる。狭い道が多いので傘の先がすぐにぶつかりあうしやけに外国人観光客が多いのはなぜなのか。
いかにもしょうもなさそうな小さな店の前でアメリカ人だかヨーロッパだか背の高いやつらが行列を作っている。
日本人は誰も並んでない。きっとガイドブックかなにかを見てオススメされていたんだろうお前らそんな店にはなんの価値もないぞ。
もういいやさっさと帰ろうと思ったがコーヒーが飲みたくなったので駅前にあったコメダ珈琲に入った。
店内は満員だったが俺は1人で1人席だけ空いてたので先に案内してもらえた。
雨も降ってそれなりに気温も低かったが湿度がすごいので蒸し暑さがあったのでアイスコーヒーを頼んだ。
右斜め前の席に女が2人向かい合って座っていた。俺の席の角度からは奥の席に座る女の全体が見え、手前に座る女の横顔が少し見えていた。
奥の女は黒髪の長髪でそれ以外はこれといった特徴もない、田舎っぽさが残る素朴な雰囲気の20代くらいの女の子だった。
手前に座る女は茶髪のボブでもう少しオシャレな雰囲気だったが若作りしていて年の頃は恐らく40代くらいに見えた。
2人は友達という感じでもなく黒髪女子が主に話し続けている。興味を失ってしばらく自分の手を見たりしていたんだが、気がついたら彼女らのテーブルにカラフルな箱がいくつも並べられていた。
20個くらいのアクリルでできたような透明度のある四角い箱で、青赤緑黄色様々な色と明るさの違いなどがあった。
おもむろに黒髪女子が無色透明の箱を手にとってしばらく眺めた。
手前の女は「なんでもいいからイメージを言ってみて?」と促す。
黒髪女子はしばらく考えてから「完全な透明、というか、透明すぎてなにもない、なにもないということは全部あるっていうこと」
という平凡でありがちなイメージを口にする。手前の女は「ほ~」と小さめに感嘆の声を上げながらノートになにかメモしている。
青い箱を手にとって「都会、でも静かな、都会って人が多くて騒がしいけど、でも都会って実はすごく静かなんです。」
手前の女はまた「ほぉ~」と小さく感嘆の声を上げながらノートにメモを取る。
なるほど、この女はプロだな、と俺は思った。
黒髪女子のほうはこう、なにかカッコいい感じの事が言いたいという気持ちが出てしまっていてなんとかひねりのある回答を出したいんだが失敗してるという感じ。
途中で話が脱線いて黒髪女子の前カレの話とかもしだすんだが、手前の女はひたすら聞き役に徹している。
その後は好きな箱同士のペアを作ってみてと言われて「私、優柔不断だから時間かかっちゃいますよ~」「ああ大丈夫よ」みたいなこと言っていた。
その辺で俺は飽きてしまったしコーヒーも飲み終わったので席を立って店を出た。
「あらゆるものは実は透明で、脳や目を透してそれに色がついているだけで、見るものが誰もいなければ全て透明なのかもしれない、世界そのものが無色透明になっているのを想像した」