はてなキーワード: shinyとは
なんか流行りっぽいので自分でも何か書いてみようかなーと思いつつ、でも自分ごときが代表とか史上とか謳えないよなーと感じていたところ自分の主観で纏め上げていた増田がいたので勇気を出して投稿
○○がないじゃん!という方は是非とも叩き台にして自分の10選を作ってトラバして欲しい。私の栄養になるので
構成としては1~3を社会的、つまりファン以外への影響を鑑みて選出した。4~6はファン人気、それ以降はガチのマジで個人的な趣味となっております
紅白の初出場で披露してくれて、ここまで至った経緯を思い出して涙が出そうになった
「愛されるよりも愛したいマジで」のフレーズには聞き覚えある人は多いのではないか
ドラマ「向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難」の主題歌
リアルタイムで楽しんで見ていたものの後になって「動物のお医者さん」を換骨奪胎したものと知り複雑な気分に
言わずと知れた図書委員(KinKiファンの通称)殿堂入りの名曲
元はシングル「Hey! みんな元気かい?」のカップリングであったがファン人気は爆発的
シングル「SNOW! SNOW! SNOW!」のカップリング
増田はこの楽曲が発表された期間、KinKiを離れていたがベストアルバムである39の発表でファン人気2位につけ改めて聞いてみたところ納得
バラードとしてかなりの完成度ではないだろうか
非常にファン人気が高く増田も「E album」ではこれだけ聞きまくってた時期もある。なんかなー切ない感じが良いんだよなぁ
なんか全体的な雰囲気が好き。霧の中でカップルが歩いてる情景が浮かんでお洒落で……もうね、好き
同じく堂島孝平氏が作詞・作曲した「shiny」もタイトルが対になっているようで、こっちも要チェック
都会的でキレのある楽曲にfutariの声が合っててたまりませんわ~これで24歳時点というのだから恐れ入り谷の鬼子母神
とにかく個人的な好みにドンピシャ。年月が経つにつれて割とバラード寄りの曲調が多めの中で久々に勢いのある楽曲でした
これまた堂島孝平氏が作詞・作曲。……ひょっとして増田、堂島孝平の楽曲が好きなだけでは?
歌い出しだそれぞれ「光を失くした世界の」「強く痺れるほどに」でfutariの名前になっているっぽいのはファンの感情を掻き立てますわ~!
何か最近のアニメってカバー多いよなーと思ったのでこちらを参考にここ7年くらいのアニメで複数回採用されたカバーソングをピックアップしてみた
これより前にも「らき☆すた」や「夏のあらし!」で使われた『セーラー服と機関銃』や、「今日の5の2」や「あの花」で使われた『secret base 〜君がくれたもの〜』などがあるが、まとまった資料がないので入れてない
採用回数 | 曲名 | アニメ |
---|---|---|
3 | 小さな恋のうた(MONGOL800) | からかい上手の高木さん 第9話、第10話 ED、お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 ED、時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第5話 ED |
2 | 愛唄(GReeeeN) | からかい上手の高木さん 第11話 ED、お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 7話 ED |
2 | 気まぐれロマンティック(いきものがかり) | からかい上手の高木さん 第1話、第2話 ED、からかい上手の高木さん3 第6話 挿入歌、時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第11話 ED |
2 | 学園天国(フィンガー5) | からかい上手の高木さん3 第6話 ED、時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第1話 ED |
2 | 旅立ちの日に(秩父市立影森中学校) | 月がきれい 7話 挿入歌、Sonny Boy 6話 挿入歌 |
2 | じょいふる(いきものがかり) | アニマエール! 第6話 挿入歌、からかい上手の高木さん3 第7話, 第8話 ED |
2 | LOVE2000(hitomi) | アニマエール! 第8話 挿入歌、負けヒロインが多すぎる! 第1話~第4話 ED |
2 | CRAZY GONNA CRAZY(trf) | アニマエール! 第11話 挿入歌、KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第11話 挿入歌 |
2 | 気分上々↑↑(mihimaru GT) | D4DJ First Mix 第2~4話 挿入歌、パリピ孔明 ED |
2 | 想い出がいっぱい(H2O) | SYNDUALITY Noir 第1話 挿入歌、時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第3話 ED |
いやいや、同じシリーズでも歌っている人が別だと別物としようよ。とした場合は次のようになる
採用回数 | 曲名 | アニメ、歌 |
---|---|---|
3 | 気まぐれロマンティック(いきものがかり) | からかい上手の高木さん 第1話、第2話 ED 高木さん(高橋李依)、からかい上手の高木さん3 第6話 挿入歌 ミナ(小原好美)・ユカリ(M・A・O)・サナエ(小倉唯)、時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第11話 ED アーリャ(上坂すみれ) |
3 | ああ人生に涙あり(水戸黄門) | 月が導く異世界道中 第1期 第1話 深澄真(花江夏樹)、第1期 第4話、第2期 第20話 巴(佐倉綾音)・澪(鬼頭明里)、第2期 第1話 深澄真(花江夏樹)・識(津田健次郎 |
2 | ラブソング(サンボマスター) | 多田くんは恋をしない 通常ED テレサ・ワーグナー(石見舞菜香)、第11話 挿入歌 多田光良(中村悠一) |
KING OF PRISMという作品が大好きだ。
8月16日、約4年ぶりとなる新作「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」が公開された。
今作は2019年に劇場版、テレビアニメとして公開されたシリーズ3作品目である「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」劇中で行われた対抗戦ライブ「PRISM.1」の内容を(ストーリーなどを抜き、実際に公開された番組として)再編集した作品である。
メインの登場人物たちはプリズムショーのためのCGが公開されているが、シュワルツローズの高田馬場ジョージはCGが無く、ただアニメとして絵を動かしたショー(ジャンプ)であった。
そして今作でやっと彼のCGショーか公開され、踊っている姿、ジャンプがしっかりと楽しめた。ファンの間でも初CGは公開前から話題になっていた。
まだ聴いていない方がいたら一度歌を聴いてほしい。彼の声優は杉田智和だが、これは本当に彼の声だろうか?
否。
ジョージはステージで歌っていない。ゴーストシンガーである池袋エィスが歌っているのだ。
JOKER KISSではエィスもジャンプを飛んでいるため(横入りである)、彼もCGが公開された。
長くなったが、ここまでが前置きである。
JOKER KISSで池袋エィスの色(キンブレ)を振る時は、Theシャッフルでのカラー(ライトブルー)なのか?それともヒロ様のようにユニット外で色が変わることもあるのだろうか?
昔はそのままライトブルーを振っていたが、ふと「ハートのエース」なら赤の可能性もあるのか?と思った。
そう思ってXでパブサをしていると、目についたポストがあった。
「ジョージのショーはエィスに気付いたら駄目だから黄色(ジョージ色)しか振らない」
今作はPRISM.1を映した番組であり、裏事情などは明かされないから。
この人はShiny Seven Starsを観ていないのだろうか?5話を観た上でエィスを無視できるのか?
僕たちはShiny Seven Starsのストーリー、PRISM.1、そして裏側を観て、彼らの成長に感動しているのではないのか?彼らの想いありきのショーではないのか?
「お前と一緒なら最弱でも最強!」
エィスのジャンプを認めてあげられないのか?
自分たちはただの観客ではない。みんなの覚悟や想いを知った上で全力の応援をしている。
みんなの背景を知っているのも、ジャンプの意味を理解できるのも、キンブレ芸をできるのも、僕たちだけの特権。
エィスを応援できるのだって、この世界で映画を観ている僕たちだけなのに。
どうしてそこだけ律儀に劇中の観客になってしまうんだ。
劇中の観客を気取るなら初公開の曲でコールをするな、キンブレ芸をするな。完全に初見の気持ちで挑めないなら誰かを無視する理由がない。
これはエィスを応援しない人に向けているのではない。その理由が同じなら思うことはあるが、応援したいキャラクターだけ応援すればいい。人の応援に文句は言いたくないし、好きに応援して楽しめば良い。
応援しない理由をわざわざ人に見えるところで公開するのは辞めて欲しいという話だ。その人だって、好きなキャラクターを検索して、アンチがいたら悲しいだろう。そのアンチの推しを嫌いになってしまうことだってある。事実、該当ツイートをした方の推しを見ると、この話を思い出してしまってつらいのだ。
エィスの全力投球を受け止めたいのだ。
エィスくんはうちのスタァなんよ。
クソアンチアカウントのヘイトに利用されるよりはマシだと思ったので
あの投稿の解釈は間違っているが、リークとされる画像自体は本物である可能性が高い。
この記事を読んでも「バンナム上層部はクソ」という感想は変わらないかもしれない。
またリーク元の人間も「既に古い情報の可能性がある」ということにも言及している。
それを踏まえたうえで読んで欲しい。
ソースは元バンナム社員で、中国市場向けにアイマスをローカライズする仕事をしていたとする人物。
海外イベントでのアイマスブースのデザインをしていたこともあるようだ。
bilibiliで動画が投稿。その仕事での経験が語られるとともに、
その中には「アイマス学園」の信号機3人のキャラクターデザインやキービジュアルのような画像、
キャラクターの3Dモデルはまだ作られておらず、天海春香のモデルが使用されていた。
アイマス学園以外だと、恐らく2019年末~2020年初頭頃に作成された
アイマスのロードマップのようなものが書かれたスライドが複数公開された。
最近騒がれているのはそのうちの1枚。
これらのリークがすべてフェイクだった場合、相当に手間をかけて作られたことになる。
このリーク動画の概要を英訳したものがDiscordに投稿され、英語圏でも広まった。
元ナムコ社員で、アイマスの中国向けローカライズ(まったくうまくいかなかったが)を担当した人物が、同フランチャイズに携わった経験を詳細に紹介するビデオを撮影した。その中で彼は、リークされた情報(見たくない人はここでカットしてください)を含むいくつかのプランを示した。
いつかの時点で、花のイメージを中心とした海外専用のブランチが存在する。開発チームは、経営陣の交代でプロジェクトが破棄される前に、すでにこのブランチ用のゲームのデモを作成していた。ビデオでは、メイントリオとそのコスチューム、そしてゲームのお祝いビデオが紹介されている。
多くの企業がローカライズに興味を持っていたようだが(CGSS、MLTD、enza Shinyなど)、モバイルゲームはすべて外注なので、コミュニケーションは非常に限られていた。
シャイニーカラーズが海外版をリリースできる可能性が最も高かったが、コードに何か問題があったようで、他社に移管することができなかった。
SideMはまだ新しいアニメを企画中で、当初は2020年から2025年に放送する予定だった。この情報は古いかもしれませんが、私は現実逃避して信じます!:)
シャイニーカラーズは、2022年からシンデレラガールズに代わってアイマスのメインとなる予定だ。ミリオンライブは2025年以降に大きく発展する可能性があるが、まだ不明である。2022年から2025年にかけては、(かなり以前に計画されていた)6番目のブランチがアイマスの二次的な焦点となり、SideMが三次的な焦点となる。
「アイマス学園」という通称で実際の名前を隠している第6のブランチは、すでに開発中のゲームがあり、2025年秋に放送予定のアニメがあり、メイントリオの(アート+デザイン)がある。彼らは本当にこれが次の大物になると思っているのだ。
少しばかりのアートとテキストを見る限り、舞台は『あんスタ』のようなもので、あなたはアイドル高校(おそらく)のプロデュースクラス(原文は「プロデュース課二年生」)の生徒で、メイントリオのプロデュースを任されている。ユニフォームはちょっとかわいい。元スタッフは、このブランドは2024年にリリースされると考えている(当初は2023年リリース予定だったが、COVIDによって1年間開発が中止した)。
オリジナルのビデオは超誠実で、中国語がわかる人にはぜひオリジナルを見ることを勧める。彼の情報が100%正確だとは言えないし、彼自身、一部は古いかもしれないと主張している。しかし、私は彼がデザインしたアイドルマスターブースを訪れたので、真実はあると思う。
言及されているように、「アイドルマスター学園」が昨年の周年配信で発表された第6のブランドであることは間違いない。
「かなり以前に計画されていた」という情報も、「企画発足から5年弱経っている」という小美野Pの発言とも符合する。
最初に海外向けブランドとして作られ、一度破棄されたプロジェクトと同一なのであれば、制作に時間がかかっていることも理解できる。
ただ、リークでは「アイマス学園」という名称は仮称とされていたので、
リークされたイラストには教室の中にいる、信号機であろう3人の女の子が描かれていた。
画質が非常に悪かったため詳細は見えづらいが、
茶髪ショート、黒髪ロング、金髪ツインテの組み合わせで、制服は赤いリボンのついた緑色のブレザー。
淡い色合いが特徴で、イラストレーターで例えるなら左氏などが近いだろうか。
スライドが作成された時点での、その後のアイマスのロードマップが簡単な図で表されていた。
1枚目のスライドでは、
アイマスロゴが張り付けられたブロックを持ち上げている男(いらすとや素材)が描かれていて、こう書かれている。
国内「アイドルマスター」の安定基盤を元に、「地域」と「アイドル・育成領域」の拡大を推進。
② アイドルエンターテインメントへの領域拡大
2019年度から2024年度までの予定が書かれた5行6列の表になっている。
各項目にはモザイクがかけられているが、上からミリオンライブ、シャイニーカラーズ、シンデレラガールズ、SideM、そしてアイドルマスター全体の順になっていると思われる。
おおむね実際に起こったイベントと一致しているが、いくつか実現していないものもあるので、そこだけ抜き出しておく。
シンデレラガールズ、ミリオンライブ、シャイニーカラーズ、アイマス学園、SideMについての何かを、
2021年度から2025年までの間を図形で表現した5行5列の表。
2枚目のスライドと違って、アニメや周年のような節目以外は具体的なイベントが書かれていない。
アニメの放送予定が実際と違っていることにも気づくかもしれないが、これはコロナ禍で遅れたものだと解釈できる。
そして何故かシャイニーカラーズの5周年を2022年と間違えている。
Xでは、この表の図形がゲームの展開やサービス終了を表したものとして誤解されているが、
リーク主の文脈を踏まえたうえで解釈するなら、これは「各ブランドの展開の優先度」だと考えられる。
2021年度にはシンデレラガールズが「①」、シャイニーカラーズが「②」だったのが、2022年度を境目に逆転していて、
2023年度に始まる(予定だった)アイマス学園が2024年度には「②」になっている。
もちろん、先日バンナムのIRで発表された「開発中止になった5タイトル」とは一切関係はない。
シンデレラガールズが2025年の最後に先細っている図が、完全な展開の終了を表しているのか、ここまでの情報だけだと判断できない。
しかし、少なくともシャイニーカラーズをシンデレラガールズに代わる主力ブランドにしたがっている、というのは確からしい。
またミリオンライブについて、
2025年の最後にシンデレラガールズと同じく先細った図のあとに、
とも書かれている。
ここから先は個人的な予測に過ぎないので、別に読まなくてもいい。
既に"3.0 VISION"が掲げられているが、リークの情報を踏まえると
シリーズの20周年となる2025年を境に更に大きな再編が行われようとしているのが窺える。
これはリークで語られている通り。
シャイニーカラーズについては現時点で既にそうなっていると感じられるかもしれない。
これまで長い間、シンデレラガールズがアイドルマスターの顔としてIPを引っ張っていたが、
Cygamesと利益を分配(現在の割合は不明)しなければならないことを、バンナムが面白く思っていなかったことは想像に難くない。
それを置き換えられる、自社で利益を独占できるアイドルマスターが欲しかった。
シャイニーカラーズは他ブランドと比べてもプロモーションが強力に推し進められていて、
大きな宣伝費が投じられていることは明らかだ。
品質の高いの絵とシナリオ、高山Pの手腕もあり、その宣伝費に見合うだけの評価をシャイニーカラーズは得ている。
このまま成功が続けば、シンデレラガールズに置き換わる存在になるという会社の目論見は達成できるのかもしれない。
enzaという自社プラットフォームで運営されているのも、「ストアの手数料を回避するため」以外の理由はなく、
もともと合弁会社だったBXDも、enzaが軌道に乗るとすぐにグループ傘下に編入された。
アイドルマスターのマネタイズを最大化するために生まれた最初のブランド、それがシャイニーカラーズだった。
最近はシャニソンの不調が話題にされがちだが、同時に早い頻度でのアップデートも予告されていて、
"失敗できないタイトル"として注力されていることが想像できる。
「令和のゲームとしてタイトルがダサすぎないか?」のような意見も既にみられる。
しかし、音ゲーであるかどうかも分からないが、音ゲーとして現在のアイマスを捉えた場合、競合となるのはプロセカやあんスタのような学園もののタイトルになる。
より若年層の顧客を得るために学園ものに手を出そうという考えなら、そこまでおかしいとは感じない。
海外向けタイトルとしてのコンセプトが継承されているのであれば、それだけで成功する可能性がある。
日本のPは意識していないだろうが、これまでのアイマスは海外展開に非常に消極的だった。
特に英訳されてリリースされたゲームはシャイニーフェスタくらいしかない。アニマスですら正規の方法で見るのが難しい状況だ。
海外Pはわざわざ日本のApple IDを取得するなどしてアプリをDLし、翻訳情報を共有しながら何年もプレイし続けている。
マネタイズについてはシャイニーカラーズと同様の、もしくはより最適化されたものになる可能性が高い。
音楽はランティスが制作するし、ラジオはアソビストアで限定配信され、バンダイやバンプレストからグッズがやたらと発売される。
これは断言してもいい。
これもリークの繰り返しになるが、
相対的にせよそうでないにせよ、シンデレラガールズはこれまでのようには注力されなくなるのだろう。
ただ、これがデレステのサービス終了にまで繋がるかどうかは疑問が残る。
わざわざ終了させる必要性を感じない。
昨年末のサービス内容の"調整"の発表で騒ぎになったが、本当に長く細く続けるための調整なのかもしれない。
発表されたばかりの星街すいせいコラボは非常に大きいコラボだと思うが、
定期的な更新を減らす代わりに、こうした大きな話題を不定期に提供していく方針に変えていくということなのだろうか。
プロジェクトチームや現在のCygamesがシンデレラガールズをどう捉えているのかも見えづらい。
アイマス5ブランドの中でシンデレラガールズだけは「顔の見えない運営」であることが、今は裏目に出ていると感じる。
現時点では「縮小する」以上の事については確信が持てない、というのが正直な感想。
これは「大きく発展する可能性」「IPオリジン新ブランド(検討中) 」の部分を解釈したもの。
アイドルマスターのIPのオリジン(起源)とは、もちろん765PRO ALLSTARSのアイドルマスターのことであり、
そこからミリオンライブに重なる形で新ブランドが生まれるということは、765プロは765プロとして1つのブランドになる、ということ。
今回のリークでは765ASブランドについての言及が全くない。
ロードマップを見ても、2019年度の時点で、765ASに継続された展開は予定されていなかったということがわかる。
直近にある「はんげつであえたら」のように、実験的な企画を不定期に実施している、というのが765ASの現状だ。
こうした状況になっているのは、きっかけとしては石原Dの退社もあるかもしれないが、
運営型タイトルでないがために、継続的なプロジェクトチームが組まれていないことが直接の原因だと思っている。
一方でミリオンライブも、強固なファンベースを持ちながらも、分かりにくいタイトルであるために"765プロ"であることが対外的に伝わりづらい。
20周年を契機に765ASをミリオンライブの展開に取り込み、765プロであることが伝わりやすい新しいブランドとして仕切り直す、
という構想があったとしても、そんなに不思議ではなさそう。
今の時点で同じブランドのように扱われていることはしばしば見られるし、むしろそうなることを望んでいるミリオンライブのPは少なくないと思う。
早ければ10th LIVEのAct4、もしくはその後の生配信でそれに近い動きがみられるかもしれない。
ロードマップが作成された(と思われる)タイミングではモバエムもエムステも健在だったし、
その後登場したサイスタは会社の"総合的な判断"によって強制的にクローズされてしまった。
現在とは状況が大きく異なる。
一つ言えるとしたら、計画されていたという新作アニメが実現できたとしても、
前作のようなアニプレックス制作のアニメになる可能性は限りなく低いということくらい。
コロナ禍で中止になった星井美希のMRライブ、その振替配信「あふぅTV」がきっかけだったことを勝股Pが明かしている。
そもそもコンテンツが存在していない時系列の話なので、今回のリークでヴイアライヴが登場しないのは当然 Permalink | 記事への反応(2) | 02:07
DAY1
01 THE IDOLM@STER 765AS
いきなりやるんだーという感じ。
各ブランドの1曲目をやるのかな。
全然1曲目じゃなかった。
アニメ曲だけあってさすがに客のノリも良かった。
Welcome!! の騒がしい感じがミリオンライブって感じで好き。
数少ないSideMで知ってる曲。
楽しいし、周りの女客が元気になってよかった。
05 Resonance⁺ シャニ
06 ビーチブレイバー 放課後クライマックスガールズ/沼倉 愛美/東山 奈央/黒沢 ともよ/Beit(堀江 瞬・高塚 智人)
いきなり来てビビった。
2番でコラボ相手が出てきて、今回はこういう感じなんだなって理解した。
2番以降も大事なソロパートはオリメンが歌ってて配慮を感じた。
07 ドレミファクトリー! U149/仁後 真耶子/下田 麻美/TIntMe!(稲川 英里・原嶋 あかり・渡部 恵子)/もふもふえん(矢野 奨吾・古畑 恵介)/河野 ひより
疲れる曲が続いた。演者もすぐ疲れていた。
さすがにミリのロリとコラボするだろうと思ってたけどなんかいっぱい出てきた。
個人的には男の声でこの曲はちょっときつかった。(後で慣れた)
08 はるかぜバトン もふもふえん(矢野 奨吾・古畑 恵介)/Cleasky
AS無しで歌うのかと衝撃を受けた。
久々に聞いたけどやっぱ良い曲だった。
10 夏時間グラフィティ ストロベリーポップムーン/放課後クライマックスガールズ
知らん曲だったけどなんか元気で良かった。
めちゃめちゃ好きな曲だから嬉しいけどMのPがちょっとかわいそうかなとも思った。
12 虹色letters Cleasky/白石 晴香/田嶌 紗蘭
なんでちょこ先輩と小糸ちゃんが出てきたのかよく分からなかった。
13 僕らだけの未来の空 ノクチル/Triad Primus
TP出てきた時の客の声がでかくてびびった。
ノクチルの曲はどれも似てるなと思った。
14 秘密のメモリーズ 浅倉 杏美/平田 宏美/松井 恵理子/渕上 舞/永井 真里子/涼本 あきほ
15 Arrive You ~それが運命でも~ TIntMe!/U149
予想通り過ぎて特になし。
ミリのロリ衣装は大人が着ると普通にかっこよくて逆に変だった。
16 百花は月下に散りぬるを(Long Intro Ver.)花咲夜/花井 美春/丸岡 和佳奈
後から出てきた人の歌が上手かった。
17 Gaze and Gaze フォーリンシーサイド/和久井 優/土屋 李央
ノクチルの二人が出てきたら客がめっちゃ声出して怖かった。
やっぱ人気あるんすね。
18 エージェント夜を往く SideM
なるほどねと思ったけどこれもASで聞きたいと思ってしまったけどそういうライブじゃないことを認識しなければならない。
19 GO MY WAY!! 中村 繪里子/寺島 拓篤
でもあまあまコンビ好きだしてらしーがめっちゃ頑張ってて楽しかった。
20 JOKER/オールマイティ 若林 直美/長島 光那/涼本 あきほ/幸村 恵理
よく分からんかった。
21 I'm so free! 長谷川 明子/Machico/和久井 優/岡咲 美保
曲も好きだし先輩後輩ペアで選出も良かった。
聴けて嬉しかった。
22 ラ♥ブ♥リ♥(Long Intro Ver.) 釘宮 理恵/松井 恵理子/南 早紀/土屋 李央
23 Get lol! Get lol! SONG 仁後 真耶子/堀江 瞬
やるんだーって思った。
24 絶対正義 EVERY DAY 稲川 英里/仲村 宗悟/河野 ひより
やるんだ!!!って思った。
25 スパイスパラダイス 寺島 拓篤/放課後クライマックスガールズ/田中 有紀
コール楽しすぎ。
てらしーががんばって偉いなと思った。
カレー好き設定を途中まで忘れててなんでいるんだ…って思ってた。
26 Let's get a chance ミリオンライブ!
この曲シャニだとめっちゃ好きだけどなかなかやらないから聞けてめっちゃ嬉しかった。
27 ABSOLUTE RUN!!! ストロベリーポップムーン/白石 晴香/丸岡 和佳奈/田嶌 紗蘭/岡咲 美保
28 BRAND NEW FIELD Jupiter(寺島 拓篤・神原 大地)/長谷川 明子/沼倉 愛美
やってくれて嬉しかった。
2番になってもコラボ相手が来ないからJupiterは特別かと思ったら元961が生えてきて超嬉しかった。
「俺たちなら楽勝」「だぜ!」「なの!」「だぞ!」は感動しました。
現地だと分からなかったけど「おいでフェアリーちゃん!」「765プロ!?」みたいな呼び込みしてたらしくてアーカイブで早く確認したい。
29 Dye the sky. 今井 麻美/福原 綾香/田所 あずさ
蒼3人だと楽曲のコンセプトが崩れてないか?と思ったけど良い曲と歌が上手い人だったので文句はなかった。
やっぱ曲がめっちゃ良かった。
30 流れ星キセキ(Long Intro Ver.) 中村 繪里子/山崎 はるか/仲村 宗悟
センター3人なので扱いが丁寧だと思った。
歌詞がキャラとか作品にかかってるところはちゃんとパート割りしてて丁寧だと思った。
こっちもやるんだ!って思った。
32 True Horizon 仲村 宗悟/寺島 拓篤/伊瀬 結陸
知らんけど良い曲だった。
かっけえ歌だから聞けて良かった。
34 We're the one C.FIRST/平田 宏美/北原 沙弥香/和久井 優
真かっこよすぎ。
35 Transcending The World(Long Intro Ver.) ストレイライト/サイバーグラス/DRAMATIC STARS(仲村 宗悟)/Jupiter(寺島 拓篤・神原 大地)
ふーんという感じ。
曲は好きだけど特に何も感じなかった。
まあメガネだしなあ。
37 Platinum MASK Beit(堀江 瞬・高塚 智人)/エルドリッチ・ロアテラー/郁原 ゆう/小岩井 ことり
38 アンデッド・ダンスロック エルドリッチ・ロアテラー/浅倉 杏美/平田 宏美
超良かったけどやっぱ生バンドが良いなと思った。
涼さんの声がなんかかっこよかった。
39 Tulip(Long Intro Ver.) 神原 大地/堀江 瞬/高塚 智人/矢野 奨吾/古畑 恵介/宮﨑 雅也/大塚 剛央
クッソ良かった!
超良かった。
40 Trancing Pulse(Long Intro Ver.) Triad Primus/C.FIRST/ストレイライト
コラボ相手によっては荒れるかなと思ったけど青赤緑でなんか無難な感じだった。
後客が大はしゃぎしてて、人気なんだなあと思った。
41 CRYST@LOUD FIVE STARS!!!!!
普通。
42 アイ MUST GO! FIVE STARS!!!!!
合同だしやっぱこれかあと思った。
DAY2
聴けて良かった。
知らん曲だった。
UNIONだと思ってたからびっくりした。
04 BEYOND THE STARLIGHT シンデレラガールズ
びっっっっっっっくりした。
06 ヒカリのdestination 中村 繪里子/今井 麻美/長谷川 明子
07 O-Ku-Ri-Mo-No Sunday! miroir/下田 麻美/黒木 ほの香/前川 涼子
もう来てびっくりした。
08 あんきら!?狂騒曲 HappyHappyTwin/斉藤 佑圭/渡部 優衣/F-LAGS/イルミネーションスターズ(関根 瞳・峯田 茉優)/希水 しお
これ嫌い。
09 ラブ・ボナペティート アルストロメリア/浅倉 杏美/釘宮 理恵/Café Parade
雪歩の声に合っていて非常に良かった。
10 Pavé Étoiles Café Parade/アンティーカ
ここでアンティーカ出てくるんだ~って思った。
まーた放クラやるのかとびっくりしたけど嬉しかった。
コールタオルクラップ詰め込まれてて本当に大変な曲だなと実感しました。
12 キラメキラリ(Long Intro Ver.) 仁後 真耶子/松嵜 麗/中村 温姫/狩野 翔/黒木 ほの香
疲れた。
13 きゅんっ!ヴァンパイアガール 藍原 ことみ/菅沼 千紗/芝崎 典子
面子が超良かった。最高。
14 Treasure☆ 閃光☆HANABI団(駒形 友梨・浜崎 奈々・渡部 優衣・大関 英里)/F-LAGS
ふーんって感じだった。
15 Study Equal Magic! 長谷川 明子/五十嵐 裕美/前川 涼子
映像が凝ってた。
16 ココロ☆エクササイズ 小市 眞琴/斉藤 佑圭/浜崎 奈々/FRAME/峯田 茉優/紫月 杏朱彩
みんな元気だった。
17 恋のHamburg♪ 大関 英里/増元 拓也/礒部 花凜
Mの方は知らんがお料理組なんだと思った。
18 学祭革命夜明け前 沼倉 愛美/河瀬 茉希/中村 温姫/児玉 卓也/小林 大紀
また放クラだ!って思った。
19 虹色ミラクル(Short Intro Ver.) シャイニーカラーズ
やるんだ!?
20 バーニン・クールで輝いて(Long Intro Ver.) ミリオンライブ!
知らん曲だなと思ったけど聞いてたらなんか聞き覚えがあったからコールできた。
女の子アイドルが歌うにしては歌詞が野蛮だと思ったけどミリオンのMCが大概野蛮だったから納得した。
21 Friendly Smile 長谷川 明子/原 紗友里/峯田 茉優
知らん曲だけど黄色がそろってた。
22 Plus 1 Good Day! FRAME/小市 眞琴/生田 輝/駒形 友梨/平山 笑美/関根 瞳/紫月 杏朱彩
まったく知らん曲だったけどめっちゃ良かった。すげえ良い曲だった。
2番で女アイドルが混ざったら変になったのが残念だった。
まあ出てくるのはこの人ですよねという感じだった。
24 ALIVE 今井 麻美/鈴木 みのり/香里 有佐/山根 綺
HELLO!!!の目が完全につぶれて涙が出た。
あんま良い曲じゃなかった。
26 レッド・ソール(Long Intro Ver.) Flamme Martini/末柄 里恵/髙橋 ミナミ/山根 綺/茅原 実里
かっこよかった。
27 dans l′obscurité(Long Intro Ver.) Chrono-Lexica(斉藤 佑圭・中村 温姫・阿部 里果)/アンティーカ
またアンティーカが揃って生えてきて笑った。
28 純白トロイメライ アンティーカ/Dimension-3
この曲めっちゃ好きだから嬉しかったけど2番の見せ場をデレの二人に歌われてちょっと悲しかった。
後二人が出てきた時の客の声がうるさかった。
でもみんな歌がクッソかっこよくてめっちゃ良かった。
客の声がめっちゃうるさかった。
かっこよかった。
31 オーバーマスター Threat Sign/長谷川 明子/沼倉 愛美
すげえ嬉しかったけど色々背景で苦労があったのかとか勝手に考えてしまった。
でも二人のオバマスが聴けたのは良かった。
原曲の方が好き。
33 Yes! Party Time!! 765プロオールスターズ
コール楽しすぎ。
34 Happy Funny Lucky イルミネーションスターズ(関根 瞳・峯田 茉優)/HappyHappyTwin/miroir
コール小さすぎて泣いた。
後この面子じゃイルミネがデュオユニットみたいでなんか違和感があった。
35 Bet your intuition! 4 Luxury/Flamme Martini
デレの面子の低音がかっこよかった。
後映像が凝ってた。
36 SWEET♡STEP(Long Intro Ver.) SideM
好きな曲だから聞けて良かったけど昨日と比べると、やっぱかわいい系じゃなくてかっこいい系が良かったなと思った。
37 MOON NIGHTのせいにして 平田 宏美/青木 志貴/河瀬 茉希/松田 颯水/八巻 アンナ
超良かった!客も狂ってた。
まこちーんって興奮してたけど咲耶の人の歌がめっちゃかっこよくてヤバかった。
38 花ざかりWeekend✿ 4 Luxury/若林 直美/原田 彩楓/芝崎 典子
前の興奮そのままにって感じでヤバかった。
さすがに盛り上がりすぎた。
39 待ち受けプリンス 釘宮 理恵/miroir/小林 大紀/関根 瞳/結名 美月
盛り上がりが続きすぎてヤバかった。
40 咲くは浮世の君花火 閃光☆HANABI団(駒形 友梨・浜崎 奈々・渡部 優衣・大関 英里)/下田 麻美/Threat Sign/FRAME
ファイアフラワー!のコールの声が揃ってるしデカいしでなんか感動した。
締めにこれですかって感動してた。
歌詞が良すぎるなあと実感した。
42 CRYST@LOUD FIVE STARS!!!!!・ZWEIGLANZ
Destinyのこと振り返ってた。
43 M@STERPIECE FIVE STARS!!!!!・ZWEIGLANZ
みんなで歌うの好きじゃないけど歌った。
平均年齢高めのはてな諸兄なら、なんとなく覚えている人も結構いると思うが、今ほどシンセサイザーが発達する前の昭和の歌番組は、伴奏やジングルのためにお抱えのミュージシャンが多数出演するという、現在では考えられないほど贅沢な造りだった。
なおかつ演奏者の調達の都合(まとめて声掛けできる)からか、それが歌番独特のサウンドを生んでいた。
そのサウンドを自分の耳で聴いた感じや、当時の関係者が昔どこかのサイトに書き残していた情報によると、どうやら楽器編成は以下の通りのようである。
さて、「自分の耳で」と書いたが、これは別にyoutubeに上がっている昭和の歌番組のアーカイブだけが頼りではない。
というのも、このサウンドは平成を通じて令和の現在に至るまで、着実にアップデートしつつ受け継がれているからだ。
個人的には主にアニメやゲームとかの2次元コンテンツ関係で見る機会が多いので、以下全てそっち系から、古い順に曲紹介である。
昔と違って予算の関係もあるのか、曲によっては弦やリズムセクションが打ち込みだったり、更にはブラス隊まで打ち込みになってそうなのもあるにはある。
ただ最近のシンセ音源はかなり高品質なようで、そこそこ「生っぽい」感じ。
ともかく、いずれの曲も華やかなトランペット、印象的な旋律を奏でるヴァイオリンがとても魅力で、上手いアレンジだとピアノの立体感、サックスの艶、トロンボーンの直線的で力強い咆哮、ヴィオラ・チェロの全体を包み込むような響きも楽しめる。
聴き慣れてくると癖になるサウンドだし、何よりバンドやユニット以上に「プロミュージシャンが集まって奏でている」迫力がひしひし伝わってくるのも良い。
なので、今は色々厳しい話も多いと思うけど、細々でもいいから無くなってほしくないサウンドだ。
あと、個人的に当時の昭和の歌番のサウンドが途方もなかったと思うのは、予算や人の都合からか、レコード(CDすらない時代)の原曲と同じかそれに近い楽器編成を実現できない場合でも、番組ではレコードと同じに聞こえた点。
少なくとも素人の視聴者には違和感ない程度に一緒に聞こえるというのは、個々のミュージシャンがちゃんと歌手の個性とか歌の性質を理解し、音に仕上げていたことを意味するわけで、これこそプロの技だよなあと感心してしまう。
”上から下までBTSやBLACKPINKの“もどき”があふれる韓国の音楽ランキング番組を見ると、あきらめに近い絶望感を味わいます。同じ顔、同じメイク、同じファッションで、同じフォーメーション、振り付け、曲調、歌い方のグループが延々と続くからです。(中略)
楽器をまともに扱えるバンドもほとんどいなければ、落ち着いたベテランの存在もない。なかには星野源とコラボしたZion.Tや、ラッパーのMudd the studentのように、異彩を放つミュージシャンもいますが、チャートに占める割合としてはごくわずかなもの。”
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/joshi-spa.jp/1136077
は?
そんなわけねーだろ。
逆だよ、逆。
とりあえずさ、Melonって知ってる?
そのMelonの2021年間TOP100に入っている男性アイドルグループはBTSだけ。
他のグループは1曲も入っていない。
1曲も。
韓国で圧倒的人気を誇る女性シンガーソングライター。
あまりにもデジタルチャートで無双するため海外ファンから畏敬を込めて「デジモン(digital monster)」と呼ばれている。
10年前に夢色パティシエールの韓国版主題歌を歌っていた黒歴史あり。
2 Rollin’ Brave Girls(ブレイブガールズ)
四年前に発表した曲が突如としてチャートを逆走し、結成10年目にして奇跡の大ブレイクを果たした。
https://www.youtube.com/watch?v=-Axm4IYHVYk&ab_channel=BraveEntertainment
4 Peaches ジャスティン・ビーバー
説明不要。昨年、会社合併によりアリアナ・グランデと共にBTSと親戚関係になった。
https://www.youtube.com/watch?v=4TWR90KJl84&ab_channel=SMTOWN
6 LILAC IU
女性新人ソロ歌手。BTSのチャート独占を阻止したことで話題になった。(ごめん正直よく知らない)
無名で終わった歌手や引退した歌手が再起をかけて歌う『Sing Again』というオーディション番組に出演してブレイク。
日本人の多くはBTSが曲出せば当然年間一位を取れると思ってるかもしれないが韓国国内ではデビュー二年目の新人アイドルに負けることだってある。ファンの母数や海外人気に歴然たる差があるのでCD売り上げは圧倒的にBTSの方が上だが。
10年前の曲がまさかのチャート大逆走。はいはいデジモンデジ(ry
はい。
Brave GirlsやaespaはBLACKPINKと同じ四人組女性アイドルグループだが似てる所あるか?
TOP100まで見ればラッパーもいればトロット(いわゆる演歌)歌手だっている。
アイドルオタクしか見てないような音楽番組のチャートだけ見て寝ぼけた記事書いてんじゃねーぞ。
ついでに言っとくが男性アイドルだって世界的に売れてる連中はBTSとは違う路線で勝負してるからな。
まさか全員で陣形組んで踊るパートがあるとかラップパートが必ず入るとか全体的にメイクが濃いみたいな「ジャンルの特徴」を指して「BTSもどき」なんて言ってるんじゃないよな?
表紙:
焦る部長「なっ、何をお前…汗」
目が覚める部長。まだ寝ぼけている。
「夢か…」
「あいつ(池チャンの顔)と話し込んでからろくなことがないな」
映子voice-over、V.O. 「もちろんでありまする」
ガタッ 慌てる部長
「おまっ」
映子。いつもの姿。
マリア「お疲れのご様子でしたので起こさないようにしていたのですが」
映子「ちょうど最近公開になった映画の話をしていたところだったのですよ」
『ずっと独身でいるつもり?』
(プレゼン開始)
映子「大人気作家おかざき真理先生の漫画の実写化でありまする」
部長:お前の好きなやつ~
部長「お前も見たのか」
マリア「4人の女性の恋愛や結婚、さまざまな生き方を描いた群像劇なんです」
部長「え?」
映子「主人公の母親も描かれるので20代から60歳まで実質5人の女性にスポットが当たるのですが」
部長「短いな!ワンクールのドラマでもいいくらいだろ。誰だ脚本は」
部長「と言われても」
??「『極上!!めちゃモテ委員長』『プリキュア』など日本を代表する女児アニメ脚本家の一人ではないか坪田文先生と言えば。お前はどうやって生きてきたのだ」
部長「お前はシーズン4の第11話プリキュア回に出て来てそれっきりの女児アニメ研部長の早乙女愛(1年)!」
マリア「『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』も書いておられます」
主人公は10年前ベストセラーを出したあと本業は鳴かず飛ばずのライター本田まみ36歳(演:田中みな実)」
部長:その番組のタイトルが「ずっと独身でいるつもり?」なんだな 素人の女性は本家と違って一人…
マリア「トークゲストが”パパ活女子”で、実は主人公の一人松村沙友理さん、田中みな実さんはコメンテーター」
マリア「田中みな実さんのベストセラーは結婚なんてしなくていい、という主旨のエッセイだったもので、業界の人からはずっと独身でいるつもりだろうと思われているのですが、お母さまからはまだ結婚しないのと電話がかかってくる日常」
映子「ところがひょんなことから、付き合っていた年下の彼氏橋田公平にプロポーズされ魔がさしてOKしてしまいます」
部長「魔がさして、って」
映子「劇中ご自分でもそういわれているのですよ?」
映子「ところで部長は3Cというのをご存じですか?」
部長「いや知らん」
映子「女性が付き合うと苦労する職業、美容師、バンドマン、バーテンダーを3Bというのだそうですが」
映子「カメラマン、クリエイター、カレーをスパイスから作る男のことだそうなんであります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f7032c5c4b28f793026f2c244b4db8b421fcc9b
映子「そんなことはないですよ部長。彼は一流商社マンで趣味は、涼風真世さんには負けますがhttps://ameblo.jp/suzukaze-mayo/ 雲の写真」
で
映子「一流企業に勤めているだけあって向上心もあるのです。スパイスからカレーを作っている間、待ちぼうけの主人公は公平の読んでいる本を手に取りまする」
部長「どんな本なんだ」
マリア「『スティーブ・ジョブズ』(https://www.amazon.co.jp/dp/4062171260)はちょっとあざといかなと思いました」
映子「隣にひろゆきさんの『自分は自分、バカはバカ。』ともう一冊、それから 西野亮廣 さんの本を読まれていたのでがあったのでそれを読んでみたいですね〜」
部長「よく覚えているな」
部長「ただの小道具じゃなくてキャラ付けするために許可貰って撮影したのか…」
映子「それにフロアを沸かすこともできるようなのです」
映子「婚約お披露目に友人のカフェ開業パーティに二人で行くのですが公平の写真が掲示されているのですが、陰で心無いモブに”どれも似たような写真でダサい”とダメ出しされてしまうのです」
部長「つらい」
映子「そんなことも知らずに遅れてやってきた公平、婚約をポロっと発表するとパリピでウェイ系の友人たちに祝福されます」
マリア「教室の真ん中にいるリア充(シーズン7第二話 福田雄一論参照)みたいでした」
映子「興が乗った公平、DJを始めます」日ペンの美子ちゃんカットイン
ヤンヤン「DJやるようには見えない部屋でいきなり”まわしちゃおっかな?まわすぞ?まわせまわせ!”というカラ、暴力シーンが始マルかト思ったゾ」
部長「お前は韓国ノワール映画の見過ぎだ。というかお前も見たのか」
映子「そこで場面転換されてしまったのでわかりませんでしたが、真昼間の白い内装のカフェでどんな音楽がかかったんでしょうかね」
映子「その『スパイスからカレーを作る男』を知らずにディスるのが市川実和子演じる由紀乃」
マリア「10年前のベストセラーにはまっていた過去があるため、宗旨替えし婚約を番組で発表した本田まみに裏切られたと感じ、番組放送ごとにSNSでネガティブなことを書き込みます」
映子「番組はネット配信なんですが、なぜかリアルタイム視聴者ばかりなんですよね~」
部長「うわ~」
映子「大丈夫ですよ部長~最後は反省して直接主人公に謝罪しますから~」
マリア「そして結婚して幸せな主婦生活の様子をアップして多数のフォロワーにちやほやされているものの、実際はなんちゃってイクメンな夫に虐げられている徳永えり演ずる彩佳」
マリア「後に、この二人が実は大学の元同級生だったとわかるのは群像劇って感じで素敵でしたね」
部長「ちょっと待て、市川実和子と徳永えりって10歳以上年が離れているぞ」(欧米ではキャンパスに30歳40歳の学生がいるのは普通らしいが…)
映子「いいではありませぬか部長~ 主人公は36歳という設定ですが俳優さんは34歳ですから~」
部長「いやそれは!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/47c3f05302794b35341a727ad884264ea6e2d427
(”脚本では田中さんと同じ34歳に引き下げられていたまみの年齢設定が、田中さんの進言によって36歳に戻された”)
マリア「松村沙友理さんについては残りのページがなくなってしまいましたね」
映子「ジル・スチュアートの商品を企業案件で自撮りしてSNSに載せたりする20歳代後半の女性役でしたがファンにはたまらない熱演だったでございまするね」
映子「結局つもりつもったすれ違いこまごまとした男サイド(両親含む)の無神経エピソードを経て主人公と公平は婚約破棄することになるのであります」
映子「婚約破棄発表シーンで主人公の片方の目の周りにあざがあったのはちょっとパンダ🐼みたいでしたね」
映子「なんと、そうだったのですか。矢口史靖監督ばりの妄想ウェディングドレスドライブシーンで婚約破棄を切り出し口論になった後、婚約者さまは一切登場されませんでしたので、パンクなメイクかと思っておりました」
部長「ひろゆきと西野亮廣 の自己啓発本を読み女性に暴力を振るいカレーを作って馬鹿にされる男の役…誰だかよく知らないが俳優さんも大変だな」
部長「はあ?」
御影「仮面ライダードライブに出てくる仮面ライダーマッハを演じた稲葉友氏だよ橋田公平役の俳優さんは。いつになったら常識を身に着けるんだお前は」
マネージャー「主人公と婚約者が新幹線のぞみに乗って挨拶に行く実家にいた母親(標準語)役は筒井真理子、実写版『美少女戦士セーラムーン』のセーラーマーキュリーの母親役っス」
部長「知らん!」
映子「”僕たちは与えられた役柄を、仕事として演じるだけです”と」
映子「うろ覚えですが」
映子「無理に結婚しなくてもいい、とすっきり着地した主人公、実は身近なところにロールモデルがいたんです」
マリア「独身で好きなことをやっている叔父さんですよね。あの人は清涼剤のようでしたね。スナフキンぽいというか」
御影「橋爪淳さんだ!ゴジラvsスペースゴジラ(1994年) の主役だぞ! 」ゴジラFINAL WARSにも出ているのは3rdシーズンでやったから知ってるだろお前ら!」
マネージャー「ウルトラマンZ(2020年)でもレギュラーっス」
部長「まだいたのかお前ら」(への字口)
マリア「結局この映画で幸せな結婚をしているのは独身で行こうかなと思っていた初期の主人公に『婚活体験レポ』を連載しませんか?持ちかけた男性編集者だけなんですよね」
部長「実際藤井隆はアイドルと結婚して幸せそうだから、的役でもあるな」
映子「そうなのでありますか?」
部長「お笑い芸人さんは美人女優と結婚したりするよな。最近で言うと南海キャンディーズの山ちゃんと蒼井優とか」
映子「蒼井優さんと、まんがの実写映画『ラブ★コン』に出演されていた山崎静代さまは存じ上げておりまする」
部長「おまえはまったく…」
~~~~~
映子「何の話ですか?」
部長「俺が寝ている間にマリアとそんな話をしていたんじゃないかと」
映子「あれは…」
(回想)
マリア「師匠は映画『ずっと独身でいるつもり?』ご覧になりましたか?」
映子「もちろんでありまする」
という会話だったのですが…
部長「そ、そうか」
映子「私たちはまだ学生でありますゆえ、そんな未来のことはまだまだ決められないでありまする」
部長「そうだな」(にやけ顔)
(飽きたので終わる)
高校までの数学でよく描くようなグラフをインタラクティブに操作できるwebサイトを作りたいのだけど、何を使ったらいいのかな?
グラフを簡単に描けるパッケージ、という方向で探すと、データ分析で使うような散布図や折れ線グラフを書くパッケージになっちゃうんだよね。
そうじゃなくて、関数のグラフを描いたり領域を色分けしたりみたいなことをやりたい。
自分のPCでだったらwintpicやgnuplotで描いているような図を、R Shinyのようなガジェットをお手軽に配置して操作できるwebサイトを作りたいんだけど、良い方法は無いのだろうか。
今のところは、pythonのflaskでwebサイトを作ってmatplotlibでグラフを書いてるけど、もっと簡単にできることに無駄な手間をかけているんじゃないかと感じている。
英語の勉強傍ら、DeepLでの翻訳をもとに、英文化してみた。
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When I was in college, I had a part-time job writing moaning voices incessantly.
It was a part-time job at an erotic game company that I was introduced to by one of my seniors.
The company put a lot of effort into the story of their erotic games, and the writers who worked there were all people who took pride in their writing.
From their point of view, it was a pain to write the moaning voices in the sex scenes, so they decided to leave it to the part-time workers.
First, I was given the "gist" of the sex scene, such as "unzipping" or "moving hips faster.
2. I would then add my own moaning voices, such as "mmm ......" and "ahhhhhh", in a reasonable amount of salt.
3. the scenario writer checks it and it's done.
This may sound easy, but it is surprisingly difficult.
First of all, there is a certain length to an sex scene, so it is necessary to make it exciting precisely within that range.
The sounds used must be gradual, so that the audience does not get bored, and the excitement must be gradually increased.
It is also important to adjust the length of the text.
If the text is too short, it won't convey a sexual pleasure feeling, but if it is too long, the voice will become redundant.
In this way, a sense of balance and systematic pacing is required to get a bird's eye view of eroticism.
It was definitely not a job that I could just bang on the keyboard as I pleased.
My first work was a "younger sister" story, and I had a hard time allocating the "a" sound for the second sex scene.
If she said "aaaaah" from the beginning, it would sound like a seasoned whore's moaning voices, but if She said "an", it would not be erotic enough.
I finished it after much effort, but the writer said, "Couldn't you make it faster?” I'm disappointed.
As I was puzzling over what to do with ...... in front of the computer left by my predecessor (only the "A"key on the keyboard was strangely shiny), I noticed the existence of a file.
It was an Excel file titled "moaning-editor.xls," and it was a macro left by my predecessor specifically for making moaning voice.
By entering lines one by one in the vertically aligned cells, the phonetic elements such as vowels and consonants in each line were automatically converted into numerical values.
Furthermore, by adding and subtracting the numerical values, a value called "climax level" was calculated.
This "climax level" make a breakthrough to creating the ideal moaning voice.
If the sentence is constructed in such a way that this value gradually increases from the beginning to the end of the scene, the voice comes ideally.
It seemed that my predecessor had single-handedly created such an amazing and awesome Excel program.
I guess he wanted to share it with me, his successor, while hiding it from his boss as a secret tool.
Thanks to this tool, my work became much easier, and I could continue to make moving sounds with a stable quality.
One day, while I was working, I noticed something.
Theoretically, any text can be entered into the cell where the moaning voice is supposed input.
In other words to that, any text other than a moaning voice could be used to calculate the "climax level".
So I tried to calculate the "climax level" of famous works in the history of literature.
For example, "I have always called him teacher." for exampleis 12, and "He is reckless like his parents and has been doing nothing but losing money since he was a child. " is 30.
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I have always called him teacher.
Kokoro
Author , Natume Soseki
Out , in 1914
Story of distressed man who robbed lover from his friend by lying.
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He is reckless like his parents and has been doing nothing but losing money since he was a child.
Bocchan
Author , Natume Soseki
Out , in 1906
Story that revenge of one teacher, who was naughty boy in youth ,to nasty coworker.
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I hadn't expected this, but as I researched, I found that many of the masterpieces were written on the same principle as my work.
In other words, the degree of "climax" increases toward the end.
The most notable example is Akutagawa's "Nobody knows where the servant" is. The number of climaxes in this story is 367.
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Nobody knows where the servant
Author , Akutagawa Ryunosuke
Out , in 1915
Story of one fired servant struggle to survive and he decide throw aside his human conscience.
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The scene in which a drugged married woman faints with the whites of her eyes is at most 330, so you can see how astonishing the number is.
It turns out that "climax" is a universal rule that applies to all kinds of writing.
After realizing this fact, I started to write every sentence as if it were a gasp.
And I have been successful in every aspect of my life.
In job-hunting entry sheets, too, it is the distribution of the "climax level" that is important.
For example, in the education section, if you drop out of the university with the name that has the highest "climax level" and use it as your final education, it will look very different.
(It depends on the name of the university, but in general, "dropped out" has a higher climax level than "graduated.)
As some of you may have noticed, I've been writing this article in such a way as to gradually increase the climax level.
↑The climax level of this sentence is 290.
I'd like to end this sentence here, since it's getting quite high.
Ohhhh! Aaahhhh!
今、英会話の勉強をしていて、そのやり方というのが、「お題のテキストを読みディスカッションをする」というものなのだが、まだ英語力が足りないので、予めお題を読み込み、自分なりの返答を英語で書いてみた後、DeepL翻訳にかけて表現をFIXするという準備で臨んでいる。
言いたいことを言うにはもちろんいろいろな語彙が必要になるのだが、そういえば、と思って「あえぎ声を書くバイト」をDeepLにかけてみた。
そうすると、凡百の英語教材でもまずは出ないであろう表現を学ぶことができたので共有したい。
When I was in college, I had a part-time job writing panting voices.
大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。
First, I was given the "gist" of the sex scene, such as " unzipping" or "moving hips faster.
1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。
If I said "aaaaah" from the beginning, I would sound like a seasoned whore, but if I said "an", it would not be erotic enough.
はじめから「あああああ」など言ってると手慣れた淫乱みたいだし、かといって「あん」ではエロさが足りない。
(only the "A" on the keyboard was strangely shiny)
Furthermore, by adding and subtracting the numerical values, a value called "climax level" was calculated.
さらに、その数値を足し引き計算することで、「絶頂度」と呼ばれる値が算出される仕組みになっていた。
This "climax level" is the key to creating the ideal panting voice, as long as the sentence is constructed in such a way that this value gradually increases from the beginning to the end of the scene.
この「絶頂度」がミソで、この値がシーンの最初から最後に向かって少しずつ上昇していくように文章を組み上げていくと、理想的なあえぎ声が出来上がるのである。
ぜひ使いたくない。
今や押しも押されぬ一大ジャンルのアイマスだが、当初は一部で人気のアーケードゲームに過ぎなかった。
それが箱◯が出て、ニコニコで動画が上がるようになって、人気が出てきて
毎年ライブはやってはいたけど、続編は発表されずに5年が過ぎて
友達に抱えられて会場を出た。
会場で流れたPVを家に帰っても何度も何度も眺めた。
続編を出すというまで5年かかった。
でもその時は本当に嬉しかった。
『皆で前に進める』
そう思ったから。
でも
そうはならなかった。
https://www.google.co.jp/amp/s/www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20811.amp
先に言っておくが、僕はジュピターに関しては何ともない。
Mマスが出た今となっては、そこに至るまで頑張った彼らのことはむしろ大好きで応援している。
僕が一番つらかったこと。
『皆で前に進める』と思っていた。
しかし希望と歓喜に満ち溢れていた未来は、あっさりと刈り取られてしまった。
表現を選ばないで言えば、本当はアイマス2の発売日にバンナムの前で腹切って死のうとまで思った。
でも弱い僕は出来なかった。
その後はゾンビのようにただただ生きていた。
Pだった時ほど気持ちが沸き立つこともなく
Pだった時ほど心がときめくこともなく
Pを辞職して浮いた時間と予算で、バイクや自転車に乗り始めて、それで新しく友達が出来たりとプラスになったこともあった。
でも本当の心は棚上げされたままだった。
最初はハート❤︎イロ❤︎トリドリ〜ムを聴いても、やばい歌だとゲラゲラ笑ってるだけだった。
特に速水ヒロ
「やべぇヤンホモがおるwww」と毎週1話1話を楽しみに待つようになった。
それでも這ってでも出勤しろと言われた。
しかし、そこでヒロくんは跳んだのだ。
天下のJRですら電車を動かせないのに、ヒロくんは電車を動かしたのだ。
久々に、本当に久々に腹の底から笑った。
そして涙が出た。
あの大雪の日、僕は漸く、一歩だけ前に進めた。
その職場で踏ん張り続けて更に2年。
KING OF PRISM by PrettyRhythm 公開
それまでボーイズのCDやプリパラ劇場版ルート4で細々と生きていた僕に突如与えられたガチの続編。
正直総集編でもよかった。ヒロくんは勿論、オバレやなるちゃん達のその後を少しでも知れたらそれだけで幸せというくらいの気持ちで観に行った。
総集編?続編?そんなチャチなもんじゃなかった。
次回予告が。
僕は思った。
この作品を皆に観てほしい。
そして
絶対にこの話の続きが観たい。
観れなかったら一生後悔する。
アイマス2が発売されてから、オタクとして全く無気力で人に何かを勧めるなんて全然やってこなかった。
そんな僕が本気で勧めた。
そして、今度は『未来』が繋がった。
公開が延長し始めて最初の頃の舞台挨拶でシンちゃん役の寺島惇太くんが言った。
「僕、この作品を初めて観たとき『なんて面白い作品なんだろう!』って思ったんです。でもあんまり伸びてないって言われて、『アレ?僕の感覚が間違ってたのかな…?』って思ったんですけど、今こういうことになって、自分は間違ってなかったと思えました!」
自分も心底頑張って、周りにも助けられて、
今度こそ、『皆で前に進めた』んだなって。
その後キンプリはまさかの一年間のロングランをして、サントラも、円盤も出ることになって、そして
KING OF PRISM -PRIDE the HERO- 公開
毎日終電で帰宅する生活、社長以外の人間から変わらなく受けるイジメ、売上を一番出しても誰も手伝ってくれない仕事量とプレッシャー。
僕は鬱で起き上がれなくなった。
一生の付き合いだと思った友達も。
神様はいると思う。キンプラはなんと試写会で1ヶ月早く観ることが出来た。
今度も想像以上だった。でも観たいと想像したものは全て観れた。
思い残すことはこの時点でなかったと思う。
でもここに至って起き上がれるようになった。
ヒロくんのショーは俺が沈み切ったところにまた届いたのかもしれない。
体調は一進一退を繰り返す状態ながらも、なんとか働けるところまできた。
そこで発表された三度の続編。
もう、ここまで来たら見届けよう。
同僚に支えられながら、少しずつ良くなっていった。
KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 公開
長くなったが今回の話で一番語りたいのはこの作品だ。
第12話でシンちゃんは観客に向けて11話で自分のしたことへの謝罪をする。
それに対する観客の反応は
「いいよー!」
「大丈夫だよー!」
このとき思った。
泣いてる少数派は9.18事件のときの僕、そして同じく傷ついた人達と同じじゃないか、と。
普通なら世の中は少数派には目をくれず、大多数の意見を拾ってそのまま進む。
少数派は切り捨てられる。実際僕らはそうだった。
でもシンちゃんは違った。
泣いたままの少数派をしっかりと見たのだ。
そして、少数派の為に涙を流し、あまつさえ大好きなプリズムショーをやめようとする。
なんで、なんで
シンちゃんは何にも悪いことをしていないのに
でもシンちゃんは僕たちを見てくれた。
僕たちのために泣いてくれた。
それをシンちゃんは今回与えてくれたのだ。
そして皆のショーが始まる。
今まで長々と書いてきたのもこれが理由だ。
『今ここに立っていることが 僕の最高の幸せ』
離れていった人も確かにいる。
でもそんな僕にもまだそばにいてくれる人がいる。
皆がいなければここまで来れなかった。
『どんなに辛く悲しい気持ちも 困難に負けそうな時も』
沢山あった。本当に沢山。
『僕らがいる 心配しないで
もう一人にはしないから おいで』
ここまで、ここまで言ってくれるなんて
かつてコンテンツに切り捨てられた。
身も心も全て捧げたコンテンツに。
もう何も信じられないと思った。
でも
この世に愛はあると
コンテンツは更に愛を大きくして返してくれると
セプテントリオンの7人とKING OF PRISMという作品はそれを教えてくれた。
こんなに嬉しいことはない。
キンプリは、スッスッスはあの時、そしてその未来で得られるはずだった
オタクとしての充実感を
オタクとしての達成感を
僕に与えてくれた。
やっと僕の心の傷は塞がりました。
傷が治ったわけではないけれど
塞がってくれた。
この先僕は22世紀まで歩いて行こうと思う。
ありがとうのかわりに好きって言い続けてよかった。
2016年に恋だったものが、2019年に愛になった証だから。
『ありがとう』
個人的なまとめ。
興味のある人は読んでいただいても構いませんが、あくまで個人的なまとめなので割とネガティブな個人的主観がだいぶ含まれています。
あとテレビで放送されていない回のことも配慮せず書くので、ネタバレが嫌な人は注意してください。
KING OF PRISM Shiny Seven Stars(通称スッスッス)の応援上映において、あらゆる場面で見当違いなヤジや大喜利を繰り広げる厄介な女。
主に新宿バルト9に出没することから、バルト全レス女と呼ばれるようになった。なお複数人いる模様。
キンプリの応援上映は以前から民度の低さが問題になることがあったが、これまでの劇場2作(by PrettyRhythmとPRIDE the HERO)と決定的に違うのは、
スッスッスが各回でクローズアップされるキャラクターのコンプレックスや隠れた心情が描かれる、全体的にシリアスな展開であることだ。
しかしながら、これまで描かれなかったキャラクターのソロプリズムショーが各回で披露されることから「ショーだけでも応援したい」と
応援上映に足を運ぶファンが少なからずいて、そこでシリアスシーンでのヤジや大喜利を聞かされる羽目になり、これは有り得ないと
ツイッターで苦言を呈する人が徐々に増えてきた。
スッスッスは3月2日の第1章公開を皮切りに、5月4日公開の第4章までを各章3週間限定で公開する。
第1章が3週目に入ったある日、キンプリ公式ツイッターが下記のような告知を行った。
【お知らせ】新宿バルト9の3/16(土)16時10分の回で応援上映の音声収録のためカメラが設置される予定です。あらかじめご了承ください。
これは私の主観であるが、公式のこの告知の後、該当回はあっという間に満席になった。
スッスッスは毎週の客入りをキープするためか、劇場限定の週替り映像を土曜日ごとに公開していた。私は第1章3週目の週替り映像を見るために
バルト9のどの上映回に入ろうかとKINEZOを見ていたのだが、やはりシリアス展開のスッスッスでは週末の応援上映も満席にはならないのだなと
思っていたところだったのだ。それが副音声収録の告知で一気に埋まったのである。目立ちたい奴どんだけいんだよ。
私はこの回には入らなかったが、第1章はテレビ版の第1話にあたるエピソードに初見が脱落しかねない頭のおかしいプリズムアフレコが含まれていたり、
全体的にシリアスな作風の中で唯一明るい展開の第3話で締められることから、副音声収録回でもヤジや大喜利は炎上というほど問題にならなかったように思う。
※ただし応援自体がクソうるさい上にセリフにかぶっていることも多いので不快なものは不快
3月23日からは第2章の公開が始まった。第4話〜第6話が含まれる。
シリアスなシーンの占める割合が第1章に比べてぐっと増え、ここから全レス女が迷惑であったことをツイッターに投稿する人が増え始める。
第1章と同様に公開3週目の土曜日にバルト9で行われた副音声収録回でも全レス女が張り切っていたため、該当回に居合わせた人たちが怒り心頭。
「全レス女がいつもいるから応援上映には行きたくない」という意思表明も散見されるようになる。
※なお全レス女の目撃情報はバルト9にとどまらず、池袋、豊洲、浦和、川崎、海老名、わかばと広範囲に及ぶ
キンプリ公式はスッスッスの感想をツイートする時のハッシュタグとして「キンプリみたよ」を推奨していたが、関係者の目にも触れやすいことから
敢えてそのタグを使用し、全レスに対する苦言をツイートする人も出てきた。
そのためか、第3章の公開舞台挨拶では出演声優が応援上映に言及する場面も。
舞台挨拶で応援上映でのポイントを質問された際、寺島さんが 「シリアスなシーンは言いたいことを我慢して見守っていてほしい…キャラが辛いときはみなさんも耐える… そしてそのあとのプリズムショーではその分たくさん応援してほしい」 みたいなことを仰られていてこの人が主演でよかった…と思った
キンプリ舞台挨拶、ながにゃんが「応援上映は無理に応援で埋めなくていい。例えばレオくんが●●(観た人はわかると思う)されてるシーンで『がんばれー』って言うのはちょっと違うでしょ。」みたいなことを言ってたのに1000000IIZEあげたい
※レオくんはジェンダーレスっぽいことで思春期に差し掛かる小5の時に学校で壮絶ないじめを受け、その後不登校になる(7話)
それでも全レス女はおよそ応援とは言えないヤジ大喜利をやめず、作品の公開は5月4日の第4章へ。
第4章は物語の核心とも言える「プリズムの使者」に関わる二人のストーリーであったことから、より一層シリアスな内容になっていた。
意を決して応援上映に足を運んだファンからも口々に「静かだった」「声を出すところがない」との報告が寄せられる。
ところが、5月7日にバルト9で行われたDJパーティー回(2回め)で事件は起きた。
バルト9では、キャラクターの誕生日を祝うDJパーティーつき上映が誕生日近辺の日程で行われている。
映画の上映に加え、TRFのDJ KOOさんが登場してキャラクターソングやTRFの曲を流して盛り上げてくれる楽しいイベントだ。
応援上映→上映後DJパーティー、上映前DJパーティー→応援上映 の2回まわしが恒例。5月7日も同様に行われた。
1回めの応援上映は比較的平和に終わり、DJパーティーも盛り上がって終了した。
2回めは上映前のDJパーティーである。1回めに参加したファンも多い中、そのボルテージを上げに上げてしまう事態が起きた。
出演声優がプライベートで参加していることを紹介され、さらにその後、スッスッスからキンプリに興味を持ったことをファンから好意的に受け止められた
とある有名お笑い芸人までもが登場してしまったのだ。ジャスティス!
シアター内は映画館とは思えないほど盛り上がり、DJパーティーは間違いなく過去最高の盛り上がりをもって終了した。
KING OF PRISM DJ Party!!毎月DJをやらせてもらっているけど、TRFの曲が令和の時代にも、また新しい形で沢山の人達に笑顔で楽しんでもらえることが何より嬉しいです!! 感謝しかない!! #kinpri #サンシャイン池崎 #五十嵐雅 #DJKOO
https://twitter.com/DJKOO_official/status/1125785713767698432
ファンは文字通り「興奮冷めやらぬ」状態で第4章の応援上映に臨むことになった。
が、いくらDJパーティーが楽しかったとはいえ、上映されるのは第4章である。見たら体調を崩すとか、M型使者シャインさんのショーが頭から離れないとか、
涙でスクリーンが見えないとか、そんな感想ばかりが出てくる第4章である。先程の1回めの上映もそれなりに静かだった。心を落ち着けて静かに見よう。
そう思った人が多かったはずなのである。
だがしかし、その上映回に参加していた全レス女は興奮したまま全レスヤジ大喜利をやり遂げた。
上映後、ツイッターには「パーティーは楽しかったのに台無し」という苦言が溢れた。ここまではいつも通り(こんなことがいつも通りなんて最悪なのだが)
だが、この日はキンプリのファン以外もDJパーティーに注目する結果となる二人のツイートが拡散する。
当該ツイートは拡散されすぎたために本人が削除済だが、あまりの揺れに辟易した、何とかならないかという内容だった。
ツイート主はキンプリのファンでもあり、DJパーティーも制限されてしまったら悲しいのでやり方を考えてもらえれば…ということだった。
パーティーの参加者は一様に思い返した。「盛り上がったもんなあ…」と。椅子から立ち上がり、キンブレを振り、飛び跳ねているのである。
参加している側は正直楽しくて仕方がない。ただ、映画館でやることかと言われると、実際そうではないなという意見が参加者からも多く挙げられた。
大拡散のきっかけになったのはむしろこちらだろう。映画を見ていたら席の揺れを感じ、それを前の席の男性に自分のせいだと誤解され、ジュースをかけられてしまったそうだ。
ネットニュースにも取り上げられ、一時的に大きな話題になった。
女性タレント自身はどこの映画館で何を見ていたのか明らかにしていないが、そこで上のツイートと関連付けて「DJパーティーが原因なのでは?」との憶測が拡散したのだ。
何も知らない一般の人は「DJパーティーって何?」と検索し、そこでやたらと「バルト全レス女」というワードが出てくることに気づく。
思わぬ形でキンプリファン以外にも「バルト全レス女」の存在が認知されることになった。さらにそのワードで検索すれば、当事者でなければ面白おかしく見えるであろう
苦言の数々が大量にヒットする。
また、普段の応援上映と違い429席が満席だったDJパーティー回において、「全レス女はあの辺りに座っていた」「こんな外見だった」などのツイートもあった。
上映中の迷惑行為についてはスタッフに伝えれば退場処分も有りうるという確認情報を挙げ、次に出くわしたらそうしてやるという決意表明も見られた。
翌日以降もバルト9での応援上映は行われたが、DJパーティー回があまりにひどかったため「全レス女がいたら嫌だな」と言いながら上映に足を運んだ人からの
「いなかった、平和だった」という報告が見られるようになった。全レス女は基本的に毎日いると思われたため、その後も「いなかった」報告が続くのは珍しい。
さすがにDJパーティーの件で拡散してビビったのか?あれだけ炎上しても毎日続けていたのに?とも思うが、5月17日現在、確固たる目撃情報はまだない。
※ただし第4章で厄介認定されたヤジを飛ばす者はいる模様、全レス女かは確認されていない。
前述の通り、バルト9では応援の音声を収録し、副音声としてテレビ放送で流している。
第5話が放送された翌日の5月14日、このようなツイートをする人が現れた。
これが全レス女ではないかとの憶測が広がり、疑われた本人が自ら否定ツイートをするという事態になった。
バルト全レス女の子だと疑われてるらしいので一応弁明させていただきたいのですが、わたしはVTuberとして活動する予定ですので、リスナーや同業の方にいることを伝えるためにツイートしました。皆さんがツイートされているような所謂野次の応援はしていない(つもり)ですし、むしろ嫌っている部類です。
バルトにはそんなに行っていないですし、居住地的に気軽にしょっちゅう行けるわけでもありません。目撃情報?が出ている浦和にも行ったことがありません。また、全レスさんは複数人でいることが確認されているようですがわたしは基本ひとりでキンプリをみております。
自意識過剰の勘違いでしたらとても恥ずかしいのですが、濡れ衣を着せられているようで心苦しいので把握の程宜しくお願い致します。
さすがに気の毒なのでリンクはしない。
「副音声にわかりやすくいるということ事態が迷惑」という声もある。つまりは皆が発声を控えるようなシーンで声を出しているということか?と思っての
発言かもしれないが、彼女は今回のことで応援上映での発声は心理的にしにくくなったと思う。
(シンくんも「愛のある応援をよろしく」と言っているので、応援がふさわしいシーンでは過度な我慢を強いることはないと思うよ)
バルト9で5月19日に行われた第4章の副音声収録には姿を見せなかった模様。
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また、5月25日にはイオンシネマ海老名で過去のプリティーシリーズを含めたオールナイト上映イベントが行われることが発表された。
今夜も寝かさない!5/25(土)キンプリオールナイト上映決定! 「プリティーリズム・レインボーライブ傑作選」~「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- IV ルヰ×シン×Unknown」まで合計8本を良音「THX」で連続ジャンプ!#kinpri
全レス女はこうした事前に発表されたイベント上映を荒らすのが好きな様子なので、ここに来るのではないかという憶測もある。
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上記の海老名オールナイト上映で全レス女が出るのではと言われていたが、実際に迷惑な野次を飛ばす者がいたようだ。
敢えて言うけどプリのHiroxKojiのシーンで「何でもやる!」の後に全レス女が「枕?!www」って叫んできたんですね。今まで何度も本編見てるのであればこの言葉がどれだけ担当の人間を不快にさせるか分からないのかな。お前の妄想と二次創作を自称応援()してこないでほしい。全然応援できてねーからな
この後、時間が経つにつれ疲れたのか声はあまり聞こえなくなったらしい。
枕発言も同じシアター内にいながら聞こえていなかった参加者もいるようなので、それは爆音と名高いTHXの効果か。
海老名オールナイト、最終話ラストのルヰの台詞後に「どういうこと」みたいなツッコミ入れたやつ、寒すぎて余韻ぶち壊しだったのですが、どうやらそういう迷惑行為に勤しむやつ(全レス女?)がスッスッスから?出現するようになったんですね
これはバルト9で全レス女の目撃情報が途絶えてからも不定期に聞かれるもの。
元々全レス女が一人ではないこと、今や亜種・下位互換・チルドレンと呼ばれる模倣犯が出ているという情報もあることから、「全レス女」は迷惑行為をする者自体を表す概念のようなものになっているのかもしれない。
5月24日の某2.5次元ミュージカルに迷惑行為を働く観客がいたそうだが、それを「全レス女」と称するツイートも何件か見られた。
さて、ここ数日の間に新たなイベント上映が公式から発表されていた。
みなさんの声援に応えてプリズムシャワー上映会新宿バルト9とディノスシネマズ札幌劇場で開催決定✨✨ プリズムシャワー上映では、プリズムショー中の応援にオリジナル応援キットを使用してスタァを応援することができます💕 詳細はこちら☞ https://kinpri.com/event/detail.php?id=1075083
新宿バルト9では6月1日(土)23:00上映開始、ディノスシネマズ札幌では6月1日(土)12:00上映開始。
全レス女が出るとすればバルト9だと思われるが、チケットはものの数分で完売。
もし全レス女がチケットを得て参加するとなれば、5月7日のDJパーティー後上映のように興奮したまま理性を失い暴走する可能性がある。
海老名の参加者からは「さすがに疲れると黙るようなので疲れさせるのが良いのでは」との意見も出ているようだが、果たしてどうなるか。
チケットが取れなかったのか、海老名で再び注目されたことで萎縮したのか、バルト9の上映では迷惑なヤジはなかったようだ。
次回出没の可能性があるのは6月6日に新宿バルト9で行われる大和アレクサンダー生誕DJパーティー。
楽しいイベントを皆が楽しく過ごして帰るために、参加予定であれば今一度「愛にあふれた応援」について考えてみてほしいものだ。
6月6日に行われた大和アレクサンダー生誕DJパーティーでの応援上映にて、下記のような目撃(耳撃?)情報があった模様。
楽しかったんだけど、後ろの席の2人?3人??がバルト名物★全レス女共で、 Permalink | 記事への反応(1) | 11:26
非常によく分かる。
KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-はキャラクターを追ってきた人間にはまだ評価されているが、その勢いのあるストーリーや伏線の回収、感情を揺さぶる説得力を楽しみに見ていた人間には不評という印象です。
自分が気に入らないのはプリズムのきらめきが失われた後、観客の歌で唐突に復活するシーン。いやーレインボーライブでの彩瀬なる感動のライブはなんだったのかとがっかりしたし、歌で復活するってのは、みんな友達、みんなアイドルのプリパラでこそ効果を発揮してファルルが復活する。プリパラでは説得力あるけどキンプリでその論法出してきても唐突だし説得力のかけらもありませんねぇ。と冷めた目で見てました。
何がリンクとエンゲージやねん。そういう舞台やショービジネスと添い遂げる!みたいな覚悟を持ったエピソードってせいぜいユキノジョー先輩くらいだったのでは…(逆にいうと、ユキノジョー先輩の脚本が完璧過ぎて他の話にもそれくらいのクオリティを期待してしまった…)(例えばミナトの話は好きよ。でも、リンクとエンゲージ!というほどの覚悟を表現するのとはまたちょっと違うよねという話)
今回はアホかって思うくらいエヴァオマージュたっぷりだったので、TV版が終わる辺りで、総集編映画と新作の予告が入るんじゃないですかね!このままじゃ終わらないって信じてるからな!期待してるぞ!!!!!11!!
現在映画館で公開中のKING OF PRISM -Shiny Seven Stars-通称スッスッスの4章というか12話のクライマックスが気持ち悪い!オエー!って話。
自分勝手なショーをしてしまったと謝罪するシンを大多数の観客が許す中、泣き続けている数人の観客を見つけたシンは泣きながら更に謝罪し、泣いていた観客がそれを見て拍手でシンを励ますシーン。
これはプリティーリズム・レインボーライブ45話でヒロが謝罪するシーンに似せているように思う。45話でもヒロのことを許せずに泣いていた観客は居たかもしれないが、それは描かれていない。あのとき描かれなかった少数の人たちにも目線を向けたシーンのつもりなのかもしれないが、ここがすごく気持ち悪い。
泣いている観客を5人も登場させて5人全員に拍手させるところが本当に気持ち悪い。1人だけならまだ「そういう人も居る」で済ませられたかもしれないが、サンプル数が増えるとプリズム洗脳こわ…となる。泣くほど怖い目に合わせてきた奴がちょっと泣いて謝ったくらいで5人中5人が即許しちゃうのか?シャインのショーより怖い。
最寄りの映画館の一番早い回が応援上映だったから応援上映で観たのだが、このシーンでみんな拍手しなきゃ!みたいな空気になったのが本当に無理だった。わざわざシンを許せない少数派を映し、その人たち全員がシンを許してしまったことで、拍手したくない人間の感情は画面の中から締め出されてしまった。
こうして心が離れた状態でエーデルローズ生7人のショーを見て更に心が冷えていく。
プリズムワールドから切り離され、プリズムのきらめきが失われた世界に観客の応援がきらめきを取り戻す…というのは現実世界におけるキンプリとファンの関係を表しているのだと思う。観客が歌いだすのはキンプリ最初のライブイベントで観客がドラマチックLOVEを歌ったところから着想を得たのだと思うし、このシーンに限らずキンプリは作中の観客と映画館の観客を重ねるような演出が多い。
あの場で初披露された新曲をいきなり完璧に歌える観客たちを自分だと思えていたら感動したのかもしれないが、あの世界の一般人と現実の我々には差がありすぎるのであれらを自分だと思うことはできない。あの世界の一般人はスタァたちのステージに立つまでの苦悩を知らないし、私はあの世界でスタァとして活動している彼らをほとんど見ることができていない。私だってなれるものならあの世界の人間になってオバレの冠番組観たい。握手会行きたい。朝までカラオケしたい。
きらめきが復活したステージでシンたちはキンプリ制作陣がファンに向けているような感情を観客に向けるのだが、作中の観客は私じゃないし、キンプリ制作陣はシンたちじゃない。制作陣とファンは割と長い付き合いなのでハジメマシテからアイシテルまでの責任を取ろうとするのはまぁわかるのだが、作中の彼らがあんな重いことを誓うほど人々を愛する動機がわからないので突然何言い出したんだこいつらという感想しかない。ここまでのシーンで感動できていたら説得力を感じられたのかもしれない。
しまいにはプリズムアフレコ字幕で観客にまでなんか誓えと強要してきた。嫌だよあんなの読み上げるの。あなたとは結婚したくありません。
それはそうと制作陣=セプテントリオン、作中の観客=現実の観客とすると、あいつら過去に監督の暴言等で傷ついた人たちは謝ったらみんな拍手してくれると思っているのか?なめてんのか?画面の端に「マジなめんな」って入れるのが面白いと思ってる人間のことなんかいつまでも嫌いだよ!謎を明かしながら新しい謎増やしてんじゃねーよ!なんだったんだよ翼とかトラチとかゼーレとか!いつかガンダムの監督やって欲しい!
シャインのショーは好きだし、週替わりの笑劇場は観たいからまた映画館に観に行くけど、あの一連の寒いシーンも観ないといけないのかと思うと気持ちが沈む。
( 2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )
戦争で生まれた兵器の再利用。「魔法少女特殊戦あすか」的な感じ。戦争のため、魔法によって生み出された兵器「妖精兵」がテーマ。戦争が終わり御役御免なっちゃったので新しいお仕事を探す羽目に。存在自体が違法扱いになってるところや、体よく利用される姿は「PSYCHO-PASS」みたいな感じ?特に本作は2話から公安の職員としていろんな調査に駆り出されるところも刑事ドラマっぽさを感じる。でもあっちは「一般人」と「サイコパス」がグラデーションであるという点で明確に異なる。
なんかファンタジーモノやりたいね→パーティ全員暗黒騎士って面白くね?→でも悪魔(邪神)って何なん?→いっそ妖精にしようぜ→じゃあそれで とのこと。グリムガルとの関係でお世話になった十文字青がシリーズ構成として参加していたり、劇伴をノーネームが担当していたりする(ちなみに制作はグリムガル:A-1 これ:PA)。作中で挿入歌を流す演出も健在。あれめっちゃかっこいいよね。こないだニコ生ライブ見たけどめっちゃ凄かった。
世界観はグリムガルと比べてリアル寄り。「妖精にまつわる部分のみファンタジーだけど、それ以外は全部現実と同じにしたい」というコンセプトらしい。一応、ちょい昔の西欧が舞台。背景はいつものスタジオ・イースター。美術監督は東潤一が担当。相変わらず石畳がエロい。キャラクターデザイン、衣装、小道具まですべてリアル志向。非常に印象的なのが、ボルトアクションライフルを撃つたびリロードする主人公。ほぼすべての射撃シーンにてリロードモーションまできっちり描かれている。手での操作も排出される薬莢も、SEも明らかに拘ってて「ここはファンタジー世界じゃなくて、僕らの知ってる世界線なんだぜ」っていう暗示みたい。
その妖精だけど、あんまり可愛くない(人間に宿る前は可愛いんだけど)。「あ!こいつあのゲームで戦ったやつだ!」みたいな禍々しいデザインで、それこそ妖精というより悪魔みたい。こいつダクソにいなかった?
監督が「JOJOの奇妙な冒険」でお馴染み鈴木健一なので、戦闘シーンはスタンド使い同士の戦いに近い。ただ「ダイヤモンドは砕けない」以降に見られるような「主人格の心を反映した能力」みたいなやつではなく(妖精だからね)、より直接的な戦闘能力を持ってる。殴るのが強い、衝撃波でぶっ飛ばす、強力な弾丸を放つ、暗殺する、etc。作中で妖精の能力は詳しく解説しないので、公式サイトを見てね。JOJOと決定的にに違うのは、人間自身も戦闘に参加していること。主人公はボルトアクションライフル、バディは双剣、フォーマンセルのときは+スナイパー、スポッター。3DCGでゴリゴリ動く妖精と作画でゴリゴリ動く人間の乱闘凄かった。
公式チャンネルでは解説動画シリーズ「ふぇありーんごー」を毎週公開している。まさかのいらすとやコラボである。内容はだいたいあってる。専用新素材もあり、ちょうど素材を切らしていたいらすとやフリークは要チェック。「仮にオーダーメイド素材を沢山使っても、必ず”いらすとやで再現してみたシリーズ”みたいな感じになる」という知見を得た。
もう一つの聲の形。ショートアニメ。制作はシルバーリンクとの共同制作でよく見るCONNECT。元請けは初?監督は「CHAOS;CHILD」「異世界食堂」とかでおなじみ神保昌登。ちなみに神保さんが来年のアニメ「へやキャン」の監督を務める(1期のOP絵コンテを担当したよしみかな)。
人と言葉で喋ろうとすると「はわわーっ」ってなっちゃうので、「もう一つの声」で喋る女の子のお話。「GO!GO!575」よりも575してる。余談だけど先のアニメ「かぐや様は告らせたい」では何気にセリフを575にまとめてテンポ感を出す演出を多用してたので、チェックしてみてね。
主人公かわいい。人前でしゃべれない割に575ならめっちゃ積極的になる感じ。あとセリフがないぶん表情で魅せてくる。笑顔がかわいい。あのちょっと抜けてるとこが良いよね。声は花澤香菜(ファルセットの方)。最近は地声増えてきた印象。パンドーラとかよりもいとかはたらく細胞とか五等分とか。声でいうと先輩を演じる矢作紗友里の矢作紗友里感が非常に強い。ここ最近で一番ツッコミがキレッキレ。
毒島くんに限らず、口下手なキャラと主人公の対比良いよね。筆談(しかも文字制限あり)で思いの丈を全部喋っちゃう主人公が羨ましい。
はるか昔から語り継がれるゲーム原作。エグゼクティブプロデューサー:志倉千代丸。というわけで平行世界を舞台にしたSFアドベンチャー。制作は去年「ISLAND」制作のfeel.。SFモノにご執心なのだろうか。
「2クール全26話のアニメでは、原作ゲームに出てくる全キャラ、全ルートを描いていく」と公式アナウンスがあった。1話は伏線パート。印象としてはそれこそシュタゲみたいなガチガチのSFやんのかなー、的な。「もし平行世界に干渉すると、何が起こるんだろう」みたいなところを掘り下げていくお話。時空を操る系主人公の中ではトライアンドエラー方式を採用してて、よくわかんないけどやってみっか!精神に溢れている。ISLANDのセツナより前のめりな主人公。その割に言い回しがクレバーなところが好き。
feelということで、キャラデザは「この美術部には問題がある!」の人。ジト目かわいい。そして何かとfeel作品と縁のある小澤亜李。この美(主人公)、ヒナまつり(主人公)に続き本作で表題のヒロイン役。1話で四散しちゃったけど再登場は暫く先とのこと。
監督は「ゼロから始める魔法の書」監督の平川哲生。多分本作も監督とシリーズ構成を兼任してるみたい。ゼロ魔でも見られるような女の子とノリの良い掛け合いすき。ちなみにゼロ魔並みに涼しい顔して下ネタを自重しないスタイル。
あと2話の「民主主義は手順の政治よ。事後承諾なんてもっての外だわ!」のパワーワード感が強い。先のクールで社会派パワーワードを連発したアニメ「えんどろ~!」に引き続き、今期のMVPはこれかも。
視聴者参加型総合エンターテインメント。アイドルたちの青春を描く。そしてジャニーズのキンプリとは関係がない。本作はプリティーリズムシリーズの系譜にある作品。
・現在、その後継シリーズとしてプリチャン(2期目)が放送中。
で、プリリズのTVシリーズ内で登場した男性アイドルグループを主人公とするスピンオフ作品がこのキンプリ。元々は劇場公開作品で、2016年に劇場版1作目、2017年に劇場版2作目、そして現在3作目が公開されている。TV版の内容としては、現在公開されている3作目を再編集したもの。劇場版1話→TV版1〜2話相当?で合ってますか?教えてすごい人。なので、過去作を追いかけるなら劇場版を見ればいいはず。
そういうわけで、基本的に劇場版(とりわけ応援上映)として視聴者が参加することを前提に作られている。冒頭のアレとか。応援上映の様子が0話の中で取り上げられているけど、めっちゃ楽しそう。その気になればTV放送版でも同じことができるので、ライブシーンに出てくる主張の強い観客を参考に叫んでみよう。歓声の内容が具体的で草。
1話はざっくりこれまでのあらすじを追ってるので、初見でも大丈夫だった。2話はかなりヘビーな人間ドラマになってて、オケ中心のエモい劇伴も相まって見入っちゃう。やっぱり山ちゃんマジすごい。
すごい。あらゆる飛び道具を駆使して想像の限りを尽くした演出。というかカオス。演出は他のプリリズ作品に引き続き京極尚彦(「宝石の国」監督等でおなじみ)、乙部善弘、今中菜々。ショーをテーマにした作品だと「レヴュースタァライト」もミュージカル作品だけれど、あっちが舞台少女vs舞台少女のオーディションなのに対して本作はショーなので綺羅びやか。2話のショーは、散々悩み倒した末に見出した自己を表現するっていうシナリオの流れでめっちゃかっこよかった。
とうらぶっぽい聖☆おにいさん。人間に化けて人間界で生活する仏様の日常を描く。そのとき、聖☆おにいさんみたいなことが起こった。
DMMのゲーム原作。シリーズ構成がDMMつながりでとうらぶ(花丸)の脚本を担当した吉田恵里香。なんか花丸っぽさがある。
仏のお仕事を通して描かれる宗教観が面白い。仏教の勉強してないのでよく分かんないけど、基本は仙狐さんみたいに人間の負の感情を祓うお仕事。が、「何でもかんでも祓ってしまうのは良くない」というバランス感覚も同時に描いてて、改めてその宗教観に興味が湧いた。2話では動物園の倫理に触れてたり。でもあんまりシリアスに寄り過ぎない感じなので、日常アニメとして楽しめそう。IT音痴のおじいちゃんがいるのはまだしもデイトレはさすがに笑う。てかそのPCいつのだよ!
音楽は日常アニメですっかりおなじみ藤澤慶昌。ほぼ寺で日常生活してるだけなのに凄く風情がある音楽は「宝石の国」劇伴に近いものを感じる。
全体的に作画がかなり安定している。それこそとうらぶ(動画工房)くらい。制作は旭プロダクション(下請けでよく見るとこ)で、年1くらいしか元請け作品が無いようなところなんだけど、実は大手並みにマンパワーのある会社なのかな。最近だとかぐや様の千花ダンスに動画で参加してたりする。アクションシーンめっちゃ動くやん。
スマホゲーム原作。女子校の野球部をテーマにしたスポ根。まさかの硬式。硬球ってめっちゃでかいイメージなんだけど、女子でも持てるんだろうか?
1話のあらすじ…初心者が初めて野球に触れる→あれ、意外とおもしろい→みんなで同好会つくろ!→生徒会「不許可」→なんでー!? まで。生徒会のくだりまで1話でまとめたあたりに「王道中の王道でやってやりますよ!」という気概を感じる。
監督は「南鎌倉高校女子自転車部」の工藤進。両作品ともスポーツものとして序盤の流れは割と似てるけど、こっちのほうがガチ感が強い。ゼロスタートな部分は一緒だけど、
みなかま:「スポーツバイクってどういうもの?」という初心者向け(そういう趣旨のCパートもある)。最終目標が自転車部としての活動継続。
「野球を楽しもう」という角度で野球部を描く作品ってかなり珍しい気がする。 女子x野球といえば「大正野球娘。」だけど、あっちは1話副題「男子がすなるという、あれ」の通り「男がするような野蛮な競技を女がするなんてとんでもない!」とか「今の時代、女性に学歴なんて必要ないでしょ?」みたいな時代の流れに対する反骨が一つの大きなテーマだったの対して本作はそういう路線ではなさそう。強いて言えばリトルリーグ時代の回想で男子についていけない女の子っていうシチュはあったけど、あれは「自分はみんなほど野球が得意じゃないっていうパーソナリティを持っているんだ、という自覚が芽生えるシーン」という文脈っぽいよね。男vs女という構図はあんまり前面に出さないスタイル。だからこそ敢えて硬式を選んだのかな。それにしても2話エモかった。得手不得手の話とか、自分の得意なモノを優先した結果楽しさを見失ったとか、「楽しい」という理由で集まり始めるメンバーとか。EDのマッキーエモい。やっぱりいい曲だよね。先のレイトン教授の娘さんもEDがマッキー作曲だったのでこれから徐々に見る機会が増えていく可能性あるかもね。
Netflix独占
癒やし全フリのストップモーション芸術。ショートアニメ。制作はドワーフ。
社会の中ですり減った心を癒やすリラックマ。仙狐さんで描かれている「リアルな社会人(男性)」とこっちの「リアルな社会人(女性)」どっちもわかり味が深い。仙狐さんがおばあちゃんなのに対して本作はむしろ立場が逆で、「あんまり言うことを聞かない息子」みたいな感じ。でも憎めない。
ストップモーションアニメとしてはかなりヌルヌル動いている。公式ようつべ動画でメイキング映像が公開されてるんだけど、それによると作品全体で約22万コマとのこと。制作に2年かかったらしい。表情も丁寧に作られててびっくりした。細かいジオラマも良く出来てるし、太陽光線の角度まで計算されている。主人公の表情も相まって夕方のシーンがエモい。EDのスキップめっちゃすごかった。
あだち充の漫画原作。冒頭からタッチのネタバレがあるので注意。タッチでおなじみの高校が舞台ではあるけれど、時代の変遷によってすっかり強豪ではなくなった野球部がもう一回甲子園に返り咲くために頑張るスポ根。同じ世界線とはいえストーリーにガッツリ絡んでくるわけでもなく、あくまでフレーバー要素に留めてるみたい。2クールくらい放送するのかな。
ナレーションが日高のり子さん。めっちゃ丁寧な解説が付いてるのでタッチ見たことない人も安心して観てね。本作における日高のり子さんは「この世界の母」的ポジなので、お母さんに見守られながら描かれる世界全てに優しさを感じる。お母さんかわいい。モブもかわいい。男子も女子もかわいいキャラデザ。強いて言えば新旧エース対決くらい?
中の人ネタで言うと、主人公兄弟(兄と妹)を演じるのが内田真礼/雄馬姉弟。最近かなり共演する機会増えたよね。自然な(コミカルな声調を抑えた)演技がリアルな学生の日常っぽくて好き。特に内田真礼はピーキーなキャラを演じている作品が多い印象だったのでギャップを感じた。本作は(しばらく)会話劇がメインなんだけど、漫画のコマをモチーフにした演出で時系列を行ったり来たりするシーンとかテンポよく話が進んでいく上に見てて楽しい。
回想シーンで言えば、冒頭の回想シーン。「ここは時系列的に昔の話ですよ」を表現する方法としてよく使われるようになった「16:9→シネスコサイズにアス比を変える演出」に対して、「16:9→4:3にアス比を変える演出」になってるのがエモかった。
ここに限らず、ちょくちょくタッチリスペクトを挟んでくる。ナレーションもメタネタをガンガン突っ込んでくるし、吹奏楽部の演奏とか(リアル世界ではありふれてる出来事なんだけど)あえてアニメ内でこれをやるっていうのがエモい(演奏は公式で募集をかけている。2話は青学高等部の吹奏楽部による演奏)。
KinKi Kidsの音源のみをコンプリートしたい場合に購入すべきCDリストの個人的まとめ(2017年12月1日現在版)
ファンクラブに入り熱心にライブに行く層ではないが、彼らの歌がとてもいいなあと思い、いまから音源をそろえたいと思った人(あんまり居なさそう・・・)用の買うものリスト。
ブックレット、ジャケット、映像特典、付録を度外視し、音源のみのコンプリートをめざす場合。
ライトリスナーはCDをそろえるだけでもけっこうな物量があるので、未CD化音源があることは承知しつつ、ひとまずDVDはライブ音源としてカウントしない。
入手容易さについてはほぼ考慮しない。誤記指摘歓迎。個人的まとめのため、ご購入の際には公式サイト等で再度ご確認下さい。
http://www.jehp.jp/kinki/disco/single/index.html
なお単なる楽曲リストははてなキーワードやWikipediaが見やすいはずです。
楽曲コンプリートの場合、アルバムは通常盤を買えば良い。レンタルもしやすい。
アルバム名 | 発売日 | 主な収録曲 | |
---|---|---|---|
1 | A album | 1997.7.21 | デビュー前のドラマ主題歌(#2, 4, 7, 9など)が収録されている。 |
2 | B album | 1998.8.12 | 「硝子の少年」〜「ジェットコースター・ロマンス」までのシングル収録 |
3 | C album | 1999.8.4 | 「全部だきしめて」〜「フラワー」 |
4 | D album | 2000.12.13 | 「夏の王様/もう君以外愛せない」 |
5 | E album | 2001.7.25 | 「ボクの背中には羽根がある」「情熱」 |
6 | F album | 2002.12.26 | 「Hey!みんな元気かい?」〜「solitude〜真実のサヨナラ」 |
7 | G album -24/7- | 2003.10.22 | 「永遠のBLOODS」〜「薄荷キャンディー」 |
8 | H album -H・A・N・D- | 2005.11.16 | 「Anniversary」「ビロードの闇」、メンバー共作「恋涙」 |
9 | I album -iD- | 2006.12.13 | 「SNOW!SNOW!SNOW!」〜「Harmony of December」、共作「futari」 |
10 | Φ | 2007.11.14 | 「BRAND NEW SONG」「永遠に」、共作「銀色 暗号」 |
11 | J album | 2009.12.9 | 「Secret Code」〜「スワンソング」 |
12 | K album | 2011.11.9 | 「Family〜ひとつになること」、「Time」 #14, 15は通常盤のみ |
13 | L album | 2013.12.4 | 「変わったかたちの石」、「まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを」 Disc1-#10, Disc2-#8は通常盤のみ |
14 | M album | 2014.12.10 | 限定発売だった「Glorious Days 〜ただ道を探してる」収録。Disc1-#7,12,14は通常のみ。Disc2はリアレンジのセルフカバー集 |
15 | N album | 2016.9.21 | 「鍵のない箱」〜「薔薇と太陽」 #11,13は通常盤のみ |
2017年12月のThe BESTの発売で、Single Selection I(2000年), II(2004年)は買わなくて良くなったはず。
アルバム名 | 発売日 | ベストアルバムでの初出・スタジオアルバム未収録曲 他 | |
---|---|---|---|
1 | 39 | 2007.7.18 | 愛のかたまり(1-#1), 雪白の月(1-#3), Music of Life(1-#11), HELLO(2-#8), いつも僕は恋するんだろう(2-#12),春雷(3-#7), 君のためのうた(3-#8), KinKi Kids forever (English version)(3-#14) |
2 | Ballad Selection(通常盤) | 2017.1.6 | White Avenue(#14), 道は手ずから夢の花 -20th Anniversary Ver.-(#15), 過去音源のリマスター済 |
3 | The BEST(通常盤) | 2017.12.6 | すべてのひとかけら(3-#15),Next to you(3-#16),過去音源のリマスター済 |
リストの番号は何枚目のシングルかを表す。A面はアルバムに収録されるので、音質の差など軽微な違いは考慮せず、アルバム未収録のC/Wがあるシングルのみ記す。またカラオケ音源も割愛。
初回・通常双方に収録されているアルバム未収録曲は通常盤の欄に振り分けるが、通常盤のみのC/Wがアルバム収録されており初回盤のみ追加購入すればコンプリートできる場合はそちらに統一する(例・22ndの通常盤C/W「雪白の月」はベストアルバム「39」収録のため、#2「ミゾレ」を入手したい場合は初回盤を手に入れられれば初回のみの#3「ユキノキャンバス」も入手できる)。
35thは現時点で3形態そろえないといけない唯一のシングル。
タイトル | 発売日 | アルバム未収録のC/W | |
---|---|---|---|
2 | 愛されるより 愛したい | 1997.11.12 | ひとりぼっちのクリスマス(#2) |
6 | やめないで,PURE | 1999.2.24 | BABY LOVE(#2) |
7 | フラワー | 1999.5.26 | 元気がくたくた(#2) |
13 | Hey! みんな元気かい? | 2001.11.14 | 見上げてごらん夜の星を※剛ソロ(#5) |
14 | カナシミブルー | 2002.5.2 | 生まれた時からのサヨナラを僕達は(#2) |
15 | Solitude〜真実のサヨナラ(初回) | 2002.10.23 | 太陽の扉(#2), 5×9=63(#3) |
16 | 永遠のBLOODS(通常) | 2003.4.9 | Funky Party(#2), その花を見るな(#3) |
17 | 心に夢を君には愛を/ギラ☆ギラ(通常) | 2003.6.18 | この恋眠ろう(#2) |
18 | 薄荷キャンディー(通常) | 2003.8.13 | ふたつの引力(#2), I(#3) |
19 | ね、がんばるよ。(通常) | 2004.1.15 | コハルビヨリ(#2), Sweet days(#3) |
20 | Anniversary | 2004.12.22 | Anniversary -20th. memorial version-(#2) |
21 | ビロードの闇(初回) | 2005.6.15 | 10 years(#3) |
21 | ビロードの闇(通常) | 2005.6.15 | Anniversary - Live at Tokyo Dome(#3) |
22 | SNOW! SNOW! SNOW!(初回) | 2005.12.21 | ミゾレ(#2), ユキノキャンバス(#3) |
23 | 夏模様(初回) | 2006.7.26 | NOASIS(#3) |
23 | 夏模様(通常) | 2006.7.26 | 星のロマンティカ(#2), いつでもどこへでも(#3) |
24 | Harmony of December(初回) | 2006.11.29 | Nothing but you(#3) |
24 | Harmony of December(通常) | 2006.11.29 | 孤独の街角(#2), さよなら(#3) |
25 | Brand New Song(初回) | 2007.4.25 | アプリシエ(#3) |
25 | Brand New Song(通常) | 2007.4.25 | Stay(#2), hesitated(#3) |
26 | 永遠に(初回) | 2007.9.12 | 夢幻ノスタルジー(#3) |
26 | 永遠に(通常) | 2007.9.12 | 旅路〜you're my buddy.〜(#3) |
27 | Secret Code(初回) | 2008.8.27 | strategie(#3), Secret Code〜KinKi you Live Version〜(#4) |
27 | Secret Code(通常) | 2008.8.27 | Fu Fu Fu(#2), ビターショコラ(#4) |
28 | 約束(初回) | 2009.1.28 | 旅立ちの日(#3) |
28 | 約束(通常) | 2009.1.28 | ユメハジメハナ(#2), Loving(#4) |
29 | スワンソング(初回) | 2009.10.28 | 深紅の花(#3) |
29 | スワンソング(通常) | 2009.10.28 | サマルェカダス(#2), 面影(#4) |
30 | Family〜ひとつになること(初回) | 2010.12.1 | Tears(#2) |
30 | Family〜ひとつになること(通常) | 2010.12.1 | me 〜地球のいろ(#2) |
31 | Time(通常) | 2011.6.15 | 灰色の花(#2), 君と僕のうた(#3) |
32 | 変わったかたちの石(通常) | 2012.1.11 | ナミダ 空に輝く(#2), 輪郭 -l'e contour d'amour-(#3), ユキムシ(#4) |
33 | まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを(初回) | 2013.10.23 | 雨虫(#3), 流星(#4) |
34 | 鍵のない箱(初回B) | 2014.11.12 | キラメキニシス(#2) |
34 | 鍵のない箱(通常) | 2014.11.12 | No More Tears(#2), blue new moon(#3) |
35 | 夢を見れば傷つくこともある(初回A) | 2015.11.28 | ちがう道、おなじ空(#2) |
35 | 夢を見れば傷つくこともある(初回B) | 2015.11.28 | 鼓動、千々に(#2), もう一度信じて(#3) |
35 | 夢を見れば傷つくこともある(通常) | 2015.11.28 | こたえ(#2), ココロがあったんだ(#3), Alright!(#4) |
36 | 薔薇と太陽(初回B) | 2016.7.20 | Unlock Baby(#2) |
36 | 薔薇と太陽(通常) | 2016.7.20 | Fall Dance(#2), 今の僕がある理由(#3) |
37 | 道は手ずから夢の花(初回B) | 2016.11.2 | マフラー(#2) |
37 | 道は手ずから夢の花(通常) | 2016.11.2 | Pure Soul(#2), パズル(#3) |
38 | The Red Light(初回B) | 2017.7.12 | 僕だけの椅子(#2) |
38 | The Red Light(通常) | 2017.7.12 | Shiny(#2), Million Secrets of Love(#3) |
そこそこ苦労してまとめたわりに、13th以降はほぼ全部買わないとそろわないのであった。ここ数枚は初回AにMVをつけてBと通常に固有C/Wというパターンが固定化している。
シングル1 - 明日が聴こえる/Children's Holiday(1998年1月21日)
ミニアルバム1 - People Of The World(1999年1月13日)
シングル2 - Next 100 Years(1999年12月22日)
シングル3 - I WILL GET THERE(2000年11月29日)
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/ ─ ─\ ♪ Oh! Shiny white, Silly hot play, Deeply dark and Machine gun!
| =⊂⊃=⊂⊃| Come on, Come on, Come on, Hey! Come on battle!
____ | (__人__) | Can you feel it what about?
// \\ |||||||||||| ノ . Surprise BAY'S! Naked BAYSTARS power!
/==⊂⊃=⊂⊃\ (:※:) Burning pitcher! Make the accounts balance!
/ ⌒(__人__)⌒.\r''"" ''^ニ〕 Over day and night Across the deep darkness
| |r┬-| | ^ニソ Over day and night Across the shooting star!
.\ . | | |(:※:)" ''' ''-i-:i Speed Speed Speed! Make it a drive
/⌒~" ̄,r''" ''^ニ〕 / ̄ Speed Speed Speed! Make dark power
| ,___゙ ^ニソ } Over AtoZ Across the deep darkness
| "'' ''-i-:i ヽ Over AtoZ Across the shooting star! ♪
nature network のフォーラムをのぞいていたら、おもしろい問題が出されていた。
なんでもGCSE Scienceとかいうイギリスで16才くらいの学生がおこなう試験問題らしい。
問題) 月食がどのようにして起きるについて、以下のような考えを持っている人がいるとする。
月食は老婆が月にケープをかけることで起きる。月の表面にはピカピカ光るコインが置いてあって、泥棒がこのコインを盗まないように老婆はケープをかけるのだ。
この考えを証明する、または否定するために科学者が行うべきことを以下の4つから選びなさい。
A、老婆のことを信じている人から証拠を集める
B、老婆に向かって「泥棒が来た!」と叫ぶ
C、コインを探すために月に探査船を飛ばす
D、指紋を探す
残念ながら答えが書いてない。たぶんBかCなんだけど・・・。
ちなみに原文はこんなん
GCSE Science (Edexcel, 2006)
Our moon seems to disappear during an eclipse. Some people say this is because an old lady covers the moon with her cloak.
She does this so that thieves cannot steal the shiny coins on the surface. Which of these would help scientists to prove or disprove this idea?
A) Collect evidence from people who believe the lady sees the thieves
B) Shout to the lady that the thieves are coming
C) Send a probe to the moon to search for coins
D) Look for fingerprints