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2021-09-17

anond:20210831100920

桜庭一樹さんの「少女を埋める」を今頃読み終えて、いろいろ心を揺さぶられる思いがして、この作者の著作を初めて読んだので、どんな人なんだろうとネット検索をしていて、鴻巣友季子さんの評をめぐって議論が発生していたことを知り、ここにたどり着きました。

お二人の「論争」(?)、ざっとたどってみました。一応決着見たようですが……モヤモヤが残りました。

このモヤモヤ感についてこの場を借りてちょっと書いてみますね。

あなたも指摘されているとおり、桜庭さんは、「テキストにそう書かれていたかのようにあらすじ説明として断言して書いた」ということを強く主張されていますね。

でも、そもそもこの言い方が間違いだと思うのです。

鴻巣評の問題のくだりは、「テキストにそう書かれていたかのよう」に「断言」しているかと言うと、そうは断言できないかな、と。

だって鴻巣評のうち、「テキストにそう書かれていた」部分は「 」で括られていて、問題の部分は括られていませんからね。

そもそも評者の解釈だと読めなくもない。もちろん桜庭さんが言い、あなたが代弁するように、客観的にこんなお話だ言っているようにも取れる。

これは絶対どっちかだとは言えない書き方ではないでしょうか。

だとすると、桜庭さんの「テキストにそう書かれていたかのようにあらすじ説明として断言して書いた」という、この言い方が悪手だったかなーと思うんですよね。

鴻巣さんは、この主張にうまく乗っかって、「あらすじとは解釈だ」みたいな誰にも否定できない話に持っていった、

桜庭さんにとっては、持っていかれちゃった、ということになったかと。

それを踏まえてこの二人のやりとりを見ると、「論争」の決着点としては、鴻巣さんが大人対応をしたってところに収まっちゃいましたね。

二人して朝日ちょっと悪者にして、桜庭さんも手打ちにしたのかな?と。

でもモヤモヤが残りますよねー。

鴻巣さんは、桜庭さんが本当に言いたいことは何か、わかっていたと思うんですよね。

わかっていて、そこには対応しなかった。

しろ相手の言い分の、言わば言葉尻をとらえて反応してみせた。だから大人の」対応です。

そう、「不誠実な」対応でした。

なぜなら、そもそもあの作品をあの評文のなかにあいう形ではめ込むことが、あの作品にとって圧倒的に不当だからでしょう。

あの作品あんものではない力を持っているのに、弱々介護の話ってことにしちゃった、ご自分の読みの甘さ、いや読みじゃないかなー、表現力の至らなさかな

鴻巣さんは、自覚していたと思いますだって鴻巣さんですよ)。

……こんなことを想像します。

鴻巣さんは、あの作品を読んで、深く心を動かされた、でもそれを直ちにはうまく言語化できない……でもすごいことはわかる。

評言のなかの「不思議な」という言い方にもそれが感じられます。「不思議」を言葉にするのが評者の役割なのにね。

で、心のどこかに引っかかってて、弱々介護の話を書いているときに、「そうだそうだ」って桜庭作品を取り上げちゃったんじゃないかなー。

「みんなー、頼む、百回読んで」ってことを時評全部使って素直に書けば良かったんですけど、締め切り迫って言葉にできなかったのかな。

どこを切り取ろうと、とにかく取り上げて世に知らしめるだけでも、この作品の助けになる、助けてあげる、応援してあげる、みたいな驕りもチラチラ透けて見えます

この作品にいち早く注目した私、読み巧者よねーみたいなのもあるかも。

(いや、鴻巣さんぜんぜん嫌いじゃないんですよ、私は)。

私は、あの桜庭さんの抗議は要するに、「そんなふうに読み取らないで!ぜんぜん違う!」ってことだと思うんです。

鴻巣さんもそれは感じ取ったかな、と。

問題本質解釈のなかみなんでしょ。桜庭さんご自身も、ツイッターで、そういう怒りを垣間見せていますよね。

でもそのご本人が、ツイッターでこんな書き方をしちゃう

わたし懸念は、私小説として発表されたこ作品の評で、……」

でもこの作品私小説としては発表されていないんですよね(鴻巣さんは「自伝的随想のような」って勝手なこと書いてますけど)。

文学界』の当該号のどの頁にも「私小説」って書いてないもんね。

で、まあ、百歩譲って「私小説」だとしたらどうだと言うんでしょう?

西村賢太さんがどこかで、私小説からって、書いてあることが全部事実だと思う読者はバカ、って言ってた。

ホント? これ、私の解釈ですからね)

でも、あんなふうに、とてもナイーブな書き方をしてしま桜庭さんの思いもジンジンと伝わるんです。

何かこう、わが身の血と肉を自分で食って吐き出すような、そういう格闘の末の作品なんだろうなー、

そういう格闘を、あんなふうに一つの作品言葉で築き上げるってすごいなー、

それを「私小説」って言ってるんですよね、きっと。

そしてその格闘の焦点である母親との闘争和解(?)のギリギリ物語の、

その当の母親についてあんな切り取られ方をしちゃうとなー、そりゃ怒るよなー、って思う。

でも、怒りの焦点は、自分母親虐待人間って大マスコミ公言されたことじゃないよね

私小説と自任して書いているなら、こういう反応に対する覚悟は少なくともできていないとね)。

そうじゃなくて、鴻巣さんの作品矮小化に怒ってるんでしょ。

なにその読み方、バッカじゃないの? ぜんぜん違うし、って、桜庭さんはそれだけ言えば良かったのでは?

でもそれを〈正論〉という形で提起しちゃったから、鴻巣さんは、わかっていながらそっちに乗っかって反応した。

そういうことなんじゃないかなー。

桜庭さんって、冬子に似過ぎていますよね。

この論争まで、冬子の物語なかに書き込まれている小説のようだ。

2021-09-11

鴻巣友季子の時評は何が問題だったのか

 『文學界2021年9月号に掲載された桜庭一樹少女を埋める」を取り上げた、鴻巣友季子による朝日新聞文芸時評に対して、桜庭が抗議の声をあげ、記事の訂正などを求めた(文中敬称略)。

 この問題に関して筆者は「鴻巣友季子の時評は何が問題なのか」に始まる3本の文章投稿した。その後、桜庭の求めに沿う形で、9月1日に朝日新聞デジタル版の時評で文面が修正され、9月7日付朝日新聞本紙および朝日新聞デジタルに、両者と時評担当者見解掲載された。

 この記事では総括として、両者の見解検討するとともに、時評担当者が「期待」しているという「文学についての前向きな議論」のために、この一件にまつわる諸論点を、桜庭鴻巣が直接言及していない点も含めて挙げる。なお、はてな匿名ダイアリー仕様URL掲載可能数に制限があるようなので、最小限に留めている。

見解検討

 両者の主張は、以下のように整理できるだろう。

桜庭文芸時評の評者の主観的な読みは、その読みが合理的であるか否かによらず、実際に作品にそう書かれていたかのようにあらすじとして書いてはならない。

鴻巣文芸時評の評者の主観的な読みは、その読みが合理的であるならば、あらすじとして書いてもよい。

 桜庭は主張の根拠として、そのようなあらすじの書き方が「これから小説を読む方の多様な読みを阻害」し、「〝読者の解釈自由〟を奪」うことを挙げている。

 一方で鴻巣自身の主張を、「あらすじも批評の一部なので、作者が直接描写したものしか書かない等の不文律を作ってしまう事の影響は甚大」であり、「読み方の自由ひいては小説可能性を制限しないか」という懸念により根拠づけている。

 では鴻巣は「あらすじも批評の一部」であるという主張をどのように根拠づけているか。これが不明瞭なのである

 鴻巣は「あらすじと評者の解釈は分けて書いてほしいと要請があったが、これらを分けるのは簡単そうで難しい」と書くが、その後に続くのは、作品創造的な余白を読者が埋めるという、読解についての文章である文学解釈にそのような性質があったとして、それがあらすじと解釈の分離の困難とどう関わるのか、説明されていない(まさかテクストに書いてあることと、書いていない部分から自分想像したこととが融合してしまって分離できないというのだろうか。テクストは目の前にあるのに)。つまり鴻巣は、「書く」ことについて言及していないである解釈批評の一部でしかない。当然ながら、読んだ=解釈しただけでは批評は成立せず、「書く」ことが必要不可欠である。だからこそ桜庭の主張は鴻巣の読みの否定ではなく、「分けて書いてほしい」というものだったのだ。分けて「書く」ことが「読み方の自由」を否定することにはなるまい。そして実際にデジタル版の時評の文面を「修正」できたのだから、分けて書くことはさほど難しくはないはずである

 鴻巣は「合理性」や「妥当性」にこだわりを見せるが、この見解文章がそれらを備えているとは言い難い。また、鴻巣見解を発表する段になっても、そもそも桜庭に何を問われているのか理解していないふりをしている、あるいは単に理解できていない。

 繰り返しになるが、問題は「書く」ことなのだ私小説フィクションからどのように読んでもいいとか、誤読される覚悟もなしに私小説など書くなとか、私は鴻巣評のように読んだとか、信用できない過去語りだとか、あるいは鴻巣誤読しなければこんな事態にはならなかったとか、そんなことは関係ない。どう読んだっていい。批評家が誤読することもあるだろう。批評家が作者の意図しない優れた読解をすることもあるだろう。ただし、自分の読解が生み出しただけの出来事を、実際に作品にそう書かれていたかのようにあらすじとして断定で書くべきではない。

 ただそれだけのことを、桜庭は何度も何度も直接本人に訴えかけた。にもかかわらず、鴻巣がその声が受け止め、真摯に答えたとは思えない。

 この文章を書いている最中に、『現代ビジネス』上に、飯田一史による記事「「少女を埋める」論争が文学史上「奇妙」と言える“3つのワケ”」が掲載された。そこで名古屋大学大学院教授日比嘉高モデル小説研究フロントランナーと言ってよいだろう)は、「作家である桜庭さんの方がTwitter上で『私小説』『実在人物モデルに』と事実立脚している点を強調している」と述べているが、桜庭は慎重に「テクストという事実」と「現実事実」の問題を切り分けている。

(強調は引用者。これは桜庭が声をあげた最初ツイートだ)

(強調は引用者)

 桜庭実存にとって「現実事実」がいかに重大なものであったとしても、桜庭あくまでそれを「テクスト(に書いてあるか否か)という事実」と「あらすじの書き方」との問題の下位に位置付けている。主張の動機と主張の根拠を分けるべきである飯田は、「作家が「トラブルを予防する」ために「事実の側に立つ」点でまず「少女を埋める」はきわめて珍しい事例なのだ」と書いているが、「トラブルを予防する」のは主張の根拠ではなく動機である。この一件を「論争」と表現するのであれば、作家動機ではなく、作家根拠フォーカスするべきであるこの記事のまとめ方に〝私は〟断固抗議する。

 とはいえ桜庭見解にも問題点が指摘できる。それも踏まえて、以下、「文学についての前向きな議論」のための論点を、差し当たり三つ挙げる。 

文芸時評というジャンル

 今回の一件に際して、文芸時評不要説や批評の死が取り沙汰されもした。桜庭ツイートで「批評ではない未熟な文章」などの表現を使い、鴻巣見解において「批評」という言葉を用いている。

 だが、文芸時評批評しかないのだろうか? 文芸時評英語ならliterary review(あるいはbook review)やliterary commentary、フランス語でならchronique littéraireなどと言うだろう。批評critiqueと時評は同一視してよいのか? 批評の要素を備えているとしても、時評には時評に固有のジャンル特性があるのではないか

新聞というメディア

 文芸時評新聞という巨大メディア掲載されている点をどう捉えるか? 桜庭見解において朝日新聞の「影響力は甚大」としている。また桜庭は「これから小説を読む方の多様な読み」について言及するが、「これから小説を読まない方」が時評だけを読む可能性も大いにありうるだろう。あるいは前項と関連づければ、文芸誌などの批評は全く読まないが時評は読むという新聞読者はいるだろう。つまり文学の読者と時評の読者は必ずしも重ならない。

 文学の読者であれば私小説で描かれたことが現実でもその通りに起きたと断定できないと承知しているが(あるいは、そのような認識の者を文学の読者と呼ぼう)、時評の読者がそのような前提を共有しているとは限らない。桜庭新聞の影響力への言及の直後に「私は故郷鳥取で一人暮らす実在老いた母にいわれなき誤解、中/傷が及ぶことをも心配し」たと述べている(繰り返すが「をも」という表記に注意。その一点だけで抗議しているのではない)。今回の問題(ここでは主張の論理ではない、現実現象レベルである)はそもそも、「文学についての」「議論」だけに収まらないものをも含んでいるのではなかったか

 以上の論点を踏まえて、時評担当者見解検討することもできるだろう。

書いてあればよいのか

 桜庭見解は冒頭、「私の自伝的な小説少女を埋める』には、主人公の母が病に伏せる父を献身的に看病し、夫婦が深く愛し合っていたことが描かれています」と書く。鴻巣評の印象を覆すためにあえて母の献身夫婦の愛を強調したのだろうが、このまとめ方については異議もあった。文芸評論家藤田直哉が端的に指摘しているのでツイート引用しよう。

 つまりあらすじに書いてよいのは、「作中の事実であるべきではないか 今回であれば、あくまで一人の人物視点に立って、「私の自伝的な小説少女を埋める』では、病に伏せる父と、献身的に看病した母とが深く愛し合っていたことを、主人公が見て取ります」くらいが妥当なのではないか言うなれば、「夫婦が深く愛し合っていた」というのも、「愛しあっていたのだな」という文字列テクストに書いてあるとはいえ中人物の「主観的解釈なのだから、〈そのような解釈が書いてある〉という形であらすじを書くべきではないか

 あるいは、そもそも事実」と相容れない表現というものもある。極端な例を挙げれば、自分幸せだと信じ込みながらオンラインサロン主宰者に投資し続ける人物のことを「幸せ生活を送り」などと書くのは、たとえ作中に「幸せである」と書かれていたとしても、おかしいだろう。幸せ事実ではなく評価からだ。書かれていないことを想像するとともに、読者は書かれていることについても想像し、評価する以上、書いてあれば何でもあらすじに含めてよいとは限らないのではないか

参考になりそうな文献

 最後に、「文学についての前向きな議論」に役立ちそうな文献を、備忘録も兼ねてリストアップしておく。

2021-09-01

anond:20210831101826

 記事の著者です。

 一つ目については、そもそも私は「現実での被害を想定して」一連の記事を書いていないので、読解できなくて当然です。桜庭自身が「実在人物への加害」と「評に文芸として瑕疵がある」=「あらすじに読みを断定で書いたこと」の問題は別だと言っている(https://twitter.com/sakurabakazuki/status/1430846588268670976?s=20)ので、オミットしました。「何が問題なんだ?」と問われたので、現実的な問題にも言及したまでです。「全く次元の違う話」なので「二つの水準で」と書いています。正確に読み解いてもらえて安心しました。ただ、私が両者を区別できていないと主張しているかのように読める文章なので困りますね。

 「小説現実混同するバカな読者」という点についてですが、「自伝的随想のような(……)中編」にそういうシーンがあるという紹介を受けて、桜庭人生史にそういうことがあったのかもしれない、と考える読者をバカと呼ぶのは難しいと思います。この小説を読んで「母は」「弱弱介護密室で」「夫を虐/待」したと読むよりよっぽど合理的な読みだと思います

 また、乱暴な言い方をすれば、「間違いなく現実でこういうことが起きたんだ!」と考えてしまバカな読者がいたとして、その混同責任は読者にあると仮定しても、バカも読みうる全国紙の時評欄に「非合理的な読み」を「あらすじとして断定で書いた」批評家には、そのバカ混同によって生じうる現実的な被害について責任があると考えます

 二つ目については、最初記事で「②解釈が「混同」されたあらすじは悪いのか」として項目を立て「その問題性を示」したつもりなので、「示せていない」と読むのは非合理的です。あるいは論証できていないという意味でしたら、私の文章にどのような論理的瑕疵があるか、具体的に引用などをして教えてください

 「どんな場合問題がある」と論じたつもりはありませんが、鴻巣の主張を成立させる上で問題が生じる」ことは示せたと思っています(それで十分なので)。

 ちょうどいいのでまとめます

 鴻巣友季子の時評は二つの水準で問題です。

①読みが合理的でない

作品描写されていない、(その合理的でない)読みによって構成した出来事をあらすじとして断定で書いた

 まず②にフォーカスして一つ目の記事を書いたのは、桜庭が「誤読か否か」を(①を)別の水準にあるとして、そちらについての判断を避けたからです。②の点だけでも鴻巣友季子の行為は正当でないことを最初記事鴻巣友季子の時評は何が問題なのか」で示しました。その後、二本目の記事「続・鴻巣友季子の時評は何が問題なのか」の「論点整理・集約版」でも別の形で示しました。

 一つ目の記事に「誤読か否か」を問題視するコメントが多くあり、また、鴻巣友季子は②を正当化するにあたって「読みが合理的である」ことを必要条件としているので、①についても二つ目記事で「鴻巣解釈検討」と項目を設けて示しました。その後、三本目の記事「補・鴻巣友季子の時評は何が問題なのか:フェアな考察」でも示しました。

2021-08-31

補・鴻巣友季子の時評は何が問題なのか:フェアな考察

 「続・鴻巣友季子の時評は何が問題なのか」(https://anond.hatelabo.jp/20210829124450)の「鴻巣解釈検討」の項だが、Twitter鴻巣自身から、その読み筋についてのツイートは削除したので言及するのはアンフェアだと指摘されたため、これによらない形で検討する。

 なお、その後鴻巣は私のアカウントブロックするアンフェア挙動に出た。「そういうツイートをしていた」ことは紛れもない事実なので、記事の当該箇所を修正するような対応は取らない。

 さて、参照できるのはEvernoteくらいなので、解釈に相当する部分を引用しよう。

 ここで、帰省して初めて、母と二人で話した。

 父が体調を崩してからの二十年、幸せだった、と母は噛みしめるようにしみじみと言った。(わたしは-筆者註)驚いて声を飲みこんだ。

 記憶の中の母は、わたしから見ると、家庭という密室で怒りの発作を抱えており、嵐になるたび、父はこらえていた。

 不仲だったころもあったよね、と遠慮がちに聞くと、母は「覚えてない」と心から驚いたように見えた。p28

母本人の意識記憶と、傍から見た"現実"に齟齬があるのだなと思いました。

じつは、父が体調を崩してから(も)「不仲なころ」はあったということだろうと。

その後に、主人公の母が父を「いじめ」ていたことを父の亡骸に詫びる場面があります

いよいよ蓋を閉めるというときになって、母がお棺に顔を寄せ、「お父さん、いっぱい虐めたね。ずいぶんお父さんを虐めたね。ごめんなさい、ごめんなさいね……」と涙声で語りかけ始めた。「お父さん、ほんとにほんとにごめんなさい……」と繰り返す声を、ぼんやり寄りのポーカーフェイスで黙って聞いていた。p43

このいじめが二十年間の看護介護中に起きたとは特に書かれていませんが、いつ起きたことなのかの明示もありません。

父が病気になる前にも、看護介護中にもあったのだろう、そういう物語として、わたしは読みました。ここが、作者の意図と違うと指摘されているところです。

鴻巣友季子、「8月の朝日新聞文芸時評について。」https://t.co/x7kg81XQPc?amp=1 強調は原文ママ

 

 二つの問題があるので先に整理しよう。

①「記憶の中の母は、わたしから見ると、家庭という密室で怒りの発作を抱えており、嵐になるたび、父はこらえていた。/不仲だったころもあったよね、と遠慮がちに聞くと、母は「覚えてない」と心から驚いたように見えた」。〈わたし〉がここで思い浮かべている「記憶の中の母」が介護であるか否かという問題

②単純に母が「覚えてない」と言ったことを理由に、記憶全般あやふやになっていると判断し、「母本人の意識記憶と、傍から見た"現実"に齟齬がある」と解釈してよいか、また「じつは、父が体調を崩してから(も)「不仲なころ」はあったということだろう」と解釈してよいかという問題

 ①については「鴻巣解釈検討」の項目で、鴻巣Evernote無視している「それから、/「もしかしたら、病気になる前は、お互いに向きあってたか性格や考え方がちがいすぎてぶつかってたんじゃない? この二十年は病気という敵と一緒に戦っていて、関係が変わったとか」/と言ってみると、母ははっと息を呑み、「そう、その通りだ」と大きくうなずいた。」の記述から否定した。また、ここは母との会話であるから、母も「病気になる前」と「この二十年」は別だと、つまり「不仲だったころ」は「病気になる前」であるという〈わたし〉の前提を共有していると取らなければ非合理的である。無論、実は会話が噛み合っていないのだと読んでもよいが、その読みがテクストを豊かなものにするかよく考えた方がよい

 ②についても、母は「母ははっと息を呑み、「そう、その通りだ」と大きくうなずいた」ので、記憶が全く失われてしまっているとは考えにくい。言われれば思い出すのだ。また、「母本人の意識記憶と、傍から見た"現実"に齟齬がある」と仮定する(鴻巣は「思いました」としか書いておらず、そう判断する合理性説明していない)のであれば、父の棺の蓋を閉める際の「お父さん、いっぱい虐めたね。ずいぶんお父さんを虐めたね。ごめんなさい、ごめんなさいね……」が介護中を/も指しているとすることは非合理的である。この仮定は、「夫を虐めた記憶」を含め、母のすべての記憶そもそも偽りかもしれないという、読みの未決定状態をもたらすからであるこの仮定のもとでは、「弱弱介護密室で」「虐/待した」を事実であると確定することは、〈母〉も含めた作中人物の誰にも、テクストを読む誰にもできない。よって、介護中の虐/待を作中世界で起きた出来事として捉えることは、合理性を欠く、評者の「主観的」な決定行為にすぎない

 

 鴻巣の読みがいかに非合理的であるかをここまで確認した。私は「非合理的である」ことを示したまでで、「不可能である」とは言っていない。また、「非合理的な読み」は「解釈」と呼ぶに値しないと考える。

 なぜ鴻巣の読みが合理的でないと示さねばならなかったかといえば、それが鴻巣の主張が成り立つための必要条件であることを、鴻巣自身が認めているかである

 鴻巣友季子の読みは合理的ではないと私は考える桜庭の代弁ではない。私個人の考えである。だが、私の考えは合理的であると考える。

 よって鴻巣自身の読みが合理的であるということを説明してから議論するよう提言したところ、このやりとりを最後鴻巣ブロックされた。

 鴻巣桜庭議論リアルタイムで、公開で、Twitterで行われており、何が自分の主張を正当化するかについてもツイート宣言している。この「応答」はTwitter上で行われているはずだが、私には確認することができない……わけがないんだからブロックなんてしない方が得だと思うんですけどね。

 私は、「介護中の虐/待を作中世界で起きた出来事として捉える」「評者の「主観的」な決定行為」は自由であると認める。

 しかし、それを個人の読みとしてではなく、作品の要約(としてどう見ても読める箇所)に断定で書くという行為は別の問題である

2021-08-29

anond:20210829173158

記事の著者です。ごめんなさい、理解力がないのかもしれませんが、あなた反論にすべて反論できてしまった気がします。

・まず「「作中に描写がないこと」を「作品に書いてあるかのように読める断定で書いた」」と言うが、鴻巣は「描写がある」と読んだのだから平行線で終わり。

→では、自分の主張を補強するためのツイートで「ICUにいる描写がある」という前提を設けた鴻巣が、「「Aは死んだ」という明示的な記述」に言及する合理的理由を教えてください。この「明示的な記述がない」が「描写がない」を意味しないことを説得的に論じてください。「描写」と「記述」に差があるのだ、と言いたいのかもしれませんが、そこに差を設けるのであれば鴻巣の主張が成立するように注意してください。なお、この鴻巣の例で「「死んだ」と理解する」のは合理的だと思いますが、この例と「少女を埋める」の例を一緒にはできないと思います

鴻巣は「合理的」な読みの話をしているが、この記事の筆者は「客観性」と言い換えている。

描写の有無についての客観性」と「読みの合理性」は別の問題です。さもなくば「「Aは死んだ」という明示的な記述はなくても、「死んだ」と理解する合理的理由があります」という表現は成立しません(読点の前が描写の話、読点後が読みの話)。また、言うまでもありませんが、描写についての「主観客観」の語彙は当事者二人が用いているものを借用しており、元記事でも補論でも、引用部分を除く私の本文は読みについて「客観」という言葉を使っていません

・誰かの「あらすじ」を先に読み当該小説を読むとして、読者はそのとおりに読んでもいいし読まなくてもいい。実際に小説を読んで鴻巣の「あらすじ」は「おかしい」「頓珍漢」と「わかる」人もいれば、鴻巣の「あらすじ」のとおりだと読む人もいる。どちらもあり得るのだから、「「読み」が閉ざされたことを意味」しない。

→私は「鴻巣の「あらすじ」のとおりだと読む」一人ひとりの経験的読者について、「「読み」が閉ざされた」と述べています抽象的な読者群としてはおっしゃる通り「どちらもあり得るのだから、「「読み」が閉ざされたことを意味」し」ません。「どちらもあり得る」読者を排除して、桜庭解釈に「思い至りもしない」経験的読者に限定していることを明示的に記述するべきでしたね。反省しました。なお、全面的に閉ざされたとは言いません。鴻巣解釈が先行したことによって、桜庭解釈というひとつ解釈可能性がある読者にとって「閉ざされた」という意味です。

・ある合理的な読みが誰にとっても一つ

→と、私が書いたかのように言われているんでしょうか? 明示的な記述がない部分を埋めるにあたって、合理的解釈複数あるのであれば、そのすべてが認められます。それがエーコの言う意味での「テクスト解釈可能性」の「無限」さであり、また、空白を埋めるのは読者の「主観」でも経験的作者の意図でもなく「テクスト意図」に沿ってです。ただ鴻巣解釈、というか鴻巣の読みが合理的ではないだけ(「曲解」)で、桜庭とは別の合理的解釈があるかもしれないし、それに思い至った人が桜庭解釈視点を同時に持つことも可能なはずです。

・他の読み方(たとえば鴻巣のような読み方をした人も一定数いる)が合理的ではないということにはならない。

→「一定数いる」ことが「合理的であることの条件、あるいは合理的であることの証明であると言いたいのでしょうか。私はその前提に乗りません。そのために「鴻巣解釈検討」の項目を設けたわけです。また、非合理的な読みを複数経験的読者がすることも当然あります鴻巣の読解が合理的ではない(「曲解」)とするのは、鴻巣が削除したツイート文言を借りれば、「どう見ても」テクスト意図にそぐわないからです。

・それが、開かれた「読み」

→ここは反論ではなく主張のようですが触れておきます経験的にどう読むかという広い意味では、確かに、非合理的ものも含め、どんな「読み」をする自由もあります。ただしこの自由自明他人思考=「主観」は制御できない)なので、せっかく「開かれた「読み」」というかっこいい言葉を使うなら、範囲を絞った方が有意義そうです。この意見に納得いただけたら、補論の最後引用したウンベルト・エーコの諸著作をお読みになることをお勧めします。「結局多数派か少数派か(一人か)の主観ということになる」とおっしゃいますが、主観排除できるように、「テクスト論」をはじめとした理論というものがあるのではないでしょうか。そうした解釈方法を(体系的かどうかはともかく)学び、身につけた、かつ解釈をしっかり書くことのできる者が書評家や批評家を務めているのだと、私は考えたいです。

anond:20210829124450

・「作中に描写がないこと」を「作品に書いてあるかのように読める断定で書いた」

・「描写がある」「明示的な記述はなく」という仮定客観性を持たねばならない

・「直接描写されていないこと」は、主観ではなく客観としなければならない

桜庭の言う「直接描写されていないこと」を「なに」という言葉に置き換え、「あるひとりの読者=作者の主観だ」としている

理解力がないのだろうが、鴻巣の主張にはどこにも矛盾はない。

まず「「作中に描写がないこと」を「作品に書いてあるかのように読める断定で書いた」」と言うが、鴻巣は「描写がある」と読んだのだから平行線で終わり。

鴻巣は「合理的」な読みの話をしているが、この記事の筆者は「客観性」と言い換えている。客観的な読みとは、多数派が、合理性をもって読み、到達するような読みではあるが、合理的客観的ではない。どのような「直接描写されていないこと」があるかないか、多くの人が「ない」と言えばそれは客観的な読みだろうが、だからといってただ一人が固有の合理性小説を読み解くこともありえ、ある合理的な読みが誰にとっても一つ(閉ざされた「読み」)だとは言えない。多くの人が小説少女を埋める」に「虐待」の描写がないと読む(この記事の筆者もそう読む)からといって、それは結局「主観」の集まりであり、他の読み方(たとえば鴻巣のような読み方をした人も一定数いる)が合理的ではないということにはならない。

もちろ特定の読み方い対して、それは合理的ではない「曲解」だと主張することは可能で、文学研究批評においても後の研究批評が先の研究批評否定することはある。それが「鴻巣解釈検討」で行われていることだが、誰もがこの記事の筆者のように読むわけではなく、結局多数派か少数派か(一人か)の主観ということになる。それが、開かれた「読み」。

・あらすじに書かれた鴻巣解釈だけを前提とし、桜庭提示した(あるいは以下で私が説得的に示す「真っ当な」)解釈に思い至りもしない、という可能性はある

誰かの「あらすじ」を先に読み当該小説を読むとして、読者はそのとおりに読んでもいいし読まなくてもいい。実際に小説を読んで鴻巣の「あらすじ」は「おかしい」「頓珍漢」と「わかる」人もいれば、鴻巣の「あらすじ」のとおりだと読む人もいる。どちらもあり得るのだから、「「読み」が閉ざされたことを意味」しない。

続・鴻巣友季子の時評は何が問題なのか

 「鴻巣友季子の時評は何が問題なのか」(https://anond.hatelabo.jp/20210826203711)の著者です。

 非本質的な、《誤読か否か》を議論するコメントが依然として多いので、記事を改めて補論を書きます(文中敬称略)。

 元の記事では鴻巣意見から矛盾を示すために使ったまでで、解釈」という言葉を本文で一切用いずとも問題を整理できるし、他にも鴻巣矛盾を指摘できるのでそうします。

論点整理・集約版

 少なくとも桜庭が問うている本質的問題は、

 「作中に描写がないこと」を「作品に書いてあるかのように読める断定で書いた」こと

 である

 そしてこの点について鴻巣スルー、もしくは無理筋意見を出しているのみである

①27日13時39分

②27日16時43分

 桜庭自身鴻巣との対話をやめたが、外野はこの点について把握しておくべきであろう。

 鴻巣意見無理筋なのは以下ツイートから明らかである

③27日1117

 このツイート議論として成立するためには、「描写がある」「明示的な記述はなく」という仮定客観性を持たねばならない。「主張が正しいか」という検討以前の条件である

 よって鴻巣は、桜庭が言う「直接描写されていないこと」は、主観ではなく客観としなければならない

 ところが③の直前の、桜庭に宛てたツイートはこうだ。

④27日11時6分

 お分かりいただけただろうか?

 鴻巣桜庭の言う「直接描写されていないこと」を「なに」という言葉に置き換え、「あるひとりの読者=作者の主観だ」としている。この矛盾について解決しない限り、鴻巣意見無理筋であり、鴻巣桜庭議論する土俵にも立てない。

 なお、鴻巣は主張が成立しないのだから、厳密には「平行線」ですらないだろう。

 論点整理は以上である

 

 以下、元記事にやや補足しておきます

 テクストに「ない」ことを「ある」かのように書いた(ことが検証できる)あらすじなどという珍妙ものを読む機会がないので、そのようなあらすじを目にしたのちにいざ対象テクストを読み始めた者がどう反応するのか、筆者には確たることは言えないが、あらすじに書かれた鴻巣解釈だけを前提とし、桜庭提示した(あるいは以下で私が説得的に示す「真っ当な」)解釈に思い至りもしない、という可能性はあるだろうと考える。

 それは「読み」が閉ざされたことを意味する。なお、「どこかでおかしいとわかるはずなのでそうはならない」と言うのであれば鴻巣の書いたあらすじが頓珍漢だと認めることになる。

 また、鴻巣Evernoteでは「作品紹介のあらすじと解釈を分離するのはむずかしいことです」と述べていたが、「むずかしいこと」ではなく「不可能な」ことにすり替わってしまった。

 こうしたすり替えをわざとやっているのであれば大した度胸だと感心する。同時に、不誠実な書き手だと評価する。

鴻巣解釈検討

 ついでなので、鴻巣の読解が「曲解であることも示します。(「誤読」とは言いません。桜庭が使わないので。)

 不仲だったころもあったよね、と遠慮がちに聞くと、母は「覚えてない」と心から驚いたように見えた。離婚の話が出たことなど具体例を挙げてみるが、「そうだったっけ?」と不審げになる。それから急に目を光らせ、「人の記憶って、その人によって違うね?」と言った。

 瞬間、母とわたしが同じ過去の〝ある時〟……七年前に最後に会った時のことを思いだしているとわかったが、いま対立するのは不毛だと、「ふーん……?」と目をそらした。

 それから

「もしかしたら、病気になる前は、お互いに向きあってたか性格や考え方がちがいすぎてぶつかってたんじゃない? この二十年は病気という敵と一緒に戦っていて、関係が変わったとか」

 と言ってみると、母ははっと息を呑み、「そう、その通りだ」と大きくうなずいた。

桜庭一樹「少女を埋める」https://note.com/sakuraba_kazuki/n/ne3b7aa29cd58

 「不仲だったころ」は病気になる前は、お互いに向きあってたか性格や考え方がちがいすぎてぶつかってた」を指すのではなく介護していた「この二十年」を指すというのが鴻巣の読解です

 この読解を支持できる方は根拠をつけて教えてください。「病気になる前」であるという解釈をあえて却下する理由込みで。

 なお、この点についてのツイート鴻巣はなぜか削除していますが、ツイートこちら(https://twitter.com/maffumi/status/1431506303784943616?s=20)へのリプライの形でした。(スクリーンショットを見たければTwitterに上げても「私は」構いません。)

 さて、(桜庭言及している)「母は「覚えてない」と心から驚いたように見えた」に呼応する、

 いよいよ蓋を閉めるというときになって、母がお棺に顔を寄せ、「お父さん、いっぱい虐めたね。ずいぶんお父さんを虐めたね。ごめんなさい、ごめんなさいね……」と涙声で語りかけ始めた。「お父さん、ほんとにほんとにごめんなさい……」と繰り返す声を、ぼんやり寄りのポーカーフェイスで黙って聞いていた。

 内心、(覚えてたのか……)と思った。

(Ibid.)

 の「内心、(覚えてたのか……)と思った」も、「不仲だったころもあったよね、と遠慮がちに聞」いたのも、「もしかしたら、病気になる前は、お互いに向きあってたか性格や考え方がちがいすぎてぶつかってたんじゃない?」と言ったのも、すべて〈わたし〉なので、「不仲だったころ」をいつとするかによって、母が「お父さんを虐めた」のがいつだったと〈わたし〉が考えているかも決まる(と考えるのが普通だと思いますがどうですか?)。

 当然のことですが念のため言っておけば、実際にいつ「虐めた」かは、作中世界では〈母〉のみが把握し、〈母〉の心中作品視点は入り込めない。よって問題となるのは〈わたし〉がどう考えているかを、〈わたし視点文章解釈することです。

 私は「不仲だったころ」を「病気になる前」としか解釈できません。よって「虐めた」のも「病気になる前」としか解釈できません。

 困りました。私の読解力がないんでしょうか。解釈自由標榜する皆様、お知恵をお貸しください。

 最後に、本から引用します。

 「テクスト解釈可能性は無限である」と言っても、それは「解釈対象、つまりは焦点を当てるべきもの事実テクスト)が存在しない」ということにはなりません。「テクスト解釈可能性は無限である」と言っても、それは「どのような解釈の試みもうまくいく」ということではないのです。

ウンベルト・エーコウンベルト・エーコ小説講座:若き作家告白』、和田忠彦、小久保真理江訳、筑摩書房2017年、48頁)

anond:20210829064357

小説を「未読」の人間小説の「読み」などなく、閉じるも開くもない。

桜庭が「誤読」の訂正を「お願い」するのは理解するが、「私小説から」は関係がない。私小説だろうがそうではない小説だろうがフィクションであり、モデルとなった人物危害が加わるなどの問題桜庭責任を負うべき問題で、鴻巣にその責任を負わせてはならないし、まして小説の内容しか報道」されていないのだから、「報道被害」などもない。

・「作品に書いてあること」は印刷されたものだけであり、引用以外はすべて解釈。それが理解できようができまいが、あらゆるものを読む権利がある。

anond:20210829043722

で?って感じ。

作品を未読の、鴻巣評が「誤読だ」と言われていることを知らない(「うちの地元高齢者」のような)朝日新聞読者にとって「読み」が閉ざされうることには変わりない。私小説である都合上、鴻巣の「読み」を人々が真に受けると本人および周囲へのダメージが大きいため、桜庭は「必死になって訂正をお願い」している。一方で「読み方の可能性を新たに開く可能性もある」のは当然の話で、それを指摘したところで上記問題相殺されるわけではない。

・「これは解釈である」とわかる様式や内容でもって「解釈が断定的に書かれる」ことはそりゃあるでしょう。例えば「これはケアをめぐる物語だ」とか。ふつう作品自体にそのままズバリ書いてあるわけないんだから。あるいは序文とかではっきり書いてあるなら、書いてあるのだと示した方が評者にとって得。「作品に書いてあること」についてなのか「著者の解釈」なのか、区別できるように書かれていれば断定で問題ないけど、今回はそうじゃないから大変ですねって話。事前情報なしに当該箇所を読んで「おお、ここは作品に書いてあることではなく、鴻巣解釈が断定で書かれておるなあ」と確信できるとしたら超人でしょう。超能力者しか文芸批評研究」を読んではならないのか。

2021-08-28

anond:20210826203711

逆に桜庭の未熟さを強く感じた一件だったな

現実人間を題材に小説を書けば、対象に対する暴力になるのは当然なのに、いままでそれに気付いていなかったのか、という

2021-08-26

anond:20210826203711

私小説であることの問題とは不可分やろ。

桜庭は「現実家族虐待していた/されていた」と誤解されることを危惧しているんやからさ。

鴻巣友季子の時評は何が問題なのか

 朝日新聞翻訳家鴻巣友季子氏が連載する文芸時評に、取り上げられた小説の作者である桜庭一樹氏が抗議の声をあげた(以下敬称略)。

 争点となっているのは、「弱弱介護密室で」母は「夫を虐/待した」という記述である。これが、(テクストに書かれた/現実に起きた)事実であるかのように断定口調で書かれていることに、桜庭懸念を示す。

 抗議を受けて、鴻巣は時評について補足するEvernoteを公開した。

 その後、Twitterで両者はやりとりし、当該の記述解釈であればそれは批評として受け入れられること、解釈が読者に開かれているという点については意見の一致を見たが、桜庭はなおも以下のように批判する。


 すなわち問題は、

①「作品紹介のあらすじと解釈を分離する」ことはどれほど「むずかしい」(鴻巣Evernote)のか

 また、

解釈が「混同」されたあらすじは悪いのか

 の二点である

 以下、この二点を検討するが、最初にこの件に関する筆者の個人的感想を示しておけば、今まで自らの未熟さを自覚せずに仕事を続けてきた鴻巣の不幸と、巻き込まれ桜庭に同情する。

 また、鴻巣解釈がどれだけ妥当であるかについては議論しない。

作品紹介のあらすじと解釈を分離する

 あらすじを書こうとしていたのだが意図せず解釈が混入してしまった、という事態は、なるほど確かにありそうである

 要約に際して、物語内の複数出来事行為を紹介する必要が生じる。そこで出来事Aと行為Bを結びつける際に、「主人公はAによる寂しさからBに及んだ」などと(うっかり)書く。

 ここで、対象テクスト主人公の寂しい感情について明確な記述がない場合、これはあらすじと解釈が分離できなかった例だと言える(本当は憤りからかもしれない)。

 小説に明記されていないからといって「Aが起こった。主人公はBした」とだけ書くのは文章としてあまりに不自然なので、それを補おうとして解釈が入ってしまうというのは大いにありうるだろう。こうした場合、分離は「むずかしい」。

 またことき読者は、「寂しさ」が対象テクストに書かれているのか、評者の解釈なのか判別できない。

 一方、解釈によって生み出された記述であるということを評者が自覚している場合に、「これは解釈だ」と読めるように書くことは容易である

 「〜〜であろう」「〜〜と思われる」「〜〜のではないか」「〜〜が見て取れる」「〜〜のようだ」「〜〜からか」など、日本語には断定を避ける言葉遣いが様々あり、あるいはストレートに「〜〜と評者は読んだ」などと書くことができる。

 最後の例は稚拙に映るかもしれないが、プロ書評家の文章にも頻出する(具体例は省く)。

 さて、鴻巣は当該の書評文について、「そういう物語として、わたしは読みました。ここが、作者の意図と違うと指摘されているところです」と明記している(鴻巣Evernote、強調原文)。

 自らの解釈だと自覚しているである。(ところで、「作者の意図」という言葉桜庭は使っていない。)

 そのためこれは「詭弁」であり、断定的な言葉は避けられたはずだ、と桜庭は指摘している、のだろう。

 意図せぬ解釈の混入はありうるとはいえ解釈産物である自覚した文章について、「作品紹介のあらすじと解釈を分離する」ことはさほどむずかしくないと思われる。

 それが「むずかしいこと」だと感じるのであれば、それは単に書く力に乏しい(「未熟」)からである

 では、解釈があらすじに混入した場合、何か不都合が生じるのであろうか。特に不都合がないのであれば勝手にやればよいだろう。

「読み」を閉ざす「書き」

 あらすじに解釈が入っていると何が困るか。

 当事者である桜庭は、「わたし懸念は、私小説として発表されたこ作品の評で、ある人物が「病人介護し虐/待した」と書かれたことにあります。そうも解釈できる、ではなく、あたかテキストにそう書かれていたかのようにです」とツイートしている(https://twitter.com/sakurabakazuki/status/1430736782979596290?s=20)。

 ここでは、「作品私小説であること」が重大なファクターであるかのように受け取ることも可能であろう。前掲ツイートの「またそのような事実もありません」という記述からも、現実にそのようなことがあったか否かが問題とされているようにも読みうる。

 もちろん、私小説に固有の問題は別個に検討すべきものであろうが、本稿では、作品私小説であるか否かによらず、鴻巣の弁明が妥当性を欠くものであることを示したい。

追記:実際桜庭個人懸念としては現実としての事実にあるのかもしれないが、続くツイートにある「問題としているのは「評者が読み解いた解釈を、テキストにそう書かれていたかのようにあらすじ説明として断言して書いた」こと」をここではこの問題本質として考える。その意味で、「わたしは一つの小説」として読んでいますので、作者のご家族に関する「事実」については切り離して考えさせてください」[鴻巣Evernote]という鴻巣の主張に乗る)

小説は多様な「読み」にひらかれていると思います。また、作品紹介のあらすじと解釈を分離するのはむずかしいことです。

 鴻巣のこの文章は奇妙である

 解釈である部分についてあらすじとして断定的な書き方をすれば、それは小説の「読み」を閉ざしうるかである

 前節で扱った例で言えば、「寂しさから」とあらすじにあれば、それは対象テクストに寂しさが理由である旨が書かれていると読者は「読んで」当然である。この時、「憤りからであるという「読み」の可能性は閉ざされる。

 すなわち、解釈解釈である自覚した上で断定的な言葉選択した鴻巣の行いは、小説は多様な「読み」にひらかれているという鴻巣の信念と矛盾しているのである

 「小説は多様な「読み」にひらかれている」べきであると(は明確に書いていないので本当は思っていないかもしれないが)思うのなら、「むずかしいことですが、作品紹介のあらすじと解釈を分離する努力をするべきでした」と続くはずなのだ

 鴻巣にとって「作品紹介のあらすじと解釈を分離するのはむずかしいこと」かもしれないが、それを果たせないことにより、作品の「読み」は閉ざされる。

 評者自身の読みの自由を主張し、それを反映させる(無能力により反映してしまう)ことにより、他者の読みの自由を奪うことは、単純に暴力である。「書き」に注意すれば避けられたはずの、いわば過失致傷である

 それは評する作品を損傷し、また、時評の読者(の能力)をも傷つけうるだろう。

 書くこと/書く者は、読むこと/読む者に対してこうした暴力を為しうる。

 「自分文章をどう読むか」ではなく「自分文章を読んだ者がどう思うか」まで思いを至らせることができて初めて、自らの読みを主張する正当性が備わるのではないだろうか。

 まさか、「すべての断言には解釈が含まれいるかもしれないと思って読め」などと「むずかしいこと」は言うまい

2021-07-19

anond:20210712234653

踏みつけはモーションが大きいので避けるなりガードされるなりされやすく、その後に覆いかぶさる形になりやすい。

からいかぶさっていてもいわゆるマウントポジションではなくガードポジションになるから、組み技で下の人の方が秀でていたら

せっかくの有利を失ってしまう。

もちろん組み技に自信があれば(別の人が言っている桜庭のは自信があるだけでなくプロレスラーらしい魅せプだと思うけど)悪くない。

2021-07-12

anond:20210712234653

桜庭が昔やってたよ

グレーシー一族に。

勝ってたよ

2021-01-27

anond:20210127175952

私の知らない本はで劇薬本といってまとめて紹介されてるよ

http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2020/06/post-99a8ef.html

とおもったら有料化されてたので記憶ベスト

隣の家の少女 洋書

砂糖菓子弾丸は撃ち抜けない 桜庭

・骨飢身峠死人葛 野坂昭如

 

あと古典

・蠅の王 (十五少年漂流記を読んだあとこれを読むとひでーなってわかる。天使のような諸多たちをオルタ化というか悪墜ちで焼き直したやつ)

ドグラマグラ

信州纐纈城

子供は読んじゃだめですよ

 

ぬるいけど漫画古典で 

ミノタウロスの皿 ふじこふじ

ブラックジャック 手塚治虫 ドクターキリコがらみのやつとかけっこうえぐい 火の鳥もえぐめと聞いたけどつづけてよむ金と暇がない

 

アニメゲームはわりあいよく知られているのでは

コードギアス 反逆のルルーシュ

イデオンガンダム系その他   要は皆殺しの富野作品

・マドカマギカ  要は皆殺しの虚淵作品

平成ライダーのいくつか 

 

みんなもついつい皆殺ししがちな脚本家には気をつけてチェックしておこう

2020-11-22

プレステちょっといいなと思っている人に見てほしい 追記あり

PS5が発売されて、品薄で買えないけど、ちょっと欲しいかもって思っている人にXBOX存在を知ってほしい。

XBOXとはゲーム機のことで一応プレステの唯一のライバルだ。

ライバルといっても、日本では99対1で大差がついているので知名度ゼロだが、

世界規模だと4対6くらいで頑張っている。

追記 https://www.gizmodo.jp/2020/11/ps5-vs-xbox.html

任天堂独自路線を走っているので、ライバルとは世界的にはとらえられていない。

テレビでいうと、プレステXBOX民放テレビで、任天堂Eテレみたいな感じ。

XBOXプレステ新機種を同時に発売して、これから勢力図が変わるタイミングが今なのです。

日本じゃみんなプレステからそっちでええやんというのは至極まっとうな考えだと思うけど、

XBOXというすごいゲーム機を買って感動した俺が、まだ届いて1週間くらいだけど、ちょっと紹介してみたい。

会社の同僚に説明しようとしたけどうまく伝えるのが難しかったので、たぶんうまく伝わらないかもしれない。

・安い

おすすめXboxはseriesSという機種で、価格は29800円。安い。

PS5は4、5万するよ。

性能は4Kテレビじゃないならほとんど一緒みたいです。(いまんとこ)

ディスクが入らないのでダウンロードソフトしかできないけど、おすすめできる理由がある。

ゲームパス  https://www.microsoft.com/ja-jp/store/top-paid/games/xbox?IsGamePass=true

ゲームサブスクリプションAmazonプライムネットフリックスイメージしてほしい。

あのサービスゲーム機で楽しむことができる。

定価月850-1100円。

※今なら3年分まで月額400円で購入できる

ネットフリックスに入っている人は最近は増えてきたが、まだまだ日本人にはサブスクリプションハードルは高い。

しかし一度経験すればその魅力は圧倒的に生活に入り込み馴染む。

ネットフリックスに入ってからツタヤに行かなくなった人は多いのではないだろうか?

プレステサービス映画館テレビ映画+ツタヤだとしたら、

Xboxサービス映画館テレビ映画+ネットフリックス進化している。

映画館(新作ゲームテレビ映画(PSプラスフリープレイツタヤ中古)のイメージ

いつでも100本以上のゲームから好きな作品を好きなだけ遊ぶことができるのがゲームパスで、毎月15本くらい入れ替わる。

旧作、新作、インディーズと幅広いラインナップから選べる。

子どもの頃には想像もできなかった夢のようなサービスなのです。

・クイックレジュームがすごい

Xboxでは、ゲーム中にいつでも画面を止めて、電源を切ったりすることができる。

これはプレステでもできることなんだが、『Xboxでは複数ゲームを同時に一時停止ので状態キープできることにある。』

そして『ゲーム中にいつでも別のゲームに切り替えることができる。』これはPS5でも出来ない機能ですごく便利。15秒くらいで別のゲームが始まる。

ゲーム中にストップさせて、他のゲームをやりはじめるなんてあんまりやらないし、そんなこと別にやりたいと思わないかもしれない。

しかしそれは違います

これまでそんなことができるゲーム機がなかっただけで、その機能体験したら、そのニーズが身に染みてわかりました。

私たち人間は、ゲームを中断して、別のゲームを遊びたくなる生き物みたいです。

スティーブジョブズ曰く、消費者は何がほしいかは手に入れてから理解するもんだみたいな話がありましたが、そういうやつです。

そして『このすぐに他のゲームに切り替えられる新機能と、ゲームパスの相性がとんでもなく抜群によかったのです。』

これまでゲームに詰まったり、疲れてきたりしたらダラダラ続けるか、終了するかの二択だったのですが、

この機能によって、別のゲームをやるという選択肢が生まれました。

ここまでがプレステ5いつか欲しいなと漠然に思っている人に知ってほしかったXbox情報です。

まり、3万円で本体買って、15000円で3年分ゲームパス買えば、3年間超快適に次世代機ゲーム遊び放題ということです。

4Kでゲームがしたいという条件がなければ、これは検討に値することじゃないかと思います

もしどこかの誰かに読んでもらえたらうれしいです。

以下はXbox seriesSを買って1週間で思ったことをメモしておきます

コントローラ

すごくはないけどめちゃくちゃいい。Xboxコントローラゲームコントローラーの完成形といわれていたので

今回は進化はしていないらしいけど、完成形というだけあってとてもいい。

任天堂プロコンとかもこれの類似品かな。

振動も期待していたよりとてもよい。

PS5の振動がすごいらしいので、振動だと、PS4<XboxPS5になるのかな。

しか任天堂スイッチ振動はすごい技術をつかっているのに、それを利用したゲームあんまりないので、

プレステ5の振動がどこまで活きるのかは未知数。

Xbox振動PS4より優れているように感じた。特にLRボタンがブルブルするのは好き。

セール

Xboxセールはなんか安い。PSストアと同じソフトでもすごく安いのがある。謎。

リモートプレイ

家のWi-FiiPadリモートプレイしてみた。

ほとんどテレビと同じ感覚プレイできた。

PS4のは遅延が結構ひどくて、JRPGしかできなかったのでうれしい。

プレステとのちがい

ソニーゲームを遊べないのはかなしい

発売タイトルはそんなには変わらないけど、やっぱり見劣りする。特に和ゲー

フレンドとかはいないのでどうでもいい

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追記

寝る前にはてぶ見たらホッテントリになっててびびった。

なんかうれしくなったので返信してみる。

Steamはいいぞ

3Dゲームが動くならたぶんそれが正解なのでしょうね!

>何が遊べるかが大事だし、その点でXBOXは圧倒的に劣ってる

なにか遊びたいものがあるならそのハードでいいよね。そういうのもなくて、なんとなくPS5でたな~って人にXBOXの相性がいいような気がしてます

ゲーマーなら両方買えよ

もちろんその通り。第一線のゲーマーは全部買うべき。

ローカライズ等の非採算分野をガン無視するので日本人が買うメリットない

日本対応ソフトが出る可能性が高まる

海外ゲーム情報仕入れてるような人にはむしろ向いてないですね。

広告みるまで最新ゲーム知らないような人はゲームパスいいんじゃないかなとおもいます

>『Xboxでは複数ゲームを同時に一時停止の状でキープできることにある〜このすぐに他のゲームに切り替えられる新機能と、ゲームパスの相性がとんでもなく抜群』初めて知った。ちょっとこの体験は気になるかも

言いたかたことが魅力として認識してもらえてすごくうれしい。ほんとこれが最高なんですよ。本文にもかぎかっこ追加しときました。

>…フムフムちょっと調べてみるか→(ソフトラインナップを見る)…何だゴミ箱

ゲームパスラインナップ

https://www.xbox.com/ja-JP/xbox-game-pass/games?=consoleaction#

このサイト見たら俺もゴミ箱に感じてしまった。。

でも実際は楽しいよ!

別にプレステでもXboxでも良くて、やりたいソフトがあるかどうかだよね。

この記事でいいたいのは、やりたいソフト別にないなぁという人にXboxを知ってほしいってことっす!

>これはかなり上手なプレゼンとりまSは買っておいて、ゲームパスで遊びながらPS5の発売がこなれる、あるいは1回価格が変わるまで待つのが1番おりこうさんだとは思うのよね。そいでPS ONLYのだけは買う方針で。

自分もその方針です。PS4でソニーゲームはまだまだ遊べるし、でかすぎるのでモデルチェンジしてから考えます。それまではXboxで十分と感じている。

いいソフトを紹介してとコメントもらってたけど、俺だってまだ届いて1週間だし一本もクリアしてないかむちゃぶりやでそれは。

今やってるゲームは、全部ゲームパス

フォルツァ リアル系レースゲーム映像マジですごい。音もすごい。車の種類もなんかいっぱい。レースゲームマリオカートしか買ったことがない層だけど、Xbox代表作らしいのでインストールした。車好きじゃないので、たぶん他のユーザーがアップしたっぽい変な塗装の車に乗って爆走するのが楽しい。今はバイデン応援カーに乗っている。グランツーリスモとか今どうなっているのかしらんけど、このゲームは走ってる最中コーナリングミスったりしたら、Yボタンを押すだけで10秒くらい巻き戻しできる。意味わからんが、これはレースゲーム常識をひっくり返す発明だとおもう。車に興味なくても、運転に興味なくても、ド迫力のレースを楽しむという一点にフォーカスしてる凄いゲームだった。初期設定のイージーだとアクセルもべた押しでオートブレーキがかかって運転ストレスが全くないカジュアル超本格レースゲーム

スターウォーズ ジェダイフォールンオーダー

スターウォーズゲームの死にゲー(らしい)。ちょうど一年前に発売された。スターウォーズ好きにはたまらライトセーバーで戦うやつ。sekiroは途中でやめたけどこっちはそこまで難しくなさそう。プレステでもあるけど無料なのでうれしい。まだPSで3、4000円くらいする。

UFC3

プライドとか桜庭とかの総合格闘技ゲーム。裸の男が殴りあう。寝技で仕留める。

こんなゲーム買う人って、よっぽどの好きものじゃないですか。でも、ゲームパスならやっちゃうんですよね。ルール知ってるスポーツなんで。

軽い気持ちでお試しダウンロードしてみたんですよ。そしたらなんか楽しかったw

まだ寝技システムちゃんとわからないので、ボコボコにしてても一瞬で絞められて終わっちゃうことが多いけど、

今更格ゲーコマンド覚えるのも大変だし、こういうキックパンチゲームでいいかなーとしみじみ思う。

Untitled Goose Game

いたずらガチョウがいたずらするゲーム。これも絶対買わないやつ。

スマホでもありそうなゲームだけど、これは1歳の子供もなんか反応するし、もうすこし大きくなったら家族でできそう。

それなりにたのしい。

DOOM Eternal

説明不要元祖FPSの最新作。今年発売。もちろんゲームパス無料

今年のGOTY(ゲームオブザイヤー)にもノミネートされたです。たのしいよ。

プレイグ テイル -イノセンス

去年発売のアドベンチャーゲーム。今のところバトルのほとんどないバイオハザードみたいな感じ。

少女が弟の手を引っ張り、中世フランスペスト蔓延する世界不思議な力をもつ弟と追われる身となり、

人とネズミから逃げる物語

テトリスエフェクト

テトリスです。音と映像がすごい。

次世代機を買ったのに、最初にとりあえずインストールしたのがテトリスだった。

久しぶりのテトリス進化しててスゲーって思ったけど、次世代機にもとめていたスゲーではなかった。

のしいよ。(全員知ってる)

今のところはこのへんをメインに、ちょっとつかれたら別のゲームをやる毎日です。

ゲームしててイライラすることが極端に減ったし、プレイ時間も明らかに長くなった。

40過ぎてからよっぽど没入しないと何時間ゲームしなくなったのに、腰が痛くなるまでゲームしてた時があった。

--------

はてな歴はそこそこだけど増田いたこほとんどないので、目立つとなんかソワソワしちゃうね。

ちなみに俺は41歳おっさんで、ハイスコアガールと同い年で主人公自己投影するくらいのゲーム好きだったけど

近頃はPS4で、基本はPSプラスフリープレイ。年にビッグタイトルを何本かやればいいほうのライトゲーマー

メルカリで買って、1カ月以内にクリアしてすぐメルカリに出すようなタイプ。だいたいのゲームは千円以内でプレイする。そう、金がない人です。

子供が1歳で起きてる時間ゲームできないし、英語株式投資勉強もやらないといけないし、読みたい本もいっぱいあるし、

副業もやりはじめてて、まじで時間はないんだけど、Xbox買ってから毎日じゃないけど結構ゲームしてる。

ニートしてる時はゲームやっても没入するだけ、時間つぶしだったけど、時間を作ってゲームしはじめるとなんかリフレッシュできるんよね。不思議

2019-12-31

歴代宝塚グランプリ

毎日文化センター宝塚歌劇講座」受講者の投票による(2015年24人、2014年23人)。


2020(ぼちぼち反映中)

https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12646064971.html

作品賞ミュージカル

作品名備考
20ワンス•2位 ピガール 3票差
•3位 アナスタシア
19カサノヴァ2位 壬生 1票差
18ポーの一族•ぶっちぎり
•2位 MESSIAH
17幕末太陽伝•ぶっちぎり
•2位 神々の土地
16るろうに剣心断トツ
•2位 シェイクスピア
•3位 ドンジュアン 僅差
•4位 ローマの休日,桜華 2票
•6位 リンカーン,アーサー王,金色砂漠 1票
15星逢一夜•圧倒的
•ほかルパン三,トプハ,銀ニ貫,キャッチミー
14前田慶次圧倒的

作品賞ミュージカル・大劇場以外)

作品名備考
20シラノ•2位 マスカレードホテル
•3位 出島
•4位 壮麗帝
19チェ・ゲバラ2位 ロクモ

作品賞レビュー

作品名備考
20WTTダントツ
•2位 ダンオリ
Ray,パッションダムール
19エクレールブリアンぶっちぎり
18BEAUTIFUL GARDEN•2位 ガトボニ 1票差
•3位 BADDY 1票差
17VIVA!FESTA2位 SUPER VOYAGER 2票差
16Greatest HITS!
15宝塚幻想曲

再演賞

作品名備考
20はいからダントツ
•エルアルコン,炎のボレロ,赤黒
19オーシャンズ11エルベ,はばたけ黄金を抑えて
18ファントムエリザ,WSSを抑えて
17グランドホテル星逢,スカピンを抑えて
16
ME AND MY GIRL
エリザベート
棄権
15該当なし王家,ガイズ,新源氏,コルドバが同点
14エリザベート

演出

備考
20原田諒:ピガール
19生田大和:カサノヴァ
18中村一徳:ファントム
17生田大和:グラホ,ひかりふる2位 上田(神々,宇月DS)2票差
16小池修一郎:るろう,エリザ
生田大和:シェイクスピア,ドンジュアン
•2位 野口(エンタ
•ほか上田(金色)田淵(ローマの休日)石田(ヴァンパイア,アーサー王
15上田久美子:星逢2位 小柳(ルパン三,キャッチミー,オイディプス)3票差
15稲葉太地:宝塚幻想曲レビュー部門
14大野拓史:前田慶次小池(エリザほか新旧3本)上田(翼ある人々)

主演男役

対象作品備考
20望海風斗ワンス•圧倒的
•珠城,礼,柚香
19望海風斗壬生,20世紀号2位 明日海(カサノヴァ,青薔薇)2票差
3位 轟悠(ゲバラ
18望海風斗ファントム,誠の群像2位 明日海(ポー,あかねさす,メサイア)2票差
17早霧せいな幕末,星逢2位 朝夏 2票差
16早霧せいなるろう,ローマの休日,ケイレブ2位 北翔 2票差
15早霧せいなルパン,星逢ぶっちぎり
14壮一帆前田慶次,心中大和2位 柚希(ナポレオン)1票差

主演女役賞

対象作品備考
20真彩希帆ワンス•2位 星風(アナスタシア)僅差
•3位 華(はいから)
•舞空(エルアルコン),朝月(マスカレード)
19真彩希帆20世紀号,壬生•2位 仙名(カサノヴァ)1票差
•ほか美園,星風
18仙名彩世ポー,あかねさす続いて真彩,愛希
17咲妃みゆ幕末,星逢2位 愛希(AFOなど)1票差
16咲妃みゆローマの休日•2位 実咲(エリザ)とバトル
•3位 妃海 2人に肉薄
•4位 花乃,愛希
15咲妃みゆ星逢2位 愛希(1789,舞音)2票差
14蘭乃はなエリザほか2位 夢咲と接戦

助演男役

備考
20月城かなと:ピガールダントツ
•2位 彩風(ワンス),風間(ピガール)
•鳳月(ピガール),芹香(sapa)
19
芹香斗亜:オーシャンズほか
風間柚乃:ゲバラほか
3位 華形(鎌足
18
七海ひろき:アナワ,サンファン
風間柚乃:エリザ,ラスパ
17美弥るりか:グラホ断トツ
•2位 愛月(神々
16真風涼帆:エリザ•大差
•2位 美城(桜華
•ほか紅(こうもり,桜華)月城(るろう)
15望海風斗:星逢,ルパン2位 夢乃(ルパン
14北翔海莉:エリザほか2位 緒月(翼ある人々,白夜の誓い)1票差

助演娘(女)役賞

対象作品備考
20和希そらアナスタシア•2位 朝美(ワンス)僅差
•3位 音(マスカレード)
19鳳月杏カサノヴァ
18和希そらWSS2位 憧花 1票差
17白雪さち花瑠璃色2位 舞咲(幕末)1票差
16美弥るりかアーサー王•大差
•ほかミーマイの仙名,桜咲 鳳月も
15純矢ちとせトプハ,相続人肖像ほか妃海(黒豹)大湖(星逢ほか)悠真(アーネスト)
14純矢ちとせSANCTUARYほか

新人賞

対象作品備考
20諏訪さきワンス夢白(sapa),天飛(エルアルコン),有栖(パッションダムール),桜庭
19彩海せら壬生2位 英かおと
18聖乃あすかポー,メサイア•2位 縣 1票差
•ほか夢白,潤花
17風間柚乃グラホ,AFO•2位 極慎(ベルリン
•ほか蓮つかさ,飛龍
16永久輝せあるろう,ケイレブ•2位 彩みちる(るろう,ドンジュアン
•3位 天華,綺城
•5位 瑠風
娘役では星風
15水美舞斗カリスタ,新源氏物語永久輝(ルパン三)桜木(相続人肖像)を抑えて
•ほか真彩,星風,彩みちる
14月城かなと前田慶次ほか•圧倒的
•朝美(PUCK)桜木(白夜の誓い)有沙(前田慶次,伯爵令嬢)

歌唱賞

対象作品備考
20望海風斗ワンス他は礼に3票だけ
19望海風斗20世紀号,壬生2位 礼(ロクモ)わずかに及ばず
18望海風斗ファントム
17望海風斗ひかりふる
16望海風斗ドンジュアン断トツ
•2位 北翔(こうもり,桜華
娘役では美穂(シェイクスピア)が最高得票
15望海風斗アルカポネほかほか龍(1789)朝夏(王家)美穂(カリス

ダンス賞

対象作品備考
20柚香ダンオリ•2位 礼(Ray)1票差
•3位 水美(ダンオリ)
19水美舞斗ドリーム・オン!などエクレアなどの礼らをしのいで
18水美舞斗セニョール クルゼイロ
17愛希れいかグラホ,AFOほか
16愛希れいかForever LOVE2位 朝夏(ホッタイ
15愛希れいかGOLDEN JAZZ圧倒的

主題歌賞

対象作品備考
20愛は枯れない小池,太田ワンス•それが宝塚(吉田)1票差
生命をつなぐ(眩耀),彼女が来たら(アナスタシア)
19石を割って咲く花石田,手島恭子壬生2位 人生には恋と冒険必要だ(アチア カサノヴァ)僅差
18哀しみのバンパネラ小池,太田ポー
17ひかりふる生田,ワイルドホーンひかりふる
16不殺(ころさず)の誓い小池,太田るろうシェイクスピア,金色,エンタテを抑えて
15ルパン三世のテーマ青木朝子(編曲
14該当なし

振付

対象作品備考
19若央りさエクレアよりボレロ圧倒的大差
18OguriBEAUTIFUL GARDENより花美男子
17御織ゆみ乃バフェスよりYOSAKOIソーラン
16謝珠栄ロマンスより友情圧倒的
15KAORIalive1789二幕冒頭群舞2位 森陽子(GOLDEN JAZZ
14陽子パッショネイトよりカポネイラ

衣装デザイン賞

対象作品備考
19有村カサノヴァ
18加藤真美サンファン
17有村AFO
16有村アーサー王

美術賞

対象作品備考
19松井るみ薔薇2位 二村周作(カサノヴァ)僅差
18稲生英介ファントム
17月?
宙?
大橋泰弘?
新宮有紀?
グラホ?
神々?
16大橋泰弘るろう

特別

備考
19
-
明日海りお
柴田侑宏
18輝月ゆうまBADDY,雨唄
17

鳳翔
伶美うらら
沙央くらま
鳳翔が大量得票で1位
16香綾しづドンジュアン 当年最高得点での受賞
•ほか北翔,バウシンギングWS
15柚希礼音
14松風(馬)前田慶次

リンク

2019 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12562269153.html

2018 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12428707407.html

2017 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12340005404.html

2016 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12233285694.html

2015 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12109663647.html

2014 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-11970029694.html

2019-12-19

ついたブクマの数だけオナニーして、そのネタを報告するよ!

するよ!8!

「k1bana 年末を感じる 」る、るーまにあ

「ysyncysync 回数こなしすぎると、ケツが痛くなるのなに?別にアナニーしてるわけでもないのに、前立腺問題?」それはアナニーをしてるからです

「pptppc2pptppc2 おっナニナニ?俺も混ぜてよ」どうぞ

「anmin7anmin7 年末魔物が目覚めた。世相を反映したやつでおながいします。」コンプラ無視

「Re-KAmRe-KAm え、もうこんな時期か……」メリクリ

001 : アナル拷問 6 京野真里

京野真里奈。事務所に騙されて現場にきて、撮影内容聞かされた時の引き攣った顔がたまらない。太ネギ肛門に突っ込まれてるの好き。

002 : 肛虐!女殺アナル地獄 持田茜

ビネガー浣腸で絶叫。

003 : 肛虐!女殺アナル地獄 弐の章 真白希実

逆さ吊りでビネガー浣腸、目に入って痛い痛い。

004 : 肛虐!女殺アナル地獄 死の章 桜庭

アナル習字、「アナル大好き」と書かされる。

005 : アナル拷問 9 宝生いずみ

吸引で肛門の形がめちゃくちゃに。

006 : アナル拷問隊2 春乃まゆ

アナルにアオダイショウ。。。

007 : 元祖アナル拷問 管野しずか

いまいち抜きどころがないね

008 : アナル拷問セカンドシーズン佐伯奈々

肛門どじょううじゃうじゃ。アナルロケット花火

2019-11-11

anond:20191111131502

赤井(あかい赤木あかぎ赤坂(あかさか)

赤沢(あかざわ) 赤塚あかつか) 赤羽(あかばね)

赤堀(あかぼり) 赤間(あかま) 赤松あかまつ

大桃(おおもも胡桃沢(くるみざわ) 桃井ももい)

桃木(ももき) 桃沢(ももさわ) 桃田(ももた)

桃谷ももたに) 桃野(ももの) 桃原(ももはら

青井(あおい) 青木(あおき) 青島(あおしま

青田(あおた) 青砥(あおと) 青沼(あおぬま)

青野(あおの) 青柳(あおやぎ) 青山(あおやま)

清水(しみず) 水上(みずかみ) 水口(みずぐち)

水越(みずこし) 水島(みずしま水田(みずた)

水谷(みずたに) 水野(みずの) 水本(みずもと)

川緑(かわみどり) 小緑(こみどり) 高緑(たかみどり

永緑(ながみどり緑川みどりかわ) 緑間(みどりま)

緑谷(みどりや) 緑山みどりやま) 山緑(やまみどり)

植草(うえくさ) 江草(えぐさ) 大草(おおくさ)

草刈(くさかり) 草薙くさなぎ草野(くさの)

草場(くさば) 草間(くさま) 高草木たかくさき)

橙田(とうた) 橙木(とうぼく) 橙山(とおやま)

浅黄(あさぎ) 黄木(おうき) 黄地(おうち)

黄海(きうみ) 黄川田(きかわだ) 黄瀬(きせ)

黄田(きだ) 黄金井(こがねい) 黄金崎(こがねざき)

石黒(いしぐろ) 黒岩(くろいわ) 黒川(くろかわ)

黒木(くろき) 黒崎(くろさき) 黒沢(くろさわ)

黒瀬(くろせ) 黒田(くろだ) 目黒(めぐろ)

白井(しらい) 白石(しらいし) 白岩(しらいわ)

白川(しらかわ) 白木(しらき) 白崎(しらさき)

白田(しらた) 白鳥(しらとり) 白浜(しらはま)

石灰(いしばい) 灰垣(はいがき) 灰田(はいだ)

灰谷(はいたに) 灰塚(はいづか) 灰野(はいの)

灰原(はいはら) 灰本(はいもと) 灰山(はいやま)

茶園(ちゃえん) 茶木(ちゃき) 茶谷(ちゃたに)

茶野(ちゃの) 茶畑(ちゃばた) 茶原(ちゃはら

茶本(ちゃもと) 茶屋(ちゃや) 茶山(ちゃやま)

桜井さくらい) 桜田さくらだ) 桜庭さくらば)

大空(おおぞら) 空閑(くが) 空田(そらた)

朱田(しゅだ) 朱宮(しゅみや) 朱雀すざく

藍沢(あいざわ) 藍田(あいだ) 藍原(あいはら

鼠田(そだ) 鼠谷ねずみたに) 鼠家(ねずみや)

茜部(あかなべ) 茜ケ久保あかねがくぼ) 茜谷(あかねや)

紅林(くればやし) 紅露(こうろ) 紅谷(べにや)

紫垣(しがき) 紫藤(しどう) 筑紫(ちくし)

緋田(あけた) 緋本(ひもと) 緋山(ひやま)

飴田(あめだ) 飴谷(あめたに) 飴本(あめもと)

銀山(かなやま) 白銀しろがね) 当銀(とうぎん)

金井(かない) 金田(かなだ) 金子(かねこ

蓬莱(ほうらい) 蓬沢(よもぎざわ) 蓬田よもぎだ)

鴬地(うぐいすち) 鴬生(おうしょう) 白鴬(はくおう)

紺谷(こんたに) 紺野(こんの) 紺屋(こんや)

土田(つちだ) 土屋(つちや) 土井(どい)

伊藤(いとう) 加藤(かとう) 佐藤(さとう)

このくらいでしょうか・・・赤色・桃色・青色・水色・緑色・草色(黄緑)・橙色黄色・黒色・白色・灰色茶色、桜色・空色・朱色・藍色・鼠色・茜色・紅色紫色緋色・飴色・銀色金色・蓬色・鴬色・紺色・土色・藤色で苗字を計153程挙げてみました。

お役に立てれば幸いです(^_^)♪

2018-12-18

ついたブクマの数だけオナニーして、そのネタを報告するよ!

12/18 するよ!

12/20 してるよ!

12/21 まだまだ余裕。

12/22 冬至

12/23 順調に抜きまくってます

12/24 なんか背中痛くなってきた

12/26 無心で淡々・・・

12/27 おわった!(56) 今年は楽勝だったー

「AQM もうそんな時期か・・・」みなさん今年はどんな一年でしたか

「lli 今年はアナル以外も頼むわ」何がいい?

「aukusoe もう年の瀬だね。今年のガンバ。」良いお年を

「jou2 ブクマするだけで他人自由意思を1つ奪える機会が与えられた。俺達全員に等しくだ。多分100はいくけど年内に頑張れよ」今年は100は行かなそうだなあ。

「kenzy_n 無茶はしないで」今年は楽そう。

「Weintraub 赤玉出るまで?」毎年言ってるけど、出ないって。

「ninosan シコォ……」MASKMEN!

「fujitaweekend とりあえずお疲れ 」お疲れ様です

「sabacurry またキミか 」毎年どうも

「degucho これは承認欲求なのか? 」そんな感じ

「thnn 期待。」してください

「sds-page 一個目からすごいの来てた」あんなの序の口

「pribetch 増田が行く」逝く

「Hamukoro あくしろよ」君、去年もいたな

「shinagaki オナニーアドベントカレンダーってのが昔からあってな」知らなんだ

「KariumNitrate 3次はどっちでもいいけど2次は庵野?」一個ぐらい挟もうか?

「hinaho これ一日何回抜くんだろ」5回ぐらいでOKなペース

「Satoooon 25はきついだろ」余裕だろ

「kidspong ブクマの数だけ強くなれるよ」アスファルトに咲く花のように

「mtane0412 スタートアナル拷問で期待できる」アナ拷最高だよな

「everybodyelse 死ぬなよ…👍」余裕

「peketamin 死ぬって」余裕だって

「neko2bo お疲れ様でございます」どうもです

「tohokuaiki はいはい年末恒例化してるね。いいね応援するよ。」どうもどうも。

「fnwa 危ないからやめなよ。」危ないからやるんだよ。

「sisya 既視感…と思ったが、 既視感どころの話ではない。毎年恒例だった。がんばってほしい。」もう五年目かな。

「anmin7 無理するなよ!」あいよっ。

「pptppc2 よっ、やってるね」あいよっ。

「kangiren 毎年アナル物で抜くよな、増田。」逆にアナル物じゃないAVで抜けるの?

「kowyoshi がんばれ」頑張る。

「AyanoIchijo えっこれ年内にやるの? 強い…」余裕っしょ

「zaikabou がんばってくだちい/と、思ったけど、なんでいきなり、そんなカルマの高そうな…/あ、専門の人なのか… 」ガンツ

「Cunliffe 2017年のを見たけどゲップが出た…。 」そんなに重たかった?

「ysync 抜きすぎるとケツが痛くなる事あるんだけど、あれって何?病気?/別にケツになにか入れたりはしていません。 」それはケツになんか入れているからです。

「river_side 始まりはいつも京野真里奈 」今頃なにしてるかな

「bigchu 年も暮れなのにちんこちぎれるなよ 」もげろ

「Pinon3s いつもの 」いつもの

「arearekorekore ビネガー浣腸という字面で泣きそう 」一番ダメージかい浣腸です。

「reima 鳥で懲りてないのかこいつは? 」とり?

「new3 途切れてしまうとオナニーのしすぎでもしや…と心配してしまう程度には恒例となりつつあるような…良いお年を… 」お年を。



001 : アナル拷問 6 京野真里

今年も京野真里から2018年も30回はこれで抜いたよ。

アナル撮影があるから、頑張ってね」と事務所に内容を聞かされずにやってきた京野さん登場、前作の天城夕紀がケツから鰻2匹入れられちゃってるジャケ写みせられて絶句全然納得しないまま撮影開始。分娩台に乗せられてひたすら浣腸ストレス太りのムチムチ感がたまらない。ビネガー浣腸号泣トイレ嘔吐ゲロ休憩→明けてすぐ分娩台上四つん這い→ケツから鰻挿入、の地獄の流れで抜いた。最高。この後も全編抜きどころしかない。

002 : 肛虐!女殺アナル地獄 持田茜

殴られながらアナルめちゃくちゃにされて、最後現場から全裸で脱走して終了。なんか最近AV復帰してた。またアナルやってくれないかな。

003 : 肛虐!女殺アナル地獄 弐の章 真白希実

怖い怖い言いながらケツからドジョウ入れられてる。怖いなら逃げればいいのにね。 

004 : 肛虐!女殺アナル地獄 死の章 桜庭

これもアナル拷問系の最高傑作アナル習字がうますぎる。前半に軽く肛門裂傷してるのが、後半のクエン酸浣腸の激痛地獄につながるという伏線回収。

005 : アナル拷問 9 宝生いずみ

直径5cmぐらいの極太ディルドをケツに入れられたまま尻振り踊りやらされてて可愛そう。

006 : マジ泣き2穴生中出し拳!アナルフィストFUCKIN!! ありさ

フィストというのはちょっと。まあ指4本ぐらい入ってるかな。  

007 : 拷問 アナルフィスト 神納花

こっちはガチフィスト。男の拳が手首まで入ってる。めちゃくちゃグリグリされて肛門ボロボロ

008 : アナル拷問隊 唐沢美樹

尻穴からなまこ・・・

009 : アナル拷問隊2 春乃まゆ

マングリでアナル突かれてる時の鳴き声がよい

010 : 三穴責め続け中出し漬け 小西まり

これはすごくいい作品です。ハードすぎてちょっとアナルめくれてる。

011 : 白目アナル地獄 ~極寒限界露出小西まり

雪山全裸AFホテルのシーンエロい

012 : 変態公衆便所タンツボ肉便器星川麻紀

星川さんが人間辞めちゃってるやつ。逆さ吊りで便器に埋められるなど。

013 : 名家育ちの女流書道家が初アナルセックス 宇野ゆかり

ケツ犯されながら習字。ケツに筆さして習字。 

014 : 尻穴中毒女の初アナルフィスト 神納花

神納花またアナルフィスト。抜いた後閉まらなくなってる。

015 : 元祖アナル拷問 管野しずか

ケツにタバスコの瓶突っ込んだ後に絶叫してからの大暴れのシーンの間に編集点があるんだが、何があったんだろう。

016 : アナル拷問セカンドシーズン佐伯奈々

だらしない体がたまらん。アナルロケット花火挿して噴射する芸が面白い

017 : 変態公衆便所タンツボ肉便器女 朝桐光

乳の下のところの線みたいなのは手術跡? 

018 : 変態公衆便所タンツボ肉便器琥珀うた

アナニーしながら目がイっちゃってる。地中に埋められておっさんのケツから飛び出す牛乳浴びせられる演出を考えてる奴は頭がおかしいのか。 

019 : アナルフィストに濡れ堕ちて― 神納花

神納花アナルフィストその3。もう括約筋は諦めたのかな?

020 : 超イキまくり媚薬2穴中出しFUCK ありさ

No1アナル女優ありさちゃんアナルローズに。

021 : アナル拷問サードシーズン~ 翼裕香

女優は好き。空気浣腸しすぎてノーモーションゲロ

022 : アナル拷問最終章美波さら

ケツにドジョウ挿入で号泣。上からアングルの泣き顔が素敵。 

023 : 三穴責め続け中出し漬け ver.BDSM 中里美穂

アナルものしか出ない女優もっとハードなの期待。

024 : 肛虐の生贄人妻アナル調教 羽月希

アナル舐めるのとアナル掘られるのとどっちがいいんだろう。

025 : セレブ公開調教 星川麻紀

セレブシリーズ。おばさんたちの前でアナルファックから浣腸噴出がいい。女が女に辱められるのが好きです。 

026 : ~ロ●ータ肛辱~ アナル覚醒 ありさ

ジャケ写エロい最後AFで抜いた。

027 : アナルデリバリー 南梨央奈のアナルお貸しします。

タイトルジャケ写エロすぎた。内容は普通

028 : アナルデリバリー 宮沢ゆかり

あんま好きな女優ではなかったけど、これは良い。

029 : アナルデリバリー 浅田結梨のアナルお貸しします。

椅子拘束アナル責めで抜いた。

030 : 慚愧監獄 妃月るい

今年アナルモノやりまくってた人。便所で水ぶっかけられるの可愛い

031 : アナルに堕ちた美人妻4 妃月るい

マングリ細アナルバイブ。

032 : 蛇縛の絶叫遊戯 妃月るい

水責め最高。ジャケ写最高。

033 : 悶絶腰砕け アナル拷問 羽月希

相変わらず体つきと肛門のビラビラがエロい。 

034 : 悶絶腰砕け アナル拷問 小野寺梨紗

アムカ跡が気になるけどアヘ顔もっと気になる。

035: アナル拷問可憐

肛門ボロボロこれを最後に御引退

036: アナル拷問5 天城夕紀

ケツに鰻二匹入るのは素晴らしいけど、ストッキング入りなのが残念。

037 : アナル破壊4

水咲涼子かわいいのにハードなのばっかやってた印象。

038 : アナル破壊7

大西もえ。牛みたいな体型だな。と思いながら抜いた。 

039 : 女スパイ暴虐拷問10 芹沢つむぎ

縛ってアナルとか逆さ吊りとか。口から血糊、いる?

040 : 女スパイ暴虐拷問室4 美咲結衣

乳がでかくてアナルガバガバ

041 : 極太アナル拡張2 妃月るい

S級女優なのにアナル頑張ってて偉い。極太ディルドはフェイクだけど。

042: 監獄コレクション 妃月るい

ボールギャグ可愛いなあ、るいちゃんは。

043 : 人妻アナル奴隷品評会 妃月るい

めっちゃ可愛いめっちゃ体綺麗めっちゃアナル

044 : ド田舎川辺で見つけた生まれたて妖精 アナルSEXごみ

ロリアナル最高。

045 : なごみアナルセックス

クセになるロリアナル

046 : 極太アナル拡張 羽月希

これは良い。さすがのアナルヤリマンの羽月さんの肛門でも赤く腫れるハードさ。

047 : 露出開花 中野ありさ チンポ大好き女の強制羞恥

ひっそりと非アナルねじ込む。中野ありさ大好き。復帰してほしい。全身網タイツかわいい

048 : 大量浣腸凌辱 アナル破壊 ありさ

自分コレクションの中でも多分これが一位。ありさちゃん復帰しねーかなー。 

049 : 変態公衆便所タンツボ肉便器七海ゆあ

便器女優の中では可愛い方。

050 : アナルはもう一つのマ●コだと教えられる。 日焼けした女の子ありさ149cm(無毛)

後半無茶苦茶乱暴に掘られまくった結果、肛門が赤黒く腫れてめくれかけてる。

051 : 抜かずの14発アナル中出し 中野ありさ

時間ぐらいアナルに挿れっぱなし。色白むちむちロリ最高。 

052 : 元祖アナル拷問2 まり

前半は嫌がってる演技してるけど、からしとかタバスコとかうなぎとか入れられた後の脱走未遂ガチ感が良い。

053 : 性処理肛門当番

この謎の拘束具考えた奴天才だろ。アナル10連姦。

054 : アナルとマ○コの両穴中出しOK強欲イキたがりメイド 妃月るい

今年のるいちゃんアナルやりまくってる。来年もっとハードなの期待。

055 : おじさん、お尻の穴にオチンチン入れないで 椎名みゆ

椎名みゆかわいいよ。アナルが小さいのか、いたそう。

056 : さようなら アナル拷問 平子知歌

鶏卵3個ケツから入れた後にちんこ入れて奥に押し込むやつが良い。アルコール大量に浣腸されてグロッキーになってる状態アナル犯されてて可愛い。怒涛のドジョウうなぎタバスコ辛子浣腸の後にトドメビネガー浣腸されて顔面蒼白で「もうすいません、ごめんなさい」って謝ってんのに浣腸やめてもらえないの可愛そうもっとやれ。

2018-08-30

茅ヶ崎の緯度おじさんが作家目指すとかの噂を聞いて

あの緯度おじさんが作家目指すとかのうわさを聞いたのでコメント

作家で一発逆転ね…考えが甘いと思う。とても今の生活ではうまくいかないという考えなら別にどうでもいいけどさ、仮に彼がラノベ大賞とか文芸の大賞(文芸春秋とか芥川賞とか直木賞とか)で成功できたとしても、今彼30才近くでなおかつずば抜けたプロフィールもない。

しかも上がたくさんいる。又吉とか桜庭とか。作家としてやれたとしても、このままでは雑魚まりなんだよ。

30才近くでまだまだ学ぶべき物事がある。勉強も足りない。知名度もそこまである訳ではない。だとしたら、たとえ作家成功できても雑魚で終わるんだよ。

で、Twitterアフィリエイトとかだったらまだ可能性があるんだよ。1、2を争うのも夢ではない。それをどうして作家を夢見ているのかわからないけど。

彼が失敗するとは思えないし、地頭が悪いとは思えない。ただ、大物にはなれない。いくらゼニのためだとしても何故可能性のない方を選ぶのか?それが解せない。

2018-02-08

理由あってアイドルマスターsideMからジャンルへの移動

先日から始まったアイドルマスターSideM3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末アニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。

まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係いかもしれない。

私はアイドルマスターシリーズ本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。

本家キャラカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiter事件のこともあってアイマスシリーズ男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。

だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiter正規活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。

ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンスサービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideM話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドル過去女装アイドルBL紛いの関係アイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。

突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。

sideMネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。

けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレード卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。

それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレ雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。

サービス再開してしばらくして、イベントバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生リアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚気持ちよかった。

sideMの1stライブ当選した私は、初めてアイドルマスターイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームライブに参加できることが嬉しかった。

1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタクオリティの高いダンス披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブ批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。

格差意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツ不安を感じた。

その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活sideMへの比重は少なくなっていた。

それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。

結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分チケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタク自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブアニメ化アプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。

けれどしばらくして上がったアニメキービジュアルにはカフェパレがいなかった。

エムステが始まって、勝手デレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。

けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。

ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレストーリーはまだない。カフェパレイベントエムステにはない。私はカフェパレ関係性が好きだったのに…。

アニメ放映が近づいても、キービジュアルカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中からユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。

そしてアイドルマスターSideMアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。

けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。

これが、あまりにも良かった。

思い描く限り最高のJupiterアニメだった。

泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。

からアニメ本編にも期待してしまったのは仕方ないと思う。

アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたか面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なし面白かった)

最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的後者だ。

アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差アニメ展開との解釈違い…。

そして何故かリアルの2ndライブsideMファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優キャラを同一視する流れについていけなかった。

そんなに若手声優ファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優ニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。

自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファン声優キャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優作品をごっちゃにするファンのせいで声優自分アイドル勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優アンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格攻撃したい訳でも容姿攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファン声優キャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元ミュージカルにでもいけばいい。

我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステ配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステラジオもなく、やっと担当仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優運営との温度差を感じたのだ。

気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優キャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMリアルイベントファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。

そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルもの基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。

そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステデレマスミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファン解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。

そのアプリにハマっている最中3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。

例をあげれば投げキッス。男性アイドルライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。

例えば挨拶キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。

例えば歌。アイマス能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしま声優さんが何人かいた。

3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。

そうしてストン、と何か諦めがついたのであるあのころsideMは、もうないのだと。

誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品キャラとそのファンのために献身的自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファン存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから

声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときからキャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。

ライブでの周りのファンとの温度差

声優についての考え

人気格差、出番格差

アニメストーリーへの不満

アプリへの不満

改めて感じる設定の粗さ

これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。

ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲー面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったこからライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクター感情表現臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルストーリーに惹き込まれたのだ。

これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。

文章の中でsideM声優さんファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分ジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。

次にハマれるジャンルが見つかって、sideMプラス気持ち距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これから応援くらいはさせてね。

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