はてなキーワード: ゲームセンターとは
ゲームセンターに用があったので、新宿に行った。新宿のとあるゲームセンターには、私の好きなゲームの機械が6台もあるのだ。
新宿駅の南口の前を通ったら、青と黄色の旗がたくさんバサバサしていた。ウクライナ関係のようだ。ちょっと考えて、中央のテーブルの募金箱に100円を投入した。ゲームセンターに行き、ゲームを楽しんだ。ゲームのやりすぎで右手が痛くなってきたので止めた。
帰りに行ったら、まだウクライナ国旗がはためいていた。これはウクライナに課金する運命なのかなと思って、財布を見た。小銭が800円入っていた。コーギーを連れたウクライナ人?のお姉さんの募金箱に800円投入した。犬はかわいい。
そんなわけでストリートファイター6を発売日に買ってプレイしてるわけだがこれがまぁなかなか勝てん
勝率は40%程度で半分を切っている
ストリートファイターシリーズというか2D格闘ゲーム自体は初めてだが、3D格闘ゲームはけっこうやってきた
何万円もするアケコン(ゲームセンターとかにある筐体の操作台を模したコントローラー)を2台も3台も買ったり
アケコンじゃなくてゲームパッド(所謂普通の手に持つタイプのコントローラー)のほうが合ってるのかとこれまた2個も3個も買ったり
相手の行動がよく見えるようにと性能のいいディスプレイをわざわざ買って、プレステ版ソフト持ってるのにPC版の方が快適だからと同じゲーム買って・・・
なんて感じのこと当たり前にする程度には別の格ゲーを遊んでいた
その程度には格闘ゲームにおける操作や読み合いというものに慣れているつもりだったが、ストリートファイター6では全然勝てん
ストリートファイター6には段位のようなものがあって上からマスター、ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、アイアン、ルーキーとなっている
対戦で勝利し、一定のポイントを貯めると次の段位に上がれるわけだが、今はプラチナの真ん中くらいで停滞している
対策やら強い行動やらを調べて実践してもポイントはあまり伸びず・・・
と思ってネットなんかを見ているとそんな攻略情報ページのコメントに当たり前のように「格ゲー初心者ですがこの攻略のおかげでマスターいけました!」とか書いてある
嘘だろ
初心者が、ダイヤモンドにすら上がらない俺が見ている対策を実践して、最高段位に到達しているというのか
別ゲーとはいえ、格闘ゲームを何年も遊んで、周辺機器にもこだわっていたこの俺がプラチナで停滞しているというのに、お前はマスターになったというのか
・・・どうせ強キャラ使って勝てそうにない相手からは逃げてポイント稼いだんだろ
と言いたくなるのは置いといて、まぁなんというか、やはり才能というものはあるんだろう
というか、発売日からやってる人はもう大体プラチナ程度は脱してダイヤモンドになっているのが当たり前のように目につくのを考えると、発売から3ヶ月もたってプラチナというのは相当に才能がない方っぽい
ストリートファイター6は他の人のプレイなんか見ててもどんな読み合いが行われているのか、何を狙っての行動なのかがわかりやすいゲームだ
なんなら自分が今までやっていたゲームよりもよっぽどわかりやすいし、雑に言えば勝ちやすいと思う
でもだからってやめたいわけじゃないし、暇があればプレイしてしまう程度にはハマっている
でも勝てない
自分以上の才能をまざまざと見せつけられる
そいつらに対してなのか弱い自分になのかわからないとにかく怒りが湧いてくる
やめられない
勝てない
くやしいなあほんと
20歳の時、暇つぶしでマッチングアプリに登録した。真剣に出会いを求めていなかったから、プロフィール画像に、東南アジアの売店で買ったお面をつけた自分の写真を選んだ。そんな写真だから、いいね数はものすごーく少なかったけど、ありきたりな写真が多い中、面白そうな人が居たので、メッセージ送ってみました! なんて言ってくれる人もちらほらといた。
友人は最低3週間はメッセージしてから、会った方が良いと言っていたけど、開始3日で飽きてきたので、1週間後、やり取りしていた数学科在籍の人とバッティングセンターで遊ぶことになった。
彼のプロフィールの写真から、見た目に関しては全く期待していなかったが、実際に会ってみて、それ以下だったのは驚いた。目は虚ろだし、髪はボサボサで姿勢も悪い。
池袋をウロウロしながら、なぜプロフィール画像が、奇妙な私にメッセージを送ったのか聞いたら、最近読んだホラー漫画に似たようなキャラが出てきたからって言っていた。訳がわからない。
喋っていたら、バッティングセンターへ着いた。彼が打つ時、鞄を持ってあげようとしたら、やけに重い。チラッと中身をみたら、数学書が4冊入っていた。今いるか、数学書。それに、彼はボールは全て当たるけど、残念ながら、一回も前へ飛んでいかなかった。
バッティングセンターを出て、夕食まで時間があったので、近くのゲームセンターへ立ち寄った。彼は私の後ろをふわふわと着いて来ていたが、急に居なくなった。探していたら、あるプリクラ機の前に彼がいた。どうしたのかと聞けば、√meと書いてあったのが、気になったらしい。
そろそろ辺りが暗くなってきたので、夕食にすることにした。どこにしようかと2人で歩きながら考えていたら、目の前に、バニーガールが思いっきり見えるガラス張りのガールズバーがあった。気まずくなった私は思わず、そういうお店に行くのか聞いたら、お金がもったいないから、その分数学書に使いたいと言っていた。
そうこうしているうちに、彼があそこに赤毛の女の子がいる!って指差すから、見てみるとウェンディーズがあった。じわじわと面白さが込み上げてきたので、そこにした。
ハンバーガーを食べながら、彼がさっき書いてあった√meについての考察を教えてくれた。意味わからんかったけど。
それから、電池が切れたように喋らなくなって、ただぬるい感じの笑みで私を見つめていたのを覚えている。
次いつ会うか決めて、その日は終わった。
結局、次会った時、彼と付き合う事になった。
自宅には5匹のぬいぐるみに住んでもらっている。
俺が生まれたときから実家にいて、姉が大学進学後、俺が就職して上京したときに引き取った。
今でも一緒に寝ていて、起きると俺に潰されている可哀想なやつ。
一目惚れをしたが、クレーンゲームが下手くそだったため、どうにか4000円を注ぎ込んで迎え入れた。
今年の誕生日に迎え入れたニュービー。
もっちりっちと言うだけあって、触り心地は抜群に良い。
まん丸としていてつい虐めたくなってしまう。
嬉しいときも悲しいときも、仕事でうつ状態になって死のうかと思ったときにもずっとそばにいてくれた大切な存在だ。
しかし、時々思うことがある。
こいつらは俺と一緒にいて良いのだろうかと。
ずっと一緒にいるから相手も嬉しいに決まっているなんてありえない話で、特に長男については俺がガキの頃に蹴り飛ばして遊んでいた過去がある。
要するに、ひどい虐待をしていたニンゲンとずっと一緒にいるのだ。
ぬいぐるみにも心があったら、傷はずっと残り続ける。
心の支えになっている存在に罪悪感を持ってしまったら、ずっと一緒にいることは難しいのだろうか。
夢の中でもいい、彼らと心から話し合えたら、どれだけ楽になるだろうか。
それが自分の都合のいい夢だったとしても、俺は彼らと話がしたい。
今日もそう願いながら瞼を閉じる。
学生時代に数ヶ月だけ一緒だった人から「結婚式きて」って連絡が来て「何で私ぐらいの関係性呼ぶんだよ」と思ったけど向こうからしたら親友らしくて現に他の招待客の方から「高校時代からの親友の方ですね」と言われたがそんな関係性じゃないと思うんだよなーと思いつつ、結婚式に参加した。これがそもそも間違い。
行ったら友人が私ぐらいで殆ど同僚でびっくりした。
友人のスピーチも引き受けて遠方から向かったがスピーチのお礼代もお車代もなく、貰ったものはゲームセンターで取れた私の好きなキャラのぬいぐるみとスタバのギフト券1400円分(これ誕生日プレゼントという名目で貰ったが)。
えーと?スピーチ文書いて推敲して練習してと時間費やしてるんだけどな…お祝いの心すら消え失せて結婚式から帰った。撮影した写真もなんだかな…という気分になり、全部消した。
ドレス3回も変るぐらいならお車代とか出そうねと思った。彼女は「私が結婚したときに返そう」とでも思ってるのかもしれないが残念ながら呼ばないし何なら連絡先消しても困らないことに気づいたのでそうさせてもらう。
READY!?
FIGHT!!!
最近のゲームセンターでクレーンゲーム(UFOキャッチャー)などのプライズゲームが多いのはああいう増田のようなユーザーが居るから
パチンコが未だに消えないのもああいう増田に言及するパチカスも多いから
だからミカドなどのような本当のゲームセンターのようなビデオゲームが置いてあるゲームセンターは無くなり、クレーンゲームだけのゲームセンター()が生み出されてしまうのだろう
ましてやストッロがどれだけ規制されても生き残っているのはパチカスという潜在需要が存在している以上、無くなることはなくゲームセンターにもならないのだ
どちらもまたコロナのようなSTAY HOMEという激熱演出によって封殺されるけどね
クレーンゲームもギャンブル依存症の一種として含めるとした場合でも、結局根本治療は難しいのではないかと思われる
鬱で何事にも関心が向かず日々の生きる目的がなかったとき、出会ってはいけないゲームに触れてしまった。
クレーンゲーム。どのゲームセンターにも置いてあるプライズ機だ。
メンタルをやって狂い始めていた人生が、一気に崩れた瞬間だった。
満足に仕事もこなせていないので、もう中途市場で私を拾う会社は存在しないだろう。
2023年3月、心の拠り所だったソシャゲであるアイドルマスターシンデレラガールズが終了した。
それが直接的な原因かどうかは不明だが、その頃から明確に体調が悪化した。
仕事はできない。集中ができない。もちろん資格勉強なんてできない。
余暇を過ごすアテもない。ハマっていたゲームも漫画も、集中が続かない。
何もできない。
起きて、仕事をするフリをして、飯を食って、寝る。
生きている理由がない。
昔から浪費が好きだった。
音楽ゲームを嗜んでおり、「復調したときに腕が動かなかったら嫌だから」という理由でゲームセンターにはちょこちょこ通っていた。
そんな中、ふとクレーンゲームに目が行った。
クレーンゲームには嫌な思い出がある。
モバマスの担当の缶バッチが出たとき、あまりのセンスのなさに店員から3回アシストを受けた。
結果、7000円で缶バッチ1個。
7000円。
もう二度とやらないと誓ったゲームに、気づいたらお金を入れていた。
ゲーセンの収益のほとんどがプライズとメダルであることも知っている。
クレーンにお金を入れるやつのほとんどがカモなことを、知っている。
結果は覚えていない。
取れたことは確かだが、天井を叩いたのかテクでねじ伏せたのかは覚えていない。
でも、取れてしまった。
生きるモチベーションがなかった自分に、2つの快楽が結びついた。
1つは、景品が取れること。
もう1つは、タイパよく金を浪費できること。
100円で10分遊べて、6000回はボタンを叩ける音楽ゲームと比べて、
100円で15秒遊べて、2回ボタンを叩くだけのゲームは、ばかばかしいが、あまりにも甘美だった。
気付けば、クレーンゲームにハマっていた。
財布だけ持ってゲーセンに行き、両手をいっぱいにして帰る日々が続いた。
もちろん、テクニックは持ち合わせていない。
金が飛んでいく。
でもそれが心地よかった。
でも、クレーンゲームをやっている。
気付けばカードローンに手を出していた。
浪費して、金がないことに嘆き、ストレス発散に浪費する。
家から出ることすらせず、金を浪費できることに気付いてしまった。
ローンの上限を叩くのはあっという間だった。
さて、そうなるとさすがに焦りが出てくる。
鬱で馬鹿でも、無い袖は振れないことは知っている。
心療内科の先生は、励ましてくれるだけで特に処方は変わらなかった。
独力でなんとかするしかない。
ギャンブル中毒の人間は一念発起して「はい! ギャンブルやめます!」とはなれない。
・ギャンブル欲を少しずつ小さくしていく
の2点が挙げられる。
一般に無課金ユーザーからすれば課金石を割ってスタミナ回復をすることは効率が悪いといわれがちだが、
私にとっては軽い浪費をしながらギャンブルができ、時間を無為に使える画期的な存在だった。
限定ガチャの開催時以外にガチャをする旨味が少ないタイトルのため、周回にだけ石を使えるのも追い風だった。
これで様子見、と言いたいが、まだスマホでオンクレをしてしまう問題が残っている。
なんならソシャゲなんてほとんどエミュ使ってPCでやってるんだから、周回しながらオンクレができてしまう。
なんとかしてスマホをいじる時間をオンクレ以外のアプリを稼働させる時間にしないとギャンブル中毒のままである。
スマホを拘束してくれるアプリを探して、ようやく原点に立ち返ることができた。
私には心の拠り所があったじゃないか。
『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』
U149アニメに絶望し(担当が出てこなかったため)、長らく起動していなかったが、こいつが残っていた。
音楽ゲームだからタイパが悪く、スタミナ回復手段も豊富にある。
デレステには放置編成(「ミスをパーフェクトにする」などのスキルの組み合わせで、プレイせずに曲をクリアできる編成がある)があるので、私のリアルスタミナや集中力は必要としない。
オンクレをしないようにスマホでつけっぱなしにするアプリとして、こんなにも適切なものはなかった。
というわけで、こんな記事を書きながらもNoxではアークナイツの石を割りスマホからは星環世界が流れ続けている。
自分がカスである自覚はもちろんあるが、もがいている日記くらいは残してもいいだろう。
クレーンゲームの欲求もそこそこ小さくできているので、しばらくはこれで様子見。
最近のネットでは、差別という言葉があまりにも使われすぎて、本当に問題視されるべき差別がどんなものなのか、どんどんあいまいになっているように見える。
差別というものを考えるときに重要な要素は、「代えが効くかどうか」だ。
簡単な例で言うなら、トイレが男女で分かれている場合、男性は女性用トイレに入ることは許されないが、男性用トイレを使用するという代替手段があるため、差別とは言えない。
同様に、通勤電車の車両が女性専用車両とそれ以外に分かれている場合も、(障害のない)男性が女性専用車両に入ることはできないが、それ以外の車両に入るという代替手段により、電車に乗って移動するというサービスは問題なく受けられるため、差別ではない。
(ただし、例えば女性専用電車のようなものが現れて、男女で到着時間に差が生じるようなことがあれば、これは男女で受けられるサービスに差異が生じることとなり、差別となる可能性が高い)
ところで、ゲームセンターをよく利用する人ならご存じのことと思うが、ゲームセンターやデパートなどにあるプリクラコーナーには入り口にたいていこんな警告文が書かれている。
つまり、女性が含まれるグループであればプリクラコーナーを利用することができるが、男性しかいない場合は利用できない。
プリクラで遊ぶというサービスを受けるための、代替手段はあるだろうか?
女性を呼ぶというのは、代替手段にはならない。それができる人は限られているし、できたとしてもすぐに呼べるわけではない。
男性も利用できるコーナーがあれば代替手段となりうるが、そのようなものは見たことがない。
つまり、男性のみのグループにとって、今プリクラコーナーを利用するための代替手段はなく、これは明確に差別となる。
しかし、SNSなどを見てみても、あまりこれを問題視している人は見られない。
おそらくプリクラに興味のない、または女性と一緒に遊ぶものと考えている男性が多いのと、女性が安全にプリクラを楽しむためには必要なことだと考えている人が多いためだろう。
だが、こういった影響範囲の小さな差別こそ、見逃すべきではないと思う。
なぜなら、これが「弱者を守るため」という名目で行われており、そのために多くの人に受け入れられているためだ。
近年は、「弱者を守るため」という名目で行われる差別は見逃され、差別としての扱いすら受けないことが一般になっているため、放置していると今後このような差別はどんどん増えていってもおかしくない。
TwitterなどのSNSを見ると、女性が多く使う場所に男性がいるだけでも気持ち悪いだの、犯罪者扱いだの、排除してほしいだの、そういった扱いをした書き込みが増えている。
これに反発すれば、「そういう場所に行きたいなんて、下心があるに違いない」と返されて、差別を正当化されるだけだ。
なぜなら、「弱者を守るため」に必要と判断された差別は正当化されているためだ。
言い方を変えれば、「弱者を守るため」という名目さえあれば、差別し放題な世の中になってしまっている。
更に悪いことに近年は自分はこれが嫌だ、傷つく、被害者だと主張したとき、主張した側が「弱者」であり、同情されるべき存在であれば、その主張が受け入れられてしまうことが多い。
逆に、「強者」の嫌だ、傷つく、という主張は受け入れられない。
有名な例だと、最近女性用のトイレに男性が入って利用していることが主にTwitterなどで大きく問題視されているが、
逆に男性用トイレに女性が入って利用する例は昔から多くあり、それを嫌がる人もかなり大勢いたのに、何年もまったく問題視されてこなかったという話がある。
(男性用トイレを利用して通報なり逮捕なりされた女性の例はついぞ聞いたことがない)
そして、「弱者」の主張をもとに行われる差別は正当化されてしまう。
90年代はいろんな事件はあったけど(ていうかどの時代にもあったと思うけど)
暗いドラマが多かったのは90年代前半に恋愛脳全開のトレンディドラマが流行った反動
っていうか半分くらい野島伸司のせいだし、
その頃でも踊る大捜査線とかショムニとかお仕事系ドラマが流行りまくってたよ。
学校へ行こう!とかASAYANとか子供が主役の番組も多かったし、
ウリナリのポケットビスケッツ100万人署名運動とかもあったし
筋肉番付みたいにバラエティ番組でも金がかかったのが多かったから見応えがあった。
バーチャファイターが上手いやつは鉄人と呼ばれてテレビに出てた。
ポケモン赤青が発売されてみんな線をつないで交換してた。
ポケベルから携帯電話に移行して毎月のように端末が小型化されていって
1999年にiモードが始まってみんなメール使うようになったけど写メールはまだなかった
そんな時代。
前提:KONAMI(デジタルエンタテインメントの方)(重要)がサイゲ訴えて周辺界隈まとめて爆発した。
ウマ娘好きな人からは何被害者面してるんだと思われるかもしれませんが、
最近の流行に則り私は被害者であると自認したため、私は「被害者面」ではなく「被害者」です。
本件に対するK社側へのご意見は死ぬほど出てるのであえて書きません。
まあそんだけ恨み買ってんのねとは思います。私も会社のこと自体は割とどうでもいいです。
その中でK社は新しいゲームなんて全然作っていないというものがありました。
私は主にK社ゲームはゲームセンターの音ゲーのみやっています。
その中にDANCERUSH STARDOMもあります。
私のやってるゲーム、作られてないそうです。この世にないそうです。生まれてないそうです。
ゲーセン音ゲー勢からすればダンスラは新作扱いじゃないだろうというのが一般的だと思いますが、
K社は新作ゲームを作っていないと主張する層はダンスラなど知っているはずがありません。知ってたらそのような主張はしません。
よって、ダンスラのプレイヤーはこの世に存在せず、私も存在しないようです。
最近嫌なことが積み重なっていた身として、この意見は少しだけ堪えるものがありました。
作品とそのファン層をまるごと無かったこととして扱われるのって辛くなるものなんですね。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと言いますが、今の私にとってはこいつらが坊主です。なりかけですが。
仲良しグルチャでメンバーの一人が温泉に泊まりに行ったらディナーで「チョコレートマウンテン」が出てきたという話になった
自分は止まったことが無い温泉、他の人も「私が行った時はチョコレートマウンテン無かった~」って返事してた
さらに別な人も「チョコレートマウンテン羨ましい」と書いてしまうと
「もしかしてチョコレートファウンテン?」なんて書いた日には空気読めない奴だって思われるし
もしかしたら山のようにチョコを積み上げたチョコレートマウンテンなるものがあったのかもしれない
今後自分はチョコレートファウンテンの話をチョコレートマウンテンとして話すのか
ゲームセンターで山のように積んだチョコの話題を出してチョコレートマウンテンってそういうやつだよねって話に乗るのか
でもチョコレートマウンテンがチョコレートファウンテンの事だとすると回りくどく指摘したことになってしまい、だったらまだ「もしかしてチョコレートファウンテン?」の方が良い
そんなこんなで指摘できないままおはようの挨拶だけして3日たった
もうほっとこう
妻がちいかわを好きで、最初はスタンプを使うくらいだったんだが、デート中にゲームセンターに寄ってちいかわグッズのクレーンゲームをやってみたり、仕事帰りにぬいぐるみを買ってきたりするようになった。
正直、俺は「いい大人なのに幼児向けのキャラクターを好きってどうなの…」と思っていた。
あるとき妻にちいかわの漫画を読むように勧められ、正直全く興味なかったんだが夫婦円満でいたかったのでしぶしぶ読んだ。
読んでみたら思っていたよりも面白くて、なんとなく人気の理由が分かったような気がした。
幼児向けに見えていたキャラクターたちも、性格を知ったからかなかなか可愛く見えるようになってきたし、家のちいかわグッズが少しずつ増えてきているのもあまり気にならなくなった。
少し前にこっそり有休をとってちいかわのぬいぐるみ一式を買ってきて、妻の誕生日にサプライズでプレゼントしてみた。
妻も買おうとしていたけどすぐ完売して買えなかったやつだったらしくて、泣いて喜んでた。もし買えてたらぬいぐるみダブってたから危なかった。
しかし喜ぶ妻の顔が見れたのは良かったけど、婚約指輪をプレゼントしたときより喜んでいたのはなんか悲しかった。最近そんな感じ。
ぽつんと一軒家みたいな田舎ではない、郊外の中でもかなり田舎な方に住んでいた。
ボウリングやゲームセンター、カラオケなんかは私鉄の駅10個くらい先に行かないとなかった。
ファストフードや、ちょっと大きな商業ビルなんてのもそこに行かないとない。
往復するとそれだけで1000円近くかかってしまうので中学の時にクラスの友人と
「どこそこに何時集合な!」って言ってたまに土日に出かけるのがやっとだった。
確かに文化的な面で言えば触れられるものはかなり少ないと思う。
東京にも住んでたけど子供の時に新宿や渋谷に10分程度でアクセスできるってのはちょっと想像ができない。
小学校の頃は公園で野球やサッカーしたり、友達の家に集まってゲームしたり、そんな遊びしかなかったし、
高校生にもなるとそんな田舎に嫌気がさして絶対に都会に出るんだって思ってて、
実際に大学生から一人暮らししてそれはそれは刺激的だなと思ったけど、
私は自営、妻は専業主婦(私の会社の役員ではあるが名目のみ)、4人の子供(小学生2人、幼稚園児2人)がいる。
数日前、帰宅した際にシンクに水滴が残っていた。シンクや洗面台、お風呂場に残った水滴はカビや水垢となり子供に健康被害が出る要因にもなるかもしれないため、いつも使い終わった後に蛇口やシャワーヘッドを振ってゴムワイパーで水を切っている。浴室乾燥機も吟味して選んだ。
妻に「最後に誰か使ってからシンクの水切った?」と聞いた所、子供の着替えをさせながらこちらを見もせずに「切ったよ」と言われた。しかし、目の前のシンクはびちゃびちゃだ。
また部屋の四隅や窓枠の埃もアレルギーなどの原因とならないよう、朝仕事に行く前や休日にこまめに掃除しているのだが、私が仕事でどうしても家を空けなければならない時、お願いしたにも関わらず3日後に帰宅すると部屋の隅に埃が…
また、おやつは子供にとって栄養補給の補助的な役割を果たしたりストレス緩和にも繋がる重要な物なので、栄養学の雑誌を参考にしながら仕事の合間にメニューを作って妻に渡したり、朝や休日に私が作って冷凍している。それにも関わらず、幼稚園児の下2人にはまだ解禁していないはずの市販のお菓子(ポテチなど)を「スーパーでねだられた上に作る間がなかった」ということを理由にあげていた。子供にスーパーでねだられ、「もう少し大きくなったらね」と言ったところ「この前食べたよ〜」と言われ発覚した。
他にも、
・妻に渡す生活費を計算するために必要な買い物のレシートや領収書をコーラやカップ麺などの禁制品を買ったことを隠すために破棄。
・幼稚園児の下の息子と娘をママ友に誘われたからとまだ解禁していないマクドナルドに連れて行く。
・ママ友との付き合い(子供を連れてマクドナルドやゲームセンターに行くことがあり、付き合いを控えさせている)のお金を実家の母からこっそり振り込んでもらう。
・普段は私が子供の公文や宿題をチェックしているのだが、出張明けに子供の公文の宿題やテストを見たところ、明らかに間違えて覚えている箇所があった。妻に問いただすと宿題をやったことだけチェックして中身をチェックしていなかった。
など。
家にいる間は出来ることをしているが、どうしても出張や月末など家を空けなければならないことはある。妻の忘れっぽさやズボラさは把握しているため、掃除や家事、子供の勉強や歯磨きなどの箇条書きチェックリストを渡してお願いしているのだが、チェックされている項目が明らかに行われていないことは一度や二度ではない。
昨日子供たちを寝かしつけた後に、このことを妻に話し、改めて私がいない間の家事や子供たちのことをお願いした。
妻は何も言わず、突然下を向いて泣き出し「もう限界」と言って寝室に閉じこもってしまった。
私だってもう限界だ。家に帰ったら子供と遊びたいし、勉強を見てあげたいし、料理を作ってあげたい。帰宅してすぐに水回りの水切りと部屋の隅の埃取りと窓ガラス拭きで子供との時間が奪われ、そしてゴミ袋の中に隠されたポテトチップスの袋を発見しため息をつくような生活はしたくない。