はてなキーワード: 施設とは
凄い。
トランプを引くだけのギャンブルは本当にただトランプを引くだけで誰もセカンドディールみたいなことはせずただ全員が淡々と引いてくるから驚く。
おかしい……普通こういう展開になったらこっそり数枚引いてるやつや持ち方で数字をごまかすやつがいるはずだ。
コイン入れも最初の調整が適当すぎて完全な運ゲーになっている。
ありえない……脱脂綿も傾けもないし表面張力を見破って途中で一気に加速させるやつもおらずビンゴゲームでただ数字を待っているようなものだ。
神経衰弱にてようやく運以外の要素が絡んでくるが……ただ記憶力が絡むだけだ。
シャッフルを戦略的に使うこともなくただ誰かが当てそうになったら妨害するだけで終わるので本当に凄い。
最後のロシアンルーレットは流石に物理的な重さとか回転回数とかで何かをやると思っていた……思っていた……信じられない……。
この映画は本当に凄い。
ギャンブルが運任せというよりも、やっている連中が運任せなのだ。
生死のかかった極限状況の中で、生き残るために尽くす最善がただ祈ることと神経衰弱のカードを覚えることぐらいだ。
ギャンブルを扱う作品とは究極を言えばイカサマと駆け引きを扱う作品だ。
そこで誰もイカサマをしなかったら何が起こるだろう?
もう何も起こらないのである。
すごい映画だ。
だがこの映画に描かれる「死にものぐるいで最善を尽くす気はないが、俺は運よくうまく凌げるはずだ」という多重債務者特有の思い込みはカイジ以上に描けているのではないか?
カイジシリーズに出てくる債務者は逆転を目指して努力をしすぎている。
そのガッツがあるならもっと早く頑張ればよかっただろと言いたくなる。
それよりも「人生逆転ゲーム」の語る多重債務者は最後までまともに努力なんてしないで全部運任せだよだってそういう奴らだものという態度はより強い説得力がある。
凄い映画だ。
単に借金まみれのクズにトドメをさすためだけなのに大規模な施設なんて不要と言わんばかりの態度だ。
世の中には世界を牛耳る巨大な黒幕がいるというギャンブル漫画的世界観からほんの少しダウンサイジングするだけでグっと世界に生臭さが増す。
これは凄い。
本当にこういうことが起きているのではという説得感では本家を上回っている。
圧倒的低予算で作られているのだから本家に一つでも優ればもう十分だろう。
すごい映画だ。
というクソ造語
飯代かかったり、寮費がかかったり
職歴うるさかったり。
遠方から旅費かけて、
ワザワザ出向いて安い時給で
これじゃあ。
高級リゾート多いんだし。
飯や寮くらいタダにしないと。普通に。
知らんけど。外資?内資?
あ。
文句言わないでね。
飯代かかったり、寮費がかかったり
職歴うるさかったり。何かとうるさい。
遠方から旅費かけて、
ワザワザ出向いて安い時給で
これじゃあ。
高級リゾート多いんだし。
飯や寮くらいタダにしないと。普通に。
知らんけど。外資?内資?
あ。
文句言わないでね。
【オレオレFC】DF南條が8ヶ月ぶりに全体練習合流。「やっとサッカー選手になった気分」6月に復帰へ
オレオレFCは左膝を負傷し、長期離脱していたDF南條が26日、今季初めてチーム練習に合流した。リハビリ組とともに約1時間、軽めのメニューを消化した。実戦復帰時期は未定だが、昨年6月11日のガンバ大阪戦(0●1)以来となる出場に向けて調整する。
爆速スピードスターが帰ってきた。南條は全体練習開始から約15分後にピッチへ。復帰を歓迎する周囲の声に笑顔で応えた。先週18日からランニングに励み「やっとサッカー選手になった気分です」。この日はリハビリ組でボールを扱ったメニューもこなし「痛みは確実に少なくなっている」と“初日”を振り返った。
50m5.6秒の快速を武器に昨年まで計74試合に出場し、3得点を挙げたスピードスターだが、昨季6月のG大阪戦で相手との接触で負傷。左膝靭帯断裂で全治8ヶ月と診断され、出場わずか11試合にとどまった。手術を行ったが、思うように回復せず、苦しい時期を過ごした。それでも「過去にもそういう怪我を克服した選手もいたので、それを励みにしてきました」と、地元・山梨県内の施設とオレフィールド施設内を交互に利用しながらリハビリに励んできた。
周りへの感謝の意を込めて今季背番号を39に変更した。復帰時期は不明だが、「最高の状態で戻るのが大切。焦らずにやっていきたい」と話し、今後は段階を上げ、試合に出ながら、徐々に状態を上げていくことになりそうだ。チームは9試合負けなしと好調。「凄いですね」と苦笑いしながら「一日でも早く復帰して、元気な姿を見せたいです」と力を込めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8cf5cc10ef6f7def28a0da24f059c785adb9c31
新潟西警察署は27日、父親が1歳5か月の男児を車内に置き去りにし、男児がその後死亡したと発表しました。
25日午前9時ごろ、父親が祐誠ちゃんを自家用車に乗せていることを失念し、新潟市中央区内の施設駐車場にエンジンを止めた状態で駐車し、約3時間車両から離れました。
ADHDがガキを作るとこうなるという見本
driving_hikkey 特高警察やその流れを引き継ぐ入管での残虐行為を見ればこれは決してよその国の他人事ではない。
maruX これを読んで中国との戦争に考えが及ぶのは暴力の図式に囚われている。ウイグル問題は外交で働きかけるべきだが、日本の入管が外国人を苛め抜いていることについても考えるべきでしょう。
toro-chan 日本人が驚くのが分からない。入管で同じことをしてるだろうに。中国人に聞けば同じ言い訳が返ってくる。ウイグル人は優遇されてる、犯罪者だ、怖いから隔離すべき。国も右翼も反省しない点、改善されない点も同じ。
fukuoka_sakuma なるほど、日本の入国管理局と同じかまだマシな扱いやなと。ウイグル人よりも本邦の入管収容者の方が酷い扱い受けてるとしか思えなかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/xinjiangpolicefiles/special/
fukuoka_sakuma 再教育施設ならまだ良いのでは?日本の入管はオーバーステイ如きで外国人を長期勾留した上に適切な医療も受けさせず収容者の虐待で何人も人殺してる訳で、差別をするな、と厳命してる中共の方がよほど人権意識高い。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20220524/k00/00m/030/019000c
fukuoka_sakuma 、釣りアカウントかと思ったがTwitterの @sakuma_fukuoka と同一人物だとすればそうじゃないのかも。2013年からあるアカウント
風俗嬢と暇してる夜職の女がしがちな言動のそれらしさについては他の追随を許さないと思っているし、
引きこもり男性のような、あからさまに態度がヤバくて入り口で拒否されるパターンではなく、
数か月した頃に「こいつ、うまく言えないけど、なんかイラつくな…」みたいになるから言語化・可視化しづらく厄介というか。
こういう子は、最初はみんな愛想よくしてくれたのに、数か月するとみんな冷たくなるという経験を何度も味わっている。
そのせいで、子供を欲しがるんだよね。子供は母親から逃げていかないから。
同世代からするとイラッとくるような人でも、子供はママしか頼れないし、ママ、ママとなつく。
女性の弱者は初対面で好意的に接してもらえた成功体験があるのか、男性よりも孤独への耐性がなくて我慢できないのか、
人懐っこい態度や、縋りつくような態度をとることが多い。(媚びや縋りつきと同時に不快な言動もある…)
モラルがある男女からは「居心地悪そうな苦笑い」と「そっと距離置き」、
仮に増田がまだ親じゃなくてこれから親になるのだとしても子どもは祝福するよ
あと風俗嬢と暇してる夜職の女みたいな思考の女じゃなくて弱者男性()でも子どもは祝福する
1966年、ルーマニアのチャウシェスク政権は、人口を増やすため人工妊娠中絶を法律で禁止とした。
ルーマニアでは5人以上子供を産んだ女性は公的に優遇され、10人以上の子持ちともなると「英雄の母」の称号を与えられた。
1960年代後半までにルーマニアの人口は増加に転じたが、今度は育児放棄によって孤児院に引き取られる子供が増えた。
これらの子供は十分な栄養も与えられず病気がちとなり、さらに子供を死なせた場合にはその孤児院の職員の給与が減らされるため、
無理な病気治療のひとつとして大人の血液を輸血され、エイズに感染する子供が激増した。
孤児たちは「チャウシェスクの落とし子」と呼ばれ、ストリートチルドレン化するなど後々までルーマニアの深刻な社会問題となった。
ヒトラーは「礼儀正しく、感じがいい」として女性に人気があり、エルザ・ブルックマンやヘレーネ・ベヒシュタイン、
ヘレーネ・ハンフシュテングルといった上流階級の女性たちの熱心な支持も獲得した。
また一般の女性にとってもヒトラーは人気があった。ミュンヘン一揆の裁判後には、面会を求める女性支持者が殺到して花束を贈り、
ヒトラーがつかった浴槽で入浴させてくれという者すら現れた。
またエゴン・ハンフシュテングルは、一人の婦人がヒトラーが踏んだ小石を瓶に入れ、陶酔して抱きしめている姿を目撃している。
ナチスが政権獲得後に行った最初の女性政策は、女性の家庭への復帰であった。
72人の上級公務員の女性は全員免職され、州や自治体の女性官吏1万9千人も免職された。
1933年6月1日にはいわゆる「結婚奨励法」が制定され、女子労働者は退職し、再就職をしないと誓約することで、
結婚資金の無利子貸し付けを受けることができるようになり、さらに子を多く産む毎に返済が免除された。
1935年9月15日からは4人以上の子を持つ家庭に補助金が支給されることとなり、
1939年からは4人以上の子を産んだ母親に「母親十字章」が授与されることとなった。
党指導部は1934年2月にゲルトルート・ショルツ=クリンクを「女性同盟指導者」に任命した。
彼女は30代半ばと若く、「アーリア人的」な風貌をしていた上、4人の子を出産していた。
ドイツでは、大戦後の世界恐慌による生活苦によって堕胎施術が流行し、1937年には出生数を超える60万から80万の堕胎が行われていた。
1934年3月、ナチス福祉局(NSV)は母子援助制度を開始し、女性の出産育児に対する経済支援を展開した。
父親が十分な養育費を支弁できない家庭への経済援助策として、ドイツ児童手当制度(Das Deutsche Institut für Jugendhilfe e.V.)も同時期に開始された。
1935年12月、SS長官兼ドイツ警察長官ハインリヒ・ヒムラーは、母子家庭の支援団体の名目でレーベンスボルン(別名:生命の泉協会)を首都ベルリンに設置した。
1936年8月15日、レーベンスボルンは最初の施設「高地荘」をバイエルン州エーベルスベルク郡シュタインヘーリンクに開設した。
高地荘は設立当初は母親30人・子供55人を常時受け入れ可能な規模の施設であったが、
1940年までに受け入れ可能人数が倍増され、SS医官グレゴール・エープナー(ドイツ語版)が運営責任者として任についていた。
レーベンスボルンは、親衛隊本部のひとつであるカール・ヴォルフ親衛隊全国指導者個人幕僚部の隷下にあった。
入所要件として人種的、係累的条件を満たす必要があった点はSSと類似していた。
施設の維持は「民族的義務」と喧伝され、運営費用の多くはSS兵士からの寄付でまかなわれていた。
高地荘の成功を受け、レーベンスボルンの母子保護施設は国内外の各地に続々と設置されていった。
ヒトラーはドイツ人のアーリア化を推進するため、ドイツ人ナチ党員男性とノルウェー女性との性交渉を積極奨励した。
そのため、ノルウェーではドイツ人の父とノルウェー人の母の混血児を対象としたレーベンスボルン施設が存在した。
1940年から1945年までの間に、ノルウェー国内10カ所に設置されたレーベンスボルン運営の産院で出生した子供は約8000人おり、
その他の施設で出生した約4000人と合わせ、約12000人の子供が駐留ドイツ兵とノルウェー人女性との間に生まれたとされる。
ドイツ降伏後に当時のノルウェー政府が「対敵協力者」の処分を決定し、上述のノルウェー人女性約14000人は逮捕され、
そのうち約5000人が18か月間強制収容所に入れられた。ドイツ兵と結婚した女性についてはノルウェー国籍を剥奪され、
出生した子供には極めて政略的な「知能鑑定」が行われ、恣意的な診断を受けた。
スウェーデンのポップグループABBAのメンバーだったアンニ=フリッド・リングスタッドも、ドイツ人ナチ党員の父とノルウェー人の母の間に生まれた子であった。
彼女はノルウェーでナチス・ドイツ崩壊直後に生まれたが、ナチ残党への追及を避けるため母と共にスウェーデンへ逃れ、そこで成長したため知的障害者施設への収容は免れた。
実はCLANNADは、ゲームもアニメもモロに増田の直撃世代。
ゲーム版については、オタク男子がエロゲに最も興味を示す学生時代に自分がLinux一辺倒で、就職後はWindowsを入手したもののゲームを遊ぶ時間がなく…という流れによる。
(CLANNADがエロゲじゃないのは知っててPCゲーに手を出すきっかけがなかったという意味)
アニメの方は、ストーリーのペースが当時の自分にはダルかったこともあり、1期の3話くらいで切ってしまっていた。
とはいえ「CLANNADは人生」というミームが長らく語られてきたこともあり、ずっと気になってはいたんだよね。
(今となってはインターネット老人会でしか通じなくなりつつあるけど)
そこへ、今年になって某人気VTuberが同時視聴するというではないか。
このVTuberは陽キャでしかもお育ち良さそうというか普通にいいとこのお嬢様っぽい上に、実家とのつながりを活用して役者の道を志していた模様。
それもあってか、アニメやゲームのシナリオに対する考察やキャラの解釈における、頭の冴えが半端ない人だったりする。
つまり、アニメやゲームを並走する相手としては適役すぎて申し分ないので、これは乗ってみるかということで、本放送から実に15年くらい経ってから、ようやくきちんとチェックできた。
「確かに紛れもなく名作で、面白さも感動ポイントもいっぱいあったけど、自分には合わないかな」
という感じ。
ゲーム未プレイなうえにアニメのまとめ方が端折りすぎなきらいもあって、今でも正直なにがなにやらではあるんだけど、要するにこれって
「主人公の岡崎が周りの人物との交流を通じて善行を重ね、関わった人達の人生を好転させた結果、バッドエンドからタイムリープして救われる」
ってことでしょ?
まあ、シナリオとか作者の思想としては否定しないけど、正直個人的に全然感動しなかったというか…。
なので、ここまでおよそ4クール50話近くもあって、しかも「トゥルーエンド」に入るのが2期14話からというのに「なげーよ!」と脱力したのも事実。
途中メインの登場人物たちのエピソードで感動したときは「ここまでじっくり話を積み重ねてきたからこその感動なんだろうな」と思ってたけど。
一応、総集編のラストシーンのお陰で、なんとも余情あふれる幕切れになったので、終わりよければということで名作みたいな。
2期のOPとEDが、最後まで見ると感動的な歌に化けるのも良かった。
あと、ゲームではアニメと比較してもっと主体的に動かざるをえないというか、プレイヤーとしてここに至るまで何度もいろんなキャラでエンディングを迎えた後でのトゥルーエンドだろうから、感じ方は相当違うんだろうけど。
でもそのためだけに今から100時間以上かけてゲームをフルコンプするかというと、ちょっと躊躇する。
ちなみに「途中メインの登場人物たちのエピソードで感動した」と書いたけど、一番のお気に入りはことみ。
最後は感動を通り越して美しさすら味わってしまったし、この美しさはおそらくアニメじゃないと表現できないと感じた次第。
また在りし日の京アニ作品だけあって、全体的にシナリオも絵も安定していたのはgood。
そのうえで異常に作画が優れていた回がいくつかあって作監・作画スタッフを確認したら、後年けいおん!で名を馳せた堀口悠紀子氏の名前があり、ちょっと感動してしまった。
あと、ロケハンもこの頃からしっかりしていたようで、主人公たちが通う学校の施設、学校までのアプローチ、駅、公園、橋と、印象的な場所がいくつも実在するのは流石。
ということで、京アニの復活を祈って筆を置くことにする。
うちの子は小型犬エリアだったんだけど見るからにうちの子より小さい犬ばかりで大丈夫かな?と思ったんだよ。
でも、下に降ろした瞬間、ちっこいやつらがうちの犬を囲って腰を振り出した。(うちの子はオス)
もうめちゃくちゃに気持ち悪かった。
マウンティングっていう、格上であることを証明する行為らしいが、マジでショックだった。
必死にそのちっこいのを手で払い除けて救出。
「おい飼い主💢ちゃんとしつけろよ」という怒りを抑えながら周りを見渡すも、こちらを見る人の姿はなし。
ようやく、向こうの日陰で談笑するババアたちを発見。このババアたちが飼い主だった。
その後しばらくして犬同士は打ち解けてはしゃぎあっていたが、
また腰を振り出すやつが現れた。
すると今度は、ババアの1人が走ってきて「すみません💦」と犬を持ち上げてった。
その日はそんなことの繰り返しだった。
は?
「すみません」じゃないのよ…
なんで躾けてないのに目を離すわけ?
同じ入場料を払っているにもかかわらず、犬だけじゃなくてこんな程度の低い人間も見ないといけないわけ?
うちは犬が何かしたらイカンと思ってずっと見てたのに、それ以上に注意を払うべきはお前だろうが。
でもこれがドッグランなんだろうな、と飲み込んだ。
一旦はそれでよかった。
その後、思いの外犬同士は仲良くなりマウンティングも見なくなり、そこのドッグランにも通い詰めるように。
大型犬は小型犬と違って人間でも制御できないくらい力があるし、犬にとっては遊びでもかなり激しい。
心配になるような犬の鳴き声も「まあそういうもんなんだろう」と次第に慣れていったんだけど…
だけど、この日だけはなんか鳴き声が違った。
メスが1匹だけだったせいで、他の犬たちがこぞって狙い始めた。
もう追いかけっことかいうレベルじゃない。メスは必死に逃げて、助けを求めて鳴いているようだった。
それなのに、追いかける側の飼い主はヘラヘラ他の飼い主らと談笑。
メスの飼い主は止めに入るも、犬が大きくてなかなか入り込めない。
しばらくして追いかける側の飼い主らが止めに入ってたが、吹っ飛ぶくらい苦戦してた。
その後、メスは入り口に避難してようやく事態はおさまったようだったんだけど…
は?
犬の飼い主ってみんな”こんな”なのか…!?
そもそも、基本的にドッグランでのトラブルは飼い主間に責任があるので、余程良心的なところでない限り監視する人はいない。
そこは管理者の方がかなり良心的で常に見ててくれるから今まで何もなかったのもあると思う。
でも、さすがに手術しないのも、しつけをしないのも施設に甘えすぎじゃないか?
見てるだけでしんどくなって、途中で帰ったもんだからそれ以上は知らん。
で、最近のこと。
たまには違うドッグランを利用してみるか!と冒険していった先は、犬の大きさで区別されてなかった。
最初はめちゃくちゃ怖かった。
ぶっちゃけ引き返すつもりだった。
でも、ウチの犬も日頃から友好的だし大きい犬と触れあう機会も多いし、ラン内にも小さい犬の方が圧倒的に多くて「これはいける」と踏んだんだ。
これが間違いだった。
もう、とんでもない勢いで向かってくる大型犬とおんなじ位の犬。
見慣れた光景だったから大丈夫だと思った。でも「ギャン!」って声で場が凍る。そこには囲まれて尻尾を丸めて逃げ惑ううちの子。
もう辛かった。なんで誰も助けてくれないの。
そんなの、うちの犬が一番そう思ってるに違いないのだが…
でも、大型犬の方は悲しい目をしてたから、悪気はなかったんだろう。
しばらくして飼い主がきて謝ってくれた。
いや、ちゃんと見ててくれよ。
なんで何か起きてからアクションを起こすんだよ、人間社会で生きたことないの?
自分の子供が腕を食いちぎられても「見てなかった」って言われて許せるわけ?
いや…流石にこれは自分も悪かった。判断ミスだった。猛省に猛省で、帰り道はめちゃくちゃ泣いた。
でも、冷静になってみれば、それ以上にドッグランにも責任はあるだろうが💢
お金払って利用してるんだから少しは介入してくれよ。なんで1km圏内に管理人がいないんだよ。ここはどこだよ?
うちの犬に怪我はなかったものの、自分の不注意で怖い思いをさせてしまった。
でも、責任が飼い主間にしか発生しない以上、目を離すなんて論外だろうが。
本当に犬のために来てるのか?自分たちバカのコミュニティのために来てるんじゃないのか?
まったく、腹立たしい。
お前たち(一部の利用者)は自分とこの犬が他の犬・あるいは人間に危害を加えても良いと思ってるのか?
犬は法律上は「所有物」でしかないんだよ?仮に犬が何かトラブルを起こしても「たまたま持ってた包丁が当たった」って言ってるのと同じだよ?
お前たちは加害者になるリスクを抱えながら平気で生きてるんだよ。
もちろんこれは一部のアホだけであって、ちゃんとしてる人も沢山いる。
中にはそういう「一部のアホ」に対してわかりやすくガンを飛ばすモンペもいたりするくらい、犬の飼い主のあり方にはムラがある。
けど結局犬は人間ほど賢くないし犬にとってのルールがない以上、所有者である人間が制御すべきなのは事実。
でも今の日本じゃ、犬は金さえ払えば誰でも手に入れられるし、
バレなきゃ狂犬病の予防接種もせず、マイクロチップも入れず、捨てることだってできる。